私が女の色気を知った頃

[1] スレッドオーナー： 昭和のエロ男 ：2022/11/19 (土) 17:57 ID:I5wp5eNA No.51803

今の妻と知り合ったのは10代。お互い異性経験は無かったが、自然とお互いの体を求め合い男女の関係になるにはそれほど時間を要しなかった。
そのまま付き合いは続き結婚し、容姿の良い彼女から妻へと周りには羨ましがられた。
当然結婚後は友人関係も含めて妻を家に残しての付き合いもありいろんな女性とも知り合ったが、最初は自分しか知らない妻の身体が自慢だったのだが、時々何か物足りないものを感じるようになっていった。
他の女の持ついろんな色気というか、妻には無いエロさは当時憧れにも似たものとなり、妻にもそれを求めて一人奮闘していたものの、それは一人の男によって成立するものではないと思い始めていった。
自分しか知らない妻の身体は自慢でもあったが、当時でも他の女友達は数人の男と付き合ってきたのは知っていた。
それを考えるとやはりエロさは少なく感じ、いつの間にやらスナック嬢や果てはソープ嬢までにも気持ちが行く自分に気がつくようになっていった。
ある日、妻も連れて行ったことのあるスナックで酔いに任せてオーナーでもあるマスターにそんな話をしてみると、やはり「そりゃあ言えてるかもな」との返事があったものの、「でもよく考えてみろよ。お前の奥さんは美人で純な女じゃねーか。エロくするより『純』を守る方が遥かに難しいぞ。それに一度エロくしちゃうと二度と元には戻らないんだからな」と言われると確かにそれは納得はできた。

[2] Re: 私が女の色気を知った頃　 昭和のエロ男 ：2022/11/20 (日) 14:09 ID:7EWIiHVU No.51805

そんな事を言ってくれるマスターではあったものの、その後に妻と外食後にスナックへ行くとマスターの妻を見る目は明らかに違っていた。
その後、私のお気に入りのスナック嬢を目当てに行くと、お気に入りの娘が他の接客をしてる間にやたらマスターが話しかけてくるようになり、そのうちに店を女の子に任せてマスターと二人で飲みに出るようになっていった。
もちろん話題は女の色気が中心で、一気にマスターとの距離が縮まっていき、当時は携帯は無いものの、名刺の交換やポケベルで連絡が取れるようになっていた。
そんなある日にマスターから連絡があり、指定された時間にスナックに行くと、「本日貸切のため臨時休業」と紙が貼られていたが、そっと中に入ると中にはお気に入りのスナック嬢とマスターの2人だけだった。
少し3人で飲んでからマスターが「行こうか」と言うので、マスターの車(当時は飲酒運転も今ほど厳しくはなかった)で移動して着いた所はスナック嬢のワンルームマンションらしく、いつの間にか彼女はマスターのことを「パパ」と呼んでいた。
マスターが「お前さ、この娘を気に入ってたやろ？こいつ今オレの女やねん。2人でコイツ可愛がろうや」と少し乱暴に肩から服をずらせたが無抵抗で、一回り程歳上であろうマスターにされるがまま下着だけにされ、マスターのチンポを取り出すと咥え始めた。
デカイ！と驚く私に、ついにパンティにされた彼女を脱がせてクンニするようにマスターが首で合図する。
私にとってもお気に入りの女で、たぶん10歳近く若い女は久しぶりなので、その後は交代で挿入しながら楽しませてもらった。
しかし、マスターのデカさには驚き、「この後は2人で楽しませてくれ」と部屋のキーを渡されて、ロック後にドアポケットに落としてその場を去った。

[3] Re: 私が女の色気を知った頃　 昭和のエロ男 ：2022/11/21 (月) 13:46 ID:tDbpvfWw No.51808

帰りながら、何人の男に仕込まれたのか理想的なエロさ。しかもスナック嬢で妻よりも10歳程も若い女。それに「パパ」という言葉や卑猥な言葉を使い、甘い喘ぎ声やそれすらを阻む前後からの挿入に耐え悶える身体。
今頃マスターは私という「他人棒」を利用することによる嫉妬で責めながら、いつもより激しくあのデカイのをぶち込んでるんだろう。
妻にもやってみたい。でもあのデカさは危険…
しばらくの間「危険…」の思いが頭の中を支配していたが、妻を抱く度に理想との違いが強まる自覚はあり、「危険」という比重は薄れていった。
しばらくスナックから遠のいたある日マスターから連絡があり、たまには顔を出せよと言われて店へ行くとお気に入りのスナック嬢もマスターも歓迎してくれたものの、最初はやはり彼女によそよそしくしていたものの、酔いとともに「マスターの女」と思うとHな言葉も口から出るようになった。
上手くはぐらかすテクニックに『妻にもそれができればなぁ』と思いつつ、マスターもそんなやり取りを楽しむようにニヤニヤしながら、彼女が他の接客をしに離れるとマスターが「どうやった？美味しかったやろ？」と卑猥な表情で問いかけたりされた。
「そうやね、おかげで嫁を抱いても物足りなくってさ」と言うと「またそのうちやるか」と誘われニンマリすると、また彼女を含めた女達に店を任せて飲みに連れ出された。

[4] Re: 私が女の色気を知った頃　 昭和のエロ男 ：2022/11/21 (月) 21:43 ID:tDbpvfWw No.51809

居酒屋へ入り当然飲みながらの話は彼女の話で盛り上がり、次に話題になったのが最初に酔った勢いで話をした妻の事だった。
話は相変わらずエロさが少ない夜の生活に及び、少し引けたけれども最初に話を持ち出したのは自分なので、引くに引けず結構いろんな話になってしまった。
詳しい話は混乱したので忘れてしまったが、結果的にマスターが妻に興味を示していることがわかり、マスターの女を提供された弱みもあって無理やりでは無いもののマスターが妻を口説くキッカケを提供しなければいけないような話になった。もちろん妻が拒否をすれば済む話ながら上手く丸め込まれたというか、ひょっとすれば現実的ではなかったものの自分の望みであったのも間違いない。
提案された仕掛けは、妻と二人でそこの居酒屋へ行って飲んでいると、そこの居酒屋へ偶然を装いマスターがやって来る。何気なく一緒に飲食することになり、当然マスターがスナックへ誘う。
スナックで飲んでいると私が居酒屋へ忘れ物をしたことに気づき、慌てて妻を残して忘れ物を取りに戻る。というごく単純なもので、私が戻って来るまでにマスターが妻にアルバイトを頼むらしい。
しかし、妻はスナックでアルバイトなんてするはずが無いし、生活のリズムが狂うと言うと、勿論突然そんな話にはしないようで、昼間にスナックで出す突き出しの様な物を買って来てもらえばいいらしい。
つまり、普段の買い物の延長で駅も自宅から3駅で負担は軽く、交通費と軽いアルバイト料が貰える。
その程度なら妻もOKするかもしれない。考えたものだ。しかも毎日ではなくても週に数回はマスターとの時間も出来るし、その時間帯ならば他に誰も出勤していないので、時間をかけて妻を口説いてみるという。
しかもその話には続きがあった。

[5] Re: 私が女の色気を知った頃　 平松 ：2022/11/22 (火) 10:56 ID:OzCXT8Do No.51812

この先の展開がとても気になります。
続きを楽しみにしています。

[6] Re: 私が女の色気を知った頃　 昭和のエロ男 ：2022/11/23 (水) 13:59 ID:X0TptYl2 No.51820

平松様
ありがとうございます。
文章力も無く、昔のことなのでいろいろと思い出しながらですが頑張りますので、よろしくお願いします。

先に進みます。
少し先になるがマスターはもう一軒店を持ち、お気に入りのスナック嬢である「マスターの女」をチーママにするつもりで、それまで妻を昼間に雇いながら口説き、上手くいけばそれを機に「休日前だけでいいので」とスナック嬢としてアルバイトの誘いまで考えているという。
マスターが言うには、単なるお使いがてらのアルバイトといえど、環境に慣れて来るとスナック嬢がそれほど遠くないように感じてくるだろうし、なんと言っても買い物のアルバイト料とは違って格段に違うスナック嬢のアルバイト料がバカバカしくなり、次第に妻もその気になるように話をもっていく。それにそんな話をする頃にはもう妻も口説き終えてるかもしれないという。
もちろん私には全てを報告してくれるとも約束してくれた。
妄想が実現するかもしれない興奮で心臓が口から飛び出しそうになった。
私の役割はお使いのアルバイト程度ならと後押しすることと、マスターが必要な妻の情報を流すだけ。あとは全てマスター次第という、普通のNTRの妻への説得とか煩わしい過程は一切必要無い。
もちろんお使いのアルバイトすら私が後押ししても妻が拒否をすればゲームセット。
私の中では、またマスターの女も抱きたいし、それが妻に知られても困る。
なのでマスターの提案を受けるしか無かったと自分自身に言い聞かせながらも、心の中ではむしろ期待感の方が大きかった訳で、その頃にはマスターのデカいチンポの危険度などウッカリと忘れてしまっていた。
そして実行は週末の夕方と決まり、その当日の朝に「仕事帰りに久しぶりに待ち合わせして飯でも食うか？」との言葉に妻が「うん、いいよ」との返事でほぼ全てが私の手から離れた。

[7] Re: 私が女の色気を知った頃　 ryoma ：2022/11/23 (水) 14:55 ID:8goQjDYY No.51821

昭和のエロ男さま

リアルティのあるストーリー、続きを楽しみにしています。
ちなみに奥さまお幾つ頃のお話しですか？
奥さまの容姿などのプロフィール等もお聞き出来れば幸いです。

[8] Re: 私が女の色気を知った頃　 昭和のエロ男 ：2022/11/25 (金) 15:10 ID:Z4mAN.Rc No.51828

ryoma様
ありがとうございます。
当時の妻は32歳か33歳でした。
身長は160cmちょっとで体重は50kg代前半で、上から約85・55・90弱でCカップだったと思います。

では続きです。
仕事に取り掛かる前にマスターのポケベルに合図すると間も無く会社へ電話があった。反応の早いマスターの本気度が恐い気がしたがもう後には引けない。
マスター:「どう？今日の夜は計画通り例の居酒屋でいけそう？」
私:「うん、家を出る前に妻と約束したので…。大体の時間はわかるよね？」
マスター:「少し奥さんに酒を勧めて、オレが行った時に自然と一緒に飲める雰囲気にしといてよ」
私:「わかった。まぁやってみる」
マスター:「じゃあ7時過ぎって感じでいい？」
私:「そうやね、6時半頃には飲み始めてると思うから」
と、こんな感じの会話だったが、もちろん妻は名刺交換したことや、ポケベルで連絡を取れるようになっていたことなど知らないわけで、まして妻がお使いのアルバイトを躊躇しても、さりげなく私が後押しをしてOKさせれば、当然マスターは便宜上とはいうものの自宅の電話番号ぐらいは妻から聞き出すことになるだろうし、マスターはいずれにしても堂々と自宅へ電話して来ることになるだろう。それは私の留守中であっても妻へ電話連絡出来ることと、早ければ翌日から買い物をしてきた物の受け渡しや精算でマスターと店で2人きりの時間も出来るわけで、それを考えただけでも股間が疼いてしまっていた。