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過去ログ[14]

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[9927] 花のように・・ すう 投稿日:2008/11/13 (木) 03:29
#1

試合はロスタイムに入っていた。
勝ち点3の差で追いかけるグランパスに対し
レッズは強力なデフェンスで応えていた。

目はテレビを見ていたが、耳は隣の部屋の物音一つ残さず聞き取ろうとしたいた。
微かに隣の部屋からは妻たちの喘ぐ声が聞こえていた。
私は少し迷ったが、我慢できず煙草を灰皿に押し付け、立ち上がり
隣の部屋を覗に行った。
男はベットの上で背を起こしたまま女達を見下ろしていた。
妻はこちらに尻を向け、相手の奥さんは横を向いて、二人で
一緒に北山にフエラをしていた。
妻の性器には北山の指が入れられていた。
奥さんが一旦顔を引くと、殆ど妻の顔と同じ長さの性器を舐めている妻が表れた。
左手は性器の根元を握り絞めていたが、その太さに赤いマニュキュアの中指と
親指が1cmくらい離れていた。
恍惚となった妻の唇からは唾液が糸を引いていた。
男が奥さんに二本指を閉じて示すと、奥さんはコントロールパネルにある煙草をとり
火をつけ男に渡しながら横に座り、男と舌を絡めはじめた。

「おお・・・ゴール・・ゴール・・レッズ・・高原・・ゴールです」
テレビの声が、私を避けて通り過ぎた。

北山は妻の性器から指を抜くと、立ち上がり妻の後ろに回った。
北山が膝を付く、その先に先に四つんばいの妻がいた。
私の正面を向いた北山の尻は半分ほど黒々とした毛で覆われていた。
四つんばいになった妻の下に奥さんが仰向けになり潜り込んだ。
奥さんは北山の性器を一旦咥えたが、すぐに離し、妻の性器の入り口に
導いた。
ゆっくりと北山が腰を反らし始めた。
「あ・・あ・・・お・・おおお・・・・」低い妻の喘ぐ声が聞こえてきた。
「だめ・・痛いの・・だめ・・いいの・・動かさないで・・」
北山は一旦動きを止めたがすぐに腰を反らし始めた。
「どうだ・・これで・・当たってるだろ・・」
「おおお・・痛い・・おおお・・当たってる・・いい・・いい・・」
「こんなの・・はじめて・・・・・」
「だろうな・・旦那んじゃ・・無理だろうな・・」
奥さんが首を持ち上げ、妻のクリトリスを舐め始めた。
「はあ・・・だめ・・あたま・・おかしくなり・・そう・・」
妻の声が響き渡った。

・・・何故・・こんなことになったのだろう・・

4時間前、ホテルのドアを4人で開けたとき、妻は緊張で目を伏せたままだった。
「ねえ・・南川さん・・と言ったわね・・奥さん・一杯飲んで・・リラックスしない・・」
相手の奥さんが突き出した缶ビールを妻は受け取ったが、暫くは持ったままだった。
「南川さん・・は・・これで・・2回目なのですよね・・」
北山は奥さんから缶ビールを受け取ると、プルアップノブを引きながら妻をみた。
「ええ・・でも・・鑑賞だけで・・終わりまして・・」私は意識の半分の力で応え
残りの半分で北山の視線を追った。

あの男が北山だと分かったとき、一瞬迷った。
ハチ公前のスクランブル交差点が青になり人波が引くと
大柄の男が立ったまま、携帯電話を耳に当て、私達を見ていた。
男は交差点に足を踏み入れて、こちらにゆっくりと・・歩いてきた。

スターバックスの上にある大型ディスプレイが車の宣伝を始めた。

「初めまして・・・北山です・・」男は一瞬振り向き私を見た。
男が残した視線のに女が付いてきた。
「うちの嫁の・・かなえ・・・です」男は私の背中越しに妻を見た。
「とりあえず・・お茶でもいかがですか?」北山は携帯電話を胸のポケットに収めた。

[Res: 9927] Re: 花のように・・ カイジ 投稿日:2008/11/14 (金) 21:18
あれ??
誰もレスつけてないなんて…新作ラッシュで見落とされたかな?
期待できる立ち上がりですね。続きを楽しみにしてます。