少し前までは普通の主婦

[1] スレッドオーナー： 智美 ：2020/09/29 (火) 11:11 ID:61BmAlLk No.12735

少し前までは43歳の普通の主婦でした。
智美と言います。
今は池袋の人妻風俗で働いています。
風俗へのきっかけは、勿論お金の魅力が一番ですが、主人とはここ数十年夫婦の交わりがなかった事が
次の大きなきっかけでした。
女としての最後の挑戦であり、不安だらけでお店に電話を入れました。

電話は女性が対応してくれ、凄く不安を払拭することができました。
女性は簡単に私のスリーサイズと今までの男性経験等を聞いたあとは、
男性(主人)への愚痴などになり、お友達と主人の悪口を話しているような感じです。
お会いしたこともない女性との話ですので、此方も赤裸々に恥ずかしいことも話せます。
また、話の中に時々仕事の内容なども教えてくれました。
そんな話を小一時間位した後に女性から外で会って見ませんか？とお誘いが
ありました。

沢山お話をした手前、断ることもできず、池袋のフルーツパーラーで翌日に会うことを
約束しました。
電話での約束を少し後悔しますが、それ以上に女性に会うことが楽しみになっています。
久しぶりの猥談に笑い、そして、少しの興味と期待・・・複雑ですが、社会との繋がりに変な
満足感がありました。

翌日、主人と子どもが出かけた後に女性との待ち合わせ場所に向かうのですが、なぜか、
シャワーを浴びて少しお洒落な下着を選んでいる女の私がいました。
途中で何故か面白くなり、一人で声を出して笑ってしまいました。
これは礼儀です。と変に理屈をつけている自分がいました。

女性との待ち合わせ場所のお店に入る前に何故か一人で深呼吸している自分がいました。
お店で女性は直ぐにわかりました。
女性はお店の端の少し他のお客様から離れたテーブルに笑顔で座っています。
私に気がつき軽く手を挙げます。
私も同じように軽く手を挙げます。しばらくぶりの友達に再開したようです。
椅子に座ると女性が挨拶を軽くしてくれます。私もそれに笑顔で返します。

私が「来ちゃいました」と言うと笑顔で「何事も経験ですから」と笑顔で言います。
その後、しばらく雑談をした後に、彼女から事務所に行って見ませんかと
誘われました。
正直、迷っていたのですが、彼女が「働く働かないは智美さん自身の判断ですよ(笑)
向学だと思って事務所を見てみたら」と言われると断る理由が無くなりました。
自然と事務所に行く事になりました。

店を出て池袋の街を二人で歩きます。
少し歩くとホテルがチラホラ多くなって来ました。
ただ、日中の街はいろいろな人が歩いていてそれほど違和感はありません。
彼女が耳元で「前の女性、多分仕事の人ですよ」と言います。
普通の若い主婦みたいな女性です。私はまさかと思い前の女性に目をやります。
すると女性はホテルに吸い込まれるように自然にホテルに入って行きます。
少し驚いていると隣で彼女が微笑んで「当たったでしょ」と言います。

そんなやり取りをしていると、事務所のマンションに到着しました。