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[3763] 結婚20周年記念3P(3)−出会い− 舐め親父 投稿日:2006/09/22 (金) 00:47
【副題 H君の奥様に捧ぐ】

妻が「浜松の人」を選んだことで、
他の3人の単独さんに早速お断りのご通知を差し上げることになりました。
皆さん紳士でいらっしゃるので、
「最後まで残れて光栄です。次の機会には是非。」
「残念ですがご検討を祈ります。ご用命があればいつでも声をかけて下さい。」
「ええです。気にせんといて下さい。」
「次回でも次々回でも選んでもろたらいつでも駆けつけます。」
「あっ、それから体験談よろしく。」
やはり皆さんいい人ばかりでした。
妻さえ良ければ、今後順番にお願いしたいと思った程でした。

尚、そのことは一部現実となって現在進行形といったところですが、
しかし、そのときの私達は、
まずは最初の扉を開こうとしている最中であり、
次回のことを考える余裕など全くなかったことでした。

そして、妻の選んだ浜松市在住の好青年G・Hさんです。
ご本人の希望もあり、ここではH君と呼ばせていただきます。
プロフィールには「36歳、既婚、子供なし」とありました。
3Pは3年前からだそうで、これまで5組のご夫婦と経験があり、
うち2組のご夫婦からは今でも時々需要があるとのことでした。

そのH君に、いよいよ妻の初めての他人棒をお願いするメッセージを送信することになりました。
妻も立ち会っているところで、
お願いの文章は私が作成し、
そして、最後に妻にも何かメッセージを添えるよう促しました。
妻が自ら選んだ相手です。
妻自身が一言でも親しみを込めた言葉を送ることで、
これからの展開がよりスムーズに進行すると考えたからです。

そのことを伝えると、
妻は意を決したようにディスプレイの前に座りました。
そして、自身の気持ちを確かめるようにゆっくりとした動作でキーボードをたたき、
「はじめまして、Tの妻です。K美といいます。おばさんですがよろしくお願いします。」
と書き込みました。
また、そのメッセージには私達が並んで撮ったごく最近の写真も添付しております。

そして私は、「さあ」と声をかけてそのまま送信するよう促しました。
妻は、少しの間不安そうに画面を眺めていましたが、
もう一度「さあ」という私の声に押されるように、
やはりゆっくりとした動作で送信ボタンをクリックしたのです。

これでもう後戻りできないところまできてしまったという感じです。
妻はというと、マウスに手を添えたまま、
たった今送信したばかりの画面を、
送信する前と変わらぬ不安そうな表情で見つめています。
恐らく、その視線の先には、まだ見ぬH君に、
今味わったばかりの不安な思いを馳せているのでしょう。
私はうしろから妻の両肩に手を添え、いつもの明るい調子で
「よっしゃぁ!思いっきり楽しもう!」と伝えました。
何が可笑しかったのか、妻は振り向きざまクスッといった感じで笑いました。

H君の反応の早さには驚きです。
私達が送信した30分後にはもう次のような返信がありました。

「選んで頂いて光栄です。」
「正直もうダメかなと。」
「写真見ました。素敵な奥さんですねー。」
「とても40歳には見えません。」
「奥様、初めまして。」
「メッセージありがとうございます。」
「おばさんだなんて全然そんな感じないですよ。ゼッタイ謙遜ですよね。」
「ご主人がうらやましいです。」
「僕、奥様の為に一生懸命頑張りますので宜しくお願いします。」
「尚、事前打ち合わせなど必要でしたらお知らせ下さい。」
「今、実家の農園業を手伝っているので2日前にメールいただいたら、
 平日でも割と時間都合つきます。」

H君、女心を旨く捉え、雰囲気良さそうです。
妻にはそのメールを印刷して渡しました。
そして反応を窺うと、妻は
「謙遜なんかしてないのに」とつぶやき、
「お世辞も上手そう」
と言いながらも、H君のメッセージを読み返しています。

やはり、自分がH君より年上であることをかなり気にしていたのですね。
そのことも不安要素の一つだったのかもしれません。
しかし、H君が妻をストレートに賛辞してくれたおかげで、
妻もまんざらではなかったのでしょう。
その横顔からはつい先ほど、
送信ボタンをクリックしたときに見せた不安な表情はすっかり影を潜めておりました。

それどころか妻が真顔に戻って私を見つめ、
「お父さん、本当にいいの?」
「まだ断れるよ」
と念を押してきたためまるで私の方が試されているような錯覚に陥りました。
事実そうだったのかもしれません。

そこで私も負けじと、
「ずーっと念願だったことだし、その気持ちは今も変わらない」
「かといって、自分の気持ちだけを優先してお前に無理強いはしたくない」
と、今度は、妻の気持ちに自主性を認識させるための最後通告を伝えました。

妻は、何度もうなずいて、
「お父さんは今まで私のわがままは何でもきいてくれたから、だから今度は私がきいてあげる」
「大丈夫、無理強いじゃないよ」
「お父さんを信じてるだけ」
見ると、妻の目には涙がいっぱい溜まっておりました。
私はそんな妻を抱きしめ「ありがとう、感謝するよ」というのが精一杯でした。

しかし、夫婦でいつまでもセンチメンタルな言葉を掛け合っていたばかりではありません。
その夜寝室ではH君のメールを持ち込んでいた妻が、
「ねえ、この事前打ち合わせってな〜に?」
と聞いてきました。

そうでした。
3P初心者の私達(特に妻)には、
一度H君と会ってうち解け合う必要があると思っていたのでした。
そしてそのことは、H君へのメッセージでも
「事の前に一度お会いできますか?」と伝えていたのです。

H君の返信にはその意味が込められていたのですが、
しかし、私は少し意地悪な気持ちになり、
「H君と二人で、お前をどうやって気持ちよくさせようか相談することなんだけど」
「事前に性感帯とか教えた方がいいよね」
「また、同時責めのときはH君との役割分担もあるしね」
「H君の得意技に下になっての突き上げがあったよね」
「騎乗位が好きな奥さんには堪らないだろうね」
などとセックスに関することばかりできるだけいやらしく話してやりました。

妻はというと、私の一言一言に目を丸くして、
「え〜っ!」とか
「そんなことぉ…」とか
「困ったなぁ」などと、
私の助平さにほとほとあきれた様子でした。

しかし妻は、自分を気持ちよくさせるために、
男二人が尽くしてくれるという未知の体験を直前に控え、
さらに私が、H君との同時責めの話しなどを、
微に入り細に亘り聞かせたことが追い打ちとなったのかもしれませんが、
見る見るうちに頬を紅潮させ潤んだ瞳で天井の一点を見つめ出したのです。

明らかに欲情している様子が見て取れました。
そんな妻に私はさらに意地悪く、
「今、相当濡れてない?もう溢れてるでしょう」と言って、
無防備に寝そべっていた妻のパジャマとパンティを一気に足下にずり下げ、
両足を持ち上げて赤ん坊のオムツを取り替えるような姿勢をとらせました。
妻は「きゃーっ!」と叫びましたが、
しかし抵抗する暇は与えませんでした。

そして、おま●こはというと案の定です。
濡れ光る愛液がこんこんと溢れ出し、
すでにアナルにまで達していたのです。
こういったところは本当に分かり易い女です。

もうこうなったら、
どんな他人棒でも挿入できる準備が整っていると言えるでしょう。
私はそのことを妻に伝え、
その証拠を見せつけるため膣口から指二本に愛液を掬い取り、
とてもいやらしい表情で
「ほーら」と妻の目の前にかざして見せました。
それを見たとたん、
妻は「いやぁー、いじわるぅー」
と言いながら私から逃れようと足掻いていましたが、
私は「大人しくしないと、もっと意地悪するよ」
と、素早く妻のアナルに濡れた人差し指を挿入したのです。

少し押し戻されるような抵抗がありましたが、
アナルにまで達していたヌメリ気味の愛液のおかげもあり、
ググッといった感じで一息に第一関節付近まで挿入できました。
その瞬間妻は、「うっつ!ああ〜〜っ」と身悶えしながら、
両手を虚空にかざして何かに救いを求めるような仕草になりました。

しかし、一方では挿入した私の指をさらに奥へ呑み込もうとするかのように、
小ぶりで可愛いお尻が自然に突き出され、
とても卑猥な動きに変わったのです。
それに呼応するかのように私の指も、
妻のアナルを突き刺したまま今一歩押し込む動きとなり、
とうとう付け根までズッポリと収めてしまいました。

私は収めた人差し指はそのままに、
今度は親指で膣口を探りあて、
もうこれは抵抗無くすんなりと挿入できたことですが、
いわゆる指による「二穴同時責め」を施したことになりました。
妻はアナルで私の人差し指を締め付けながら、
膣口もひきつかせていましたが、
それとは正反対に半開きの口元には濡れた舌先をちらつかせ、
吐息混じりの甘い切ない声を、
「あぁ〜〜〜、き・も・ち・い・いぃ〜〜」と発し始めたのです。

妻がアナルでも感じることは結婚当初から承知していましたが、
まだチンポを入れたことはありません。
私が要求しても、
「汚いからやめて」、
「そんなことしたら口聞かない、セックスもしない」
などと拒絶するものですから、
これまでは舐めたり指を入れたりまでで止めていたのです。、

しかし、今回私はある魂胆を持っておりました。
もし、H君を交えた3Pで「チャンスがあれば」
ということになりますが、
下からの突き上げ技を得意とするH君と、
騎乗位でも確実にアクメに達する妻との組み合わせです。
初めての男に妻が騎乗位という積極的な体位をとるかどうかが問題ですが、
もしそうなったらおま●こをH君に任せて、
私はアナルを担当したいと考えているのです。
そう指などではなく本物の「二穴同時責め」というやつです。

私が、3年越しに妻を説得した粘りには、
この「二穴同時責めを妻に試したい」
との一念も後押ししていたことになります。
だが、妻にも約束した通り無理強いはできないことです。
事前打ち合わせでこの話を持ち出せば、
おそらく妻は「ゼッタイいやっ!!」
と強く拒否することでしょう。

従って、これはもうそのときのムードや流れに任せるしかないのです。
果たしてそのとき、妻もムードや流れに逆らえず、
40歳にしてアナル処女を卒業することになるのでしょうか。
私は協力者のH君に相談してみようと、
脳裏に爽やかな好青年を思い浮かべました。

その爽やかなH君からメールが届きました。
妻が開けたのですがそれには次のようなメッセージが書き込まれていました。

「こんにちは、明日商用で愛知県へ行きます。」
「車で日帰りですが、夕方には時間が取れますのでご一緒に食事でもどうですか。」

メッセージを読んだ妻は
「明日ですって!」
と、まるで明日にも事が始まりそうな言い方で帰宅早々の私に伝えました。
私は彼の行動力に改めて驚くと同時に
「是非会いましょう。」
「車だとお酒が飲めないですね」
「新幹線になりませんか?」
と返信いたしました。

すると、間もなくH君より
「試作品を積んでいるので車しかダメなんです。」
「でも、お酒は飲まなくてもお二人の酒の肴くらいにはなれます。」
「尚、仕事先は○○市ですが、会うのはどこでもいいですよ。」
「できれば高速インター付近が嬉しいです。」
「この車でいきます。」

メールには、○○園と横書きされた2トン車程度のコンテナトラックに
もたれているH君の写真が添付されていました。
おそらくH君は、自身の正体をさらすことになるのを承知で、
実家の車をも見せたのだと思います。
私達に安心を植え付けるための心憎い演出と見て取れました。

しかも、ジーンズのよく似合う「いい男」です。
妻もH君の全身像を眩しそうに見つめておりました。
どうやら「自分の見立てに狂いはなかった」
とでも考えていたのでしょう。
その詮索は後にして取り敢えず、
待ち合わせ場所を決めなければなりません。
結局、H君の希望も考慮して、
名古屋インター近くにある地下鉄駅前の居酒屋で会うことになりました。

ホームページを覗くと、
店のレイアウトが個室のような区切りになっていることが決め手になり、
妻が予約を入れました。
ここからは私達が住んでいる町もそう遠くはありません。

そして、お酒は妻もいける口なので、
「私達だけ飲むなんてなんだか悪いわね」と、
もうH君に気遣いを見せています。
試しに私が、「だったらうちに泊まってもらおうか」というと、
妻は「それはダメ!お父さん、悪乗りしないの!」
と、取りつく島もありません。
「妻が断らなかったらどうしよう」と思っていましたので、
妻の自制心に正直言ってホッとしたものです。

そして翌日、私も妻も落ち着かない一日を過ごしました。
仕事をしている私でさえそうなのですから、
特に妻ときたら、専業主婦であまりやることもないのです。
従って、思いはH君との待ち合わせばかりだったことでしょう。
それにしても、時を刻む速度は不変であるのに、
こんなにも時間が長く感じられるなんてとても不思議なことですね。
それやこれやで、
とうとうH君との待ち合わせ時間の午後6時が確実に迫ってきました。

妻の服装はというと、敢えて意識したのでしょう。
清楚さを際立たせる為だけに作られたような質素な花柄のワンピースです。
口紅も薄目であったかもしれません。
そんな楚々とした装いの妻が、
私の目を見つめて真剣に、
「お父さんいいですか?ゼッタイ、Hな話ばかりしないでね」
と念を押してきます。

どうやら、アナルに指を挿入されたときの私の話が気になるようです。
清楚な服装の妻だけに、
その話題とのアンバランスさが、
却って新鮮な色気を伴っているようです。
そこで私がわざと下品に、
「お店で人妻がビチョビチョになられたら困るからH話ばかりはやらないよ」
と冷やかすと、
妻は「行くのやめようかなあ」とそっぽを向きます。
私は「ごめん、ごめん、でも必要なことは話してもいいよね」と念を押すと、
妻は私を睨んで「バカッ」といいながら私の腕に手をかけ、
待ち合わせ場所へと向かいました。

私達は意識的に早めについて、
駅周辺の駐車場にH君の車がないかどうかを確認することにしました。
この辺りは立体式が多いので、
広くてトラックなどを停められるところは2ヶ所しかないはずです。
しかし、2ヶ所とも探しましたが、
それらしきトラックは見当たりませんでした。
そして丁度6時になりそうな頃を見計い、
「店の方に行ってみようか」と話し合っていたときです。

「Tさんですね。奥様のK美さんでしょうか」
と声をかけられました。
振り向くと写真で見るのと同じ爽やかな好青年が、
白い歯をこぼして笑っています。

紛れもなくH君です。
私は、「そうです。あなたはG.Hさんですね」と問いかけると、
H君は私と妻を交互に眺めて礼儀正しく頷きました。
妻はというと、突然と言ってもいいようなH君の現れ方に、
驚きと戸惑いを隠せないまま、
それでも「はじめまして、Tの妻です」と挨拶を返しました。
妻は敢えて「Tの妻」と名乗ることで、
自分を取り戻そうとしたようです。

しかしその声には、
私も初めて聞くこれまでの妻にはなかった
「媚び」が含まれているように感じられました。
どう表現していいのか分からないのですが、
自ら、セックス相手として選んだ年下の爽やかなH君と対峙して、
妻の中に潜む得体の知れない何者かが妻の替わりに喋ったような錯覚をしたのです。
それは、自ら激しく燃え上がる術を心得た
熟女の中にだけ潜む「淫乱」という生き物だったかも知れません。
(次は妻と私とH君の飲み会です。「居酒屋にて@」に続きます。)