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人生を寝取る 2

[1] スレッドオーナー: とも :2025/03/05 (水) 13:27 ID:/BURH.mk No.198944
 「人生を寝取る」の続編です。
全編をご覧いただいたみなさん、ありがとうございました。
 相変わらずのだらだらとして文面ですが、内容はほぼほぼ事実です。
 現実に起こった男女のくだらない馴れ初めと、アホな生きざまですが、
ご笑覧いただければ、幸いです。


[24] 初老さま  とも :2025/04/05 (土) 23:03 ID:.AP3.cY. No.199626
 性の捌け口というのは、
レス頂いたいくお様のお言葉に応えたものですね。


[25] Re: 人生を寝取る 2  誠人 :2025/04/06 (日) 01:24 ID:hTXtps3I No.199627
すごく深いですね。参考になります

[26] 誠人さま  とも :2025/04/07 (月) 10:49 ID:sOGBvRVQ No.199687
 レスありがとうございます。
こんな話が参考になるとは?
励みになりますので、詳しく教えて頂ければ幸いです。


[27] 上書き保存  とも :2025/04/10 (木) 18:56 ID:j3vazD6. No.199761
 『女のセックスは上書き保存』とは、よく言ったものだ。離婚すると言うことは、人生にとって結婚以上に大きな出来事だと普通思うが、彼女にとっては、実にすっきりしたもので、詳しい経過は話さなかったが、愛する子供を手に入れ、愛する親と安定した生活が営めるようになったようだ。
 しかし、社会はそうは見ないだろう。『そこそこの容姿を保っている女が離婚して独身となった・・・』これに対し、私もその中の一員かもしれないが、好奇の目に晒されることは間違いない。
そこにどんな事情があるのかは別として、『セックスの対象となり得るレベルの女が、セックスなしで生きていけるはずはない』と結論づけるのも普通であろう。
 事実、彼女は、私にセックスを求めてきているし、彼女に対し、明らかな下心を持った男と仲良くしたことも事実である。
 この事実を言葉として突きつけながら、私はセックスをした。

「こうやって、夜になれば舐めてれば、悠々と生活できるかもしれないんだよ。あなただったら、大事にしてもらえると思うよ」
「・・・」
「若い子だったら、俺よりももっと激しいだろうし・・・」
私は体勢が苦しくなったので、臥床して
「続けて」
と命じると、体勢を入れ替えて、彼女が私の股間に顔を埋めて、舐め続けた
「逆に年上だと、大事に可愛がってくれるよ」
「・・・・」
「もう独身なんだから、どっちに転んでも自由だよ」
「・・・あなたはそれでいいの?」
咥えているものを口から出して、応えた
「上に乗って入れて」
と命じると、私の上に跨り、腰を下ろした。私は、ブラの上から、包み込むように乳房を両手で撫でた。
「いいも悪いもない、俺と不倫関係にいるよりも、人として正しい生き方だよ。相手が独身なら」
私は、下から腰を少し動かしながら、乳房を撫でる掌にも少し力を入れて揉んだ。
「いい眺めだよ。まだまだいけるよ」
「やめて・・・・」
眉間に皺を寄せて、迫りくる快楽に耐える顔を見せた。
「あなたは奥さんに戻るの?」
息を弾ませながら、私に問うた。
「さあ、どうだろう? ほとんどセックスがないのが普通になってるからなあ・・・」
更に腰を強く押し上げた。
「うううう、ああああ」
耐えきれず悶え始めた。
「家内よりもこの体の方が良いから、こうやってるけど、代わりが見つかればどうかなあ???」
「・・・」
そう言いながら、ブラのホックを外し、乳首を摘まんだ。
「いい、痛い、いいいい」
痛いと言いながら感じるのが彼女の常であった。
「他の男と再婚しても、時にはやらせてくれる?」
「再婚なんてしないいいいい」
「あなたの人生だからどうでもいいけど、この美味しい体を有効に使わないと・・・」
私は体を起こし、乳首に吸い付き、舌で転がした。 彼女は、自らの乳房に吸い付く私の頭を抱えた。
「気持ちいいんだろ・・・! こうやって、胸に顔を埋めていれば、誰にされていても気持ちいいだろ!」
と、言いながら、乳首を甘噛みした。


[28] 言葉で・・・  とも :2025/04/17 (木) 23:25 ID:4El9Ni/U No.199965
 彼女の乳首を噛むと、痛がりながらも感じることは、長い付き合いから熟知していた。しかし、私の歯に感触があるわけでもないでの、彼女が求めているかどうかは別として、あまり頻繁にやる行為ではなかった。よって、希に行うと強い反応が見られることも熟知していた。
「痛い・・・、いい行くぅ・・・」
 向かい合って抱き合っていたので、仰け反る身体が後背しないように身体を支えた。
「そんなに感じると、昔の俺のように腫れ上がるまで噛まれたり、吸われたりするよ」
そう言いながら、彼女の腰を前後させた。
「ああああ、いくいく・・・だめー」
髪を振り乱して、全身で反応した。
「この体目当てに結婚を迫った男は、毎日のように求めてくると思うよ」
「・・・」
「その度にこんなに感じてたら、体がもたないよ」
「やめてぇー!」
私は、左手で腰を支え、右手で彼女の左の乳房を揉みながら、快感に歪む顔を冷めた目で覗き見た。
「どっちがいいんだ? ねちっこく体を触ったり、舐め回す金持ちの年寄りと、激しいセックスの若い男と」
「やめて」
「何でだよ?褒めてるのに???金持ちのおじさんか? 働き盛りで将来性のある若者か?今度の男はちゃんと選ばないと」
私は、軽い笑みを浮かべ、スケベな年寄りのように彼女の頬をいやらしく舐め、その後、激しく若者のように腰を突き上げた。そして、ゆっくりと彼女の全身を掌で撫でまわした。
「どっちも嫌だぁ・・・」
と、目を赤くして、涙が流れた。
「少なくとも俺なんかとこうしているより、生産的だと思うなあ・・・。男を見る目がないんだよ。あなたは」
私が動きを止めると、彼女は、私の胸に手を置き、下を向いて肩を震わせているように見えた。

 私は、自らの腰の上で私の勃起したものを胎内に入れたまま、うな垂れる全裸の女をしばし眺めた。そして、腰から徐々に撫で上げ、乳首を指先で弄りながら、
「俺が離婚する気がないことくらい分かってるだろ?」
と言うと
「そんなこと分かってる・・・。」
と答えた。
「だったら、女は求められる男に抱かれるのが一番だよ」
「イヤだ」
小さく答えた。
「俺も分かってることがあるんだよ。あなたについて」
「なに?」
「あなたは、男に言い寄られると拒めない女で、言い寄られることが嬉しくて、何だかんだ言って、セックス好きで、感じやすくて、いきやすくて、男を喜ばすのが大好きな、普通の女より淫乱な女だということを」
と、言いながら、指の間に乳首を挟んで乳房を揉んだ。
首を振りながらも反論はなかった。
「どんな男でも毎日抱かれているうちに、気持ちよくなる女なんだよ」
「・・・」
「チヤホヤされると、誰とだってできる女なんだよ!」
「・・・・そんな風におもっていたの?」
「うん」
私ははっきりと答えてやった。
そして、乳房を揉んでいた掌を腰に移し、腰のくびれから臀部にかけてのウエストラインに上下させた。
「この体なら大丈夫だって、みんなチヤホヤしてくれるよ。だからさあ、良い男に有効に使えよ。それが親孝行だし、子供たちも喜ぶよ」


[29] Re: 人生を寝取る 2  初老のオヤジ :2025/04/18 (金) 10:32 ID:HFu.RBfE No.199979
ともさんの言動が彼女と別れたいのか?、彼女の精神を壊したいのか?、他の男に抱かせたいのか?・・・定まっていないような時期なのでしょうか?。

投稿間隔が少し空き気味になってきましたが、最後まで(現在進行形?)の投稿をお願いいたします(笑)。


[30] 読者の皆様へ  とも :2025/04/18 (金) 16:45 ID:EsD9XyQ. No.199987
 公私ともにちょっと多忙を極めており、間が空いてしまいました。そんな中、読んで頂きありがとうございます。
私も過去を思い出しながら、書き記すことで、少なからず興奮を覚えており、皆様の反応とともにライフワークになりつつあります。

 是非、一人でも多くの方のご感想をお願いします。
そして、おやじさま、ありがとうございます。
 
 今少し、結論までお付き合い下さい。


[31] Re: 人生を寝取る 2  いくお :2025/04/25 (金) 22:51 ID:0HlWrVI2 No.200120
お忙しい時は無理する必要はないですよ。
気長にお待ちしております。


[32] 復活です  とも :2025/05/01 (木) 10:49 ID:tih3uC1I No.200201
 いくおさん、ありがとうございます。
ちょっと忙しかったのですが、そろそろ復活します。
他の方もご意見いただければ幸いです。


[33] 思い  とも :2025/05/01 (木) 18:19 ID:tih3uC1I No.200210
 言葉で彼女を虐めながら、彼女が若い溜まりに溜まった男に何度も求められ、以前の私のように大量に濃いものを飲まされる姿や、初老の男性にねちっこく体を弄られる姿を想像して、私も興奮した。
 しかし、それは妄想の範囲ではなく、独身となった今においては、充分考えられることであり、初老の男性の候補は思い浮かばなかったが、30代も半ばとなり、未だ独身の男は、職場だけなく、私の周囲にも何人かおり、そんな彼らを顔を思い浮かべると、40代になったとはいえ、その性欲を充分に満たすだけの容姿を彼女は持っていた。
 そして、そんな男たちの何人かは、仕事もまじめで将来も有望とまでは行かなくても、彼女が別れた夫に比べると経済的にも恵まれた生活が保証されるだろう。加えて、彼女が性的にその欲望を満たせてやることで、子供や彼女の両親とも仲良くやってくれるであろうと想像できた。

 そんな想像に私は、勃起したものを更に硬くして、彼女の乳房と乳首を口に含みながら、更に突き上げると、
「ダメダメダメ、いっちゃう」
と、私のものを入れたまま、後ろに倒れた。そして、私のものを咥えこんだ性器を私の方に向けながら、放心した。
 そんな彼女の体を180度回し、枕に頭を置き、私は水を飲むためにベッドを離れた。
冷たい水を飲みながら、臥床するの女の体を眺めた。
抱き慣れた体ではあったが、抱き慣れない男だったら・・・?
そんな思いを持ちながら、冷えた水を口に含みながら、全裸で臥床する彼女の足元に近づいた。
白い太ももの根元にややフサフサとした陰毛をたたえ、それが性器の上の小さな突起を隠していた。
そして、彼女の独特のフェロモン臭を放っていた。
 
 私は、彼女の下半身からベッドに上がり、口に含んだ水を彼女の陰毛の中心部に落とした。すると、その冷たさに両足に力が入り、体を少しよじったが、尚も放心している彼女の体を足元から眺めた。私より年配の男であっても、この体が裸で横たわっていたら・・・と、想像しながら、冷たく冷えた舌で彼女の太ももを舐めた。
「はーん」
とそれに反応する声をあげ、微睡みながらも意識を取り戻した。
「こんな裸で寝てると、立たないおじいさんでも触りたくなると思うよ」
と、尚も舐め続けた。
「こうやって舐めさせておけばいいんだよ」
私は、舌を彼女の性器の上の小さな突起に這わせ、それを吸った。そして、足を広げ、先を性器の入り口に這わせた。
「ああああ、やめて、だめ」
と、押し殺すような声を上げたが、溢れ出る愛液は明らかにその奥の刺激を求めていた。
 そこで、私は体を起こし、彼女の肩を抱えながら、左手の中指を性器の中に入れた。すると、彼女の性器は私の指を吸い込むように脈打ち、中指をすっぽりと飲み込んだ。
 私の指を飲み込んだ性器は、収縮を繰り返した。
「いい動きをしているねえ」
「お願いいい、入れてぇー」
と、震える声で訴えた。
「年寄りは、入れられないかもしれないよ?」
というと、
「イヤだそんなことしない」
「そんなこと言っても、弄られると感じて、気持ちよくなるくせに。俺の指で何度もいってるじゃないか」
「イヤだ、感じない。気持ち良くなんかない」
「今だってこんなに感じているじゃないか」
「じゃあ感じない・・・」
と、私の指を飲み込んだまま、全身を脱力させ、無表情となった。


[34] 犯す?  とも :2025/05/09 (金) 23:23 ID:5KoWj.rQ No.200433
「どんな男でも慣れれば、気持ちよくなるよ」
「ならない・・・」
と、無表情のまま答えた。確かに膣の脈動は停まったような気がした。
そこで、性器の上の小さな突起を刺激すると、
「ヤメテ」
と体をくねらせたが、眉間に少し皺を寄せたものの表情は変わらなかった。
その耐える表情が私の性欲を刺激した。
 私は、彼女の足の間に割って入り、既に潤っている彼女の性器に勃起しているものを差し込んだ。
「あああ」
と、深い息とともに声を上げて仰け反った。
「なんだ?感じないと言ったじゃないか?」
と言うと、全身の力を力を抜き、横を向いた。
私は、その両頬を持って、無理やり口を合わせ、舌をねじ込もうとしたが、グッと口を閉じ、それを拒んだ。
諦めて、体を離し、顔を見ると、横向きに無表情でいた。そして、
「ヤメテ」
と私の胸を押したが、彼女の両手を頭の横で抑え、腰をゆっくりと動かした。
しかし、今までのような膣の締め付けはなく、私の腰の動きに身を任せた。
その表情は、テレビやビデオで見る強姦シーンで、男に襲われた女が観念して、身を任せた姿のようで、感じ悶える女とは違う征服感に私の性欲は高まった。
「なかなか頑張るねえ・・・」
と声を掛けたが、返答はなかった。
「でも、逆に言えば、そうやってしていれば男は満足だよ。これはこれでいいもんだ」
と、話しかけながら、更に腰を打ち付けた。
「そう、それでいいんだ。諦めてそうしているだけで、お勤めは終わる」
私は遅くる射精感に堪えながら、更に腰を打ち付けた。

 今までの私とのセックスが演技だったのか?スイッチの切り替えができるのか?分からないが、時折、眉間に皺を寄せるが、拒否的な態度を続けた。


[35] Re: 人生を寝取る 2  初老のオヤジ :2025/05/11 (日) 11:16 ID:Z7gpm1vE No.200454
新たな境地に入ったような反応・・・ともさんはどんな風に彼女の心を壊すのか・・・期待してます(笑)。

[36] Re: 人生を寝取る 2  いくお :2025/05/14 (水) 10:00 ID:iue2TeFg No.200508
ともさん
すみません。見落としておりました。GW明けの更新ありがとうございます。
彼女さんの急な変化が気になります。「じゃあ感じない」と言ってすぐ変われるのかなと。。。


[37] ごめんなさい  とも :2025/05/25 (日) 08:56 ID:OjsHv2YA No.200837
初老さま、いくおさま
 ご支援ありがとうございます。
ちょっと、公私ともに忙しく、滞っておりますが、もう時期再開出来ると思います。
 この間、皆様のご感想を頂ければ幸いです


[38] 射精  とも :2025/06/02 (月) 14:47 ID:Iz72OAxQ No.201060
 私は、彼女が初老のおじさんに置かされている場面や、溜まりに溜まった若者に襲われている場面を想像しながら、異様な興奮を感じていた。
 それは、現在の自分の女を寝取られることを想像していたのかもしれないが、それ以上に今までの寝取っているという状態を求めていた方が強いのかもしれない。
 実際、私には家族があり、それは守っていきたいと思っていたし、彼女もそれは壊したくないと思っていることも分かってた。不倫関係の結果、両方の家族が壊れたのでは、それは大人の関係ではなく、単なる痴話ではなく、大人の恋愛になってしまう。
 二人の間の危うさこそが我々の関係のエネルギーだったのかもしれない。

 強い射精感を感じた私は、
「誰と再婚してもいいんだよ。あなたは自由なんだよ。でも、時々はこうやってやらせてね」
と言いながら腰を動かすと、遂に彼女も耐え切れず、喘ぎ声を上げ始めた。
「時々なんて言わないでぇー」
と絶叫した。
そして、私が激しく中に射精するとともに彼女も絶頂を迎え、私の体にしがみついた。


[39] Re: 人生を寝取る 2  初老のオヤジ :2025/06/08 (日) 10:56 ID:QxnV5MGM No.201216
次ぎのステップは誰かに抱かせる、あるいは、誰かを加えて・・・続きを期待しています(笑)。

[40] 少々お待ちを  とも :2025/06/19 (木) 13:26 ID:hSOykZ9Q No.201533
 初老様
 お久しぶりです。
しばらくお待ちくださいね


[41] Re: 人生を寝取る 2  とも :2025/07/03 (木) 14:43 ID:gsXwFScA No.201830
そのうち上げますね

[42] Re: 人生を寝取る 2  あかさ :2025/07/03 (木) 15:03 ID:eY/pKRMc No.201831
200使い切ってから立てたら?

[43] Re: 人生を寝取る 2  初老のオヤジ :2025/08/03 (日) 13:22 ID:yKbB2vnQ No.202610
再開を期待してます(笑)。

[44] 敗者?  とも :2025/08/03 (日) 17:56 ID:o.m/FNPs No.202621
 長く読んでいただいたみなさん、間が空いて申し訳ありません。

 私が奪ったもの・・・、それがこの話の主題であり、結末としてどうなったか?
 この実話の結末はもう少し先ではありますが、そろそろ、「奪ったもの」について、時間を遡って記していきたいと思います。
 
 私と彼女は、職場で知り合い、お互いに仕事をしていく過程で仲良くなり、体の関係になりましたが、私が知っている彼女は、仕事上の彼女の姿や人柄でしかないことは、当然のことでした。
 しかし、私と彼女の関係が始まり、やがて1年になろうとしたころ、私自身が彼女が他人の妻であることに向き合うことが出来るようになって、彼女を抱きながら、私の知らない彼女について聞き出すことに今までにない興奮を覚えるになりました。
 話の始まりは、何気ない家庭での出来事などで始まりますが、話が進むと彼女が人の妻である限り、家庭内でのセックスは欠かせず、その話題に辿り着くことは言うまでもありません。また、それぞれの学生時代の思い出や普通の経験談、例えば旅の話などになっても、「それは誰と?」というセックスに想像は辿り着きます。
 そういう話の流れに近づくと決まって彼女は話をはぐらかそうとしました。たぶん、それが夫婦であれば、互いの結婚生活と精神の安定のために深く追求しないのではないと思います。
 しかし、我々はそういう関係ではなく、私の欲望に任せた関係において、目の前で私の性欲を受け入れ、身もだえる女の姿に加え、その女か過去にどのようなセックスをしてきたか?また、私とセックスをした後に夫のどのように抱かれたのか・・・・、想像することは、私の性欲を更に高ぶらせた。
 そんな私の欲望に対し、話が私の知らない彼女の性経験や性生活に話が及びそうになると、彼女は決まって口を噤んだ。
 そうすると、私は、彼女への腰の動きや愛撫を強め、彼女の絶頂を引き出そうとした。
「いいいい、いきそう、いくいく・・・」
彼女は、決まって自らの絶頂の訪れを態度や言葉に出してしまう習性があった。
 それを察知した私は、彼女が絶頂に向かう直前に動きを止め、または、自らの勃起したも物を引き抜いた
「いやー、やめないで、お願い、ちょうだい、入れてー」
と彼女は絶叫する。
「さっきの続きを言わないと入れてやらないよ」
と虐めると
「イヤだ、もう言わない。お願い、その話はやめて」
と冷めた声で答えるが、指先で彼女の性器の前部の突起や、乳首の感じる部分を刺激すると、
「ダメダメ、いっちゃう、いっちゃう、お願いだから入れてー」
と叫びだす。
「じゃあ、ちゃんと言えよ」
と、余裕の表情で弄ぶと
「分かった、いうから入れてぇ・・・」
と言ってやっど入れてやった。
私は、勃起したものを彼女の中に入れてやるが、動かず
「さあ、話して」
というと、彼女は息を切らしながら、私の質問に徐々に答え始める。
それを聞いた私はそれに興奮し、徐々に腰を動かし、話の展開と共に更に激しい怒りにも近い動きで彼女を絶頂に誘った。
 彼女の過去や日常の私の知らないセックスの話は、私の強い興奮を引き出し、それは彼女の強い絶頂に繋がったが、私の「知りたい」という欲望はそれだけでは止まらなかった。

 自分の恥ずかしい、知られたくない過去について話してしまった彼女は、絶頂を乗り越え、話してしまった後悔の念を抱えながら、ぐったりとベッドに臥床した。
 しかし、私のものは射精することなく、大概の場合、まだまだ、怒った勃起を維持していた。
 そして、ぐったりと横たわる彼女の足を開き、白いすべすべした両足の太ももを脇に抱え、愛液の滴る性器に勃起したものを差し込んだ。
「ぎゃあああ」
と全身を仰け反らせるが、私に抵抗する力はなかった。
私は、徐々に腰を動きを速めると
「ああああ、お願い、もう勘弁して、おかしくなっちゃう、ダメダメ、動かないで、もうダメ、動いちゃダメ、刺激がぁ・・、刺激がぁ…強過ぎちゃううう、もう許してぇ・・・・
と、全身を痙攣させながら、今度は先ほどとは、逆に
「お願い止めてえぇぇぇ」
と懇願した。
「止めたら、言うか?」
「言う、言うから、止めて」
「ホントだな、正直に言うか?」
「言う、言う、ちゃんと言うから止めて」
と、いって、やっと動きを止めて、彼女の顔を見ながら、質問をした。
そして、少しでもごまかそうとしたり、嘘ポイ話になると動きを速め、真相を聞き出した。
それを繰り返す中で、私は、私以外の男とのセックスについて話す彼女の口に中に勃起したものを差し込み射精することが、日常になった時期が続いた。

 彼女がある家庭の長女として生まれ、大学卒業後、実家に戻り、結婚後も実の両親と生活していたことは先に述べたかと思います。
 そんな彼女と夫との出会いは、彼女が大学1年の後半だと聞いています。

 大学入学時、彼女には高校時代からつきあっていた彼氏がいました。二人は、高校時代の終わりに初めてのセックスを経験しましたが、進学した大学が離れており、遠距離恋愛となりました。
 実家を離れて進学はしたものの、互いに長男と長女で、卒業後は実家に戻ることを前提とした進学であることは、互いの共通した環境でした。
 進学後、月に一度は帰省し、互いに貪るように抱き合ったことは、当然のことかと思います。
 しかし、夏休み、最初の帰省で、当然のようにラブホテルに入り、彼氏の激しい性欲を受け入れている最中、正常位で腰を打ち付ける彼氏の口から、彼女の名前と違う女の子の名前を叫びながら彼が射精したとのこと。
 つい数秒前まで快感と喜びに満ち溢れた体か一気に冷め、一瞬で自分の置かれている状況を理解したとのことだった。


[45] Re: 人生を寝取る 2  初老のオヤジ :2025/08/04 (月) 12:58 ID:eFNGFV8g No.202650
結末なのか現在進行形なのか・・・「奪ったもの」が奪い尽くしたら結末なのか・・・
奪い尽くせていなかければ現在も進行して結末に向かっているのでは・・・続きを期待してます(笑)。


[46] 夫との出会い、そして・・・  とも :2025/08/04 (月) 17:33 ID:hoLXr5jY No.202654
 初体験の彼氏との衝撃的な別れの数か月後、彼女は、後に夫となる大学の同級生と付き合うこととなった。

 親元を離れた大学生活にも慣れ、彼女は、ほぼ毎日、男性のアパートで過ごし、授業やサークルのない時は、セックスに明け暮れた。彼女の言葉を借りれば、
「何もない時は、ほぼ裸でいた」
とのことだった。
 その間、いろいろとあったようで、一時期別れることとなったらしいが、またよりを戻し、彼女の卒業まで関係が続いた。しかし、彼女の気を引くためなのか、彼氏は、バイトに明け暮れたため、留年を余儀なくされた。
 一年先に就職した彼女は、両親との約束を守り、郷里に帰り、無事就職を果たしたが、彼氏との関係は続いた。その関係の中で、長女である彼女と、末子であった彼氏の立場から、二人の結婚は、彼女の親にとっても好都合なものであり、彼女の両親の口利きもあり、彼女の実家近くの会社に1年遅れて就職した。
 そんないわば惰性に対し、いささかの抵抗感を感じていた彼女ではあったが、彼の強い意志と、あるブライダル企画にて、新婚旅行付の披露宴に当選したことで、いささかの抵抗感が払拭されてしまった。
 その時は、彼氏、この男の持つ更なるくじ運がその後の運命を左右するとは、誰しも予想できなかったであろう。
 末子の就職早々の男が、20代半ばで人並みの結婚を手に入れることは容易ではないと私の感覚では思う。実際、私は、就職後、彼氏と同様、親元を離れたが、現代とは違い、厳しい労働条件と、慣れない土地で必死で貯金をして、ある程度の貯えなどの見通しを持った30歳まで結婚はしなかった。
 そんな私の生き方に彼女は羨ましさを感じてはいたようだったが、自らの夫婦の間の子供の出産と子育て、実家の新築による同居など、他人を気にする余裕はなかったとのこと。
 しかし、時はバブル経済に突入し、堅実な職場を選んだ彼女や私の就職した職場よりも、彼女の夫の会社の方が羽振りが良く、そんなころに私は彼女の夫と話す機会があった。
「何でそんな業界を???」
と、軽くバカにされたよう気がして、少し不快感を覚えたが、そういう輩が多い時代でもあった。
 そんな世間の風潮の中で、彼に更なるくじ運が微笑みかけた。
 冗談のような話ではあるが、この様な男に神様は、「宝くじ」という予想だもしない微笑投げかけた。
 
 何と500万円当選。
 どちらかと言えば、インドア派だった夫に対し、大学こそ普通の学生であった彼女は、実は高校時代までは、バリバリの運動部で、職場のスキーサークルやテニスサークルに子連れで参加し始めた。
 そして、子供成長に伴い上の子は、そんな活発な母に連れだって同行するようになり、そんな場面で学生時代から体育会で過ごした私と彼女の接点ができ、子供とも顔見知りとなった。
 このような状況下、彼女の夫であり、子供たちの父である彼は、宝くじで得た賞金を元手に、RV車を購入し、高価なスキースクールに身を投じ、妻子を引き付けようと努力した。
 その車がその後、どう使われるかも知らずに・・・。


[47] 幸運に狂わされた男  とも :2025/08/04 (月) 18:36 ID:hoLXr5jY No.202656
 度重なる幸運によってもたらされた幸せそうな家族に彼女も彼女の子供も一時は楽しみを感じ、家庭も三世代が同居するサザエさん一家のような家族だと、世間も、そして、私もそう見ていた。
 しかし、彼女の中では、後輩である私が新しい事業に挑み、周囲に注目されていることに多少の焦りを感じ始めていた。
 これは、後に彼女から聞いた言葉で私はすっかり忘れていたが、仕事に本格復帰を果たし始めたころ、宴席で
「すっかりいいお母さんになっちゃったね。いいお子さんたちで羨ましいなあ・・・。うちの子のいいお兄さん、お姉さんになって鍛えてやって下さいね・・・。でもなあ・・・、このまま普通のおばちゃんになっちゃうのは、勿体ないなあ・・・、いろいろとご指導お願いしますよー」
と、酔った席でぽろっと言ったらしい。
 この酒の席とは言え、失礼な一言に彼女はずいぶん傷つき、『生意気な奴だ!』と笑いながらも、忘れていた仕事への情熱を思い出したらしい。
 そこで、私をライバル視するのが普通の反応かもしれないが、彼女の強かな(したたか)なところは、私に近づき、私の取り組む事業で自分もジャンプアップしようと試みたのである。
 振り返っても、その目論見は正解だったと思う。彼女と私は、お互いの不足している部分を補い合い、順調に実績を積み上げていった。
 その後には、私の周りの若手社員の集まりも「お楽しみ仲良しクラブ」から、「目的を持って仕事を楽しむ集団」へと進化する礎を築き始める手ごたえを感じていた。
 そんな中、私と彼女は、体を貪りあう関係となったのである。

 この頃既に世間は、バブルがはじけ、景気の勢いはなくなっていたが、彼の会社は、ひと頃ほどの勢いを失っていたが、逆に堅調に仕事をしてきた私と彼女の会社は、着実に成長し、夫婦間の収入も逆転し始めていた。


[48] 墜落  とも :2025/08/06 (水) 13:33 ID:MYQRhyIE No.202694
 そもそもを振り返ると、彼女が高校時代の彼と破局しなければ、彼との出会いは発展しなかったであろう。まあそこまでは、どこにでもある話だ。
 しかし、ブライダルの抽選に当たっことで付き合った女が結婚に踏み切るとか、宝くじに当たって、生活を変えるなどということは、普通にあることでなく、ある意味、偶然による張りぼての幸せであったことは、第三者が見れば明白であるが、当事者には気が付かないものかもしれない。
 図らずも、そこに私が入り込んでしまったのである。しかし、そこには、私と彼女の共通の価値観や、共有できる目的を見出した結果は、偶然ではなく、必然だったといえるだろう。

 斯くして、私と彼女が体の関係となり、時間のある時はラブホテルでお互いの体を貪りあい、時間のない時は夫が宝くじで当てた資金を元手に購入したRV車が私たちの逢瀬の場所となった。
 不倫関係のセックスにおいて、男側である私の車でセックスをすることは、髪の毛や化粧など、後始末が求められるが、彼女の車ではその心配はなかった。
 それでも、週末はそのRV車での家族サービスを試みる夫であったが、妻である彼女は、仕事上の研究会や付き合いを優先し、子供たちは、日々勉強に励む母の姿を尊敬の目で見るようなると共に、学校や近所の子供同士の遊びなどの子供の人間関係を優先するようになった。
 これらに加え、仕事に忙しい彼女だけでなく、日常学校に行く子供たちがを最も間近で支えていたのは、彼女の両親だった。
 本来であれば、家族が増え、複雑化する家庭環境の諸課題を話し合ったり、解決できない生活上の愚痴を溢すのが夫婦であるべきであろう。実際、私の存在がある前、もう少し遡れば、彼女の両親との同居でそのバランスも崩れ始めたのであろう。

 それでも、夫であり、父である彼氏は、棚ぼたの500万円を駆使して、家族関係の修復なのか?新たな形なのかを追い求めるが、本来の彼の築き上げてものではなく、とりわけ、体を使うスポーツなどは、強引に大人の習い事として習得しようとしたが、子供のころから活発な妻や、体育会系で鳴らした私と比べるまでもなく、苦労空しく断念することとなった。
 その姿は、「何ごとも続かない夫」として、「頼りない父」となってしまい、家庭内での立場を急速に失っていった。


[49] 夫婦生活  とも :2025/08/06 (水) 16:46 ID:MYQRhyIE No.202700
 私が彼女との関係を持って以後、仕事終わりに週の半分以上、その体を貪り30代の性欲をぶつけ始めたころ、その頃は、まだ、極々普通の夫婦関係が維持されていた。
 乳飲み子が幼児となり、普通の夫婦の営みに戻っていた。
 しかし、夜な夜な夫が妻の体を求める数時間前に、妻は夫以外の男にそこ体を晒し、肉欲の限りを尽くされていた。
 私は、過去の若い女にはない熟した女の体に魅了され、程よい大きさの乳房に顔を埋め、掌でそれで掴み、揉みほぐし、乳首を貪るように吸い・噛みつくした。また、程よい粘性を持ち、女の独特の匂いを放つ性器に吸い付き、指で弄び、その中の膣の動きに何本かの指を絡ませ、自らの勃起したものを怒ったように打ち付けた。それを受けた彼女は、ホテルで、またある時は、夫が買って普段は彼女が通勤に使っているRV車の車内において、私の精子を浴びてぐったりとしながらも、帰宅時間には、気持ちと体を入れ替えて、自宅に向かっていた。
 先の投稿に記したかもしれないが、安全日に私が彼女の胎内に射精した日、自宅でキッチンに向かって家族の料理を作っているときに、射精したものが流れ出てきたときは、幸福感も感じつつも慌ててトイレに駆け込むことがあったようだった。
 しかし、そんな日でも夫からの夫婦の営みの要求はあり、出来る限りやんわりと逃げていたようだったが、怪しまれることを恐れ答えたこともあったようだったし、夜中に眠っている最中に気が付けば、夫に脱がされて既にことが始まっているときもあり、その時に、私に弄ばれた部分を再び夫に弄ばれ、その痛さや不快感に耐えていた。
 夫は、ことが終えると何事もなかったように眠るのが常で、不快感だと彼女はいっていたが、実は快感だったかもしれないが、翌日の私との逢瀬のために、深夜未明にシャワーを浴びずにはいられなかったとか。
 
 そんな生活ではあったが、私と彼女は、二人で愛し合う時は、まるで独身の恋人同士のように求めあい、少しでも会う時間を作るべく、最大限の努力をしていた。
 そして、世間の極々普通のカップルのように、関係開始直後は、互いに嫌われない様に、より、いい男、いい女になれるよう努めたと思います。
 しかし、特に女側のそういう努力は、狙った相手だけにその思いが伝わるのではなく、狙っていない男にも届くから厄介なものとなるのは当然の結果である。


[50] Re: 人生を寝取る 2  初老のオヤジ :2025/08/07 (木) 15:32 ID:VdK.6TaE No.202716
いい女になれるよう努めた努力は狙っていない男にも届く・・・周りの男達からの触手が伸びてきたのでしょうか?・・・
いい女にはいいフェロモン臭が・・・厄介な結果がともさんにとっては甘美の結果になすのでしょうか?・・・。


[51] 崩壊へ  とも :2025/08/07 (木) 16:57 ID:/gXjQvC2 No.202717
私と関係を持った彼女は、徐々にそのポテンシャルを露にし始めた。後日本人から聞いて話では、私以前に、職場の何人かの上司や先輩から言い寄られていたようだったが、その頃は、夫婦仲も良く、何よりも子育てに忙しく、それどころではなかったようだった。
 しかし、そのもてるポテンシャルに早くから目を付けた先輩諸兄の目は確かであった。

 年下の私に言い寄られ、激しく求められたことで彼女自身の母から女に体だけでなく、精神的にも変化した。本人の言葉では、
「年下のあなたに捨てられるのが怖くて必死だった・・・」
とのことだったが、果たしてどうだったか??? その変貌の目的が私一人ではなく、今まで注目されなかった周囲へのアピールのようにも感じ、私からもちょっと調子に乗っているようにも見られ、鼻に着くことも・・・。
 私とのスケジュールが合わないときは、ジムに通うようになり、先ず全身が引き締まってきた。化粧も上手になり、ヘアカラーも明るく、明らかにお金がかかっているような・・・。
 
 その結果、日々、「女」を強くする彼女を職場などで見て、欲情し、仕事帰りにそれを満たしていたが、それ以上に彼女の「女」を身近で感じていたのは、夫であろう。
 一方、夫に対する嫌悪感が限界となった彼女は、寝室を子供部屋に移し、夫との関係を断った。
夫も年齢的に男盛りの頃、熟女?としての魅力、私との頻繁なセックスによるフェロモン臭の増加に夫の性欲も極限に達していたと思われる。

 恐らく、夫の方も夫婦間の価値観のズレ、共通点の減少、収入や社会的立場の逆転など、夫婦の間の距離が離れていることは感じ取っていただろう。
 それに対して多くの夫婦の場合、そこを埋めるのがセックスであることは言うまでもないが、それを拒まれている状況は、彼にとって地獄の苦しみとなっていたであろうと想像される。

 そこで彼は考えたのであろう、「子は鎹(かすがい)」2人の子供を何とか手なづけ、妻との距離を縮めようと画策し始めた。
 既に家族でのキャンプやスキーなど試みていたが、それは日常的なものではなく、働く母にとっては、日常の家事と仕事の両立に苦しむ中、何も不自由な屋外で家事をする必要はなく、疲労感だけが残るものとなっていた。だからと言って、キャンプで率先して料理をおいしく作るスキルが父である彼にあるわけではなかった。
 また、スキーにおいても急にスキースクールに入っても、子供の指導が出来るわけもなく、母親の職場のスキーサークルに参加した子供たちにとっては、私を含めた彼女の会社のスキー好きとどうしても比べてしまい、父の情けない姿にしか映らかなった。子供たちの落胆の表情から、本人も十分察知できたであろう。こうして、キャンプ・スキーに費やした労力と費用は水泡に消えた。

 そうなると、父は、身近な子ども達の喜ぶ「物」を買い与えるこという安易な方法しか思い浮かばなかった。
 世間には「飴を与える」という言葉あるが、食の部分においては、彼女の母である祖母が担っており、子供たちの食の健康については、しっかりと担っており、とても手出しの出来る状況ではなかった。
 そうなると、当節はやりのゲームなどの遊興機器を買い与え、自分もネットに興味を持ち、子供と共に楽しもうとした。
 結果として、これは彼の目論見通りとなり、子供との距離感はかなり近づいた。特に上の長男とは男同士でもあり、父子が連れだって買い物に行く機会が増えたようだった。
 しかし、下の子は少し年齢が離れおり、仲の良かった面倒見の良い兄を父に盗られた形となり、母が仕事でいない寂しさを祖母に求めるようになり、母である彼女は、仕事でいない間のその姿を実母から聞かされ、思い悩んでいた。
 普通であれば、そのような子ども達の状況を夫婦で理解し、対策を考えるところだと思うが、そこには共有する機会はなかった。
 そんなこととは露知らぬ夫(父)は、手なずけた長男とともに調子に乗って、決定的な失敗を犯した。

 長男と二人して、夫婦の結婚10周年の指輪を買いに出かけたのである。この安易な行動が夫婦の大きな亀裂のきっかけになるとは知らずに。
 思慮の浅い男は、それを渡せば妻が喜ぶと思ったのである。普通の夫婦であれば、それは微笑ましいことだろう。しかし、既に妻の夫への愛がない状態では、妻の逆鱗の火種でしかなかった。
 それを渡した瞬間、妻は激怒した。
 妻の激怒はこうだった。
「仲の良い兄妹に父親が割って入って、妹に寂しい思いをさせて、しかも、長男には安易に物を買い与え、親として教育する気があるのか! 寂しがっている娘の姿が見えないのか!長男は長男で、何か努力した結果として手に入れたゲームなどの玩具か?母が苦労して働いているのを見ていないのか!母がお前のように物で喜ぶ人間だと追っていたのか!」
と、大激怒した。
 当然の訴えである。これには、同居する彼女の両親も当然賛同した。我が子出ないので、口を出さずに我慢していたとのことだったが、本来、祖父母がすることを父親がやってしまってる状況に忸怩たる思いがあったようで、この時にその不満も爆発した。

 斯くして、夫は、完全に家族の中で居場所を失い、孤立を極めた。
 その後の生活は、夫が夫婦の寝室に引きこもり、食事もほとんど外食。子供たちの父親としての信用も失墜した。


[52] Re: 人生を寝取る 2  初老のオヤジ :2025/08/14 (木) 10:49 ID:Ot3KBSsU No.202887
人生を寝取る・・・彼女の夫の人生も寝取った訳ですが・・・ここから彼女の人生も寝取る・・・

自分の人生は壊さずに彼女の人生が壊れて行く快感に酔う・・・人は時として鬼畜になることも出来る・・・

続きを楽しみにしています(笑)。


[53] ありがとうございます。  とも :2025/08/14 (木) 11:53 ID:2eTUHVos No.202891
 さして性欲を掻き立てる文章ではありませんが、初老様はじめ、お付き合いいただいた皆さんありがとうございます。
 極々普通の穏やかな家庭でしたが、私の軽い遊び心が崩壊させてしまいました。
 多分、私が一歩を踏み出さなければ、いろいろな問題はあったにせよ、家族が協力して乗り切ったものと思います。
 しかし、私が手を出さなければ、他の男が手を出したかも・・・。

 この後、更なる悲劇に繋がります。


[54] Re: 人生を寝取る 2  :2025/08/23 (土) 13:30 ID:RUTJWDhk No.203200
>この後、更なる悲劇に繋がります。

ともさん、その後どうなりましたか?

続きを楽しみにしています。


[55] Re: 人生を寝取る 2  ういろ :2025/08/31 (日) 01:39 ID:h3mKeL.g No.203367
上げますよ

[56] 展開  作者 :2025/09/04 (木) 10:33 ID:hoLXr5jY No.203479
家庭内での別居を始めて10年近く経過し、夫婦が別々に過ごすことが家族全体の日常となり、子供たちも一家の家長として、彼女を認め、夫を迷惑な同居人のように認識するようになった。
 それに伴い、彼女の仕事人としての社会的な評価は高まり、その姿を子供たちも両親も全面的に応援するようになった。
 職場での彼女は、私とは人事異動等で距離は離れたが、私の仕事に引きずられていた部分から、彼女独自の価値観や評価の中で年齢が私より上であることや、社会全体が女性の管理職を必要とする風潮から、私より先に管理職として出世した。
 それに対し、私が嫉妬することはなかったが、社会的なムーブメントに乗った部分は否定できず、私からすると「実力不足」を感じずにはいられなかった。
 一方私は、当時の会社の方針とは違う価値観による研究をはじめ、社外での評価を求めるようになり、一部上層部からは、煙たがられる存在となっていた。
 後に、私の社外での評価や研究が会社全体の危機を救うことになるわけだが、その時は、上層部の誰もそれに気が付いておらず、彼女もその中の一員に過ぎなかった。

 「こんなことをやっている何れは・・・」会社の将来を危惧し、自らの存在に会社が気が付かなったら会社を離れることも考えていた私に対し、体制側の彼女は、
「もうちょっと、上手に世の中を渡れないの?」
と忠告してくれたが、私の心には届かなかった。
 定期的に当たり前のように体の関係は続いていたが、そこには、互いの尊敬の念はなく、体を求めあう関係であったように思う。
 むしろその肉欲的な関係が今までにない、激しさや卑猥さを醸し出していた。
 当時の会社の上部の行いや、彼女が管理職として偉そうに訓示や、指示をする方針は、私にすれば突っ込みどころ満載の薄っぺらいものだったが、会社そのものの事業は拡大し、足腰の弱い、頭でっかちの組織であることは、私の目には明らかに感じていた。
 彼女は彼女なりに、組織の幹部の一員として、努力しており、相応のストレスがあり、私との交わりや会話でそれを発散しようとしたが、私にとっては、面倒なものであったが、軽く聞き流していた。
 しかし、時には、それも私の性欲の道具として扱う術とした。
 仕事の話を始めた彼女の口に私は時折、まだ勃起していない自らの性器を押し込んだ。長い関係の中で、抵抗なく彼女はそれを口に含み、弄びながらも話を続けることもあった。
強く勃起した時、喉奥に差し込み苦しませた後、私は臥床し、
「舐めろ」
と言うと、着衣のままの彼女は、臥床する私に覆いかぶさり、それを口に含んだ。
それは、さしずめ、先ほどまで部下の前で偉そうにしていた女上司の本当の姿で、普通は彼女の数十人の部下には想像できない姿だったかもしれないし、何人かの若者はその姿を想像して、ほくそ笑むか、自慰するかと思う姿だった。
 そんな彼らの想いを想像しながら、乱暴に着衣を脱がし、下肢の下着を脱がすか、下着の横から、勃起したものを差し込んだ。
 そして、彼女のその刺激に興奮し、喚起した時、私は一旦動きを止めて、彼女の話したこと、彼女が仕事で行ったことのミスや理論上の欠点を次々としてきた。前述の「突っ込みどころ」を勃起したものを彼女の体に突っ込みながら、頭にも突っ込んだ。
 その指摘に冷静を取り戻した彼女は、表情を暗くして、反論しようとするが、彼女の反論など、想定の範囲で、彼女自身の未熟さを露呈し、自責を強くするだけであった。
 管理職としてのプライドを刺激し、素面に戻った彼女だが、差し込まれた彼女の性器は、潤いを保っていた。彼女の素面に戻った顔を見て、私は彼女の中への動きを再開した。
「そんなことを言いながら、やめて」
と彼女を無視して、更に服を脱がし、その体を弄んだ。
そして、再びその快感に耐えられず、歓喜の声を上げ始めた彼女に対し、
「ここまで俺に罵倒されて、何を感じてるんだよ。これくらいで感じるなよ」
と言うと、三度憮然とした表情となった。
それらを繰り返す中、満を持した私は、その口の中に愛液の滴る勃起したものを差し込み、射精した。


[57] Re: 人生を寝取る 2  初老のオヤジ :2025/10/17 (金) 11:53 ID:Pvv8T7Jg No.204713
少し間が空いてきましたがお待ちしております(笑)。

[58] ありがとうございます  とも :2025/10/17 (金) 13:47 ID:CN8TwD0c No.204716
 初老様
 ありがとうございます。
気にはなっておりました。
タイトル通りの落ちが事実としてあるので、追々再開いたします。


[59] 展開2  とも :2025/10/20 (月) 12:14 ID:EdMiXAk2 No.204822
 二人は、共に仕事する機会や、それによる仕事に対する考え方が近いことから、何時しか体の関係となり、今日に至っていたが、仕事上の物理的な距離の問題、立場の違いから接点が薄くなり、私から彼女に連絡をとることが徐々に少なくなってきた。
 むしろ、彼女の仕事に対する考え方や、その方向性の違いについて、私は嫌悪感すら感じていた。
「今度はいつ会えますか? 〇月〇日はどう?」
と、彼女から連絡があり、それに応える形で体を重ねたが、会話は少なく、私の一方的な性処理に彼女が応えるようなものであった。そのため、1か月以上合わないことも珍しくなく、その間、それぞれが違う価値観や方向性を持って仕事やそれ以外のことに勤しんでいた。

 そんなある日、例によって彼女の方から、逢瀬の連絡が入った。無理をすれば予定のつく日時であったが、あいにく予定が入っており、その日は無理だと返信したが、彼女の方から何とか出来るだけ早く会いたいとのことであった。
 私は、仕事上のトラブルか悩みかと思い、
「俺に出来ることはない。そちらで何とかすればぁ・・・、助けてくれる人はいくらでもいるだろ」
と、つれない返信をした。

 色々とやり取りはあったが、予定を合わせて、ちょっと長めの時間を確保して、お互いの仕事の動きの都合で、最近は使っていなかった懐かしいラブホに行くこととした。


[60] 展開 3  とも :2025/10/20 (月) 17:26 ID:EdMiXAk2 No.204830
「このホテル久しぶりね」
部屋を見渡して、彼女が言った。
私も、付き合い始めた時、僅かな時間でも、今よりはるかに頻繁に彼女の体を貪っていた時期を思い出した。
部屋を懐かしそうに眺める彼女を見ながら、その時と比べて多少若々しさは失ったが、その頃とは違う熟した女の雰囲気を醸し出す姿に、懐かしさと新たな興奮を覚えた。
 背後から彼女に近づき、両脇から差し入れ、両手で乳房を揉みながら抱きかかえた。
「3か月ぶりかな?・・・この感覚を忘れそうになったったよ・・・」
私に乳房を揉み上げられ、乳房の奥の快感と、下着との布ずれに刺激された乳首の快感に身をよじらせた。
久しぶりの彼女の乳房の感覚と彼女の女の体臭に、私のものも反応し、硬いものを彼女の腰に押し付け、それを彼女も感じ取った。
「私としてない間、ちゃんと奥さんにやってもらってた?それとも、違うひと・・・あああ」
身悶えしながら、精一杯の虚勢を示したが、私も
「それはそっちも同じでしょう。抱き慣れた俺ですら、こんなに反応してるんだから、旦那や言い寄ってくる男がいたでしょ・・・、喜んでくれただろ」
と、言い返した。
「そんなことしてないって・・・」
と、体を強張らせたが、
「まあ、そんなことはどうでもいい、久しぶりにやらせて」
と、彼女を着衣のままベッドに押し倒し、パンツを履いたま、臥床する彼女の恥骨に硬いものを押し当てた。
「痛い!」
と腰を腰を引こうとしたが、恥骨の下の突起を意識して硬いものを押し上げながら、彼女の首筋に唇を這わせた。


[61] Re: 人生を寝取る 2  まさし :2025/10/21 (火) 01:29 ID:CPvuRbcs No.204843
よかった、、待ってました

[62] 告白  とも :2025/10/21 (火) 16:20 ID:acgfGJKQ No.204861
「こんなに硬くして、痛いよ」
硬直したものを恥骨に押し付けられ、そして時折、性器の前部の突起に当たる度に全身をビクつかせた。
私は、押し付ける腰の動きを少し弱め、痛みを訴える口を自らの口で塞ぎ、荒々しく舌を彼女の口の中に入れると、彼女もそれに舌を絡ませた。
 勃起したものを狭いパンツの中で硬直させ、押し付けることに飽きた私は、体を離し、息を弾ませ臥床する彼女の横に体を起こし、自らの上衣を脱ぎ、ベルトを外し、全裸となった。
 そして、ベッド上の掛布団をめくり、彼女にそこに入るよう無言で促すと、彼女も体を起こし、着衣のまま掛布団の中に体を入れた。
 私は、彼女のブラウスのボタンを外し、その中に手を入れ、乳房を掴み、彼女は私の勃起したものと陰嚢に手を這わせた。
 しばらく二人は、互いの体の感触を確かめ合うように、彼女は、全裸となった私の体に手を這わせ、私は、ブラウスのボタンを下まで外すと、パンツスーツの前ホックを外し、それを脱がせ、彼女の性器の入り口に中指を這わせた。
 既に彼女の性器は、粘り気のある愛液が溢れており、その表面に指を前後させた。
「あああ、気持ちいい・・・」
彼女は全身の力を抜き、足をやや開き、その快感に浸っているようであった。
「自分から、いきなり男のものを触りに言ったら、俺ならいいけど、いくら人妻でも驚かれるぞ」
と言うと、
「やめてよ、そんなことしないって・・・」
「そうだよね、その前に男の方で待ちきれなくて襲われたか?」
そう言って、中指を性器の奥、膣に差し込んだ。
「ううううう」
と、全身を仰け反らしたが、落ち着きを取り戻し、指を胎内に留めながら、力を抜き、息を整えた。
今までと変わらず、彼女の膣は、私の指を飲み込んでは吐き出すような収縮を繰り返した。時折、指を動かすと
「ダメ、ああああ、動かさないで・・・」
彼女の指示に従い、彼女の膣の脈動に動きを任せた
「いいいいい、いく、いっちゃう・・・」
私は、彼女の空いている手の指先を私の手と恥丘の間に差しみ、彼女の中指を恥丘の下の突起に当てがった。
その指は、僅かに硬くなった自らの小さな突起を弄り、私が指の動きを速めると、
「いくいく行く、あああ、ううううううう」
と、私の胸に顔を埋め、今度は体を丸めて昇天した。
抱きしめた肩にうっすら湿り気を感じたので、掛布団をハグと、はだけたブラウスを身に付け、パンティーの中に手を入れた女が横たわっていた。
 そして、全身を時折、ピクッ震わせ、肩で息をしていた。

 しばらく放置していると、徐々に息が整い、股間に置いた指を抜き、私の体にしがみついた。
そして呟いた
「離婚する・・・」
「・・・・」
そこに驚きはなかった。
「弁護士が入って協議に入ってる・・・」
「そうか・・・」
「旦那がボロを出してくれた。会社でやらかしたらしい。会社としても内密に済ませたいらしく、会社の偉い人から私の父に話があった・・・」
「なるほど・・・」
「たぶん、父がお金で解決すると思う。」
「旦那は家を出て行って・・・、近くには住んでいるようだけど、怖くて連絡できなかった・・・」
「そう・・・、大変だったね。仕事ではそうは見えなかったけど・・・」
「仕事をしてる時は、色々忘れられたから・・・」
「・・・」
「あなたのせいじゃないから、心配しないで・・・」
「うん」
「だからって、あなたは家庭を大事にしてね・・・」
こういう状況でも、涙を流す女ではないことは分かっていた。
「じゃあ、自由になるね。俺に気兼ねしなくても、今後はちゃんとした男としないと」
と、皮肉っぽく言うと、私の胸に爪を立てた。


[63] お詫び  とも :2025/10/22 (水) 07:52 ID:WEGSDgWc No.204877
 久しぶりに再開したので、離婚の行(くだり)が重なりました。
読み返してみて気が付きました。
なーんだ???と、思われる方もいると思いますが、今後の展開のためにご容赦ください。
 全て事実を仕事の合間に断片的に思い出し書いていますので、整理できてなくてごめんなさい。


[64] 泣かない女  とも :2025/10/22 (水) 16:34 ID:fuNsBLNQ No.204890
「大丈夫だよ。あなたに結婚してくれなんて言わないから・・・」
「・・・いい家族だったのに破綻させたのは俺かもしれないけど、俺じゃなくても、あの旦那であなたは満足しなかったろうね。セックスは満足してただろうけど(笑)」
「・・・、ううん、あなたに出会わなければ、極々普通のお母さんで地味に過ごしていたと思う」
「そうかなあ???」
「気が付いてないの?」
「?」
「あなたとこういう関係になるかどうかは別として、あなたと仕事をして、仕事が面白いと思えたし、いろんな世界を見せてもらった。向上心も生まれた。」
「そうかなあ???もっと向上させる男もいたかもよ」
「それはそうかもしれない・・・でも・・・」
「〇〇さんも、△△さんも、✖✖さんも、あなたにスケベ心丸出しで近づいていたじゃない。俺よりはるかに力はあるんじゃない? もっと早く出世してたんじゃない?」
「確かにそうね。でも、あなたはあの人たちとは、見ているところが全然違うじゃない」
「当り前だ(笑)」
「彼らはあなたに怯えているのよ・・・、わかんない?」
「知らんわ、そんなこと・・・」
「わたしをここまで引っ張ってきたのはあなたなの、見捨てないで」
「不思議なことを言うなあ???立派な管理職が平民に何言ってるの(笑)」
「そうやって、バカにしないで」
「うん、バカにしてる(笑) そんなことより、やらせてよ」
私は、彼女の方に体を向けて、丸みのある臀部に手を入れて、下半身の下着を一気に脱がし、両足の間に割って入った。


[65] 性処理  とも :2025/10/28 (火) 15:59 ID:7mI.mFC2 No.205037
 既に潤っていた彼女の性器は、私のものをすんなりと受け入れた。粘性のやや強く、体温を帯びた膣は、私の勃起したものを包み込んだ。
「おおお、気持ちいいよ。暖かいねえ・・・」
「ああああ」
私のお気に入りの彼女のすべすべした肩を抱きしめ、更に奥に差し込むと、その先の子宮口に到達した。彼女も私の体を強く抱きしめ、その快感に浸った。
何度か、腰を動かしながら、彼女の膣内を前後させた後、体を離し、彼女の足首を持って、両足を開き、更に奥を刺激しながら、彼女の右足首から脹脛(ふくらはぎ)にかけて、舐めた。
「イヤらしい顔・・・変態のおじさんみたい」
私は、尚も彼女の両足に頬や舌を這わせた。
「この足をみて、こうしたいと思っている男は何人もいると思うよ。俺だと思わずに慣れておけよ・・・」
と言うと、
「ヤメテ、気持ち悪い」
と首を左右に振った。
「じゃあ、気持ち悪くない男とすればいい・・・」
「違う、あなたならいいの」
と、目をしっかり開けて、自らの足を舐める私の顔を凝視した。
「俺もそんな男の一人として、時々やらせてくれれば良い・・・」
そう言って、彼女の両足を肩に担ぎ、体を屈曲させて勃起したものを彼女の胎内の奥に留めながら、両乳房を鷲掴みにした。
 私には、もうスマートにクールに彼女を抱く気はなく、久しぶりに抱く性欲を前面に出した。
 そして、最初の射精感が訪れたが、それを静めるために、急いでそれを引き抜き、彼女の横に臥床した。
暫く息を整えると、射精感は収まった。
「舐めて」
と促すと、彼女は、私両足の間に膝まづき、先ほどまで彼女の胎内で暴れていたものを口に含んだ。
そして、時折、口から出して、舌先で、勃起したもの先や、その根元の袋をちょろちょろと舐めた。


[66] 警告  とも :2025/11/06 (木) 15:27 ID:1Eajtdo. No.205211
 私は、ベッドの上に臥床し、勃起したものやその周辺に舌を這わせる快感に身を置いた。
彼女は、私のものを口に含みながら、時々、手でそれを弄びながら言った。
「協議離婚だから弁護士を頼んだんだけど、弁護士が何度もいうの・・・」
そこまで言って、私のものを口に含み、その反応を確かめ、また、口を離した。
「『くれぐれも言うけど、あなたに付き合っている男の人はいないよね。』って確かめるの・・・、『いません』というと、『そうなると立場は一気に逆転しますからね』と、何度も確認されて」
また、私のものを口に含んだ。
「そらそうだろうな、この雰囲気で男がいないのは不自然だ」
と、私は、上体を起こし、彼女の頭を押さえて喉奥に差し込んだ。
彼女の雰囲気、容貌、そして、独特のフェロモン臭から、彼女のセックスを想像したであろう弁護士の姿を想像し、性欲と征服感を強めた。
 既に協議は始まっており、弁護士は、やつれた夫の表情は見ている。それに対し、活き活きとした表情でピシッとしたパンツスーツでそれなりに化粧をした妻との差に違和感を感じたであろう。
 咽る彼女にそれを引き抜き、私の上に乗るよう無言で促すと、勃起するものを手に、自らの胎内に押し当て、腰を落とし、腰を前後させた。
 その姿、適度に膨らみ体の動きに少し揺れる乳房を下から眺めた。彼女の乳房は、大きくはあったが、経産婦として形を保ち、力なく揺れることはなかった。
「そんな状況なら、尚更、もう会えないなあ・・・」
というと、
「注意するから、そんなこと言わないで・・・」
と、足を踏ん張り、腰を上下させた。
私は、彼女の腰を少し手前に動かし、彼女が深く腰を落とした時、私の勃起したもの先が子宮口に当たるように仕向けた。
 そのため、彼女は腰を落とした時にその大きな刺激に腰を弾ませ、「ギャ」と大きな声を上げ、飛び跳ねるように後ろに倒れた。


[67] Re: 人生を寝取る 2  初老のオヤジ :2025/11/06 (木) 22:01 ID:YiMREN7s No.205214
離婚調停・・・それなりに難しい状況下・・・さてさてどのように進むのか・・・

[68] Re: 人生を寝取る 2  ういろ :2025/12/04 (木) 22:08 ID:Cv9BjtCo No.205742
そろそろ


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