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[3771] 結婚20周年記念3P(6)−ラブホテル− 舐め親父 投稿日:2006/09/22 (金) 01:54
【副題 H君の奥様に捧ぐ】

いよいよ3P当日ですがここで改めて妻を簡単に紹介させていただきます。

妻 K美(40歳)…北陸地方出身。
          老舗大店の長女として生まれる。
      身 長  156センチ
      体 重  42キロ
      バスト  83センチくらい。
     ウェスト ?十分くびれている。
      ヒップ  ?とても可愛い。
      趣 味  ハワイアンキルト、旅行(特にハワイ好き)、ヨガ、フラダンス
      子 供  一人(溺愛している)
     
      夫とは東京の短大在学中に知り合い、大恋愛の末、卒業後間もなく結婚。
結婚初夜に処女喪失。
      それ以降、専業主婦として現在に至る。
セックスは子供を産んでから大胆になり、
より強いアクメを求めるようになった。
夫を信頼しきっており、
今回の3P承諾もその信頼感から決断したことである。




妻は私にとって「珠玉の宝」といっても過言ではありません。
私が短大女子寮近くに住んでいた頃、寮生だった妻を見初めて一目惚れ、
猛アタックをかけた末に手中にすることができたのです。

また妻が処女であることを知ったとき、
その希少価値の高さに「結婚初夜まで採っておこう」と考え、
20代前半の私が、やりたい盛りであるのを我慢してまで、
文字通り宝物のように愛でていたのです。
当時、セックスだけなら他でも適当にできることでした。

そして初めてのとき、
妻は緊張の余り震えが止まらず、
それを解きほぐしながらゆっくりと事を進めたものですが、
真っ白いシーツにその「バージンの印」を見たとき、
愛するものをやっと手中にできたという喜びと、
純真無垢なものを汚したという後ろめたさとがない交ぜになって、
とても複雑な心境であったことをよく覚えています。

その後は堰を切ったように求め合いました。
まさにしばらくは「セックス三昧の日々」といっても過言ではありません。
従って妻のセックスは全て私が仕込んだものと言えるのです。

その妻がついに今日の昼下がり、他人棒を経験することになりました。
私にとっては、「珠玉の宝物」であるが故の決断と言えます。
そして妻にとっては、私を信頼するが故の決断と言えるのです。
昨夜、玄関先で私の顔にビチョビチョのおま●こを擦り付けるようにしながら、
すすり泣いていた妻を改めて思い出します。

妻はそのときの気持ちを正直に話してくれました。
夫以外の、それも初めて会った男とディープキスをしたことと、
そのキスで感じてしまい、
夫の前でさらに濡れそぼってしまった自分自身の節操のなさに
どうしようもない情けなさと哀しみを覚え、
涙が止まらなかったとのことでした。
それを聞いて私は妻が愛しくてなりませんでした。
そしてこれからは妻のその哀しみごと愛し続けることを誓いました。

胸の高鳴りが叫び出したいような衝動を誘発しそうですが、
私の運転する4WD車は東名高速道路をゆっくりと走行しています。
助手席の妻はというと、
青ざめた顔で前方を見るともなしに見ています。
その横顔を「とても美しい」と思いました。
そしてそのことを正直に妻に伝えます。
妻は青ざめた顔のまま「ありがとう」と微笑んでくれました。

「Tさん、初めての3Pでしかも未経験の二穴同時責めは冒険になります」
「それに奥さんのアナルを十分開発してからの方がいいと思います」
「初め上手くいけばそのうちチャンスがありますよ」

昨夜、妻が手洗いに立ったとき、
H君に「二穴同時責め」について相談したのですが、
そのときH君が私をたしなめた言葉です。
私より、随分年下のH君から諭されるように言われた訳ですが、
不思議と腹は立ちませんでした。

「楽しみは一度に味わうものじゃない」
私の友人が学生時代から口癖のように言っていた言葉を思い出しました。
私もそう思うことにして、
「二穴同時責め」は今後の楽しみに取っておくことにしました。

そして助手席に向かって
「今日は思いっきり気持ち良くなってもらうよ」
と、明るく力強く伝えました。
妻も、私の突拍子もない言い方に気が楽になったのか、
「アハハハハハ」と笑いながら、
「はいはい、ありがとうございます」
と、戯けてくれました。

そうこうする内に、○○インターチェンジが近づいてきました。
目的地のラブホも視野に入ります。
「こんな昼間から利用する人多いのかしら?」
妻がつぶやきます。
「前に○○インターの近くで入ったときは昼でもいっぱいだったよ」
と、私が言います。
妻は、「よく覚えてるのね」と笑っています。

インターから15分ほどでH君との待ち合わせの駅前駐車場です。
見ると、H君がトラックを降りて手を振っています。
相変わらずジーンズ姿がよく似合っています。
今日は、私達も彼に合わせるように
Tシャツにジーンズといういでたちになりました。
余所行きではなく、
「軽い乗りで、スポーツ感覚で」
という私の提案に妻が答えてくれたものです。

H君が後部座席に座り、
「昨日はどうも、今日は宜しくお願いします」
と挨拶をします。
私達も「こちらこそ」と返しましたが、
さすがに妻はかなり緊張しているのが分かります。
それに今日はアルコールは一滴も入っていないのです。

昼食は、妻の大好きなイタリア料理店に決めていました。
だがしかし、レストランで妻は私達の料理を注文しましたが、
自分は「コーヒーだけでいいです」
と言ってメニューをウェイターに返します。
私が、一口でも何か食べるよう促すと、
「のどを通りそうにないんです」
「分かるでしょう?」
と、私とHクンを交互に見つめます。

「でも…」とH君がいいかけたとき、
妻はそれを遮るように「お父さんのを一口もらいます」
と言って、結局私の分を少しだけ食べました。
それでも気を落ち着かせようと思ってか、
コーヒーは2杯目を注文していました。
元々小食ですから気にすることはないのです。

H君は、一旦家に帰ってから出直してきたとかで、
「女房が昨日突然電話を切ったことを怒っていましてね」
と笑いながら報告します。
「Tさんのアドバイス結構真に受けたみたいなんですよ」
と、昨夜の続きです。
「で、脈はありそうなの?」と、私が聞き返したところ、
H君は「わかりません、でもそうなったらどうしましょう」
と、私にアドバイスを求めます。

私は本音では、
「だったら僕達とSWで、最初の他人棒は僕にやらせてくれないか?」
「妻の最初は君だったんだから」
と言いたかったのですが、それを呑み込んで
「奥さんの気持ちを優先して説得できたらそれでいいんじゃないの」
と、努めて客観性を強調してそのことには興味がないが如く振る舞います。

そして、「今回のこと体験談にまとめるつもりなんです」
「それを奥さんに読んでもらったらどうですか」
と提案したところ、H君目を輝かせて、
「ええ、是非お願いします」
「僕をできるだけいい男に書いて下さい」
と言ったものですから妻も緊張を解いて笑い出し、
さらに私が、「結果を見てから判断します」
と、場を盛り上げるように戯けて返したため、
妻も、私やH君の気持ちを悟って自分の緊張を恥じるように努めて明るく
「お父さんもうやめて」
と、周囲のテーブル席を気にしながら笑っておりました。
店は大変混雑していたのですが、
私達の会話の淫靡さに気づくはずもありません。

レストランを出ていよいよラブホへと向かうことになりました。
念のため車の中から電話をかけ、混雑の具合を確かめます。
年配の女性が出て今から直ぐであれば部屋は余裕があるとの返事でした。

妻は最初助手席に座ろうとしましたが、
私が「うしろに行ったら?」と勧めると、
H君も「奥さんどうぞ」とスペースを作ります。
私たちはこれまで体験談を読んで、
単独さんと合流した時点から3Pは始まっていることを知っていましたので、
妻も覚悟を決めたのか素直に後部座席に移りました。
前夜のディープキスがすでに二人の距離を近づけていたようです。

私が「手ぐらい繋いだら」と勧めたところ、
H君が「肩を抱いてもいいですか?」と妻に尋ね、
ミラー越しに私を見ます。
私が「妻はもう始まっているつもりでうしろに行ったんですよ」
と、妻の気持ちを代弁するように伝えると、
H君は妻をやさしく抱き寄せたようです。

全く、H君という青年は、年下として私たちを気遣い、
3P経験者としてはそれなりに機微を心得ているので、
一緒にいて疲れるということもありません。
つくづくいいパートナーだと思いました。
ちなみにH君は、地方国立大学の農学部出身で、
日本農業の未来を憂えているとのことです。
3Pに参加しながらの日本農業の未来です。
私は「3P参加者も捨てたものじゃないな」
と、ほくそ笑まずにはいられませんでした。

やがて、後部座席から「ホテルで歯を磨かせて」という声が聞こえてきます。
どうやらH君、妻にキスを迫ったようです。
この辺が妻の面白いところです。
覚悟を決めていながら、
しかも昨夜は歯を磨かずともディープキスを交わしていながら、
今は頑なに拒絶しています。

H君も「すみません、奥さんだと変になりそうです」
と、相変わらず上手いこと言っています。
ルームミラーで見ると、妻がH君に抱き寄せられています。
H君の手が妻の背中をゆっくり上下して、
妻は、H君の胸に頬をつけ瞳を閉じています。
もうおま●こは濡れ始めているのでしょうか。

やがて車は、最終目的のラブホの駐車場内に滑り込みます。
私は躊躇なく空き部屋を選択し、
その独立したパーキングに車を駐車させました。
H君に手を繋がれながら車から降りた妻は、
片方の手で私の腕を掴んできます。
そしてそのまま部屋へと向かいました。

この部屋は、これまでも3回ほど利用したことがあり、
従って、私達には「勝手知ったる我が家」のはずでした。
ところが、こうして単独さんを交えて改めて眺めると、
3Pには十分すぎるくらいの広いベッドが、
まるで三人を待ち受けていたかのように泰然と鎮座しています。
それはそれで新鮮な感覚になり、
私の腕を掴んでいる妻の手にも力が籠もるのが伝わります。
恐らく妻も私と同じ感覚を覚えていたのでしょう。

見ると妻は、H君とはやや距離をおいて私の方だけに躰を寄せています。
私はそれをほぐすように戯けた調子で、
「さあ、祭りの準備です」
「お約束通りまずは躰を清潔にしましょう」
と言って、妻にバスルームへ行くよう促しました。
さらに「歯もしっかり磨くんですよ」と冷やかすと、
妻は「バカッ」と言って、
それでも笑いながらバスルームに向かいます。

(次はバスルームでのひととき、「バスルーム」に続きます。)