ちょっと間が空いてしまいました。
応援戴いた方、有り難うございます。これが最後になります。

「あなた！　見てるでしょ？　あぁ、・・・Ｍ君のおちんちんが入ってるのよ。ハァ〜。すごい感じるぅ。見ててね、ずっと見ててね！」

ソファに坐ったままの格好でＭのものを受け入れてしまった妻です。
Ｍのストロークに合わせるように、両手をＭの腰に廻し、強く引き付けます。奥に欲しいのでしょう。

ものの３０秒もしないうちに、妻の声のトーンが上がってきました。

「あぁーー・だめ。またいっちゃいそうよ。ねぇ、あなた、見てる？　Ｍ君のおちんちんでいっていい？お願い、いいわよね？　　ホントにいっちゃうよ」

Ｍはちょっとあわてていました。ペニスへの刺激は、まだ挿入してからの３０秒程度です。

「あっ！奥さん、俺はまだ・・・・」

私は猛烈に嫉妬していましたが、この状態でＮＯとは言えませんでした。

「思いっきりいかせてもらいな」と言ってしまったのです。

「もうだめ、見てて！Ｍ君のおちんちんでいかされるところ、見ててね、あぁぁぁぁ。いく、いくーーー」

妻は体中の筋肉を収縮させるほどの引き付けを起こしたようになった後、Ｍの体を押し戻し、ペニスを抜かせました。

Ｍが中に出したかが心配だったので、覗き込んだのですが、さすがにＭはまだ放出しなかったようです。

妻はしばらく放心状態でしたが、やがて私のほうにずりよってきました。少し涙ぐんでいるように見えます。
そして私を床に寝せて言いました。

「あなた、ごめんなさい。」目にはうっすらと涙です。

「許してくれる？ねぇ、興奮したでしょ。嫉妬もした？」

「もちろんだよ。嫉妬もしたし、興奮もした」

妻は私のたぎっているペニスを握るをゆっくりとしごきます。

「ほんとにごめんなさい。あなたに嫉妬して欲しかったの。あなたが一番好きだから・・・。あなたに嫉妬されながら、見られながらだと、すごい興奮しちゃうの。」

私は先ほどまでの動揺もなくなり、満ち足りた気持になりました。そして妻を改めて愛しく思えたのです。

妻は私のペニスを口に含みながらつぶやいています。

「あぁ。こんなになって！　待たせちゃってごめんね」

私に馬乗りになった妻は、ゆっくりとペニスを挿入すると、グラインドを始めました。

Ｍは私たちの脚のほうに位置取りし、挿入部分をみながら、ペニスをしごいているようです。

「おい、Ｍが見てるぞ。いいのか？」
「いいの、あなたのが入っているところなら、もっと見て欲しいの」

そういいながら、妻は感じはじめ、体をそらせながら、胸を突き出すようにして、両方の乳首をつまんでいます。顎はあがり、薄目の状態で天井を向いています。

私は気持ちに余裕も出ましたし、Ｍに対しても若干の優越感を感じていました。

「おい、Ｍはずっとがまんさせっ放しでかわいそうじゃない？」

「えっ？　じゃあしてあげてもいいの？」

「あのまま、オナニーだけじゃあんまりだろ」

会話を聞いていたＭは、立ち上がって妻の横に来ました。

妻はグラインドしながら、Ｍのペニスに手を伸ばし、確かめるようにしごいた後、口に含んだのです。

私の上に乗り、腰を使いながらＭにフェラする妻。右手は自分の乳首を摘んで刺激を続けています。

なんと言う光景でしょう！ＡＶでしかあり得ないものと思っていた事が私の自宅で起こっているなんて・・・。

不意に射精感に見舞われた私は、妻にそう告げました。

Ｍも「奥さん、もうヤバイです、出そうです」と必死の形相。

「わたしもいきそうなの、そごい感じちゃってる。私って淫乱でしょ？」

そう言うと妻はさらに激しくグラインドしながら、Ｍのペニスを自分の乳首に押し付け、亀頭をこすり付け始めました。

そのうちＭが「うっ」という声とともに、妻の胸に精子を放出したのです。
その瞬間、妻は「あっ！あ・・・、いくっ」という短い声で体を痙攣させました。

暖かいＭの体液を胸に感じたことがきっかけになったようです。

その様子を見た私もほぼ同時に妻に中に放出したのです。

異常な体験。その通りです。
でも私達夫婦はこれをきっかけにしてお互いの愛が深まったのです。
どの夫婦もそうだとはいえないでしょう。やはりレアケースだと思います。

Ｍを返したあと、眠るでもなく、起きているでもなく、うとうとしながら、妻とお互いの体をセックス目的ではなく、愛撫し合って過ごした時間は、これからも私達夫婦の財産です。

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最後は夫婦愛の表現になってしまったので、今迄応援してくださった方を裏切ってしまったかもしれません。でもこれが事実なので、お許しください。

Ｍは帰りぎわに、先ほど使った妻のパンティを借りたいと言い出し、持ち帰らせました。
１ケ月後の会食の時、返してもらったのですが、その時もちょっとしたエピソードがありました。

それについては、また別に機会にでも書き込みさせてもらいます。

長々とおつき合い戴き有り難うございました。

読者を裏切ったことなどないと思いますね。
むしろこれが理想かつ当然の形なんじゃないでしょうか。
途中生で挿入までというのは暴走には違いないですが
それでも大事なのはその中身真意なのですから
だから結果オーライになるのだと思います。
実際多くの女性は責任というものをもてませんから
なんだかんだいいながら男への依存が多いのです。
よくスワップとかで夫をないがしろにしてしまったり
他の男をよく感じてしまうのは別に夫に責任があるのでは
なくて妻が依存ばかりで夫への愛情がないからなのです。
こういうプレイがなんのためなのか、誰のために
自分も楽しめるのか奥さんはしっかりと愛妻家さんを
愛しているから絆も深まったのでしょう。
スワップっとか３Ｐって本来こういうもの。
これからも深く愛し合っていけると思いますよ。いい奥さんです。

読者への裏切りなんて全然ないですよ。
でも、Ｍくんへの愛撫までは許せても、挿入はショックでしょうね。
嫉妬と愛情（やり場の無い怒りもあったかも）の入り混じった感覚は、実体験された愛妻家さんでないと判らない心情ですね。

お疲れ様です。

自分の事のように思え最高に興奮させていただきました。