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[3296] お隣さん 一主婦 投稿日:2008/02/17 (日) 10:13
初夏のある日。主人が社内旅行に出かけ、私は一人で留守番をしていました。居間の模様替えをしようと、色々と家具を動かしていたのですが、さすがに大型テレビだけは動かせません。でもテレビを動かせば、もう少し見栄えがよくなると考えた私は、お隣さんに応援を頼むことにしました。「ごめんなさいね。せっかくのお休みなのに」「いえいえ。いつもお世話になってますから、これくらい当然っすよ」まるで空の段ボール箱を運ぶようにテレビを移動させた彼は、他に力仕事があればやりますよ、と言ってくれました。私はお言葉に甘えて、古本の入った段ボールの移動やタンスの移動などを彼にお願いしました。それが、終わった頃にはさすがの彼も汗まみれになっていました。「ホントに助かったわ。お昼をご馳走するから、シャワーでも浴びてきてね」「あ、いや、自分の部屋に戻って浴びてきますよ」「何を照れてるの。試合であなたの裸なんか見慣れてるから大丈夫よ」「は、はあ」彼はモジモジしながらバスルームに消えました。昼食の準備をしていると、ハタと気付きました。「いけない、いけない。着替えないと困るわね」私は主人の下着とTシャツを持ってバスルームへ向かいました。そこで私は思いもよらない光景を見てしまったのです。

[3295] お隣さん 一主婦 投稿日:2008/02/17 (日) 09:47
結婚して十数年。不倫や浮気など考えたこともなかった私が、あんな体験をするなんて。私は今年36才になる主婦です。顔はごく普通で、身長がわりと高く骨太の体型で、独身時代もあまり男性にモテたという経験はありません。その為、主人とも見合いで結婚しました。彼はとても誠実な人で私は幸せな結婚生活を送っていました。子供ができないのが唯一の悩みでしたが、二人の幸せにはそれも些細なことでした。そんなある日、私たちの住むマンションの隣の部屋に、一人の男性が引っ越してきました。年は22才と若く、大柄で筋肉質の、たくましい感じのする人です。でもその体型に似合わず、性格はとてもシャイなようで、引っ越しの挨拶に来た時などは、真っ赤な顔でよろしくお願いしますと言って、私や主人を微笑ましい気持ちにさせてくれました。真面目な彼は、すぐに私達とも打ち解け、夕食などをご馳走するのも珍しくないほど親しくなりました。彼は運送業の傍ら、総合系のアマチュア格闘技の選手だそうで、主人と一緒に観戦に行ったりもしました。その時、試合用の下着一枚の彼を見たのですが、その鍛えられた肉体は見事な逆三角形。汗に光る筋肉に、今まで感じたことのない感情がわずかに蠢いたのを覚えています。その時の試合は彼が見事に勝ち、私達は彼を招いてささやかな祝勝会を挙げました。あちこち腫らした顔で笑顔いっぱいに喜ぶ彼がとてもいとおしく、私は次第に母親のような感情を彼に持っていくようになったのです。

[3283] 続編希望 ファン 投稿日:2008/02/12 (火) 22:41
以前「私の足元で・・・」って話があったと思います。いつも楽しみにしてたんですが、続編はどうなったのでしょうか。。。

[3282] 期待待ちです やま 投稿日:2008/02/12 (火) 10:03
妻、陥落を大ファンで心待ちにしてます。
[Res: 3282] Re: 期待待ちです FUCKMAN 投稿日:2008/02/13 (水) 00:58
私も待っています。
[Res: 3282] Re: 期待待ちです  投稿日:2008/02/13 (水) 23:50
私も首を長く〜して待っております。

[3241] 人妻 亜希子の背信(完) 角笛 投稿日:2008/01/27 (日) 17:31
(1)
 私は某スポーツ用品メーカーで営業の仕事をしている普通のサラリーマンで
野島誠と申します。年齢は32歳です。
 今日は、私の妻のことをぜひ聞いて欲しくてこのような書き込みをしています。
私の妻……名前は亜希子と言います。年齢は29歳です。
結婚してもうすぐ一年になろうとしています。

 私が亜希子と初めて会ったのは今から約一年半前、私が今の支社へ転勤してきたころの
ことです。ですから、出会ってから半年後に結婚した勘定になります。
 私が勤務している第三営業部の同じ課に亜希子はいました。
男好きのする、とにかく美人でスタイルも良い、男性社員の憧れの的でした。
肩より少し長めの髪は栗色がかって、ゆるやかなウェーブは女性らしさを強調していました。
切れ長の大きな目は艶やかに濡れたような光をたたえ、愛らしいふくらみをもった唇は
男を惑わせます。スリムだが全体にうっすらと脂がのった身体は、二十代後半の女性特有の
色気を周りに振りまいていました。フェロモン?
 制服のベストの上からでもハッキリわかる豊満な胸と細いウエスト。
そこからタイトスカートに覆われたヒップへとつづく充実のライン。
手の届かない高嶺の花、と言ったらよいのでしょうか?
私にとって亜希子は近寄りがたい存在だったのです。

 私はこのとおり何の取りえもない男です。営業成績が良くて有能というわけでもなく、
はたまたイケメンというわけでもなく(というより、むしろモテナイ部類です)、
空気のような存在と言ったらよいのでしょうか? そんな男です。
 それが、たまたま開かれた課の宴会で隣の席になったのがキッカケとなり、
結果として亜希子と交際することになったのです。
亜希子の方からデートを誘ってきたのですが、今思うとこれが罠だったのです……。
 マジメな人が好き、という亜希子の言葉を信じて、私たちは結婚しました。
周囲からは不釣合いカップルだと揶揄されましたが、そのときの私は最高の花を
手に入れた喜びでいっぱいでしたから、そんなことは全然気になりませんでした。
 結婚してからもしばらくは子供を作らないでおこうと話し合ってましたので
亜希子はそのまま仕事を続けていました。そして、新婚1ケ月目の頃、亜希子は
新たに取締役営業本部長に就かれた上杉憲二郎氏――元第三営業部長――の秘書に
抜擢されました。このときは、これがシナリオ第2ステージの幕開けだったとは
気付きもしませんでした。

(2)
 上杉本部長の秘書という仕事柄、亜希子は本部長の出張に同伴することが
よくありましたが、いつもどおり変わらない彼女の様子に、浮気を疑ったことなど
ありませんでした。上杉本部長も社内では良識あるやり手で通っている方でしたし、
不倫のような不埒な行いとは無縁の人と思われていましたから。
 そういうわけで、結婚して約一年、それなりに楽しく充実した生活を送っていた
わけです。あの事があるまでは……。

(3)
 いつもお世話になっている上杉本部長を自宅に招き夕食会を開きたい、と亜希子から
言われ、その週末の夜に迎え入れることになりました。
 上杉本部長が持参してくださった高級ワインをはじめ、ビール、日本酒と
いろいろなアルコールを飲みながら、とても楽しい夕食会となりました。
さまざまな話題で盛り上がりました。ワインがおいしかった。
普段あまり酒を飲まない私はすっかり酔って、知らない間にソファーの上で
眠ってしまいました。

 かなりの時間が経ってしまったようで、すでに深夜になっていました。
夜中に目が覚めた私は、ボンヤリとした頭であたりを見回しました。
リビングの電気は消えており、亜希子も上杉本部長の姿も見えません。
どうやら私だけあのままソファーで熟睡してしまっていたようです。

 そのとき、隣の寝室から艶やかな声が聞こえたような気がしました。
なんだろう? 私は音を立てないように静かにドアへと近づきました。
寝室の中には確かに人の気配がします。
亜希子が寝言を言っているのか、と思いながらドアノブに手をかけようとした瞬間、
信じられない声が聞こえてきました。
「あっ、ああー……気持ちイイ……」
「そうかそうか。久しぶりだからなあ。ああ、亜希子の中はやっぱりいいなあ」
「……ウフン……もう、イジワル。エッチな言い方しないでェ……」
 その声は間違いなく、亜希子と上杉本部長のものでした。

(4)
 私は凍り付いてしまったように身動きが取れませんでした。
ただ、ドア越しに聞こえてくる声にのみ神経を集中していました。
フンフンという息遣いが聞こえてきます。
「野島くんは大丈夫か?」
「ええ、あの人は酔っぱらって眠ると朝まで起きてこないわ」
 さらに、ハアハア、アヘアヘ、といった声が聞こえてきます。
「……亜希子……野島くんとはナマでやっていないだろうなあ?」
「……もちろんよ。あの人とは、まだゴム無しでエッチしたことないわ。
わたしがナマで受け容れるのは憲二郎さんだけよ……」
「そうか。それならいい。ところで、野島くんは本当に俺たちの関係には
気付いていないのか?」
「ええ、大丈夫よ。あの人、マジメだけが取りえの朴念仁だから全然疑っていないわ」
「そうかそうか。いい男を選んで良かった。俺の見立てに間違いはなかった、
ということだな?」
「ええ、そうね。……あっ、アーン……。激しい……。あー、ダメェー……」
「おおっ、あいかわらずよく締まるなあ、お前のアソコは……。
そろそろ騎乗位になってくれるか? お前の動く姿が見たい」
「もう、エッチねえ……。ああ、気持ちイイわ……」
 会話が途切れ、ベッドの軋む音が大きく響き始めました。
どうやら騎乗位に励んでいるようです。
私はノブに手をかけると、意を決してドアを開けました。

 そこには想像していたとおりの光景が展開されていました。
ベッドに仰向けに寝転がった上杉本部長の男根の上で、亜希子は騎乗位の体勢で
腰を振っていました。亜希子が顔だけ振り返ります。
「……あっ、あなた……」
「……亜希子、おまえ……。どういうことだ……」
「おお、野島くん、すまんなあ。勝手に失礼しているよ。少し待ってくれ。
もうちょっとでイケそうだから」
 全身から汗を噴き出し、髪を振り乱して亜希子は尻を前後に振っていました。
ウエストからヒップにかけての絶妙のラインがとても美しく見えました。
「……あー、イクッ……」
「……うっ……」
 二人が声を上げると亜希子の動きが止まりました。結合したまま前に倒れこみ
上杉本部長と上半身を抱き合う姿勢となりました。
しばらく余韻を堪能した後、亜希子がゆっくり腰を上げますと上杉本部長の
51歳とは思えないぐらい硬く立派なイチモツが姿を現しました。
淫らな蜜で充分潤っていた陰裂からドロドロの白濁液が垂れ落ちてきました。
量が多くて濃いザーメンがあとからあとから溢れ出てきます。
その光景を、私はただ黙って見つめていました。

(5)
 亜希子にキスをしてから上杉本部長が口を開きました。
「いやあ、ビックリさせてすまんかった。とうとうバレてしまったなあ。
実はなあ、私と亜希子はずっと前からこういう関係だったのだよ」
「ずっと前?」
「私が第三営業部第二営業課長をやっていた頃――今から9年前――に
亜希子が短大を卒業して二十歳で入社してきたときからの関係なのだよ」
 亜希子が妖しい瞳で私の方を見つめていました。
その目に謝罪の意は感じられませんでした。

 上杉本部長はさらに続けました。
「亜希子は入社した頃から美しくスタイルが良くてねえ。社内でも評判だった。
とてもかわいかったなあ。当時既に結婚していたんだが我慢できなくて
亜希子の処女を、私が頂いてしまったのだよ」
「イヤん、エッチな言い方しないで」
「それでは不倫じゃないですか」
「ああ、そうだね。いけないことだったね。でもね、最初こそ嫌がったけれど、
亜希子を女としてここまで開発したのはこの私なんだよ。いい女だろ?」
 この男は何を言っているのだ? 私は何が何やらわからなくなりかけていました。

 上杉本部長の肉棒を右手で愛撫しながら亜希子が話し始めました。
「あなた、ごめんなさいね。本当に悪かったと思っているわ。
でも、他にいい案が思いつかなかったのよ。当時、部長から取締役本部長への昇進が
かかっていた憲二郎さんにとって女性問題は失脚を意味していたの。
わたしとのことは社内はもとより、誰にも知られてはいなかったけど、
万が一身辺調査が及んだときのことを考えると偽装が必要だったの。
わたしはあなたと結婚し、憲二郎さんは無事取締役本部長に抜擢された。
あなたには本当に感謝しているわ」
 亜希子は官能的な唇の端を少し引き上げて笑みを浮かべました。
この女はいったい何を言っているのだろう? 質の悪いジョークのつもりか?
私はますます、わけがわからなくなってきていました。
「まあ、そういうわけだから、どうかわかってくれ。君の人事面については
私に任せておいてくれ。悪いようにはせん。亜希子の旦那さんなのだから」
「よろしくお願いしますわよ、上杉取締役営業本部長」
「OK、OK。野島くんも、亜希子のフェロモンに惑わされて結婚してしまったのも
運命と思って、これからも今までどおりうまくやっていって欲しい。
但し、夫婦生活の方は控えめにゴム付きでお願いするがね」
 上杉本部長は嘲るような笑みを浮かべてそう言いました。
「憲二郎さん、もう一回しよっ。セックスしよっ」
 亜希子はそう言うと上杉本部長のイチモツを咥えてしゃぶり始めました。
もう、私の姿は眼中には無いようでした。
私は後ずさりするように寝室を出てドアを閉じました。

 これからどうしたものか、と考え始めたとき『憲二郎さん、スゴイ』という
亜希子の嬌声が寝室から聞こえてきました。

(The End of "Akiko, a married woman, has betrayed my trust!!")
[Res: 3241] Re: 人妻 亜希子の背信(完) スナックカス 投稿日:2008/01/28 (月) 08:44
角笛さん、おはようございます。投稿作品を全て読んでいます。
今回の作品も興奮して読みました。是非、是非、続編をお願いします。

[3238] 人妻教師 恵梨奈の課外授業D(完) 角笛 投稿日:2008/01/27 (日) 02:58
(5)
 約3ケ月ぶりに出張先から帰宅する八木沢慎吾は、久しぶりに会える妻
恵梨奈のことを想いウキウキしていた。
予定より早く帰途につけたのだが、ビックリさせようと黙って帰ってきたのだ。
恵梨奈驚くだろうなあ、などと想像しながら慎吾はチャイムを押した。
インターホンに出た恵梨奈は、慎吾の予定より早い帰宅にかなり動揺しているよう
であった。内緒にしておいた甲斐があるというものだ。
約5分ぐらい待たされてドアが開けられた。

 美しい愛妻の顔を見て、ああ、やっと帰ってこれたんだなあ、
と感慨に耽りながら慎吾は玄関に入った。
見慣れないスニーカーが三足並んでいた。
「ただいま。これは? お客さん?」
「えっ、ええ。学校の教え子が勉強のことで来ていたの。今帰るところよ」
 恵梨奈がそう言うと、横をすり抜け三人の高校生がこちらに向かって来た。
「こんにちは、お邪魔していました。それでは先生、ありがとうございました」
 高校生たちは挨拶すると帰って行った。
廊下を歩いて帰って行く彼らの『危なかったな』とか、
『ギリギリセーフだったよな』とか言ってる声を聞いたような気がした。

 鞄を恵梨奈に渡し、リビングに入ると慎吾が口を開いた。
「お客さんがいるならそう言ってくれたらよかったのに」
「えっ、そうね。ごめんなさい」
 鞄を置いてリビングに入って来た恵梨奈の胸元を見て、慎吾は声を上げた。
歩くたびに胸が大きくユッサユッサと揺れている。
上半身にピタリと張り付いた淡いピンクのタンクトップが
胸のふくらみと形をクッキリ演出していた。どうやらノーブラのようだ。
「恵梨奈、その格好でいたの? ノーブラ? おっぱいの先っちょが突き出ているゾ。
そんなエッチな服装だと、高校生には目の毒じゃないか?」
「えっ、ホント? イヤッ、気づかなかったわ。恥ずかしい……」
「それにしても、エアコンついているのに暑いなあ」
 こころなしか、部屋の空気に甘酸っぱいような、やや汗ばんだ雰囲気がある。
慎吾はソファーに腰を下ろしてさらに不快感に顔をしかめた。
ソファーがじっとりと汗ばんでいる。何故? 立ち上がろうとしたとき、
テレビ台の下に何かが落ちているのが見えた。近寄って拾い上げると
それは淡いピンクのブラジャーであった。タンクトップと揃いの色。
「こんなところにブラジャーが落ちていたゾ」
 慎吾が恵梨奈に手渡すと、かなりあわてた様子で彼女は言った。
「洗濯物を片付けるときに落としたのかしら? 変よねえ」

 ブラジャーを持って部屋を出て行く恵梨奈の後姿を見送りながら、慎吾は
妙な違和感を感じていた。何かがおかしい。変な感じだ。
そう思いながら、ふと床を見ると何か白いモノが目に入った。
至近距離で見ると、白濁した濃い液体がポタリと落ちていることがわかった。
白濁した濃い液体……。
鼻を近づけて匂いを嗅いでみると、慎吾の知っている匂いのようであった。
銀杏を踏み潰したときに感じることのできる、独特の生臭い匂い。
あるいは、子種をたっぷり含んだザーメンの匂い。
まさか? そんな……。
恵梨奈たちは、いったい何をやっていたのだ?

(The End of "Erina, A Married Woman Teacher")

[3237] 人妻教師 恵梨奈の課外授業C 角笛 投稿日:2008/01/27 (日) 02:57
(4)
 夏休みの後半、四人はセックス浸けであった。
恵梨奈の身体で、忍と功輔と治彦はどんどん性に習熟していった。
恵梨奈も、若い三人とのセックスで性技を獲得していった。
「ああ、成田くん、とってもいいわ……。あっ……」
「恵梨奈先生、ステキですよ。ああ。イキそう」
「あーん、ダメよ。安全日じゃないから中出し禁止よ。口に出して」
「諒解」
 正常位でピストン運動していた忍は、射精直前にイチモツを引き抜くと
恵梨奈の口唇に挿入し、吐精した。おびただしい量の精液が恵梨奈の口中を満たす。
恵梨奈が口を開くと唇の端から白くて濃い液体がドロッと溢れ出した。
「今日もたくさん出たわね。いやらしい子……」
「恵梨奈先生のフェロモンのせいですよ。エロくてたまりませんよ」

 功輔と治彦の精液も順番に口で受け止めた恵梨奈は、白濁液で口の周りを
汚してウットリした様子で熱い吐息を漏らした。
「今日は主人が出張先から帰って来る日だから、悪いけどそろそろ帰ってよね」
 忍たち三人がおもむろに帰り支度を始めようとしたとき、チャイムが鳴った。
「えっ、誰? こんなときに」
 恵梨奈がインターホンに出ると、相手は出張から帰って来た旦那であった。
「えっ、あなた? どうしたの? なんでこんなに早いの?
あっ、そうなの。わかったわ。鍵を開けるからちょっと待って」

 インターホンを切ると、恵梨奈はあわてて忍たちに指図した。
「予定より早く引き上げることができたって、旦那が帰ってきたの。
あなたたち、早く服を着て。今日は勉強の相談でうちに来たということにして」
 忍、功輔、治彦の三人は、それぞれの服を探して急いで着用していった。
恵梨奈も自分の服を探した。淡いピンクのパンティを履き、デニムのミニスカート
を着用する。ブラジャーを探すのだが、どこにも見当たらない。
「ねえ、私のブラジャー知らない? 見つからないのよ」
 三人とも知らないと言う。後で冷静に考えると、新しいブラジャーを
取りに行けばよかったのだが、このときは焦っていて気付かなかった。
しかたないので恵梨奈はノーブラのまま淡いピンクのタンクトップを着た。
本当は旦那が帰って来るまでにもっとおとなしい服装に着替えておくつもりだったが
もう間に合わない。恵梨奈は洗面所で口の周りのザーメンを洗い流すと、
髪を整えて玄関へ向かった。

[3236] 人妻教師 恵梨奈の課外授業B 角笛 投稿日:2008/01/27 (日) 02:56
(3)
 功輔はムキ出しになった恵梨奈の白いおっぱいをしゃぶることに専念していた。
治彦はM字開脚させた股間に顔を近づけて、パンティの上からクロッチ部分を
指で愛撫していた。忍は愛らしい唇に濃厚なキスを加えながら恵梨奈に語りかける。
「恵梨奈先生、俺たちはあなたの下僕ですよ。さあ、旦那さんのことは忘れて
エッチしましょう」
「ダメよ……ああ……ぅふん……」
「シノブ、コースケ。八木沢先生のアソコが濡れてきたゾ。先生、感じているの?」
「……違う……そんなはずないわ……あっ……イヤッ……」
「百聞は一見にしかず。じゃあ、ナマで見せてもらおうぜ」
 治彦が一気に恵梨奈のパンティを脱がせると忍と功輔も股間へ顔を寄せてきた。
「イヤッ、見ないでー……」
 恵梨奈の言葉におかまいなく、三人は交代でアソコに手を伸ばすと
陰唇やクリトリスをさすったり、膣口に指をソロリと挿入して潤いを確かめた。
「ちょっと味見させてもらおうかな」
 治彦がピチャピチャ音をたてながらオマ○コを舐め始めた。
「津島くん、やめなさい。あっ……ダメェ……アハン……」
 その光景を見ながら、功輔は手早く服を脱いで全裸になった。
股間は既に勃起し、猛り狂っていた。
「シノブ、ハル。すまんけど一番に突入させてもらうぞ」
 功輔はそう言うと肉棒を恵梨奈の陰裂にあてがい、挿入しようと試みるのだが
なかなか入っていかない。ほとんど処女に近い状態で嫁いだ恵梨奈の大切な部分は、
闖入者をやすやすとは受け容れなかった。
「あっ」
 しばらく格闘していた功輔が声を上げると、彼の男の欲望は陰唇の周りに
ぶちまけられた。挿入前に自爆してしまったのである。
「あちゃー、やっちまった……」
「残念だったなあ、コースケ。じゃあ次は俺が恵梨奈先生をいただくゾ」
 功輔が挿入を試みているあいだに服を脱いでいた忍は、恵梨奈の濡れた陰裂に
男根を突き立てた。

 無事童貞を卒業した忍であったが、恵梨奈の蜜壺の中でそれほど長くは
我慢できそうになかった。正常位でピストン運動を繰り返していると
みるみる射精感がこみ上げてきた。
「恵梨奈先生、スゴイ締め付けですよ。我慢できない。もう出そう……。
先生、今日は安全日? このままイッてもいいよね?」
「……一応安全日だけど……中に出すのはダメよ……ああ……気持ちいい……」
「そんなこと言われても、もうダメだ……ウッ……」
 忍は恵梨奈の膣の奥の方にザーメンを放出した。

 忍の白濁した液体が恵梨奈の秘裂から溢れ出てくるのを待ってから、
治彦が続いてバックで突入した。腰を激しく動かし、背後から恵梨奈の躍動する
おっぱいを揉みしだいていたが、短時間のうちに射精に達した。
恵梨奈は腰を振りながら嬌声を上げた。
「八木沢先生、イカせてもらいました……」
「じゃあ、次はコースケのリヴェンジだな。今度は騎乗位でやらせてもらえよ。
ハル、手を貸して」
 忍と治彦は官能にグッタリした恵梨奈を二人で抱きかかえると、
仰向けに寝転がった状態で再びイチモツを屹立させた功輔のその部分に
恵梨奈をゆっくり坐らせた。チ○ポの先が膣に沈み込んでいき、根元まで収まった。
「あっ……ダメェ……」
 二本の肉棒を咥えこんでやや満足気な恵梨奈のアソコは、三本目を締め上げる
ことに専念していた。ほどなく、功輔は恵梨奈の中で精液を吐き出した。

 とりあえず無事(?)に童貞を卒業した三人が恵梨奈に礼を言うと、
全身に汗を噴き出し火照った身体を持て余していた恵梨奈は艶やかな瞳を向けて
口を開いた。
「……あなたたち……こんなことをして……。これって強姦よ……。
ああ、でも、とても気持ちよかったわ……。
わたしの身体に火を点けた責任は取ってもらうわよ。いい?
しっかり課外授業を受けてもらからね」
 恵梨奈が身体をくねらせながら、妖しく微笑みかけた。

[3235] 人妻教師 恵梨奈の課外授業A 角笛 投稿日:2008/01/27 (日) 02:55
(2)
 八木沢恵梨奈の住まいは最寄の駅から歩いて5分のところにある、
わりと小綺麗な感じのマンション5階であった。
忍の計画どおり三人は訪問に成功し、リビングに通されていた。
「先生、どうかおかまいなく。無理を言っておしかけて来たのはこっちですから」
 忍が声をかけるや否や、恵梨奈は四人分の紅茶を運んできた。
白のTシャツに細身のブルージーンズという、普段見慣れないカジュアルな
恵梨奈の姿を前にして、三人のハートは改めて射抜かれてしまった。
いい。とてもキュートだ。

 忍と治彦が並んで腰掛けているソファーの向かい側に恵梨奈は坐った。
隣には功輔が姿勢良く坐っている。
「相談したいことって、何かしら? 成田くん? 現国のこと?」
恵梨奈の担当教科は現代国語であった。
「いやあ、勉強のことではないんです。まあ、人付き合いのこと、
と言ったらいいのかな?」
 忍は治彦と功輔の顔を見回しアイコンタクトをとると意を決した。
「異性とのお付き合いについて……。ほら、俺たち、高2でしょ。
なのに夏を迎えてまだ三人とも童貞なんですよ。マズイですよね?」
「えっ? 何? そんなことないと思うけど……」
 突然のことに恵梨奈は明らかに狼狽しているようだった。
治彦が口を開く。
「八木沢先生はこの春に結婚されましたよね? 今いくつでしたっけ?」
「えっ、ええ、そうよ結婚したわ。今26歳よ」
「旦那さんは今日はいらっしゃらないんですか?」
「ええ、8月末までの3ケ月間、単身で出張しているのよ」
 続いて功輔が畳み掛けるように切り出した。
「じゃあ、先生も溜まってるんじゃないですか?」
「溜まってる?」
「カマトトぶっちゃってェ。エッチの方に決まってるじゃないですか」
 功輔がニヤリと笑った。

 顔を赤くして黙ってしまった恵梨奈を前に、今度は忍が口を開いた。
「恵梨奈先生は結婚されて人妻になられてから、とっても色っぽくなったって
男子のあいだでは評判なんですよ。バストとヒップがムチムチでエロい、エロい。
スリムなのに胸がデカいと男子のあいだでは元々評判だったけどさ、
結婚してからは爆乳に変身じゃん。ハッキリ言って、俺たち高校生には目の毒です。
うれしい意味でね。なあ?」
「そのとおり。みんな恵梨奈ちゃんをオカズにして抜いているんですよ。
1組で恵梨奈ちゃんの授業中に抜いた奴もいるらしいぜ。"LIVE"だってさ。
恵梨奈ちゃんはみんなの愛しいオナペット!」
「オカズ? 抜いてる? オナペット?」
「要するに恵梨奈先生を想い浮かべてオナニーしているということですよ」
 忍は立ち上がると、恵梨奈の傍らにしゃがみ込んで寄り添った。
そして、恵梨奈の髪に手を触れながらやさしい口調で懇願した。
「恵梨奈先生、お願いです。俺たちを男にしてください」

 立ち上がろうとした恵梨奈の肩を隣の功輔が押さえ込んだ。
功輔は身長180センチと大柄で体格が良かった。
身体を少しずらすと恵梨奈を引き寄せて、ソファーに忍が坐るスペースを作った。
すかさず忍がすべり込み、功輔とで恵梨奈を挟み込む体勢となった。
「何を言っているの。ふざけないで」
「まあまあまあ、落ち着いてください、八木沢先生」
 治彦は立ち上がるとテーブルを動かし、ソファーに腰掛ける恵梨奈とテーブル
とのあいだの床に直に坐った。
「それじゃあ、俺たち童貞のリビドーを鎮めるためにも質問に答えてくださいよ。
身長とスリーサイズは?」
 興奮し切った高校生三人、このぐらいのセクハラには堪えないと厄介なことになる
と思ったのか、恵梨奈はしぶしぶ答えた。
「167センチ、B88、W58、H87」
「ブラジャーのカップは? 結婚前と今現在の両方を教えて」
「結婚前はC〜Dぐらい、今はEカップよ」
「ふうーん、ほんとに? Fカップぐらいはあるように見えるけど。
まあ、そういうことにしておきますか」
「あっ、ちょっと、成田くん。そんなところさわっちゃダメ……。あっ」
 恵梨奈の髪に触れていた忍が、指先で耳を愛撫していた。
「ハルはボディスペックにこだわる派。俺は恵梨奈先生の美しい顔と身体」
 忍は恵梨奈の顔を引き寄せるとキスをした。

 唇を奪われた恵梨奈は一瞬もがいたが、すぐにおとなしくなった。
忍が首筋から耳にかけて唇を這わせ、耳を軽く舐め始めると
恵梨奈の身体から力が抜けていった。
「あっ……ダメ、成田くん……ああ……あっ……イヤッ……」
「恵梨奈先生、気持ちいいですか? 3ケ月近くヤッてないんでしょ?
浮気なんかしてませんよね? いいんですよ、楽しみましょうよ。
その豊満なおっぱいと肉感的な身体。旦那さんがいないとツライでしょ?
俺たちは恵梨奈先生の『下僕』に成り下がってもいい、と思っているんですよ」
 忍に耳元で囁かれて、恵梨奈は心身トロトロになりかけていた。
「ダメぇ、成田くん……あっ……アン……」
「コースケ、ハル。恵梨奈先生が暑そうだぞ。わかるだろ?」
 忍の合図で功輔はTシャツを、治彦はジーンズを脱がしにかかった。
バンザイさせられてTシャツを脱がされた恵梨奈のバストは、白いブラジャーから
こぼれんばかりであった。また、ジーンズの下からはスラリとした艶かしい脚線が
露わになった。
「イヤッ、やめて。あなたたち何をするの? あっ……」
 恵梨奈の言葉など気に留めず、功輔は夢中でブラジャーのホックを外していた。

[3234] 人妻教師 恵梨奈の課外授業@ 角笛 投稿日:2008/01/27 (日) 02:54
(1)
 暑い日が続くが自分は元々暑さは苦にならない方だ、などと考えながら、
成田忍は午前の練習を終えて帰途に就いた。
と言ってもまっすぐ家には帰らず津島治彦の家に向かっているのだが……。
 陸上部で短距離をやっている忍は、毎日の練習メニューを消化すると弁当を食べ、
帰りに治彦の家に寄るのが夏休みの日課となっていた。
同じように、野球部の練習を終えて夕方に合流してくる橘功輔と共に
三人集まるのが定番となっていた。
 津島宅に着くといつもの場所に自転車を停めて、家人に挨拶してから2階に上がる。
治彦はいつものようにPCに向かっていた。
「早かったな」
 忍は、ああ、と返事した。
「たまには外に出て身体を動かさんと、ヘナチョコになってしまうぜ」
「もうなっているさ。それより、あの噂は本当だったのか、シノブ?」
「ああ、どうやら本当らしいぜ」
 治彦に尋ねられて忍は肯いた。
「恵梨奈先生は、現在独り身のようだ。チャンスだぜ」
 そのとき、2階に駆け上がってくる足音が聞こえてきた。間髪を入れずドアが開く。
「チワーッス! ハル、シノブ。今日は早いだろ?」
 息を切らせながら橘功輔が部屋に入ってきた。

 治彦は功輔にベッドに坐るよう促した。
「今日はえらい早いなあ、コースケ。野球の練習はサボリか?」
「違う違う。明日から盆休みなので、なんか知らんけど急に半日練習になったのよ。
そんなことより、どうだったんだシノブ。恵梨奈ちゃんのことだよ」
「うちの部の女子に訊いたところでは独りのようだ。旦那さんは3ケ月間出張で留守らしい」
 功輔に問われて忍は答えた。
「じゃあ噂はやっぱり本当だったんだ。恵梨奈ちゃん独りか……」
 感慨深げに遠くを見つめる功輔が自分に言いきかせるように呟いた。
「そうだよ。八木沢先生は新婚早々独り身なんだぜ……」
 治彦が上唇を舐めながら答えた。
「ということで、コウースケ、ハル、やるか? 八木沢恵梨奈先生攻略作戦!」
「当然!」
 忍の問いかけに、功輔と治彦が同時に声を上げて同意した。

 忍は床に、功輔はベッドに、治彦は椅子に坐った状態で三人は円陣を組んでいた。
艶やかな鼎談である。忍が口火を切った。
「高2の夏休みを迎えて俺たちは三人ともまだ童貞だ。これをなんとかせねばならぬ。
そこで、恵梨奈先生だ。恵梨奈先生には、俺たちの女神になっていただく」
「恵梨奈ちゃん、色っぽいよなあ。この前の春休みだったよなあ、結婚。
クラスのションベン臭い女たちとは全然違うよなあ。人妻の色香……」
 功輔は枕を抱きしめていた。治彦が付け加える。
「4、5、6、7、8月と、この数ヶ月のあいだで八木沢先生変わったよなあ。
今までも美人でスタイル良くて色っぽかったけど、比べ物にならないよなあ、あのエロさ。
なんかフェロモンでムンムンしているよなあ」
「ああ、その通りだ。それに、明らかに身体のサイズも変わっいるはずだ。
もともと結構あったけど、恵梨奈先生のおっぱいはひとまわり大きくなったし、
なんとなくヒップ周りも肉付きが良くなってエロくなったよなあ。
でもウエストはキュッと細いままだぜ。
陸上部の練習を見にジャージで来られた日には大変よ。
ボン、キュッ、ボンのムチムチに、男子は前がテントになって走れなくなるんだぜ」
 忍が股間を押さえるジェスチャーを加えて説明した。
何故かわからないが、忍は『恵梨奈先生』、功輔は『恵梨奈ちゃん』、
治彦は『八木沢先生』と呼ぶのが定番のようだ。性的思い入れでもあるのか?
 治彦がPCで作成したコラージュがプリントアウトされてきた。
巨乳モデルの首から上が八木沢恵梨奈にすげ替えられていた。
「陸上部は、明日が盆休み前の練習最終日だからさ。明日、恵梨奈先生に頼んでみる。
ちょっと悩みがあるので相談にのって欲しい、てな感じでね」
「諒解。頼むぜシノブ。生徒会長で優等生で陸上部員のお前の頼みだったら、
きっと、恵梨奈ちゃんはきいてくれるさ。なあ、ハルもそう思うだろ?」
 功輔に振られて治彦は無言で肯いた。