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[96] セックスの合女C やすこ 投稿日:2004/04/01(Thu) 21:17
 目の前を幻が走った。濃紺の制服に素足のような感じがした。普段は黒のストッキングなのになぜか今日は普通のストッキングをはいてる受付の彼女が前を通り過ぎたのである。天使のように思えた。

「はい。そうですか。」
電話で仕事の話をしている彼女の横で私は少しイライラしていた。最近はなかなか合おうとしない彼女に対しての思いと、先ほどから電話しながら足を組んでいる彼女の足が気になっていたからである。わたしの好きなタイプのすらっとした足では無いが細身のくびれのいい足でとにかく私の手で軽く握れる足首がたまらなくそそるのであった。
 私は長話をしている彼女のそばにより少し開いてる胸もとに手を忍ばせた。
「・・・・・」
彼女は電話しながら私を見上げて怒るような顔をしていた。がわたしは関係なく入れた手をそのまま深く胸にのばしてブラジャーの中へいれ中指と薬指で乳首をはさんだ。そうしてやさしくなで、彼女の顔をみた。
「・・・・・」
私の手を出そうとしているが、電話の会話と同時作業は苦しかった。平気な声で電話を続けて「じゃあ」と受話器を下ろした。
「なにしてるの」
少し怒った顔で私の手を取り出して彼女は椅子から立ちあがった。私は思いっきり彼女を抱き寄せた。と同時に少し出た下唇を奪った。彼女は少し首をふり抵抗したが抵抗しながら私の舌に自らの薄い舌を絡めてきた。お互い抱きしめあうのに時間はかからなかった。久しぶりの抱擁に彼女の体を震わせていた。震わせるには理由はまだあった。仕事場に誰もいないがいつ誰が帰ってくるか判らない時間帯である。同僚にみつかるかも。そんな思いが彼女を燃え立たせたのかもしれない。
私の手が背中から下がりデニムのスカートのお尻のあたりを触ると彼女はまた抵抗した。でも私はやめなかった。彼女を抱きしめながらキスをして彼女の小さなお尻に手を回した。
彼女が本当にいやなら唇を離して逃げることは出来るのに彼女は抵抗しながら私の舌に絡まってきていた。心が求めてる。その証拠には私が彼女の手を股間に運ぶとためらわずやさしく私の男根をズボンの上から触り始めた。私のものはすでにいきり立って限界に近かった。私は彼女の手を引いて後ろの厨房へ連れて行き、壁に彼女を押すと思いっきりキスをしながら薄い胸をもみあいた手で彼女のスカートをたぐり上げて太ももに這わした。
「誰かかえってくるかもよ」
彼女は私の耳もとで息を切らしてはなした。
「我慢できないよ」
私が訴えると、彼女から積極的なキスがまた始まった。彼女の薄い舌はわたしの口のなかの隅々にはいまわり私の唾液のすべてを吸い取るようであった。そして私の股間を右手で握り締めてファスナーをさげてパンツの上から触り始めた。私のものはすでに先端がぬれだしていた。私のても彼女の女性自身にパンストの上から触り始めたとき物音がした。
「ただいま」
だれか帰ってきた。あわてて彼女は近くの鏡で服装を整えて笑いながら事務所に戻った。

 午前中は普通のパンストだったのに午後から受付の彼女は黒のパンストをはいていた。着替えた?どこで?私の脳裏には複雑な思いがいっせいに走り出した。ちょうどよく肉付きのいいお尻を振りながら前を行く彼女の足に股間が反応した。

バタン。とドアが閉まる音がした。私はただ厨房で時間が過ぎるのを待っていた。いざとなったらコーヒーでも入れていたと言い訳するかとメーカーの傍に寄ったりしていたが問題なく人影は消えていった。彼女が厨房に戻ってきた。
「もう今日はだれも帰ってこないわ。みんな外で待ち合わせて宴会みたい。私にも来るようにいわれたわ。」
「どうするの。いくの」
「いかなきゃね。断る理由ないし」
「ふーん」
合いそっけない彼女に私の答えも、さっきの興奮とは関係なく答えた。
「でも時間はまだあるわ」
彼女は私に近づき軽くキスをするとひざまずいて股間に顔を沈めた。彼女の尺八は私の弱いとこをすべて知っていて、私の興奮をすぐに最高潮に導くものだった。
「だめだよ我慢できないよ」
「いいわよ。我慢しなくても。」
彼女はその薄い唇に私の欲望を誘った。
「したいよ」
私がわがまま言うと彼女は立ち上って、スカートを捲り上げて一気にパンストとパンティーを下げて傍の流し台に軽く腰掛けた。薄い毛が本当に欲望をそそった。さっきまで彼女の口の中でいきり立っていた私の男根は彼女の唾液で充分すぎるくらい濡れていて彼女の性器も職場での破廉恥行為に興奮して蜜を噴出していた。
「早くきて」
私は一気に彼女の中に挿入すると抱きしめて唇を吸い上げた。彼女の腰使いに流し台は音を立てていた。これから会社の人と飲み会なのに彼女は私の欲望のはけ口となっている。そんな思いが興奮を増徴し彼女の中に果てた。最近は彼女に断ることなくすべて中だしであった。そして終わったあとには彼女の希望で入れたままで長いキスをするのが恒例となった。私はいつもこのときに、思いっきり私のつばを彼女の口の中に入れるのであった。彼女のそれを喜んで受け入れ飲み込んでくれた。
「お前は俺の女」
「私はあなたの女よ」
無言の会話が行われていた。彼女は私の体液をふき取ることも無くそのまま下着を吐き出した。
「ティッッシュは」
わたしが渡そうとすると彼女は
「いいの。あなたのものが私の中に入ったまま、みんなと飲むわ。家で主人の顔を見ると興奮するの。あなた以外の男の体液が私の中にはいっているのよって思うとまた興奮して楽しいの。それに、それで私はあなたに愛を誓っているのよ。」
そういいながら彼女は帰り支度を始めた。

 まだ外は寒いせいか受付の彼女は白いコートを羽織って外に消えて言った。私も追いかけたが遠くに消えていく彼女しか見えなかった。童顔の顔が本当に私を興奮させていた。

[95] セックスの合う女B やすこ 投稿日:2004/03/29(Mon) 23:07
激しい過去の記憶を思い出させる彼女との再会であった。さりげない会話が過去の貪欲な恋愛を思い出させるのであった。彼女との短い会話の間に近くを通り過ぎる若い女性の姿があった。すらりとした体は私の欲望を奮い立たせるのもであった。いつかはこの女をひざまづかしたい。幼顔の女は私の好みであった。

「ずいぶんなれているのね」
彼女はわたしの顔を近くに見上げて言った。
「そんなことはないよ」
私は女性経験は初めてではないが、ほとんど初めてといっていい彼女の言葉になんていい返せばいいかわからなかった。
「うそばっかり」
彼女は私をリラックスさせようとしているのか、私に自身を与えるかのような言葉を続けた。私はただ早く彼女の中に入りたくてズボンを下げて彼女の腰にあてていた。
「あっ」
軽い声とともに彼女は目をつぶり上を見上げた。
「やった」私は心で叫んだ。
激しく腰を動かしていくと彼女は私にしがみついてきた。車の中なので体位は変えれない。暖房が効いていて汗が出てきたが私の分身は一向に爆発しなかった。長い間自分で満足させてきたせいか女性のなかでいくことができなくなっていた。どれくらいの時間がたったかわからないが彼女から私は離れて隣のシートへ移った。
「満足した?」
彼女の声に私は
「うっうん」
とあいそない返事をした。
初めての経験はこんなもんか。となげやりな気持ちでいた。
「まだ満足してないの?」
彼女は私の股間を握り締めて言うといきなり口に含んだ。
「あっ」
激しい彼女の口技に私はただただ満足していた。
「がまんしなくてもいいのよ」
彼女はそのまま私に放つようにさそった。
私はあらゆる変態的な行為を想像して彼女の口を征服した。
少し積もった雪の中を彼女の車は私を送り届けると遠くへ消えていった。
むなしいような満足感が残った。

さきほど目の前を過ぎた若い女性は、受付に座っていた。机の書類をみるのに前かがみになるとオープンシャツの胸元から透けるような若い肌が私には目の毒であった。この女はどんな男と寝ているのかと思うとむっとする自分にあきれた。

「おーい。チキンを買ってきたぞ。」
階段の下から彼女の父親が叫んでいた。
「聞こえないのか。フライドチキンだ」
大きな声だ、聞こえないわけが無い。ただすぐに降りていけない状態に彼女はあった。
あわてて服をきてジーパンをはいて彼女は何も無かったかのように部屋を出て階段の下の父親からチキンをもらって部屋に戻った。
「笑っていたわ」
彼女は笑いながらチキンを目の前において私の横に座った。チキンを食べようとする彼女に私は覆いかぶさり、さっき来た服をまた脱がそうとした。
「またくるかも?」
私はぴたっと止まった。
「うそだよ。もうこないよ」
彼女は自分から服を脱ぐとジーパンに手をやりするっと脱ぎ捨てた。細身の体は抱きしめるとなんともいえない感触があった。抱きしめながらキスをして私は自分も服を脱ぎ始めた。それを見ると彼女は最後の下着を脱ぎ捨てベットの中にはいった。私も裸になると彼女の横に入り込み肌と肌の感触を楽しんだ。この間は思いを果たしてない。今日こそはと私はあせりながら彼女の中に入っていった。
「今日は危ないから中には出さないでね」
彼女は耳の戸でささやき私の分身を楽しんでいた。薄い舌が私の耳を這いまわり声にならない声を押し殺している。
「このまま行きたいよ」
「だめって言ってるしょ」
「でも今日は」
「しかたないわね」
彼女は私のわがままにあきれて、バックから避妊具を出した。
「慣れてるんじゃないわよ。たまたま昔のを持っていただけだからね」
そういうと私に自分でつけるように言ってベットに入った。私はあせってつけると彼女を布団から出して四つんばいにさせて後ろから挿入した。今度こそは彼女の中で、たとえゴムをつけていても。そう思い私は激しく腰を動かして、再び変態的な行為を想像して彼女を後ろから攻め立てた。とにかく行きたかった。それしかなかった。
私は思いを遂げると彼女の上にのしかかり余韻を彼女と楽しんだ。しかし彼女にとっては重たいだけの時間だったのかもしれない。初めて私が女性の中で果てたときだった。

 ホールの目の前を歩く受付の若い女性の足は細く私好みの足であった。触ってみたい。そう思う心をかき消すように、太ったほかの受付の女が前をさえぎった。ばかやろう、と心で言って私はその場を去った。

[93] sekkusuno やすこ 投稿日:2004/03/29(Mon) 23:04
激しい過去の記憶を思い出させる彼女との再会であった。さりげない会話が過去の貪欲な恋愛を思い出させるのであった。彼女との短い会話の間に近くを通り過ぎる若い女性の姿があった。すらりとした体は私の欲望を奮い立たせるのもであった。いつかはこの女をひざまづかしたい。幼顔の女は私の好みであった。

「ずいぶんなれているのね」
彼女はわたしの顔を近くに見上げて言った。
「そんなことはないよ」
私は女性経験は初めてではないが、ほとんど初めてといっていい彼女の言葉になんていい返せばいいかわからなかった。
「うそばっかり」
彼女は私をリラックスさせようとしているのか、私に自身を与えるかのような言葉を続けた。私はただ早く彼女の中に入りたくてズボンを下げて彼女の腰にあてていた。
「あっ」
軽い声とともに彼女は目をつぶり上を見上げた。
「やった」私は心で叫んだ。
激しく腰を動かしていくと彼女は私にしがみついてきた。車の中なので体位は変えれない。暖房が効いていて汗が出てきたが私の分身は一向に爆発しなかった。長い間自分で満足させてきたせいか女性のなかでいくことができなくなっていた。どれくらいの時間がたったかわからないが彼女から私は離れて隣のシートへ移った。
「満足した?」
彼女の声に私は
「うっうん」
とあいそない返事をした。
初めての経験はこんなもんか。となげやりな気持ちでいた。
「まだ満足してないの?」
彼女は私の股間を握り締めて言うといきなり口に含んだ。
「あっ」
激しい彼女の口技に私はただただ満足していた。
「がまんしなくてもいいのよ」
彼女はそのまま私に放つようにさそった。
私はあらゆる変態的な行為を想像して彼女の口を征服した。
少し積もった雪の中を彼女の車は私を送り届けると遠くへ消えていった。
むなしいような満足感が残った。

さきほど目の前を過ぎた若い女性は、受付に座っていた。机の書類をみるのに前かがみになるとオープンシャツの胸元から透けるような若い肌が私には目の毒であった。この女はどんな男と寝ているのかと思うとむっとする自分にあきれた。

「おーい。チキンを買ってきたぞ。」
階段の下から彼女の父親が叫んでいた。
「聞こえないのか。フライドチキンだ」
大きな声だ、聞こえないわけが無い。ただすぐに降りていけない状態に彼女はあ%
[93へのレス] 無題 やすこ 投稿日:3/29-23:05
間違いです

[92] セックスの合う女A やすこ 投稿日:2004/03/28(Sun) 19:40
 指先に衝撃が走ってしばらくの時が過ぎた。
ひとときの誤解だったのかと思っていたが、またそのときはやってきた。再び彼女が私の前に現れたのだった。なにげない会話の中にときめきを感じる自分がおかしかった。

 暗闇の中から彼女は急ぎ足で私の車に乗った。
「大丈夫かい?」
わたしの問いかけに彼女は
「うん。なんとも無いと思う。ぐっすり寝てたから。おきることは無いよ」
夫が出張でいないことを理由に私は夜遅く彼女を家から連れ出したのだ。それには目的があった。彼女を再び自由にしてから実は一度もベットで抱くことが無かったからである。チャンスがあれば一度ベットで抱きたいと願っていた。昔は彼女の家に遊びに行って彼女のベットで、彼女の両親を下の階においてよく思いっきり抱いたものだが、彼女が結婚してからは、それは無かった。事務所の片隅や車の中で抱くのが限界だった。私の願いはもうすぐかなえられる。車を近くのラブホテルに入れるとシャッターを降ろして急いで部屋に入った。入室の確認の電話をすると私は彼女の唇にむさぼりついた。
「逢いたかった。愛してるよ」
まるで恋人同士が、久しぶりに会って抱きしめあうかのように力の限り抱きしめた。二人はシャワーも浴びずにベットにはいった。気取るわけでもなく、ただセックスが目的でお互い目の前で裸になり、抱きしめあいながらベットにはいった。
激しいディープキスからお互いの性器を愛し合うのに時間はかからなかった。私の唇が彼女自身に吸い付き、彼女の唇はいつもより激しく私の男根をふくみ薄い舌がスクリューをまくように愛撫した。生まれたままの姿で抱き合いたい。私の思いが感情を盛り上げ、一気に彼女の中に自分のものを入れ激しく腰を動かした。昔の恋人である彼女が今、私の腕の中で生まれたままの姿で抱かれている。彼女の手が私の背中にまわり私を確認している。きっと日常の夫婦生活でもこんなふうに愛し合うのかと思うと嫉妬と征服感で一気に私は彼女の中に果ててしまった。
「ごめんね・いっちゃった」
彼女の中で小さくなる自分の分身を抜きながら、かぶせてあったゴムをはずしてティッシュにくるんでゴミ箱にすてた。
「満足した?」
彼女は僕に甘えるように寄り添い生まれたままの姿を私に絡めてきた。私がとても好きなじゃれかたであり彼女は覚えていたのだ。
「うん。思いっきり僕は君を愛したよ。ほら僕たちは生まれたままの姿で抱き合っているんだよ。君のすべてを僕はまた征服したよ。うれしいかい?」
軽く口づけをして彼女を抱きしめた。
「うれしい。またあなたの女に完全になったのね。あの日あなたの背中に抱きついてから、この日がくることが待ちどうしかった。昔のようにまた私のすべとをあなたにささげたわ」
彼女の指がまた私の男根にからみはじめると私の分身はまた興奮してきた。
「でもあの人にばれたら殺される」
一瞬彼女が人妻に戻った。
「そんなことは考えるなよ。今を楽しもうよ。もっと愛し合おう」
私の手にすっぽりとおさまる彼女を胸を優しくもみながら彼女の唇を奪った。私は彼女の口から旦那のことを聞かされて興奮した。
「どうだ。おれは今あんたの奥さんを抱いているんだ。あんたの奥さんは俺の腕の中で最高に感じているんだよ」と思うと激しい興奮を覚えた。
「そうよね。もっと愛して。好きよ。大好き。私を好きにして」
彼女も夫のことを考えたせいか、さっきより激しく燃えていた。私も思いっきり彼女を征服しようと彼女の体の隅々までキスをして、わきの下や股間にはあからさまにキスマークをつけた。この女は私のものであると言わんばかりの行為であった。彼女もそれに気づいて自分が夫以外の男に抱かれその男のマークを付けられることに興奮していた。
「旦那には悪いがあんたを完全に征服するよ」
そういいながら私は彼女のアナルに舌を這わせて蕾を攻め立てた。
「あっ。いや」
彼女が拒んでも執拗に私はせめたてた。彼女の手が布団を握り締めて快感を味わっているようにみえた。私は我慢が出来なくて、そのまま彼女の後ろから挿入した。後ろから彼女の乳房を愛撫しながら腰を動かした。彼女は抱きしめるものが目の前になく後ろから攻められることに興奮して
「楽しむわ、もっとせめて。愛してる。あなたを誰よりも。自由にしてあなたの好きにして。私の体はあなたのものよ。」
私のものは後ろから彼女自身に深く納まり、凹凸がこんなにも合う男女はいないと感じるほどだった。
「キスして」
彼女は私に抱かれながら後ろを向いて唇を私に求めた。薄い舌が唇から出されて「お願い早く」と言っているようにみえた。激しく興奮を覚えた私は、彼女の舌を思いっきり吸い、私の唾液を彼女の口に入れた。
「おいしい」
彼女は私の唾液を飲み込んで快楽を味わっていた。完全に私好みになった。征服感が再び私を押し寄せた。
「だめだ行きそうだ。付けなきゃ」
と私が彼女の耳元でささやくと
「いいの。きて。そのまま。いいのよ。あなたも私の中に出したいでしょ。私を征服して」
思いもよらぬ彼女の言葉に私は一瞬躊躇したが
「本当にいいんだね」
と確かめて彼女を深く後ろから抱きしめた
「いいわよ。あなたの好きにして。私はあなたのものよ。お願い命令して。あなたの子供を孕めと」
私はすでにピークに達する寸前で理性はなくなっていた。
「旦那には悪いが、あんたをいただくよ。俺の子供を孕むんだ。いいね。覚悟は出来たか。」
私は大きな声で命令した。
「はい。覚悟は出来ています。いつかはこうなると。私はあなたを愛しています。愛する人の子供がほしいの。孕ませてお願いよ。あなたの子供をわたしに。」
旦那以外の男に抱かれるだけでなく、子供を孕ませられる。それも自分から望んで。そう思うと彼女は激しい痙攣を起こしていた。
「いくぞ。おれの子供を孕め」
「はい。あなたの子供を孕みます。夫を裏切ります。あなたを愛しています」
「孕め」
「はい」
激しい言葉のやり取りで獣のような行為は終わった。果てても私は余韻を楽しむように彼女の中からは出ようとしなかった。妊娠を確定付けようと考えたからだ。
「とうとう僕の子種を受けたね」
「うん。もしかしたら本当に妊娠したかもよ。」
「妊娠したらどうする」
「産むわ。だって愛するあなたの子供ですもの」

 二度目の再開も少しの時間たわいの無い会話で終わった。合うたびに昔のことが思い出される。また抱きたい。あの女とは本当にセックスが合う。あいつの性器は俺のためにあるようなもので、後ろからでも、前からでも凹凸は不思議とぴったり合うのだった。

[91] セックスの合う女 やすこ 投稿日:2004/03/27(Sat) 14:50
久しぶりに会った彼女は、私に時の流れを感じさせるものがあったが、私を、奮い立たされには充分の雰囲気をかもし出していた。私の脳裏にはあの忘れられない彼女のからだの隅々が思い出された。
 やわらかい唇、それは私の唇にすいつき私の舌が彼女の口に吸い込まれると、少し前に抵抗した彼女とは思えない激しいディープキスをしかけてくる。まるで子供がおやつをまたされて我慢できなかったかのように。彼女の薄い舌は私の太い舌にからみつき激しく吸い上げるのである。同時に彼女の手はわたしの背中にまわり蛇のように私の体を求めてくるのである。
 私のひざの上に座り甘えるようにキスをする彼女。
 いすに座った私の前にひざまずき股間に頬ずりをする彼女。久しぶりの感触に興奮しながらファスナーをおろして、興奮している私の男根に口づけをして
「あいかわらず大きいのね」
と、微笑み小さな唇にそのすべてを含ませると、私は目つぶり天井を見上げるように、久しぶりの快感と彼女を再び征服した喜びに満足したものでした。
 彼女の薄い舌は私の弱みを充分に承知しているかのように、私の男根をやさしく這い、時には激しく回転して私のすべてを吸い取ろうとします。私は彼女のフィラチオがピストンでなく含んだまま舌を使うテクニックが好きでした。
 彼女に含ましたまま私は彼女の小さな胸を上から手を入れてやさしくさわり、時々乳首をかるく揉むと
「あっ」
と反応する彼女がとても好きでした。
 私にむさぼりついている彼女を話して前に立たし、彼女のデニムのスカートの下から手をいれるとパンティーの上からでも彼女自身がぬれているのがわかりました。
 軽く触るだけで彼女は私にもたれかかり抱きついてきました。少しの時間かるくさわり
小さなパンティーの横から直接指を入れると我慢できないように彼女も僕の男根を激しくピストンしはじめました。
 私がスカートのファスナーを下ろそうとすると彼女はたって自分でスカートを下ろして、その中のわずか一枚の小さなパンティーを私の前で下げて股間の薄い茂みを私の目の前にさらけ出しました。そして、わたしに腰に自ら座り私の男根を深々と彼女自身におさめていきました。
充分に準備が出来ていた彼女に私のものはするっと入り彼女の腰の動きに合わせて腰に手をやり快楽をむさぼりました。
 私がキスをしたいような顔をすると彼女の唇は私の唇に重なり可愛い舌が私の舌をかきまわします。
「すきだよ」
そう耳元でささやくと
「わたしも愛してる。あなたが一番。最高よ。」
そう言いながら腰を激しく動かす彼女に私は本当にこの女は自分にあっているといつも思うのでした。
 わたしはいきたくても中々いけない自分にきづき、彼女を床に押し倒して、正上位で攻めました。このほうが自分で行きやすいことを知っていたからです。それは恋人を通り越して夫婦のようなセックスでした。お互い抱き合いながら何度も
「愛してる」
を繰り返してお互いの気持ちを確認しあいました。
「もうだめだよ。いきそうだ。大丈夫かい。」
私は彼女にそのまま中でいくことを確認しました。
「いいわよ。今日は大丈夫だから。このままいって。」
彼女は自分の中に夫以外のものを直接受け入れるだけではなく、夫以外の人間の子種を受け入れることを承諾するのだった。
「うれしいよ。いくよ。中に出すからね。」
そういって私は人妻である彼女の夫の顔を思い出しながら彼女の中に思いのすべてを発散した。

「元気だった?」
彼女の声は昔と変わらず、下唇が少し出ていて変わらない彼女に少し見入っている私を正気にさせた。
むかし話をして彼女からカタログらしきものをもらい私は次のお客の相手をしなければならないことを悔しく思いながら、別れる事になったが、カタログを渡されるときに、彼女の指が私の指に触れて電気が走る衝撃を味わった。
 また彼女との関係が戻ったのはこのときだった。

[90] 回顧録 かおりん★ 投稿日:2004/03/15(Mon) 19:59
ちょっと昔のお話です。

私は某私立大学付属高校に通っていました。
付属高校だから受験の必要はありませんでしたが、行きたい学部は競争倍率が高く、
内定をとるにはもう少し点数を上げる必要があったのです。
勉強は嫌いではありませんでしたし、親も理解してくれて家庭教師をつけることにしました。
どこかの家庭教師センターから派遣されてきたのは、俳優の坂口君にちょっと似た感じの、
アメリカ留学をしていた先生でした。
得意な科目はもちろん英語。数学と私の苦手な世界史も得意でした。
先生に教わって数ヶ月。テストの平均点も上がり、私自身はもちろん、
親も先生も喜んでくれていました。


そんなある日。
学校で友達から彼とのSEXの相談を受けていたので、性についていつもより敏感になっていたのかもしれません。
坂口君似の先生に英単語を教わっていたときのことです。
”Pins”という単語を他の単語と間違えて読んでしまったんです!!
すぐに気付いて恥ずかしくなったのですが、先生はごく自然に「”penis” と言うにしても発音が違うね。」と指摘したのです。そして「ちゃんと言ってごらん。”penis”と・・・。」と正しく発音することを求めました。
当時つきあっていた彼氏にも、そんな言葉を催促されたことは無く、経験も少ないし、ためらいました。
でも「ただしい発音を身につけるべきだよ」とまじめな顔をして言われれば、なんとなく納得してしまい、
直されるがまま、その単語を何度も口にしたのです。
普通、16,7才の高校生が男性の前で何度も言う言葉ではありませんよね。
先生はわざと言わせていたのでしょうか?
でも、そのとき私は勉強の一環と信じて疑わなかったのです。
先生は「せっかくだから、他の単語も覚えようか」と言い、彼や私の身体の一部を指差しながら
英単語を発音しました。
初めて聞く単語もあったしうまく言えない私を見て、
「じゃあスペルを書いてあげるよ。それを見ておぼえなさい。」と筆ペンをとり、
自分のトランクスを自然におろしたのです。
そして、しわを伸ばしながら”penis”と書き込みました。
次は、「ここは睾丸だ。testicles。」
「さ、君も脱いで」
私は違和感もなくTシャツを脱ぎました。
先生はブラのフロントホックを難なく外し、
「胸元は breast。乳首は知ってるね。nipple。」と言いながら書き込みます。
筆ペンの冷たい感覚に身体をぞくっとさせながら、それでもおとなしく書かれる私がいたのです。
「腋毛は underarm hair。」
ショーツも脱いだ私に
「ここは陰毛。pubic hair。肛門はanusだよ。」
そんなところ、私からは見えません。先生は鏡に写して私に見せます。
そして「ここがクリトリス。c・・・・」。
「あ〜、失敗。君のクリトリスはちっちゃくてうまくかけないよ」と彼は筆ペンで
ぐちゃぐちゃぐちゃ・・・と私のクリトリスをかきなぐったのです。
あんっ!
他の箇所を筆ぺんで若い男性に刺激され、さらに一番敏感なところはおあずけにされ、
あげくの果てに筆で撫でまくるなんて・・・。
そこにあんなことをされては、声が出てしまいます。


その後、筆ペンで名称を書いた男性性器が、黒く塗られたわたしの性器に挿入されたのは自然な流れでした。
私に書かれた墨が汗で流れ、黒い秘所が白く汚れていく様子はご想像にお任せします。

その後、テストの平均点はさらに上がり、希望の学部で学んだ私は、この春卒業します。

End

[85] 日記4 公務員 投稿日:2004/01/08(Thu) 22:40
五月二日
題:はじめてのエッチ(つづきです。)
昨日の続きで、初めての日の翌朝について書きます。
翌朝、目が覚めると京さんは、私のすぐ横で、私を抱くような格好で私を見つめいてました。
「起こしてしまったかな。あまりにも美人でかわいいものだから、寝ている君の唇を何度も奪ったよ。」ですって!!!(きゃ〜恥ずかしい。)
私は「お仕事は大丈夫なの?」と聞くと、「今日は取材に直行直帰さ。」と京さん。
私は、「何の取材なの?」と聞くと、「君だよ。」だって!!!(きゃ〜恥ずかしい。)
そして、京さんの顔が近づいてきました。私はキスで彼に答えました。京さんの手は、私の体を愛撫し始めます。私も京さんの体を愛撫します。私の手が彼のものに偶然触れた時、なんとびっくり、彼のものは既に昨晩と変わらない大きさになっていました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
まだ日記は続くが、ここまで読み私は、少し腹が立ってきた。
私も仕事上で記者と付き合うことがあったが、私は彼らが嫌いだ。仕事だから彼らに冗談を言い、機嫌をそこねないようにしてきた。しかし、彼らは我々に批判的な記事を適当に書く。しかも、少なくとも「京さん」なる人物は、どこかの女性と不倫関係にある。とんでもないやつらことだ。
それにしても、最新の日記では「京さん」なる人物は、彼女の居所より遠方のようだが、なれ初めを読むと近くのようだ。
京さんは地方新聞の記者らしいが、府内を飛び回っているとの記述から、大阪か京都か。
京都だとすると「京さん」の「京」は、もしかしたら京都の「京」かもしれない。
最新の日記に出てくるH駅とはどこだろう。Hのつく駅は、いくつか考えられるが、大阪にしても京都にしても、近畿を基準として足を伸ばすという記述は、岡山より北か南又は西だろう。そういえば広島もH。
そして、この人妻の名前のイニシャルにエムがつく。
私は再び、過去の日記をクリックし、六月を表示した。
(つづく)

[84] 日記3 公務員 投稿日:2004/01/08(Thu) 22:33
 私は5月をクリックした。筆者は5月のほぼ毎日、日記をつけている。
5月の1日は、馴れ初めの続きだった。

五月一日
題:初めてのエッチ
 昨日の日記で、二人の馴れ初めを書いたけど掲示板に、それだけじゃつまらないという意見がありましたので、キス以降について書きます。
 ファーストキスの後、顔を見合わせた後、私は思わず「抱いて!」って言っちゃいました。たぶん、その時、私も京さんも体の何かのスイッチが入いったのね。
 彼が再びキスしてきたんだけど、さっきとは違い、とても荒々しかった。京さんも私も単に唇を合わせるだけじゃなくて、舌を絡め、手も相手の体を求めてました。京さんは、すばやく服を脱ぎ、私も自ら服を脱ぎ捨てました。
 そして互いの唇を求め、京さんの手は私の乳房を愛撫します。
しだいに京さんの唇は、徐々に私の下の部分へ降りていきました。
ここまでくると、単に荒々しいだけではなく緩急織りまぜ、彼の舌と手と足が、それぞれ別の人格を持っているかのように活動し始めます。私は快感の渦に飲み込まれていきました。京さんが私の秘密の部分に舌を這わすと、そのたびごとにズキンズキンと快感が私を襲います。京さんは、「Mのここは、とてもきれいだよ。」といってくれます。そうすると私は恥ずかしいのですが、快感も増し、思わす「いい」って。
 いつのまにか、彼のものが私の目の前に来てました。彼のものをいとおしいと感じ、口に含みました。フェラは得意ではありませんでしたが、彼の様子を感じながら、彼が気持ちよくなるように口と舌と手を動かしました。しばらくすると、また京さんは私の唇を奪い、そして唇を離すと、私の両足をMの字に整え、私に入ってきました。旦那の物以外を受け入れたのは初めてでしたが、凹凸がぴったりというか、相性がいいというか、言葉では言い表せない快感です。
 京さんは、30秒ほど一定の運動をしているかと思えば、すばやい動きをしてみたりと、動きに変化をもたせるとともに、彼のものは私の一番感じる部分を刺激し、常に快感を与えてくれました。
 またしばらくすると、四つんばいになるように京さんに促されました。私は四つんばいになり、京さんの両手が私の腰の辺りを握ったかと思うと、一気に彼のものが入ってきました。
 旦那とのセックスでは、なんだか動物みたいで、この体位は好きではありませんでした。でも、この時、私は、動物になっていました。彼の動きにあわせ快感が、突き抜けます。
 ここまでの間に、私は何度となく行っていました。京さんも限界になったようで、「行くよ。」と言った瞬間、私は背中に京さんの放った温もりを感じ、そのまま力が抜けてしまいました。私は、放心状態でしたが、しばらくすると彼が、またキスをしてくれました。
その夜は、そのまま寝入ってしまいました。
翌朝については、また明日ね。

[82] 日記2 公務員 投稿日:2004/01/05(Mon) 23:29
私は、この日記を読み興奮してしまった。そして、他のデートの秘め事を読みたくなり過去の日記という部分をクリックした。
過去の日記をクリックすると、月がすだれ状に出てくる。日記をつけ始めたのは四月からのようだ。
私は四月をクリックした。すると四月分の日記の表題が一覧となって表示されてきた。
四月○日 はじめに
四月○日 なれそめ
四月には二つしか記載はない。一番最初の日記の内容は、これから日記を綴っていくに際しての読者へのあいさつであった。内容は、二人が運命的な出会いであり、その運命を記念するためと、家に証拠を残せないからHPに日記を綴るとのことであった。
そして
四月○日
題:なれそめ
私と京さんの出会いは、旦那のおかげだ。
旦那と私が、とあるパーティに参加した時に京さんも来てました。旦那は公務員で、マスコミ対応も含む総務課なので、旦那と京さんは知り合いだったのです。パーティでは京さんのほうから旦那に挨拶しに来て、その際に京さんを紹介されたの。
そのときの印象は、かっこいい人だな〜。というものでしたが、そのときは、それっきりでした。
そうそう、私の彼はマスコミ関係者。といっても地方新聞の記者。府内を飛び回ってます。
それで、パーティの翌日、町のスーパーで偶然、京さんに会ったの。京さんは、取材の途中らしかったけど、ちょうどお昼時でいっしょにランチを誘われたの。
そしたら、京さんと私は同郷だったのよね。しかもしかも高校も同じ。京さんは私より四つ上だから知らなかったわけ。(会ってたら絶対人生は変わっていたよ。)話は盛り上がっちゃって、ほんとに素敵なひとだなあって、思っちゃいました。
それから、京さんが近くに取材に来るときには、いっしょにランチをとるようになりました。京さんは、話が上手で、教養があって博学で、紳士で、私は彼に引かれていくのが分かりました。
三回目位のランチの時、今度は夕食を誘われちゃってね。今思えば、その時には今のような状態になることは想像してたような・・・・・。
でも、さすがに躊躇してたのですが、そこが運命だと思うのですが、子供も旦那も彼が指定した日は不在の予定だったのです。子供は小学生の癖にと泊りがけの遠足だし、旦那も出張。意を決して夕食の誘いに乗りました。
夕食は、市内の高級ホテルのレストラン。私は精一杯のおめかしをして出かけました。
そのときの夕食は、フランス料理のコース。二人深い合いワインを傾けると、ムードは抜群。でも飲みつけないものを飲むものだから、しまいに頭がくらくらしちゃって。後から聞くと、彼は本当に夕食だけを考えていたとかで、ホテルの部屋は予約してなかったけど、私がほんとに苦しそうなものだから部屋を準備してくれたの。
部屋では二時間位横になってたかな。目が覚めると京さんが心配そうに私を見つめ、水を準備してくれてて、「大丈夫?」
私は「この人は、かっこいいことだけじゃなくて、やさしい人でもあるんだ。」とも思ったな。私は「ごめんなさい。もう大丈夫です。」といって微笑むと、だんだんの京さんの顔が近づいてきて唇と唇があわさりました。そう、これが私たちのファーストキスです。
その日から私たち二人は、互いに結婚しているけど彼と彼女の間になりました。
もちろん、その日はキスだけでは終わらなかったよ。
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私は5月をクリックした。この筆者は、5月のほぼ毎日日記をつけていた。
(つづく)
[82へのレス] 無題 覗き好き 投稿日:1/8-09:47
筆者は奥さんだったってとこでしょうか?続き読みたいです。

[81] 日記1 公務員 投稿日:2004/01/04(Sun) 23:09
最近、自宅をADSLにした。ADSLにしてからは我が家のインターネットの環境は一変した。今までも多少はネットサーフィンをしていたが、やはりお金の問題があり、じっくりと読む・見る?ことはなかった。ADSLについては以前から知っていたが、私は転勤族であり、何かと面倒に感じていたのだが、京都から広島に引っ越したのを機に、愛する妻:美里に食器洗浄器を購入することになり、その際、電気店でしつこくADSLを進められ、根負けしてしまったのである。
しかし、ADSLは正解であった。インターネットは繋ぎっぱなしの上、スピードも速い。極めて快適である。それからというものネットサーフィンは、一日の私の日課となっていた。
 その日も出張を終え、遅い帰宅の後、いくつかのHPを覗いていたところ、HPの上に自由に書き込んでいく日記を見つけた。それは、いくつかのジャンル毎に個人が日記を書き込んでいくものであり、書き手は赤の他人に読んでもらうことを前提としたものであった。子育て、恋愛、政治等々のテーマが設定されていたが、密かな愛や行為を綴った不倫を主題としたものも多かった。
世の中に、かくも多くの不倫が多いのかと驚くとともに、私は、その中のひとつの日記に興味を持った。

○月○日
題:突然のデーと。
昨日は、京さんとの突然のデートでした。
京さんは岡山に出張だったんだけど、取材が早く終わり、自由な時間ができたというので電話があったのです。突然の電話でびっくりしたけど、話は盛り上がり、どうせ岡山に泊まるのなら、いっそのこと、そっちまで足を伸ばそうかということになったのです。
H駅で待ち合わせ。胸がドキドキ、まるで10代の少女のよう。
改札口に京さんが見えた時には、涙が出てきちゃって、嬉しくて嬉しくて本当に泣き出しちゃいました。やっぱり京さんはかっこいい!!!
本当に少女のような気持ちだったのに、改札口を出てきた京さんに両肩を力強く握られながら顔を覗き込まれたときから、なんだかあそこがうずいちゃって。
私たちはすぐに駅に隣接したホテルにチェックインしました。
部屋までのエレベータは運良く二人きり。いつものようにキス。
京さんのキスは、ほんとに上手で体がとろけちゃう。
部屋に入ったとたんに再びキス。しかも荒々しく京さんの手は私の大事な部分まさぐる。私は入口のドアと京さんに挟まれながらも、私は京さんの大事な部分をズボンの上からまさぐる。京さんのあれは、すでに大きく脈打っているのが分かるくらい。私は、京さんのズボンのベルトを外すと、その場でしゃがみこみ京さんのものを口に含んだ。京さんのものは形も大きさも私にぴったり。旦那にしてあげたことはあるけど、おいしいと思ったことはなかったけど、京さんのはおいしんです。私は既に受け入れ準備完了。
京さんは、私を立たせると器用に私の向きをするっと変えた。私はドアに手を着き、思いっきり腰を突き出して京さんに答えた。すると今まで私が味わっていたものが入ってくる。六週間ぶりに二人は繋がり、そして最高の幸せを感じる。「京さんの愛してる。」
私はすぐに絶頂に達してしまったけど、それは前戯みたいなもの。
お風呂にお湯を溜め、湯船の中でもひとつになった。ラブホテルなら洗い場が大きいのだけど、普通のホテルなので湯船が小さい。だから彼が入っている上に、同じ方向を向いて私が入る。後背位っていうのかしら。
そして、その後のベットでもひとつになった。今までもそうだけど、彼の突き上げる力が半端じゃないので、思わずあえぎ声が出る。突き動かされる衝撃のたびに全身を快感が通り抜けていく。やはり六週間会わなかったから、その分濃厚なものになったと思うけど、やはり京さんとのセックスは一番気持ちいい。
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私は、この日記を読み興奮してしまった。そして、他のデートの秘め事に読みたくなり過去の日記という部分をクリックした。
〔つづく〕