過去ログ[1] |
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[673へのレス] 無題 埼玉のタロウ 投稿日:3/20-16:48 お近くであれば、ぜひ協力させて下さい。当方、46才です。
[227] 秘密 Part2 Y POST 投稿日:2003/09/12(Fri) 20:56 『それじゃ!また! 御馳走さまでした!』
そう言ってKは、私達夫婦をそのままにし、帰って行きました。 主人を見るのが怖かった! でも取り返しは尽きません。 泣き止んだ私は、ノロノロと立ち上がり、主人を縛っていた私のパンストを解き、猿轡を外したのです。 強烈なパンチ! 蹴り! そして罵倒の言葉を覚悟していた私は、 裸の体を隠す事も忘れて、立ちすくんでいました。 すると主人は、しっかりとでも優しく、私を抱きしめてくれたんです。 『ゴメンね! 全て知っていたし、これは俺がKにお願いした事なんだ! 本当にゴメンね!』 主人に騙されていたんです。 全てKと主人が仕組んだ事だったのです。 でも・・・ でも・・・・ 不思議でした。後から考えれば、騙された事で、もっと怒って良い筈です。 でも不思議な事に、その事に怒るより、何も壊れていなかった、何も終わっていなかった。主人と、これからもずっと、ずーっと一緒に居られる。 愛せる!愛される! その事が心から嬉しかったのです。 『良かった!大好き! 愛してる!』 私は狂った様に、主人にしがみ付き、また泣き出してしまいました。 そして、シャワーを浴びた後、子供達が帰るまで、食事も摂らずに愛し合いました。 家内に告白した時は、どんな責め、どんな罵倒も受けるつもりでした。 これは男の勝手な気持ですが、ただ家内が愛しく、可愛く、 どう説明したかは良く覚えていませんが、許しを乞うたのです。 落ち着いた後、二人で全てを話し合いました。 結果的にお互いがお互いに持った秘密! それが、氷解した時・・・ 私達は、お互いをさらに身近に感じる事が出来たのです。 普通は、お互いの溝になる事が多い中、私達は本当に幸運でした。 長い話しにお付き合い頂き、感謝致します。 この後、私達夫婦はKを交え、また新たな男性を交えて、新たな経験をしていくのですが・・・・ また機会がありましたら、お話しします。 完 [39へのレス] 無題 かみさんのかしだしファン 投稿日:3/26-14:45 いつも興奮しながら読ませていただいています。「かみさんのかしだし>かみさんのなかだし」でもいけそうですね。
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