僕は見た　近況報告

[1] スレッドオーナー： 僕 ：2021/08/15 (日) 12:43 ID:mLJxAnsM No.159192

以前の投稿では多くの方からコメントを頂きありがとうございました。
前回の投稿を終えてから色々な変化があった事もあり、Ｍ子さんが「近況報告をしましょうよ」と言い出したので少しだけ近況を投稿させて頂きます。

２０２１年８月で、Ｍ子さんは５６歳、僕は３６歳になっています。
この一年余りはコロナで生活が一変してしまいました。
僕の仕事はシステム開発で、昨年３月の緊急事態宣言からずっとテレワークになっています。
これでも仕事ができてしまう事を考えると、今までの出社はなんだったのだろうかと思ってしまいます。
最初は自己管理が上手く出来なくて大変でしたけど、今は逆に効率よく短期間で仕事を完了できます。

僕の事はさて置き、Ｍ子さんの変化を書かせてもらいます。
以前住まわれていた自宅が売却でき、心配事が一つ減ると共に少額ですが売却代金分の貯金が増えたとの事です。
元々お金に困っていないＭ子さんですが、ご主人に先立たれた女性としてお金は大事だと思います。

Ｍ子さんはパンデミックの始まりの頃から外食を止め、食材もデパートやスーパー、生協などの宅配サービスを利用し、外出も必要最低限にしていました。
マンションの最上階に住んでいるので、バルコニーから外を眺め、繁華街の喧騒を見聞きし、クルマの往来を見る事で外出できないフラストレーションが解消できるようです。

僕とＭ子さんは互いに濃厚接触者ですから、僕も家族や周囲の人が驚くほどに感染には気を付けています。
感染にビクビクしながらのプレイはできませんから。

昨年８月頃からのコロナ第２波で、まだまだパンデミックは収まらないと思ったらしく、外出しないならという事でネット通販でフィットネス機器を複数購入して体を鍛え始めました。
昨年の８月から現在までストイックに頑張り、４０代前半と言っても良い程の体を手に入れています。

その結果が下記の通りです。

身長　　１５７ｃｍ　−１ｃｍ　　少し縮みましたが測定ミスかも。
バスト　　８７ｃｍ　−１ｃｍ　　ほぼサイズが変わらずにバストアップに成功。
ウェスト　６４ｃｍ　−８ｃｍ　　ウェストの括れが素敵に復活しました。
ヒップ　　８６ｃｍ　−２ｃｍ　　ヒップアップに成功。
体重　　　４８ｋｇ　−５ｋｇ　　脂肪が適度に落ちて引き締まった体になりました。

Ｍ子さん、本当に素晴らしい体になりました。
それと高価なボディケア化粧品も使っているようで、お肌も以前に増してすべすべになっています。
６０代の宮崎美子さんに負けないように頑張るって言いますが、今でも負けていないと思います。

この投稿でＭ子さんが伝えたかったのは、このサイズだったのかもしれません。
（投稿前にＭ子さんが読んで、そうかもねって笑っていました）

もう一つ変わったのは、ハイジニーナになったことです。
ＶＩＯすべての毛が、およそ８カ月程で全部無くなりました。触っても毛穴も感じないくらいです。
かなり高級なエステサロンで脱毛したようで、普通ならもっと長期間掛かるのですが、生理が無くなっていることもあって２週間に一回脱毛処理ができて早く終わったらしいです。

最初の頃は剃毛する行為がＭ子さんも僕も楽しみだったのですが、僕が暫く行かないとチクチクするし、３０分近く掛かる剃毛が面倒なんで永久脱毛に踏み切ったようです。

Ｓ男さんが亡くなって、悲しみを吹っ切るためなのかどうかは分かりませんが、Ｍ子さんは次々とチャレンジして変わっていきます。
誰も知った人のいない新しい街での生活なので、人目を気にする必要がないからかもしれません。

このまま変わっていくと、パイパンになっても恥ずかしがらずに温泉にも行きそうです。

[12] Re: 僕は見た　近況報告　 僕 ：2021/08/17 (火) 22:24 ID:wcoInu3w No.159314

ハッピーさん、コメントありがとうございます。

電車での目撃は驚きでした。
僕は毎日の通勤に疲れ、夜でもボーっと車窓を眺める癖がついていたからですね。
でもあれから８年、僕もＭ子さんも人生は大きく変わりました。

先にも書きましたが、近況報告も不定期になってもさせて頂こうと思っています。
少し大人になった「僕」の文章として恥ずかしくないようなものにしたいです。
エロい文章でなくってもご容赦を。

[13] Re: 僕は見た　近況報告　 ハッピー ：2021/09/19 (日) 03:23 ID:nL.VsjyI No.160600

お元気ですか？あげておきます。

[14] Re: 僕は見た　近況報告　 りょう ：2021/09/23 (木) 08:01 ID:u/nyRGx. No.160776

素敵なお話しでしたよね
熱中して読ませていただいてました
電車からの風景のシーンは、とても印象的でした
過去ログ見れるんですね
また読んでみたくなりました

[15] Re: 僕は見た　近況報告　 ヨシ ：2021/09/23 (木) 16:07 ID:XcTOUyOg No.160822

りょうさん
以前の投稿は過去ログの159Pageにまだありましたよ。

[16] Re: 僕は見た　近況報告　 ヨシ◆ZSUilM ：2021/10/10 (日) 22:22 ID:wjc4wdu. No.161471

僕さん、期待上げです。
吹っ切れた現在のＭ子さんとのプレイのご報告、お待ちしています。

[17] Re: 僕は見た　近況報告　 りょう ：2021/10/13 (水) 06:02 ID:y0aurg0g No.161551

ヨシさん、情報ありがとうございました
確認できました
出会いの出来事は、とてもセンセーショナルで
何度読み返しても心が躍りますね
名作だと思います

[18] Re: 僕は見た　近況報告　 むらちゃん ：2021/11/04 (木) 11:42 ID:5mXK1BGI No.162220

そろそろ季節変わりましたから、近況報告してください

[19] Re: 僕は見た　近況報告　 ：2021/11/04 (木) 13:14 ID:uLBcsc96 No.162225

“僕”さん！お帰りなさい！
以前の投稿時に何度かレスさせていただいていた、同県人です(^.^)
HNは違っていたかもしれませんが。
まだ、Ｍ子さんを支えてあげてらっしゃるのですね。
わが県も、ようやくコロナ落ち着きましたね。
また、近況楽しみにしていますm(._.)m

[20] Re: 僕は見た　近況報告　 僕 ：2021/11/23 (火) 17:41 ID:vuaOzmlI No.162796

ハッピーさん、りょうさん、ヨシさん、むらちゃんさん、サンジさん、コメントを頂きありがとうございます。
また、何度か下がってしまいましたが上げて頂きありがとうございました。

前回に「少し大人になった「僕」の文章として恥ずかしくない・・・」なんて偉そうなことを書いてしまい下手な
文章を書けなくなってしまいました。

今の事を下手は下手なりに素直に書かせてもらいます。

先週の金曜日の夜、Ｍ子さんからメールが来ました。
「連休だし明日久しぶりに来て欲しいなぁ。
　もう４週間も来てくれてないよ。
　昼前に来て、土曜は泊まって、ねっ、楽しみましょ」

Ｍ子さんの街に暫く行かないと、たまにこんなメールが来ます。

「ごめんなさい。
　最近、凄く忙しくなってきて休みも取り難くなっています」
「で、明日は来てくれる？」
「無理すれば何とか行けます」
「なんか最近冷たくない？
　彼女でも出来たのかなぁ？
　それとも私に飽きちゃった？」

矢継ぎ早にメールが来ます。

「そんな飽きただなんて、そんなことありませんし、彼女もできてません」
「じゃ、待ってるから。絶対来てね」
「行きます。必ず行きます。明日は久しぶりなんで、厳しく責めますよ。良いですか？」
「私も久しぶりにそうされたいわ」
「覚悟していて下さいよ」
「御意」
「御意って、ドクターＸですか？」
「絶対服従の意味を込めてね」
「では、僕が喜ぶ姿で出迎えるように！」
「Ａ君が喜ぶ姿って？」
「Ｍ子が自分で考えるんだ！　調教はもう始まってる」
「御意。縛って、叩いて、恥ずかしい事をいっぱいして虐めて下さいませ」
「よし、待ってなさい」

こんなメールを前日にして、僕は明日のプレイ内容を考え、Ｍ子さんは明日の被虐プレイを楽しみに妄想します。

[21] Re: 僕は見た　近況報告　 僕 ：2021/11/23 (火) 17:48 ID:vuaOzmlI No.162798

後で聞くと、Ｍ子さんは土曜日の朝、スーパーやデパートで二日分の食料を買い込んだそうです。

”ピンポーン”　オートロックの入り口で部屋番号を押します。
「開けます」とＭ子さんの声がしてドアが開きました。

エレベータで最上階へ。
誰にも見られているはずはないのに、少し周囲を見渡して部屋のインターフォンを押します。

Ｍ子さんは玄関で待っていたのか、すぐに二つのロックを外した。
僕は玄関に入り、さっとロックしてＳモードになります。
Ｍ子さんは、外出できそうな普通の装いです。

「僕が喜ぶ姿で出迎えるようにって言ってたんだけど」
「この服では駄目ですか」
「駄目だね」

Ｍ子さんはにっこりして、膝丈のスカートの裾を両手でゆっくり持ちあげ始めました。
素肌のように見えるナチュラルカラーのパンストを履いていましたが、スカートがウェストまで持ち上がると
パンティは履いてなく、陰部には股縄が厳しく食い込んでいました。

「これでも喜んでくれない？」
「半分喜んだよ」

Ｍ子さんはスカートをパンストに挟んで落ちないようにし、ブラウスのボタンを外して前をはだけました。
ブラウスの下には、今まで持ってなかった革製の乳枷で乳房を絞り出していて、特注したのではないかと思う程
フィットしていて、乳房は異常に丸く固く張っていました。
よく見てみると、装着後に根元を絞れる構造の乳枷でした。

「後半分はどう？」
「良い、良いよ。Ｍ子は僕が喜ぶことを知ってるね」
「Ａ君が喜んでくれて嬉しいわ」

玄関で僕はまだ靴も脱がないままＭ子さんを引き寄せ、４週間ぶりのディープなキスを。
Ｍ子さんは吐息を漏らしながら応えてくれます。
抱きしめると絞り出された乳房が苦しそうにひしゃげます。
左手でＭ子さんの背中を抱きしめながら右手で下半身を弄ります。
パンストの上からですが、厳しく食い込んでいる２本の股縄の間からクリトリスが飛び出している事が判ります。

「Ｍ子、嬉しいよ。僕が喜ぶことを全部してくれてる」
「ほんと？これで良かった」
「うん、これで良いよ」
「嬉しい、Ａ君が喜んでくれて」
「でも、もうちょっと頑張ろうか」
「えっ、なに？」
「このままコンビニに買い物に行こう」
「無理です」
「行ってくれたら１２０％喜ぶんだけど」
「え〜っ」
「ちゃんと服を直してから行くから」

Ｍ子さんは渋々外出に同意しました。