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[9594] 夏のきっかけ4 いわし雲 投稿日:2008/10/13 (月) 08:26 私も友人もあまりムチャはできないのでそれなりに満足していました。
しばらく雑談して私たちも寝るために部屋へはいると真っ暗でした。 ですが、4つの布団があって、妻たちは両端にわかれて寝ているのがわかりました。 それを見て、友人は私の妻のユキ側に、私は裕子側に寝たんです。 私たちはお互い冗談交じりで「やれるならどうぞ」って感じでした。 私はさすがに難しいなって思っていたのですが、 ちょっともしないうちに友人はさっとユキの布団に入りました。 ユキは壁を向いて横たわるような姿勢で寝ていましたから、友人はユキの背中に 貼りつくような姿勢になりました。 どうするのかと思いながら、私は様子をうかがっていました。 フトンというか薄手のタオルケットを掛けているので、あまり布団の音は聞こえず、 枕が動くときの『ジャリジャリ』って音が聞こえました。 ユキがちいさく「わっ びっくりした!」って声を立てました。 友人は少し笑ったようです。 私は寝たフリです。裕子は気づいてないのかはわかりません。 友人がユキの体をまわして、向かいあう合う姿勢になりました。 ユキが「なに?なに?」って小さな声で抵抗しています。 私は仰向けに寝ていましたが、そっと体を動かして裕子側に体をまわし、妻たちに背を向けました。 二人の声は聞こえなくなりましたが、不思議なもので背中越しにでも二人がキスしているのがわかります。 |