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[5380] 触らせるだけのつもりが…3PへC たか吉 投稿日:2007/07/19 (木) 19:35
 ビンビン野郎さん、レスありがとうございます。

「何…あなた、急に入ってこないでよ!」
私が浴室に入ると、妻はシャワーをかけている手を止め、驚いたような表情で私を見ます。

「ごめんな、やりすぎだったかなあ典子?」
私はてっきり妻は泣いてでもいるんじゃないかと不安でしたが…意外とサバサバした感じだったので安心しましたが、一応は妻に詫びの言葉をいれました。

「いきなりすぎるよお…それに乱暴すぎ、ちょっとひどいんじゃない?」
私の言葉に妻は背を向け、少し怒った表情で振り返ります。

「でもお前感じてたんだろ?勘弁してくれよ〜」
妻の怒りはそれほどでもないと思った私は、妻の肩に手を添え茶化す感じで返します。

妻「それとこれとは別よ、あなた達ギラギラした感じで怖かったのよ、あの鈴木さんまで何か人が代わったみたいで…」
私「でも典子スケベな顔して感じてたじゃないか、おまけにスケベな声まで出しちゃって…」
妻「もうバカ!いやねえ男の人はデリカシーが無くて…本当にいきなりで怖かったんだよ…」
私「ごめん、ごめん、悪かったよ典子…」

 私は妻を後ろから軽く抱きしめました。

「もういいわよ、でもこれからはしないでね」
妻は私の言葉に少し頬を膨らませて振り返ります。

「ごめん、ごめん、もうしないよ」
私は妻の頬に横からキスをします。妻の怒りが無くなった事にすっかり安心し、私は一つの疑問を妻にぶつけました…

私「なあ典子…お前レイプ願望あるんじゃないか…さっきの感じ方凄かったぞ…」
妻「何よ…せっかく許してあげたのに…変なこといわないで…」
私「お前って結構Mなところあるじゃん、図星だろ?」
妻「もう変態…」
私「よく本で女って、レイプされるところを想像してオナるっていうじゃないか…だから典子もそうじゃないかなあって…」
妻「もう…」

 妻は私に図星だと悟られないような感じで俯きます…(妻は感情が顔にでるタイプです)

私「そうなんだろ典子?顔に書いてあるぞ、別に軽蔑しないから正直になれよ」
妻「本当に私のこと軽蔑しない?」

 妻は私の方に振り返り、私の腕に手を添えます…

私「うんうん、しない、しない」
妻「実はね…あなたの言うとおりかもしれない…ほら、以前話したでしょ…私宴会の時とか良く触られたことがあるって…実はその触られた人に…そのまま脱がされて犯されたら、どんな感じなのかなって想像したこともあるの…」
私「でっ、それでオナったのか?」
妻「そうね…自分でしたこともあるの…」
私「でっ、感じたのか?」
妻「うん…何かいつもとは違う気持ちよさだった…それにね、自分のタイプじゃない人ほど、そういうレイプされるの想像すると感じちゃうの…もう恥ずかしいよ…これで勘弁して…」

 妻は顔を覆います…

私「じゃあ、レイプ願望はあったんだな」
妻「うん…もういいでしょ…」
私「いいよ」

 私は妻を正面から抱きしめます…妻がオナニーをしていたことは以前聞いていましたが、レイプ願望があったことに興奮を覚え、肉棒が少し硬くなっていました。

妻「でも誤解しないでね…私現実にレイプされるのは嫌だからね」
私「ああ分かってるよ」
妻「さっきは本当にいきなりで、あなた達怖かったわよ」
私「ああ本当にごめん」
妻「いいのよ、私感じちゃってたのも事実だから…ああいうので感じちゃう自分も何だか嫌なような…恥ずかしいような気持ちになっちゃって…私の方こそ取り乱しちゃってごめんなさい…鈴木さんにも悪いことしちゃったかな…突き飛ばしちゃって…」

 ここで私はリビングに鈴木がいることを思い出しました、妻の話を聞いてて興奮してしまって忘れていたのです。

私「そうだ、鈴木リビングにいるんだ…」
妻「鈴木さんどんな様子だった?」
私「何か反省して落ち込んでる感じだったぜ、お前が凄く怒ってるんじゃないかって、ほらあいつ気弱なところあるじゃないか」
妻「信じられないくらい大胆だったのにね、どうしよう…」
私「まあ、この前みたいに飲み直そうぜ、このまま鈴木帰したら、あいつしばらく落ち込み続けるだろうからさ」

 少し興奮していた私は本当なら”もう一回3人で楽しもうぜ”と言いたいくらいでしたが…先程のレイプまがいの3Pをした妻への引け目から、飲み直して、鈴木に妻は怒ってないと安心させることにしました。

妻「いいわよ、じゃあ私上がって支度するね」
私「ああ、頼むよ」

 私達はそそくさと体を洗い、浴室から出ました…妻は服とブラジャーが鈴木の精液で汚れてしまったこともあり、新しい下着を着け、ピチッとしたTシャツに膝までのジーンズを着けて、キッチンに向かいます。

妻「鈴木さん、ごめんね、飲み直してってよ」
鈴木「うっうん、ごめんなさい…」

 キッチンがら鈴木に声をかける妻、妻の様子は何事も無かったという感じでした、しかし鈴木は、まだ戸惑っている感じでした。

鈴木「典子さん怒ってないようだな、安心したよ…」
私「ああ、大丈夫だよ、だからもう一回飲もうぜ」
鈴木「ああ、じゃあお言葉に甘えてそうさせてもらおうかな」

 リビングに戻ってきた私と会話しているうちに、鈴木の戸惑いは消えたようでした。

「おまたせ」
妻がビールとツマミをもってリビングに入ってきて、3人は飲み直しました。

 暫くして…

「典子さん、さっきは本当にごめんね」
気弱な鈴木は妻に謝っています。

「いいのよもう、でもさっきの鈴木さん大胆で逞しい感じだったよ、ああいうところを普段の仕事や生活の中で見せれば、彼女出来るわよ」
妻はもう本当に怒りは無く、普段と同じ感じで鈴木を励まします。

鈴木「でも…俺なんかじゃ…俺カッコ良くないし…」
妻「大丈夫よ、男は顔だけじゃないわよ、優しさや逞しさが無いと、第一顔だけだったら私この人とは結婚してないわよ」

 妻は鈴木にビールを告ぎ、私の方を見ます。

私「ひどいなあ典子、まあ俺も顔だけじゃ典子と結婚はしていないな」
妻「もうあなたったら…」

 3人に笑顔が戻り場が和みます…私は酔いが回り始めたこといいことに、こんなことを言いました。

「典子、鈴木こう見えても、意外と大胆というか…度胸あるところもあるぜ…もちろんスケベなところもな」
私は意味深げに笑みを浮かべます。

「えっ、どういうことがあったの?聞きたいな」
妻は私と鈴木の顔を眺めます。

私「ふふふ、典子聞きたいか?」
妻「うん」
私「聞いても怒らないか典子?」
妻「ええ、どういうこと?私も関係あるの?何、何」
私「聞きたいか?」
妻「当たり前じゃない、もう焦らさないで」
私「話そうかなあ…典子絶対怒るなよ」
妻「うん、怒らないわよ」

 酔いも回り身を乗り出す妻に、私は”何のことだろう?”と不安げな表情の鈴木の方をチラリと見てから話します…

私「実はな典子、鈴木の奴、以前にも今日みたいに居眠りしてるお前の体触ったんだぜ」
妻「ええ!鈴木さんがそんな…本当?」
鈴木「やめてくれよ…隆吉…」
私「いいじゃないか鈴木、本当だぞ、なあ」
妻「本当なの鈴木さん?」
鈴木「うっうん…典子さんごめん…」
妻「うそー信じられない…」

 私の言葉と鈴木の反応に戸惑う妻をよそに話し続けます…

私「俺も最初はびっくりしたよ、トイレから戻ったら鈴木の奴、横からお前の太もも触ってるんだぜ」
妻「ええ、それであなたどうしたの?」
私「鈴木に”典子は寝たら中々起きないから、好きなように触れよ”って煽ったんだよ」
鈴木「そう…そうだよ典子さん、隆吉がいいって言ったんだよ」
妻「もう〜信じられない…」

 引き気味の妻と、戸惑う鈴木を見て、私は一瞬”しまったと思いました…少し沈黙の間がありました。しかし…

「でっ、私どんな風に触られたのかなあ…気になるなあ…」
妻の意外な言葉に沈黙が破れました…更に…

「鈴木さん、その時みたいに触ってみてくれない?」
妻が信じられないことを発しました…酔いのせいか、私の話に興奮したのか、それとも先程の3Pからの興奮がまだ続いていたのか…

「えっいいの…?」
鈴木はどうしようという目で私を見ます…

「いいんじゃないの、典子が触ってくれって言ってんだし、触ってやれよ…」
私は鈴木に促します…

「鈴木さん…焦らさないで…私も恥ずかしいのよ、恥欠かせないで」
妻はテーブルに頭をつけ鈴木に流し目をします…

「じゃあ、典子さんがそう言うのなら…」
鈴木は意を決したようにビールを飲み干し…妻の腰に手を伸ばしていきます…

つづく

[Res: 5380] Re: 触らせるだけのつもりが…3PへC ビンビン野郎 投稿日:2007/07/20 (金) 00:09
私の予想とは違った展開になって来ましたね、でもまたこれから勃起できる予感が…たか吉さん続き楽しみにしていますよ。

[Res: 5380] Re: 触らせるだけのつもりが…3PへC すずめのお宿 投稿日:2007/07/20 (金) 07:09
面白いです。
不謹慎ながら、奥様が冴えない鈴木氏の虜になって欲しいと思いながら、興奮して読ませてもらっています。
続き、ぜひよろしくお願いします。

[Res: 5380] Re: 触らせるだけのつもりが…3PへC 大阪タロウ 投稿日:2007/07/20 (金) 17:05
いつもご苦労さまです。は、は、早く続きをお願いします!。たまらんわ。

[Res: 5380] Re: 触らせるだけのつもりが…3PへC 風まかせ 投稿日:2007/07/20 (金) 22:17
最高ですね
我が家にも鈴木君を
招待したいくらいです。