掲示板に戻る / 戻る
過去ログ[4]

過去ログ:
ワード検索: 条件: 表示:
※探している投稿記事が見つからない場合は「過去ログ」のページを変更して再度検索してみてください
検索結果:6


[2744] ここに至るまで。[8] デビット◆JSgN.k 投稿日:2006/02/24 (金) 13:46
「さと」さん、メール作戦は妻がもともと機械オンチだったものですからうまくいったのだと思います。でも慎重に今でも続けてますよ。
「ちびちん」さん、僕と出会う前の妻は、あまりハードなことはしたことなかったみたいです。でも浮気や不倫の経験はアリですよ。これもメールで聞き出したのですが・・・。
「やまと」さん、ご夫婦で応援していただいてたなんて感激です。僕たちも「やまと」さんたちのような夫婦になりたいものです。


妻と2回目に訪れたカップル喫茶には既に一組のカップルさんが来店していました。
僕たちがシャワーを浴び、部屋に戻ったときには二人でセックスを始めていました。僕は妻を後ろから抱きしめ、覗き込むよう見ていました。

妻に僕たちも隣へ行って見てもらおうと言うと頷き自ら立ち上がりました。そのカップルを通り過ぎ、僕が座った後に妻が立ったままガウンを「スルスル」と脱ぐと、別のカップルの男性がセックスの最中にもかかわらず露になった妻の背中からお尻を舐める様に見ていました。
僕はそれだけでもゾクゾクする感覚に襲われました。裸になった妻は足を投げ出すように座っている僕の足の間に入り、その男性に自分の性器を見せ付けるようにお尻を突き出しながら僕のペニスを口で愛撫し始めました。

隣のカップルがセックスを終え、こちらをずっと見ています。僕は小さな声で妻に言いました。

「お前のこと、見てるよ!」
「本当?なんだか・・・、感じちゃうよぉ・・・。」
「もっと見てもらおうよ!そのままフェラしながら自分でオマンコ触ってごらん。音が出るようにね。」
「いやぁ・・・ん・・・」

とは言うものの、妻はその男性のためにフェラをしながらオナニーする淫らな姿を見せつけ始めました。音も「ヌチャヌチャ」と濡れていることが見なくても分かるほどでした。

「あの人のオチンチン、どんな形なんだろうね?」
「連れの女性の了解を取って、フェラしてきたら?」
「自分でお願いしてきなよ!」

などと言うと口を離し、後ろの方にいるカップル(男性?)をチラっと見た後僕の目を見つめ、まるで『いいの?』というような表情をめせました。僕は頷き妻の背中を押しました。

カップルの女性に話し掛け、了解を得たようでした。男性も「お願いします。」と言って腰に巻いていたタオルを取りました。早速妻は口に頬張りその中で舌を動かし始めました。射精したばかりのためかなかなか勃起せず、その男性は妻に何か話し掛けていました。僕も近付きその会話を聞きました。

「奥さん、立ち上がってもいいですか?」
「・・・?その方がいいですか?」
「はい。私はその方が感じるんです。」

その後立ち上がり、妻の顔の前にペニスを突き出すような格好をすると、妻は僕をいったん見た後に、まるで恋人の相手をするように愛しそうにペニスにキスをしました。そのまま咥え「ジュルッ、ジュポッジュポッ」と音を立ててしゃぶり始めました。それを見ただけでも僕は切ないくらいの嫉妬心に襲われましたが、更に妻が仁王立ちする男性の腰に両手を回し、更に深く咥えようとする姿を見たときには、僕のペニスは触れただけで射精してしまいそうなほど勃起していました。にもかかわらず、僕はその時初めて確信しました。僕は正にこの感覚を欲していたのだと。そして妻は既に気付いていたんだと。

そこまで自覚できた僕はもっと大きな快感がほしくなりました。今度は僕が女性に彼と妻のセックスの了解を取ったのです。
そのことを妻と彼に告げると二人は自然な形で、まるで早くそうしたかったように抱き合いそのままセックスへと流れていきました。

妻への愛撫をしているときにも、僕は心の中で「早く早く!」と急かすようになっていました。
いよいよ男性がコンドームを着け、妻の股間へ割って入ろうとするときには僕の鼓動は強く早くなっていました。
そんな僕を見て妻は、

「ねぇ、あなた・・・、とうとう、入っちゃうよ!」
「うん。なんだか凄いよ。凄く綺麗だ。」
「うれしい。ね、ちゃんと見ててね!他の人に抱かれるところ・・・見ててね!」
「ずっと見てるよ!ずっとね・・・。」
「あっ!くる、くるぅ・・・先が入ってぇ・・・きたぁ・・・ん」

深く挿入されたときには一層大きな声を上げ、男性にしがみつきました。
僕たちのセックスではいつも妻は目を閉じていました。しかし今は目を開き、僕以外の男性に抱かれていることを確認するように、僕と男性の顔を潤んだ目で交互に見ています。
妻の初めて見る表情と痴態に僕の目は釘付けでした。

男性が激しく僕の大切な妻に腰を打ち付けています。股間からは愛液の音が聞こえ始め、それに合わせて妻の喘ぎ声も大きくなっています。
妻の体を四つん這いにさせると今度は後ろから犯され始めました。感じながらも妻は僕に、

「ねぇ、もっと・・・。あなたのを・・・お口・・に・・・」
「しゃぶりたいの?」
「うん。お願い!お口も犯してぇっ!」

僕は妻の顔の前に膝立ちすると、ペニスを口に突き立てました。
後ろから激しく犯されながら、僕にフェラをしている妻。妻自身も凄く感じているのが分かります。必死にしゃぶりながも喘ぐ声が止まりません。ペニスを口から抜くと、

「あぁ、あなたのオチンチン、いつもより・・・凄い!硬くて大きいよぉ・・・」
「お前のこんな淫らな姿を見て凄く感じてるんだよ。」
「あぁん、欲しい!欲しいの。あなたのオチンチンがいいよぉ・・・」

そう言いながらも他人のペニスで感じている妻。
男性の動きがより激しくなりました。そろそろ「その時」が近付いているようです。妻もそれに気付いているようでした。男性が、

「奥さん!凄くいいよ。奥さんのオマンコ、めちゃめちゃ濡れてて最高です!」
「いやぁぁん・・・、ねぇ、イクの?イッちゃう?」
「も、もうイキそうですっ!いいですか?」
「いいわよ!お願い、オッパイも強く揉んでぇ・・・」

そう言うと男性は遠慮なく妻の胸を鷲掴みにし、「あっ、・・・くぅぅっ・・」と声を上げるとコンドーム越しに妻の中で果てました。妻もその躍動に合わせるように腰を波打たせ、

「あ・あ・・・、出てるぅ・・・中でビクビクいってるぅぅ・・・」


その後は僕が妻を抱きました。初めは慈しむように優しく。そして再び沸き起こる嫉妬心から激しく突き上げました。そのまま独占欲からか妻に中に大量の精液を放出しました。


結局その後は子供が帰ってくる時間が来てしまったため、僕たちは余韻を引きずりながら帰りました。

最近の二人のセックスもとても充実するようになりましたが、今度は僕の欲求が強くなってしまいました。
できることならもっと時間をかけて楽しみたい!もっと妻が感じる姿を見たい!という衝動が押さえらなくなってきていました。
僕は妻に、ネットで単独の男性を募集して、もっと早い時間から愉しもうと提案しました。最初は躊躇していた妻もようやく納得したようで、僕の単独男性探しが始まったのです。



長々とすいませんでした。またご感想・ご意見など頂ければうれしく思います。



[Res: 2744] Re: ここに至るまで。[8] ジョニー ^ ^ 投稿日:2006/02/24 (金) 14:40
いいお話でしたよ ^^

こんなかたちもあるんですね いい夫婦だね〜

なんか 羨ましいですね

どうやったら妻に了解してもらえるものか・・・

[Res: 2744] Re: ここに至るまで。[8] ガッツ 投稿日:2006/02/24 (金) 15:46
とてもいいお話でした。深い愛情を強く感じました。
ところでお子さんが帰る時間を気にされていましたが昼間でもカップル喫茶は営業してるんですか? うちも子供がいるのでちょっと気になってしまいました

[Res: 2744] Re: ここに至るまで。[8] ちびちん 投稿日:2006/02/25 (土) 10:03
素晴らしい展開になりましたね!読んでいて興奮しました!状況を自分に置き換えてみると、それだけでイキそうになります!奥さんとエッチが出来た人もラッキーでしたね!羨ましいー

[Res: 2744] Re: ここに至るまで。[8] さくら 投稿日:2006/02/26 (日) 06:30
他の人とHしてるときにお話出来るなんて
奥さん凄く冷静ですね。彼も「どうして欲しいか言って」って
言うけど何も言えなくなっちゃいます。
何か言った方が男の人は昂奮するんですか?

[Res: 2744] Re: ここに至るまで。[8] Koo 投稿日:2006/02/27 (月) 05:01
いやあ、心配のしすぎでした まずはハッピイエンディングで何よりです ところで、この展開はわたしたち夫婦と全く同じですね 子供の時間を気にしながらカップル喫茶へ行くのまでにております 今後の発展、期待しております 理解のある奥様(奥様側からすると理解のある旦那さん)をおもちで結構ですね ますます磨きをかけてください