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[4460] ほんの少しの出来事 8 カパエロ◆umdwMI 投稿日:2007/01/17 (水) 23:05
いよいよ最終回(浴室での妻とS氏の行為を見ているうちに、私も復活してきたところ
から)です。

 S氏はまだ2発しか射精していなかったので、そのまま見守ることにしました。

 S「あぁ、Mちゃん、もうすぐ逝きそうだよ」
 妻「あぁぁ…、いいわよ、きてきて…」
 S「また口でもいい?…逝く瞬間になったら抜くから、しゃぶってね?」
 妻「うん、うぅぅ…、いいわぁ、また飲んであげるぅ…あああ」
 S「おおぉぉ、もう我慢できないよ、抜くよ!」

 S氏が肉棒を抜いて、妻を正面に向かせ、その場に仁王立ちになって自分でしごいて
います。妻はその場にしゃがみこんで、ほんの一瞬こちらを向いて、私の目を見ました。
そしてすぐに目の前の他人棒へ手を伸ばすと根元からしごきはじめ、夢中で舐めまわし、
ジュボッ、ジュボッ、と吸い付いたり、大きく口をひらいて舌をいっぱいに動かしては
他人の精液を求めだしました。

 S「出るよ、出る!Mちゃんもっと早く!いっぱい動かして!」
 妻「うん…、いいよ、いっぱい出していいよ…」
 S「おおおぉぉぉ…」

すでに2回も出したはずなのに、S氏の精液がたっぷりと出されて、妻の顔中を汚します。
妻の手にしごかれてS氏の肉棒の先から残り汁がにじみ出て、それを妻の舌先が舐めと
る光景に刺激を受け、私も完全に復活してきました

 妻「ううっ…、ふぅ〜、Sさん気持ちよかった?」
 S「うん最高だよ、Mちゃんのフェラ、すごく上手だよ」
 妻「う〜、でも、せっかくキレイにしたのに、また洗わなきゃ(笑)」
 私「おいおい、早く出てきてくれよ、俺がつまんないだろ〜」
 妻「もう元気になってくれた?」(まだまだ、やる気まんまんの様子です)

 それから朝まで、私とS氏の二人がかりで妻に何度も肉棒への奉仕をもとめ、
3人で狂ったように逝きまくってしまいました。もう何回、どの部分で、誰が出したのか、わからなくなってしまうほどの一夜でした。

 明け方になり、疲労と寝不足で3人ともクタクタになってしまい、もういちどシャワー
でさっぱりとしてから、ようやくと睡眠をとることができました。
 エアコン暖房を効かせたまま、3人とも全裸のままで、妻を真ん中にして昼すぎぐらい
までグッスリと寝ていると、妻の手が私の股間へ伸びてきて半分起こされました。しかし、まだ疲れが残っていて眠気に勝てずに、私は再び眠りに落ちてしまいました。
しばらくウトウトと寝ていると、肉棒への快感で目が覚めました。私の足の間に入るよう
な位置から、妻が夢中になって私の肉棒をしゃぶり立たせているのです。その快感を楽し
んでいると、妻の動きが時折止まり、そのたびに呻き声を漏らしていることに気がつきま
した。ようやくしっかりと頭が冴えてくると、私の肉棒をしゃぶる妻の尻を抱えて、S氏が背後から挿入している状況が理解できました。そのことを認識できたとたんに、私の肉棒は完全にビンビンになり、愛しい妻の髪へ両手をまわしました。

 妻「ぁぁぁああ…、起きてくれた?」
 私「うん、起きたよ…、またエッチしてるの?」
 妻「うぅぅ…、起きてくれないから、またSさんに犯られちゃったの…」
 私「気持ちいい?」
 妻「うん、気持ちいいぃぃ…もう逝きそう…」

 完全に目が冴えて、そのとたん無性に妻を抱きたくなって、3人の体勢を変えました。
S氏が下になって、その上に妻が騎乗位になっているところへ、私は大きく揺れる妻の乳
に顔を埋めてから、首筋へと舌を上がらせていきました。そして妻の口元まで上がり、舌
を絡ませると、なんと精液の濃い匂いがしていました。どうやら、先ほど私がウトウトと
寝ている間にすでにS氏の精液を飲み干していたのです。

 私「Sの匂いがいっぱい残ってるよ、もう飲んであげたの?」
 妻「あぁぁ…、パパが寝ている間にも、何回も犯られちゃったよ…」
 私「自分から求めてるくせに」
 妻「だって、もうこんなチャンスはないでしょ?今日だけ…」
 私「本当に今日だけでいいの?我慢できるの?」
 妻「わかんない…、癖になりそう…、やばいよ…」
私「俺は多分もう我慢できないかも…」
 妻「…ぁぁぁあああ、…もうおかしくなっちゃう、…ぅぅううあああああああ」

 S氏を交えて3人でプレイをしたくなってしまったキッカケとなった日のように、再び
私が寝ている間にしっかりとS氏と妻が交尾をはじめていたのです。…そう考えると、
また嫉妬心と欲望の入り混じったような複雑な感覚が熱く走り、同時に肉棒がギンギンにいきり立ちました。
 それから夕方まで3人でやりまくってから、S氏が帰りました。
その日の晩は、身体中がキスマークだらけになってしまっている妻を優しくなでながら、
ゆっくりと夫婦で楽しみました。

 私「昨日から、ものすごかったね…、どうだった?」
 妻「うん、ものすごかった…、もう、おかしくなっちゃったよ…」
 私「ふたりがかりで、いっぱいされて、気持ちよかった?」
 妻「…うん、すごく気持ちよくなっちゃったよ…、でも嫌いにならない?」
 私「大丈夫だよ、とってもエッチで、ますます愛おしく思うよ」
 妻「本当に?…でも、他の男の人ともいっぱいしちゃったんだよ?」
 私「Mをうんとエッチにさせて、いっぱい逝かせてあげたいんだよ」
 妻「癖になったらマズイよ」
 私「いいじゃん、もっともっとエッチになっていいんだよ…」
 妻「どんどんエスカレートしたらヤバイよ…」
 私「いろいろ試したい」
 妻「はまりそうで怖いな…」

 あの日から、あの夜のことを思い出しながら夫婦で楽しんでいます。
日に日に、次の機会への期待が大きく膨らんでしまっています。
今度はいつ実現できるかわかりませんが、そう遠くない日のことでしょう。
そして身近な知人であるS氏という存在ではなく、全然見ず知らずの他人にまで手を
出してしまいそうな予感がします。
愛する妻をもっともっと卑猥にしてみたい、
この思いは、もうどうすることもできません。
また、いつの日か報告できればと思います。

[Res: 4460] Re: ほんの少しの出来事 8  投稿日:2007/01/17 (水) 23:43
続けて通して読ませて頂きました。
奥様への愛情と嫉妬がひしひしと感じられて、状況が手にとる様にわかりやすい描写素晴らしかったです。
また新たなご夫婦の体験を楽しみに待ってます。
お疲れ様でした。

[Res: 4460] Re: ほんの少しの出来事 8 おお!! 投稿日:2007/01/18 (木) 02:23
いや〜、長編にもかかわらず、少しも飽きずに読ませていただきました。
久々に興奮しましたよ。
次の体験後も楽しみにしています。

[Res: 4460] Re: ほんの少しの出来事 8 よし 投稿日:2007/01/18 (木) 09:41
まるで自分がそこにいるかのような、文章で大変楽しく興奮させてもらいました。ありがとうございました

[Res: 4460] Re: ほんの少しの出来事 8 ゆう 投稿日:2007/01/18 (木) 15:32
ここを見に来てる旦那さんの多くはこういう願望を持っていますが、奥さんがそれを心から望まないからと諦めてる人は多いですよね。そんな中のカパエロさんの投稿は、みなの夢をかなえてくれたような、すごく素敵な投稿でした!ありがとうございます☆僕も嫁を交えての3Pは経験できましたが、ここまでの感動を伝える文章はとても書けません。またぜひお話を聞かせて頂きたいですね。そしていつかは画像投稿にも手を出してみてはいかがですか?素敵な奥様をぜひ拝見したいと思っているのは僕だけではないと思います〜w