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[2160] 後悔とは裏腹にI 仕事人 投稿日:2007/07/15 (日) 21:36
支援有難うございます。
続きです。

普段ほとんど使用していない6畳の洋室に美佐から発せられる荒い息と押し殺した様な喘ぎ声、それと美佐のま○こから出ている淫靡な音が響きます。「ぬちゃっ くちゅ 」「んっ んっ っは いっ 」パンティーの上にも泡が立つほどの濡れようです。そのパンティーの中で、更に私の指が動いています、もう片方の手は上半身裸の美佐のこれ以上は膨張しそうにないほど、ぴんぴんに立った乳首をつまんでいます。
私「美佐、気持ちいいかい?
美佐「ふっ ふっ うっん いぃ」
私「美佐がこんなにスケベだって始めて気づいたよ」多少いじめるつもりで耳元で囁きました。
美佐「いやっ あっ あぁ〜 やっ ふっ」
私「こんなにぬるぬるになってるよ ほら」わざと指を抜き口の周りに指についた液体を塗りたくります。
美佐「やっ いや〜 やめっ」
私「ん?やめるの?」再度指をクリトリスに滑り込ませます。
美佐「っはぁ お、おねがっ いっ」半開きの口元からはよだれが垂れてきています。更に意地悪心げ出てしまいます。
私「ん?なにして欲しいの?はっきり言ってみて?」
美佐「やっ ま さっ と〜 んっ はっ あぁ〜 おねがっ」ほとんど言葉になっていません。
ここで、私の頭の中に靖史の存在と靖史のお土産が頭に戻ってきました。
私「美佐、靖史いるんだよ、」
美佐「っは〜 やっ だっめっ」
私「ちょっと様子みてくる」と指を抜き立ち上がります、美佐は壁にもたれかかりながら、完全に放心状態です、口は半開きで目は私に何かを訴えているようにも見えます。私は美佐の手をつかみ乳首の方にあてがいました、自分の指で乳首をつまませます、自分で触るオナニーに近い行為に「やっ」と手を戻しますが、再度手をとり次の自分のパンティーの中に強引に手を入れ私の手で覆いかぶせながら、指をま○こに入れます、「いや〜っ」と声をもらせますが次の瞬間に「うんっ」私の手を抜いても、美佐の手は自分のま○こをさわっています、パンティーの上からでも自分で動かしているのが分ります、「やっ やっ うんっ」目は閉じていますが開いた口から喘ぎ声が漏れています。
私「じゃ 様子みてくる、」見ていたい気持ちはありましたが、靖史の方も気になったのでリビングへ移動します、この時ドアは完全には締め切らずに出ました。
リビングに行くと靖史は寝ています、しかしソファーの下に隠してある、お土産を取るには、靖史が邪魔です。取りたい衝動にかられながら、リビングを後にしようとしたその時です。「なんだ、バイブ取りにきたんじゃないのか?」
私はドキッと振り向き「起きたのか?」と聞き返します。
靖史「寝たふりしてたんだ、お前の事だからどうせ今日もあの薬使うと思ってな」
私「、、、」
靖史「もう使ったのか?2日連続だと美佐ちゃん一晩中欲しがるぞ?だからバイブ買ってきてやったのに」靖史はニヤッと笑います、この時の顔はまさにヤクザが脅しすかしをかける顔そのものでした。
私「靖史いなかったらバイブ使ったかもな、美佐が嫌がるとは思うけど」
靖史「今から使えよ、どうせ美佐ちゃん起きてるんだろ、話してる間我慢できずにオナニーしてるかもしれないぜ、マサもう逝ったのか?2回目きつかったらバイブの替わりに俺が美佐ちゃん逝かせてやるぜ?」完全にヤクザの顔です、靖史がソファーの下に手を入れてバイブを取り出し、透明の箱を開け電池を入れました、「こいつも病みつきになるみたいだぜ」とスイッチを入れます、「ウィンウィン」わが目を疑う位の回転とうねりです、大きさも私の物の3倍位に見えます、靖史が立ち上がります、「ど〜れちょっと様子見てこようぜ」おそらく美佐は一人で快楽をむさぼっているままだと思います、そんな姿を見せる訳には行きませんが、もう靖史を止める術も思いつきません、私は「ちょっと待てよ、先に美佐に聞かないと、ここで待っててくれよ、お願いだ、」と靖史を制止します。
靖史「聞いてどうなる物でもないだろう?ま、マサの嫁だし我慢しとくか」
私「待っててくれ、」私は美佐のいる6畳間をそっと開けます、目の前には完全に目の焦点が合っておらず、口元からよだれをたらし壁に背中をつけ、M時開脚の体制のまま、黒のパンティーの中に自らの手を入れて動かしている美佐がいました、左の手は右の乳首をつまんでいます、口からは「あぁ〜 あぁ〜 いいぃ〜 くっ」と喘ぎ声が出ています、私が帰ってきたのも、気づいているのかいないのか、私は美佐に近づき、右手をつかみパンティーから引き出します、もちろんパンティーはぐちょぐちょに濡れており、太ももまで粘液が染み出しています、この状態では寝室まで連れていけませんので、私が寝室までいき美佐のパジャマを取ってきます、「美佐、靖史が起きたからパジャマ着て」美佐は「はっ はっ」と荒い息をしながら、面倒くさそうにパジャマをきます、目の焦点はあっていません、ズボンを掃き、上のパジャマを羽織り、ボタンを止めた瞬間に「ガチャ」ドアが開き靖史が入ってきました。
私「ちょ、靖史」美佐も流石に他人が突然入ってきた事に気づき、後ろを向きしゃがみます、「いや、あまりに遅いから心配でな」 私「今行くからリビングで待ってろって」靖史「美佐ちゃんもくるんかな〜なら待ってるぜ」そういってリビングに向かいます。
私は美佐に「とり合えず、リビング行こう」といいますが美佐は「嫌、人と話したくない」と消え入るような声でいいますが、「今は一人より人数いたほうが気がまぎれるだろ?さ、行こう」と肩を抱えて立ち上がらせます、背中に手を回した瞬間も「あっ」と感じている様子でした。
リビングに入ると靖史がテーブルの横に座っています、バイブは隠されているようです、私たちも座ります、美佐は私のすぐ隣に座ります。
靖史が「ま、飲みなおそうぜ」と会話を始めます。
私「おいおい、俺明日仕事だぞ」この時点で午前2時でした。
靖史「マサの会社も有給位あるんだろ?明日休んだら?」
私はもう酒の力でも借りるしかないと考えて明日の会社を休むのを決断しました。


続きます。
しかし具体的表現と抽象的表現って難しいですね、タイピングも遅くて、頭の中の事を整理しながら文章に代えるのは一苦労です。
ストーリーは完結まで出来上がっているというか、まああくまで、フィクションということで。
感想期待します。











案外と、感想にメールアドレスを乗せると?
[Res: 2160] Re: 後悔とは裏腹にI 鹿 投稿日:2007/07/15 (日) 21:47
素晴らしいです
続きを楽しみにしています
[Res: 2160] Re: 後悔とは裏腹にI タコス 投稿日:2007/07/15 (日) 22:11
仕事人さん。はじめまして。最初から読ませて頂きました。かなり勃起もんです。是非、続きを読ませてください!
[Res: 2160] Re: 後悔とは裏腹にI  投稿日:2007/07/15 (日) 22:33
早く続きを〜!
待ち遠しいィィィィ!!!!
[Res: 2160] Re: 後悔とは裏腹にI z2 投稿日:2007/07/15 (日) 22:39
自分のすきなストーリーですね。続きを楽しみにまってます。
[Res: 2160] Re: 後悔とは裏腹にI シロ♂ 投稿日:2007/07/15 (日) 23:03
最後 どうなるんだろ?
今現在 どうなってるんだろ?

なんか かなり興奮しますね。
続き 期待してます。
[Res: 2160] Re: 後悔とは裏腹にI 仕掛人 投稿日:2007/07/15 (日) 23:03
完全にツボにはまりました。
次回の投稿への期待に胸躍らせています。

[2157] 私の足元で…58 わくわく 投稿日:2007/07/15 (日) 01:24
ビーンさん、ありがとうございます。
先日、NHKでミスタービーンが放映されていました。
スミマセン、関係ないですよねm(__)m

ただ今、台風の雨風の音を聞きながら、投稿しています。
この調子だと、日曜も月曜も投稿できるかも知れません。
うだうだ書くと嫌われちゃうかなあと思いつつ、もう少し続きます。
どうか、お付き合い下さい。



普段は、同級生や下級生から姉御と呼ばれている八千代ですが、この時だけは気後れしたようです。
「長く続くってどの位?」
「1時間くらい…」
「えっつ、1時間も!」
あんな大きいものを1時間も出し入れされるかと思ったら、思わずため息が漏れてしまいました。
(早紀じゃなくても、私でも逝っちゃうかも…)

そして自然に浮かんだ疑問を、ぶつけます。
「大丈夫だった?」
「?」
「あそこ、痛くなかった?」
「大丈夫だったよ」
と、あの時のことを思い出したのでしょうか、顔を赤らめる早紀です。

早紀の体験談に目を白黒させている八千代ですが、そうこうしている内に、八千代の両親が帰宅します。
「あれ、早紀ちゃん。
いらっしゃい」
「お邪魔してます」
「ねえ、早紀泊まってくね」
「叔母さんは大丈夫なの?」
「さっき、私が電話したから」
後から入ってきた父親が
「おっ、早紀ちゃん。
いらっしゃい。
あれ?
もう、飲んでるの?
ご機嫌だね。
叔父さんにも、一杯頂戴よ」
「つまみも作らないで飲んでるの?」
「うん、面倒だし」
「それじゃあ、身体に悪いぞ。
何か食べながら飲まないと」
「うん、チーズとサラミ食べてるから」
「おう、なんだこの、モッチャレラチーズ、ちょっと頂戴」
「良いけどさ。
おやじ。
これは、モッツアレラチーズって言うの。
いい加減覚えてよね。
ねえ、おかあさん。
部屋で飲んで良いかな?」
「あれ、もう引っ込むの?」
「うん、大事な話してるから」
「ふたりとも、酔う前にシャワーでも浴びたら?」
「そうだね。
早紀、そうしよう。
早紀から入りな」
「うん。
八千代…」
「なに?」
「電話借りて良い?」
「ああ、良いよ」
「おっ、彼氏に電話するのかな?」
父親が、口を挟みます。
「ば…」
八千代は、バカと言い掛け、余計なことを言うなと首を振ります。
と、
「お前、親に向ってバカとはなんだよ。
誰のお陰で学校行けると思ってるんだよ」
どこの親子も似たようなものです。
そんなふたりを見ながら、早紀は廊下にある電話機に向います。
早紀の姿が見えなくなると
「色々あってさ。
変なこと言わないでよ」
「色々って?
これか?」
と、親指を立てます。
「たく…」

早々長電話が出来るわけはありません。
早紀は、浮かぬ顔で居間に戻って来ます。
「ありがとうございました」
両親は笑っていますが
「どう、大丈夫だった?」
「うん。
でも、今頃断るなんてって怒られちゃった」
「それはさ、急に断って悪いとは思うけれどさ。
早紀の人生が掛かっているんだもの」
と、大仰に言う八千代です。
「はい、バスタオル。
パジャマは、これ着て。
下着は…。
どうする?」
「大丈夫。
持ってるから」
流石お洒落な乙女、替えの下着を準備していると言いたいところですが、実は桜井とのデートのために買った真新しい下着なのです。
その新しい下着だって、結局は脱がされてしまうのですが、やはり彼の前では綺麗な下着を身に着けていたいと思うのは、乙女心です。

早紀が上がり、八千代が出てくるまでは、彼女の両親と色々話をします。

早紀は、つくづく思います。
素敵な両親だなあ…、と。
いえ、早紀は自分の両親を誇りに思っていますが、やはり田舎者ゆえ考え方が固いのです。
八千代の両親の様に、飲酒を許してくれるはずがありません。
ましてや、異性と付き合うことなどは…。
いえ、娘を手元から放したものですから、それなりに覚悟は決めてはいるのですが、うちの娘に限ってと言うのが本当のところです。
両親は、早紀を処女だと思っています。
が、その早紀は、逝くことを覚え、そして遂には綺麗な膣の中に、大量の精液を注ぎ込まれてしまったのです。
そして、ふたりの男の間で、ゆらりゆらりと気持ちが揺れ動いているのです。
このことを両親が知ったら、どうなるのでしょう…。
[Res: 2157] Re: 私の足元で…58 ユウキ 投稿日:2007/07/18 (水) 08:27
早紀さんと八千代さんの話は興奮しますね。2人とも本音で話しているところが良いのでしょう。また若い女性が飲酒や異性との交流に対してまだそれほど寛容でないところなどは時代を感じさせますね。
毎度のことなんですが続きが気になります。
[Res: 2157] Re: 私の足元で…58 わくわく 投稿日:2007/07/18 (水) 14:08
ユウキさん、私のかったるい文をお待ち頂いているなんて光栄です。
決して、”投降”したわけではありません。
仕事の方が、立て込んでいて。
どうか、もう少しお待ちをm(__)m。

それに一昨日、大手のスーパーで大転倒してしまいました。
お客が酒の瓶を割り、破片や内容物が飛び散り、それを片付けようと店員さんは誰もいなかったし、注意を促す対策もなかった。
その騒ぎを知らずに近づいた私は、床にたまっていた焼酎の上に足を乗せた途端スッテンコロリン。
受身が上手く決まって、右腕と腰の痛みで済みましたが、服は上下、靴、靴下、もちろん体中焼酎漬け。
その時の店員さんの対応の悪さといったら。
それに、転んだ場所から30cmくらいの所に、割れてギザギザにとがった部分を上にした瓶が置かれてあり、もしその上に被さっていたらと思うと震えが…。

弁償やらなにやらは良い、でも社員教育を徹底して!と現場責任者と後で電話でやり取りしましたが、気が利く奴なら商品券でも贈ってくるのになあ(笑)

オーナーは、お客様あっての私たちなんて言っているけれど、所詮はその程度なのでしょう。
みなさんも、気を付けましょう。

スミマセン、スレ違いの内容で。
今晩にでも、続きを投稿します。
では。
[Res: 2157] 私の足元で…59 わくわく 投稿日:2007/07/18 (水) 21:04
ユウキさん、どうもです。

それにしても凄いなあ…、仕事人さん。
私も読んでいて、思わずチン○コに手が…。
それから、個人的にはのりのりさんの文も好きです。
おふたりの内容から、私の寝取られはやはり仮性のものだとつくづく…。
でも、懲りずに続きを投稿しますヨ。



早紀から桜井との関係を聞いて、最初はかなり憤りを感じていた八千代ですが、早紀の生き生きとした表情を見ていると、彼女の道徳観念も揺らいでしまいます。
(SEXがつなぐ関係…。
あるんだなあ)
それも、早紀のSEX描写を聞いて、思わずジュンと下着を濡らしてしまう八千代です。

早紀が最近、美しさを増したのもこれで分りました。
新しい恋が、始まったからです。
桜井との充実したSEXが、理由だったのです。
逝く事を覚え、大人の仲間入りをした早紀が、ちょっとうらやましくなりました。


それはさて置き、八千代は困りました。
早紀には、幸せになって欲しい。
それには、桜井となお、どちらと付き合うのが良いのか…。
八千代にすればなおの方が良いに決まっていますが、早紀の様子を見てそう言い切る自信がなくなりました。

でも、八千代には二股は許せない行為です。
3人が傷つく前に、早く結論を出さなければ…。


とは言え、先ほど聞いた早紀の話には、正直興奮しました。
恋人が寝ている横で他の男性に抱かれ、初めて逝ってしまった事。
まだまだ聞き出したい…。

「ねえ、避妊はどうしたの?
コンドームしたんでしょ?」
「…。
そのまま…」
「えっ!?
初めてのえっちで?
それも、彼氏じゃないのに?」
「安全日だったし、断れなくて…」
「ちょっと、早紀…」
ドクターと看護師の話を、良く耳にします。
妻帯者のドクターと不倫の末、妊娠して捨てられ…。
前に早紀が付き合っていたドクターは、良いほうです。
きちんと避妊をしていたのですから。
ドクターにも色々います。

「それに、病気の心配もあるじゃない…」
「そうだよね。
でも、妊娠したら責任とってくれるって言っていたし」
「そう言う問題じゃないでしょう。
よく知らない人の子が出来て、上手く行くと思うの?
早紀のお父さんお母さん、泣くよ。
絶対反対されるよ」
「ごめん…」
「私に謝られたって…」
説教しながらも、人のSEXに興味がありますから
「で、それから?」
早紀は、八千代に怒られるのでは?と戸惑いながらも話を続けます。
その晩は、2度えっちをしたこと。
1度目は、桜井は終わる事無く身体を離したこと。
「出さなくて良いんですか?って聞いたら、君のために我慢するって…」
それで別の日に改めて会う約束をしたけれど、このまま終わったんじゃ本当に来てくれるか分らないから証しを見せて欲しいと言われたこと。
そしてまた入れられ、凄く気持ち良くなって、中に出すと言われた時断れなくなって、直接浴びてしまったこと。
「えっ、中に?
膣外射精じゃなくって?
バカ…。
で、あんた、生理来たの?」
「うん」
「こなかったら、どうするつもりだったの…」
「…」

そして八千代は、先ほどから気になって仕方がなかったことを口にします。
「ふたりがしている時、すぐ近くになおがいたんだよね?」
「うん。
なおの足元でしてたの」
「その間、なおは一度も目を覚まさなかった?」
「吐くために起きたよ。
2回くらい」
「えっ、それって…」
言いかけてやめてしまいました。
八千代は、考えます。
(もしかしたら、なおは途中から目を覚ましていたのかも知れない。
だとしたら、どうしてふたりを止めなかったのか…)
[Res: 2157] Re: 私の足元で…58 ビーン 投稿日:2007/07/18 (水) 23:11
怪我、体の痛みはありませんか?
このような状況下での投稿ありがとうございます。
自身のペースで結構ですので、引き続き、投稿を
お待ちしております。
[Res: 2157] Re: 私の足元で…58 ユウキ 投稿日:2007/07/18 (水) 23:39
わくわくさんの投稿をクビを長くしてお待ちしておりました。レス後早速の投稿ありがとうございました。それにしてもスーパーの件はお気の毒でしたね。大事に至らなかったのは不幸中の幸いでしょうか。酒ビンが割れたのは地震による被害かと思ってしまいましたよ。続き期待しております。
[Res: 2157] Re: 私の足元で…58 まさお 投稿日:2007/07/19 (木) 03:27
スーパーでは、危なかったですね。怪我なくて、安心しました。私も忙しくて、今頃の時間に読ませていただきました。続きを楽しみにしています。
[Res: 2157] Re: 私の足元で…58 わくわく 投稿日:2007/07/19 (木) 20:31
ビーンさん、ユウキさん、まさおさん、ご心配ありがとうございます。
私、中学・高校の体育の授業の時、柔道の受身が得意で(投げる方はダメだったので)何度も練習した成果か、かなり派手に転んでも大怪我することがないのです。
今回も、腰や腕の痛みもかなり緩和してきました。

スーパーからは、GM直々の謝罪メールが届きました。
それには、お詫びとして商品券を贈るなどと言う甘い話は書いてありませんでしたが(笑)、私としてはその店に感じている接客態度の悪さや、トラブル処理の稚拙さなどが伝えられたので、幕引きとするつもりです。

ただ、服の右半分にたっぷりとアルコールを吸い込み、ちょこちょこっと拭いてもらいそのまま車を運転して帰って来たものですから、シートに匂いが染み付き、実際はもう抜けたのでしょうけれど、どうもアルコールの匂いが気になって仕方がありません。


それから…。
不幸は続くもので、先ほどノートパソコンが、ハードディスクの不具合で落ちてしまいました。
マニュアルを参考に、なんとか復旧した次第ですが、作成していた資料などが壊れていないかチェックする必要があります。
あまり大きな影響がないようでしたら、早紀の続きを書きたいと思います。

どうぞご理解頂き、温かい目で見守って頂きますよう…。
なるべく早く続きが投稿できるよう頑張ります。
では。
[Res: 2157] Re: 私の足元で…58 ユウキ 投稿日:2007/07/19 (木) 22:48
わくわくさん災難続きですね。車のシートにアルコールの匂いが染み着いたら、飲酒運転の検問の時に困りますね。
PCのダウンは、私も経験あるんですが徹夜でデータを復旧させたのを思い出しました。
更新のペースは遅くてもかまいませんので、是非最後まで書いていただけたらうれしいです。
[Res: 2157] 私の足元で…60 わくわく 投稿日:2007/07/20 (金) 23:04
ユウキさん、どうもです。
実は、一度いい線まで書いたのですが、途中でPCが落ちてしまい、文章の大部分がお釈迦になってしまいました。
下書き用としてワードを使っていて、全体の1/3くらいのところでファイルをしたのですが、その後書き続けていたら突然ダウン、それでもワードのことバックアップを取っているだろうと高をくくっていました。
2/3は、残っていなかったのです。
ソフトや、保存ファイルが重いせいかなあと、整理してすっきりさせました。
心持ち、処理速度も早くなったようです。



もしかしてなおは、早紀と桜井、ふたりのえっちを見ていたのでは…。
そんな考えが、八千代を支配しだします。

早紀の話によると、早紀が桜井の愛撫を受けている時に、吐き気や小便のためになおは数回起きていると言うのです。
それも、ふたりが結ばれていない時に目を覚ましたと言うのです。
やはり…。
それは不安から、確信に変わろうとしています。

疑問は、なおが最初に目を覚ました時、なぜふたりを止めなかったかと言うことです。
その時はまだ、ふたりは結ばれていなかったと言うのですから。
止める気があれば、止めることができたはずです。

止める勇気が、なかったのだろうか…。
それならなおは、とんでもない意気地なしです。
彼女の貞操の危機を、救えなかったのですから。
八千代は、少々落胆します。

いや待って…。
それなら、こうしてひと月も何事もないかしら?
なおは、本当に気が付いていなかったのかも知れない…。
八千代に、人の前で彼とえっちをする考えなどありませんから、当時のなおの気持ちは分る由もありません。

そうだよな。
なおって、そんな意気地のない男じゃないよ。
と、八千代は、自分自身に言い聞かせます。
が、早紀の口から、思わぬことを聞いてしまいます。

次の朝、まだ寝ているなおをひとり残し、目が覚めた早紀と桜井は、ふたりでコンビニに朝食を買いに出掛けます。
その時に早紀は、桜井に正式に交際を申し込まれます。
少々強引なのが気に掛かりますが、ユーモアのセンスもあるし、ファッションセンスだって悪くない、それにお金にも困っていないし、会社での地位もある。
人間的に大きな人と言う印象があり、嫌いなタイプではなかったので申し込みは悪い気はしませんでした。
が、やはりなおに悪いことをしてしまった、と言う気持ちに苛まれていたのです。
でも、朝の誰もいない公園の木陰に引き寄せられキスをされた時は、断れませんでした。
思いっきり舌を吸われると眩暈が襲い、またあそこがじゅんと濡れるのが分りました。

買い物より散歩がしたいと、桜井に手を曳かれ歩きました。
でも早紀は、なおが目を覚ましふたりがいないことが分ると不安になるからと、早く戻ろうとします。
それに、桜井と歩いている場所は、なおと時々歩いている場所です。
そんな場所を桜井と歩いて穢したくない…。
早紀には、そんな気持ちがありました。
身体は、穢れたと言うのにです。

いえ、身体は桜井の逞しい身体を求めています。
今もこうして、何かの折に腕と腕が触れ合う時、早紀の身体はきゅんと痺れます。
もしこのまま抱き寄せられたら、拒む自信がない…。
桜井の匂いを感じる時、早紀はそんな不安に襲われます。

でも、なおの部屋に帰り、なおの顔を見れば、切なくなってしまうのでしょう。
涙を流してしまうかも知れません。

でもなおは、そんな早紀の心を知ってか知らずしてか、大きな口を開け涎を垂らして寝ています。
思わずたまらなくなり、なおを揺り起こし
「なお、トマトジュースだよ」
二日酔いの朝には、なおが必ず飲むジュースです。
昨晩のことを感じ取られないよう、必死に平静を装いながら冷えた缶を渡します。
(ごめん、なお。
昨日は、どうかしてた…)
もう辛くて辛くて、桜井に早く帰って欲しくなります。
近くにいると、過ちを気取られはすまいかと、不安になるのです。
でもなおは、そろそろ帰ると言う桜井を引きとめ、料理をご馳走しろと言うのです。
断ることなど出来ません。

桜井は、嬉しそうな勝ち誇った様な顔をしています。
早紀の得意なハンバーグを食べ、赤ワインも飲み、酔った心地で桜井が何かしてこないか不安で仕方がありません。

流石に桜井も、なおが起きている時まで悪戯をしようとは思わないのでしょう、何事もなく帰すことが出来ました。
そして家に戻り、銭湯に行き、当然の様になおの求めを受けます。
それは苦痛でもなんでもなく、嬉しいことです。
なにかいつもより、なおの愛撫が丁寧で、今までになく感じてしまう早紀です。
が、その中で、時々桜井のことがフラッシュバックの様に思い出され、やるせない気持ちになります。
なおに抱かれながら、他の男の身体を思い出している…。
(ごめん、なお。
なお、ごめん…)

いよいよと言う時、なおのペニスが縮んでしまいます。
これまでは、そんなことがなかったのです…。
(どうして?)


それを聞いた八千代は、声を荒げます。
「えっ?
今までは、そんなことがなかったのに?」
[Res: 2157] Re: 私の足元で…58 マーク 投稿日:2007/07/21 (土) 12:07
わくわくさん、いつも読ませて頂いています。お忙しい様なので、ご自分のペースで無理はしないで下さいね。私も、同じく彼女に浮気され苦しんだので、自分の当時の心境を思い出したりしながら読んでいます。過去の事として、しっかりと消化されて書かれているので、今が幸せなんでしょうね。もしや、八千代さんがわくわくさんの奥さんではないかと思ったりするのですが、違うのでしょうか?
[Res: 2157] 私の足元で…61 わくわく 投稿日:2007/07/21 (土) 20:58
マークさん、そうですか。
辛かったでしょう。

私も一時期、女性不信に陥ったことがあります。
今考えれば、桜井との関係を許したのですから、あることで別れることなく付き合っていたらどうなったんだろうと思います。
八千代とは、今も5年に一度くらいの割合で連絡を取っています。
その八千代から、早紀の動静も伝わって来ます。
みな幸せに、それぞれの道を歩んでいます。
まあ、現状が最上の幸せかどうかは、誰も言い切れませんが(笑)
では、続きです。




「これまで、ダメだったことはないの?」
八千代の問いに、こくりと頷く早紀です。


なおが覆いかぶさってきた時、早紀にはひとつの不安がありました。

早紀の身体は、桜井によって生まれ変わってしまったのです。
逝く喜びを覚えてしまったのですから。

なおは、そのことを知りません。
それが身体を合わせることで、なおに変化を気付かれてしまうのではないか?
SEXの最中、なにかこれまでと違う面が出てしまうのではないか…。

早紀の心配をよそに、広げた脚の間になおが割り込んで来ます。
その時早紀は、なおに身体を覆われます。
思わずドキドキして胸が切なくなりますが、その程度は桜井とは比べ物にならないのです。
桜井の場合、その逞しい身体は、早紀にある感覚を運びます。
そうです。
早紀は、桜井に支配されたような感覚を覚えるのです。

なおのペニスが、あてがわれたようです。
いよいよ、と目を閉じて待つと
「あれっ?」
なおが声を上げました。
素っ頓狂と言う表現がありますが、ちょうどそんな声でした。
早紀は、ビクッとします。

やはり、何かがおかしいのでしょうか。
「どうしたの?」
恐る恐る声を掛けます。
「ん?
ごめん、しぼんじゃった」
「えっ」
「入れようとしたらしぼんじゃった」
その言葉に、一応の安心をします。
いえ、このことが後々まで尾を引き、間接的に早紀となおが別れる原因になるのですが…。
(私の身体におかしなところが見つかったわけではなかった…)
「良いよ、なお。
きっと疲れているんだよ。
後にしよう…」
慰めますが、なおには通じません。
それもそうです。
なおにとって、初めての経験ですから。
早紀も、いつもより丁寧ななおの愛撫に感じていて、入れて愛して欲しいと言う気持ちはありました。
でも、我慢が出来ないわけではありません。
いえ、逆に入れられない方が良いような気もします。
やはり、自分自身の変化を知るのが怖いのです。
なおでも、逝くのだろうか…。
桜井の身体でないと、ダメなのだろうか…。

が、納得出来ないのはなおの方です。
そこで早紀は、日頃なおが求めない、フェラチオも試します。
最初は早紀がなおのペニスを咥えているだけでしたが、早紀のあそこを舐めたいと言われ跨り69の形を取ります。
なおの舌や唇であそこを刺激され、なお更入れて欲しくなり、起たせようと必死に頭を上下しますが、なおのペニスは形を整えることはありません。
「お腹空いているからかなあ…」
なおは、何を言い出すのでしょう。
「さっき、ご飯食べたじゃない」
子どものようで、おもしろくてふきだしそうになります。
「だってあれは、遅くても昼ご飯だよ。
そうだ。
あの店行って飲もうよ。
四郎さんの店」
前述の様に、駅の近くに、今は亡くなった俳優大阪四郎さんに似た男性が経営する小料理屋があります(知人に聞いたら、もう随分前にたたんだと言うことですが)。
鯵の南蛮漬けが美味しくて、早紀もお気に入りの店です。

「うん、良いよ」
自称、早紀ファンのおやじさんは、早紀となおのふたりを温かく迎えてくれます。
そして、鯵の南蛮漬けが気に入り、いつもオーダーする早紀に、南蛮漬けをサービスしてくれます。
繁盛していると言っても、大きな店ではありません。
鯵の南蛮漬けのひとつでも、サービスは痛いはずですが。
店は早紀を中心に盛り上がります。
(なんて温かい人たちなんだろう…)
それに、なおの笑顔が眩しく見えます。
(ごめんね、なお。
許して…。
明日きちんと、桜井さんに言うから。
やっぱり、なおが好きだって。
なおといると、落ち着くの)

[2153] 後悔とは裏腹にH 仕事人 投稿日:2007/07/14 (土) 23:38
続きです。

美佐がビールを持ってきました、殆ど置いただけですが、私が靖史に注ぎます「飲めよ」「有難う、奥さんもコップ持ってきて飲んだら?子供さん寝たんでしょ?」
美佐「私はいいですよ」
私「いいよ飲んで、チューハイ2本位残ってるだろ?昨日見たいにはならないよ?」と少し悪戯っぽく言って見ます。
靖史「ん?昨日どうしたんだ?」
私「昨日な、のみすぎてな」靖史はピーンときたようですが、美佐の顔が高潮してきてました。
美佐「じゃ、一杯だけ」美佐が再度キッチンへ行きます。
靖史「今日も使ったらいいよ、あれは2日でなんでも言う事聞くようになるタイプだな、気が強い子ほどそうなるんだけどな」
美佐が戻ってきます、靖史が「どうぞ〜」とグラスにチューハイを注ぎます、1本飲んだ時点からは殆ど靖史と美佐の会話になります、私は聞いているだけの状態です、靖史の会話の上手さが美佐の恐怖心を取り除いていったんでしょう。
いきなり靖史のろれつが回らなりました、挙句の果てに横になって寝てしまいました。私も酔っていたので、「このまま寝かしておいたら?どうせ風邪なんて引かないし」美佐も「いいか、朝には起きるよね?」と酔った言葉で返します。
この時点で私の頭の中には媚薬入りのローションの事しかありませんでした、美佐も寝室に入り愛美の横でパジャマに着替えています、この日のパンティーはなぜか黒のレースだったのを覚えています、私もパジャマに着替え「靖史ちょっと見てくる」とリビングに向かいます、リビングを覗くと毛布を掛けた靖史が寝ていました、安心して寝室に入りましたが、さっきの靖史の言葉が頭によぎります、「2日か〜」私は隠してあったローションを持ってトイレに行きます、とたんにトイレの棚に隠してあった残りの薬が気になりました、「よし、まだ気づかれて無い、靖史はあー言ってたけど合法って言ってたしもう少し入れても大丈夫だろ、」ろローションのケースに残り3分の2の半分位を入れ、必死に振って溶かしました。もちろんち○ぽにも塗りましたが。
ローションを握り締めて寝室に、昨日の疲れかお酒のせいなのか呼んでも返事もありません、その日はかなり強引に行きました、右手にローションを持って、そのまま膣に少し入れ、中身を押し出しました。美佐は起きません、膣からこぼれるのがどうかと思い、手っシュも当てています、昨日の経験から少し時間をあけます。
私も酔っていましたのでうとうとし始めた頃でいたか、美佐が起きます、声というか息が荒いです「ふっ ふっ ふっ」
私「どうしたん?」
美佐「うんっ ふっ ふっ なっ なんかっ ふっ」
私「明日も仕事だし寝よ」
美佐「うんっ はっ はっ」明らかにおかしいです、この時点で私の目は完全覚醒しましたが、酔っていたせいか靖史の存在は消えています。
私の頭の中でもう一つ思い出したことがありました、漏れ防止のテッシュです。私はテッシュをとろうと思いパンティーの中に手をいれます、同時に「あぁっ、いやっ んっ」と言う声が出てきます、テッシュを引き出しましたが、絞ればしずくが落ちそうな勢いでした、美佐の口からは「んはっ はっ」っとした声しか出ていません、顔を引き寄せますが、昨晩以上に目の焦点が合っていません。
パジャマを全て脱がしますがパンティーだけははいている状態の美佐です、隣に愛美寝ている事もあり布団も何も無い部屋へ移動を提案します。
「美佐、今日靖史いるし、あっちの部屋いこう」
美佐「頭だけコクリと下げます」
ドアが閉まります
パンティーだけの美佐です。
美佐「はっ はっ」
私「昨日どうしたの?かなり乱れてたけど?」
美佐「・・・」
私「今もしたい?」
美佐「ん〜」
私「したいんだろ?」
美佐「そ、そんな訳ないでしょ?」顔は既に真っ赤です。抱き寄せてパンティーの上から溝をなでます、
「はっ んっ やっ」
私「声出すと靖史と愛美おきる」と言いながらクリトリスの刺激を続けます
「あっ だっ 駄目〜 いっ いや」

とり合えず続きます
画像は検討です
[Res: 2153] Re: 後悔とは裏腹にH 仕置き人 投稿日:2007/07/14 (土) 23:43
早速の投稿ありがとうございますm(_ _)m

でも、逝かないと眠れません(T-T)
[Res: 2153] Re: 後悔とは裏腹にH トシ 投稿日:2007/07/14 (土) 23:50
この後の展開がめちゃめちゃ楽しみです、続きをお願いします。
[Res: 2153] 後悔とは裏腹にの画像 仕事人 投稿日:2007/07/14 (土) 23:53
公開はしませんが個別なら
[Res: 2153] Re: 後悔とは裏腹にH 仕掛人 投稿日:2007/07/15 (日) 02:54
他人棒の登場まで我慢してるつもりでしたがもう我慢できましぇん
続きお待ち申し上げ早漏
[Res: 2153] Re: 後悔とは裏腹にH z2 投稿日:2007/07/15 (日) 10:53
最高です。忘れないうちに続きをお願いします

[2150] 後悔とは裏腹にG 仕事人 投稿日:2007/07/14 (土) 22:15
レス有難うございます、まだまだ続きます。
このままのペースで行くと30位まで続きそうで怖いです。

会社に戻る寸前の午後6時、携帯が鳴ります、靖史からです。
私「もしもし、どうした?」
靖史「見たわ、CDいいな素人のしかも見た事のある人の嫁さんって」
私「もう見たのか、夜見ると思ってたよ」
靖史「帰ってすぐ見たぞ、お前の嫁さんなんて名前だっけ?」
私「あ〜美佐か?」
靖史「昨日一体どうなってたんだ?今からソープでも行かなきゃ治まらないよ」
私「昨日一睡も出来なかったみたいだったな、ま、昼寝てた見たいけどな」
靖史「だろうな、今からソープでも行ってくるわ、また電話する」
私の頭のなかで、とうとう見られた、しかも美佐の事知ってる男に、と思った瞬間に今まで経験したことの無いような思いが頭を突き抜けました。
午後7時半過ぎた頃ですかね、帰りの車の中再度携帯が鳴りました、やはり靖史からです。
私「もしもし、どうした?抜いてきたのか?」
靖史「お〜抜いたわ、お前の嫁さん、美佐ちゃんだっけ?似てる子指名したわ」
私「そんなんいたのかよ?」
靖史「顔は二の次や、身体の同じような子や」
私「そんなに普通の女がいいんだったら、家の嫁もう一回みるか?裸も見てるんだし、美佐に聞いて見ないと分らないけど」
靖史「行きたいな、ってかよ、行かせてくれよ」
私「帰って、聞いて電話するわ」
靖史「近くまで行ってるわ」
電話を切り家に入ります、美佐の表情を恐る恐るみます、「良かった戻ってる」が正直な感想でした、愛美もいつもと同じです。
ご飯を食べ終わると靖史から電話です、「どうだ?」
私「あ、まだ聞いて無い、今から聞く」
靖史「もう聞いてた家の近くだぞ」
私「とり合えず折り返すよ」
勢いで言ってしまったものの正直美佐が今から靖史が家にくる事を許すとは思っていません、嘘で断ろうと思っていましたが私の口から出た言葉は、「な〜靖史今日ここに遊びにきたいって電話あってさ、行ってもかって聞かれたんだけど、俺としては久しぶりだしいいって言って、いいか?」でした。
美佐「え〜靖史さんってチンピラみたいな人でしょ?愛美もいるし、断って」
私「一回断ったんだけどな、靖史も久しぶりだし、次いつこっちのこれるか分らないって言ってるし」
美佐「だって明日も仕事でしょ?」
私「そんなには遅くまでいないと思うけど?」
私「愛美もいるし」
美佐「愛美泣いたらどうするの」
私「子供いるって言ってあるし」
美佐「今晩だけよ」
かなり不機嫌な美佐をよそ目に携帯から電話します。
私「靖史か、俺」
靖史「お〜どうだ?」靖史はことの成り行きを知りませんから気軽な物です。
私「きてもいいけど写真の事と薬の事は絶対に言うなよ」
靖史「言うわけないだろ、嫁さんも了解とれてるの?」
私「なんとかな、だけど、家までタクシーはまずいんだ、近くに止めてあとは歩きできてくれないか?」
靖史「ん?ま、いいけど」
私「で近くまで来たら電話くれよ、迎えに行くから」
靖史「意味分らないけど電話するわ」
電話が鳴りました、もちろん靖史からです、
「今迎えにいくわ」と一言で済まし美佐に「迎えに行って来るわ」と告げ家を出ました。

私「ただいま〜」
靖史「こんばんは〜」
美佐「散らかってますけど」
リビングのテーブルの私と靖史が座ります、「同級生なんですってね?ビールでいいですか?」
いつの間にか、ファンデーションと口紅だけはつけたようですが、着替える時間は無かったとみえて、普段着のままの白の長袖Tシャツに、ジーンズといったラフな格好です、Tシャツからは、同じく白のブラが透けています。
靖史「あ〜お願いします、結婚式で一度見ましたけど、相変わらずかわいいっすね〜」
美佐「有難うございます」とかなり不機嫌そうに、キッチンにいきました。美佐がビールとコップを置いたとたん、愛美の泣き声がします、
美佐「ちょっとごめんなさい愛美寝かしてくる」
私「どうしたのかな?」
美佐がリビングから姿を消します。
いきなり靖史が口を開きます、「いいな、いい感じだいつもあんなにつんけんしてるのか?」
私「いつもじゃないけどな、ああいう性格なんだよ」
靖史「腹立つことないか?」
私「そりゃ喧嘩はしょっちゅうしてるよ、」
靖史「写真もかなり嫌そうな顔してたな、逆にそこがそそったんだけどな、マサお前、昨日あの薬使ったって言ってたけど、あれうまい事使えば喧嘩なんて起きないんだぞ?」
私「なんでや?」
靖史「あれ女をち○ぽなしじゃ生きていけないようにすることもできるけど、例えばマサのち○ぽじゃないと駄目ってことにもかえられるんだ」
私「意味わかんね〜」この時すでにほろ酔いです。
靖史「女をち○ぽ狂いにするときはな、あれ使って女が逝く寸前でやめるんだよ、それを2〜3回繰り返して、3日も続けりゃなんでもいいから入れてって状態になる、俺らの使い方はこれだな、逆に浮気している女を自分の物にするときは、ちょっと濃い目のを自分のち○ぽに塗ってやるんだよ、感じ方が違うからな〜美佐ちゃん浮気してないのか?」
私「してる訳ないだろ、」
靖史「本当か〜、あ〜この部屋で普通の主婦が裸の写真撮られてるんだな〜」
私「その話はやめろって」
靖史「お、そうだ、さっきお土産買ってきたんだった、今のうちに渡しとかないと、あれと、こいつを一緒に使ってみな?喜ぶぜ」
出された物は白いバイブでした、透明のケースの上には、注意!淫乱専用品 うねり幅広しと書いたシールが張ってあります。
「ちょっと待てよ!こんなの今出されても」と、とっさにソファーの下に滑り込ませます。
靖史「使ったことないのか?」
私「当たり前だろ、絶対に怒る」
靖史「でも使って見たいだろ?あの子美佐ちゃんだっけ?あの子がそれで逝ってる姿想像すると俺もち○ぽ立つ」

「ガシャ」ドアが突然開きます、美佐が戻ってきました、「すみませんね、子供がまだ小さいので」とビールが無いのを確認して冷蔵庫まで取りにいきます、このとき私が嫌味を言われたような感覚に陥り異常に腹が立ったのを記憶しています。
靖史に小声でいいます「むかつく女だろ?」靖史も小声で返します「今はあれでいいんだ、直ぐに変わる」私は薬の事だけしか頭に上がらず、「そうだな」と答えていました。

長くなりましたので続きます。
レスあれば下さい。
[Res: 2150] Re: 後悔とは裏腹にG 獅子舞 投稿日:2007/07/14 (土) 23:11
なかなか興奮する展開ですね 続きが待ち遠しいです
[Res: 2150] Re: 後悔とは裏腹にG 仕置き人 投稿日:2007/07/14 (土) 23:24
これから起こるであろう事を想像して興奮状態が納まりません(^^;

続きお願いします。

[2144] 後悔とは裏腹にF 仕事人 投稿日:2007/07/13 (金) 23:31
沢山の方のご支援感謝します。
またしても、稚拙な文章ですみません。
まだ続きます。

いつの間にか眠りについていた私でしたが、突然目が覚めました、同時に「しまった、寝坊した」と思い携帯電話を手に取り、時間を確認したところ、午前6時20分、携帯のアラームが鳴る時間まで25分ありました。
ふっと昨晩(正確には当日ですが)の事が頭によみがえり美佐の方を見ます、普段は6時30分頃に起きるはずです、背中を向けて寝ているようです、「きっと私と同じで興奮して寝れなかったんだな」次に愛美を覗きこみましたが、すやすや寝ています、「起こすつもりで悪戯してみるか」と美佐の方を向き、右手でパジャマのズボンに手を入れ、パンティーの上から昨晩潮を吹いた所に指を這わせます、パンティー越しにはっきり分るほど濡れています、「寝ていながら感じていたのかな?」と考えましたが、美佐の口から、「んはっ はっ はっ」と喘ぎ声がこぼれました、まさかと思い「美佐大丈夫か?」と声をかけますと「うん、大丈夫だけど、全然寝れなくて、昼寝るから」と答えが返ってきたので「俺も眠いよ、もう少し時間あるし、愛美も寝てるから横になったまましてる」と言いながら今度はパンティーの中に手を入れます、毛深い美佐の陰毛の辺りまで指が這った所で、美佐の手が私の腕を制止しようと止めますが「昨日、美佐もお酒のせいで乱れてただろ?」と呟き、少し強引にクリトリスに中指をあてがい左右のマッサージします、案の定、美佐の割れ目は普段では考えられないほど濡れており、美佐の口からは「んんっ〜 うんっ ん〜」と声を押し殺し、呻きに近い喘ぎ声だけが漏れてきます、クリトリスのマッサージから中指と人差し指の2本を膣に挿入しヌルヌルの膣内を掻き回すと「ちゃぷ クチュ クチュ」と音が布団を通り越して聞こえてきます、美佐の手が私の腕をつかみ制止しようとはしていましたが、口からは「いやぁ〜 あっ んっ うんっ」と喘ぎ声、腕をパンティーから抜き、美佐を私の方に向かせてキスをしながらパジャマの上から乳首をつまむと、口を塞いでいるにもかかわらず、「んっ ふっ」と荒い息が口の間から漏れます。
突然、携帯電話のアラームが鳴りだしました、愛美が起きないように直ぐアラームを止め、美佐に「一体どうしたんだ?まだ昨日のお酒残っているのかな」とお酒の力を強調、美佐は「なんでかな?」といまだに上気して赤い顔になりながら、目の焦点が半分合っていないような目つきで答えます。
私「もう着替えて会社に行く準備する」
美佐「うん」
私「寝れなかったのなら、昼、愛美と昼寝しないとね」
美佐「眠くなくて、ごめん今日朝ごはんの用意できなかった」
私「いいよ、途中コンビニで買うから」
この様なやり取りがあって会社へ出勤でした。
出勤後、外回りの営業をしていた私は昼ご飯過ぎた後、靖史に電話してみました、「電話出ないな〜寝てるかな」こちらからの電話には出ません、午後3時頃私の携帯が鳴ります、「おっ靖史だ」
靖史「お〜悪い寝てたわ」
私「そっかすまんな、所で昨日の薬の事で話があるんだけど、お前いつまでこっちにいる?」
靖史「別に呼び出しがあるまでいつまででもいいけど?その代わり呼び出しあったら直ぐ戻らないといけんけど」
私「なら、今から会えるか?お前の泊まってるホテルいくから」
靖史「わかった」
靖史の宿泊しているホテル(高級ホテルでしたが)での会話になりますが、
私「昨日もらった薬だけどな、あれどう使うん?」
靖史「昨日使わなかったんか、ソープなんかで置いてあるローションあるだろ、あれにあの薬半分いれて溶かすんだよ」
正直にギクッとしました、私の使ったローションは6個入りのコンドームの箱に入っているおまけでコンドームの直径位の大きさです、それに媚薬を3分の1入れてしまいました、本来の使い方が備え付けのローション、確かソースの溶器に半分、それでは美佐が朝まであの状態なのも納得です。しかも媚薬は3分の2残っています。
私「例えばな、その10倍位濃くして使ったらどうなる」
靖史「あれな、俺らが借金まみれの女をソープとかAVにすんなり行かせる為に使う薬だぞ、ま、今は合法なんだけどな、そんな使い方したら男欲しくて仕方なくなるだろうな、マサ、お前もしかして?」
私「実はな、昨日使ったら朝まで濡らしててな、しかも昨日チ○ポ入れてないんだ」
靖史「お前、それ今頃絶対オナニーしてるよ」
靖史の目の色が変わったのはこの時でした。
靖史「もう1袋あるけどいるか?」
私「お〜くれ、まだ当分あるだろうけど欲しい」
靖史「高い薬なんだぞ、売るわ、3万で、」
私「そんな金無いよ、」
私はこの時に美佐の写真のCDに気づき
私「靖史、家のかみさんの裸の写真みるか?昨日撮ったやつじゃないけど」
靖史「へ〜あるんか?お前にそんな趣味あるとはな〜、笑える」
私「うるさいな、見たいか、見たくないんか」
靖史「見たいよ、商売女の裸も見飽きたしな」
私「じゃ、その写真とその薬交換でどうだ?」
靖史「うーん、しゃあないな、手うつわ」
靖史「なんや、CDか、まいいわ、パソコン持ってきてるから」
私「お前がパソコン使えるとは思わなかったな」
靖史「株の情報とかに必要なんだよ」
私は1袋の薬と引き換えに美佐の写真CDを渡し、一旦会社に戻りました、その間美佐が心配で家に電話しましたが、眠そうな声で出た美佐の声に一安心しました。
このCDと薬の交換が後の後悔の原因につながるとはこの時点では考えもせずに、、、


反響あれば続きます。レスありますとキーボード打つ気力につながります。
[Res: 2144] 後悔とは裏腹に 番外 仕事人 投稿日:2007/07/14 (土) 00:01
番外編で登場人物紹介です。

雅人:もちろん私であり、執筆者です某自動車販売営業
   中学からぐれ始め、高校卒業と同時に更正?
   妻である美佐とは社内恋愛の末できちゃった婚。
   住まいは賃貸マンション3LDK 1階

美佐:作中にもありますが妻です、細かい数字は分りませんが予想データ
   身長156センチ(本人談)
   体重40キロ(本人談)
   バスト77のB(予想、カップはBです)
   ウエスト55位(予想)
   ヒップ80位(予想)パンティーをプレゼントした時はMを買いました。
   左胸にほくろあり、陰毛:濃い目
   性感帯:乳首(左の方が敏感)クリ
   男性経験:作中以前は私以外に3人、内一人は同じ会社の営業
   性格:キツイ性格で営業所長がいつも手を焼いていました。
   お客様相手の仕事は向いてません。社交性ほぼ無し。
   性格と時折みせる胸ちら、パンチラから社内にファンがいました。
   私もその一人でした。
   絞まり:いわいる名器の内に入るんではないかと
   美佐に関する情報はレス頂ければその都度作中で隠し的にふれます。

靖史:中学時代の友人、高校中退、現在ヤクザ(結構いいところ見たいです、この前あっ   
   た時はベンツの6シリーズでした)刺青もあります。
   中学時代は一番の友人、作中は標準語ですが、関西ヤクザの為、大阪弁です。
[Res: 2144] Re: 後悔とは裏腹にF 仕置き人 投稿日:2007/07/14 (土) 01:09
今後の展開が物凄く気になります。

続きお願いします。

[2142] 珠代への罠C のりのり 投稿日:2007/07/13 (金) 18:57
食事が進んでいくなか、珠代は何度も
「本当に今回のことでは斎藤さんにご迷惑をおかけしてしまって・・・」
と繰り返したが、その度に斉藤は
「いや、いいんです、その話は。楽しくやりましょう、今日は」
と言って、その話題を避けるかのような態度を示した。
斉藤そして社長はどんどんとグラスを開けていき、
「さ、さ、奥さんもどうぞ、どうぞ」
と珠代のペースをあげさせた。珠代も白ワインであれば全く飲めないわけではない。
「今夜はとにかく斉藤さんに尽くさなきゃ」
と言い聞かせながら、自らも少しずつグラスをあけ、
「どうぞ、斉藤さん」
とホステスとしての役割を懸命につとめていった。
40を超えているということだが、自分と同い年といってもいいくらいの斉藤は、好青年といったルックスであった。結婚と同時に退職した珠代は、そんな男性と一緒に酒を飲むのは本当に久しぶりのことで、決していやな気持ちはしなかった。
ふと珠代が
「あの、ご家族は今日はいらっしゃらないんですか」
と聞いた。
「・・いや、実は、今実家のほうに帰してましてね、家族を」
一瞬の沈黙の後、斉藤は言いにくそうにそう告白した。
「・・すいません、へんなことを聞いてしまって、わたしったら」
珠代は取り繕うかのように、斉藤のグラスに慌ててワインを足した。
「実は例の土地の件で少し家内と言い合いになってしまいましてね。お恥ずかしい話ですが」
「土地の件で、ですか?」
珠代には心地よい酔いが一気にさめる一言であった。
「そうなんですよ、奥さん。実は斎藤さん、あの土地を勝手にあきらめてしまったことでかなり奥様に叱責されたようでしてな」
相当ビールが進んだ様子の社長が説明を始めた。

ベランダの外はすっかり暗闇に包まれていた。道路から離れているためか、ひっそりと静まった住宅街であった。珠代はその静けさに、少し、居心地の悪さを感じ始めていた。
「もともとは斎藤さんの奥さんが目をつけていた土地なんです、あそこは。何度も私も連絡を受けて、実際にお会いもしました。しかしちょうどその頃に珠代さんからの強烈なプッシュがありましたからな、斉藤さんの奥様には内緒で私と斎藤さんで相談して勝手にあきらめることを決定したんですよ。そこで斎藤様の奥様がカンカンになってしまわれたと」
ビール片手に饒舌な社長をさえぎるように、斉藤がその後を継いだ。
「以前から妻と関係がぎくしゃくしていたのは事実なんですよ。そこにこの土地の件が重なり、一気に悪化してしまったんです」
「ま、そんな斎藤さんを何とか慰めようと今夜の催しを私が企画したわけです。責任の一端は私にもありますからな」
社長はそういうと、残り物のかっぱ巻きをつまみ、ビールでそれを押し込んだ。
「まあ、そうでしたか・・・」
珠代は考え込むような表情になり、下を向いて押し黙ってしまった。
自分とのあの夜の行為もあり、社長は強引に話を進めたに違いない。土地欲しさにあそこまでしてしまった自分を今更ながら責めたくもなったが、あの出来事は土地の件だけが原因ではなかったことも、心のどこかで珠代はよくわかっていた。
「まあ奥さんがそう落ち込む必要はないんですよ。どうでしょう、奥さんが今夜できることはそんな斎藤さんを励ましてやることじゃないんでしょうか」
考え込んだ様子の珠代に、社長は優しげに声をかける。
「励ます、ですか?」
「そうです。せっかくの夜です。ここのところ斎藤さんはずっと落ち込んだ毎日を暮らしているようです。今夜は奥様で是非、盛り上げてあげましょうよ、斎藤さんを」
今更あれこれ考えてもどうしようもない。あの土地は我々のものになったのだ。ここは妙に媚びたりせず、斉藤を楽しく酔わせればそれでいいのではないか。自分ができることをやれば、斉藤も理解してくれるはずだ。そう思い直した珠代は、
「え、ええ、そうですわね。私でできることなら何でも」
姿勢を正しながらそう言うと、空になった斉藤のグラスにワインを注いだ。
「そう、できることをやればそれでいいんですよ、奥さん」
珠代の発言を確認するかのように声をかける社長に、
「ええ」
と珠代は答えた。
「あの、奥さん、1つだけお願いをしてもいいですか」
斉藤が突然それまでの口調を改め、珠代を見つめてそう切り出した。珠代は斉藤に見つめられ、一瞬ドキッとしたが、
「なんですか、遠慮なくおっしゃってください」
平静を装いながら答えた。
「決して変な男と思わないでいただきたい」
そう断りを入れる斉藤に、
「どうぞ。なんでしょうか、わたしにできることであれば何でもやらせていただきますわ」
珠代はそう答えた。
「本当ですか?」
重ねて聞いてくる斉藤に、
「ええ。少しでも償いはさせてください」
と珠代は少しひきつった笑顔を浮かべて斉藤に答えた。飲んでいたグラスをテーブルに置くと、斉藤ははっきりと言った。
「では遠慮なく申しあげます。奥様にそのブラウスを、脱いでいただきたいんです」
[Res: 2142] 珠代への罠C よしえ 投稿日:2007/07/14 (土) 10:27
毎回楽しみにしています。
珠代さんと 同じ年代です
早く続きお願いします
珠代さんと 私とが交差しております
[Res: 2142] Re: 珠代への罠C 寝取られファン 投稿日:2007/07/20 (金) 16:33
続き待ってます。

[2141] 珠代への罠B のりのり 投稿日:2007/07/13 (金) 18:43
出迎えた斉藤は長身のハンサムな若々しい男性だった。黒のTシャツにジーンス姿というラフな格好で、夫の浩介よりもはるかに若く見えた。難しそうな人間を想像していた珠代はかなり安心した。
「今夜は無理を言ってすいません。さあ、どうぞ」
笑顔を浮かべながら、斉藤はそう言って二人を広いダイニングルームに案内した。ビール、ワインボトル、そして高級そうなグラスが並び、既に食事も用意されていた。しかしそれは聞いていた斉藤の妻の手料理とは異なり、豪華な寿司の出前であった。
珠代のアパートの倍はあると思わせる、広いLDKであった。TVの上には家族であろうか、ディズニーランドの入場ゲート前で微笑む小学校高学年くらいの女の子二人と夫婦の写真とが飾ってある。
「広いですね、ここ」
斉藤に促されスーツの上着を脱いでダイニングに座った珠代は、部屋を見回しながらそう言った。
「いやあ、結構古いんですよ、これでも。駅から遠いですしね」
と斉藤は謙遜したように答える。
「奥様は白ワインでよろしいですか?」
既にワインボトルを持った斉藤にそう聞かれた珠代は
「あっ、でも私それほど飲めませんから」
と躊躇してみせた。
「いやあ、私は奥様に一緒に飲んでもらったほうがうれしいなあ。さあ、今日は是非」
そういう斉藤に、社長も
「奥さん、まあ、ゆっくり進めてくださっていいんですから、今夜は」
と声をかけた。
そういう社長は車は置いてタクシーで帰るからと言って、ビールをグラスに斉藤になみなみと注がせた。

180センチは優に超える斉藤は、スポーツマンらしくがっしりとした体格であった。170センチそこそこの浩介とは違い、腕もたるみのない筋肉質のものだった。うっすらと日焼けしたその外見は、清潔感が溢れ、好感が持てた。
珠代と社長が並んで座り、斉藤は珠代の向かい側に座った。簡単な乾杯の後、食事を始めた。近所の鮨屋の出前ということだが、高級なネタが揃った豪華なものであった。
「何かスポーツでもやってらっしゃったんですか、斉藤さんは」
何とか話をしようと、当たり障りのない話題を珠代は持ち出した。
「学生時代、バスケットをやってました。最近はすっかり体がなまってしまってますが」
寿司をつまみながら、斉藤が答える。
「失礼な言い方かもしれませんが、奥様も素晴らしいプロポーションをしていらっしゃる」
斉藤は、目の前に座る珠代を改めて観察するかのように、見つめた。しかしその行為は決して不快感を与えるそれではなかった。
「昔、クラシックバレエをしていたんですが。子供も二人できて、もうすっかりおばさんですわ」
「おばさんどころか、余計な贅肉も全くついてらっしゃらないようですし」
「やせている分、胸もお尻も寂しいものですわ」
「そうでしょうか」
珠代と斉藤の会話に社長が割って入る。
「いやあ、とてもお子さんが二人もいる奥様には見えませんでしょう。むしろ20代の女性よりも色っぽいというか、熟しているといいますか、おきれいに見えますよ。はっはっは」
飲み始めたばかりというのに、どんどんビールを進める社長がやや下品な笑いを浮かべながら言った。

「しかし、こんなおきれいで控えめな奥様とは予想してませんでしたよ」
斉藤が珠代を見つめながら言う。
「今回の件では大変積極的にアプローチをされたと社長から聞きました。そのおかげでというか、まあ、こちらもあきらめざるを得なかったわけですが、正直、もっと豪快な女性を想像していましたよ」
決してとげのある言い方ではないが、土地の件の話題となったことに、珠代は内心少し不安になった。
「そんな、積極的だなんて・・・・・」
珠代は申し訳なさそうに、斉藤に言った。
「いやあ、斉藤さん。ま、奥様には私が負けたんですよ。このおしとやかな外見からは想像できないですが、奥様はやるときは大変積極的になりますからな。はっはっは」
社長のその下品な言い方に、珠代は裏の意味を感じ取った。明らかにあの夜のことを社長は匂わせていた。
「こんなおきれいな奥様ですからね。社長さんがそちらを優先したのもわかりますよ」
斉藤が言った。
「ほんとうに、斉藤さんにはご迷惑をおかけしました。こちらのわがままをきいてもらって・・」
食事をやめて、改めて斉藤に頭を下げる珠代に、
「いいんです、奥さん、本当に。今夜、こうして食事ができるわけですから、私はそれでいいんですよ。さ、飲みましょう」
斉藤はそういうと、珠代にワインを促した。
「え、ええ」
珠代は仕方なく、ワイングラスを手に取ると、フランス産とボトルに書かれた辛口の白ワインを口にした。

[2140] 珠代への罠A のりのり 投稿日:2007/07/13 (金) 18:33
その日夕方、珠代は子供たちを近所の自分の実家に預け、自宅で不動産屋の社長の迎えを一人待っていた。社長と会うのはあの日以来だった。
珠代はあの夜以降、何度もそれを思い出しながら、自らを慰めた。あの夜のあとから、なぜかそれまで以上に積極的に迫ってくるようになった夫、浩介との営みを意図的に避け、珠代は初めて知ったセックスの快楽を繰り返し楽しむかのように、1人での行為にふけった。和室に閉じこもり、目を閉じれば、それだけで秘所が潤ってくるのだった。そしていざ行為を始めてしまうと、珠代は簡単に達することができた。
35歳になって、初めて知った性の悦び。セックスには内気であったはずの自分が、あの夜、自ら狂ったように男を求めるといった、あんな淫らな態度をとるとは、珠代には未だに信じられなかった。あの夜の記憶。社長に与えられたものは浩介からは決して得ることがない、全てが経験したことのない快感で、珠代にはどうしてもそれを体から消し去ることができなかった。

珠代は再会する社長のことを考えると、もたげてきた妄想をとめることができなかった。鏡台の前に座り、脚をわずかに開く。スカートのホックを外すと、すそからしなやかな手をパンティーの中に忍び込ませ、既に秘所が濡れていることを確認する。そして目を閉じ、ゆっくりと指を動かす。
「ああっ・・」
社長のあの太い肉棒で貫かれている自分を想像する。全裸で汗ばんだ自分が社長のたくましい体にまたがり、いやらしく腰を動かし続けている。その肉棒の存在感に、珠代は自分が支配されていることを感じ取る。
「ああっ・・、はあんっ・・」
少しずつ喘ぎ声をあげながら、目をわずかに開け、目の前の鏡の中を覗き込む。スカートに手を突っ込み、自らを慰めている人妻がそこにいた。その姿に珠代の興奮は更に高められた。淫らな自分を眺め続けながら、指の動きを早めていく。
「ああっ・・、社長さん・・・、駄目っ・・」
目を閉じると、今度は珠代は立ったままバックから激しく社長に犯されていた。いやらしく尻を突き出した自分に、社長のたくましい肉棒が荒々しく出入りする。珠代は自らの指をくわえ、その攻撃に悶え続ける。
「ああんっ、・・・・こんなの、いやっ・・・」
目を閉じたまま、珠代は既に足を大きく広げ、右手は秘所をたっぷりと濡らし続け、左手は口に入れてその指をいやらしく舌でなめている。
「ああんっ・・・・もっと・・もっと激しくしてっ・・」
珠代は自ら腰を動かし、社長の動きを増長させる。立ったまま壁におしつけられ、激しく犯される自分。中に入った社長のものを締め付けながら、珠代は自分が快感に浸っていることを示した。そこには知らないところで自らが探し続けていた官能の世界が確かにあった。
社長が自分の腰をつかみ激しく前後に動く。体をそらし、珠代が両手を壁につく。限界が近づいていることを知った珠代は、しかし、不意に夫、浩介の存在に気づき、罪悪感に襲われる。
「あなた・・・・」
浩介は和室の外から、ふすまをわずかに開け、そっと部屋の中を覗いていた。珠代は背後から肉棒を貫かれながら、後ろを振り返り、浩介の存在に気づく。
「社長さん、駄目です・・・、主人が・・、主人が・・」
喘ぎながら必死に懇願する珠代に、社長は
「わかってます。見せてあげましょう、私たちの愛し合っているところをご主人に」
と言い、いやらしく腰をぐるぐるとまわし始めた。そして背後から強引に珠代にキスをすると、両方の乳房を下から優しくもみ始めた。
「いや・・・いやです・・・はあんっ!」
巨大な罪悪感がいいようのない快感に変わるのに時間はかからなかった。
「あなた、ごめんなさい・・・。でもわたし、わたし、もう・・・」
珠代はそう感じながら、社長の言われるがままに、浩介に自らの乱れる姿を見せつけようと思った。
「あんっ! あんっ! あんっ!」
短い嬌声が繰り返すようになり、頂点が近いことを示した。
そして珠代は達した。
「はあんっ!・・・イクっ・・・・イクっ!」
体をわずかにけいれんさせ、乱れた呼吸のまま、目を閉じた珠代はそのまま寝そべるようにいすに座り込んだ。

「駄目よ、変なこと考えちゃ、私。どうかしてる・・・・」
珠代は自分に言い聞かせながら、服装を整え、鏡の前に立った。OL時代に来ていた薄いストライプの入ったグレーのスーツだ。わずかに肩に届く、クセ毛風のソフトウェーブがかかったミディアムレイヤーの髪がよく似合う。純白のブラウスの首元には、ハート型の銀のネックレスが光っていた。
身長は大学時代から変わらず163センチ。体重も子供を産んでからのダイエットを経てもとの40kg台に戻した。スカートのしたからすらりと伸びた足。6歳から高校まで続けたクラシックバレエの成果でもあった。決して細すぎず、男性を魅了する肉付きをしている。そして挑発するかのようにツンと上をむいたヒップ。タイトスカートには、くっきりとその見事なヒップラインが浮きあがっていた。35歳とは思えぬ引き締まったスリムな体形が珠代のひそかな自慢だ。Cカップにはわずかに満たないバストだが、その形のよさは主人の浩介も気に入るものだった。

社長が玄関のベルを鳴らし、アパートを出た珠代はそのまま社長の車に乗った。珠代には社長の目をみることはできなかった。
「奥さん、先日は誠に申し訳ないことをしてしまいました。つい酔ってしまって」
緊張で体を固くする珠代に対し、運転する前、意外にも社長は低姿勢で謝ってきた。
「何とおわびしていいやら。本当にすまんかったです」
真摯な態度で謝る社長に対し、助手席の珠代は少し安心した。
「い、いえ、いいんですよ、社長さん。ほんとうに二人とも少し酔ってしまいましたね、あの日は。いかがですか、あれはきれいに忘れませんか、社長さん」
いまだにあの感覚が忘れられない珠代であるが、努めて明るい調子でそう言った。
「いや、ほんとうに申し訳ないです、奥さん」

そのやりとりの後、二人はあの夜のことは一切触れず、雑談をしながら、訪問先へと向かった。都心から離れたエリアとはいえ、幹線道路は夕方のラッシュで混雑を見せていた。大型トラックが激しく行きかうなか、社長は車線変更を繰り返しながら車を進めていった。
「向こうは斎藤さんという方です。ご主人からお聞きかもしれませんが、お子さんが3人いらっしゃいます。お年はご主人と同じ40代前半でしょうかねえ」
珠代には視線を向けず、サイドミラーを覗き続ける社長が言った。
「とにかく謝ればいいんでしょうか、私は」
「斎藤さんは変な方じゃないですからね。楽しくお食事をすればそれでいいですよ。そうそう、今日は都合で斎藤さんのご家族がいらっしゃらないそうなんです」
「あら、ではご主人お1人?」
「そうです」
「そうですか・・・・」
珠代は「話が違うじゃない」と心の中で浩介を責めた。
「でも謝りに行くほうが食事を提供してもらうってのも何だか変な話ですわ」
珠代はハンドルを握る社長に聞いた。
「斎藤さんの奥さんが食事を用意してくれたみたいです。斎藤さんもお酒が好きみたいですから、帰りの心配がない自宅でゆっくりとお酒を楽しみたいそうですよ。どうか、奥さんが食事を盛り上げてやってくれればそれでいいと思いますけどな」
「わかりました。わたしでできることであれば、やってみますわ。何と言ってもこの土地の件では社長、そしてその斎藤さんにもご迷惑をおかけしましたから」
珠代はそういいながらも、また慣れぬアルコールを口にすることに、少し懸念が浮かんだ。あの夜以来、珠代は酒は一滴も口にしていない。
「そこの信号曲がったらすぐですな」
ゆっくりとした速度で交差点を左折した社長の車は、しばらく細い道を何度か曲がった後、4階建ての瀟洒なマンションの前に到着した。

[2134] 後悔とは裏腹にE 仕事人 投稿日:2007/07/13 (金) 09:48
皆様レス有難うございます。
更に続きます。

赤いソファーが液体で濡れます、もちろん初めて見る光景ですし、おそらくは美佐も始めての経験であろうかと思われます、美佐の口からは「はっ はっ うっ」としか出ていません。
私「美佐、どうしたんだ?お漏らししてるよ?」
美佐「はっ い 嫌ぁ んっ うんっ」
まだ余韻が残っているようです、ティシュでソファーの液体をふき取り、足をM字のまま広げている美佐の隣に座ります、また右手が美佐の開いているま○こに伸びます、ローションのぬめりは殆ど無くなっており、代わりに美佐の体液のぬめりに変わっています、「ちゃぷ、ぴちゃ」という音が出ています、美佐の口からは「あぁ〜 もう あっ あっ」と途切れ途切れの喘ぎ声、「美佐、もしかして逝った?」「あっ あっ わっ あっ」返事が返ってきません、左手で乳首をつまみながら、右手は美佐のクリトリスに振動を与えています、突然美佐の声が大きくなります、「あぁ〜 おっ お願いっ だっ だめっ いやっ やっ」全身が震えだしました、「まっ 雅人っ もう だっ 」いつもなら既に挿入してSEXそのものが終わっている時間ですが、異常な興奮からか私のあそこは不能状態です、ここで私の頭にある考えがよぎります、「今日はここで終わらせれば欲求不満になるんでは?」その時点で乳首とクリの刺激を解き、ビールに手をやりました。
美佐の目が明らかにトロンとし、物欲しそうな目で訴えているのが分かります、口からは「はっ はっ」と発情期の犬のような声が漏れています、私はカメラを手に取りM字に開いたままの美佐を撮影しようと立ち上がりました、「やっ だめっ」膝をくっつけて拒否のポーズをとろうとする美佐の姿を写します、かたくなに拒否するため、美佐に近づき、膝の下から手を入れ、ま○こに刺激を与えます、「はぁ〜 んっ」と喘ぎ声が漏れますが膝はくっつけたままです。
私「今日もう遅いし寝ようか?」
美佐「ん〜? う うん」
美佐を抱えながら寝室までいきます、横になり「おやすみ」と声をかけると「うん おやすみ」と返ってきました、興奮状態にあり、なかなか寝つけませんでしたが、美佐も寝れなかったようで、しきりに寝返りを打ちながら、時々、消え入るような声で「雅人」と呼ぶ声も聞こえました。
頭の中で、ローションに溶かした残り3分の2の媚薬の使い道を考えていました。
明日は靖史に連絡取ろうと決めながら、、、

翌日からの展開もあります、好評なら続けます。
[Res: 2134] Re: 後悔とは裏腹にE ももんが 投稿日:2007/07/13 (金) 11:26
その薬欲しいです。
続きを興奮しながら楽しみに待っています。
[Res: 2134] Re: 後悔とは裏腹にE ハヤ 投稿日:2007/07/13 (金) 12:30
続きを読みたい
[Res: 2134] Re: 後悔とは裏腹にE ネロ 投稿日:2007/07/13 (金) 12:59
とても興奮しました。よかったら続きお願いします。
[Res: 2134] Re: 後悔とは裏腹にE うは 投稿日:2007/07/13 (金) 13:35
無茶苦茶興奮しました、
これからの展開に期待します。
写真って本当にあるんですか?あれば見たいです。
[Res: 2134] 後悔とは裏腹にのアップ 仕事人 投稿日:2007/07/13 (金) 14:29
モモンガさん、ネロさん、ハヤさん、うはさん、レスありがとうございます。
うはさん画像はパソコンのハードディスクに保存されてます。
公開は検討させて下さい。
現在パソコン環境が無い為アップは夜になると思います。
翌日の朝から編からはかなり激動していきます。
あ、フィクションですよ、あくまで。

[2129] 妻・・・桂子3 津田 九衛門 投稿日:2007/07/12 (木) 23:32
「いやらしいなぁ〜奥さん 全部見えてるよ、みんなの前で、お尻の穴も全部見えてる」
ソファーの上でM字開脚のまま顔をそむける桂子、ナチュラルな陰毛の一部が愛液にまみれ艶やかな
塊となっています。
「向き変えてみようか、ソファーに膝をついてお尻をこっちに向けてみて」
カメラマンの問いかけに緩慢な動きで応える桂子、一度立ち上がり後ろを向くと前に倒れこむように膝を
つき背もたれに寄りかかる。
ふくよかな尻肉とその中央で少し土手高にすぼまっているアナル、そしてその下の割れ目では赤くめくれ
上がった秘肉がヒクヒクと何かを求めている。
「奥さん顔こっち、そのまま振り向いて」
まだ完全には吹っ切れていない様子で、頬を引きつらせ息を荒げる桂子、その呼吸に合わすように波打つ
下腹、先端を硬く尖らせ重力に従う乳房、桂子の発する熟女のオーラがあたり一面に漂い、その様子を
見ている者全てを興奮させている。
目の前にいる全裸の女はまぎれも無く私の妻・・・桂子・・・美しく熟した桂子を惚れ直した瞬間であったが
私だけの物では無いこの状況に嫉妬をおぼえた瞬間でもあった。

「そのままカメラ目線でクリトリス刺激してみて、股の間から手を入れて」
内腿の横から桂子の白い指先が現われ、そのまま核心部分へと伸びていった。
「あっぁ〜 はぁぁぁ〜」
肉芽をさする指の動きに合わせて腰をくねらせる桂子、ほんの数回刺激を加えただけで愛液が指を伝い
ソファーに垂れ落ちる。
「いいよ、いい、凄くいい、車の中と同じ良い匂いがしてきたよ」
カメラマンは桂子に近づき至近距離から舐めまわす様に写真を撮り続けている。
「あぁ〜」
「奥さん、我慢できないなら男優さん入れるよ、スタンバッてるからいつでもいけるからね」
その言葉を聞いた瞬間から、桂子の肉芽を擦る指の動きと喘ぎ声が激しさを増してきた、そしてそれを
見取ったカメラマンが男優向かい意味ありげな目配せをした・・・・次の瞬間男優は立ち上がり着ている物
を全部脱いで桂子に向かって歩き始める、桂子もその動きを感じ取りオナニーの手をやすめた・・・・男は
桂子の顔の近くに腰を寄せる、もはや完全にその気になっている桂子は男の肉棒に手を伸ばした。
「あ〜ダメダメ!手はそのまま続けて、口だけでして」
再び肉芽をさすり始める桂子、男は自分の肉棒を掴み先端を桂子の唇に押し当てた。
「ムグッ ムグググ」
桂子が他人のペニスを咥えるシーンを見たのはこの瞬間が初めてだった、それもあきらかに私のモノとは
サイズが違うモノを・・・・
「おいっ!片足持って」
カメラマンの指示に応え、男は桂子の足首を掴み犬がオシッコをするように持ち上げた、ソファーの上で
方膝をつき、オナニーしながら肉棒を咥える桂子・・・・頭の中もがグチャグチャで思考力を完全に失って
いるのに・・・・私のモノは硬く熱く脈動していた。

「よし、じゃあ場所をベッドに移しましょう」
しかし桂子には聞こえていなかった、激しく頬をすぼませ男の肉棒に吸い付き、ヌチャヌチャと淫靡な音を
たてオナニーを続けていた・・・・
「奥さぁ〜ん、しょうがないなぁ〜」
男は苦笑しながら桂子の口から肉棒を抜き出した、そしてベッドに連れて行くべく桂子を抱き上げると
そのまま桂子の唇に自分の唇を重ねるのであった、その行為は一瞬だったがその後桂子の耳元で何か
をささやいていた・・・・
隣室に移ると男はベッドの上で大の字に寝転がった、桂子はその動きを待ってましたといわんばかりに
男の肉棒にしがみついた、片手でサオを押さえ片手で玉をもみながら亀頭と玉を舌先で何往復も舐め上
げる、桂子の得意技の一つであり私が一番好きな技でもあった・・・・
「そう、もっといやらしくしゃぶって、お尻ももう少し突き出してごらん」
私の視界に桂子の全てが飛び込んできた、淫唇はぱっくりと左右に広がり受け入れ態勢が整っている事を
示していた。
「はい、じゃあシックスナインね」
桂子は肉棒を咥えたまま身体を反転させ男の顔の上に跨った。
「ビチュ!ビチュチュチュチュ!」
「ムグ、ムグググ、はぁ〜あぁぁぁぁぁ〜 いい〜」
男が桂子の肉芽に吸い付くと、桂子はたまらずのけ反り、喘ぎ声を上げた。
「あれ!あれ持ってきて!」
カメラマンの言葉に反応し、アシスタントの女が持ってきたのはアナルビーズだった。
女は男優にアナルビーズを渡し、受け取った男は先端のビーズを口に咥え唾液をつけて桂子のアナルに
狙いを定めた。
「あはぁ〜あぁ〜んん〜」
桂子にとってアナルビーズは初めてではなかったが、普段使用しているものに比べビーズの大きさが少し
大きいようだった・・・・ビーズが一つアナルに埋没する度に、悲鳴のような喘ぎ声をあげ身体をきしませる
桂子、三つ入ったところでもう片方の先端のビーズを男が咥えた、どう考えても間抜けな姿としか思えない
のに、カメラマンは入念にそのシーンを撮影している・・・・
「奥さん自分の力でビーズ出してごらん」
桂子は腰を少し浮かせ、便を排泄するように唇を噛みしめ下腹に力を入れていた・・・・ほどなくアナルが
盛り上がり、黄色いビーズがヌルヌルと押し出されてきた。
「グッググッ!ヌゥ〜ヌポポポポッ!」
三つのビーズが一気に放出された、事を終えて肩で息をする桂子。

「さあ、じゃあ奥さんの好きな体位で繫がって下さい」
桂子は再び身体の向きを入れ替えると、騎上位で男の腰に跨った、そして自ら男のモノを掴み自分の
割れ目に誘導したのであった。
「あっぁ〜!あはぁ〜 あぁぁ〜 いい〜!」
熟れた雌犬と化した桂子がグチョグチョといやらしい音を部屋中に響かせ、腰を振っている、汗っかきの
桂子は肩口から腰まで玉のような汗をかき、必至に快楽を貪っている、後れ毛がうなじにべっとり貼り
ついているのが妙に淫靡だった。
「いやらしい、凄くいやらしい、奥さんの肉がチンポコに絡み付いてる」
「ん〜んっん〜はぁ〜はぁ〜」

この後、30分ほどだっただろうか、色々な体位で犯され続けた桂子、最後は正上位から顔面にたっぷり
精液を浴びせかけられた。
「どうですか、奥さん、大きかったでしょこいつのナニは、間違いなく旦那さんのより大きいと思いますよ」
「・・・・・」

撮影終了後、我に帰った私は「ハッ!」とした・・・・自分で気付かないうちに私はパンツの中に放出していた。

つづく