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新スレ「別れ話の次には」その後

[1] スレッドオーナー: うつせみ :2026/02/15 (日) 11:55 ID:zLKMo5hc No.207251
私は2018年8月から10月にかけて,「別れ話の次には」というタイトルのスレを立てさせていただいたうつせみと申します。
妻,深雪との出会いから初めてのセックス,深雪に対する不信感の芽生えから確信,そして最終的には結婚に至るまでの過程を投稿させていただきました。
興味のある方は過去ログの146pageに残っているのでそちらをごらんください(次の10件を一度クリックしていただき一番下のスレのひとつ上になります)

その最後に
「ところで,深雪の男のことですが,結局わかりませんでした。
 以前はセックスしているときに,『お前にとって俺は何人目の男なんだ? 教えるまでは入れてやらないぞ』,といいながら深雪の秘部を指で刺激していましたが,深雪が声は漏らしつつも,
 「あなた一人に決まってるじゃない… 他の男とこんなことしたことなんてない…」
の一点張りでした。
 最近は,聴いたことないですけどね。」
と書きました。
それが最近ひょんなことから40数年前のことがわかり,完結篇として短いですが投稿させていただきます。


昨年末のことです。大掃除を兼ね,寝室の断捨離を行いました。
朝から昼近く,クローゼットの衣類や飾り棚の小物類などを整理して一段落。
『やれやれ終わったぞ,コーヒーでも飲もうかな』
すると妻が,
「これももういらないかなぁ」
といって,飾り棚にある三段のかわいい小物入れを手に取りました。
その小物入れは妻が結婚前から使っているもので,私は触れたことが一度もありません。妻は引き出しを一段一段開けながら中を確認し,
「もういらないものばかりだから,全部捨てちゃっていいわよ」
「悪いけど,お友達とランチの約束しているから,あとはよろしくね」
妻はそういって,出かけていきました。
『しかたないな…』
そう思いながら,三段の引き出しを一つずつ開けて中を見ると,昔使っていた安っぽいアクセサリーや,乙女チックなレターセットなどが雑然と入っていました。
私は引き出しのものを一応ひとつひとつ確認しながら,ゴミ袋に入れていきました。
最後,一番上の引き出しには年賀状やら旅先からの絵葉書やらが入っており,
『男からのものは無いかなぁ』
などと思いながら一枚一枚目を通しましたが,すべて妻の大学の友人と思われる女性からのものでした。
その葉書類の一番下に厚みを帯びた茶封筒がありました。
『なんだ? これ?』
そう思って中身を確認すると,数枚の写真が入っていました。
その写真にうつっていたもの,紛れもなく若い頃の妻でした。
一枚目は普段着姿のシャツとジーンズ姿でしたが,二枚目以降を見て愕然としました。
それは,シャツのボタンをすべて外し,ブラも外し,乳首が見える寸前までシャツで隠している上半身…
三枚目はシャツを脱ぎ,手で胸を隠している姿…
四枚目,座って正面を向き,ショーツ一枚で足を開いた,所謂M字…
五枚目,全裸になり,四つん這いで,お尻をつんと突き出したポーズ…
そして,六枚目,同じく全裸で正面を向いた立ち姿,それもにっこりと微笑んで…
私は衝撃を受けました。
『誰が撮影したんだ…』

私は『ふぅ』と溜息をつき,もう一度その写真を見直しました。
とりあえず,その場を離れ,コーヒーを淹れてリビングのソファに座り込みました。
テーブルの上に六枚の写真を並べてみました。
紛れもない四十数年前の深雪がそこにいます。
コーヒーを一口飲み,この写真をどうしようか,考えました。
妻があの小物入れの中にこの写真があることを知っていれば,私に片付けさせることは決してなかったでしょう。
ということは,妻はこの写真の存在さえ忘れているはずです。
このまま,見なかった振りをして捨ててしまえば…
『妻の過去などどうでもいいこと,捨ててしまおう,でも…』
『この写真を撮影した人物は,あのときの深雪を抱いた男。その男が誰か知りたい』
『今更知ってどうなる?』
コーヒーを飲み干すと,とりあえず写真を私の机の引き出しにしまい込みました。
写真を撮影した男,それはあのときの深雪を抱いた男,それは誰なのかを問いただすべきなのか,それとも写真は捨て無かったことにするべきなのか,の葛藤を抱えたまま,年越しを迎えました。

年が明け,平穏な正月が過ぎていきましたが,心の葛藤は抱えたままでした。
成人の日のことです。遅い朝食が終わり,コーヒーを飲んでいると妻が,
「公園の白梅が咲き始めたみたいよ。見に行かない?」
「いいね,いってみようか」
二人並んで,世間話をしながら,公園まで行きました。
公園には誰もおらず,妻は白梅の木の脇までいって綻びかけた数輪の花を見ていました。私はベンチに腰掛けて,そんな妻を見ていましたが,
『やっぱり,写真のこと聞いてみよう』
なぜかそんな気持ちになりました。
戻ってきた妻に,
「正月に呑むつもりだったワインがあったよね,今夜開けようか?」
「そうね,そうしましょ」
ワインを飲みながら,妻の話を聞いてみようと思いました。


[2] Re: 「別れ話の次には」その後  大造 :2026/02/15 (日) 12:32 ID:K3xO.Rl. No.207252
その先楽しみです。

[3] Re: 「別れ話の次には」その後  うつせみ :2026/02/16 (月) 16:37 ID:A2xoaaRg No.207290
その日の夕方,少し早めの入浴と夕食を済ませ,私はテレビを見ながら妻が片付け仕事を終え,リビングに戻ってくるのを待ちました。
テレビでは,各地の成人の日の様子を放映していました。
30分ほど経ったでしょうか,妻がワイングラスとチーズなどを持ってやってきました。
私はワインを開け,二つのグラスに注ぎました。
「お疲れ様」
二人そういって,乾杯をしました。
二人の間にいつものような他愛もない会話…
ワインの快い酔い心地…
妻の頬が少し赤くなってきました。
「最近,少し弱くなった? 昔はかなり強かったけど」
「そうかもしれないわ でも,あなたも昔ほどではなくなったみたいね」
「さっき,テレビで成人式のニュースが流れたけど,深雪は成人式出席した?」
「してないよ だって後期試験の真っ最中で,国に帰ることなんてできなかったもん」
「そのころ,もうつき合っていたんだっけ?」
「そうだと思うよ それにそのころには,私ヴァージンじゃなかったはず…」
「えっ,そうなの? 誰が深雪のヴァージン奪ったの?」
「ばかね,あなたに決まってるでしょ」
いつもの妻だったら,こんな軽口はいわないでしょう。
ワインがいわせた言葉かもしれません。
私は,
『今だ!』と思いました。

「そうだ,深雪に見せたいものがあるんだけど…」
「なあに?」
「昔,秘密にしていたもの」
「わぁ,興味ある 早く見せてよ」
「今持ってくるね」
私は机の引き出しから茶封筒を取り出し,リビングに戻り,深雪の前に差し出しました。
「なぁに,これ? 見てもいい?」
「いいよ」
深雪は茶封筒を取り上げ,中の写真を取り出しました。
その瞬間,酔いから醒めたように顔色が変わったように思えました。
「これ… どこにあったの?」


[4] Re: 「別れ話の次には」その後  たかし :2026/02/16 (月) 16:49 ID:JbKdwfZE No.207291
とても興奮します。続きをお願いいたします

[5] Re: 「別れ話の次には」その後  スナフキン :2026/02/20 (金) 12:27 ID:Da0Jym3w No.207374
はじめまして。お話に惹きつけられています。続きが待ち遠しいです。

[6] Re: 「別れ話の次には」その後  utusemi :2026/02/20 (金) 14:02 ID:ZWB8z60. No.207376
「あの小物入れのなかだよ。引き出しの一番下に入ってた」
「貰ってすぐに破って捨てたと思ってたんだけどな…」
妻はふっと軽く溜息をつくと,呟きました。
「深雪の若い頃のヌード写真があってよかった,と思ってる。でも,誰に撮られたのか,撮影した人とどんな関係だったのか,もし,よかったら教えてほしいな」
私はワインを飲み干し,そういいました。
そして,ランドリーボックスにブリーフが入っていたことや,セックスの時の深雪の感じ方が深まっていったことなどを話しました。
「話しても怒らない? わたしのこと,嫌いにならない?」
「なるわけないだろ。これまで深雪は妻として,母として一生懸命尽くしてくれたんだから」
「じゃあ,話すね」
そう言って妻はぽつりぽつりと話し始めました…

「あなたが先生の採用試験や公務員試験を受けていたとき,あまり私と会ってくれなかったでしょ。
わたし本当に寂しかった。それでね,試験当日,私,会場近くまでいったの。受験する人が多いから,あなたに会えるかどうかわからなかったけど。
試験が終わって,駅に向かってぞろぞろ沢山の人が歩いていて,私は『いないかなぁ』って見てた。
そしたら,見つけたのよ,あなたを。『やった!』,と思って走り出した時,あなたの隣に女の子がいたのよ」
私も思い出しました。確かそれは,県の中級公務員試験で,試験終了後同じ試験を受けた後輩の女の子に会い,一緒に駅まで歩いていったのです。
「なんで,女の子と歩いてるの? 私には連絡もくれないくせに,にやけた顔して可愛い子と歩いて,たぶんそんな風に思った」
「仕方がないので,アパートまで帰り,ぼぅとしていたところに,友達から電話がかかってきて,『久しぶりに逢わない?』って誘われたの。誰かに今日のこと言いたくて,むしゃくしゃしていたから,誘いにのった」
ここまで話すと,ワインを飲み干し,グラスに継ぎ足しました。
私は無言で妻の話を聞いていました。
「待ち合わせをして,パスタ屋さんに入り,食事しながらいろんな話ししたら,けっこうすっきりした。それで,彼女と別れて,駅まで戻りアパートまで帰ろうと歩いていると,前から三〜四人の男性のグループが歩いてきたの。そしたら,その中の一人が『深雪か?』って声をかけられた。誰かと思って振り向いたら,中村さんだったの」
中村さんは,私たちがバイトをしていた喫茶店の先輩です。三歳年上で,卒業後は恋人だった小夜子さんという方と結婚し,小夜子さんのお父さんが経営していた会社に就職,後継者として婿入りしたようでした。
「これから,みんなで飲みに行くんだけど,お前もこないか? って誘われた。中村さん以外知らない人だったけど,呑みたい気持ちもあったからいっしょにいったの」
誘われて,中村さん行きつけのスナックへ。深雪は人見知りしない,明るい性格だったので,中村さんの友人ともすぐにうち解け,そのあとカラオケ,マイクを回し何曲も歌ったあと,友人のひとりがムード歌謡を歌うと,中村さんとチークを踊ったりしたそうです。昼間の件もあったからでしょう,最初から早いピッチで水割りを空けていたようで,会計をするころには,かなり寄っていたみたいです。
「私,前後不覚だったみたいで,まともに歩けなかった私を抱えるように中村さんがアパートまで送ってくれたの」
「ようやくアパートに着いて,中村さんが水を持ってきてくれたり,背中をさすってくれたりしてくれたみたい。それで安心したのかな,急に身持ち悪くなって,トイレに入り,吐いちゃったみたい。それだけじゃなく,おしっこをお漏らししちゃったみたいなんだ…
自分じゃ全然憶えてないんだけどね…」
妻は淡々と話してくれます。


[7] Re: 「別れ話の次には」その後  うつせみ :2026/02/20 (金) 14:30 ID:ZWB8z60. No.207377
書きかけで間違えて送信をクリックしてしまったみたいです

たかしさま
スナフキンさま
コメントをありがとうございます

先ほどの続きをもう少しだけ

「私はなんとかバスルームに入って,服を脱ぎ,シャワーを浴び,バスタオルを捲いて部屋に戻ったみたい。中村さんも酔いが回っていたみたいで,私が戻るのを見届けるとそのまま寝込んでしまったみたい。」
妻の話は続きます。



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