掲示板に戻る / 戻る
過去ログ[12]

過去ログ:
ワード検索: 条件: 表示:
※探している投稿記事が見つからない場合は「過去ログ」のページを変更して再度検索してみてください
検索結果:1


[8508] (妻)洋子 裕次郎 投稿日:2008/07/03 (木) 17:31
 今日、台風が来るというので、ゴルフコンペが中止になった。
外は強い風雨が吹き荒れている。どこにも出かけられず、久しぶり
に二人して朝寝をした。昼近くなるとお腹が空く。

”洋子、腹が空いね。めしはどうしようか”
”あら、寝ているだけなのに、お腹が空くのね”
 それより朝マラの処理が先だ。朝飯前に、一発抜かないと思った。
金冷法を実行してから、ペニスの朝だちに困っている。男なら誰で
も経験があると思いますが、カチンカチンに勃起したペニスからは、
小便が出ないように作られている。その処理には一発抜けば解決す
るのだが、不思議なことに、ペニスが硬くなれば硬くなるほど、挿
入してから長持ちするから不思議だ。

”洋子、エッチしよう”
”イヤよ、まだお昼前よ。お天とうさまが見ているわ”
”カーテンが閉めてある。部屋の中はまだ夜明け前だ”
 カーテンの端から差し込む陽光だけで、部屋の中は薄暗い。
 ペニスが勃起しているせいか、洋子が妙にそそるように見える。
やけに新鮮なのだ。もともと顔立ちのいい洋子だが、見慣れていて
気がつかなかったようだ。その美しさに改めて見直した。
”何をジロジロ見ているの”
”洋子、今朝はやけに魅力的だ。だから俺の好みでやらせてくれな
いか”
 と機嫌をとるように、洋子の唇を吸う。
 洋子も吸い返す。
 舌を尖らせ、洋子の唇の裏側をなぞる。
 生理が近いのか、微かな口臭が、私の欲情を更にかきたてた。
 洋子は微かにうなずいて、唇を離し

”いいわよ。魅力的な洋子を、どんなふうに愛してくれるの”
”洋子を縛りたいんだよ”
”あら、いつからそんな変態趣味になったの”
”別にただなんとなく”
”洋子を縛って、どうするの”
 洋子の身体を自分の好きなようにしたいんだ”
”夫が妻を犯すなんて変よ。いつも好きなように、洋子をおも
ちゃにしているくせに”
”おもちゃじゃないんだ、洋子を犯すんだ”
”面白そうね。
”誰かに犯されると思って、抵抗してもいいよ”
”本当に抵抗しちゃうから”
”その前に、紐を用意してくれ”
”着物の着付け紐ならあるけれど”
”それでいいよ。何本も用意してくれ。それからネグリジェが
破れるといけないから、裸になってくれないか”
”あら、着たまま乱暴されるのかと思っていたのに”
 と言いながら裸になった。
”パンテーも取れよ”
”これも?。無理やり脱がされて、犯されたいわ”

 どうも洋子は、思い違いをしているようだ。
 縛ると言ってもやさしく、手首や足首に紐を掛ける位と、高を
くくっているようすだ。それならそれで、脅かしてやろうと、気
を引き締めてかかろうと思った。

 私と洋子は、隣室の日本間に移った。
 部屋の中央にある、座卓の上に洋子を押し倒し、座卓の足に洋
子の右手の手首を固定した。それだけで不安になったのか
”イヤツ、やっ張りイヤだわ”
 左手を縛ろうとしたら
”イヤと言ったでしょう。やめて”
 と抵抗したが、すでに片手を拘束されている洋子の身体を、大
の字に縛り上げるのに、それほど時間はかからなかった。
 私は指を、柔らかな皮肉の狭間へもぐりこませ、熱く潤んだ肉
壁をかき回した。更にペニスに手を添え、洋子の口に押し付けた。
 洋子はペニスを唇に捉えながら
”ああ〜、やめて。こんな格好で、やめてください”
 洋子は股間を閉じようと、もがいているが私は洋子の茂みを、
乱暴にむしり取るようにした。洋子のクレパスは、引っ張られる
ヘアーとともに、上へずり上がり、二枚の小陰唇の間から見える
穴も、伸びきったように歪めている。
 ペニスを咥えさせられ、おまんこをもみくちゃにいたずらされ
る、いらだだしさから縛られて自由の効かない下半身を、ぐいぐ
い押し上げるように突き出し
”変だわ。女が犯されて感じると言うのは、本当なんだわ”
 と悶えた。
 私は二枚の小陰唇を拡げ、口を当てて吸い上げました。生理が
近いのか、チーズが醗酵したような、すえた女の匂いが鼻孔を刺
しました。私の舌がクリトリスをこ突くたびに、重量感のある尻
が座卓の上で弾んだ。

 どうやら洋子は、新たな性感覚を発見したようである。

”女が一番感じるのは、大勢の男に自由を奪われ、強姦される時
だと本で読んだことがある”
”本当みたいだわ。縛られることって、こんなに素敵だなんて”
 自分の妻だとは言え、女を縛るこの体験は、私にも激しい喜び
を感じさせてくれた。
 ただ、この体制では、洋子の背中が痛いし、挿入も出来ない。
セックスを楽しむには座卓では無理がある。

 こんなに楽しく過ごしていても、一人でいる時に妄想するあの妖
しい夫婦交換の刺激を消してはくれなかった。
 今度洋子に、夫婦交換のことを話し、実行を持ちかけてみようと
このとき強く思い、思うだけでなく決心したのです。