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[3621] 女神たちの祭1 忠太郎 投稿日:2008/04/02 (水) 14:58
女神たちの祭

〔さとみの故郷〕
智美(さとみ)が生れた村には、二つの神社がある。一つは男神の神社で、もう一つは女神の神社だ。
夏の終わりごろにその祭りは行われる。男神の神社と女神の神社は、それぞれ離れたところにあり、年に一度、その祭りのときに、男神が女神に会いに行くと云う祭りだ。

智美の実家は代々、その女神の神社の総代なのである。いつ頃から続いているのか詳しいことは判らないが、智美が物心ついた頃には、両親や祖父母まで、その時季になると、祭りの事で忙しそうだったのを智美は覚えている。
女の神様なので、女が仕切ることになっていて、まだ若くてよく分からない母が、義母の美津子に教えてもらいながら一生懸命に祭りの準備をしていたようだ。
子供心に、若かった母が、祭が近づくと綺麗になり、そのことは、娘としてうきうきと嬉しかったのだが、祭りの日は、艶やかな浴衣を着て出掛けたまま、家に戻らなかったので、母が、何処かへ行ってしまったような、悲しい気持ちになったこともよく覚えていた。
その祭りの夜は、二つ下の妹の雅美と一緒に、いつも祖母の美津子が添い寝をしてくれた。朝になって母が帰ってくると、暫くしてから、祖母に連れられて妹と一緒に出掛けていたこともよく覚えていた。

智美が、町の女子高へ通い出した頃に、祭りの内容がぼんやりと判り、母の由紀乃に嫌悪感を懐いた時期もあったが、嫌いになるようなことはなかった。一生懸命に祭りのことで、村の人たちの中心になって動いている由紀乃を尊敬もしていた。
智美は、由紀乃が21歳の時の子供で、智美が16歳の時も、まだ悠美は37歳の女盛りだった。
その頃は、もう祭りの事は由紀乃が総てを仕切っていた。男神の神社の総代の人も、祭りが近づくと毎日のように由紀乃のところに相談に来ていたようだ。女神となる女を選ぶのは由紀乃の役目で、その女神がいなければ祭りは成り立たないのである。
女神になる資格は、必ず子どもを産んでいる女で、年齢は30代までという暗黙の決まりがあるようだが、現実は、そうもいかなかった年もあったようだ。それでも年齢には個人差があるので、男神が望んだ場合は、40代でも構わないことになる。
女神となる女は、大体5人から10人くらいのようだが、男神はその3倍近い人数になる。

その後、智美は、短大を卒業し、実家から1時間ほどの町の銀行へ勤めた。妹の雅美も短大に通うのが大変だったこともあり、一緒にアパートを借りて住むことにした。
親から独立したいと云う気持ちもあったのだが、雅美と二人で生活するのが理由もなく楽しかったようだ。
父の智は賛成ではなかったようだが、仲のよい姉妹だったこともあり、ダメだとは言わなかった。由紀乃も心配だったようで、月に何度かは様子を見に来ていた。
特に妹の雅美は、その明るくて開けっぴろげな性格は母親譲りで、“あんたたち姉妹はそっくりよ”と云う人がいると、智美は“似てないわよ”と反発していたが、智美も由紀乃によく似ていた。
雅美は、そんな性格なので友達も多く、時々アパートに連れてきた。特定の彼氏はいなかったようだが、男友達はたくさんいた。そして、その中の一人と、智美が付き合うようになった。雅美が
「史郎くんは、さーちゃんと性格が似てるから、付き合ったら」
と言ったことが切っ掛けとなり、何となく付き合うようになった。

雅美は、短大を卒業し商事会社に勤めたが1年後の21歳の時に職場結婚し、その1年後には男の子が生まれた。智美は、その翌年に、商社に勤めていた史郎と結婚した。史郎と智美は同い年で、結婚後間もなく女の子が生れた。
祭りのときは、智美も雅美も実家に帰ったが、それぞれ子供は連れて行っても、夫の史郎も、雅美の夫の裕二も一緒には帰らなかった。史郎も裕二も、仕事の都合もあったようだが、なんとなく、その祭りの事は智美も雅美も口に出しにくいことだった。
小さい頃から母を見ていたからなのか、決して不潔だというような思いはなかったが、神事なので触れてはいけない様な気がして、そのことを母に訊くこともなかった。
祭りのときの母は、相変わらず綺麗で、テキパキと手配りをして働いていたし、輝いていたのである。

智美が25になり、丁度、祭りの一か月ほど前に、由紀乃から“これから行く”と電話があった。
智美は、何となく胸騒ぎがした。1時間後に由紀乃は来た、由紀乃は
「さーちゃん、祭りの事なんだけど、もう、わたしも、そろそろ次に譲らなければならないので、さーちゃんにやってほしいんだけど、どう?」
と云う話だった。胸騒ぎは的中だった。
結婚してから、なんとなく、“祭りの事は、母の後は、わたしがやらなければならないのかな”という、漠然とした思いはあったが、できるだけ触れないようにしていた。
女神神社の総代というのは、その家が絶えるまで続くということで、その時初めて、由紀乃から、総代の家に嫁いできてからの話を聞いたのである。
[Res: 3621] Re: 女神たちの祭1 忠太郎 投稿日:2008/04/02 (水) 14:59
〔由紀乃の祭り〕
由紀乃は、智美と雅美がアパートを借りて住んでいる町の出身で、智と結婚するまでは、祭りの事は全く知らなかった。
智は、長男で、弟が小さい時に病気で亡くなったため、一人っ子で育てられた。義母の美津子とは色々とあったようだが、持ち前の明るさで、由紀乃は乗り越えていった。結婚してから1年目に智美が生まれ、更に2年後に雅美が生れた。
由紀乃も、美津子から、祭りの事を仕切るように言われたのは25歳の時だった。智美が4歳、雅美が2歳の時である。

「それまでは、おばあちゃんが手配りをしていたのよ。女神になる人の手配とかをしていたのね。わたしは何にも分からなかったわ。そのとき、おばあちゃんに言われるまでは……」
由紀乃は、当時を思い出したように話し始めた。
女神になる人は、最低でも5,6人は必要で、その時は人が足りなくて、総代であることからも、由紀乃が出なければならなかった。家を護らなければならない、という気持ちと、総代として村を護らなければならないということから、由紀乃がやらざるをえなかったようだ。
村の中でも、由紀乃は人気者だった。持ち前の明るさで、誰にでも気さくに声をかけるので、“総代の嫁さん”“総代の由紀ちゃん”と親しまれていた。
その年の祭りは“総代の由紀ちゃんが出る”というので、男たちの間では、それまでにないほど盛り上がった。

美津子から言われて、“やらなければならない”と思ってはいても、内心は複雑で、とても割り切れるものではなかっただろう。
祭りの日が近づくと由紀乃は、自分から、毎晩、くたくたになるまで智に抱いてもらった。智は、もちろん祭りの事は承知している。由紀乃が出るまでは、男神として参加していたが、由紀乃が女神になると決まると、女神の家族は男神にはなれないので参加しなくなった。

祭りは三日間行われ、女神が神殿に入るのは最終日である。その日は朝から神殿に入って身を清める。
女神の神社は、山の中腹のこんもりとしたところにあり、裏には温泉が流れている露天風呂がある。
この露天風呂は、男は入れない。ただ、祭りのときに男神となった男たちだけは入ることができる。
その露天風呂で身を清めるのである。食事は、以前に女神を務めたことのある女たちが作る。この女たちが後見人となり、監視役の役目をする。
女神たちは、薄着一枚で夜まで過ごす。夏なので寒くはない、下着はもちろん着けていない。
由紀乃が最初に女神なった年は、7人の女神がいた。もちろん、狭い村の事であり、どこの嫁さんなのかはお互いによく知っている。
昼間は露天風呂に入り、ご馳走を食べたり、おしゃべりをして過ごしているが、夕方になってくると次第に口数も少なくなり、初めての人は泣き出す女神もいるそうだ。そこで、後見人の女たちがなだめたりして言い聞かせるのである。由紀乃は、“総代の家の嫁”ということから、健気にもじっと絶えていた。
神殿の広間には、真っ赤な毛氈が敷き詰められ、灯りは長押に雪洞が灯るだけで、薄暗く、不思議な雰囲気が漂っている。

祭りの最後の日、外が暗くなると提灯や灯篭に灯りが入れられて、外は結構明るくなる。そこに、下帯一つで御輿を担いだ男神たちが威勢良く登ってくる。男神たちは境内で、御輿を揉みながら次第に昂ぶっていく。
中にいる女神たちにも、御輿を揉んでいる男神たちの昂ぶりは伝わってくる。女神たちは敷き詰められた赤い毛氈の上に、等間隔で正座をして男神の到来を待つ。
男神たちは、御輿を納めると、お祓いを受けた後に、下帯を解き全裸で露天風呂に入り、身を清める。その年の男神たちは24人だった。ほとんどの男神たちは、由紀乃が目当てだった。
子どもを産んだ時が、女として最も美しい時で、完成したまろやかな乳房と豊かな尻は、男たちにとってまさに“女神”そのものである。
身を清め、われ先にと神殿になだれ込む男たち、中は薄暗く、ぼんやりとした雪洞の灯りだけが妖しく蠢いているようだ。赤い毛氈の上に肌着姿の女たちが座っている。眼が慣れないうちは、誰が誰だか分からないが、それでも、凛とした由紀乃はひときわ目立つ存在であった。
義母に言い含められて、嫁としての務めを果たさなければと、そればかりが頭にあったのだが、家を出る時、義母が微笑みながら、固まっているような由紀乃に、そっと耳元で
「楽しんでくるのよ!」
と言ったひとことが、由紀乃はずっと耳朶から離れなかった。
“お義母さんは、楽しめたのだろうか?”“なぜ、最後にあんなことを言ったのだろうか?”“夫は前と変わらずに愛してくれるのだろうか?”“智美と雅美は大丈夫だろうか?”
様々な思いが頭の中を錯綜していた。そんな時、男たちが入ってきた。最初から呼吸も荒く、昂ぶっているのが手に取るように分かる。

男神としての資格は女神よりは緩やかで、成人以上で健康なこと、というのが条件だ。ただし、女神に選ばれたその家族は、男神になることはできない。その年から由紀乃の夫の智は、男神としての資格を失った。
24人の全裸の男たちが一斉に入ってくるのだから、その熱気に圧倒され、女たちの興奮状態も頂点に達していく。男たちは、決して女神たちを乱暴には扱わない。昂ぶりを必死に抑えながら、静かに女神たちに傅くように傍によっていく。神殿の中では、一切口を利いてはならないという決まりがある。
由紀乃の周りも数人の男神たちに取り囲まれた。まだ、誰も由紀乃に触れようとはしなかったが、天狗のように聳え立った男根に囲まれて、由紀乃の体は小刻みに震えていた。
男たちの中で頭格と思われる坊主頭の男神が、肌着の結びを解き、由紀乃の脇の下に手を入れて、由紀乃を立ち上がらせた。肌着はするりと足元に滑り落ちた。由紀乃は立ったまま、どこも隠そうとはしなかった。見事な由紀乃の白い裸身に男神たちは生唾を飲み込み、男根が跳ね上がった。
坊主頭の男神が由紀乃の前に回り、太ももの間に手を差し込み、少し脚を広げさせた。由紀乃は素直に男に従い、肩幅くらい脚を広げた。坊主頭の男神は、由紀乃の中心にある艶やかな繊毛に唇を付けると、舌を静かに動かし始めた。

それが合図だったかのように、数本の手と唇が由紀乃の乳房、豊臀、太ももなどに集中して蠢き始めた。
坊主頭の男神の舌は、繊毛を掻き分けて淫裂の入り口まで侵入していた。淫裂から湧き出す蜜が内股をつたって流れはじめると、膝ががくがくと震えて立ってはいられない状態であった。
次の瞬間、由紀乃の体がふわりと浮き上がったと思うと、そっと仰向けに寝かされた。朦朧としているうちに、坊主頭が由紀乃の太ももを広げ、長い舌を淫裂の奥まで挿入してきた。
思わず声を上げそうになった由紀乃の唇を、別な男神に塞がれ、両手にはいきり立った男根を握らされた。まるで身動きが取れない状態で、坊主男神が、その猛々しい男根を、濡れて妖しく息づく由紀乃の淫裂に照準を合せた。由紀乃は本能的にずり上がるようにして逃げようとするが、全く体の自由がきかない。
坊主男神の男根は、静かに由紀乃の体の中心を刺し貫いていったのである。それは、ゆっくりと這入ってきた。逃げようにも体が動かない。口を塞がれて唸るような悲鳴の中で由紀乃は、涙がこぼれてきた。
夫以外に許したことのない貞操を、無慚にも身動きの取れない、強姦同然の状態で破られてしまったのである。
何の抵抗もできない、由紀乃の唯一の抵抗が涙だったのかもしれない。
坊主男神は、男根を根元まで由紀乃の中に埋め込むと、今度はゆっくりと穿ちはじめた。
由紀乃の体の中心から痺れるような波紋が広がり、体中を何度も、何度も襲い始めた。既に、行き着くべく境地に昇りつめ、真っ赤な霧の中で喘ぎ、浮遊していた。
抽挿が繰り返されるたびに、由紀乃の体は弓なりに反りあがり、声にならない呻きが洩れていた。その抽挿の動きが騒がしくなり、坊主男神が由紀乃の中で炸裂した時、由紀乃は霧の中の渦に巻き込まれていった。

由紀乃は、何人もの男神たちに体を与え、夢遊の中を彷徨いつづけていた。
女としての本能のままに、男たちを喜ばせ、自らも悦楽を味わい尽くすように、大きく脚を開き、天を突くような男根に何度も貫かれ、悦びの声をあげながら何度も頂点に達していたのである。
それでも、義母が言った“楽しんでおいで”という心境には、とても至ることはなかった。

夢なのか寤なのかも分からぬまま、体が浮かび上がり温かな癒しのなかで、由紀乃の眼に揺らぐ雪洞の灯りが映った。自分の体が湯面に浮かんでいて、周りを、由紀乃の体を支えるように男神たちが囲んでいた。
疲労感の中にも不思議な充実感があり、ゆっくりと由紀乃は蘇生していった。湯面に大の字になって浮かび、周りの男たちに全裸を曝け出していながら、不思議と羞恥心はなかった。
由紀乃が、気がついたのを確認した男神たちは、また静かに由紀乃の膚に触れ始めた。揉み解すように、体中を撫で回された。一人の男神が太ももの間に顔を入れてきた。そして淫裂の中に舌を割り込ませながらしゃぶり出したのである。弓なりになって喘ぐ由紀乃を、湯の中に沈まないように男神たちが支えている。
暫くして、別の男神がまた淫裂を舐めまわし始めた。何人かの男神たちがそれを繰り返し、由紀乃の精気が蘇ったのを確かめると、みんなで由紀乃を抱え上げ、再び神殿の緋毛氈の上に横たえたのである。
その時、由紀乃の中で、何かが弾け飛んだような気がした。
由紀乃は、上半身を起こすと、自ら一番若い男神の男根を口に含み、豊臀を高く突き出し、男神たちに差し出した。その双臀を鷲掴みにして深々と刺し貫いたのは、またしてもあの坊主男神であった。
由紀乃の動きは、水を得た魚のようにしなやかで、悠然と舞を舞うような動きにも見えた。男神たちは嬉々として由紀乃を取り囲み、精根が尽き果てるまで絡み合ったのである。
坊主男神は、まるで由紀乃の守護神ように、最初から最後まで由紀乃の傍を離れることはなかった。そして、そのことに不満を言う者も誰もいなかった。

夜が白々としてきた頃、7人の女神たちは緋毛氈の上に、全裸のまま、死んだように眠っていた。男神たちは去っていった。静寂の中で眼を覚ました由紀乃は、裸のまま気だるそうに風呂に向った。
一人だけで、ゆったりと湯に浸かっていると、昨夜からの事が夢だったような思いもしたが、体の中心には何人もの男神たちが貫いていった証しが、はっきりと残っていた。夫のことを思った。
夫の智も男神として、こうして成長してきたのだと、そのとき理解できたような思いがした。家に帰ったらどんな顔をして夫は迎えてくれるのだろうか。義母は何て言うだろうか。子ども達は寂しがってないだろうか。
そんな現実が頭の中を駆け巡っていた。
急に周りがにぎやかになると、目覚めた残りの女神たちが風呂の中に飛び込んできた。まるで乙女たちのようにキャーキャー言いながら楽しそうにしているのを、由紀乃はぼんやりと見ていた。
無事に責任を果たしたような安堵感とともに、今までの疲れがどっと出てきた。それでも由紀乃は健気にも総代として、それぞれの女神たちを労い、神主に挨拶をして朝の8時ごろに漸く家路に就いた。

「お帰り、ご苦労さん」
最初に声をかけてくれたのは義母だった。
「ママ〜」
智美と雅美が抱きついてきた。夫の智は自分たちの部屋に居た。夫の顔を見ると自然と涙があふれてきた。
義母が娘たち二人を連れ出して、買い物に行くといって出掛けた。二人に気を遣ったのだろう。
智は何も言わずに由紀乃を大きく抱きしめてくれた。昨日から張り詰めていたものが砕け散ったように、止め処なく涙が溢れてきた。
由紀乃は泣きながら黙って帯を解き、浴衣を脱いだ。浴衣の下には何も着けてはいなかった。

静まり返った邸の中で、由紀乃の嗚咽が、悦楽の喘ぎに変わっていくのに、それほどの時間はかからなかった。少しして、再び静寂が戻った。大きな智の腕の中で、由紀乃は赤子のように眠っていた。その顔は満足気に見えた。
それから15年に亘って、由紀乃は女神の務めを果たしていったのである。そして、あの坊主男神はずっと由紀乃を護るように15年間付き添っていたのである。

坊主男神は、智の家が所有する膨大な山林を管理する親方で名前を源次という、枝打ちや伐採をしながら、山林を護り、智の信頼もあり、片腕として作業員を束ねていた。源次は、独り者で、黙々と働き、祭りのときは男神の頭領として振舞ったが、決して、由紀乃以外の女神と交わることはなかった。

[3615] 実録・妻よすまん…2 利行 投稿日:2008/04/01 (火) 21:07
妻は男のチンポを拭きながら驚いた顔。妻は大股開き、濡れたマンコをそーっと隠す。
「ん、どうした?」
「あっ…何でも無いです」
男が振り返る直前に部屋に入り、慎重にクローゼットに隠れた。
男は2階の部屋を捜索。暫くして男が…後を追って妻がこの部屋へと入って来た。
「誰か居るのか?ガキか?旦那か?」
「私以外…誰も居ません…」
裸の妻は男を説得。そして男の気を紛らわすかのようにフェラチオを始めた。
仁王立ちしてる男の前に跪き、懸命に咥える。1メートル前で妻が…
クローゼットのドアの隙間からハッキリ見える。
「あのう…まだ少し時間あります。もう一発どうですか?御迷惑お掛けしてますから」
「奥さん…まだやりてーのか?」
「…迷惑掛けてますから…少しでもと思い。幸いにも今日は安全日ですので折角なのでどうかと」
始まった…難を逃れたが、残酷な仕打ちが待っていました。
子供が帰宅しチャイムを押されるまでの約40分。激しく続いたセックス。
2回目なので妻も敏感。相当感じてるのがハッキリわかる。逞しい男の身体を摩る行為が悔しい…
「あんあんあん…いつも遅れてばかりで…お許し下さい…」
「しょうがねー旦那持ったな奥さん。俺みたいな強い男選べば良かったのにな」
妻のオマンコからは大量の愛液が染み出て、男のチンポをヌルヌルにする。
グチャグチャグチャ…ピチャピチャ…卑猥な音に私の悔し涙が止まらない。
「奥さん…また出すぞ…はあはあはあ…出るぞ…」
「あああああああ…はい…早く出して子供が…早く…私も…逝く逝く逝く…」
何度も鳴るチャイムと同時に、男が立ちバックで射精…
チンポが抜かれるとカーペットにドロドロと滴るザーメン。
妻は手で押さえ、急いで子供が待つ玄関に降りて行った。
男も部屋を出て行く。一階では妻と息子が話をしている。
「ママ…また裸なんだね。お客さんも居るの?大丈夫?」息子が心配している。
妻は息子を一旦トイレに入れた。私はクローゼットから出て、恐々様子をうかがう。
ブラウス一枚の妻が男に服を渡す。男は服を着ると、玄関で妻とキスをして出て行った。
息子におやつとビデオを見せ、妻が2階えと上がって来た。
白いブラウス一枚の妻。陰毛や太腿はザーメンでヌルヌル。凄い形相だった。
「利行さん…あなたって人は…情け無い最低な男ですね…私達の辛さも知らないで…」
「あ…そ…それは…」
妻のオマンコから残っていたザーメンが床に垂れてる。臭いが凄い…
「和美…すまん」
「すまんで済むの?私のやられる姿見たでしょう。全て利行さんのせいよ」
「俺…頑張るから…しかし…」
「機嫌とるにはこうするしか無いの!男ってそうでしょう?」
妻は自らのマンコに指を入れ、男のザーメンをタップリ指に付ける。それを私の顔に塗り付ける。
「臭いでしょ…汚いでしょ…悔しくないの。私…今後どうなるか怖い…いつまで正常でいられるか…あなた…もう沢山汚されて…遅いかもしれない…でも…お願い助けて…あなただって…あの人より凄く小さいけど…一応オチンチン付いてるでしょ!男でしょ」
「ああ…勿論付いてる…恥かしいくらい小さいけどな…一応男だよ。これでも」
「大事な女房の…オ…オマンコを汚されて…悔しくないの…見て」
妻は手摺に片足を乗せ、泣きながらオマンコを私に見せるのです。
「この私の大事な中に…あの男が…あの太くて長いオチンチンが入って…まだ漏れてるでしょ…
もう何十発されたか…あなたはわかりますか?」
妻はブラウスを脱ぎ捨て、寝室に消えた…
[Res: 3615] Re: 実録・妻よすまん…2 達也 投稿日:2008/04/02 (水) 05:50
敏行さん、タイトル通りなのかな?
すまんと思ってるの
借金の原因が博打だなんて本当に奥さんかわいそう
[Res: 3615] Re: 実録・妻よすまん…2 ハムスターのしんさん 投稿日:2008/04/03 (木) 13:41
興奮するないようですね・・・。

続きをお願いします・・・。
[Res: 3615] Re: 実録・妻よすまん…2 ハムスターのしんさん 投稿日:2008/04/08 (火) 13:59
お忙しいのでしょうか???

続きをおまちしてます・・・。
[Res: 3615] Re: 実録・妻よすまん…2 moge 投稿日:2008/05/08 (木) 19:48
続きはまだですか????

[3610] 堕ちる名家の妻 石田 投稿日:2008/04/01 (火) 10:39
森沢家、この土地に古くからある名家の一つである。
昔は庄屋として名が通っており、今では土地持ちとしても有名な家柄です。
近年は大手の量販店などの土地を貸しています。

田畑に囲まれた白い壁、その白い壁一つ見ても名家の名残がうかがえます。
47歳のご主人(地元企業の幹部)悟
44歳になる妻(妻も地元では名門の家柄)聡美
娘2人(18歳と16歳)都会の行った大学生と高校生です。
悟の両親は父親は8年前他界、母親は施設と家を交互に行き来する身です。

昼下がり、田畑仕事で少し汚れた作業着の男が森沢家の門をくぐります。
誰に見られるわけでも無いし、見られたとしても森沢家の土地で取れた野菜を持っていったくらいにしか思わないでしょう。
近所に住む、松田(46歳)である。兼業の農家の男である。

2年少し前なら丁寧に挨拶し、取れた野菜をなどを私とすぐ後にしましたが今は違う。
面倒くさげにインターホンを押し返事があるとズカズカとかって知ったる屋敷の中を歩きます。
「聡美、しっかり舐めるんだぞ」
大きなリビングでまず聡美の口を味わう松田である。

夏のある日、取れたての野菜を持っていった松田、玄関先で冷たいお茶を出され飲んでいる松田の視線は
薄着の聡美に注がれてました。聡美自身は昔からの知り合いで、いつもどうりの応対です。
一度でいいからこんな奥様を抱いてみたいと思っていた松田である。
自分の妻とは天と地くらいの開きがある聡美、もうどうにでもなれと聡美に襲いかかったのである。

抵抗はあったが男と女の差、薄いワンピースがめくられ白い下着が乱暴に取られ、
松田のいきり立ったものが無理やり入れられると聡美から力が抜けます。
一瞬にして聡美の中に松田の濃い精液が流し込まれます。

松田自身、とんでもないことをしてしまったと思いになり、急いでズボンを上げて
「す、すみませんでした、すみません・・」と言いながら森沢家の門を出ます。
松田は家に帰ると震えだします。警察が来るかも・・・。
妻はどうなる?子供は明日から、自分は・・・・・。

数日間、食事も喉に通りません。妻は
「体調子悪いの?」と言いますが、「うん、うん」と答えるだけです。
何も起こらない日が続きます。
誰にも言えないのではないかと思うようになります。
田舎で近所の男に犯されたなんて、ましてあの家の奥さんがなんてたちまち評判になるはずです。

1週間後、森沢家の門の前で近所の奥さんと立ち話をする聡美を見かけました。
軽トラックを止めて挨拶をします。
「あっどうも、また野菜を持って行きます」近所の奥さんが
今度ある集会のことを聞いてきますが松田は適当に答えます。
視線は聡美の顔に注がれます。目が合うとそらす聡美でした。

30分後森沢家の門を軽トラックが入ります。
野菜を持って玄関のインターホンを押します。
出てきた聡美の足が止まります。
「あっ野菜を、すみませんでした、つい・・・この前・・すみません」
「あの、もう忘れて誰にも・・・・お願いします」
やはり誰にも言えないことなのです。

それを聞いた松田、汚れた長靴を脱いで家に上がります。
「何・・何・・・」聡美は後ずさりして、奥へ逃げます
廊下で松田の手が聡美を捕まえます。すぐ横の大きな畳の部屋に引きずりこまれます。

力一杯に抵抗します。四つんばいで逃げる聡美を捕まえて上から覆いかぶさります。
静まりかえった屋敷の奥の座敷。
全裸にされた聡美に松田の黒い太いものが入ってます。
聡美は手足をだらりと畳につけて松田に抱かれます。
松田は夢にまで見た聡子の陰部を見ます。そこに自分のものが入ってるなんて信じられない気持ちです。
薄い陰毛、赤く充血したような性器、松田のものが動くと聡美の性器がしっかりついてきます。

そのまま聡美をよつんばいにして聡美を味わう松田。
アナルがしっかり松田の目に入ります。
「奥様、アナルから何か出てます、すこし痔ですか・・・」
その時初めて聡美が反応しました。
「見ないで・・・・もうやめてください・・・お願いします・・」
松田はその声に興奮します。
「奥様のお尻がこんな何て、私と旦那さんしか・・・・・」

「あああ・・・・ううう・・・・おおお・・・」
松田の声と同時に濃い精液が聡美に入れられます。
引き抜いた松田の黒いものが聡美の口元にきます。
顔を横に何度もふりますが、無駄なことでした。
ヌルヌルした松田のものが聡美の口に入ってきます。
「奥様、しっかり舐めないと・・・・」
聡美はただ顔を動かすだけです。

松田はじっと聡美の顔を見ます。目を閉じて松田のものを咥えてる聡美の顔を見ます。
もう一度汚れた聡美の中に入れます。足をつかんで入れます。
聡美の胸が松田の動きに合わせて揺れます。
服を着た聡美からは少し想像がつかない胸、左右に少し垂れ流れた胸、大きな乳首です。
松田の顔が聡美の顔に重なります。
聡美は逃れるように顔を動かしますが、松田は腰を動かしながら聡美の頭の両側を手で押さえて
口を塞ぎます。

そして乾いたような舌が聡美の口に入ります。
聡美の口の中を松田の舌が這い回ります。
2度目の精液が注がれました。
ズボンを上げながら
「奥様、また来ますから・・・・」
人形のように動かない聡美、返事もありません。
聡美の性器から松田の精液が一筋流れ落ちます。濃い精液が流れ落ちます。
[Res: 3610] Re: 堕ちる名家の妻 雅治 投稿日:2008/04/01 (火) 13:20
う〜ん興奮しますね男冥利に尽きますねこの展開はテ
[Res: 3610] 堕ちる名家 石田 投稿日:2008/04/02 (水) 09:11

悟と聡美、月数度夫婦の営みがあります。
決して淡白ではないですが、いつも同じ営みです。それが普通なのかもしれません。
お互いの性器を舐めあい、挿入,射精、子宮の病気をしたため妊娠しない聡美です。
悟にとってはいつもの営みですが聡美にとっては違います。
二度松田に抱かれた体、言えない事柄、そして悟以外初めて知ったほかの男、
太いもので何度も何度も・・・・そんな気持ちで悟に抱かれます。

聡美はもし悟に松田とのことを言えばどうなるのかと考えます。
答えは出したくありません。考えるだけでも恐ろしくなります。

インターホンがなります、聡美が玄関をあけると松田の姿があります。
数秒の沈黙があり聡美が
「あの・・・・奥で・・・・鍵閉めて・・・ください」
拒否しても結果は同じです。

「あの・・・お願いします、主人が時々昼に来ますので・・あの・・・前もって・・お願いします、それに祖母も・・」
松田、聡美、2人にとり知られることが一番困るのです。
そういわれると松田も心配になります。
「今日は大丈夫・・か?」
「・・・・はい、でももう・・・・」

「寝室で・・・・いいな・・」
「それは・・困り・・・」
手を引かれて案内させられます。
他人の家、しかも夫婦の寝室、夢にまでみた女、そしてその女をと思うと松田の下半身はもの凄い熱くなります。

全裸になりベッドに寝る松田
「早く脱いで・・・・」
松田の下半身に顔をうずめる聡美、松田は枕を折り曲げて頭の下に置き、聡美を見ます。
今、聡美が俺のものを舐めてると思うと優越感さえ感じます。
「お尻こっちに・・・またがって・・・・」
松田の手が聡美の体を動かします。

「いい眺めだな、奥様、聡美でいいな・・・もう」
無精ひげをはやした口元から松田の舌が出て聡美の性器を舐めまわします。
指で敏感な突起を触りながら舐めまわす松田。
松田の舌が聡美のアナルを舐めにいきます。
「あっ、そこはだめです、お願いします」
そういわれればなおさら松田は舐めたくなります。

「いいから・・・・綺麗にしてやるから・・・聡美のならどこでもな・・・」
手でお尻を開いてアナル奥まで舌を入れます。
「お願い、やめて・・・そんなところ・・・お願い・・・・」
「ほら、聡美、いやらしく飛びてきたぞ、お尻の穴から・・・」
「あああ・・・・やめてください・・・お願いします・・・」

聡美の口から松田のものが離れます。
「舐めないとだめじゃないか・・・・」

聡美を上に乗せます。
「動いて、旦那の上に乗るときあるだろ・・・・」
「そうそう、旦那とはよくするのか?」
「お願いします、何も言わないで・・・・」
「言わないとだめだな・・・・」
「・・・・時々・・・です・・・」

松田が今度は上に乗ります。悟とは違う乱暴な動きをします。聡美の体がガクガク揺れてきます。
松田の舌が聡美の舌を犯すように舐めます。
聡美の口の中に煙草臭い唾液が入ります。
「おお、気持ちいいぞ、聡美のは・・・たまらない・・・」
「口で口で出すぞ、飲むんだ・・・・飲むんだぞ」
聡美は顔を横にふりますが無駄なことです。
「口開けて、もうでるぞ・・・・もう・・・・」

松田の黒いものが聡美の顔の前に来ます、松田はそれを手で持ち聡美の口の中に入れます。
「あああ・・・おおおおお・・ううううっ・・うっうっ・・・・ああ・・おお」松田の声。
聡美の口の中で何度かビクビクする松田のもの、そして聡美の口の中に出された濃い精液。
「飲んで・・・・」
目を閉じて苦しそうに喉を鳴らして飲む聡美。

松田の手が聡美の頬を数度撫でます。
松田の息使いが寝室に響きます。ぐったりする聡美、手で心配げに口元を触ります。
息使いが収まる松田。

「聡美、アナル、お尻舐めて・・・」
「無理・・・できません・・・そんな・・こと・・お願いします・・・」
聡美の顔にまたがります。
聡美の目の前が真っ暗になります。
「舌出して・・・・早く・・・」

「そうそう、しっかり舐めて・・・ああ、聡美にこんなこと・・・たまらん・・」
独り言のようにいいます。
「よし、こうして舐めて・・・・」
松田は仰向けになりお尻に枕を下に入れて足を上げます。
聡美の顔が隠れます。
「ああ、、いいぞ・・・いいぞ・・・手で触りながら・・・・」

何度も何度も聡美を抱く松田、これが最後かもと思うと止まりません。
バックから聡美を突き上げると
「あ〜もう・・・お願い・・やめて・・・あ・ああ〜」
松田は少し笑います。声を出すようになってきた聡美です。
「はぁはぁはぁ・・・・やめて・・・・ください・・・ああ〜〜はぁはぁ・・・ああ〜」
松田は聡美に念を押すように言います。
「いいなこれからもやるに来るからな、いいな、午前中電話するから教えるよう、旦那、ばぁさん・・」

玄関を出る松田、車が門を去ります。
誰かが見てもおかしな光景ではありません。
車が門から消えても玄関に立ち尽くす聡美、これからどうなるか誰もわかりません。
[Res: 3610] Re: 堕ちる名家の 石田 投稿日:2008/04/03 (木) 10:02
秋祭りの打ち上げが公民館でありました。
男が20数名、その奥さん方が14名ほどです。若い人はまた別な場所で打ち上げてます。
「奥様」と呼ばれるのは聡美だけです。その他は奥さんと呼ばれます。
悟、松田は離れて座ってます。
気軽にお酌をする奥さん方、聡美もお酌を注ぎに回ってます。
「どうもご苦労様」松田に挨拶する聡美。
「あっこれは奥様、いつもお世話になってます」意味深な言葉を言うと誰にもわからない聡美の手の振るえがありました。
松田も、こんな中で聡美を自由にしてるなんて考えるだけでたまらない気持ちになります。

松田は悟を遠めに見て優越感に浸ります。
(お前の奥さん抱いてるぞ、俺の精液出して飲ませてるぞ、アナルもしっかり舐めさせてるぞ、お前の寝室で何度も・・)
お酒が入るとそれぞれ席から離れます。
松田は悟に近づいてお酌をします。
「どうもお世話になってます」
「こちらこそ、いつもいろいろありがとう」
言えるわけのない言葉を言います。
(聡美の体知ってるよ、大きな乳首だよね。今度アナル頂くから・・)
そう心で言って席を離れます。聡美が松田を見てました。
悟もある複雑な気持ちで松田に挨拶します。
それはなぜか・・・・・・・・。

リビングのソファーに座り、聡美に咥えさせます。
「この前旦那の前でドキドキだったぞ・・・聡美のこと言いそうになった」下品な顔で言います。
聡美は松田のものを咥えながら頭を数度横にふります。
「他のやつらに言っても信じないだろうな・・・・」
また聡美が頭を振ります。

「旦那に言っても信じないな」下品な笑い顔。
「でも奥様のアナルに突起あるねと言えば信じるか・・」
聡美は激しく首を振ります。
「心配するないえるわけないだろ、このまま関係があればな・・・・」

聡美を風呂場に連れて行きます。聡美は何が起こるかわからない不安な顔です。
松田は脱衣所に立ち、聡美に
「風呂場でおしっこして・・・」
「ダメ・・・そんな・・・お願いだから・・お願いします・・・そんなこと・・できません」
「いいから・・・早く・・・・しゃがんで・・・」
強引に聡美をしゃがませます。
「でませんから・・・・ほんとうに・・・お願いします」
「・・・・・・」
「裸で縛って家の中に転がしとくかな・・・、娘帰ってきたらどうなる?おかあさんが裸で・・・縛られて・・」

「ああ・・・・・」
「早く・・だして・・・」
「ああ・・・お願い・・」
数滴聡美の股間から何かが落ちます。
「見ないで・・・・お願いします・・・見ないで・・・」
勢いなく垂れるように出ます。松田は屈んで覗き込んで
「力入れて、一気に・・・さぁ・・」
「あああ・・・・ああ・・・・」
勢いよく聡美の薄い茂みの中から飛び出します。
「あああ・・・・」
手で顔を隠しながら下半身から勢いよく出され、やがて水滴が落ちて収まります。

シャワーで体と床を流す聡美。
もう松田の言うがままの女になっていくようです。
「俺だけが見たんだな・・聡美のおしっこ姿・・・」
寝室で松田自身が高揚した気持ちで聡美を抱きます。
正常位で聡美を抱きます。聡美は足を抱えて松田を受け入れます。
「ああ、はぁ・・・・ああ〜〜ああ、ううっ・・・」
「聡美、これからもお願いしますと・・・・」
「ああ・・・・ううっ・・あああ・・お願いします、これからも・・・」
[Res: 3610] Re: 堕ちる名家の妻 riko 投稿日:2008/06/02 (月) 00:36
静かにジワジワっとくる作品なので、ぜひ 続きをお願いします。

以前、体験告白に投稿されてた方で
私の好きな方がいらしたんですけど、その方を思い出させていただけるようで・・・

楽しみにしております。
[Res: 3610] Re: 堕ちる名家の妻 riko 投稿日:2008/06/13 (金) 21:18
石田様

焦らされてるのでしょうか?

ぜひ、続きをお願いします。
[Res: 3610] Re: 堕ちる名家の妻 ゆう 投稿日:2008/06/15 (日) 14:22
終わりですか?

[3606] 実録・妻よすまん…1 利行 投稿日:2008/04/01 (火) 02:30
私は博打好きな39歳。家族は妻の和美34歳と息子4歳。
一応小さいけど無理してマイホームも建てた。なのに最低な私は博打ばかり。
近年、パチンコは急速に儲からなくなり、私はマージャンが主流となった。
一晩で数十万勝つ時もあれば、100万負ける時もある。結局は赤字続きでした。
すでに借金は800万になる。取立てが厳しくなってきました。
会社や我家にも毎週来るようになり、妻や息子が怖がる。
妻の実家に借りて急場をしのいだけれど、直に金利が貯まり厳しい催促が始まる。
昼間、妻はパートで留守。家への取立ては夕方から夜が多かった。
2ヶ月ほど経過した頃だった。息子が気になる事を言っていた。
「ママがね、知らない男の人家に入れていたよ。僕はそこのお友達の家で遊んでいたんだ」
「どんな人?ママは何か言っていたかな?」
「よく来る大きくて怖い人だよ。ご飯食べさせてあげるからって言っていた」
「その時の時間は?」
「夕方だよ」
私は嫌な予感がしたが、まだ深くは考えなかった。酒でも飲ましてたのか?程度しか考えなかった。
だがその後の息子の言葉に、私の不安が現実となった。
「僕ね、お友達の家からお砂遊びの道具取りに来た時なんだけど…」
一緒に入浴してる時、無邪気に喋る息子だった。
「庭にあるやつだよね」
「うん。そうしたらね、ママがお家の中で裸だったんだよ」
「ええ!お客さんは?」
「お客さんも裸だったよ。その人…身体に絵が一杯描いてあるんだ。僕、あの人怖いんだ」
私はガクガクと震えていました。
「ママ達はどんなことしていた?」
「ママはね、犬みたいな格好していた。お客さんはママのお尻掴んで早く動いていた」
「ママは何か言っていた?どんな様子だった?」
「ママね…とっても苦しそうな顔して声出してた。僕を呼んでパパには内緒にしてと言っていたよ」
「ママは裸で?」
「うん。裸だったよ。何も着ていなかった。疲れて汗ビッショリだったよ」
私は最近取立てがが緩いと思っていた。会社にも来ないし。
まさかこんな事だとは…一体何時からなのか?
その後も何も知らない息子は、私に事情を詳しく教えてくてた。
「今日もねお客さん来てた」
「今日もかい?」
「うん、お友達の家から僕心配でママを見に来たんだ。ママ…やっぱり裸だった」
「ママ達はどうだった?」
「裸のお客さんに抱っこされていた。ママ…また苦しそうだった」
「誰にも言ってないよね?」
「うん」
私は月末、取立てが予想される日、仕事を休んで自宅で待つことに。車は近所に止めて留守を装う。
まず妻が幼稚園に通う息子と帰ってきた。確かに通り向うの友達の家に息子を連れて行った。
時刻は4時…妻の携帯が鳴り、何か話していた。暫くして督促の奴がやって来た。
「奥さん!一週間ぶりやな。金取りに来たぜよ」
「すいません。夫が留守で…今日もこれしかありません。勘弁して下さい」
「たくっ…またこれだけかよ!最近はいつも金利分だけやないか!」
私は2階の吹き抜けから見下ろしている。男は怖いくらい屈強な男。
小柄で華奢な妻が脅えて対応している。すまない…私は心の中で謝るばかり。
「すいません。また…アレで勘弁してもらえませんか?」
「チェッ…しょうがねえな。奥さん美人で得してるぜ。そんじゃさ、さっさと脱げよ」
「御部屋でしませんか?」
「うるせーな。ここで今すぐ脱げって言ってるんだ!」
妻は急いで裸になる。男は欲望に満ちた顔に変わる。
「しかし…まじでイイ女だ。いつもようにお願いしろ」
「ああ…はい…」
妻は男の前で裸。そして信じられない言葉を発した。
「今回も約束のお金払えません…私のオマンコで宜しければ…どうぞ好きなだけ一発して…私オチンポもしやぶりますから…どうか…延滞を許可して下さい。どうかオマンコで勘弁を…」
「奥さん…またオマンコして許してくれってか。まあいい、今日も頑張れよ」
「…またオマンコで許して下さいますか…有難う御座います」
男はが玄関で裸ににり、凶器のようなチンポを露にした。
私とは喧嘩にならない逞しい代物。あまり勃起してないが既に私の倍以上。黒光りした極太チンポ。
妻は玄関で男のチンポをフェラチオする。
「奥さんよ〜お前好き者だな。俺のデカマラ美味そうにしゃぶるな。本当は俺としたいんだろ?」
妻はチュパチュパ…ブチュブチュと音を立てて慣れた様子。見事なフェラチオだった。
玄関を上がった廊下で69の体勢。妻のオマンコは男の顔に…
「おいおい…奥さんもうびしょ濡れじゃねーか。清楚で大人しそうな顔して…マンコは別だな」
男の指は妻のオマンコに…いかに濡れているか音でわかる。ピチャピチャ…クチャクチャ…
ジュルジュルジュル…男が妻の愛液を貪る。妻がガクガク震えて悶えているじゃないか…
妻はデカイチンポを離さない。ブルンブルンと大きく揺れていた。
妻は激しくフェラチオして男に応える。益々硬く大きくなるチンポ。それにしても凄まじい大きさ。
興奮した男は妻を廊下に仰向けにし、一気に濡れた妻の割れ目に突き刺した…勿論生でだった。
「おお…奥さん…堪んねーよ。締まるマンコだ。良いマンコで良かったな。母ちゃんに感謝だな」
「はうううううう…ひぃぃぃぃぃぃ…そうですか…ああああああっ…」
初めて聞く妻の絶叫。激しいピストンに妻の華奢な身体がガクガクと揺れる。
華奢だがバストは意外と豊満。もの凄い揺れ方。乳首は硬く限界まで大きくなっていた。
「おうおうっ!どうだ!奥さん、堪らんやろ!いいチンポだろ!どうだ言ってみろ」
「ああああっ…凄いです…大きなオチンポ…」
妻は得体知れない男の巨大なチンポを入れられ,快楽に満ちた表情をしている。
妻の細く白い両手は逞しい刺青された身体に絡み、激しいピストンに耐えようとしている。
刺青された逞しい男が妻に覆いかぶさる。妻は細い両足も男に絡ませた。
男は妻の頭を押さえ、更に重く強いピストンを繰り返す。
真っ赤に紅潮した顔の妻。男と激しいキス。
続はバック。パンッパンッパンッと妻の可愛いお尻を、男は荒らしく掴んで突きまくる。
上から見える光景は凄い。妻の綺麗で可愛いいお尻に男のヌルヌルに濡れたチンポが出入り。
ブチュブチュ…突き刺す時に音が出る。余りに太く長いチンポ。
「やっぱ廊下は冷てーな。ベット行こうか奥さん。案内しろ」
「はい…2階ですそうぞ」
裸の2人が2階に上がってくる。妻は男のチンポを握ってシコシコしごきながらだ。
男の逞しく大きな肉体。分厚い胸板。でかく締まった尻。
小柄で華奢な妻が相手するのは気の毒な程の体格差。身長差は40cm近くあると思われる。
私は慌てて隠れ、様子をうかがう。全裸の2人は私達の寝室に入る。幸いなのか戸は開いたまま。
妻は掛け布団を取り除き、仰向けに寝て大股を開いて男を待つ。
その顔は哀願してる表情。遠目からでも凄く濡れて充血してると分かる妻のオマンコ。
1時間近く激しいセックスは続く。家中響く妻の悩ましい声とベットが軋む音。
ここまで2人の絡み合う熱気が伝わってくる。初めて見る本物の男のセックス。
私は自らの弱さを痛切に感じ、悔しくて涙が止まらない。だが私のチンポは勃起していた。
ファスナーから取り出して見下ろす。なんと小さく情けないことか…仮性包茎の肌色のチンポ。
こんな事態なのに泣きながら勃起してる。亀頭は露出しない。今にも射精してしまいそう。
愛する妻のオマンコを突き刺してる物。非情と言える違いに私の自信が激しく崩壊していく。
夫婦の状況を表すように、ベットに置かれてる夫婦の写真立ては揺れて下に割れた。
妻はそんなのも全く気にすることなく、逞しい男との行為に溺れている
2人は汗だくで交わっているが、いよいよか…男は射精が近い様子。息が荒くなった。
「はっはっはっ…奥さん…堪らんぜ…もう堪らん…しかしええマンコや…今日は中に出すぞ…
いいな…もう我慢ならねー」
「あっあっあっあっ〜ああああああ…はい…わかりました…好きにしてください…私も…駄目逝く」
妻は男に抱きついて逝ったようだ。見たこと無い表情が悔しい。同時に男も豪快に射精した。
「うおおおお…気分ええ…最高や奥さん…はうっ…出てる出てる…今…チンポから沢山出てるぞ、俺のザーメン。奥さんのマンコの中に…おううう…ドクドクと」
妻は射精の快楽に酔いしれているみたいだ。長い長い射精が終わり、男のデカイチンポが抜かれた。
ポッカリ開いた妻のオマンコから、プクップクップクッ…濃厚なザーメンが溢れ出てシーツを汚す。
その量は凄く、いつまでも出てくるようだった。酷い…私も寝るベットを汚して。
私はチンポを握る右手の中で、何度も射精してしまっていた。ザーメンが皮から垂れている。
男に比べて私のはは薄く、粘り気の無いサラサラしたザーメン。しまった…廊下にも垂れてる。
妻はテッシュで自分のオマンコを大事そうに拭く。男のまだ大きいチンポも丁寧に拭く妻。
その時だった。覗いている私と妻の目が合ってしまった。
[Res: 3606] Re: 実録・妻よすまん…1 abc 投稿日:2008/04/01 (火) 10:16
興味深い内容ですね。ぜひ続きをお願いします。
[Res: 3606] Re: 実録・妻よすまん…1 マルタン 投稿日:2008/04/01 (火) 13:12
凄い興奮します続きお願いしますヲ奥様風俗入り確定ですねh

[3585] 隣のおじさん4 忠太郎 投稿日:2008/03/28 (金) 20:57
〔最後の饗宴〕
入院して3日目におじさんは家に戻ってきた。心なしか、前よりも元気になったようだ。
「おじさん、お帰んなさい。元気になりましたね!」
おじさんは、嬉しそうに
「奥さんが見舞いに来てくれたお陰だよ!」
と。ホントに、美幸の見舞いは効果があったようだ。
退院してきたおじさんは、早速、
「三日後に快気祝いをやるので、奥さんにもぜひ来てほしい、3人ほど友人が来るだけだから、悪いんだけど、料理を手配してもらえないだろうか……。みんな取り寄せるから並べるだけでいいんだけど、飲み物もあるし、手伝ってほしいんだが……」
「あら、そんなのはお安いご用よ。いいわよ!」
美幸は、簡単に引き受けてしまった。おじさんのホントの計画も知らずに……。

当日、魚をメインにした豪華な料理が並んだ。美幸も、夕方から手伝いに行き、あとは来客を待つばかりとなった。程なく、3人揃って一緒の車でやってきた。いや、もう一人女性が降りてきた。
高価そうなベンツで、それぞれお金持ちそうな人たちばかりだ。おじさんの友達だから、年は似たり寄ったりだが、みんな元気がいい。
一番若いのが黒木で、63歳。不動産会社の社長である。ベンツはこの黒木の車である。あとの二人も仕事上の付き合いがある人たちだ。田中が68歳で、マンションや駐車場を経営している。もう一人の吉沢も大地主で、年は70歳だ。
一緒に来た女性は、黒木の秘書で悠子という名前で、年は美幸より一つ上の33歳である。
「女っ気がないと思って、悠子を連れて来たんだが、こんな綺麗な女性がいたとは驚きですな、金本さん」
「いや、隣の奥さんに無理を言って手伝ってもらったんだよ」
「そうですか、いや、お世話になります。黒木と申します。宜しくお願いします」
美幸は、どこか夫の浩二に雰囲気が似ていると思った。差し出された名刺を受取り、挨拶を交わした。田中も吉沢もそれぞれ名乗った。黒木も一見強面だが傲慢なところはない。田中も吉沢も紳士的な人だ、と言う印象を持った。
悠子は、美幸の“女の勘”で、どうも黒木と関係があるように思えた。それでも、よく気の付く感じのいい女性であった。

それぞれが座り、乾杯をして宴会が始まった。黒木は車の運転があるのか、ウーロン茶を飲んでいる。
田中は酒が好きなようで、持参してきた日本酒を皆にも勧めながら、適当なピッチで飲んでいた。
吉沢は、愉快な話題を提供しながら場を盛り上げている。三人とも、くせの悪い酒ではなさそうなので、美幸も安心して話題に入ることができた。
「そうだ、奥さん、私が持ってきたワインをぜひ飲んでください。これは間違いなく美味しいですから」
と黒木に勧められ、2杯ほどワインを空けた。悠子も同じようにワインを飲んだ。
1時間ほどしてまさに宴もたけなわ、といったところで吉沢が
「悠子ちゃん、そろそろ、例のやつ見せてほしいね……」
といった。黒木も、悠子の顔を見て眼で促した。悠子が立ち上がると、吉沢が、CDをセットした。悩ましげなBGMが流れると、悠子の体が、艶かしく動き始めた。男たちは歓声をあげながら盛大な拍手を悠子に送った。美幸もつられて拍手をしていた。
それにしても、悠子の踊りは上手だった。妖しげな視線を男たちに送りながら、一枚ずつ脱いでいった。
美幸は“ストリップ”というものは、見たことがなかった。興味津々で悠子を見ていた。
夏のことなので、元々身に着けているものは少ない。スカートを脱ぎ捨てブラウスを脱ぐと、パンストと下着だけになった。
悠子はパンスト姿で吉沢のところにいき、お尻を突き出すような格好になった。吉沢はそのパンストをクルクルッと簡単に脱がせていった。ブラジャーとパンティだけである。
“これで終わりなんだろう”
と美幸は思っていた。だが、BGMはまだ続いている。悠子のダンスもより悩ましげに変わったようだ。ブラジャーを外すと自分の手で乳房を隠した。
「悠子、今日は、金本さんが主賓だぞ!」
黒木の声に悠子は金本の前に移動し、おじさんの目の前で悩ましげに腰を回し、パンティをおじさんの鼻面にこすりつける。
「金さん、脱がして、脱がして!!」
黒木がおじさんを煽る。おじさんもやに下がった顔でパンティに手を掛けた。
美幸は自分が脱がされているような思いがした、今日はパンティを穿いていた。が、既にワレメにそってくっきりと濡れ始めていた。
おじさんは脱がせながら悠子の尻を舐めていた。美幸に比べると一回り小振りだが形はいい。

全裸になった悠子は堂々と脚を開き、惜しげもなく大事な部分を披露している。美幸は体が燃えるように熱くなってきた。だが、それがワインに仕込んであった媚薬だとは知らない。悠子と一緒に自分もおじさん達の前で脚を大きく開き、濡れた蜜壷の奥をご開帳しているようで、そこが熱く疼き始めていた。
そのとき、黒木が眼で吉沢と頷きあったのを美幸は気が付かなかった。
悠子が金本の顔面に蜜の滴る花びらを押し付けると、それが合図だったようにおじさん達は脱ぎ始めたのである。唖然として美幸は、体が金縛りにあったように動けなかった。黒木がスカートの中に手を入れてきたが、体がいうことをきかず、それを止めさせることさえできなかった。
美幸の後ろからは吉沢が乳房を鷲掴みにしてきた。そして首筋に唇を這わせながら、Tシャツを捲り上げる。美幸は子どもが洋服を脱がしてもらうように両手を挙げていた。可愛いブラが残ったが、それも簡単に外されてしまった。体中が熱く燃えていた。
黒木はミニスカートを一気に脱がそうとしたが、美幸の豊臀のせいで、パンティも一緒に脱がされてしまった。吉沢が可愛らしいシンボルを美幸の顔の前に押し付けてきた。美幸は何の抵抗もなく、そうしなければならないかのようにそれを口に含んだ。その間に、黒木は美幸の太ももを割り、溢れる蜜をしゃぶりつくすように舐めていた。
美幸は、蜜壷の疼きを早く鎮めてほしいと願った。ほどなく願は叶えられた。黒木のそれは今までに見たこともなく極太品だった。それは、静々と美幸の体を貫いてきた。美幸は頭の芯まで貫かれるような思いがして、吉沢の祖チンを口から吐き出した。とてもそんなものまで面倒を見ている余裕はなかったのである。
ずり上がりそうになる美幸の体を、黒木の大きな手ががっしりと押さえつけていた。そして、とうとう、その極太品が根元まで収まったのである。美幸は背筋が反り返り、大きな口をあけて喘いでいた。
「ああああ、はああああううううう………」
言語障害になったような喘ぎ声であった。その極太はゆっくりと動きを開始した。そのたびに美幸の背中がブリッジをするように反り返った。その揺れる乳房に吉沢が顔を埋める。美幸の頭の中は、もう真っ白だった。何度も頂点に行き着き、宙に舞った。
「金さん、これは極上品だ!!」
黒木が感激して叫んだ。直後に、黒木の抜き差しのリズムがスピードを増してきた。既に体に馴染んできた美幸は、黒木の背中に両脚を絡みつけてリズムを合せた。リズムが合うと悦びは倍増した。やがて美幸は赤い渦の中へと引きずり込まれていった。

それにしても、いつにもまして感度がよくなっていることが美幸自身も不思議だった。吉沢はあっけなく終ったが、田中はねちねちと体中を弄り回した。そのたびに美幸は敏感に反応していた。
ぐったりとしてうつ伏せになったところへ、今度は金本が被さってきた。おじさんの体が妙に懐かしかった。おじさんは優しく美幸を労わるようにして、しっかりと硬い物を後ろから挿れてきた。おじさんの大好きな桃尻を抱えながら懸命なピストンが始まった。
美幸もしっかりと桃尻を回した。おじさんが最後に爆発する時は、シンボルが三倍くらいに膨張したような気がして美幸もイってしまった。
[Res: 3585] Re: 隣のおじさん4 忠太郎 投稿日:2008/03/28 (金) 20:57
〔お別れ〕
パーティの翌日は、さすがに美幸も体中が疲労感でいっぱいだった。健太もいないので、昼近くにだるい体を起こした。全裸のまま浴室にいき、熱いシャワーを浴びた。それにしても、年寄り達の元気なことに昨夜は驚かされた。
タオルを巻いただけで、ぼやーっとしてリビングにいると、黒木から携帯に電話が入った。
「奥さん、黒木です、昨日はお世話になりました。いろいろと……」
始めから声がにやけている。美幸は、電話番号を教えたことを後悔したが仕方がない。
「あら、黒木さん、こちらこそ、どう〜も、お世話様でした……」
「奥さん、こんど食事でもいかがですか。ぜひ、どうぞ、いつでも、今晩でも、奥さんの都合の良いときに、必ず………」
強引である。美幸は適当に返事をして電話を切った。この調子では毎日のように電話が来るかもしれない。

救急車のサイレンの音が聞こえてきた。隣のおじさんの家の前に停まった。急いで外に出てみるとお手伝いさんがいた。
「どうしたんですか?」
「なんか、金本さんが急に苦しみ出して、心臓かもしれないと思って救急車を呼んだんですけど、今は少し落ち着いたみたいで……」
おじさんは救急車には乗らなかった。救命士が診断をして落ち着いたようだった。美幸も心配で顔を出した。
「どうしたんですか? 大丈夫ですか、おじさん……」
おじさんは、ソファーに横になっていた。美幸の顔を見ると起き上がった。顔色も落ち着いたようだった。
「すみませんね、心配かけちゃって、大丈夫ですよ、もう」
「一度、病院にいって診てもらったほうが、いいですよ……」
「そうだね。そしたら、また見舞いに来てくれるかね?」
おじさんの顔がニコニコしてきた。
「いいわよ。おじさんが元気になるんなら、いってあげるわ」

次の日、おじさんは本当に入院することになった。
“無理をしたんだろうな、やっぱり。バイアグラを頼りにしても、基礎体力が問題なのでは”と美幸は思った。
優しい美幸は、入院した翌日に見舞いにいってあげた。おじさんは、またあの豪華な個室にいた。 美幸の顔を見たおじさんは笑ったが、顔色は優れない。点滴を受けている姿が痛々しい感じだった。
「お、奥さん、少し、無理しちゃったね………この前は」
「でも、早く元気になって、おじさんがいないと寂しいから……」
これは美幸の本心から出た言葉である。おじさんも嬉しそうに頷いた。
「奥さん、きょうは、パンツは……」
「穿いてないわよ……」
「ちょっと、だけ……」
「体に悪いから今日はダメ!」
子どもが叱られたような顔が寂しそうだった。美幸は少し心が痛んだ。
「ほんの少し……たのむよ……」
やっぱり頼まれると、美幸は弱かった。
「ほんとに、ちょっとだけよ」
ワンピースを捲くって、おじさんの顔の近くで見せてあげた。おじさんの手が伸びてきたが弱々しい。美幸はその手をつかんで自分の繁みに押付けてあげた。
「今日はここまでよ。また元気になったらね!」
これが、おじさんとのお別れとなった。
3日後に、おじさんが病院で亡くなったという知らせがあった。
[Res: 3585] Re: 隣のおじさん4 ナナシー 投稿日:2008/03/28 (金) 23:22
ちょwww死んでもたw
[Res: 3585] Re: 隣のおじさん4 ジュリ 投稿日:2008/03/30 (日) 10:25
おっおじさん・・・・!
[Res: 3585] Re: 隣のおじさん4 忠太郎 投稿日:2008/03/30 (日) 10:48
香典は受け付けます
[Res: 3585] Re: 隣のおじさん4 好き者 投稿日:2008/04/01 (火) 13:42
おじさんの葬儀も済んだ後日。
主の居ない隣家で美幸さんは、黒木・吉沢・田中に弄ばれるのですね?
供養の為とか、適当な理由で・・・・
[Res: 3585] Re: 隣のおじさん4 忠太郎 投稿日:2008/04/01 (火) 16:25
好き者さん、すごいアイディアをありがとうございます。死んで終わりにするつもりでしたが、面白くなってきましたね。続きは、そちらでお願いできませんか。

[3568] 隣のおじさん3 忠太郎 投稿日:2008/03/26 (水) 20:45
〔ヌードショー〕
浩二は珍しく2週間ほど出張がなかった。浩二は、帰宅すると決まって美幸の桃尻を触るのが癖だ。
「美幸、最近、おまえいつもノーパンなの?」
そういわれると美幸もさすがに照れくさかった。
「えっ、う、うん、なんかこの方が、気持ちがいいの……」
目が少し泳いだような美幸の表情を見て
「なんか、心境の変化でもあったんじゃないの? もしかして、ご主人様、とかいるんじゃないのか?……」
浩二は、興味津々の顔である。
「そんなことないわよ!」
あんまりむきになるのも可笑しなものである。美幸は少し迷ったが、うっかり、パンティを穿き忘れて草取りをしていたところを、偶然、となりのおじさんに見られてしまったことを、浩二に話した。さすがに、その後の経緯までは話しはしない。

「なんか、途中で気がついて、あっ、いけないノーパンだった。おじさんに見られてる……、と思ったら、あそこが気持ちよくなってきちゃったの。それからくせになっちゃって……」
「金本さんにとっちゃ、嬉しかったろうな。毎日一人じゃ、寂しいだろうし、もうチンポは役に立たないかもしれないけど、いいモノを見せて貰ったって、喜んだろうな……」
「あら、もしかしたら、まだ役に立つかもしれないわよ。芸能人なんか、70過ぎたって再婚する人は何人もいるんだから」
「それもそうだな、美幸、試してみたら……」
浩二は、本気とも冗談ともつかない顔で言う。仕事柄もあってか、ポーカーフェイスなので、美幸にも判断がつかないことが多い。
「えっ、おじさんとあたしが、しちゃってもいいって言うの……」
美幸は、軽く牽制球を投げた。
「あのおじさん、金持ちだから、一発百万ぐらい貰ってもいいかもな」
もちろん、浩二が知っているわけはないが、“百万”という金額の一致に美幸はドキッとした。
「そ、そうね。百万だったらいいかもね。おじさんのチンチンが“役に立てば”、のことだけどね。あたし、頑張ってみようかな……」
美幸の思わせぶりの表情に、浩二の表情も些か動揺したようだった。美幸には、少し快感だった。
“もうすでに、百万、貰ってるのよ。といったら、浩二はどんな顔をするだろうか”
美幸は“ハトが豆鉄砲を食らったような”という譬えを思い出し、浩二のその時の顔を想像して、ニヤリと不敵な笑みを浮べた。

「今日は遅くなるから」
珍しく浩二から電話があった。遅くなるという時は、2時に帰ればいい方で、朝方になることが普通である。
健太と一緒に風呂にはいり、寝かしつけたのが9時過ぎだった。
その夜は、悶々として、早く浩二に抱いてほしいと思っていた。風呂から出た時から、バスローブの下はいつものように何も着けていない。リビングから見上げると金本の書斎に灯りがついていた。居ることは間違いない。
美幸はストリッパーになった気分で、自分でリズムを刻みながらゆっくりとバスローブを脱いだ。金本の書斎の灯りが消えた。美幸は、その豊かな胸や桃尻に、刺さるようなおじさんの視線を感じていた。濡れてきた。
いろんな立ちポーズでおじさんを挑発すると、絨毯の上に腰を下ろして脚を開いた。中心のワレメに自分の指で触れた。
美幸は、立ち上がるとすぐに戻り、また同じポーズをとった。ティッシュを取りにいったのだ。美幸は2,3枚のティッシュを右手に取り、上目遣いにおじさんの部屋を見つめながら、思いっきり広げた脚の中心で洪水のように湧き出している蜜を、ゆっくりと拭った。
“おじさん、見て! こんなに感じてるわ……”
おじさんも、じっと股間を握り締めていた。叶うことなら、すぐにでもぶち込みたい衝動を抑えながら。
美幸はティッシュを捨てると、自分の指で花びらの一枚一枚を確かめるように弄り始めた。また、すぐに蜜が湧きはじめた。
“おじさん、舐めて……”
呟きながら美幸の体が弓なりに反り返ったあと、喘ぎとともに体が震えた。そしてぐったりとした。
おじさんの愚息からも白いものが飛び出していた。その元気が、おじさんは堪らなく嬉しかった。
少しして、美幸が気だるそうに起き上がった。カーテンが閉められ、リビングの照明が消えた。
[Res: 3568] Re: 隣のおじさん3 忠太郎 投稿日:2008/03/26 (水) 20:46
〔裸エプロン〕
おじさんにオナニーショーを見せてしまってから1週間後に、浩二の出張がはいった。北海道へ2週間の予定だという。
おじさんは、たいして雑草も生えていないのに、三日と開けずに草取りに来る。健太が幼稚園に行き、美幸が一人で居る時分を見計らってやってくる。
おじさんのお陰で、美幸の家の芝生はきれいなものだ。それでも芝を掻き分けるようにして、どんな小さな雑草でもおじさんは見逃さない。
「おじさん、お茶がはいったわよ」
リビングの掃出しのところにしゃがんでいる美幸の脚は、開き気味で短いスカートの中はおじさんのために開放している。おじさんが芝生の上で這い蹲っていると、丁度よく見えるようになっている。
「おじさん、今日からうちのパパ、北海道に出張なの」
「北海道か、いいね、行きたいね。何日くらい行ってるの?」
「2週間くらいかな……」
おじさんの口元が緩んだように見えた。
「この間、奥さんにいいものを見せてもらってから、私のせがれもお陰様で元気になりましたよ!」
「あら、そう、よかったじゃない、元気になって……」
おじさんの目が、ぱちぱちと動いた。
「奥さん、この前のお願いしたこと、憶えていますかね………」
何となく、おじさんの落ち着きがなくなってきた。非情に判り易い人である。美幸は、そんなおじさんを見て、全く忘れたかのような口調で
「えっ、なんか約束しました?」
明らかに、おじさんの顔には落胆の色が浮かんだ。が、この後の美幸のことばを聞いたおじさんの顔には、見る見る希望の色が射していったのである。
「今日からね、健太も、おばあちゃんのとこに泊まりに行っちゃったの。今夜は、あたしだけなの。そろそろ、あたしの芝生の手入れもしてもらおうかな………」

料理は何でもよかった。買い物から美幸が戻ったのは夕方の5時過ぎだった。金本邸に行ったのは、7時過ぎである。おじさんは、子どもがサンタクロースを待つような気分だったかもしれない。
「ちょっと待ってね、着替えちゃうからね……」
美幸は隣の部屋に入り、間もなく出てきた。そして、おじさんの前でくるりと回って見せた。
「どう? 似合う、やっぱり、ちょっと恥ずかしいな……」
紛れもなくエプロンの他には何も着けてはいない。エプロンの脇からは美乳がのぞき、後ろを向けばはちきれそうな桃尻が、その存在感をアピールしている。つい、おじさんの手が伸びる。気持ちはよく分かる。
「ダメ! お料理するんだから」
ぴしゃりとおじさんの手の動きを抑えた。料理といってもカレーを温めるだけである。少しの辛抱である。おじさんはお預けを喰らって寂しそうであった。おじさんにとっては、カップラーメンでもよかったのである。
じっと、うしろから美幸の桃尻を見つめている。愚息は、むくむくと元気である。美幸が振り返ると、おじさんもパンツ一丁になり、臨戦態勢だ。
「おじさん、もう、張り切ってるの、すごいわね……。さあ、できたわよ、食べましょう!」
向かい合ってテーブルに座るのが自然の形だが、おじさんは美幸の左側に並んで座った。目でも楽しもうと云うのだろうか。ほとんど、美幸の横から、その美乳と桃尻を見ているだけで、カレーを口に運ぶのを忘れている時もある。

食事が終わり、美幸が洗い物を始めると、おじさんは美幸の後ろにピッタリと影のように付いて回った。健太がママの傍を離れないのは可愛らしいが、おじさんの場合は卑猥である。それにしてもおじさんは既にパンツも脱いで、ギンギンに立ち上がったチンポを誇らしげに美幸の桃尻に押し付けてくる。
「ちょっと、おじさん、少し離れてよ! どうしてそんなに元気なの?」
そう、おじさんは秘かにバイアグラを服用していたのである。心臓は大丈夫なのか?
おじさんは、もう待てなくなった。美幸の後ろから、桃尻のワレメに顔を突っ込んだ。
「ヤダー、ちょっと、まってよ……」
といいながら、美幸も観念したのか、蛇口を閉めて水を止めた。
おじさんは、興奮した手で、エプロンの紐を解いた。それにしても、おじさんのシンボルの元気のいいのには驚きである。ビンビンに起立している。
隣の和室には、準備万端で布団が敷かれていた。そこに美幸を抱え込み、布団の上に一緒に倒れこんだ。
おじさんは、美幸の全身を舐めまくった。もう、獲物を取り逃がすことはないと思ったのか、おじさんの動きに余裕が出てきたようだ。
おじさんの焦らすような舌の動きに、美幸の体も萌えはじめてきた。可愛い啼き声も、おじさんの元気捧にはますます刺激になる。今日のおじさんは、その元気捧を美幸にしゃぶってほしかった。
体の向きを69番へと変化を遂げた。おじさんも、なかなかやるものである。ぱっくりと口を開けて蜜が湧き出している、美幸のもっとも美幸らしいものがおじさんの目の前で誘惑している。堪らずにしゃぶりつく。
「はあああ、い・いいいい……」
可愛い啼き声が、またまたおじさんに元気を与える。そして美幸は、目の前にぶら下がっている、おじさんの元気捧を、あんぐりと咥えてくれたのである。おじさんは、感激だった。感動した。

まだまだ、バイアグラは効果が持続している。おじさんは、美幸の桃尻をしっかりと眺めながら、後ろから挿れたいと考えていた。美幸をうつ伏せにした。美幸は素直に従う、そして自分から、桃尻を、おじさんに差し出すように高く突き出した。
おじさんの興奮は絶頂に達していた。桃尻のワレメに顔を突っ込み、花びらから菊門までを何度も、何度も舐めあげた。美幸の桃尻がくねりながら誘いを掛けてくる。
その、声なき声は、“早く、イレテ……”と、いう風におじさんには聞こえた。おじさんは狙いをつけると一気にワレメの中に元気捧をぶち込んだ。
「う、うう、いいいいいい………」
顔を布団に埋めて、美幸が激しく震える。さあ、おじさんのピストンの開始である。ゆっくりと、そして激しく、自由自在であった。
「お、おじさん、すごい! いいいいい……」
美幸も目の前に、真っ赤な霧がかかってきた。そして、ぐるぐると回り始め、その渦の中で喘ぎながら溶けていった。その時、おじさんの元気捧も、蜜壷の中で絡みつく花びらの、強力な締め付けに耐え切れずにフィニッシュを迎えていた。
[Res: 3568] Re: 隣のおじさん3 忠太郎 投稿日:2008/03/26 (水) 20:47
〔体力の限界〕
おじさんのリクエストに応えた“裸エプロン”の翌日、いつも早起きの金本は、なかなか起きてこなかった。
その日は、11時頃にお手伝いさんが来る日で、そのお手伝いさんが来るまで、金本邸には何の動きもなかった。
美幸も、健太がおばあちゃんの所へ泊りに行っているので、邪魔者がいない間にと思い、朝から家の中の片づけをしていた。昨日の今日で、おじさんと顔を合せるのも何となく恥ずかしいような気持ちもあり、午前中はずっと家の中にいた。
昼頃になり、チャイムが鳴るので玄関に出てみると、金本の家のお手伝いさんが立っていた。
「あ、あのう、ちょっとすみませんが、金本さんを病院に連れて行きたいんですが、少しの間留守になりますので宜しくお願いします」
「えっ、おじさん、どうかしたんですか?」
「なにか、凄くお疲れのようで、運動のし過ぎかもしれませんけど、ちょっと先生に診てもらってきますので宜しくお願いします」
「あ、はい、わかりました」

少しして、タクシーが金本邸の前に止まった。
美幸も気になったので見に行った。おじさんがお手伝いさんに支えられながら玄関から出てきた。
「おじさん、大丈夫ですか?」
美幸が声を掛けると、金本は少し笑った。
「大丈夫だよ。ちょっと頑張り過ぎたもんでね……」
「そうですか。大事にしてくださいね……」
美幸もにっこりと微笑を返した。

夕方になって帰ってきたのはお手伝いさんだけだった。
「奥さん、お世話様でした」
「あら、おじさんは?」
「ええ、それが、疲れがひどいもので、二、三日入院することになったんです」
「あら、大丈夫かしら?」
「いえ、特に悪いところはないので、ただ、疲労が激しいだけなので、二、三日すれば大丈夫ですと、先生も言ってましたので心配ないと思います」
「そうですか、じゃあ、明日にでもお見舞いに行ってあげようかな……」
「奥さんの顔を見ると喜びますんで、ぜひ行ってあげてください、お願いします」
その後、お手伝いさんは、金本の家の掃除をしてから2時間ほどして帰っていった。
[Res: 3568] Re: 隣のおじさん3 忠太郎 投稿日:2008/03/26 (水) 20:52
〔入院見舞い〕
金本は掛かり付けの病院でも最も大事な患者である。一番いい個室に入院していた。
美幸が病院を訪れたのは、食事も終り、外来もなく静かな時間であった。
おじさんは、睡眠中であった。美幸は持っていった花を花瓶に挿してから、しばらく、おじさんの枕元で座っていた。15分ほどでおじさんは眼を覚ました。美幸の顔を見て嬉しそうに顔を崩した。
「ああ、奥さん、来てくれたの、ありがとう!」
思ったより元気そうであった。
「おじさん、大丈夫? 元気出して!」
「いやあ、奥さんが来てくれたら、もう大丈夫だよ!」
そういいながら、おじさんの手が、Tシャツから形良く張り出している美幸の胸にのびてきた。
「だめよ、おじさん、また具合悪くなるでしょ!」
美幸はおじさんの手を優しく抑えた。
「いや、もう大丈夫なんだよ。でも、医者が、まだ少し様子を見るからって、帰してくれないんだよ」
そう言いながらおじさんは、ベッドの上で上半身を起こした。顔色も戻っているし、よく見ると、おじさんの言うとおり元気そうではあった。が、いつもの覇気はない。

「やっぱりちょっと元気になるまで、入院していたほうがいいかもね……」
「いや、そうじゃなくて、退屈なんだよ、とにかく、閑をもてあましているんだよ。面白い看護婦もいないし、つまらないよ、ここは……」
すこし、饒舌になってきた。
「また、奥さんの見せてもらいたいね……」
そっちの話になると、やはり元気になるようだ。
「元気になったら、いいわよ。また見せてあげても……」
「ほんとだね、じゃあ、今日、少し見せてもらえないかな、ここで……」
「だめ、そんなことしたら、また、具合悪くなっちゃうでしょ!」
「たのむよ、奥さん、見せてくれれば元気になれるから、ね、ね、たのむよ……」
美幸は、頼まれると弱いほうである。しかし、少し考えた。
“見るだけなら、精神的に喜ぶわけだし、体に悪いわけじゃない”
という結論に達したのである。

「じゃあ、ホントに見るだけよ。ちょっとだけね……」
「おおっ、嬉しいね!!」
へその出ているTシャツを捲り上げると、ノーブラの乳房がプルンと弾けた。おじさんの眼の輝きが増した。
「ちょっと、触ってもいいわよ……」
美幸は、サービス精神が旺盛である。おじさんの両手が、美乳を鷲掴みにしてモミモミを始めた。
「だめ、おじさん、ちょっとだけよ……」
そういいながらも、美幸の息が荒くなりつつある。
「奥さん、下も頼むよ……」
こうなったら、上も下も同じである、という風に美幸の脳は思考するのであった。
美幸は椅子から立ち上がると、おじさんを上目遣いに見ながら、ミニスカートを少しずつ上げていった。おじさんの眼は美幸の中心に釘付けになっていた。
やがて、おじさんが最も見たいものが少しずつ顔を出してきた。おじさんの口が自然と締りがなくなっていく。
「うれしいね、ノーパンなんだね……」
おじさんの眼は、爛々とした輝きをみせていた。そして、おじさんの右手が美幸のワレメの下に移動した。
「ああっ、ダメ、さわっちゃダメ……」
という美幸の声は、鼻に抜けて説得力に欠ける。おじさんの指は、濡れた花びらを弄りながら蜜壷の中へと侵入してくる。美幸は膝が震えてきて立っているのが辛そうだった。
「はい、後ろを向いて……」
「ダメ、もうダメよ、もうダメ……」
口とは違って美幸の体は、おじさんの言いつけに従順である。
おじさんは、美幸のスカートをクルリと捲くり、大好きな桃尻に顔を埋めた。湧き出してくる蜜を舐めると、全身に元気が戻ってくるようであった。美幸は椅子に両手をつく格好で喘いでいた。

[3557] 隣のおじさん2 忠太郎 投稿日:2008/03/25 (火) 21:05
〔伏線〕
金本の邸は美幸の家の南側にある。美幸たちが新居に越してきて、翌日、金本の家に美幸が挨拶に来た。
金本は、隣に綺麗な若い奥さんが来てくれたことを喜んだ。
気さくに声を掛けてくれるし、親切にもしてくれる。海外に行ってしばらく帰ってこないが、倅の嫁もあんな嫁だったらよかったのになあ、と思ったりしていた。
3階に金本の書斎がある。広い邸に一人で住んでいるのだから、わざわざ書斎に閉じこもらなくてもよさそうなものだが、金本はそこに居る時が最も落ち着く。
美幸たちが越してきてから三月ほど経ったある夜、書斎で趣味の写真を整理していると、なにやら賑やかな笑い声が聞こえるので、書斎の窓から何気なく隣の家に目をやると、開けっ放しの明るいリビングで裸の男の子が逃げ回り、それを美幸が捕まえようとして、キャアキャア言っていたのである。
金本は急いで書斎の部屋の照明を消した。
風呂から上がった子どもにパジャマを着せようとしていたのだが、子どもが逃げ出したので、美幸も裸のままリビングまで追いかけてきたのだろう。丁度、庭に面した掃出しのところで子どもを捕まえた美幸は、しばらく子どもを抱きすくめたままじゃれ合っていた。
その美幸の後姿をじっと見ていた金本は、その美しい豊臀と背中を見て、全身の血液が活気を帯びて熱くなるのを感じていた。
子どもにパジャマを着せる間も、美幸は裸のままだった。“ママ、おやすみ”という子どもの声に美幸が“おやすみ!”と応えた後、美幸は、初めて気がついたように、掃出しのガラス戸を閉め、カーテンを引いた。
その時はこちらを向いていたので、その美乳も陰毛もはっきりと見ることができた。

その夜から金本は、その光景を忘れることはできなかった。毎晩のように書斎にこもっていたが、再びあの幸運に恵まれることはなかった。“写真に撮っておけばよかった”と悔やんだが、あの時は、咄嗟にそんなことは浮かばなかったのである。
無論、そんなことは夢にも知らない美幸は、いつもニコニコと気さくに声を掛けてくれた。
梅雨も明け、日増しに暑さがこたえるようになり、庭にも雑草が出てきた。金本は“雑草を取ってやる”といっては、美幸の家に行き庭の手入れをしてやっていた。
都会育ちの美幸には、草取りといっても大変だったが、金本のやっているのを見ながら自分も一緒にやるようになった。金本は、美幸と一緒に作業ができることが無性に楽しかった。
暑い日は、美幸の着ているものが、短くなったり薄くなったりして、目の保養にもなるし、たまにはチラッとパンティが見えるときもあったりするので、作業をしながらも美幸から目が離せなかった。
こんな伏線が金本にはあったとはいえ、美幸との関係ができてしまったことに重い責任を感じていたのである。
金本は70年間、何度か女遊びはしたものの、真面目一筋に生きてきた男で、妻を愛し、浮気をしたこともなかったのである。
[Res: 3557] Re: 隣のおじさん2 忠太郎 投稿日:2008/03/25 (火) 21:06
〔思い込み〕
美幸との関係ができてしまって、金本がもっとも心配だったのは、美幸の旦那の浩二の事であった。大阪に出張しているとは聞いたが、何の仕事をしているのかよく分からない。高級車に乗り、日曜日といってもいないときもあり、ほとんど顔を合せることもない。二度か三度、挨拶を交わしたくらいである。
まだ若いが無口で強面で、どうもそれらしい、ヤバそうな雰囲気もある。もしかして“美人局”のようなことになりはしないか、それがどうにも心配だった。いずれにしても、亭主が帰ってくるまでに奥さんの美幸と話をつけておくほうがいいと思った。

美幸は、あの事があった翌日も、何もなかったような顔で明るく挨拶をしてくる。ますます怪しい。
“これは、やはり自分が嵌められたのではないか?”
と、思い込んでしまったのである。そして次の日に、美幸が子どもを送り出した頃を見計らって訪問した。
「あら、おじさん、どうぞ、あがって……」
全く、屈託がない。金本は“やっぱり、嵌められた”という確信をもった。
「いまお茶入れるわね、どうぞ座って……」
金本は、あの時と同じ位置に座った。美幸がアイスコーヒーをもってきた。ショートパンツから剥き出しの足が眩しかった。美幸もこの間と同じ位置に座った。
美幸が座ったところで、金子は居住まいを正した。そして丁重に
「奥さん、この前はまことに申し訳ありませんでした」
と詫びると、美幸は笑いながら
「やだ、おじさん、そんなこと言わないで、わたしも悪いんだから……」
と、全く気に掛けていないような態度である。しかし、いったん思い込んでしまうと、簡単に疑惑が晴れるものではない。逆に、その美幸の態度が、怖くなってきたのである。
「しかし、ご主人にもお詫びをしなければならないし、慰謝料ということで、なんとか勘弁していただきたいのですが……」
語尾を濁した。
「やだ、パパになんか言わないで、恥ずかしいから!」
「といっても、責任を取らないわけには……」
「だから、いいの。今までどおりお付き合いしてくれれば、それでいいの!」
美幸が何と言っても、金本の思い込みは変わらなかった。そんな遣り取りがあって10分ほどで金本は帰ったが、最後に
「これはとりあえず、お詫びの印に」
といって、大きめの封筒を美幸に押し付けるようにして帰っていった。
おじさんの事だから、何処かからもらった商品券か何かをくれたのだろうと、封を開けると帯封をした一万円札が入っていた。
[Res: 3557] Re: 隣のおじさん2 忠太郎 投稿日:2008/03/25 (火) 21:07
〔サービス〕
勘の鈍い美幸でも、さすがに金本が、“パパのこと、勘違いしてるんだわ”ということがピンときた。
その日は、友達との約束があったので、そのまま出掛けたが、どうも、おじさんのことが気になった。友達と食事をしておしゃべりを楽しみ、子どもを幼稚園に迎えにいき、買い物をして家に戻ったのは夕方の5時ごろだった。
夕食を食べさせてから、一緒にお風呂にはいり、子どもを寝かしつけたのが9時ごろだった。
明日でもいいか、とも思ったが、思い立つとすぐに行動に移すのが美幸の性格である。金本の家に行った。
金本はどことなく落ち着きがなく、おどおどした様子だったが、応接間に美幸を通した。
「い、いまコーヒーでも炒れますから……」
「おじさん、お構いなくすぐに帰るから」
と言って美幸は、例の封筒をテーブルの上に置いた。
「おじさん、もしかして、勘違いしてるんじゃない?」
「い、いや、そ、そんなことは、ただ、お詫びにと思って、いや、それだけで、済まそうと言うわけじゃないですから……」
完全に思い込んでしまっている金本は、美幸が“こんなはした金じゃ済まないのよ!”といって乗り込んできたものと思っている。

「やっぱり、おじさん、勘違いしてるわ。おじさん、うちのパパはね、やくざでもなんでもないの、よく間違えられるんだけど、ただの商社に勤めている会社員なの、おじさんは、あとでうちのパパが来て強請られるとでも思ったんでしょう?」
そう、笑いながら話す美幸を見ていると、金本の心臓も少しずつ正常に戻ってきた。
「ほ、ほんとに、お宅の旦那はそっちの関係の人じゃないのかね?」
まだ少し、疑問が残っているようである。
「当たり前でしょう。時々勘違いされて、あたしだって困ってんだから、やくざの情婦みたいに思われて……」
美幸は、不満そうに頬を膨らませた。その表情を見て、漸く金本も安堵したようである。大きく溜め息をついた。表情に緩みが出た。
「よかったあ、どうなることかと思ったよ。ああ、よかった、よかった」

美幸は、用が済んだので百万円の入った封筒を置いて、帰ろうと思い立ち上がった。
「ちょ、ちょっと、待ってくれ……」
「なに、まだ納得いかないとこあるの?」
「いや、違うんだ。この金は奥さんが受け取ってもらえないかな」
「だから、あたしも違うっていったでしょ!」
「いや、そうじゃなくて、ホントの私のお礼として、というか気持ちとして、あんなにいい思いをさせてもらったことだし、それでも安い位に思ってるんだ。だから、私の気持ちとして受け取ってほしい、頼む」
何度か、“受け取ってくれ”“いらない”の遣り取りがあり、金本が
「実は………」
と言って、偶然だったが、3ヶ月前に湯上りの全裸を見てしまったこと、そのことが止みつきになって、その後も毎日のように3階の窓から覗いていることなどを、全て打ち明けたのである。
正直に白状する金本を見ていて、美幸に怒はなかった。むしろ子どもが悪戯をしたことを親に“ごめんなさい”と謝りながら話しているようで、“可愛い”という感情が起きてきたのである。母性本能を刺激されたのかもしれない。一通り、金本の供述を聞き終えた美幸は、にっこりと笑って
「じゃあ、これは、あたしが有り難く頂きます。ありがとうございます」
美幸がそう言うと金本も、ニコニコと頷きながら、何度も“ありがとう、ありがとう”と礼を言った。
これで、一件落着かと思われたが、今度は美幸がとんでもないことを言い出したのである。

「あたしね、この間のおじさんとのことがあってから、毎日、ノーパンなの、寝るときも何も着てないの、そのほうが、気持ちがいいの!」
そんな話しを聞いて金本の目が輝きを増したようだ。美幸の話は続いた
「こんど、時々は、おじさんが書斎から見えるようにしてあげるわ。パパがいるときはだめよ」
「ええっ、ほんとに、それは、嬉しいね」
「だって、あれだけで百万は高すぎるでしょう」
金本は、その美幸の発言には必死に反論した。
「いや、奥さんのあそこは百万でも安い!」
さっきとは違った、自信に満ちた表情である。そして、
「今度、体力に自信がついたら、もう一度お願いできないだろうか? もちろん、お礼はさせてもらう」
「あたし、高級売春婦になったみたいね」
と言ってふたりで顔を見合わせて笑った。

「それじゃあ、おじさん、あたし帰るわ。ありがとう、あっ、そうだ、ちょっとだけサービスしてあげるわ」
美幸はソファから立ち上がり
「いまも、あたし、ノーパンなの、少しだけ見せてあげるわ」
白いショートパンツをするりと脱ぐと、あの眩しい繁みが金本の目に飛び込んできた。
「もっと近くで見ていいわよ。今日は見るだけよ」
後ろ向きになった美幸は、脚を広げ、金本の顔の前に白い桃尻を突き出した。
「どうお、よく見える」
「あ、あ、ああ、よく見えるよ」
金本は軽い言語障害になっていた。よだれが湧いてきた。
「はい、もう終わり! おじさんもこれ以上は眠れなくなるからね」
美幸がショートパンツを穿くのが、金本は残念そうだった。
「奥さん、こんど、頼みがあるんだけど聞いてもらえるかな」
「えっ、できることならいいわよ」
「じつは、あの、言いにくいんだけど、その、は、はだかにエプロンで料理を作ってもらえないかな……」
ほんとに恥ずかしそうに言う金本を見て、美幸は笑いながら
「おじさん、AVの見すぎじゃないの。でも、いいわよ。面白そうじゃない、じゃあ、ほんとにあたし、帰るね。おやすみなさい!」
美幸が帰ったあと、金本の愚息はむくむくと元気になったのである。
[Res: 3557] Re: 隣のおじさん2 忠太郎 投稿日:2008/03/25 (火) 21:08
〔パパに感謝〕
浩二が出張から戻った。パパが大好きな健太が飛びついた。
「お帰り!」
「ああ」
浩二の無愛想なのは、美幸はなんとも思ってはいない。普通なのである。だが他の人にとっては、それは普通ではない。家にいるときは、美幸がほとんどしゃべっていて、浩二は“うん、うん”と相槌を打つだけだ。
健太は、久しぶりにパパとお風呂に入れることが嬉しそうだった。パパの傍を離れようとしない。
「パパ、健太を寝かせちゃってくれる」
「ああ」
健太を寝かしつけながら浩二も寝てしまった。美幸も戸締りを確認して風呂にはいろうと、金本の家を見ると3階の書斎に灯りがついている。
“今日も、おじさん見ているんだわ”
美幸は、いつもの掃出しのガラス戸のカーテンを半分だけ閉めた。そして、カーテンを閉めていないガラス戸のところで、Tシャツをゆっくりと脱いだ。ノーブラの美乳がプルンと弾んだ。次にミニスカートを、ガラス戸に背中を向けてゆっくりと下した。ノーパンだった。
美幸は、全裸で金本の書斎に向ってVサインを送ると浴室に向った。カーテンは、まだ開いたままだ。

金本は、やはり書斎からじっと美幸を見ていた。まだカーテンが閉められていないので、じっと待った。
30分後にバスタオル姿の美幸が現れた。バスタオルを外してこっちを向いた。大きく足を開くと、両手を体の中心に宛がい、ワレメを広げていった。そこがキラキラと光っているように見えた。
美幸の呼吸が荒くなっていった。肩で息をしているようだ。少しして大きく息をつくと、美幸の濡れた花びらは閉じられてしまった。投げキッスの直後にカーテンで美幸の姿は見えなくなった。照明が消えた。
金本のまぶたには、桃尻と濡れたワレメが焼き付いた。

美幸は全裸のまま、浩二が寝ている部屋に向った。
“パパの強面のお陰で、思わぬお小遣いが入ったわ。感謝しないとね”
布団からはみ出して寝ている健太を抱いて、ベッドに寝かせると美幸は、大の字に寝ている浩二の顔を跨いだ。既に濡れている花びらを両手で広げ、浩二の口を塞いだ。息苦しくて眼が覚めた浩二は、根が助平なだけに美幸の意図をすぐに理解した。
浩二は両手で美幸のヒップを、がっしりと両脇から抱えた。ゆっくりとローリングさせると、美幸は喘ぎながら更に強く濡れたワレメを押し付けてきた。浩二は思いっきりかぶりついて、花びらを強く吸い込んだ。
「はあああああああ………」
悲鳴のような喘ぎと震えを伴いながら、美幸の背中が後ろに反り返り、ワレメからどっと蜜が溢れた。そのまま深々と美幸を刺し貫いた浩二を、蜘蛛が獲物を絡め取るように、美幸の腕が浩二の頸に、美脚が浩二の胴に絡みついた。まるで、上の口からも下の口からも、浩二の精気を搾り取るように、しっかりと離れない。
浩二の激しいピストンに昇りつめていった美幸は、
“やっぱり、パパがサイコー!”
と思ったとき、真っ白になっていた。
その夜は、浩二の腕の中にすっぽりと抱かれながら、朝までぐっすりと眠った。安心しきった、最高に幸せそうな寝顔だった。
[Res: 3557] Re: 隣のおじさん2 あっちん 投稿日:2008/03/26 (水) 10:51
美幸を想像してしまう
面白いです
早く続きが読みたい
よろしくお願いします

[3551] 隣のおじさん1 忠太郎 投稿日:2008/03/24 (月) 21:49
隣のおじさん

〔草取り〕
美幸たち夫婦が千葉市の郊外に家を建ててから半年が過ぎた。
敷地が50坪で芝生の庭もあり、建物も4LDKと、男の子一人の三人家族で暮らすには十分だった。
美幸の家の南側に隣接して、鉄筋3階建ての邸宅がある。その邸宅と美幸の家の二件は、他の住宅が集合している場所から、公園を挟むので、二件だけが孤立している。
夫の浩二が、公園とちょっとした山に挟まれた場所が気に入って、周りに家が建たないから、といって購入したのである。
隣の邸宅は、金本と云う家で70歳くらいの老人が一人で住んでいる。老人といってもまだ元気で、3年前に奥さんをなくしてから不自由なこともあるのだろう、昼間はお手伝いさんが、一日おきに、掃除や食事を作りに来ている。子供は一人いるが、海外に行っていて5年は帰ってこないらしい。
美幸は、誰とでもすぐに親しくなれる性格で、住んでから半年の間に、そのお手伝いさんや金本とも親しく話しをしたりしている。

その日は、夏の暑い日で、子どもを幼稚園に送り出すと洗濯を始めた。夫の浩二は、一週間の出張で大阪に行っている。洗濯をする時に、後で穿き替えるつもりで、パンティを脱ぎ一緒に洗濯機に放り込んだ。
そのまま台所で洗い物をしたり、掃除をしているうちに、うっかりしてパンティを穿くのを忘れていた。
身に着けているのは、ノースリーブの緩々のワンピースだけだが、丁度快適だった。もともと美幸は、風呂上りなど、裸のまま平気で家の中を歩き回るような開放的な性格だが、羞恥心が欠落しているわけではない。

その日、窓を全て開放し、庭を見ると、芝生の中に雑草が出ているのが目立ったので、草取りをしようと庭へ出た。丁度、隣の金本も庭に出ていた、盆栽に水でもやっていたのだろう。その日は、お手伝いさんが来ない日だった。
「今日も暑いですね」
「ああ、草取りですか、たいへんですね。手伝いますよ」
「でも、今日は少しだけだから、いいですよ」
そんな挨拶をしながら美幸は、ワンピースの裾を少し捲り上げ、しゃがみこんで雑草を取り始めた。
少しして会話が途絶えたが、金本はそのまま動こうとしない。美幸は、今まで金本と話をしていたので、体は金本のほうを向いていた。意識するともなく少し顔を上げようとしたとき、ふと、金本の視線を感じた。じっと美幸を見ている。美幸は、“そうだ、パンティを穿くのを忘れていた”ことを思い出した。

急にあたふたとするのはみっともないし、金本にも恥をかかせることになると思い、そのまま作業を続けた。
“おじさんが、わたしのあそこを見ている”
そう意識し始めると、中心が濡れてくるのが分かった。体の向きを変えれば済むことなのだが、美幸は変えようとはしなかった。
“お年寄りで、一人暮らしでさびしそうだし、少しぐらいなら見せてあげてもいいかな”
と、自分に言い訳をしていた。見られることでの初めての快感だった。
あんまり黙っているのも気まずいと思い、
「よかったら冷たい物でもどうですか、もうすぐ終りますから」
と話しかけた。
「あ、ああ、ありがとう」
金本の声は嬉しそうだった。
[Res: 3551] Re: 隣のおじさん1 忠太郎 投稿日:2008/03/24 (月) 21:50
〔お茶〕
草取りを終えて、手を洗いアイスコーヒーを煎れようとしているとチャイムが鳴り、金本が来た。
「どうぞ、上がってください」
金本は、もらい物だといってケーキを持ってきた。
「あら、美味しそうなケーキね。おじさん、アイスコーヒーでよかった?」
「コーヒーは好きですから、ありがとう」
金本の家は地元でも有数の資産家である。銀行や証券会社が営業に訪れる。そのケーキは生命保険の営業のおばさんがもってきたらしい。
ガラスの、低いテーブルにアイスコーヒーとケーキを並べ、座椅子よりも少し高いだけのソファに向かい合って座った。美幸の短いワンピースは、座ると膝から半分以上太ももが出てしまう。すこし、おじさんの目が気になった。

思ったとおり、チラチラと目線が落ち着かない。動作もそわそわとして、何となく落ち着きがない。話をしていても、会話がちぐはぐになる。美幸は、そんなおじさんを見ていて、笑いを堪えていたのだが、とうとう我慢ができなくなった。
「ふふっ、ごめん、おじさん、さっき、見えちゃった?」
まことに、あっけらかんと言ったのである。
言われた金本のほうがあたふたとして、顔を真っ赤にしながら
「い、いや、こっちこそ、偶然、み、見えちゃったもんで、申し訳なかった」
と謝った。その謝る態度がまた可笑しくて、美幸はお腹を抱えて笑いを堪えようとしたが、とうとう噴出してしまった。つられて、金本も笑い出した。
「ご、ごめん、おじさん、笑っちゃってごめんなさい」
金本も、美幸が嫌がってはいないと思うと少し気が楽になった。
「いやあ、でもお陰で、久しぶりにいいモノを見せてもらった。ばあさんが死んでから、一度も勃ったことがなかったが、私のせがれも、さっきは久しぶりに少し元気になりそうだったよ」
金本は、心底そう思っていたのであった。
「そんなに喜んでもらえたなら、わたしも嬉しいわ、よかったらもう少し見ます」
美幸は、気の利いた冗談を言うつもりでそう言った。
「ほんとかね、それはありがたい、いやあ、もう一度お願いしたいな」
金本は嬉しそうな顔で、そう応えた。
[Res: 3551] Re: 隣のおじさん1 忠太郎 投稿日:2008/03/24 (月) 21:52
〔披露〕
おじさんの真剣な表情に、美幸は“冗談よ”とは言いづらくなった。少し迷ったが、
“どうせもう見られているのだし、おじさんがこんなに喜んでくれるのなら” と、少し恥ずかしかったが、見せてあげようと思った。
美幸の正確な気持ちを分析すると、“見てほしい”という気持ちを、“見せてあげる”と云う言い訳に置き換えたのである。
低いソファなので、膝を立てると、金本の目線が丁度いい具合になる。美幸は、ゆっくりと両方の膝を立てながら、少しずつ脚を広げていった。腰の辺りから、むずむずとした痺れが少しずつ拡がり、ワレメが潤みを帯びてくるのが感じられた。

おじさんは、射るような視線でじっと見つめている。美幸の心臓の鼓動が大きくなり、体が熱くなってきた。おじさんの顔はいつの間にかすぐ前にあった。美幸の体が、少し前にずれたせいもあって、下半身は完全に露出していた。
おじさんの右手が自然に動いた。中指で美幸のワレメに沿って、なぞるように掬い上げた。
「はああ………」
思わず喘ぎが洩れた。
「ほら、こんなに濡れているよ。若い人は凄いね!」
「おじさん、もっと、見て! もっと近くで見て! 見るだけよ……」
「もちろんだよ、見られると嬉しいんだね。素晴らしいね、毛の具合も、濃くもなく薄くもなく、軟らかそうないい毛だ。形もいいね、色も綺麗だし、食べたいくらいだよ」
溜め息をつきながらおじさんは感激している。
「おじさん、す、すこしナメるくらいならいいわよ」
「ほんとかね、うれしいね!」
おじさんは、猫が水を飲むような格好で、ピチャピチャと滴る蜜を舐め始めた。
「はあ、はあ、はあ、お、おじさん、すごく、キモチイイ!」
「ああ、おいしいよ、こんな美味しいのは初めてだ」
「おじさん、もっとナメテ! 奥までナメテ!」
「そうかい、それじゃあ、遠慮なくいただくよ!」
おじさんは、美幸の膝の下を両手で持ち上げるようにして、美幸の体を仰向けにし、ワレメを自分の顔の前に持ってきた。そしていきなりかぶりついた。
「ああああいいいいいい………」
悲鳴を上げながら美幸の背中が弓なりに反り返った。緩々のワンピースが頸のところまで捲くれ上がり、ノーブラの乳房も完全に露出した。おじさんは、ワレメをしゃぶりながら、両手で美幸の美乳を鷲掴みにした。
[Res: 3551] Re: 隣のおじさん1 忠太郎 投稿日:2008/03/24 (月) 21:53
〔5年ぶりの復活〕
もう、美幸はブレーキが利かなくなっていた。おじさんは、いつの間にかベルトを外し、パンツを脱いでいた。そこにはずっしりとしたおじさんのシンボルが半立ちで控えていた。
おじさんは、もう洪水状態の美幸のワレメに、半立ちの存在感のあるシンボルを右手に握ってこすりつけた。
美幸に拒否反応はない。喘いでいるだけだ。シンボルは5年ぶりに元気を取り戻しつつあった。
義理堅いおじさんは、美幸に許可を求めた。
「少し、挿れてもいいかな?」
目がうつろになっている美幸は、夢遊病者のようにこっくりと頷いた。許可をもらったおじさんは、明らかに歓迎しようとしている濡れた花びらを掻き分けながら、頭だけを挿れた。花びらの蠢きは“もっと奥へどうぞ”といっていた。美幸の頸がそっくり返って白い膚に血管が浮き上がっていた。
「もう少し挿れてもいいかね?」
美幸は頷く思考能力もなくなったのか、今度は濡れた壷の方からおじさんのシンボルを咥え込む様に迎えに来たのである。一気にゆっくりと根元まで埋め込むと、美幸の喘ぎは最高潮に達した。
まだ、女を喜ばすことができると分かったおじさんも嬉しそうだった。ゆっくりしたリズムでピストンを開始した。美幸がそのリズムに合せてくると、おじさんも次第に昂まってきた。
「ああ、ああ、ああいいいいいい………」
美幸の可愛らしい喘ぎ声が、おじさんをより一層昂ぶらせた。が、もう体力も限界にきていた。このまま腹上死するではないかという不安が過ぎった時、最高潮に達して爆発した。

「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ、………」
おじさんは流石に息も絶え絶えの様子だった。虚ろな目で起き上がった美幸は、顔色が真っ青のおじさんをみて仰天した。
「み、水を、た、たのむ……」
「あっ、は、はい……」
美幸は全裸のまま慌てて厨房まで走り、急いで水を持ってきた。水を飲むとおじさんは少し落ち着いた。
ほっとした美幸は、自分が素っ裸であることに気づき、慌ててワンピースを頭から被った。おじさんのシンボルは白く濡れ濡れでダラッとぶら下がっていたが、充分に存在感はあった。
「おじさん、頑張りすぎちゃったわね。見せるだけの約束だったのに……、どうして」
「す、すまん、つい、その、我慢できなくなって……、奥さんが少しだけならいいって言うから……」
美幸は後悔したが、後の祭りである。
「でも、おじさん、これは内緒ですよ。ふたりだけの……」
「ああ、わかってる。絶対に誰にも言わない。言われたら私も困る……」

おじさんは、すぐに体力も戻り、アイスコーヒーを一気に飲み干して帰っていった。帰り際に、玄関で
「奥さん、奥さんの道具は素晴らしい! 締め付けられて死ぬかと思った……」
真面目な顔でそう囁いた。美幸には然程の罪悪感は残らなかったが、金本の方は、かなり責任を感じていた。

[3548] 由香利プロローグA短編 とうしろう 投稿日:2008/03/24 (月) 01:33
由香利は、学生の頃から男の欲望を掻き立てる女だった。
学生のころ満員電車で、痴漢の醜悪な指戯に弄ばれたのは2度や3度だけではない。
眩しいほどの清楚な顔立ちと比べて、そのメリハリのあるボディが、理性の箍がはずれた男の欲情の的となった。
その美貌と姿態からミスキャンパスに推されたり、ファッション誌の読者モデルのスカウトに再三に誘われたが、由香利はよせつけなかった。
また、会員制のスポーツ倶楽部で趣味のテニスをしていても
由香利は、ポロシャツから遠慮なく突き出たゆさゆさ揺れる乳房やボリュームのある二つの尻肉に、スコートが食い込んでいた。
当然だが、周囲の男達やインストラクターまでが体の隅々まで嘗め回す欲視を挿していた。
由香利は気持ちが落ち込むほどに嫌悪感を覚えていた。
ある日、偶々隣のベンチに座ったメタボリック120%の脂ぎった中年男に淫褻な目に晒された。
[Res: 3548] Re: 由香利プロローグB短編 とうしろう 投稿日:2008/03/25 (火) 07:15
その中年男は、ねちっこい目で由香利に卑猥な言葉を小声で浴びせてきた。
「結構なものを眺めさせてもらったよ、」
「えっ?、、、」
「男を挑発するようにムチムチ尻をスコートに食い込ませやがって!! 俺は、見てたぜここへ来る度、涼しい顔をしながら、はしたない身体を見せつけやがって!」
「そっ、そんなぁ、、、ご、誤解です、、、」
中年男の卑猥な言葉を浴びせられた由香利は、睫毛を震わせて小声で、反論するのが精一杯だった。
「ほうっ、それじゃっスカートの下は、どんな具合だ? 尻を丸出しにしてマンコもムレムレだろう!」
「いやっ、うそです、、、嫌らしいことを言わないで、、、」
由香利は、嫌悪感を感じ否定したものの初めて味あう興奮に戸惑ってしまった。
「うそっ?それじゃ見せて貰おうか!そのドスケベな下半身を!まったく白々しい!変態女が!」
「ぁ、ぁ、ぁ、、、、そっ、そんなこと、、、できません、、、」
余りにも大胆な中年男の言葉に由香利は、催眠術の陶酔の罠に嵌ったように自らスカートを捲くりこれ以上開き様が無いくらい膝を開きはじめる。
”ぁっ、、、ぁっ、、、わ、、、私は、なっ、なにをしているの、、、私は、、、変態女?、、、ちっ違いますぅ、、、ただ言われたから従っているいるだけ、、、ド、ドスケベじゃないのをただ知って欲しいだけっ、、、だめ、だめこれ以上見せては、、、で、でも見て、、、由香利のアソコを、、、あっぁ、ぁ、ぁ、、、、”
中年男とその美貌とめりはりのあるボデイの女との遣り取りをある男はプレイをしながらチラ見をして、また、大胆な男達は、ぎらついた股間を脹らませ虫が花弁の蜜に群れるように淫酔な芳香を漂わせている女の周りを囲みはじめた。
[Res: 3548] Re: 由香利プロローグC短編 とうしろう 投稿日:2008/03/31 (月) 01:53
数ヶ月前にもどるが、その中年男は、倶楽部の親会社で役員室付の仕事をしてる田所といい設立時に親会社から出向して連絡窓口の役目をしていた。
役員の何人かは、倶楽部の名誉会員に名前を連ねている。
オープン後は、後任と交代して親会社に戻ったが、役員室付の権力をかさにして、我が物の様に出入りを続けていた。
田所は、体系からしてもスポーツは苦手だったが、プールへは足繁く通っている。
目的は、場所柄OLや学生の女性会員が多くそのスイムウエアーの姿態から欲視を満たすためだった。
”たまには、テニスコートにでてみるか、”
コートでは、窮屈なポロシャツの中から別の生きも物の様に暴れ捲くる乳房を揺する女がボールを追いかけている。
”おおっ!すげーっ エロボデイな女、、、”
清楚な顔立ちと相反するそのグラマラスボディの女に田所の性癖が、蛇のように鎌首を持ち上げた瞬間だった。
今の地位からして和姦はできない。目をつけた女にはサデスティックに言葉攻めをして、
嫌がる女が、自ら身体を開き心も調教する、それが田所の性癖だった。
ねんきが入ったその性癖からは、目をつけた女が落ちる女か否かの見極めはそう時間はかからない。
田所が倶楽部での立場を利用すれば、その女の名前や倶楽部の予約日時を調べるのは容易く、
その女は、白○女子学園大学の学生で藍沢由香利であることがわかった。
田所は、この数ヶ月間偶然を装い幾度か世間話や時にはセクハラ話に託けたりして、の由香利の品定めをしてきた。
[Res: 3548] Re: 由香利プロローグD短編 とうしろう 投稿日:2008/04/01 (火) 04:53
身体を隅々まで滑るように目線を這わせる田所に嫌悪感を感じ卑猥な言葉を浴びせられ、羞恥心を掻き立てられ耳朶や頬を熱く紅潮するばかりだった。
由香利はその場をすぐにでも離れたかったが、おどろいた事に田所の言葉攻めに子宮がクチュッと熱く疼き、秘裂からも熱くなった蜜汁がジュッンと漏れ出していた。
男性から猥褻な目で見られるのは、自分の姿態のせいだと半ば諦めていたが、一番毛嫌いをしているタイプの男性からの言葉攻めに淫蕩を顕に感じている自分がショックだった。
しかし、何度かの田所の言葉攻めに魅入れた様に田所のベンチを同じにしている由香利になっていた。
”ふ、ふ、ふ、俺のお見立てどおりだな、、、この女、、ボデイーブローが効いたようだそれじゃ今次にでも決めるか、、、”

     *******************************

”、、、んっ?この女、、、こうも簡単に落ちるとは、、、こりゃ面白い、、、”
偶々ベンチを同じをした期(実は計画通り)に田所は呪文にもにたサデスティックな言葉攻めで、理性の網を溶き蠢いていた淫牝を呼びおこした。
由香利は自分が恥知らずにも膝を開きスカートを捲りもしかしたら漏れ出した蜜汁で染みを描いているかも知れない股間に食い込むスコートを男達の前で露出しはじめた。
[Res: 3548] Re: 由香利プロローグD短編 とうしろう 投稿日:2008/04/06 (日) 18:00
“あぁぁ、、、、ダ、ダメ、、、恥ずかしいのに男の人の前でお股を開くなんて、、、、、ムレムレなんて、、、酷いです、、、”意識は、僅かに抵抗したもの、男達の目が股間の一点に集中する視姦は、トランス感で意識が遠のきそうになる。
由香利の耳元で、囁く生温い吐息と容赦のない卑猥な言葉は、耳孔を貫き羞恥心の沸点の昂ぶらせて、その昂ぶりは下半身の膣襞からサワサワと熱い淫水を滴りだささせた。
すでに霞のかかていた目の前の景色が刹那に崩れた。
瞬間的に気を失っていたのであろう。
「お、お嬢さん、大丈夫?」
薄ぼんやりと気がつくと、ベンチの背凭は仰向けの首の高さになっていた。
スカートは、臍の高さまで、めくりあがり、M字に開いた脚の付け根の支点にある股布はしどしどに溢れ淫水を吸いきれずにいた。無意識であっても股布の縦皺を右手の指と指に挟み抓んでいた。
由香利にしてみれば、瞬間であっても気がつくには、5分位のタイムラグがあった。
そこには中年の女の顔があり心配そうな目線で由香利の目の奥を覗いていた。
「ぁっ、、、ご、ごめんなさい、、、私ってなにを、、、」
[Res: 3548] 由香利プロローグE短編 とうしろう 投稿日:2008/04/20 (日) 00:26
由香利は、田所の呪縛にかかってしまたようだ。由香利の花弁の奥から淫蜜の匂いを放っていた。それを嗅ぎつけた男達がベンチを囲み群れていた。
健全なスポーツのための施設で、若くて肉感的にもみずみずしさを持った女が、ふしだらにも股間に指を這わせこれ見よがしに男達に見せつけ、その女は微動たりともせず顔を仰向けにして身体はベンチにもたれていた。
男達の好奇な興味を集めている女に同姓として嫉妬と侮辱が入り混じった視線の中年女性のグループが遠巻きにいた。
「奥様、ちょっとベンチのほうを見て。」
「まあっ、なんてふしだらなの!」
[Res: 3548] 由香利プロローグF短編 とうしろう 投稿日:2008/04/22 (火) 05:38
中年の女性達は、小声話で指差しをして刺とげしい視線で、成り行きを見ていた。
男達が性欲丸出しの環の中では、由香利が瞼を閉じ股間に指を這わせて色白の肌を紅潮させ天に突き出した顎から首筋へと艶かしいラインを描いていた。見かねたグループの中年女性の一人が、その環を掻い潜り由香利に声をかけた。
「お、お嬢さん大丈夫?」その視線は、周囲の男達へ移り、とりわけ田所へは、不快感そのもの視線に変わった。
「貴方、この娘さんとなにをしているのですか!!倶楽部の品位を汚すんですか!」
その女性の勇気ある一喝で、田所と男達は、蜘蛛の子を散らすようにおずおずと散らばった。
”チッ!邪魔が入りやがった、、、しかしあの女ここまでやるとは、Mっ気は、予想以上だ、、、今は引き下がるか、、、”舌打ちをしながら恨めしそうに女性を睨みロッカールームへと退散した。
「ぁっ、、、ご、ごめなさい、、、私ってなにを、、、」目の前の霞が徐々に消えていき我に帰りはじめた。
今度は、中年女性のグループの前で、
しどしどに淫水を含んだスコートをまるで見世物の様に晒しているのに気がつき慌てて身体を起こしスカートを直した。
さも心配そうな中年女性の言葉の奥にはやはり敵意を含んでいた。


************************************

由香利は、どうやってかわからないが、テニスコートそして倶楽部から必死に逃げ帰った。

田所の責め言葉に少しの抵抗はしたものの恥しらずにも熱くなった蜜壷から淫水を湧き出してしまった、淫猥な女の身体に生まれたことに震えのとまらぬ膝を抱えながら怨んだ。

[3536] 由香利 プロローグ@短編 とうしろう 投稿日:2008/03/22 (土) 01:59
ありふれた題材です。乱文ですので適当に眺めてください。もしくは、スルーしてください。

由香利は、カーテン越しに差し込む7月の温い朝陽で目覚めた。
クーラーをつけて寝るには、まだ早い季節だった。ベットの中だけは、独り寝でいても熱気がこもっている。
その熱気は、毎朝繰り返している。由香利は、自分の体から発散する牝としての淫汗があふれでてベッドの中を充満しているよな気がした。
「ぁ、ぁ、ぁっ、、、」と、ため息とも欠伸とも区別のつかない吐息をしている。
ダブルベッドの中でひとり朝を迎えるのは、すでに3ヶ月余りになっていた。                                                                                                             由香利が、女子大学を卒業して就職した会社の同じセクションに3年先輩の浩之がいた。
3ヶ月も出張で家庭を留守にしているその独り寝の元が、夫の浩之だった。    
由香利は、私学の幼小中高そして女子大学と良家のお嬢さま育ちを見事に絵に描いたような経歴のもち主だった。

女子大学を卒業して右も左もわからない由香利をアレコレと世話をしてくれたのが、はじまりだった。
由香利は、昔から人目をひく存在だった。バストは、88センチでウエストは細めでそのアンバランスさが強調され幾度なく男たちの視姦の対象になってきた。そして何よりも男たちが欲視を浴びせたのは、縊れたウエストから続く量感に満ちたヒップだった。量感があるヒップは張りがありかつ程よい柔らかさと曲線を誇示していた。
俗に言う色白の肌と涼しげな瞳と清楚な顔立ちに鼻筋は綺麗でツンと少しばかり上を向いている。ぷっくりとした唇が印象に残る女だ。その清楚の顔立ちに不釣合いなほど、リップを塗らない唇でも淫欲の艶やかな滑りを醸し出している。