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[2128] 後悔とは裏腹にD 仕事人 投稿日:2007/07/12 (木) 23:08
レス有難うございます。
続けますね。

リビングに行き照明を付けます、角には二人掛けの赤いソファーがあります、そのソファーに美佐を座らせ私が冷蔵庫から美佐用の缶チューハイと私のビールを持ってきました、普段は「飲みすぎ」と怒る美佐ですが怒る気配もありません、当然パジャマの前のボタンは全て外れているので、小ぶりな乳房と、ピンと立った乳首が見え隠れします。
「プシュ」飲み物の缶を開け「酔っ払ってたみたいだ、ごめん、美佐も少し飲んだら?」とお酒を促しながら、右手で右の乳首をいじりだしました。美佐はコクンとうなずきチューハイを手にとり一口飲んで缶から口を離した瞬間「はっあ」と口から声が漏れています、私とは逆方向を向き目を会わせようとしません、もちろん右手は左右の乳首を行ったりきたりです。
だんだんと美佐の声が連続で漏れ出してきます、「はあっ はあっ ん はあっ」私はキスをしようと美佐の顎に手をかけてこちらを向かせました、それまでは豆電球の明るさであったり、顔を見せようとせず、逆を向いていた美佐の顔、目はトローンとし、口は半開きの状態でいつよだれがでてもおかしくない状態です、とっさに美佐の唇と重ねましたが、普段のSEXの時のキスとは明らかに違います、舌でも感じているような感覚です、舌が絡めあうたびに、「うんっ ふっ ん〜」と喘ぎ声が漏れています。
唇を離し、パジャマのズボンに手を掛けると座っている腰を浮かしすんなりとパジャマが脱げました、上もすんなりと脱がし、パンティー1枚の状態でソファーに座っている状態です、相変わらず目はトロンとしたまま、「もっと飲んだら?玉にはいいでしょ?愛美も寝てるし」との私の声に「うん、ちょっと飲むかな、」とチューハイを飲みます、私は立ち上がりパソコンラックからデジカメを持ってくると、顔つきが変わりました。
美佐「もう写さなくていいよ、この前撮ったでしょ」
私「この前はこの前、今日普段より色っぽく見えるから2、3枚だけ、お願い」
美佐「勝手にすれば、知らない」
と、ふてくされましたが、こんなチャンスは余りありませんので美佐の姿を収めました、この時パンティーの染みもズームで撮ってましたがローションだろうと思ってました。
美佐「もう、やめてよ」
私「分かったよ」
再び隣に座り乳首に手を廻します、普段であれば撮影した後は機嫌が悪く身体に触るだけでも「もうやめてよ!」の声が出るはずがその日はありません、乳首をつまむと「うんん〜 あっ はっ」と声が出てます、頭の中では「媚薬の影響?一体どうなって?」左手で乳首つまみながら、右手でパンティーの上から美佐の股間に手をあてます、パンティーの上までローション?が染み出てきており、指をぬらします、普段のSEXと同じ様に、筋に沿って指を這わした瞬間に「うんっ!」美佐が叫びました、同時に腰、いえ下半身がガクガクと震えています、口からは「はあっ はあっ」としか聞こえません、完全に媚薬の効能と思い知らされましたが、同時にこのまま淫乱な女にしたい、という心が芽生えてきたのも事実でした。
既にローションか淫汁か分からないパンティーをおろすのは簡単でした、すんなりと両手で一気に脱がせました。
相変わらず目も口も半開きの状態の美佐ですが、カメラを向けると(手もヌルヌルでしたので壊れるの覚悟でしたが)「嫌ぁだめ〜 だめ〜」を繰り返していました、
この時は媚薬注入から1時間ほどでしたか、なぜか私の物が立たなかったのを覚えています、ソファーの上で膣内の指での刺激が始まります。
人差し指と中指で掻き回します、美佐は顔をそむけながら、
「やっ、やめ、やっ、お願い や、 お、ん」言葉になってませんが、5分位続けたでしょうか、
「あ、気持ちいい〜、やめて、お願い、あ、お願い、やめて」
同時にま○こから液体が吹き出ていました、身体全体が痙攣していたのを覚えています。

続きますか?この先もあるんですが?
[Res: 2128] Re: 後悔とは裏腹にD POP 投稿日:2007/07/12 (木) 23:33
ぜひ続偏を!!
[Res: 2128] Re: 後悔とは裏腹にD シリコンボーイ 投稿日:2007/07/12 (木) 23:54
続けてください。完全に、勃起状態なんです。
[Res: 2128] Re: 後悔とは裏腹にD dora 投稿日:2007/07/12 (木) 23:56
ぜひ続きを、ビンビンです。待ってます
[Res: 2128] Re: 後悔とは裏腹にD 仕事人 投稿日:2007/07/13 (金) 00:09
レスありがとうございます。当時の写真もあるんですけどね
レスに勇気頂きました、又書きます

[2123] 珠代への罠@ のりのり 投稿日:2007/07/12 (木) 18:48

<前作「不動産屋との出来事」のあらすじ>
マイホーム用に絶好の土地を見つけた夫婦、浩介と珠代は、何とかその土地を自分たちのものにしようと、ある夜、担当の不動産屋の社長を自宅に招き接待をした。その場で土地が浩介たちのものになりそうなことを匂わせた社長だったが、宴席の最中、珠代に巧みに接近を企てた。珠代の態度次第で土地の契約が最終決定されることを匂わせた社長に、浩介が眠りこんだこともあり、珠代は遂に体を許す。浩介とは全く違う社長の激しい責め、そしてたくましい肉体に、何度も達してしまった珠代は、自らも淫らに求め、初めて性の悦びを知る。そして浩介はその一部始終を目撃し、興奮を味わったのだった。

*************

不動産屋の社長から私の携帯に電話があったのは、土地の本契約が完了してから1ヶ月ほどたった頃だったろうか。社長が家に来たあの夜からは既に2ヶ月が経過していた。その電話によれば、土地取得の件で、先約をしていた人間がいまだに不満を言っているとのことだった。電話越しに以前と変わらぬ社長の大きな声が響く。
「契約はもう完了してますからな。法的にはご主人の土地ということで全く問題はないんですよ。ただこちらも商売人ですからなあ。なかなか突っぱねるわけにもいかずにね」
「それはわかりますけど」
オフィスにいた私は、携帯を持ったまま外の廊下に出ると、電話を続けるため、誰もいない喫煙ブースに入った。
「向こうさんも以前から随分熱心にうちに通っていたお客さんでねえ」
外からなのか、社長の声は雑音交じりで少し聞きとりにくかった。
「しかし困りましたね。既にこちらは工務店さんの地盤調査やら始めちゃってますよ」
「いや、ご主人、決してご迷惑をおかけはしません。ただね、1つだけお願いがあるんですよ」
「お願い?」
社長が言うには、先約をしていた人間は私と同じ40代前半の男性で、妻、そして子供が3人いる家庭とのこと。賃貸マンションに住んでいるのだが、親と同居をしたいとのことで、土地を購入の上、一戸建て建築を希望していたらしい。しかしこちらのプッシュに負けた形で、件の土地からは手を引いた格好になっていた。そしてその男性がこちらから一言感謝の態度を示して欲しい、と言っているとのことだった。
「そんなことならお安い御用ですよ。すぐにでも私が電話しましょうか」
私はすぐにでも片付けようと、社長にそう答えた。
「いや、向こうもね、堅苦しいことを言ってるわけじゃないんですよ。逆にこれも何かの縁ということで、食事でも一緒にどうですか、とお誘いしているわけです」
「食事?」
「ええ。それでね、できれば大事にはしたくないという意向で、奥様だけをご招待したい、って言ってるんですよ」
「妻だけ、ですか?」
私はその妙な提案の意味を推し量った。
「ええ。というのも、向こうさんのお仕事の休みが平日でね。月曜か火曜の夜がいいって言ってるんです。忙しいご主人まで巻き添えにはしたくないってことで、今回の件で大変積極的だった奥様と是非お話がしたいと、ま、こういうことなんですよ」
確かに今回の土地の件では、妻の積極性がものをいったことは事実であった。妻の熱意に不動産屋の社長も圧倒されたといえた。そして勿論、あの夜の出来事も大きな意味があったはずだ。
「妻1人にして厄介な要望を押し付けようという魂胆じゃないんでしょうね」
私は疑念を抱かざるを得なかった。賠償金だの何だの、変な要求を強引に呑まされてもらっても困る。
「いや、その点は私が保証しますよ。先方の家族もご一緒するそうですし、私も同席しようかと思ってるんです」
「社長さんも?」
私にはあの夜の出来事が思い浮かんだ。私が知る限り、あの夜以降、妻と社長が私のいないところで会ったことはないはずだった。土地の本契約、頭金の支払い等、必要な手続きには敢えて全て私だけが立ちあって行った。妻も参加しようとはしなかった。
しかし、今回は先方の家族も一緒、ということか。
「ええ。話が変な方向にはいかないように、私が責任を持って仕切りますよ」
確かに月曜か火曜の夜となると、私の仕事上、参加は事実上不可能だった。それでなくとも、今回のマイホームの件ではいろいろと仕事を抜け出して、少々オフィス内で顰蹙をかっている。不動産屋の社長の説明とは逆に、社長がいることのほうが不安であるが、先方の家族も一緒ということであれば、心配はないだろう。ただ、それとは別に、社長と妻のあの姿態から受けた刺激を私のどこかがまた味わいたいと思っているのも嘘ではなかったが。
「そうですか・・・。じゃ、しょうがないですね。その方向で話を進めてもらえますか」
私は妙な妄想を懸命に断ち切って、社長にそういった。
「了解しました。奥様にはご主人からよくお話いただけませんか。日付が決まったらまたご連絡しますので」
社長は気のせいか言葉を弾ませて電話を切った。
妻と社長の再会。しかも私がいないところで。しかし二人っきりというわけではない。勿論、その前後に何かないとも限らないが。私は「大丈夫だ、今回は」と自分に言い聞かせながらも、何かが起こることを期待しているもう一人の自分がいることもわかっていた。
[Res: 2123] Re: 珠代への罠@ さんたろう 投稿日:2007/07/12 (木) 22:27
再開お待ちしてました。楽しみです。

[2118] 後悔とは裏腹にB 仕事人 投稿日:2007/07/11 (水) 23:29
ゆうさんれす有難うございます。
フィクションですので。

家に帰る前のタクシーの中で靖史から電話です「さっきの薬だけど、使い方教えるん忘れてた、そのままま○こ入れたらだめだぞ」
私「なんでや」
靖史「痛くなるんや」
私「どう使うん?」
靖史「普通はローションとかに薄めて使うんやけどローション使わんやろ?」
私「そうやな、なんか考えてみる」
実は私の買っているコンドームの自販機にはローションがおまけで付いてきてました。おまけの使わないローションがたっぷり余ってます。
家に帰って酔っ払った振りをしながらローション片手にトイレです。
手が震えてなかなか入りませんが、渡された袋のうち3分の1位が入りました。後は必死でふりましたね。
その日は美佐も機嫌が悪く寝入りました。

レスあれば続きます
[Res: 2118] Re: 後悔とは裏腹にB カン 投稿日:2007/07/12 (木) 00:26
続きを読みたいです
どうなるんですか
[Res: 2118] Re: 後悔とは裏腹にB ゆう 投稿日:2007/07/12 (木) 01:29
続きお願いします。
[Res: 2118] 後悔とは裏腹にC 仕事人 投稿日:2007/07/12 (木) 17:58
続きです。
乱文、ご了承下さい。
美佐が先に布団の中に入った後も、薬入りのローションを握りながら、軽い興奮状態にある私、頭の中では「媚薬?一体どうなるんだ?どうやって使えば?」等の考えがよぎります。
普段からSEXに関しては非常に淡白な美佐です。写真を撮った事でさえ、非常に困難な事でした、その美佐に媚薬入りのローション等、面と向かって使うなんて事は口が避けても言えません、私は一旦冷蔵庫に行きビールを取り出し飲み干しました。
「寝ている間にやって見るしかない」決心がつき美佐の寝ている布団にもぐりこみます。
明かりは豆電球のみの暗さの中、隣に横になり「美佐、今日はごめんね」と睡眠状態を確認する意味も兼ねて声をかけます、美佐「・・・」完全に熟睡しているようです、私は心臓の音でばれてしまうのではと思う位の状態でした。上半身のみ起き上がり、美佐の下半身が出るように布団をまくり上げます、まだ美佐は熟 睡中です、美佐のパジャマのズボンにそっと指をかけて、少しづつずり下げていきます、私の中では10分位たったでしょうか、パジャマは膝の所まで下がり、布団から出ている美佐の下半身は完全にパンティーが見える状態です、美佐はこの間何度か寝返りを打ちましたが、熟睡中です。
豆電球の明かりでしたのではっきりとは覚えていませんが、この時のパンティーは薄いピンクのパンティーだったと記憶しています。
ここからが問題です、パンティー脱がしたら起きてしまいそうでしたので、まずローションの注入口を手でにぎり温めました、若干指にとり美佐のパンティーのクロッチの脇からま○こに塗ります。美佐「ん、」と又寝返りを打ち私に背中を向けてしまいました、逆にお尻がこちらを向き好都合な体制です、手が振るえな がらも美佐のパンティーのクロッチの部分をずらし、ま○こが出てきます、そっとローションの溶器の先端をま○こにあてがい、プラスチックを押します、どれほど入ったのでしょう?さすがに美佐が声をだします、「うーん、なにしてるのよっ」やばいと思い、ローションを布団の中に隠します、
私「ごめん、急にムラムラして」
美佐「なに?なにこれ〜」
私「いや、熟睡してたから、唾でべたべたに、、、」
美佐「ばかじゃない、眠いんだから邪魔しないでよ」
私は急に怒りがこみ上げてきましたが、同時にばれずにすんだ安心感もありました、布団からローションを取り出し蓋をし量を確認したところ、3分の1程度が美佐の膣内に入った計算です。
先ほどの残りのビールを飲み、美佐がティッシュでふき取っていないように望みながら再度寝室へ行きました。
美佐は先ほどのまま寝ているようです、私の頭の中では「媚薬って言ってもこんなものか」と半分諦めがよぎります、
布団に入り、私も寝ようと横になります、美佐は私に背中を向けて寝ているようです、ローション注入から15分ほどがたっていました。
私は今日最後のチャンスと思い、寝ぼけたふりをしながら背中から美佐に抱きつき、パジャマも上から美佐の胸に手をあてます、美佐は寝るときはいつもノーブラですのでパジャマの下はすぐに胸です。
手を当てていても無反応でしたので、片手でパジャマのボタンを1つ外し直接胸をもみます、
美佐「うーん、なによ」
起きていました、媚薬のせいなのかどうかは半信半疑です。調子にのり右手で美佐の右乳首をつまみます、
美佐「ちょっとー、んっ、ちょっとー」
乳首がこりこりになっているのが分かります、左腕を腕枕の状態にして今度は左手で右乳首をつまみます、乳首は美佐の性感帯でもあり美佐の息遣いが明らかに荒く「はぁ〜」となっています、私の右腕は美佐の下半身にのびて行きます、普段はパンティーの上からじらすように愛撫するのですが、やはりローションの事 が気になり、直接パンティーの中に手を入れます、やはりローションの影響でヌルヌルになっています。中指を膣内にいれ掻き回すと、にゅぷ、くちゅ、とローションの音が出ます。
私「なんだよ、ヌルヌルじゃん」
美佐「ん〜あっ違うわよっ あっ」
と、明らかにいつもと違う反応です。この当たりから媚薬の効果かと思いつつパジャマのボタンを全て外します、
私「愛美(1歳になる子供)いるからあっちいこ」と美佐とリビングにいく様に促しますと、珍しくうなずき、無言のまま立ち上がりました。
すみません、レスあるようならこの先の話がまだまだありますので続けます。
[Res: 2118] Re: 後悔とは裏腹にB dora 投稿日:2007/07/12 (木) 19:23
興奮します、この後の展開が楽しみです、続きをお願いします。

[2115] 後悔とは裏腹に@ 仕事人 投稿日:2007/07/11 (水) 22:23
初めて投稿しますので稚拙な文章や表現はご了承ください。

当時、私は28歳、妻(美佐)24歳、子供は1歳になる女の子がいました。
美佐は職場結婚でいわいる出来ちゃった婚でしたが、見た目とは裏腹に意外と硬い女でして、ことSEXに関しては快楽を求めるものからはかけ離れた考えをもつ女でした。
ルックスは顔立ちはきついものの、他の社員からは羨ましがられる位のルックスです、おそらくBカップの貧乳、体重は40キロとスレンダーな妻でした。
結婚してからは、私の趣味だったカメラ撮影でヌード撮影もこなしてきました。(かなり、嫌がられましたが、、、)妻の美佐も撮影は嫌がりましたが、私の目的が自分のオナニー用に使う事と、当たり前ですが、誰にも見せないと言うことでしぶしぶ撮らせてくれていました。
そんなこんなで子供も出来まして、1年位たった頃でしたかね、結婚式に来ていた友人から、久々に地元に帰ってくるという電話、私は飲みにいく約束をして妻(美佐)に予定を話します。「18日に靖史(友人)くるらしいから飲みに行ってくる」
美佐は「え〜靖史ってあの人?」結婚式から嫌悪感を抱いていたようです。
それも納得いくんですが、私は高校時代に多少道を外してまして、その靖史も立派なヤクザになっていました。(私は厚生してます)
表向きは会社勤めの友人として結婚式に呼んだわけですが見た目はもろヤクザでしたので当時の妻もかなり引いていたのを覚えています。
何とか美佐を納得させて飲みに行ったのを覚えてます。
自分でも驚いていますが、なぜか美佐の画像を全てCDに焼いていたのを覚えてます。
感覚的には見せたい欲望と美佐を淫乱に調教してほしい願望もあったのだと思います。
続きます。
[Res: 2115] Re: 後悔とは裏腹に@ ゆう 投稿日:2007/07/11 (水) 22:48
面白い内容ですね。次回が楽しみです。ガンガン投稿して下さい。
[Res: 2115] 後悔とは裏腹にA 仕事人 投稿日:2007/07/11 (水) 23:13
乱文すみません。

靖史と飲んでいて色々話したような覚えがありますが、「雅人(私)綺麗な嫁やったな」「堅気やったら、あんな嫁いいかもな」等と褒めてくれていたような気がします。
私はと言うと、「どこがいい」「なんも面白くもない女やった」と愚痴をこぼしていました。
その日は結局靖史と普通に分かれて(CDも鞄に入ったまま)翌日は休みでしたので家に帰宅しました。
翌日携帯が鳴り、二日酔いのまま電話に出ると靖史です。「今日も飲みにいかんか?」「折角戻ってきとるんや」の声に「待ってや、嫁に聞いて見る」美佐に「今日も靖史が飲みに行こうって行ってるんだけどいい?」美佐「勝手にすれば」明らかに不機嫌です。
こちらも少しむかついたので「じゃ行くわ」とだけ伝えて待ち合わせの場所へ行きました。
居酒屋だったんですが靖史の意地もあったのか個室でした。普通に飲んでいましたが、靖史から「お前んとこSEXうまくいってないんじゃ?」いきなりの返答でしたが私は「分かるか?」と答えてました。
間髪いれずに靖史「これ使ってみ」と小袋だします。「なんやこれ?」靖史「毎日SEXしたくなるよ、夫婦の為の媚薬や」
私も靖史がヤクザっていうのは知ってますし、麻薬ではないかと思い「危ない薬ならいらん」
靖史「ば〜か他人ならいざ知らす、ツレにそんなもんわたすか」結局好奇心も手伝いその小袋を鞄に入れました。
この日もCDは鞄の中。

反響あれば続きます

[2106] お伺い…? 中野大江戸皇子  投稿日:2007/07/10 (火) 23:08
4月にA太郎様が二回程投稿された「人妻理容室」を楽しみにしていた者ですが、ご多忙なのか更新されていないようなので、不肖私めが人物設定を変えて書こうかとも考えていますが、如何でしょうか?
[Res: 2106] Re: お伺い…? たま 投稿日:2007/07/11 (水) 02:32
余計な事はせず、大人しくA太郎氏の投稿を待ちましょう。
[Res: 2106] Re: お伺い…? さと 投稿日:2007/07/11 (水) 08:47
書き手が変われば、また違った描写でいいんじゃないですかね。
[Res: 2106] Re: お伺い…? 中野大江戸皇子  投稿日:2007/07/11 (水) 12:24
なるほど。お二方の御意見とも一理ありますね。
登場人物が変わるのなら同一タイトルは避けた方が良さそうですね。
もう少し構想を練ってみませう。
[Res: 2106] Re: お伺い…? 鶴岡次郎 投稿日:2007/07/11 (水) 16:20
体験談の投稿でも時々良く似た話が投稿されているようですが
この欄は創作欄ですからなおさら創造性が求められます。
他の方の作品をベースにした小説はいかに名作でも所詮コピーだと言わ
れます。

ぜひ自作の内容を書いてください。一度コピーに手を染めるとその行為から
抜け出せなくなると、高名な小説家も自戒しています。
                        ジロー
[Res: 2106] Re: お伺い…? 中野大江戸皇子 投稿日:2007/07/11 (水) 20:01
>鶴岡次郎様
御意見ありがとうございました。体験談じゃよくあるケースでしたね。
も少し考えてみます。
[Res: 2106] Re: お伺い…? 鶴岡次郎◆weER9g 投稿日:2007/07/11 (水) 21:30
中野大江戸皇子様
早速ご理解いただき感謝します。根がおせっかいなものですから、つい
生意気なことを言ってしまって後悔していたところです。

かく言う私も以前読んだ投稿文が中断になり、気になって、遂に
自分で続編を書き上げてしまったことがあります。勿論何処へも
投稿できるものではありませんが一人で読んで満足していました。

素人がこうしたサイトに投稿する際はぜひ完結をして欲しいと
その時思いました。それが読者へ唯一の義務だとも思いました。
今もその気持ちは変わりません。

良い作品を待っています。       ジロー

[2099] 妻・・・桂子2 津田 九衛門 投稿日:2007/07/08 (日) 02:09
目的の貸し別荘に到着し部屋に入ると、既に二人の男性と女性一人が撮影の段取りを行っていました。
作業の手を休め一通り紹介をうけました、女性はスタイリストで30代前半、一人の男性は撮影補助、
そして先に聞かされていた男優、落ち着いた感じのホストといった風貌で唇の隅に笑みを浮かべ桂子に
熱い視線を送っていた。
「とりあえず部屋で休憩していてください、段取りが終わったら撮影始めますから」
私たち用に二階の一室をあてがわれました。

「桂子、本当に大丈夫か?今ならまだ・・・・・」
「大丈夫よ、心配?」
「・・・・・」
「私は全然平気だから、貴方がそんな顔してると私まで緊張しちゃうじゃない」
「ごめん・・・・・さっきの車の中での事・・・・本当に感じてたのか?」
「うふっ 濡れたわ」
ベッドに座る桂子のスカートの中に強引に手を差し込んだ、熱い太腿を押し開き秘肉を覆う布まで指が
達した時、私の指先は湿り気を感じ取った。
「桂子・・・・・」
更に布の縁から指を侵入させると、湿り気の発生源はヌルヌルのヨダレが溢れている、目を閉じてうつむき
私の行為を黙って受け入れる桂子、しかし次の瞬間身をひるがえし私に抱きついた。
「あなた、平気よ、心配しないでお願いだから・・・・・」
感情を押し殺している桂子の心情が判った瞬間だった、しかしもう後戻りは出来ない・・・・
桂子は私のズボンのベルトを外し、ジッパーを降ろした、私のモノが桂子の熱い唇に覆われ激しく膨張
し続けた、車の中での出来事で既に私のモノは爆発寸前状態にあり、あっけなく桂子の口内にありったけ
のスペルマを放出してしまった。
私の放出した物をゴクリと飲み干す桂子・・・・・
「あなた、何があっても私はあなたの妻よ・・・・・」
「・・・・・」
私の不安な気持ちは治まらず、嫌な予感までしてきました。

「準備できました!よろしかったら下まで来てください」
ドアの向こうから呼ばれました。
「私行くけど、あなたは?」
「・・・・・」
私は桂子の後をついて行きました,階下の部屋は昼間だというのに照明に照らされ強烈な眩しさ感じました。
桂子は別室へ行き着替えるとの事、20分ほどして現われた桂子は髪をアップにし水玉模様のワンピースに
着替えていました。
「始めましょう、良いですか奥さん?」
「・・・はい」

桂子の緊張をほぐす為か、窓から外を眺めたりとごく普通のイメージ写真から入りました、しかし当然の事
ながら目的は違います。
「じゃあ、向こう向きでいいですからワンピース脱ぎましょう」
カメラマンに背を向けボタンを外す桂子、スルスルっと床に落ちるワンピース、肉付きの良い身体に食い込む
ブラ紐とフルバックのパンティー・・・
「カメラを意識しないでさり気なく振り向いて」
振り向きざまに一瞬私と目が合いましたが、すぐに視線を外す桂子・・・
「そのまま横座りで床に座って、片手床についてね」
薄手のパンティー越しに見える陰毛や、少し弛んだ下腹部までがさっきまでの桂子とは違うとても淫靡な
女に見えてきました。
「ソファーに座りましょう、今度はカメラを意識してブラから脱いでいって下さい」
手を後ろに廻しホックを外す桂子、ゆっくりではあるがためらいも見せず乳房を晒しました。
元々あまり大きくない乳房はその分弛みも少なく微妙なバランスを保っています。
「綺麗ですよ奥さん、子供産んだとは思えないオッパイだ、揉んでみようか、いつもオナニーする時みたいに
いやらしくね」
外したブラを肘掛に掛け、自ら乳房を揉みしだく桂子、乳首が大きくコリコリになり、目を閉じだらしなく口を
開き快楽をむさぼっています。
「いいよ、いい、足もソファーの上に乗せてみよう」
必然的にM字開脚となり、プックリと膨らんだ秘所とパンティー越しの陰毛がクローズアップされます。
「いやらしいよ奥さん、もっといやらしい事してみようか、パンティーの上からオマンコ触ってみよう」
片手はそのまま乳房を揉み続け、片手を秘所に・・・鼻息を荒げ身体をビクンビクンと震わせる桂子、
シャッター音の合間に熱い徒息が聞こえてきました。
「んふ〜はぁ〜 はぁ〜」
「奥さん感じてる?いいよ中に手入れても、それとも脱いじゃおうか」
カメラマンの言葉にうながされ桂子はパンティーに手を掛け腰を浮かせます・・・・

全てが晒されました、桂子の、いや雌犬の割れ目は赤黒い肉がヌラヌラと光っています。

つづく
[Res: 2099] Re: 妻・・・桂子2 しげ 投稿日:2007/07/10 (火) 01:15
最高です・・・早く続きが読みたいです!!

[2093] 不動産屋との出来事E のりのり 投稿日:2007/07/06 (金) 18:47
皆様、コメントありがとうございます。初めて書いてますので、とても励みになります。
書くのが遅く、申し訳ありません・・・・・・。

*******************

悦楽の境地に達した余韻を楽しむかのように、しばらく妻は社長にまたがったままでした。そんな妻の体をやさしく愛撫していた社長は、
「こんどは奥さんのお尻が見たくなりましたよ」
と言うと、そのまだビンビンにいきり立っている肉棒を抜き去りながら妻を軽々とおろし、腰のくびれをつかみながら強引に四つんばいにさせ、黒のスカートをめくりあげました。なまめかしい眺めです。そしてその硬く巨大なものを、妻の秘所に深々と差し込みました、
「ああんっ!」
挿入の瞬間、妻の淫らな声が響きます。社長はこれまでとは違い、最初からかなり激しい調子で妻を後ろから突き始めました。
「パン! パン! パン! パン!」
と、妻の小尻から淫靡な音が響きます。最初は枕に顔をうずめていた妻ですが、次第に両手をついて顔をあげ、
「ああんっ! ああんっ!」
と色っぽい声を上げ始めました。社長はそんな妻の両手首を荒々しく背後から握ると妻の上半身を立たせ、自らの腰を更に激しく打ち付けます。
「奥さんっ! 奥さんっ!」
「ああっ、いいっ! いいっ!」
妻の体が弓なりに反ります。乳首がぴんと立っているのがはっきりとわかります。社長は片手でそんな妻の乳首をつまみます。
「いやんっ! あっ! あっ! イイっ! イイのっ!」。
妻の嬌声が部屋に響きわたります。
激しく後ろから突く社長に、妻の体はふとんごと壁際にまで押しやられる状態となりました。
「さあ、奥さん、立って」
社長は妻を促し、自分の肉棒をいったん抜きさると、妻をそのままの姿勢で立たせました。妻は壁に手をつき、立ったまま形のいいヒップを後ろに突き出します。しなやかに伸びた長い両足を大きく広げ、濡れそぼった秘所がはっきりと見せています。淫靡に濡れてあやしく光る肉棒を社長は握ると、妻の中にしずしずと挿入していきます。
「はあんっ!」
妻が歓喜の声をあげます。社長は妻のヒップを両手でしっかりとつかみ、ときにぺたぺたとたたき、ときにもみしだき、存分にもて遊びながら、腰を下から突き上げるように前後に動かします。
「いやっ! やんっ!」
妻は自分が好きな立位に、自ら腰を動かしながら、悦楽の真っ只中を漂い続けています。
わたし、こんなエッチな体制で主人以外の男性に犯されている・・・。そうした想いがさらに妻を興奮させているようです。
「奥さん、まるで動物みたいですよ、私たち」
「・・・いやっ、そんなこと言わないで・・・・はあんっ!」
壁に押し付けられ、強引に犯されているような妄想を、妻は楽しんでいるかのようでした。
「もっと! ・・もっと突いて!」
恥ずかしげもなく、妻は自ら求めます。
「こうですか!」
「そう、そうなの! あんっ! いいっ! いいの!」
社長はそのまま発射するのでは、という勢いで妻を攻め立て、妻の口に手を伸ばします。妻は壁に手をつきながら、これ以上ないような卑猥な表情で社長の指をなめまわします。
ハアハアという激しい二人の息遣いに、私は激しい興奮に襲われ、もうどうにかなってしまいそうでした。


動きをようやくとめた社長は、無言で妻を仰向けに寝かせ、荒々しくスカートをひきずりおろしました。そして両足首を持って大きく広げ、両足を自らの肩にかかえあげると、自らのものを濡れそぼった妻の秘所に深々と挿入しました。
「いやんっ!」
また妻が声をあげます。さずがの社長はもはや我慢ができないのか、最初から猛スパートをかけます。激しく腰を前後に動かし、先端から奥へと肉棒を前後させます。妻の愛液がとめどなく溢れ出てきます。
「いいっ! いいっ!」
「いいですか。奥さん!」
「いいっ、いいの! もっと、もっと!」
叫ぶ妻に息を荒げた社長は聞きます。
「ご主人とは違いますか?」
「・・・・ああん! ちがいます! こんなの初めてっ!!」
「どっちが、どっちがいいですか、奥さん!」
「ああんっ! いや、そんなこと聞いちゃ・・・・」
「どっちなんですか!」
背中にびっしょりと汗を流して激しく動く社長に対し、妻は2度目の絶頂が近づいてきたようでした。
「いやっ! いやっ!」
首を振りながらも、妻は社長を抱きしめるように手を伸ばしています。
「社長ですっ! 社長がいいっ! ああんっ!」。
そう叫ぶ妻は社長の汗だくの背中に両手を伸ばし、つめをたてます。
「ああっ! わたし、壊れる、・・・・・壊れちゃうっ!!」
妻が叫びます。限界が近いのか、社長は
「奥さん、いいんですか、中で!」
と聞きました。
妻は
「・・・・・いいのっ! ・・・・・・中に出してっ!!」
と喘ぎながら答えます。確かにその日は妻の安全日でした。社長は
「いきますよ!」
と叫ぶと最後のスパートに入りました。
「あんっ! あんっ! あんっ! あんっ!」
社長の動きに併せ、妻の口から、牝としての本能から出るスタッカートが漏れ出ます。
「ああ、奥さん!」
妻は
「イクっ! イッちゃう!!」
と叫び、同時に社長も「あっ!」と言い、果てました。
私はもはや何度目かわからぬ爆発をしていました。呆然と部屋の中を眺めると、社長と妻は汗だくのまま、横になってしっかりとふとんの上で抱き合っていました。まだしっかりと社長のものは妻の中に入ったままです。二人の激しい息づかいが部屋を支配しています。妻のタイトスカート、ブラウス、パンティなどが部屋中にちらばっています。
激しい虚脱感と同時に生まれて初めてといってもいい快感を経験した満足感が織り交ざった感情を、私はどうしたものかと思いながら、そっとリビングに戻りました。既に午前1時をまわっています。私は寝たふりをしようとしたのですが、ほんとに眠ってしまいました。

翌朝、リビングで一夜を過ごした私を起こした妻は
「あなた、ずっとここで眠ってたのよ」
といつもと変わらぬ顔で言いました。
「あっ、社長は?」
と聞くと、
「随分飲んだよ、社長さんも。私、少しからまれちゃった」
「ほんと?」
と聞くと、
「何とか逃げたけどね」
と答え、
「社長さん、結局1時近くに帰ったよ」
と言いました。
「子供たち、迎えに行くね」
と妻が家を出て行ったので、私は社長の携帯に電話をしました。社長は
「いやあ、少し飲みすぎました、昨夜は。挨拶もせず失礼してしまい、申し訳なかったですなあ」
と、いつもの明るい声でしゃべっていました。妻はその夜のことは一切私に説明することはありませんでした。何事もなかったかのように、それ以降の日々が過ぎていきました。そして、その翌週、例の土地は正式に私たちのものとなりました。
しかし、まさかその夜の出来事がほんの序章にすぎなかったとは、このときの私には予想もできませんでした。それは妻、珠代にとっても同じであったはずです。

次作「珠代への罠」に続く。
[Res: 2093] Re: 不動産屋との出来事E コーナン 投稿日:2007/07/08 (日) 16:01
面白いですね!
次作=第2部(ですか?)楽しみにしてます。
[Res: 2093] Re: 不動産屋との出来事E ともひさ 投稿日:2007/07/10 (火) 21:42
あれだけの事が、ほんの序章にすぎなかったとは・・・
ドキドキして待っています。

[2092] 私の足元で…52 わくわく 投稿日:2007/07/05 (木) 20:53
よほど身体が疼いていたのでしょう。
早紀は、入れられた瞬間に逝ってしまいました。
それで驚いたのは、当の早紀と桜井です。
桜井には、すれば逝かせる自信はあったものの、入れて直ぐと言うのは初めてのことで、正直面食らっています。
「どうした?
大丈夫か?」
肩で息をする早紀を気遣う余裕を見せていますが、実は桜井もかなり焦っていました。
と言うのも、早紀が逝くと同時にあそこが異様に締まり、桜井のペニスをきつく食い絞めて来たからです。
すわ、膣痙攣か?と慌てて抜こうともしました。
でも、早紀となら…、と。
今は、きつい絞め付けはなくなり、じんわりと、時にひくひくと柔らかくペニスを包んでいます。
「凄いよ早紀。
早紀はやっぱり、えっちな身体なんだよ」
「どうして?」
「だって、入れただけで逝ってしまうんだもの。
今まで、そんな経験ないよ。
それに…。
俺と身体の相性が、良いんだよ」

桜井のペニスは、早紀に入ったままです。
そして、先ほどからひとりでひくひくと動いています。
桜井自身も、動きたい気持ちで一杯です。
「ねえ、動いて良い?」
「待って…。
もう少し、こうしていたいの」
「分った。
重くない?
抜こうか?」
「ううん。
このままが良いの」
よく女性は、深く逝った後余韻に浸ろうというのか、男性が動こうとすると止める傾向にありますが、丁度早紀もその時そういった状況にあったのです。

(桜井さんが言ったように、私ってえっちな身体なのかしら?)
早紀は、思います。
えっちな身体と言われて、悪い気はしません。
でも、言い当てられたようで、恥かしい気持ちで一杯です。
実は早紀は、昨晩から桜井のペニスが欲しくて仕方がありませんでした。
いえ、私のペニスでも良かったのでしょうが、それが起たないのですから、自然と桜井の逞しいペニスを思い浮かべていたのです。
頭では私に悪いと分っていても、身体が桜井を求め始めています。
気付かなかったことですが、桜井にえっちな身体と指摘されそう思い始めたら、桜井の顔を見るのさえ恥かしくて恥かしくて、真っ赤になってしまいました。
それに気付き
「どうしたの?
早紀?」
「私…、えっちな身体じゃありません」
「そう、すねないの。
それに、えっちなことは、悪いことじゃないよ」
「でも、恥かしい…」
「可愛い」
「あん」
また、桜井が早紀の中に入ったまま、ペニスを動かしています。
たまらずに、早紀の手が桜井の肩をつかみます。
「動いて良い?
愛してるよ」
桜井は早紀を正面から見据えながら、早紀の返事を待っています。
「はい。
抱いて下さい」
それと同時に、桜井の腰が引かれます。
「ああああ」
丁度カリ首が、早紀の中を引き出すかのように引かれて行きます。
その心地良さに、思わず声を出してしまう早紀です。
そして抜けるギリギリまで引き、
「いやっ、抜かないで」
早紀を不安にさせると、それはまた早紀の中に深く入って来ます。
「あああああう」
自然に大きな声が出ます。
一昨日は、私を横にしてのSEXと言うことで、異様な興奮を覚えた早紀ですが、今はそう言う不安はなく、安心して身も心も桜井に委ねています。

桜井の、見事な腰の動きが始まりました。
その度に、
「あん、あん、あん」
と、早紀の口から甘い声が漏れます。
例えそれが幾ら大きくても、桜井は早紀の口を塞ぐ必要はありません。
桜井も、ふたり以外に誰もいないのですから、遠慮など必要がありません。
「良い、良い、良い」

夢中で声を出す早紀に、桜井は言います。
「ねえ…」
「あん、あん」
「ねえ、早紀」
「あん、は…い…?」
「体位を変えようよ」
「えっ」
「早紀が、上になってご覧」
「いや」
「さあ」
桜井は、早紀の中からペニスを抜くと、仰向けになります。
困った早紀は、起き上がりぺたりと座ったまま、動こうとしません。
「ねえ、跨いでご覧」
言われたように桜井の腰を跨ぎ、たち膝のままでいます。
「あてがって、そのまま腰を下ろして。
出来るだろう?」
「あん」
早紀は、桜井の聳え立つペニスを握り、自分の小さなあそこにあてがいます。
そしてゆっくりと腰を下ろします。
「あう」
ぬるっと、亀頭が入ってしまいます。
「さあ」
そのまま腰を下ろすと、桜井のペニスが早紀を分けて入って来ます。
「あああん」
ペニスの2/3くらいを納めたでしょうか。
丸い亀頭が子宮口を押して、これ以上は無理と早紀は思いましたが、桜井はもっと腰を下ろすように言います。
「強くやると痛いから、ゆっくりね」
言われる通り、ゆっくり腰を下ろすと、不思議なことに桜井のペニスを全て飲み込んでしまいました。
早紀と桜井の身体の間は、隙間がないほどぴったりとくっついています。
「どう?」
「ああ。
全部入ってる…」
「痛い?」
「大丈夫です。
気持ち良い…」
「ゆっくり動いてご覧」
「どうしたら良いんですか?」

騎乗位では、大きくふたつの動き方があります。
ペニスを入れたまま、女性が上下に腰をスライドさせるか。
それとも、前後に腰をスライドさせるのか。
前者はうんちのスタイル、後者は膝立ちになります。

さあ、早紀はどちらを選ぶのでしょうか…。
[Res: 2092] 私の足元で…53 わくわく 投稿日:2007/07/07 (土) 01:14
早紀は、桜井のペニスを入れたまま、立膝で腰を前後にスライドします。
流石に、19歳の乙女には、うんちスタイルは恥かしかったのでしょう。
ぎこちないですが、それはあの乗馬型のダイエットマシーンに乗ったような動きです。(私はあのCMが画面で流れるたび、こんなものを公共の電波で流して良いものか?と疑問に思うのですが…。そんなことを考えるのは、私だけでしょうか。
おとなのおもちゃ屋さんに提案ですが、座る部分にバイブがアタッチ出来る乗馬型マシーンを作ったらどうでしょうか…)
動いているとコツを掴んだのでしょう、桜井と言う馬を上手く乗りこなせるようになり、早紀は腰を前後するどころか回転運動まで加えるようになります。
「ああ」
大きな桜井の上に乗り、まるで自分がジョッキーになったような気分になり、隠れていた早紀のSの部分が少しばかり姿を現したのかも知れません、顔が恍惚としています。
と、早紀のお尻が後ろに下がった時、桜井は下からペニスを突き上げます。
「あん」
奥深く入ってくるペニスに、早紀は耐えられなくなり、思わず桜井の胸に両手をついてしまいます。
それで気を良くした桜井は、早紀の腰骨をしっかりと抑え、続けて早紀を突き上げます。
「あん、あん、あん」
早紀は前のめりになり、桜井の胸板に顔を預けてしまいます。
と桜井は、早紀の尻に両手を回すと、尻たぶを左右に分け尻の穴をさらけ出します。
早紀は恥かしさのあまり、尻を閉じようと力を入れますが、桜井はそれを許してくれません。
それどころか、あそこがペニスをきゅうっと締め付け、桜井を楽しませています。
「いや、いやっ!
恥かしい」
「どうして?」
桜井は、右手の人差し指と中指を舐めると、早紀のむき出しになった尻の穴にあてます。
「あっ、あっ、いや。
汚い…」
そう言ったかと思うと、身体を震えさせながら身体を硬直させます。
そして、動かなくなります。
また、逝ってしまったようです。
早紀の片頬が、桜井の分厚い胸板に付いています。
早紀の乱れた髪の毛が、桜井の鼻先をくすぐります。
「早紀、逝ったの?」
「分らない…。
桜井さんが、恥かしいことするから…」
「早紀のためだったら、なんでもできるよ」
と、今しがた、早紀の尻の穴にあてた指を、ぺろりと舐めてしまいました。
「あっ、だめ。
ばい菌が一杯ついてる」
「大丈夫だよ」
と桜井が、伸ばしていた両足を立てましたから、早紀の体は自然と前にずれて、顔と顔が向き合う形になります。
桜井は、指を舐めた口を早紀の口に押し付けて、舌を入れて来ます。
汚い、なんて思いません。
逆に、私の汚いところを舐めてくれた…、と、嬉しくさえ思ってしまいます。
早紀は、お返しでもするように、桜井の舌を夢中で吸います。
息が苦しくなって、どちらからともなく唇を離すと、
「早紀…。
愛してるよ」
と、耳元で囁いてくれます。
その心地良さは、前から付き合っていたような錯覚に陥り、思わず早紀も囁いてしまいます。
「私も…。
私を離さないで下さい…」

これを人は、身も心も落ちたと言うのでしょう。


桜井には、この後後背位で早紀をもっと恥かしくさせようとの考えがありました。
それは、自分とのSEXを忘れられないものにしようとの考えでしたが、今の早紀を見る限り、その必要がなくなってしまったようです。
逆に、正常位の形を取り、目を見詰め合って愛し合うのが、最良と考えました。

早紀を仰向けにすると、覆いかぶさって行きます。
桜井の大きな身体に、早紀は息が苦しくなります。
それは決して、体重を感じてとかそう言う物理的な理由ではなく、「今から抱かれる…」と思うと鼓動が早くなるのです。
前の彼にも私にもそれはあるのでしょうが、桜井にはより強く感じるようです。

脚を大きく広げられ、位置を合わせると、桜井は入って来ます。
「あああ」
この充実感…。
早紀の狭い中を、押し広げながら入って来ます。
そして、奥まで。
桜井は、唇を押し当てると、早紀の舌を強く吸いながら、腰を動かし始めます。
息が、容易に出来ません。
でも、この苦しさが、なお更快感を呼び起こさせてくれます。
(ああ、どうなっても良い…。
この人に、付いていこう)
ズンズンと子宮に響く快楽に、早紀の頭は完全に麻痺してしまいます。
そして早紀が何度か逝った後、桜井の動きも本格的になり、
「早紀!
もう直ぐ逝くよ」
と、強い語調で伝えます。
早紀はもう、中だしでもなんでも良くなってそのまま受け入れようとも思いますが、辛うじて残っていた理性が次のことを言わせます。
「ダメ!
妊娠しちゃう。
中はやめて。
お願い、桜井さん!」
桜井は、それでも動きをやめません。
「おう、おう」
と、いつ出してもおかしくないような、うめき声を上げています。
「早紀、逝くぞ!逝くぞ!」
ああ、と桜井の精液の受け入れを覚悟した時、桜井のペニスは早紀の中から出て行きます。
その瞬間、早紀自身にも分らなかったのですが、腰がひとりでに桜井のペニスを追いかけます。
(出して!出して!中に出して!)
が、ペニスの動きが早く、射精より先に中から抜け出ました。
矛盾していますが、早紀が桜井に抗議すべく目を明けた時に、桜井のペニスからほとばしった白い精液が早紀めがけて飛んでくるのが分ります。
「えっ?えっ?」
それは、早紀の胸に2度3度と届きます。
早紀が見る、初めての射精のシーンです。
(見ちゃった…)
あそこと頭が、じーんとしています。

「早紀、舐めて」
早紀の顔のそばに、手を添えられた桜井のペニスがあります。
「えっ?」
「舐めて」
これも、早紀にとって、初めての経験です。
前の彼も、私も大人しすぎました。
紳士過ぎました。
早紀に、精液の出たペニスを掃除させたことなどありませんでした。
早紀は、戸惑いながらも、桜井のペニスに舌を這わせます。
「頭を咥えて」
言われるまま、亀頭を口に含みます。
苦い味がします。
でも、かまわずに舐め続けます。
自分に大きな快感をもたらす桜井のペニスが、愛おしくてたまりません。
そしてそれはまた、形を整えようとしています。
[Res: 2092] Re: 私の足元で…52 まさお 投稿日:2007/07/07 (土) 07:40
わくわくさん、ずっと読ませて頂いてます。いや〜 たまりませんね。このシーンが…良いですね。自分の彼女に先輩の精子を中だしされそうでいて…先輩が抜いても、もう彼女の膣は、言葉とは裏腹に先輩の精子を追いかけて、身体が自然に動くところの表現が最高にそそられます。僕もこの様な情景に出くわしてみたいものですね。今後、どのようになるのか?続きをお願いします。
[Res: 2092] 私の足元で…54 わくわく 投稿日:2007/07/07 (土) 17:56
まさおさん、どうもです。
もう、54話です。
悪戯に長いだけで、みなさんにご迷惑じゃないかなあ…、などとも思い始めていました。

レスを頂き、読んで下さる方がいらっしゃると思うと、意欲が出ます。
終盤が近くなっています。
最後まで書くつもりです。
どうか、お付き合い下さい。




結局その日は延長を重ね、桜井は3度も射精したようです。
なぜ回数が分ったか…。
それは、早紀の日記に書いてあったからです。
2日前の時は、2(射精は1)と数字だけがありましたが、日曜の日記では3をハートマークで囲んでいました。
心が、より桜井に近づいたと思って間違いないでしょう。

体位も、色々と変えたようです。
一番感じたのは、やはり早紀の好きな正常位とありますが、駅弁スタイルも経験したようです。
体が浮き、支えになるのはつながったあそこと桜井の首に回した早紀の両手、それと早紀のお尻を支える桜井の腕だけですから不安定この上なく、逆にそれが刺激になったようです。
また、重力の関係で身体が落ちますから、桜井に持ち上げらて下げられた時は、ペニスが奥深く入ってくるのを感じたとあります。

早紀もたっぷりあそこを舐められたようですし、桜井のペニスもたっぷり舐めさせられたようです。
なんでも、2度目はペニスを洗わないで入れるから、尿道や精管に残った精液を綺麗にして欲しいと言われ、しごいたり吸い取ったりしたようです。

また、色々な言葉を言わされたようです。
我々男は、良く女性に言わせようとしますが、「おちんちんをおまんこに下さい」と、性器の名前を言わされたようです。
桜井は関西出身ですから、おめこと言わせたかったのでしょうが、早紀は北国生まれ、彼女の地方にも呼び名はありますが、如何せん桜井はそれが分らず、おまんこと呼ばせたのでしょう。
早紀も、他の女性と同じく、性器の名前を呼びながら入れられることで、異様に感じたようです。

1度目の時は、射精後の精液を舐めさせられましたが、2度目は口の中に出されて、飲まされたようです。
苦い味がしたし、栗の花のむせるような匂いに、早紀は頭がくらくらとしたようです。
そう言えば、早紀の田舎では、住まいから少し離れると栗の木があり、花をつけるシーズンにはやはりむせ返るような匂いが漂っていました。
大人の女は、この匂いが漂うと、みな無口になったのを思い出します。

私が起たなくなったものですから、欲求不満があったのでしょう。
桜井には、それを解消してもらい、たっぷりと味あわせてもらったのですから、身体の方はもう、彼なしでは考えられなくなってしまったようです。
が、桜井と別れてひとりになると、私に対する背徳心とか、私の勃起の原因などを想像し、申し訳ないと言う気持ちが戻って来るようです。

と言いながら、桜井とはそれから1月ほど会っては、必ず身体をあわせていたようです。
その間は、身体が充実していますから、ホルモンの分泌も活発になったのでしょう、少女っぽい綺麗さ可愛さから、めっきり大人の女っぽさが目立つようになって来ます。
私は、早紀と桜井の関係に不安を持っていましたから、その早紀の変化にいち早く気付き、心を痛めたものです。
(やはり、関係を続けている…)
それを早紀に問いただし、桜井とは切れろと言いたいのですが、如何せんあの危機の時に止めなかった私ですし、それに今は勃起さえしなくなってしまったのですから、強く言える立場ではありません。

早紀の変化に気付いたのは、私だけではありません。
叔父叔母もそれとなく、様子を探ろうとしたようです。
もし、特定の男でも出来て間違いが起こったらと、叔父は叔母に早紀にけん制するように言いますが、早紀も恋愛のひとつやふたつあったところで不思議な年頃ではない、そうギュウギュウ絞めつけるのも…、またそう言った時は相談してくれるに違いないと、後回しにしてしまいました。

そして、やっかいな人物が、ひとりいました。
以前登場した、早紀の同級生の八千代です。
前述の様に、本来なら八千代と私が付き合うはずでした。
が、当時八千代は彼女がいる男性を好きになっており、彼女と私の関係は、友達以上恋人未満から発展することはありませんでした。
ただ私が、八千代に付き合わないかと声を掛けていましたから、考えた末に彼氏に別れを告げに彼の住む大阪まで行ったのです。
そして彼との関係に決着をつけて、私の申し込みを受けるつもりでしたが、私はその時には早紀と付き合い始めており、それを知った八千代は身を引いたと言う経緯があります。

八千代は、二股が好きではありません。
いえ、好きとか嫌いとかの問題ではなく、その気持ちが許せないのです。
八千代自身、彼女のいる彼を好きになっており矛盾しているようですが、彼に身体は許していません。
一度彼から誘われたようですが、そう言う気持ちは彼女にも私にも失礼なことと断り、それ以来彼は八千代に対し性的な関係を求めなくなったようです。

八千代も、処女ではありません。
看護学生になってから、高校生の頃から付き合っていた彼に、身体を許したようです。
が、彼は大学生で八千代との時間も合わなくなり、なんとなく疎遠になり他の女性を好きになってしまいました。
そんな失意の八千代の前に年上の男性が現れ八千代を魅了しますが、如何せん彼には彼女がいて八千代の行動にブレーキがかかり、それは恋愛と言うより憧れになりました。
丁度そんな時でした、私たちが知り合ったのは…。

八千代も、ここ一月の間に、早紀が綺麗になったことに気付きます。
もちろん、早紀と私の間に身体の関係があることは知っていますから、心理的にも性的にも満たされているのだろうと思いましたが、どうも様子がおかしいのです。
それもそうでしょう。
普通女性が綺麗になる時は、新しい恋を始めた時と決まっています。
相手が同じで変化が現れた時は、念願の結婚にこぎつけたとかそう言ったことが決め手になるはずです。
それが早紀からは、なんの相談もありません。

ある日八千代は、早紀とふたりきりの時に、さりげなく聞いて見ます。
「早紀?
なおと、なにか良い事でもあったの?」
「何もないよ。
どうして?」
早紀と八千代は、看護学生になって知り合った仲です。
それが今では、何でも相談するような親しい仲になっています。
だから、八千代には早紀の様子がおかしいことが分るのです。
「なんか、綺麗になったからさ」
「そんなことないわよ」
「ねえ、もしかして、なお以外の誰かを好きになった?」
「えっ!?」
「そんなはずは、ないわよね」
「…」
「あれ?」
「…」
「早紀、どうしたの?」
「…」
「なんか言って。

もしかして…」
こくり。
重く頷く早紀です。
「えっ、えっ。
なに、なに?
話、聞かせて」
[Res: 2092] Re: 私の足元で…52 まさお 投稿日:2007/07/07 (土) 23:45
もう、54話ですね。長くても、これだけ早く書いて頂けましたら、読む側からは楽しみになるものですよ。間が空いてしまうと、展開がわからなくなってしまいますからね。最後まで、読ませていただきますので、これからも書いていってください。応援しています。
[Res: 2092] 私の足元で…55 わくわく 投稿日:2007/07/08 (日) 20:55
まさおさん、どうもです。
今から祭りの打ち上げなのですが、待っていらっしゃる方もおられると言うので、風呂上りに一投稿しました。
短いですが、読んで下さい。



八千代の冷静な眼差しにたじろぐ早紀です。
あまり後先を考えずに、流れのまま行動を取る嫌いのある早紀ですが、それに比べ八千代はいつも冷静です。
早紀は何か起きると、ことある毎になんでも相談して来ました。
早紀にとって八千代は、看護学校の先生や叔父叔母より頼りになる存在です。
「怒らないから、なんでも言ってミソ」
その八千代の顔色を覗い、言葉を選びながら早紀はことの経緯を話し始めます。

私とは、特に問題はなかったと…。
ただ、一度私が酒を飲み過ぎ人を睨み、その人に因縁を付けられ早紀が謝って事なきを得たは良いが、それを私が記憶していなかった。

それが早紀にとって、私への大きな不安と不満になっていったと…。

そんな中、私の会社の上司である桜井を入れた3人で酒を飲み、その夜3人で私のアパートに泊まり、桜井に迫られ私が酔って寝ているのを良い事に体の関係を持ってしまったこと。
最初は抵抗をしたけれど、上手く進められ、自分自身身体が熱くなり断りきれなくなってしまったとも…。
その2日後にふたりだけで会い、そこでもまた関係を持ったこと。
その後は、毎週のように桜井に会い、身体を合わせていること。
そしてそれは、一月経った今も続いていること。
もちろん、私には桜井のことは内緒にしており、私とも前と同じ様に会っていること。

八千代が、口を開きます。
「結論から聞くね。
あんたは今、どっちが好きなの?
と言うか、どっちが大切なの?
なお?それとも、なおの上司?」
「…」
「…」
早紀は、口を開きません。
八千代も待っています。
しばらくして
「ねえ、教えて」
「分らない…。
なおは、嫌いじゃない。
でも…」
「でも、なに?」
「桜井さんは、大人なの。
なおにない、落ち着きがあるし…」
「それはそうだろう」
いつもはこんな乱暴な口を利く八千代ではないのですが、この時ばかりは違いました。
「なおは、確か25になったのか?
その…、桜井さんとか言う人がなおの上司だったら、20後半か30代だろう?
それで、落ち着きがなかったら逆に問題だべ」
「30なの…」
「で早紀は、どうしたいん?」

まだまだほんの一部ですが、八千代に話したら少しばかり気が楽になりました。

「ふ〜。
こんな重い話になると思わなかったよ。
家においで」
「ごめん。
良いの?」
「こんな話、道端ですることじゃないだろう。
それにサテンと言うのもねえ」

ふたりで、八千代の家に向います。
早紀の自転車をこぐ脚が、重そうです。
[Res: 2092] Re: 私の足元で…52 まさお 投稿日:2007/07/08 (日) 21:52
短時間に書いて頂きありがとうございます。読むのは楽しみですが、わくわくさんのペースで書いて下さって結構ですよ。また、楽しみにしています。それでは、また。
[Res: 2092] 私の足元で…56 わくわく 投稿日:2007/07/10 (火) 12:31
そうですね、まさおさん。
慌てて投稿すると、文章がおかしかったりします。
修正しようとしたら、パスワードの設定をしていなかったり…。
お言葉に甘え、マイペースで進めさせて頂きます。



ふたりは、八千代の家に着きます。
八千代の両親は一緒に働いていて、まだ帰って来ていません。
「ビールでも飲もっか?」
「えっ?」
「いいじゃん。
今日は、家に泊まりナヨ。
叔母さんには、私が電話入れるからサ」
「…」
「どうしたの?
まさか、明日デート?」
「うん」
「誰と?」
「…」
「桜井さんと?」
「うん」
「ねえ、早紀…。
早紀のことだから、私がデートするなとは言えないヨ。
でもさ、考えてミ?
早紀は今、なおに対して酷いことをしているんだよ。
デートするにしても、きちんとしてからにしたら?」
「うん…」
「断れない?」
「…」
煮え切らない早紀です。

実を言うと、八千代はそれほど恋愛経験が多くはありません。
落ち着いているように見えますが、それは経験が豊富だから、と言うわけではないのです。
男性経験も前の彼一人ですし、SEXで逝くなどトンでもない話で、挿入で気持ちが良いと感じたこともありません。
精神的な満足感は、ありますが…。
そんな感じで身体はまだ未開発で、八千代自身未知の部分が多いのです。
でも、先輩達の恋愛への不安や不満、逆に良いところを聞くに付け色々な知識を身につけたと言って良いのです。
早い話、耳年増です。
心理学にも興味があり本を読んでいますから、彼女の分析は時として的を得ることもあります。

彼女は考えます。
(どうして早紀は、なおがいるのに桜井に走ってしまったのだろう。
確かになおは酒の飲み方を知らず、少々の粗相はするけれど、それとて早紀に暴力を振るったわけではない。
電車の中で人を睨んだことなど、決定的な問題には思えないけれど…。
それなのに桜井と関係して、一度で止められないのだから、何かがあるのだろう…)

こう言う場合は、今の早紀の行動を頭ごなしに反対しても、反発からなお更悪い方向に走ってしまう恐れがあります。
早紀は今、高熱を出したような状態にあり、きっと熱が冷めたら自分のしていることの浅はかさに気付くはずです。
それには、桜井のことを一方的に悪く批判するのを避けなければなりません。
「良いよ…。
早紀が明日、桜井さんに会いたいって言うなら。
無理には引き止めない。
どうする?
帰る?」
「分った…。
話、聞いてくれる?
桜井さんには、後で電話するから。
いつもごめんね…」

話は、決まりました。
八千代は冷蔵庫のビールを取り出し、グラスを用意します。
運ぶ間瓶が揺れたせいでしょう、注いだビールがグラスから勢い良く溢れ出ます。
八千代は、おっとっととおやじのような仕草でグラスに口をもって行き泡を舐めます。
それを見て笑う早紀です。
早紀の緊張感を和らげるための、八千代の演出です。


まずは、体格から聞いてみました。
「180cmあるの…」
確かに高い方ですが、驚くほどではありません。
「大学の頃、ラクビーやってたの」
ああ、逞しいんだ。
と言うことは、スタミナもあるのかな…。

酔って気が緩んだのか、早紀はあの夜のことを思い出しながら話し始めます。

3人で新宿で飲み、終電車がなくなった桜井を私のアパートに泊めたこと。
まだ飲み足らないと、駅前のコンビニで酒を買って部屋で飲みなおしたこと。
そして私ひとりがつぶれて、先に寝てしまったこと。
私が寝た後は、桜井とふたりで学校のことや会社のことを話したり、私の仕事ぶりなどをおもしろおかしく聞かせてもらったこと。
最初は、そんななんでもないやり取りだったけれど、綺麗だとか可愛い、私の彼女じゃなければ付き合いたいと言われ、嬉しかったこと。
そしてキスしたいと言われ、始めは考えたけれど、嫌いな人じゃないからそれくらいなら良いかなあと許してしまったこと。
座ってキスするものとばかり思っていたら、私が急に目を覚ましそんなところを見られたら大変だからと、横にされ覆いかぶるようにしてキスされたこと。
そのキスが、私よりずっと上手で、早紀も感じて来て自分の意思で舌を絡めてしまったこと。
近くには私が寝ていて、私に悪いことをしている、目を覚ましたらどうしようと言うドキドキ感があり、それが逆に凄く感じてしまったこと。
私への背徳心より、桜井のキスの上手さが優り夢中で舌を合わせている時に、桜井の手が胸に伸びて来たこと。
それは触るとか揉むと言うことではなく、あてがうだけだったので許してしまったこと。

などなど、途中私が目を覚まし、酔いながらもしっかり見ていた様子と同じことを話します。
[Res: 2092] Re: 私の足元で…52 ユウキ 投稿日:2007/07/11 (水) 02:47
早紀さんと桜井さんの関係がどうなっていくのか気になります。結果的には終焉というかたちになっていくとは思いますが・・・どうなんでしょう。鍵を握るのは八千代さんのような気がします。続き楽しみにしています。
[Res: 2092] 私の足元で…57 わくわく 投稿日:2007/07/12 (木) 20:58
ユウキさん、どうもです。
早紀と桜井、そして私の関係は、どうなるのでしょう。
って、モッタイつけるほどのものでもないのですが(笑)。

現在、仕事がばたばたしていて、思うように投稿ができない状況です。
みなさんのお言葉に甘え、マイペースで進めさせて頂きます。




飲むと言っても、早紀も八千代もそれほど酒が強いわけではないのです。
場の雰囲気が好きなだけで、それほど飲むことはありません。
ところがその日の早紀は、八千代に打ち明けた安堵感からか、少々ピッチが上がってしまい、いつもより饒舌になってしまいました。

「ねえ、八千代…。
私が何を言っても、軽蔑しない?」
「何よ。
軽蔑なんてするわけないから、言ってご覧」
「本当?」
「うん。
さあ」
「あのね。
私、桜井さんとのえっちで、初めて逝ったの」

それを聞いた八千代は、心臓が破裂しそうでした。
早紀とは、恋愛に付いて話はしますが、それは感情的なことであって、肉体的なことはどちらからともなく避けて来ました。
もちろん、彼とのデートの時に、SEXすると言うことは暗黙裡の了解です。
だから早紀が私のアパートに泊まる時に、名前を貸してくれるわけです。

一人っ子の八千代は早紀に対し、無二の親友でありながら妹へ対する感情の様なものも持っています。
それが今、その可愛い妹の口から、触れてはいけないことを聞かされてしまったのです。
「前の彼やなおの時は、気持ちは良いけれど、逝くって言うことを知らなかったの」
八千代は、早紀の前の彼のことは知っています。
八千代も早紀と同じ看護学生、先生と付き合っていることは、早紀から聞いていました。
そしてその先生に彼女がいると言うことを知って、間に入り決着をつけてくれたのが八千代なのです。

「直ぐそばになおがいるって言う緊張感とか背徳心とか、そう言うものからそうなったんじゃないの?」
「あのね…。
違うと思うの」
「…」
「桜井さん、えっちが上手いの。
それに、大きいし、長持ちするの。
だから…」
「えっつ」
早紀の赤裸々な告白に、八千代の心臓は高鳴りが増して行きます。
「なおのは…。
長さが平均らしいの」

ここでわが愚息の、プロフィールを掲載します。
長さは前述の様に、13cmです。
太さは、茎が直径4,5cm、祈祷(←これタイプミスで、入賞できますかね)部は5,5cmくらいあり、長さがあれば大成しただろうに、と、その道の女性に言われたことがあります。とほほ。

「桜井さんのはね、奥までぐうっと入ってきて、子宮を圧迫してくるの」
「ちょ、ちょっと待ってよ、早紀」
八千代は、グラスに残っていたビールを一気に飲み干します。

ちょっとあんた!
人が真剣に相談に乗っているのに…、と、早紀が逝ったと言う事実にやっかみ半分、制したい気持ちもありますが、そこは好奇心旺盛な年頃
「桜井さんのは、どの位あるの?」
と聞いてしまいます。
「長さは、20cm近いかなあ。
太さは、なおと同じくらい」
「えっつ、えっつ」

以前、家族でテレビのリモコンの大きさが話題になり、計測したところ長さが20cmで幅が4cmありました。
それを記憶に留めていた八千代は、テーブルの上のリモコンをまじまじと見ます。
(これと同じものがあそこに入って来るの…。
だめ、私には無理)
ひとりもぞもぞしていると
「どうしたの、八千代」
「ううん、なんでもない」
生唾を、飲み込みます。
もうそれからと言うもの、リモコンが気になって気になって仕方がありません。
(こんな大きなものを、早紀は入れたの?
それで逝ったの?)
なんか早紀が、手の届かないところに行ってしまったようです。
そう自分ひとりだけが取り残されて…。

「ねえ八千代、変だよ。
やはり、軽蔑した?」
「ううん。
世の中には、凄いのがあるもんだなあって、感心してたの」
[Res: 2092] Re: 私の足元で…52 ユウキ 投稿日:2007/07/13 (金) 23:21
お仕事お忙しそうですね。どうか無理をなさらずわくわくさんのペースで投稿していただけたらと思います。楽しみが先に伸びただけで何も問題ありません。
[Res: 2092] Re: 私の足元で…52 わくわく 投稿日:2007/07/14 (土) 00:37
ユウキさん、ありがとうございます。
ご推察の通り、ただ今時間が取れません。

決して、投稿を忘れたわけではありません。

エロの少なくなったこのシリーズ。
それでもコメント頂けるなんて、嬉しいです。
他の方の、熱のこもった投稿に紛れて消えないよう、キンタ○に力を入れて頑張ります。

明日、明後日は余裕が出来そうなので、投稿出来ると思います。
投降にならないよう、キン○マに力を入れて頑張ります。
[Res: 2092] Re: 私の足元で…52 ビーン 投稿日:2007/07/14 (土) 19:56
わくわくさん、ご苦労様です。
エロが少なくても、男女の心情が表現されているので、楽しく読ませていただいております。
次回は新たな板でレスしてほしいものです。心待ちしてます。

[2083] 潜在意識5 未熟者 投稿日:2007/07/03 (火) 23:32
「大森さん、お昼一緒に食べませんか」
校正紙とにらみ合ってる富士子に山田が声をかけた。
「いいわよ、おいしいところなら」
山田と富士子は会社から離れた場所の
パスタの店に入った。
「大森さんのご主人って単身赴任中ですよね」
「そうなの」
「お子さんはお嬢さんがお二人でしたよね」
「うん、そうよ。なに、どうしたの」
「いえ、意味はないんですが」
「いいわよ、趣味は日本文学で片端から読み漁ってる」
「好きな食べ物はお蕎麦」
「いやー、もう参ったな」
山田と富士子は顔を見合わせて大声で笑った。
食事を終え、店を出るとき
「40年生まれの42歳」
二人はまた大声で笑った。
会社に戻ると山本が午後からの二人のスケジュール
を聞いた。
「地下の資料室でこのリストにある本と資料を
探して欲しいのですが」
富士子も山田も来客は無いので「いいですよ」と答えた。
富士子は山田と山本、女性社員の二人とともに
地下倉庫に向かった。
山本はそれぞれに資料リストのメモ用紙
を渡した。
「家庭医学の資料だわ。Aの棚の300番か」
富士子は一番奥の棚に向かった。
A列の棚は長さが短い分、高さがある。
300番は棚の最上部から一段下から始まっている。
富士子は脚立に上がって資料を探し始めた。
富士子が脚立に登って探しているAの棚のそばには
長テーブルが置いてある。
いち早く資料のスクラップを見つけ出した
山本が長テーブルに座って目的の資料のページ
を探し始めた。
山本の頭上斜め前では富士子が資料探しに熱中
していた。
「おー、あったぞ、あったぞ」
山本が最初の資料を探し出した。
「もう見つけたんですか」
富士子は下にいる山本に声をかけた。
山本は富士子の声に顔を上げた。
そこにはきゅっと締まった足首
から白く膨らんだふくらはぎと、
スカートの奥に少しだけ見える
太ももがあった。
山本は脚立に上がっている富士子を
ずっと見ていたかったが、他の部下
が居る手前、それは出来なかった。
しかし、富士子のことが気になる山本は
時折、思案にふける姿を装い顔を上げた。
すると今度は富士子が脚立の上で背伸びを
した。ふくらはぎの筋肉がきゅっと固まり、
スカートに包まれた尻の肉がきゅっと動く。
山本は許されるなら今すぐ富士子の下半身
に抱きつきたいと思った。
富士子は自分に割り当てられた資料を探し
出し、山本の居る長テーブルに置いた。
「ひとつだけ見つからないのがあるんです」
「どの資料」
山本は富士子の持つリストに目をやった。
「これなんです」
リストを手渡された山本は
「ごめん、これはAの棚じゃなかった。
山田君が探してるFの棚だ」
「山田さんにこれもお願いしちゃ悪いから
私が探してきますね」
富士子は山田の居るFの棚に向かった。
「山田さんお邪魔しますよ」
「はい、どうしたんです。大森さんはAの棚では」
「こっちの棚の資料が間違ってAになっていたの」
富士子は10段ある棚の一番下を探すため、しゃがんだ。
棚の反対側には山田が立って資料を探している。
棚に並んだ資料の隙間から富士子の
しゃがんでいる姿が見えた。
山田は自分も下の棚を探すふりをしてその場に
しゃがんだ。
山田の顔は棚の資料で隠されて富士子からは見えない、
同じように富士子の顔も山田には見えない。
山田は富士子がしゃがんでいるほぼ真正面
にしゃがんでいる。
富士子は資料を探すため、しゃがんだまま
上半身を左右に動かしている。山田は富士子の
動きを資料の隙間から覗いていた。
大きく富士子の上半身が右に動いた。
上半身を支えようとして富士子の二つの
膝が開いた。
むっちりとした白い太ももの奥に薄い
ブルーの逆三角のパンティーが見えた。
山田は凝視し続けていた。
「おい、山田君」
山田は肩をぽんと叩かれた。
驚いて立ち上がると山本が立っていた。
「はい、なんでしょうか」
「電話だ、内線がかかってる」
山田は山本にうながされて資料室の入り口
にある電話器に向かった。
(つづく)
[Res: 2083] Re: 潜在意識5 じゃむ 投稿日:2007/07/04 (水) 14:39
ブルーの逆三角のパンティー・・・・・ハァハァ
いいですね 富士子さんはおちていくのでしょうか。。。
[Res: 2083] Re: 潜在意識5 バニラ 投稿日:2007/07/11 (水) 17:31
待ちどうしいです。次の展開が気になります。リアル過ぎます!早く読んで擦りたいです。
[Res: 2083] Re: 潜在意識5 じゃむ 投稿日:2007/07/17 (火) 00:57
毎回楽しみにしております。
どうか続きを・・・・!
[Res: 2083] Re: 潜在意識5 バニラ 投稿日:2007/07/21 (土) 23:22
忘れちゃったの? なんで続きが無いの? 読んでる人たちも忘れちゃうよ。変に期待持たせんなよ! 中途半端にするんだったら最初から載っけてんじゃねぇよ!
[Res: 2083] Re: 潜在意識5 くまたか 投稿日:2007/07/22 (日) 12:51
お忙しいのでしょか?
続きを心待ちしています。

[2079] 不動産屋との出来事D のりのり 投稿日:2007/07/02 (月) 18:41
「奥さん、そろそろお願いしますよ」
汗だくの社長はとうとうトランクスを脱ぎました。そこには私のものをはるかに上回る巨大な肉棒がそびえたっていました。まさにペットボトルのように太く、長いものです。
「奥さん、これがほしいんじゃないですか」。
仰向けに妻を寝かせ、そこをまたぐようにして、社長は立ちました。妻は上半身で起き上がり、それまではおっていたブラウスを自ら脱ぎ去って上半身裸になると、無言で社長の肉棒を握りました。
「奥さん、さっきの指みたいに口にいれちゃってもいいんですよ」
そういう社長を甘えたような顔で、しかし既に快感におぼれていることが十分にうかがえる目で見上げた妻は、
「ああ、大きい・・・」
と言いながら、躊躇することなくそれをほおばりました。
主人のものとは全然違う・・・・。そんな妻の想いが聞こえてきそうです。
大きくてほおばりにくいのか、妻はいったん立ち上がると、社長の前にひざまづく体勢になって、再び肉棒をくわえます。フェラのテクはなかなかのものでは、と私自身思ってましたが、しばらくすると社長も
「奥さん、なかなか上手ですね」
と漏らしました。妻は目を閉じ、或いは社長をそのなまめかしい瞳で見つめながら、次第に口の動きを前後に激しくしていきます。と思うと、動きを停止し、やさしく舌先で棒の先端、裏表、根元、そして袋まで、丁寧になめまわしていきます。巧みに手をそえながら、そして社長を見つめながら行為をする妻。興奮する光景です。妻のテクニックに社長はがまんできなくなったのか、
「さあ、奥さん、これを入れませんか」
と妻に聞きました。
妻は無言でこくんとうなずき、細い腰にいまだ巻きついていたタイトスカートを自ら脱ごうとします。しかし社長は
「いいです、それは、はきながらやりましょう」
と言って、妻の動きを制したかと思うと、そのまま強引に妻の両足を開いてかかえあげ、自分がふとんの上に座って、妻を自らの上にまたがせました。しかしすぐに挿入はせず、じっくりと味わうかのように、またもキスを始めました。もはや妻も何の躊躇もありません。自ら舌を出し、互いの唾液をからませながら、むさぼりあうように、激しい口づけを交わします。黒のタイトスカートのみを身につけ、社長にまたがり、私とは違うそのたくましい背中にしっかりと手を回して、キスをする姿は、非常にそそられるものがありました。

「社長、入れて・・・。早く入れてください・・・・」
妻があえぎながらか細い声で社長に懇願します。社長は無言のまましばらく胸へのキスを続けましたが、そのうち妻を少し持ち上げ、スカートを大きくめくると、ゆっくりと巨大な肉棒の先端を妻の秘所にあてがいました。妻は自ら腰を一気に落としていきます。
「はあんっ!」。
激しい声を発したかと思うと、妻はあごを突き上げ、天井をみあげるような格好になりました。
「ほら、奥さん、自分で楽しんでいいんですよ」。
社長は妻の耳元でささやきます。早うちの私とは、騎乗位を体験したことはほとんどといっていいくらいありません。指を使って擬似騎乗位をしたことはあるのですが、これとて、頂点に達することもありませんでした。そんな妻が今、初めて味わう巨大な肉棒を飲み込んで、その腰をみだらに前後に動かし始めました。
「あんっ、あんっ」
妻はあえぎながら腰を使います。
「そうそう、奥さん、どんどん動いて。気持ちよくなっていんですよ」。
社長は余裕を見せながら、舌と手で妻の胸、乳首への攻撃を続けます。妻は動きを早めながら自ら社長にキスを求めます。唇をむさぼりながら、激しく腰を打ち付けるように、妻は動きます。
「あっ、あっ、あっ!」
「いいですか、どうですか、奥さん?」
「いいのっ! ああん、いいっ!!」
「いいですか、いいんですか?」
「いいっ! いいっ! ああっ、・・・・こんなの初めて!!」
腰を前後に動かし続ける妻は頂点に向かって急速に走り始めたようです。私との行為では肉棒を入れたまま達したことは勿論ありません。結婚前を含めても性体験が豊富とはいえない妻が、初めて体験する行為でした。
ああ、もうおかしくなりそう。あなた、すいません・・・。妻はそう思いながら、自らの本能に従い、腰を前後、上下に激しく動かします。
「いやんっ!」
胸を攻めるのをやめると、社長は両手で妻の細い腰をつかみ、前後に荒々しく揺さぶり始めました。
「はあん! あっ! あっ! あっ!」
妻の嬌声が高らかに室内に響きます。
「どうですか、いきますか、奥さん」。
社長も息を荒げながら妻に聞きます。もはや二人とも汗びっしょりです。
「ああ、いいっ、いいのっ!」
妻の腰の動きが狂ったように早まったかと思うと、ついに妻が叫びました。
「ああっ、イクっ! イッちゃう!!」。
「いいですよ、気をやってください。遠慮しないで!」。
「ああんっ、イクっ!!」
ついに妻は達してしまったようでした。社長にまたがったまま、妻は大きく肩で息をしています、社長はやさしく口づけをし、妻も快感に達した表情でそれに答えます。
[Res: 2079] Re: 不動産屋との出来事D FUN 投稿日:2007/07/03 (火) 21:03
続き楽しみにしてます!
[Res: 2079] Re: 不動産屋との出来事D さんたろう 投稿日:2007/07/03 (火) 23:58
早く続きをお願いします!我慢できません。