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[70074] 続 最愛の妻 ひーさん 投稿日:2011/08/10 (水) 18:55
かなり昔に投稿させてもらっていました。

諸事情により、書き込みが困難な状況でした。

また再開させて頂きたいと思います。

前回は 過去ログ 71ページにありました。

よろしくお願い致します。

[Res: 70074] Re: 続 最愛の妻 夢追人 投稿日:2011/08/10 (水) 19:48
がんばって。

[Res: 70074] Re: 続 最愛の妻 ファン 投稿日:2011/08/10 (水) 22:51
またあのドキドキが味わえるんだ〜!
よろしくお願いします。

[Res: 70074] 続 最愛の妻 ひーさん 投稿日:2011/08/10 (水) 23:12
陽 「徳○ロボット スイッチ OFF」

私は このメールの意味が非常に気になりましたが、残念ながらタイムオーバーになってしまいました。

徳さんボックスに携帯を戻すと、呼吸を整えてから帰宅しました。

私 「ただいま〜」

陽 「お帰りなさ〜い淵

今日こそは、動揺が見られるかと思いましたが、逆に不自然なほど、いつもの陽子でした。

夕食の時も、テレビを見ている時も入念に観察しましたが、動揺のかけらも見あたりませんでした。

風呂から出て携帯を見ると、早速 徳さんからメールが届いていました。
こちらの人は、やはりかなり動揺してるようです。

徳 「ちょっと、ひーさんどう言うことよ。なにこれ?あれほど言ったのに。」

面倒くさかったのですが、返信しました。

私 「まあ そうゆうこと」

すぐに 返信がきました。
徳 「信じられんわ!どーするん、これから顔も会わせられんわ!」

私 「仕方ないでしょうが!
徳さんには悪いと思いましたが、今までの事もあるので素直に謝る事が出来ませんでした。

徳 「どーするんよ、これから〜」

とりあえず、本当に面倒くさくなりました。

私 「スイッチONまで待てば?」

徳さんは怒ったのか、それからメールは来ませんでした。

その夜は 徳さんにも陽子にも悪いような気がして、なかなか寝付けませんでした。

明かりを消してかなりたったので、陽子は寝ているかもしれませんが、小声で声をかけてみました。

私 「陽子ちゃん…」

陽 「うん?」

はっきりと答えた所をみると、陽子もまだ起きていたようです。

陽 「なあに?」

特に話題もなく話しかけてしまったので、私は作り話をしました。

私 「今日さ、昼に営業車の中で昼寝をしたのよ…」

陽 「うん…」

私 「で、夢をみたんよ」

陽 「どんな夢?」

私はすこし時間をおき、答えました。

私 「陽子が知らんおじさんと、エッチしてた…」

昼間にあんなメールをしたので、さすがに陽子もうんざりになるかなと言った直後に思いましたが…

陽 「えぇ!?」

と、夢の内容を聞きたいような、ちょっと興味があるような返事をしました。

私 「……」

陽 「……」

思い付きで言った作り話で、内容も考えてなかったので、

私 「なぜか………」

陽 「…なぜか?」

私 「…………………めちゃくちゃ勃起した!」

陽子は クスクス と笑いだし、

陽 「なんで〜淵

と、言いました。
私は自分でついた嘘に興奮してしまい、激しく勃起してしまいました。

私 「ほら、また!」

私は陽子の手を取ると、勃起したチンポに押し付けました。

陽 「わっ! なんで〜淵

陽子はなんだか嬉しそうに言いました。

陽 「普通はそうゆう夢をみると、いやな気分になるんじゃないの〜淵

私 「わからん…ごめん、なんでか興奮してしまったのよ」

陽子は 私のチンポを擦りなから、ちょっといたずらっぽく、エッチっぽくいいました。

陽 「焼きもちやいたの?」
陽子は珍しく、とゆうか、初めて私の興奮を煽るかのような口調で言いました。
私 「うん…」

私は極度に興奮して、さらに勃起させてしまいました

私 「気持ちよかった?」

陽 「ぅん?」

私 「あの おじさん…気持ち良かった?」

陽子は興奮した私に合わせてくれたのでしょう、私の耳もとでいやらしく言ってくれました。

陽 「ごめんね……すっごい感じちゃった促

その瞬間、私はパンツをはいたまま 陽子の手コキでイってしまいました。

陽子は私が、あっけなく派手にイってしまった事に驚きながらも、あと処理をしてくれました。

私は 陽子の意外な反応に驚き感動しながら、いつしか眠りに落ちました。

徳さんへの罪悪感はとっくに忘れていました。

[Res: 70074] Re: 続 最愛の妻 帰って来たひーさん 投稿日:2011/08/11 (木) 06:32
本当に戻って来てくれたのですね。
私のお気に入り作品の一つでしたが、途中で終わって消化不良でした。
続きを楽しみにしています。

[Res: 70074] 続 最愛の妻 ひーさん 投稿日:2011/08/11 (木) 23:15
次の日の昼、私はいつもの公園に営業車を止めて休憩をしていました。

するとさっそく 徳さんからメールが来ました。

徳 「も〜 ひーさん どうするんよ〜」

昨日は冷たくあしらいましたが、さすがに申し訳ないと 私は思ってました。

私 「徳さん ごめんね、やり過ぎました。すいません

徳 「だいたい ダッチおじさん てなによ? 本当 困るわ〜」

私 「いや もうちょい時間があったらね〜」

徳 「時間があったらなんとかなった?」

私 「まあ OFFにはされなかったかも(笑)」

徳さんは 歳のわりには、返信がとても早いのですが、次のメールが来るまで30分ぐらいかかりました。

徳 「ひーさん また携帯かすからなんとかしてよ!」

私はドキンとしました。
もう一度 私は借りたかったのですが、このおじさんから言ってくれるとは!。

私 「えー でも 徳さんになにか連絡があっても責任とれないし、すぐにどうなるとかは自信ないよ〜」

徳 「携帯電話 もう一個買うから」

私はさすがに呆れました。

私 「なに言ってんの、もったいない やめときなさい」

徳 「今から 買いに行ってくるわ、箱にいれときますわ」

私 「そこまでしても、ダメな確率の方が 圧倒的に高いですよ!」

徳 「全力を尽くしてください」

最後のメールは、さすがに笑ってしまいました。
徳さんの執念……やはりあの人はどうしようもない人なのです。

しかし私は またあのドキドキを味わえるかと思うとまた興奮してしまい、いつものトイレの個室にむかい発射してしまいました。


帰宅して さっそく徳さんボックスを覗くと、徳さんの携帯が入っていました。そそくさとカバンに入れ、帰宅しました。

私 「ただいま〜」

陽 「お帰りなさ〜い淵

いつものように、陽子がむかえてくれました。
携帯電話の事を思うと、ドキドキしてしまい、そそくさと着替えにいきました。突然 鳴ったら大変と電源を切りました。

食事と風呂を終え、くつろぎながら 明日はどんなメールを送ろうか考えていました。
はたして、メールしたところで返信はあるのでしょうか…。

……今 メールしたら どうなるんだろう……。

ドキドキドキドキ…。
悩みましたが、決行することに決めました。
私はさりげなく立ち、徳さん携帯を取りに行きポケットにいれると、トイレに向かいました。

息苦しいくらいドキドキしながら、徳さん携帯の着信音をOFFにしました。
そして メールを書きました。

私徳 「いつ ONになりますか?」

そう打ち込むと、送信ボタンに指を当てたままポケットに携帯を入れて 陽子の元へ戻りました。

陽子はまったく、私の行動を気にする訳もなく、バラエティー番組を見ながら、微笑んでいます。

今 ボタンを押すと 陽子の携帯が鳴るのです!
ドキドキドキドキ

押しました。


少しして…ピロロロョと陽子の携帯がなりました。


ドキドキドキドキ!
私はかなり緊張していました。はたして隠しきれていたでしょうか?


陽子は携帯を手にとり、パカッと開きました。

私はこの時の陽子の顔が、目に焼き付いています。

陽子はメールを見た瞬間、一瞬 目を大きく開き、パタンと携帯を閉じました。

私が 「誰から?」と聞く前に、

陽 「お母さんから捧ォ 今度はいつ帰るかだって!」

はっきりと動揺し、不自然なくらい饒舌になっています。

陽 「この前 帰ったばかりなのにョ」

などと、独り言のように言っています。

私は 初めて見る陽子の動揺と、見事な嘘に感動しながら 軽い放心状態になっていました。

ドキドキしながらもぼーと感動に浸っている私の顔を覗きこみ、すこし高揚しているような顔で陽子は言いました。



陽 「今度は ひーくんも一緒に帰ってくれる?ォ團

[Res: 70074] Re: 続 最愛の妻 たいこ 投稿日:2011/08/11 (木) 23:55
すっごく嬉しいっす、前回のレスから、、、もう無いかもと思い始めてました。滅多にコメしませんが、楽しみに致しております。

[Res: 70074] Re: 続 最愛の妻 とっしー 投稿日:2011/08/12 (金) 12:41
お〜!お久しぶりです!
前回楽しみにしていましたよ!

[Res: 70074] 続 最愛の妻 ひーさん 投稿日:2011/08/12 (金) 23:05
陽子がまるで私の心をさぐるように見つめて言うので

私 「うん、いーよ、俺も一緒に帰るよ」

と 答えました。私は胸のドキドキが収まらないので、タバコを吸おうとベランダに出ました。

一本を吸い終わり、二本目を吸おうとした時、陽子がキッチンの方に行くのがみえました。ようやく 落ち着きをとりもどしつつ、さっきの陽子の顔を思いだし、余韻に浸っていました。

こんな時間にメールしたから、明日 陽子が怒ってメールしてくるかな、ひょっとして、もう完全に無視されちゃうかもなぁ〜。

などとベランダから夜景を見ながら考えていました。
「ん?」

暗い中、ズボンが青白く光ったような気がしました。
「あっ!」

とっさに徳さん携帯にメールが来たのを理解しました
陽子がまだ居間にいないのを確認して、携帯を開きました。

陽子からでした。


陽 「あれは冗談ですよ侮ゥ分でスイッチオンにしてくださいね淵


私は 愕然としました。怒る所か なんなんでしょう笑顔のマークまでつけて!!           部屋の中を見ると、陽子は洗面所の方から出てくる所でした。

何事もなかったような顔で居間に戻ると、そのままこっちに来ました。窓をあけ

陽 「まだ 吸ってるー」

と、困ったような怒ったような顔をつくり、ピシャリと窓を閉めました。


なぜか 私はうれしくなってしまいました。
もちろん ショックなのですが、ふつふつと嬉しい感情沸いて来たのです。


まだ メールは続けられそうです。

寝る時間になり、私と陽子はほぼ同時にベッドにはいりました。

明かりを消し、しばらくたったころ 陽子が私に体を寄せて言いました。

陽 「ねぇねぇ… 昨日の ひーくんの話 面白かった淵

私 「ん? 夢の話の事?」

陽 「うん促

私 「なにが?面白かったの

陽子 「ひーくんが焼きもち焼いたところとか淵

私 「あはは そっか 悪い女やな促

陽 「なんで 興奮したの?

陽子は昨日の夜の 私の尋常ではない興奮とイキ方に興味津々のようです。

私 「俺の陽子を 知らないおっさんが 犯しちゃう事に興奮したの」

陽 「焼きもち 焼いて 興奮したの? 嫌な気分じゃないの?」

私 「そんなのを超越して 興奮するんだよ」

陽 「あはは 変なの〜、おもしろ〜い促

そう言うと 陽子はまた私の股間をゆっくり撫で始めました。

私 「もっと 興奮させてよ撫トきもちやかせて淵

陽 「え〜 どうすればいいの〜淵

私 「んョ 例えばョ、胸元が大きくあいた 服で出かけて、男達がチラ見してしまうみたいな
こら 陽子 胸元あきすぎだろ見たいな…」

陽 「あははは やだ 恥ずかしいよョ」

私 「あはは 俺の為に 頼むよョ」

陽 「えョ ひーくんの為になるの〜捧ォ」

私 「うん 俺の為ァ」

陽 「わかったぁ〜捧ォ」


このあと エッチをしたのですが、男達のチラミ など 私の変態性癖に 冗談半分でも 協力するみたいな陽子の意外な一面に興奮してしまい、昨夜に引き続き また派手にイってしまったのです。
陽子もまた びちょ濡れでかなり興奮していました。

この夜 私は この美しく、かわいい愛する妻の 秘めたるポテンシャルの高さを改めて感じたのでした。

[Res: 70074] Re: 続 最愛の妻 レオン 投稿日:2011/08/13 (土) 06:34
最初から一気に読ませて頂きました。素晴らしい作品だと思います。続編待ってますね。