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[2055] 不動産屋との出来事A のりのり 投稿日:2007/06/27 (水) 17:36
その夜、接待モードでいつもより気合を入れた化粧をした妻は、膝丈の黒のタイトスカートに、薄いブルーのブラウスを着て、私と一緒に社長を出迎えました。妻のブラウスの背中からは黒いブラが透けて見えています。以前私が
「このブラの色、エッチだね」
と冷やかしたことがあるやつです。小さなダイニングテーブルの椅子に座った社長の向かい側の椅子に我々二人が座り、食事を進めました。私は妻に
「ほら、ビールをどんどん社長に」
と指示しながら、自分も社長との乾杯を繰り返しました。ふだんは全く飲まない妻も社長に進められ、ビールを少し飲んだでしょうか。1時間程食事が進んだ頃、
「いやあ、実は今日はいいお知らせをと思いまして。あの土地を仮おさえしていた先に何とか無理を言ってね、断りをいれられそうなんです。大変異例なことで随分と苦労をしたんですが」
と社長は切り出しました。
「ほんとですか!?」
と喜ぶ妻に
「ええ。無理をして何とか」
と、かなりの異例なアレンジをしたことを社長は何度も繰り返しました。
「ありがとうございます!」
と喜ぶ妻は、
「今日はゆっくりなさっていってください。お酒もたっぷりと用意してますから」
と言い、社長の隣の椅子に座ると、どんどん酒を進めていきました。

8時半をまわったころ、食事を十分とったので、私は
「社長、そろそろ酒を代えませんか」
と誘い、場所もリビングのソファに移り、今度は白ワインを飲み始めました。
「ワインなら私も参加できるわ」
という妻も一緒になって、チーズやら柿の種をつまみながら、社長から不動産業界の裏話をいろいろと聞いて盛り上がりました。横長のソファには社長1人が座り、我々は小さなテーブルを挟んでクッションを2つ敷いて床に座っていました。
「今日はお子さんはいないんですか」
と社長が聞き、実家に預けたことを話すと、
「ならば飲みましょうか、今夜は。めでたい夜ですからね」
と言い、赤ら顔ですっかりご機嫌な様子でした。そんな感じでわいわいと10時前くらいまで盛り上がったでしょうか。かなり酔っ払った社長がトイレに行き、その後で私も行きました。そしてトイレから戻ってきたときです。ソファに座る社長のすぐ横に妻が密着して座ってワインを注いでいたのです。

私は最初「えっ?」と思いましたが、妻が
「さあ社長さん、どうぞ、どうぞ!」
と楽しそうだったので、
「ま、いいか」
と考え、元いた場所に
「社長、ちょっと横にならせてください」
とごろんと横になりました。ソファにならんだ二人は、妻が会話の流れで社長のよく焼けた腕をたたいたり、社長に
「奥さん、なかなか強いじゃないですか」
と、ワインをもらったりと、少しずつ親密度は増していくようでした。そのうちに社長が妻の手に右手を置き、左手は妻の細い腰にまわしていました。私は床に横になって二人の話しを適当に聞いていましたが、ふと社長が
「あっ、ご主人、すいませんね。奥さんと仲良くしちゃいまして」
と冗談ぽく言いました。私は
「いやあ、今日は無礼講ですよ、何と言っても私たちのわがままを社長さんには聞いてもらったんですから。どうぞ、楽しんでってください」
と、酔った勢いで答えました。妻も多少酔ってきたのか、わずかに赤みがさした顔で、
「いいんですよ、今日は。子供もいないし、私たちもこんな夜なんてなかなかないんです。社長さんにはほんと、ご無理をお願いしてしまって」
と、どんどんワインを注いでいきます。既に3本目だったでしょうか。私は演技半分、まじ半分でそのまま横になり、ソファの二人を眺め続けました。社長の左手は妻のわきばらからわきのしたへゆっくり撫でながら上下しています。右手は妻の右手の手首のあたりをしっかりと握っていました。
「しかし奥さんはお子さんが二人産んだとは思えませんな」
「いやだわ、社長さん」
「足だって、こんなに細いじゃないですか」
「そんなことないですわ」
といった会話を続けながら、社長の右手は妻のタイトスカートの上から両腿をゆっくりとなで始めました。徐々にその動きは大きくなり、スカートから出た膝のあたりと右腿の上の部分を往復しています。いつのまにか左手では妻の形のいいヒップもなで始めたようです。このあたりから少しずつ会話が少なくなり、妻もふざけた調子で
「もう、駄目ですよ、社長さん!」
とか
「いけません、社長さん!」
といいながら、社長の手をつかむ、といった光景が繰り返すようになってきました。寝たふりをしている私を意識することもなく、社長の攻撃はそろそろと進み、そのうち左手で妻の後頭部や耳裏を触り始め、右手でおなかや胸の下の部分をブラウスの上からなでなでといじり始めました。二人の身体はますます密着しています。少しずつ妻は感じ始めていたのかもしれません。妻は非常に感じやすいのです。
「いけません、社長さん。主人が・・・」
社長の右手が妻のバストに達しようかというとき、妻が少しはっきりしたトーンで社長に言いました。