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[Res: 4893] Re: 混浴露天風呂での目覚めA ラピス 投稿日:2008/10/13 (月) 10:35 まさに温泉モノの王道ですね。カチカチにしながら更新を待ってます
[Res: 4893] 第14話 沈粕男 投稿日:2008/10/13 (月) 21:52 下半身を露出した泰造と耕作に挟まれて、美香は浴槽の縁に腰掛けている…恐怖からか脚を硬く閉じ両腕を交差させ、前屈みに身体を丸め俯いている…目の前には則和が、そんな美香を凝視しながら湯に浸かっている…
三人の男に囲まれフリーズ状態の美香を、弘光もまた異様な雰囲気に身体を縛られているのか、唖然としたままである… 「あの…そんなに見ないでください…そして隠してください…」 則和の美香への厭しい視線…また、目に映る、泰造と耕作の硬くなっているペニスが、美香に羞恥を与えている… 「奥さんをジッと見たり、こうやってチンコ見せ付けたりすると、旦那悦ぶんだよ…」 泰造はニヤリと美香を見る…と同時に器用にペニスを更に勃起させていく… (この人の…こうなるっていうことは…私の身体は…) 自分の身体で勃起していく泰造のペニスを目の当たりにする美香… (最近主人が調子悪いのは、別に私に魅力が無い訳ではないのね…) 耕作のペニスも勃起している、則和も厭しく自分を見つめる…皮肉にも三人に囲まれた状態が美香の悩みを解消していく… 「奥さん、興味出たかい?俺のチンコ見つめちゃって、どうだデカいだろ?」 美香は知らぬうちに泰造のペニスを凝視してしまっていた… 「そ、そんな…」 美香は俯き赤面するが…最近の弘光の状態から゛勃起する男性器に対する飢え゛が潜在した思いが、視線を向けさせていたことは美香も否定出来ない様子だ… また弘光も、美香の泰造のペニスを見つめる目が物欲しそうな様子だったことを見逃さ無かった… (美香が…裸で他の男のモノを見つめてる…) 怒りではなく興奮が湧き上がっており、ペニスが硬く反応している… 「奥さん、触ってもいいんだぜ」 泰造が美香の手を自分のペニスに導いている。 「きやっ、いや」 泰造のペニスに触れた瞬間、美香は手を引っ込める。 「遠慮するなよ奥さん」 今度は耕作が美香の手を自分のペニスに導く… (二人とも…凄く硬い…) 耕作のペニスに触れた瞬間…美香の潜在している欲求不満が手を固めてしまう… 「ほら握りなよ…」 そんな美香の隙をついて泰造はペニスを握らせる。 「奥さんオッパイ可愛いね」 耕作の言葉に… 「いや、見ないで…」 美香が恥じらいを取り戻す…泰造と耕作のペニスを握らされたことにより、美香の小振りな乳房が露になっているのである…則和の厭しい視線が美香の乳房に集中していた… [Res: 4893] 第15話 沈粕男 投稿日:2008/10/13 (月) 23:43 両脇の男に勃起したペニスを握らされながら、挟まれて浴槽の縁に腰掛ける美香…小振りな乳房と股間のヘアーが露になっている…そんな美香を前方から則和が湯に浸かり凝視している…その時の美香の心境は゛恐怖と羞恥…そして背徳゛が存在していたが、日頃の夫婦生活の欲求不満から゛勃起したペニスへの飢え゛も潜在していた…
傍らで゛全裸で他の男の勃起しているペニスを握る美香゛の姿に弘光には異様な興奮が見舞い、ペニスを硬く反応させていた… 他の男に裸体を凝視され、猥褻行為までさせらているのに何も行動を起こさない弘光に、 「あなた…」 美香は呟きながら見つめる… (まずい…このままでは美香が…) 異様な興奮に酔いかけていた弘光が我に帰る、 「やめてくれ!」 ゛美香の裸を晒す目的は果たせた…もう充分だ!゛というように弘光は立ち上った。 「まあ落ち着きなよ旦那さん、あんたチンコ勃ってるぜ」 いきり立つ弘光に、泰造はニヤッとした表情で近く、 「あんた奥さんが俺達のチンコ握ってるの見て、興奮してるんじゃないか?」 泰造が弘光の肩を軽く叩き、半勃ちしたペニスを指差している。 「いや…それは…」 否定出来ず言葉に詰まる弘光。 「ほら奥さん、あんたが俺達のチンコ握って、旦那さん興奮したってさ」 耕作が美香に半勃ちしたペニスを見るように促す…則和は相変わらず何も口にせずニヤついたまま美香を凝視している。 「そういえば奥さんも満更でもない感じで握ってたぜ、ほらまだ耕作のチンコ握ったままだぜ」 泰造が弘光の肩に手をかけ美香を見つめる。 「私…そんな…」 泰造の言葉に、美香は耕作のペニスから手を放し、赤面した顔を両手で覆う。 「なあ…あんたら結構さっきから悦んでるんだろ?嫌ならサッサと風呂から出てるもんな」 泰造達にはすべてお見通しという感じだった… ゛最近ペニスの調子が良く無く、刺激を受けようとこの露天風呂に来た目的が果たせている゛弘光…そして… ゛自分の魅力への疑問と潜在する勃起したペニスへの飢え…そんな自分の身体に反応してくれ…またその勃起したペニスに手まで伸ばしていた…゛美香…素直には認められないが、泰造の言葉は的を得ていることを二人は感じた。 「いや…その…」 弘光は何も言い返せない…美香は顔を覆ったままだ… この露天風呂の゛もうひとつの顔゛は、果たしてこの夫婦をどこへ導いていくのか…? |