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過去ログ[14]

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[9982] 花のように・・#4 すう 投稿日:2008/11/20 (木) 22:22
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#4
スコアレスのまま前半戦終了のホイッスルは吹かれた。
サポーターの声援が静まると、かき消されい街並みの音が聞こえてきた。
信号が変わって動き出す車の音と遠くから聞こえる救急車のサイレン
そして屋上からの空調機の音であった。

全裸のまま、フロアーに膝を付き私にフェラをしながら奥さんは
一瞬目線を妻たちの方に移した。
妻は目を閉じソファーの背もたれに身を預けていた。
男もフロアーに座っていたが、頭は妻のバスローブの太股あたりに
隠れていた。
男の手が妻の胸元に延びると乳房が飛び出した。
乳首が勃起してるのがはっきりと見えた。
妻の両手が男の頭に延び、髪の毛から真紅のマニュキュアが
見え隠れしていた。
「あ・・あ・・・」微かに妻の喘ぐ声が聞こえてきた。
男は妻の太股を大きく開き、首を突っ込んだ。
「はあ・・・・」妻が腰を浮かした。
妻の下腹部から男の頭が持ち上がると、捕らえた獲物を咥えているライオンの様に
見えた。
「奥さん・・綺麗だよ・・最高だよ・・・」男は舌を入れたまま上目遣いに妻を見た。
手のひらの中に獲物を捕らえた猟師は先ずは舌で妻の性器をゆっくりと味わい始めた。
空腹を満たすだけでなく、もて遊び、好みの味加減になるまでじっくりと獲物を料理し
ようとしていた。

妻も大柄であったが、男は更に大きく、その威圧感から、力とセックスによる飴と鞭による支配・・
そんな濁った重い空気が部屋に充満していた。
奥さんはフェラを止めると私の横に座った。
「少し・・見ているわ・・彼のセックスを・・」とクッションを大きく揺らすと
煙草に手を延ばした。
男がバスローブを脱ぎ捨て膝をついた。
妻の手首と同じ位の太さの、私より遥かに長く、へその所まで反り返った性器がバウンドした。
男はコンドームの封を切ると慣れた手つきで性器に被せた。

奥さんが煙草を灰皿に押し付けると、その手でビールを持ち上げた。
「薬・・効いてきたみたいね・・奥さんのクリトリス・・ピーンと立って・・」と
女は身を乗り出した。
「飛び出してるわよ・・クリトリフが・・」奥さんはビールを一口
飲むと私の耳元で囁いた。
男が性器で妻のクリトリスを叩くと妻の手がソファーに置かれたクッションを握り締めた。
「はあ・・・あ・・・」妻の声が低く途切れ途切れに聞こえた。
男が性器の半分ほどを入れた。
「あ・・あ・・う・・う・・・・」
「だめ・・ うごかさ・・ないで・・すこし・・痛いの・・」
男は動きを止め、そして左足を下げると、腰を少し引いた。
それは私達に見せるための様に見えた。
妻の外陰部から、襞が引きずり出され白く延びているのが見えた。
男の腰が再び妻に向かって動き始めた。
「お・奥さん・・グチュグチュ・・じやあ・・ねえか・・」男の唇が少し上がった。
「奥さん・・ここまで・・きたら・・思い切り楽しみなよ・・」
「おまんこの・・感覚なくなるまで・・楽しませてあげるからよ・・」
黙って応えない妻の額にうっすらと汗が光り、少し体が震えていた。
ゆっくりとだが・・男の性器が見えたり隠れたりしていた。
押し広げられた、妻の性器の周りで小さな白い泡がはじけては消え
そしてそれは妻の性器から垂れ落ちて肛門まで届いていた。
妻が男の尻に手を当て、引き寄せようとしていた。
「奥まで欲しいのか?・・」男が動きを止めた。
妻はなにも応えなかった。
男が腰を少し引くと、妻は尻に指を立てた。
「おねがい・・」微かに聞き取れる声で妻が言った。
男の腰が妻に向かって動いた。
性器が完全に妻の中で隠れた。
「ぐえ〜〜」眉間に皺を残し、妻の喘ぎ声が獣のうなりの様に響いた。
「す・・すごい・・お・・お・・」妻の反応に男が顔を妻に近づけ舌を突き出した。
妻の口がゆっくりと・・開き始めた。
男の舌は唇付近で妻を誘うと、妻も舌を出し、絡み合うのが見えたが
すぐに男の舌が妻の口の中に隠れると妻の頬が膨らんでは萎んだ。
頬をすぼめる妻の顔は恍惚としていた。
半分閉じられた妻の目と私の目が合ったが、妻のその目は焦点が合っていなかった。
「ほら・・当たってるだろう・・」
「え・・え・・当たってる・・やさしくして・・すこし・・痛いの・・」
「でも・・いい・・いい・・すごく・・いい・・こんなのはじめて・・」
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[Res: 9982] Re: 花のように・・#4 皇帝エロ 投稿日:2008/11/20 (木) 23:50
話の展開も文章もご立派。

[Res: 9982] Re: 花のように・・#4 歩美 投稿日:2008/11/21 (金) 19:52
読んでいるうち、濡れてしまいました。
続きが待ちどうしいです。