過去ログ[20] |
---|
[14381] とある夫婦の物語due-2 RYU 投稿日:2010/03/30 (火) 03:49 相互観賞プレイ第二弾の続きです。
鈴木さんと歩さんの提案による我が家での食事会当日。 朝からなんとなく落ち着きがないような、どことなくウキウキした感じの美佳子とキッチンで料理の下ごしらえする私。実は私も食事の後のことに期待し、下半身に疼きを感じるとともに昨夜一緒に選んだ下着を着衣の下に美佳子が身につけているかと思うとその時が早く訪れて欲しいという願望が心の中を占めます。 そんな時、二人の訪問を告げるドアフォンが鳴り、美佳子が迎えに出向き、鈴木さんと歩さんが姿を現しあの温泉地以来四人が顔を合わせました。 歩さん「美佳子さん、私も手伝うね」 バッグからエプロンを取り出し、美佳子と一緒に作業を始めました。 美佳子「あなたたちは邪魔だからリビングで飲んでて」 美佳子に促され、作業の邪魔にならないようにカンパリオレンジを作り鈴木さんとそれを飲みながら料理を待つことに。鈴木さんと他愛もない会話をしながら並んで作業を進める二人の後姿を目で追います。 鈴木さん「今日は二人ともジーンズですね」 鈴木さんが言う通り二人ともジーンズでピッタリと下半身にフィットしており、ヒップラインが映し出されていてそそられます。 鈴木さん「歩のほうが大きいですね」 上半身はスレンダーな歩さんのほうがボリュームがあり美佳子を小尻に見せています。 私「でも綺麗なラインですよ」 鈴木さん「ああいうヒップにはTバックが似合うんですよ」 私「鈴木さんはTバックが好きなんですね」 鈴木さん「ええ。でも旦那さんも好きでしょ」 私「まあ好きですよ」 鈴木さん「おそらく今日も歩はTバックですよ」 厭らしげな視線をふたつのヒップに向けながらグラスの中身を煽ります。 美佳子、歩さん「さあ、出来たよ」 この日のメニューはイタリアンでアンティパスト、パスタ、そしてメインの肉料理まで美佳子の自慢の料理が並び、ワインを飲みながら会話に花を咲かせそれらを堪能し、楽しく時間を過ごしまし、気がつくとボトルが三本も空になっていました。 隣の美佳子を見ると顔がほんのりと朱に染まり、少し深めに開いたVネックから覗く胸元も同じようになっていました。 私「何か艶っぽいね」 美佳子「馬鹿、何言ってのよ」 私の手を軽く叩きます。 鈴木さん「いや、美佳子さん艶っぽいですよ」 美佳子「ヤダ、課長さんまで」 口ではそう言いながらも満更でもない表情を浮かべる美佳子。 私「歩さんも手まで朱くなっちゃって艶っぽいですよ」 歩さん「そうぉ。ちょっと嬉しかったりして」 鈴木さん「二人ともフェロモンが出てるよ」 歩さん「フェロモンっていうと何かいやらしい感じがする」 美佳子「そうかなぁ。私は褒め言葉に聞こえるけど」 私「俺はフェロモンが出てる女性はセクシーだと思うけど」 歩さん「じゃあ私たちはセクシー?」 鈴木さん「ああ、セクシーだよ」 鈴木さんが軽く頬にキスします。 歩さん「課長、ありがとう」 歩さんが鈴木さんにお返しのキスをします。 美佳子「二人仲いいのね」 歩さん「美佳子さんたちだって仲いいじゃない。ほら」 私と美佳子はテーブルに出ている手を軽く握り合っていました。 私「食後のエスプレッソはリビングで」 リビングに移ったことでリラックスモードになり、それとともに妖しい雰囲気が四人に漂い始め、会話も自然とそちらの方向へと。 鈴木さん「そういえば温泉旅行以来 下着が派手になったんじゃないか?」 歩さん「何、いきなり」 美佳子「そうなの、歩さん」 下着大好き人間の美佳子が会話に加わります。 歩さん「そうかもしれない。美佳子さんの見て刺激されたのかな」 美佳子「私のそんな派手だった?」 歩さん「派手っていうか、小さくて透けててセクシーだった」 美佳子「歩さんのだって透けてたじゃない」 歩さん「そうだけど・・・」 鈴木さん「あれから歩のパンティが小さくなってセクシーになった」 歩さん「美佳子さんはいつもああいう小さいやつなの?」 美佳子「小さめなのが好きだから」 歩さん「それでヘアもそうなのね」 美佳子「うん。はみ出るとイヤだから。でも小さめのってセクシーじゃない?」 歩さん「そうね、最近気がつくと小さめのTバックばっかり買ってる。持ってるうちの半分ぐらいTバックになっちゃった。前はほとんど履かなかったのに」 美佳子「私も最初はそうだったけどダーリンとそうなってからTバックが増えて、今じゃほとんどがTバック。歩さんも課長さんの影響ね」 歩さん「課長が好きって言うから」 二人の会話はそばに男がいるとは思えないもの内容になっていました。 鈴木さん「そんなにTバックばっかり買ってるのか?」 歩さん「うん、課長に喜んで欲しいから、毎月買ってる」 鈴木さん「歩、うれしいよ」 先程とは違い口にキスし、歩さんの手が鈴木さんの腕を掴みます。その様子を見つめながら、 美佳子「私も毎月買ってるよ、あなたのために」 私「それもあるけど自分でも買うの好きだろ」 美佳子「うん」 私「じゃなきゃあんなにいっぱいにならない」 昨夜見たチェストいっぱいに詰まった色とりどりのパンティの数々が脳裏に浮かびます。 歩さんと鈴木さんのキスは舌を絡めあうような激しいものに移っており、鈴木さんが歩さんのセーターをたくし上げようとしています。 歩さん「今日は私から脱がしてあげる」 歩さんがシャツのボタンを外し始めると鈴木さんが自分で靴下を脱ぎ、あとは歩さんに身を任せ、少し贅肉がついた上半身が露になると、 美佳子「私も脱がしてあげる」 美佳子の手によってセーターが手早く脱がされ、続いてベルトに手がかかりジーンズも脱がされ、あっという間にビキニ一枚だけの姿にされました。 鈴木さんも歩さんによってボクサーブリーフだけの姿になっていました。 私が美佳子のセーターを脱がそうと手をかけると、それを美佳子が押しとどめ、 美佳子「自分で脱ぐからあなたは見てて」 二、三歩後ろに下がり右手で左の袖を掴み、中で腕を抜いていきます。 歩さん「じゃあ課長も見てて。私の脱ぐところ」 美佳子と同じような仕草でセーターを脱いでいきます。 こうして二回目の相互観賞プレイが本格的に幕を開けました。 期待と興奮に満ちた詳細は次回で・・・・。 [Res: 14381] Re: とある夫婦の物語due-2 まろ 投稿日:2010/03/30 (火) 17:06 続きをお待ちしていましたよ。
愚息がギンギンでヌルヌルになっちゃってます。 この後の展開はどうなんだろうか?と今からでも悶々としちゃってます [Res: 14381] Re: とある夫婦の物語due-2 かじとも 投稿日:2010/04/05 (月) 20:39 相変わらずすばらしい描写です
そして待った甲斐があるだけの展開。 この続き、十分に期待できますね。 なんともうらやましいお話です。 |