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枕営業じゃないの1

[1] スレッドオーナー: tomoko :2022/11/18 (金) 13:37 ID:4Q0N/ISM No.138586
初めまして。
私は保険外交員をしてる、50歳の主婦で、tomokoといいます。
先日、私が体のメンテナンスをしに行っている整体師の先生とエッチしちゃいました。
先生が私の肉体をメンテナンス以外の感情で見ているのは薄々感じていたんです。
先生は30歳で独身です。
私は保険に入ってもらおうとか枕営業じゃなくて、私も主人とはセックスレスだったので、
身体を触られることがムラムラしていたんです。
そして何となく二人の間がそんな風になって・・・
キスから始まって・・・
先生は前から私のことが好きだったって告白してきて、そして私の靴下を脱がして私の足の指を舐めるんです丁寧に。
私はたまらなくなってパンティを脱ぎました。先生は私のお〇〇こを舐めまわして。
そしてギンギンのモノを私の中にぶち込んできました。
先生は私を抱きしめて、
こうなることを夢見ていましたって何度もいって激しく腰をぶつけてきたんです。
私も先生に抱きついてキスをしまくって、そして、
先生は激しく私の中に射精しました。
私は十年ぶりくらいに絶頂しちゃった・・・

また、しちゃう約束をしました。


[60] 義父編4  tomoko :2025/02/01 (土) 23:44 ID:7m.j09Yo No.145192


「お義父さん・・・失礼します・・・ううん・・・」
「おおう・・・tomokoさんっ・・・」


私は舌を伸ばすと、義父の亀頭の裏側をネロリと舌を這わせました。
舌先で、チロリと亀頭の雁首をくすぐります。
義父の腰が、ピクピクと痙攣しました。
私は舌で、義父のモノを刺激し続けます。
でも、唇で咥えるまではいけなかったんです。
だって・・・
ふと視線をあげると、義父が、頭をもたげて、私の行為をじっとみていました。


「ああん、お義父さん、そんなに見ないで。恥ずかしい・・・」
「どうしてだい、tomokoさん」
「だ、だって、私・・・嫁ですよ。義理のお父さんとこんなこと、いけないことだから・・・」
「それでさっきから、舌先でチロチロだけして、ぱっくりとよう咥えることができんのか。それ、恥ずかしがらんと、おもいきり咥えておくれ」
「そ、そんなこといっても・・・」
「それに、そんな風にためらって舌先での愛撫は、余計にエロティックじゃぞい。tomokoさんの口から赤い舌が伸びて、生き物のようにワシのち〇ぽの先に絡みついているさまは、たまらんぞ」
「いやんっ!もうっ・・・お義父さんったらぁ・・・もうっ・・・分かりましたぁ・・・あはあ・・・」
「おおうっ!tomokoさんっ!」


私は恥じらいを振り払うように、思い切り唇を開け、そして、義父のモノを喉の奥まで咥えこみ、勢いよくディープスロートを開始しました。
何度も頭部を上下させ、義父の竿と亀頭で、私の唇がめくりあがります。
自然と、いやらしい鼻息がもれてしまいます。


「うふん・・・あふん・・・んふうん・・・」
「たまらんっ・・・たまらんぞ、tomokoさん・・・」


義父のモノを愛撫しながら、ちらちらっと視線を上げると、やはり義父が頭をもたげて、満足そうに私の行為を見ています。


「tomokoさん・・・ありがとう・・・あんたがうちに嫁にきてくれてから、ずっとあんたを想っておったのだ。ずっと、こんなことを夢想しておったのだ。25年かかって、ようやく夢がかなったよ・・・tomokoさんっ!」
「あぷんっ・・・おっ、お義父さんっ」


大の字だった義父が上体を持ち上げて、股間にうずくまっている私の頭部を両手で掴んでもちあげました。


「tomokoさん。あんたと明雄くんとの関係は、ワシは責めるつもりはない。おそらく、せがれは、何年もあんたのことを放っておいてしておらんのだろう。あんたは、これだけの豊満な熟れた女盛りの肉体を持て余して夜ごと寂しい思いをしておったのに違いない。そこに、性欲溢れる娘婿が近くにおったなら・・・。ワシはこうも思っとる。奈緒のことだ。真面目で潔癖のあの子は、夜のほうも淡白で明雄くんを満足させておらんのだろう。奈緒は器量の良いかわいい孫だが、男を満足させるにはまだまだ稚拙なのだろう。若い明雄くんはさぞ性欲をためこんでおったろう。そこに、あんたのように肉体を持て余している香りをむんむんと放っておる美しい義理の母親が近くに追ったなら、いくら娘婿という立場でも、抑えがきかんにちがいない。そんな義理の母と娘婿が、自然な流れで関係を持つのは致し方ないことだ」
「わ、私・・・あっ、お義父さん・・・」


義父の手が、私の乳房に伸びてきました。
そして、こりっ・・・と、乳首をつままれたのです。


「あんっ・・・お義父さまぁ・・・だめぇ・・・」


切ない快感が、体に流れました。
実は私、義父のことを、ひそかに憧れていたんです。
私がお嫁にきたのは25歳のときです。
その時は、義父は50歳。
まだ現役の自衛官幹部で威厳がありました。
そして若々しく、体格も良くて、紳士的でお洒落な人だったんです。
お話も上手で、私、義父と会話するのがとても楽しみだったんです。
いま思うと、淡い恋心を抱いていたのかもしれません。
そんな義父が、25年間も私のことを想っていたなんて・・・


「あっ・・・あん・・・駄目・・・お義父さまぁ・・・」


義父が、私の乳首に吸い付いてきました。
電流のように流れる快感。
私は、尊敬と憧れを持っていた義父のことを、「お義父様」・・・と自然と呼んでしまい、あえいでいました。
そしていつの間にか組み敷かれ、乳房を揉みしだかれ、乳首と乳輪を吸われ舐められていたのです。


「それにしても、なんと美しい乳首だ。子供を四人も授乳させて育ててきたとは思えん。ピンク色で乳輪も小さくていい形だ。それにこの乳房の弾力ときたら・・・たまらんぞtomokoさんっ・・・ワシの可愛い孫を四人も育ててくれた美しく豊満な乳房・・・たまらんっ・・・うぶぶっ」
「くあんっ・・・お義父さまぁんっ・・・」


私は、乳房に顔をうずめる義父の頭部を、かきむしるように抱きしめていました。


[61] 義父編5  tomoko :2025/02/18 (火) 12:21 ID:m7vxL7zg No.145324


「くうぅっ・・・はっ・・・うん・・・だっ・・・めぇ・・・」


乳首から全身に流れる快感で、私はのけぞっていました。
のけ反ることで反らされる私の乳房を、義父はさらに吸い、そして揉みしだいてきました。
なんという手練れでしょう。
絶妙な乳首への甘噛み、そして、乳房を揉みこむ力加減。
それ以上は痛いという手前で力を抜き、そして優しくもみあげる、その繰り返し。
それを左右の乳房で繰り返すのです。


「はううぅんっ・・・おっとおさまぁ・・・ん・・・」


私はあまりの快感に、涙ぐみさえしていました。


「tomokoさん、愛おしいぞ・・・」
「はむっ・・・駄目です、お義父さま、それは・・・あむっ・・・う・・・」


義父が、私の唇に唇を重ねてこようとして、私はいったん、顔を反らしました。
男性器をフェラし、乳房、乳首を愛撫されて悶えてしまう私でしたが、キスは躊躇してしまったんです。
唇を重ね合うという行為は、ほかの行為よりも強い背徳感を感じたのです。
しかも相手は夫の父親。
義父は、顔を背けた私の首筋を舐め、そして再び乳首を摘まんできたのです。
快感で喉を反らしたその瞬間を逃さず、義父は再び唇を重ねてきました。
今度は捕らえられた私の唇。
義父はすかさず、舌を侵入させてきました。
そして私は、逃げることをせず、私の舌を絡めていたのです。
熱く力強い義父の抱擁と愛撫。
私はとろけるように背徳感が消えてしまい、義父にしがみつき、そして舌をむさぼり合っていました。
私を想ってくれていたという義父、私自身もひそかに義父に憧れを抱いていた、その種火のようにくすぶっていた熱が、一気に着火したように、私と義父を強く求めあっていました。



いつの間にか義父は、私の大きく開脚された両下肢のあいだに顔をうずめていました。


「あはあんっ!お義父様ぁんっ・・・恥ずかしいっ・・・」
「tomokoさんのおま〇こ、綺麗だのう・・・。ほれぼれしてしまうぞ」
「そんなにじっと見ないでぇ・・・お義父様ぁ・・・」
「いや、本当に綺麗だ。四人も子供を産んだ50になる女の性器とは思えん。小陰唇が小さく、色が桜色ではないか。これではまるで出産前の20代の若妻のようだぞ。ここから、ワシの可愛い孫を、四人も産んでくれたのだのう。奈緒と奈美、正樹と正也の可愛い孫たちは、この濡れて光っておる膣から出てきたのだな」
「嫌ですうん・・・そんな言い方ぁ・・・あふんっ!」


義父が、私の陰部にむさぼりついてきました。
性器全体を舌の腹でべろべろと舐めまわし、そして舌先で、クリトリスをチロチロと転がすのです。


「ああんっ・・・お義父様ぁんっ・・・駄目駄目ぇっ・・・そこ駄目・・・はううんっ!!」


義父に、クリトリスをカリッ・・・と甘噛みされて、私はブリッジするようにのけ反っていました。
そして、さらに私を追い詰めるように、義父の指が、私の膣に侵入されたのでした。


「うあんっ!!」
「この感触・・・ま〇この中の感触は、久しぶりだぞい。しかもtomokoさんのま〇ことは、感激もひとしおだぞ。・・・おおお、これは名器だ。ワシの指をくいくい締め付けてきよるのお」
「ああふうっ・・・嫌ぁ、こんなの駄目ですお義父様ぁ・・・抜いてぇ・・・」
「そう言われてものお。tomokoさんのま〇この肉ひだがワシの指に吸い付いてきて抜けんのじゃ。おお、蠢いておるぞ」
「そんなの嘘ぉ・・・駄目ぇ・・・」
「しかし、これほどのたまらない肉体の嫁に、せがれは放っておいておるのか?よっぽど仕事のストレスがあるのかもしれん。で、どうなのじゃ?明雄くんは、このま〇こにさぞ激しく出し入れしておるのか?」
「嫌ぁ・・・言わないで、あの人と、明雄さんのことはぁ・・・言わないでお義父様ぁ・・・」
「明雄くんは自衛隊でも精鋭部隊におって鍛え抜かれた若者だ。とわいえ、若さもある。tomokoさんの熟れた美しい肉体にこの蠢く名器には、若さだけでは、先に果ててしまっておるかもしれんのお。どうなのじゃ?」
「言わないでったらぁ・・・」
「あんたたちを責めておるのではない。義母と娘婿。たがいに外に不倫相手をもつよりも、身内としては安心なのじゃ。しかし、tomokoさんのこの熟れた女盛りの肉体。明雄くんひとりだけでは、この火照った肉体を静めきれんのではないか?tomokoさん、ワシも、義理の父親として、協力をしてあげたいのだよ」
「お義父様ぁ・・・」


義父の指が抜かれました。
そして、義父が、私の両下肢の間に割って入ってきたのです。

・・・明雄くんひとりでは・・・

何も知らない義父のその言葉に、私はうしろめたさで抵抗ができなくなってしまっていたのかもしれません。
たしかに私にはいま、明雄さん以外にも肉体を重ねている相手が数人いますから。
でもそれを知らない義父は、私の欲情を憐れむようにして、いま握りしめているのです。
たくましく勃起している、肉棒を握りしめて、私に迫っているのです。


「それにワシの積年の願いでもあるのじゃ。tomokoさん、あんたを抱けたら、もうこの世に未練はない」
「そ、そんな・・・」
「見てくれ。これほど硬くなったのは本当にひさかたぶりじゃ。これならできるぞ。tomokoさんのま〇こを貫けるぞ。ほれ・・・」
「あん・・・」


義父の亀頭が、私の膣口にあてがわれました。
そして・・・


「よいなっ、tomokoさんっ!」
「お義父様っ!・・・あはんっ!!


義父が激しく私を抱きしめました。
私も義父の背中に爪を立てるように抱きつきました。
義父の男性器が、私の膣奥の最奥まで、挿入されてきたそのとき。


[62] Re: 枕営業じゃないの1  淫乱熟女好き :2025/03/04 (火) 00:17 ID:1x6/z1bM No.145375
その時?
気になる展開!
楽しみですよー


[63] 義父編6  tomoko :2025/03/31 (月) 18:13 ID:FWqds9dw No.145485


義父が激しく私を抱きしめました。私も義父の背中に爪を立てるように抱きつきました。


そして、義父の男性器が、私の膣奥の最奥まで、挿入されてきたそのとき。


義父の逞しい男性器が、私の膣を凶暴な勢いで貫いたとき、その荒々しさに私は、義父の背中にしがみつき、喉をそらしました。そして、背徳感に抗うような期待で、さらに強く義父の背中にしがみついたのです。

・・・こんなに逞しい挿入・・・この次はどうなってしまうの?・・・と。

私は、相手が夫の父親という禁断の相手でもかかわらず、挿入後に続く、激しいピストンを期待してしまっていたのです。

・・・ですが、義父の男性器が、私の膣奥の最奥まで、挿入されてきたそのとき、私が義父にしがみつき喉を反らしたのと同時に、義父が断末魔のようなうめき声を発して、身動きひとつしなくなったのです。


「・・・ううっ・・・ぐうぅ・・・」
「お・・・お義父さま・・・?・・・」
「な・・・なんということだ・・・く・・・」


義父の背中に普通とは違う汗がにじみでてきました。油汗です。


「tomokoさん・・・いかん・・・どうやら、ワシは腰をやってしもうたようじゃ」
「え・・・?・・・こ、腰・・・?・・・」
「ぎっくり腰じゃよ・・・。なんということじゃ」
「そんな・・・」


私の首筋に顔をうめるようにして、義父がプルプルと痛みに耐えるように震えていました。


「お義父さん、だ、大丈夫ですか?」
「じっとしておればの。しかし、tomokoさんのおま〇こは、心地よいのぉ。これは名器じゃ。じっとしておっても、ワシのち〇ぽにざわざわと絡みついてきおるよ。しかし悔しいのぉ。想いを寄せておった可愛い嫁の中にやっと入れたのに、しかもその肉壺が極上の名器ときた。それなのに、腰振りひとつできんとは・・・うおおっ・・・tomokoさん、動かさんでくれ、腰に応えるぞっ」
「私・・・動いてなんかいません」
「うむうっ・・・そうか、tomokoさんのま〇こが蠢いていて、まるでtomokoさんが腰を使っておるようじゃ。なんという名器じゃ。それだけに悔しいのお・・・」
「いったいどうしたら・・・」
「とにかく、ワシのち〇ぽをtomokoさんから抜かんことには、腰が痛くてかなわん。tomokoさん、このままお互い横向きになって、この態勢から離れようぞ」
「は、はい、お義父さん」
「ゆっくりじゃぞ」
「はい」


義父と私は抱きしめあうような格好になり、一体となって、横向きに転がっていきます。義父は腰を痛そうにしているので、主に私が動いていきました。


「よし、tomokoさん、あんたから離れていってくれ。ワシは腰が動かせん」
「はい、お義父様・・・う・・・ああっ・・・」


そして、そろりそろりと、私はお尻を後ろに引いていきます。その時、義父のたくましい雁首が私の膣内をえぐって、私は思わず、声をもらしていたんです。


「あ・・・お義父様・・・ああんっ!」


膣口から義父の亀頭が抜けた時、私は切ない声を発していました。


「よし、抜けたな・・・tomokoさん、ワシを仰向けにしておくれ、このままでは痛くて動けん」
「あ、はい、お義父さん・・・」


横向けで顔をしかめている義父の背中に手をそえて、私はゆっくりと、義父を仰向けに寝かせたのです。驚くことに、義父の性器は、まだ天井を向いて硬さを維持していました。義父が、深いため息をついて、自らの象徴を見つめています。


「・・・ふー・・・っ。やれやれじゃな。しかし、こやつも可哀そうじゃのう。こんなにやる気になっておるのに。ふー・・・。tomokoさんの愛液でぬるぬるしておる。しかし、気持ちよかったのぉ、tomokoさんのおま〇このなかは。tomokoさんはどうだったのじゃ?」
「え?」
「ワシのこやつが、あんたの中に入った感触を聞いておるのだよ」
「そ、それは・・・」
「悪くはなかっただろう」


私は、義父のそそり勃っている男性器を一瞬ちらっと見て、こっくりと頷いていました。


「言っとくがの、ワシがもっと若い頃は、こんなものではないのだぞ。臍まで反りあがっておったものじゃ。それが今や・・・くそう、くやしいのお」


仰向けの義父が、横すわりをしている私の全身を、舐めるように見ています。私の乳房を、濡れている腿の間を、ねっとりと見ています。


「今日いきなりでは無理であったか。体をを鍛えなおさないかん。いいか、tomokoさん、今度来てもらったときにまで、ワシは体を作り直しておくからの。そのときはあんたのその色っぽい肉体を・・・」
「そんなの嫌よっ!」


私はキッと義父を睨みつけていました。


「心変わりをしたのかっ!それはあんまりじゃぞ、tomokoさん。あんな名器の感触を味合わせておいて、やっぱりできんとは、それっきりとは、ワシは死んでも死に切れんぞっ!」
「違いますっ!今度なんて嫌なのっ!!」
「tomokoさん・・・」
「私だって・・・私だって・・・」


私は仰向けの義父の体をまたいでいました。そして、義父の勃起を、左手でつかみ、その上に浮かせた腰を持っていきました。


「私だって嫌です、あんな逞しいお義父様の感触を・・・今度の時までお預けなんてぇ・・・」


そして、右手の人差し指と中指で、濡れそぼった膣口をぬちゃッと開いたのです。その真下には、私が左手でささえている、義父の亀頭。


「おおっ!そうかっ!!tomokoさんが上で腰を振ってくれれば良いのではないかっ!おいでっ、tomokoさんっ!」
「お義父様ぁ・・・あふんっ!!」


私はゆっくりと腰を沈めました。義父の亀頭が膣にめり込み、そしていっきに、私は座り込んだのです。


「ああっ、深いぃっ、お義父様ぁっ!気持ちいいっ・・・」


[64] 義父編7  tomoko :2025/05/05 (月) 09:51 ID:gSQVN8MA No.145646

「おおお・・・夢のようじゃぞ、tomokoさん・・・うむう・・・」
「お義父様ぁ・・・あふう・・・お腰は大丈夫ですかぁ・・・ああん・・・」
「おお、今のところ大丈夫だよ。それにしても夢のようじゃわい。tomokoさんと女性上位で繋がれるとは。それにしても、下から見上げるtomokoさんの肉体は美しいのぉ。くびれた腰に突き出た乳房。突き上げたくて武者震いがでてきおる。しかし今は腰がいうことをきかん。さあtomokoさん、ゆっくり腰を使っておくれ」
「はい、お義父さまぁ・・・あ・・・ああ・・・ああん・・・ああん・・ああん・・・」


私はまずは、ゆっくりと、義父の上で腰を前後にスライド運動をはじめました。腰を痛めている義父の様子を見ながら、前後に、腰をすべらせます。


「ああ・・・はあ・・・お義父様ぁ・・・」


義父が下から両手を伸ばしてきて、私の乳房を揉んできました。乳首もくりくりと摘まんだりピンピンと弾いたりしてくるのです。


「tomokoさん、たのむ、おっぱいを吸わせておくれ。なんというすべすべして柔らかいおっぱいじゃ。たのむ、体をもっと倒してくれんか。ワシは赤子に戻りたい気分じゃよ。早く!」
「お義父様ぁ・・・」
「その可愛い乳首に吸い付かせておくれ」
「ああんっ!お義父様ぁ・・・はあぁ・・・」


私は上体を前に倒していき、乳房を義父の顔の上に持っていきました。義父が目の色を変えて、両の乳房に顔をうずめてきます。そして乳首に吸い付いてくるのです。膣からと乳首からの快感で、私は頭を振り乱して叫んでいました。


「あっはあんっ!お義父様ったらぁ!tomokoもう嫌ぁ!こんなのもお嫌なのおっ!」
「どうしたんじゃ、tomokoさん」
「だってぇ・・・お義父様ばっかり気持ちいい思いしてるんですものぉ・・・。tomokoだってぇ・・・せっかくお義父様に挿れていただいてるのにぃ・・・こんなのだけじゃ嫌ぁ・・・」
「そうかそうか、もっと腰を振りたいんじゃな?」
「tomokoぉ・・・ひとおもいにイキたいのぉ・・・お義父様のおち〇ぽでイキたいのぉ・・・」
「よおしっ!ワシも射精させてもらうぞ。長年想いをよせていた可愛い嫁のtomokoさんのおま〇こに出してやるぞよ!さあ、もっと腰を使ってよいぞ。ワシのぎっくり腰はいまのところ大丈夫じゃ。さあ、tomokoさん、腰を使いなさいっ!」
「お義父様ぁっ・・・ああんっ・ああんっ・ああんっ・あああんっ・・・」


私は、義父の上で肉体を弾ませました。せき止めていた水が一気に氾濫するように、快感が全身にあふれかえって躍動を止めることができませんでした。義父の胸に両手を付き、激しく、お尻を何度も何度もバウンドさせます。もう、義父のぎっくり腰の具合を気にする余裕もありませんでした。そして私は・・・


「お義父様もう駄目ぇっ!tomokoもういっちゃいますぅっ!!」
「ワシも出すぞっ!tomokoさんっ!!」
「いっちゃうぅぅっ!!」


私は絶叫してのけぞり、義父の胸に崩れ落ちると、びくんびくんと痙攣しつづけていました。


※※※


「tomokoさん・・・」
「はあはあはあはあ・・・お義父様ぁ・・・はあはあは・・・」
「ありがとう、tomokoさん、ありがとう・・・」
「はあはあはあはあ・・・」


義父が、私の背中を撫でながら、なんども、ありがとうと、お礼をいうのです。


「射精の興奮を味わえるなんて、十数年ぶりのことだ。しかも、想っていた嫁のtomokoさんで味わえるなんて、ワシはもう、死んでも良いよ」
「そ、そんなこと言わないで、お義父さん」


私は、呼び方が、『お義父様』から『お義父さん』に変わっていました。私は絶頂を、義父は射精をしたからでしょうか、義父と嫁という男と女の背徳の興奮が冷めつつ、義理の親子という日常的な生活の匂いがよみがえってきたからです。


「お義父さん、そんなこと言わないで。死んでもなんて・・・。私、ほんとに心配してるんだから、お義父さんの体のこと。腰は?腰は大丈夫?」
「ふははは・・・冗談じゃよ。むしろ逆だよ、tomokoさん」
「え?逆」
「ああ、そうじゃ。ワシは、生きる力がみなぎってきたよ。今回、ぎっくり腰をおこして、tomokoさんだけに腰をつかわすなんてことになってしまった。ワシは体を鍛えなおすぞ、そして、今度はワシの腰使いで、tomokoさんをひいひい悦ばせてやるぞい」
「そ、そんな・・・」


義父ははっきり、今度は、といったのです。それはつまり、この禁断の関係をまた続けるということ。私はそれに、拒絶できずに、ただ、困った顔をしてしまったのです。それは、困惑の表情というより、期待のはにかみ、でありました。


「tomokoさんや、降りて、見せてくれないか?」
「え?見せるってなにを?」
「ワシがtomokoさんに出した跡をじゃよ」
「・・・お義父さんったら・・・」


私はまたいでいた義父から体を降ろすと、義父の横にお尻をつき、そして、M字に股間を開いたのです。義父のいうとおりにそうしないと、また、死んでもいいなんて投げやりなことをいいかねないから・・・。義父は、上体を起こして、義父のモノから抜いたばかりの、濡れて充血している私の陰部を、じっと見てきました。


「お義父さん、腰は大丈夫?」
「ああ、さっきのtomokoさんの腰使いで血行が良くなったのだろう。わりと動くよ」
「いやん。そんな言い方ぁ・・・」
「ふむ・・・少ないのぉ・・・」
「え?」
「いや、ワシが出したはずの精子がじゃよ。ふうむ・・・。明雄くんとした後は、明雄くんの精子が、tomokさんのそこから、ドロドロと溢れ出しておるのじゃろ?」
「もおっ!そんなこと言わないでよっ!お義父さんのバカッ!」


私は思わず、腿を閉じて、義父をキッと睨みつけていました。義父が這ってきて、そんな私を抱きしめてきました。


「そう怒るな、tomokoさん。ワシは、若い明雄くんに嫉妬しておるのじゃ。だがワシは負けておらんぞ。tomokoさん、明雄くんとの関係はこれからも続けなさい。それはtomokoさんの自由だよ。ワシは、これから鍛えなおして、精子を作る量も増やしてみせるぞ。そして、若い明雄くんよりも、ワシのほうがよっぽど良いと、tomokoさんを奪って見せる。ワシの残された余生の、生きがいじゃ」
「お義父さん・・・」
「tomokoさん、頼みがある」
「頼み?」
「ワシの、通い妻になっておくれ」
「そんな、つ、妻だなんて・・・」


夫の父親の、妻・・・。それはあまりにも、禁断すぎると、私は体を固めてしまいました。


「お願いじゃ。tomokoさん、ワシはあんたを、好いておるのじゃ。この家に来た時だけでいい。ワシの、妻になっておくれ。頼む。ワシの数十年の願いを聞き入れてくれ」


これほどの求愛。私は思わず、涙ぐんでいました。そして、こっくりと頷いていたのです。そして、私の密かに抱いていた思いを口に出していたのです。


「私も・・・お義父さんのことを・・・昔から、お、お、お慕いしていたの・・・」
「tomokoさんっ!」


義父が、激しく私を抱きしめました。私は義父に向かって、顔を向けました、義父が唇を重なてきます。激しく、ねちっこい接吻が、いつまでも続いていました。


[65] Re: 枕営業じゃないの1  :2025/05/05 (月) 10:57 ID:BZT.GTjk No.145647
義父さんとのストーリー、こちらもドキドキしながら読ませていただきました。
tomokoさんの思いと義父さんの思いが重なり合う件が何かグッときてしまいました。

私は61歳ですが家内が精神疾患で10年以上ご無沙汰です。
会社で18歳下の子持ちですが美しい主婦社員さんに義父さんと同じような感情があります。
まったくの他人なので同じようなことにはならないですが思わず期待している恥ずかしい自分がいます。


[66] ご近所のご主人、豊川さん編1  tomoko :2025/06/05 (木) 12:53 ID:gSQVN8MA No.146056
しげ様、お返事遅れまして申し訳ございません。奥様のこと、たいへんですね。お体には気をつけてくださいね。18歳下の主婦社員さんへの想い、恥ずかしいことありませんよ。職場ではその女性と楽しくコミュニケーションなさればいいと思いますよ。お互い頑張りましょう。





こんにちは、tomokoです。私最近、充実しているのか、悩んでいるのか、自分でもよくわからないんです。というのは、夫の父親・・・義父と、長女の夫・・・娘婿との関係です。

義父の懇願で、今私は、義父の通い妻になっています。週2、3回、義父のところにお世話に行っているのですが、それは食事やお掃除お洗濯だけではなく、義父の性処理のお相手をしているのです。
義父が私と初めてセックスをしたときにぎっくり腰を起こしてしまってから、義父は体を鍛えなおしているようです。そして、少しずつ体力が戻ってきて自信がついてきたようです。もう、ぎっくり腰をすることはなくなって、嫁の私をいろんな体位で激しくピストンするのですから。私も義父のたくましさに、絶頂しまくっているんです。こんなのまだまだ、現役の自衛官のころの体力に戻すとか言って、義父はますます張り切っています。

娘婿の明雄さんとは、月に一回、ラブホテルでセックスフレンドの関係になっています。娘婿は現役の自衛官で精鋭部隊に所属していて、娘の奈緒では発散しきれない有り余った性欲を義母の私にぶつけてきます。私はそれを受け入れて、イキまくっているのです。

義父には、明雄さんとの関係がバレています。それがきっかけで、義父と関係をもってしまったのですが。

義父も娘婿も、似ているかもしれません。二人とも、俺についてこいタイプで、ガンガン攻めてくるセックス。私はその激しさに溺れてしまうくらい、身を狂わしくよじらせているのです。

でも、義父と娘婿と同時に背徳の肉体関係を持ってしまっている女性って、いるのかしら・・・?と、私は悩んでしまっているのです。

でも、ますます湧きあがる性欲をとめられない。私、義父と娘婿だけではありませんし。整体の先生、高校の時の同級生Y君。一度だけだけど、次女・奈美の担任の木山先生。セックス未遂に終わったけど、防衛大学保護者会のおじさんたち3人。

私、どうなってしまうのかしら?他人の男たちとの不倫だけでなく、血がつながらないとはいえ身内とも、セックスしてしまうなんて・・・




そんな気持ちで、朝のゴミ出しに出た時のことです。偶然、ご近所のご主人にばったり会いました。そのご主人、豊川さんは自転車を押していて、後ろに娘さんが乗っていました。手に、ゴミ袋も持っていました。ずい分と不安定な姿に、私、思わず駆け寄っていたのです。

「おはようございます。そのゴミ袋、持ちますよ」
「あっ、すいませんっ、suzukiさん。申し訳ない・・・おはようございます」

・・・初めていうかもれしませんが、私の苗字は【suzuki】です・・・

「危なっかしいですよ、はたから見てたら。娘さんが乗ってるのに」
「いやあ、これから気をつけます」

豊川さんが頭をかいています。その後ろで、可愛らしい娘さんがニコニコしていました。この子は愛歌ちゃんという人なつっこいお嬢さんです。

「おはよう、愛歌ちゃん」
「おはようございます、おばさん」

一瞬ハッとした豊川さんが、私を気まずそうに見ました。そして、愛歌ちゃんのほうを見て、小声でコラ・・・っていってるんです。

「いいんですよ、私ほんとうにおばさんなんだから。五十路なんだから」
「え?五十路・・・」
「ねえ、愛歌ちゃん。私おばさんだもんねー」
「うんっ!」

さらに気まずそうにしている豊川さんに、少しこめかみをぴくつかせながら、私は聞きました。

「保育所ですか?今から」
「そ、そうなんですよ。さっ、行こうか、愛歌」

そう言って、豊川さんは自転車に跨って、逃げるようにそそくさと走り出しました。愛歌ちゃんが振り返って私に手を振っています。私は腰の位置で手を振り返しました。そして、ふうっ・・・とため息をつきました。

ため息をついたのは、私がおばさんと言われたからではありませんよ。あの親子が大変だと思ったからです。豊川さんが奥さんを亡くされたのは、たしか一年ほど前のことでした。元気そうな奥さんで私もよくあいさつをしたものですが、突然のご病気とかで亡くなったと聞いて、私も驚いたものです。
まだ小さい娘さんを残して、奥さんはどれだけ無念だったでしょう。そして、ご主人はこれからどれだけ大変なのだろうか。そう思うと、あの親子二人を見かけると、いつもため息が出てしまうのです。


※※※


ある日のことです。私は後輩の彩音ちゃん(※整体の先生編4〜12参照してください)と保険の営業先を回っていました。その日予定していた最後の訪問先を回り終えた私たちは、どこかのカフェでお茶でもしようと、話し合いながら歩いていました。すると、ビル街のちょっとした休憩スペースの、木陰のベンチに座っている一人の男性に気づいたんです。豊川さんでした。私は迷ったのですが、彩音ちゃんにいいました。

「ごめん、彩音ちゃん、私は、もう一件回ってから直帰することにするわ。彩音ちゃんはもう事務所に帰って」
「そう・・・ですか。ちょっと聞いてほしいことがあったんですけど・・・」
「なに?先生のこと?」

彩音ちゃんが少し顔を赤らめてうなずきます。

「ごめんね。また明日聞いてあげるから」
「わかりました。じゃあ私はここで」

そういう彩音ちゃんの背中が地下鉄の入り口に消えていくのを見送りました。ちょっとそっけないかもしれませんけど、彩音ちゃんと整体の先生は最近結婚して、うまくいってるのは知ってるんです。この前も、整体の先生のところにメンテナンスに行って、施術の後いつものようにセックスをしたのですが、先生、私にパイズリさせながら、新婚生活のウキウキ話しするんですから。まったく・・・


私は歩を進め、ベンチの豊川さんの前に立ちました。近づくと、豊川さんはずいぶんと暗い顔をしてアスファルトを見ています。思わず声をかけるのをためらうくらい・・・

「こんにちは・・・こんにちは」

二度目の声掛けに、やっと豊川さんが怪訝そうに顔を上げました。私の顔を、はて・・・と見つめています。私はニコリと微笑み返しました。

「こんにちは、豊川さん」
「あ・・・suzukiさん?」
「はい。こんにちは。お仕事の休憩中ですか?」
「え?あ、ああ・・・そうですね」

豊川さんは言葉を濁そうとしていました。やっぱり声をかけなければよかった、私はそう思って、何を話せばよいか分からず、黙ってしまっていました。すると、豊川さんのほうから、意外なことをためらいがちに言いだしたんです。

「あの、suzukiさん、今お時間ありますか?」
「え?ええ。私いま、仕事終わったところなんですよ」
「そうですか・・・あの、ご迷惑でなかったら、ちょっと、お茶しませんか?suzukiさんに、お聞きしたいことがありまして・・・」
「私に?」
「はい。suzukiさんはたしか、保険の外交員をしているのですよね」
「ええ、そうですよ」
「実は・・・妻の、亡くなった妻のことで、保険が関係していることなんですが・・・前からsuzukiさんに一度お話を聞きたいと思っていたのですが、近所だから。でも会うたびに聞きずらくて・・・」

どう話を進めたらいいか迷っている風な豊川さんに、私のほうから、成績優秀な営業レディとしてキビキビと提案していました。

「いいですよ。じゃあ、この近くに私の知ってるカフェがありますから。そこに行きましょ」

私はそう言って、促すように豊川さんの肩に手を置きました。そして、ホッとして立ち上がった豊川さんとカフェに向かって歩き出したんです。豊川さんは、ずっと無言で歩いていました。


[67] ご近所のご主人、豊川さん編2  tomoko :2025/06/09 (月) 17:08 ID:GZNUR9oA No.146086

私と豊川さんは、カフェのテーブル席で向かい合って座りました。私はホットミルクティー、豊川さんはホットコーヒーを飲んでいました。そして、話したいけどどう切り出したらいいか迷っている風な豊川さんに、私は思い切って単刀直入に尋ねました。その方が、豊川さんも話しやすいかと思ったからです。長年の保険レデイの感です。


「豊川さんの奥さん、亡くなられて一年くらいですか?」


思った通り、それから豊川さんは、淀みながらもしっかりと話し出したんです。


「いえ、もう二年になりますよ。愛歌が保育所に入る前でしたから」
「あ、もうそんなに・・・ごめんなさい」
「いえ。で、相談というのは・・・」


そこで豊川さんはコーヒーを一口のみ、再び話し出しました。


「妻は、突然死だったんです。死因もよく分からないんです。突然の心臓発作ということになっています。私と愛歌が散歩から家に帰ると、妻は自分の部屋で倒れていて・・・」


また豊川さんはコーヒーカップを口に運びました。そのカップは空になっていたようで、私を見てきた豊川さんに、私はニコリと微笑みました。そして、通りかかった店員を呼び止めて、豊川さんのためにコーヒーのお代わりを注文したんです。


「すいません」
「いえ、いいんですよ。あの、それで・・・」
「はい。それでですね。実のところ、私、すごく疑われたんですよ。警察にもかなり事情聴取を受けました。私が第一発見者でしたし。それと、保険会社からも」
「生命保険ですか?」
「妻の生命保険の死亡受取人は私になっていました。で、その生命保険なんですが、私、知らなかったんですよ、妻が保険に入っていたなんて。彼女は私に知らせずに、保険の契約をしていたようなんです」


運ばれてきたコーヒーにミルクを入れてスプーンでかき回し、コーヒーの中の白いミルクの渦を見ながら、豊川さんが続けます。


「私がほんとにまいったのは、妻の実家からも疑われたことなんです。バリバリ働いていた妻が、突然亡くなるなんて絶対おかしいって。いや、今でも疑われていることに変わりはありませんが。suzukiさんはどう思いますか?やはり私は、疑われる立場なんでしょうか?保険の営業のお仕事をしているあなたの立場から、どう思いますか?」
「それは・・・」


私は言葉に詰まりました。正直にいうと、たしかに、豊川さんは疑われて、保険金もすぐにおりなかったでしょう。それを、豊川さんにどういえばいいのか。迷っていると、豊川さんがまた話し始めました。


「ああ、いや、申し訳ない。suzukiさんを困らせるために話してるんじゃなかった。その・・・私は今考えると、妻は、彼女だけが知っている体の不調があったんじゃないかって思うんです。妻はかなりのハードワークをしていましてね。愛歌を出産後もほとんど休暇をとらずに仕事を再開して、朝から夜遅くまで。体を壊すのが心配なくらい。なにかに追い詰められているみたいに。それで、保険に入ったんじゃないかって思ってるんです。自分に何かあった時のためにって。死ぬことまで考えてたかは分かりません。でも、そうとう体に不調をきたしてたのは間違いないと思います」
「奥さん、お仕事は何をされてたんですか?」
「バズニーランドの運営会社です。彼女は企画経営の責任者のような立場にいたんです。女性ではめずらしくかなり上のポストにいました。それだけに、やりがいを感じていたようですけど。アメリカ出張などもよく行っていましたよ。でもなんでなんだろうなあ。なんであんなに働いてたんだろう」


豊川さんが私を見つめてきました。私も仕事を持っている主婦として、奥様の気持ちが何か分からないかどうか、聞きたいのでしょうか?でも私はどちらかというと、仕事をさぼってカフェでお茶するようなタイプだし・・・。でも、豊川さんが私を見つめるのは、私に本題の頼みごとをするためだったのです。


「すいません、話が長くなって。それでsuzukiさんにお願いというのは、じつは私は、いま、どこの生命保険にも入っていないんです。妻のことがあって、私は保険会社に不信感をもちまして、入っていた保険を解約したんです。それから少し精神的に落ち込んでしまって、休職して、心療内科にもしばらく通院していました。その後、少し持ち直してから会社復帰したのですが、娘のことを考えるとやはり、なにかの保険に入っていた方がいいと思いまして。でも私は心療内科へ通っていたものですから、ひょっとしたら保険には入れないのじゃないかと・・・suzukiさんのところの保険はどうなんでしょうか?」
「あの、心療内科では、どんな病名をつけられたのでしょうか?具体的にいうと、うつ病とか」


私は豊川さんの目を見つめ返しました。そして職業柄、豊川さんの醸す雰囲気をあらためて観察したのです。


「うつ病・・・軽度ということでしたが、そう言われました」
「そうですか・・・」


私は、亡くなられた豊川さんの奥さんと数回、会話をしたことがあります。それは、朝のごみ出しのときだったのですけど、スーツ姿で颯爽とした奥さんが、ゴミを出すときに出くわした時です。笑顔で、主人と子供をよろしくお願いします、なんて言っていました。何を言っているのだろうと思ったものですが、まさか、私が保険の営業レデイで、今この時のことを予感してたわけでもないでしょう。でも私は奥さんに、凄く使命感を持っている人だなと、そんな印象をもっていました。


「入れないのでしょうか?」
「緩和型保険というのがあるんです。調べてみますね。でもそれは、保険料が一般的なものと比べて、割高なんです」
「かまいません、それでも、入れるなら」
「分かりました」
「ありがとうございます」


奥さんが亡くなられて、しばらく、うつむいて歩いている豊川さんを何度か見かけました。心療内科に通っていたころかもしれません。でも、ここ数か月は、自転車に愛歌ちゃんを乗せて、ゴミ袋をもった姿を、出勤前のゴミ出し場でよく出会うのですが、その姿は、立ち直ろうとする懸命な青年パパなのです。私は何とかしてあげなくちゃ、これが私の仕事なんだから、そう決めました。


「それと、もう一つ、お願いがあるんですが・・・」
「はい、何ですか?」
「それは、そのお・・・」


豊川さんは、これまでのお話以上に、話しにくい・・・といった風に、コーヒーカップを見つめていました。そして意を決したように顔を上げ、言ったのです。


「suzukiさん、えっと・・・私と、娘の愛歌と一緒に、バズニーランドにお出かけしてもらえませんか?」
「は?」
「あ、あの・・・私も娘も、バズニーランドとか行ったことないんですよ。それで、妻が創っていたものを一度見て見たくて、娘にも、見せてやりたくて。彼女がしていた仕事ってどんなものか。彼女があれだけ身を削ってした仕事って、何か、見てみたくて」
「でもどうして私を」
「娘が、愛歌が、suzukiさんによくなついていますし。それに、ゴミ出し場であった後、よくsuzukiさんのことを話してるんですよ」
「え?なんて言ってるんですか?愛歌ちゃん」
「ま、ママと同じ・・・と」
「ええ!?」
「いえ、その、suzukiさんはいつもお仕事の恰好でゴミ出しに来られるでしょう。妻がスーツ姿で出勤の時にゴミ出ししてたことを、あの子は覚えているんですよ」
「・・・」


その時また、豊川さんの亡くなられた奥さんが浮かんできたんです。

・・・主人と子供をよろしくお願いします・・・

そして、浮かんできた奥さんに返答するように、私は答えてしまっていました。


「いいですよ、分かりました」


[68] ご近所のご主人、豊川さん編3  tomoko :2025/06/10 (火) 09:13 ID:DUR.fKv2 No.146090

その日は、私、愛歌ちゃんを保育所に迎えに行くのは三回目でした。なぜそのようなことをしているかというと、豊川さんがお仕事が終わってから、亡くなられた奥さんのご実家にお話しをしに行っているのです。奥さんのご実家は豊川さんに不信感を抱いているようで、門前払いをされていて、今日で三日目なのです。私はそんな豊川さんに頼まれて、愛歌ちゃんを保育所に迎えに来ているというわけです。

奥さんが亡くなられて二年間、奥さんのご実家とは、奥さんのご葬儀いらい会っていないそうです。豊川さんとしては、愛歌ちゃんとこれからも二人で前を向いて生きていくために、けじめをつけたいのではないでしょうか。私はそう思います。

保育所の門を入り、玄関口で職員さんに挨拶をして、私は愛歌ちゃんがやって来るのを待っていました。そこに、一人の若い女性の保育士さんが、近づいてきたのです。


「あの・・・すいません」
「はい」


保育士さんは、こわばった表情で私を見ています。まあ、それはそうかもしれません。三日前から突然、豊川さんの代理といって、五十路の年増女がお迎えに来ているのですから。でも、さんざん説明したのに、まだ何かあるのかしら?そう思って、私はその保育士さんを見つめました。


「あの、失礼なんですけど、その・・・豊川さんの・・・えっと・・・奥さんになられる予定の・・・か、方ですか?」
「はあ?」


私はその保育士さんの、遠慮がちだけど真剣なまなざしを見て、ぽかんとしてしまいました。


「あのね、私、いくつに見えますか?」
「えっと・・・豊川さんより7,8歳上ですか?」
「もう・・・私、50歳です」
「ええっ!!そんなに?うそ・・・全然見えない・・・でも豊川さん、そんな年が離れた人と・・」
「だ・か・ら、違いますって。私は豊川さんの生命保険の担当者なんです。私は、お客様の頼みでこういうこともするの」


口に手を当てて驚いている保育士さんを、私は睨みつけていました。でも、かなり若く見られていることに、案外悪い気はしなかったのですけど。その時、愛歌ちゃんがやってきました。


「tomoちゃーん」


私は愛歌ちゃんにたのんで、tomoちゃんと読んでもらっているんです。だって、何も言わなければ、おばさんってなるんですもの。


「愛歌ちゃん、さあ、帰りましょ」
「うん。先生、さよなら」


愛歌ちゃんは、勘違い保育士さんに手を振りました。保育士さんも笑いながら手を振り返すと、私に近づいて私の服のすそをひっぱるんです。


「ちょっと、すいません、ちょっと」
「え?なに?」
「ちょっと、こっちに、すいません」


そして、私の腕をとってひっぱり、愛歌ちゃんから数メートル引き離したんです。


「なんなのよ?」
「私、保険に入ってもいいです」
「え?」
「だから、私とライン交換してもらえませんか?」
「なに?急に」
「それで、豊川さんのこと教えてほしいんです。保険の担当者さんなら、豊川さんのこと詳しく知ってるんですよね」
「・・・」


保育士さんの私を見る目が、ひどく充血していました。泣き出すのをこらえている瞳でした。


「あなた・・・ひょっとして、豊倉さんのこと、好きなの?」


保育士さんの顔が真っ赤に染まり、目をぎゅっとつぶって下を向いてしまいました。そして、ポタっと、床に涙がこぼれたのです。


「お客様の個人情報を教えれるわけないじゃない。・・・でも、ライン交換はしてあげる」
「ありがとう、ございます」


引き絞るように答えた保育士さんと、ラインの交換をしてから、私は愛歌ちゃんと帰路についたのです。


そして、豊川さん親子と、私と三人とで、バズニーランドに行く日がやってきました。


※※※


入園ゲートをくぐると、そこはもう別世界でした。色とりどりの花々が咲き乱れ、楽しげな音楽が響き渡る。愛歌ちゃんは、ミッキーマウスの耳のカチューシャをつけ、目をキラキラさせていました。

最初に目指したのは、スプラッシュ・マウンテン。私は少し怖い心を励ましながら、ボートに乗り込みました。急降下するたびに、私と愛歌ちゃんは「キャー!」と叫びながらも、最後は最高の笑顔を見せあいました。「もう一回乗りたい!」とねだる愛歌ちゃんに、私はムリムリムリ・・・と手を振って笑いました。

お昼には、可愛らしいキャラクターの形をしたパンや、ポップコーンを囲んで、三人で賑やかにランチを楽しみました。午後は、プーさんのハニーハントでふんわりと物語の世界を巡り、イッツ・ア・スモールワールドでは、世界中の子供たちの歌声に耳を傾けました。豊川さんは、愛歌ちゃんの手を引きながら、パレードの最前列に並び、華やかなフロートに乗ったキャラクターたちが目の前を通ると、愛歌ちゃんは手を振って大喜びでした。私は、そんな二人をほほえましく見守りながら、スマートフォンのカメラで二人の姿を撮ってあげたのです。

日が傾き始め、パークが夕焼け色に染まる頃、私たち三人はシンデレラ城の前に立っていました。辺りは徐々に暗闇に包まれ、期待感が高まっていき、そして、いよいよ夜のパレード「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」が始まったのです。

まばゆいばかりの光の洪水が、ファンタジーランドの奥からゆっくりと姿を現しました。ミッキーマウスが乗る、無数のLEDで彩られたフロートが近づくたび、愛歌ちゃんは「わぁ・・・」と感嘆の声を上げていました。まるで宝石をちりばめたかのような、きらびやかなユニコーンやドラゴン、そして繊細に光るシンデレラの馬車。それぞれのフロートが放つ光の粒が、夜空に吸い込まれていくようでした。私は、感動で瞳を潤ませながら、愛歌ちゃんと一緒にフロートに向かって手を振りました。豊川さんもまた、その壮大な美しさに息をのんでいました。光の波が押し寄せ、愛歌ちゃんは「お姫様みたい!」と夢見心地な声でつぶやいていました。全身を包み込むような音楽と、目の前を通り過ぎるキャラクターたちの笑顔に、私たち三人はただただ魅了されていたんです。

パレードの興奮が冷めやらぬまま、次に待っていたのは、夜空を彩る花火でした。シンデレラ城の真上に、まず小さな光の点が打ち上がり、やがて夜空いっぱいに広がる大輪の花が咲きます。「ドーン!」という音とともに、赤、青、緑、金色の光が降り注ぎ、暗闇を鮮やかに照らすのです。愛歌ちゃんは、豊川さんと私の間に挟まれ、空を見上げるたびに「すごーい!」「きれい!」と、全身で感動を表現していました。次々と打ち上がる花火は、まるで夜空に描かれる壮大な絵画のよう。その瞬間、私たち三人の心は一つになり、言葉にならないほどの幸福感に包まれていたんです。花火の最後の輝きが夜空に消えていくと、愛歌ちゃんは名残惜しそうに空を見上げていました。


※※※


パークを出て、向かったのは、近くに位置するディズニーホテルです。ロビーに足を踏み入れた瞬間、そこはまだ夢の続きのような空間でした。ディズニーの世界観が細部にまで表現された内装に、愛歌ちゃんは目を輝かせていました。「お城みたい!」と、大はしゃぎです。私たちはきょろきょろと内装を見まわしながら部屋へと向かいました。

広々とした部屋からは、遠くにシンデレラ城のシルエットが見えました。愛歌ちゃんは興奮しながらも、温かいベッドにもぐりこみ、あっという間に眠りに落ちたようでした。その寝顔は、日中のたくさんの喜びと、これから始まる明日の期待に満ちているようだったのです。


「suzukさん、今日は本当にありがとうございました。suzukiさんが一緒に来てくれなかったら、私たち二人ではあんなに楽しく回れませんでしたよ」


豊川さんが、静かに眠る愛歌ちゃんのの寝顔を見つめながら、そう言いました。


「いえ、私もひさしぶりで、かえって私が一番はしゃいで楽しんじゃったみたい」
「なんか、吹っ切れましたよ」
「え?」


豊川さんが愛歌ちゃんの寝顔から視線を上げ、窓外のシンデレラ城のシルエットを見ながら、目を細めて静かに言います。


「なんか、妻がどんな仕事をしていたか、分かった気がします。そして、どうしてあんなに、自分の体をむしばむくらいに働いていたかも。このバズニーランドを訪れる家族は、何かをリセットしに来るんじゃないかな。子供は、信じている夢の世界をそのまま受け入れ、大人たちは、もう捨ててしまった幻想をもう一度魅せつけられて、そして、家族として絶対に手離すことのできない絆を再認識させてくれる。妻は、そんな仕事をしてたんだなあ。そんな仕事ができるのは、一部の人でしかない。だから妻は、自分の体がどんどん弱っていくのが分かってても、ここの仕事を続けていたんだ。それが分かったら、なんか吹っ切れましたよ」
「本当に、そうでしょうか?」
「え?」


豊川さんが、不思議そうに私の顔をみました。その時、私の頭に、亡くなった豊川さんの奥さんが浮かんでいました。

・・・主人と子供をよろしくお願いします・・・

愛歌ちゃんの通う保育園の若い保育士さんの真っ赤に染まった顔と床に落ちた涙が浮かんでいました。

・・・豊川さんのこと教えてほしいんです。保険の担当者さんなら、豊川さんのこと詳しく知ってるんですよね・・・

そして私は豊川さんに、にっこりと微笑んで言ったのです。


「豊川さん、よかったら、私の部屋で、お酒、飲みなおしませんか?」


[69] Re: 枕営業じゃないの1  :2025/06/11 (水) 14:14 ID:dZ7iyzAg No.146102
始めから読ませていただきました。
tomokoさのようなセックスに情熱的、積極的な女性が大好きです。

整体師の許嫁の彩音さんから「セックスを教えて、整体師さんとセックスして見せて」、と懇願され始めはきょひっていたtomokoさんが、整体師さんと交わってしまう・・ステキな展開を拝見し、私たちのことも思い出しました。

夫婦交換はじめて(20数年前)2年ぐらいたった頃、20代ご夫婦から「セックスがうまくいかない、色々教えて欲しい」とメール頂き、「セックスの先生なんて・・・」と思いながら、とにかく会って話することにしました。
「奥さんの性戯が今一つ、旦那の性戯も今一つと双方が不満を抱えておられ、私たち夫婦とセックスに手身をもって体験したい」というものでした。

妻は若すぎるし、性戯も足したことないので・・」と躊躇してましたが、「とにかくするかどうかはその時に決めたら・・」と妻を説得してごいっしょにホテルに行きました。

まずはお二人の行為を見てそれから指導・・をと私たちの前で性交をしてもらいました。キスして、手で奥さんのオマンコをまさぐり乳を揉んで・・次はフェラや69かな‥と思っていると、いきなり挿入です。奥さんは顔をしかめ・・
私たちは見るに見かねて、お二人を手鳥足取りしてフェラやクンニ、全身愛撫、69などの前戯から挿入までの手順を妻と二人で教えました。そして、「見てて」と妻とお二人の前で性交をしました。
前戯から挿入、体位も変えながら1時間超の性交を、食い入るようにお二人は見ていました。
結局、お二人とは交わらずに終わったのですが、その時の経験がまざまざと・・・。

長々すみませんでした、つい誘発されて思い出を書いてしまいました。

続き、楽しみにしています。



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