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[15785] 腐れ縁(真夏の情事編) 琢己 投稿日:2010/08/04 (水) 01:17
前回投稿したのが2ヶ月以上前かぁ..憶えてないだろぉな、誰も(笑)

私の愛妻、由里子。
先日行ってきた海の話、一泊編ぇん!とか需要ありますか??
取り敢えずは過去ログ読んでみてください、結構エロいんで(笑)

以下メンバー構成です。

私 :琢己
妻 :由里子
悪友其の一 :安藤(夏美の旦那)
悪友其の二 :横倉(由里子の元同級生)

え?夏美ですか?彼女は生理が重ぉ〜っくて今回は自宅待機↓

事の始まりは由里子でした。「海とか行きたいっ!!」って。←可愛過ぎ。
最初は二人で行くつもりだったんですが、横倉が居合わせた場でも「行きたい話」を妻が
持ち出したモンですから..即決でした。急遽安藤も参加の意思。夏美は上記理由で欠席です。

〜海会議〜
「で、どぉすんの??どの辺行く??」
安藤が真剣な表情で模索します。当然ギャル多めなビーチでしょ、頭浮かんでんのは。
「水の綺麗なトコがいいなぁ〜」
と由里子が条件を提示します。
「うんうん!日本海とか最高じゃない!?」
ちょっと遠いなぁ、日帰りじゃ。
「あっ!それイイ!最高ぉっ!!」
横倉と由里子の掛け合い。だから無理だって、日帰りじゃ..
「宿とかまだ空いてるかぁ??」
「イケるんじゃないっすか?」
「民宿とかイイかも!」
3人の掛け合い。え?泊まり!?
「土曜出発かぁ〜、こりゃ混むぞぉ!」
「気合い!気合い!ねぇ琢己?パソコン持ってきてよ!」
私は宿を探し始めました..

ホント、この夏は暑いっすねぇ!!
梅雨が明けたと思ったらこの猛暑!!しかし海を控える愛妻由里子はテンション高め!!
「ねぇねぇ!やっぱ週末晴れだよ!絶対!!私ね、晴れオンナなの、昔から!!」
天気予報が流れる度に歓喜の声を上げる由里子。可愛過ぎる..
宿を決めた翌日、早速二人で水着を新調へ。安藤が念を押して帰りました、「ビキニよ」って。
何度も何度も試着を繰り返す妻。何でこぉ、オンナっていうのは優柔不断なんでしょ..
取り敢えずワンピっぽい水着へはNGを出し、何とか安藤との約束を守った私。
「アレちょっと..やっぱり換えて貰おっかなぁ」
「大丈夫だって!海へ行きゃ周りとかもっと派手なのばっかだよ!!」
買った水着、安藤たちが見たら興奮するだろぉな..

不思議なんですよねぇ..
このメンバー、今まで色んなコト(過去ログ)ヤッちゃってきてんのに、取り敢えずの表向きは
普通の飲み友。スイッチが入っちゃうと「あんなコト」になるって言うか..ホント不思議。
しかし当然、今度の海はそのスイッチが至る所にゴロゴロしてそぉな気配!!だって一泊!!
でもってオンナは由里子のみ!!!あぁ..どぉ思ってんだ?由里子のヤツ..
「あんなコト」も最近はご無沙汰だったもんで、正直3回抜いちゃいましたよ、妄想で..


そしてそして! 海へ向かう日がやって来ましたっ〜!!

[Res: 15785] Re: 腐れ縁(真夏の情事編) Taka-Q 投稿日:2010/08/04 (水) 02:26
うゎー!お久しぶりです。おぼえていますよ!でも、ずーっと待ってました。何て言ったて、由利子ちゃんの大ファンですから。また、楽しみが増えわくわくしてます!
更新頑張ってください。

[Res: 15785] Re: 腐れ縁(真夏の情事編) ゆぅ 投稿日:2010/08/04 (水) 11:13
まってました!
楽しみすぎて興奮が収まりませんよ!

[Res: 15785] 腐れ縁(真夏の情事編)@ 琢己 投稿日:2010/08/04 (水) 12:49
おぉっ!懐かしいお名前の皆さん!!
それじゃ、続けますよぉ〜??

「到着しましたぁっ♪」
横倉からの電話。私たちのマンション下にミニバンが停まっています。
「安藤は?」
「一緒っすよ〜」
独身男には持て余し気味なファミリーカー。まだ朝早いっていうのに外は夏色!!

「由里ちゃんお早ぉっ!」
「お早うございまぁすっ!!ね?天気良いでしょ??」
得意げな視線の可愛い妻。テンションは最高潮です!
そして車は出発します、いざ日本海へ!!!

〜車内の会話〜
「朝なのに何なの?この暑さ!!」
太り気味の安藤がボヤきます。
「海だよ海っ!これくらいじゃなきゃ雰囲気出ないでしょ!?」
キンキンに冷えた車内でも団扇を扇ぐ安藤。汗タラタラ..
「夏美さん寂しそうじゃありませんでした?」
「あぁ、アイツはアイツで色々あんのよ」
横倉に意味深な言葉を返す安藤。意味深に聞こえるのは私だけ?
「それよか由里ちゃん!どぉ!?どんなの買ったのよ!?」
「えぇ〜??先輩気が早ぁいっ!ウフフっ」
「ビキニ、ビキニだよね??」
「もぉ〜琢己ぃ!?何とか言って!」
最近は普段着っぽい水着も増えてて結構探すの苦労したんです、試着もメチャするし..
「日本海かぁ!?俺初めてかも、泳ぐの」
「私も!!..あ、学生の時に行ったかも、あれ?誰とだっけ??ウフ」
ルームミラーで由里子を見つめる横倉。お前ら??え??まぁいいか..
徐々に混み始める高速道路。お前ら皆海へ行くんじゃないだろぉな!?なんて理不尽か。
車の中は学生の乗りが炸裂ぅっ!!
「なぁ琢己、最近好きな芸能人は??」
「うぅん..やっぱ熊○曜子でしょ!」
「げぇ〜!!今頃かよっ!?頭オカシいぞっ」
「僕はねぇ、ほら連続TV○説に出てるあのコ!松下○緒ちゃんっす!!」
「あぁ、あの背ぇ高いオンナか?ふぅん..」
「由里ちゃんは??誰?好きな俳優とか」
「福山君っ!!龍馬○最高だもんっ!」

まぁこんな具合で渋滞もなんとか抜けて..そしてそして!海だぁ〜〜!!!

ワインディングロードを巧みに操る横倉。大イビキの安藤。窓ガラスに顔くっつけて海を
眺める由里子。日本海ってホント!水が半端無くキレイ!!私もしばし見入ります。
次々に海水浴場らしき風景をやり過ごし、目的地の民宿へ到着したのがお昼前。ふぅ疲れた〜
「おぉ..まさしく民宿って感じ?」
「あぁ、見てみろよ、海、すぐそこ..」
歩いて20歩程度に真っ白な砂浜..こりゃ当たりでしょ!!
扉を開けて「今日はぁ〜」と声を掛ける。そしてオバちゃん登場。うんうん民宿のオバちゃんだぁ!
「どぉぞどぉぞ、遠かったでしょ?お部屋ね、2階にご用意してますよぉ」
ドタドタとオバちゃんに付いて上がると、そこは畳20畳ほどの広い部屋。
「ご夫婦さんと、お友達でしたかね?..済みませんねぇ、他が塞がってるもんで..」
ちょうど真ん中に襖があって、そこで2部屋に仕切れるとのこと。とはいえ..
「エアコンもね、お好きに使ってくださいねぇ」
そう言ってオバちゃんは部屋を出て行きました。
「2部屋じゃなかったんだ..」
由里子がポツリ。
「電話では大丈夫そうな話だったんだけどな..なぁ安藤?」
「あ、あぁ..まぁシーズン真っ只中だしさ、宿あっただけでも御の字でしょ?グフフぅ」
最後の「グフフぅ」が気になったものの、確かに幸運だったのは事実。何せ予約したのが先週だし。
「着替えとかは襖閉じたらいいんだしさっ、民宿ってこんなモンでしょ!?」
「そぉ、ね..うん、何かこういう感じのほうが気分出ていいかも♪」
「よし、取り敢えず着替えて陣地作ろうぜっ!横倉行くぞ、由里ちゃんは後でおいでぇ☆」
安藤達がテントやパラソルを小脇に抱えて宿を飛び出して行きました。
「じゃあ、私たちも着替えよっ」
ガランとした部屋で服を脱ぎ始める由里子。もどかし気に汗ばんだシャツを脱ぎます。
「ちょっと恥ずかしいなぁ、このビキニ..え、琢己ぃ?..やだぁ..」
由里子の視線が私の股間を直視..
「どぉしたの?..スゴいよぉ?コレ」
そぉなんです。この部屋に入った途端感じた重ぉい空気、じゃなくて淫靡な空気..
そんな空気に反応してしまった我が愚息。既にギンギン..
「もぉ..何想像してるの?..エッチぃ」
「な、ちょっとだけ、このままじゃ無理だし」
「え?あっ琢己ぃ..やだぁ、え?..んんっ」
私は堪らず妻の頭を..こぉやって、そぉそぉ、グイっと..そしてお口を抉じ開け..
「あぁん..んぐっ..ジュプぅ、ズズっズズズ..やだぁ、もぉ..はぁん、ジュポぉ」
ブラをズラしてナマ乳の手触りを確認♪すぐ起つ可愛い乳首☆
「ジュルジュル..琢己っ、あの二人戻ってきたら..どぉするのぉ?..あぁん、ジュポ」
久々の「あんなコト」が起きそうな予感に私の股間は痛いほどに勃起!!
「出、出していいか?..はぁはぁ」
「んんっ、え?ココで!?..ジュプぅ、ジュルル!..あぁん硬い、琢己っ」
私はOKのサインも待たずに溜まったザーメンを放出してしまいました!!
「んん..んっ、んっ..ん、ん、ん..はぁはぁ!..いっぱい!どぉしたの?こんなに」

二つのお椀を丸出しにしたままの由里子が残り汁を舐め取ります。
「今夜もヤるぞ..」
「無、無理よ、この部屋じゃ..ジュル」
「襖閉じればいいじゃん」
「聞こえちゃう..」
「少しぐらい聞こえてもさっ..な?」
曖昧な表情を浮かべる由里子。そして呟きます。
「もぉ..」

最近ご無沙汰だった「あんなコト」..
取り敢えずは海で泳いで!酒でも飲んで考えましょ!!

[Res: 15785] 腐れ縁(真夏の情事編)A 琢己 投稿日:2010/08/06 (金) 09:53
「遅いじゃんよぉ〜!おっ..」
「由里ちゃん可愛いぃ〜!!」
既にテントやパラソルを準備し海パン履いて待っていた二人。由里子を見て絶叫(笑)
「お望み通りだろ??」
「あ、あぁ..くぅっ!最高ぉ〜由里ちゃん!!」
男達の視線が由里子の大胆に露出された肌に突き刺さります。
「そんなに見ないでよぉ..」
黒と白のツートンであしらわれたビキニの水着。胸元の生地が若干小さめでナマ乳率が高い!!
Dカップの自慢のオッパイが、今日は遠慮なしに見られ放題(堪らんっ!!)
取り敢えずはビールで乾杯(大人だぁ〜)、そしてビーチを見渡します。
「結構さぁ、ギャル少ねぇなぁ..」
「ですよねぇ..穴場なんでしょうか??」
私も気づいていました。明らかに客層はファミリー層。ギャルグループやカップルが少ない..
すると自然に集中しちゃいます、由里子に..
「まっ、こんな上玉が隣に居るんだからオッケーでしょ!」
「そぉそぉ!由里ちゃんで十分だわなぁ〜」
「何よその言い方ぁ!なんかムカつくぅ!」
ガハハっと笑う安藤。ムクれる由里子に「冗談冗談っ」とボディタッチ☆
「そぉいやお前ら、来るの遅かったけど何かあったか?」
「えっ?いや何も..」
「エッチぃ〜なこととかヤッてたんじゃねぇだろぉな?ん??」
超図星に生唾ゴクリ..「はい、一回出しちゃいました」なんて言えない。
「あ、由里ちゃん日焼け止め塗ってあげよっか??」
横倉が持参の容器を取り出します。
「お前準備いいなぁ〜そんなのすっかり忘れてたよ」
「エヘっ、必須でしょ!」
由里子が露骨に顔をしかめて言い放ちます。
「なんかスケベな顔してるぅ!さっき部屋で塗っちゃったから要りませ〜ん」
「じゃあさっ、由里ちゃん塗ってよ!ほら、横倉それ貸せやぁ!」
なるほど逆転の発想。安藤が由里子に容器を渡します。「ズルぅっ!」と横倉(笑)
徐々にビールのホロ酔いが表われ始めた男衆。安藤がテントへ寝そべり「由里ちゃ〜ん」って。
「もぉ..仕方ないわねぇ」
仰向けに寝る安藤の傍らにしゃがむ由里子。手にクリームを垂らしお仕事開始。
「もぉ..どこ見てるんですかぁ?」
「オッパイ♪」
「バカっ」
今日の舞台は海。正々堂々、こんな大胆に女の子のオッパイ見れる場所なんてありません!
「揺れてる♪」
「先輩ぁい!?」
テントは簡易的なレジャータイプ。完全に密室ではありませんので、二人の行為(?)は外から
でも分かります。
「あのケツ、いいっすねぇ..」
「好きだなぁお前」
パラソルの下に組んだ椅子に座って、ビール片手の横倉と私。
由里子がお尻をコッチに向けてお仕事中..確かに堪らん!!
「あの部屋、かなりヤバいっすよねぇ?」
「...」
「由里ちゃん、無理!とか言うんじゃないかなって、一瞬ドキッてしましたよ」
「まぁ仕切れるし..民宿なんてあんなもんだろっ?」
「ですよねぇ〜!?あっ先輩終わりました?交代交代!」
妙に満足気な安藤が隣に座ります。横倉がテントへ。「えぇ!横倉君もぉ〜!?」とは由里子。
「琢己ぃ」
「ん?..」
「ベストチョイスっ!グフフぅ」
ビキニのことです。
「もろオッパイじゃん、アレ♪」
「だろ?苦労したっつぅーの」
「アレ着せてヤッたか?」
「(苦笑)..まだ」
「マジかよっ!必須だろぉが」
「フフっ、フェラはさせたけど」
「だろぉ〜な♪」
まさかさすがに「ついさっき」とは言えませんが..あっまだ着る前か。
「見てみろよ、あの美味そうなケツっ」
同じことを言う二人に苦笑。ちょうどお尻だけが私達の場所から見えるんです。
「もぉ見過ぎぃっ!!」
「ゴメぇン♪」
「目ぇ瞑っててよっ!」
「無理ぃ〜♪」
由里子と横倉の会話を肴にビールを煽る男二人。
「ありゃ目ぇ行くって、グフフぅ」
「ちょっと過激か?」
「いやいや、まだまだ..なぁ??」
「なんだよ、その意味深な表情ぉ、フフっ」
「結構ぉ経つよな?前のアレから..」
「...」
安藤の言わんとしていることが手に取るように分かる私。回想中..
「あの部屋さぁ、まさしく!..だよなぁ??」
「なんだよそれっ(苦笑)」
「くぅ〜っ!突きてぇ!!見ろよあのケツ☆」
「真っ昼間だっつぅーの」
海辺では子供達が歓声を上げながら遊んでいます。
「今夜が愉しみっ♪」
「ちょっと無理じゃね?今夜はさっ」
「なんで??」
「民宿だし、聞こえたら..」
「グフフぅ♪」
安藤が海へ泳ぎに立ち上がりました。

PM1:00
ホントに今夜、「あんなコト」になっちゃうの!?

[Res: 15785] 腐れ縁(真夏の情事編)B 琢己 投稿日:2010/08/06 (金) 13:34
PM6:00

「うわぁ〜美味しそぉ!!」
お尻じゃないですよ、料理です。晩御飯が用意されました。
「海の幸っ!テンコ盛り!!」
「スゲぇなオイ、こりゃ来た甲斐あったっしょ!?」
食事は大広間みたいな所で他のお客さんたちと一緒。簡単な衝立で仕切ってあります。
「この辺じゃ、別にご馳走でもなんでもないんだけどねぇ」
オバちゃんが笑いながら膳を並べます。
結局ついさっきまで砂浜で過ごした4人。見兼ねたオバちゃんが浜まで呼びに来たのでした。
「もぉこのままでイイんじゃね??」
安藤の提案でシャワーを軽く浴びた私達は、それぞれTシャツなどを水着の上に着ただけの格好。
エアコンも満足に効かない部屋で、汗だくでの食事となりました。
「由里ちゃん焼けてる..ちゃんと塗ったの?日焼け止め」
「うん、塗ったんだけど..全然効いてないね、コレ」
「だから塗ってあげるっていったのにさぁ〜」
そうは言うものの、皆それぞれ相当焼けてます。安藤なんて茹でダコ並みっ!
「にしてもさぁ、暑いなぁ〜!部屋のエアコンもこんな感じかぁ??」
「広いからだろ、部屋が」
周りでは家族やら釣り客みたいなオッサンやらがワイワイ楽しそうです。
「やっぱ居ねぇな..」
安藤がポツリ。
「ギャルっすか??」
「もぉ先輩落胆し過ぎぃ〜!私で十分って言ってませんでしたぁっ!?」
瓶ビールを安藤に注ぐ由里子。乾き切っていない水着がTシャツにクッキリ..
「ひゃぁ〜!!いいねぇ冷えたビールとイイ女ぁ!最高ぉ〜♪」
「調子良過ぎっ!」
そのまま皆に酌をして回る由里子。あんだけ堪能したにも関わらず、やっぱり覗いちゃう谷間♪
「今日どんだけ飲んだ??クーラーボックスもぉ空だぜ」
「安藤さん、海で何度溺れそうになったか..」
「ガハハっ!死ぬかと思った!」
美味い料理にこの雰囲気!そりゃ酒も進みます。すると隣の釣り客らしきオッサン連中から声が..
「うひょぉっ!可愛いコやんかっ!どっから来たん??」
しかも関西人..当惑気な由里子。
「○○県っすけど?」
「遠いなぁ!時間掛かったやろぉ??」
代わりに応えていた横倉には目もくれず、視線は愛妻、由里子のカラダ..
「おネェちゃん何歳??ん?」
結婚してるとか言うのも面倒くさいので、勝手に会話を泳がせたままビールをグビッ。
「いいなぁ!こんなコに酌してもらえて、なぁ?アンチャン達」
「そりゃ美味いっすよぉ〜、どぉです?派遣しましょか?コンパニオン」
安藤が調子良く応えます。オイオイ..
「うひゃっ!こっちこっち!さっ、注いでくれやっ」
「ちょっとサービスしてあげたら?同じ宿に泊まった縁でさっ」
「えぇっ?ホントに?..」
真新しい瓶を押し付けられた由里子が、「じゃ、ちょっとだけ」と言って場所移動。
「おぉ〜いらっしゃい!ホンマ可愛えぇなぁ!?」
「ウフっ、失礼しまぁすっ..どぉぞ〜」
3名の、おそらくは50代前半か?関西弁丸出しのオッサン達に酌をして回る由里子。
あぁだこぉだと根掘り葉掘りの質問攻めになかなか開放してもらえません。
「おネェちゃんそれビキニやんかっ!?着替えて来んかったん??」
「え、えぇ..時間が無くて」
「服も濡れてるやんかぁ、風邪引くぞっ」
「大、大丈夫です、ここ暑いし..」
そぉ言って手の平をパタパタ。すると一人のオッサンが言いました。
「そやなぁ?暑いわ確かに..なら、ほら!その服脱いでビキニになってぇや!」
「えっ!いやそれは無理ですよぉ〜」
笑って返す由里子、だがしかし!オッサンは本気!!
「暑いんやろっ!?下着になれ言うてんやないで?水着なら構わへんやろぉ!?」
何という理論!確かに下着と水着とでは雲泥の差。そんなやり取りをニヤニヤ見てるオッサン安藤。
「なぁ!?頼むわぁ〜!こんな若いコの水着なんて見たことないがなぁ〜」
「無理無理!絶対無理ですっ!」
笑いながらも顔の引きつる由里子。そろそろ助け舟を、と安藤が言い放った言葉!!
「追加でビール、奢ってくれます?」
「ん?ビール??」
「それならいいっすよぉ〜、このコ酒好きで!」
「えっ!?安藤先輩っ..」
「よっしゃ!よっしゃっ!奢ったるでぇ何本でも!」
満面に笑みを浮かべるオッサン衆。オバちゃんが「程々にお願いしますよぉ〜」と追加のビール。
どぉも常連の客らしく、「分かってるがなっ!」と軽くあしらいます。
冷ややかな目で食事を終えた家族達が席を立っていきます。苦笑いの私や横倉..
「ネェちゃんネェちゃん!こっちにおいで、脱がしたるわっ!ほらこっち!」
実際に奢りのビールが運ばれてしまった手前、そりゃ断るわけにもいきません。
結局手招きしたオッサンの前に跪く由里子。くぅっ〜!!エロい構図ぅっ!!
「自、自分で脱ぎますからっ..ね?ね?」
オッサンの眼前で手を振る由里子。しかし事遅し!シャツの端を力いっぱい握られちゃってる!!
身を乗り出す他2名のオヤジ達!ビール5本分の生贄由里子っ!!
「間違ってオッパイとかポロリしちゃ駄目ですよぉ〜♪」
安藤ぉっ〜!!!
「ネェちゃんほらっ、バンザイして!バンザイっ」
「えっ、やぁん..」
渋々従う由里子!そして、ズルぅ〜ん!!ビキニぃっ!!!シャツが首に引っかかっちゃって、
しばし目隠し乳見せ状態ぁぃ!!由里子、脱ごうとカラダを捩る捩るっ!!エロ過ぎるぅ〜〜
「ひゃぁ〜!!最近のコは発育が恐っろしいなぁ!?」
「ネェちゃん巨乳やんかぁっ!!」
「そ、それほどでも..」
オッサンらしい感想が乱れ飛ぶ!!
「小っさい布着れやなぁ!?オッパイ丸出しやん!!」
「やぁん..」
卑猥な視線を浴びる由里子に萌えっ!!水着とはいえ、やはり海で見るのとはまた違います。
「下は?下はどぉなっとん!?」
「えっ..」
「やっぱし水着履いとんのか!?」
「は、はい..」
正直に言わなくても(苦笑)ほら火が点いたっ!脱げ脱げコールの大合唱!!横倉も一緒に!!
「ビール何本や!?奢ったるでぇ〜」
すると安藤。
「いやいや、水着は上下でセットですから、なぁ由里ちゃん??」
「...」
年甲斐も無く歓喜するオッサン衆!!海の男(?)は若い!
「ならほれっ、また脱がしたるでぇ〜デヘヘっ」
「い、いいですっ!自分で..キャっ!」
腰やお尻にオッサン衆の手が!!超露骨ぅ〜〜!!そして遂に!!畳でビキニっ♪
「白いケツしとんなぁ〜!?」
「こんな小さいケツで子供産めるんかぁ??なぁネェちゃん」
もぉ触られまくり..そしてそんな格好でお酌を小一時間。
「なぁアンチャン達よぉ、このネェちゃん借りとくから先上がっときぃや?グヘヘぇ」
「そぉしよっか?..ちゃんと返してくださいよっ、違う酌させたりしないでくださいねぇ♪」
「ん?こっちの尺かぁ??ガハハっ!」
卑猥な手付きに由里子が「やだぁ..」と悶絶。

そしてそれからまた一時間..取り敢えずは無事に部屋まで辿り着いた由里子。
聞くとかなりのセクハラだった模様(苦笑)
「乳首摘まれたっ!」
「直に??」
「バカっ!!」
と言った具合で。


PM10:00
空いたお風呂に順番で入り、浴衣姿でまたも部屋飲み。やっぱエアコンの効きが悪い。

手の平パタパタさせてる由里子が無性にエロく見え..

[Res: 15785] Re: 腐れ縁(真夏の情事編) Taka-Q 投稿日:2010/08/07 (土) 02:48
相変わらずたまりませんね!更新が待ちどうしくて待ちどうしくて・・・今回の話も私の中では、殿堂入り決定ですね!
最後まで楽しみにしていますので宜しくお願いします。