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過去ログ[15]

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[10812] (妻)洋子 裕次郎 投稿日:2009/03/14 (土) 10:19
 智子さんとの再会(5)

”引き付けられるように、おまんこが持ち上がるの。オチンチンの
窪みの段差が、私のおまんこを外に、連れ出そうとするんですもの”
”そんな大げさな”
”大げさじゃないわ。主人に満足していれば、あなたをマンション
に誘いはしないわ。今日はありがとう、満足よ。もうオナニーなぞ
しなくても好くなったみたい。オナニーは後がむなしいから本当は
キライ。全部出し切ってなんだか、おまんこが軽くなったみたい”

”好かったね。中途半端が一番よくない”
”そうね、携帯電話の電池と同じね。最後まで使い切ってから充電
したほうが、次は長持ちするのと同じなのね。智子は貪欲だから”
 
 貪欲という言葉は、適切か否か良く分からないが、好色であるこ
とだけは確かのようである。

[Res: 10812] Re: (妻)洋子 裕次郎 投稿日:2009/03/14 (土) 12:03
 洋子の喪服姿(1)

 林田静香さんから(洋子の交換悦楽開眼でご主人の正人さんと洋
子の絡みは報告しました)
”チョッと先の話ですが、1ヶ月後、宅でまた夫婦交換しませんか”
 とお誘いがあった。
”今回はもう1組、正岡さんご夫婦もご招待していますの。もしお
いやでなかったら、3組で楽しみませんか。3組と言ってもセック
スをおもちゃにするような乱交じゃなくてよ。お部屋を別々に用意
しますから恥ずかしいことはありません。違う夫婦と2度楽しむた
めですから”

 林田さん、正岡さんご夫婦は、何度かの夫婦交換体験済みの間柄
で、今回まだ初心者の域を出ていない私たち夫婦を、正岡さん夫婦
に紹介したいのだと言う。

 それだけではなかった。前回林田さん宅で夫婦交換を楽しんだ後、
別れ際に私が
”静香さん、今日はありがとうございました”
 と名前を言って挨拶をした。静香さんにしてみれば
”久しぶりで名前を呼ばれたから驚いたの。だってオイ、オマエと
しかこのところ、呼ばれたことが無かったから”
 はっきり名前を言われれば悪い気がしないし、初心者である私た
ちを導く責任感が生まれたと言われた。

(福田さん夫婦に新しいご夫婦を紹介してあげなければ)と意識し
て下さったのです。確かあの時、静香さんの目がキラッと輝いたの
を思い出した。
 終わりよければ全てよし。心をこめて名前を読んだことが、今回
のご招待につながったのです。

 洋子もこのお誘いにには、うれしさを隠さなかった。そのお誘い
に感謝しながら、参加する事を即答した。ご主人の正人さんに抱か
れた、あの時の感激が味わえるとニコニコ顔で
”ご主人の正人さんが夫婦交換の楽しさ、夫以外の男と交わる快感
を、洋子に教えてくださった方ですもの”

 こんな不道徳な2人に、罰が当たったとしか言いようの無い、不
幸が発生したのです。

 昨日まで元気だった洋子の父親が、心臓発作で突然亡くなったの
です。明日お通夜で明後日お葬式の知らせが届いた。すぐに私と洋
子は実家に駆けつけた。

 お通夜の日、斎場には皆出かけた後、勝手知っている洋子が戸締
りをして、私とタクシーで出かけることになった。はじめて見る洋
子の黒い喪服姿での立ち振る舞いは、想像していた以上に美しい。

 こんな洋子に魅力を感じた。(抱きたい)義父の通夜にこんな不
道徳な事を、思うこと自体がどうかしていると思ったが、1度思っ
てしまったらもう消し去ることが出来ない。思わず

”喪服が似合う”

 見とれながら口ずさんだ。悲しみの服を似合うと言うのは、変な
表現だが誘惑には勝てず、洋子の横に立ち、黒羽二重(はぶたえ)
の喪服に黒帯を締めた、洋子を抱きしめ唇をむさぼり、手で喪服の
裾を分け長襦袢に触れる。

”バッシ”
 私の頬がなった。洋子が力いっぱい引っ叩いたのだ。だが痛さよ
り色欲が勝った。

 その手を払おうとするのをかまわず、右手を膝の間に忍び込ませ
る。洋子は何を求めているのかを知り、驚いて唖然とした。

 洋子にとって到底許しがたい事であった。
”何をするの。やめなさい”
 強い言葉で私をたしなめた。
”欲しい”
 洋子は事の重大さに、あわてて首を振り拒んだ。

 しのび込ませた指先が秘部に届いた。
”あっーー”