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最初で最後の

[1] スレッドオーナー: 高橋 :2011/12/02 (金) 19:43 ID:2hf1P8wk No.3726
 これから皆様に聞いていただくお話は、今年の六月、私の長年の願望、
「妻、可南子を主演にしたAVを撮影したい」
 がひょんなことから実現した時のものです。 
 この日、結局可南子は、撮影中、二人の男優役と、そして、撮影後はビデオカメラマンの男性のお相手を務めました。
 けれど、このような投稿文では定番であろうセックス描写については、きっと皆さまが望むようなほど綿密に書くことはできないと思います。
 その理由として、もちろん私の拙い文章表現力もありますが、そもそもこの日のわたしの興奮は、朝目覚めた時から始まり、可南子を撮影現場に連れて行ったところでピークを迎え、そのあとの肝心の撮影現場では、ただおろおろするばかりだったからです。

 それはちょうど、旅行前に綿密な予定をたてているときが一番楽しかったみたいな

 そんな中途半端な告白ですが、それでもいいよと言ってくださる方がいらっしゃいましたらば、ほんのしばらく、私の稚拙な物語にお付き合いください。


 2011年六月十四日、火曜日
 この日は、朝から私と妻、可南子との間に、どこか他人行儀な、それでいてなにか照れくさい空気が漂っていました。
 その原因はもちろん今日の撮影にあるのですが、もっと突き詰めて言えば、これまで漠然としか撮影内容を伝えていなかったのを、昨夜、娘が眠ったあとに可南子に詳しく話したことが、最も大きな原因に違いありません。
 なぜ、話したのかと聞かれれば、いざその場になって、
「話が違う」
 と可南子から拒絶されることを危惧したのもありますが、最も大きな理由は、可南子から、
「最初で最後」
 と念を押されたこの撮影を、少しでも長く堪能しようとして、前日からねちねちと可南子を言葉でいじめ、その表情を楽しもうとした私のスケベ心にあったことは否定しません。
 しかし、そんなわたしの気も知らず、
「もう聴きたくないわ」
 と私の説明を中断して、さっさとシャワーを浴びに行った可南子の態度には多少、がっかりしたものの、それでも、
「撮影を辞める」
 と言いださなかった可南子には感謝したものです。
 
 そんなこんなで迎えた当日の朝、目覚めた私の眼前に、いきなり可南子の寝顔がありました。
 くっきりとした二重のまぶた。
 凛々しく伸びた細い眉毛。
 すっきりとした鼻筋に、やや厚めの唇。
 タオルケットから覗ける可南子の胸元は、パジャマが少しだけはだけて、娘を産む前よりはずいぶんと丸みを増した乳房の片鱗が覗けました。
「今日、これから、この乳房も、いや、乳房ばかりでなく、普通なら決して夫以外に見せてはいけない下腹部に潜む茂みさえ、可南子は私以外の男と、カメラの前に晒していくのだ」
 そう思っただけでわたしの下半身はみるみる固くなり、もし可南子と私の間に、あどけない娘の寝顔がなければ、このまま襲ってしまおうかと思った瞬間、可南子がぱちりと眼を開き、
「なにさっきからじろじろ見てるの?」
 と言ったので、わたしがびっくりして、
「いいだろ、自分の奥さんをどれだけ見ても」
 と言い訳すれば、次には娘も起きだして、
「なぁに、どうしたの?パパ、ママを苛めたらだめ」
 と言うので、わたしは反論する言葉を失って、つい
「ごめん」
 などと謝っていたのでした。


 そう、ごめんなさい。
 今日、パパはママを酷く苛めます。
 ママは本当はとても厭だけれど、パパのしつこいお願いをきいて、パパの望みを叶えてくれるのです。
 そんなママを、パパはとても愛しています。
 だから、きっと、これからはずっとママを大切にします。
 でも、今日だけは、パパの好きにさせてください。
 ママを苛めることを、許してください。


 朝食の用意をする間、可南子はずっと娘と話すばかりで、私との会話はひとつもありませんでした。
 それでも時折視線が合い、あわてて視線をたがいに外すことがあって、どこかぎくしゃくしながら、考えてみれば、これまでまるで空気のように当たり前だったお互いの存在が、今日ほど意識したことがなかったなぁと思うと、どこか新鮮で、可南子と言う人間がどれだけ自分にとって身近だったのかと、改めて痛感するのでした。


 午前八時半。
 いつも通り、園服に着替えた娘の手を引いて、可南子が、
「いってきます」
 と玄関に向かいます。
「いってらっしゃい、気をつけてね」
 見送りに玄関まで出た私に、可南子がそっと顔を寄せ、耳打ちします」
「今日、このまま帰ってこないかも」 
「それは困る、、」
 とわたしが言いかけた時、可南子がくすりと首をすくめて笑い、
「嘘よ、なるべく早く帰ってくるわ」
 と言って、娘と連れだって玄関から出て行きます。
 母娘は、時折たがいに顔を見合せて笑いながら、楽しそうに歩いています。
 可南子は六月のまだ蒼い風に、背中まで伸びた、少しだけ栗色のストレートな髪をなびかせ、156センチ、45キロ、上から78−58−82の体に、白いブラウス、淡いベージュのカーディガン、そしてやや短めのフレアミニをまとい、学生時代に比べれば華やかさこそ失われたものの、その分、しっとりした女らしさを漂わせて、幼稚園へと続く道を右に消えて行きました。
 


[2] Re: 最初で最後の  山口 :2011/12/02 (金) 21:26 ID:VK1KAfjs No.3727
こんばんは、高橋さんの気持ち手に取るようにわかります。私の場合撮影ではなく・・・3P、SW、ハプニングバーなど妻に頼み込みOKを貰っても実行する迄なんかお互いよよそよそしい感じなんですよね。続き楽しみにしてます!

[3] Re: 最初で最後の  :2011/12/03 (土) 00:32 ID:xhzvPkzY No.3728
ドキドキします!続き待ってます!

[4] Re: 最初で最後の  :2011/12/03 (土) 09:46 ID:mkvgKrag No.3729
高橋さんの 撮影までの,やりとり,気持ち,興奮そして期待の様子がわかります。

どうなっていくのでしょうか。

[5] 最初で最後の  高橋 :2011/12/03 (土) 20:27 ID:JzKNGw5Y No.3730
山口さん、あさん、にしさん、初めまして。
コメントいただけて、とても嬉しいです。
分かり辛いところがありましたら、言ってください。

さて、

 可南子と娘の後ろ姿が見えなくなるまで見送ると、リビングに戻り、つい今しがた可南子が口にした、
「なるべく早く帰ってくるわ」
 と言う言葉について考えました。
 いくら今日の撮影で舞い上がっている私でも、可南子自身が今日の撮影を待ち臨み、私以外の男性の前で裸を晒すことを期待しているといった、まるで三流の官能小説でも書かないようなことではなく、私を思いやっての言葉であることは分かっています。
 けれども、怒るでもなく、拗ねるでもなく、まっすぐに私を見つめて、
「なるべく早く帰ってくるわ」
 と言った可南子の心の裏には、健気にも、強い決意の意思表示を感じたのです。
 可南子は今頃、同じようにお子様を幼稚園に送って行く奥さま達と、いつもと同じようにあいさつを交わし、いつもと同じように他愛ない話題に華を咲かせていることでしょう。
 その中の誰一人として、可南子がこれから並のAVなど及びもつかない破廉恥な撮影に挑むなどとは、夢にも思わないに違いありません。
 そうした、ごく平凡な日常風景の中で、可南子が何を思い、何を考えているのだろうと想像すると、それだけで、私の下半身は熱く、硬度を増してゆくのでした。
 
 その時、
 携帯電話の呼び出し音が、とりとめのない私の空想を現実に引き戻したのです。

高「もしもし、高城だけど」

 電話の相手は、大学時代から私と可南子の共通の友人で、大学時代は映研に所属し、
「将来はきっと有名な映画監督になってみせる」
 と常々豪語しておきながら、現在は彼の父親が経営する写真館の見習いとして日々悪戦苦闘している友人であると供に、今日の撮影を依頼した相手でもありました。

私「高城か、今ちょうど電話しようと思っていたところだったんだ。予定通り、今日の撮影は決行  するよ。可南子は今、娘を幼稚園に連れてっているから、そちらへ着くのはおそらく十時ころ  だろうな」

高「そうか、ところで、可南ちゃんは大丈夫だったか?昨日の夜、全部話したんだろ?」

私「うん、さすがに依頼した相手が高城と聞いてびっくりしていたけど、撮影を辞めるとは言わな  かった。可南子には感謝だな」

高「そうだな。しかし、お前にこんな趣味があったなんて、まったく気付かなかったよ。と言うよ  り、可南ちゃんがよく引き受けたもんだ。これも愛が成せる業というものなのかねぇ。どっち  にしろ、俺としてみれば大学時代のアイドルだった可南ちゃんの裸を拝めるだけでもめっけも  んと言うものだからな」

私「俺だって、高城だから信用して頼んだんだ。ところで、人間の方はそろったのか?」

高「おぉ、そのことで電話したんだけど、男優役の二人はお前の注文通り全身に刺青をした人を
  みつけたよ。二人とも生業は鳶職で、危ない関係ではないから安心してくれ。また縄師の方   は、こういった撮影のときにちょくちょく手伝ってもらっている佐伯さんに依頼した。佐伯さ  んも、不動産屋さんのくせに、落書き程度だけど刺青してるしな。、、、問題なのは、ビデオ  カメラ担当なんだ」

私「なにかあったのか?」

高「いつもビデオカメラの担当を頼んでいる田崎さんが、潰瘍で入院しちゃってさ。で、見舞いが  てら誰か代わりになる人いませんかと聞いたら、一人紹介してくれたんだけど、誰だと思    う?」

私「さぁ、知ってるわけないだろ」

高「だな、その田崎さんが紹介してくれた人と言うのが、志村さんなんだ」

私「え?志村さん?志村さんって、高城と同じ映研にいたひとつ先輩の、あの志村さんか?」

高「そう、その志村さん」

私「それ、まずくないか?」

 私は思わず呻くように言うと、大学時代の志村先輩の面影を思い浮かべていました。 


[6] Re: 最初で最後の  :2011/12/03 (土) 21:32 ID:mkvgKrag No.3731
高橋さん

奥さんの知り合いが撮影することになったのですね。
相手は,入れ墨のある人

奥さんはどんな反応を見せるのでしょうか。
続きを楽しみにしてます

[7] 最初で最後の  高橋 :2011/12/05 (月) 18:47 ID:wFgq434. No.3734
 にしさん。
 高城は本当にいい奴なんです。
 私の願望が実現できたのも、全て彼のおかげだと感謝してます。

 で、

 志村先輩とは、高城と同じ映研に所属していたひとつ上の先輩で、私が知り合った頃は、いつもなにか難しいドキュメンタリーみたいなものの撮影に熱中していた型物でしたが、私達より一年後に可南子が入学してくると、主旨が一変したかのように可南子を追いかけ、写真やビデオで可南子を撮影しては、部室を占拠して勝手に個展を開くなど、アイドルのおっかけなど脚元に及ばないほどの熱中ぶりで、
「彼女は天が与えたもうた天女だ」
 と熱く周囲の人に語っては、また可南子の撮影に奔り回った人で、その熱狂ぶりは一時学内でも注目を浴び、たまに志村先輩が大学を休んだ時などは、
「あれ、今日はお付きの人はいないのですか?」
 などと、逆に可南子がからかわれるほどのものでした。
 可南子が入学したその秋に、わたしが可南子と交際を始めたと知ると、志村先輩はわたしを自分のアパートへ強制的に連れて行き、
「お前は彼女の本当の良さを知らん」
 と言ってうんざりするほど可南子の写真や、ビデオを見せられましたが、その被害にあったのはどうやらわたし一人だけではなく、高城も先輩のアパートに呼び出されては、安いウイスキーを飲まされて、
「こんな完璧な女性はいない、そう思うだろ?」
 と、夜が明けるまで付き合わされたとよくぼやいていました。
 しかし、実際に志村先輩の撮影したものを見ると腕は確かで、付き合っている私ですら、
「へぇ」
 と思うような可南子の表情や、仕草をカメラで捉えていて、妙に感心したものでした。
 その志村先輩も、卒業と同時に東京の大手出版会社に就職し、以来、音信不通となって既に八年が経っていたのですが、志村先輩のことは、大学生活の後半全てを可南子のために費やした人物として、わたしたちの仲間の間では語り草になっていた人でした。

 つまり、わたしが高城に、
「それ、まずくないか?」
 と訊いたのは、可南子がそのような経緯の志村先輩にビデオを撮影されるのを懸念するのを恐れたこと以上に、可南子を女神のように崇めていた志村先輩に、今回のような撮影を依頼するのは、酷なのではないかと言ったニュアンスがあったのです。
 そのことを高城に説明すると、高城は、

高「確かに、最初に先輩に話を持って行ったとき、先輩は、あの可南ちゃんが、、、、と絶句していたけど、すぐに気を取り直して、是非その撮影を受けおらせてくれと言ったよ。まぁ、ある意味、先輩ほど可南ちゃんを上手に撮る人はいないんだし、適任といえばこれ以上の適任はいないかもな」

 と存外あっさりと言うので、一抹の不安は残るものの、

私「では、もし可南子が志村先輩ではいやだと言ったら、その時には先輩には申しわけないけど、撮影から外れてもらっていいかな」

 と訊くと、高城は、もちろんだよ、なによりも可南ちゃんの気持ちが最優先だからな、と請け負ってくれたので、ではその方向でとなって、その後、幾つか打ち合わせをした後、ようやく高城との電話を打ち切ったのでした。

 壁に掛っている時計を見ると、時刻は午前九時十五分になろうとしていました。
「可南子、遅いな、もしかして、本当に帰ってこないつもりかも」
 と思った時、玄関が開く音がして、
「ごめーん、大谷さんの奥さんとすっかり長話をしてしまって、遅くなっちゃった。あなた、時間大丈夫?」
 と可南子が帰ってきました。
 その言い方がわたしの胸に何故かキュンときて、思わずわたしの前を通り過ぎようとする可南子の手首をつかむと、やおらひきよせて抱きすくめ、
「今日はありがとう、僕の願いを叶えてくれて本当に感謝している」
 と言うと、可南子はわたしの腕の中で「ふぅ」と小さな吐息を吐き、
「まだ分からないわよ、直前になったら、怖くなって逃げちゃうかもしれないでしょ」
 と言って、私のこと、愛してる?とつぶやくので、
「愛してるよ、世界で誰よりも愛してる」
 と応えて、もう一度強く抱きしめようとすると、可南子はちょっと待ってとでも言うように私の体を手で制し、
「いろいろ考えたんだけど、わたしやっぱり最後までは無理だと思う。ビデオや写真に撮られるのはいいけど、貴方の前で他の人とセックスまではできないわ。それでもいい?」
 と言いました。
「もちろんだよ。高城には本番なしでと言うから」
「ごめんね」
 謝る可南子を、私がこれ以上ないほど強く抱きしめた気持ちは、皆さんならばご理解いただけますよね? 


[8] Re: 最初で最後の  :2011/12/07 (水) 20:55 ID:CxY5LMqk No.3735
高橋さん

抱きしめた気持ち 自分のことのように想像できます。

奥さんは,どうなっていったのでしょう。
本当に,最後まではしないままで済んだとは思えないのですが・・・

[9] Re: 最初で最後の  高橋 :2011/12/09 (金) 10:04 ID:cMe9gqME No.3736
にしさん、するどい。
ではでは


 私の掌に、可南子の体温と柔らかい肉感がやんわりと広がっていきます。
 清潔なシャンプーの香り、控えめな香水、そして、どこかまだミルクの匂いが漂う可南子。
 髪をかきあげ、唇を重ねると、マシュマロのように口当たりの良い可南子の唇から、小さな舌が差し出され、その柔らかな舌の感触と、甘い舌触りに、私は思わず翻弄されそうになりました。

妻「本当に着替えなくていいの?」
 腕の中で聞く可南子。
私「うん、その方が普通ぽくて、リアルだからと高城が言ってた」
 志村先輩のことをいつ切り出そうかと思いながら、わたしはつい言えずにいました。
私「子供は大丈夫なのか?」
妻「うん、おねえちゃんがお迎えに行ってくれて、夕飯まで預かってくれるって」
私「おねえさんには、なんて言ったの?」
妻「女同士の同窓会があるからと言ったわ」
私「そうか、なら時間はあるな」
妻「ねぇ、あなた」
 可南子は言うと、少し間を開けてました。
「私、今日、頑張るね、高城くんの前で裸になるのは恥ずかしいけど、私、あなたのために頑張るわ」
私「うん、ありがとう」
妻「さ、もう時間でしょ?きっと高城くん、待ってるわ」
私「だな、行こうか」

 とうとう、志村先輩のことは言えず終いで、私は可南子とともに駐車場へ向かうと、高城のマンションへと向かったのです。


[10] Re: 最初で最後の  :2011/12/09 (金) 12:31 ID:lta8uMIo No.3737
興奮します。はやく続きをお願いしますm(__)m

[11] Re: 最初で最後の  高橋 :2011/12/10 (土) 20:13 ID:cnMZK.gU No.3738
 伸也さん、はじめまして。催促、うれしいです。

 さて、


 高城に家に向かう車中、可南子はいつもより能弁でした。
 それはきっと、これから臨む撮影に対する不安を、話すことで紛らわそうとしていたのでしょう。
 けれど、可南子とは反対に、私は高城の家が近付くにつれて無口になっていました。

 本当にいいのだろうか、、、
 撮影が終わったら、私が愛した可南子は変わってしまうのではないだろうか、、、
 と言うよりも、愛する可南子の裸を高城に見せてもいいのだろうか、、、
 可南子に撮影を辞めたいと言われたら困る、、、、
 でも、心のどこかで、辞めたいと言ってもらいたい、、、

 そう思えば思うほど、念願の願望が叶う嬉しさと、後悔が私の中で相反して葛藤を繰り広げ、とうとう高城から指定されたマンションの駐車場に着いた時には、まるで拗ねた子供のように一言も口をきかなくなっていました。

妻「どうしたの?変ね」
私「なんか、気が重くなってきた」
妻「なに言ってるの?貴方が望んだことでしょ?私なら大丈夫だから、今更あなたにそんなこと言われたら、わたし悲しくなるわ」
私「そうだな、そうだ、、、分かった、ありがとう」
 おそらく、私の興奮はこの時点でピークに達し、終わっていたのでしょう。
 例えは悪いですが、脱がすときにはぎんぎんに燃えていたのに、いざ挿入となると萎えてしまった時のように。

 車を降り、マンションのエントランスで高城のルームナンバーを押しと、間髪入れず高城の低い声がインターフォンから聞こえました。
私「遅くなったな、今着いた」
高「おぉそうか、ロックを開けるから」
 オートロックのドアが開き、入口のすぐ右手にあるエレベーターで、高城の部屋がある最上階へと向かいます。
 エレベーターを降りると、高城が部屋のドアから顔を覗かせていました。
高「やぁ、可南ちゃん、久しぶり、元気そうだね」
妻「あ、高城くん、お久しぶりです」
 言いながら玄関に入った時、高城の後ろに志村先輩の姿が見えました。
妻「あれ?、、、もしかして、志村さん?」
志「やぁ、可南ちゃん、久しぶりだね」
妻「いえ、こちらこそ」
 言いながら、可南子は(どういうこと?)と言った表情で私を振り返りました。
高「それがね」
 私が先輩のことを話していないことを察した高城が、助け舟を出してくれ、
高「いつもビデオを担当してくれる人が急に入院しちゃってさ、で、その人に誰か代役を頼んだら、それが偶然先輩だったんだ」
妻「ふーん、そう」
高「まぁ、玄関先で立ち話もなんだから、さぁ、入った入った」
 高城に乗せられるようにして靴を脱ぎ、リビングにはいると、私と可南子は思わず、
「すごい」
 と簡単の吐息を洩らしていました。

 まるでどこかの撮影所のような照明設備。
 幾台もの、カメラを固定する三脚。
 床に無造作に伸びる太い配線。 
 その間を、三人の男性が、せっせと撮影準備に追われています。
私「なんか、本格的だな」
 と感心する私に、高城が、
高「ほとんど、先輩の会社から借りたんだ」
 とナイスフォロー。 
 その時、私達の来着に気付いた三人が作業の手を休めたので、高城が、
高「紹介しよう」
 と言って、まず三人に、
高「こちらが、今日、撮影を依頼された僕の友人ご夫婦です」
 と、まず私達を簡単に紹介し、
高「まぁ、俺と先輩は省くとして、こちらが今日、縛りを担当してくれる佐伯さん、今は既に会社を息子さんに任せて悠々自適だけれど、一応不動産屋さんの社長さん」
 と紹介されると、六十年配の痩せた紳士が、よろしくお願いしますと頭を下げ、
佐「途中、縄がきつかったり、同じ姿勢でいるのがしんどかったら、言ってください」
 と優しく可南子に言いました。
高「次が、男優役の後藤さん、見た目はごついし、全身見事な刺青をしているけど、普段は鳶職の親方で、単なる女好き」
後「おいおい、それは言いすぎではないかい」
 五十代の、身長は165程とそれほどではないものの、がっちりとして、陽に焼けた逞しい後藤氏が、人懐こい笑顔を見せ、
後「今日はビデオカメラが回るとのことで、撮影中は言葉使いが荒くなると思いますが、演技ですのでどうか怖がらないでください」
 と言うと、ぴょこりと頭を下げました。
高「で、最後に孝くん、彼はまだ二十一歳と若いけれど、普段は後藤社長の元で終業している青年で、今時珍しいくらいしっかりした子だよ」
私「へぇ、可南子よりも八歳も年下なんだ」
 私が言うと、彼は照れ臭そうに頭をかき、
孝「孝です、高城さん、褒めすぎです」
 と短く言って頭を深々と下げました。
高「さ、紹介も終わったし、まだ撮影の準備が終わってないようなので、俺達はルーフバルコニーに出て、カメリハを兼ねながらポートレート撮影でもしていようか」
 高城の提案で、高城と志村先輩、そして私と可南子は連れだってルーフバルコニーへと向かいました。 


[12] Re: 最初で最後の  もののふ :2011/12/10 (土) 22:08 ID:NZl8hUAk No.3739
凄く興奮する展開です
続きお願いします

[13] Re: 最初で最後の  :2011/12/11 (日) 16:05 ID:uuYnIaRM No.3740
興奮しますね!続きを早く読みたいです。奥様の画像あれば送って下さいm(__)m画像見ながら読みたいです。

[14] Re: 最初で最後の  高橋 :2011/12/11 (日) 20:25 ID:9kW681/g No.3741
もののふさん、伸也さん、応援ありがとうございます。
写真の方は可南子に相談しないといけません。
内緒で投稿したら、それこそ離婚ものです。説得できるまで、待っていただけますか?

では、、、、

 ルーフバルコニーに出ると、近隣に高い建物が無いせいで、遠くまで見渡せる素晴らしい景観が目に飛び込んできました。
 正面に目をやると、はるか遠くに悠然と横たわる丘陵が臨めます。
 また、右手には鬱蒼と木立が繁った森に、神社の社殿、幼稚園の看板、瀟洒な家屋が、六月の瑞々しい空気の中でひっそりと佇んでいるのが見えました。
 また、左を見れば、道路を挟んで緩やかな丘が層を成し、閑静な住宅街が、のどかな日常をゆっくりと刻んでいました。
(と言うことは、向こう側からもこちらが丸見えと言うこと?)
 まさか、そんな場所で、高城が可南子を裸にするとは思えませんでしたが、それを想像するだけで、私の下半身と気力が蘇ってくるようでした。
 
高「可南ちゃん、取りあえず何枚か写真を撮るから、向こうの柵の前に立ってくれる?」
 高城の指示で可南子が逆光にならない住宅街側の柵にに移動します。
高「じゃ、撮るよ」
 高城が言って無造作に何回かシャッターを切った時、いきなり志村先輩が構えていたビデオカメラを地面に置き、
志「あぁ、高城、お前はやっぱりなんにも分かってないな、カメラを貸してみ」
 と言って高城からカメラを奪うと、
志「可南ちゃんを綺麗に撮るには、構えさせてはだめなんだ。高橋、俺の右後方に立ってくれ、可南ちゃんはゆっくりと遠くの景色を見ながら体を一回転させ、俺の後ろの高橋が見えたら笑いかけてくれないか」
 と注文しました。
 曖昧に頷いた可南子が言われた通りゆっくりと遠くの景色を見ながら体を回転させ、いよいよ私の姿が見えようかという前に、志村先輩が一度だけカメラのシャッターを切り、
志「よし、こんなもんだろ」
 と言いました。
 私の姿が見えたら笑えと言われていた可南子、が拍子抜けして、
妻「え?もういいんですか?」
 と質問するのも無視し、
志「久しぶりなんで、自信なかったけど、まぁこんなもんだろ」
 と言う先輩が差し出したデジカメの画面を見て、私と妻と高城の三人は、
「おぉ」
 と思わず感嘆の吐息を洩らしていました。

私「先輩、この写真の可南子、可南子じゃないみたいです」
高「うん、なんか、憂ういがあるというか、しっとりとした色気があるというか」
妻「本当、私じゃないみたい」
志「だろ?
 先輩は、別にこんなの当たり前だとばかりにカメラを高城に返して言いました。
志「可南ちゃんは俺に言われて、高橋が見えたら笑うことばかりに神経を集中していたから、それ以前の可南ちゃんは全く無防備の、作っていない表情だったんだ。だから、こんないい表情が撮れた。高城もこれからの撮影の時には、可南ちゃんに視線をくれなんて野暮なことは言わず、なるべく離れてズームアップで撮ることを勧めるよ」
高「さすがは可南ちゃんストーカーの先輩、壺を心得ていますね」
志「あほ、それって、褒め言葉ではないだろ」
 先輩の突っ込みで一同に笑いが起こり、場は一気になごやかな空気に包まれました。
 その時、佐伯さんがバルコニーに顔を出し、
佐「撮影の準備ができましたよ」
 と言うと、高城が態度を改め、
高「じゃ、可南ちゃん、今から本番の撮影を始めるよ。こらから先は俺達を事を知り合いだとは思わず、単なる撮影スタッフだと思ってくれ。俺と先輩も、可南ちゃんを可南ちゃんとは思わず、単なる被写体だと思うから」
 と言ったので、最後の確認として、私の口から可南子の希望として、
(本番セックスは無し)
 の要望を伝えると、高城は生真面目にうなずき、
高「すべては可南ちゃんしだいだから」
 と応えたので、可南子も幾分安心したようでした。
 
 


[15] Re: 最初で最後の  :2011/12/11 (日) 22:17 ID:M92QjURM No.3742
続き有り難うございますm(__)mつぎがどうなるか楽しみです。又、お願いします。写真は投稿じゃなく私の写メに送ってくれれば悪用はしません。奥様の許可があれば撮影風景等お願いします。又、続きお願いしますm(__)m

[16] Re: 最初で最後の  :2011/12/12 (月) 21:46 ID:cWpOXmjg No.3743
お忙しいところスミマセン!ゆっくりでいいですから途中で終わらないで下さいねm(__)m私はあなたのファンです。

[17] Re: 最初で最後の  高橋 :2011/12/14 (水) 19:54 ID:0B0Etm2Q No.3744
伸也さん、私のような駄文を熱心に読んでくださりなおかつファンだと言ってくださってありがとうございます。
 なにぶん、この投稿文すら、可南子には秘密なので、頼りないとは思いますが、最後までお付きいください。



 私達四人がリビングに戻ると、室内は以前とは一変していました。
 それまでは、照明器具にしても、カメラを固定する三脚にしても、ただ乱雑に乱立していただけだったのが、今では、リビングの一角に敷かれた四枚ほどのマットレスを取り囲むように整然と全てが設置され、銀紙が貼られた間接照明用の傘やら、レフ板と呼ばれる板やらが規則正しく並べられていて、それはまるでプロの(本物は見たことはありませんが)スタジオのようでした。
 
 その眼をマットレスの横に置かれたガラス張りの低いリビングテーブルに転じれば、赤や黒の麻縄の束や、首や手首、そして足首を固定させる革製の拘束具。
 幾つもの、見たこともない、グロテスクなバイブレーターやローター。
 産婦人科で使うような、クスコと呼ばれる数々の器具。
 色とりどりな蝋燭類。
 竹の棒、口を塞ぐギャグ、更にはみたこともない器具が、所狭しと並べられていました。

 もし、ここに揃えられた器具の全てが使用されたら、可南子はきっと狂ってしまうに違いありません。
 可南子も同じ不安を抱いたようで、密かに私の袖を引くと、
妻「まさか、、よねぇ」
 と不安気に訊ねてきました。
 の声が聞こえたのか、高城が私達を振り返り、
高「まぁ、ここにある道具は、撮影を盛り上げるためのアクセサリーだから、もちろん、この中のいくつかは使用することもあるけど、小道具だと思って安心して」
 と言ったので、可南子も幾分安心したようでした。

高「では、今から撮影に入りますが、その前に今回の撮影に関する打ち合わせをします」
 高城の号令で、皆がそぞろ高城の前に集まりました。
高「まず最初は、着衣のままでの縛りを撮影します。時間にして約一時間ほど、段取りは縛り担当の佐伯さんにお任せしますが、その撮影が終わったら、少し早いですがそこでいったん休憩にします」
後「うん、その方がいいな、この前も、奥さんと同じように初めての撮影だった人も、あまりの緊張で頭痛と吐き気がし、結局撮影中止になったからな」
高「はい、で、ランチを兼ねた休憩のあと、後藤さんと孝君の主導で露出シーンを撮影します。その後、器具を使ってモデルを責めるカット、で、三人の絡みに進みます。いいですか?」
 一同がうなずきます。
高「クライマックスの挿入シーンは、モデルの要請により、本番はなしとのことで、疑似でお願します。けれど、オーラルに限っては疑似と言うわけにはいかないので、それくらいは実際にしてもらっていいかな?」
 いきなり高城に意見を求められ、可南子は驚いたように、
可「あ、、、はい」
 と応えていました。
 後になって、
「どうしてオーラルをしてもいいなんて自分から言ったの?」
 と質問すると、可南子は、
可「だって、いきなりだったし、それに皆の異様な雰囲気に押されちゃって、厭とは言えなかったんだもん」
 と言ったのですが、その後、後藤さんが挙手をして、
後「このような撮影の場合、初めの打ち合わせとは違って、途中で段取りが狂うことがよくあるでしょう。例えば撮影の流れで、もし万一、奥さんが挿入をしても良いと考え直した場合、流れを止めない為に、ご主人に許可を求めず挿入してもいいだろうか」
 との質問に、やはりわたしも可南子と同様、熱気に押されて、
「どうかよろしくお願いします」
 等と間の抜けた返答を返していました。


[18] Re: 最初で最後の  :2011/12/15 (木) 17:53 ID:/RlwVvM2 No.3746
待ってました。これからが楽しみですね。宜しくお願いしますm(__)m
毎日チェック入れてますよ!

[19] Re: 最初で最後の  高橋 :2011/12/16 (金) 07:51 ID:Yc6xcYd2 No.3747
伸也さん、あいがとうございます、
でも、セックス描写は苦手で、ご満足いただけるか不安です。


高「さて、最後の申し送りですが、このような撮影では、厭だとか止めてという台詞は常套句なので、可南ちゃんは本当に厭だったり、縄が辛かったりしたら、タイムと言ってください」
妻「はい、タイムですね」
高「そう、タイムといったら、撮影を中断するから、、、では、着衣での縛り撮影に入りましょう。可南ちゃんはそのままマットの中央にたってくれないか」
妻「はい、、、」
 可南子がマットに立ち、志村先輩と高城が幾つかの照明を調節すると、可南子の姿がまるでステージに立つ女優のように立体的に浮かび上がって見えました。
高「では、スタート」


 不安気に周囲を見回しながら、マットの上で立ちつくす可南子。
 その可南子に、黒い麻縄の束をしごきながら近着く、上半身裸姿の佐伯。
 佐伯の肩には、まるでチョッキを着込んだような、筋彫りと呼ばれる、まだ色が完全に彫りこまれていない刺青がある。
 佐伯は可南子の背後にまわると、ジャケットを脱がせ、両腕を背中に組ませると、あざやかな手付きで後ろ手に縛りあげた。
 更に、その黒い縄を可南子の体に二周、乳房の上と下に巻きつけて再び背中で結び、首の後ろから前に回して乳房の中央で結ぶと、どうだとばかりに、上半身を麻縄で拘束された可南子をビデオカメラに向けて突き出した。


私「可南子、緊張しすぎかな、顔色が青い」
高「これは普通の撮影ではないからね、そのくらいの方がリアリティーがあっていいよ」


 立位での撮影が終わると、佐伯が可南子をマットの上に座らせる。
 少しバランスを崩し、マットに女座りをしたフレアミニスカートがたくし上がり、可南子の生白いふくらはぎと太ももがカメラと男達の眼前に晒される。
 しかし、委細構わず、佐伯は可南子の足首と膝を閉じたままの形で別の縄で縛ると、恥ずかしさで背けていた可南子の顔を掴んで、
佐「ほら、ビデオカメラを見てみろ」
 と命令した。
後「どれ、身動きできなくなったところで、奥さんのおっぱいでも拝ませてもらおうか」
 褌一枚になり、全身見事な刺青を見せつけながら、後藤が言う。
 佐伯は心得たように、まず胸の中央で結んだ縄をほどき、可南子のブラウスのボタンに手かける。
 可南子はその手から逃れようと身をよじるが、孝が後ろから羽交い絞めにしたために抵抗の一切を奪われてしまった。
 佐伯によって、ブラウスのボタンがひとつずつ外され、それが胸の下までたどり着くと、襟元を左右に押し広げた。
 


[20] Re: 最初で最後の  :2011/12/16 (金) 10:53 ID:Mh13Y2Ig No.3748
何時も有り難うございますm(__)m早速読ませていただきました。続きが楽しみです。

[21] Re: 最初で最後の  :2011/12/18 (日) 13:40 ID:cKflrZg2 No.3750
高橋さん

コメントを書けなくてごめんなさい

目の前で見ているように、奥さんの緊張の様子も伝わります。
撮影がどんどん進んで行くと奥さんはどうなって行くのでしょう。
楽しみに読ませていただいています

[22] Re: 最初で最後の  高橋 :2011/12/18 (日) 18:32 ID:yRlntJXI No.3751
伸也さん、にしさん、ありがとうございます。
この二日ほど、何度か書いて投稿しているのですが、何故か、禁止語句があるからと投稿拒否されています。
 それほど過激な言葉は使っていないはずなのですが、、、、

というわけで、もう少しお待ちください。
すみません


[23] Re: 最初で最後の  :2011/12/19 (月) 17:49 ID:RXQnWE9I No.3752
大丈夫ですよ!待ってますから!最後までお願いしますm(__)m

[24] Re: 最初で最後の  よし :2011/12/20 (火) 21:07 ID:wQKdmGaM No.3753
関係ないかも知れませんが、半角を使うと投稿できないこともあるみたいですよ。
たとえば、44ならダメで、44なら大丈夫、みたいな・・・
期待しています。


[25] Re: 最初で最後の  吉岡 :2011/12/21 (水) 10:00 ID:soq6/VB2 No.3754
興味津々に読ませていただいております
○○さん汚ない―などと書くとハネられる事があります
私の場合、小書きして投稿して、修正しながら、どの言葉がダメなのか確かめながらでした

[26] Re: 最初で最後の  高橋 :2011/12/22 (木) 19:42 ID:zXlIeXT2 No.3755
投稿が遅れてすみません。
今、なんとかがんばっていますので、もう少しだけ待ってください。

それと、貴重なご意見をたくさんありがとうございます。


[27] Re: 最初で最後の  高橋 :2011/12/28 (水) 08:14 ID:4T3sIY1Y No.3756
年末は皆さん忙しいでしょうね。

さて、

 胸元が広げられると、純白のレースで編まれたブラジャーに包まれた乳房が現れた。
後「どれ、、、、」
 後藤は言うと、無遠慮に両手でブラジャーをたくしあげる。
 ブラウスから、不釣り合いに可南子の生の乳房が飛び出す。それを隠そうとみをよじりたくても、孝が背後から羽交い絞めにしているので、可南子はただ無抵抗に乳房を晒すしかなかった。
 その様子を、志村の構えるビデオと高城のカメラがしっかりと捉える。
 学生時代、まるでアイドルを崇めるように毎日可南子を追いかけては、盗撮もどきに写真を撮っていた志村は、一体、今、どのような気持ちで可南子の乳房をファインダー越しに見ているのだろうとおもうと、少し私の心が痛んだ。
 佐伯が近付き、一度解いた縄をもう一度結び直す。今度はそれだけでなく、脇にも縄をと通して更に乳房を絞り出すようにした。
 乳房を覆う布のない、縄だけのブラジャーのできあがりである。 


[28] Re: 最初で最後の  :2011/12/29 (木) 17:28 ID:lLO5yHHU No.3757
高橋さん

知り合いの前で奥さんの乳房が晒された時の気持ち,ドキドキだったのでしょうね。
この後,さらに・・・ どこまで? という期待してます。

年末忙しいことと思います。お待ちしてます。

[29] Re: 最初で最後の  てら :2012/01/03 (火) 19:45 ID:iQxgHLjA No.3760
つづきを楽しみにしてます。

[30] Re: 最初で最後の  ギンギン :2012/01/09 (月) 15:58 ID:53mel08k No.3766
続き待ってます。

[31] Re: 最初で最後の  マサ :2012/04/13 (金) 12:11 ID:C1YUISko No.3812
幾ら 待っても続き無いですね。 現実の話なら 続き有るんだけどな。 続き待ってたんだけど。

[32] Re: 最初で最後の  :2014/05/25 (日) 00:04 ID:OIT631KA No.4894
続きが気になる AV見てみたい 写真も見たい
ので上げ。


[33] Re: 最初で最後の  261 :2014/05/29 (木) 13:41 ID:3hQn3CVw No.4898
リアルです

[34] Re: 最初で最後の  アウェイ :2014/07/26 (土) 02:10 ID:kYX9FWbM No.4944
前回もここまででしたね。
先に進めてもらえませんか、内容はとても良いと思いますので。


[35] Re: 最初で最後の  :2014/07/26 (土) 10:34 ID:WC2Td33g No.4945
高橋さん、とにかく続きを待ってます。宜しくお願いいたします。楽しみにしてます

[36] Re: 最初で最後の  :2014/11/16 (日) 14:30 ID:LFRcxKM2 No.4994
可南ちゃん、頑張ってね!

高橋さん、良かったら奥さんのヌード写真を見せて下さい!

可南ちゃんが緊縛された写真を見せて下さい!

乳房に食い込まれた荒縄を見せて下さいね!可南ちゃんの顔も見たいけど無理ですね!

[37] Re: 最初で最後の  :2014/11/21 (金) 20:29 ID:wcSzXv2U No.4995
高橋さん、

奥さんの緊縛ヌード写真を見つけました、

可愛くて綺麗な身体で最初で最後の緊縛ヌード写真、違うかな?

[38] Re: 最初で最後の  :2014/11/27 (木) 15:57 ID:flSVbXt. No.4997
高橋さん、続きを楽しみにしてます、

可南ちゃんのエロビデオ撮影を楽しみにしてます!


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