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[2076] 妻・・・桂子 津田 九衛門 投稿日:2007/07/02 (月) 01:56 私たち夫婦は、普段から夫婦生活や妻のヌード写真を投稿していました、その事がきっかけで投稿誌の
編集者と知り合いになり、妻が熟女系雑誌のヌードモデルとして起用される事になりました。 写真投稿はしていますが、他人の前で裸を晒した事は無いという事と、顔を出さなければならないという リスクはありましたが、ギャラの良さと妻の乗り気がリスクを抱える不安を払拭しました。 妻(桂子39歳)は子供を産んでいますが、極端な身体の崩れは無く歳相応の肉付きはまさに熟女というに 相応しい身体をしています、そして何より性に対して好奇心旺盛で今回の事も楽しみでならないといった 様子です。 土日泊り込みで撮影を行うとの事なので、当日は適当な理由をつけて子供を妻の実家に預け編集者との 待ち合わせ場所へ急ぎました、我々の到着を待っていた編集者のワンボックスカーに乗り込み撮影現場 となる北関東の別荘地へと車を走らせました、車内では簡単に撮影のスケジュールが説明されましたが、 話しを聞くうちに後悔の念が少しこみ上げて来ました。 「一応ヌード撮影って事ですけど、まあ成り行きで絡みもあるかもしれませんけど・・・大丈夫ですよね?」 「えっ!絡み、ですか?」 「ええ、状況によってですけどね、うちの男優を一人用意してありますから」 「・・・・」 私は動揺を隠せませんでしたが、妻は平然としていました。 「現場にはメイクとかスタイリストとか撮影補助の人間が数名います、わかってるとは思いますけどみんな 撮影を見るような形になるんですけど・・・奥さん、大丈夫ですよね?」 「えっえぇ、大丈夫です」 「じゃぁちょっと撮影の練習してみましょうか?」 「練習?ですか・・・」 高速道路のSAで休憩をとった後、編集者と座席を入れ替え、私が助手席に移動し先程まで助手席に座って いた編集者が妻と後部座席に座りました。 「じゃあ奥さん練習始めましょうか、とりあえずカメラを意識して私が言うようにポージングして下さい」 「あっ、はい、わかりました」 「膝上までスカートまくって、少し足開いてみようか」 その気になっている桂子は焦らすようにゆっくりとスカートをまくり、気持ち足を拡げました。 「うん、ストッキング邪魔だなぁ〜脱いじゃおう」 桂子は座ったままで腰を軽くゆすりながらストッキングを脱ぎ、脱いだストッキングを背もたれに掛けました。 「片足を座席の上に上げてみて」 足を上げると同時に太腿と白いパンティーに覆われた秘所が露になりました。 「良いよ良い、なんか良い匂いまでしてきた、じゃぁゆっくり膝から太腿に指這わせて、そのままパンティーの 上からクリトリス刺激してみよう」 膝から太腿の間を往復させながらさすり、心なしか先程より大きく拡げた足の奥のポッテリとしたふくらみを 自らさすり始めました。 「写真撮られてる事意識してよ、あぁ良い表情してる、感じてる?」 「・・・・はぁ〜 感じてます」 「じゃあそのまま、だらしなく口開けて唇舐めてみて、思いっきり舌伸ばしていやらしくね」 目を細めベロベロと唇を舐めまわす桂子、秘所をまさぐる手の動きも激しさを増しています。 「いやらしいな奥さん、今度はこっちにお尻向けてみて」 狭い後部座席の上でワンワンスタイルになる桂子、編集者がスカートを捲くり上げるとパンティーに包まれた 豊満な尻がプリッと揺れました。 「毛がはみ出してますよ、奥さんアナルの周りにも生えてるんだ、なんだか俺もたまらない気持ちになって きちゃいましたよ、はぁ〜 とりあえず練習は終わりにしましょうもうすぐ到着しますから」 桂子はスカートを整え座りなおしました。 「奥さん、濡れちゃいました?」 「・・・・えぇ、少し」 車は高速を降り一路別荘地へ、車窓から外を眺める桂子の頬は紅潮していました。 つづく [Res: 2076] Re: 妻・・・桂子 柳生十一兵衛 投稿日:2007/07/04 (水) 00:27 [Res: 2076] Re: 妻・・・桂子 津田 九衛門 投稿日:2007/07/04 (水) 10:34 [2075] 潜在意識4 未熟者 投稿日:2007/07/01 (日) 22:26 山田孝は27歳で独身だ。以前は付き合って
いた彼女がいたが一年で別れた。別れたという より振られたのだ。 顔立ちは悪くはないが女性にとって頼りないところが あり、年齢的にも結婚を考える女性が多く、その 頼りなさが原因で長続きしないのだ。 付き合う彼女がいなくなってからは 仕事を終えるとほとんど毎日寄り道せず、 1DKのアパートに帰っている。 コンビニで買った弁当とビールで夕食 を済ませた山田はいつもより早い時間に パソコンのスイッチを入れ、ネット検索 した。 たかし 男 47 既婚 噂を聞いてここへ来た人。初めての方 歓迎。お互いの悩みを話しあいませんか。 40室ある部屋のうち3室だけが空いていた。 どの待機メッセージも露骨なもので、 セックスレスで干上がってる 中年の主婦を誘う内容ばかりだ。 山田は年齢を47とし、共通の悩みを 持つ者のとして既婚とした。 こういうチャットに慣れていない 女性が入りやすいようメッセージ もソフトにした。 部屋を確保した山田はメッセージに誘われて 入室してくる女性がいたとしてもこんな時間帯 は家族がいるからあり得ないことを知っている。 「あと2時間は待たないと」 いつもこうして入室を待つ山田だが、 今回はいつも以上に胸がざわついた。 入浴を済ませ、冷蔵庫からビールを取り 出すと、パソコンの画面を覗き込んだ。 山田の部屋には誰も入室した様子は無かった。 ほかの部屋も入室になっていない。 「11時くらいだな」 山田はテレビのバラエティー番組を見ながら 時間待ちをした。 コマーシャルになったので、パソコン画面を覗く。 美奈 女 こんばんは 入室者がいた。 たかし 男 こんばんは たかし 男 よろしく 美奈 女 よろしく 山田は美奈というハンドルネームに疑いを抱いて いたが、会話をしてみることにした。 たかし 男 どんな悩みがあるの? 美奈 女 レスなの 彼女との会話は15分くらい続いたが、山田は 彼女を退室させた。 「ネカマだな、こいつ」 バラエティー番組が終わった。 「10時か、そろそろだな」 山田はパソコン画面に見入っていた。 Y美 女 こんばんは 二人目の入室者だ。 年齢を聞きだすと24歳という。結婚して2年目らしい。 やはりレスだという。だんなが浮気をしているようだ。 実際どこまでほんとなのか、ネカマではなさそうだが、 若い女とのチャットにはあまり興味がない。 長く続けると本命を取り逃がすかもしれない。 山田は適当なところで電話が掛かってきたといって 会話を切り上げた。 「おつかれさま。無事1日が過ごせました」 富士子は一隆にメールを送った。 「さっき帰ったところ。さっさと寝ます」 一隆からの返信がきた。 富士子は携帯の電源を切った。 いつもは一隆から緊急の連絡があった場合に 備えて電源を切ることはしないが、 今日は敢えて切った。 いつもはメールを送ったあとは寝室で本を 読んで、そのまま眠りにつく富士子だが、 1階のリビングへ降りて行った。 子供部屋の明かりは消えていた。 富士子の胸は少し高鳴っていた。 妻として、母として後ろめたさがあった。 リビングの壁際にあるパソコンのスイッチを 入れた。青白い光が富士子の姿を浮かび上がらせる。 ウェブ検索打ち込んだ。 目的のページは一番上にあった。 クリックすると入室を誘うメッセージが四角い 表の中に書き込んである。 富士子はためらった。 「なにこれ」 最初に目に飛び込んだメッセージは 「レスで眠れないあなた、気持ちよいオナニーしませんか」 いかがわしいものだとは思っていた。 それでも、もしかしたらという気持ちで覗いてみたのだ。 画面をスクロールしてみた。 中年おやじ 男 50 既婚 ここならなんでも話せます。 富士子は入室した。 富士子 女 42 既婚 チャットは初めての富士子は名前も年も偽らずに入室 した。 富士子 女 入室されました。 中年おやじ 男 こんばんわ すぐに相手からメッセージが来た。 富士子 女 こんばんわ 中年おやじ 男 50歳のセックスレスに悩む中年おやじです。 よろしく。 富士子 女 42歳、兼業主婦です。よろしくお願いします。 簡単な自己紹介から始まった二人の会話は 次第に富士子の実像に迫る会話に変化していった。 中年おやじ 男 仕事をされているんですか。だんなさんは単身赴任、 そのあたりに悩みの元がありそうですね。 ソフトにじわりじわりとプライベートな質問をする。 富士子 女 実は、完全にそうなっているわけではありませんが 相手の誠実さが文面から伝わってくる。富士子は打ち明けはじめた。 中年おやじ 男 3度もですか。それも途中でだめになる。 相手の男は自分の状況を全てさらけ出し、 富士子の場合と当てはめてみた。 自分たち夫婦がレスになったのは妻に問題があったという。 相手の妻は行為中はいわゆるマグロだったという。 年とともに容姿も衰え、なおかつマグロでは男は燃えない。 富士子 女 42歳 マグロって? 手短に相手は言葉の意味を説明した。 中年おやじ 男 富士子さんはマグロだと思わないけど、良ければ どんな状態なのか具体的に聞いてもいいかな? 富士子は原因が自分にあるのではと悩んでいた。 聞きたいと思ってることを相手がうまくリードして聞きだして くれるので、「はい」と答えた。 山田の部屋の入室待ち状態は1時間になろうとしている。 「11時30分か、だめだな」 山田は部屋を閉じた。入室待ちの一覧画面に戻った。 入室中になっているのは40部屋のうち3室だけだ。 中年おやじ 男 ストレートな聞き方になるけど、嫌だったら答えなくてもいいよ。 かれからの会話はろ露骨な言葉が出てくる。 相手の男は無理強いしない意思を富士子に伝えた。 中年おやじ 男 だんなさんとセックスするときフェラはしてるのかな? 富士子はためらった。相談したいことの理由が理由だけに 有る程度は覚悟していたが、文字とはいえ 返事を打ち返すことにとまどった。 少し間が空いたため、相手の男は「無理しなくていいんですよ」 気遣いの言葉送られてくる。 富士子 女 してます 富士子は正直に答えることにした。 相手も心を開いて正直に答える富士子に「答えてくれてありがとう」と返した。 次の質問を待つ富士子の心臓は高鳴り始めていた。 3分たった、相手からの質問が来ない。 5分過ぎた。 富士子 女 どうしました?何かありましたか? 5分待ったが返答がない。 退室ボタンを押すと、待ちうけ画面に変わった。富士子のいた 部屋は入室状態になっている。 「なぜかしら」 諦めてホームページを閉じた。 (つづく) [Res: 2075] Re: 潜在意識4 じゃむ 投稿日:2007/07/03 (火) 22:28 [2074] 潜在意識3 未熟者 投稿日:2007/06/30 (土) 20:21 体が熱くなった、手足の先まで熱が伝わる。
熱はやがて小さな塊となり、割れ目に向かって 移動し始める。 集まった小さなは塊は一つになり大きな塊は 割れ目の奥深くに入り込んだ。すると、体 がふーっと浮かび上がり、それまでの心地良さから 苦しいほどの快感が割れ目の中で炸裂したように広がる。 浮かんでいた体は一気に地上へ落下した。 荒い息遣いが落ち着ちつくと硬い肉棒が割れ目に 差し込まれた。 体全体に熱いものが流れていた感触と打って変わり 割れ目一点だけが熱くなり始めた。 打ち寄せる波の動きは一隆の腰の動き に変わっていた。 腰の動きとともに熱い塊が膨らみ始めた。 「あっ、あっ、あっ」 腰の動きに合わせて喘ぎ声が漏れる。 一隆の肉棒が割れ目から抜かれた。 「後ろ向きになって」 富士子はうつ伏せになると、一隆に腰を持ち上げられ 尻を突き出す格好になると、再び肉棒が差し込まれた。 パン、パンと肌がぶつかる音がする。 熱い塊が膨らみ始めた。しかしその後さらに大きな 塊にはならなかった。 富士子の割れ目は差し込まれた肉棒の硬さが 失われていることにすぐに反応した。 「疲れれてるのよ」 申し訳なそうな表情の一隆に富士子は 優しく声をかけた。 「セックスレスに悩む主婦たち」 満員の電車の中でスポーツ紙を小さく 畳んで読む中年サラリーマンの真後ろ に立つ富士子の目に映った。 「3回目」 富士子の頭を何度もよぎる。 一隆は月曜の朝一番に会議があるからと 日曜の夜に赴任先へ帰っていた。 一隆が帰ったあと湯船の中で富士子は 「疲れてるから」「でも3度目」 「最初は硬くなるのだから不能なわけじゃない」 「もしかして私に」 最後までいけなかった昨晩のセックスと その前2度のことが気になっていた。 「もう私じゃだめなのかしら」 「何かの障害で不能になったのなら 仕方ない。でも、その気はあるのに私に 飽きて出来ないのだったら、それは辛いな」 「大森さん、この前の原稿今週中で大丈夫かな」 山本が大声で富士子に呼びかけた。 「水曜日には上がります」 富士子は山本の机に向かって返事をした。 印刷所に校正紙を渡すと返ってこないことがあるので 予備をコピーすることにしている。 「山田さんだわ」 コピー機に置き忘れた校正紙があるのを見つけた。 雑誌の校正紙で山田が受け持ってるものだ。 富士子は見出しに注目した。 「ネットで語り合うセックスレス」 匿名で体験者同士が悩みを語り合い 富士子は記事を斜め読みした。 「山田さん忘れてたわよ」 「すみません、どうも」 山田は頭を下げて富士子から校正紙 を受け取った。 (つづく) [2068] 私の足元で…46 わくわく 投稿日:2007/06/29 (金) 19:00 6月5日(日)雨
早紀の日記です。 昔の話でもあり、女性の文章を思い浮かべて書くのは大変なので、早紀の日記から私の想像を膨らませて書きたいと思います。 早紀と桜井は、新宿で待ち合わせをします。 まあ、安易な場所を選んだものだと思うかも知れませんが、杉並に住み車もない私が早紀とのデートで選ぶ場所は新宿が多く、早紀にとっては慣れ親しんだ街ですし、桜井にとってもすぐに利用できるシティーホテルやラブホテルが多いものですから、お誂え向きの場所と言えたでしょう。 当時の桜井は、ソアラに乗っていました。 これからも、かなり余裕のある暮らしぶりが分ると思いますが、この日はドライブではなく新宿でのデートにしたようです。 ドライブで、早紀の気を惹くのも良いのですが、恐らく身体を合わせ早紀を何度も高みに導くことで、桜井自身を忘れられなくすると言う企みがあったのだろうと想像できます。 待ち合わせ場所は、西武新宿駅で、時間は8時だったようです。 随分早い時間ですが、桜井はやはり少しでも早く早紀と会いたかったのでしょう。 早紀は早紀で、私のアパートを7時頃に出ていますから、新宿駅まで30分掛かるとして、30分もどこかで時間を潰していたことになります。 桜井との密会のための口実ですから仕方がないのですが、このことを考え出したのは、もしかしたら私がふたりのSEXを見ていたのでは?と言う疑いを持つ以前のプランですから、私へすまないと言う気持ちが出てきてからは、その移動や待ち時間の1時間は、どういった心理状態だったのでしょう。 桜井は、初めて早紀を逝かせた男であり、その狭くて締りのいい膣の中に初めて精液を放った男です。 そう言う自信があったのでしょう、改札口付近で待つ早紀を確認して、手を揚げながら声を掛けます。 ところがその早紀は、浮かぬ顔をしています。 金曜の夜中に、あんあん甘い声を出して、桜井にしがみ付いて来たとは思えない、こわばった表情をしています。 おんなは難しい…。 そう思いながら、桜井は口を開いたでしょう。 「どうしたの? 怖い顔をして」 うつむいて、何も言わない早紀です。 「黙ってちゃ分らないよ。 教えて?」 「…」 「喫茶店に入ろう?」 まさか、王城に入ったのではないでしょうね…。 それならちょっと、笑ってしまうのですが。 早紀のダンマリの原因を聞きだそうと、あれこれ問いかけますが、早紀は何も言いません。 すると、頼んだコーヒーが運ばれて来て、挽き立て淹れ立ての豆の香ばしい香りが、沈黙で重い空気の中を漂います。 「ねえ。 何があったの? 教えて」 と言いながら、はっとした顔をして 「まさか…」 桜井も、黙ってしまいました。 「まさか、古にばれちゃったの?」 「分りません…」 「何か言われたの?」 「いえ…」 「じゃあ、大丈夫なんじゃないの」 そうです。 その頃は、寝取られると言う言葉はなかったように思います。 少なくとも私は、知りませんでした。 それに桜井は、分類すれば寝取る側の人間ですから、もし自分の彼女が他の男と寝たと知れば、怒りを露にするのが普通だと思っています。 それを私が何も言わないのですから、桜井にとってはばれているとは考え難いことなのです。 「早紀ちゃんのそう言う顔も好きだけれど、やはり笑顔の方が良いなあ…」 そんなことを言われても、早紀に笑顔など戻りません。 「何か、気になることでもあるの?」 早紀は周りを気にしながら、口を開きます。 「なおは何も言わないけれど、気付いています。 きっと…」 小さな声です。 「根拠は?」 桜井の声も、自然と小さくなります。 「桜井さんが帰った夜、私たちえっちしようとしたんです」 分っていることながら、桜井にとってはあまりおもしろくない話で、彼の顔が少しゆがみます。 少しぶっきらぼうに 「それで?」 「なおのが…。 起たないんです」 「そんなことは、珍しくもなんともないんじゃない。 俺も時々起たないもん」 「違います。 なおは、今までは、そんなこと一度もなかったのです」 「飲みすぎて、体調が悪かったとか…」 「違います」 早紀の声が、大きくなります。 今度は、桜井が周りの目を気にして 「声が大きいよ。 ここじゃ、こう言う話は不味いよ。 どこかゆっくり話が出来るところに行こう」 店を出たふたりが向った先は、歌舞伎町2丁目のラブホテル街です。 戸惑う早紀を、桜井が引っ張って行きます。 早紀だって、ホテルに入ればただですまないことぐらい、分っています。 私に悪い。 桜井の申し出を断ろう。 そう決意して、私のアパートを出て来た早紀です。 でも…。 不安があるのも、事実です。 この不安を共有できるのは、桜井しかいない。 そう言う考えも、心の片隅にあったのかも知れません。 桜井の逞しいペニスで奥深く突いてもらい、不安を忘れたい。 いえ、不安を消すと言うより、一度逝くことを覚えた早紀の身体が、脳裏が、無意識の内に桜井のペニスを求めていたのかも知れません。 現に、腕を引っ張られながらも、振りほどこうとはしていません。 [Res: 2068] 私の足元で…47 わくわく 投稿日:2007/06/29 (金) 20:22 [Res: 2068] Re: 私の足元で…46 まつ 投稿日:2007/06/30 (土) 02:36 [Res: 2068] 私の足元で…48 わくわく 投稿日:2007/06/30 (土) 04:44 [Res: 2068] Re: 私の足元で…46 梓 投稿日:2007/07/02 (月) 11:16 [Res: 2068] 私の足元で…49 わくわく 投稿日:2007/07/02 (月) 12:39 [Res: 2068] Re: 私の足元で…46 ユウキ 投稿日:2007/07/03 (火) 23:42 [Res: 2068] 私の足元で…50 わくわく 投稿日:2007/07/03 (火) 23:56 [Res: 2068] Re: 私の足元で…46 熱烈なる読者 投稿日:2007/07/04 (水) 00:23 [Res: 2068] 私の足元で…51 わくわく 投稿日:2007/07/04 (水) 19:39 [2067] 不動産屋との出来事C のりのり 投稿日:2007/06/29 (金) 18:33 ひろさん、たつさん、コメントありがとうございます。
初めて書いてますので、とても励みになります。 ***************** 既に11時半頃にはなっていたでしょうか。情熱的なキスを終えた社長は 「奥さん、寝室に行きませんか」 と言いました。妻は荒い息のまま、とろんとした目で社長を見つめ、 「社長さん、土地の件、ほんとにだいじょうぶなんですね・・・・」 と聞きます。社長は 「99%は大丈夫です。でも、ここだけの話、残り1%は奥さんの協力次第なんです・・・。他の方々もあの手この手で私にアプローチしてきますからな。あとは奥さんの私に対する誠意次第なんですよ。私もこんなことは言いたくはないんですが・・・」 と社長は、演技なのか、少し悪びれた様子で妻の手を握り締めながら、話します。少し間をおいた後、妻は 「あなた、あなた」 と私に声をかけますが、私はここぞとばかり、爆睡の演技をしました。 「ほら旦那さん、もう起きないですよ、朝まで」 と社長は言います。すると妻は意を決したように 「・・・・こっちです・・・」 と言うと、リビングから出て、寝室代わりにしている和室に社長を連れ立っていきました。普段は開けっ放しのふすまを閉める音がして、ふとんを敷く様子が伺えました。先程果てた私ですがもうぎんぎんに興奮していました。「焦るな、焦るな」と自分に言い聞かせながらも、結局5分ほどしか待てなかったでしょうか。のどがかわいてどうしようもなかった私は台所で水を一杯飲んで、そっと和室に近づきます。耳をそばだてると、中からは、先ほどとは比べ物にならない大きな声で 「ああっ!・・ ああんっ!」 という妻の嬌声が聞こえてきます。もはや我慢の限界を超えた私がそっと1番端のふすまを開けて中をのぞくと、そこでは、スカートをめくられ、パンティーをぬがされた妻が、仰向けになって両足を大きく広げ、社長の秘所へのキスを迎え入れていました。ボタンをはだけたブラウスをはおったまま、胸をさらけだし、スカートの中に別の男の顔を迎え入れている妻は、まるでレイプでもされているかのような光景です。豆電球のついた薄暗い室内で、自ら膝をかかえた妻の表情は、これまで見たこともないような悦楽のそれでした。 「いやん、・・・、そこは、だめです、社長・・・・」。 確かに妻はクンニは好きではありません。しかし社長は容赦なく攻めます。社長はトランクスだけの姿になっています。よく焼けた上半身には50代とは思えない鍛えられた筋肉がうきあがっています。 「奥さん、こんなに濡れてますよ。さっきからずっと感じてたんじゃないですか」。社長は巧みなセリフで攻撃します。 「いやん。・・・・いや、だめ・・・・」。 妻は繰り返しながらも、社長の舌攻めに、 「ああんっ、ああ・・・・」 と悶える頻度が高まってきました。「ペチャペチャ」と社長が舐める淫靡な音が室外にも十分に聞こえてきます。 「いや・・・・・。いやん・・・・。はあんっ、・・・あんっ!」 間違いなく妻の快感度は高まっているようです。しばらく楽しんだ後、社長は体勢を変え、もはや十分に濡れた妻の秘所に指を出し入れしながら、また腹部からわきの下、乳首周辺を舐め始めました。激しくなる指の動きと併せるかのように、妻は 「あっ、あっ、あっ、あっ」 と、声をあげます。次第に拒絶するセリフが少なくなり、あえぎ声だけが続くようになりました。 「あんっ! いやっ! あんっ! ああんっ!」 社長は妻をふとんの上に座らせると、今度は妻を後ろから抱きかかえるようにして、指の出しいれを続けます。後ろから耳元にキスをしながら、わきの下から伸ばしたもう片方の手で激しく胸をもみしだいています。 「ああっ! ああっ! 社長! ・・・・もう、わたし・・・」 妻にとっては初めて味わう責めであったかもしれません。もう耐えられない、という妻の懇願の表情が、社長の興奮を煽っているかのようでした。 「奥さん、どうですか? 奥さん?」 妻は、ついに 「あんっ、気持ちいいっ! もっと!! もっと!!」 と社長の指の動きを懇願しました。それは社長に屈服した瞬間でした。自らもくねくねと淫らに腰を動かしています。 「奥さん、もっとほしいんですか?」 汗ばむ社長は指の動きをとめ、落ち着いた口調で妻に問いかけます。 「・・・して。もっと、もっとしてください。・・・・・・」 後ろから自分を抱きかかえる社長を見つめながら、ためらいがちに妻が言います。私との間ではそんなセリフは口にしたことがありません。 「いけない人だ、あなたは」 そうつぶやきながら、社長はまた指の動きを再開させます。激しく秘所に出し入れし、ペチャペチャと卑猥な音が響きます。 「あんっ! そこっ! あんっ! あんっ!」 とその声はもう悲鳴のようです。 駄目。もうこれ以上されたらわたし、どうにかなってしまいそう。そう思う妻は、既にいくところまでいこうと決断したかのようです。 「奥さん、気持ちいいんですか」。 社長は激しく指を出し入れしながら汗ばむ妻を見つめます。妻は 「いいっ! いいんですっ!」 と叫びます。 「ああんっ、そこ! もっと! あんっ! あんっ!」 ここまで乱れた妻を私はこれまで見たことがありませんでした。 [Res: 2067] Re: 不動産屋との出来事C ロビンソン 投稿日:2007/06/30 (土) 01:09 [Res: 2067] Re: 不動産屋との出来事C たつ 投稿日:2007/06/30 (土) 08:03 [2062] 潜在意識2 未熟者 投稿日:2007/06/28 (木) 23:27 残業を終え帰宅した富士子は上の娘が用意した夕食をとり
入浴を済ませ寝室から夫の一隆に携帯でメールを送った。 「お疲れさま。今日も一日無事に過ごせました」 一隆とのメールのやり取りは1年半になる。 「それは何より、来週末は帰ろうと思う」 1分もしないうちに一隆から返信メールが届いた。 単身赴任している一隆はそれまで月に一度のペースで帰省していた。 支店拡張で仕事が忙しかったため今回の帰省は3ヶ月ぶりだ。 校閲作業に追われながらの毎日が過ぎ週末を迎えた。 「20時30分、駅に着く」 富士子の携帯にメールが入る。 5分前に駅に着いた富士子は車のダッシュパネルの デジタル時計に目をやった。 迎えの車が次々に駐車場に入ってくる。 ほとんどが富士子と同様に夫の迎えのようである。 駐車場に入ってくる車を無意識に眺めていると コツコツと助手席の窓を叩く音がして、一隆が中を 覗き込んでいる。 「おかえりなさい」 「ただいま」 「子どもたちも変わりはないの」 「今のところはグレもせず、私の言いつけは守ってるようよ」 「仕事のほうはどう?」 「出版不況でいつクビになるか分からないわ」 近況を報告するうち自宅に着いた。 子どもたちが車の音に気づき玄関先に迎えに出た。 「おかえり、おとうさん」 「ビール冷えてるよ」 二人の娘は父親の帰りを見計らってテーブルに 夕食を並べていた。 学校のこと、友達のことなど一隆は娘たちの 近況もユーモアを交えながら聞いた。 富士子は父親と娘の会話を聞きながら微笑んでいた。 片付けを終え、入浴を済ませた富士子は 寝室のある2階に上がった。 部屋の電気は消えてベッドのスタンド電球 だけが灯っていた。 富士子はそっとベッドに入り、横たわると目を閉じた。 寝入る前にスタンドの明かりを消そうと手を伸ばすと 一隆が声をかけた。 「そっちへ行くから」 いつしかこの言葉が合図となっていた。 一隆は富士子と並んで横になると 富士子も体を横向きにして一隆と向き合った。 どちらかともなくお互いの唇を重ねた。 一隆は唇を重ねたまま富士子のパジャマのボタンを一つずつ 外した。 スタンドの明かりに照らされて富士子の白い大きな乳房が現れた。 左手で乳房を揉んでいた一隆は、体をずらして乳首を舐め始めた。 舌先に触れる乳首は硬く勃起していた。 次第に富士子の呼吸も乱れる。 一隆の帰省は3ヶ月ぶりだが、月1で帰省していた月も 含めると半年振りの愛撫なのだ。 「ああー」 一気にパンティーの中に手を入れ、割れ目に指を埋め その指先に絡みついた粘液でクリトリスを擦る。 時折割れ目の中に指を戻すと、そこはもう充分に 潤っていた。 四十そこそこの富士子には半年の禁欲は辛いものが あった。 切ない半年の思いが開放された富士子だが、同じ 2階の子供部屋が気になり声を押し殺す。 一隆は起き上がって富士子のパジャマと パンティーを一気にずらした。 露になった割れ目を舌が舐めあげる。 富士子は横に跳ね除けられた掛け布団を噛んだ。 「ううーん」 くぐもった声と荒い息遣いが続く。 舌先を押し込み、舌全体で割れ目を舐める。 石鹸の匂いと淫臭が一隆の鼻孔に届く。 お互いの頭が逆向きになって重なり合う。 布団を噛み締めていた富士子の口に肉棒が入った 亀頭の形を確かめるように舌が動く。 首が上がり、吸いだすように唇が縮み、 頭が上下に揺れる。 肉棒は口の中でカチカチになった。 (つづく) [Res: 2062] Re: 潜在意識2 じゃむ 投稿日:2007/06/29 (金) 00:12 [2056] 不動産屋との出来事B のりのり 投稿日:2007/06/27 (水) 17:44 「大丈夫、ご主人は少々眠いようですよ。少しは私にもご褒美をくれませんか。これでも随分と尽力したんですよ、私も」
社長は妻の耳元でそうささやきながら、ブラウスの上から妻の胸をまさぐり始めました。 「それは社長さん、本当に感謝しているんです。でも主人が・・・・。あっ、だめですってば」 社長の巧みな手の動きに、妻の表情にわずかながら、恍惚のきざしが見え始めてきました。 「奥さん、もう少し楽しみましょう」 「だめ、だめですよ、ほんとに・・・・」 妻の抵抗の声のトーンに少しずつ力が入らなくなり、目を閉じてじっとする時間が増えてきました。そんな時間が続いたと思うと、突然社長は 「奥さん、きれいですよ」 と言いながら、妻の耳に舌を入れてキスを始めました。耳は妻の性感帯の1つです。 「いやっ」 と小さな声を漏らしながら、またも、最後の抵抗なのか少し強い調子で 「駄目ですって、社長。主人が、主人がいるんです・・・」 とささやきました。しかしすっかり快感を味わいはじめたことはその表情から伺えます。 社長は 「ご主人は寝ていますよ。奥さんのためを思って一生懸命アレンジしたんですよ、私も」 とまたも恩着せがましいセリフを今度はやや強い調子で繰り返しました。妻にとっては抵抗しづらい一言です。 「・・・・社長さん、じゃ、おさわりだけですよ、ほんとに」 妻は何とか許せる範囲の妥協ラインを提示します。 「勿論です、奥さん。ちょっとしたご褒美でいいんですよ、私は」 社長はそういいながらも、唇を耳からうなじ、首にはわせ、あごに行ったあと、ついに妻の唇に重ねました。妻は顔は逃げないまでも、必死に口を閉じているようです。ふさがれた口から漏れてくる息遣いがなんともいえず色っぽいものでした。 「いけません、キスは・・」 妻が必死につぶやきます。しかしその両手は抵抗することなく、ソファに置いたままでした。社長は妻の抵抗が弱まってきたと考えたのか、無言のまま顔中にキスをしながら、右手をスカートの中にいれ、腿の内側を撫で始めました。そして左手を背中側から伸ばし、ゆっくりと周辺部から妻の小ぶりなバストを本格的にいじめ始めます。とうとう妻から抵抗の言葉が消えました。次第に息づかいが変わってきます。両足も少しずつ広がってきました。だんだんソファからずり落ちるような格好になってきています。 「はじめてみたときから、奥さんきれいだなって思ってたんですよ」。 社長は妻の耳元でささやきながら、手の動きを少しずつ激しく、範囲を広くしていきます。 「暑くないですか、奥さん。これはとりましょう」 と言う社長は、ゆっくりとシャツのボタンを外し始めます。 「だめっ」 妻は小さな声で言い、社長の腕をつかもうとささやかな抵抗を試みますが、それが決して本気でないことは明らかでした。社長はボタンをはずすとブラウスの裾をスカートから引っ張り出し、前を大きく開きしました。 「奥さん、この黒のブラ、お似合いですよ」。 社長はそう言うと、ブラを外すことなくその上から、楽しむかのように両手でゆっくりもみはじめ、舌で妻の唇やらブラの上からバスト周辺を攻めていきました。いつもの私の攻撃からはかけ離れた、この時間をかけた大人の攻撃にかなり妻も戸惑っていたはずです。呼吸が荒くなってきた妻は、いつのまにか、右手で社長の腕をつかんで自らの胸に押し付けようとしていました。これを見たときの私は、ほとんど爆発しそうでした。 「奥さん、これも邪魔ですねえ。とりましょうか」 と言うと、社長は背中に手をまわし、すばやくバストのホックを外しました。そしてキスをしながら顔でバストをずらし、こぶりな胸の頂に向かった、ゆっくりと円をかくように、舌を這わせ始めました。ほろりと黒のブラがずり落ちると、妻の形のいいこぶりな胸が、あらわになりました。 「やくそくが、やくそくが違いますよ、社長さん・・・・・」 妻が荒くなってきた吐息まじりに、必死に言葉を口にします。 「おさわりだけですよ、奥さん」 社長はそういいながら右手ではスカートの中の腿の攻撃を続けて、左手では耳のあたりが弱いことを見抜いたのか、しきりにいじくりまわしています。荒くなってきた呼吸の合間に妻からは 「ああんっ」 と静かなあえぎ声が発せられるようになりました。 それでもなお 「おさわりだけでしょ・・・・・、あっ・・・、だめ、だめです、社長・・・」 と必死に懇願しています。しかしそれを無視し、社長は遂に乳首を唇でとらえ、舌先をそこで転がし始めました。感じやすい妻ですが、乳首は特に敏感です。胸をやさしくもみしだきなから、舌先でキスを繰り返す社長に、とうとう妻から 「あっー・・・・。あっー・・・・ん」 と深い吐息のようなあえぎ声が聞こえてきました。 「奥さん、きれいな乳首してますねえ」 社長は両胸の乳首を味わいながら、少しずつスカートの中の手を奥深くまで進めます。かなりじらした後、社長はついに妻の秘所にパンティーの上からたどり着いたようです。 「奥さん、ここも気持ちよくなってるんじゃないですか」 と言うと、社長はタイトスカートを強引にめくりあげました。ブラとは違い、薄いピンク色のパンティーの上からは既に妻の秘所から愛液があふれ出ていることがはっきりとわかりました。社長はやや乱暴に、パンティーの上から指の腹を秘所に押し付け、ぐりぐりとマッサージを繰り返します。 「あ〜ん、あ〜っ・・・・・・・あ〜・・・・・っ」 と、切れ切れに妻からあえぎ声が漏れます。 駄目、それ以上されたら、おかしくなっちゃう、私。妻の心の葛藤が聞こえてくるかのようです。 バストにおしつけられた社長の顔を、妻は今や左手でしっかりとかかえています。そして社長は左手を妻の口の中に入れようとしました。私も好きな行為ですが、妻はその気になったときにしか、私の指を受け付けてくれません。しかし社長がぴんと立てた左手の人差し指を唇付近に触れさせると、妻は自ら舌を出し、それを愛しそうにペロペロとなめはじめ、すぐ、それに答えた3本併せた社長の指を口の中に含んで、ほおばりながチュパチュパとなめ始めました。自分の主人以外の指を口のなかではげしくなめる妻の表情は、何ともエッチなものでした。しばらく指で楽しんだ後、社長は妻に再びキスを試みました。さきほどとは違い、妻は自ら社長の顔を引き寄せ、激しく舌をからませました。妻のこれほど激しいキスは見たことがありませんでした。それを見た瞬間、情けないことに、私のものはパンツの中で指一本触れていないのに爆発してしまいました。 [Res: 2056] Re: 不動産屋との出来事B ひろ 投稿日:2007/06/27 (水) 22:24 [Res: 2056] Re: 不動産屋との出来事B たつ 投稿日:2007/06/29 (金) 12:32 [2055] 不動産屋との出来事A のりのり 投稿日:2007/06/27 (水) 17:36 その夜、接待モードでいつもより気合を入れた化粧をした妻は、膝丈の黒のタイトスカートに、薄いブルーのブラウスを着て、私と一緒に社長を出迎えました。妻のブラウスの背中からは黒いブラが透けて見えています。以前私が
「このブラの色、エッチだね」 と冷やかしたことがあるやつです。小さなダイニングテーブルの椅子に座った社長の向かい側の椅子に我々二人が座り、食事を進めました。私は妻に 「ほら、ビールをどんどん社長に」 と指示しながら、自分も社長との乾杯を繰り返しました。ふだんは全く飲まない妻も社長に進められ、ビールを少し飲んだでしょうか。1時間程食事が進んだ頃、 「いやあ、実は今日はいいお知らせをと思いまして。あの土地を仮おさえしていた先に何とか無理を言ってね、断りをいれられそうなんです。大変異例なことで随分と苦労をしたんですが」 と社長は切り出しました。 「ほんとですか!?」 と喜ぶ妻に 「ええ。無理をして何とか」 と、かなりの異例なアレンジをしたことを社長は何度も繰り返しました。 「ありがとうございます!」 と喜ぶ妻は、 「今日はゆっくりなさっていってください。お酒もたっぷりと用意してますから」 と言い、社長の隣の椅子に座ると、どんどん酒を進めていきました。 8時半をまわったころ、食事を十分とったので、私は 「社長、そろそろ酒を代えませんか」 と誘い、場所もリビングのソファに移り、今度は白ワインを飲み始めました。 「ワインなら私も参加できるわ」 という妻も一緒になって、チーズやら柿の種をつまみながら、社長から不動産業界の裏話をいろいろと聞いて盛り上がりました。横長のソファには社長1人が座り、我々は小さなテーブルを挟んでクッションを2つ敷いて床に座っていました。 「今日はお子さんはいないんですか」 と社長が聞き、実家に預けたことを話すと、 「ならば飲みましょうか、今夜は。めでたい夜ですからね」 と言い、赤ら顔ですっかりご機嫌な様子でした。そんな感じでわいわいと10時前くらいまで盛り上がったでしょうか。かなり酔っ払った社長がトイレに行き、その後で私も行きました。そしてトイレから戻ってきたときです。ソファに座る社長のすぐ横に妻が密着して座ってワインを注いでいたのです。 私は最初「えっ?」と思いましたが、妻が 「さあ社長さん、どうぞ、どうぞ!」 と楽しそうだったので、 「ま、いいか」 と考え、元いた場所に 「社長、ちょっと横にならせてください」 とごろんと横になりました。ソファにならんだ二人は、妻が会話の流れで社長のよく焼けた腕をたたいたり、社長に 「奥さん、なかなか強いじゃないですか」 と、ワインをもらったりと、少しずつ親密度は増していくようでした。そのうちに社長が妻の手に右手を置き、左手は妻の細い腰にまわしていました。私は床に横になって二人の話しを適当に聞いていましたが、ふと社長が 「あっ、ご主人、すいませんね。奥さんと仲良くしちゃいまして」 と冗談ぽく言いました。私は 「いやあ、今日は無礼講ですよ、何と言っても私たちのわがままを社長さんには聞いてもらったんですから。どうぞ、楽しんでってください」 と、酔った勢いで答えました。妻も多少酔ってきたのか、わずかに赤みがさした顔で、 「いいんですよ、今日は。子供もいないし、私たちもこんな夜なんてなかなかないんです。社長さんにはほんと、ご無理をお願いしてしまって」 と、どんどんワインを注いでいきます。既に3本目だったでしょうか。私は演技半分、まじ半分でそのまま横になり、ソファの二人を眺め続けました。社長の左手は妻のわきばらからわきのしたへゆっくり撫でながら上下しています。右手は妻の右手の手首のあたりをしっかりと握っていました。 「しかし奥さんはお子さんが二人産んだとは思えませんな」 「いやだわ、社長さん」 「足だって、こんなに細いじゃないですか」 「そんなことないですわ」 といった会話を続けながら、社長の右手は妻のタイトスカートの上から両腿をゆっくりとなで始めました。徐々にその動きは大きくなり、スカートから出た膝のあたりと右腿の上の部分を往復しています。いつのまにか左手では妻の形のいいヒップもなで始めたようです。このあたりから少しずつ会話が少なくなり、妻もふざけた調子で 「もう、駄目ですよ、社長さん!」 とか 「いけません、社長さん!」 といいながら、社長の手をつかむ、といった光景が繰り返すようになってきました。寝たふりをしている私を意識することもなく、社長の攻撃はそろそろと進み、そのうち左手で妻の後頭部や耳裏を触り始め、右手でおなかや胸の下の部分をブラウスの上からなでなでといじり始めました。二人の身体はますます密着しています。少しずつ妻は感じ始めていたのかもしれません。妻は非常に感じやすいのです。 「いけません、社長さん。主人が・・・」 社長の右手が妻のバストに達しようかというとき、妻が少しはっきりしたトーンで社長に言いました。 [2051] 潜在意識 未熟者 投稿日:2007/06/26 (火) 23:53 「大森さん最終校正が上がってきましたから、
来週までに校閲チェックお願いします」 大森富士子は以前勤めていた出版社で 派遣社員として働いている。 定年を迎え趣味で書き溜めたエッセーや旅行記などを 個人で出版する自費出版がブームで 富士子は3本の自費出版を担当している。 エッセー集の原稿に目を通していた富士子の机に 編集部長の山本が新たな校正紙を置いた。 「来週ですか、厳しいな」 「何とかお願いしますよ」 山本は富士子の横に立ってこくりと頭を下げた。 前屈みで校正紙に目を通している富士子の胸の谷間が 大きく開いた襟ぐりの隙間から見えた。 富士子は高校生になってから本格的に文学の道に 進もうと、大学も文系に入り、日本文学を専攻した。 同人誌に何点か富士子の作品が掲載されたこともあった。 一時はプロの作家を目指しかけたが、厳しい現実を知り、 出版社へ就職した。 入社して7年目に結婚するため退職したのだが、子供も上が中学1年生、 下が5年生になり子育てから手が離れたため、再び派遣社員として勤め始めていた。 富士子の居る編集部には山本の他に7人の男性社員が働いている。 女性社員は富士子を含め4人おり、うち2人が20代の正社員で、 もう一人30代の派遣社員が居る。 編集で働く社員は富士子と同様に文学の道を志した者が多く、女性社員の場合は 全員が文系である。 富士子はそんな女性社員の中では異質の容姿で、 ほかの女性社員はどちらかというと細身でいかにも 文学少女がそのまま大人になったような容姿であるのに 富士子は大柄でぽっちゃりタイプの体型をしている。 職場にはラフな服装で来ることが多いが、出版の依頼者と打ち合わせ するときなどはパンツスーツで出社することにしている。 7人の男性社員はお互い口に出して言わないけれど、 大きく盛り上がり、横に張り出した富士子のヒップラインに 目を奪われるのである。 「この原稿を片付けて、あとの二つは締め切りが遅いから 部長の持ってきた原稿を集中して見れば、なんとか間に合うわ」 富士子は昼食に1時間机を離れただけで、午後からは途中休憩 を取らずに原稿と向き合った。一通り目を通し終えたのは退社時間を 過ぎた午後7時30分過ぎだった。 「ふー疲れた。」椅子に座ったまま大きく背伸びをして、肩を上下 に動かし、頭を後ろに傾けた。 「お疲れ様です。集中されてましたね」 富士子の机から離れた位置に座る男性社員の山田がコーヒーを入れた カップを持って声を掛けた。 「部長が急ぎの原稿を持ってきたので、急いで片付けなくちゃいけないのよ」 「大変ですよね、自費出版っていうのは。素人が書いた原稿は直しが多いから」 「だけど確実に利益になるんだからどんどん受けないとね」 山田と富士子はコーヒーを飲みながら出版不況の厳しさを話し合った。 時折肩に手を回して首の付け根を揉む富士子に山田は声を掛けた 「大森さん凝ってるんですか」 「がんばり過ぎたかな」 富士子の隣の椅子に座っていた山田はカップを机に置き 富士子の後ろに立つと肩を揉み始めた。 「僕、結構上手いんですよ」 「山田さん、大丈夫ですから。ほんとに、もう楽になったから」 富士子は慌てて山田の手をどけようとしたが 「凝ってますよ、ここコリコリしてます」 つぼを押さえられて痛いのと、コリがほぐされる気持ち良さに 後ろ向きによじっていた体も自然と前を向き 「どうです、ここが凝ってるでしょう」 「ああ、そこみたいね。痛いけど気持ちいいわ」 山田は首の付け根から首筋を挟むように揉んだ。 「あー気持ちいい」 「大森さん首を前にゆっくり倒してください」 山田は富士子の頭を軽く前に押した。 曲がりきった状態になったところで1、2、3と 力を込めて頭を押した。 3度首を押した時、白い胸の谷間が山田の目に写った。 (つづく) [Res: 2051] : 潜在意識2 未熟者 投稿日:2007/06/28 (木) 23:23 [2049] 不動産屋との出来事 のりのり 投稿日:2007/06/26 (火) 17:31 私は43歳、妻は35歳。子供二人(4歳、2歳)を生んだものの、依然として細身のスタイルを維持した妻は、胸がややこぶりですが、いわゆる男好きのするタイプです。夜のほうは週に1回あればいいほうで、燃えるタイプではありません。どちらかというと消極的なほうでしょうか。これはもっぱら早打ちの私のせいなのかもしれません。しかしそんな妻を大きく変えてしまう出来事が・・・。
発端はマイホーム探しでした。首都圏からかなり離れた地方在住の我が家では、子供二人ができたこともあり、そろそろマイホームと1年近く探してきました。妻の強い希望で少ない予算ながら注文住宅をめざし、適当な土地を現在のアパート周辺で探してきたのですがなかなか希望に叶う物件が見つからず、やはり無理かとあきらめかけていました。そんなとき、毎週チェックしていた無料情報誌にこれはと思わせる物件が掲載されたのです。今のアパートから少し離れてしまうのですが、東南角地の絶好の物件。費用も何とか手が届きそうで、我々はすぐに管理先である不動産屋に電話をしました。そこは代々続いている不動産屋といった感じで、住宅街の中にありました。名前はなんとなく聞いたことがありましたが、覗いたことはなく、電話をして夫婦で初めて訪問しました。社長は50代前半で、少し髪が薄め、ゴルフ好きでよく日焼けした顔が印象的な、いかにも営業マンといった感じのおやじでした。今思っても、決して妙な印象は受けず、信頼感がおける雰囲気の社長でした。 希望の物件について聞くと、さすがに雑誌に掲載しただけあって、既に問い合わせがかなり来ているとのこと。「しかしほんとうにそこに住みたいっていう人に売りたいんですよ、私は」と社長は話し、いろいろと我々のこれまでの経緯、プランを聞いてくれました。その日から約1週間、一緒に物件の場所に行ったり、妻だけが何回も不動産屋を訪問して話し込んできたりしました。とにかく妻はその物件に一目ぼれで、こういうときにはいつも以上に積極的になるのが彼女の特徴です。「もう、あの社長、思わせぶりなことばかり言って、なかなか最終回答言ってくれないんだよね〜」と妻は毎晩不満をぶつぶつ口にしてました。1週間たっても結論が出ないので、私は妻に内緒で直接会社から不動産屋に電話をしてみました。すると「いやあ、奥様の熱意に何とかこたえようと、今いろいろと調整してるんですよ。実はご主人にもいろいろと相談したいこともありまして、一度ご自宅にお伺いしてもいいでしょうか」とのこと。そこで「これは接待だ!」と判断し、その週の金曜日の夜を指定して、妻にもしっかりと手料理そしてアルコールを準備させました。そして子供二人は近くの実家に預けました。 |