こういう嫁には、子供が降ろせなくなっ頃に離婚してやれば
良いのにね。

でも、子供が可哀想か

妻が間から好きだったという彼
その彼と妻との交際を、私は認めた

それは許すというのとは違った、まったく不思議なものだった
妻自体が、彼が自分の妻だけではなく、他の女とも不倫をしていながら
私の妻の告白を聞いて、身体を自分のものにしようとしている

そして、妻は、彼が遊びだという事を知っていながら、彼との肉体関係になることを宣言した
もちろん、妻は私との離婚のリスクも承知で告白したことなのである

しかし、妻は、私を性的に拒み続けて
私の様子を見計らっていたのかもしれない

妻が彼の浮気に嫉妬興奮したように、私も妻の浮気に嫉妬興奮するということを
想定していたようである
というより、それを望んでいた

公認で妻の手扱きに被虐感を覚え
興奮して射精した
私が射精した後
妻は言った
『浮気とか、そういうの嫌だから
　　あなたの気持ちを聞いてホットしたわ
　　明後日、彼から誘われているの
　　きっと、関係はすると思う
　　私もそれを望んでいる』



そして、妻が彼と逢うという日の朝
妻は、今日は遅くなると言い残して出かけて行った


私は自己嫌悪に陥った
妻は私の事を彼に告げ口してしまうのだろうか
もし、告げ口でもされようもんなら

彼は強気で出てくるに違いない
私の性癖を知ったら、私をも追い込んでくるに違いない

彼の口から、私へ妻とのセックス禁止を命じられるのかもしれない

私は悶々としながら妄想に興奮した

そして、自慰をする自分を愚かに思った
しかしその興奮は自慰をしないでは鎮めることはできなかった

妻が彼と会った日
深夜２時の帰宅となった。

私は妻が帰宅すると妻を抱きしめたくなった
私はなんとなく妻に擦り寄った

その時、妻のまるで子供を見るような優しを感じた
「されたのか？」

妻は何も答えなかった

「頼む、せめて手で」

私は妻に手扱きをせがんだ
妻は、お風呂から出てからね
と言った

風呂からあがると、妻はバスタオル一枚のままで
私が横になるように言った

白い長い指が、私の陰茎を摘み
輪を描いて上下にさすりだす

妻は私を笑で見つめ、
男にたして余裕のある態度だ

そのためか、手扱きがあまりにもうまい
そんな一日で手扱きが上手くなるわけがない

それは妻の心の余裕だろう

男なら間に合っている
そいう余裕だ

右手で陰茎を上下させながら
左手で、裏筋から玉袋までをさすりあげる
時より、玉を摘み
また、左手全体で玉を握る

右手は早い扱きあげから、ゆっくり長いストロークの手扱きを使い分ける

こんな手扱きを妻からされたのは生まれて初めてだった

私は頭の中で

もう、セックスはできなくていい
妻のこの手で射精できれば・・・・

男が妻の膣を使ったというのに
妻の手でごまかされてしまう
でも、これほどの手扱きなら
自分の被虐感を楽しみながら、満足できる


私は勝手に自分の頭の中で納得していた。

私が絶頂を迎えると
妻は自分の身体を巻いていたバスタオルで拭い

着替えて寝てしまった


どうなったのだろうか
手扱きで射精したものの、気持ちは悶々としたままであった

妻は私を気にしながらも、
『今日は遅くなるから』

彼と会っている
週に３回ぐらいのペースだ

どんな行為をしているのか知りたい
しかし、何か聞きづらい雰囲気がある

妻も何も言わない


私は悩んだ挙句、頃合を見て妻に聞いてみることにした


「あの。。。。
　　やっぱり、彼と関係
　　したの？・・・」

『それ、あなた認めるって言ったじゃない』

「あっ、ああ
　　認めてるから
　　どうしたかと」

『それ聞いて、どうすんの
　　あなたに関係ないじゃない』

「・・・・・
　　で、でも、気になるし
　　　嫉妬しているし」

『あははは
　　そっか、あははは
　　ヤキモチしてるんだ
　　でも、認めたんだよね』

「ああ、みっ、みとめたから」

『あたしが彼とセックスするの気になるんだ』

「・・・・
　　うん」

『なんでよ
　　それであなたはそれ聞いてどうすんの？』

「どうって、
　　興奮するし・・・」

『興奮ね
　　ぷっ、あははは
　　いいわよ
　　あなたと話してあなたが認めるって言って
　　その次に会ったとき
　　彼が
　　俺の事好きなんだよな
　　じゃぁ、ついてこいよ
　　って言われてホテルに行ったよ』

妻は私の嫉妬、興奮の気持ちは知っているのです
そのためか、急にしゃべりだしたのです


彼は妻に対して愛情はない
それは妻もつくづく解っているそうです

でも、彼を好きという気持ちは増すばかり
彼は玩具にできる人妻だという思いがあるらしく
妻をＳＭホテルに連れ込み、手足を拘束したそうです
そして、ローションをつけて淫具を入れられ
出し入れされ
どこが感じるか言え！と命じられ
どこをどうして欲しいか懇願したそうです

妻によれば男の人の形をした淫具という事なので
張り型です

張り型で何度も遊ばれ
手を自由にされて、張り型でオナニーも命じられたそうです
もっと早く出し入れしろ！などと命じられて

そんな遊ばれているというプレイに妻は感じたといいます

彼は妻を見透かしているそうで
二度目のプレイの時は、前の晩に責められる事を想像してオナニーしただろうと指摘され

妻は素直にしましたと言ったそうです

セックスは正常位で、妻は
愛してる、嘘でいいから愛してるって言ってと懇願したそうです

男は冷酷で、お前が俺を愛しているだけだ
と言ったそうです

そういわれると余計に、妻は被虐的になったそうです
男は男が嬉しい事を妻に言うよう
いつもセックスではそうするよう命じたそうです

妻も彼に喜んでほしくて、従いますと言ったそうです

いざ、挿入の時はやはりナマだったそうです
男は、もし、コンドームしてなどというならこれっきりだ
と言ったそうです
妻は男にそんなわがまま言いません
とすがったと言います

２回目からは、彼の喜ぶプレイを妻は進んで自分からしているそうです
男はデニムのミニスカートに黒のガーターmかニーハイが好き
下着は白が好みだそうです

彼とホテルに行くといつもデニムミニスカートに着替えて
スカートの中を見せ
オナニー見せますから抱いてとお願いをするそうです
それで張り型オナニーを見せるそうです

男は時には、もう一回やれ
と何度も言って、１０回以上張り型でアクメをしたこともあるそうです

挿入されると、
愛してる
捨てないで
中に出して
を叫んでいるそうで、だんだん慣れてくると
それは本気で言っていると自分で思ったそうです

彼が中に出したときは、妻は両足を彼の腰あたりにからませて抱きついているかっこうにしているそうです

彼が満足したら彼の陰部を口で掃除するそうです

中出しの後始末はテッシュで、彼に見えるようにするそうです
時には、その姿を見て、また男が抱きついてくることがあり
うれしくてもういっかい中に出してもらったりしたそうです


妻はこれからまだまだ色々あると思う
何か意味深の事を言いました

なんと冷酷でつまらない男の虜になってしまったのだろうか

妻は、以前より好きだった彼に
被虐的に扱われることでよけい彼の虜になったと言っています

あんちゃんの言葉に私も一票。

俺が旦那ならこんなナメくさった馬鹿女もカス男もまとめて社会から抹殺するけどな
きっちりワビ料取ってその金でもっといい女とよろしくやるわ

まぁ…何ちゅうか、そのうちマゾ夫婦として調教（正確には弄ばれ）された挙げ句に同好の輩に放り出され・・・
そのうち危ない世界に入り込んで行きそうだな。
目ぇ覚ませゃ…
今が潮時だろな