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[9943] 花のように・・ すう 投稿日:2008/11/15 (土) 00:45 ---------------------------------------------------------------------------
#2 部屋は10畳くらいのフロアーと、壁一つで仕切られた二つの寝室を持っていた。 寝室はフォレストグラスのドアがあり鍵はなかった。 部屋に入って20分くらいして北山夫婦は風呂に入った。 妻はそれまで黙っていたが、そのとき始めて缶ビールの蓋を開けた。 「ねえ・・貴方いいの・・なんだか・・すこし・・・」妻は私を見た。 「うん・・私が一緒にいるから・・」私もビールを飲んだ。 テレビの画面は赤一緒になっていた。 「グランパスはどうしても負けられない試合ですから・・」 「田中達也もやっと怪我が回復して、これでまた攻撃の厚みが増しますね・・」 開始のホイッスルと同時に後ろで声がした。 「いい湯加減でしたよ・・さ・・どうぞ・・」北山夫婦は風呂から出てくるとソファーに座った。 北山夫婦に促され私達夫婦も風呂に入ると、妻はシャワーを浴び始めた。 「ねえ・・断れないかしら・・なんだか・・私少し・・怖い・・」妻は湯船の私を見た。 「うん・・そうだな・・私も・・そう思ってたんだ・・・」 「軽く・・鑑賞くらいして・・帰ろうか・・」私は湯船の中で顔を洗った。 風呂から出て来ると奥さんのバスローブは太股の根元までをはだけていた。 「ご主人は・・こちらにどうぞ・・」と奥さんは右手でソファーを叩いた。 「さあ・・奥さんも・・こちらに・・どうぞ・・」北山は立ち上がり妻の背中に手を当てた。 立ったままの私の手を奥さんが引くのと同時に妻もそのまま視界から消えた。 一番奥に妻がいて、その横に北山、北山と背向かいに奥さんが並び、私は妻から 一番遠い位置にいた。 奥さんが太股を私の膝に乗せると、私の首に腕を回して顔を近づけてきた。 乳首が丸見えになり黒く勃起していた。 舌が口を押し開けてきた。 強いオーディコロンの中でねっとりとした舌が入ってきた。 妻と同じ位の大柄の奥さんは私の正面に移り、私のバスローブの紐を外した。 次第に体を下にずらし、私の性器を咥えてきた。 その時、妻が丸見えになった。 北山は妻の下半身に首を突っ込んでいた。 妻は両手で頭を押しのけようとしていた。 舌先で奥さんは私の性器をくすぐった。 私の性器は凄い加速度で勃起始めた。 5分くらいすると、妻の腕から少しずつ力が抜けていくのが見えた。 奥さんが私にコンドームを被せると、そのまま体を起こし私の上に乗ってきた。 「お・・お・・」奥さんが喘ぎ声を出しながら、着ていたバスローブを投げ捨てた。 40歳前くらいだろうか?女盛りの全裸になった奥さんが私の上で 激しく腰を振り始めていた。 北山が首を上げ私達を見た。 「ああ・・早いな・・真理のやつ・・もう・・はじめて・・」北山の声は私にも聞こえた。 「奥さん・・ほら・・見なよ・・ご主人・・もう・・入れてるよ・・」北山は 妻の顔を私達に向けさせた。 「貴方・・貴方・・」妻が短く叫んだ。 ------------------------------------------------------------------------ [Res: 9943] Re: 花のように・・ kj 投稿日:2008/11/17 (月) 06:44 すばらしい。最高のシチュエーションです。
続きお待ちしております。 [Res: 9943] Re: 花のように・・ なると 投稿日:2008/11/18 (火) 21:59 すうさん、ご登場お待ちしておりました。
ぜひとも続きをお願いいたします。 |