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[8406] 人妻、事務員U エルモア 投稿日:2010/01/07 (木) 08:52
翌日の夕方仕事を終えた弥生は昨日のドラックストアーにいました。
本当はその日の内に確認したかったのですが、犯された日に小林の顔を見るが嫌でした。

「あの、店長の小林さんは」
店に入り、女性店員に声をかけました。

女性店員は弥生の名前を聞くとレジのインターンで何やら話しをして弥生の所に戻ってくると。
「この奥の部屋に居てます」
そう言うと急がしそうに店内に戻って行きました。


「今日はどうしたんですか、昨日の事が忘れられないとか」
「そんなわけ無いでしょう」
「そうかな、あんなにヨガっていたくせに、今度来るときは連絡下さいよ、時間空けておくから」

「何をいっているの、私は昨日のビデオの事が」
「あー」
小林はロッカーからビデオカメラを取り出しました。
「やっぱりまだあったのね」

「それじゃー」
小林は中にあるDVDを取り出し二つに折り曲げ弥生に手渡しました。
「これで、いいでしょう、悪いけど今から本部で会議なんだ」
そのDVDを持ち弥生は出て行きました。


弥生はこれであの出来事の証拠は消し去られたと安心しました。



それから数日が過ぎた頃でしょうか、仕事場に電話が掛かってきました。
「もしもし、川端建材です」
「奥さんですか」
声で弥生はすぐに小林だと判りました。
「どのような御用件でしょうか」
弥生は近くにいる川端に不振がられないように振る舞いました。
「今日の夕方時間あるかな、話しておきたい事があるから、仕事が終る時間に角の喫茶店で待っているから」

一方的に電話は切られました。

不安に思いながら夕方になりました。

小林の誘いを無視しようとも思いましたが、また仕事場に電話をされたら、まして社長の川端がその電話にでると、きっと不審がられると思い、喫茶店に入りました。

小林は既に来ていたので弥生は近寄りました。
「あのー」
「まあ、座ってよ」
店員がやって来て注文を聞かれたので、弥生はミルクティーを頼みました。

注文の品が出るまで二人は無言で座っていましたが、ミルクティーを出され店員が離れると弥生は小林に問いかけました。
「あのー今日は何ですか」
「んー、私は転勤でこの場所を離れるんですよ」
「そなんですか」
それがどうしたのと弥生は思いました。
「言いにくいんですが、最後に奥さんともう一度・・・」
「えー」
弥生は思わず大声をだしてしまい、廻りから不振がれました。

それで、弥生は小さな声で話し始めました。
「どうして、そんな事が私に関係あるんですか、それにあなたは私に何をしたとおもっているんですか」
「それはわかります、でも店の規定もあったもので奥さんが気を悪くなさったのなら」
「あんな事されて気を良くする人なんていないんじゃないかしら」
「そうですか、それは申し訳ありませんでした、それと言いにくいんですが、 実は奥さんが余りにも私のタイプなんで」
「そんな・・・」
「奥さんみたいな綺麗な人そうはいませんよ」
「それはありがとう」
何を言っているのだろうと思いながら、綺麗だとほめられて弥生は怒るに怒れないでいました。

「本当に、奥さんの事を好きになりそうです」
小林の言葉に弥生は結婚してから小林に犯されるまで浮気などした事もなく、まして好きだなんて言われた事など結婚以来無かったのでなぜかドキドキしていました。

「でも、私には・・・」
「わかっています、結婚しているし子供もいるでしょう、それは私も一緒ですよ」
「そっそうですよね」
弥生はあきらかに焦っていました。

「だから、奥さんを奪おうなんて思ってもいないです。ただ思い出を残したいんです」
「だからって」
「お願いします」
小林は店の中で頭を下げました。
「止めて下さい、そんな事」
「それじゃいいんですか」
少し弥生は考え込みました。
小林には一度犯されている。全く知らない仲ではない。あの時、認めたくはないが感じてしまったのは事実。そんな男からだけど好きと言われたのは悪い気持ちはしない。そんな事を弥生は考えていました。

「いつまでここにいるんですか」
「今日までです、明日は引越しの準備をして、明後日には引っ越します、だから今日お願いしたいんです」
「そうなんですか」
「奥さん、お願いします」
少し大きな声で小林は頭を下げながらいったので、また廻りからジロジロと見られました。

「そんな事は止めて下さい」
「奥さんがいいと言うまでは」
「わかりました、だからもう」
小林はやっと頭をあげました。
この場を乗り切る為と、弥生は内心、犯された時、今までにない快楽を味わいもう一度と思っており、夫への罪悪感を抱きながらも弥生は断ることが出来ないのも事実で、そう言いました。

「それじゃ、今からホテルでも」
「それは出来ないわ、私もそんな遅くはなれないし」
「そうだ、奥さんはスリルがある場所は好きですか」
「それは・・・」
弥生は抱かれるならば落ち着いた所がいいが、休憩室で他の男の目の前で犯された時、いように興奮してしまいそんな始めての体験が思いだされ、強く否定しませんでした。

「そうだ、あの向かいのテナントビルのトイレなんてどうです」
「あそこですか」
「大丈夫ですよ、人気の少ないフロアーなら安心です」
そう言うと小林は席を立ち会計を済ませました。
弥生も小林の後に続き喫茶店をでました。


最近建った10階建てのテナントビル。
その6階はまだ空室となっており、その6階の女子トイレの一番奥に二人は入り込みました。

その時、弥生の心臓の鼓動が激しくなっていました。
小林は直ぐに弥生にキスをし、舌を入れてきましたが、弥生は舌を絡ませる事はありませんでした。
弥生はこんな状況でも人妻の身で夫への罪悪感から積極的にはなれませんでした。

事務服から私服に着替えていた弥生のワンピースの胸元に手を入れ乳房を揉み始めました。
その手はブラジャーの中に入り込み乳首を摘むと弥生の口から溜息が漏れました。

「奥さん、口でしてくれませんか」

弥生は便座に座り小林のズボンをずらし、ペニスを握ると優しく口に含みました。
「あー、気持ちいいですよ」
ペニスの先を丁寧に舐められ小林は声を漏らしました。


しばらくしてから、
「次は奥さんの番ですよ、壁に手を付けて下さい」
弥生は立ち上がると壁に手を付け尻を突き出すと、スカートを捲り上げショーツの上から指で優しく割れ目をなぞるようすると。
「奥さん、もう濡れてますね、どんな味がするのかな」
ショーツに手を掛けずらしました。
「だめ、舐めないで、洗っていないから・・・いやー」
弥生の下半身に小林の舐める感触が伝わってきました。
「おいしいですよ、この蜜は」
「いや、汚から」
小林も丁寧に舐めまわし弥生はこの状況に興奮してか、かなり感じてきました。

「お願い来て、前のように犯すように激しくして」
普段のおとなしい弥生からは想像できない言葉を発しました。
「奥さんもこの前は犯されて興奮していたんですね、それじゃ前のようにイボ付のコンドームをつけますよ」
小林は以前と同じコンドームを素早く着けました。

「それじゃ、御主人以外のチンポをいれますよ」
充分に濡れきった膣の中にペニスが深々と入ってきました。
(私は悪い女、結婚しているのに、こんな事をするなんて、ごめんねパパ、これが最後だから)心のなかで夫に謝りながら弥生は小林のペニスを受け入れ悶えました。

その時です、トイレの他の扉が閉まる音がしました。
(誰か来たの)弥生は口をつむぎ溜息を漏らさないようにしました。
(だめ・・・)小林は腰を振り続けます。

「奥さん、声を出すとバレますよ」
耳元で小林に囁かれ、弥生も見つかるかもしれないという状況に興奮してしまいました。

そんな弥生の思いを見透かすかのように子宮に当るように深々と小林は挿入しました。

クチョクチョと音だけが静かに響いています。
声を押し殺しながら悶える弥生の仕草が小林をそそりたてます。

水の流れる音がして、小林は激しく腰を振りました。
(だめ、だめまだ居てるのに、でも我慢できない)溜息が漏れ始めました。
そんな思いの弥生に更にスパートを掛けます。
弥生は脚が振るえながら逝きました。
音を出すまいと立ったまま耐えていましたが昇りつめた後、しゃがみかけましたが小林ががっちり支えたまま腰を動かします。
トイレの入口の扉が閉まる音が聞こえる頃に小林は弥生から離れました。

二人は息を弾ませしばらく動けませんでした。

少し落ち着くと弥生はショーツを穿き個室から出ると洗面台の前で身なりを整え出しました。
時間を空けて二人はビルを出てしばらく一緒に歩きながら話し始めました。
「奥さんどうでした、満足でしたか」
「ええ・・・・・」
そのまま二人は少し歩き、
「それじゃこれで」
「はい、お元気で」
「そうだ、奥さんの鞄に入れときました」
そう言うと小林は弥生とは別の道に歩いて行きました。

(やだ、どうしよう)鞄には例のスキンの残りの箱が入っていました。
どこかに捨てようと思いましたが、人の目が気になりなかなか処分出来ずに自宅まで歩いていました。

家に帰ると娘が帰っていたので鞄の奥にしまい込み何事もなかったかのように振る舞いました。
[Res: 8406] Re: 人妻、事務員U エルモア 投稿日:2010/01/07 (木) 08:53
翌朝、珍しく弥生は慌しく夫と娘を送り出しました。
昨夜は夫が横に寝ているにもかかわらず小林との関係を思いだし、自分があんなトイレでしかも他人に見つかるかもしれない状況に異様に興奮してしまう自分を思い出すとなかなか寝付けずにいたので、今朝は寝坊をしてしまいました。


遅刻しそうなので走って弥生は自宅を飛び出し、玄関先で小太りの男をぶつかりそうになりました。



(まだ家に居てたのか)小太りで42歳になる須藤は夜間警備の仕事をしているので、陽の明るいうちは自由な時間でした。
須藤は綺麗な奥さんや若い娘など自分の好みの女性を見つけてはその家の洗濯物で性癖を満たしていました。

数ヶ月前から須藤は弥生に目をつけ弥生の自宅に一番多く忍び込んでいる時期でした。
その日も弥生の自宅は午前には誰も居いと調べがついていたので忍び込み、家の横に建っている小屋に入ると、他のものには目もくれず、昨晩洗濯したであろう、下着を手に取るとその場で、ブラジャーをペニスに巻きつけ、ショーツはクロッチ部分を鼻を擦り付けたり舐めたりしながらペニスをしごき始めました。

身長は160cmで体重が75kgの小太りの須藤は体系に似合わずかなり大きいイチモツの持ち主でその太いペニスにブラとパンツを交互に取換てはペニスに巻きつけて扱いていました。

欲求をみたしペニスの先に残った少量の精液をショーツのクロッチ部分に染み込ませると、
持参したティシュで吐き出した残り精液の後始末をして何事もなかったように下着は元に戻して逃げるように出て行きました。



何とか遅刻せずに出社をして、真北が配達に出掛けてしばらくすると、社長の川端が話しかけて来ました。


「佐藤さん、昨日、佐藤さんとドラッックストアーの小林さんを見かけたよ」
仕事をしていた弥生の手が止まりました。

「驚いたよ、私もたまたまあのビルに用事があってね、トイレから出てくる佐藤さんを見かけたんだが、声を掛けようとしたら、今度は小林さんが出てくるじゃないか、それも同じ女子トイレからだよ」

座っている弥生を見下ろすように川端は話しを続けます。
「あれは、どういう事かな」
「・・・・・・・・」
しばらく沈黙の後に弥生は、
「私、小林さんの事なんて知りません」
明らかに動揺している弥生の仕草を川端は察しました。


「まさか不倫かい、この前は成り行きであんな関係になったからしかたがないが、今回は佐藤さんも同意のうえかい、ましてあんな場所でなんて、青姦が趣味かね」

「なにを言っているんです」
そういいながら弥生は(社長は小林さんからすべて聞いているの、偶然とは言えあのビルのトイレに居合わせる事なんてあるはずがないわ)そう考えていました。


「私もさすがにこの前の事は佐藤さんにそして御主人にも悪いと思ったんだ、だけど今回は佐藤さんが承知の事なら本当に御主人や家族までも裏切った事になるはずだよ」
川端は弥生の真面目な性格を知って、家族への罪悪感を強調するように話ました。


川端の話しを聞いて弥生は(確かにそのとうりだわ、パパのことは愛しているそれなのに私はあんな事を自らしてしまった)昨晩もそのことで寝付けずにいた弥生はかなり罪悪感を懐いていました。


「どうなんだ」
弥生は川端の大きな声で、ハっとしました。
「そんな事はしりません、それに社長にはそんな事答える必要もありません」
強気で弥生は言いました。


その態度に川端は不快な思いをしました。

「そうか、それじゃ御主人に報告しよう」
「えっ」
弥生はどうしてそんな事になるのそう思いました。
そう言うと川端は弥生に背を向けて去ろうとしていました。

「待って下さい、どういう事ですか」
川端は振り返り。
「見た事を御主人に言うだけの事だよ」
「何故ですか、有りもしない事を主人に言う必要があるんですか」
「有るか、無いかは御主人の判断だよ、職場で妻が隠れて変な事をしているなんて、私が御主人の立場なら許せないと思うよ、だから会社の従業員の怪しい行動を報告したっていいじゃないか」
「そんな、私の主人には会社の事なんて関係ないじゃないですか」

「別になにもなければ報告したって問題ないだろう」
川端は話しに疲れたのか弥生から離れようとします。
「待って下さい」
話をこのままにされたくないと思い、弥生は引き止めようと川端の腕を掴みました。

「いつもおとなしい佐藤さんがこんなに必死になるなんて、知らなかったよ、わかった御主人には報告しないよ」
ほっとした安堵の表情に弥生はなりました。

「そのかわり本当の事を言うんだぞ、私は嘘が大嫌いだ」

それを聞き、弥生の顔つきが変りました。

「嘘だとわかったら、何を言おうと御主人に報告するからな」
弥生は首を縦に振り頷きました。
[Res: 8406] Re: 人妻、事務員U エルモア 投稿日:2010/01/07 (木) 08:55
川端は、弥生の横に椅子を持って来るとそこに座りました。
そうして弥生の膝の上に手を置くと話し始めようとしました。
「あのー」
弥生は膝の上の川端の手をのけようとしました。
「いいじゃないか、嫌がらなくても、もう知らない関係ではないだろう、そんな事を言うと御主人に黙っておく事なんて出来ないな」
ニヤリと嫌らしい表情で川端が言い、弥生はゾッとしました。

膝の上の手を気にしないようにと思いながら川端の話をきこうと弥生はしました。

「ところで、小林店長とはどうなの」
「どうって」
「トイレで何をしていたんだ」
「・・・・・・」
弥生は口篭もりました。

その時、川端の手は膝の肉感を楽しむように優しく太ももをなでていました。
その手は徐々にスカートの端に行きゆっくりと捲られてきました。
「社長・・・」
弥生は川端の行為を指摘しようとしました。

「気にしなくていいぞ、それと余り私の機嫌をそこねるのはどうかと思うけど・・・それよりトイレの件は」
そんな話をしながら弥生は膝から徐々に10cm位スカートを捲られ、黒いストッキング越しに細身の綺麗な脚が露になりつつありました。

「言えないのか、えっ・・・それならじっとしているんだ」
川端の手が弥生のゆっくりと弥生の内側の太ももに伸びてきました。

弥生は思わず脚を閉じました。
「おい、抵抗するな、抵抗するならトイレで何をしていたか説明するんだ」

「社長、小林さんから聞いているんじゃないですか」
弥生は川端が小林からすべてを聞かされていると。まして小林との行為は仕組まれていた事ではないのかと考えていました。
「さあ、それはどうかな」
その時です。
トラックの音がして、真北が戻ってきました。

川端はさっと、手を引っ込め、弥生も直ぐにスカートを直し何事もなかったように真北に接しました。

その後、川端は他の会社との打合せの為に出掛ける事になりましたが。
「今日は少し残業してしもらうからな」
「でも、家庭の事が・・・」
「ふん」
そう言うと川端は出掛けて行きました。


夕方、真北が帰宅をした後、弥生は事務所の奥の応接室に向かいました。
既にソファーに腰を掛けて川端はそこにいました。
「まあ、座って」
「あのー、早く帰らないと子供も待っていますから」
「ところで、昼間の話はどうなんだ」
「・・・・・」
弥生は川端は知っているはずなのにどうしてそんな事を訊くのかと考えていました。

「素直に答えたらどうなんだ、答えないといつまでたっても帰れないぞ、それとも御主人に私から報告してほしいのか」

「そんな、主人に言わないって言ったじゃないですか」
「それは素直に答えたらの話だろ、どうなんだ小林店長とヤッたのか」
この場を早く立ち去りたいという気持ちで、弥生は頷きました。
「どうなんだ、きちんと言わないか」

「小林さんと関係を持ちました」
「関係、ヤったのか、ヤってないのかと訊いているんだ」
「やりました」
弥生は川端の言うように答えました。

「佐藤さん、そんなおとなしそうな顔をしてヤったなんて下品な言い方するんだね」
弥生は俯きました。

「そうか、御主人が居るにも関わらず他の男とね、そういえば万引きの疑いも浮気が原因と疑われていたよね、他にも男が居るのか」

「そんな、浮気だなんて」
「おいおい、これが浮気じゃなかったらなんだって言うんだ」

「それはそうですけど、主人以外では、小林さんが始めてだったんです、それと社長もですけど」
「そうか、佐藤さんが真面目だというのは分かっているからそれは信じるよ」
「はい」
「それはそうと訊きたい事があるんだ、御主人とは夫婦の営みはあるのか」
何を言い出すのかと弥生は思いました。
「そんな事は答えられません」
「おい、素直に答えろと言わなかったか」
弥生は困惑の表情になりました。

「どうなんだ、佐藤さん」
「主人とは最近は・・・・」
「ないのか」
「はい」
「そうか、どれくらい御主人とはないんだ」
「一年くらいは・・・でもそれは主人も仕事で疲れているのと私も家事や育児でいそがしくて・・・」
言いにくそうに弥生は言いました。

「それってセックレスじゃないか」
「・・・・」
「御主人はどこか体が悪いのか」

「そんな事はありません、娘が産まれるまでは・・・・」
夫の事を言われ嫌な気持ちになり、流石に弥生は少し大きな声で答えました。

「確か、お子さんはまだ10歳にもならなかったよね、それじゃ佐藤さんは三十路前からセックレスかい」
「そんなことは、月に1,2回くらいはありました」
夫婦を蔑まされた感じを受けた弥生は素直に夫との関係を話しました。

「へー、それは余りにも佐藤さんが可愛そうだね」
「どう言うことですか、主人とは今でも仲はいいです」
「いや、それは日常の事は仲がいいだろうよ、身体の事だよ、女として一番良い時なのにねぇ、それじゃオナニーで我慢してたのか、それともオナニーのほうが好きなのか」
弥生はオナニーと言われ顔が赤くなりました。
「そっそんな事しません」
きっぱりと弥生は否定しました。
実際、弥生は性に対して、心のどこかでいやらしいと思っていたので、オナニーに対しても罪悪感のようなものを感じていたので、この歳になってもオナニーの経験などありませんでした。

「オナニーもしていないのか、それじゃ欲求不満だったから、それでこの前は直ぐにやらせてくれたのか」
「あれは、無理やりだったじゃじゃないですか」
「そうかな佐藤さんも満更じゃなかたんでしょう、そうでなければ、あんなに悶えたりしないはずだよ、 それに後からあんなトイレで小林店長と浮気なんてならないからな」
「・・・・・」
川端の話しを聞いて弥生は否定が出来ませんでした。
セックレスで久しぶりだったのもあるとは思いますが、若い頃とは違う、女の悦びを知りつつあったのも事実でした。

「女性はね、三十路を過ぎるとセックスが良くなってくるものだよ、確かもう30歳半ばだったよね、遅いくらいだよ、女の悦びを知るのが」

「私は、愛があれば、そんな事なんて」
自信なさそうに小声で弥生はいいました。

「えっ愛、御主人に愛があるならなぜ浮気なんてするんだ、心と身体は別と言いたいのか、それは余りにも御主人が可哀想じゃないか」
川端は弥生が気にしているだろう家族への罪悪感を強調するような言葉を言い、弥生はあきらかに悲しい表情になりました。

「すいません、もう浮気なんてしません」
弥生の声は今にも泣きそうでした。

「おいおい、私に謝られてもね、それは御主人に言う事だよ」
弥生は思い詰めた表情です。

「まあ、そんな浮気した事など、御主人には言えないと思うけど、それにそんな事ばれたら大変なことになるんじゃないか、離婚になるだろうし、それにそうなるとお子さんが一番かわいそうだよ」
弥生を追い詰めるように川端は席を立ち、弥生の横に腰を掛けました。

「黙っていてやるから」
川端は弥生のスカートの中に手を入れました。

弥生はとっさに脚を閉じると。
「おい、黙って欲しいんだろ、それに浮気かもしれないけど、佐藤さんの歳では身体が疼いて仕方が無いのは当たり前だよ、一度してるんだから、ここは割り切ってだね・・・御主人の代わりをしてやろうと言ってるんだ、そのほうが佐藤さんのためだよ、今後の家族の事も考えて」
弥生の脚の力が抜けました。
「これきりにするからさあ、それがお互いの為だよ、いいよね」
弥生は頷きました。


「それじゃ、口にだして言ってもらおうか」
「何故ですか」
「私はきちんと聞かないと信用しない男なんでね」
そう言うと弥生の耳元でボソボソと耳打ちをすると、ソファーに踏ん反り返るようにすわり、弥生は川端の前に立ちました。

「社長、浮気の事は秘密にして下さい。・・・そっ・・その代わり私の身体で社長を満足させますから」

「そうか、仕方が無いな」

「ありがとうございます」

「よし、それでは、そのまま服を脱いで、ストリップでも見せてくれ」
「えっ・・・はい・・・あの、本当にこれで浮気の事は・・」
「分かっているよ、だから、さあ、早く」
弥生は一瞬、驚いた表情になりましたが、来ていた制服を脱ぎ出しました。

スレンダーな身体つきの弥生をジッと川端は眺めてていました。
黒色のシームレスブラ、ショーツも刺繍などされていないシンプルな黒色、スレンダーな弥生の身体に似合う下着姿だと川端は思い眺めていました。

「あの、全部ですか」
「ああ下着もだ、どうせ裸になるんだから今脱げ」

小ぶりだが形のいいBカップの乳房、熟女らしいが、おとなしそうな顔立ちに似合わない茂った陰毛、川端は改めて弥生の身体に惚れ惚れとしました。

「こっちに来て、大きくしてくれ」
川端は立ち上がるとそう言いました。

弥生は跪き川端のスーツのスラックスを脱がしペニスが露になりると両手で握り、口の中咥えこみました。


「まだまだ、フェラチオは未熟だな、ほらもっと舌を使え」
川端の言われるように一生懸命弥生は口淫をしました。

「よーし次はお○んこを見てやる」
ソファーの上で太った腹の上に弥生は被さり、69の格好で川端は弥生の陰部を眺めだしました。
「おいおい、もうこんなに濡れているじゃないか、とんだスケベな女だな」

ジュルジュルと音を立てながら弥生の陰部を堪能する川端に弥生も感じ始めてきました。
「良くなってきたのか、蜜が溢れてきているぞ」
「そっそんなことは」
「こら、勝手にチンポから口を離すな、いいと言うまで咥えていろ」

川端の愛撫に反応してビクつきながらも弥生はペニスを咥え続けましたが、陰部に指を入れられ掻き回されると、思わずペニスから口を離し声をだしました。
「あっだめ、だめ」
「逝きそうなのか」
川端は激しく指を動かしました。
「あー・・・・」
川端の上で弥生はぐったりとして、早くも逝かされました。

それでも川端はすぐに。
「おい、上に跨れ」
ぐったりしながら弥生は川端の陰部に腰を降ろしました。
一度逝った弥生の陰部はすんなりとペニスを受け入れました。
「どうだ、はいったか」
「はっはい」
「それじゃ腰を振れ」
ソファーに座っている川端に抱き合うように上に跨り、弥生はゆっくりと弥生は腰を振り始めました。

「あん、あん・・・」
弥生も小声ですが我慢が出来ず声を出し始めました。
「えっどうなんだ、こんな仕事場で御主人以外の男とするのは、佐藤さん好みでいっそう感じてるんだろう」
弥生を見透かすように川端は言いました。

最近知った女の悦び、先程川端が言っていた三十路を過ぎて身体が敏感になったの、そう弥生も思い始めていました。それに罪悪感と隠れてこんな場所での出来事に興奮するのも事実でした。

川端は体勢を正常位に変え細い弥生の身体は太った川端に押しつぶされそうな光景で、川端は腰を振りました。
「おい、中に出すぞ、生理前だから、いいだろ」
「え、あ、あん・・・でも」
「えー、いちいちうるさいな生理前だろ、それに満足させるといったよな、俺は中出しが好きなんだよ」
「・・・・・」
「おい、返事をしないか」

「中に出すからな」
「・・・はい・・あっ・・」
「出して欲しいのか」
「あん・・はい・・中に出してください・・・あん・・・」
相変わらず小声で弥生は悶え、川端は激しく腰を振り、しばらくすると動きを止め、膣の中に精液を放出しました。

川端もぐったりとして弥生から離れました。
放心状態の弥生でしたが、膣から垂れ流れる生暖かい精液を拭き取る為、起き上がりました。


「おい、早く帰らなければならないんだろ、もう終わったから帰っていいぞ」
弥生が着替えている中、川端は見向きもせず、性欲が見たされ、応接室のテレビを点け眺めていました。


「それでは、失礼します」
「ああ」
弥生は会社を後にしました。


弥生が居なくなると、川端は観葉植物の鉢に隠してあったビデオカメラを取り出し電源を切りました。
[Res: 8406] Re: 人妻、事務員U きうち 投稿日:2010/01/07 (木) 12:21
エルモア様の作品はどの作品も最高です。また、読めて嬉しいです。
少人数の職場では何でもありになりそうですね、不倫妻に相応しい制服等も期待しています。
個人的には清楚妻がド派手な金髪喫煙女になる姿が興奮します。
続きも期待してお待ちしております。

[8390] 人妻、事務員 エルモア 投稿日:2010/01/06 (水) 17:52
「パパ、今日はパートの面接に行ってくるから」
「そうか、上手くいけばいいけど」

佐藤 弥生は求人誌に載っていた小さな建築資材会社の面接に向かうための支度を始めました。

結婚をして10年以上が過ぎ、弥生は結婚前以来久しぶりに働く事を決意しました。
一人娘も小学4年生になりそれなりに手がかからなくなったのも好都合で夫が勤めていた会社が不況で倒産、仕事が変わり収入の減少が大きな理由でした。
しかしこれといった資格もなかったのと、パートでは土日出勤が条件の所しかなく内心、弥生は焦っていました。

(よし、今日こそは)ベージュ色のスーツに着替え面接先の会社に向かいました。

(ここね)資材が置いてある倉庫が隣接する平屋の建物があり弥生はその中に入りました。

商店のように中には色々な工具が棚に並べられていました。

「すいません、今日、面接にお伺いした佐藤ですけど」

「よく来てくれた、そこの横から入って来てくれないか」
カウンターの横からスリッパに履き替え案内された事務所奥の部屋に通されました。

「お茶をだすから」
40歳過ぎの太った体系の汗をかいた男性からお茶を差し出されました。

「見てのとおり、事務所には今、私しか居ないんだ、あっ申し送れたけど」
差し出された名刺には 代表 川端 圭一 
「社長さんですか、私、佐藤弥生といいます」
弥生は履歴書を取り出しました。


先週、事務員が退職したばかりで、仕事内容の説明を受け以前の事務員の引継ぎの内容を伝えられ、運良くその場で採用が決まり、来週早々から仕事に就くことになりました。


この会社は弥生が思っていたほど大きくはなく小さな店でした。
従業員も社長の川端と配達の運転手の弥生より1歳年上の37歳の真北の二人だけで、以前勤めていた事務員の変わりに弥生は採用されました。
少数ですが、この不況のなか正社員の事務員としてなので弥生は満足していました。

ただ社長の川端は面接の時の様子と違いワンマンで陰険な性格でしたが、社員の真北は親切な人物でしたので、それ以外の仕事の内容など文句はありませんでした。


働き始めて3ヶ月が経とうとしているときでした。
「やー佐藤さんはよく仕事が出来るから、大助かりだよ」
そう言いながら社長の川端は弥生の横に座りさりげなく弥生の膝に上に手を置きました。
(何、いやだ)そう弥生は思っていると、川端は膝の上をさすり出しましたが、弥生は我慢をして川端の話を聞いていました。
「仕事は辛くないのか」
膝の上の手は徐々に太ももの方に向かってきたので弥生は、
「止めて下さい、そんなつもりで働いてなんてませんから」きつい口調で弥生は言いました。
すると、さっと川端は手を引っ込めました。

「佐藤さん、伝票の整理が終わったら机の上に置いとくように、私は他の用事で出掛けるから」
体裁が悪かったようで、明らかに不機嫌そうに弥生に言うと、他の仕事があると川端は出掛けていきました。

その日の夕方、真北に今日の出来事を相談すると。
「気にしなくていいよ、それよりそんな事で辞めないでよ、佐藤さんは段取りがいいから僕も助かっているからね」
「はい」弥生は明るく真北に返事をしました。
弥生自身も生活の為、そう簡単に会社を辞めようとは思っていませんでした。
[Res: 8390] Re: 人妻、事務員 エルモア 投稿日:2010/01/06 (水) 18:00
翌日の川端は昨日までとは違いいつもの冗談など一言も言わず過ぎていきました。

午後に川端から。
「佐藤さん、薬箱の薬が切れているのがあるから買ってきてくれないか」

「はい」
弥生は薬箱の中を確認すると自分の鞄を持ち近くのドラッックストアーに向かいました。

頭痛薬やバンソウコウを持って、レジに向かいお金を払い終えてドラックストアーを後にして数メートル歩くと。
「すいません」
声を掛けられ弥生が振り向くとドラックストアーの店員が立っていました。

「あの、何か」
「すいません、鞄の中見せてもらえませんか」
若い店員がそんな事を言うので、弥生は鞄の中を覗くと買った覚えのないスキンの箱が入っていました。

(え、何、どうして)戸惑う弥生にその店員は、
「すいません、事務所まで来てもらえますか」
「私、こんな物知りません」
「話は事務所で伺いますから、あなただってこんな所で騒ぎたくはないでしょう」

身に覚えのない事で、弥生本人も身の潔白をするために素直に店員について行きました。
[Res: 8390] Re: 人妻、事務員 エルモア 投稿日:2010/01/06 (水) 18:04
「あの、何か」
「すいません、鞄の中見せてもらえませんか」
若い店員がそんな事を言うので、弥生は鞄の中を覗くと買った覚えのないスキンの箱が入っていました。

(え、何、どうして)戸惑う弥生にその店員は、
「すいません、事務所まで来てもらえますか」
「私、こんな物知りません」
「話は事務所で伺いますから、あなただってこんな所で騒ぎたくはないでしょう」

身に覚えのない事で、弥生本人も身の潔白をするために素直に店員について行きました。


その店舗の中の休憩室でしょうか四人掛けの椅子とテーブルがあり弥生は連れてこられた店員の指図で椅子に座りました。

しばらくすると40代半ばの胸には店長・小林と示す名札をした男があらわれました。
「あの、私・・・」
弥生が言葉を口にすると店長の小林は冷静な口調で、
「まず、鞄を出して下さい」
弥生は先程買った薬のレジ袋と自分のベージュ色の鞄をテーブルの上に置きました。

すぐさま弥生は鞄からスキンの箱を取り出すと、
「これは私が捕った物ではないんです。私も訳が判らなくて」
「そうでしょうね」
店長の小林は弥生の顔を見ながら優しく言いました。

弥生もこの店長は私じゃないと判ってくれていると思いましたが次に小林から出た言葉は、
「みんなそう言いますよ、始めは知らないとか、自分じゃないとかね」
[Res: 8390] Re: 人妻、事務員 エルモア 投稿日:2010/01/06 (水) 18:11
「そんな、本当に私知らないんです、警察でも呼んで調べて貰っても結構です」
弥生は強気に言いました。
[Res: 8390] Re: 人妻、事務員 エルモア 投稿日:2010/01/06 (水) 18:13

「とうぜん警察には連絡しますよ、あなた結婚されてますよね」
弥生の指輪を見て小林は言いました。
「はい、それが」
「それじゃ奥さんと呼ばさせてもらいますね、警察が来てもその商品の指紋の採取とかありますけど、奥さんそれ先程触られましたよね、まあ鞄に入れる前に既に触れているはずとはおもいますが、意味がわかりますか」
「そんな」
「素直に認めて下さい、そうすれば悪い対応はしませんから」
「信じて下さい。私、盗んでなんかいません」

「奥さん、制服姿ということは、今は仕事中ですか、その事務服見覚えあるな」
(何なの、この人私じゃ無いと言っているのに)弥生は徐々に苛立ってきていました。

「確かあそこの建材を扱っている会社の人ですね」
何故かその店長の小林は弥生の務め先を当てました。
「まいったな、同じ組合の関係者じゃないか」


一度小林は席を立ち部屋から出て行きました。
[Res: 8390] Re: 人妻、事務員 エルモア 投稿日:2010/01/06 (水) 18:14
(一体なんなの、ただ身の潔白をしようとここに連れてこられたのに、まるで犯人扱いじゃない、いったいどうすれば)弥生は考え込みました。

しばらくすると小林が帰ってきました。
「それじゃ話の続きですがなぜこのコンドームを盗んだんです」
「だから、私は・・・」
「確かに女性ですから買いにくいとは思いますよ」
「そんな・・・」
「奥さん自宅のコンドームが無くなったのに気付いて買おうと思ったけど女性なので恥ずかしいから盗んだと、ま、そう言うところですか、奥さんその歳でもまだ恥ずかしいんですね」
勝手な推測をし、訳の分からない事を言う小林に半分厭きれていましたが弥生は(そうだ、家にはまだスキンが残っているはず、それを判ってもらえば私がこんな物を必要じゃ無いと理解するはずだわ)
「あの、自宅にはスキンが置いてあります、だから私が盗む必要などありません」

「へーなるほど、自宅にあるのに盗んだって事は、御主人には知られたくない理由があるんですね」
(また、この人は何を言ってるの)
「奥さんなかなか綺麗ですよね、他に男が一人や二人居てもおかしくはありませんね、浮気相手との品物が必要だったんですね、それで自宅の物を使うと御主人にバレるかもしれませんからね」

この男は何を根拠に言っているのだろう、多分何を言っても信じて貰えないと弥生は思いました。
「コンドームなんてホテルいけばあるでしょう、それともホテル以外の場所が奥さんの好みなんですか」
むちゃくちゃな理屈を並べる小林に弥生は、
「何を言っているんですか・・・・それじゃ、どうしたらいいんですか、警察ですかそれともお金を払えばいいんですか」

「お金を払う。と言う事は認めましたね、でもお金を払えば許されるとでも思っているんですか」
別に弥生は認めた訳でもなく、この場からただ去りたいだけでした。
[Res: 8390] Re: 人妻、事務員 エルモア 投稿日:2010/01/06 (水) 18:16
そんな時ですコンコンとドアを叩く音がしました。
「はい、どうぞ」
小林は扉に向かいドアを開けました。
「え」
そこには社長の川端が立っていました。
「すいません小林さん、うちの者が」
「お忙しいところ来ていただいて申し訳ありませんでした」

川端は店長の小林に深々と頭を下げていました。
「同じ商店の組合どうしじゃないですか、私も警察沙汰などになったら大変ですからね」
「それはすいませんでした」
「川端さんこの奥さん罪を認めましたよ」
「そんな、社長信じて下さい、私、盗んでなんかいません」
弥生は必死に川端に訴えました。
すると小林は自分が推測した事をさもその通りと言うように川端に説明しました。

「浮気相手の・・・ですか」
川端は小林の言うことに納得したようでした。
「待って下さい社長、本当に違うんです、この人が勝手にそう決め付けているんです」
弥生は川端にそのような事は無いと訴えました。

川端は弥生の顔を見ると、
「小林さんこの佐藤さんは嘘をつくような人ではないですが」

「まあ、川端さん、従業員をかばうのは判りますよ、ですが」
小林は考え込みました。

「それじゃこうしましょう、私も盗んだ物がこれだけではないと思っています、調べさせてもらってこれ以上何も出なければ信じましょう」

「そうですか、佐藤さんそれでいいね」
小林の申し入れを聞き、川端は弥生に問いかけました。
「はい」
弥生は先程、鞄の中を覗いた時に他に見に覚えの無い物などなかった事を確認していたので素直に承諾しました。

「それじゃ鞄の中の物を全部出して下さい」
弥生は一つずつ中身を出していくと
「そうだ、証拠を収めよう」
小林は部屋のロッカーの中からビデオカメラを取り出しました。

「なんなんですか、これは」
「お互い後で言った言わないの証拠になるからね」
「そうですか」
弥生は不自然に思いながらもそれ以上は何も言いませんでした。

鞄の中身を出し終えると小林は念入りに鞄の中身や、内ポケットなどを調べました。

「まあ、鞄の中には無かったですね、それじゃ奥さん着ているベストを脱いでもらえますか」
「えっ何故ですか」
「万引きした品を洋服の中に隠すケースが非常に多いんですよ」

「判りました」
席を立ち着ていた事務服のベストのボタンを外し小林に差し出しました。

ベストを調べながら、
「スカートも脱いでください」
「スカートもですか」
「そうですよ、何か都合の悪い事でも」

「あの、女性の店員さんは居ないんですか」

「奥さん、通常万引きは店長の私が調べる事になっているんですよ、それに他の店員を呼ぶと、この事を店内であることないこと、しゃべるかもしれないんで、公けになる恐れがありますから、そうなると、奥さんや川端さんにも迷惑がかかるんですよ、いいんですか」

「でも、社長の前ですし」
「川端さんには証人になってもらってますから」
「それじゃ、ビデオだけは」
「それは無理です。大事な証拠ですから、それより早くスカートを脱いで」
「無理です、どうして私がそんな事をしなければいけないんですか、何も隠してなんかいません」

これ以上は脱げないと弥生は小林に訴えましたが、小林は冷静に、
「奥さん、それじゃコンドームを盗んだと認めると思っていいですね、それに家族にも報告になるんですよ、コンドームなんて恥ずかしいとは思いませんか、それに浮気をしている事が御主人にも知られてしまいますよ」
「そんな浮気なんてしていない」
「お子さんもいらっしゃるんでしょう、かわいそうだなー」
「そんな」
「身の潔白を晴らすんじゃなかったんですか、何も無ければ出来るでしょう」
弥生の方にカメラを向けて小林は弥生を追い込むように訪ねました。

すると横から川端が口を挟みました。
「そんなはずはありません佐藤さんに限って」

「川端さんには悪いけど、組合どうしで盗難があると川端さんもここでは商売がやりにくくなるとは思いますが、この奥さんがねぇ」
「そこをなんとかなりませんか小林さん」
「ん〜、どうします奥さん川端さんにも迷惑がかかりますが罪を認めますか」
(社長にまで迷惑が、でも私は悪くなんかない)そう思いながら横を向くと、社長の川端も険しい顔をしているので、しばらく考え込んで弥生は、
「分かりました、脱ぎます、それで万引きなどしていないと証明します」

社長の川端の目の前でしかもカメラに晒されながら顔を赤くして、スカート脱ぎ出しました。
ストッキング越しの細い脚からスカートを脱ぎ去り、白に水色の刺繍のレースが施されたショーツがさら晒されました。

小林はスカートを取り上げ念入りに調べると。
「次はブラウスを脱いで」
「そっそんなこれ以上は脱げません」泣きたい思いで弥生はいいました。

「証明するって言ったじゃないですか、それでは、私が触って調べてもいいですが、それは嫌でしょう、どちらでもかまいませんが」

仕方なくブラウスに手を掛け脱ぎ去るとショーツとは色違いの淡いピンクのブラジャーが露になりました。

スレンダーなスタイルで細い脚にくびれた腰、胸は小ぶりでAかBカップぐらいだろうか、そんな弥生の姿を二人の男たちは食い入るように眺めていました。


「それではブラを取って下さい、女性はその中に隠したりするからね」

はっとした表情に弥生はなりましたが、観念したように弥生はブラジャーを取り両手で乳房を隠しました。
すると弥生の手から奪い去るようにブラジャーを小林は取ると
「何もないようですね。おや、B70ですか奥さん」
下着のサイズを言われ弥生は更に恥ずかしい思いをしました。



「それじゃーパンツも脱いで」
「えっもう、これ以上は」
「以前ですが、パンツ中に隠し方がおられたんですよ、だから奥さんも調べさせて下さい」
観念したようで、弥生は後ろを向きショーツを脱ごうとすると。
「前を向かないか、怪しいぞ」
さらに顔を赤らめ羞恥に晒された弥生は、小林達の方を向き、弥生は左腕で胸を隠し右手でショーツを脱ぎにくそうにしていました。

「奥さんはあそこの毛が濃いほうなんだね」
仕事や家事などで、自分の身だしなみの行き届いていない恥毛を晒し小林にそんな事を言われ弥生は羞恥心で、泣きそうな想いになりました。


そんな表情の弥生の顔を見て、小林は興奮していました。

「それじゃ次ぎは、脚を広げ膣の中を見せて貰おうか」

「そんな、これ以上隠す事なんてありません」
「女性特有だろアソコの中は、ほらテーブルの上に座るんだ」
小林は強引に弥生の手を引っ張りました。
「やめて、社長助けて」
川端に救いを求めましたが、
「ここまで来たんだから、佐藤さん言うとおりにするんだ、今までの事が水の泡になるんだよ、身の潔白をしないと」
全裸になった弥生は、今更抵抗しても無駄だともう刃向かう気力がうせかけていました。

弥生はテーブルの上に座らせられ、強引に脚を開かされ、二人の男に下半身を覗きこまれました。

「川端さん動かないように押さえてください」
「ごめんよ、佐藤さん悪いけど君のためだから」
「いやー」
弥生は声を上げました。
川端は手で口を塞ぎ弥生の身体を後ろから羽交い絞めにしました。

小林は中指に唾液を付けると淫核に押し当てました。
すると弥生は一瞬、下半身をビクつかせ、それを小林は見逃しませんでした。
「強引にすると痛がるだろう、だから濡らしたほうがいいでしょう。奥さんのためだから、だから騒ぐんじゃないよ、それに大声出して他の者が来たら大変ですよ。こんな格好、これ以上他人に見られたくはないだろう、色々な所で噂にでもなったら困るんじゃないんですか」
その言葉を聞き、目に涙を浮かべながら弥生が頷いたので、川端は弥生の口から手を離しました。

理不尽とは思いながら、川端の言うようにここまでさらし者にされて、今更やめるなんてできない、それにこれ以上他人にこんな姿を晒したくはないと弥生は思い少し我慢をすればすべてが終わると観念しました。

「余り濡れてこないな、これじゃ奥さんも痛がるだろう。そうだ川端さんも手伝って下さい」
川端は後ろから弥生の乳房を揉み始めました。
「社長、止めてください」
弥生の言葉に川端は無言で何も言わず、乳房を揉み続けました。
川端の行為をさえぎるように必死で弥生は川端の手を握り抵抗しますが、川端は止めようとはしません。

「おや、奥さん乳首が立ってきましたよ、そろそろこっちも濡れてきたかな」
小林は膣の中に指を入れ優しく動かすと、
「あん」
「奥さん、どうしました」
「大丈夫です何もありません」
弥生はGスポットを責められ思わず声を出してしまいました。(まさかこんな状況で感じているの私は)

「ここには何もないようだな、それじゃあ奥のほうをしらべようか」
そう言いながら掻き出すようにな指使いでGスポット刺激していました。

こんな状況で弥生は感じてしまい、それをこんな男になど悟られまいと歯を食いしばり耐えていました。

クチョクチョと音を立て出し蜜が溢れているにもかかわらず指を動かし続けるので弥生は腰をくねらせました。

「あれ、奥さんどうしたんです」

「はあ、生理前だから、お腹が痛いのだからもうよして」
これだけ蜜を溢れ出し感じていると知りながら弥生の言い訳を聞きくと。
「そうですか、生理が近いからか」
更に指をもう一本加えて二本の指で掻き回しました。

「あん・・はあ、はあ」
指は淫汁でベトベトになり、弥生の溜息は止まりません。
「生理前で感じてるんじゃないですか」
「そんな、事は、はあ、はあ・・・ありません、だからもう・・あっ・・やめて」

「川端さんもっとこの奥さんを素直にさせないと」
川端は片手で弥生を支えながら、顔を弥生の胸に埋めて乳首を口に含み左右の乳房を交互に舌で嘗め回しました。
「あ、だめ」
既に乳首は勃起して敏感になっていました。
「あれ、奥さん乳首がビンビンに勃起していますよ、それにこっちは先程から大洪水で雌の匂いがプンプンしますよ、気持ちがいいですか」

「そんな気持ちいいなんて・・・・」
川端に胸を揉まれ、膣の中は小林の絶妙の指の動きで弥生は
「ああ、だめ、もうだめー、ゆるして・・・・」
そう言うと身体が痙攣しました。


「逝ったみたいですね、奥さん」
テーブルの上で弥生は息を弾ませていました。
[Res: 8390] Re: 人妻、事務員 エルモア 投稿日:2010/01/06 (水) 18:17
「他に盗んだ物は無いようですね」
こんなひどい目に合いやっと身の潔白が証明されたと弥生が思っていると。

「あとはこのコンドームの事だけですね」
その言葉に弥生は思わず耳を疑いました。

「奥さん、わざわざ少し高いコンドームを選びましたね、イボが付いているタイプですか、これが奥さんの好みですか、少しでも刺激が欲しいからですか」

「何を言ってるの・・・・」
「これを盗難した商品じゃないようにする事も出来るんですがね」

(え、何なの)小林が何を言いたいのか、弥生は解りませんでした。
「奥さんが協力してくれれば、私も本部に言い訳できますし、無論、他の店員も納得するはずですよ、奥さんが盗んで無いということが」

「それならお願いします、小林さん、佐藤さんもお願いして」
先程まで小林に言われ、胸を散々弄んだ川端の言うように弥生も何故私がとも思いましたが、社長にも迷惑を掛けられないためにもお願いしました。

「お願いします」

「そうですか」
小林はスキンの箱の封を切りました。
「あ」
弥生は思わず声を出しました。

「これはこの店舗の店長である私が封を開けたんです、だから決して盗まれたものではありませんよ」

弥生は訳がわかりませんでした。

「それでは奥さんこれを使わせて下さい」
「何を言っているんですか」

「奥さんが選んだこのイボ付を試してみたいんですよ」
「だからどうして私が」
「奥さんも満更じゃなかったじゃないですか、続きをしたいでしょう」
弥生と小林の会話の最中に川端が口を挟みました。

「佐藤さん、せっかく小林さんが罪をもみ消してくれてるんじゃないか、それに報いるのが当たり前だろ」

「そんな社長まで」
「佐藤さんだって、子供じゃないんだそのコンドームを使わせてあげるくらいいいじゃないか、真面目そうな顔をして、普段から浮気をしてるんでしょう」
「そんな浮気なんてしていません」
弥生は否定をしますが、それを聞いていた小林は乳房を鷲掴みをして。
「奥さん乱暴な事はしたくないから、判るよね」
「でも、私には主人も居ますし、一線を越える事は出来ません」

「そんな、奥さん、黙っていたら判りませんよ、それに今更、御主人以外の男の前で、こんな裸にまでなっておいて、それに指で逝かされたじゃないですか、いやらしい顔をしていましたよ、このビデオを御主人にでも見せましょうか」

(抵抗しても、乱暴に犯されるだけ)そう弥生の脳裏をよぎりましたが、やはり身体だけは許すことは出来ないと思っていました。

「奥さん、考えても無駄なだけですよ、じっとしていたら直ぐに済むから」
弥生は俯くだけで、何も言いませんでした。

「ほら、はやく」
「痛い」
小林は強引に弥生の手を引き、弥生は悲鳴をあげました。
「奥さんそんな態度じゃ、後はどうなっても知らないからな、離婚になろうが、世間に窃盗犯でどう見られようが知らないからな」きつい口調で小林は言いました。

弥生は観念したようで、小林の顔を見上げました。
「それじゃ、コレをつけるために大きくしてもらいましょうか」
ズボンを脱ぎ下半身を丸出しにして弥生に近付きました。

小林に手を引かれ、テーブルの上から降ろされると、小林の前に跪かされ弥生の目の前にペニスをつきだされ、弥生はソレを握りゆっくりと上下に動かしました。

「奥さん私はただこのイボ付のコンドームがどんな物か知りたいだけだから」
男にとって普通のスキンと何も変わらないはずなのをしりながら小林は平然と言いました。

「もういいんじゃないですか」
ペニスが勃起したので弥生は言いました。
「奥さんが着けて下さいよ」
弥生はスキンを取り出しペニス被せました。
「それじゃ奥さんテーブルに手をつけて、尻を突き出してください」

言われたとおりの格好になると。
「脚を広げて・・・・・そう嵌めるぞ・・・・返事は」
「はい」
「いいのか」
「はい、どうぞ」
「御主人がいる分際で他の男にどうぞか」
皮肉を言いながら、ペニスを割れ目に2,3度なすりつけ膣の中にペニスを挿入しました。

「あーん、痛い」
「直ぐに馴れるよ」
ゆっくりと腰を動かし始め、
「どうだ」
ゆっくりと数回腰を動かし滑らかになったのを確認すると小林は言いました。
「もう大丈夫です・・・・」
「イボはどうなんだ」
「いつもと違うのは判ります、あん・・・」
子宮を突き刺すように深々とペニスを突き立てました。

「あーん・・・」
「いい声で鳴くじゃないか」
「あん、・・・あん・・・」
声など出したくはありませんが、先程、逝かされた身体は敏感になっていました。

「どうです奥さん」
「・・・・・・」
弥生は返事をしません。
「このコンドームはどんな感じですか」
「それは、いい・・・いいと思うわ」

「そうですか、いいですか、人妻の身でありながら他人に犯されているのが、そんなにいいですか」
「そんな事は・・・ありません・・・」
「本当ですか、奥さん、興奮しているでしょう、そのいやらしい顔を川端さんに観てもらいましょう」
弥生の手を後ろに回して小林は川端の方に向けました。
「見ないで、社長、私を見ちゃいや」
36歳の整った顔立ちの普段とは違う赤らめた弥生の表情に川端は興奮しました。

「どうですか、他人に見られながらの犯されるのは」
「いや、あん・・・・・そんな事は言わないで・・・」
そうして激しく小林は弥生を突きまくりました
「あーん・・・だめ・・だめよ・・・」
「何がだめなんですか」
「イク、逝きそう・・・・あん・・・」
膣の中で小林のペニスの躍動を感じながら、弥生は二度目のアクメを感じました。


床の上に全裸で倒れこんだ弥生を見て小林は、
「川端さんもどうです、なかなかいい締りをしてますよこの奥さん」
「そうかですか、それじゃ」
倒れこんでいる弥生の上に川端の巨漢が覆いかぶさりました。

「いやーやめて」
太った身体は重い苦しさと川端の汗をかいた臭いで弥生は悲痛な叫びを上げましたが、
「今更、いやは無いだろう、小林さんに犯されておいて、私も我慢でかないよ、悪いけどサセて貰うよ」
強引に生で挿入しました。
「いや・・・・いや・・・・」
お構い無しに川端は腰を振り続け、ずっと勃起をしたまま小林と弥生の行為を見ていた川端は、数分で射精しそうになり、
「うっ」
そのまま弥生の膣の中に放出しました。

「あー我慢できなくて中に出してしまったよ」

弥生はやっとの思いで重さから開放され起き上がり、
「ひどい、中に出すなんて」
川端を睨みつけました。

「ごめんよ、気持ちよかったから、でも大丈夫だろ、もう直ぐ生理が来るんだろ」
そんな言葉を弥生に吐き捨て自分はさっさとズボンを穿きながら。
「小林さんもうこれで終わりですか」

「そうですね、何も無かったと言うことで」
「それじゃ佐藤さんは早く着替えなさい、帰るよ仕事中なんだから」
膣の中から垂れ流れる精液を悔しい思いで弥生は拭き取りました。

弥生が身なりを整えている最中に川端は、
「小林さん、こんなことで許してもらうなんて申し訳ありません」
と弥生を犯した、小林にお礼を言っていました。

弥生が着替え終えると川端は
「佐藤さんも小林さんにお礼を言わないか、許してくれたんだから、ほら早く」
犯された弥生は悔しい思いでしたが謝りました。
「すいませんでした」
「いいよ、これで奥さんも晴れて無実が証明できたんだから、そう言いビデオカメラの電源を切りました。

「あの、そのビデオは」
「わかっているよ、後で中身は処分するよ、約束する、それより早く帰ったほうがいいよ、仕事中だろ」
川端と弥生はドラックストアーから出て行きました。


事務所に戻ると弥生は椅子に座り机にうなだれました。

「佐藤さん」
優しく声を川端はかけました。
「私、もう思い出したくはありません」
「判っているよ、組合の事もあったし、もしあそこで・・・・」
川端の話しかけている途中で弥生は、
「全て忘れます、社長も忘れて下さい」
中出しまでされた川端を許す事など出来ませんでしたが、この場はあえてそう弥生は言いましたが、その時、横にいた川端の顔は心配そうな表情でしたが、目は冷たい視線をしていた事に弥生は気付いていませんでした。

(あとはあのビデオの件だけね、あんな物があると安心なんて出来ない)今日の出来事を思いださない為にも何とか処分した事を確認しなくてはと弥生は思っていました。
[Res: 8390] Re: 人妻、事務員 助平 投稿日:2010/01/07 (木) 00:45
人妻、弥生がこれから輪姦され落ちていく姿に期待してますよ

[8382] 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫C 角笛 投稿日:2010/01/05 (火) 20:41
(13)白い三連精

 京子を囲んでいる≪射精屋≫たちは、三人とも体格のよい男であった。背が高いだけではなく、ラグビーのフォワードに向いているようなガッチリした体形をしていた。股間にそびえ立つイチモツは体躯同様に立派な代物で、極太の竿の先端に凶悪なカリが怒張していた。
 ハンディカムを≪射精屋≫から手渡された≪唇舐め≫が、京子の顔と三本の肉棒をアップで撮影していた。≪乳舐め≫はふたたび京子の背後へまわり椅子のポジションをとると、両手でおっぱいを攻めていた。豊満な乳の弾力を愉しんだり、乳首と乳輪を指でこねくりまわしたりしながら愛撫を続けていた。≪股舐め≫はジュルジュル音をたてながらクリトリスと陰唇にご執心中であったし、≪指舐め≫と≪脚舐め≫と≪腋舐め≫もそれぞれのフェチポイントに夢中であった。体中の敏感な部分を同時に攻められ、京子は艶やかな声を小さく漏らしながら耐えていた。
 ≪股舐め≫が陰唇に舌を差し込んだ瞬間、京子は「あっ」と大きな声を上げた。その瞬間をとらえ、一本目の肉棒が京子の愛らしい唇に割って入った。「ングッ」と声にならない声を上げて京子は目を開いた。
「愛しの≪Kyoko≫さん。今日は奥さんと呼ばせてもらいましょうか。さあ、奥さん、ぼくのかわいいジュニアちゃんをしっかり味わってくださいよ。奥さんにしゃぶって欲しくって、もう爆発しそうなんですよ。クックックッ……」
 どう譲っても「かわいい」などとは形容しがたい巨根を京子にフェラチオさせながら、一本目の≪射精屋≫はそう言った。残りの≪射精屋≫のうちのひとりが、京子の髪を撫でてから両手で頭を固定するように支えた。京子は首を振って男根から逃れることができなくなった。

「仁科先生、彼らの連携はたいしたもんでしょ。奥さんは全身を愛撫されてトロトロになったところで口を攻められて、声を出すこともできないのですよ」
 篠崎は私に向かってそう言うと、いやらしい笑みを浮かべた。
「……篠崎さん、もうやめてください……」
 私はなんとか言葉を絞り出した。
「まあまあ、仁科先生。奥さん、とても気持ち良さそうじゃないですか。とことん愉しませてあげましょうよ。仁科先生もけっこう愉しんでいるのではないですか? いいんですよ、ご自分のイチモツをシコシコやってもらってスッキリしていただいて結構ですよ。ほら、もうそんなに大きくなってるんでしょ? ≪寝取られ≫の心理的快楽はたまりませんよ」
 篠崎は私のふくらんだ股間に目をやりながら、クックッ、と笑い声を漏らした。
「さあ、仁科先生、注目してくださいよ。一本目はオードブルですから、シンプルに速攻で抜きますからねェ。そろそろイクはずですよ」
 私のペニスはさらに硬さを増していった。

「奥さん、イキますよ。このままお口の中にイキますからね」
 京子は眉間に皺を寄せていた。首を振って逃げようとするが、頭を押さえ込まれているのでどうしようもないようであった。
「奥さん、イクよ、イクよ、イクよ、イクよ、ウッ……」
 一本目の≪射精屋≫の動きが止まった。腰をビクッ、ビクッ、と痙攣させていた。多量の精子が放出されているようであった。
「チ×ポをゆっくり抜いて。吐き出ささないように頭をしっかり押さえておくように。いいかい。慎重に抜いてくれよ」
 篠崎は≪射精屋≫たちに命令すると、私の方に向き直った。
「さあ、仁科先生。奥さんの口の中を見にいきましょう」

 私と篠崎に引っ張られて京子の間近で正座させられてた。京子はあいかわらず≪射精屋≫のひとりに頭をつかまれており、身動きできない状態にあった。唇を半開きにして「あっ」と声を漏らしたときに少しだけ精液が溢れてきたが、顔をやや上方に向けられれているのですべてを吐き出すことができない。見開かれた双眸は涙目であったが、官能に濡れた光が宿っているのを私は見逃さなかった。
「ほら、奥さん、お口を開けて。あらあら、ぼくのザーメンでいっぱいですねェ。こぼしたらダメですよ。さあ、ゴックンしましょう。一滴残さず、飲み込んでしまいましょう。はい、ゴックン……」
 京子の喉がゴックンと鳴った。
「さあ、お口を開けて見せて。キレイになくなりましたねェ」
 京子は一本目の≪射精屋≫の精液をすべて飲み乾していた。
「……ン……ぁっ……ム……」
 京子は少し咳き込みながら、声にならない声を漏らした。
「……あなた……」
 正座して成り行きを観察していた私のすぐ目の前に京子の顔があった。唇の端から濃いザーメンを垂らしながら、京子は私を見ていた。目が虚ろに開かれ、濡れていた。
「じゃあ、次、二本目いきます」
 二本目の≪射精屋≫が京子の口許へ勃起したイチモツを持っていった。京子が口を開くと肉棒が差し込まれた。

 私と篠崎は、京子のフェラチオを目の前で観察していた。二本目のフェラはさっきよりも順調に進行していった。従順になった京子は逃げる動きをとらなかったので、二本目の≪射精屋≫は自分の思うとおりに腰を動かし、京子の顔にフィニッシュした。おびただしい量の精液を口の周りに浴びた京子は、舌でそれを舐め取って「フゥー」とため息をついた。
 三本目のフェラは、京子自らが肉棒にむしゃぶりついて始まった。目を閉じて、首を前後に動かしながらピストン運動を助ける京子のエロい様子に、三本目の≪射精屋≫は長くもたなかった。「スゴイ、スゴイ」と連呼しながら京子の口腔で昇天した。京子は目を閉じまま天を仰ぎ、ウットリとした表情でゆっくりと口を開いた。ネットリとしたザーメンが唇から溢れ出した。口許からあごへ達し、さらに胸元へと滴り落ちた。しばらくその姿勢で放心状態にあった京子は、我に返ったように少しずつ目を開いていった。まるで眠りから醒めるように。私は、美しく、艶やかで、淫猥に蠢く「愛妻」に見とれていた。
「……あなた……」
 京子の開かれた唇が淫靡に見えた。焦点の合ってなかった双眸が私にピントを合わせた。
「あなた! わたし……。わたし、何を? えっ? ちがうの。これはちがうの。こんなこと……わたし……。あなた、ちがうの……」
 京子は我に返って混乱しているようだった。
「さて、京子ちゃん。≪白い三連精≫のお味はいかがでしたか? それなりに満足してもらえましたか? 彼ら≪射精屋≫の攻めと≪舐め男≫の愛撫をとりあえず受けてもらったわけだけど、けっこう愉しめたでしょう? では、ふたたび私の出番になりますね。仁科先生も、これからが本当の≪寝取られ≫体験ですから……」
 篠崎が野卑た笑みを浮かべてそう言った。
[Res: 8382] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫C 角笛 投稿日:2010/01/05 (火) 20:42
(14)甘噛み

 京子はバスルームに連れていかれた。≪9人の性鬼≫たちの精液や唾液を洗い流し、キレイな体になって戻ってきた。濡れた髪が艶かしい色気を醸し出していた。
「篠崎さん、もうやめてください。あなた、助けて」
 屈強な体躯の≪射精屋≫たちに両腕を掴まれていて身動きのとれない京子は訴えた。
「奥さん、京子さん、お京。どう呼んでもいいけれど、かつての恋人同士だった頃を思い出して、ちょっとエッチなひとときを過ごすぐらいいいじゃないの。ねっ? 愛する旦那さんの目の前で……」
「イヤッ、やめて……。あなた……」
 私も≪舐め男≫たちに体を押さえられており、身動きがとれない状態にあった。下着を剥ぎ取られ、全裸で椅子に坐らせられていた。
「『お京』と呼ぶより『奥さん』と呼んだ方が、なんか興奮するねェ。背徳感が高まるからかねェ、奥さん!?」
「イヤッ、ダメッ……。あっ……ぁっ……」
 篠崎は京子を抱きしめると、首筋に唇を這わせた。そして、耳をねぶり始めた。
「さあ、ここはどうかなあ? 仁科先生、前にも言ったと思いますが、奥さんは耳を甘く噛んであげると気持ちイイらしいんですよ。こうやってね、『甘噛み』してあげると――」
 篠崎は京子の耳を甘く、ほんとうに甘く噛んで愛撫した。「――骨のない人形のように力が抜けて従順になるんですよ。抱き心地が、またなんとも言えなく良いんですよォ」
「……ン……ぁぁ……」
 京子の肢体からみるみる力が抜けていくのが見てとれた。
「ほら、奥さん、キスしよ。チュッ、チュッ、しよ」
 篠崎は京子の唇を奪った。チュパチュパ音をたてながら、濡れた唇を吸っていた。私を押さえている男以外の者は皆、篠崎と京子がからむベッドにかぶりついていた。
「あいかわらず、大きくて美しいおっぱいだ。乳輪の大きさが、上品と淫靡のあいだのギリギリに位置しており、とてもエロい」
「……あぁ……ダメェ……」
 乳首と乳輪を舌で愛撫されて京子が漏らした。
「もう充分なペッティングを受けているのだから、さっそくアソコを舐めさせてもらうよ」
 篠崎は京子をM字開脚させて、股間に顔をうずめた。京子は人形のように力が抜けた状態で全く抵抗しなかった。陰唇に沿って舐められ、クリトリスを舌で刺激されるたびに、ビクン、ビクン、と京子は痙攣した。
「奥さん、もうグッショリ濡れているね。甘い蜜で溢れているよ」
「……ウソ……」
「ウソじゃないよ、本当だよ。旦那さんにも見てもらおうよ。仁科先生、こっちへ」
 私はベッド脇へ連れていかれた。
「ほら先生、こんなに濡れていますよ」
 篠崎が京子の秘部に指を入れて、中の状態をゆっくり確かめてから抜くと、指先は透明の粘液でテラテラに濡れていた。甘い蜜が指の付け根の方へと流れ落ちていった。私は抵抗する気力を失っていた。肉食獣の前の草食獣であった。

「さあ、奥さん、フェラチオして。久しぶりに私のペニスをかわいがっておくれ」
「イヤッ、そんなことできないわ。ダメッ……」
「そんなこと言ったら、あげないよ……。奥さんの大好きな肉棒を入れてあげないよ……。エッチな涎を垂らしているアソコの中に……。いいの? それでいいの?」
「……もう、やめて……。おねがい……篠崎さん……。ゆるして……」
「ほら、お口を開けて。さあ、おしゃぶりしてくれたら後でご褒美をあげるから。さあ、おフェラして」
 京子はしばらくのあいだ目の前にある篠崎の男根を凝視していた。私のモノよりもひとまわり大きい篠崎のイチモツは血管を浮き上がらせて文字どおり怒張していた。竿部分もカリの部分も亀頭部分も、どこもがギンギンに欲望でハチ切れそうになっていた。エネルギッシュな巨根を前に、京子の双眸がしだいに濡れていくのがわかった。小声で「ダメッ」とか「イヤッ」とかつぶやきながら耐えていた京子であったが、ついに消え入りそうな声で、
「……あなた、ごめんなさい……」
 と言うと、篠崎の猛り狂うチ×ポを咥えてしまった。
「おおっー、そうそう。それでいいんだよ、奥さん。タマをやさしく撫で上げて、そうそう。気持ちイイよ。最高だよ。昔と変わらないねェ。たまらないよー」
 京子は肉棒から口をいったん離すと、今度はキ×タマを舐め始めた。タマ袋を丁寧に舐め、さらに口に含んで吸って愛撫した。
「……ううー、気持ちイイ……、奥さん……」
 ふたたび口唇深く肉棒を収めると、京子はジュッポ、ジュッポ、と音をたてながらピストン運動を繰り返した。
「私ばかり攻められてたら、たまったもんじゃない。奥さん、69(シックスナイン)しよ」
 京子がイチモツから口を離す際、唾液が長く糸を引いた。篠崎が仰向けに寝て、京子が69の体勢で覆い被さった。互いの性器を貪り合うように愛撫し始めた。私のリビドーは徐々に高まりつつあった。既にペニスは最高に勃起していた。
「奥さん、そろそろ……。ねっ? 欲しいでしょ? どう?」
「……」
 京子は無言であった。
「私は少々いじわるな性格でね……。仁科先生、恨まんでくださいよ」
 傍らで成り行きを見届けている私に向かってそう言ったのち、篠崎は京子に言った。
「さあ、奥さん、私のイチモツの上に坐ってもらえますか? 亀頭を淫口にあてがって、そのままズブリと坐ってもらえますか?」
「……ダメ……」
 京子の返事は弱かった。ほとんど聞こえないぐらいの声であった。
「奥さん、途中でやめられるの? 無理でしょ? 気持ちイイことしようよ。さあ……」
「……ダメヨ……そんなこと……できないわ……。あなた……。わたし……。無理よ……」
 仰向けに寝た篠崎の上に馬乗りの状態で――篠崎の腹上に股を開いた膝立ち状態で――京子は逡巡していた。篠崎が京子の腰をつかみ、さらにその手を胸へとずらしていった。下乳を持ち上げるように揉み上げると、京子が「あぁっ」と甘い声を漏らした。
「さあ、おいで≪お京≫! 私のイチモツを迎え入れておくれ! さあ!」
 篠崎が乳輪を指で愛撫した。その瞬間、
「……あなた……ごめんなさい……」
 と小さな声で苦しく吐くように言って、京子は篠崎の屹立した肉棒を受け容れた。
[Res: 8382] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫C 角笛 投稿日:2010/01/05 (火) 20:43
(15)寝取られ

 京子の大切な部分は、ついに他人棒を受け容れてしまった。夫である私以外の男――かつて恋人であった、初めての男――の勃起するイチモツを咥えこんでしまった。
 挿入の瞬間、京子は静電気にビックリしたときのようにビクンと反応した。ペッティングやフェラチオ、口腔内射精や顔射など、さんざん弄ばれていた「雌」は、猛々しい「雄」による凌辱を待っていた。これ以上ないくらいに引き伸ばされたバネは、その内部に溜め込んだエネルギーの捌け口を求めていた。
「あっ……ン……ム……ゥフーン……んっ……ぁ……」
 京子は髪を振り乱して腰を振っていた。半開きの唇からは熱い吐息が漏れていた。右口許のホクロが艶かしく濡れていた。切れ長の瞳はウッスラと開かれていたが、周囲のものは何も映っていないようであった。京子の心も体も、いまは官能の世界に翔んでいるように見えた。
「あいかわらず、いい感触だ。ペニスが締め上げられる……。ギュッ、ギュッ、と……。素敵だよ、奥さん。お京……。ウッ……」
 京子のグラインディングの激しさに、篠崎が悲鳴を上げた。騎乗位のままベリーダンスを踊っているような躍動感で、京子は篠崎を攻めていた。私はそのさまを最高に興奮しながら眺めていた。騎乗位は女性のボディラインがいちばん美しく見える、と私は常々感じていた。陰部および下腹部から臍にかけてのボリューム感、ウエストからアンダーバストおよびバストへかけてのラインと立体感、雄牛の角のように突き出たおっぱいと乳頭が形成する量感バッチリのフォルム。女性は下から見上げる角度がいちばんエロくて艶かしい。その中で、京子の肉感的で魅力的なボディは最高の極みである。
「体位を変えよう。もうイッテしまいそうだ」
 篠崎は腰を振っている京子をいったん離して仰向けに寝かせると、正常位で挿入した。

 京子は大きく股を開いて篠崎を迎え入れた。篠崎は巨大なイチモツを京子の奥深くへ出し入れしながら、京子の唇を吸った。
「奥さん、舌を出して」
「……ム……ゥフ……」
 チュパチュパ音を立てて互いの唇をむさぼりながら、腰を打ちつけ合っていた。
「うぅー……、イキそう……。イッパツ目だからな……。とりあえず軽くイカせてもらおうかな? 奥さん、イッテもイイ?」
「……ぁフー……ム……ン……あっ……ンン……」
「ご主人が見ている目の前でイキますよ……。中で……。中でイッテもイイよね?」
「……えっ?……ぇっ……ダメェ……中は……ダメ……」
 篠崎がとんでもないことを言い出したが、まだかすかに京子には理性が残されていた。
「ええっ!? じゃあ、やめちゃうよ……。途中でやめてもいいの? 抜いちゃうよ?」
「……ダメェ……やめたら……ダメ……」
「じゃあ、中に出すよ。いいね?」
「……ダメェ……らメェ……」
「言ってごらん。『中に出して』って。さあ! ご主人の前で、言ってごらん、さあ!」
「……あなた……。あぁ……あなた……ごめんなさい……。あぁっ……。中に……中に……出して……ください……」
 ついに京子が堕ちてしまった。私は止めるべきだったのだろう。しかし、動くことができなかった。いや、実際には動いているところが一箇所あった。私の右手……。私の右手は、自らの勃起したイチモツをシャカシャカとしごいていた。京子と篠崎のセックスを傍観しながらマスをかいていたのだ。私も≪寝取られ≫に堕とされていた。

「仁科先生。奥さんは『中に出して欲しい』とおっしゃってますので、このままイカせてもらいますよ。悪く思わんでください。先生もご自分のマスをかいてイッテください」
 篠崎はそう言うとピストンスピードをさらに速めていった。
「あっ、あっ、ダメッ、イクッ、あっ……」
「ぅおおおおおー……イクゾッ……イクッ……イクッ……イクッー……ウッ……」
 咆哮を上げて篠崎は腰の動きを止めた。京子も体をビクンとのけ反らせて甘い吐息を漏らした。私も、おびただしい精液を放ち、背徳の快感に堕ちてイってしまった……。

<つづく>
[Res: 8382] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫C 角笛 投稿日:2010/01/05 (火) 20:45
(13)、(14)、(15)をアップしました。
なんなりとコメントいただけましたらうれしいです。
それでは、また。
[Res: 8382] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫C まろ 投稿日:2010/01/06 (水) 09:42
角笛さん、明けましておめでとうございます。

3話続けてのアップありがとうございました。

篠崎によって旦那は寝取られに目覚め、奥さんは覚醒してしまいましたね。
この機会で夫婦はどうなるのか?と気になります。

新年早々で忙しいと思いますが続きを楽しみにしています。
[Res: 8382] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫C 角笛 投稿日:2010/01/14 (木) 00:21
>まろさん

いつもコメントありがとうございます。
「続き〜完了まで」アップしましたので
どうかよろしく。

[8379] 熟妻喫茶店31 まきろん 投稿日:2010/01/05 (火) 19:31
その頃、裕紀も人妻良江の家でお楽しみ中だった。ソファーに腰掛けた裕紀にフリルのついたエプロンをした良江が紅茶を運んでくる。エプロンの下にはこの前履いていたガーターとストッキング、パンティーはサイドを紐で結ぶティーバック。そして室内なのになぜかハイヒールを履いていた。逆に言えばそれしか身に着けていなかった。裕紀が良江に裸エプロンをリクエストしたからである。前から見ると短いエプロンの裾とストッキングの裾の隙間にチラリと素肌が見え隠れし、胸は隠れては、いるものの、はみ出していて何かの拍子にポロリといきそうだ。良江は紅茶を立ったまま屈むように差し出した。そうすれば若者は堪らずに覗くと知っていて。鼻の下をのばして脇から乳首を覗こうとする裕紀に、「あっ、何処見てるの?エッチ!」と言って二の腕で良江は視界を遮った。「やだなあ。何も見てませんよー。」ととぼけた裕紀の顔はニヤついている。裕紀の目が良江の行動を追う。良江が棚の上の砂糖を取ろうとしたとき裕紀が動いた。後ろから忍び寄りエプロンの脇から手を滑り込ませ、たわわに実る果実を両手でわしづかみにした。「ああっ、裕紀くん!あっ、やめて!」「あー、良江さんのおっぱいはやっぱり揉みがいがあるなあ。」そういいながら裕紀はもみもみ、こねこね両手をいやらしく動かす。「あっ、おさわりくらいなら仕方がないけど、先っちょはだめ!」言われた裕紀は目標を敏感な部分にさだめる。「あっ、だから先っちょは!はーっ。あっ・・・・。  もう!そこまでは仕方がないけどそれ以上はだめよ。」「ちゃんとわかってますよ。」裕紀はそう言うと良江の唇を奪いに言った。「んぐっ、うんっ。 わかって んぐ ない ちゅばっ じゃない!」二人の舌がうねうねと絡まりお互いの中へ奥深く進入しようとする。「もうっ! これ以上はだめよ、わかった?」「わかってますよ。」裕紀はそう言うとテントを高々と張った下半身を良江のお尻に押し付けた。相変わらず両手はおっぱいを揉みしだいて、先っちょをコリコリっと指先でいじめている。「あんっ!あんっ!何か裕紀くん私に押し付けてる!」「わかっているくせに!良江さんが悩ましいかっこうするからこうなっちゃったんです!なんとかしてください。」「なんとかって、どうすれば?」「良江さんとエッチしたい。」「だめよ!これ以上はだめっていったでしょ!」「じゃあ、お口と手で僕のをかわいがってください。そうしたら諦めますよ。」
[Res: 8379] 熟妻喫茶店32 まきろん 投稿日:2010/01/07 (木) 12:51
裕紀はそういうとさっさと仰向けになった。「もうしょうがない子ね!」良江は言いながらハイヒールでテントをなぞった。
「うっ!」裸エプロンの人妻が、ガーターベルトでハイヒールの人妻がハイヒールの先で優しくテントを刺激する。
「どう?気持ちいい?」
「うん。」
「しゃぶって欲しい?」
「うん!」
良江は微笑むとひざまずき裕紀の下半身をあらわにした。
裕紀の将軍様がひときわ力を増す。なにしろ、人妻が裸エプロンでひざまずき自分に奉仕しているのだから。
良江はわざと音がするようにしゃぶる。
ちゅばっ!んぐっ!ちゅばっ!んぐっ!人妻の頭が前後に動く。
「あーっ、もう我慢できない!」
「だめよ!これ以上は!約束したでしょう。あっ!だめっ!」
裕紀は良江の言葉を無視して良江を押し倒すと紐パンティーをさっと解いて両の手で良江の足首を持つとそのままバンザイして良江の秘部を露出させた。
そしてニヤついた顔で舌なめずりし良江に聞いた。「これから何をすると思います?」
良江は両手で秘部を隠すと「だめよ、舐めたりしたら。これ以上はだめって言ったでしょう。」
なお裕紀は良江の言葉を無視すると秘部を手の上から舐め出した。その舌は執拗に良江の指の隙間を狙い、奥への侵入を試みる。
根負けした人妻の指が緩む。侵入する舌。
そしてついに秘密の泉に入り込む。そこで舌は蛇の動きで人妻を快楽の世界へ誘う。
「あっ!ダメ!そっそこは!あんっ!」人妻の腰がうごめく。青い獣が聞く、「これ以上は?」
「あっ!あんっ!構わないわ!いいわ!好きにして。裕紀くんの好きにしてちょうだい!」
獣と化した青年はペニスを人妻の聖なる泉にあてがうと一気に根本まで挿入した。人妻の子猫ちゃんはなんとも許せないほど狭く、謂うことを聞かない悪い子だからこねくり回して恥をかかさねばならない。
裕紀は十分に熟れ妻から手ほどきを受けていたから、腰使いも絶妙。良江も既に肉欲の化身に成り下がり、肉体から魂が抜けそうになるのを耐えるのがやっとだ。だから裕紀の腰の動きに合わせ天井を向いた良江のハイヒールが躍る他は肉と肉がぶつかり合う、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、という不倫きわまりない音しかしなかった。
雄と雌、あるいは本能というものを通り越して二人は肉欲を貪っている。
よだれを垂らしたカマキリが柔らかなうさぎちゃんにのしかかり犯している。そんな光景である。
「おうっおうっいくっいくっ!」
[Res: 8379] 熟妻喫茶店32 まきろん 投稿日:2010/01/07 (木) 23:41
「わ、私も!おおっ、あっ裕紀くん中に、中に出してるのねっ!わかるわ!中に来てる!いやん、スゴイ!あっいくっ!私もいくっ!」
発情した猿二匹は逝った。余りに逝き過ぎて現実に戻るのにしばらくかかった。
[Res: 8379] Re: 熟妻喫茶店31 てら 投稿日:2010/01/09 (土) 21:05
まきろんさん、最高です。読み返して抜きまくってます。続きをお願いします。

[8366] 目覚めた夫婦…妻の朝帰りB 沈粕男 投稿日:2010/01/04 (月) 19:32
ファンさん、FUCKMANさん、いつもコメントいただきありがとうございます。
ひろしさん、お久しぶりですね、そして心配をおかけして申し訳ありません。
さて正月休みをいただき少し間が空きましたが続きを投稿させていただきたいと思います。
話の方は…過去二回の旅先での体験により目覚めた夫の寝取られ癖による〃他人棒〃の要求…そして知ってしまった夫の他の女性とのメールのやり取りに憤りを覚えた美香は…ついに偶然に再会した憧れだった中学の同級生の林田と…自らとある公園の身障者用便所にて〃浮気〃をしてしまいました…
この後の美香の〃朝帰り〃までの過程を書いていきたいと思います。
応援お願いします。
[Res: 8366] 第18話 沈粕男 投稿日:2010/01/04 (月) 20:40
(とうとう林田君と…何だか恥ずかしいわ…私…あんなに…)
○×公園を後にする林田の車の中にて美香は…淫らな姿を披露した恥じらいを抱きつつも…中学時代の憧れだった同級生の男と結ばれた悦びの余韻に浸っていた…そんな所に携帯電話の着信音が鳴る…
(やだ…こんな時に…)
目に入るサブディスプレイに表示された〃弘光〃という文字が…失せていた夫への背徳感を美香の中に湧き起こそうとしていた…
「旦那からか?出ないと怪しまれるぜ」
着信音が鳴る携帯電話を持ったままの美香の姿に…林田は察したのか…どこか意地悪げな笑みを見せる…
「はい…うん…今…ちょっと出かけてるの…ん…何でもない…わかったわ…気をつけてね…じゃあ」
林田の促しとも取れる笑みに美香は弘光から電話を取り…会話を終えると…
「もう…林田君ったら…」
林田に何かを嗜める…どうやら会話中の美香の身体に林田が触れていたようだ…
「ごめん、ごめん、でも中々スリル感じただろ?」
美香の窘めに懲りない様子の林田…
「感じないわよ、もう…バレたらどうするのよ」
そんな林田に頬を膨らませる美香…だが…林田の見せた茶目っ気は受け入れている感じだ…どこか美香の顔には微笑みが伺えた…
「ところで旦那何だって?〃美香、俺今夜は早く帰るから頑張ろう〃ってか?」
「ううん…その逆よ…今日は主人…出張なんだけど…急遽泊まりになったって…」
まだまだ茶目っ気を見せる林田に対して…美香はどこか浮かない表情を見せる…
(急に泊まりだなんて…あの人…ひょっとして…)
この時の美香の心中は…自らも先程不貞を働いたにも係わらず…弘光に対し寂しさよりも〃メールの巨乳女〃との不貞への疑念を抱いていた…
「美香…今夜さ…旦那が居ないのなら俺の部屋に来いよ…どうせ旦那も例の女と…なっ、いいだろ?」
そんな美香の心中を見透かすかのごとく…林田は疑念を煽る言葉を織り交ぜながら甘くかつ強引に美香を誘う…
「やめて…それに…私…夜に男の人の部屋になんかに…」
そんな林田の誘いを…生真面目さからか…それとも未だに夫への信頼と背徳感が存在するのか…美香は俯き両手を耳に当てて拒む言葉を口にする…
「いいじゃないか…俺美香のこと好きなんだ…だからもっと一緒にいたいんだ…んん…」
自らとの〃一夜〃をに拒みながらもどこか躊躇いを伺わせる様子の美香に…林田は真剣な表情にて食い下がる…そして…赤信号により車を止めると…唇を重ねていった…
[Res: 8366] Re: 目覚めた夫婦…妻の朝帰りB ファン 投稿日:2010/01/05 (火) 01:20
沈粕男さん御待ちしていました。投稿ありがとうございます。
いいです。林田に落ちた美香は、罠にどんどん落とされますね
今後を考えるともう興奮!ばっちりです!読んでいるだけで
漏らしそうになりました。…早く続きをお願いします
[Res: 8366] 第19話 沈粕男 投稿日:2010/01/05 (火) 14:27
(ん…林田君にこんなふうにされると私…だけど…)
林田の唇を受け入れ舌まで絡ませていく美香…躊躇いの心が〃林田との一夜〃に揺らいでいく…だが…
「やめて…林田君…ごめんなさい…やっぱり私…」
キスを交わしていた林田を押し退けてしまう…この期に及んでも美香の中の貞淑さと生真面目さが働いてしまったようだ…
「そうか…わかったよ美香」
そんな美香に…林田は先程までの強引さは見せず…何か優しげな笑みを見せ…車を走らせた…やがて…
「本当にごめんね…私…林田君のことは…だけど…」
最初の待ち合わせの本屋の駐車場に着くと…美香は何か林田に許しを乞うような言葉を口にする…
「いいんだよ美香、気にすんなって、もしまた…美香が気が向いたら…俺の部屋このすぐ近くだから…俺…本当に美香のこと好きなんだ…だから…力になれることがあれば…じゃあ」
車を降りようとする美香に…林田は懐の深い態度を見せながら…自らの住所が書かれたメモを私…手を上げる…
「うん…林田君…ありがとう…」
渡されたメモを受け取り美香はドアを閉め…仄かに笑みを見せて手を振った…
(いいのよ…これで…)
走り去る林田の車を見送る美香…林田の誘いを断った自らの行動は正しいと言い聞かせている…だが…どこか寂しげだ…そんな美香の心を代弁するかのごとく…冬の夕暮れの空も寂しさを表しているようだ…
自宅に戻り…美香はすぐシャワーを浴びる…
(私…昼に…本当に林田君に抱かれたんだわ…)
鏡に映る…洗い終えた自らの身体を目にすると…〃昼下がりの公園での林田との情事〃が美香の脳裏に過ぎり出す…
(恥ずかしいわ…私…林田君の前で…あんなに…でも…仕方ないわ…林田君…凄く素敵だったから…あん…)
身体の火照りが未だ治まりきれていなかったのか…脳裏を過ぎる〃林田との情事〃が美香に欲情を与える…
「あん…あ…林田君…はぁ…はぁ…」
自ら乳房と陰部を弄り出し…美香は甘美な声と荒い息を漏らす…
(あん…本当は今夜も林田君に…でもイケナイのよ…それは…)
自らの本心を露呈する美香…だが…夫への背徳感がそれを引き留める…しかし…そんな背徳感を伴う憧れの男との不貞の妄想が興奮を与え…美香の自慰行為を盛り上げてしまう…
(あん…あの人だって今夜は…だから…私も林田君と…)
そんな美香の脳裏に一瞬…夫の他の女性との不貞の疑念が過ぎる…その疑念が与えた〃夫への嫉妬と対抗心〃が美香に〃悪魔の囁き〃をしていた…
[Res: 8366] コメントありがとうございます 沈粕男 投稿日:2010/01/05 (火) 14:31
ファンさんのコメントに喜び、昼間から投稿してしまいました。
これからもよろしくお願いします。
[Res: 8366] Re: 目覚めた夫婦…妻の朝帰りB ファン 投稿日:2010/01/05 (火) 17:58
沈粕男さん 早々の投稿 ご苦労様です、ありがとうございます。
美香を淫らにしますね 興奮しています どんどんやっちゃって 
これからの展開にワクワクしますね!期待しています。
[Res: 8366] 第20話 沈粕男 投稿日:2010/01/05 (火) 19:45
(やっぱり…私…)
意を決して自宅を後にする美香…下着を新しく替えて髪を調え化粧を直している…そう…美香は林田のアパートへ向かって車を走らせていた…
(今夜は林田君と…一緒にいたい…もう林田君となら…)
ハンドルを握りながら…林田への想いを募らせていく美香…もう美香の中に〃夫以外の男との一夜〃への躊躇いは見当たらない…やがて…車は本屋の駐車場に到着をした…
(この辺りだって言ってたわね…)
車を降り林田のアパートへ歩き出す美香…化粧映えのする顔立ちと襟足までの黒髪による落ち着いた髪型が…何か〃人妻の色香〃を漂わせている…また…胸元の開いた服にローライズジーンズを纏い…その上にコートを羽織る後ろ姿…特に腰から尻へのラインが妙に艶っぽさを醸し出していた…
(ここだわ…)
手に持つ林田に渡されたメモを見てアパート名を確かめる美香…階段を昇り林田の部屋の前に立つ…
(さっき…あんなふうに断ったから…林田君怒っていないかな…それに…急だから迷惑じゃ…)
心が逸っていた美香だが…ここに来て何か躊躇いが湧き出してしまう…チャイムのボタンを押そうとする指が固まっている…しかし…
(でも林田君…あんなに強引だったから…いいわよね…)
過ぎる肯定的な考えが美香の指を動かす…〃ピンポーン〃とチャイムが鳴った…すると…
「はい、あ…美香…」
ドアが開き…驚きの表情を見せる林田が現れた…
「やっぱり来ちゃった…上がっていい?」
夕方の林田の誘いを断った気まずさを隠そうとするかのごとく…美香は明るく振る舞い…
「へえ〜ここ1Kなんだ…あれ?林田君何作ってるの?」
いささか強引な感じにて部屋に上がりこみ…キッチンの切りかけた野菜を見て林田に問い掛ける…
「いやあ…あいつらと鍋をやろうと思ってさ」
林田は美香に部屋の奥を指した…
「えっ…誰か来てるんだ…」
引き戸越しに二人の男の声が聞こえた…
「林田君…私…帰った方が…」
その男達の声が〃林田との一夜〃に逸る美香を萎えさせ…どこか美香の声は沈みがちだ…また…林田との関係を他人に知られる不安も芽生えさせた…
「いいって、いいって、来てるのは相沢と竹下だよ、美香も知ってるだろ?」
相沢と竹下…それぞれ美香の中学時代の同級生と二学年下の後輩だ…
「大丈夫、美香も予め呼んでたとか…上手く言うからさ…」
そんな美香の心中を察する言葉を織り交ぜ…林田は帰ろうとする美香の腕を掴み…強引気味に引き留めた…
[Res: 8366] Re: 目覚めた夫婦…妻の朝帰りB ファン 投稿日:2010/01/05 (火) 20:08
沈粕男さん 早々の連続投稿に、感謝・感激です
美香は罠にはまり輪姦され淫乱女に落としてください
良いです 良いです 淫らにしてください すばらし〜〜い 
ドキドキ がんばってください。6Pぐらいを期待しています。
[Res: 8366] Re: 目覚めた夫婦…妻の朝帰りB ファン 投稿日:2010/01/06 (水) 00:52
楽しみに、待ってますね〜。
[Res: 8366] Re: 目覚めた夫婦…妻の朝帰りB FUCKMAN 投稿日:2010/01/06 (水) 01:07
ん〜、いよいよ次のステージへ…。なかなかいい展開になって行きそうな期待感…。楽しみですねぇ〜。待ってますよ〜。
[Res: 8366] 第21話 沈粕男 投稿日:2010/01/06 (水) 21:02
(相沢君と竹下君がいるなんて…まずいよ…でも…帰っても…)
林田に腕を掴まれる美香の中では…”相沢と竹下に林田との関係がバレる”不安と…”夫は不貞中の一人きりの自宅に帰る”寂しさが交差している…また…当然”林田との二人きりの一夜”への期待も砕かれていた…
「あいつら結婚してるし…そんなに遅くまでは居ないよ」
そんな美香の複雑な心中を晴れさせるかのごとく…林田は美香の耳元に顔を寄せ囁くと…
「林田君がそう言うのなら…」
美香が微笑みながら林田を見つめた…次の瞬間…”ガラガラ”と引き戸が開く…そして…
「おい林田、鍋はまだかよ…あっ」
太った男が姿を見せる…相沢だ…
「もうすぐ出来るよ、今美香が来たからさ」
林田は素早く美香の腕を放し…相沢に答えた…
「美香って、西浦(美香の旧姓)美香?」
「へへへ、びっくりしたか?相沢、来る事は黙ってたからな」
美香に視線を向けながら驚きの表情を見せる相沢に…林田は”上手く”答えた…
「おお林田、びっくりだよ、美香久しぶり!」
「久しぶりね相沢君…」
豪快な口調にて話し掛ける相沢に対し…同級生とはいえ人見知りしているのか…それとも…”林田との一夜”を期待していた気まずさからか…美香の表情はどこか硬い…
「美香…二コ下の竹下も来てるぜ…おい」
そんな美香に構わず…相沢は部屋の奥にいる竹下を呼び出すと…
「ども…久しぶりです西浦さん」
背の高い男が出てきた…竹下だ…
「久しぶり…」
まだまだ美香の口調もぎこちない…
「知ってるだろ?美香、こいつも頭良かったから高校も一緒だっただろ?」
そんな美香の心中を知る由もない相沢は…気遣うように美香に声を掛ける…
「うん…知ってるわよ竹下君よね?」
相沢の気遣いを察してか…美香の顔に微笑みが戻った…
「まあまあ、こんな所で立ってないで、もうすぐ出来るから、あっちで飲んでなよ」
キッチンにて挨拶を交し合う美香達に…林田は部屋の奥へ行くように促し…切った野菜を火に掛けた鍋に入れていた…
「あっ、林田君、私が…」
美香も手伝おうとまな板の野菜に手を伸ばそうとするが…
「いいから、いいから、俺がやるから…美香もゆっくりしてろって」
「でも…」
美香の手を林田は掴み…優しげに呟き…また…部屋の奥からは…
「おい美香、林田って鍋作るの上手いんだぜ、やらしとけって、こっち来なよ」
既に座って缶ビールに口をつける相沢の声がした…
「だってさ、だから美香…ゆっくりしてろって…」
「うん…ありかとう…林田君…んん…」
部屋の奥の二人からは死角になっていた為か…美香と林田は軽くキスをし…”後で二人きりになったら…”とでも言いたげに見つめ合った…
奥に行き…美香も相沢に勧められるまま缶ビールを口にする…やがて林田も鍋を持ち現れる…四人は鍋を囲み中学時代の思い出や近況に話が弾む…
「もう相沢君って太ったわね、中学の時とは全然違うよ」
美香も酔いが回ってきたのか…もう先程の気まずい気持ちと…人見知りな性格も見受けられず…久しぶりの同窓生達との再会を楽しんでいた…
そうして夜は更けていった…
[Res: 8366] Re: 目覚めた夫婦…妻の朝帰りB ファン 投稿日:2010/01/06 (水) 22:57
沈粕男さん 投稿 ご苦労様です、ありがとうございます。
今後の展開に期待してます がんばってください。
[Res: 8366] 第22話 沈粕男 投稿日:2010/01/06 (水) 23:06
(あら…もうこんな時間…)
程良く酔い話を弾ませていた美香だが…ふと目にした時計の針に…何か焦りを感じた…
「それにしても美香綺麗になったよな〜艶っぽい人妻って感じだよ〜」
そんな〃林田と二人きり〃を期待する美香の心中を余所に…相沢は脳天気な感じで美香に対する好奇な言葉を口にしている…
「それじゃあまるで私中学の時はブサイクだったみたいじゃない…もう」
相沢達に〃早く帰って〃とも言えず…美香はむしろ焦りを隠すように明るく相沢に切り返す…
「いやいや、美香は中学の時も可愛いかったよ、なあ竹下」
「はい、美香さんは俺の憧れでしたよ」
美香の切り返しに弁解めいた言葉を口にする相沢に…同意を求められた竹下は酔いが回っている為か…先輩達に囲まれている緊張も解け…美香を名前にて呼びながら告白めいたことを口にしていた…
「やだ〜竹下君たら〜」
そんな竹下の自らに好意を寄せる言葉に…焦りも忘れ美香は照れを隠してしまう…そこへ…
「本当ですよ、だから俺頑張って美香さんと同じ高校に行ったんですよ〜」
美香の照れに追い討ちをかけるかのごとく…竹下は言葉を続けた…そして…
「そうだぜ〜美香、こいつ随分と美香に〃お世話〃になってたみたいだぜ〜」
相沢が卑猥な感じの笑みを浮かべ手を軽く握り上下に動かした…
「やだ…」
目にする相沢の仕草が〃お世話〃の意味を美香に連想させてしまう…更に
「そんな〜相沢さんもでしょ?」
おどけた竹下の言葉が…酔いが回っているとはいえ生真面目な性格により…自らが〃同級生や後輩の性の対象になっていた〃羞恥を美香に与え…赤面させてしまう…
「もう…やめてよ…」
その羞恥から逃れようとするかのごとく…自らに送る二人の何か好奇な視線から反らすように美香は林田の方を向く…すると…
(えっ…何…林田君…信じられない…)
横たわり寝息を立てている林田が目に映った…どこか美香は不満げな表情を見せてしまう…だが…
(そうだわ…これを…きっかけに…)
美香の脳裏に何か〃名案〃が閃く…
「林田君寝ちゃったし、あなた達もそろそろ…もう遅いから奥さん心配してるわよ、後は私が片付けておくから」
美香は仄かに笑みを浮かべ…相沢と竹下に帰るように促すと…立ち上がり鍋や食器をキッチンに運ぶ…
(これで林田君と…)
やっと林田と二人きりになれる状況に機嫌を直し…シンクに溜まった食器を洗い出す美香…そんな美香の背後に相沢と竹下が迫ろうとしていた…
[Res: 8366] コメントありがとうございます 沈粕男 投稿日:2010/01/06 (水) 23:12
ファンさん、FUCKMANさん、いつも応援ありがとうございます。
お二人のコメントに意欲が湧き、今夜も二回投稿させていただきました。
これからもよろしくお願いします。
[Res: 8366] Re: 目覚めた夫婦…妻の朝帰りB ファン 投稿日:2010/01/06 (水) 23:56
沈粕男さん早々の連続投稿 ありがとうございます。
美香は罠にはまり輪姦され淫乱女に落としてください。
ご苦労様です、今後の展開に期待してます 
[Res: 8366] Re: 目覚めた夫婦…妻の朝帰りB ひろし 投稿日:2010/01/07 (木) 00:06
 連続投稿 お疲れ様です。とても いい展開になってきました。ワクワクさせられますね。
これから朝まで続くであろう出来事に 想像を膨らませられます。とっても助平になる 美香に 期待してます。
[Res: 8366] 第23話 沈粕男 投稿日:2010/01/07 (木) 20:05
(あの二人帰っていくんだわ…やっと…私達…)
食器を洗いながら耳にする相沢と竹下の足音が…美香の抱く〃林田と二人きりの夜の訪れ〃の期待を膨らませていく…だが…
(えっ…何…)
腰や尻に何かの感触が襲う…
「美香ってイイ尻してんな〜」
その感触に振り向かされた美香の目に…自らの尻を撫でる額が広くオールバックな髪型の相沢の気持ち悪げに歪んだ顔が映った…
「ちょ…ちょっと…」
予想外の出来事に戸惑い気味の美香に…
「いやあ〜この美香さんの腰の括れたラインもたまんないですよ〜はあ〜」
美香の腰の括れを撫でる面長な顔な竹下の鼻から漏れる荒い息が追い討ちをかける…
「あ…あなた達…帰るんじゃあ…」
そんな二人の卑猥な言葉に…美香は身体を屈め俯くだけだ…
「なんだよ〜美香〜連れないなあ〜そんなに俺達追い出して早く林田と二人きりになりたいってかあ〜おっと、そういうふうにしてると乳首見えちゃいそうだよ〜美香〜」
「そうそう、林田さんにタップリ吸われた美香さんの乳首がね〜」
屈んだことにより…服の胸元が開いた部分から…小振りな乳房なため出来たブラジャーとの隙間が露になっていた…
「いや…見ないで…やめて…」
慌てるように腕を組み胸元を隠す美香…二人の欲情した視線を伴う卑猥な言葉が羞恥を与えていた…
「遅いよ〜美香、乳輪チラッと見えちゃったよ〜」
「白いブラジャーもバッチリ見えちゃたよ〜美香さん、ピンクの刺繍は花柄かな〜」
そんな美香を二人は執拗に腰から尻に撫で回しながら〃具体的な〃言葉にて嬲り…更なる羞恥を与えようとしていた…
「やめて…お願い…」
戸惑い続けていた美香だが…この相沢と竹下の尋常ではない行為に…ここに来てやっと…〃好意を抱く林田の部屋で…この二人に犯される〃という危機感を覚えたのか…抵抗の言葉を口にする…しかし…
「美香〜林田とデキてるんだろ〜今夜も本当は林田とヤりに来たんだろ〜」
「そうだよね〜美香さん〜だってさっきからエッチな匂いがプンプンしてるよ〜んん〜美香さんイイ匂い〜」
美香の抵抗の言葉も余所に…二人は卑猥な言葉にて嬲り続けていた…
「私…そんなつもりじゃあ…やめて…」
首を振りながら否定する美香…だが…思惑を悟らたことへの動揺も伺えた…
「否定してもダメダメ…美香さん真面目だから顔に出てるよ〜」
「林田寝ちゃたからさ…俺達が代わりになるぜ、俺達も美香としたいよ〜林田としてるようなこと…へへへ」
動揺する美香の心の内を見透かしている二人は…屈む美香を抱え上げ…密着していった…
[Res: 8366] コメントありがとうございます 沈粕男 投稿日:2010/01/07 (木) 20:26
ファンさん、ひろしさん、応援ありがとうございます。
先程投稿いたしました。
お二人の心地良いコメントにより、また今夜時間がありましたら投稿したいと思っています。
これからもお願いします。
[Res: 8366] Re: 目覚めた夫婦…妻の朝帰りB ファン 投稿日:2010/01/07 (木) 22:15
沈粕男さん本当に堪りません、興奮しまくりです。
妄想で完全に罠にはまった美香の手足を拘束され、いやらしく舐め回される
美香の女芯から悦楽の液体が溢れ出し、…なんて身震いするほどで
本当に堪りません、ドキドキ感が止まりません 大興奮です
妄想が加速され想像するだけで、漏れそうです
[Res: 8366] 第24話 沈粕男 投稿日:2010/01/07 (木) 23:03
「何のことよ…そんなことしてないわ…やめて…あなた達奥さんいるんでしょ…だめよ…こんなの…」
太った相沢の身体と長身で筋肉質の竹下の身体が両側から美香を挟む…そして…二人は〃はあはあ〜〃という荒い鼻息を吹き掛けながら厭らしい手つきにて…腰…尻…太股を撫で回している…こんな二人の行為への不快と…林田との関係の詮索への動揺から…美香は嗜めるような言葉を織り交ぜ抵抗をしたが…
「惚けてもだめだぜ〜美香〜」
「美香さんだって旦那がいるくせに林田さんとヤッちゃってるんだろ〜」
美香の嗜めに臆することなく…また…自らの〃美香と林田の関係〃への憶測に揺らぐことなく…二人の美香への猥褻行為はエスカレートしていく…
「いや…お願い…やめて…」
二人は胸元を隠している美香の腕を掴み…手を自らの膨らむ股間に運ぼうと試みる…
「鍋食ってる時さ〜美香ジーパンの裾からパンツ見せてたから俺…こんなに…」
相沢は力ずくで美香の手を自らの股間に押し付ける…続いて…
「美香さん〜俺も〜こおんなに…もう我慢出来ないよ〜」
竹下も美香の手を股間に押し付けた…
「いや…いや…やめて…」
手に伝わる硬い感触に…美香は羞恥と屈辱に塗れさせらていく…俯き掴まれる両手を引きながら身体を揺らし必死に抵抗している…そんな美香の耳元で…
「あんまり騒ぐと林田が起きちゃうぜ」
相沢が囁いた…
(そうだわ…こんな所…林田君に…)
その囁きが〃林田に好意〃を寄せる美香の本能を刺激する…「いいのかな〜美香さん〜林田さんにこんな所見られて〜」
美香の本能が見せた隙に付け入るかのように〜竹下も続く…
(やだ…それは…)
竹下の囁きに美香の林田を想う本能が身体の力を抜けさせてしまう…二人への美香の抵抗が収まっていった…
「大丈夫…美香…林田にも…もちろん他の奴にも黙ってるからさ…」
〃チャンス〃とばかりに…相沢が抵抗が収まった美香の耳元に舌を這わせ…
「美香さん…一回でいいから…お願いだ」
竹下が美香の履くローライズジーンズのファスナーを下ろしていく…
「だけど…だけど…ん…」
何か混乱し〃選択肢〃がない状態の美香…もはや抵抗はなく呟くだけだ…
「美香のオッパイ〜はあはあ〜」
そんな美香の乳房を相沢は服越しに触り…
「美香さん〜手入れちゃうよ〜」
竹下は美香のジーンズを下げ…ショーツに手を入れていく…
「だめ…だめよ…ん…」
美香は呟くばかりで…二人の為すがままになろうとしていた…
[Res: 8366] Re: 目覚めた夫婦…妻の朝帰りB ファン 投稿日:2010/01/07 (木) 23:29
沈粕男さん投稿ありがとうございます。!がんばってくださぁ〜い! 
男たちとのみだらな夜からの朝帰りまで 過激に更なる男達の追加も
林田たちに、美香が罠に落とされ淫らにされるこれからの展開を期待してます!! 
[Res: 8366] 第25話 沈粕男 投稿日:2010/01/08 (金) 17:08
(だめ…こんなことは…でもこれで丸く…)
自らの身体を襲う相沢と竹下の手の動きに…あくまでも〃林田との関係を保つ為〃と…割り切り耐えようとする美香だが…
(それに…こんなふうに…二人にされると私…)
その割り切りとは裏腹に〃林田との一夜〃に向け火照りかけていた身体が…二人の手の動きに反応していく…それを…
「あれ〜美香さん〜湿ってるよ〜」
ショーツに手を入れ陰部を弄る竹下の指を濡らす美香の愛液が証明していた…
「そ…そんな…ん…」
竹下の言葉に美香は恥じらい目を瞑る…だが…甘美な声は漏らさないものの抵抗する気配は見受けられない…
「美香〜そろそろ生でオッパイ見せて〜」
そんな美香の服と白地にピンクの花柄の刺繍を施したブラジャーを…相沢は捲り上げていくと…
「美香のオッパイ可愛いね〜」
美香の小振りな乳房が現れた…
「いや…やめて…恥ずかしいよ…ん…」
拒む言葉を口にするが…それはもう形上としか受け取れない…
「そういう恥ずかしがる美香って…俺萌えちゃう〜美香〜チューしよ〜んん〜」
そんな美香の見せた初な姿に相沢の欲情は増したのか…〃タコ〃のように唇を突き出し迫っていく…
「いや…だめ…んん…」
気持ち悪げに迫る相沢の唇を…美香は言葉とは裏腹に受け止めてしまう…更に…
「んん…美香…舌出して…んん…」
相沢が唇を押し付けながら要求すると…
(嫌なのに…何で…)
拒む心とは裏腹に美香は相沢と舌を絡ませてしまう…
「んん…美香…はあはあ〜美香…」
そんな美香の淫らな反応に…相沢は極度の興奮を覚えたのか荒々しく美香の乳房を揉みしだきながら唇を押し付け舌を激しく絡めていく…
(あ…だめ…私もう…こんなの本当は嫌なはずなのに…林田君が隣で寝ているのに…もう二人とも…私を…)
荒々しくキスをしてくる相沢を受け入れるかのごとく…美香は自ら相沢の股間の膨らみに触れ…撫で始めた…
「何だよ美香さん〜相沢さんのチンコ撫でちゃって〜何だかんだ言って美香さんソノ気になってるじゃん〜今度は大事な所を見せて〜」
そんな美香の興奮の高まりを見逃さないかのごとく…竹下は美香のショーツを下げていく…
「んん…あ…だめ…恥ずかしいよ…」
ショーツを下げようとする竹下の手を止めようとする美香…しかし…それは抱くM癖が覚えさせてている〃二人の男に犯されようとしている〃自らの状況に酔う興奮を高める手段としか思えない様子だ…
「ああ…美香さんのヘアーが…」
難無く美香のショーツは下げられていった…
[Res: 8366] Re: 目覚めた夫婦…妻の朝帰りB ファン 投稿日:2010/01/08 (金) 19:36
沈粕男さん 早々の投稿 ご苦労様です、ありがとうございます。
意識が朦朧とするほどイキまくりの美香の展開に!期待しています。
[Res: 8366] 第26話 沈粕男 投稿日:2010/01/09 (土) 23:58
「美香〜上も全部脱いじゃおうぜ〜」
美香の足から下がったジーンズとショーツを抜く竹下に続き…相沢も美香に頭上へ腕を上げさせ服を捲り上げていく…
「あ…だめ…」
言葉は拒み気味だが抵抗する様子は見受けられない美香…やがてブラジャーも外され全裸となった…
「ああ…憧れの美香の裸…たまんねえ…」
「はあはあ〜美香さんの裸…白くて綺麗で…それに何か厭らしいよ〜」
そんな一糸纏わぬ美香に…相沢と竹下は〃憧れの可愛い同級生の裸〃に欲情の視線と言葉を向ける…
「二人とも…そんなにジッと見ないで…恥ずかしいよ…」
全裸な自らに向けられる突き刺さるような二人の厭らしい視線に…美香は片腕で乳房を…もう片方の腕で股間を隠し俯く…興奮に塗れかけているとはいえ…美香は普段夫にさえ明るい所では肌を晒さないくらいだ…この〃電気がついた明るいキッチン〃にて男達に自らの裸を晒している状況は…美香に強烈な羞恥を与えていた…だが…その裸体を晒している羞恥が美香の抱くMな性癖を大いに刺激した…次の瞬間…美香に意外なことを口にさせる…
「でも…私の身体って…そんなにあなた達をムラムラさせるの…」
美香ははにかみながらも…どこか悦びげな表情を示し相沢と竹下を上目使いにて見つめた…
「ああ…美香の身体たまんないよ…」
「美香さん…俺もう我慢出来ない…」
そんな美香に…二人とも膨らむ股間を弄りながら自らの欲情を示す…すると…
「そ…それなら…林田君とのこと…もう何も言わないのなら…あなた達…い…一回だけなら…私を…い…いいわよ…好きにしても…」
高まる興奮と酒の酔いが美香を大胆にさせたのか…欲情に塗れ自らの裸体を凝視する二人から顔を反らし恥じらいを見せながらも…美香は〃二人に身体を許す了承〃を口にする…すると…
「ああ…美香…一回で充分だ…あの澄ました優等生の美香にそんなふうに言われると…俺…本当に萌えちゃう〜」
「ほら俺も相沢さんも美香さんの裸でこんなに…夢みたいだ美香さんヤれるなんて…ああ…」
そんな美香の大胆な言葉に…二人の欲情は更に増したのか…そそくさと衣服を脱いだ…
(二人とも…凄い…あんなので…私を…)
晒された自らの裸体により硬く反り返る二人のペニスに…何か美香の欲情も増したようだ…潤んだ瞳にて美香は二人の勃起するペニスを見つめてしまう…
そんな美香に…〃ハアハア〃という荒い息と〃ギラギラ〃した目付きを伴う相沢と竹下が迫っていった…
[Res: 8366] コメントありがとうございます 沈粕男 投稿日:2010/01/10 (日) 00:02
ファンさん、あなたのマメなコメントは本当に投稿の励みになっています。
先程また投稿しました。
これからもよろしくお願いします。
[Res: 8366] Re: 目覚めた夫婦…妻の朝帰りB ファン 投稿日:2010/01/10 (日) 00:16
沈粕男さん御待ちしていました。投稿ありがとうございます。
良いです 良いです 興奮してます すばらし〜〜い 
二人と関係した後は縛り上げて友人増やしての・・・
美香は罠にはまり輪姦され淫乱女に落としてください。

[8365] 黒革の手袋(3) 安さん 投稿日:2010/01/04 (月) 18:07
暴漢の正体を知った梨乃はカッと目を見開き、まさに凍りつくような悲鳴を張り上げる。
「どうして!?どうしてなの!?」
血を吐くような梨乃の問い掛けに、菜摘は余裕の表情で説明を始めた。
菜摘の説明を要約すると、次のような内容である。
セクシータレントとして人気急上昇中の菜摘は、実は女しか愛することのできないレズビアンであった。まだ芸能界に入る前、菜摘は女優の片山梨乃の大ファンで、雅哉と同じように、梨乃の濡れ場シーンを見てはオナニーを繰り返していた。芸能界に入った菜摘はあるテレビ番組で競演した雅哉に猛烈にアタックをかけた。レズビアンである菜摘は雅哉に何の魅力も感じなかったが、雅哉と親しくなることで憧れの梨乃に近づこうとしたのだ。その狙いはまんまと的中し、梨乃は菜摘の義理の母親になった。雅哉の妻となった菜摘は財布からマンションのカードキーを抜き取り、誰に疑われることもなく梨乃の部屋に侵入したのだ。
「そ、そんな・・・」
菜摘の説明を聞いた梨乃は何も言葉が出てこない。驚きと怒りが最高潮に達し、パニック状態に陥ってしまったのだ。

「私、今、とても幸せよ。ずっと憧れていたお義母さまと、こんな関係になれたんだもの」
菜摘はうっとりとした目で梨乃を見つめ、指の動きを再開させた。
「い、いやっ」
梨乃は昂ぶった悲鳴を上げて下半身をよじらせる。同性である女に、しかも息子の結婚相手で義理の娘となった菜摘に弄ばれる汚辱感に全身の血が凍りついた。
「やめなさい、この変態!」
梨乃はヒステリックな声で罵声を浴びせるが、菜摘は全く動じる様子も見せずに、巧妙な指先の動きで義母の女の花びらを揉み抜いていく。
「あぁ、やめて、あぁっ」
絶頂直前にまで追い詰められていた肉体に再び官能の炎が点火し、梨乃は激しい狼狽を見せる。
「お義母さんはレズの素質が充分にあるようね。この私が言うんだから間違いないわ」
「ふ、ふざけたこと言わないで!女同士なんて気持ち悪いだけよ!」
「ふふふ、嘘が下手ね。こんなに派手に濡らしているくせに」
黒革の手袋に包まれた菜摘の細長い指は、梨乃のはしたない女の涎でぐっしょりと濡れ湿っている。菜摘は勝ち誇った微笑を浮かべながら、幾重にも折り畳まれた梨乃の女の花びらを1枚、1枚剥ぎ取っていった。

「あぁっ」
女の体を知り尽くした菜摘の指裁きに、梨乃は縛られた肉体をのたうち回らせる。男のがさつな指使いとは比べ物にならない繊細な愛撫に、梨乃は再び頂上付近に昇り詰めた。
「もう許してっ」
とてもこの世のものとは思えぬ壮絶な肉の悦楽に、梨乃はボロボロと涙を流した。
「とても素敵な気分でしょう?私のセックスを知ったら、もう男とはできないわよ」
菜摘はそう言って、2本の指を呑み込んで毒っぽく膨らんでいる女の花びらに唇を近づけた。
「あっ」
その瞬間、梨乃は腰骨が砕かれたような衝撃を受けた。菜摘の柔らかい唇が女の急所である肉芽にぴったりと吸い付いてきたのだ。
菜摘は梨乃の人格を破壊するように、濃厚に、そして執拗に梨乃の急所を愛した。硬く突起した女の肉芽を蕩けさすように唇で甘く吸い上げ、尖らせた舌先で先端をくすぐっていく。そして花びらに沈めた2本の指先で、ざらついた女の微妙な天井を擦りあげるのだ。
「許して、もう許してっ」
梨乃は垂れ流れる涎とともに火のような喘ぎ声を張り上げ、痙攣発作を起こしたように全身を激しく震わせる。灼熱の快楽地獄に体を炙られる梨乃は体がバラバラに壊されていく恐怖に硬く目を閉じるが、瞼の裏に真っ赤な官能の炎が煌々と燃え上がった。
黒革の指先を喰いちぎらんばかりに締め付ける花びらの収縮で、菜摘は梨乃が到達したことを知った。菜摘は壮絶な絶頂に恍惚状態になっている梨乃を勝ち誇ったように見つめるが、指の動きを止めようとはしない。
「女のセックスはね、こんなんじゃ終わらないわよ。たっぷりと3時間は可愛がってあげるからね」
悪魔の微笑を浮かべる菜摘の唇が、再び梨乃の女の急所を捉えた。(終わり)
[Res: 8365] Re: 黒革の手袋(3)  投稿日:2010/01/05 (火) 12:28
もう日が替わりましたよ。 次の投稿を楽しみにお待ちしております。
[Res: 8365] Re: 黒革の手袋(3) よし 投稿日:2010/01/07 (木) 00:50
すごく興奮しました。ここで終わりなのが残念です。このあと、梨乃が菜摘にどんな風に変えられていくか、期待してしまいます。
出来れば、続編をおねがいします。

[8364] 黒革の手袋(2) 安さん 投稿日:2010/01/04 (月) 18:04
「あぁっ」
その瞬間、梨乃はまるで絶息してしまったかのような悲鳴を上げ、ダブルベッドからはしたなく腰を浮き上がらせた。熱湯のように熱く沸騰した愛液が止め処なく溢れる花びらに、黒革の2本の指を沈められた梨乃は、息の根が止まるような快感に襲われたのだ。
慎みを忘れた女の花びらが卑猥に収縮し、2本の指に吸い付いてくる。大女優のはしたなさを指先に感じた暴漢は、薄い唇にニヤリと勝ち誇った笑みを浮かべ、梨乃の吸着に抗うように、指を激しく出し入れした。
「あぁ、雅哉、あなたは雅哉なんでしょう!?」
すべすべの黒革の手袋に包まれた2本の指で女の肉襞を擦り上げられる壮絶な快感に、梨乃は精神が朦朧状態となり、禁断の言葉を口走った。
雅哉とは梨乃のひとり息子の名前である。梨乃は覆面で顔を隠すこの暴漢は、雅哉に違いないと思ったのだ。

雅哉が母親である自分に密かな思いを抱いていることを梨乃は知っていた。
あれはまだ雅哉が大学生の時、梨乃が夜遅くに撮影から帰宅すると、息子の部屋から大音量で女の喘ぎ声が聞こえた。梨乃はその女の声に聞き覚えがあった。それもそのはずで、その喘ぎ声は梨乃自身のものだったのだ。
足音を消して扉の隙間から息子の部屋を覗いた梨乃は思わず声を上げそうになった。50インチの液晶画面には、梨乃が出演した映画の濡れ場シーンが映し出されている。雅哉は母親の官能の姿に目を血走らせながら、梨乃が朝に洗濯機に放り込んだはずの黒の下着を屹立したペニスに巻きつけ、激しくしごき立てていたのだ。梨乃は雅哉に気付かれぬよう、そっとその場を去った。
息子の禁断の行為を思い出した梨乃は、この暴漢は雅哉に違いないと確信した。すると、どうしても分からなかった謎があっさりと解けた。完璧なセキュリティシステムのこのマンションに入ってこれたのは、暴漢が部屋の鍵を持っているからである。部屋の鍵を持っているのは梨乃と雅哉の2人だけなのだ。
「あぁ、雅哉、雅哉!」
暴漢の正体を見破った梨乃は、まるでお経を唱えるように息子の名前を何度も口走った。血の繋がった息子に犯される背徳感に胸を激しく掻き毟られているが、それ以上に暴走する息子を包み込む母性本能が、体の奥底から湧き出ているのだ。
雅哉の禁断の行為を目にした時、梨乃は激しい衝撃を受けたが、嫌悪感は全くなかった。それどころか、息子が女として自分を見てくれていることに、嬉しささえ覚えたのだ。
梨乃と同じ俳優の道に進んだ雅哉が、タレントの幸田菜摘を結婚相手として家に連れてきた時には、息子を取られる寂しさに、母親として、そして女として菜摘に嫉妬さえ覚えた。

「雅哉、ねえ、雅哉!」
梨乃は相変わらず昂ぶった声で息子の名前を叫び続ける。雅哉の猥褻な指使いに発作にも似た激しい悦楽に襲われ、頂上近くにまで追い詰められてしまったのだ。
「雅哉、お願いだからその覆面を取って!怒らないからママに顔を見せて頂戴!」
もう自分の意思ではどうしようもなくなった梨乃は、息子に女の絶頂を味わわされる悦びに狂乱状態に陥った。
「顔を見せて、ママのことを好きだって言って!ママのことを愛してるって言って!」
雅哉は正体がばれることを恐れて、これまでひと言も言葉を発していない。梨乃は息子に愛を告白されて絶頂に到達したいと願った。梨乃は凄まじい肉の悦びに、息子との禁断関係の虜になった。
梨乃の叫びを聞いて、雅哉はようやく覆面を取った。その瞬間、梨乃は心臓を握り潰されたようなショックを受けた。暴漢の正体は雅哉ではなく、雅哉と結婚した幸田菜摘であったのだ。

[8363] 黒革の手袋 安さん 投稿日:2010/01/04 (月) 18:01
その@

片山梨乃がドラマの撮影を終え、麻布の自宅マンションに帰ったのは、すでに日付が変わった深夜の0時過ぎであった。
エレベーターで地上21階に降り立ち、最新式のカードキーで玄関を開けると、灯りのついていない部屋はシンと静まり返っている。
恋多き女として度々マスコミを賑わせる梨乃は、これまでに3度の結婚と3度の離婚を経験している。2年前、日本を代表する建築家との結婚生活をわずか半年で終えて以来、梨乃は麻布にあるこのマンションでひとり息子と2人で暮らしていたが、その息子も先月に結婚した。現在、梨乃は4LDKのこの豪華な部屋にひとりで住んでいるのだ。
7センチのハイヒールを玄関で脱ぎ捨てた梨乃はリビングの照明をつける。その瞬間、息を飲み、固まってしまった。灯りが点ったリビングには、黒い覆面で顔を隠した暴漢が梨乃の帰りを待っていたからだ。

「あぁ、許して・・・」
イタリア製のゆったりとしたダブルベッドの上で、梨乃は細く整えられている眉を恐怖で歪ませている。暴漢に洋服を剥ぎ取られた梨乃は艶かしい黒の下着姿で、ダブルベッドの上に人の字に縛られているのだ。手入れの行き届いた、透き通るような白い肌と、黒の下着のコントラストに、覆面からわずかに覗く暴漢の目がギラついている。
(お、犯される!)
気の強さが滲み出る派手な顔立ちに、恐怖の色が滲んだ。

梨乃は不思議でならなかった。芸能人や政財界の大物が多数住んでいるこのマンションは、最新式の防犯セキュリティが完備されている。しかも梨乃の部屋は東京の街が見渡せる地上21階にあるのだ。その部屋に、暴漢はどのようにして忍び込んだというのか。
(どうして?どうやってこの男は部屋に入ったの!?)
混乱する頭の中でその謎を解明しようとするが、梨乃はどうしても答えを見つけることができなかった。

全身黒ずくめの暴漢が、縛られている梨乃の上に馬乗りになった。覆面に覆われた顔が近づき、肌に暴漢の荒い鼻息が吹きかかる。
「くっ!」
鼻息の生温かさに、梨乃は唇を噛み締めた。
暴漢は黒革の手袋に包まれた左手を首の後ろに回し、梨乃の豊満な体を抱き寄せる。そして屈辱に紅潮するうなじや耳にそっと唇を押し当て、甘くくすぐり始めた。
「うぅっ!」
縛られた梨乃の全身がピーンと硬直する。興奮した暴漢の荒々しい愛撫を覚悟していた梨乃は、思いもよらぬソフトな愛撫にハッと息を飲んだ。
暴漢は柔らかい唇で肌に接吻の雨を降らせながら、ゴージャスなレースがあしらわれた黒のブラジャーの中に手を忍ばせてくる。滑らかな肌触りの黒革の手で乳房を揉まれる梨乃は、硬く歯を食い縛った。そうしなければ、悦びの声が唇から漏れてしまうと思ったからだ。
「若さを保つ秘訣は男に愛されること」
インタビューでもそう公言する梨乃は、これまで数え切れない男たちと情事を交わしてきた。恋多き女の熟れた肉体は、女の悦びを知り尽くしている。その肉体が暴漢の愛撫に疼き始めているのを、梨乃ははっきりと知覚した。

暴漢の愛撫は、これまで梨乃が肌を重ねてきたどの男にも当てはまらない異常なものであった。覆面から這い出る舌先と革の手袋に包まれた細長い指は、滑らかな動きで梨乃の肌を這い回る。まるでシルクの糸で作られた筆で全身をくすぐられるような柔らかい愛撫に、梨乃は瞬く間に火柱のように燃え上がってしまった。
「あぁ、だ、駄目、あぁっ」
すっかり硬く疼いてしまっている乳首を唇で吸われ、艶かしい黒のガーターストッキングに包まれた左右の下肢を撫で回される頃には、硬く閉じていた筈の唇から、荒い息と昂ぶった声が漏れ始めた。
(あぁ、駄目、私は犯されているのよ!)
自分を見失いそうなっている梨乃は胸の中でそう叫び、自身を叱咤しようとするが、黒革の指がむっちりと脂が乗った太腿の付け根に到達した時、それが無駄な抵抗であることを梨乃は思い知らされた。

[8362] 息子の先生6・家庭訪問、再びB tttt 投稿日:2010/01/04 (月) 17:45
 幸彦少年は、家庭科の時間で作ったホットケーキを、皆と一緒に食べれている事にホッとしていた。
 (きっと、おばさんが学校に電話してくれたからだ)
 そう思って、秀子の優しい笑顔を思い出していた。だが幸彦少年は、早くこの時間が終わってほしかった。家庭科の担当の、村田先生が時折、幸彦を冷たい視線でにらんでくるのだ。若くて綺麗な女の先生だとは思うが、幸彦少年は大嫌いであった。なぜか、少年のやる事なす事に、いちいち難癖をつけてくるのだ。
 幸彦少年は、秀子の家の門前で、秀子に抱きついてしまった。その時の柔らかさに少年はびっくりしたものだ。温かくて、柔らかくて、とてもいい匂いがして、思い返すと、村田先生の冷たい視線から守ってくれるような気がした。少年は目をつむって思い返した。秀子の胸の柔らかさを。


 〜〜〜


 秀子の震える指が、ブラウスのボタンを全て外した。豊満を包むブラジャーが、オスのギラついた視線にさらされる。
 「さあ、隆君のお母さん。そのブラウスを取ってください」
 「恥ずかしいですわ、牛尾先生・・・」
 秀子は、そう言う秀子は、細い腕を上げて、ブラウスの袖から腕を抜いていく。そして、パサリと、ブラウスを床に落とした。羞恥で、両腕を交差するように胸を隠した。
 「美しい肌ですな。真っ白だ。さあ、お母さん、スカートも脱いで」
 「ああ、見ないでぇ、牛尾先生ぃ」
 その訴えは無駄だと、秀子は分かっている。牛尾先生は、右手で巨根をしごきながら、ギラギラとまばたきもせず、秀子を直視しているのだ。ジジジ・・・と、秀子はスカートのファスナーを下ろすと、ストンと、床にスカートを落とした。腿をぴたっと合わせて、パンティーの局部を隠す。見られている事にも羞恥したが、下着の局部が濡れて、腿に伝わるのがあまりにも恥ずかしかった。
 「なんと見事な下半身だ、隆君のお母さんは」
 「恥ずかしい・・・」
 「恥ずかしいものですか。むっちりとした太ももにスラリとしたすね。たまらないバランスだ。たまらない。さあっ、下着も取ってくださいっ!」
 「いやあ・・・」

 脱いでいくごとに賞賛される。秀子の手が止まらないのは、その為だろうか?プツン・・・と秀子は両手を背中に回して、ブラのホックを外した。肩ひもがハラリと落ちる。カップを両手で支えながら、ゆっくりと外していく。そんなゆっくりの動作でも、秀子の乳房は迫力たっぷりに飛び出した。ぼろんっ!たぷたぷたぷ・・・
 「恥ずかしいっ」
 「さあっ、次はパンティーですよっ!お母さんっ!」
 「ああっ、いやあ・・・」
 豊満を手で隠す暇もなく、秀子はパンティーに手をかけた。最大の羞恥。大きなお尻ゆえ、張り切ったパンティーだ。どうしてもクネクネと腰をくねらせないと、下げていく事ができない。しかも上半身をかがめるため、豊満な乳房がたっぷりと揺れてしまうのだ。小さく丸まったパンティーを片足ずつ抜いていく。その後どうすればいいのか?全てを取り去って、真っ直ぐに立つことなど・・・
 「見せてくださいっ!隆君のお母さんのっ!素晴らしい体をっ!」
 「ああっ、駄目ぇ・・・」
 「何処も隠さないでっ!お母さんっ!」
 「嫌ぁ、先生ぃ・・・」

 秀子は、立った。隠さずに、両手を後ろ手に組んで、立った。オスの視線に、体が燃えそうだった。そして、賞賛の言葉に、震えた。

 「なんて美しいんだ。隆君のお母さんは。失礼だが、お母さんはクラスのお母さん方の中でも、最も年が上のはずだ。だが最も美しい。最も若々しい」
 「嫌ですわ。いつまでもこんな格好・・・」
 「その大きさで、その張り具合。美しくてたまらない乳房だ。後ろを向いてくれませんか、お母さん」
 「恥ずかしい・・・」
 「隆君のお母さんは、陰毛が濃いですな。それがまた、私好みだ」
 「いやっ!」
 
 塗れそぼる陰毛を見透かされたようで、秀子はくるっと向きを変えた。だがそれは、牛尾先生の望む事だ。
 「そうそう。お母さんの後姿が見たいのです」
 「嫌ぁ・・・」
 「見事なくびれだ。そしてそのお尻。大きくて、張りがあって、プリッと上を向いていますなあ。たまらない肉付きだっ。たまらないボディーラインだっ。お母さんっ!」
 「ひいっ!」

 牛尾先生が迫る気配に、秀子は振り返った。押し倒される。そう思った時、牛尾先生が頭を下げた。秀子に一瞬、悪い予感が走った。申し訳なかったと謝罪して、帰ってしまうのではないか。そう、今の秀子には、昔の牛尾先生の対応は、悪い予感になっているのだ。次の瞬間、秀子は歓喜する。
 「隆君のお母さん、一度処理してもらえませんか?お母さんを今すぐ触りたいが、もう限界に近い。美しいお母さんを見ていただけで、果てそうになっているのです。もう私は、やせ我慢しませんよ。素直にお願いします。でないとまた、恥をかいてしまう。さあお願いです。お母さん、処理をして下さい」
 「ああっ、先生ぃ。牛尾先生ぃ」

 秀子は、崩れるように跪いた。


 〜〜〜


 「うふんん・・・くぷうぷ・・・うふうふん・・・」
 じゅぷ・ぐちゅ・ぶじゅる・じゅじゅる・・・

 秀子のフェラチオは、まさに、むさぼりつくようだった。仁王立つ牛尾先生の巨根をいきなり咥え込むと、激しく頭を前後に振った。

 「ぱはあっ・・・はあはあはあ・・・うむうっ・くむうっ・・・」
 ずぶぶぶっ!ずぶぶぶぶっ!

 巨根を口から離すと、休むまもなく、股間にもぐりこんで、玉袋に吸い付いた。すごい吸引の音だ。牛尾先生の下肢が痙攣しているのがわかって、秀子は興奮した。

 「うむふっ・くむはあ・・・はぷはぷあ・・・ぶふう・・・んぱんぱ・・・」
 ぶちゃぐちゃじゅぶじゅじゅくちゅむちゅ・・・

 淫猥な鼻息。淫猥な唾液音。手はしごき。口はくわえ。咥えなかったら舌を絡めた。前後に、回るように、激しく動く秀子の顔。すぼまる頬。めくれる唇。前髪をかき上げられると、よけいに燃えた。

 「隆君のお母さんっ!胸で果てたいのですよっ!」
 「んぱはあっ!牛尾先生っ!そこにお座りになってぇっ!」

 ギシッときしんだ音を立てて、牛尾先生がテーブルに座った。秀子は、まるで追うように、牛尾先生の股ぐらに飛び込んだ。
 「隆君のお母さんっ!」
 「牛尾先生っ!」

 寄せて挟んだっ!


 〜〜〜


 家庭科の時間が終わって、廊下に出た幸彦少年は、前を行く隆を追いかけて並んだ。
 「隆くん、おばさんに、ありがとうって言っておいてね」
 「え?お母さんに?どうして?」

 幸彦は、昼休みに学校を出て、秀子に玉子をもらった事を話した。だが、直接に秀子の家に向かったとは言わなかった。たまたま家の外に出ていた秀子に、偶然会ったと言った。実際は、少年は真っ直ぐに秀子の家に向かったのだ。自分の母親に言うと、ややこしくなるのが分かっていた。
 「そうだったんだ。わかったよ、幸彦くん、言っておくよ」
 「うん」
 そして少年は、秀子に抱きついた事も言わなかった。秀子の胸の、温かく柔らかい感触を思い出すと、隆に悪いような気がしたが、次の隆の話に、少年は胸が苦しく感じた。それが、嫉妬だとは、理解できる筈もない。
 「ねえ幸彦くん。幸彦くんって、お母さんと一緒にお風呂に入ったりする?」
 「え?も、もう、しないよ」
 「だよね。僕はね、最近まで一緒に入ってたんだけど。すごく恥ずかしくなってきて、もう入ってないんだ。でもお母さんは、一緒に入ろうって、誘うんだ。嫌だって言うと、僕が入ってる後から、入ってきたりするんだよ。すごく嫌なんだ。だってさあ・・・お母さん、オッパイがすごく大きいんだよ。湯船の中で僕の顔に押し付けてきたりするんだ。やめてほしいよ」
 「・・・・・・」

 幸彦の顔は真っ赤だ。そして、なぜか胸が苦しかった。苦しさを消そうと、秀子の胸の感触を思いだそうとした。温かくて、柔らかい・・・


 〜〜〜


 「温かくて柔らかいですなあっ!隆君のお母さんのパイズリっ!」
 「あんっ・うんっ・うんっ・あふんっ・・・牛尾先生ぃ・・・」
 
 ぬっちゅぬっちゅ・・・ぬっちゅぬっちゅ・・・

 「もう出そうだっ!お母さんっ!」
 「牛尾先生ぃっ、いつでもぉっ」
   
                    ぬっちゅぬっちゅ・・・ぬっちゅぬっちゅ・・・

 「しかし私はっ、出す資格がありますかなあっ!?二度も早漏で終わった私がっ、お母さんの胸でっ」
 「牛尾先生っ、構いませんからぁっ!私のをっ、秀子の胸で存分にぃっ、お出しになって下さいっ」
 「隆君のお母さんっ、かたじけないっ!」
 「あん・あん・あん・あん・・・」

 ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ・・・

 秀子は、膝を使って上下に弾むのをやめ、強くはさんだ乳房を、左右交互に小刻みに速くゆすりたおして、巨根を摩擦した。スパートだ。

              ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ・・・

 牛尾先生の先走りと秀子の唾液と二人の汗が混ざり合った淫猥な音の中、牛尾先生が吠えた。
 「うぐうぅっ!」
 「あはあんっ!」
 ドピュルッ!どぴゅるっ!
 噴水のように、秀子の寄せた谷間から、白い液体が飛び出して、秀子の顎にぶつかった。秀子はまた、膝を使って弾みだす。うめき、秀子の肩をつかむ牛尾先生が、愛おしくさえ感じた。牛尾先生のがっしりとした股ぐらが、びくびくと痙攣しているのが、嬉しかった。だから弾んだ、挟んだ、弾んだ。
 「おおうう・・・お母さん・・・凄い・・・うむうう・・・」


 〜〜〜


 「ああん、先生・・・」
 秀子がパイズリをやめたと言うより、動き続ける秀子を、牛尾先生が制止した。秀子の豊満の谷間に、どろどろと垂れ流れる大量の精液。秀子の顎、頬と、飛び散っている。
 「はあはあ・・・隆君のお母さん・・・凄すぎる・・・はあはあ・・・くそうっ、お母さんにここまで情熱的にされては、今日は失敗できないっ」

 ぱんっ!ぱんっ!

 牛尾先生が、両手で自分の頬を思い切り叩いた。何度も叩いた音、秀子を見下ろし、ティッシュの箱から、何枚も取り出して、秀子の胸を拭きだした。丁寧に自分の吐き出した精液を拭きながら、ひとり言のように語りだす。

 「私は選手時代、ああやって頬を叩いて、気合を入れて試合にのぞんだものです。隆君のお母さんとのセックスは、それ以上に気合がいる。ふう・・・さあっ、お母さんっ!」
 「きゃあっ!」

 秀子は叫び声を出していた。体が浮き上がったのだ。そして、目の前にある、牛尾先生の太い首にしがみついた。秀子は、牛尾先生にお姫様抱っこで、抱え上げられたのだ。のっしのっしと、秀子を抱えたまま、居間を出る牛尾先生。廊下を進む。
 「う、牛尾先生、一体・・・」
 「ふふふ、お母さん、さっき学校に電話した後に、失礼だが確認させてもらったのですよ」
 「か、確認?」
 「そうです。ここですな」
 「あっ!いやっ!何を!?ここはっ!」
 「ここですなっ!御夫婦の寝室はっ!」
 
 ばんっ・・・
 牛尾先生が、秀子を抱えたまま、ドアノブを回し、ドアを開いた。物凄い腕力だ。だが秀子には、そんな事に驚く余裕もない。ここは、夫婦の寝室なのだ。秀子は牛尾先生を必死で見つめた。
 「せ、先生っ。ここで、どうするつもりなのですかっ?」
 「ほう・・・ベッドが二つですな。ご主人とは、別々で、寝ておられるのですな?」
 「お願いです。居間で、居間に、お布団を運びますから」
 
 圧倒的な腕力で抱え上げられている秀子は、なかば観念した。この猛々しい男性は、訴えを聞き入れてくれないだろう。それならばせめて・・・うな垂れる秀子・・・

 「御主人とご一緒に寝る時は、セックスをするときだけですか?」
 「嫌です、そんな事・・・」
 「お母さんが、ご主人のベッドに行くのですな」
 「そんなこと・・・」
 「ご主人のベッドは、どっちです」
 「そ、それは・・・」

 観念した秀子は、それならばせめてと、牛尾先生を見つめていた。
 「わ、私のベッドは、そ、そっちです・・・だから、牛尾先生・・・」
 秀子は、向かって右側のベッドに顔を向けた。
 「わかりました、お母さん」
 牛尾先生がそう言って、秀子は息を吐いて目を伏せた。ついに、抱かれる。しかも夫婦の寝室で。だがら、せめて・・・

 その瞬間、思いの寄らぬ方向に、秀子の体が向いた、秀子の顔が向けられた。
 ドサッ!
 秀子の体が、ベッドの上でバウンドする、揺れる天井を見ながら、秀子は絶叫した。

 「嫌ぁっ!こっちは主人のベッドですぅっ!嫌ああっ!せめてっ、せめて私のベッドでぇっ!嫌ああぁっ!!」
 
 
 
 
 
[Res: 8362] Re: 息子の先生6・家庭訪問、再びB まとり 投稿日:2010/01/05 (火) 00:04
連続の更新、嬉しい限りです。
内容も素晴らしくて、もう言葉もありません。
旦那のベッドで中出しセックスとは、完全に先生は秀子を自分の物にするつもりですね。
今の秀子ならその抵抗も最初だけって感じがします。
続きが楽しみです!

[8354] 彫り物に睨まれた主婦〜1〜 利光 投稿日:2010/01/03 (日) 17:35
〜悪夢の一夜〜

男の背中には見事な龍の彫り物がありました・・・
初めて身体を奪われた日は、明け方まで散々に犯されました。何度アクメを迎え
たことでしょう・・・泣き崩れ、腰も立たないくらいの快感に打ちのめされまし
た。抵抗したのは最初のうちだけで、男の巨大で、主人より一回りも大きいペニ
スを受け入れた瞬間に頭が真っ白になりました。それに大きさだけではなく、噂
でしか聞いたことがなかった真珠の埋め込まれたグロテスクなものでした。最初
は痛さと圧迫感で悲鳴をあげました。

『あぁうっ、痛た〜い、痛た〜い』

必死に訴えましたが、男のドスの効いた声で制されました。

『じっとしてろ!俺のは誰でも最初は痛がるんだよ。じきに泣くほど良くなるか
らな、我慢しな』

男の言う通りでした。
しばらくして中の柔肉のあちこちを何匹もの蛇が甘噛みして、なんとも言えない
初めて味わう感覚に泣きたくなるほどうち震えました。すると男は、人差し指、
中指の二本を悶え声が漏れる口の中に差し込み、歯茎や上顎の粘膜を擦り、舌を
掴み弄り、私にも指を舐め吸うよう指示しました。それは行為の前にペニスに施
すそのものでした。ペニスの大きい男は指も太いことを知りました。やがて、唾
液に濡れた指を取り出すと、男の長い腕がお尻にまわり、さっきまで口中を愛撫
していた指の1本をアナルに簡単に差し込んできました。いつもより粘っこい唾
液で濡れた指が差し込みを容易にしました。どこまでも驚く行為ばかりでした。
男はほくそ笑んで耳元で囁きました。

『奥さん、ココもまんざらじゃないだろう』

言いながら、指をもう1本追加して不浄の門をこじ開けてきました。またしても
、新たな感覚に身体が同調していくのがわかりました。役目の違う両方の穴の異
なる快感は私を錯乱状態にしました。

『ああぁ〜もうダメ〜イクッ〜』

結局、男の指をアナルで締め付けながら最初のアクメを迎えて失神してしまいま
した。気を失っていたのはほんの2、3分だったみたいでした。正気を取り戻し
た時には、まだペニスは私の中にギッチリ大きくありアナルは解放されてました


『奥さん、なかなかのいきっぷりだったな。指が千切れるかと思ったぜ』

まだ放出してない男は、またアナルに指を差し込んで2回目を再開し、ようやく
毒を吐き出しました。それも夫では考えられないくらい長い放射時間で、何回も
ドピュッ、ドピュッとペニスが反り返りながら放たれました。反り返りが終わっ
ても、まだドクドクと幹が脈打ち精液を放射し続けていました。その量は膣内で
も収容できないくらい大量で、ぎっちり隙間なく埋まったペニスとの間からも溢
れ出てきました。それはアナルに入れたままの指まで伝わったようでした。

『奥さんのオマンコ小さいなぁ、満タンになって溢れてきたぞ』

私のが小さいのではなく、男のが大きすぎて行き場が無くなり漏れたのではない
のかとも思いました。
男はアナルから抜いた指に溢れた白濁の毒をまぶし、再度それをアナルに突き入
れて中に塗り込むようにこねくりまわしました。ほんとに長い腕でした。やがて
ペニスは抜いてくれましたが、アナルには指が入ったままで、うつ伏せにされま
した。更に指が3本になり、精液がいい潤滑油になり、深奥までピストンで揉み
込まれました。その後に男がすることも想像はつきましたが、抵抗できる男では
なかったし、力も残っていませんでした。

彫り物に睨まれた主婦〜2〜・・・完成間近です。
[Res: 8354] Re: 彫り物に睨まれた主婦〜1〜 マサル 投稿日:2010/01/03 (日) 23:20
読み応えのある作品と思い、続きに期待大!お待ちしていました。
[Res: 8354] Re: 彫り物に睨まれた主婦〜1〜 利光 投稿日:2010/01/07 (木) 17:34
マサルさん、ありがとうございます。

一応〜5〜までは書いていますが、構成してからご披露いたします。

本日〜2〜をアップしますので、ご拝読ください。
[Res: 8354] Re: 彫り物に睨まれた主婦〜1〜 スマッシュ 投稿日:2010/01/07 (木) 19:11
すばらしいですね、刺青、やくざと人妻の組み合わせは本当にすごいですね。私も彼女を刺青した男に抱かせたときはその雰囲気と迫力に真っ白になりました。もちろん彼女も真っ白になったといってました。女は強い、危ないのに刺激されるのですね。今でも浅黒い肌と金時の刺青の下で悶え狂う白い肌と
絶叫が目に焼きついています。ぜひ拝読させてください。
[Res: 8354] Re: 彫り物に睨まれた主婦〜1〜 利光 投稿日:2010/01/07 (木) 22:35
スマッシュさん、お褒めの言葉素直にうれしいです。

実際、ある人から聞いた話を脚色してますが、限りなく

事実に近いと思ってください。ある地方都市の話です。

法的に裁かれたかどうかは、控えておきますね。

今後すごい展開になります。