妻の浮気で気がついた事

[1] スレッドオーナー： グロック ：2020/11/18 (水) 01:35 ID:qrJ3usgg No.47481

妻が朝帰り（朝帰りというのが正しいかどうか？）しました。
この一件からいろいろな事が起こり、少なからず私の人生が変わってしまいました。
私の選択は正しかったのか？
今でも結論がでておりません。
女性はどういう生き物なんでしょう？
私には一生理解できないと痛感しました。

その事が起こったのは、妻が３０歳の時です。
結婚４年目の私たちの自宅に一本の電話が入りました。

それは妻の母からで、妻の祖母が体調を崩し検査入院をしなければならないというものでした。
緊急ではないものの、義母がすぐに対応できないためそれまで妻に行って欲しいというものでした。
もともと妻は北陸の出身で、高校時代に義父が亡くなり義母の実家に帰り東京で就職し私と結婚という流れで、義母の代わりにしばらく北陸の祖母の所へという事でした。
妻に相談された私は二つ返事で賛成し妻を送り出しました。
これが大きな間違いでした。

土曜日に妻を東京駅まで送り、久しぶりの独身を自宅で楽しんでいると深夜に義母から連絡が入りました。
妻がまだ祖母の所へ来ないとの事でした。
私は妻が昔の友人と食事してから祖母の所へ向かうと聞いていたので、義母にそれを伝え遅くなっているのだろうと話しました。
念のため妻に連絡しましたが、電波が届かない・電源が入っていない。
結局連絡はとれませんでしたが、私の妻に対する信用は絶大なものがありましたのでさほど心配はしておりませんでした。

翌朝、まだ７時前だったと思います。
チャイムが鳴り、寝ぼけまなこでモニターを見ると義母でした。
あわててドアを開け部屋に招き入れると義母が真っ青な顔で話し始めました。

妻と連絡が取れない義母は私が話した妻の友人に連絡を取った事。
友人は確かに妻を含め、高校時代の友人５人（男３人・女２人）で食事をし１０時には解散した事。
友人はご主人（高校時代の恋人と結婚）と帰ったが、妻のその後はわからないとの事。
義母が妻と連絡が取れた早朝に、一体どうしたのか？と聞いても要領を得なかったが、妻の様子からなにかあった事。
私にはこのように話しましたが、わざわざ訪ねてきた事を考えると私には言えない事があったのは容易に想像がつきます。

義母のはお引き取りいただき、妻には早急に戻る事。
祖母の所には共働きの義姉にお願いする事で妻を待ちます。

[2] Re: 妻の浮気で気がついた事　 グロック ：2020/11/18 (水) 02:18 ID:qrJ3usgg No.47482

妻が戻ってきました。
私と目を合わそうとしません。
ただうつむいたまま無言です。
背中を丸め立ち尽くす姿は捨て猫のようです。

私はこの様子を見てうすうす感じていた思いが確信に変わりました。
妻が浮気しました。
でも私は離婚は考えていませんでした。
私も接待でソープに行った事もありますし、今回の妻の状況を考えると久しぶりにあった懐かしい友人達・酔った勢いで羽目を外してしまったのだろうと考えたのです。
ただ、二度と同じ事がないように相手の男性にも釘を刺さねばならないし、きちんと状況を把握しなければならないと思い妻に確認します。
仕事柄こんな感じになってしまいます。

妻をソファーに座らせ聞き取りを始めました。
はじめに真実を包み隠さず話せば、離婚はしない事。
ただし、一つでも嘘があれば離婚する事を告げました。
まあ私は離婚する気持ちはさらさらなかったので、これは妻に真実を話させるブラフでした。

妻は重い口を開き始め、私はメモを取ります。
後で間男との整合性を取るためです。

妻の告白
食事会は５人。
男３人・女２人。
男の一人は元彼。
楽しくて飲みすぎてしまった。
女の友人と別れた後、元彼の所で少し飲もうと言われついていってしまった。
元彼ともう一人と妻の３人で元彼の部屋で飲み始める。
楽しくてまた飲んでしまい、気がついたら元彼にキスされていた。
そのうち二人に胸を触られ、初めはイヤといったがキスを何度もされているうちに力が入らなくなり、服を脱がされてしまった。

私は二人を相手したのか？心の中で驚愕した。あの貞淑で堅い妻が？

元彼に乳首を吸われもう一人に下半身を触られると何も考えられなくなった。
かろうじてゴムを着けてというのが精一杯だった。
それからは入れ替わりなんどもされた。
一人に入れられ、もう一人は口でした。
そんな事がずっと続いた。
朝方ゴムが無くなってしまったが、そのままではしていない。
男たちに口でしてと言われ言われるまま口で逝かせ飲まされた。
その時は後悔でどうしようもなかった。
これは本当です。
信じて下さい。

私はただの浮気だと思っていたが、見事に上を行っていた。
頭にしびれるような感覚と胃に氷塊を突っ込まれた何とも言えない感情が押し寄せ、そして妻が結婚指輪をしていない事に気が付いた。

[3] Re: 妻の浮気で気がついた事　 グロック ：2020/11/18 (水) 17:24 ID:qrJ3usgg No.47484

妻の告白を聞いていく中、私の想像を超えていく内容に私はきっと壊れていったのだと思います。
ただ昨晩に起きた事を確認する作業だったものが、もっと詳しく聞きたい。でも聞きたくない。
そんな葛藤がおきていました。
そしてくやしさと怒り、でも私は興奮している。
相反する気持ちと体。
私は聞く必要のない事まで詳細に聞き始めていました。

キスされてなぜ拒否しなかった？どうだったのか？
初めてのキスした相手だったので、昔に戻ってしまいました。頭の中がグルグルして動けませんでした。

服を脱がされてなぜ抵抗しなかった？
キスされていて気が付いた時には裸でした。

乳首は吸われたのか？
二人から吸われました。

アソコはどうされたのか？
代わる代わる舐められたり指を入れられたりしました。

その時もう一人は何をした？
キスされたり、乳首を吸われたり胸をもまれたりしました。
フェラもしました。

自分からフェラをしたのか？
目の前にそれをだされてしました。

指やクンニで逝ったのか？
逝きました。

それから？
一人ずつ交代で入ってきました。

そのあいだもう一人は？
フェラしました。

どんな格好でしたのか？
正常位・バック・騎乗位、あとはわかりません。

避妊は？
ゴムは着けるようにお願いしました。

本当に？
最後はゴムが無くなってしまい、口でするように言われ口に出されました。

飲んだのか？
そのように言われ飲みました。

二人とも？
はい。

逝ったのか？
逝きました。

何回？
わかりません。途中からはただ波が押し寄せるたび逝きました。

抱かれている途中で後悔等の感情は無かったのか？
なにも考えられませんでした。
最後に口でしている時後悔しました。

なぜ結婚指輪をしていないのか？

この質問をした時、妻はハッとした表情で指輪をしていない事に今気が付いたようです。

ごめんなさい。久しぶりに高校時代の友達にあうので独身気分を味わいたかったと思います。

元彼とセックスする事をどこかで期待していたのではないか？
そういった気持ちもあったのかもしれません。

体だけならただの過ちで済まそうと思っていましたが、妻の心は揺らいでいました。

これからどうしたいのか？
離婚したくありません。
だから正直にすべて話しました。
ごめんなさい。

私は妻に命じました。
「裸になれ」

妻は怯えながら脱ぎ始めます。
全裸になった妻を見た時、私の心は砕け散りました。
乳房・お尻・太ももいたる所に男たちのマーキングが付けられていました。
ソファーに座らせ両脚を開かせると、いつもはピタリと閉じている小陰唇がだらしなく開いていました。
小陰唇は赤黒く充血しており、男たちのセックスが激しく、回数をこなした事を雄弁に物語っています。
性器のまわり・アナル付近までマーキングされています。

「どうしてこんな事をさせた。ばれてもいいという事なのか？」

「違います。始めにこちらには何日いるのか聞かれたので２〜３日と答えました。それなら大丈夫と言われました」

私の頭の中は怒りで沸騰していますが、ペニスは痛いほど勃起してしまいました。
妻に咥えるように言うと、妻は飛びつくように咥えてきました。
しかし頭を振っている妻を見ているうち私のペニスは力を失いうなだれてしまったのです。

「もういいよ」

そう言うと

「別れよう」

妻にそう告げました。

妻は別れない。
許して下さい。
泣き・わめき・逆切れしまた泣く、この繰り返しでした。

結果として義母・妻・私親・私の話し合いの上、再構築という事になりました。

ただ毎日の生活はつらいものでした。
妻をいまだ愛しているだけに苦しい。
突然おこるフラッシュバック。
見知らぬ男に尻を抱えられ犯され歓喜の声をあげながら別の男のペニスを咥える妻。
抜け道のない迷宮に迷い込んでしまって抜け出せない私。

妻の作った食事は取れますが妻相手ではEDとなり、相手の男たちに制裁しても回復の兆しはありません。
妻はただ自らを責めているようです。
このままでは二人ともダメになってしまう。
男の機能を失ってしまった私。
唯一妻が男二人に侵されている所を想像する事のみ可能になるペニス。

私は妻に一つの提案をします。
先日の状況を目の前で再現して欲しい。
つまり私の目の前で二人の男に抱かれて欲しいというものです。
私の頭の中で構築される妻の痴態を実際に見る事で克服しようというとんでもない提案です。
もちろん妻が反対すれば実現しませんが、これが克服できなければいずれは離婚する事になるとも言いました。
妻はしぶりながらも了承しました。
そして私はある男に白羽の矢をたてました。

[4] Re: 妻の浮気で気がついた事　 達之 ：2020/11/19 (木) 08:14 ID:O.KrEymE No.47488

主さん
大変興味深く、引き込まれてしまいました。
結局、相手の男達に制裁はしたのでしょうか？
したのでしたら、それはどういう形でしょうか？
私でしたら、目の前での再現をその男達にさせて、奥さんには感じなければ許してやると言い含めるのもあり得るかと思います。
いずれにしても、これは賭けですよね！
この後で、二人が楽しみとして共有できれば良いのですが、どちらか一方でもバランスが崩れれば崩壊してしまうと思います。
続きを期待しています。

[5] Re: 妻の浮気で気がついた事　 グロック ：2020/11/20 (金) 18:06 ID:CnjlPOs2 No.47495

達之様
コメントいただきありがとうございます。
男たちには勤務先に電話しただけです。
ただ「既婚者にそのような事をするとどうなるかわかりますよね？」
というような感じです。
継続性がない案件はあまりたいした案件にはならないしこちらが離婚に至っていないので。
ただ職場に連絡がきたことで相当こたえたと思います。


私は大学時代の友人・T沢に連絡を取りました。
この友人は当時吉〇ソープの社長をしておりました。
というのもこの友人のオヤジさんがその筋のかたで、土〇と吉〇のソープを経営されており一般企業に勤めていたT沢が後を継いだ形になっていました。
実質はオヤジさんが仕切っていますが、修行という事だったと思います。
私も在学中に、お客の送迎係として年末にバイトさせていただきました。

この友人に男を二名、謝礼を払う事で紹介を頼みました。
妻を抱いてもらうためです。

話がそれますが、ソープには講習というものがあります。
ソープ嬢にお客さんの扱い、マット、椅子洗い等を教育する事です。
ベテランの女性が一対一で教える場合とお客に見立てた台（男性従業員）に先生と生徒という感じで行う場合、そして店長自ら行う場合がありお店によって異なります。
私も台として経験した事がありますが、射精してしまったらお金を払わなければならないという厳しいものでもあります。
バイトの私はお姉さんにあっという間にやられお金を払うはめになりました。
ただ店長自ら講習を行う店では、その度にいちいち射精していては仕事になりません。
また未経験といいながら百戦錬磨の女性がくる事もあり、そういった女性の見極めや本当の未経験者にはセックスに対するハードルを下げるという事も必要だと聞きました。
私はセックスのプロの男たちが必要だったのです。

話しを聞いた友人は自分の妻を抱かせるという事を聞きひどく驚いていましたが、私の出した条件にあった人間を探してくれる事を承諾しました。
私たちの結婚式のも出席した友人は、この業界の人間は海千山千である事、取返しのつかない事になりはしないか心配していましたが、なるべくその辺りも考慮すると言ってくれました。
女の扱いはセックスも含め長けた男たちに妻を抱かせ、妻を快楽堕ちせさせる。
もはや私は浮気の怒りより妻の痴態でしか興奮できない事。
そしてこの目でそれを見る事が一番の目的になっていました。

私は妻に告げました。
男が見つかり次第行う事。
ピルを飲む事。
拒否するのであれば即刻離婚する事。
この時私は妻に拒否され離婚してもよいと思っていました。
むしろ半分はそのように望んでいたかもしれません。
私の心の中では、妻はあくまでも貞淑で堅物、すぐに体を許す女ではなかったのです。
ただ頭の片隅には、大きく足を開き夫以外のペニスを受け入れ、腰を振りながら別の男のペニスを口で奉仕する。
そんなみだらな妻の姿を想像してしまう自分がいます。
想像でなく実際にその姿を見る事で自分の気持ちにかたをつける。
ただそれを見て私の心がどうなってしまうのか、私にはわかりません。
妻は男たちに抱かれる事を受け入れました。

[6] Re: 妻の浮気で気がついた事　 達之 ：2020/11/20 (金) 21:25 ID:KNC/8w1o No.47499

主さん
更新、ありがとうございます。
主さんが思い描く奥さんとのギャップは、奥さんに対する不信感や裏切られたという感情になりませんでしたか？
この後、目の前で行われることで主さんの心が壊れてしまいませんか？
ただ不躾な私としては、紹介された男達には、奥さんをの本性を暴くように焦らし甚振り、自分から欲しがり狂わせるように仕向けて欲しいものです。
続きを期待しております。

[7] Re: 妻の浮気で気がついた事　 グロック ：2020/11/21 (土) 20:59 ID:nPhWZG/o No.47514

達之様
不信感や裏切られた気持ちは当然あります。
このような行為に走ったのは、妻の本性というか気持ちを確かめたかったのだと思います。
妻が自ら抱かれにいったかも、しかも３Pという事で壊れていたと思います。
さらに自ら粉々に壊しにいったのかもしれません。

友人に相談をしたものの、なかなか前に進みませんでした。
一人ならまだしも、二人という事が進まない原因のようでした。
相手の仕事柄、一週間に一日休みという事ではないようで、その調整に難航しているようでした。
友人はそのかわりという事で、ある男性を紹介してくれました。
その男性はハプニングバーを何件か経営しており、一度話を聞くのもよいのではないか？という提案でした。
私はその男性にコンタクトを取り、初めてハプニングバーなるものを知りました。
そして妻を連れてそのバーに行く事に躊躇しませんでした。

その店は某繫華街にありました。
お店の責任者には話を通してもらっており、つつがなく入店できました。
あらかじめどういう所か聞いており、私は知識がある程度ありましたが、何も知らない妻は不安な顔をしていました。
書類に記入し、リストバンドをもらいロッカールームへ。
そして妻にはあらかじめ頼んでおいた衣装と下着に着替えせさせました。
チャイナ風のノースリーブドレスで胸元が大きく開いており、少し屈めば下着が見えてしまいそうなミニです。
当然ノーブラで実生活では決してはかないようなTバックです。
妻はためらいながらも着替えました。
妻はこれから何が起こるのか怯えながら私の腕にしがみついていて、私たちは大きなバーフロアに足を踏み入れました。

私たちがフロアに入ると一斉に視線が妻に注がれ、私は初めて男たちの欲望に晒される女性の気持ちがわかった気がしました。
ソファーに案内された私たちはアルコールをオーダーし、妻に初めてこれから起こる事を話しました。
妻は一瞬哀願の視線を向けましたが、目を伏せ頷きました。
私はこれから起こるであろう妻と複数の男たちとの饗宴に、早くも心ここにあらず酒をあおっていました。
意図的に妻にカウンターまで行かせ、半分ヒップが見えている妻が恥ずかしそうに歩くたびに男たちの容赦ない視線が注がれる事を楽しんでいました。

薄暗いプレイルームに男二人と移動し始まりました。
私は参加しない事を伝えてありましたので、妻を両側から男たちが挟む形で始まりました。
妻に何事か囁きながら、キスする音。
薄暗い中、チャイナドレスを脱がされ浮かび上がる妻の白いシルエット。
湿った音とくぐもった妻の喘ぎ声と男たちの荒い息。
大きく開いた妻の白い足の間に顔をうずめる男と猫が水を飲むようなぴちゃぴちゃという音。
妻は間違いなく感じている。
妻は感じながらも差し出されたもう一人の男の怒張したものを咥えている。
一人がゴムを着け正常位で挿入した。
妻の声は聞こえないがもう一人の男のものを手でしごいている。
一人が射精し、もう一人の男がバックから妻に挿入した。
パンパンという音と荒い息遣いが聞こえ、ほどなく射精した。
男たちは礼を言って去っていったが、私はあの時のように勃起ましなかった。
妻に帰る事を告げ家路についた。

なぜ私は興奮しなかったのだろう？
それはすぐにわかった。
妻が私に対する義務で抱かれていたからだ。
元彼とした時には妻自身が楽しもうという気持ちがあったのだと思う。
もう一人が予想外だったのだろうが、それも含め異常なシチュエーションに妻が興奮し我を忘れてしまったのだろう。
今回は私への負い目として、ただ男たちの欲望を受け止めたように思う。
これでは、私が知りたかった妻の本来の姿は見る事ができないでしょう。
やはり手練れの男による、理性を吹き飛ばすようなセックスをさせるしかないと確信しました。
妻はクリ逝きはしても中で逝く事は経験していないと思う。
好きでもない男とセックスしても同じ事、でも体は制御できない時に初めてわかる事があると。