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[2761] ここに至るまで。[9] デビット◆JSgN.k 投稿日:2006/02/27 (月) 13:36
「ジョニー」さん、僕も初めはこの掲示板を読む側で、皆さんのことを羨ましく思っていました。女性には「ホンネ」と「タテマエ」があるから難しいですよね。

「ガッツ」さん、僕も昼間から営業しているカップル喫茶を探すのは大変でした。奥様もご了解していらっしゃるご様子ですので頑張って探してみてください。

「ちびちん」さん、読んで興奮していただけるなんてとても光栄です。

「さくら」さん、女性にも読んでいただけたなんてうれしいです。妻は他の男性に抱かれて感じるというよりは、その自分の行為を目の当たりにして興奮する僕を見て感じているから会話のようなものが成立していたのだと思います。最中に「どんな風に・・・」などと聞くのは、自分だけではなく「さくら」さんにも感じて欲しいから聞くのだと思いますよ。いい彼ですね。

「koo」さん、夫婦で楽しむというのにも色々な制約があって難しいですよね。不安な気持ちもありましたが、思い切った行動をして良かったと思っています。妻との関係が更に深まりました。



カップル喫茶での3Pを経験したあと僕たちのセックスはとても充実したものになりました。
しかしながら、僕の欲求は更に強くなり、3Pよりももっと時間をかけて妻が他人に抱かれるところを見てみたい。まるで恋人のように抱き合う妻たちを見て興奮したいと思い始めました。
偽メールに頼ることなく今回は僕自身が直接妻に頼みました。しかしどうしても不安が払拭できない様子で、ことごとく断られてしまったのです。

その間も偽メールでの妻とのやり取りは続いていました。
普段なら妻の方からメールしてくることはないのですが、その時は違いました。受信箱のメールに気がつき、(最近くどい位に頼んだから、愚痴かな・・・)と思いながら開いてみると、

『単独の男性を募集したいんだけど、やっぱり不安で・・・』

とのことでした。僕は早速、

『確かにそうだね。でも募集をしてその内容から安心できそうな人を選んだ後に旦那さんとその人が二人で会ってから決めてもいいんじゃない?で、良さそうだったら今度は3人でお茶でも飲んでっていう風にしていったら?』

などと伝えました。妻のほうもその方法に納得した様子でした。
帰宅後、子供たちが眠りに着き夫婦だけの時間が来ましたが、妻からは何も言い出しません。僕は自分から再度頼み始めました。すると、例の方法で、何度か会ってそして気が合えばO・Kだと了解を得ることができました。

次の日、僕は早速二つのサイトに募集を出しました。すると驚くほどの人数が集まり、正直言って困ってしまうほどでした。中には自分のプレイ画像や、勃起したモノを画像添付して送ってくる方も・・・。

妻に全部見せると言葉も出ないほどでしたが、文面などから人柄が伝わってくるような方を3人に絞り、僕が会って話を聞いてくることにしました。
最初に会った人は、いきなり「奥さんは来てないんですか?」と少しせっかちな人だったためお断りし、2人目の人はいい方だったのですがオタク系・・・。3人目にして清潔感があり、経験もある人でとにかく妻のことを優先的にしていただける人だったので、その人に決め次回は妻も同席することを約束しました。
一週間後、妻を含めた3人でお茶を飲むことになり、僕たちが先に喫茶店で待っていると10分ほどしてからその人が来ました。30分ほど話した後彼がトイレに立つと、妻に

「どう?優しくて、楽しい感じの人だね。」
「うん・・・。なんだか少し安心しちゃった。でもなんだか・・・」
「何?やっぱり嫌?」
「ううん。なんだか、恥ずかしい・・・。話をしてても、あぁ、この人とH するんだぁ・・・なんて考えちゃて・・・。」

実は妻は30分ほどの会話で既に答えを出していたのです。彼が席に戻って来ると、僕は意を決して彼にこの後すぐに3人でホテルに行くことを伝えました。彼はすごく驚いていましたが、「奥さんさえよければ・・・」という返事を貰うと、僕は今度は妻に確認しました。俯いたまま恥ずかしそうに頷くと気恥ずかしさから3人とも無言になってしまいましたが、早速店を後にしました。

ホテルの部屋に入り、まず妻からシャワーを浴びることに。バスローブ姿で現れた妻を食い入るように見つめています。次に彼がシャワーを済ませ、最後に僕が入りました。バスローブ姿の2人を残す不安もありましたが、僕は賭けてみようと思い、シャワーもそこそこに扉の影から2人を覗き見していました。
(僕がいない間に妻に迫ったら・・・)
などという不安ははずれ、その間も妻からは笑い声が聞こえるなどリラックスさせるよう気遣いをしてくれるほどの紳士ぶりで安心することができました。

僕は最初は見てるだけで、2人の行為を始めてもらうことにしました。
ベットの上に座る二人。次第にその距離が縮んでいきます。彼が手を伸ばし妻の頬に触れました。そのまま髪を触り頭を撫ぜるようにした後、妻の顔を引き寄せ、軽くキスしました。妻は目を閉じ抵抗することなく身を任せています。
唇から首筋へと愛撫が進み、今度は妻の後ろ側に回り背中から優しく抱きしめています。
妻はベットの横で椅子に座る僕を見つめました。その表情だけで僕は既に勃起していました。



もう少し書きたかったのですが、前フリが長くなりすぎてしまったのでこの辺にしたいと思います。
中途半端でごめんなさい。

[Res: 2761] Re: ここに至るまで。[9] ジョニー ^ ^ 投稿日:2006/02/27 (月) 14:25
この後も・・・お待ちしてます。

[Res: 2761] Re: ここに至るまで。[9] Koo 投稿日:2006/03/01 (水) 06:14
まだまだ続きがあるのですね 楽しみです 状況を的確にディスクライブしている前ふりは読んでいてリアルでいいものです