今回は、盛り上がりません、、
それでも読んでいただける方どうぞ、、

妻が一回を条件にＯＫを出してくれた。
その流れを止めたくない、、そんな心理が私を焦らしました。

「で、どうする？」

出会い系は不安だし、私は、ノートに、友人　知人の名を書き出し、吟味しましたが、適当な人物がでてきません。
信用できる人物だと、その人物との良い関係を失う心配があり、どうでもいい人物だと他言される危険もある、、、妻は2児の母でもあり、変な噂でもたって子供の耳にでも入ることにでもなったら大後悔です。

また、妻が変にお相手に気にいられて、その後、ストーカーされたりとか、、心配も尽きません。


結局、良い案も思いつかず、週末の夜に、子供には、妻も参加の「仕事の飲み会」と、かなり苦しい嘘をつき留守番させて、カップル喫茶に行くことにしました。

私も、カップル喫茶については、よくわかりませんが、行けば、どうにかなるだろうでした。
その場で、妻が抱かれるか、、いきなりそれはなくても、その場で気の合う、同じ性癖をもった人脈に出会い、なにか今後の進展に繋がるかも知れない、、

事前に私は、ネットで所在地やシステムについて調べおいて、仕事帰りに、カップル喫茶の最寄り駅で妻と待ち合わせしました。

妻は白いコートに、スカートにブーツ、久しぶりに見る妻のよそ行きファッション。

彼女はカップル喫茶とは、どういう所か知らないみたいでしたので、（実は私もよくは知りません）

「ＢＯＸみたいなシートで、いつものようにＨすればいいんだよ、それを見てる奴がいる程度だから」

と言っておきました。

妻は

「えっー、イヤだなー、見られちゃうの？　それに若い人ばかりじゃないの？」と

「なにもなかったら、ただの喫茶店でしょ、、見られるくらい、、それに室内が暗くて、顔とか年齢とか、よくわかんないんじゃないかなー」

さらに続けました。

「結婚前、人がいる公園のベンチに座ってキスしたり、挿入寸前みたいなこと俺達もしてたじゃない、、あんなものだよ、、」

「だって、あの頃は若かったし、、」

「イヤだったら、すぐに出ちゃえばいいし、、」

そんな会話をしながら、妻と恋人気分で腕を組み、そのカップル喫茶を探し歩きました。


プリントアウトした地図を手に、駅から、その店のマークのある場所に到着すると、そこは、歓楽街のど真ん中でした。

大きい通りから1本中に入ってるので、人通りはそれほどではないのですが、場末という言葉がぴったりな昭和チックな飲み屋街で、客引きっぽい兄ちゃんも立っています。

私達は、マークの辺で、その店を探したのですが、見つかりません、、
すると、客引きっぽい兄ちゃんが私達に気がつき、何か声を掛けながら、こっちに向かって歩いてきます。

私は話かけられると面倒なので、一度、その場を妻の手をひき立ち去りました。
店が店だけに、小心な私は、人にも聞けません。

仕方なく、ぐるっと、その辺を一回りして、またマークの上あたりに戻ってきました。
今度は、さっきの客引きも見当たらないので、ゆっくり探せるなと思っていると、すぐに妻が看板を発見しました。

確かに、それは、私達が探してたお店の名の入った看板です。
そしてその看板は古びた木造の2階への急な階段を指していました。

最初に通った時になんで、見落としたのでしょう、、、目には入ってましたが、1階のＢＡＲの従業員口にしか思ってなかったのでしょうか、、

決して、そのお店のせいではありません、、ネットでの評判も良いので、実際は楽しめたでしょう。
ただ、私達が勝手にイメージしていたカップル喫茶とは、かなり違っていました。
本当に勝手に、お洒落な感じの高級ホテルの展望ラウンジみたいな所を想像していたのです。

私は、ちょっと「うーん」と思いましたが、ここまで来たので入ろうと妻の手を引くと妻は嫌がりました。

「やめようよー、私なんかイヤだー」

今考えれば、強引にすれば、妻は、従ったと思いますが、私もイメージが違い、ちょっと落胆して迷があったので、、その妻の一言で、ダメ押し、さっさと諦めました。

せっかくのデートなので、その後、駅前の大型チェーン居酒屋に入りました。
週末で混んでたので、カウンターに通されたのですが、カウンターはカップルばかりです。

飲むにつれ、出来上がった両サイドのカップルは、キスしたり、カラダを触ったり、、
それに、刺激されたか、妻も、私にカラダを寄せて、ズボンの上から、モノを握って、Ｈな表情で私を見つめます。
バッチリメイクとよそ行きファッション、そして香水の匂いが、いつもとまた違う妻の女の魅力を感じさせます。

たまらず帰りにラブホで、ピストン、ピストンでしたが、、

その時、妻が言いました。

「カップル喫茶には、行けなかったけど、カップル居酒屋に行けてよかったね、、念願かなったね」と、、

確かに、人のラブラブを見たり見せたりだけど、、、

でも私は、諦めません、、数日後、次なる策を考えました。

そして、その作戦で、妻は彼女の意志とは裏腹に、他人で感じてしまうのでした。（勃起）

盛り上がらない事無いです。そこに至る迄のプロセスに興奮します。御自分のペースで投稿して下さい。楽しみにしております。

全部読ませていただきました。
とても興味深いです。　
これからどうなるのか楽しみにしてます！

ダーリンさん　投稿有り難うございます。

ダーリンさんの心の内、思いなど、背景が見えれば見えるほど、
読み手の僕らは　共感を覚え、興奮します。
ただ　奥さんが他人とセックスすれば　興奮するっていうものではありませんから。
その過程、そこまでに至る秘めたる思い　があってこそ、
生まれ変わった奥様への愛情に　昇華する訳ですから、
じっくり　ダーリンさんの思いをお聞かせ下さい。

つづき　楽しみにお待ちしております。m(_ _)m

これから旦那さんの作戦に奥様がハマり、他人とのセックスで感じてしまう様が拝見できると思うとワクワクしてきます。その過程をゆっくりでいいですからじっくりと描写していってください。期待しています。

実に面白い。
『私の妻も雌だった（４）』に期待しています。
わたしもダーリン様みたいに妻を他人棒でいじめられるシーンを期待している男です。
参考にさせて頂きます。

皆様のやさしいお気持ちに感謝です。

ここ数日、新年挨拶まわりで、更新できませんが、日曜までには、時間を作るつもりです。
尚、今晩は、愛妻とヒメハジメの予定、、、、

昨夜、(4)を更新したのですが、禁止語句があるとエラーになってしまいました。
何度確認しても、どこがひっかかったのか、わかりません、、、

残念です。

ダーリンさんへ

本スレがおかしいようです。
新スレで立ててみたらどうでしょうか？

カメ吉さん、ありがとうございます、再度トライしてみます。