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過去ログ[19]

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[15456] 妻、陥落 D  投稿日:2007/10/19 (金) 00:59
「では奥さん。お願いします。」
「ええ、わかりました。」

妻は、ためらいながらもブラウスのボタンを外し始めた。
Wさんは、ソファーに座りながらじっくりと眺めていた。

「Wさんは?」
「そうですね、では私も。」

Wさんは立ち上がると、妻の正面に立った。
妻との距離は2メートル程の位置に。
Wさんも妻と同様にシャツを脱ぐと、上半身を妻へ晒した。
スポーツをして鍛えていたのか、かなり胸板が厚く筋肉が隆起している。

妻はブラウスのボタンを外し終わると、そっと足元へ置いた。
さすがに妻は恥ずかしいのか、胸の辺りを手で隠している。

「さあ、奥さん。下も。」
Wさんに促されると、妻はスカートのファスナーへ手を掛け、スカートを下ろした。
前屈みにスカートを脚から抜くと、ブラウスの脇へ置いた。

これで、下着姿となった。
Wさんも、妻に合わせるようにズボンを脱ぎ、ボクサータイプのブリーフ1枚となった。

「こうしてじっくり見られると、恥ずかしいよ。」
「さすがに良いプロポーションです。もう少し、しっかり立って下さい。」

妻は、気をつけをするように両手を身体の横側へびったり付け、胸を張った。

「Wさんも良い身体してますね。想像よりずっと逞しいですよ。」
「そうですか?時々趣味でスポーツジムに通ってるだけです。見せかけだけです。
 それでは、いよいよ本番です。やはり恥ずかしいですか?」
「そりゃ、恥ずかしいよ。自分に自信ないし・・・こんなに見られると・・・」

妻は背中に手を回すとブラジャーのホックを外した。
締め付けられていたブラジャーが緩み、Cカップの胸が重力に負けて揺れて下がった。
妻はブラジャーを肩から抜くと左手で胸を隠してやや前屈みに立つ。
手で隠している為、Wさんには、まだ妻の胸は見えていない。

妻は一つため息をつくと、覚悟を決め両手をショーツの脇に入れ、ショーツを下ろし始めた。
手を胸から離したので、Wさんには妻の乳房が確認できたであろう。
両脚からショーツを抜き取ると、ブラジャーと共に床へ置いた。

妻はWさんの視線を遮るように左手で胸を、右手で股間を隠すようにし、Wさんの正面に立った。
Wさんは数秒間、妻の姿を見ていると、自分のパンツを脱いだ。
妻とは違い、堂々と自分のモノを妻へ見せ付けるように直立した。
まだダラリと垂れ下がってはいるが、通常時でもかなりデカイ。
妻は視線を泳がしているものの、しっかりと股間に垂れ下がっているモノを凝視していたという。

「奥さん、私のように直立して下さい。その身体を拝見させて下さい。」

妻はそう言われると、身体を隠していた両手をゆっくりと下ろした。
結婚後、私以外の男性に裸体を晒した瞬間である。

やや垂れてはいるもののCカップの乳房、その先端にはこげ茶色の乳首が。
下半身には、太くはないがむっちりとした太腿。
その付け根には顔に似合わず、びっしりとした陰毛が黒々と生い茂っている。
普段処理はしていないので、その生え方のいやらしいこと。
妻は肌が白い為、黒々とした陰毛が際立つ。

Wさんは上から下まで視線を何度も往復させ、一糸まとわぬ妻のその裸体を眼に焼き付けた。

妻は自ら服を脱いだ。それがどんな理由であろうと。
Wさんの考えによると、服を脱がされるよりも、自ら脱ぐという行為はそれだけで
男を受け入れることに対し前向きであるらしい。

Wさんはしばらく妻の裸体を凝視した後、妻の後ろ側へ回った。
「奥さん、少し、脚を広げてもらえますか?」
妻はそう言われると、肩幅程度に脚を広げた。

Wさんは、妻の背中、ヒップを眺めている。
その場で座り込むと、下から覗き込むような姿勢をとった。

Wさんの顔はちょうど妻のヒザ裏の辺りにある。
そこから上を見上げると。妻の性器が見れる。

2枚の肉ビラはぴったりと閉じている。
しかも、毛深い陰毛に遮られはっきりと見ることは出来ないと思われる。

Wさんは諦めたのか、再び妻の正面に立ち、胸、股間を凝視した。
そして妻に近づくと胸の前に顔を持っていき、乳房、乳首を観察した。
妻にしてみれば、Wさんの息遣いがはっきりとわかる程の距離である。
Wさんが舌を出せは、乳首を舐めることも可能な距離に。

その後その距離を保ったまま下へ。陰毛の観察。
陰毛の毛穴すらわかる距離である。
妻の身体には触らない約束の為、妻の匂いを嗅いでいるようだ。

「奥さん、素晴らしい。最高です。」
「恥ずかしいわ、こんなに観察されるなんて。」

さらにWさんは位置を買え、妻の裸体をいろいろな角度から観察した。
妻がWさんに裸体をさらしてから30分ほどたっていた。

Wさんが正面に立った時、妻が口を開いた。
「Wさん、もうそろそろ・・・」
そう言いかけた時、妻の目線がたまたま股間へ行った。

その時、今まではダラリとしていたペニスがゆっくりと頭を持ち上げ始めた。
(え?何?どうして?)
次第に頭が上がり膨張を始めた。
Wさん自らのペニスの変化に当然気づいてはいるが、
知らん顔で妻の裸体、表情を凝視している。
まるで妻の変化を楽しんでいるかのように。

そのままペニスは膨張を続け、やがて完全勃起状態へ。
妻はその一部始終を、両目を大きく開きはっきりと見ていた。
(え、こんなに?どこまで?)
Wさんの股間でペニスが、ビクンビクンと躍動している。
赤黒く淫水焼けした、巨大な大蛇のようなペニスが妻の眼前にとうとう姿を現した。

「Wさん・・・あの・・・それ・・・」
「ああ、これは失礼。奥さんの身体があまりにも魅力的なので、つい」

Wさんは平然として妻の正面に直立すると、右手を股間に持っていき2、3回ペニスをしごいてみせた。
亀頭の先端から、我慢汁がヌルッと溢れてきた。

そのペニスの状態こそ、獲物を目の前にしてヨダレを垂らしている大蛇そのものである。

妻はその行為もジッと見ていた。Wさんは妻の表情をしっかりと見ていた。
「どうですか?奥さん、私のモノは?」
「え、ええ。と、とても大きいです。こんなの見たこと無い・・・
 それにすごく太い。こんなのって・・・
 でも、どうして?何もしてないのに・・・」

男性経験の少ない妻にはこのペニスを見るのは酷であろう。

「奥さんのせいで勃起しちゃいましたよ。収まりつかないな。」
Wさんはそう言いながら、さらに4、5回ペニスをしごいた。
さらに我慢汁が溢れてくる。

「ここまできたら、奥さんに出してもらいたいな。
 どうです、コレ味わってみたくないですか?」
「こんなの・・・ムリムリ。絶対ムリ。」
妻は恐怖を感じているかのように後ずさりした。

Wさんは、2、3歩前進し、妻との距離を縮める。
「では、少しだけ、触ってみて下さい。私はこの場を動きませんから。」

「でも・・・」
「私が勃起しなかったら何もしない約束でしたが、勃起してしまったのですから
 何もしない自身はありません。先程、そう言いましたよね?」
「たしかに・・・でも・・・」
妻は股間を凝視している。
(この巨大なモノに?)

「さあ、少しで良いのです。お願いします。」
Wさんは、腰を突き出す格好をし妻を促す。
手をほんの少し伸ばせば、届く距離である。

二人はしばらくその場で静止していたが、妻の右手がゆっくりと動いた。。

[Res: 15456] Re: 妻、陥落 D HW 投稿日:2007/10/19 (金) 01:24
素晴らしい!とても臨場感のある文章表現で、その場にいるみたいです!とても興奮します。続きを心よりお待ちしてます。

[Res: 15456] Re: 妻、陥落 D KFC 投稿日:2007/10/19 (金) 08:27
どんどん追い詰められていく奥さまにハラハラドキドキ…
まだW氏は奥さまに一指も触れてないのに、もうこちらはガマン汁があふれてます。

[Res: 15456] Re: 妻、陥落 D ごんぞう 投稿日:2007/10/19 (金) 08:36
いや〜凄いですね。
それにしても大蛇さんが羨ましい!
続きを早く読みたいです。
その後奥様は陰毛処理はされたのでしょうか?気になるところです。

またご主人の悪巧みで、海外出張の合間に休暇が取れたので
またうちに来るよ「歓待してあげようじゃないか!」
などと言って奥様を窮地に・・・否!快楽に持ち込むとか?・・・

次回作を期待してます!