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翌朝、妻がいない事に妻の朝帰りを実感した私でしたが、少し前の妻なら朝帰りなんて、私には想像もつかない位に有り得ない事だったのに、それが現実として起きてる事を不思議な気持ちで見詰めるながら、私は子供たちの朝の支度をし、会社へと出勤しました。

子供たちには、ママは昔の友達が病気になったので看病に行ってると嘘を言ってごまかし、妻に子供たちにそう説明したとメールで知らせ、だから朝も慌てなくていいと一緒に伝えました。

それで安心したのか、妻は朝帰りというよりも昼頃になって昼帰りをしたみたいで、帰るほんの直前のギリギリまで彼とエッチな事をしていた様です。

この夜に聞いた妻からの話によれば、前夜、映画を見てる間も高め合ったふたりは、映画が終るとすぐホテルに入り、最初、１１時にはホテルを出る予定ですぐに彼とエッチをし、１１時前に一旦帰る準備も完全にしていたが、帰る直前になって妻が、最後の化粧直しに洗面所に立つと、彼が洗面所にきて、今度いつ会えるの？と甘えながら妻に抱きついてきたそうです。

困りながらも妻は嬉しかっみたいで、そんな彼に抱きしめられるままキスをし、激しくなっていくキスを止めれないまま愛撫を受けて、結局その場でまた彼に裸にされて抱かれ、その後妻が私にメールをし、そのまま泊まる事になると、ふたりで朝まで裸のまま殆どひと晩中、妻は彼に抱かれていたそうです。

朝方もまた、帰る際になって彼からの愛撫を妻は受け、そのまま抱かれていたせいで、朝帰りの予定が昼帰りになってしまったそうです。

『彼と最後までしたよ…』

この夜、妻の顔を見て私はすぐ、昨夜の彼とのエッチはどうだったのかと妻に聞き、妻はそれにこう応え、彼に抱かれてきた事、つまり前回はフェラチオ止まりだったが、今回は挿入をされたという意味の事を私に伝えました。

前回のネットブースでの彼と妻の恥態を知ってる私にとっては、挿入されたこと自体にそれほどの衝撃はなく、妻から朝帰りするメールが来た時点でそれはわかっていた事でもあるのでそれだけを聞いても驚きもしませんでした。

妻が最初にその事実を口のにしたのには理由がありました。

実は妻が彼の挿入を受けたのは、この前夜が初めてではなく、前回のネットブースで既に彼からの挿入を受けていたらしく、あの夜の報告ですぐ言えなかった事に妻は罪悪感を私に対し感じていたそうです。

妻が彼の挿入を受けた事実に驚きはあまりなかったものの、妻から聞いたその時のシチュエーションにはかなり衝撃的なものを感じました。

妻はあの夜、ネットブースの中で殆ど全裸の格好で彼に口を使って逝かせ、彼が逝ってからもそんな格好のままで暫く彼との時間を過ごしていた妻は、綺麗な体だと褒められたり、本気で惚れそうだと甘い言葉を囁かれたりしながら、気分を盛り上げられ、裸のまま激しいキスをし抱き合っている内、彼に抱っこされる様に彼の股間の上に跨がって座った妻が、股間を触れ合わせるそんな体位で、彼と強く抱き合いキスしていた妻は、自分の陰部の下で彼のペニスが再び回復したのを知ると、そのペニスに自分の濡れた陰部を擦り付け、腰をクネらせながら、完全に勃起したペニスをクリトリスに強く押し当てて擦られていると、鳥肌が立つほど妻は興奮しそのまま何度も逝き続けたそうです。

そしてその後、彼の意図か妻の意図かわからないまま自然にペニスが妻の中にスルリと入り、それに妻は激しく感じて、抑えられなくなり、その後で射精しそうになった彼にそのまま膣内への射精を妻は許したそうです。

妻はこの時の自分の行為を自分でも分からない内にしていたと言い、これには後で激しく反省したと言いました。

ただ妻はこの日、自分が安全日だったと知っていたそうで、それを聞くと、自分分からない内にしていたのでもなく意図的にしたとも思えます。

どちらにしても、私の想像を超えるスピードで妻が淫らな女になっているのがそれを聞いてはっきりわかりました。