夏休みも終わった、9月の初めの土曜日、県外の為2時間程高速道路を走り、
インタ-を降りてから更に40分ほど走り、待ち合わせの駅へ向かいました。
待ち合わせの時間は夕方の5時でしたが、途中迷ったせいか5時を少し過ぎて
いました。すでに社長夫婦が来ていて、私達夫婦は遅れた事を誤りましたが
気にする事なく、「お疲れ様」と言って笑顔で出迎えてくれました。
さっそく、社長の車の先導で別荘へ向かいました。
それから更に30分程走り、こじんまりした温泉地が見えて来ました。
しなびた昔ながらの温泉地です。それでも周りには20軒程はあるみたいです。
それから中央線の無い道を2〜3分位走り別荘が何軒か見えました。
夏休みも終わり今は静かで誰も居ないようです。車も人も見渡りません。
その奥の行き当たりに社長の２階建ての別荘がありました。
敷地も広くて周りの別荘よりは大きな別荘です。社長の話しでは7年前に購入
されたそうです。その後色々と改造して、露天風呂まで有るそうです。
さっそく中へ入り、廊下を歩き、外からは分からなかったのですが
ドアを開け、向こうにも別棟の建物がありました。そこまでは5〜6メ−トル
離れていて屋根付きの渡り廊下でつながっていました。その間に塀があり
社長が「塀の向こうは露天風呂」と話してくれました。
その塀の横を通り、ドアを開け別棟に入りました。
部屋は２部屋有り、部屋に入るなりビックリ、ラブホテルの作りです。
すばらしい作りの部屋です。雰囲気満点です。
社長は「どうですか、素晴らしいでしょう。改造したんですよ、２人で今夜
どうですか。隣はカラオケル-ムでこの建屋全体が防音に成っているんですよ」
と言いました。
妻は、２人とは私達夫婦と思っているようで、私はすぐに、ピｰンと来て
社長と妻がこの部屋でと想像して、頭がクラクラしました。
社長が含み笑いをしながら「露天風呂でもいかがですか、その間に料理も
出来上がっているでしょう。そうそう、これに着替えて来てください」と
言い、部屋から出て行きました。
ダブルベッドの上には、ユカタと半纏が２組置かれていました。
妻は嬉しそうに、ユカタに着替え半纏を羽織、着替えの下着を持ち
「あなた、行きましょう」と誘いました。
私はこれからの事を思うと、複雑な気持ちで、ユカタに着替え半纏を羽織
妻と行きました。
塀のドアを開け中に入りました。中は塀で囲まれていて中は見えないように
成っています。広さは８畳位で湯船は岩風呂でその半分位の広さです。
さっそく裸になり、身体を洗いました。妻の身体を見るのは久しぶりです。
今晩、妻はこの身体を社長に見られながら犯されると思うと、嫉妬のあまり
恥ずかしながら、ついつい勃起しました。
洗い終え湯船に浸かりました。妻は丁寧に洗い終え湯船に浸かった処で
ドアの音がして誰かが来たようです。妻はビックリして私の側にきました。
ガサガサ音がします。妻も誰だろうとその方向を見ています。
やがて「お邪魔します」と急に出てきました。仁王立ちです。
私より大きいチンチンをぶら下げて立っています。
妻はビックリして目を逸らせました。私も妻も見てしまいました。
そして、奥さんも「ごめんなさい、いいでしょう」と言いながらタオルで
前を隠しながら、身体を洗いました。社長も洗っています。
やがて、社長は前を隠さずブラブラさせながら入って来ました。
湯船の中では社長夫婦は世間話しをしますが、妻は顔を伏せ、私は興奮して
うわん空で聞いていただけでした。
やがて社長夫婦が出て行き、私達も出て行きました
妻は「社長夫婦があんな事するなんて」と怒っていました。
私は「混浴露天風呂と思えばいいじゃないか。ここは我慢、我慢」と
妻をさとし、ユカタと半纏姿で社長夫婦の待っている居間に行きました。

ワクワク　ドキドキで
益々続きが読みたくなりました。
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