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[3772] 結婚20周年記念3P(7)−バスルーム− 舐め親父 投稿日:2006/09/22 (金) 01:57
【副題 H君の奥様に捧ぐ】

しばらくして妻は、お湯を思いっきり出してきて
「どちらから入りますか」と聞いてきます。
H君、「まず奥様から入ることになっています」
と、3Pの常識を伝えます。
妻は困惑顔で私を見ましたが、私も当然のように大きく頷いて、
「僕達もすぐに入るよ」と余談を許さぬ口調で伝えます。
妻は、一瞬射るような眼差しになりましたが、
こうなることは予測していたのでしょう。
H君に一礼して再び浴室に向かいました。

どちらにしても、
浴室はガラス張りなのでベッドルームからも丸見えなのです。
私達は全裸の妻を見るためにしばらくソファーに座り、
浴室を眺めておりましたが、なかなか現れる様子がありません。
どうやら妻は、
そこだけガラス張りではないトイレ兼洗面所で歯を磨いているようです。

固唾を飲んで浴室を見ていたH君が、
可笑しそうに笑って「僕達も磨きましょうか」
と、誘ってくれたため、私も救われたように頷き、
そして妻に断って浴室の隣にある洗面所に入りました。
妻は丁度磨き終わったところでしたが、
その場で佇んで、私達の磨き終わるのを待っています。

やがて磨き終わった私が妻を見つめて
「じゃあ先に入っていなさい」と促します。
妻は射るような眼差しで私を見つめて小さく頷き返しました。
この射るような眼差しは妻が時折見せる表情ですが、
その度に「いいの?お父さん」と問いかけているような気がします。

私とH君は再び寝室のソファーに座り、
妻が浴室に現れるのを待つことにしました。

よく考えると、
妻はここの浴室がガラス張りであることは分かっていたことですので、
従って、この様な状況になるだろうということも、
全て承知していたことと思われます。

そして私のそのような思いを断ち切る様に、
まさに突然といった感じで、
ガラス張りの浴室に妻のスレンダーな裸体が現れました。
湯気にも曇らないガラスらしく妻の裸体ははっきりと見ることができます。

私達の視線を気にしてか、
妻は、顔をうつむき加減にして乳房から下腹部までタオルを垂らしています。
タオルが少し揺れて隙間から真っ黒い陰毛が覗けました。

それを見てH君が、「ハァ――ッ」といった気合いのような息を吐いた後、
「脱ぎませんか」と言ったかと思うと、
素早くTシャツ、ジーンズを脱ぎ始めます。
どうやら痛いほど勃起したことで、
特にジーンズが邪魔になったようです。
そしてとうとう異様に盛り上がったビキニパンツ一枚だけになりました。

私もH君の衝動的な行動に触発されたように脱ぎ始め、
これもトランクス一枚になったのです。
そして自慢するほどではありませんが、
私のトランクスもこれまでにないほどの盛り上がりを見せておりました。

妻は私たちの視点からはうしろ向きになって、
片膝を立てて座り、浴槽のお湯をかけています。
まず両肩、背中、胸とかけて、
そしておま●こ辺りにもかけています。
お湯をかけながら片手で洗っているのでしょう。
空いている方の手が前に回されもぞもぞと動いておりました。

私には見慣れた光景のはずですが、
しかし今日に限って言えば、
妻のおま●こを洗う姿がとても刺激的に思えて、
つまり、オナニーでもしているような錯覚に囚われて、
とても猥褻なものを見ている思いになったのです。

また、陶磁器のような白い肌が浴室の照明で妖しく映え、
背中からお尻の割れ目にかけてのラインが一段と美しく輝きます。
H君には予め、妻のお尻画像を送信していますので、
すでにその形状は察しがついていたはずですが、
こうして改めて実物を前にして、
また格別の思いが沸いているようです。

妻を見るH君の眼差しが強い意思を持っているのを感じたとき、
私は鼓動が早くなるのを意識しながら、
「H君まず先に入って」と促しました。
H君は私のその言葉を待っていたのでしょう。
「じゃあお言葉に甘えます」と言うが早いか、
ビキニパンツの前を大きく膨らませたまま浴室に向かいました。
何も知らない妻はすでにジャクジーの浴槽に躰を沈めています。

私はH君が浴室に向かったことでさらに高ぶってきたのですが、
もう少し我慢してここで二人を見学することに決めました。
そしてとうとう全裸のH君が浴室に入ってきました。
私の心臓が高鳴ってきます。

妻はというと、突然のH君の登場に表情をこわばらせ、
恐らく私を捜しているのか、
しきりに顔を浴室入り口の方に向けています。
その妻にH君が一言二言何か話しかけました。
「Tさんは少し後できます」くらいのことを伝えているのでしょう。
妻はこちらに向き直り、ガラス越しに私を見つめました。
それに対し私は、軽く手を挙げ合図を送りましたが、
何の合図であったかは自分でもよく分かりませんでした。

そしてH君です。
予想通り引き締まった肉体の持ち主で、
かけたお湯がことごとくはじき飛ばされているような勢いを感じます。
その引き締まった肉体が、
いよいよといった感じで妻のいる浴槽を跨ぎました。
一応タオルで前を隠していたようですが、
それが意味をなさないほど勃起していたことは言うまでもありません。

そして妻は、当初のこわばった表情を治めて、
いつの間にか、紅みを帯びた顔に変わったようです。
欲情の前触れとも受け取れる表情です。
その欲情の始まった妻に、
H君が広くて丸い浴槽の中を移動して近づいています。
私のチンポがさらに硬度を増したかのように「ピクッ」と動きました。
胸の高鳴りも激しさを増します。

浴槽の中ではH君が妻に並んで耳元で何か囁いたようです。
その囁きを受けて、妻の目が潤んできたのが見て取れます。
やがてH君の手が妻の両頬に添えられて、
そしてまるで恋人同士のように、
やさしくそして情熱的なキスを交わし始めました。
昨夜と違って妻も自ら舌を差し出しているようです。

実際はそれほどでもなかったのでしょうが、
激しい動悸を押さえきれないままそれを眺めていた私には、
長い長い時間をかけたキスのようにも思えました。

やがてH君はキスを続けながら両手を頬から離し、
そのまま妻の乳房にあてがいやさしく揉みし抱くような動きになりました。
その瞬間妻はH君から唇を離し、
天を仰ぐような仕草で形のいい顎を反らせました。
そして半開きの口元からは、
恐らく「あぁ――っ!」という切ないため息が漏れていたことでしょう。

H君は妻のため息が合図であったかのように、
身体をずらして今度は妻の乳首を含みます。
両手はいつの間にか妻の背中に回り支えています。
妻は生まれて初めて私と息子以外の男に乳首を含まれたことで、
まず第一線を超えたことを自覚したのでしょう。
見るとH君の首に両手を回し、
大胆に上体を反らせ、自ら乳房を押しつけるように、
赤ん坊の親指ほどもある大きく勃起した乳首を交互に吸わせていたのです。

私はガラス越しに二人の痴態を眺めながら、
掻きむしりたくなるような嫉妬心で痛いほどにチンポを勃起させ、
ついに我慢ができず、
トランクスを脱いでそのまま前も隠さず浴室に向かいました。

私がドアを開けた気配で二人は離れました。
離れた二人の「きょとん」とした表情を見たとき、
私は「もう少し我慢してガラス越しの見学を続けるべきだった」
と後悔したものです。
まだまだ修行を積まなくてはなりません。

そして改めて妻の目が私の勃起したチンポを見つめています。
私は乱入してしまったばつの悪さを取り繕うように、
努めて普通に、
「のぼせたらいけないから躰でも洗ったらどう?」
と、提案したのです。

H君も心得たのか私を見て頷き、
そして妻の手を取って立ち上がり洗い場に誘います。
見たところ、H君のチンポは大変危険な状態の様子です。
しかし妻はH君のチンポは見ないで私のチンポを見つめています。
私が「さあ」と声をかけると、
妻は例の射るような眼差しで私を見た後、
H君の手にすがり浴槽を跨ぎました。

跨ぐとき、妻の股間からしずくが伝い落ちていましたが、
私にはただのしずくだけではないような気がして、
すれ違いざま思わずその小ぶりで可愛いお尻を、
「ポン!」といった感じで叩きました。
敢えて振り向くこともしなかったので、
妻がどう反応したかは分かりません。

浴槽に浸かり二人を眺めます。
妻の肌は照明の怪しさも手伝ってピンク色に染まっているようです。
黒光りのする陰毛がしずくをたらして張り付いています。
そしてH君が「奥さん洗わせて下さい」と妻の肩に手を添えたとき、
H君のチンポが反り返ったように見えました。
私は心底感慨深げに「りっぱだなあ」と言ったものですから、
妻も目元を紅く染め、
クスッと笑う仕草で反り返ったH君のチンポに目をやり、
小さな声で「ほんとね」と言いました。

H君のチンポを認めた妻はそれを洗いたくなったのか、
「いいえ先に私に洗わせて」と言ってボディシャンプーを手にします。
H君も素直に、そして高ぶりを押さえきれない様子で、
「それではお願いします」と浴室の椅子に腰掛けました。

椅子の形状は、いわゆる「スケベ椅子」と言われる代物です。
もちろん妻は何度かここで私を洗っているので、
その形状の意味は十分理解できております。
そして自らは濡れた髪をタオルでまとめ、
スポンジにシャボンをたっぷりと含ませ、
まずはH君の背中から洗い始めました。
私は「まるで人妻ソープ嬢のような」
と言おうとしてその言葉を呑み込みました。

まさしく妻は、淫乱な熟女そのものと言っても過言ではなかったでしょう。
私は自分の妻を差し出す多くの夫達が、
こぞって写真撮影を所望する気持ちをやっと理解することができました。
ごく普通の主婦だとばかり思っていた妻が、
他人棒によって淫乱熟女に変身していく様を、
永遠に記録しておきたいと願うことは、
決して不自然なことではないと思うに至ったのです。

妻は、すでに背中を洗い終わり、
今度はH君の腕を取って腋から指先までを丁寧に往復しながら洗っています。
H君の指先は、時折妻の陰毛辺りまで伸びることがありますが、
妻は意識してか知らずか、
すれすれのところで逃れているようにも見えます。

背中、そして両サイドが洗い終わりました。
妻を見ると、額にも首筋にもそして乳房にかけても、
玉のような汗をかいて瞳を潤ませています。
私は妻のおま●この中がどうなっているか調べたいのを我慢して、
「いよいよ前だね」
と、続きを促していたのです。

少しの間二人は見つめ合っていましたが、
やがてH君の「お願いします」を合図に、
妻は他人棒の正面に対峙して自らもおま●こを晒すことになったのです。
H君の距離からは、
清楚な妻には似ても似つかないよく発達した大陰唇が、
陰毛の隙間から垣間見えていたはずです。

それを見たのかどうか、
H君は思わずそのおま●こに手を伸ばしかけました。
しかし妻は「まだよ、じっとしていて下さい」とたしなめ、
H君の首から胸当たりにかけて、
ゆっくりとそしていたわるように洗い始めたのです。

その頃は私も浴槽に浸かっているのが苦しくなって、
チンポを勃起させたまま浴槽の縁に腰掛け、
食い入るように妻の洗う様子を眺めています。
また妻も、時々私のチンポとH君のチンポを見比べるように
私の方もチラッチラッと垣間見ながらH君に向き直ります。

H君は妻の乳房やいやらしく勃起した乳首を触ったり、
或いはウェストからヒップのラインをなで回したりしながら、
「真っ白ですね」
「Tさんうらやましいです」
「とてもきれいです」
「可愛いお尻が堪らないですね」
などと妻を愛でています。
恐らくお世辞も混じっているのでしょうが、
妻には心地良い響きとなって聞こえていたことでしょう。

そして上半身を洗い終わった妻が、
再び射るような眼差しで私を見つめてきます。
私は立ち上がって二人に近づきそして妻に向かって、
「ここで止めるわけにはいかないよね」
と次の行程を催促します。

妻もその言葉を待っていたのでしょうか。
遂にH君のチンポに手を添え、
そして指をからめて握ったのです。

妻の40年の歳月の中で、
初めて私以外のチンポを握りしめた記念すべき瞬間に、
私は深い嫉妬の炎を押さえるように、
「ふ――――っ」と長い長い吐息を吐き出しました。

そして妻は、私の嫉妬の炎を嘲るように、
シャボンをたっぷり付けた手でH君のチンポを握り直し、
片方の手では睾丸をやさしく揉み洗いながら
ゆっくりゆっくり嬲るように擦り始めました。

するとH君も溜まりに溜まった大量のザーメンが、
今にも噴出しそうになるのを堪えるように、
筋肉質の臀部を蠢かせ、
「ア――ッ!気持ちいいです」
と、絞り出すような声を発していたのです。

しかし妻はことさら単調なリズムで、
ゆっくりゆっくりと擦り続けることに専念しているようです。
それはもう「洗う」という作業からは明らかに逸脱したものでした。

私は片膝立ててH君のチンポを擦っている妻の背後に回り、
お尻から手を入れおま●こを触ってみました。
すると妻は少し触れただけなのに「ビクン」と躰を痙攣させ、
「あっ、ああ―――っ」と上体を反らせます。
それだけで軽く達したようでした。
もちろん逝った後のように、
おま●こは小さく収縮しながら、
止めどもなく愛液を溢れさせていたことはいうまでもありません。

私は妻のおま●こに手を添えたまま、
耳元で「そろそろH君にも」と囁きました。
「H君のチンポをしゃぶってみたら?」
と、言ったつもりです。
妻はそのことは察していましたが、
やはり大きな躊躇があるようです。

昨夜のルール決めのときにも、
「いやですっ!」
「お父さんがしてあげたらどう?」
と無茶苦茶なことを言って拒否していたのです。

しかし今は、置かれている状況も雰囲気も違います。
そしてH君の言葉です。
「奥さん無理しないで下さい」
「奥さんのルールを僕も大切にしますから」
いいタイミングで泣かせる言葉が言える男です。
これでセックスレス夫婦だというのだから不思議です。

H君のこの泣かせる言葉は妻の心を惑わしたようでした。
例の射るような眼差しで私を見つめます。
私は妻の耳元に口を寄せ、
「こんな若々しいオチンチンは二度と味わえないかもしれないよ」
と囁きました。
妻にはこういったジョークは、
使い方さえ誤らなければ効果絶大であることを知っています。

案の定妻は、笑いながらH君のチンポにお湯をかけ、
シャボンを洗い流した後、振り向いて私を見つめます。
そして立ち上がった私のチンポに手を添え、
軽く亀頭に唇をかぶせたかと思うと、
今度はその唇をH君の亀頭に移し、
まるで吸い込むように一気に喉の奥まで呑み込みました。
初めてくわえる他人棒に妻は異常なまでの性欲を覚えていたに違いありません。
それほどの激しい呑み込み方と言えたのです。

それを受けてH君は「あっ、ありがとうございます」
と、頭を下げる仕草になりましたが、
それは私にも妻にも併せてお礼を述べたように思えました。

H君のチンポは普通サイズよりやや大きいと思える程度ですが、
反り方と硬度で明らかに私と違う代物だと分かります。
私のチンポしか知らない妻は特にそう感じたことでしょう。
今では一心不乱に顔を上下させ、
H君のチンポを存分に味わっているようです。

そしてH君はというと、
スケベ椅子に腰掛けたまま妻の乳房に手を伸ばし、
いやらしく勃起した乳首のしこりを楽しむようにゆっくりと弄っています。
H君に乳首を弄られながらも一心不乱にチンポをしゃぶっている妻を眺めて、
私はとても美しいと感じました。

やがて妻は、スケベ椅子の隙間から手を差し込み、
H君をくわえたまま睾丸やアナル周辺をなぞっているようです。
私が教えたことですが、私のときより数段丁寧に思えてきて、
泣きたくなるような嫉妬を覚えました。

しかしその嫉妬心を掻き消すような、
H君の「ダメです!奥さん、出ます」との悲鳴が聞こえてきました。
妻が素早く口を離し、顔を上げた直後です。
H君は「ウッ!ウワッ!ウワッ!」と言いながら、
妻の首から乳房辺りに大量のザーメンを放出したのです。

私は、恍惚とした表情でH君のザーメンを受け止めている妻を見て、
清楚だった妻をもう手の届かないところに置き忘れたきたような錯覚に囚われ、
どうしようもない切なさを感じないではいられませんでした。

また、「とうとう妻は汚されたのだ」とも思いました。
H君の白濁の液体を躰に浴びながら、
恐らく妻は、エクスタシーを感じていたはずです
大量のザーメンで汚されながらもエクスタシーを感じるなんて、
まるで私の知らない淫乱熟女が顔を覗かせたようにも思えました。

それに、H君が放出の合図を言ったからよかったものの、
もし何も言わなければ口の中で受け止めていたはずです。
また妻がそれを望んでいたようにも思えて、
「僕の時でも嫌がるくせに」
と、妻の無防備な態度がとても腹立たしく感じました。

そして、少し非難を込めた目を妻に向けたとき、
すでに妻は救いを求めるような眼差しで私を見つめていました。
悔しそうに唇を噛みしめ、
その目にはうっすらと涙さえ溜めていたのです。
恐らく妻は、ザーメンを浴びながら達したことに、
そういった自分の性に、
深い哀しみを感じていたに違いありません。

私は一瞬でも妻を淫乱扱いしたことを後悔いたしました。
妻をこの世界に引きずり込んだ責任は私にあるのです。
私は哀しみを湛えた妻の手を取って立ち上がるよう促しました。
素直に立ち上がった妻に向かって
「とてもきれいだった、感動したよ」
と、抱きしめずにはいられませんでした。

そして妻を抱きしめたとき、
妻の胸に付着していたH君のザーメンが、
私の身体にも付着することになったため、
妻の哀しみを共有できたようで、
何か救われたような安堵感がありました。

私たちに付着した精液を見て、
思い出したようにH君を見つめ、
「一緒に妻を洗ってくれないか」と頼みました。

そして私達は妻を立たせ、洗い始めました。
哀しみを湛えた妻を何とか笑わせたいと思い、
H君に「それにしても大量のザーメンだったね」とか、
「射精時間は30秒以上かかったよね」
「これで長い間してないので溜まってるって言ったことが証明されたよね」
とか話しかけました。

H君は「はあ」とか「はい」とか相づちを打って、
「30秒はなかったと思います」
「信じてもらえて嬉しいです」などと答えます。
そして「奥さんすみませんでした、ぶっかけちゃって」と誤っています。
妻は私達の、奉仕をしながらの馬鹿馬鹿しい話が可笑しかったようで、
「フフッ」と笑い小さく頭を下げました。

洗うのは私がうしろをH君が前を担当しています。
H君は自分のザーメンがかかった辺りを、
特に念入りに洗っていましたが、
やがて鼻を近づけ「クンクン」と匂いを嗅いだりしています。
そして上半身を洗い終わりました。
妻は「もう大丈夫、ありがとう」と礼を述べ、
「今度はお父さん前に来て」と言います。
そうです。
H君のザーメンは妻を抱いた私にも付着していたのです。

私は久しぶりに妻の正面に立ったような錯覚に陥りました。
そして妻に「ザーメンを落とすだけでいいよ」と伝えます。
妻は「ダメッ!ここもきれいに」と私のチンポを握ってくれました。
妻には20年間これだけを握ってきた懐かしさでも沸いてきたのでしょうか。
ザーメンを洗い落としながらチンポは握りしめたままで、
そして時折「フフッ」と楽しそうに笑っています。

H君はそれを見て、
「かなわないなあ、お二人には」
と、心底うらやましそうにつぶやきました。
恐らく、彼自身のセックスレスの境遇と比較したのだと思います。
私は、一時でも妻を取り戻したようで、
幸せな安堵感を噛みしめておりました。

しかしここは3Pの現場です。
H君という願ってもない単独さんを迎えて、
まだ何も終わってはいないのです。
そして妻に「まだK美ちゃんの下半身が残っていたよ」
と、まるで戦闘開始を告げるように伝えます。

まだ名残惜しそうに私のチンポを洗っている妻を離し、
洗い場の中央に立たせ、仁王立ちの様に脚を開かせます。
そして「H君右足頼む」と言って私は左足を洗い始めました。

初めはくすぐったそうにしていた妻も、
二人の男がかしずきながら奉仕している状況に、
これからの展開を想像でもしたのでしょうか。
再び官能を呼び戻されたように徐々に呼吸が荒くなってきたのです。

開いた脚も小刻みに震えているのが分かります。
妻のその官能的な姿態に、
右足を洗うH君のチンポが反応して再び立ち上がりかけています。
今は半勃起状態ですが、
完全に立ち上がるまでそんなに時間はかからないようです。

そしてH君に妻の前に立つよう促しました。
私はうしろに回り、
未だ勃起したままのチンポを妻のお尻の割れ目辺りにあてがって、
「H君は凄いね」
「もう半分勃起したよ」
「見てご覧?」
と、囁きます。
さらに「後は、K美ちゃんのここをきれいに洗わせたら完全に復活するよ」
と、妻のお尻に指を差入れて、
アナルからヴァギナまで一気になぞりました。
妻は「アハ――ッ」というような声を上げ、
H君の両肩に手を乗せたまま全身を震わせます。
H君のチンポもそれに呼応するかのように完全に頭を起こしています。

そして私達は殆ど同時に跪き、
H君はおま●こを、私はアナルを、
シャボンのいっぱい付いた手でそれぞれ洗い始めたのです。
H君は妻の大陰唇をめくりそしてなぞり、
やさしく丁寧に洗っているようです。
私もアナルやその周辺をやさしくやさしく洗いました。

また二人で申し合わせたように、
それぞれの領域を拡大するが如く指先が膣口辺りで交叉するに至っては、
やがて妻の我慢も限界に達したようで、
「おねがい、ベッドで」と絞り出すような声で訴えてきたのです。

(次は「ベッドルームの狂乱@」に続きます。)


[Res: 3772] Re: 結婚20周年記念3P(7)−バスルーム− 11 投稿日:2006/09/22 (金) 04:15
とても興奮します。続きを楽しみに待っています。

[Res: 3772] Re: 結婚20周年記念3P(7)−バスルーム− なんで 投稿日:2006/09/22 (金) 07:52
毎回スレ立てるのよ!

[Res: 3772] Re: 結婚20周年記念3P(7)−バスルーム− まー坊 投稿日:2006/09/22 (金) 09:21
興奮しながら読ませてもらってます。
そして非常に読みやすいです。
続きを楽しみにしています。

[Res: 3772] Re: 結婚20周年記念3P(7)−バスルーム− おやじ 投稿日:2006/09/22 (金) 10:34
確かに、以前より読みやすくなりました。

しかし、・・・
       『連続スレ立て』
は如何なもんでしょう?
一つにまとめる事も出来るハズですが。
検討願います。

[Res: 3772] Re: 結婚20周年記念3P(7)−バスルーム− あき 投稿日:2006/09/22 (金) 13:39
奥様と同い年の人妻です。
最初から一気に読み直しました。
「バスルーム」を読む時は、興奮して多分濡れていたと思います。
続きが待ち遠しいです。
舐め親父さん、奥様素敵ですね。

[Res: 3772] Re: 結婚20周年記念3P(7)−バスルーム− yuki 投稿日:2006/09/22 (金) 20:32
とうとうラブホまでいっちゃいましね。
バスルームでの舐め親父さんかっこいいです。
私も濡れました。

[Res: 3772] Re: 結婚20周年記念3P(7)−バスルーム− 佐々木 投稿日:2006/09/22 (金) 20:38
内容も文才も素晴らしいですね。
私も嫉妬と興奮で拝見してます。
続きよろしくお願いします。

[Res: 3772] Re: 結婚20周年記念3P(7)−バスルーム− サラスポンダ 投稿日:2006/09/25 (月) 14:52
大作ですね。2219文庫への移動をお願いします。