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[2150] 後悔とは裏腹にG 仕事人 投稿日:2007/07/14 (土) 22:15
レス有難うございます、まだまだ続きます。
このままのペースで行くと30位まで続きそうで怖いです。

会社に戻る寸前の午後6時、携帯が鳴ります、靖史からです。
私「もしもし、どうした?」
靖史「見たわ、CDいいな素人のしかも見た事のある人の嫁さんって」
私「もう見たのか、夜見ると思ってたよ」
靖史「帰ってすぐ見たぞ、お前の嫁さんなんて名前だっけ?」
私「あ〜美佐か?」
靖史「昨日一体どうなってたんだ?今からソープでも行かなきゃ治まらないよ」
私「昨日一睡も出来なかったみたいだったな、ま、昼寝てた見たいけどな」
靖史「だろうな、今からソープでも行ってくるわ、また電話する」
私の頭のなかで、とうとう見られた、しかも美佐の事知ってる男に、と思った瞬間に今まで経験したことの無いような思いが頭を突き抜けました。
午後7時半過ぎた頃ですかね、帰りの車の中再度携帯が鳴りました、やはり靖史からです。
私「もしもし、どうした?抜いてきたのか?」
靖史「お〜抜いたわ、お前の嫁さん、美佐ちゃんだっけ?似てる子指名したわ」
私「そんなんいたのかよ?」
靖史「顔は二の次や、身体の同じような子や」
私「そんなに普通の女がいいんだったら、家の嫁もう一回みるか?裸も見てるんだし、美佐に聞いて見ないと分らないけど」
靖史「行きたいな、ってかよ、行かせてくれよ」
私「帰って、聞いて電話するわ」
靖史「近くまで行ってるわ」
電話を切り家に入ります、美佐の表情を恐る恐るみます、「良かった戻ってる」が正直な感想でした、愛美もいつもと同じです。
ご飯を食べ終わると靖史から電話です、「どうだ?」
私「あ、まだ聞いて無い、今から聞く」
靖史「もう聞いてた家の近くだぞ」
私「とり合えず折り返すよ」
勢いで言ってしまったものの正直美佐が今から靖史が家にくる事を許すとは思っていません、嘘で断ろうと思っていましたが私の口から出た言葉は、「な〜靖史今日ここに遊びにきたいって電話あってさ、行ってもかって聞かれたんだけど、俺としては久しぶりだしいいって言って、いいか?」でした。
美佐「え〜靖史さんってチンピラみたいな人でしょ?愛美もいるし、断って」
私「一回断ったんだけどな、靖史も久しぶりだし、次いつこっちのこれるか分らないって言ってるし」
美佐「だって明日も仕事でしょ?」
私「そんなには遅くまでいないと思うけど?」
私「愛美もいるし」
美佐「愛美泣いたらどうするの」
私「子供いるって言ってあるし」
美佐「今晩だけよ」
かなり不機嫌な美佐をよそ目に携帯から電話します。
私「靖史か、俺」
靖史「お〜どうだ?」靖史はことの成り行きを知りませんから気軽な物です。
私「きてもいいけど写真の事と薬の事は絶対に言うなよ」
靖史「言うわけないだろ、嫁さんも了解とれてるの?」
私「なんとかな、だけど、家までタクシーはまずいんだ、近くに止めてあとは歩きできてくれないか?」
靖史「ん?ま、いいけど」
私「で近くまで来たら電話くれよ、迎えに行くから」
靖史「意味分らないけど電話するわ」
電話が鳴りました、もちろん靖史からです、
「今迎えにいくわ」と一言で済まし美佐に「迎えに行って来るわ」と告げ家を出ました。

私「ただいま〜」
靖史「こんばんは〜」
美佐「散らかってますけど」
リビングのテーブルの私と靖史が座ります、「同級生なんですってね?ビールでいいですか?」
いつの間にか、ファンデーションと口紅だけはつけたようですが、着替える時間は無かったとみえて、普段着のままの白の長袖Tシャツに、ジーンズといったラフな格好です、Tシャツからは、同じく白のブラが透けています。
靖史「あ〜お願いします、結婚式で一度見ましたけど、相変わらずかわいいっすね〜」
美佐「有難うございます」とかなり不機嫌そうに、キッチンにいきました。美佐がビールとコップを置いたとたん、愛美の泣き声がします、
美佐「ちょっとごめんなさい愛美寝かしてくる」
私「どうしたのかな?」
美佐がリビングから姿を消します。
いきなり靖史が口を開きます、「いいな、いい感じだいつもあんなにつんけんしてるのか?」
私「いつもじゃないけどな、ああいう性格なんだよ」
靖史「腹立つことないか?」
私「そりゃ喧嘩はしょっちゅうしてるよ、」
靖史「写真もかなり嫌そうな顔してたな、逆にそこがそそったんだけどな、マサお前、昨日あの薬使ったって言ってたけど、あれうまい事使えば喧嘩なんて起きないんだぞ?」
私「なんでや?」
靖史「あれ女をち○ぽなしじゃ生きていけないようにすることもできるけど、例えばマサのち○ぽじゃないと駄目ってことにもかえられるんだ」
私「意味わかんね〜」この時すでにほろ酔いです。
靖史「女をち○ぽ狂いにするときはな、あれ使って女が逝く寸前でやめるんだよ、それを2〜3回繰り返して、3日も続けりゃなんでもいいから入れてって状態になる、俺らの使い方はこれだな、逆に浮気している女を自分の物にするときは、ちょっと濃い目のを自分のち○ぽに塗ってやるんだよ、感じ方が違うからな〜美佐ちゃん浮気してないのか?」
私「してる訳ないだろ、」
靖史「本当か〜、あ〜この部屋で普通の主婦が裸の写真撮られてるんだな〜」
私「その話はやめろって」
靖史「お、そうだ、さっきお土産買ってきたんだった、今のうちに渡しとかないと、あれと、こいつを一緒に使ってみな?喜ぶぜ」
出された物は白いバイブでした、透明のケースの上には、注意!淫乱専用品 うねり幅広しと書いたシールが張ってあります。
「ちょっと待てよ!こんなの今出されても」と、とっさにソファーの下に滑り込ませます。
靖史「使ったことないのか?」
私「当たり前だろ、絶対に怒る」
靖史「でも使って見たいだろ?あの子美佐ちゃんだっけ?あの子がそれで逝ってる姿想像すると俺もち○ぽ立つ」

「ガシャ」ドアが突然開きます、美佐が戻ってきました、「すみませんね、子供がまだ小さいので」とビールが無いのを確認して冷蔵庫まで取りにいきます、このとき私が嫌味を言われたような感覚に陥り異常に腹が立ったのを記憶しています。
靖史に小声でいいます「むかつく女だろ?」靖史も小声で返します「今はあれでいいんだ、直ぐに変わる」私は薬の事だけしか頭に上がらず、「そうだな」と答えていました。

長くなりましたので続きます。
レスあれば下さい。

[Res: 2150] Re: 後悔とは裏腹にG 獅子舞 投稿日:2007/07/14 (土) 23:11
なかなか興奮する展開ですね 続きが待ち遠しいです

[Res: 2150] Re: 後悔とは裏腹にG 仕置き人 投稿日:2007/07/14 (土) 23:24
これから起こるであろう事を想像して興奮状態が納まりません(^^;

続きお願いします。