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妻の過去

[1] スレッドオーナー: ケンタロー :2023/05/19 (金) 22:53 ID:2bT1mdyk No.191777
普通の夫婦は、お互いの結婚前の性体験の話など詳しく知らないのではないでしょうか。
あることをきっかけに、私は妻のそれを知ってしまいました。
しかし、当時辛かった妻の話も、NTR性癖に目覚めた今、どんな官能小説よりも興奮させられるのです。
恋愛結婚し、子どもにも恵まれ、平凡ながらも幸せな家庭生活を営んできた夫婦のそんな「思い出話」にお付き合いいただけると幸いです。


[105] Re: 妻の過去  ケンケン :2023/08/08 (火) 17:58 ID:K.X2LLpw No.193375
続きまってます

[106] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/08/09 (水) 23:33 ID:qxT33Wes No.193387
初心者さん、当時妻を問い詰めたとき彼女はSを愛していたことをやたら強調しました。
私に誰にでも奉仕する女と思われることの方が怖かったようです。
青さん、妻と初めてセックスしたときに早速フェラチオをしてくれたので正直ちょっと面食らいましたが、
気持ちよさは格別でしたね。
ケンケンさん、応援ありがとうございます。


オナニーを自粛していたSの精子は止めどなく出続け、すべてを絞り切り、彼女の口からペニスを抜くまでたっぷり30秒はかかっていました。
Sの体内で生産され、溜まりに溜まっていた精子たちは、われ先に行き場を求めて暴れ回り、その間彼女は苦悶の表情で
Sの精子がすべて自分の口の中に移動し終えるのを待っていました。
彼女は口の中に溜まった大量の精子を持て余しながら、Sの指示を待ちました。
ラブホテルでは手のひらに出しましたが、この時の彼女は請われれば飲んでもいいと思っていたのだそうです。
彼女に精飲の経験はありませんでしたが、すでに処女ではない自分としては、代わりに何か初めてのことをSにしてあげたかった、とも白状しました。
「そのまま飲んで」
だからSにそう言われた時、彼女は意外とも思わなかったし、あの日以来友達の体験談なども聞きながら、精飲のコツも掴んでいるつもりでした。
彼女は『好きな人の子種を胎内に取り込むことを想像すると、その味も愛おしく感じるよ』と、友達がやや誇らしげに語っていたことを思い出しました。
そして、その友達のアドバイス通り『ごくん』と口の中で言いながら、つばを飲み込む要領で舌の上の精子を一気に喉に流し込み
頷くように首を動かして胃の中にSの精子を落とし込んだのです。
「飲んだよ」
「あ、ありがと」
 恋人としての試練を一つ乗り越えたかのような神々しい笑顔にSは感動すら覚え、自然にお礼を言っていました。
「初めて飲んだ」
「本当?そりゃ嬉しいなあ。どんな味?」
「Sさんの味」
「なに、それ」
 Sは彼女を抱きしめ、キスをしようとしたが、
「ダメ、初めてのキスが自分の精子味の想い出になるよ」
と言われて、思いとどまりました。
普通の恋人とは順序が違っているようですが、二人はまだキスをしていません。
Sに家庭があることが引っ掛かり、彼女が許してくれなかったためなのですが、彼女の言葉からはそんな拘りはとっくになくなっているようにも思えます。
Sは『この調子ならチャンスはすぐにやってくる』と今日のところはお預けにすることにしました。
「じゃあ、そろそろ戻るね」
さすがに仕事に戻る前に一度口の中を綺麗にしなければいけない彼女が先に立ち、雑品庫から出て行きました。


[107] Re: 妻の過去  初心者 :2023/08/17 (木) 12:30 ID:Nae7OUWY No.193521
細かい描写にビンビン来ました
こんなにエロきのになかなかセックスまでいかないふたりが逆に微笑ましいです


[108] Re: 妻の過去  ケンケン :2023/09/02 (土) 13:25 ID:L05RWiw6 No.193745
可愛いヤリマンってかんじですね
続きまってます


[109] Re: 妻の過去  :2023/09/06 (水) 12:28 ID:19GeRyVo No.193807
仕事場でのフェラチオシーン興奮します
不倫なのに上司を好きになってしまった奥さんの今後が気になりますが
今も上司にとっては気持ちよい思い出なんでしょうね
時々思い出してるとおもいますよ


[110] Re: 妻の過去  やっちん :2023/09/08 (金) 09:25 ID:yfjfJxAc No.193850
13]以来久しぶりに書き込ませてください。
フェラ、不倫のワード、妻にピッタリでムラムラします。
20代後半の時、私は妻の部屋に転がり込み、半同棲中でした。
些細なことで喧嘩をし、私は実家に帰りました。
当時の妻はデパートに勤めていました。
その間の出来事です。
仲直りをし、再び同棲を始めると、私の詮索癖が沸き起こり、彼女の日記を盗み読みしました。
そこには、「Y・M]という男のイニシャル、「お台場」「車」「キス」「当時亀戸と小岩にあったラブホテル名」「朝まで」のキーワードが。
そして再び彼女と大喧嘩。そして、勤め先のデパートでアルバイトをしていた大学生とデートしたことを聞き出しました。嫉妬した私はアドレス帳にあったY.Mに電話をし、呼び出しました。
10歳も年上の私に呼び出された大学生は委縮していました。
そして、私が問い詰めると、「お台場にドライブし、車の中でキスをしたこと」
「亀戸と小岩のラブホテルで朝まで過ごしたこと」をペラペラと話してくれました。
「でも最後まではしてません。最後までは」大学生の必死の言い訳。

妻は、私と出会ったとき、2回目のデートで私にフェラをしてくれました。
前の男に仕込まれたフェラのテクニックは抜群で私を虜にしました。
それを思い出すと、男の「最後までは」の言葉は、SEXはしてないけど、フェラチオはしてもらった。シックスナインの態勢で彼女のオマンコを目の前で拝ませてもらった。
そう想像し、今でもムラムラします。きっとこの想像は当たっています。


[111] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/09/09 (土) 22:58 ID:qxT33Wes No.193873
初心者さん、結果的に妻がもったいぶったような感じになっていますが、
結局は妻も早くやりたかったようですね。

ケンケンさん、ヤリマンというほどでもないですが、まあ貞操感覚は緩い方ですね。

青さん、今でも妻の職場の近くを通る度に、元彼のことが頭をよぎり動悸が速くなります。
元彼が妻のことを時々思い出しているのではないかと思うとなおさらです。

やっちんさん、「奥さんの過去」興奮しながら拝読しました。
バイト先の大学生にフェラチオ止まりだったところなどは
まさに私の妻がしばらくは最後までやらせることを躊躇していたことと重なりますね。
その後さらに刺激的な体験をされているご様子ですが、ぜひお聞きしたいです。


今回も彼女の細かい仕草は私とデートしたときの彼女の様子から、
Sの心情は彼女から聞く「S像」を元に想像しましたが、
遊園地で何を食べ、どんな乗り物に乗って、何をしたかはすべて当時彼女から聞きだしたことです。

翌日も二人は受付カウンターにいました。
「来週の火曜日、○○ちゃん休みだよね?」
「うん」
「俺も協会の会議で出かけるから、デートしない?昼には終わるから」
「いいよ」
「じゃあ、チドリ公園でも行こうか」
「ええー、チドリ?」
 チドリ公園というのは昔から地元にある小さな遊園地で、中高校生の定番デートスポットです。
妻は、そんな子どもが行くようなところをいまだに恋人の聖地であるかのように思っているSが可笑しく、可愛いと思いました。 
そして、その日Sにすべてを捧げることになるだろう、と予感もしていました。
むしろあと1か月足らずで誕生日を迎える彼女は、無意識のうちに二度と戻らない24歳の自分をSに捧げたいと思っていたのです。

午後1時5分、Sが待ち合わせ場所に行くと、カラフルなニット帽をかぶった彼女の後ろ姿が見えました。
ミニスカートから覗く白い脚が24歳の若さを際立たせています。
「ごめん、5分遅れた」
「いいよ、仕事だもん。それにからくり時計見てたら飽きなかったし」
「今日の○○ちゃんも一段と可愛ね。一枚撮ってもいい?」
その頃彼女の写真の収集家と化していたSは、彼女のどんな姿も撮り逃すまい、と常にシャッターチャンスを狙っていました。
「観光客みたい」
そう言いながらも、彼女は時計台をバックにVサインを向けました。
「お昼どうする?」
「中で食べようか」
二人はそんな話をしながら、チドリ公園に向かいました。
本当は手を繋ぎたかったのですが、万が一誰かに見られた時のことを恐れ公園に入るまでは我慢しました。
レストランで食事をした後、二人は腕を組んで園内を散策しました。
もちろんここでも誰かに見られる危険はありましたが、平日の遊園地は空いており
知り合いを見かけたらすぐに気づいて避けられるような気がしたのです。
それに、そんなドキドキ感が、自分たちでも気づかないうちに性的な興奮を高めていたのかもしれません。
特にSはゴーカートや、ジェットコースターではしゃぐ彼女を横目に、この後ラブホでセックスをすることしか考えていませんでした。
夕方5時になり、あたりがそろそろ暗くなり始めた頃、Sは彼女を観覧車に誘いました。
2人で並んでシートに腰を掛けると、Sは彼女の肩を抱きました。
徐々に高度を増すにつれ、眼下の遊園地のアトラクションや人々は小さくなり、代わりに夕日に染まる市街が視界に広がって来ました。
「綺麗だね」
「○○ちゃんも綺麗だよ」
そんな歯の浮くようなセリフも、案外しっくりくる情景です。
「ありがと」
だから彼女も、素直にそう言ってSにしがみつきました。
しばらく彼女の柔らかい感触を楽しんでいたSは、やがて彼女に顔を上げるように促しました。
Sと目が合い、彼女は一瞬照れたような顔をしましたが、言われた通りに顎を上げて唇を突き出しました。
Sはそっと彼女の唇に自分のそれを重ねました。
この時Sは、唇が第二の性器であることを改めて実感しました。
唇が触れただけで、Sのペニスは固く変化を遂げていたからです。
5秒間じっと唇を合わせた後、Sは舌先を彼女の上唇と下唇の間に薄く出来た溝にそって左右に滑らしました。
くすぐったそうに微笑む彼女の顔が何となく視界に入ります。
やがてSは彼女の唇の中央を自分の舌先で優しくこじ開け、ゆっくりとねじ込むように口の中へ侵入させました。
彼女の粘液とSの粘液が混ざり合い、彼女の上下の唇は滑らかにSの舌を受け入れました。


[112] Re: 妻の過去  ケンケン :2023/09/16 (土) 09:59 ID:d1ZPkyVU No.193953
とうとうキスしちゃいましたか
この後どうなったのか気になります
きっとラブホ直行ですね


[113] Re: 妻の過去  サム :2023/09/26 (火) 18:47 ID:OVf3H6xQ No.194156
普通のデートシーンもなかなかエッチな雰囲気を醸してますね。続き待ってます。

[114] Re: 妻の過去  初心者 :2023/09/29 (金) 11:14 ID:TEgf9WBI No.194200
久しぶりにコメントさせてもらいますが、ずっと続きを待ってますよ
こうして見ると本当に普通の女の子ですね
可愛い顔してやることやってるの典型ですね
誰にでもこんな思い出の一つや二つあるますよね


[115] Re: 妻の過去  かじたに :2023/10/22 (日) 02:45 ID:5DdT3s/. No.194817
続きが気になってます
ぜひ続きをお願いします


[116] Re: 妻の過去  ケンケン :2023/11/10 (金) 20:39 ID:ZN.BN1JE No.195262
ずっと待ってますよ

[117] Re: 妻の過去  ケンケン :2023/12/28 (木) 19:23 ID:YEv1HdoE No.195834
お忙しいでしょうか。
奥さんの過去気になってます


[118] Re: 妻の過去  ケンタロー :2024/02/10 (土) 18:34 ID:rZNzqvVg No.196380
ケンケンさん、サムさん、初心者さん、かじたにさん、コメントありがとうございます。
大分間が空きましたが続きです。
想像ではありますが、当時の妻の話をつなぎあわせると、きっとこんな風にされていたのだと思います。


 Sがさらに深く舌を差し込み、彼女の舌がそれを迎えました。
二人の舌は彼女の口の中で抱き合うように絡み合っています。
 最初にSを手で射精させた日から1か月、ようやくキスが解禁されたのですから、
二人が貪るように唇を求め合ったのは想像に難くありません。
Sにとってそれは、禁欲を強いられた1か月の空白を埋めるためであり、彼女にとっては
料理人の彼が元いた場所に、新たな恋人に迎え入れるためだったのでしょう。
「○○ちゃん、こっちにもキスしてくれない?」
 彼女が積極的なキスで自分を受け入れてくれたことに感激したSは、さらに彼女にフェラチオを要求しました。
「ここで?」
「うん、ちょっとだけ。観覧車がてっぺんにいる一瞬だけでいいから」
 そう言いながら、Sが腰を浮かしてズボンを抜ぐと、新たな恋人との濃厚なキスと40メートルの高所で気持ちが昂ぶっていた彼女は
そのままSのペニスを口に咥えたのです。
「気持ちいい」
 観覧車のてっぺんで、自分たちの生活圏内を見下ろしながら、Sは幸せの絶頂にいる自分を感じていていました。

 チドリ公園を出た二人は、夕食も取らず、駅近くのラブホテルに入りました。
Sはもちろん始めからそのつもりだったと思いますが、彼女も今日はそうなることを期待していたことでしょう。
もしかしたら観覧車でキスをしたときにパンティをビショビショに濡らしてしまい、股間の当たりが落ち着かなくなっていたかもしれません。
観覧車を降りてSと腕を組んで歩いている時も、今日Sのために履いてきたエッチなパンティを早く脱がして欲しくてしかたなかったのです。
 性欲を湧き立たせるように演出されたほの暗いオレンジ色のライトの下で、Sは彼女を抱きしめました。
「好きだよ」
「私も」
貪るようなSのキスに彼女も舌を絡ませて応えました。
Sは彼女をガッチリと抱きしめたまま、右手で彼女のそれほど大きくない胸のふくらみに触れました。
丘陵の高さを測るように掌で乳房を押すと、ゴワゴワとしたしかし心地よいブラジャーの感触とともに、
その下に収まった若い脂肪の弾力が侵略者を拒むように押し返してきます。
Sはたまらず、そのままの体勢でTシャツの裾から手を入れました。
反射的にSの手を抑えようとした彼女でしたが、さほどの抵抗は見せませんでした。
Sの手はTシャツの下のブラジャーを探り当て、今度は直接レースの感触を楽しんでいます。
『早く丘の上に鎮座する果実のような乳首を見たい』という焦る気持ちを必死で抑え、
Sは手探りでブラジャーの上の部分を中指と薬指で器用にめくり、人差し指に神経を集中させました。
Sが人差し指をレーダーのようにグルグル回すと、一瞬彼女の顔が苦痛に耐えるかのようにゆがみました。
「触るよ」
 わざわざ言わなくてもいいことをつい言ってしまったのは、Sも職場の部下との情事に少し緊張していたのかもしれません。
お互いに好意を抱いている相手とは思っていましたが、不倫関係を気にして一線を越えることのできなかった彼女をとうとう落とすことができたのです。
 Sは、客にも従業員にも人気のある彼女を今この瞬間独占していることを誇らしく思う一方で、
そんな職場の宝物を妻子持ちの自分が汚してしまうことに、ちょっとした罪悪感を覚えました


[119] Re: 妻の過去  ゆう :2024/03/29 (金) 16:33 ID:U/vfUfuY No.196881
観覧車でフェラてどんなエッチな彼女なんですか
若気の至りてやつですかね


[120] Re: 妻の過去  やまち :2024/03/30 (土) 07:53 ID:afXXwnlQ No.196891
一気読みしました。
不倫関係になるのが嫌でセックスを拒んでたけど
オカズ用の写真を撮らせたところがツボでした。
そんな彼女(今の奥さん)が元彼チンポ入れるまでになった経緯がよくわかります。


[121] Re: 妻の過去  ケンケン :2024/04/08 (月) 17:34 ID:wkTKsw/k No.196975
投稿ありがとうございます
ソフトな内容ですがボッキします


[122] Re: 妻の過去  ケンケン :2024/06/09 (日) 20:24 ID:E6BuhyDI No.197711
期待上げ

[123] Re: 妻の過去  ヤマユリ :2024/06/11 (火) 22:32 ID:kIHKTYj. No.197751
私も、一気に読みました。興奮です。勃起が、止まりません・・・・また、よろしくね!

[124] Re: 妻の過去  オットー :2024/06/18 (火) 08:36 ID:UHUKIvQ2 No.197779
妻の過去にはあえて触れずにいましたが、少なくとも処女ではなかったし付き合った人も知ってますのでその人とやらしい経験をつんだろうと改めて想像します。うちの妻もこんな経験をしたのかと嫉妬させてもらってます

[125] Re: 妻の過去  ケンタロー :2024/06/18 (火) 23:01 ID:z2ohDJT6 No.197789
コメントいただいた皆さまありがとうございます。励みになります。
間が空きましたが続きです。

男性だけの飲み会では、話題の大半は女子社員の品定めと人気投票で、
実際に本気で彼女を好きになっている若い社員の話を聞かされたこともあります。
彼らは酔うと彼女たち女子社員の男性関係を詮索したり、中には酔いに
任せて露骨に「やりたい」などと言う者もいたのです。
もしかしたらそんな後輩たちの中に、これから彼女と付き合うことになり、
さらには将来結婚する男もいるかもしれません。
その未来の夫が、愛する妻が過去に職場の上司にカラダを許したことが
あることを知った時のショック、職場で顔を合わせなければならない
気まずさを思うといっそのこと彼女には会社とは関係のない人と結婚して
ほしいと思うほどでした。
Sは未来の旦那に心の中で詫びながら、右手人差し指の腹で彼女の柔らかい
乳首を押しました。
そして、左腕で抱きしめていた彼女の背中が強張り、少し震えているのを
感じながら、さらに親指を添えて優しく摘まみ、指の中で転がしたのです。
彼女の小さな蕾はSの二本の指の中で上下左右に動かされるうちに俄かに
固くなってきました。
Sは次に左の乳首にも同じように愛撫を加えました。
左も右も感触に違いがあろうはずはないのに、両方を手に入れないと気が
済まないのはすべての男に共通する性なのでしょう。
Sが彼女の乳首への愛撫を強めるたびに彼女はビクッと反応し、それがSを
満足させました。
ひとしきり乳房と乳首の感触を楽しんだSは一旦彼女の拘束を解き、正面に
向かい合う格好になりました。
「バンザイして」
彼女が素直に従うと、Sは彼女のTシャツを捲り上げました。
現れたピンク色のブラジャーから、さっきまでSが指で悪戯していた乳首が
はみ出しています。
彼女が恥ずかしそうに内側に折れ曲がったブラジャーのカップを直し、乳首を
カップに収めようとするそばからSは背中に手を回し、ブラジャーのホックを
外してしまいました。
彼女はブラジャーを手に持たされたような格好になりましたが、すぐにその
ブラジャーもSに奪われてしまいました。
ラブホテルの淫猥な照明に染まった彼女の乳房は、24歳の若々しさを誇示して
いました。
ライトの加減で色濃く見える乳首も、毎日Sが服の上から想像していた以上に
綺麗です。
Sは彼女の胸に顔を近づけ、少し鳥肌の立った乳房を観察しました。
「ここにほくろがあるんだね」
 Sは、彼女の右乳首の上にあるほくろを見つけ、嬉しそうにつつきました。
Sにとってその発見は、職場の誰もが目指していた宝物に一番乗りした栄光の
象徴でした。
「かわいい乳首だね。想像した通りだ」
「あんまり見ないで」
Sはさりげなくサイズを確かめた後、ブラジャーをベッドに置き、彼女の両乳房を手のひらに
包み込みました。
ブラジャーで確認したBカップの膨らみはSの手の中にスッポリと収まるサイズで、視界から
完全に隠れてしまいました。
それを惜しむようにSは指の間に隙間を開けてそこから乳首が見えるような構図を作り、自らの
視覚と感触を楽しませました。
Sが、まるで誘われるように彼女の小さな乳首にキスをすると、すでに彼女のカラダを支配していた
官能の火だねが一気に炎となり、そしてそれは小さな喘ぎ声となってSにも伝わりました。
乳房を揉み、乳首を吸ったり舌で転がすたびにモジモジと下半身を動かし、時々ビクッと反応にSは悪戯っぽく、
「そんなに気持ちいいの?」
と笑ってみせると、彼女は
「久しぶりだから」
と、喘ぎながら口を滑らしました。


[126] Re: 妻の過去  たまきん坂 :2024/06/20 (木) 08:12 ID:SOdBU5JU No.197796
元彼目線で奥さんとのやりとりですね
わざわざ将来の夫のことを言ったりしてケンタローさんの嫉妬がわかります


[127] Re: 妻の過去  ケンタロー :2024/06/22 (土) 08:54 ID:VsHjPqlo No.197817
たまきん坂さん、ありがとうございます。
Sのセリフや頭の中はあくまでも私の想像ですが、
デートした場所やラブホのことなどは当時かなり細かく聞きました。
妻が当時の勤め先の男たちの飲み会でよく話題になっていたことや、
彼女と付き合いたいと思っている社員がいたことなど、当時妻経由で
Sから聞いたことも永年の嫉妬のせいでどんどんエロい妄想に変っていきます。
引き続き、Sと妻との初セックスの様子をSの目線で書いていきます。

24歳の彼女が相応の男性経験を積んでいるのは当然のことであり、事実料理人の
元カレとも性交渉があったことも、そもそもがそのことについての相談相手だった
Sはもちろん聞いていたはずです。
だから、理想的な部下兼恋人として彼女にも求めていた「処女性」は、Sの身勝手な
イメージにすぎないことも分かっていたに違いありません。
しかし、会社で見せる真面目な姿や、自分に向けるあどけない表情や悪戯っぽい笑顔は、
自分にそれを想像させるに十分だったのではないでしょうか。
『久しぶり』と言う彼女の言葉に、改めて彼女のカラダをすでに何人かの男が
通過したことを思い知らされ少し落ち込んだSでしたが、すぐに妻子のいる自分の立場で
処女を頂くことが大きなリスクであることに思い至り、
『これなら後腐れなく彼女のカラダを堪能出来る』といった打算が働いていたのでは
ないでしょうか。
「これも脱ごうか」
Sに促され、彼女は自らミニスカートを脱ぎました。
ピンク色のパンティは、今日こうなることを期待して選んだ彼女のお気に入りで、
ブラジャーとおそろいでした。
パンティだけの姿で目の前に立った彼女を、Sは再び抱きしめました。
乳房の感触を腹の当たりに感じながら、Sはパンティ越しの彼女の尻を激しくつかみ、
乳房に与えた優しいタッチとは打って変わった激しい愛撫を加えます。
そして、すでに硬く勃起した性器を彼女の腹に押し付けたまま、今度は彼女が
自ら求めて来た唇を吸いながら、当時流行りの『小尻』を思うまま揉みしだいたのです。
Sは彼女を抱きしめ、尻を掴んだままベッドに移動し、彼女を仰向けに押し倒しました。
しかし、そのまま挿入しようとパンティに手をかけ、一気に脱がそうとした時、
「待って、お風呂行こう」
と、初めてやんわりと拒まれたのです。
すぐにでも彼女の性器と自分の性器を合体させたいSでしたが、初めての交接前に
身を清めたい、という彼女の気持ちも理解できました。
「用意するから、待っててね」
彼女はパンティを履いただけの格好で風呂の支度をした後、そのまま洗面所で簡単に
化粧を落とし始めました。
鏡に映る小ぶりの乳房がクレンジングのたびに小刻みに揺れる様子を飽きずに眺めて
いるうちに、すぐに湯が溜まりました。
「先に入って」
「一緒に入ろうよ」
 Sが応えると、彼女は素直にパンティを脱ぎ始めました。
股間のやや濃い茂みを見てSは
『後数分後にあの茂みを掻き分けて、このチンポを挿入するのか』
と、若い女性と性交できる幸せを神に感謝するとともに、長かったここまでの道のりを
頑張りぬいた自分を褒めてやりたい気分になっていたのではないでしょうか。
「洗ってあげる」
お互いにシャワーを掛け合った後、Sは、彼女のカタチを手のひらに記憶させるように、
泡立てた石鹸をゆっくりと彼女のカラダに塗りこんでいきました。
手のひらで乳房をなぞったり、首筋から背中、お尻へとゆっくりと這わせる度に
ビクッと腰を折って反応する彼女のことがさぞ愛おしく思えたことでしょう。


[128] Re: 妻の過去  ケンケン :2024/06/23 (日) 18:29 ID:nVQbWab2 No.197826
更新待ってました
元彼のsに感情移入して読ませてもらってます


[129] Re: 妻の過去  ケンケン :2024/08/12 (月) 06:39 ID:2ty4ewf. No.198807
続き読みたいです
お願いします


[130] Re: 妻の過去  ケンケン :2024/09/20 (金) 23:00 ID:NPKrOKIE No.199363
あげ

[131] Re: 妻の過去  かじ :2025/03/13 (木) 11:30 ID:MBzxqqUw No.200933
久しぶりに読みましたが更新がなく残念です

[132] Re: 妻の過去  けい :2025/03/13 (木) 23:31 ID:RYXVlloM No.200946
一気に拝見させていただきました。
元カレのS目線ですけれども。
人の女を寝取るのというのは何でこんなに楽しいのでしょうかね。



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