カメ吉さん、いつもレスト暖かいアドバイスありがとうございます。
皆様の助言などもあったので、昨晩妻と佐久間夫妻とのあのこと以来
初めて妻と本音を話し合いました。

　その間ここに書くことも出来ないくらい悩みましたが、いざ話して
見てホッとしました、詳細はまた後で書きます。

　私は”Ｓ”だけだと思っていましたが、幾分”Ｍ”の気もあるよう
です。妻は殆ど佐久間家の人に近くなっていますが、心がつながって
いれば私はそれで良いと思っています。

　いくちんさん、こんにちは、またまたレスありがとうございます。
貞操帯をつけていないのは佐久間ご夫妻は妻に対して自信があるので
しょう、性に関しては完全に彼らのコントロール下にあります。

　ともさん、またレスありがとうございます。佐久間ご夫妻は私も尊
敬している方です、性格も穏やかでお仕事も実績があります。ただ性
に関しては常識をはるかに超えています。それだけに圧倒されてしま
います、妻は尊敬していたので余慶に心酔しているようです。

　夫婦揃ってのマゾへの道ですが、私自身がそこまで踏み切れません。
佐久間ご夫婦と縁を切る必要はないのですが、私にももう少しイニシ
アチブが欲しいのです。ただまだ彼らにすべてにおいて気後れしてい
る自分があるのは事実です。

　スーパーでの露出はまだまだ激しいものになると心配していました
がご夫婦はそこで止めてくれました。私の様子があまりに異常に見え
たのかそれとも元々そこまでの予定だったのかは分かりません。

　帰りのワゴンの中では、その日の露出に関しての話題が殆どと
なります。「あのオヤジさん、買い物そっちのけで見ていたな」「あ
の品のよさそうなどこかの奥さん、いやらしいと言いながら、羨まし
そうでした」「あのサラリーマンの二人連れは最後まで付いて来てい
た、声をかけたくてしょうがない様子だった」「桃子さんはキスマー
クが似合うわね、凄い映えていたの」

　桃子は恥ずかしそうに顔はもちろん身体までピンク色に染まってい
ました。私は時々相槌をうっただけです、ご夫婦は私たちの反応を見
ていたようです。今後の進め方を考える意味もあったのでしょう。

　そのまま買い物が終えて佐久間家の家に帰りました。キッチンで瑶
子さんと桃子が並んで料理をする姿はとても前日のことを思い出す事
もないほど平和な感覚です。

　時折私と雅彦さんのいるとこりに瑶子さんが顔を出します。この日
の会話も私には余り頭に残りません。覚えていたのは妻に関するもの
だけでした。「桃子さんは、見られることも好きみたい、これからが
楽しみ」「スーパーでもあれだけ注目されるだけの素材だよね」「ど
こまで変身するのか、想像できないかな」

　意味が分かるような分からないような、二人の会話が続きました。
ただ私にもご夫婦が考えているのはもっともっと性の深遠に進み、桃
子の身体に変化が起きるという不安感と、私との関係はどうなるのか
という目に見えない焦燥感だけでした。

　「時々桃子さんにはお手伝いに来てもらいたいの、欧介さん、よろ
しくね」「はい、大丈夫です」どうしてこういう時に全く逆らえない
のか。この日はキッチンは桃子が主導していましたがそれが自然に見
えたのも嬉しいような悲しいものでした。

　そういえば佐久間家はお手伝いさんがいます、この日は私たちが帰
るといなくなっていました。この方も後から加わってくることになり
ました。

　この日から妻の桃子は家よりも佐久間家にいることが多くなります。
先ほどのお手伝いさんを真理子さんとさせていただきます。時々お二
人がいないときには、この真理子さんと二人で留守番をすることもあ
ったようです。

　彼女は結婚していました、ご主人は一流企業の部長さんと言うこと
でした。当然お手伝いに来る必要はないのですが、彼女の希望で遊び
ながら得意の家事をしているそうです。年齢は４３歳でしっとりとし
た色っぽい美人です。

　その方と色々なお話が出来ると言うのも、桃子には嬉しいことのよ
うでした。そしてそれから２週間の間妻はあまり家にはいなかったよ
うです。私は仕事中には妻が何をしているのか気になって仕方があり
ませんでした。またあの日のように犯されているのか、身体を弄られ
ているのか妄想してしまうのです。

　皆さんも自分が出かけている間にそうなる事はありませんか、私と
似た性癖の方ならこの気持ちが分かるはずです。そしてこれで私は妻
をいかに愛していたのかを悟るのです。今までは妻の桃子が家にいて
私の帰りを待っているのが当たり前、いつも家にいるときには近くに
いました。

　それが普通のことだったのです、それがすぐご近所とはいえ自分の
家にいない妻それを想像しただけで、焼餅を妬いてしまうのです。

欧介さんお話上手くいったようですね。
これからも　たくさん奥様とお話しすることが大切です。
今回の最後の2行のこと、ちゃんと奥様桃子さんにお話しされましたか？
伝えて、自分が居ない時の出来事を　正直に話して貰うのです。
ビックリするぐらい、焼き餅全開、そしてビックリするくらい興奮しますよ（笑）
それが　今の妄想とは比較にならないくらい　刺激になるはずです。
もちろんそれをネタに　奥様との夜の関係も修復するべきです。
何を遠慮する必要があるんでしょうか？夫婦なら、当然の話。
いっぱい　奥様を愛してあげて下さい。
そうすれば、疎外感は減少し、当事者意識が芽生えるはずです。と僕は思います。

真理子さんも　佐久間ご夫婦に魅入られた方のようですね・・・・。
雅彦さんの逸物恐るべし。(*^o^*)

　カメ吉さん、ありがとうございます、妻と結婚以来始めてと言って良い
ほど話し合いました。結果は佐久間夫妻とは決別するつもりはないとの事
でしたが、私との仲ももっと以前のように取り戻す気持ちはあるとの事で
した。すぐには戻れないでしょう、また全く以前と同じになれる事は有り
得ないと思いますが、それでも私は妻と一緒に歩いていくつもりです。

　カメ吉さんが既に察知しているように、真理子さんは完全に佐久間夫妻
の手の内にありました。旦那さんは社会的にその地位を固めていらっしゃ
いますが、妻はもう完全に離れてしまっていました。お二人は旦那さんの
性癖から雑誌で知り合った佐久間夫妻と数年前に知り合いスワッピングを
したとの事でした。

　真理子さんは、夫からそれを打ち明けられたときには強い反対をしたよ
うです。彼女の実家は旧家でそんなことを考える事も汚らわしいと思った
との事でした。それから何度も断り、それでも旦那さんは迫ったようです。
そして初めて話があってから４年後に決心したようです。

　そのときには離婚も覚悟したとの事でした、そして初めて佐久間さん夫
妻と会って何度か話をしてこの方たちなら任せてもいいと決めて夫婦交換
をしたのです。ところがその日は旦那さんは全く立つ気配さえしなかった
ようです。これは私も近い経験で理解できます、男は興奮しすぎたり妻に
良い所を見せようとか意識しすぎると立たないようです。

　そして佐久間雅彦の圧倒的な性儀に真理子さんは溺れていったようです。
そして旦那さんは完全な寝取られであり、それさえも快感となり、その後
は夫婦としての性的な行為は全くなくなったとの事でした。

　それからはあらゆる事をこれまでに教わったようです。それは真理子さ
んには考えられないものだったのでしょう。逆にあまりに自分の過去の人
生と違いすぎて、それゆえのめり込んだのでしょう。

　桃子がした露出ももっともっと過激なもの、そしてＳＭ、乱交、そして
ネットで募集した人によるレイプまであったようです。それは佐久間夫妻
が主導しましたが、実はほとんどが真理子さん自身が希望したとの事でし
た。彼女も完全なＭ体質ですが、それだけではなく夫へのあてつけも比重
が大きかったようです。

欧介さん　わざわざレスありがとうございます。
このままでは　奥様桃子さんも　真理子さんと同じ道をたどってしまうのでしょうか？

第三者なのに　心配になってきました。

初めまして。
最初から読ませて貰ってもます。
佐久間夫妻にも奥さんにも望んでいる事と少し違うなら違うと、言いたい事をはっきり言った方がいいと思います。
欧介さんには夫としてその権利があると思いますよ。
私生活まで佐久間夫妻に決定され支配されるのはおかしいんじゃないでしょうか。
夫婦は夫婦ですよ。
一緒に居るから夫婦なんですよ。
いくら尊敬してる人でも越えてはいけない一線があると思います。
それを平気で越えてくる人の人格を疑いますね。
自分達の趣味に他人を引きずり込んでるだけなんじゃないんでしょうか。

欧介さんこんばんは、
読んでて感じたこと素直に書くと、奥さんの桃子さん自身
快楽におぼれて、自暴自棄になってるかんじがするけど
佐久間さん夫婦は、桃子さんの人格が破壊しても
責任取る積もりなさそうだしね
痴女だ、誰にでもセックスする女でも関係ないんだよね
人を陥れて楽しんでるだけに感じるんだけど

こうやっていくつもの家庭を壊して、自分自身に悦に入っているだけに感じますね。
普段は穏やかでも人は見掛けによらないですよね。
実際エグイ事してますしね。
佐久間夫妻の心の内はどうなんでしょうね？
これから佐久間夫妻はどう責任を取ってくれるのでしょう。

佐久間ご夫婦は、夫婦揃って、確信犯的な調教師で、性的な支配者の地位を楽しんでいる方々のようですね。
真理子さんの存在で、確信しました。
当事者には　分からないと思いますが、そういう人たちは　確かに存在しています。
桃子さんも　このまま行くと、間違いなく
佐久間ご夫婦の言われるまま　誰とでもセックスするオンナに育てられると思います。
彼らは　対等の関係で　スワッピングを楽しむ人たちでは有りません。
彼らは　意図的に　性的奴隷を作ることを楽しんでいるんです。
人の人生がどうなろうと関係ない。代わりに無上の快楽を与えていると自負していることでしょう。
責任なんて取るつもり有りません。　性的奴隷新たに誕生したな位にしか考えていないと思います。
とんでも無い方々に出会ってしまったものです。
僕以外の方も、投稿文から、似たように感じられていることからも明らかです。
ただ圧倒され、それが尊敬の念と、錯覚しているに過ぎないと思います。
残念ですが・・・・。(T_T)

　カメ吉さん、いつも欠かさずにレスありがとうございます、私も他の方の
投稿を時々見かけますがカメ吉さんのレスを見かけることがあり、なんとな
くホッとします。

　また投稿を茶化したり批判したりするスレも多いですが、そんな中でもカ
メ吉さんのスレはきちんと書いてあるので同じ投稿するものとしても頼もし
いです。これからもよろしくお願いします。

　また妻と私のご心配していただきありがとうございます。


　地獄極楽丸さん、はじめまして最初から拙文を読んで戴きありがとうござ
います。他の方にそう指摘されてやはりそうなのかと今更ながら考えていま
す。何か余り刺激的なことに流されていつの間にかそれが普通の事となって
いました。

　もう一度自分たちのことを見つめ直してみたいと思います。佐久間さんご
夫妻は私たちに無理強いはしてないのですが、私の主体性はほとんどなかっ
たのかもしれません。


　達也さん、こんにちはレスありがとうございます。佐久間さんご夫妻はそ
うは考えていないと思います。真理子さんご夫妻は旦那さんが完全に寝取ら
れる事そのものが希望のようなのでそうしているのだと思います。

　ただ私たちもこのまま流されれば同じようになる可能性は高いかもしれま
せん。その辺の事をこれからよく二人で相談したいと思います。


　地獄極楽丸さん、またレスありがとうございます。皆さんにご心配かけて
申し訳ありません、しかしこれほど皆さんが私に真剣にアドバイスしていた
だけるとは思ってもいなかったのでその事も意外に感じました。

　このような場所で真剣に私たち夫婦のことを案じてくれるなんて幸せに思
います。これからもアドバイスよろしくお願いします。


　カメ吉さん、またまたレスありがとうございます。性的な支配者と言う意
味では的を得てはいると思いますが、佐久間雅彦さんは社会的にもきちんと
した会社を経営しています。また人格者としても尊敬されています、ただ性
の倒錯者ではあると思います。


　私には彼の家で色々と話を聞かせていただいています、それは社会的な事
や仕事の事、そして妻と私のこともあります。皆様が言うよりももっと冷静
に私たちの事も真理子さん夫妻の事も見ているような気がします。ただもう
少し私が主体的な立場に立って意見を言うべきなのでしょう。

　皆様の意見を参考に夫婦生活と佐久間さんご夫婦との関係、そして性的な
交わりをよく考えて生きます。


　今日は真理子さんとの事をちょっと書いてみたいと思います。彼女の夫を
東十条さんと名付けさせていただきます。東十条さんは一流会社の部長と言
う肩書きの方で見た目は謹厳実直、真面目の塊と言う感じの人です。彼も奥
さんの真理子さんを愛しているのは間違いのないところです。

　彼と話す機会が何度かありました、そのときの話になります。元々若い頃
から寝取られの願望があったようです、そしてそれは会社の上司の勧めで真
理子さんとお見合いをして一目で気に入りとんとん拍子に縁談が進み結婚に
至ったと言うことでした。

　清楚で日本的美人の妻と結婚してそれを勧めた上司はもちろん、会社や近
所でも皆さんに褒められたそうです。そしてどこに連れて行っても自慢の妻
をより知らない人たちにも見られる欲望が高まったようです。

　そこで問題になったのが真理子さんの実家でした、彼女はいわゆる旧家の
出で瑤子さんもそうなのですが、私からすればちょっと考えられないような
誰でも知っているような家系だとの事でした。

　東十条さんの家は普通の家でしたが、かれは一流の国立大卒で会社でもエ
リートで仕事が出来る社員として認められていたようです。当時はそれで満
足していたのでしょう、結婚して幸せな生活を送っていて子供も出来なんの
不満もない生活、そこから彼の欲望が出てきたとの事です。

　そしてそれは結婚当初からの妻に対するコンプレックス、実家のプレッシャ
ーだったようです。それは別に何か言ってきたわけではなく東十条さんが一人
で感じてしまったようです。妻が美人で実家が旧家これもプレッシャーになる
と言うのは私も理解できました。

　これが逆に彼の寝取られに拍車をかけたようです、そういう妻を汚したい、
そう考え始めるとその欲望が抑えきれなくなったようです。元々その素地があ
った東十条さんは妻をそうすることで自分の気持ちが落ち着けると考えたので
しょう。

　私の妻の桃子もそれほどではない家系ですが、それでも私の家よりは有名な
家柄で、歩いていても目立つと言う事で特に結婚当初は意識したものです。そ
れが私が聞いても知っているような家から妻を娶ると言うのは大変に重いもの
なのでしょう。それが寝とられの願望の人には違う方向に作用したのでしょう。

　今は東十条さんはとても幸せだと言っていました。妻をすごい愛しているよ
うです、誰にも負けないほど真理子さんを愛しているし、またその妻を美しい
いと思い、いろいろな人に性的な欲望の対象とされている事に誇りを感じるそ
うです。

　今は真理子さんを見るだけでも満足で、妻の体内の男性の匂いを嗅いだだけ
でも行きそうになると嬉しそうに話すのです。私はこれほどに達観する事は出
来ません。そして「欧介さん、妻とセックスしてください、そしてその事を私
に聞かせてください、ぜひお願いします」言われた時にはちょっと幾分引いて
いたかもしれません。

　私は彼と会ったときには妻との性行為がほとんどありませんでしたので、あ
れほど色っぽい真理子さんのアプローチに負け既に何度かセックスをしていま
した。それでも面と向かっては言いにくいものです。妻の桃子が他人とセック
スしてそれを見たり聞いたりする事で興奮するのですが、また立場が変わると
うまく表現できません、私の小心者が出てしまうのです。

　この後、東十条さんと何度か話す機会がありましたが、とても教養もあり知
識、雑学もすばらしい。政治家になって欲しいくらいですが、あの性癖には今
の私にはまだまだついていけません。そしてその後真理子さんとセックスする
事にあまり抵抗がなくなったのは事実です。

　

佐久間夫妻は奥さんをどうしたいのか、最終的にはどういう方向に進みたいのか、一度話し合ってみてはどうですか？
欧介さんが違うと思った事はハッキリ言った方がいいですよ。
欧介さんの奥さんであって佐久間夫妻の奥さんじゃないんですからね。