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続きです。

もうお開きにしようと思っていた時に、妻はとんでもない事を言い出しました。

「今、膣の刺激でいっちゃったから、今度はクリトリスでいきたいな。ねぇ、Ｍ君、協力してくれるでしょ？」

「あ、はい。もちろんです。」

おい、またオナニーするのかよ。Ｍも我慢の限界だぞ、って思ってました。

「ねぇ、Ｍ君、鼻のあたまで、クリトリスいっぱいこすってちょうだい」

！！！！

それあり？私にもそんな要求したことがありません。
それに、その行為はルール違反です。Ｍが妻に接触するんですから。
それも鼻をクリトリスになんて！

「私はＭ君の鼻でオナニーするんだからね。いい？」
妻は念を押していますが、ルール違反は変わりません。

でも私は抗議できませんでした。この場はすっかり妻に仕切られていたのです。

Ｍは大きく開かれた妻の脚の中心に顔を寄せていきました。
鼻をクリトリスに押し付けるという事は、当然口は膣口付近に位置することになります。

私は動揺して上から覗きこみました。

Ｍは鼻先をクリトリスあたりにそっと近づけ、位置を確認すると、顔を小刻みに震わせてクリトリスを刺激し始めました。

「あぁっ！！そうよ、それがいいの！！」
Ｍは顔をで円を描くようにしたり、前後に動かしたりしています。

私は、強烈に嫉妬していました。妻は今迄私にさえ要求した事がない、すごい事を私の目の前で、他の男にさせているのです。

ただ、これまでにない興奮があったことも事実です。
私は自分の感情をうまく処理できないでいましたが、ペニスだけは猛烈に反応してしまいました。

私もＭに負けず劣らず、我慢をしてきましたので、こらえきれずに、自らペニスを握りしごき始めました。

それを見た妻が言ったのです。
「あなたはだめ。自分でしないで見てて！」

その時はっきり判りました。今度は私がじらされる番になっていたのです！

妻の股間からはＭの「ハァ、ハァ」という息遣いが聞こえていましたので、舐めていない様子です。

「Ｍ君、いいわぁ。もっとグリグリしてぇ」

妻はＭの後頭部に手をまわし、股間に押し付けるような仕草を繰り返してあえいでいます。

そのうち妻の声のトーンが変わりました。
「あっ！　あああぁぁ～。」

そして股間からピチャピチャと音が聞こえてきたのです。

ついにＭが妻のおま〇こをなめ始めたのです。それを許している妻。なにもできずにいる私。

しばらくして妻はＭを押し戻して言いました。

「Ｍ君、そのおちんちんの先でクリトリスをなでて！」

なんということでしょう。そこまでさせるとは！
Ｍは中腰になり、ペニスの根元を持って股間に照準を合わせます。
そして、私が覗き込んでいる前で、亀頭を妻の大きくなったクリトリスになでつけました。

「いいっ！いいの。もっとして」

中腰のＭの体制は楽ではないでしょうが、Ｍにしてみればペニスへの初めての刺激でした。

「あぁ～。奥さん、俺も気持いいです・・・」

「ねぇ、あなた、見てる？　私って淫乱でしょ？　すごい感じてるのわかる？Ｍ君の堅くなってるおちんちんでこすってもらってるのよ。見てる？　あなたは見てるだけよ、オナニーなんかしちゃだめ」

「ねぇ、Ｍ君、もっと下のほうもこすって」

Ｍは亀頭を膣口あたりにもっていき、こすりつけます。
中にはいれてませんが、いつでも挿入できる状態です。

そうしているうちに、何と妻は両手をＭの腰に巻きつけ、自分のほうへ引き付けたのです！！

「あっ！　お、奥さん」Ｍがうめいた時には、ペニスは奥まで突き刺さっていました。

「あ、あ、あぁぁぁ～」
突き刺さった状態で１０秒ほどじっとしていた妻ですが、やがてピストンを催促するように、Ｍの腰を引き付けたり緩めたりし始めました。

こうなるとＭも止まりません。中腰のまま、力強いストロークを始めたのです。

「あなた！　見てるでしょ？　あぁ、・・・Ｍ君のおちんちんが入ってるのよ。ハァ～。すごい感じるぅ。見ててね、ずっと見ててね！」

続く・・・・
次がラストになると思います。