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[3515] 3年前、それから8 忠太郎 投稿日:2008/03/20 (木) 20:58
〔媚薬〕
夫が恵子さんを抱いているのを見て、悔しくて泣きそうになりました。でも、わたしも木村さんに抱かれていたのです。
すでに、チークダンスの時に木村さんは、わたしの繁みに、硬くなったシンボルを押付けてきたのです。腰を引くと左手でぐっと引き寄せられ、今度は指を割り込んできたのです。
なぜか、繁みの中が熱くて堪りませんでした。木村さんの指の動きも巧みで、夫とは全然違うんです。それにいつもと違って、すごく感じやすくなっていたのです。木村さんはわたしを抱き寄せると
「ワインに媚薬が入っていたんだよ。きょうは楽しんでね」
と。繁みの中が濡れてくるのが分かりました。
パートナーが変わってチークタイムが終り、木村さんに指名されました。なんとなく、そうなるような気がしていました。木村さんはわたしの脚を肩に担いであそこを広げてきたのです。すごく恥ずかしい格好でした。さっきから蜜で潤みっぱなしのわたしに、むしゃぶりついてきたのです。大きな声が出てしまいました。その声を夫に聞かれるのが嫌で、できるだけ抑えていたのですが、いつの間にか忘れさせられてしまいました。

目の前に木村さんのシンボルがありました。わたしの口元に押付けてくるのです。夫以外のモノを見るのは初めての事でした。それも目の前で、でもそれを口に咥えることにそれほど抵抗はありませんでした。もう、その場の雰囲気に酔っていたのです。それも媚薬のせいだったのでしょうか。
木村さんは固くなった肉棒を、挿入しようとしてきました。“早く挿れてほしい”という気持ちとは裏腹に、わたしは恐くなり抵抗しようとしましたが力が入らないのです。木村さんは
「ほら、パパが見てるよ……」
って言うんです。また体中が熱くなりました。夫は恵子さんと繋がっているようでした。木村さんが入ってきたとき、夫に仕返しをしているような気持ちになりました。でも、それは一瞬のことで、木村さんにピストンされると頭の中が真っ白になり、体がフワフワと浮いているようでした。
木村さんの動きが早くなった時、わたしも一緒に昇りつめていきました。そしてふーっと体中の力が抜けていくのと同時に気を失っていました。

気がついたとき、岡田さんの腕の中に抱かれていました。岡田さんはわたしが気がついたのを知ると、キスをしてきました。手は乳房を弄んでいました。わたしも少し周りが見えるようになりました。
岡田さんがわたしの3人目の男になるのか、と漠然と考えていました。岡田さんも最後はわたしのお尻を抱きながらフィニッシュしました。
岡田さんが終ると、待っていたように田中さんがすぐに後ろから挿入してきました。
“男の人って、みんなバックが好きなんだな”と思いましたが、あとで、みんなに
“裕子ちゃんのヒップは最高にそそられるよ”と言われると、自分でも気に入っているのですが、恥ずかしくもあり嬉しくもあり、なんともいえない複雑な気持ちでした。