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[Res: 3762] Re: 誠実な人 イワタ 投稿日:2008/05/04 (日) 00:42
「本当ですね、わかりました。ただ約束してください。きちんとゴムをつけること、そして夫には秘密にするということ・・・。」
親切心と倫理の間で戸惑った結果、お人よし過ぎる決断を下し、妻は条件を提示します。
「ええ、必ずお約束します。」
「それから、裸になるのは堪忍してください…。恥ずかしいですから・・・。」
そういうや否や、妻はスルスルとパンティを脱ぎました。
覚悟を決めたら、気持ちの切り替えが早く、変に度胸のある所にはいつも驚かされますが、まさか、こんな時にも彼女の性格が発揮されるとは・・・。
もっとも、妻はHに対して淡白であり、男性さえ絶頂を迎えることができれば、それで済むのだと思っているところも関係しているのかもしれません。

権藤さんの身体がソファーにもたれている妻にかぶさります。
そして、首筋に軽くキスを・・・。
「奥さん、失礼します。」
妻の太腿に権藤さんの手が触れます。そして、そのまま、スカートの中を潜り、妻のアソコへと伸びていきました。
妻は、このボランティアが早く終わるよう耐えることを決め込んでいるようで、眼を閉じたまま、特には拒む仕草を見せません。
妻のスカートの中でがさがさと権藤さんの手が動いています・・・。
さっきとは逆の構図です。
権藤さんは遠慮からか、愛撫を性器のみにとどめているようで、他の部位に触れることはしません。
もっとも、濡れやすい妻のこと、結果的には、それで十分なはずです。
案の定、権藤さんの指先にも時間が経たぬうちに湿り気を確認したようです。

[Res: 3762] Re: 誠実な人 masa 投稿日:2008/05/04 (日) 00:54
フェラチオを飛び越して意外?な展開になりましたね。
奥さんがご主人に秘密で抱かれるのを承知してしまうとは・・・
手こきだけの約束を破ってまで権藤さんに優しくする奥さんは
もう親切心だけでペニスをしごいているわけではないのですね。
権藤さんを射精させようとする前に奥さんがそのペニスの虜にされて
よがり弄ばれてしまう淫靡な予感にしびれています。

[Res: 3762] Re: 誠実な人 イワタ 投稿日:2008/05/04 (日) 21:58
masaさん
ありがとうございます。
淫靡な方向に進んでいるでしょうか?

ソファーに仰向けになっている妻の股の間に権藤さんが入り込み、妻の性器にペニスをあてがいます。
「奥さん・・・、挿れますよ。」
妻はコクリとうなずきました。
それを合図に、太い亀頭が妻のアソコをニュッと押し広げ、ヌププ…と挿入されていきます。
「ああぁァっ…。」
いつもは声を出すことのない妻も、さすがに小さく声を漏らしました。
己の膣で他人の肉棒を扱くこととなる妻…。
胸が痛いのに、でも、興奮してしまう私…。
「あぁ、奥さんの中に入ってますよ。奥さんが絡み付いてくる!」
感極まった口調です。
一旦、根元まで肉棒を入れきったのでしょうか、権藤さんは妻の中を堪能するように動きを止めました。
「ああぁ、夢みたいだ。」
失われていた感覚を取り戻し感無量の権藤さん…。
妻を使ってというのが私を複雑な気持にさせます。
やがて、権藤さんは、腰を動かし始めます。
最初はゆっくりと、次第にピッチを上げて…。
突き上げる度、妻の大きなお尻がたわわに揺れ、ソファーが軋んでいました。
一方、妻は眼を閉じ、口を真っ直ぐに結んでいます。
その表情は、何かに耐えているかのようです。
この行為が終了するのを待っているのでしょうか…。
しかしながら、そう易々と終ってくれるはずはありません。

[Res: 3762] Re: 誠実な人 バルセロナ 投稿日:2008/05/04 (日) 23:23
続きが楽しみです。

[Res: 3762] Re: 誠実な人 masa 投稿日:2008/05/05 (月) 03:12
とうとうご主人以外の男性のペニスを受け入れてしまったんですね。
権藤さんはまだ男性機能が完全に回復していないのですからきっと奥さんの
おまんこに挿入しても時間をかけなければ射精まではいけないのではありませんか?
今は眼を閉じ、口を真っ直ぐに結んでいますが権藤さんの責めに喘ぎ声を上げて
しまうのも時間の問題でしょうね。
権藤さんが射精に至るまでにあらゆる体位で弄ばれてしまう奥さんを想像すると
勃起してしまいます。
親切心から始まった行為が他人棒で奥さんを狂わせよがらせる結果になるのでは・・・・

[Res: 3762] Re: 誠実な人 イワタ 投稿日:2008/05/05 (月) 18:56
バルセロナさん、masaさん
ありがとうございます。
続きを投稿いたします。

妻の腰に手をあて、正常位で突き上げていた権藤さんは、己の肉塊を妻の奥へ奥へと打ち込むように、妻の足を自分の肩に乗せ、一層強くピストンしはじめました。
くの字に折れた姿勢で妻は、グァングァンと突き上げられています。
まるで、犯されているかのよう…。
「はぁ、はぁッ。」
真っ直ぐに結んでいた妻の口が緩み、荒い息遣いが漏れはじめます…。
外見からは何が起きているのか察することはできませんが、おそらく、権藤さんの太くて長いペニスが、妻の子宮を、今までに経験したことのない感覚で突き上げているに違いありません。
ズンズンとした腰のグラインドに合わせ、しなる妻の肉体…。
妻の瞼は相変わらず閉じたままですが、時折、眉を寄せ、苦悶とも快楽とも取れる表情を見せ、私にとっては非常に悩ましく思えました。
権藤さんは調子を得たのか、ピストンがリズミカルで力強いものになっていきます。
「はぁ、んはぁ、ぁっ。」
妻は、更に息を荒げ、権藤さんの背中に手を回し、ひしとしがみつきました。
密着する二人。
ギシギシと軋むソファー。
「お、奥さん…、いい、いいですよ。」
権藤さんは、一心不乱に妻の身体で快楽を貪っています。
「お、奥さん…、いいですッ!」
何度も同じ、台詞を繰り返す権藤さん…。
そんな権藤さんに、妻が挿入後はじめて口を開きます。
「はぁ、はあぁっ。権藤さんっ…いい?気持ちいいッんですか?」
「えぇ、さ、最高ですよ。旦那さんに申し訳ありませんが…。」
妻の閉じていた眼がゆっくりと開き、権藤さんと視線が合います。
「奥さまはどうです?」
「はぁふっ、やだぁ。んはっ…。」
妻は、さっと視線をそらしました。
追い掛けるように、権藤さんが唇を寄せます。
なかば強引なキスでしたが、妻はそれに応えるように自ら唇を重ねました。
妻が自らそんな…、私は思わず身を乗り出しました。
今までは、受身だったのに…。
しかも、権藤さんの舌を受け入れているようです。
ディープキスは日頃いやがっていたはずでしたが…。
逞しい雄の象徴で妻は雌になってしまったのでしょうか…。
舌と肉棒の侵入を許し、口内と膣内をかき乱されている妻…、多い被さった権藤さんの胸の中で犯されている妻…。
普段の貞淑で優しい妻の姿はどこへやら、妻がとても淫らに見えます。
二人の長い接吻は終り、唇を放すとタラーッと睡液が糸を引きました。

[Res: 3762] Re: 誠実な人 masa 投稿日:2008/05/06 (火) 02:18
奥さんとうとう権藤さんに堕とされてしまいましたね。
我慢していた喘ぎ声を上げ、挿入されながらキスを許してしまうとは・・・・
最初の約束では手こきだけのはずだったのに舌まで吸われ、ねっとり絡ませてのデイープキスまで
許してしまうなんてもう完全に権藤さんのペニスに身体も心も征服されてしまった奥さんですね。
でもご主人以外の男に挿入されて感じてしまった奥さんが感想を求められて視線をそらすさまは
臨場感があって最高に興奮します。
貞淑な奥さんが約束を破られおまんこも口内も粘膜を自由に弄ばれてしまうなんて・・・・
キスしたあとに唾液が糸を引くのは唾を飲まされたからでしょうね。
最高に興奮するシュチェーションに勃起しまくて読んでいます。
奥さんこのあとどうされちゃうんでしょう・・・・

[Res: 3762] Re: 誠実な人 イワタ 投稿日:2008/05/07 (水) 22:52
権藤さんの腰の動きが早くなっていきます。絶頂が近いのでしょう。
「奥さん!イク、いきそうです。」
腰使いが、更に加速していきます。
「奥さん、奥さん、奥さん!」
権藤さんのカラダがピクっと跳ねた後、全身がわななきました。
そのまま動かない二人。
はぁはぁと息遣いだけが聞こえます。

しばらくすると、権藤さんは腰を引き、ペニスを抜きました。
コンドームの先には大量の精液が…。
「沢山でましたね。」
妻はコンドームを優しく、はずします。
そして、結んで閉じるとテイッシュに包みました。
「これは私の家で捨てましょう。」
権藤さんが妻の手からテイッシュを受けとります。
「おっと、こんな時間。旦那さんが心配しているでしょう。」
それを聞くなり、私は反転し、玄関に向かいました…。

[Res: 3762] Re: 誠実な人 バルセロナ 投稿日:2008/05/07 (水) 23:35
奥さんは無事帰ってくるのでしょうか?続きをお願いします

[Res: 3762] Re: 誠実な人 masa 投稿日:2008/05/08 (木) 01:33
とうとう手こきだけの約束だったのにおまんこされて
奥さんの中で射精されてしまいましてね。
権藤さんは射精して満足してくれたけど
もう自分の身体も制御できなくなってしまいもう一度
抱いて欲しくなってしまったのではありませんか?
奥さんは初めからご主人が覗いているとは知らないで
玄関に鍵を掛けに行ったのでは?