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[3732] 2年前、それから23 忠太郎 投稿日:2008/04/24 (木) 16:56
〔明日も……〕
「延長した分はいくら……」
「ああ、いえ、あの結構です。十分頂いてますから……」
遠慮深い娼婦である。男は感動した。
「じゃあ、僕の気持だから」
といって、3万円を出し、更に
「明日も同じ時間に来てほしい」
と5万円を出した。

明日も、通夜が終えてからホテルに戻る。でも、9時までに戻れるかどうかは分からない。
「あのう、明日はもう少し遅い時間になるかもしれませんが」
時間には正確な娼婦である。
「ああ、遅くなっても必ず来てほしい。待っているから」
「ええ、どうせ戻りますから大丈夫です……」
「戻るって? どこへ……」
「あ、いえ、あの、ああ、お店の方にです」
「お店って、この近くなの?」
「ええ、ちょっと秘密ですけど……」

“実は、事務所は、このホテルの中です。営業は明日で終わりです”とでも言いたかった。
“明後日も来てほしいって言われたら、どうしよう……”
悩む必要はない。明後日は告別式を終えてから新幹線で帰る予定である。それでも、何とかしてあげたいと裕子は思った。何とかしなくても良いのである。

思わぬ13万の小遣いができた。楽しませてもらった上に、小遣いまで貰える。
これなら、健次にも1回に付き、1万円くらいの小遣いを請求しても良いのではないか、只でさせるのは勿体ない。そんなことを裕子は考えていた。
「それでは、失礼します」
と、礼儀正しい娼婦が男の部屋を出たのは、夜中の0時を少し回った頃であった。エレベーターに乗り5階下のフロアーで降りた。
[Res: 3732] Re: 2年前、それから23 忠太郎 投稿日:2008/04/25 (金) 19:26
自分の部屋に戻った裕子は、自然と笑みがこぼれてきた。一人でやり遂げたという充実感に満足していた。誰かに聞いてほしくて健次に電話をした。
「パパ、あたしね。今ね、すごいことしちゃった……」
「なんだよ、裕子か。悪いけど、疲れて眠くてしょうがないから明日にしてくれ、じゃあな」
「もう、いい話なのに……」
電話は、一方的に切れた。裕子の興奮は治まらない。誰かと話したい。
“そうだ、雅子さんなら、まだ起きているはずだ!”
雅子は、丁度風呂から出たところだった。
「あら、裕ちゃん、どうしたの、こんな時間に」
「遅くごめんね。あのね、うふ、あたしね……」
夕方からの経緯を、自慢話のように雅子に話をした。いや、裕子にとっては自慢だったに違いない。
「あなたも随分成長したわね」
といった雅子の一言が、裕子にとっては最高の誉め言葉に聞こえた。
興奮冷めやらぬ裕子がベッドに入ったのは、深夜2時を過ぎてからであった。

翌朝、裕子は9時に起きた。先ずぼんやりした頭と体を、湯に入りながら戻すことにした。
通夜は、夕方の6時からである。それまでの時間をどうするかを考えた。
今、臨時収入が13万円もある。
あの人の良さそうなおじさんが、勘違いしてくれたお金だ。今晩の約束も反故にするわけにはいかない。
しかし、このまま貰ってしまうのも悪い気がする。何かお返しをしなければ、と湯の中で彼女は考えた。
裕子の出した結論は
“今晩、精一杯サービスしてあげよう!”ということであった。

11時ごろにホテルを出た裕子は、街の中をぶらついていると、あるショーウインドウが目に留まった。
マネキンのボディにフィットした、おじさんが喜びそうな、セクシーな白いワンピースだった。
“そうだ、これを着ていこう。絶対に喜ぶわ!”
たしかに、男だったら、裕子のような女が着てくれれば、誰でも喜ぶミニのワンピースだった。
店内に入ると、愛想のいい若いお兄さんが相手をしてくれた。
試着すると、裕子にピッタリだった。愛想のいいお兄さんは
「すごい、ピッタリですよ。こんなにこのワンピースがお似合いになる方は、滅多にいらっしゃいません。素晴らしいですね!」
思わず買ってしまった。勧め上手なお兄さんに、その服に合う靴とバッグまで買わされてしまった。
〆て、145,000円である。赤字だ。
“でも、おじさんの気持に応えてあげるためだ。仕方がない”
これでは商売にならない。経費の掛けすぎである。

“そうだ、下着もセクシーなのを着けていかなければ……”と思ったが、これ以上の出費は痛い。
考えた挙句、またしても裕子は素晴らしいことを思いついた。
“そうだ! 下着を着けないでいこう”
大サービスである。どうせ、ホテルの中を移動するだけだし、エレベーターに乗ればすむことである。

通夜が終り、裕子が部屋に戻ったのは9時を少し回った頃だった。
さあ、これからが本番である。子どもが遠足にでも行くような、ワクワクした気持ちになっていた。
[Res: 3732] Re: 2年前、それから23 忠太郎 投稿日:2008/04/25 (金) 19:27
〔13万円のサービス〕
ホテルに戻った裕子は、先ず、風呂に入り、入念に体に磨きをかけた。
化粧もそれなりに研究して、それらしい雰囲気を出したつもりだ。
“パパが見たら、笑われるかな”、少し心配になったが、演技に徹することにした。
13万円の娼婦が完成した。鏡の前に立った。我ながらよくできた、と思った。でも、この格好で街の中を歩くのは少し抵抗があった。
だが、実際に歩くのはエレベーターに乗る十数歩と、エレベーターを降りてからの数歩である。誰にも会わない可能性のほうが高い。度胸が決まった。

たった数十歩を歩くだけだが、下のほうがスースーして頼りない。爽快感もあるが、全裸で歩いているような感じがした。誰かに見てほしいような気もした。というよりも、これを見せないのは、いかにも勿体ない。
体にピッタリとフィットしたワンピースは、後ろから見るとヒップラインが悩ましく、歩くたびに奮いつきたくなる。これはもう、犯罪だ。

決意も新たに部屋を出たのが10時少し前だった。彼の部屋の前に立ったのは、その3分後である。
チャイムが鳴り終わらないうちにドアが開いた。
待ち焦がれていたのだろう。手を取って引っ張り込まれるように部屋に入った。
「本当に来てくれたんだね。来てくれないかもしれないと心配していたんだよ……」
「そんな、お約束ですから。すみません、遅くなって……」
律儀な娼婦であった。

男は、値踏みをするように裕子の上から下までを瞬きもせずに見つめ、
「素敵だ! セクシー! 素晴らしい!」
を連発した。とりあえず、化粧と衣装選びは合格のようだ。

テーブルには昨日と同じように、ワインとつまみが置いてあった。男は感動に震える手でワインを注いだ。
「君との再会に、乾杯しよう!」
薬でも飲んだのか、昨日よりも昂ぶっているようだ。男は、内心、今日は来てくれないだろうと思っていたのであるが、嬉しいことに、約束を守ってくれたことに感動していた。
“こんな、立派な娼婦もいるのか”
“立派な娼婦”という形容詞が適当かどうかは、この際、然程重要ではない。

裕子もうっかりしたことには、この先のシナリオを考えていなかったのである。男の部屋に入るまでの化粧や衣装の事ばかりで、ノーパンで部屋に入ってからの演技のことは、迂闊にも考えていなかった。
「君、名前を聞いてもいいかね……」
男は遠慮がちにいった。彼なりに、娼婦のプライベートには、立ち入らないのがルールだ。という考えがあったようだ。
「ええ、裕子です」
娼婦は、何の衒いもなく名前をいった。男は“ユウコというのが源氏名なのか”と思った。次に男は
「キスをしてもいいかね?」
と言った。娼婦は、唇だけは自分の男のために残しておくものだ。という話を信じていた。

娼婦は、目を閉じて唇を差し出してきた。
男は、また、感動に震えながら、女を抱きしめて唇を合わせた。
キスをしながら裕子は、急いで、次のセリフを考えていた。
唇を離した男の耳元に囁くように、甘える口ぶりでセリフをしゃべった。
「脱がせて……」

男の分身は跳ね上がって感動していた。男は、大きく開いた背中の下のほうにあるファスナーを、ドキドキしながら下ろしていった。背中を撫で回してもブラジャーらしき手触りがない。
ファスナーを下げ終えた男は、娼婦の肩からワンピースを外そうとした。これも、がっついていると思われたくないので、できるだけゆっくりとした動きをした。

少し下げると、形のいい乳房が男の目に入った。ブラジャーがないことに、また感動した。
これもシナリオは成功のようだ。
“ノーブラで、これだけ喜ぶなら、ノーパンは、すごい喜びそう……”と裕子は思った。

男は、美乳の谷間に顔を埋め、唇を這わせた。嬉しそうだ。ワンピースはまだウエストで止まっている。
男は膝を屈めて、裕子のへそに唇を這わせた。そして、しずかにワンピースを下げた。
括れたウエストから豊かなヒップラインを、ワンピースは越えた。男の目の前に、薄っすらと若草が生えたような逆三角形の丘が見えた。信じられない、といった表情をした。

男は、その若草にキスをした。噛り付かんばかりに、唇と舌を夢中で動かしていた。
裕子は、そのまま若草の谷間も、その奥に潜む花びらも舐めてほしかったが、今日は、自分がサービスしなければいけないんだ、と思った。

男の動きが少し緩やかになったとき、男の頬を両手で挟むようにして顔を上げさせた。
そして、男を立ち上がらせ、しっとりと唇を重ねた。舌を挿れて、激しく、淫らになるように演技をした。
男の手が、裕子の豊臀の谷間を割るように這いまわったとき、唇を離した裕子は、そのまま男の前に跪き、そのいきり立つ肉棒を咥えた。

男は、娼婦というのは、男の欲望を満たさせるために体を開くだけであって、あくまで受け身であり、自分から積極的に男を楽しませるようなことは、しないものだと思っていた。
“こんなに、献身的な娼婦がいるのか!”
男は、また感動していた。感動は分身にも波及し、裕子の口の中で敢え無く破裂してしまった。

口の中に、男の、青臭いような白濁の液で溢れてしまった裕子は、どうしたものか少し迷った。
今まで、裕子は、口の中に出されたことがなかった。
健次も“お前のフェラは下手くそだ”といって口内発射はしたことがない。
しかし、今の裕子は“娼婦を演じる女優”だった。
まだ、男のものを咥えたまま考えた。そして、にっこりと男に微笑みながら、ごくりと飲み込んだのである。
気持悪かったがグッと堪えて、“一流の娼婦”を演じたのである。

その一流の娼婦は、今度は男をベッドに仰向けにすると、再び半立ちの肉棒を、口に含み舌を使い、元気に蘇らせていった。充分に硬さを確認すると、男の上に跨り、自分の淫裂に合わせながら、硬くなった肉棒を沈めていった。
その間も、決して男から目を逸らすことはなく、淫靡な視線を、絶えず男に送っていた。
肉棒を淫裂の中に沈め終えると、男は堪らず、激しく突き上げを開始してきた。
「ああああああ……、だめええええええ……」

裕子の頭の中に霧がかかってきた。一流の娼婦の演技も続けられなくなってきた。
でも、その方が、気持が良かった。男に貫かれて、穿たれて喘いでいるほうが、女優をしているよりも幸せだと感じていた。
裕子の場合、黙って男に身を任せてくれることが、男にとっては最高のサービスになるのだが。
ともあれ、裕子も男も、官能的で充実した夜を過ごしたことは間違いなかった。
[Res: 3732] 早く続きを とし 投稿日:2008/05/08 (木) 20:00
読みたいです。
毎日、チェックしています。
[Res: 3732] Re: 2年前、それから23 (^o^) 投稿日:2008/05/10 (土) 00:15
続編お願いしま〜す
[Res: 3732] Re: 2年前、それから23 ジュリ 投稿日:2008/05/10 (土) 06:43
私も毎日、チェックしています。

是非、続編をお願いしますm(__)m
[Res: 3732] Re: 2年前、それから23 ぐんた 投稿日:2008/07/13 (日) 03:41
「1年前、それから」

「1日前、それから」まで

早く読みたいです。

[3724] 2年前、それから22 忠太郎 投稿日:2008/04/23 (水) 18:01
〔人違い〕
典子から電話があった。ガンで入院していた母親の訃報であった。
健次と裕子の二人で、九州博多まで出向いたが、健次は仕事の都合上、飛行機でその日に帰らなければならなかった。愛も行きたかったのだが、健次のいない現場をしっかりと護ったのである。
典子は、少しやつれた様な顔をしていたが、それでも空港で健次と裕子の顔を見て嬉しそうに微笑んだ。亡くなった母のことは、一月ほど前から、医者に言われて覚悟を決めていたらしい。
「典ちゃん、大変だったわね。気を落さないでね……」
裕子が、典子の顔を見て泣きながら言ったので、つられて典子も泣きながら二人が抱き合った。
「典、悪いけど、俺、どうしても今日戻らなきゃならないんで、裕子だけ残るけど宜しくな。愛も行きたいって言ったんだけど、俺がいなくなるんで残ってもらったんだ。勘弁してくれ」
泣きながら典子が頷いた。

典子の自宅まで、車で15分ほどだった。健次は、安置してある遺体に線香を上げてから、2時間ほど典子の家に居た。
典子の三つ上の姉は、典子と似て器量は良いが、性格は正反対とでも言うか、活発な典子と違ってのんびりとした性格のようだ。おそらく母の事で途方に暮れて典子に相談したのだろう。

健次の飛行機の時間があるので、典子が車で空港まで送った。裕子はそのまま、典子の家に残った。
「典、落ち着いたらまた来いよ」
「愛ちゃんがいれば、いいんじゃないですか」
典子の口調には、少し険があった。だが、健次にはピンとこない。そういうことは至って鈍いのである。
「愛だけじゃ、足りないほど忙しくなってきたんだ。だから、お前には戻ってきてほしいんだ」
典子は、健次の気持ちが泣きたいほど嬉しいのである。姉は来年、結婚が決まっているので、典子はまた健次と仕事がしたい、と願っていた。いや、願っていたのは、仕事だけではないであろう。
典子は健次の目を、瞬きもせずにじっと見つめながら言った。
「所長、わたしが行ったら、また抱いてくれますか?」
健次も典子をじっと見詰めた。典子の目が膨張し、瞬きをすると一筋の流れが頬を伝った。典子が健次の胸に顔を埋めた。待ち焦がれた胸だった。
裕子が、家に残ったのは、久しぶりに、健次と二人だけにしてあげようと気遣ってくれたのだ、と云うことを典子は解っていた。
二人の重なった唇はいつまでも離れなかった。

裕子は、帰りは新幹線で帰ろうと思っていたので、福岡市の繁華街のホテルを予約しておいた。
夕方、ホテルまで典子に送ってもらった。車中、裕子が典子の耳元に口を寄せて
「どうだった。キスぐらいした……」
と囁くように言った。相変わらずの裕子が、典子には無性に嬉しかった。顔を真っ赤にしながら典子は
「はい」
と答えた。
裕子は九州が初めてだった。典子は、明日の通夜の手配やら明後日の告別式のことで裕子をかまっている時間はない。
「裕子さん、福岡の街を案内したいんですけど、家のほうも姉が一人では色々心配なんで……」
「典ちゃん、心配しないで、あたし、一人でぶらぶらするのも結構好きだから」
たしかに、知らない土地でも、人見知りをしない性格の裕子は、すぐに誰かに声をかけたり、また声を掛けられることが多く、忽ち仲良くなってしまうという特技がある。

一旦、予約してあったホテルの部屋まで、典子が荷物を運んでくれた。
典子が帰ってから、ホテルの中で食事をするのもつまらないので、街の中を散策しながら適当な店を見つけようと思いホテルを出た。初めての九州ということもあり、裕子の気分は弾んでいた。
ちょっと派手めのミニのワンピースに着替えていた。結構、目立つ服装ではあった。
少し歩いていくと、ちょっとした公園があり近くにしゃれたレストランがあった。店構えの雰囲気が気に入ったので、その店で食事をしようと店内に入った。
イメージ通りの店だったので、裕子は訳もなく嬉しかった。食事も美味しかった。それにしても、一人で食事するのも味気ないと思った。
“パパがいっしょなら楽しかったのにな……”
そんなことを考えながら、ぼんやりと窓から公園のほうを眺めていると、目立つ服装の女が3人立っているのが目に入った。そこへ高級そうな車が停まり、女が一人だけ車に乗りこむと、すぐに車は走り去った。その後5分くらいして、少し年配のおじさんが女の傍に近づき、別な女が、おじさんといっしょに何処かへいなくなった。
“デートの待ち合わせ場所なんだ”と、裕子は想った。

食事が終り、なんとなく、さっきの女たちが立っていた場所が気になり、ぶらぶらと公園のほうに歩いていた。
“それほど目立つ場所でもないのに、どうしてこんな所で待ち合わせをするのかな……”
そんなことを考えながら、女が立っている近くで、ぼんやりと眺めていた。すると、中年の紳士が裕子のほうへ寄ってきた。裕子も、別に気にする風はなかった。
男は、迷わず裕子に近づき封筒を渡しながら“9時に部屋に来てくれ”といってすぐに立ち去った。
「……???」
裕子は、訳がわからずに封筒を持ったままボーっとしていた。
“誰かと人違いされたのだろう”と思い、封筒の中身を見ると、一万円札が5枚とメモがあった。
メモには、ホテルと部屋番号らしき数字が書いてあった。
ホテルは、裕子が泊まっている同じホテルだったので、戻ってから部屋に届けてあげようと思った。
男が“9時に来てくれ”といっていたのを思い出し、あと1時間だから、買い物は明日にして、もう少しぶらついてみることにした。
立っている派手な女の前を通り過ぎようとした時、いつの間に来たのか、男との会話が聞こえた。
「いくら?」
「2万よ」
「分かった。じゃあ、9時にホテルで待っている。部屋は……」
裕子の頭の中が、漸く回転し始めた。
[Res: 3724] Re: 2年前、それから22 忠太郎 投稿日:2008/04/23 (水) 18:01
〔博多の娼婦〕
流石に鈍い裕子も、“もしかして、自分も娼婦と勘違いされたのかもしれない”と思い至ったのである。
封筒を渡された男の顔を思い出してみた。
中年の紳士で、悪そうな人ではない。どこからか福岡に遊びに来ていたのかもしれない。退屈なので、今日は女と遊ぼうと思ったのだろう。勝手な想像力が逞しいのが裕子の性格である。
“このまま、娼婦になって遊んでみるのも面白いかもしれない”とも考えたが、知らない人だし、パパもいないし不安だった。
裕子の頭の中で、不安と好奇心がしばらくの間、葛藤していた。5万円に目が眩んだわけではないが、結果は、勿論、好奇心が勝ったのである。

裕子は一旦、自分の部屋に戻った。男から渡された部屋の番号は最上階の部屋のようだ。
できるだけセクシーな下着を選んだ。“娼婦といえば黒の下着かな?”、安直な思考である。パンストも脱いだ。化粧を直し戦闘準備OKである。
メモに書いてあった部屋の前に立った。心臓がドキドキしていた。大きく深呼吸を何回か繰り返した。
震える指でチャイムを押した。また、ドキドキした。少しして、ドアが開いた。
無言で男は、裕子を迎え入れた。
「し、失礼します……」
礼儀正しい娼婦である。
男は既にバスローブに着替えていた。少し白髪の混じった髪をキチンと整えていた。机の上に難しそうな本が何冊か置いてあった。裕子は、どうしていいのか分からなかった。
大学を卒業して、就職する時の面接試験を思い出した。
「少し飲もうか」
男は、ワインを注いで裕子に渡した。
「ありがとうございます」
礼儀作法をわきまえた面接は、合格のようだ。
「君は、ちょっと雰囲気が違ったのでね。つい、興味が湧いたんだよ」
「そうだったんですか……」
何が違ったのかは、裕子は解っていない。

話をしているうちに男は物書きらしいことが判った。男は、らしくない娼婦に益々興味がわいてきた。
娼婦にあれこれと質問する客もいないが、その質問に一々答える娼婦も珍しい。
男は、1時間近く経ってしまった事に気が付いた。
「ああ、うっかりしていた。時間は2時間なのかね?」
「えっ、いえ、そんなことありません。今日は、もうないですから」
「ああ、そうか。延長ということだね」
男は、勝手に解釈した。男もあまり慣れてはいない様だが、そんなことは裕子には全く判らない。
「君ねえ、悪いけど僕の前で脱いでくれないかね。ゆっくりと」
「は、はい、分かりました」
お客様は神様である。裕子は立ち上がると、男の前、2メートルのところに立った。
前開きのミニのワンピースのファスナーを胸からゆっくりと下ろしていった。黒のブラジャーが見えた。ファスナーを下ろしながら裕子は、自分が次第に淫らに変わっていくように思えた。
“自分は娼婦なんだ”、ということに興奮していた。
ファスナーは丁度、大事なところで止まった。肩から抜くと、裕子の足元にワンピースが落ちた。
黒いブラジャーとTバックのショーツだけが残った。男の目が少し細めになり、眩しいものを見るような目つきに変わった。
ブラジャーのホックを外した。またドキドキしてきた。ブラジャーを外しながら、手で乳房を隠した。
頼りない、小さなショーツだけが残った。

裕子は、もう一度、大きく深呼吸した。男も深呼吸していた。覚悟を決めてショーツに指を掛けた。その時、裕子の羞恥心とサービス精神が働いた。
“そうだ、男はみんなあたしのお尻を喜ぶから”
咄嗟に裕子は、男に背を向けて豊臀を突き出すような仕種で、ゆっくりとパンティを下ろしていった。
男に背を向けたのには、もう一つ、まだ毛が生え揃っていない、という理由があった。そのことも、パンティを脱ぐ段階になって、急に恥ずかしくなったのである。
裕子の豊臀を射すように見ていた男の肉棒は、100%戦闘体勢に突入していた。
男はすぐに豊臀に触れてきた。後ろから抱きすくめられると、双臀の谷間に、戦闘準備の整った肉棒が当った。裕子も充分に歓迎体勢が整っていた。
乳房を強く鷲掴みにされると、堪えていたものを吐き出すような切ない吐息とともに、裕子の緊張感も薄れていった。男の手が生え揃っていない部分に触った。手の動きが止まった。
男は、裕子を抱えあげるとベッドに仰向けにした。裕子は、咄嗟に、大切な、生え揃っていない部分を両手で覆った。まじまじと見られることに抵抗があった。

男は決して乱暴な動きはしなかった。
「手を離してごらん。ほら、素敵だよ」
裕子の手首を優しく包むように掴んだ男の手が、裕子の両手を左右に分けていった。決して強引にではなかったが、裕子の手は男の手の動きに素直に順応していった。
生え揃っていない可愛らしい部分は、男を感動させた。男は
「素晴らしい! これは、いい!」
と、絶賛した。
「脚を広げてごらん」
その言葉にも裕子は素直に応じた。貝のような淫裂が、キラキラと妖しい蜜を湛えながら男の目の前に晒されていった。裕子には、男の視線が食い込んでくるように感じた。それだけで蜜が湧いた。
男は、震えるほどの感動を覚えながら、その貝の蜜に舌を伸ばした。
「あ、あああああいいいいいい〜」
裕子の喘ぎが震えていた。四肢が硬直し体の芯が痺れて、燃えるように熱くなっていった。
「はあ、はあ、ううううう……」
溜め息と呻きに変わった。苦しそうだ。男は裕子の両足首を持ち上げ、脚を更に高く大きく拡げた。
まじまじと見られている、と思うだけで裕子の貝は、また蜜を溢れさせた。
男は、もう我慢ができなかった。反り返った硬い肉棒を一気に貝の中へ沈めていった。
裕子の背中が反り返った。声も悲鳴に変わった。
男は、演技ではなく、本気で悶えてくれる娼婦がいることに感動を覚えていた。
裕子は、自分が娼婦として振舞っていることに、淫らな嬉しさを感じていた。その想いが更なる淫乱を生んだ。

男は、直ぐに昇りつめて雄叫びをあげながら弾けた。
裕子は真っ赤な霧の中で浮遊していた。男の荒い息遣いが聞こえた。相当集中していたのだろう。顔が真っ青だった。それでも男の分身は、まだ硬さを失っていなかった。
裕子は無意識に寝返りを打って、ベッドの上でうつ伏せになった。男の視線が裕子の豊臀に釘付けになった。その豊臀に吸付けられるように男の両手が豊臀の上を這い回った。やがて、双臀をグッと鷲掴みにすると、裕子の豊臀が自然に浮き上がった。
「はああああ……」
可愛い声と同時に、男たちが愛して已まない美尻が“さあ、どうぞ!”と男の前に差し出された。その谷間に、濡れて、淫靡に蠢く秘貝が、男を誘惑していた。
男は、再び肉棒に全エネルギーを集中させて、猛然と貫いていった。
激しくピストンを繰り返した。裕子は顔をベッドに埋めて喘いでいるが、豊臀と淫裂は、男の肉棒を呑み込み、締め付けていた。
二度目も、男は長い時間は持たなかった。がっくりと裕子の豊臀を抱きかかえながら果てていった。

[3719] あの夜から 孝志 投稿日:2008/04/23 (水) 05:00
これでいいのか?

[3717] 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された〜』  投稿日:2008/04/22 (火) 19:42
 第1章   無邪気な若妻に仕組まれる罠
    

「ええっ! 結婚するん? ほんまに??? おめでとう〜。相手は?相手は?? 」
曇りひとつない満面の笑みで,陽子は目をまん丸くして由紀に聞いる。
木曜日の昼間,今は専業主婦となった陽子は1歳になる娘を連れ,自宅近くの京都のファミリーレストランで団欒している。
陽子と由紀は28歳。2人ともそれぞれ別々の四大卒だが,ともに国文科を卒業し,同期で入社した同僚だ。22歳で新日本メディカルという医療機器の販売会社に就職し,営業アシスタントとして男性営業マンたちの補佐をしてきた。この会社では毎年,陽子や由紀のような大卒新入社員を迎えるが,ここ大阪支店では上は32歳まで合計15人の女性アシスタントが在籍し,毎年平均2人を採用している。陽子と由紀は唯一の近場にいる同期だ。
2人とも背が比較的小さく,営業先にたまに顔を出すときは客先に可愛がってもらえた。由紀は身長154cm,陽子は152cm。陽子のほうがやせているというか,多少体型は華奢な感じもある。かといって,由紀が太っているわけでもなく,標準的な体型で,2人ともセクシー体型というわけではない。体型面では似ているが,顔は由紀がボーイッシュで常にショートヘアなのに対し,陽子はお嬢様系で髪は肩まで。たまにポニーテールにする。いつも笑顔で目も輝いており、少女マンガに出てきそうな容姿だ。由紀は多少茶色いカラーリングをしているが,陽子は生まれててこのかた,カラーリングをしたことがない。「いつか黒髪に戻る時代が来るんや」と周囲には言っていた。アイドル系にも見えるが,どことなく田舎臭さも漂う素朴な雰囲気もある。2人は会社に入って初めて出会ったが,よく気があった。高校時代,陽子は陸上部でハードルを。由紀はバスケットボールをやっていた。ともに優秀な成績ではなかったが。大学時代,陽子も由紀も茶道をたしなんだ。よく遊ぶ最近の大学生とは異なり,授業もサークルも真面目に過ごし,中学の教員免許を取得した共通点がある。
4年勤めたある日,陽子が先に結婚した。会社を辞めて子供を産み,今は子育てに専念している。一方の由紀は,まだ結婚せずOLのままだ。由紀はこの日,午前中だけ出勤し午後は半休を取って陽子と会っていた。由紀が陽子と会うのは3ヶ月ぶりだった。陽子が妊娠8ヶ月で会社を辞めたあとも,由紀とはメールなどではよく連絡を取り合っていた。だが,陽子の旦那の福岡転勤が決まり,引越しを2ヶ月後に控えたいま、遠くなってしまうこともあり,久しぶりに会おうということになった。
「こないだ,付き合ってる人いないって言ってたや〜〜ん」
陽子はおおいに祝福し,由紀にいろいろ問いただした。
「陽子かって,付き合っとるとか結婚するとか,私に先に言ってくれへんかったやん?」
由紀も笑顔で答えた。
 
さかのぼること1年半前,陽子を唯一無二の親友だと思っていた由紀に衝撃が走った。陽子の突然の結婚報告である。由紀は事前に陽子から聞かされておらず,女性陣が昼食で弁当を食べているいつもの部屋で,女性5人の前で突然発表された。
「あの・・・・・・皆さんにご報告が。再来月,結婚することになりました・・・。結婚しても仕事続けるし,何も変わることないと思うので・・・。結婚式は親戚だけで地味にやります」
みな突然の報告に固まった。しかも相手が親会社の医療メーカーで,販売会社への教育リーダーをしている前原という30歳の男性だ。皆が彼を知っている。さらに時間が固まり,何とも言えない空気になった。医療機器販売会社は新製品が出たり,製品改良があると,親会社であるメーカーから販売に際しての教育が行われる。そのリーダーである前原には,誰もが2か月に1度は全体教育やグループ教育でかかわっていた。親会社には野球部があり,関西の社会人2部リーグに入っている。前原は3番ショートのレギュラーだった。親会社の野球部の試合には,子会社もサクラとしてたまに動員されていた。
由紀も前原のことは気に入っていた。だが接触のチャンスは少なく,バレンタインのチョコをここ2年続けて冗談ぽく自宅宛に送り,中には真剣な手紙も入れていた。2度とも社内のEメールで簡単にお礼の言葉が返ってきただけだった。モテるのかどうか,知名度は高いので競争相手が多いか,彼女がいるのだろうと思っていた。
由紀は喉がカラカラになり,ショックと怒りで,その後の食事が口に運べなくなった。特にその教育リーダー好きだったという話でもなく,嫉妬でも何でもなく,ただ,先に何も聞かされていなかったことのショックで。後にこのことが由紀の奥底で大きな恨みの始まりとなった。
(何でみんなと一緒の報告なの?何で先に言ってくれへんの?おかしいやん!)

陽子は固い性格で,合コンとかも行くような子ではなかったが,由紀とはよくグルメ同士で食事に行き,何でも話す間柄だと信じていた。性の話などはお互いあまりしなかった。
「保健体育の話ね」と冗談を飛ばし、時折相手の情報を得ていた。由紀の知る限りでは,陽子は大学3年の20歳の時に,高校時代の同級生に言い寄られ、少しだけ付き合った。それが初体験だという。入社時も彼氏はおらず,この4年間に何もないわけはないにせよ,軽く男性についていくような子ではなく,貞操観念はしっかりした子という認識で,おそらくこの30歳の教育リーダーである前原が,人生2人目の男性であろうことは確信した。しかし,彼と交際している雰囲気さえも,陽子は由紀に言ってはくれなかった。
由紀は怒り心頭だったものの,怒っても仕方がないことだと自分を律し,陽子の前では笑顔で接し,祝福した。その数日後,陽子を誘って居酒屋へ行き,彼とのことなどを聞いて,すべてを受け入れようと思った。

居酒屋では,陽子は隠していたことに対して由紀に素直に謝り,話題に花が咲いた。実は陽子が前原と付き合ったのは,そんなに長い話ではなく,半年前。先月妊娠してしまったのが判り,急きょ両親と相談のうえ,結婚を急ぐことになったらしい。いわゆる,できちゃった結婚である。(この陽子が…。)
由紀も陽子が結婚前にそんな無防備なことをする子ではないのはよく判っていて,前原が陽子欲しさに,避妊したふりでもしたのではと,疑いを持ったくらいだ。陽子も,「ちゃんと気をつけたはずだったのに…」と言っていた。しかも,寝たのは2度だけだという。格式を重んじる生粋の京都育ちである陽子には,妊娠に対する両親の怒りがすさまじかったらしく,苦労した話を聞かされた。妊娠中ということで,陽子は居酒屋でもウーロン茶しか飲まなかった。
だが,何事も前向きに考え,時にはノロけが垣間見える陽子の話を,由紀は真剣には聞いていなかった。事を話さず自分を裏切り,前原を取っていた陽子,無神経な話題を話す陽子を心の底ではまったく許してはいなかった。

由紀は陽子の結婚式に,親族以外の数少ない出席者として参列した。その後陽子は今まで通りの外出手伝いはできなかったが内勤で仕事を続け,妊娠8か月のときに退職した。子供も生まれ,由紀も表面では祝福した。陽子夫妻のマンションにも招かれ,時には家族で,時には旦那の出張している晩に,この1年間,4度ほど家で団欒した。由紀も陽子の前では祝福していたが,陽子も悪気は無いものの子供を自慢するそぶりや,幸福を感じる言葉を聞くと,腹の虫は納まらない。昔はまったく知らなかった野球の話も詳しくなっていて,よく聞かされた。不愉快だった。
そんな折,陽子一家の引越しが決定し,由紀はかかわりが少なくなることに安堵していた。
 

一方,由紀は28歳になった今,社内で2歳年下の営業マンと付き合っていた。由紀は結婚してもいいと思っている。だがまだ26歳の彼は真剣に口にしてくれていない。由紀にはまた,別の一面もあった。たまにアシスタントで行く病院の内科の医師に気に入られ,遊びのつもりで不倫関係にある。37歳の妻子持ちだ。由紀も遊びつつ,ふつうでは考えられないお小遣いをもらえた。援助行為をしている認識はないが,結果的にはそうなっていた。その佐藤医師と関係を持ったのは4か月前。月1度,今までに4度遊んだ。ただ,1度目は食事だけだったので,寝たのは3度だ。性格は穏やかで,体は大きくマッチョである。由紀も初めて誘われたときは迷ったが,お互い飲んでいるうちに気が合ってしまった。いままで経験したことがない筋肉質で大きい人間に愛されることを考えると,体が彼の誘いを断らなかった。佐藤は口ひげが自慢で,それがなんともくすぐったく,また厚い胸板に生える胸毛もものすごかった。由紀としては佐藤のワキガが気になったが,もらえた小遣いを考えると,そんなことは小さなことだった。

1度目は普通に愛された。しかし,2度目のとき,佐藤は本性を丸出しにし,由紀に性癖をぶつけ始めた。「医者の性癖というものはここまですごいのか…」というものであった。
3度目に会って行為が終わったとき,由紀は佐藤から思わぬ言葉を聞いた。
「3Pしてみないか。御礼するから」
「えっ!! 絶対イヤです! それだけは!」
由紀は佐藤の腕枕の中から飛び上がった。
「ほな,誰かそういう対象の女性,紹介でけへんか? お礼するから」
「いるわけないやないですか! こんな変なエッチかって,たとえ相手が佐藤先生一人だけでも居ませんよ!」
「そこまで言わんでも…。普通の子が変化していくのを見るのが好きなんや。もともとそういうプレーが好きそうな子にしても、面白くもなんともあらへん。」
お互いしばらく沈黙が続いた。由紀は,佐藤に抱かれるのは今日で終わったと思った。所詮,性癖を満たす道具くらいに扱われていたんだと,みるみる気持ちが冷めていった。
しばらくして,由紀は陽子のことを思い出した。あと2か月で福岡へ行ってしまう陽子を。
旦那の前原は1年半前に陽子と結婚し,できちゃった婚だが娘が生まれた1年前,肩を痛めてレギュラーから離れた。もともと生まれが福岡で,実家の両親も福岡にいる。福岡の野球チームの強化もあって転勤となった。
「それって,合意でなくても・・・やるつもりとかあるんですか?」
あろうことか,佐藤に言ってみた。
「合意がなければレイプやん。レイプはまずいわ。」
佐藤はしばらく考え,
「でも,最初のきっかけが合意でなくても,途中から合意にさせてしまうというか,なってしまうってことやったらありかもしれんよ。たいがい,そう持っていく技はあるけどな。 そんなことさせられそうな子,おるん?」
「・・・」
「・・・」
「北田陽子ちゃんってご存知ですか?1年前までうちの会社で私と同じアシスタントしてた子」
「・・・思い出せんなぁ」
「うちの会社は先生の病院でも何人も出入りしてるから。やっぱりわからへんですよね・・・」
確かに,医療器具は科によって製品が違うため,担当科によって販売担当も分かれている。佐藤のいる総合病院も大きいため,同じ会社で何人もの担当がいた。陽子は主に皮膚科・耳鼻科・泌尿器科の器具を扱っているグループだった。だが,半年に1回,会社主催でホテルの宴会場で謝恩パーティーを開いていたので,由紀もいろいろな先生を知っていた。また書類を届けるような簡単な仕事であれば,ついでに届けるなどの手伝いもしていたので,顔と名前程度は一致する先生が8名くらいはいた。
じつは陽子も佐藤を知っている。由紀の課の書類を届けてもらったこともある。色黒で大きいので存在感がある。身長は185くらいありそうな体格だ。口ひげも印象的だ。陽子も,
「なんか怖そうな人やった…」と言っていた。
佐藤は思い出せず,由紀がパソコンで陽子の顔写真を送ってみることに決まった。


 由紀が陽子の写った写真を佐藤に送信した2日後,佐藤から思わぬ返事が返ってきた。
「北田陽子さん,顔見て思い出したんやけど,よく覚えとるよ。おたくの会社のパーティーの時,デート誘ったけど断られたんや。僕のむちゃくちゃタイプやった。童顔でね。その後,僕のところに2度くらい届け物に来たことあるし。彼女,結婚したんやなぁ。子供も産んだなんて。あの子をどうにかできるんやったら,何でもするで。
しかも,俺が3Pとか言ってたもう1人の男,北田陽子さんが担当してたやつでね。陽子ちゃん陽子ちゃんって,大のお気に入りやったらしくて。泌尿器科の松尾っていう医師や。由紀ちゃんも知ってるやろ?挨拶来ずに辞めたって怒ってたわ。もう松尾にはこの話してしもうた。もう,ノリノリで俺も後に引ける状況でないぞ」
(陽子が佐藤からデートに誘われたなんて聞いてない…。でも陽子もそんなこと私には言えなかったんやろうな…)
(それにしても,この流れはマズいのか,チャンスなのか…)
由紀は悩んだ。だが,佐藤からのメールはその後何度か入り,妙に計画が緻密で現実味が増し,由紀もだんだん昔の陽子への苦い思いがよみがえってきた。佐藤も自信をみなぎらせていて,すべての計画や資金は佐藤と松尾で。ということで進んだ。由紀としても陽子が引越すまでのタイムリミットがあり,やるなら決断を急ぐところまできていた。
[Res: 3717] 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された〜』  投稿日:2008/04/22 (火) 19:54
3か月ぶりに会ったファミレスで,由紀は陽子に結婚が決まったことを伝えたが,これも嘘だった。佐藤の計画の1つである。また,由紀は陽子に持ちかけた。
「陽子が遠くに引っ越す前に,2人で温泉でもいかへん?前に行った加賀温泉に」
「行きたい行きたい!」
娘は自宅マンションの近くに住んでいる陽子の両親が1晩くらいは預かってくれるし,引越したらなかなか孫にも会えなくなるから,そういうチャンスを両親に与えてあげるのも親孝行だと言っていた。

温泉旅行や行先,ホテル,日程などを水面下で決めたのも,全部佐藤だった。
「日程はまた連絡取ろうね。絶対行こうね」
と,陽子は眼を輝かせていた。
もう1つ,大事な宿題を由紀は佐藤から託されていた。陽子の生理の日を把握することである。
「ここだけの話,私のあの日がだいたい来月の12日くらいからやから。行くんやったら17日以降がいいなぁ。陽子は?」
「わたしは…たぶん明後日の土曜とかからやから。」
「平日に休んで行くのが空いてていいやんね。私が安いツアー探しとくしね。」
由紀がツアーを申し込むことにした。
「陽子は生理不順とかないん?」
「子供産んですぐは多少なったけど,今はちょうど30日周期。そやから,明後日っていうのはたぶん外れへんと思う。じっさい,今朝から腰が重いしね。なる2日前のいつものこと。」
「変な話してるなぁ」
「保健体育やね」
とお互い笑った。
そのデータは佐藤に送られた。佐藤は笑みを浮かべて計画を練りだした。

(陽子の引越し予定は3月末。今日は2/1木曜日。陽子の次の生理初日は2/3土曜日。その次の生理初日は30日後だから,3/4日曜日。そこから12日前の2/20火曜日が一番排卵日となる。
その翌月の20日周辺は引越し間際だから困難。だから2/20しかない!)

 緻密な計画に陽子も引っかかってしまうこととなる。佐藤によって宿と電車の予約がなされた。由紀も会社に休暇を申請した。出発日の6日前,由紀が仕事がてら切符を佐藤のもとに取りに行った。佐藤は病院では一切そういう話はしない。ただA4の封筒を由紀に渡し,
「よろしくお願いしますね」
と,ビジネス的に言うだけだった。
佐藤と由紀は,3度目以降は会うこともなく,このようなやり取りはすべてお互いのパソコンメールで行っていた。顔を見るのは久しぶりだった。
渡された封筒の中には,切符と宿泊クーポンが入っていた。それと,
佐藤がワープロで書いた多少の説明書きと一緒に,あるものが入っていた。弁当についてくる小さな醤油ケースである。中には水色の液体が入っている。それが3つあった。
説明書きには,
「この液体は,ある睡眠薬を粉砕して水に溶かしたもの。当日,合図とともに陽子さんの飲み物に入れるように。睡眠薬といっても,こちらも量をちゃんと計算している。あの程度の子の体重と,飲んでる酒の量によって,その場で入れる本数を決めるから,その指示に従ってほしい。その数は指を立てて指示するから。」
「睡眠薬で眠らせることが目的ではないのでご安心を。気が張れば眠らない量になってるし,ただ,下半身から下が腰抜けたようになったり,しばらくちゃんと発声できないような感じだから」
由紀は医者の恐ろしさを感じた。「私も何かだまされるのでは」と思い,メールで何度も確認をとった。また,陽子に対するすべての行為に由紀がまったくかかわっていない,陽子の目からは由紀も被害者になることを再度念押しし,佐藤も「わかってるから安心して」とのことで合意していた。
[Res: 3717] Re: 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された〜』 とし 投稿日:2008/04/23 (水) 15:17
続きをおねがいします
[Res: 3717] 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された〜』  投稿日:2008/04/23 (水) 19:47
 第2章   運命の温泉旅行


 いよいよ,旅行の当日。2/20火曜日。
特急サンダーバードの2号車後ろの乗降口で陽子が先に待っていた。明るいピンクのアンサンブルに黒の綿ズボン。白いコートを袖にかけていた。電車が来て2人は乗り込んだ。旅行代金の2万3千円を陽子は由紀に渡す。楽しみな旅行の話題で花が咲いた。陽子の旦那は新しい職場の福岡に2泊の予定で行ってしまったので,旦那を1人にせずによかったと笑っていた。


 その出発と同じくして,佐藤と松尾は車にたくさんの荷物を積み,京都を出発していた。
ここで松尾のことを少し言う。松尾は佐藤の1つ下,36歳である。泌尿器科を担当していて,風貌は佐藤と違い,若ハゲがきている。身長は佐藤より小さいが,180センチくらいあり,大きい。色白でおなかが出ている。見るからに由紀は嫌いなタイプだった。顔の脂が不潔である。何より,あとでわかることだが,変態中の変態である。

 陽子の娘自慢も聞きながら会話が弾んだ。由紀の婚約者はいとこの紹介で知り合ったとか,結婚は半年後にとか言ったが,それは嘘だった。結婚や子供に対するいらぬアドバイスを言ってくる陽子がうっとうしかった。
いつのまにか電車は目的地の金沢に着き,お昼にうどんを食べ,名所の庭園を観光した。茶道という共通点を持つ2人は、庭園には興味があった。
「せっかくやから15時にチェックインして,早くからお風呂入らへん?」
合意し,15時前には加賀温泉に行き,ホテルに入った。有名なホテルで,陽子も
「こんなところ,相当高かったんやないの?」
と当初言っていたが,
「平日パックでむちゃ安いんよ」
と聞いて喜んでいた。佐藤が出したお金とは知らず。
部屋はベッドが2つ,和室付きの和洋室。和室にも布団が敷けて,どちらでくつろいでもよかった。オーシャンビューで気持のよい眺めだった。夕食はその和室に配膳される。
一方,男性陣も同じタイプの部屋を用意していた。階は違ったが。

大きな大浴場,露天風呂と,2人で入りに行き,浴衣姿になる。
のんびりしながら部屋に戻って,テレビを見ながら夕食を待った。
「遠くに行ってまうと,陽子ともなかなか旅行なんかこれへんね」
「そうやね〜。誘ってくれてうれしい」
陽子はいつもの笑顔で満足そうに,ぼんやり外を眺める。

女中さんのノックで,夕食の配膳が始まった。夕食は早めの17時半から。ビールもあけて,ゆっくり食事が始まった。陽子はもともと酒に強くはないうえ,子供を妊娠してから今までまったく飲んでいない。妊娠中は胎児に影響するし,産後は母乳に影響あるとのことだ。
ただ,母乳も1か月前に卒業したから,やっとアルコール解禁になった。とはいえ,家で旦那さんも飲まないので飲む機会がないのだ。

「今日だけは飲もう!」
「うん!飲もう!」
旬の蟹料理のごちそうを前に,ビールをたしなんだ。
由紀もそんなに強くない。2人で1本空いただけで,2人とも真っ赤になり,お互い笑った。

2人は談笑し,蟹づくしのコースを堪能する。
デザートのメロンとアイスまで食べつくす。
「もう食べられへーん」
陽子が畳に寝転がり,由紀も真似する。
「1階にバーがあったやん。あそこ行かへん?」
「少ししたら行こうか?そんなとこ,結婚前に行ったきり,しばらく行ってへんなぁ・・」
「温泉なんやから,化粧もいいやんね。すっぴんで行こうか。」
由紀の提案に陽子も賛成した。由紀も陽子も化粧は薄いほうで,普段もファンデーション少しと口紅程度しかしない。すっぴんもそんなに抵抗はなかった。

陽子の携帯の音楽が鳴った。すぐ音楽が消えたのでメールだ。夫からだった。
(白水さんと楽しんでるか?俺は今日の仕事は終わって,4月からの部長とか同僚と博多の街に出かけます。長い夜になりそう。陽子もゆっくりしてきてください。明日は夕方出発やから,家には夜帰ります)
陽子もメールを返した。
(連絡ありがとう。由紀と楽しくやってます。旅行許してくれてありがとう。ヒロも飲みすぎんように気いつけてな。カニはほんまにおいしかったーー)
絵文字をたくさん使った返事だった。ヒロとは前原宏和、旦那の呼び名だ。
バーは19時開店だったため,部屋で20分くらいゴロゴロした。
2人は緑地に白の模様が入った浴衣に羽織を着て下駄を履き,バーへと向かった。
[Res: 3717] 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された〜』  投稿日:2008/04/23 (水) 19:48
一方,男性2人の話である。佐藤は37歳、松尾は36歳。この病院での勤務がともに長く,仲は良かった。佐藤は結婚していて子供も2人いる安定した家庭だ。それに対し松尾は独身で彼女もいない。モテないタイプだ。特定の女性と付き合った経験はない。医者になりたてのころ,金目当ての看護婦と少し遊んだ程度だ。もっぱら風俗や援助交際での玄人ばかりが相手であり,AVも大好きだ。佐藤と松尾がたまに2人で飲みに行く時は,医療の話が主になっていたが,ここ最近,下ネタも話すようになった。2人の会話の中で由紀や陽子の話は出たことがない。医者に出入りする女性OLはたくさんいるため,そんな話題は特に出なかった。実際,2人で風俗には行ったことがあるが,今回のようなことは経験がない。お互い,変態性癖の一端は話題で見せるものの,「妄想やね〜」という程度であった。
 
 佐藤が陽子の話を由紀から聞いた際,陽子が泌尿器科を担当していたと聞き,佐藤の中で一瞬にしてストーリーが出来上がった。
「松尾に持ちかければ乗らないはずはない」
 佐藤は松尾を呼び出し,飲みに行き,打診した。
「新日本メディカルの北田陽子さんって知っとるか?」
「知っとる,知っとる。小さくてかわいらしい子やった。もう結婚して辞めたらしいから,病院にはこんけどなぁ」
「今は子供産んで,1歳になるらしいわ。社内結婚かなんからしいが。」
「佐藤は陽子ちゃんとつながり無かったんやろ?」
「なかったなかった。でも顔は知っとる。カタログとかを代理で持って来とったし」
「ああいう純真な子,最近なかなか見ないよなぁ」
「もし,その陽子さんを料理できるとしたらどうする?」
「あんな子,エッチの姿なんて想像できひん。お人形みたいに大事にしまわれてる感じやわ。でも,こんな子を料理できるとしたら,100万払うかもな」
と,松尾は大笑いした。
「100万はいらんが,少し出資せんか?協力者がいるんで,けっこう簡単に事が運びそうなんや。こっちも男1人では心もとないし。危険はほとんど無いようにする。もし失敗したら,資金は俺がかぶるし」
「うそや〜・・・」
「ほんまや。今から言うこと,茶々入れずに聞いてくれ。俺の科に今でも来てる,白水由紀って知っとるやろ?その子が・・・・・・・・・」
佐藤は延々と加賀温泉計画を話し出した。佐藤が由紀を抱いたことも驚きだったが,それ以上に陽子に対する欲望がどんどん増大してくる。佐藤は由紀から送られてきた陽子の顔写真3枚をプリントアウトしてきて,それを松尾に見せながら淡々と計画を話す。松尾の眼の色が変わりだした。
「やってみようか。騒いだり事が大きくなってきたら引けばいいし。あんたの計画やったら,無理やり何かをする場面が少なそうやし,なんか,むちゃくちゃ成功しそうや・・・」
「平日で都合がいい日を教えてくれ」
「金曜以外やったら,2日前にわかればいつでも都合つけられる。いくらくらい用意すればいい?」
「単に我々の旅にかかる料金で1人3万くらいか。あとは飲み代とか,彼女らの予算オーバーの補てんとかで。彼女らにも不自然にならないくらいにいい部屋取ってあげてな。でも格安でいけへんと不自然やし。だいたい,俺達1人6万もあればおつりがくるか?」
「でも,そんなんやったらせっかくやし,いろいろ試したいなぁ。陽子ちゃんの体で。自腹でもいろいろ買ったりしてええか?SM道具とか。ハッハッハッ」


 当日の準備は松尾のほうが積極的だった。計画を練ること10日間。インターネットのアダルトサイトで異端なプレーなどを研究し,自分の性癖に輪をかけた。ショッピングサイトで様々な道具や女性用の下着なども買い揃えた。


独身の松尾は車で佐藤の家に迎えに行き,佐藤の奥さんに見送られながら出発した。松尾は後部座席に大きな荷物を置いていた。その大部分はバスタオルなどでかさばっていた。(事が始まったら,いかにバスタオルとかが必要か,よくわかったが)
レンタルおしぼりも100本くらい持っていて,おしぼり業者から仕入れたとのことだった。さすがである。松尾がインターネット通販で揃えた様々な凌辱道具も入っていた。気合いがすごかった。それらのものは,助手席から後部座席に移動して物色していた佐藤の目から鱗が落ちるようなものが多かった。
「おまえ,ここまでする気かよ!!」
と笑ったが,佐藤も体内の血が騒いできた。
「ここまで準備して彼女を誘うのに失敗したら収まらへんやろ?」
「そうなったら,ピンク街に繰り出して,残念会でもしようや」
松尾も余裕じみたことを言う。

「おいおい!これなんや!内視鏡スコープやんか」
「こないだうちの看護婦がお前のところに借りにいったやろ?最新式のを内科で買ったって聞いたからな。陽子ちゃんの体を覗けるチャンスがあればな」
「おまえ・・・」
佐藤は松尾のすごさに驚くが,こいつをパートナーにしてよかったと思った。
「泌尿器科なんてな,じいちゃんやオヤジしか来おへんしな。女なんて,おばあちゃんがたまーに来るくらいや。女は女の先生に行ってしまうし。若い女なんてありえんからなぁ。」

佐藤も医者として手に入る,いろいろな薬や器具は持ってきた。もちろん,自分たちがいざというときに飲むバイアグラも。
 2人とも,3Pは経験がない。他人のSEXも見たことがない。経験したい願望はあったが。
「お互い,中出しとか禁止にせーへんか?」
と佐藤が切り出した。
「中出しすると,そのあと不潔で楽しめなくなるやろ? 生で出すことは脅しに使うとして,ゴムつけようや」
松尾も賛成し,
「ソープとか行っても,中出しOKのところは,自分の前に誰かが出したかと思うと,あそこ舐められへんもんなぁ。俺も楽しみたいし,そこはルールにしとこ。」
「でも,フェラとかはどうする?」
「フェラは生でもいいやん。口内発射とか,飲ませたりとかをどうするかやなぁ」
「まぁ,飲ませたところで,うがいさせればええやろ。口臭予防液も持って来とるし」
「用意がええなぁ。確かに,口は一生懸命うがいできるけど,あそこはうがいできないからな」
2人はまた大笑いした。

車は観光などせず,いきなりホテルへ向かった。ホテルへは14時にチェックインし,まずは風呂に入ってからゆっくり準備に取り掛かった。部屋は佐藤が何軒かネットで間取りなどを研究して決めた場所だけあり,いろいろとイメージが浮かぶ間取りであった。やはり,和室と洋室が一緒になり,セパレートされているのがいい。
風呂からあがり,2人は部屋でビールを飲み落ち着いた。あまりにいい湯,いい部屋なので,
「こんなゆっくりできるんやったら,失敗しても旅行だけで満足できるなぁ」
と松尾が言った。
「ここまで来たら,最高の旅にしてしまおうや。あとは,由紀ちゃんがどこまで度胸もてるかだけやな」

2人は部屋のセットに取り掛かる。部屋の夕食があるので,あまり派手にはできない。ベッドの4隅の支柱にそれぞれ金具をつけた。洋室にあるテレビ台の横にまったく自然な黒い箱を置き,中にビデオカメラをセットした。持ってきた黒い箱にはレンズが同化し,まったくカメラに気づくようなものではない。このビデオはDVDを入れて直接焼ける最新のものでハンディーサイズで小さい。手ぶれ防止機能も付いている。撮影も12時間連続可能な優れものだ。もちろん,こんな時のためではなく,泌尿器科でも治療方法や経過を撮影して研究するために病院の経費で買ったばかりのものを松尾が借りてきた。それをコードで和室のテレビにつなげたり。部屋が変な雰囲気に見えないよう,コードなどもうまく這わせ,目立たぬように。カメラのアングルは,ソファー周辺に向けた。
松尾の大きなかばんに入ったバスタオルや様々な道具は,蒲団が入った押入れにそれぞれしまった。
女中さんには
「ベッドしか使わんし,蒲団とかは自分らで敷くから,食後の布団とか敷かんでいいですよ」
と伝えておいた。

その後,彼らも17時半からの部屋食を堪能した。ビールや日本酒も飲んだが,あまり飲みすぎないように。かと言っても,今夜のことを考えると,気分が高まって酔っ払いようもなかった。食事をしながら松尾が提案した。
「どっちが先に彼女をいただくんや?」
「もめ事にならんように,ゲームで決めへんか?」
「どんなゲームでや?」
と佐藤が目を輝かすと,
「北田陽子ちゃんの体当てごっこや。たとえば,今日の下着の色とかスリーサイズとか」
「それ,最高やな!」
佐藤が乗る。
「ほな,カルテとか作るか?カルテ1枚持ってきとるし」
「お前,なんでこんなところにカルテ持って来とるねん!」
松尾が未記入のカルテに名前を書こうとした。
「新しい苗字はなんやっけ?」
「前原って言うねん」
「前原・・・陽子・・っと。カッコして旧姓も書いとこっか。北田・・陽子・・」
「ほな、ゲームの内容やな」
松尾が饒舌にしゃべりだす。
A4の白紙を何枚かかばんから取り出し,何かを書こうとしている。
「それより佐藤,陽子ちゃんの写真見せてくれ。持って来とるやろ」
「おー,あるであるで」
佐藤が旅行かばんから陽子の写真3枚を持ってきた。由紀がパソコンメールで送ったものをプリントしたものだ。
「これ見ると,ますます現実味があるよなぁ」
「ほんまはこのゲームも,実物の陽子ちゃん見てからにしたいけど,そんな余裕もないやろうから,写真で想像でもすっか」
松尾がボールペンを走らせた。
(1. 今日の下着の色)
「第1候補から第3候補までや。佐藤、先にええで」
佐藤が言った
「第1, ピンク。第2,水色。第3,黄色」
「いいところとられたなーー」松尾も考え,
「仕方ない。第1,白,第2,茶色,第3,黒」
「クロはないやろ〜」
「わからんで。大穴狙いや」
おおはしゃぎしながら,
(当たったら,下着を全部脱がせる権利)

(2.スリーサイズ)
「佐藤から決めてええで。バスト,ウエスト,ヒップ。あと,アンダーバストと何カップかや。」
「そっか。うーーん。バスト78,アンダー70,ウエスト58,ヒップ77,カップはB」
「それ,けっこう肉体派やで。もっと華奢ちゃうかなぁ。」
松尾も考え込み。
「えっと,バスト82,アンダー72,ウエスト61,ヒップ80やな。カップはC」
すらすらと書きこむ。その横に,
(ビンゴ賞3点,ニアピン賞1点,合計が多いほうが先にクンニの権利)

 たて続けにあと3枚同じようなものを書き,合計9つのゲームが出そろった。
残り7つのクイズと権利は、
「乳輪の直径」・・・胸へのペッティング優先権
「腋毛は抜いてるか,剃ってるか」・・・腋を舐める優先権
「陰毛がアナル付近まで生えてるかどうか」・・・アナル舐めの優先権
「陰部周辺のほくろの数」・・・フェラチオの優先権
「上付き具合か下付き具合か」・・・挿入の優先権
「アナルの皺は何本か」・・・アナル付近の剃毛
「排便の色は黄土色か,こげ茶色か」・・・
それぞれに当たったほうの特権が書かれている。
最悪のシナリオが陽子に襲いかかるまで,あと2時間ほどになっていた。
[Res: 3717] 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された〜』  投稿日:2008/04/23 (水) 19:50
バーは開店直後でもあり,けっこう広い店にお客は少なかった。由紀と陽子以外は,3人組と4人組がポツリポツリと間隔をおいて座っていた。3人組は男性のみ,4人組は男女2人ずつで,みな40代の人たちで,由紀と陽子は湯上りのせいもあり,ひときわ若く見える。
 由紀と陽子はチーズやチョコレートをつまみながら,サワー系のカクテルを飲んでいた。
バーに入って20分,1杯目も残り少なくなったころ,佐藤と松尾が店に入った。
2人とも浴衣である。男性特有の,あまり着こなせてない姿だ。

最初は気付けかずに離れた席で飲み始めたが,しばらくして佐藤が近くにやってきた
「あれ?白水さん?やっぱりそうや!」
「あっ!佐藤先生! どうされたんですが??ご旅行で?」
「偶然やなぁーー。久々の休みで温泉に来たんよ。松尾君と。」
「松尾先生ですか?」
松尾がこっちを向いてにこにこしている。
「もしかして,北田さん?北田陽子さん?」
佐藤もしらばっくれて,陽子に声をかけた。
「そうです!ご無沙汰してます。覚えてくださってたんですか」
満面の笑みで言い返した。
「松尾先生にはいろいろお世話になりまして。ごあいさつせんといけません」
陽子が松尾のほうを向いて,ペコリと頭を下げた。
「せっかくやから,一緒にいかがですか?」
と,由紀が切り出した。
陽子も(こんな偶然もめずらしいなぁ)
と感心していた。一緒に飲むことにはまったく抵抗なかった。
男性2人はソファー席に座っていて,彼女たちのイス席よりもよかったので,彼女たちがそちらに移動し,ウエイターにその旨を伝えた。
「松尾先生,ご無沙汰しております。北田陽子です。今は前原陽子ですが。」
「変わっとらんなぁー。相変わらずいい笑顔で。その笑顔見ると嫌なこと忘れてまうよ」
「お勤め中はいろいろとお世話になりました。」
4人は陽子がまだ会社にいたころの話をしばらく続け,盛り上がっていた。バーの代金も,プライベートということで佐藤達が払ってくれるから,好きなもの頼めということになった。
佐藤がウエイターに,
「おすすめのシャンパンと,いちごを」
と言うと,
「すごーい!プリティーウーマンですね。」
とみんなで笑った。
「そっかぁ。子供も産んだのかぁ。この小さい体でね。陽子さんのほうが子供みたいなのに」
と松尾に言われ,プンッ とほっぺをふくらませ,冗談で怒ったりする陽子。
「二人とも、小柄でかわいいよなぁ。身長どのくらいなん?」
「私が154、陽子が152やんね」
陽子は小さいことを多少コンプレックスに感じていることもあるが、小さいことを褒められると悪い気はしない。
「3月末に福岡に引っ越してしまうんやねぁ。せっかく会ったから,またこうし飲める機会でも作れるかと思うたんやけどね。でも今日楽しめればそれでよし。一期一会やね。」
佐藤も乗っていた。
シャンパンで乾杯し,フルーツも出てきて,会話に花が咲いた。陽子もまぁまぁの酒量だ。
男性2人は緊張もあってか,酒がどんどん進み,シャンパンも早く空いてしまったが,もう1本注文した。

しばらくして由紀が
「すみません。お手洗い拝借させていただきます」と言って席を立った。
その3分間もごく自然な会話が進み,由紀が戻ってくる。
「陽子は平気?」
と軽く声をかけると。
「わたしも失礼します」
と,入れ替われに席を立った。
陽子の姿が見えなくなったのを確認し,佐藤が由紀に,
「ビール,コップでいうとどのくらい飲んだ?」
「コップ3杯くらいです。あとここでサワー1杯と,さっきのシャンパン」
佐藤は由紀に,ピースサインをした。2本入れろということだ。
由紀のまなざしが真剣になった。
ポーチから渡されていた弁当の醤油ケースを2つ出した。
「先生が入れてくれませんか?」
「どっちでもいいけど,早くせんと!」
焦らされ,
「わかりました」
由紀が赤いキャップをあけ,陽子のグラスをテーブルの下に持っていき。入れた。
続けてもう1本。
薬は水溶液なので,簡単に溶けた。水色の溶液だったが,シャンパンには順応し,たとえ色が変わったとしてもバーの薄暗さで気づくほどではない。
陽子が戻ってきた。
また病院での面白いエピソードに話が戻った。陽子はシャンパンに手を伸ばし,飲んでいる。
佐藤が由紀に注ぎ足そうとした。
由紀はグラスの残りをゴクゴクッと飲み干した。いうほど大量でもない。
「おー!いけるねー!」
次は松尾が陽子に注ごうとする。
「わたしは由紀みたいに強くは・・・」
「無理強いしないよ。楽しく飲もう!」
その言葉で逆に陽子は警戒心が解かれて,ゴクゴクッとあけた。
「すごい!」
「こんなところで営業の頑張りなんて出さんでええのに」
佐藤が言うと,
「主婦ですからもう営業なんて関係ないですよ」
と笑ってみせた。

佐藤の計算では,おそらく46キロ前後の陽子の体重,酒量と酔いかた。
それで決めた2本の薬が効き始めるのは15分後。下手すると20分後には眠ってしまう可能性もある。眠ってしまうと面白くないので,眠る前に場所を移動し,頭を緊張させておけば眠らずに一番面白いパターンに持っていける。

 佐藤が提案した。
「俺達の部屋で飲みなおすなんてどう?レディーに失礼かな?」
しばらく間があった。由紀が。
「いいですね〜。いいやんね,陽子?」
と明るく聞く。由紀は酔っていなかったが,酔っ払ったふりをしていた。
「でも,ご迷惑ですから・・・」
と,2度丁寧に断りの言葉を出す陽子。
「陽子が行かんでも,私だけでもよければ」
と佐藤に言う由紀。
薬が効きはじめる時間があるので,早くバーを出たい。
「ほな,あんたらの部屋ででもええよ。飲み代はこっちで持つし」
陽子は,女性の部屋に来られるほうが抵抗があった。
「それやったら,先生たちの部屋で少しだけ・・・」
「そうこなくっちゃ!」
と,由紀も喜んでいた。
「由紀も少し休んだほうがええよ。飲みすぎみたいよ」
と,なかば由紀を心配してついてくる雰囲気でもあった。
男性部屋で飲むことと,女性の部屋に呼ぶこととでは,女性としては部屋に入れるほうが抵抗あるにきまっている。逆手に取った提案をされて引っかかった。
[Res: 3717] Re: 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された〜』 たま 投稿日:2008/04/23 (水) 20:18
幸せなはずの陽子さんがどうなっていくのか…続きを待ってます!
それにしても女は怖いですね…
[Res: 3717] 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された〜』  投稿日:2008/04/24 (木) 18:23
陽子はまだ普通に歩けた。頭もしっかりしていた。何より,酔っ払っている由紀を心配な目で見ている。
彼らの部屋は510号室だった。角部屋だったし,平日で客も少なく,隣部屋には空室なことも何気なく
フロントに聞いてある。女性部屋は715号室だった。
彼らの部屋に着くと,松尾が,
「ちょっとだけ待って。脱ぎ散らしてるから片付けてくる」
と言って1人だけ部屋に入り,ビデオのスイッチを入れ,3人を部屋に入れた。
予定通り,2つのソファーとテーブルで飲むことになった。
和室は閉められている。蒲団が敷かれているのだ。

 佐藤がビールを冷蔵庫から出してきた。4人分を注ぎ,乾杯した。
(そろそろ陽子が効きはじめる)
テレビをつけて気をそらした。夜の8時半になろうとしていた。
陽子もだんだんと,腰と頭に重みを感じ始めた。
(そろそろ飲むのも限界かな。どうやって言おうか・・・)
佐藤が陽子に,
「陽子さん,ビール1本冷蔵庫から出してもらえる?」
「はい」
明るく言ってはみたものの,ソファーから立てない。
「陽子,酔っ払ったんや〜」
と由紀は隣でからかって,由紀が冷蔵庫に行った。そのすきに。松尾が陽子の隣に移動した。
由紀がビール片手に戻ってくると,座る席は佐藤の隣しか空いていない。
座ったとたん,すかさず佐藤が由紀を引きよせ,抱きしめた。
「何するんですか!やめてくださ・・・・」
強引に唇を奪われた。
唖然とする松尾と陽子。陽子の目がむき出しに開き,固まっていた。
佐藤は体も大きくマッチョで,由紀の抵抗なんかかなわない。由紀も唇を奪われたままバタバタしているだけである。
「おいおい!変なことやめとけや」
と松尾が佐藤をたしなめ,陽子を見ると,陽子も思考回路が混乱しているかのように,固まったまま、目を見開いて唇を震わせている。

由紀もすべて演技なのだが,佐藤に首締めでもくらった感じでぐったりなり,お姫様だっこをされて和室に運ばれた。
「覗くなよ!」
と佐藤が言い,ふすまをしめてごそごそ音がする・・・。
「ゆ・・・ゆ・・・由紀!・・・由紀!!!」
「俺達はどうする?陽子ちゃん」
松尾がいきなりスケベ口調になり,陽子の手を握ってきた。
陽子は手を振り切り,胸の前で祈るポーズをとり,腰が立たない状況をどう乗り切るか必至に考えた。
(しゃべれない。言葉が出てこない。どうしよう)
薬の効き目だけでない。恐怖も手伝った。もともと,何か怖い目にあったとしても,声を出して助けを呼べるようなタイプでもない。へびに睨まれた蛙状態だ。
陽子の歯がカタカタ鳴って,下唇がガクガク震えだした。


   第3章   生贄の序章・・・調べつくされる若妻
 

松尾は立ち上がり,仕込んだ片方のベッドのカバーと掛け布団をはがした。
ソファーで怯える陽子の後ろから肩に腕をまわした。
(昔から生理的にも受け付けないタイプの松尾に,始めて触れられた・・・)
両わきの下から両手を入れて陽子をベッドまで4mほど引きずり,ベッドに放り投げた。
陽子は怯えた。体が動かない。
ボーッとしている間に,松尾はビデオの入った箱をベッドへ向けた。角度とズームは夕方合わせる練習をしたので,素早く一発でセットした。陽子はそんな動作には気づかない。

「お願い・・・します・・・無茶は止めてください。今なら・・・今なら誰にも言いませんから・・・」
やっとの思いで発した言葉も,蚊の鳴くような声だったが,しっかり松尾は聞いた。
情にも流される。こんなど素人の28歳の若奥様に,こんなことをしていいのか。
人生を狂わせてしまわないか。子供もいて幸せな家庭を。
 だが,やはりここは鬼となり,佐藤の手前もあるので計画通りに淡々と手を動かした。
陽子は仰向けにされ,手を万歳の形でベッドの上両サイドに固定された。
手首など,暴れても傷やあざが残らないように,柔らかいタオル生地で巻いた枷にしてある。
陽子はいとも簡単にYの字になった。下半身が動かないが,一生懸命曲げ,くの字にしようとする。
乱暴なことをしていないため,陽子の浴衣はしっかり着つけたままだ。
さすがに京都育ちだけあってか、浴衣の着付けもしっかりしている。
松尾としてもフライングはしない。Yの字状態のうえから掛け布団をかけた。一瞬,陽子は安堵した。

「由紀ちゃん,寝ちまったわい。おもろうないわ」
佐藤が和室から出てきた
「寝てる女を抱く趣味あらへんからなぁ」
と笑みを浮かべたが,今までの笑顔と違う。完全に人格が変わっていた。
「陽子ちゃんも隣部屋に友達がいると嫌やろうから,由紀ちゃんは部屋に運んだらどうや」
松尾が言うと,
「そやな。運んでくるわ。ちょっと待っててくれや」
ぐったりしている由紀をお姫様だっこし,和室から出てきた。
佐藤に抱っこされている由紀の,なんと小さなことか・・・
「鍵はカードキーやし,2人とも持っとるやろうから大丈夫やな」
佐藤は部屋のドアを開け,出て行った。しかし,これも演技である。
由紀は廊下ですぐ立ち,いったん自分の部屋へ行き,佐藤の指示通り,陽子の旅行カバンと靴を持ってきた。少し時間をおいてから,2人で松尾と陽子のいる部屋に入った。
由紀は佐藤に忍び足でついて行き,和室を通って佐藤が洋室に入った。由紀はそのまま和室にとどまった。
「いやぁ〜,まいった。マグロ女は重いわ。部屋でぐっすり寝とるわ。」
という佐藤の言葉を陽子も疑うすべもなかった。

 由紀は覗くわけにはいかないものの,和室のテレビをつけ,音声は出せないにせよ(ふすま越しに聞こえるが),隣部屋の風景を見ることになった。このようなことをした自分が怖くて掛け布団にくるまる。

「やれやれ」
佐藤と松尾はお互いに目を合わせ,冷蔵庫から出した缶ビールを開け,乾杯した。ゴクゴクゴクゴク飲んで,心を落ち着かせた。
「何を!何を!」
と陽子がか細く言う。
「申し訳ないが,友達が寝てもうた以上,奥さんで楽しませてもらうしかないからなぁ。ウッシッシッシッ」
下品に笑うことで,佐藤は自ら悪人になり下がる。
「由紀ちゃん運んだとき,奥さんのカバンと靴は持ってきてやったからな。ここにお泊りしてもええで」
佐藤が黒い旅行カバンを陽子に見せる。
「なんで!なんでそんなこと!」
「さぁ,始めましょっか!」
佐藤の号令で,佐藤と松尾が自らの浴衣を脱いだ。
「ヒッ!何するの!」
これから自分の身に降りかかるであろうことは,経験の薄い陽子でも想像がつく。
旦那と25歳で知り合って以来,ほかの男性とは手もつないだことがない。男性経験だって,初体験の人と2度した以外,旦那だけである。覚悟といってもできる話ではない。

 佐藤も松尾もブリーフだった。佐藤は紺色,松尾は白だ。オヤジ系ではなく,スポーツ系のブリーフである。
陽子は彼らから眼を反らし,
「こんなことして,いいと思ってるんですか!」
「早く放してください。部屋に帰らせて!」
佐藤と松尾は黙々と準備をしている。押入れに入れてあった荷物を出し,ソファー上に置いた。
「暴れるだけ暴れろや。こっちもじゃじゃ馬馴らしが大好きでね」
悪びれる佐藤。松尾も続いて
「いや〜。ほんまにおいしそうやわー。陽子ちゃんは完全に俺のタイプやからなぁ。ちっちゃいし,童顔やし。子供産んでるってのがまたええやん。女は子供1人産んだ体が一番食べごろやって言うしな」
「確かにな。それにしても,この部屋に漂うフェロモン,只者ではないなぁ。体から発してないか?」
佐藤がからかう。
「いい加減にしてください!少しでも触れたら訴えますよ!」
「そうそう。その勢いで抵抗してくれや。」
[Res: 3717] Re: 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された〜』 りょう 投稿日:2008/04/24 (木) 19:50
はじめまして。
毎回、楽しみに待ってますよ^^
最後まで、書ききって下さい。
陽子がどうなってしまうのか・・・楽しみです。
[Res: 3717] Re: 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された〜』 とし 投稿日:2008/04/24 (木) 22:22
早急に続きをお願いします。気になりまくりです
[Res: 3717] Re: 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された〜』 ヤマ 投稿日:2008/04/25 (金) 06:26
期待してます。!
どうなるんでしょう?
[Res: 3717] Re: 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された〜』 AK 投稿日:2008/04/25 (金) 19:38
生々しいと思って呼んでいたんですが実話なんですか!?
じゃあ仁さんはお医者様?続きが気になります。
陽子のさしさわりの無い画像無いですか?
[Res: 3717] Re: 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された〜』 こうじ 投稿日:2008/04/26 (土) 18:58
次を早く読みたいですね。
すごくそそられる実話です。楽しみに待ってます。
[Res: 3717] Re: 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された〜』 りょう 投稿日:2008/04/27 (日) 23:16
もう、終わりですか?
続きをお願いしたいです
[Res: 3717] 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された〜』  投稿日:2008/04/28 (月) 11:26
時計は夜の9時になろうとしていた。
準備が落ち着いたところで,佐藤と松尾がベッドの両サイドに立ち,陽子の肩の付近から陽子を見下ろした。陽子は眼のやり場もなく,目をギュッと閉じ,ワナワナと唇を震わせている。
 佐藤と松尾は,陽子に掛った掛け布団を両サイドからつまみ,ゆっくりと上のほう,足のほうにめくり始めた。
「いやー!」
まだまだ薬は効いている。陽子の足は閉じたまま,棒のようにまっすぐ伸びたままだ。
掛け蒲団が取られ,隣のベッドに置かれた。
陽子は着崩れせず,浴衣のままYの字だ。

 男たちは2人がかりでは陽子を襲わない。2人とも3Pに興味はあるものの,やはり清潔感もあるため,一緒にするには抵抗がある。他の男が舐めた上を舐める行為はできそうになかった。
「どんな色の下着かなぁ??」
と佐藤がほくそ笑むと,
「じつはさっきのバーでブラチラ見てもうたからなぁ。答えはわかっとるんや」
「そっか。その顔見る限り,俺の勝ちなんやな?」
「佐藤先生,丁寧に浴衣捲ってあげてくださいや。ふっ,ふっ,ふっ」 
 
佐藤が手始めに陽子に顔を近づけた。陽子は首を起こして,少し出ている上の歯で佐藤の顔に襲いかかった。
「いてててっ! こらっ!」
怒るものの,余裕の態度だ。
「まぁ,顔なんていつでも舐めれるしな。焦らんとこうや。」
「さぁ,どんな下着つけてるのか,拝借といきましょうか。」
「いやぁーーーーーー」

佐藤の手が浴衣の帯に手が掛かる。
いくら温泉といえども,冬場で寒いうえ,陽子はあまりおなかも強いほうではなかった。
せっかくの旅行なので,持ってる中ではある程度おしゃれなブラとパンティーを持ってきたが,それに加えて体のために,白の腹巻と,おばさんが穿くに近いような肌色のガードルを着ていた。
(いくら襲われるといっても,女として腹巻や,あのガードルを見られるわけにはいかない)
陽子はそのことで頭がパニックになった。
「やめてください!それは見ないで!見ないで!・・・いやぁーー・・・」


 帯が強引に抜かれ,丁寧に浴衣が片方ずつめくられた。陽子は終わった。
「ほほーーーっ!!」
部屋の空気が固まる。
「腹巻にガードルねぇ・・・男に抱かれる態度やないなぁ。」
佐藤が嘲笑する。
「ブラはおしゃれやないか」
「なるほど。松尾の勝ちやな,水色。脱がせる権利GETやな。くやしいが」
薄い水色でレースをあしらったものだ。パンティーとセットであるが,そちらのほうはガードルに隠れて見えない。
「それより,透き通るような色白やなぁ。真っ白すぎず,いい感じの色白やで。最高や!」
「高校時代に陸上してたのになぁ。もう面影もあらへんってか」
佐藤がベッドの縁,陽子の腰付近に座り,陽子の胸をブラの上から両手でもみはじめた。
「意外とあるやん。着やせするタイプやな?」
「触らないで!触るな!」
「どうや?旦那以外の手で触られるのは? それとも浮気とかしとるんか?」
「するわけないやないですか!いい加減に下ください!離して!・・離してっ!!」
言葉でも侮辱され、陽子の顔がみるみる真っ赤になっていく。

佐藤の腕が陽子の背中とベッドの間に入り,陽子の背中を少し浮かすと,手早くブラのホックが外された。ブラが首のあたりまで持ち上げられる。
「おおおおーーーーー。きれいやなぁ。素人奥さんのって,こんなんやぁ。」
「ピンクや桜色までは無理やけど,黒ずみも少なくてきれいや。薄茶色やなぁ」
松尾は感嘆する。
「かわいらしい乳首やなぁ・・・まだ勃っとらんわい」
松尾がメジャーを佐藤に渡した。
「さて,測らせてもらおう」
「ひっ!」
「乳輪の直径は,えーっと。3.4センチ」
「佐藤の勝ちやなー。くそーっ」
「上半身のペッティングは先にいただけるか!やっほーーーっ」
「やめてください!・・・くやしい・・・」
陽子の体の下に腕を入れ,少し浮かしてメジャーを通す。胸のサイズが測られた。
「トップ81センチ」
「アンダー72センチ」
松尾が復唱しながらメモをとる。
「いい加減にして!あなたたちに何の資格があるの!」
白の腹巻が上にめくられた。
「これまたかわいいおへそや。あとで存分にしゃぶってあげるからな。」
メジャーは下に降りる。
「ウエスト61センチ。でもへその下の脇腹がぜい肉付いとるでぇ。さすが人妻らしいなぁ。結婚生活でついてまうんやね。下腹は・・・70センチ」
「ヒップは・・・84センチ! でも,ガードル分を引いて82センチ!」
陽子の神経を逆なでする言葉を連発する佐藤。
女として,こんな測られかたをするなんて,恥辱の極みだ。
測り終わると腹巻を戻した。
「大事なおなかやもんな」
松尾が言った。
「ビンゴ賞もあったりやけど,合計得点は断然,俺のほうが勝ったわ」
佐藤は悔しそうに,
「くそっ!着痩せしやがって。意外と豊満やないか!」
と同時に,佐藤の本格的な胸へのペッティングが始まった。
リズミカルに揉みだす。
「どうや。旦那以外の手で触られるのは。それとも浮気でもしてるんかいな?」
「そんなわけないでしょ!いい加減・・・・」
「どうやら,乳ガンの気配もないで。よかったな。これから健康診断もいろいろしたるしな。」
陽子は顔を真横に向けたまま,目をギュッと閉じ,縛られた手や動かない足を一生懸命動かそうとする。

少しずつ薬も切れはじめ,足が動くようにはなってきたが,少し曲がる程度だ。抵抗までには及ばない。
佐藤の口技が始まった。
「やめてー!ほんまにやめてください!いやぁーーーーーっ」
最初は乳首には口を当てず,乳房をくまなく舐めしゃぶる。
(ペチャ,ペチャ,チュウ,チュウ,ジュボッ、チュウ,ジュボッ、チュウ)
陽子は首を左右に振るだけだ。佐藤の口ひげがあちこちに刺さる。
陽子の顔が怒りと恥ずかしさで真っ赤に染まる。
佐藤の口が柔らかい乳首を捕らえる。レロレロと,舌の表裏での愛撫が始まる。
(レロレロレロレロッ・・・チュパッ・・チュパッ・・・・レロレロレロッ・・・チュパッ・・・チュパッ・・・ジュルッ・・・チュパッ・・・ジュルッ・・・チュパッ・・・)
右胸,左胸・・・交互に施す。
「なんであんたなんかに!・・・なんであんたなんかに!・・・」
歯を食いしばる陽子。
「口じゃぁそう言ってるがな。乳首のほうはビンビンに勃ってもうてるでぇ。奥さまよぁ」
「クッ・・・クッ・・・そんなの!・・・ひどい!・・・ひどすぎる・・・」
目は釣りあがり,怒りの表情で顔を横に向け,気丈に耐える。

しばらくして佐藤の動きが止まった。
佐藤はニヤニヤしている。
「奥さん,母乳出てるで!甘いっ!」
「うそや!ほんまか!」
ソファーでボーっと見ていた松尾が飛び上がり,駆け寄ってきた。
「俺にも飲ませてくれ!」
「2人で飲むか!」
ベッドの左右に分かれ,2人とも床にひざまずき,左右から2つの乳房に男たちの顔が埋まった。
(チューチュー,チューチュー)
なんとも言えない音が響く。
「いやぁーーーーーーーーーっ」
愛娘に飲ませていた母乳。1か月前に卒業したが,まだ揉むと出てくる。
揉まれるほど,溢れだす。
「オエッ・・・ゲボッ・・・」
陽子はあまりの気持ち悪さに吐き気を催し,空気を何度も嗚咽した。
「初めて飲んだというか,赤ちゃんのとき以来か。ハッハッハッ」
「甘いもんやなぁ。ミルクの匂いがすごいでぇ。」
「あんだけ夕食でご馳走食べたんやから,栄養たっぷりの母乳,いっぱい出してくれや」
「食後2時間くらいで母乳になるからなぁ。あの夕食がおっぱいになった頃やな」
さんざん貶される。
10分くらい飲んでいるのか。2人の変態は,母乳を飲むのをやめない。
やっと2人とも満足した時には,陽子はもう何も答えなかった。
少し張っていた感もあった乳房が,搾乳され、柔柔になっている。
「奥さんにもらった栄養で,今日の精力もたっぷりついたわ。なんか,感動を覚えるわ。」
「思いもしなかったごちそうやったな。さあ,これからや!頑張るでぇ!」
「・・・・・・」
遠くを見つめる陽子。信じられない世界だ。
和室では由紀が体育座りで布団にくるまり,じっとモニターを見つめている。由紀の目も,やさしい女性とは程遠いものになっていた。
(もっと,どんどんやってしまって・・・)


 そのあと一瞬,部屋は静かになった。
松尾がおしぼりを6本持ってきて,3本を佐藤に渡す。
2人は陽子の胸をおしぼりできれいに拭いた。男同志のマナーを守る最初の行為だ。
陽子としては,自分を弄った男性の唾液を拭かれ,ホッとする面もある。
しばらくして佐藤が足をまだ伸ばしている陽子の膝元に腰掛け,肌色のガードルに両手をかけた。
陽子は固まって動けない。薬も切れるころだろうが,搾乳の絶望感と,今後の自分の運命を考えると,金縛りのように動くことができない。
ガードルはキチキチで,上のゴムに指は入るものの降ろそうにも難しい。下着も一緒に降りないように,丁寧に少しずつ捲っていく。
水色のパンティーの全貌が見えた。おしゃれなレースではあるが,今どきのものではない。何年か前のものだろう。閉じ目には、うっすら大人の印が浮かんで、水色の一定部分を濃くしている。ガードルは太ももを通り過ぎ,ロール状になる。一気に足首を抜けてとられた。続けざま,佐藤は白の腹巻に手を懸け,腰から下に抜いていき,腹巻をも足首から抜きとった。
「鋏あるか?」
すぐに松尾が持ってきた。
はだけたブラの肩ひもを手際よく,パチッ,パチッと切る。
さんざん吸われてあらわにさらけ出されている胸の上方にひっそりと残っていたブラが,陽子の体から無残にも離れていった。
陽子は,はだけた浴衣の上にYの字になり,水色のパンティーだけになった。
 陽子の足が少し動き出した。さすがに恥ずかしかったのだろう。
くの字に曲げる。
その姿も妖艶に見えてしまう。
「ほんまに・・・いい加減にしてください!そろそろやめませんか?こんなこと・・・」
男たちは何も聞こえていないように、ニヤニヤ笑って陽子を見下ろしている。
[Res: 3717] AKさんへ  投稿日:2008/04/28 (月) 11:32
差し障りのない画像、お見せしたい気持ちはすごくあるのですが、さすがにまずいと思いますので。
チャットとか、どこかで話せる機会がありましたら、そのときにでも。
[Res: 3717] 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された〜』  投稿日:2008/04/28 (月) 11:36
松尾がソファーの上の荷物から,コインサイズの小さい容器を持ってきてキャップをあけて佐藤に渡した。佐藤はニヤッと笑い,右手人差し指で軟膏を救う。くの字の陽子の太ももを,松尾ががっちり押さえる。
「ちょっと失礼」
佐藤がお尻のほうからパンティーのクロッチ部のゴムを少しめくり,人差し指を入れた。ものの3秒くらいのことだった。陽子の秘部に何かが塗られた。塗ったらすぐに2人は陽子を離れ,ソファーでまたビールを飲んだ。
松尾が持ってきた薬は,痒みを発生させるものだ。山芋のシュウ酸カルシウムという成分を凝縮した軟膏である。口に入れても問題ない,無味無臭のものだ。数分でものすごいかゆみに襲われる。

3分くらい経ったか,陽子がもぞもぞ,足を動かしている。
「クーッ,クーーーーッ!」
地響きのような,声にならない我慢の音がする。
しばらくすると,陽子がえびのように足をあっちへこっちへ運動させはじめた。
見ていて面白い。
「奥さん,何の体操してるんや?」
佐藤がからかう。
「何したんですか! 早く手をほどいてください!」
「どないしたんや?むずむずするんか?」


じつはこの行為,由紀も佐藤にされたことがあった。両手を縛るのは合意で,遊び半分でされた行為だ。痒くて痒くて,気が狂いそうになる。確かに由紀も,水からあげられた海老のように両足を左右にばたつかせるしか方法がなかった。彼らはそれを陽子にやっている。しかも,合意でもなく,強姦で。
 
 陽子の全身から汗が出始めた。
「早く解いて,早く解いて。お願い!」
男たちはまだまだ我慢させる。汗をたくさんかかせて,陽子を美味しくする。
「だめ!かゆい!かゆい!」
佐藤と松尾は眼で合図し,立ち上がり陽子に近づくと,片足ずつを強引に引っ張り,ベッドの両サイドに設置してあった枷に縛った。
陽子は大の字,いや,X字の状態だ。しかも水色のパンティー1枚で。
「いやぁーーーーーーーーっ」
足を閉じることも動かすこともできず,痒さが何倍にもなった。
「気が狂います!解いて!解いてーーーーっ!」
「なんでこんなひどいことを!」
今まで気丈にも涙は見せなかった陽子だが,目が真っ赤になり,鼻水を啜りだすと,ポロポロ涙が耳のほうに流れ出した。
「痒いよなぁ。こんなに汗もかいてもうて」
「掻いてもええで。奥さんの利き手のほうを外してやるから。」
佐藤が陽子の左手の枷を外す。陽子は左利きだ。バーでフォークを使う手をよく観察していた。

 左手を解くと,佐藤と松尾はベッドを降り,陽子の足元のほうへ行き,床に胡坐をかいた。
陽子は右手の枷を外そうと,必死で左手でまさぐろうとするが,右手には届いても,枷までは届かず無理だ。それよりも,痒さの限界の中,男たちが見ている前で自ら股を掻かざるを得ない状況がそこまできていた。
 そうなることに時間はかからなかった。陽子は左手をパンティーのクロッチ部分に持っていき,思いっきり掻きはじめた。4本の指の爪を立て,水色のパンティーのクロッチをしきりに掻く。手もやっと届くあたりだ。
 床に胡坐をかいている男たちの目線は,そこと同じ高さだ。彼らの顔がうっすらと見えてしまう。
「見ないで!見ないで!ひどいっ!」
屈辱のあまり。陽子の顔は真っ赤になる。耳まで真っ赤だ。
だが,布の上から掻くことが痒みを増大させているのは陽子にもわかった。自ら下着の中に手を入れざるを得ない。背に腹は代えられない状況だ。
(仕方ない・・・こんなやつらに恥ずかしがっても・・・・この苦しさから逃れるしかない)
自分に言い聞かせ,陽子は少しふっくらしている下腹から,下着のゴムの中に手を入れ,思うがままに掻きはじめた。
「クーーーーッ,クーーーーーーーッ,見ないで!」
「奥さん,気持はわかるが,入口だけにしときや。中に薬が入ってもうたら,収集つかなくなるで。」
佐藤が忠告する。
「気持ち良さそうやないか。いつもそうやってオナニーしてるんか?」
予想されたとおり,馬鹿にされる。それでも陽子はやめない。かゆくて仕方がない。
[Res: 3717] Re: 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された〜』 こうじ 投稿日:2008/04/30 (水) 15:50
続きを早く読みたいです。お願いします。
[Res: 3717] 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された〜』  投稿日:2008/05/02 (金) 19:16
この痒みは山芋の微細な成分が皮膚の細部に刺さっている状態なため,拭いて取れるものでもなく,レモンのような酸をかければ一気に取れるものだ。
松尾はその液体も小瓶で持っていていた。ただ,痒がらせるプレーはいくらやっても楽しい。まだまだその小瓶を使いはしない。

「もうええやろ?」
3分くらい掻かせただろうか。
佐藤が立ち上がり,陽子の左腕を無理やり上にあげた。陽子の手が下着から出て,再び枷にはめられた。
「なんで!なんで!」
叫ぶ陽子。
まだまだ痒くて仕方がない。掻いていたものが搔けなくなると,ぶり返しがものすごい。
「お願い!もう駄目です!駄目です!気が狂うっ!」

「掻いてほしいって言うとるんか?」
「違います!手をほどいてっ!」
「掻いてほしかったら掻いてやるで」
佐藤はニタニタ笑う。

その攻防も長く続かなかった。
「お願いします。このとおりですから・・・」
泣き声の陽子。
「陽子ちゃん,パンティー脱がせてええんやね?俺らが股を掻いてええんやね?」
松尾が助け舟を出した。
陽子の口から掻いてくださいとは言えるわけもない。そんな小説のような妄想は時間の無駄だ。
陽子は首をガクガク縦に振り,うなずいた。受け入れてしまった。

佐藤と松尾が両足の枷を外す。
パンティーを脱がすのは色当てで勝った佐藤だった。
「奥さん,ほんまにパンティー脱がせてええんやな?」
目を固く閉じ,静かにうなずいた。
「うなずくってことは,和姦になるんやで。強姦ちゃうからな?」
「それでもええんなら,俺の目を見てちゃんとうなずきなや」
「俺がパンティー脱がすことを合意するんやな?和姦に合意するんやな?」
足をもじもじさせながら,陽子は泣きそうな顔で佐藤の顔を見て,ゆっくりうなずく。
ゴムに両手をかける。
「脱がせやすいように,自分で少し腰を上げてくや。」
「よいっしょ!・・・そう,そう,いい子や」
陰湿に少しずつずらす。
陽子の大事な毛が見えた。2人とも息をのむ。
色白な下腹に,真っ黒なコントラストだ。
「早くしてください・・・」
何とも言えない言葉だが,痒さでせっぱつまっている陽子。
足を閉じたまま,パンティーは膝まで下りた。
陽子の逆三角形の黒い茂みがまぶしすぎる。
毛がしっかりと1本1本生きているように立っている。
「やっぱり,まゆ毛を見て想像ついたけど,お毛毛ちゃんもしっかりして濃いなぁ」
松尾が感心する。
「まだご開帳してへんから,濃いかどうかはわからんがな。確かにお毛毛に力はあるな」
パンティーが足元から抜かれる。陽子を何年もの間守り続けてきた水色の年季の入ったパンティーが、初めて他人の手に渡った。それを持って佐藤はソファーに座る。
「うーーーん。ええ香りやーーー。」
パンティーを鼻に押し当てて深呼吸している。
「そんなことやめてください!変態!」
おぞましすぎた。
「やっぱり,つつましく濡れた液体が付いとるで。」
あれだけ胸をなじられ,股間も薬で遊ばれたら,濡れないほうが異常である。しかも陽子は人妻だ。婚前の女性より濡れるのが早いのは仕方ない。
「おっ!,おしっこの黄色い染みもあるで。」
佐藤はからかう。
「汚いことやめてください!そんなの放して!放して!」
陽子はホテルに着いてからすぐの入浴で下着は着替えた。だからそんなに極端な汚れはないはずだ。だが,夕食,バー,そしてこの部屋での男たちのいたぶりで,汚れは染みついていた。
「ウっホー!これが若妻さんの香りなんや! そこいらのあばくれ女の香りとは違うわ。生活感あるなぁ」
松尾もうらやましそうに,
「そりゃラッキーなお宝ですなぁ。俺が本物をちょうだいする前に持っていかれた気分やわ。その下着は最初の約束どおり、俺が持って帰るからお前の唾で汚すなやぁ」

 陽子の体を先に舐めるのは,サイズ当てで勝った松尾である。
陽子としては,あまり知らない佐藤ならいざ知らず,昔から大嫌いで生理的に受け付けないタイプの松尾にいたずらされる。体を見られただけでも吐き気を催すのに。どんな地獄になるのか・・・
舌を噛み切ってもいいくらいだが,家庭がある。子供がいる。どうしたらいいのか。 


娘と夫の顔が浮かんだ。娘の出産のときも、少し潔癖症の陽子は女医の産婦人科を選んだ。夫の前原もやきもち焼きなので,女医だと伝えたときに心の中で喜んでいたのがわかった。
 夫とは約2年前に初めて食事に誘われ,ものすごい情熱でアタックされた。あまりに強い愛に,陽子ものぼせてしまった感じでもあった。付き合って2カ月で彼の部屋で初めて抱かれ,妊娠までしてしまった。おそらく,最初に抱かれたときの結果だった。その後,彼と1度寝たあと1週間くらいで妊娠の気配に気づいたからだ。それを前原に伝えたら,焦りどころか大喜びされた。結婚に向けてのスピードとパワーもすごかった。 
妊娠後は体も大事にされ,SEXも妊娠5カ月の新婚旅行までしなかった。前原の仕事の都合と陽子の体調もあり,3泊5日の短いハワイでの新婚旅行でも,お互い気を使いながら形式だけの営みを行った。
 子供が産まれてからも,SEXを開始したのが半年後くらいであり,子供が一緒に寝ているのでそんな機会も難しいまま,夫に誘われる月1度か2度程度,子供が起きないような静かな行為で終えていた。
 陽子は今まで,大学時代の初体験はあたものの,たとえば男根を口にするなどの行為は,前原以外はないし,自分の股間を見られたり,舐められるのも前原以外ない。
しかも,前原のを口にする行為でさえ,婚前の2度目の行為の時が初めてであり,それが人生初の口での行為であった。25歳のときだ。自分のを舐められたのも,その時が初めてだった。そういう行為は初体験の時は拒んだし,前原との最初の時も拒んだ。
 前原も陽子も,2度目はしたものの,婚約してからはお互いそ口での行為はしないようになった。
「一生一緒に過ごすんやから,そういう行為ってあまりしたくない。年をとってお互い老人になっていったら,いつかしなくなるやん。そうなった時が悲しいから,年をとっても抱き合って普通にできるようにしていきたい」
という,新婚旅行の初夜が終わった直後の陽子の言葉に前原も心を打たれ,強要もお願いもしなくなった。
 陽子のフェラ行為は,前原には2度だけだ。付き合って2度目の時と,新婚旅行初夜のとき。
しかも,おそらく世間一般がやっているようなものではなく,口付けを施す程度のものだ。逆に前原は陽子の股間に顔をうずめても,陽子は本気で嫌がっていたので,あまり堪能したこともない。
 陽子としても,自分の汚いところからの汚物を愛する人に口にされるのは,まったくSEXの気分からほど遠くなる気持ちしかなかった。それを愛されていると解釈するのが無理だった。
2度そんなことがあったとはいえ,ともに電気も消した真っ暗な中でのことだったため,まじまじと見たことも見られたこともない。
 まして娘を産んでからは,自分の股間にはますます自信がなくなっていたので,見せるようなまねは絶対しないし,前原も以前の陽子の言葉通り,何も要求しないままの夫婦生活だった。


 短い時間にいろいろなことを思ったが,ふと我に返ると,はだけた浴衣の上に全裸でYの字になっている陽子の足元に,白のブリーフ1枚の松尾が座っている。
 陽子は何よりも痒みの現実で,足をくねくねもじっている。
「は,は,早くなんとか・・・してください。ひどすぎます・・・」
「ひどいって,なにがひどいんや?早く掻いてくれへんからか?」
「こんなずるいまねして。あなたたちそれでも医者ですか!」
陽子は額に汗を吹きはじめながら必死に言った。
「いろいろ言うのはいいが,自分から股を開いてお願いしないと何も解決せんよ」
松尾の口調はいつまでも柔らかい。

「苦しい!・・・もう!,もう!」
叫び始める陽子。
松尾は黙って何も言わない。
「なんとかしてください! 限界です!・・・限界ですっ!!・・・」
バタバタバタバタ,足が躍った。
「なんとかじゃわからんよ。」
「・・・痒いのをなんとかしてください!触っていいですから!」
松尾はニヤリとした。
くの字に足を曲げた陽子が,足をまっすぐ伸ばした。
「触るで」
陽子が首を枕から持ち上げ,カウカクうなずく。

 松尾が陽子の下腹部の草村に手のひらを乗せて覆った。
おなかをさするように,時計回りに手のひらを動かす。
陽子も痒みに耐えながら腰を回す。足は緊張のあまり,閉じたままピンッと伸びている。
しばらくして緊張していた陽子の足からガクッと力が抜けた。
 陽子は両ひざを上げ,ひざを直角に曲げる。
松尾の顔を通り抜けて後ろの壁を見つめ,膝と膝の距離を開けはじめた。
「よし,よし。」
松尾は陽子の草村にてのひらを当てたままさすっている。
松尾の手が逆手になり,開いた陽子の股間に,4本の指が降りていく。
「ヒッ!」
陽子の足が閉じ,松尾の手を挟む。
「こら,こら。それじゃ搔けへんやろうが」
陽子もまた力を抜く。
「そんなん・・・余計痒くなるぅ・・・」
せつなそうな陽子。
缶ビールを片手にしてじっと見ていた佐藤が口をはさんだ。
「松尾よう,花びらだけにしときなや。中に薬入ったら収集つかんで。後始末もできひんようになるからな」
「了解,了解!」
確かに,佐藤はこのプレーを何人かの女性にしたことがある。由紀もその1人だ。
[Res: 3717] 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された〜』  投稿日:2008/05/02 (金) 20:25
和室でモニターを見ている由紀も,陽子に憐れみを感じていた。自分で股を開かざるをえない状況。おそらく,どんな女性でもこれは耐えれるものではない。
 佐藤もこのプレーを覚えた頃,膣内にまで軟膏が侵入してしまったケースがあった。そのときは,痒みを治ずどころか,結果的には膣内がはれ上がってしまうことになり,単に女性を苦しめて助けられない状態だった。指入れも痛がり,本番なんてできる状態でなかった。それを松尾に注意したのだ。
由紀がされたときは,そんなこともなかったが。でも,合意でされたことと陽子のケースは訳が違いすぎる。
 再び20センチほど開いた陽子の膝によって少し空いている股間に松尾が3本指の腹を滑らす。
「おーーー。いい感じで濡れとるなぁ。おしとやかや。まぁ,あんだけ体を触られたら仕方ないわな。陽子ちゃんが自ら濡らしたわけちゃうから,安心しいや。」
やさしい言葉をかける。
あまり指でなぞると薬が中に蔓延しては困る。
松尾は陽子の足のほうにから陽子の両ひざに手を当て,ゆっくり斜め上に押し上げて陽子の股間をあらわにした。一瞬だけあられもない姿になった途端,
「なにを!」
と陽子が暴れた。
松尾が少しキレぎみに言った。
「はぁ・・・。もう俺からはやらん。掻いてほしかったら自分で開きな。せっかく開いてやったのになぁ」
「・・・」
陽子も限界が来ており,その言葉に自分が暴れたことを後悔した。
「お願いです。部屋を暗くしてください。そうすれば・・・」
「それは無理なお願いや。」
松尾はそれを許さない。
「それなら,目隠しでもしてやりゃあええんやないか?」
佐藤が松尾にアイマスクを投げた。
「うーん。陽子ちゃんの顔が見えなくなるのもなぁ。」
といいつつも,陽子の頭を少し持ち上げ,手際よくアイマスクをした。
「こんなん,いやぁーーーーー」
「これで見えへんから大丈夫や。俺の顔の前に股を開きなや」
「・・・」
目隠しで少しは現実から回避し,痒みの限界の助けで,膝を開け始めた。
「もっと。開いて。上に浮かす!」
松尾の指導が入る。
女性として,初めて明るいもとに性器をさらけ出した。しかも絶対見られたくない相手に,自分から開かされて・・・。
「おーー!きれいやなぁ。」
佐藤も立ち上がって見にきた。
「子供産んでるとは思えんな。」
「確かに。まだ桜色というか,ピンクも充分残っとる。このおさね全体のコンパクトさに比べて,小陰唇がちょっと大きくないか?」
「確かになぁ。でも小陰唇が大きいほうが,竿にからみついて気持ちええで。特に抜くときとか,根元への絡みとかなぁ」
「楽しみやなぁーー」
「どうやら,下腹に傷も見えへん帝王切開やなくて自然分娩やったみたいやな」
佐藤は時折,医学的に分析する。
「お毛毛は肛門周辺まで生えてました!俺の勝ち!」
佐藤が喜ぶ。
(仕方がない。何も見えへんし・・・現実だと思わなければ・・・)
「これ以上暴れたりするなよ」
陽子がゆっくりうなずく。
[Res: 3717] Re: 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された〜』 たけお 投稿日:2008/05/03 (土) 04:55
これって、強姦ですよね!業者と病院の関係にいくら、個人の復讐でも、コンプライアンスなんて、言ってられない、大変な状況だと、思いますが、投稿しても、問題ないんですか?
[Res: 3717] Re: 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された〜』 たけおさん 投稿日:2008/05/03 (土) 11:34
2219文庫は基本的にフィクションの小説ですよ・・・。

ですので問題ないかと思いますけど・・・。
[Res: 3717] Re: 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された〜』 (^o^) 投稿日:2008/05/03 (土) 19:18
みんな、おちついてハァハァしましょう!
[Res: 3717] Re: 『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された〜』 joshy 投稿日:2008/05/04 (日) 11:07
仁さん 毎回更新を楽しみにしていますが、最新までたどり着くのが大変になってきました。
そろそろ新スレッド立ててください。

[3714] 他人に墜ちていく妻11〜涼子編〜 澤野幸志朗 投稿日:2008/04/22 (火) 16:31
香織「成男〜、二人とも私は顔知っているからさぁ〜・・・」

成男「あぁ、任せとけ、お前も俺に拉致された一人として演技して貰う事になるぜぇ、ひひひ・・」

香織「マジでぇ〜あたしには酷いことナシだよぉ〜成男ぉ〜ふふふ」


成男「お前には普段やっている事しかしねぇから安心しろ!」


成男はまず香織を麻縄で亀甲縛りにし、倒れた涼子の服を脱がすとダイニングテーブルに乗せて、張り付けのように大の字に両手両足を固定。

  




成男は携帯で人を呼ぶと、三人の男がすぐに現れ、

成男「タップリ可愛がってやってくれよ、撮影も忘れずにな!」

男A「成男さん、好きにいいんですか?サラリーマンって好みなんですよぉ〜」

成男「丸一日好きに掘り捲くったらいいさ!」



三人は直樹を抱え上げ階下の部屋へと消えていきました。



涼子は身体に走る鈍い痛みを感じ、深い眠りから覚めたのでした。

涼子「うぅぅぅうぅぅつぅ・・・」

全身にライトを当てられ眩しくて中々目を開けられない涼子。


次第に目が慣れ、目の前にいる男・・・直樹ではない!


涼子「だっ!?誰?」

成男「お前の新しいご主人様だよ!」

涼子「ちょっ、ちょっと・・・」


涼子は自分の身体が張り付けにされ、しかも全裸という事に気付き、

涼子「いやぁーーーっ」

大声で発狂する涼子に対して、冷静な顔つきで

成男「直樹からお前を自由にしていいからって、お金まで払ったんだぜぇ」

涼子「なっ!?なんですって!?」

成男「直樹はいい奴だぞ、お前以外にも・・・・」


直樹が隣の部屋を指差すと、香織が縄で縛られて、吊るされている姿が涼子の目に!

涼子「あっぁ・・・か・香織・・・」

宙吊りされた上に乳首にピアスを施され、股間にもピアスがギラギラと光っていました。



涼子「な、なんてこと・・・・」


成男「お前らが知り合いだって事は直樹から聞いてたからな!」

涼子「な、直樹は?直樹を呼んでっ!」

成男「もういねぇよ・・・それよりお前が奴隷になる事を誓わねぇと、友達の香織が酷い目に遭うぜ!、香織もお前の為に奴隷になる為に・・・てこずらせやがったがな!」


涼子「・・こ、こんな事・・・犯罪よっ!」

成男「はいはい・・・まぁ取り合えず、お前が奴隷になると誓うまでは、香織を生贄にするしかねぇなぁ〜」


成男は浣腸器を香織のアナルに差し込むとグイグイ注入を繰り返し始め、香織の腹がカエルのように・・・」

香織「うぅぅぉおぉおぉぉぉおぉおぉ・・・り・・りょう・・・こぉ・・・」

成男「おいおい、誓わないのかぁ?」

涼子「っぅぅ・・・」

香織は堪らず、「も・・もうぅ・・だ・・だめっ・・・」


ブッ・・ズブッ・・ババババババッバァバッバババブバブバババババ〜〜〜〜〜〜〜


涼子は香織のお尻から大量の糞尿が排泄する姿を見るのと同時に自分の顔にまで掛かる勢いに思わず

涼子「うえぇ・・」


成男「涼子さんよぉ、あんたが誓うまで香織は浣腸されっぱなしだぜ〜」


香織は成男に2リットルから3リットルを注入され排泄・・・


この繰り返しを5回も続けられ悶絶し苦しむ姿に、涼子は「「今は言う事を聞かなければ香織が・・・」」と思い、


涼子「ちっ、誓うわ!だ、だから香織に酷いことしないで!」


成男「くくくっ、それじゃあ、奴隷には奴隷の烙印をしないとねぇ〜ひひひ・・・」
[Res: 3714] Re: 他人に墜ちていく妻11〜涼子編〜 ゆう 投稿日:2008/04/22 (火) 18:19
お待ちしてました!
自ら奴隷になる涼子・・・
楽しみです!期待してます!
[Res: 3714] Re: 他人に墜ちていく妻11〜涼子編〜 みる 投稿日:2008/04/22 (火) 18:20
すごいことになってますね。
それにしてもこの香織という女、最低だね。
[Res: 3714] Re: 他人に墜ちていく妻11〜涼子編〜 りょう 投稿日:2008/04/27 (日) 13:07
まだですか^^:

[3711] 2年前、それから21 忠太郎 投稿日:2008/04/20 (日) 17:29
〔由紀江〕
木村の別邸も完成し、健次の設計事務所としては、上々の成績でその年を締めくくったので、正月の休みをたっぷりと取ることにした。
勿論、子どもたちへの家族サービスもたっぷりあったが、その話をしても、誰も興味がないだろうからやめよう。
実は、木村からの紹介で、藤本からも仕事の依頼があったのである。
普通なら、仕事を貰う健次のほうでセッティングしなければならないのだが、藤本が料亭をセットするから裕子と二人で来てほしいとの連絡があった。
二人で来てくれということは、裕子が目当てなのは、藤本の性格から考えて察しがつく。裕子も、そんなことを解らないほどほど、もう初心ではない。

藤本は、木村とは違う。木村の紳士的な洗練されたスマートさはない。どちらかと言えば、泥臭い感じさえする。由紀江と藤本が並ぶと、“良家の奥様を掻っ攫ってきた山賊”というとあまりに藤本に失礼だが、藤本に比して、由紀江には凛とした品がある。といって気取りはない。
藤本は、裸一貫から叩き上げてきた自信というものが滲み出ている。いいスーツを着て、高級車を乗り回していても、その匂いを隠すことはできない。だが、藤本も由紀江と同様に気取りはなく、そんな垢抜けない自分を平気で曝け出している。その辺は、格好をつけている成り上がりと違って好感が持てる。

セックスも木村と違って、藤本は野獣が女を犯すように見える。忘年会で、藤本に抱かれる裕子を見ていた健次は、そのワイルド感に体中がゾクゾクしたのを思い出していた。
あの時は藤本に対する嫉妬を、絹のようなしっとりとした肌の由紀江を、犯すように乱暴に抱くことで紛らわせた。雅子にも、真由美にも同じように体を合わせた。
藤本は、決して女性を乱暴に扱うわけではないが、彼の風貌からそのように映るのである。藤本の優しさは抱かれた裕子がよく知っていた。
“由紀江が、藤本を慕っているのは、この優しさなんだ”と、裕子は理解していた。

その日の由紀江は和服だった。もっとも、この料亭は由紀江が経営している店であり、この店の女将なのだ。
接待で店を利用した藤本が、女将である由紀江に惚れ込んで通い詰めたのである。
健次と裕子を玄関で迎えたのは由紀江だった。由紀江に案内されて離れの間に通された。そこに藤本が居た。そこは、いわゆるお座敷ではなく、由紀江のプライベートな住まいだった。
由紀江が料理などの手配りのために席を立った間、藤本と三人で少しぎこちない時間が流れた。
藤本は、木村のように話が上手ではない。健次も上手い方ではない。そんな二人を見ていた裕子がくすっと笑った。
「なんか二人とも、可笑しいわね。まるで、お見合いしてるみたいよ」
裕子の言動には、計算というものがほとんどない。健次は、何度もハラハラした様なことも経験している。

健次は、そんな、無口で無骨ともいえる藤本に悪い印象はもたなかった。藤本も同様であった。お互い、裕子の一言で、救われた様な気がした。
藤本は、健次に依頼する工事の概要を簡単に話したが、後日、具体的に打合せをすることとし、別な話題に切り替えた。そこに、料理といっしょに由紀江が入ってきた。

由紀江は、あの蔵の中で、藤本の陰に隠れるようにしていた由紀江ではなかった。
流石に料亭の女将だけあって、でしゃばらず、かといって退屈をさせることもなく、健次と裕子をもてなした。
「そうなんです。藤本は、毎日通ってきたんです。始めはお客様ですから大事にしましたけど……」
「でも、そんなに、自分のために通ってくれたら、嬉しいですよね」
「初めの頃はね。その頃はいつもプレゼントをしてくれたり、何処かへ連れて行ってくれたりしましたけど、今は何にもしてくれません」
「そうなんですか。そういえばうちも最近、変な処ばっかり連れて行かれるだけで………」
言いかけて裕子は、“しまった!”と思い、顔を真っ赤にして健次の背中に隠れた。
元はといえば、“変な処”へ誘ったのは、裕子であった。そんな自分の言葉に自分で恥ずかしくなったのだろうか。
由紀江も藤本も、そんな屈託のない裕子を見て微笑んだ。由紀江が健次の脇に座ってお酌をした。
「裕子さん、今日も“変なところ”でごめんなさいね。わたしね、健さんが好きになりました……」
「いいですよ。でもあげませんよ。パパはあたしのもの……」
少し、酔ってきたらしい。裕子の眼が妖しく潤み始めていた。
[Res: 3711] Re: 2年前、それから21 忠太郎 投稿日:2008/04/20 (日) 17:30
〔檜の湯殿〕
総檜造りの浴室の、優雅な香りの中で、裕子は桃源郷を彷徨いながら喘いでいた。
裕子の淫裂は藤本の巨根でしっかりと貫かれていた。藤本の胸でだらしなく口を開けたまま眼を閉じている裕子は、藤本の強烈な突き上げがあるたびに可愛い悲鳴を上げた。
セックスの相手は、一人の方が、気が散らなくて集中できる。これでも裕子は気を使うほうで、二人いれば二人によくしてあげたいと思い、尽してしまうのである。そうすると、昂まったものが薄れてしまったりして、イキたいときにイケないこともある。
一人なら、自分の昂まりの儘に頂点に行き着き、他に気を使うことなく蕩けていくことができる。相手も一人なのでその人に集中できる。集中することによって、更なる悦楽を味わうことができる。

由紀江が、“自慢のお風呂ですから、ぜひお入りなってください。ごいっしょにいかがですか”と言ったとき、裕子が躊躇することはなかった。健次のほうが少し躊躇したくらいである。
由紀江も裕子も、忘年会で“つるつる”にしてある。このところ健次に、
“少し、チクチクするぞ”と言われた。芝生が生えるように裕子の白い丘に淡い芽が出はじめていた。それをまたあらためて藤本に“つるつる”にされてしまった。
抱かれながら、藤本に言われるままに、下を見ると、自分の淫裂が藤本の黒い肉棒を呑みこんでいた。それは、卑猥な貝の様に見えた。その貝が黒いうなぎのような肉棒を呑みこんでいる様子は、つるつるなだけに余計に卑猥に見えた。
その卑猥に繋がった部分から、痺れが波紋のように拡がり、蜜が溢れた。
仰け反る体を藤本が抱えて、唇を吸われた。裕子も、白い腕を藤本の頸に絡みつけながら、だらしなく体を預けた。
藤本の突き上げは、裕子の体を電流が通り抜けるように強烈だった。そのたびに顎が上がり、悲鳴を上げた。
ぼんやりとした眼をやると、藤本の肩越しに健次と由紀江の抱き合う姿が見えた。真っ白い由紀江の体を真っ黒い健次が、大きな体で包み込むように抱いている。
“パパ、見て。あたし、いっぱい、はいってるの……、こんなに、いやらしくされてるの、見て!”
声に出して叫びたかったが、藤本に突き上げられて喘ぎに変わった。

由紀江は、今日のために“つるつる”に剃り上げていた。藤本がそうしたのだろう。
この前は、健次もじっくり味わうこともできなかったが、今日は由紀江の妖艶さを再認識させられていた。
健次を仰向けにすると、由紀江は真っ白い豊臀を、健次の顔の上に移動した。翳りのない秘貝は妖しく濡れて健次を誘った。
屹立している分身を由紀江の唇が包み、舌が肉棒の先端を蠢き始めると、健次の体を震えが走った。
由紀江の秘貝を引き寄せてしゃぶりついた。
由紀江の白い豊臀を健次の手が這い回った。健次の気持を察したように由紀江は、分身から唇を離し、豊臀を高く健次に突き出した。
健次の硬く反り上がった分身が、由紀江の秘貝の中に呑みこまれていった。健次のピストンは、長いストロークとゆっくりとした速さで繰り返された。由紀江は頸を振りながら喘ぎ、悦楽の境地を浮遊していた。
由紀江の秘貝が、健次のうなぎを締め付けてくる。堪らずに健次のうなぎは、秘貝の中から一度逃げ出した。
今度は由紀江が仰向けになり、秘貝を開いた。うなぎは、また呑みこまれていった。
由紀江は両手で、しっかりと健次の体にしがみ付いた。健次の腕が由紀江の体をすっぽりと包み込んだ。柔らかかった。吸い付くように柔らかかった。唇を合わせた。
大きな健次の体が、由紀江にふんわりと包み込まれるような想いがした。健次のうなぎが激しく暴れ始めたが、由紀江の秘貝がやんわりと、しかも強烈に絡み付いてきた。うなぎは口から白い液を吐き出し撃沈した。しかし、撃沈しても貝の攻撃は容赦なく続いた。

裕子のピンクの秘貝も黒ナマズと格闘していた。ナマズに翻弄されながらもナマズの頸を締め付けたり、ナマズの顔を舐め回したりして、懸命に挑んでいた。
ナマズも嬉しそうに跳ね回り、頑張りすぎていた。
裕子の膝を両肩に載せた藤本は、赤鬼のような顔をして、一所懸命にピストンしていた。その赤鬼を翻弄するかのように、裕子姫は夢の花園の中で、優雅に浮遊していた。赤鬼が必死で捕まえようとしても、笑いながら姫は、軽やかに舞いながら逃げてしまう。力尽きた赤鬼とナマズは、とうとう力尽きてしまったのである。

[3700] 2年前、それから20 忠太郎 投稿日:2008/04/17 (木) 15:00
〔再びの藤本別邸〕
その年の師走、木村から“パパといっしょに来てね”と、裕子に連絡があった。
藤本別邸での忘年会の招待だった。
裕子は、藤本の別邸の蔵の中でのことは、健次には話していない。
裕子が、木村と藤本の別邸にいった時は、自分が、仕組んだ事とはいえ、健次を典子に盗られてしまった様な、一時的な嫉妬からであった。しかし、藤本別邸の蔵の中に連れて行かれたときは、木村にリードされて、自分でも記憶にないほど、乱れた恥ずかしい姿を晒してしまったと思っている。

忘年会を企画した方の、木村と藤本は、裕子を抱きたいだけであって、名目は忘年会でも新年会でも、何でもいいのである。特に、藤本があの日以来、裕子を忘れられなくなっていたのだ。だが、藤本としては木村に遠慮があり、直接裕子に接近する訳にはいかない。

木村は、健次が傍にいないときの裕子よりも、健次といっしょにいる裕子のほうが、“パパがいっしょ”という安心感からか、吹っ切れたような天然の明るさがあり、健次に見られているところでの裕子の乱れる姿が、堪らなく魅力的だということが判ったのだ。
健次には、雅子から連絡をしている。勿論、雅子から誘われて、健次が断るわけはない。

「パパ、ちょっと聞いてくれる……」
珍しく、言い憎そうな表情の裕子だったが、藤本別邸の蔵でのことは、言わなければいけない様な気がして、ずっと心の隅に引っ掛かっていたのである。
それでも、ポツリ、ポツリと、あの夜の木村とのデートの内容を、裕子が話しをできる範囲で、健次に打明けたのである。
木村から誘われて裕子がついていった事でもあり、健次には大方の予想はついていたが、裕子の話から、藤本別邸の、蔵の中の様子を想像して股間を勃起させていた。

忘年会に参加した顔ぶれは、木村と雅子夫婦、藤本と妻の由紀江、岡田と真由美の夫婦、それに裕子と健次の4組の夫婦だった。
先ずは、豪華なリビングでの食事が始まった。藤本の妻、由紀江の豪華な手料理であった。
この前、裕子が木村と来た時にも、由紀江は蔵の中にいたのだが、裕子は覚えていない。無理からぬことであろう。健次は、由紀江と初対面であった。何にも遊び人の藤本が好みそうな、料亭の女将といった風情を想わせる艶容の女である。が、決して表に出るような言動は一切ない。藤本の影のように控えている。

心ゆくまで食して飲んだ後に、あの蔵へと移動した。
蔵の中は、由紀江の好みによるものなのか、壁にしても照明にしても、妖艶な演出が施されているが、下品ではない。健次は、建築家として、由紀江のセンスを評価できると思った。
真ん中に直径が2〜3メートル位の円形のステージがあった。部屋の雰囲気だけでも、健次の股間は反応を示していた。裕子も何かを期待している自分に、恥じらいながらも、体の中心が熱くなっていくのを感じていた。健次がいっしょなら恐れはなかった。
「今日は、ちょっと趣向を凝らしてみましたので、期待してください。とは、言ってもやることは一つなんですが」
藤本の説明に皆が苦笑した。
「でも、プロセスは大事ですから」
木村が補足したが、これも笑いを誘った。場が少し和んだ。
[Res: 3700] Re: 2年前、それから20 忠太郎 投稿日:2008/04/17 (木) 15:00
〔蔵の中〕
蔵の中は、全体が30畳ほどの広さで、歩くと足が沈むような絨毯が敷いてあった。ところどころにダブルベッドくらいの大きさのマットが置いてある。部屋中どこでも使ってください、ということか。
「本日のテーマは、“男の夢”とさせて頂きました。女性は覚悟してください」
「今日の藤本さん、かなりニヤケてますね」
雅子の言葉に、また笑いが起きた。
「それでは、早速始めます。女の人たちは、このステージに載ってください。四つん這いになって頭を中心に向けて、お尻を外側に向けてください」
この顔ぶれでは、さすがに、藤本のやろうとしていることは見当がつく。女性たちから
“えー、いやだ〜”という声が上がったが、異議を称えるものはいない。裕子も、動じることはなかった。

丁度、円形のステージに放射線状に、4人の女たちが、アイマスクをして魅力的な尻を男たちに向けて並んだ。
健次は、血が湧きあがってくるような想いで、体を熱くしていた。裕子も素直に、その豊臀をこちらに向けていた。少し不安そうな顔をしているように見える。
ステージがゆっくりと回り始めた。男たちは東西南北の位置に立ったままだ。
回転するステージは、ランダムに止まるようにセットされている。と言う藤本の説明であった。停止時間は五分間で、五分経つと自動的に回転し始めるようになっている。

男たちは自分の位置を移動することはできない。その位置で、停止している五分間は何をしても良いことになっている。但し、女性の嫌がることはしない。というのが、鉄則である。
ステージが停止した。女たちはアイマスクをしているので、自分の後ろに居る男が誰なのかは判らない。
男たちは、何をしてもよいが、声を出してはいけない。健次にその美尻を向けているのは雅子だった。
裕子は、藤本の前にいた。健次は、藤本が仕組んだのではないかと、疑問をもったが、どうせ同じことだと思った。
雅子の短いワンピースを捲ると、申し訳程度の黒いTバックが見えた。健次は、まず美しい双臀に敬意を込めてキスをした。それからゆっくりとTバックのショーツを下ろしていった。
もう雅子の息が荒くなっている。健次の左側に裕子がいる。裕子の顔は紅潮し、肩で息をしている。
スカートは大きく捲り上げられて、パンティが下ろされ豊臀が完全に露出している。藤本は犬のように舌を這わせている。藤本は下ろしたパンティを、裕子の足から抜こうとした。その時、裕子が、片足ずつ上げて、藤本がパンティを脱がせるのに協力しているのを見て、健次はジリジリと胸が焼けるように熱くなった。

雅子の淫裂を舌から舐めあげると、“んうう〜あああ……”とくぐもった様な喘ぎが聞こえた。濡れ始めているが、健次は、いきなり挿れるのは躊躇した。
「あああああ……」
裕子の声に、健次は思わず藤本のほうを見た。藤本の顔が、裕子の双臀の谷間に隠れるようにして、激しく舐め回していた。裕子はステージの絨毯に顔を埋めて声を殺している。健次の分身が跳ね上がった。
その時、ステージが動き始めた。ステージが回っている間、女たちは口で大きく呼吸をしている。
30秒経つか経たないかして、再び止まった。
健次の前には由紀江の豊かな尻があった。裕子は木村の前である。
由紀江の淫裂の熟した花びらは、健次を誘うように、濡れて妖しい光を放っていた。
健次は迷わずに、硬く屹立した分身をその熟した淫裂に宛がい、突き挿れていった。白く艶やかな由紀江の豊臀が蠢く様は、成熟した、ぞっとする様な淫靡な魅力があった。鳴き声も艶のあるいい声だった。
ピストンを開始すると、由紀江の真っ白い豊臀も、健次にリズムを合わせてきた。吸い付くような感触であった。

裕子は健次の右側にいた。木村は裕子の豊臀を抱え込んでピストンをしていた。アイマスクをした裕子の喘ぐ痴態に、健次の分身は更に硬さを増した。
健次の穿つ速度が速くなった。由紀江の声が頂点に達する直前に、ステージが動き出した。
今度は、10秒くらいで停止した。健次の前の尻は裕子だった。左側の藤本の前は由紀江で、右側の木村の前は雅子だ。当然、対面の岡田のところには真由美の尻が向けられていた。
女たちは知らないが、それぞれの夫の前に、その臀部を突き出していたのである。出来過ぎているように思えたが、何となく安堵したような気持ちもあった。
健次は、遠慮なく馴染んだ裕子の豊臀を鷲掴みにして、滲みを見せている淫裂に怒張をぶち込んだ。
裕子が“パパ……”と言った様に健次は聞こえた。安心したような裕子の動きは、堪えていたものを爆発させるように乱れ、健次の分身を呑みこんでいった。
「もっと、もっと、頂戴……、ああああ……」
いつになく裕子は激しく悶え、体を震わせて喘いだ。淫裂の締め付けに、健次の分身も耐え切れず、一挙に爆発した。ステージは動かなかった。これも、最初と最後は夫婦で、という藤本流の計らいだった。
[Res: 3700] Re: 2年前、それから20 忠太郎 投稿日:2008/04/17 (木) 15:01
〔迎春の仕度〕
「本日は、雅子さんのバースデーのお祝いということで、もう一つお楽しみがございます」
確かに、雅子の誕生日は2日後だった。
「もうすぐ、お正月と言うことでもありますので、さっぱりとして新年を迎えて頂くために考えました。それでは、雅子さん、こちらへどうぞ」
藤本は、大きなタオルが敷いてあるマットに雅子を誘導した。雅子は、藤本の意図が解ったのか、少し笑みを浮べている。そして、躊躇うことなくマットの上に仰向けになった。
その時はもう、ギャラリーも全員が裸だった。雅子の、今まで木村の男根を受け入れ、まだ妖しく光る淫裂が皆の眼に晒された。陰毛はカットされ、きれいに手入れがされている。そこに蒸しタオルが当てられた。
ここまでくれば、流石に藤本のしたいことを皆、理解していた。いや、たった一人、まだ解っていない女がいた。裕子だ。
シェービングクリームがたっぷりと塗られ、木村の手で、T字の剃刀をあてられて初めて、裕子も、これから藤本がやろうとしていることを理解したのである。
つるつるにされていく雅子を見ながら、裕子の心臓は激しく脈打っていた。火照った体を健次に密着させて、それでも、恐いもの見たさで、健次に隠れるようにして覗いていた。
途中で木村から藤本に剃刀が渡され、藤本によって雅子のつるつるは完成した。もう一度蒸しタオルできれいに拭うと、藤本がそこにキスをした。ディープキスである。雅子の溜め息が聞こえた。
木村が続いて、唇を押し当てて舌を這わせた。
「さあ、お祝いですから」
と藤本が、岡田と健次に促した。岡田に続いて、健次も貝の剥き身のような淫裂に舌を挿れた。
それを見ていた裕子は、自分の淫裂から蜜が湧き出すのを、抑えることができなかった。

「さあ、皆さんも、さっぱりしていただきましょう。次、裕子さん、どうぞ!」
裕子は、その場で卒倒してしまうのではないかと思うほど驚いた。
「ああ、いいえ、あの、あたしは、いいです……」
慌てて、両手で、その意思のないことをアピールしたが、そんなことで叶うわけがない。
雅子にしっかりと体をホールドされていた。
「裕子ちゃん、あなたの可愛いプッシーちゃんを、みんなが見たいんだって、見せてあげなさい……、ね」
雅子の囁きは、催眠術のように裕子の体から力を吸い取っていった。そのまま、雅子にリードされマットの上に仰向けにされた。裕子は両手で、繁みではなく顔を覆った。膝はピッタリと閉じられていた。
「パパにやってもらおうね……」
雅子が、裕子の膝を広げた。裕子は、微かに震えながらも、素直に雅子の手の動きに従った。
蜜を溢れさせた裕子の淫裂が、妖しげな照明の下でキラキラと輝いていた。
裕子は恥丘にしか陰毛が生えていない。雅子によって大きく開脚された淫裂は、たっぷりと蜜を湛えて息づくピンクの花びらは、間違いなく淫靡な成長を遂げていた。男たちは、分身が硬くなっていくのを隠さなかった。

健次が、腹で大きく荒い息をしている裕子の脚の間に、座った。血走った眼で、痛いほど硬くなった男根はそそり立っていた。クリームを塗り剃刀を当てると“いや〜”と言って裕子が顔を横にして、両手で覆うように隠した。
皆の眼が一点に集中していた。健次がスーッと剃刀を引くと、その剃刀の移動した跡がきれいに何もなくなった。裕子は観念したようにじっとしている。
「仕上げは私に」
と藤本に代わった。恥丘にしか生えていない薄い繁みを、必要以上に、藤本は指で弄り回しながら、一本の毛も残さず、つるつるに仕上げていった。真剣な表情であった。
蒸しタオルで残ったクリームを丹念に拭い取ると、そのまま藤本は、溢れる蜜を舌で掬うように舐めた。裕子の体が、ピクンと反応し、悲鳴があがった。
木村と岡田も藤本の後に甘美な蜜にありついた。最後に、健次は、堪えきれずに、いきなり貫こうとしたが、藤本に制止された。
「ここは舐めるだけです」
健次は、射精しそうになるのを懸命に堪え、裕子にむしゃぶりついていった。

結局、男たちは、つるつるの4人の女に全ての精力を注ぎ込んだのだ。
藤本は、特に裕子に執着した。木村は、藤本の気持を解っていたので、今回は、裕子を譲ってやった。
藤本の攻めは執拗だった。裕子は何度も頂点に行き着き、翻弄され続けた。時には木村も加わり二人で裕子を弄んだ。裕子は、木村の男根を咥え、後ろから藤本の男根に貫かれていた。
健次は、乱れる淫蕩な裕子の姿を見ながら、自分の歪んだ欲望を満たすために、裕子に見せ付けるように、雅子を穿ち、由紀江を抱き、真由美とも繋がった。
助けを求めるような、怨みを込めたような裕子の眼が、健次を責めるように見つめる時がある。そのたびに、健次は狂ったように激しいピストンで雅子たちを攻め、裕子は、自分から体を開いて男たちを迎えいれた。それでも最後は、健次の胸に戻っていくのである。
最後には、帰るところがあるが故に、奥底では安心しきっているからこそ、思いっきり淫乱に変る裕子を、木村は愛した。
夫、健次に対する嫉妬を、思いっきり激しくぶつけてくる裕子は、時には木村も、持て余す様なこともあった。
裕子の心の中では“パパ……、見て、こんなに嫌らしいあたしを見て!”と叫んでいるようだ。
ある時は、少女のような顔、ある時は淑女のような顔、そして今の娼婦の顔、その折々に、意識せずに見せてくれる裕子に、木村も藤本も夢中になったのである。
[Res: 3700] Re: 2年前、それから20 ロコモーティヴ 投稿日:2008/04/18 (金) 00:45
最高です。毎回、想像力を掻き立てられて、楽しみにしてます。実写版だと、配役はどうなりますかね?
[Res: 3700] Re: 2年前、それから20 質問です。 投稿日:2008/04/18 (金) 20:06
忠太郎様へ、いつも楽しく?読ませて貰ってますが、19から、「2年前、それから」になってますが、3年前の前の話と理解して良いのでしょうか?
[Res: 3700] Re: 2年前、それから20 忠太郎 投稿日:2008/04/18 (金) 20:18
ロコ様お読み頂きありがとうございます。適当な配役は私も決まっておりません。
お好みで決めてみてください。
それから、ご質問ですが、2年前としたのは、3年前から1年経過と思ってください。
ありがとうございます。

[3698] 他人に墜ちていく妻10〜涼子編〜 澤野幸志朗 投稿日:2008/04/16 (水) 18:02
涼子はその夜旦那に「明日は朝から友人と温泉に一泊に行くから」と伝え、倦怠期のお互い関心のない旦那は「あぁ・・」と。


涼子は一泊の旅行なのに下着は上下セットを3つヴィトンのバックに・・・。

風呂場でも明日に備え、マッサージクリームで肌を整え、腕や足、陰毛は脱毛されてパイパンですが、全身をシェービングするほど気合の入れようでした。






当日、涼子は直樹のメールで午前5時に起こされました。

直樹「おはよう!早すぎたかな?今から出てこれる?」

涼子「眠いよぉ〜、待って待ってぇ〜、女は朝時間掛かるのよぉ〜。」

直樹「悪い!でも早く逢いたくて!」

涼子「・・・なんか嬉しい言葉だね!待っててね、急いで用意して来るから!」

直樹「待ってるよ!」






午前6時半、直樹に指定された場所をタクシーの運転手に告げ、口紅の上からタップリとグロスを塗り、少し濃い目の上気した化粧に、涼子の気分もこれから直樹と丸一日も過ごす事で興奮気味でした。



一時間ほどすると指定された場所に着きました。

古い工場団地が立ち並ぶ、目の前にあるマンションは10階建てでかなり古びれていて、空き室も多そうなマンションでした。

涼子「直樹、今言われた通りのマンションの下に居るんだけど・・・」

直樹「上がっておいで!10階だよ」


メールを見てから涼子はマンションの中に・・。

エントランスにはゴミが散らかり、壁一面には落書きだらけ・・・

涼子はエレベーターのボタンを押すとすぐに扉が開きました、その中も空き缶やゴミやコンドームにエロ本だらけで涼子は何だかさっきまでのウキウキ気分は無くなっていました・・・。


10階に着くと薄暗いホールから光が当る部屋のドアへと進み、指定された1009の部屋のドアをノック。

コンコン・・

ドアの向こうから「開いてるよぉ、奥に入っておいで」

涼子はドアノブを手に取り中へ入り、パンプスを脱ぎ中へ。

涼子「直樹?奥に居るのぉ?」

そういい奥へ進んで行くと目の前のソファーに直樹が全裸で横になっていました。

涼子は慌てて「ど?どうしたの?」と駆け寄ると、涼子の背後からクロロフォルムを雑巾にタップリ染み込ませた成男が涼子を一瞬にして羽交い絞め!


訳の分からないまま涼子はそのまま昏睡させられたのでした・・・・。
[Res: 3698] Re: 他人に墜ちていく妻10〜涼子編〜 ゆう 投稿日:2008/04/16 (水) 18:30
続きが早く読みたいです!
何処まで落ちるのか楽しみです!
[Res: 3698] Re: 他人に墜ちていく妻10〜涼子編〜 みか 投稿日:2008/04/18 (金) 12:42
いよいよ奴隷への階段を登って行くのですね!
続きをお願いします!!
[Res: 3698] Re: 他人に墜ちていく妻10〜涼子編〜 クジラ 投稿日:2008/04/18 (金) 18:30
徹底的に洗脳、人格改造を行って、ド派手なビッチにしてください。
[Res: 3698] Re: 他人に墜ちていく妻10〜涼子編〜 kaori 投稿日:2008/04/18 (金) 21:29
凄く面白い展開ですね^^¥
ファンになっちゃいました・・・・
私も少しSっぽいところあるので、
涼子を徹底的に変身させて欲しいな^^
[Res: 3698] Re: 他人に墜ちていく妻10〜涼子編〜 澤野幸志朗 投稿日:2008/04/19 (土) 19:13
ゆう様、みか様、クジラ様、kaori様ありがとうございます。


書き込み不定期ですが、頑張ります!

[3696] 他人に墜ちていく妻9〜涼子編〜 澤野幸志朗 投稿日:2008/04/16 (水) 14:17
涼子は意外な気持ちで待っていた。


直樹からのお誘い・・・



不倫などもっての外、そう生きてきた涼子。

なのに・・・・・・、一度起こしてしまえばタガが外れるとは言うものの、まさか自分が不倫とは・・・・。

そういう風には考えたくない・・・、あくまでも、あくまでも私はズルズルと引きずらない・・。

そう自分を正当化しながら、直樹の連絡を待っているのに、あれから二週間は過ぎている・・・。


右手で携帯、左手は脱毛されている股間を撫で回しながら、時折指に触れるクリトリスに感じて、


初めての自慰を経験する涼子。


そして三週間経った日、直樹からのメール。

直樹「涼子、逢いたいよ、急で悪いが明日丸一日泊まりで会えないか?」

いきなりの直樹のメールに戸惑いながらも

涼子「ほんっと急ね!(笑)、でもいいよ。旦那には学生時代の友人の家に行くっていうから!」


直樹「ありがとう涼子!明日はラブホじゃなくて俺の自由がきくマンションの部屋があるから教えておくよ・・・・・・・・・・・・・」





直樹からのメールに興奮気味の涼子。

涼子は昼から少し離れた郊外の大型スーパーに出掛けました、直樹が興奮するように少しセクシーなランジェリーを購入する為に・・・・。



明日、涼子は平凡な主婦から鬼畜達により、メス豚となることなど何も知らずに・・・・・
[Res: 3696] Re: 他人に墜ちていく妻9〜涼子編〜 ゆう 投稿日:2008/04/16 (水) 16:19
まってました。
いつよんでも上手いストーリー作りですね。
興奮させて下さい!

[3692] 2年前、それから19 忠太郎 投稿日:2008/04/14 (月) 21:28
〔バージン〕
木村の別邸はいよいよ仕上げの工程に入っていた。6ヶ月掛かったことになる。つまり、典子がいなくなってから半年ということだ。
健次も、愛には典子の代わりは無理だろうとは思ったが、そうは言っても人手が足りないので、仕方なく、愛を現場に連れて行くようになった。雰囲気に慣れさせようと云う程度のつもりだった。
ところが順応性があるというのか、愛は直ぐに雰囲気に溶け込んだ。健次にとっては以外だったが、彼女の履歴書に“特技・空手二段”とあることに気がついた。男の中にいるのは子どもの頃から慣れていたのである。

典子ほど仕事のことは解らないが、教えると呑みこみは早い。それに、何かあると職人や親方連中にでも平気で訊いていく。色白のぽっちゃりした可愛い娘から訊かれて、気分の悪い男はいないだろう。
職人たちは競って彼女に教えたがった。
面白いことに、愛は、自分でもよく解っていないのに、図面と見比べながら相違点を見つけると
「親方、これではあかんやないの……」
と、京都弁でやるのである。京都弁独特のイントネーションで言われると、ずばり言われても、関東の人間には、あまり、きついことを言われたと云う感じはしないものだ。
現場での存在感と云う意味では、愛は、立派に典子の代わりを務めていた。

健次の現場では、出入りの親方たちも馴染みの人がほとんどなので、現場でのトラブルは全くといってよいほど起きたことがない。ところが珍しく、若い職人が、ちょっとしたことで触発寸前の状態になったことがあった。親方連中が傍にいればよかったのだが、生憎、若い者だけが集まっていたので、止めに入る者もいなかったのである。
そのとき、通りかかった愛が“止めなさいよ!”と、止めようとした。が、茶髪の兄ちゃんが
「うるせえ、女の出る幕じゃねえ、引っ込んでろ!」
と、愛を一喝した。愛の顔が、キッとなった。表情の判りやすい娘である。
愛は、その茶髪の兄ちゃんのところへ歩み寄ると、横っ面をバシッと張り倒した。殴られた本人も、喧嘩していた相手も周りで見ていたものも、意外な成り行きに、キョトンとした表情で口を開いたまま、一瞬時間が止まった。
「あかんよ、けんかしたら……」
愛の京都弁の一言で、喧嘩は治まった。

健次には、愛からの、その喧嘩仲裁の報告はなかったが、殴られた若い衆の親方が謝ってきたので、翌日に判った。そのことを健次は、愛に対して何も言わなかった。
若い職人たちは愛のことを、尊敬を込めて“姐さん”と呼ぶようになった。愛が朝、皮のつなぎを着てバイクで颯爽と現場に乗りつけると、若い連中がいっせいに“おはようっす”と挨拶する。
愛もヘルメットを外しながら、“おはよう!”と元気よく挨拶を返す。現場の雰囲気に、刺々しいものがなくなった。

その日は、駐車場のことで、外構工事を担当する親方から使用する材料の問い合わせがあった。
健次は、忙しかったので、愛に電話で材料の件を連絡するように指示した。
「砕石はリサイクルでいいけど、合材はバージンを使うように言っとけ」
「え、バ、バージンですか?」
愛は土木の事はほとんど知らない。いつもは物怖じしないで何でも訊いてくる愛が、珍しく、恥しげに
「あの、所長、バージンて何ですか?」
その訊いてきた様子が可笑しくて健次は、噴出した。愛は、ムッとした表情で
「どうして、可笑しいんですか」
と絡んできた。健次は必死に笑いを堪えようとしたが、我慢できなかった。この間も
「ネコもってこい」
と言ったら、近所から猫を捕まえてきた。ネコとは一輪車のことだ。
「いいから、親方にそう言え、そう言えば分かるから」
愛は、ふくれっつらをしながら電話をしにいった。後で、土木用語辞典を引いたが載ってなかったらしいが、もう一度、健次に訊こうとはしなかった。おそらく典子にでも電話で訊いたのであろう。

その夜、帰宅すると裕子が
「パパ、愛ちゃんにセクハラしちゃダメよ!……」
「なに、言ってんだよ。そんなことしてないよ……」
「体を触るだけじゃなくて、言葉のセクハラもあるのよ……」
健次は、裕子のいっている意味が解らなかったが、それがあの“バージン合材”の話だと判り、また可笑しくなった。
そのことは典子から裕子に電話があり、それを聞いたのが裕子だから、話はややこしくなる。とうとう、セクハラ事件になってしまった。
「今日は、あたしの誕生日だから、明日は現場、お休みでしょ」
「うん、休みだよ」
「愛ちゃんも、くるように言ってあるから。三人で呑みましょ」
「呑みましょって、おまえ、コップ一杯で酔っ払うのに、よく言うよ」
そんな時に、丁度、愛がバイクでやってきた。
「こんばんは!」
「あ、いらっしゃい〜、あがって」
愛はちょっとしたバックを持参していた。裕子から泊るように言われていたのである。
[Res: 3692] Re: 2年前、それから19 忠太郎 投稿日:2008/04/14 (月) 21:29
〔性教育〕
愛は、子どもたちと遊んでいた。二人の女の子も“おねえちゃん、おねえちゃん”と愛に懐いた。
女三人姉妹の末っ子だった愛は、妹がほしかったこともあり、裕子の娘たちとは、健次の事務所に来て間もなくから、健次のいないときに来てよく遊んでいた。
たまに子どもたちが家にいないとき、健次はてっきり裕子の実家に泊りにいっているものと思っていたが、愛のマンションに泊りに行っていたこともあったのである。

子どもたちと一緒にワイワイ食事をした後、娘たちが“おねえちゃんといっしょに、おふろはいる”といい、浴室から楽しそうに騒いでいる声が聞こえてきた。
「愛、今日、泊るのか?」
「そうよ、子どもたちがいっしょに寝たいんだって」
「へえ、典もそうだったけど、あいつも子ども好きなんだな」
そのうち、子どもたち二人が裸で出てきたのを、裕子がパジャマに着替えさせた。愛もパジャマ姿で出てきた。若い女の湯上りの香りがした。
「おねえちゃん、いっしょにねんねしよ」
「は〜い、いっしょに、ねんねしよ〜」
3人で子ども部屋に行った。30分ほどで愛がリビングに戻った。
「もう、寝ました」
「ありがとう、さあ、いっしょに呑もう」
裕子が、ビールとワインを出した。

酒が入ると、裕子も愛もよくしゃべる。健次は二人の話の中に入れないこともあり、先に風呂に入った。
いつものように、パンツ一丁で出てくると、裕子に
「パパ、愛ちゃんがいるんだからパジャマ着なさい」
と叱られた。事務所や現場では、愛がいても平気で着替えているので、愛はこれくらいの事は驚かない。
しかし、何となくいつもの愛と様子が違っているのを、健次は気がついていない。
「あたし、お風呂はいるね……」
裕子がいなくなると、愛はいつもと違って無口になっていた。健次がソファに横になると、愛は子ども部屋に行ってしまった。健次は、テレビを見ていたが、裕子が風呂から出ないうちにそのまま寝てしまった。

健次が下半身に違和感を覚えて眼を覚ますと、パンツを下げて裕子が分身を触っていた。愛もいっしょに見ている。
「な、何すんだよ」
健次が慌てて、上半身を起こそうとすると
「ちょっと、静かにしなさい。今、愛ちゃんに性教育してるんだから。愛ちゃんね、男の人の物をよく見たことがないんだって。見せてあげなさいよ、嬉しいでしょ。愛ちゃんに見せるんだから」
愛の顔は紅潮していた。愛はパジャマを着ているが、裕子はバスタオルを巻いているだけだ。
「こんなのが入るだけなんだから、平気よ。こっちも気持ちよくなるんだから」
「ええ、痛くないんですか?」
「最初だけね。ちょっとだけよ。もっとも、こんなにフニャフニャじゃ、使えないけどね。硬くしてみようか」
裕子は、健次の分身をぱくりと頬張った。愛は眼を丸くしてみている。顔は真っ赤だ。健次も開き直った。分身はみるみるうちに硬く聳え立った。
「ちょっと触ってごらん」
裕子先生の講義は、大胆な実技を伴うのだ。愛が恐る恐る手を出す。そーっと握った。
「硬い、こんなに硬くなるんですか……」
「硬くならないと、入っていかないでしょ。挿れてみようか……」
裕子先生は硬くなった分身を握り、自ら実験台となり、健次の勃起を呑みこんでいったのである。健次もやられっぱなしでは面白くないので、下から軽く突き上げると裕子のバスタオルがハラリと落ち、乳房が揺れた。
「ああん、ダメ、動かないで! ああ、だめええええ………」
こうなったらこっちのものだと、健次は、ガンガン突き上げ。裕子はメロメロの状態で
「もうダメ、愛ちゃん変わって」
「ええ、そ、そんな。あたしできません」

「大丈夫よ。痛くないからね」
まるで、子どもに注射をする女医のセリフだ。そういいながら愛のパジャマを脱がせている。女に脱がされるのは抵抗がないのだろうか。もっとも脱がすほうの裕子は既に全裸だ。
真っ白い、ぽっちゃりとした抱き心地の良さそうな愛の裸に、健次の分身は硬く反応した。
「初めは、正上位のほうがいいわね」
裕子先生は愛を仰向けに寝かせると、軽く脚をひろげさせた。
「愛ちゃんのオッパイきれいね」
と言いながら、形よく上を向いている、柔らかそうな乳房を愛撫している。
「パパ、こっちいらっしゃい!」
こうなれば、言われなくてもいく。健次は、愛の、拡げた脚の間に移動した。愛の体が硬くなった。健次は、愛の膝に手を置き、優しく撫で回した。少しずつほぐれていく様だった。ももの内側に唇を触れると、愛の体がピクンと反応した。
健次は、唇を優しく移動しながら、愛の核心に近づけていった。愛の小さな唇から溜め息がもれ、喘ぎが微かに聞こえた。
裕子は愛の乳房を愛撫しながら、愛に優しくキスをしている。健次の舌が花芯に触れると
“ん、んううう……”と、くぐもった声と同時に四肢が硬直した。更に続けるとジワーッと蜜が滲んできた。今度はそれを舐めあげると、四肢が緩み、全身が震えるように悶えた。呼吸が荒くなり腹部が大きく動く。切ない可愛い声に、健次の分身は元気を増した。愛の淫裂は、もう蜜が溢れていた。

健次は、分身の先っぽを、淫裂の入り口に宛がった。ピクッと、愛が反応した。本能的に体が少しずり上がった。愛の締まったウエストから、マンドリンのような豊かなふくらみを見せる腰を、健次は、両手でやんわりとホールドした。分身の頭が淫裂に呑みこまれた。
「大丈夫よ、痛くないからね。パパ、ゆっくりね」
裕子先生が愛を抱きかかえてなだめている。しずかに抜き差しをしながら、愛の奥へと侵入していった。
「イタイ、イタイ、ああああ……」
「力を抜くのよ。力を入れちゃだめよ」
まるで、お産だ。出すのではない、挿れるのである。裕子先生の指導がいいのか、愛の体は力が抜けてきた。
健次は、半分ほど這入っていた分身を、一気に、ゆっくりと根元まで押し込んだ。愛の体が震え、背中が反り上がった。
「きゃあ〜、あああああ……、んぐぐぐ」
悲鳴が上がった。ゆっくりと腰を動かすと、今度はそれほど痛がらない。
裕子が愛から離れた。健次は、愛に被さるように唇を合わせた。愛が腕を回してきた。もう一度グッと深く突いた。
「はあ〜、かんにんや、もう、かんにんや……」
白い肌が桜色に染まっている。裕子は二人を見ながら、自分の淫裂に指を挿れている。
あんまり激しく動いては愛が痛がるだろうと思い、健次は、ゆっくりと動いたが、そろそろ限界にきていた。奥深く貫くように突きながら、愛の“かんにんや………”という可愛い声とともに健次も爆発した。

愛は裕子に抱きついて泣いた。口を開いた花園から桜の花びらが流れ出てきた。健次が愛の体に触ろうとすると、強く拒否された。裕子にしがみ付いて、いじめっ子のことを母親に言いつけるように健次を見ながら、裕子の胸で泣いていた。
[Res: 3692] Re: 2年前、それから19 忠太郎 投稿日:2008/04/14 (月) 21:30
〔レズ?〕
愛の肌は、“吸い付くようなもち肌で、とても気持がいい”と、裕子は、雅子に開発されてから、レズの気がでてきたようで、その夜は、裕子が愛を抱いて寝ることにした。もちろん、二人とも全裸で。
愛に訊くと“痛いだけで、感じなかった”というので、可哀想だと思い、裕子が抱いてあげると、愛は裕子の乳房に顔を寄せて嬉しそうに抱きついてきた。
そして、裕子の乳首を含んで、舌で悪戯するように転がすのだった。子どもが抱きついてきて、オッパイを吸うのと変わらなかった。
「ちょっと、愛ちゃん、あたし気持ちよくなってきちゃった」
キスをしても、フワーッとした気持ちよさがあって、男とは全然違う。裕子は、雅子が自分にしたのと同じように愛にしてみようと思った。
耳たぶを噛み、舌を挿れると、愛の体が震え、悦びを素直に表してきた。仕種がとても可愛いのだ。柔らかいおっぱいを触ると、潤んだ眼で裕子を見ながら、口を半開きにして喘ぐ様子がまた可愛い。

愛の繁みは薄く、軟らかい毛がうっすらと生えているだけだ。それも、裕子と同じで、恥丘だけに生えていて、淫裂の周りには全く生えていない。花びらはピンクでとてもきれいだと、裕子は思った。
雅子が裕子にしたように、花芯をついばんだり、花びらをしゃぶったり、舌を挿入したりすると、敏感に愛の体が応えた。感度はすごくいいようである。
手足を硬直させながら背中を反らせて喘ぐのだ。声も、遠慮しないで素直に出すようになった。
その声が聞こえたのか、健次が二人の部屋に、様子を覗きに来た。裕子の尻を触ってきた。愛は、まだ気がついていなかった。

裕子は、脚をひろげて蜜を溢れさせている、愛の淫裂を健次に任せることにした。
健次の分身は、もう、カチンカチンになっていた。健次は、裕子を押しのけるようにして愛の淫裂に宛がった。それは、吸い込まれるように蜜の溢れる淫裂の中に這入っていった。
愛の顎があがって、首すじがきれいだった。“はああああああ〜〜……”体が小刻みに震えて、大きな声が出た。痛がる様子はないようだ。
健次がピストンを始めると、体が馴染んできたのか、愛も素直な反応をしてきた。健次は愛を抱き起こして、繋がったまま膝の上にのせた。愛は骨抜きになったように、健次の頸に腕を巻きつけて体を預けてきた。
健次が唇を合わせると積極的に応えてきた。それを見て、裕子の胸に嫉妬の炎がめらめらと燃え始めてきた。裕子は、健次の背中に抱きついて、乳房を押付けた。健次は、もう一度、愛を寝かせると、少し速いスピードでピストンを始めた。
「ああ、いやあ〜、かんにんや〜、ああ、イクううう……」
手足を硬直させて健次にしがみ付いたまま、愛はぐったりとなった。

“ハア、ハア”と息を整えている健次の顔に、裕子は濡れた自分の淫裂を押付けた。
愛の中に放出したばかりなのに、健次の分身は元気りんりんだった。裕子は、愛の乳房に顔を埋めて、健次の大好きな豊臀を高く突き出した。
健次は裕子の思惑通り、ヌラヌラと妖しく光り、健次を何度も迎え入れてくれた淫裂に、怒張した分身を激しく突き挿れたのである。裕子の悲鳴のような可愛い喘ぎ声がいつまでも聞こえていた。
まだ、夜は始まったばかりである。