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[67585] 美代ちゃんを寝取ろう! 店長 投稿日:2011/06/14 (火) 23:06
寝取られ、ではなく寝取った話になりますが、よければお付き合いください。


私は某所のとある食品スーパーで店長をしています。
ぶっちゃけ私の親父が経営しているスーパーなので、たいした能力のない私でも、数店ある支店のひとつを任せてもらっているだけなのですが。

スーパーなので当然女性のパートさんが多く、大半は主婦の方、つまり人妻さんです。
男子学生のバイトもいるので、過去に何度か学生と人妻さんの不倫話を聞いたり目にしたり、ということがありました。
私自身はというと、既婚者なので過去に不倫経験がないわけではありませんが、自分の店の女性に手を出したことはありませんでした。

最近までは。

美代ちゃんこと川上美代子さん(一部仮名)がうちの店に来たのは、去年の10月。
今年35歳になる、二人の子持ちの人妻さんです。
身長は154センチぐらい。目がパッチリしていて細身で色白の美人さんだなー、というのが第一印象でした。
今いるパートさんの中では一番きれいだと思います。
店員や学生バイト達の間でも彼女は「美人」「かわいい」と評判でした。
でも、彼女はおとなしいタイプで、あまり口数も多くなく、仕事が終わったらパッと帰ってしまう、そんな感じでした。

私も彼女はいいな、と思っていたのですが、仕事の指示以外は特に話す機会もなく、1ヶ月2ヶ月が過ぎていました。

彼女との関係が変わりだしたのは12月の始め頃。
いつもはすぐに帰る彼女、美代ちゃんと呼びます、が、店長室にいる私のところに来たのです。
美代ちゃんは、話しにくそうにしながらも要件を私に伝えてきました。
それは、給料の前借りをさせてほしい、というものでした。
バイトの学生がいくらか貸してほしい、ということは今までもありましたが、パートやアルバイトの前借りは基本的には認めていません。申すまでもないですが、彼彼女らは時給なので、予定通り勤務するかもわからないからです。
私は前借りはできないということを説明した上で、なぜお金が必要なのかを聞きました。
美代ちゃんは正直に、夫のボーナスがカットされて家のローンの支払いが滞りそうで困っている、と私に言いました。
私は美代ちゃんに同情しながらも、邪な考えが芽生えてくるのを抑えきれませんでした。
多少融通を利かせられる金がないわけではありません。
ここで美代ちゃんにお金を貸せばひょっとして・・。
私は美代ちゃんに10万円貸すことにしました。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 安達 投稿日:2011/06/14 (火) 23:10
売春の話ですね
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 店長 投稿日:2011/06/14 (火) 23:37
美代ちゃんにお金を貸してから、私と美代ちゃんの関係が少し変わりました。
今までほとんどなかった会話も彼女の方から少し話しかけてくるようになったのです。
私も仕事終わりの美代ちゃんを店長室に呼んで、いろいろと話をするようになりました。
もちろん、美代ちゃんをどうこうしようという気持ちは表に出しません。家のこと、子供のこと、その他世間話的な話に終始しました。
しかし、そんな話の中で彼女の旦那が5歳年上の40歳であること(私は38歳)、職場での恋愛結婚であることなどを聞き出しました。
私が今でも旦那さんとはラブラブで?と冗談ぽく話を振ると、「結婚して12年になるので、家ではパパとママです」
と、笑いながら答えました。


年末に毎年忘年会をするのがうちの店では恒例になっています。
幹事に出欠を聞くと、美代ちゃんは欠席でした。私は一度美代ちゃんと飲んでみたかったので、美代ちゃんになんとか出席できないか?と言いました。
美代ちゃんには、貸した10万円は少しずつ返してくれたらいい、と言っていました。きっと借金のことが頭にあったのでしょう。私もその弱みにつけ込んだことは否定しません。
美代ちゃんは一次会だけなら、と忘年会に参加してくれることになりました。

忘年会の居酒屋では、私は美代ちゃんの隣りに座りました。
残念ながら美代ちゃんは、「あまり強くないので」と、カクテル系の飲み物を一杯飲んだだけでした。
でも、ほんのり顔を赤くした美代ちゃんに、私はますます惚れてしまいました。
美代ちゃんとなんとかしてヤりたい!
私はその日から、美代ちゃん攻略の方法をいろいろ考えるようになりました。

私は頭の悪い男ですが、仕事柄?なのか、人の性格を見抜くのは得意です。
まず、私は美代ちゃんが心を開いた人間とは打ち解けてしゃべるタイプだと判断しました。
週4日〜5日、彼女はシフトで入っているのですが、私は意識的に毎回彼女に話しかけました。
そして、話をしながら美代ちゃんが人との会話に飢えていることに気づきました。
旦那とはあまり会話も多くないようでしたし、1日の大半はうちのスーパーで過ごしています。
私は美代ちゃんにできるだけ優しく話しかけて、美代ちゃんにたくさん話をさせました。
卑怯な手ですが、時々お金の話もこちらからしました。返済を要求するのではなく、家計はどうかを心配して聞きました。
美代ちゃんはそのうち旦那の愚痴をこぼすようになりました
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう!  投稿日:2011/06/14 (火) 23:58
チンパンジーだね
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 店長 投稿日:2011/06/15 (水) 00:11
美代ちゃんは旦那には私からお金を借りたことはもちろん内緒にしていました。
美代ちゃんは旦那さんは脳天気なのか美代ちゃんを信頼しているのか、家計のやりくりに苦労していることをまったくわかっていない、と私に愚痴をこぼしました。
私は美代ちゃんがこんな話をしてくれることに内心ほくそ笑んでいました。
おそらく私の妻もどこかで「あのバカ亭主が」と愚痴をこぼしているのでしょうが、愚痴をこぼす相手には多少心を開いているのは間違いありません。
私は美代ちゃんとのコミュニケーションを日々深めていきました。

美代ちゃんとの会話が自然になってきた頃、私は昼の休憩の時にランチに誘いました。
ランチといっても近所のパスタ屋でたいした店ではありません。でも、普段は家に帰って昼食を取っている美代ちゃんはすごく喜んでくれました。
私はちょいちょいランチを食べに行こうと美代ちゃんと約束をしました。

ある日、美代ちゃんが急に体調を崩して店を休むことになりました。
前日の晩から体調を崩していたようでした。
私はそのことを口実に、店が終わった時間でも連絡をくれたらシフトを調整するから、とメアドを聞き出すことに成功しました。
その後メールをちょこちょこ送ったのですが、最初のうちはあまり返信は返ってきませんでした。でも、そのうち短いメールが返ってくるようになり、いつの間にか1日に1〜2回はメールをするようになりました。


会話を頻繁にし、愚痴も聞き、たまにランチを食べ、時々メールもする。
私と美代ちゃんは店長とパートという関係から、友人に近い知人ぐらいの関係まで進みました。
私が貸した金も美代ちゃんが頑張って働いて、あと少しで完済するところまできています。

私は美代ちゃんとの関係が進んでいることに満足しながらも次の段階に進む必要性を感じていました。
このままではどんなに関係が良くなっても友人止まりです。
私が目をつけていたのは美代ちゃんのM性でした。ちょいちょい外れることもありますが、私はSとMを見分けることが得意です。それも性的な意味ではなく性格的な意味で。
親しくなってみると、美代ちゃんは依頼心が強く結構なMだと思いました。
そこで次の作戦に出ました。
それは職場でたまに美代ちゃんを叱りつける、ということです。
美代ちゃんはたまにミスがあったりしたのですが、今までは「いいよいいよ」と優しく見逃していたのです。
ある日を境にそれを変えました。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 店長 投稿日:2011/06/15 (水) 00:38
ある日を境に私に叱りつけられるようになって、美代ちゃんは戸惑っているようでした。
でも、私は叱りっぱなしにはしません。
キツく接することと優しく接することを繰り返しました。
美代ちゃんは次第に優しくした時に私に甘えるような感じに変わってきました。
たまに厳しい口調で叱った後に口を聞かず、美代ちゃんが帰った後にメールをすると美代ちゃんはたくさんメールを返してきました。
美代ちゃんがうちでパートで働くようになって半年が過ぎていました。
私はそろそろアタックする頃だと思いました。


アタックといってもここまできて特別な手段があるわけではありません。
仕事終わりに美代ちゃんを喫茶店に呼び出した私は、「美代ちゃんのことが好きになってしまった」と正直に告白しました。「お互い妻も子もいるが、どうしても美代ちゃんのことを忘れられない」そう言いました。
美代ちゃんは「不倫はできない」と私に言いました。
当然、予想していた答えでした。美代ちゃんがバンバン浮気するようなタイプの人妻なら、私のような限りなくブサイクに近い男はわかりませんが、もっと早くにエッチできていたでしょう。彼女はそういうタイプではありませんでした。でも、私にはその答えで十分でした。
「不倫はできない」んです。不倫だからできないんです。
私は美代ちゃんからその言葉を聞いてからも、その後しばらく彼女にメールで好きな気持ちを伝え続けました。美代ちゃんからの返信が減り、さすがにこれはもう無理かなと思い込んでいた時です。

雨が降ってきました。
私は美代ちゃんを含めたパートさん3人を車で自宅に送ることになりました。
美代ちゃんは2軒目です。
ひとりを下ろし、美代ちゃんの家に向かいました。
ラストに送り届けるパートさんが、買い物を思い出したのでコンビニに寄ってくれないかと言い出しました。
私はコンビニの駐車場に車を乗り入れました。
買い物をするパートさんが車を降りて小走りに店内に走っていきます。
私はリアシートに座る美代ちゃんに振り返りました。
美代ちゃんも私を見ています。
私が振り返って1秒か2秒ぐらいで美代ちゃんが私にキスをしてきました。私も美代ちゃんの歯を割って舌を入れました。
すぐにでも押し倒したい衝動に駆られましたが、その日はそこまででした。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! ダデイ 投稿日:2011/06/15 (水) 01:42
解りやすい、きめ細かな文章にすっかり引き込まれてしまいましたZ
今日はここまでの投稿カナ
また明日の投稿を心待ちしておりますZ
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! MEGA 投稿日:2011/06/15 (水) 08:42
おもしろいなぁ、めっちゃおもしろいなぁ。私も引き込まれるようにして読み耽ってしまいました。
続きが楽しみです。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! りゅう 投稿日:2011/06/15 (水) 09:46
店長!いい展開ですね!!
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 店長 投稿日:2011/06/15 (水) 11:48
ダデイさん MEGAさん りゅうさん
レスありがとうございます。
仕事の合間、または夜中にしか書けないので間が空いてしまうと思います。
ご容赦ください。


私の美代ちゃんへの作戦は成功したようでした。
前にも書きましたが、私はモテるタイプではありません。ちょっと口がうまいスケベなだけの男なので、たいして女にくわしいというわけでもありません。
そんな私が思うに、女性は基本的に男と違って性欲で衝動的に男と、というのは少ないと思います。中にはデカチンポを求めて、とか、いろんな男とセックスしたい、という女性もいるんでしょうが、ごく一部だと思います。やはり女性の場合は恋愛感情から入るのかな、と。
人妻の場合は特にそうだと思います。特に美代ちゃんのような普通の主婦の場合は。家とか子供とか世間とか、もちろん旦那のこともひっくるめて、いろんな制約があるので、なかなか浮気に踏み込めないでしょう、普通は。
ただ会話とか世間との会話に飢えてますし、結婚すると恋愛系とは疎遠になる。私みたいな男でもそこにつけ込んだことが奇跡的に成果を生みました。

といってもキスをしただけ。
私の最終目標は『美代ちゃんとヤる!』ことです。
キスをしてから私と美代ちゃんのメールはラブモードになりました。こんなこと書いたの、嫁とつきあってた時以来か、という寒い文章も書きました。
美代ちゃんと二人きりになりたい、二人でいっぱいしゃべってキスとかいっぱいしたいな、ということを書きました。
美代ちゃんはなかなか踏み切れないようでした。やはり、家庭や子供やいろんなものが気になっているのでしょう。
キスから一週間ぐらいが過ぎて、私もちょっと焦ってきました。
土俵際まで追い込んで押し切れない状態。
私は美代ちゃんのM的な性格を利用して勝負に出ることにしました。
土俵際でうっちゃられること覚悟です。

うちのスーパーは火曜が定休なので、私は前の日に美代ちゃんに明日昼間会えないか?と言いました。深刻な表情で。
美代ちゃんは近所の人に見られることを気にしているようでした。でも、私は今回だけ無理を聞いてほしいと頼み込みました。それでようやく美代ちゃんも承諾しました。
翌日、私は指定した待ち合わせ場所に美代ちゃんを迎えに行きました。
助手席に乗った美代ちゃんとそのまま車を停めたまま会話をします。
「このまま平行線の関係なら俺はもう美代ちゃんから離れるわ」
私は言いました。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! ばってん 投稿日:2011/06/15 (水) 15:33
上手いね、読ませるね。ここまで書くの大変だろうに続き期待してます。
久しぶりに引き込まれました。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! えび 投稿日:2011/06/15 (水) 19:32
面白いですね〜。
非常に表現力に溢れていて、引き込まれます。

人妻がためらいながらも堕ちていく心理が手に取るように伝わります。

期待しております。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 二重マル 投稿日:2011/06/15 (水) 19:32
実話だあ!

だから読んでいて飽きないし面白い!

ぜひ最後まで書ききって下さいね!
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 店長 投稿日:2011/06/16 (木) 09:23
ばってんさん えびさん 二重丸さん おはようございます。
レスありがとうございます。

間が空きましたが、一本書かせていただきます。今夜は続きを書けるかなと。


私の言った「美代ちゃんから離れる」という言葉に、美代ちゃんは黙り込みました。
私は一度も美代ちゃんに「エッチしたい」とか「抱きたい」とか「ヤりたい」とか言ったことはありません。
でも、美代ちゃんには「このまま平行線なら・・」という言葉の意味がわかっているはずです。
私はその言葉を言ったあと、無言を貫きました。美代ちゃんの反応を待ちます。
これは本当に賭けでした。
もし、美代ちゃんが「じゃあ、もう二人で会ったりメールもしない」と言ってしまえばお終いです。
もちろん、そうなったらなったで次の手を考えるのでしょうが、その時の私には勝負でした。

ところが美代ちゃんはずっと黙ったままです。
私はあまりの沈黙に耐えられなくなってきました。
「美代ちゃんはどう思ってんの?」
私は聞きました。
「どうって・・」
そこから美代ちゃんはまただんまりです。
「どうしたいの?」
美代ちゃんは黙ります。
私が再度美代ちゃんに声を掛けようと思っていると、美代ちゃんが口を開きました。
「私には決められないし・・」
私は美代ちゃんのその言葉に一条の光というか、勝機を見いだしました。
私には決められない、ということは・・。
「決められないってどういうこと?」
「・・店長が決めてくれたら」「え?」
「私は・・どうしたいとか言えないから・・」
キターッ!です。
そうです。美代ちゃんはM的な、つまり受動的なタイプでした。
自分からエッチしたいとかどうしたいとかは言えない、もちろん、いろんなことを考えると不倫に踏み込めない、ということもあったと思います。
でも、私が誘ったら、私が決めて踏み込んだら、Mである美代ちゃんは従うでしょうし、なにより自分から踏み込んだんではない、罪悪感が多少は薄れる、そう思えるに違いありません。
私は興奮を抑えて冷静な口調で言いました。
「じゃあ、今から二人きりになれるとこ行っていい?」
多分、その時私は勃起していたと思います。
美代ちゃんはしばらく黙ってから言いました。
「今日は・・今、生理中だから・・」
私のチンポは急速に萎えていきます。
「・・じゃあ、今度はいつ二人で会える?来週でもいい?」
美代ちゃんはコクンとうなずきました。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 匿名 投稿日:2011/06/16 (木) 10:09
私も、スーパーで評判の美人人妻と不倫に落ちています。
美代ちゃんの反応が良く似ているので、続きを楽しみにしています。
九州からです。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! えび 投稿日:2011/06/17 (金) 07:06
美代ちゃん 葛藤していますね〜。

本当は抱かれたいのに、なかなか本心を出しませんね。

頑張ってください。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 店長 投稿日:2011/06/17 (金) 10:21
おはようございます

匿名さん 同業ですね!
えびさん いつもレスありがとうございます。
昨日は夜書くつもりが飲みに行ってて寝てしまいました・・。また、ぼちぼち書いていきますので、よければおつき合いください。



いよいよ待ちに待った「約束」の火曜日が来ました。
私は朝から興奮していました。
いや、正確に言うと、約束した一週間前から興奮しっぱなしでした。
美代ちゃんとヤりたい!と決めてやっとここまできました。
綺麗で清楚な感じのあの美代ちゃんを今日ハメることができる!
美代ちゃんはどんな体をしているのか、どんなセックスをするのか、いや、どんなセックスを、どんなことをしてやろうか。
頭の中はそのことばかりでした。
美代ちゃんみたいな人妻とヤれる機会はそうそうないでしょう。
私はやりたいことをやらせてもらうつもりでした。


妻には適当な理由をつけて家を出てきました。
ゴルフの打ちっぱなしに行って、そのあと買い物に行って・・。今から思えばテンパっていて、普段はそこまで説明しないことまで言っていたような気がします。ひょっとしたら妻も疑っていたかもしれません。

約束の時間に待ち合わせ場所に車で向かうと、美代ちゃんはもう先に来ていました。
黒のチュニックに白のスパッツ。
いつもスーパーで働いている時はジーンズ姿が多い美代ちゃんなので、私には新鮮でした。
上品で素敵な奥さん風で、今日のこの日のためにお洒落してきたのかなと思うと、嬉しくなりました。

私と美代ちゃんはまずお昼を食べに行きました。
私は元々勤めているスーパーとは離れたところに住んでいるのですが、美代ちゃんにとっては地元です。私は美代ちゃんの地元から少し遠い店を選びました。
車の中でもレストランの中でも、美代ちゃんはいつもと変わらない様子でした。
最初のうちは緊張していた感じもありましたが、話を始めると普通にしゃべりました。
私はこのあとどこに行って何をするか、一切言いませんでした。美代ちゃんも聞きません。
私はその話を出すと、急に美代ちゃんの気が変わるんじゃないか、ということも少し心配していました。

食事を終えて、私と美代ちゃんはまた車に乗ります。
私は郊外にあるラブホを目指しました。
ラブホの派手な外観が見えて、中に入るために私がウィンカーを出しても、美代ちゃんは何も言わず黙っていました。
私たちの車はラブホの中へと入って行きました・・。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! Kai2 投稿日:2011/06/17 (金) 10:43
初めてHするときは、何度経験してもドキドキしますね。

続き楽しみにしてます。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 店長 投稿日:2011/06/17 (金) 11:27
kai2さん 早々のレスありがとうございます。
そうですね。何事も初めてというのはワクワクします。

ホテルの部屋に入りました。
美代ちゃんはここまで何も言わず黙ってついてきました。

私はタバコを吸ってちょっと一服とも思ったのですが、部屋に入り二人きりになった途端、美代ちゃんにキスしたくなりました。
座る前に美代ちゃんに向き合いました。
美代ちゃんのパッチリした目が私を見つめます。
私はキスぐらいスマートに、とは思っていたのですが、むしゃぶりつくように美代ちゃんの唇に吸いつきました。
小柄な美代ちゃんも背伸びするように顔を上に向けます。
私が舌を美代ちゃんの口に突っ込むと、美代ちゃんも舌を絡めてきました。
意外に長い美代ちゃんの舌が私の舌をベロベロ舐めまわします。
私は溜まらず服の上から美代ちゃんの胸を触ります。
美代ちゃんの胸は大きくないのですが、それでも柔らかな感触が伝わってきました。
すると、美代ちゃんが私の手を掴んで胸から引き離しました。
「いいじゃん」
私が言うと、美代ちゃんは恥ずかしそうに首を振りました。

とりあえず、ゆっくりしてからと、私と美代ちゃんはラブホの冷蔵庫にあったジュースを飲みながら、しばらく会話をしました。
「美代ちゃん、ラブホは最近いつ来た?」
「全然来てない」
「旦那さんとは?」
「来ないよぉ」
「じゃあ結婚前は?」
「そりゃ・・」
「しょっちゅう来てたんだ?」
「そんなでもない。旦那とは結婚前にたまに来てたけど・・」
「旦那以外とは?」
「・・旦那の前の彼氏とは、彼氏の家が多かったから・・」
「家でヤってたの?」
「・・・」
「結婚してから旦那以外とは?」
「・・ない」
「今日初めて?」
美代ちゃんは黙ってうなずきました。
私は美代ちゃんの反応に満足しながら、早く美代ちゃんを抱きたいと思いました。
結婚後、初めて浮気する人妻・・。
その相手ができるなんて最高です。

私は美代ちゃんに言いました。
「じゃあ、エッチしよっか」
「・・先にシャワー浴びたい」
美代ちゃんは言いました。
「浴びなくていい」
「え・・浴びたいよ」
「すぐ美代ちゃんを抱きたい」
私はそのままの美代ちゃんの匂いを嗅ぎたいと思いました。
あとでわかると思いましたが、私の性癖は・・いろいろあります。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 匿名 投稿日:2011/06/17 (金) 12:56
私は最初のデートでエッチまでの実績作らないと、彼女が店を辞めるかも知られないと思ったので、最初のデートでやっちゃいました。彼女も美代ちゃんと同じ、二番目の彼と結婚して、結婚以来、旦那以外とするのは私が初めてです。最初のデートで最低でも今までの二人の男以上に歓ばせることがこれからも続く条件だったような気がします。
ホテルに入っても「不倫はしないから」と言うので、下着の上から私のはち切れそうなペニスに手を導きました。置いていただけですが、そのうち彼女からキスだけしたいと言ってきたので、あとは私のペースです。こんなに逝ったの始めて・・と言わせて、今は遠距離になりましたが、それ以後5年続いています。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 二重マル 投稿日:2011/06/17 (金) 14:26
ああ なるほど、いろんなフェチあるからね、分かりますよ。

続き楽しみです!
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 匿名 投稿日:2011/06/17 (金) 16:22
店長の性癖に美代ちゃんが嵌りそうな予感がします。
続き楽しみです、早く話して下さい。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 熟尻ジャンキー 投稿日:2011/06/19 (日) 06:51
店長!続きを速攻でお願いします。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! タカサン 投稿日:2011/06/19 (日) 08:01
続き宜しくお願いしますュ楽しみです
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 店長 投稿日:2011/06/19 (日) 11:14
いやいや、土日は結構忙しくなかなか書けません。うちら辺りでもかき入れ時なもので。

二重マルさん 熟尻ジャンキーさん タカサン続き遅くなってすみません。

匿名さん 美代ちゃんは二人目の彼氏と結婚したわけではないんですよ。このあとわかると思いますが・・。



「すぐに抱きたい」という私の要望に美代ちゃんは戸惑っているようでした。
私の性癖のひとつは、いわゆる匂いフェチというやつで、女性の汗の匂いや、かすかに漂うオシッコの匂い・・そんな匂いに堪らなく興奮します。シャワーを浴びて、というのはそれはそれでいいのですが、私はせっかくの機会を逃したくないと思いました。
それに、私の楽しみのひとつに、服を脱がせる、というのがあります。
特に初めてセックスする女性の服を一枚一枚脱がす瞬間、脱がせる瞬間、少しずつ露わになっていく女の体のあらゆる部分・・に、私はたまらなく興奮しました。

美代ちゃんは、シャワーを浴びることを主張しましたが、結局、私が言った「汗もそんなにかいてないし大丈夫だよ」という一言で、渋々?シャワーを浴びることを諦めました。


さあ、いよいよです!
私はラブホの部屋のソファーからベッドに移動します。
ベッドの上に腰掛けると、まだソファーに座る美代ちゃんを手招きしました。
美代ちゃんは少し恥ずかしそうにしながら、私の隣りに座りました。
ここでまた私と美代ちゃんはキスをします。
キスをしながら、私は美代ちゃんをベッドの上に押し倒しました。
今度は美代ちゃんは、胸の上に置いた私の手をはねのけることはしませんでした。
が、その代わりに言いました。
「電気・・消して・・」
私ははっきり言いました。
「嫌、消さない」
「えー・・恥ずかしいし・・」
美代ちゃんは本当に恥ずかしそうに顔を赤らめています。
35歳というには若く見える美代ちゃんですが、それでも2人の子持ちです。でも、この時の照れ方は、かなり若い子のような反応でなかなかのものでした。
私は、美代ちゃんが恥ずかしがろうと、お構いなしに美代ちゃんの胸を服の上からまさぐり、首筋に唇を這わせました。
体に密着した美代ちゃんのレギンスの股間に指を這わせたところで、美代ちゃんが私の手を掴みました。
「店長、ほんとに電気消さないの・・?」
「うん」
私は平然と答えます。
「じゃ・・先、服脱がせて、クシャクシャになるし・・」
私は股間を膨らませて了解しました。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! タカサン 投稿日:2011/06/19 (日) 12:12
お忙しいところ、ありがとうございます続きが楽しみです葛サ奮しまくりです。宜しくお願いしますュ
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 店員 投稿日:2011/06/19 (日) 17:58
店長! お客様からクレームです
      “早くしてください”  待ってます  (´・ω・`)
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 匿名 投稿日:2011/06/19 (日) 22:00
店長さん、強気の攻め一本ですね。羨ましい。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 元店員 投稿日:2011/06/19 (日) 22:31
他店の攻勢を受け あえ無く 閉店しました
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! えび 投稿日:2011/06/20 (月) 07:04
ここまで来たら、もう逃げられないですし、あとはどれだけ楽しむかですよね〜。

『手間をかけさせやがって…』って

明かりを消してしまったら、それをむだにしてしまいますもんね
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 店長 投稿日:2011/06/20 (月) 10:30
タカサン 店員さん お待たせしました
匿名さん 強気というか私基本Sでして。クラブのシャフトと同じです。
えびさん 私は性格セコいんで、もったいないなと思うんですよ(^w^)

みなさんお待たせしました。
こんなペースでしか投稿できないことをお許しくださいm(_ _)m
みなさんからのレスには感謝感激です。知らん間に閉店はしませんので。


美代ちゃんが服を脱ぎたいというのをOKした私ですが、美代ちゃんが浴室に行きかけたのでストップをかけました。
「ここで脱いでよ」
「えっ・・恥ずかしいって」
「恥ずかしくないよ。俺も一緒に脱ぐし」
「えぇぇ・・じゃ、向こう向いててね」
「・・わかった」
本当はわかっていません。
私は一応美代ちゃんに背を向ける格好で服を脱ぎ始めました。
背後からためらいがちに美代ちゃんの服が擦れる音が聞こえます。
後ろを振り返らなくても十分でした。
私は横目をチラッと部屋に設置してある大きな鏡に移すだけで、美代ちゃんが服を脱ぐ姿を見ることができたのです。

美代ちゃんは黒のチュニックを脱ぎました。チュニックの下にはブルーのキャミソールを着ています。
美代ちゃんは足元にチュニックを畳むと、壁に体を向ける格好で、キャミソールを脱ぎました。
ブラの背中の紐が見えます。
薄いライムグリーンのようです。
そして、美代ちゃんは白のレギンスを脱ぎ始めました。
体に密着したレギンスは、美代ちゃんの足の形とお尻の形がくっきり現れています。
レギンスを脱ぐと、美代ちゃんの白い足が目に飛び込んできました。細すぎず、ほどよく脂肪がついた感じの形のいい足です。
パンツはブラと同じライムグリーンでした。
お尻も丸みを帯びた大きすぎず小さすぎない、早い話、私好みのお尻でした。
私もズボンを脱いでボクサーブリーフ一枚の姿になります。
脱いだ瞬間、私は「あちゃ〜」と思いました。
勃起しているのは自覚していましたが、紺色のブリーフには、先走り汁が思いっきり染みを作っていました。これはこれで恥ずかしいものがあります。
美代ちゃんは下着姿になると、サッとベッドに潜り込みました。
私はさりげなく股間を隠しながら、美代ちゃんに続いてベッドに潜り込みました。
ベッドの上、仰向けになった美代ちゃんは目をつぶっています。
色白のきれいな肌。長い睫毛。少しエラの張った綺麗な輪郭。
ボブ(木村カエラ風)の茶色い髪。

「綺麗だよ」
私は言いました
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! りゅう 投稿日:2011/06/20 (月) 11:21
いいペースですね。

続きを、お待ちしています。

美代ちゃんって、昔好きだった女の名前なんですよ。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! さとし 投稿日:2011/06/20 (月) 11:58
店長さん、お疲れ様です!昼休みが待ちきれなくて、覗いてみました。更新有難う御座います。とうとう、その時が来ましたね。この後に期待しております。頑張って下さい!
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 店長 投稿日:2011/06/20 (月) 13:19
りゅうさん 美代ちゃん世代なら珍しいですよね。35歳で美代は少ないかなと思ってます。

さとしさん レスありがとうございます。いよいよ・・です!


「綺麗だよ」
と、私が柄にもなく気取ったセリフを吐くと、美代ちゃんは目を閉じたまま恥ずかしそうに左手で口元を隠しました。
美代ちゃんの薬指に光る銀色の指輪。
もちろん、前から知っていましたが、恥ずかしそうに顔を隠した左手の指輪には、正直めちゃめちゃ興奮しました。
人妻とヤるんだ、他人の嫁とできるんだ・・!
この堪らない高揚感!

私は美代ちゃんの左手をそっと顔からずらすと、美代ちゃんの柔らかな頬にキスをしました。
美代ちゃんの目蓋がピクピク動いた気がして、美代ちゃんがかなり緊張しているんだな、というのが伝わってきます。

私は、2人の体を覆う掛け布団をガバッと捲りました。
下着姿の美代ちゃんの体が、私の目の前に現れます。
「ちょ、ちょっと・・!」
美代ちゃんが抗議の視線を私に送ります。
私はお構いなしでした。
せっかく電気もつけっぱなしにしているのです。
ちゃんと見せてもらわない手はありません。
「いいから、いいから」
私は適当なことを言ってごまかすと、上からまじまじと美代ちゃんの下着姿を眺めました。
「もう、恥ずかしいよぉ〜」
美代ちゃんは、左手で胸の辺りを隠し、右手をおなかの辺りに置いています。
両足も組んで、もじもじと閉じていました。

「こんなんで恥ずかしいって言っててどうすんの?こんなんで恥ずかしかったらエッチなんてできないよ」
私は胸を隠す美代ちゃんの手をのけました。
美代ちゃんの背中を少し浮かせる感じにして、美代ちゃんの背中に手を回します。
ブラのホックに指がかかりました。
「もう、恥ずかしいぃ・・」
私はブラのホックを外しました。
ライムグリーンにピンクのリボンが飾られた美代ちゃんのブラを外します・・。
美代ちゃんのおっぱい拝見です・・!

ブラを外すと、私の目に少し紫がかったピンクの乳首が目に飛び込んできました。
乳輪はあまり大きくありませんが、乳輪と同じ色をした乳首はやや大きめで尖って飛び出していました。
立っていた、と言った方がいいかもしれません。
ある程度予想していたことですが、美代ちゃんは思いっきり小胸でした。
貧乳といえば貧乳ですが、ペタンコではなく小さな乳房が膨らんでいる感じ。いわゆる「とんがり貧乳」というおっぱいでした。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 店長 投稿日:2011/06/20 (月) 13:53
小さな乳房がぷくっと膨らんだ感じの美代ちゃんのおっぱいは小胸の女性が授乳した後、萎んでしまった、そんな感じにも見えました。

私は目の前に飛び出す美代ちゃんの乳首に興奮を隠せませんでした。
美代ちゃんは相変わらず恥ずかしそうにしていましたが、観念したのか、乳首を隠そうとはしません。
私は、大好きな言葉責めを開始します。
「美代ちゃん、乳首立ってるよ」
「立ってないよぉ・・」
再び胸を隠そうとする美代ちゃんの手を遮ります。
私は指先で美代ちゃんの紫がかったピンク色の乳首をコチョコチョと触りました。
「恥ずかしい・・」
美代ちゃんは体をよじります。
私はさらに軽く胸を揉む感じで、指の腹で美代ちゃんの乳首をいじくりました。
美代ちゃんの乳首は、やはり立っているようで、すっかり硬くなっています。

私は、まだ美代ちゃんの体のそばにあったブラを持ち上げて床に落としました。
その時にさりげなく美代ちゃんのブラのカップ数をチェックします。
「70A」
やはり、小胸ちゃんでした。

私は美代ちゃんの両手を広げる格好で腕を掴みました。
そして、無防備になった美代ちゃんの乳首に唇を近づけました。
舌でペロペロと舐めます。
美代ちゃんの体がビクンと震えるのがわかりました。
そこから乳首に吸いついてしゃぶります。
私の口の中で美代ちゃんの乳首がコロコロと転がります。
もう片方の乳首も指先でいじくります。
美代ちゃんの大きめの乳首がすっかり勃起していました。
大きめというより長めといった方がいいのでしょうか。
旦那に吸われ、子供に吸われてきた美代ちゃんの乳首。
その乳首が、今、38歳のオッサンの口の中、そして、指で弄ばれています。

私はひとしきり、美代ちゃんの乳首を吸い立てると、乳首をいじくりながら、美代ちゃんの手を頭の方に持っていきます。
以前、私にはいろんな性癖、フェチがある、と書きましたが、私は匂いフェチでもあり、脇フェチです。
私の前に、美代ちゃんの右腋の下が露わになりました。
私は美代ちゃんの腋に顔を近づけます。
美代ちゃんは、いわゆる永久脱毛ではなく、剃って脇毛の処理をしているようでした。
おそらく、今朝か昨日処理してきたのでしょう。
それでもプツプツと、青い剃りあとが目に入りました。
匂ってみます。
シャワーを浴びていない美代ちゃんの汗と、体臭が匂ってきます。
興奮した私は美代ちゃんの腋に舌を伸ばしました。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 店長 投稿日:2011/06/20 (月) 14:17
「腋は嫌だよ〜」
美代ちゃんは体をよじって嫌がります。
でも、私は美代ちゃんの右手を抑えつけて固定したまま、美代ちゃんの腋から口を離しません。
その間も片手で美代ちゃんの乳首をいじり続けます。
美代ちゃんは嫌々言いながらも、結構腋も感じているようでした。くすぐったいのもあるのでしょうが、目を閉じたまま、眉間にシワを寄せて、ギリギリのところから先は激しく抵抗しません。
私は腋を舐め続けながら、さっきより激しく強めに、美代ちゃんのおっぱいと乳首をいじりました。

美代ちゃんの腋から口を離した私は、そのまま美代ちゃんの唇に吸いつきます。
恥ずかしい、恥ずかしいと言っていた美代ちゃんも、私の舌を貪るように舌を伸ばしてきました。
私もたいがい勃起しています。
すぐにでも美代ちゃんに突っ込みたい気分マンマンでした。
でも、順序があります。
今日この日を迎えるために決めた、私なりのつまらないスケベな順序です。

私は体を起こして、もう一度美代ちゃんの全身を眺めました。
美代ちゃんはまた手で隠していましたが、美代ちゃんの下腹部には妊娠線の跡がシワになっていくつか残っていました。
2人の子供を出産してるのだから、当然アリでしょう。
私の視線はそこから下。
ブラと同じライムグリーンのパンツで覆われた部分に移りました。
ブラ同様ピンクのリボンが飾られています。
私はパンツに手をかけました。
美代ちゃんのマン毛がチラッと目に入ります。
私はわざと少し引っ張っただけですが、美代ちゃんは案の定恥ずかしそうにしました。
「そういうの、本当恥ずかしいって」
私はニヤニヤしながら、相当エロいドスケベフェイスをしていたと思いますが、意味もなく偉そうな感じで美代ちゃんに言いました。
「男は女のパンツ脱がす時に一番興奮するんだよ」
確かにその通りで、私は今日まで何度もその瞬間を想像しては興奮してきました。
私は美代ちゃんに四つん這いになってくれるよう頼みました。
やはり、恥ずかしい一点張りの美代ちゃんでしたが、私は、顔見られながらパンツ脱がされるのと顔見られないのとどっちがいい?などと、訳のわからない適当なことを言います。
美代ちゃんは、ゆっくりベッドで体を起こすと、枕で顔を隠すように四つん這いの格好になりました。

私の目の前には、ライムグリーンのパンツ一枚に覆われた美代ちゃんの形のいいお尻が突き出されています。

いよいよ、でした・・!
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! パートP 投稿日:2011/06/20 (月) 14:53
きゃ〜! 店長。  
美代ちゃんと一番仲がいいパートPです。  
もう、前から怪しいと思ってました。

美代ちゃんにも、私のときと同じに四つん這いにさせておいて、
パンツの上からクンクンするんでしょう^^
そういうの店長すきなんだからぁ〜〜

え? なんでパートPかって? だって・・私パイパンだから^^
思い出した?^^
早く、次の展開聞かせて? 皆楽しみにしてます。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 匿名 投稿日:2011/06/20 (月) 19:49
美代ちゃんと彼女似てるなあ。彼女は二人子持ちの70B。
でも、乳首ではそんなに感じる方ではないな。
膣専門で20回でも30回でも逝く。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! じろう 投稿日:2011/06/21 (火) 07:18
ドキドキします。続きをお願いします。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! りゅう 投稿日:2011/06/21 (火) 11:29
店長、おはようございます。

たしかに、美代ちゃんって名前は少なかったですね。とても呼びやすい名前ですけどね。

美代ちゃん、とんがり貧乳だそうですね。でも、たしかこの手の乳首は、感度抜群だったなぁ。店長っ、美代ちゃんの乳はどうでしたか?

バックスタイルで、おしりを突きだした感じは最高!思わず僕まで勃起しました!
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 店長 投稿日:2011/06/21 (火) 12:30
みなさん こんにちは

Pさん?私の記憶にいたかな〜(^w^)パートに手を出したのは美代ちゃんが初めてのはずなんですが。ひょっとしてうちのオヤジじゃないですか(^w^)

匿名さん Bですか 美代ちゃんはAでした。 乳首は感度良好ですよ〜

じろうさん レスありがとうございます。モタモタ書いててすみません。

りょうさん 私は若く見える美代ちゃんのおっぱいが、子供に吸われてちょっと萎びた感じになってるのが逆によかったですね〜 人妻の乳って感じで 乳首感度も良好です。突き出た感じがこれまた(^O^)



私は四つん這いになった美代ちゃんをしげしげと眺めました。
前にも書いた通り、丸く形のいいお尻は私好みで大きくもなく小さくもなく、いい感じです。
美代ちゃんの白い太ももには、うっすら青い血管が見えています。私は改めて美代ちゃんの色の白さを感じました。

美代ちゃんは枕に顔を突っ伏しています。
「もっとお尻上げて」
私は言いました。
美代ちゃんがお尻を突き出します。
「もっと」
私はさらに言いました。
美代ちゃんは、背中を反らすようにしてお尻を突き上げました。
ライムグリーンのパンツが、ぴったりと美代ちゃんの丸いお尻に張りついて覆っています。
私は美代ちゃんのパンツに手をかけると、尻たぶを隠す部分をキュッと真ん中に寄せました。
ちょうどTバックにするような感じです。
「・・嫌〜」
美代ちゃんがお尻をもじもじさせました。
私は美代ちゃんのパンツを上から少しずらします。
美代ちゃんのお尻の割れ目が見えました。
さらにずらします。
美代ちゃんのお尻の割れ目がさらにはっきり見えました。
白いお尻の割れ目の内側は、うっすら茶色く沈色しています。
「恥ずかしいって・・」
「恥ずかしくないよ」
私はそのままパンツを少し下げました。
美代ちゃんのアナルです・・!
私は片手でパンツを持ったまま、もう片方の手で美代ちゃんの尻の割れ目を開きました。
割れ目を広げられた真ん中に、美代ちゃんのアナルが丸見えになりました。
シワがすぼまったアナルは、黒っぽい茶色に沈色しています。
アナルの周りにはちょろちょろと何本かの短い毛が生えていました。
「あれぇ、美代ちゃん肛門にケツ毛生えてるんだ」
私はわざと美代ちゃんに言いました。
「嫌だ〜」
美代ちゃんがまたお尻をもじもじと動かしました。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 店長 投稿日:2011/06/21 (火) 14:50
私にアナルを見られてお尻をもじもじ動かす美代ちゃんに、私は「動かさない」ときつめに言いました。
美代ちゃんがそれを聞いてじっとしました。
「ほら、もっと突き出さないと」
私の要求に、美代ちゃんは少し下がりかけていたお尻をまた突き上げます。
私は今度は両手で美代ちゃんの尻を開きます。それにつられて美代ちゃんのアナルも少し開きます。
「美代ちゃんのウンコの穴ひくひくしてるよ」
私はわざと言いました。
「見ないで、もう・・」
美代ちゃんは本当に恥ずかしそうです。
私は溜まらず匂いを嗅ぎたくなりました。
匂いフェチにはたまらないごちそうです。
美代ちゃんのアナルに鼻を近づけます・・。
かすかに美代ちゃんのウンコの匂いがしました。ほんのかすかですが・・。
私は我慢できず、人差し指で美代ちゃんのアナルを触りました。美代ちゃんのアナルのシワを指先でなぞります。
「嫌だ〜」
また美代ちゃんが抗議をしました。
私は気にせず、そのまま指先を肛門のわずかに開いた穴に差し入れます。
差し入れた、といってもほんのちょっと、爪の先ぐらいです。
それでも美代ちゃんは抵抗しました。
「嫌っ!」
と言うと、四つん這いの体勢を崩して、ベッドの上に横になります。
「もう嫌だよ〜、恥ずかしいことばっかり〜」
美代ちゃんは、本気とも怒っている振りとも、どちらとも取れる表情で、私を恨めしそうに見ました。
「ちょっとしか触ってないよ」
私は美代ちゃんが本気だったらヤバいなと思いつつ、それを表情にださないよう言いました。
「店長、なんか遊んでるんだもん」
美代ちゃんはまだ恨めしそうです。
「遊んでないよ」
ここは上から目線だと私は思いました。ここはふざけてると思われると、あとあとよくない・・。
「美代ちゃんの体を隅々まで見たいんだよ。そんなに俺とエッチするのが嫌なの?」
美代ちゃんは、ただ私に恥ずかしいことをされたことが嫌だっただけです。
でも、私はエッチそのものが嫌なのか、と全然違う方へ話を逸らしました。
「そんな意味じゃないけど・・」
責められると弱い美代ちゃんは、急におとなしくなりました。
私の訳のわからない話法は成功しつつあるようです。
「俺は美代ちゃんのこと好きだから、美代ちゃんのこといろいろ知りたいんだよ。美代ちゃんみたいな態度取られたら、俺が美代ちゃんにひどいことしてるみたいじゃない」
私はかなりキツい口調で言いました。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! しょうへい 投稿日:2011/06/21 (火) 15:07
読むの途中で辞めたw
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 店長 投稿日:2011/06/21 (火) 15:14
そもそも四つん這いにさせたりアナルを見たり指入れたり、バカなことをしてるんですが、私の強い口調に美代ちゃんはすっかりしょげたようでした。

しめしめ、です。

「ごめんなさい・・」
美代ちゃんは私に謝りました。
本当は謝るところではないのに。
「わかってくれたらいいけど」
私は上から目線を崩さずに言いました。
「じゃあ、こっち向いて」
ベッドに起き上がった美代ちゃんが私の方を向きました。
とんがり貧乳が、少し下を向くような感じでぷくっと膨らんでいます。
こうしてみると、やはり美代ちゃんの乳首は大きめでした。相変わらずツンと突き出ています。
「パンツ脱いで」
「え・・」
多分、美代ちゃんは「恥ずかしい」と言おうとしたのでしょうが、またそれを言って私の機嫌を損ねてはいけない、と思ったのか、それはいいませんでした。
「ここで・・?」
美代ちゃんは恥ずかしそうに聞きます。
「そりゃ、そうでしょ」
私は威厳を崩さず言います。
美代ちゃんは少し考えていましたが、やがて観念したのか、ベッドの上で立ち上がって、私に背を向ける格好でパンツを脱ぎました。
そして、前を隠したまま、また私の前にちょこんと座ります。
「オマンコ見せて」
私は言いました。
「えー・・」
美代ちゃんは戸惑います。
「M字開脚ってわかる?そのまま座ったまま、足開いて」
「え〜、そんなの・・」
恥ずかしい、とは今度も言いませんでした。
でも、明らかに顔を赤らめて恥ずかしがっています。
私の中のS心がムクムクと大きくなってきます。
もちろん、私のチンポも勃起しています。
さっきよりも先走り汁が染みを作っていたとも思いますが、その時の私には目の前の困った美代ちゃんの姿しか見えていませんでした。
「エッチの時、オマンコ見られたことないの?」
私の質問に、美代ちゃんが小さな声で答えます。
「ある・・よ・・」
「じゃあ、いいじゃん」
「・・」
美代ちゃんはまだ股間を隠したまま、もじもじしています。
私は堪らない気持ちを抑えつつ、クールを装って、またきつめに言いました。
「早くしてよ」
美代ちゃんは、覚悟を決めたのか、股間を隠したまま、両足を開いてM字の格好になりました。
「恥ずかしい・・」
久しぶりに美代ちゃんは、蚊の鳴くような声でそう言うと、股間を隠していた両手を横にのけました。

さあ、美代ちゃんのオマンコご開帳です!
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 店長 投稿日:2011/06/21 (火) 15:42
待ちに待った美代ちゃんのオマンコご開帳。

美代ちゃんが股間から両手をのけると、そこには茂ったマン毛と、マン毛に覆われたぱっくりとした割れ目がありました。
赤みがかった大陰唇の上にマン毛がびっしり生えています。大陰唇から綺麗なビラビラが少しはみ出ていました。
美代ちゃんのオマンコの第一印象は「マン毛は濃いけどオマンコそのものは綺麗」そんな感じでした。
マン毛は美代ちゃんの下腹部を逆三角形に覆って、オマンコを縁取る感じで生い茂って、アナルまでつながっています。
でも、オマンコ自体は使い込んでる感じはしませんでした。

私は美代ちゃんのオマンコを目の前にして、正直感動しました。
足かけ半年あまり、口説き落とした、という感慨がありました。
そして、なにより興奮しました!
「綺麗なオマンコしてるね」
私は美代ちゃんに言いました。
ぶっちゃけ、「マン毛濃いね〜」という言葉の方が先に出そうでしたが、それは言いませんでした。
「もう、いい?」
美代ちゃんはまた両手で隠そうとします。
私はそれを遮りました。
そして、まじまじと顔を近づけて美代ちゃんのオマンコを観察します。
ビラビラの間から、白濁した汁が溢れているのを私は見逃しませんでした。
「何、これ」
ビラビラに私は指を伸ばします。
美代ちゃんは抵抗しませんでした。
私の指に美代ちゃんのマン汁が絡みます。
「濡れてるよ、美代ちゃん」
私は美代ちゃんのビラビラを引っ張ったり、割れ目をなぞったりします。
美代ちゃんの顔を見ると、美代ちゃんはじっと私の指の動きを見ています。
「感じてるの?」
「・・うん」
美代ちゃんは顔を赤らめたまま答えました。

私は美代ちゃんのビラビラをぱっくりと開きました。
綺麗なピンク色の粘膜がヌルヌル濡れ光っています。
ぽっかり開いた膣穴に人差し指を差し込みます。
「あん」
美代ちゃんが体をよじりました。
美代ちゃんのオマンコの穴はとても温かくヌルヌル、いや、ドロドロでした。
これはすべての女性がそうでしょうが。
私はひとしきり美代ちゃんのオマンコに指を出し入れしたあと、ベッドに美代ちゃんを仰向けに寝かせました。
足を大きく開かせます。
美代ちゃんは目を閉じていました。
マン毛を掻き分けると、美代ちゃんのクリトリスが目に飛び込んできました。
小さな薄ピンクの可愛らしいクリトリスです。
指でいじると、美代ちゃんは体をビクビク震わせました。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! さとし 投稿日:2011/06/21 (火) 20:28
店長さん、こんばんは。連投お疲れ様です。もう、ワクワクドキドキしております。仕事に影響しない程度での投稿、お願いします。続き、楽しみにしております。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! えび 投稿日:2011/06/22 (水) 20:58
楽しんでますね〜。
手間隙をかけた分だけ、じっくり楽しめるのは、大人ですね。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! さとし 投稿日:2011/06/23 (木) 22:31
店長さん、こんばんは! 仕事が忙しいのでしょうか? 「しめしめ… 」 の後を楽しみに待っております。続投、宜しくお願いします。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! さとし 投稿日:2011/06/23 (木) 22:32
店長さん、こんばんは! お仕事が忙しいのでしょうか? 「しめしめ… 」 の後を楽しみに待っております。続投、宜しくお願いします。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 店長 投稿日:2011/06/24 (金) 12:41
さとしさん えびさん ありがとうございます。
おっしゃる通り仕事の忙しさにかまけておろそかになっておりましたm(_ _)m
ぼちぼち続けていきますので、よろしければおつき合いのほどを。



ベッドの上で美代ちゃんが股を開いています。
マン毛の濃い匂い立つようなオマンコが丸出しです。
しかも、美代ちゃんのオマンコは、私にクリトリスをいじられたせいか、最初に見た時よりもヌルヌルに濡れていました。
半透明の汁が溢れだしています。

私は美代ちゃんのオマンコに顔を近づけました。
匂いフェチの私は、当然オマンコの匂いも嗅がずにはいられません。
美代ちゃんのオマンコからは美代ちゃんのマン汁臭、メスの匂いがプンプンしていました。
シャワーを浴びていないせいか、マン毛の辺りからも汗の匂いが少しします。
私が匂っているのに気づいた美代ちゃんは、
「臭いかも・・」
と、恥ずかしそうに言いました。
「臭いのがいいんだよ」
私は答えました。

美代ちゃんの匂いを嗅ぎながら、私はそのまま美代ちゃんのクリトリスを舐めました。
ビクンビクンと美代ちゃんの体が反応します。
さっき指でいじくったこともあり、小粒だった美代ちゃんのクリトリスは、ぷっくり膨らんでいます。
私はひとしきりクリトリスを舐めたあと、美代ちゃんのビラビラをしゃぶるように舐めました。
唇でつまんで引っ張ると、美代ちゃんのビラビラはよく伸びました。
さらに膣の中に舌を差し込み、同時にクリトリスをいじり、そうこうしていると、美代ちゃんは声を漏らし始めます。
でも、それはAV女優のように派手なものではなく、一般女性としても小さめでした。
「ふぅん・・うっ・・うっ・・くっ・・ふぅぅん」
こんな感じです。
甘いかすれたような小さい声でしたが、私には逆に新鮮で興奮しました。
声を出してはいけない、と抑えてる感じ、それがまたたまりません。

クリトリスを舐めながら美代ちゃんに指マンを始めました。
私はわざと「何本入るかな?」と言って、指1本から始めます。
1本・・2本入りました。
私は結構体もデカく、指もどちらかと言うと太い方だと思うのですが、2本目が入った時点でまだイケると思いました。
3本目、薬指も美代ちゃんの膣穴に突っ込みました。
美代ちゃんのオマンコは見事に指3本をくわえ込みました。
「3本入ったよ、美代ちゃん」
私はそう言うと、そのまま美代ちゃんの膣を掻き回しました。
[Res: 67585] いいぞ! 火星方形 投稿日:2011/06/24 (金) 18:26
マイペースで良いので、中折れしないで最後まで出し切ってくださいね、お待ちしてます。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! さとし 投稿日:2011/06/24 (金) 18:57
店長さん、こんばんは。本日、更新有難う御座いました。仕事が忙しいのだったら、仕方ないですね。仕事優先で頑張って下さい。次回の投稿を、愚息と共に、気長に待ちます。お疲れ様です!
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! えび 投稿日:2011/06/24 (金) 19:27
美代ちゃんも、久しぶりにするエッチな行為でしょうから



じっくり楽しませてあげてください。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! えび 投稿日:2011/06/29 (水) 19:41
仕事が落ち着いたら書いてくださいね〜。

続きを楽しみにしております。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 匿名 投稿日:2011/06/29 (水) 20:08
終わりかな?
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! えび 投稿日:2011/07/01 (金) 19:29
この週末に書き込みがあるかなと期待しています。

もう 終わりですかね〜。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 匿名 投稿日:2011/07/01 (金) 20:13
妄想が続かない。
でも美代ちゃんは仮名かもしらんが実在モデルかな。
スレ主さんは何も出来ずに悶々か。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! さとし 投稿日:2011/07/01 (金) 20:16
店長さん! 忙しい月末も過ぎました、月始めは、如何でしょうか? 仕事、落ち着かれましたら、続きをお願い出来ませんでしょうか? 相変わらず、愚息と首を長くして、お待ちしております。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 店長 投稿日:2011/07/02 (土) 08:00
火星方形さん さとしさん えびさん
レスありがとうございます。1週間ほど経っていたので、もう忘れられてるかなと思っていたら、久しぶりに見てレス頂いていることに大変感謝しております。また、続きを書けていないこと、反省しております。

匿名さん 妄想と思われてるんですね。残念です。私にはそこまで想像力はないんですが。

先週の土曜日に弟を事故で亡くしまして、葬儀やその間の仕事や、気持ちの整理がつかず、このスレのことも頭から飛んでいた、というのが、この一週間の空白の理由です。今もこんなこと書いたら不謹慎だよな、と思う気持ちもありまして。
忘れられても仕方がないですが、もう少し時間をいただければと思っております。
すみません。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 火星方形 投稿日:2011/07/02 (土) 09:01
人生いろいろあるからね、身内の不幸中に こんな記事投稿できるわけない。

書ける時期がきたらで良いですよ、お待ちしてます。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! 鮮魚搬入業者 投稿日:2011/07/02 (土) 16:35
突然の死去でしたね
慎んでお悔やみ申し上げます。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! さとし 投稿日:2011/07/02 (土) 23:50
店長さん、ご愁傷様です。大変でしたね。投稿の催促、申し訳有りませんでした。気持ちが落ち着かれましたら、続編をお聞かせ下さい。お待ちしております。
[Res: 67585] Re: 美代ちゃんを寝取ろう! りゅう 投稿日:2011/07/03 (日) 09:59
店長。なんと申し上げたらよいか。お悔やみ申し上げます。

落ち着かれたらでかまいませんので、また、投稿していただけたら嬉しい限りです。

[67542] 妻とアフリカンそして…2 田橋 投稿日:2011/06/14 (火) 14:31
前スレからの続きです。

佐藤からの返信が恵の携帯に届き内容を見ると「恵ちゃんからお誘いのメールがきて本当に嬉しいです。この前はかおりちゃんがいて二人きりになれなかったので残念でした。お酒呑みながら食事と恵ちゃんも頂こうかな!半分本気です^_^;
可愛い恵ちゃんに会える日を楽しみにしてます。」とやる気満々の佐藤のメールに恵は「どうしよう…。かおりも連れて行った方がいいかな。」と私に伝えるので「恵を好きな気持ちは変わらないし、むしろもっと恵の事を大切に思うよ。だから佐藤と二人きりで会っておいで。恵もあんなに濡らしてたんだから抱かれておいで」とボブとのセックスで濡れたのを知っていながら佐藤との事に置き換え恵に話しました。
恵は困りながらも「あなたがそういうなら佐藤さんと食事してくるわ。誘われても知らないからね。」と恥じらいながらも恵も決心したんだなと確信しました。
恵にお誘いOKのメールを佐藤にさせ、一週間後に会う約束をしました。
その間も佐藤からのメールは何回も届き日に日に飲む話よりこの前の事(フェラ)や当日は帰さないよとメールの内容は卑猥になっていきました。
ボブも恵に何度かメールを送り口説いてました。
勿論ボブの件を私は知らない事になっているのでボブからのメールは違うフォルダに入ってました。
今まで携帯を見たりなど全くしなかったので恵もとくにロックなどかけていなかったので簡単に見れました。
めぐみからは返信はしてませんでした。
私は安心した様な、がっかりした様な気分でした。
とりあえずボブの件はかおりを使えば大丈夫だろうと思い、まずは佐藤との事を優先しました。
そして佐藤と会う当日の朝を迎えました。
[Res: 67542] Re: 妻とアフリカンそして…2 田橋 投稿日:2011/06/14 (火) 15:26
いよいよ佐藤と会う当日になりました。
恵は落ち着かない感じでしたが、いつもの様に家事を済ませ過ごしていました。
そして時間が近付くと化粧をし洋服を選んでいました。
恵はパンツスタイルを選んでいたので私は「せっかくのお出掛けなんだからワンピースにすれば?」と白のワンピースを手に取り恵に渡しました。
下着は、もしもの事に備えてか恵も可愛い物を選んでいたが佐藤に気持ちが伝わる様にスケスケの穴開きの下着を穿かせました。
興奮していた私は恵に悪戯したかったが佐藤と会ってどれだけ濡らして帰ってくるか確認したかったので我慢し恵を送りました。
恵は佐藤と合流し個室居酒屋に入ったそうです。
私が公認したからか恵は佐藤との事を自分からは話さないが質問するとちゃんと話してくれました。
個室で向かい合わせに座り結婚式の友人の話などを楽しく話していた。
佐藤がトイレに行き戻った時に恵の横に座り抱き寄せてきたそうです。
「恵ちゃんとまた会えるとわかってからずっとキスしたかった」と言うと恵にキスをしワンピースの上から胸を激しく揉み、お酒が入り私の公認という事もあり恵も佐藤のキスに合わせ舌を絡め数分間キスをし続けた。
そして佐藤は恵の手を自分のアソコにズボンの上から触らせ恵も応える様に擦っていたそうです。
その時には既に佐藤のアソコは硬くギンギンになっており佐藤も恵のワンピースの下から下着に手を伸ばし触ってきたそうです。
予想通り佐藤は穴開きの下着に気付き、やれると確信し穴に直接、指を入れ恵のクリやアソコを弄りまくり興奮した佐藤は個室で恵にフェラをお願いし、恵は佐藤のチンコをしゃぶり我慢できなくなったのか佐藤は「俺の家に行こう」と恵を誘い、恵は自分との約束通りタクシーで佐藤の家に向かいました。
この時一度、恵からメールが届き「今から佐藤さんの家に向かいます。本当にいいの?」と。
私は「いいよ。しっかり佐藤に抱かれておいで気持ちは変わらないし感謝してるよ。帰ってきたら教えてね。」と返信しあとは恵に任せました。
かおりから佐藤について友人を通して情報を仕入れてもらい色々聞きました。
この前、結婚式で恵を凄く気に入り三次会ではフェラしてもらったなどもこの前三次会に参加した二人の男に話していたそうです。
今日会うことも。
友人たちは羨ましいと言うと「恵は俺の女だからダメだよ。エッチしてるの見る位なら構わないけどね。」と完全に俺の女扱いだったそうです。
[Res: 67542] Re: 妻とアフリカンそして…2 田橋 投稿日:2011/06/14 (火) 17:18
ご指摘ありがとうございます。
一つになるべくまとめようとし過ぎですね。
気をつけます。

佐藤の家に着くと佐藤は恵に抱きつき「恵とずっとあの日の続きをしたかった」とキスをしワンピースを脱がして恵はあっという間に下着姿にされたそうです。

恵もお酒の力と佐藤に抱かれる興奮と不安が入り交じり濡れてきたそうです。

佐藤は穴開き下着姿の恵を気に入りずっと下着の上から弄りまくり恵も気持ち良くなってきて佐藤を受け入れたそうです。

舐められ弄られ続け恵はイキそうになり佐藤の下着を自ら脱がし佐藤のモノを口にし、お互い舐め続けたそうです。

「恵、そろそろ入れるよ。入れて欲しいか?」
と恵に聞き「欲しいです。佐藤さんの欲しい。」
と佐藤にお願いすると勝ち誇った様に、
「カズさんのチンコを恵のマンコに入れてください」と言うように恵に命令し、
「カズさんのチンコを恵の中に入れてください」
と佐藤に伝えると嬉しそうな顔をしながら恵の中に激しく突きながら「俺の女になれ!カズさんの女にしてくださいとお願いしろ」と言いながら恵にキスしながら正常位で突きまくられたそうです。
恵は「夫が好きなんです。ごめんなさい。」と佐藤に伝えるも、「これから俺に会うときは恵は俺の女だからな。わかったか?」と更に激しく恵を突き立て観念した恵は「カズさんに会うときはカズさんの女になります」と服従したそうです。
満足した佐藤は「恵が俺の女になってくれて嬉しいよ。いっぱい愛し合おうな!」と言い、恵の中にゴム中出ししたそうです。
気持ち良さと諦めで恵も「夫の事を愛してますがカズさんの女になります。」と完全に服従しました。

そして翌朝また恵は佐藤に抱かれ、帰るまでずっと裸でいされたそうです。
[Res: 67542] Re: 妻とアフリカンそして…2 田橋 投稿日:2011/06/14 (火) 19:48
翌朝、佐藤の家から帰ってきた恵は少し疲れた顔をしていました。
「大丈夫?」と声を掛けると
「うん。でもカズさんの女になるて約束しちゃった…。どうしよう。」
戸惑っている様子の恵に
「ありがとうね。俺がお願いした事だから恵は悪くないよ。疲れたろうから食事にしよう。」と安心させ先程の詳しい内容を全て聞きました。

恵に「裸になってごらん」と言い、服を脱がすと身体中キスマークだらけで恵に
「凄いね!キスマークが全身に付いてるよ(笑)濡れてるか確認するからパンティ脱いでごらん」と言うと黙って下着を脱ぎベットの上に置きました。
予想以上にパンティは濡れていて恵に「アソコを見せてごらん」と股を開かせると糸を引いて濡らしていました。

「佐藤とのセックスで感じたんだね。」
恵は「ごめんなさい。でもカズさんの女にならないから…」

そんな恵に
「月に二回、佐藤の女になってきて。そして綺麗になっていく恵を受け入れるから。だから佐藤と会うときは約束通り、ちゃんと彼の女になって尽くしてあげるんだよ。」
本当は月一にしようと思っていたが、もう一日はボブの為に空けといてあげようと企みました。

その申し出に恵は
「カズさんと会う私を嫌いにならないよね?嫌いになるなら嫌だよ…」

「大丈夫て言ってるだろ。会うからにはちゃんと彼女として誠心誠意尽くしてあげなきゃね。その代わり全て話してね。」

恵は頷き了解してくれました。
「カズさんは普段は優しいし話しやすいから良い人なんだとは思う。でも…」

「佐藤のこと嫌いか?もう抱かれたくないか?」
と聞くと
「カズさんの事はあなたとは違う意味で好きよ。命令されてるとイヤだと思ってもカズさんの言われた通りになってしまうし…」

その言葉で佐藤と恵の中でしっかり服従関係が出来上がってると思いました。

「どんどんスケベな綺麗な恵になってね。メールとか気にせずしていいからね。」
恵は「うん。」と一言だけいい、私のモノを自分のアソコに入れ果てました。

佐藤との事は少し恵に任せ、私はかおりに連絡しました。
[Res: 67542] Re: 妻とアフリカンそして…2 KEI 投稿日:2011/06/15 (水) 07:02
ドキドキします、楽しみです。
[Res: 67542] Re: 妻とアフリカンそして…2 田橋 投稿日:2011/06/15 (水) 16:28
KEIさん ありがとうございます。

かおりに連絡し恵と佐藤の事を伝えると少しびっくりしていましたが何故か納得している感じでした。

「強気に攻められると恵は昔から弱いからな〜。」
10代の頃の話しをしてくれました。
短大に通ってた頃、バイト先の40代のコンビニの社員が恵のことを気に入ってて凄い口説いてたんだけど、恵はその頃バイト先の人と付き合ってたし社員の人はタイプじゃないし既婚者だったから断ったんだよね。でも恵を諦めずその後も口説きまくって、職場の忘年会でお酒をいっぱい飲ませてフラフラにさせて、帰省中の彼がいないのを良いことにホテルに連れ込んでセックスして、それ以降あの時の事を彼に言うぞて言われてバイト先のコンビニのバックヤードで何度もセックスを強要されて彼がレジやってる時とかにもやられたんだって。
彼と別れた後も強引に関係を求められて、最終的には強気な態度に断りきれず短大卒業する辺りまで愛人みたいな状態で奥さんいない時とかは家に連れ込んでやられてたみたい。

はっきり断れば?て恵に言った事があるんだけど
「嫌いなんだけど強く言われると全部断れなくて…。」

恵は完全にMだからね。
だから佐藤さんと関係続けたら恵は断れないね。

何となく納得した私はかおりに、恵をまた遊びに誘ってやってね。と伝えると
ボブも喜ぶよ〜!とまだお願いしてないのに会わせる気満々でした。
[Res: 67542] Re: 妻とアフリカンそして…2 匿名 投稿日:2011/06/17 (金) 18:37
黒人はなぜかボブが多い。
[Res: 67542] Re: 妻とアフリカンそして…2 KEI 投稿日:2011/06/27 (月) 08:19
続き待ち切れません。
[Res: 67542] Re: 妻とアフリカンそして…2 ピルクル 投稿日:2011/07/01 (金) 11:42
ヤバいです!
ぼくも寝とられ願望ありです!

続きが気になります!

[67498] 相変わらずの ミコ 投稿日:2011/06/14 (火) 00:33
クズサイトぶりですね笑

荒らし中傷ストーキング転載添付もなんでもござれ


管理人はバカなの?


まあ貼ってる人が良いならいいけど
[Res: 67498] Re: 相変わらずの わんぽ 投稿日:2011/06/14 (火) 01:54
なんかスレが激減してるような気がするが?
[Res: 67498] Re: 相変わらずの ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ  投稿日:2011/06/14 (火) 05:42
遠吠えはみっともないな(笑
[Res: 67498] Re: 相変わらずの >>ミコ 投稿日:2011/06/14 (火) 09:13
キミも含めてね(笑)
[Res: 67498] Re: 相変わらずの クレイ 投稿日:2011/06/14 (火) 12:28
見なければいいと思います。レスしているのですから、参加しているのでは!?
[Res: 67498] Re: 相変わらずの  投稿日:2011/06/14 (火) 13:59
レス乞食は無視に限りますよ>2〜5さんへ。

馬鹿は相手にせずに新しい投稿宜しく。
[Res: 67498] Re: 相変わらずの 赤星 投稿日:2011/06/14 (火) 20:36
いいえ
此処の管理人は かなりですよ

人のことなど お構いなしです

個人的に 気に食わなければ
すぐに  アク禁にしてるよ
[Res: 67498] Re: 相変わらずの 満男 投稿日:2011/06/16 (木) 14:36
確かにレスが多すぎて、スレを探すのが大変です。せめてレスを短くするか、改行をしてレスの内容を隠してくれればと思います。

[67484] 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/06/13 (月) 21:21
はじめまして、39歳の阿智と申します。
こちらのサイトにも同窓会が舞台のお話しが幾つかございましたが、私も先日、妻と一緒に参加した高校の同窓会にて人生初の体験をしましたので、その話をさせていだだきます。


私と妻ミユキは高校の同級生です。と言いましても付き合いだしたのは高校卒業後ですし、在学中はクラスも違った為、当時はほとんど接点はありませんでした。

そんな私達がこのGWに行われた同窓会に夫婦揃って参加したのは何の画策もなく、ただ旧友達に会いたいという思いだけでした。


生まれ故郷から程近い温泉地。そこの巨大温泉ホテルが同窓会会場でしたから私達夫婦も旅行を兼ねて同ホテルを宿泊先にしました。

早めにチェックインし、軽く温泉に浸かってから、着替えて夫婦揃って大宴会場へ。
そこはクラスごとに座卓が分けられていて、A組の私とE組のミユキはかなり離れてしまいました。
しかし、それも懐かしい顔ぶれを前にすぐに気にならなくなってしまいました。でも今思えば離れながらもミユキの様子に気を配っていればあんな事にはならなかったのかもしれません。


少しずつの投稿になりますが事前にお許し下さい。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 ぶんた 投稿日:2011/06/13 (月) 21:25
気になる書き出しです。自分のペースで書いて下さい。楽しみにしています。
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、2 阿智 投稿日:2011/06/14 (火) 07:55
ありがとうございます。亀更新ですが続けます。


皆いい感じに酔いはじめて席を移る者が多くなり、私の左右にいた悪友達がかつてのマドンナに突撃に行った時、空いた隣席にB組席からひとりの小柄な女性が移ってきました。

「阿智君、ご無沙汰チャン!。あんまり変わらないね」

ショートカットの茶髪にクリクリした目。明るい声のその女性は私が2年〜卒業時まで付き合っていた隣クラスの真澄でした。私が童貞を捨てた相手でもあり、声を掛けられてちょっと照れてしまいました。

「何?何?、照れてんの?。阿智君のそういうカワイイとこが好き!」

と私をからかいながら屈託なく笑う真澄。からかっていると解りながらも「好き」という言葉には少し動揺してしまいました。するとそれを見透かした真澄が続けて

「私、今でも阿智君のこと好きだよ」

「え?!・・・・・・・・・」

「って、驚いた?。ジョ〜ダン!ジョ〜ダン!。知ってるよ、ミユキちゃんと結婚したんでしょ。」

ふとE組席の方を見ると、ミユキはこちらに背を向け、当時の女友達に囲まれて談笑中でした。


夫婦で参加したからか、当初は全くいかがわしい気持ちなど無かったのですが、不思議なもので酒を交わしながら真澄と話しに夢中になるうちに昔の彼氏彼女時代の様な妙な気持ちへと自分が変化していきました。

「ねぇ、ちょっと抜け出さない?。さっき見たんだけど4階からルーフガーデンに出れるの。そこ行こうよ」

真澄のその言葉を受けて、わざと別個に宴会場を出ました。抜け出し際にミユキを見ると左右が男性に変わっていましたが、かつてのクラスメイトだからと特に気にもせず場を後にしました。

ドキドキしながら館内図を頼りにルーフガーデンに出ると、夕暮れ前のベンチに真澄が座っていました。
私が近付くと

「ささっ、ここ、ここ」

とベンチの隣に座る事を促します。正直この段階でドキドキでした。今まで浮気もした事ありませんし、結婚後は他の女性とこんなシチュエーションになる事も無かったのでそのドキドキはかなりのものでした。


ドキドキしながら40cmほどの間を空けてベンチに座ると

「何?何?、そのミョーな距離」

屈託なく笑いながら真澄が肩どおしが触れる位置まで移動してきました。

「懐かしいね、こうやって並んで座るの。○○公園で初めてキスした時もこんな夕暮れだったね」

真澄のその言葉以後に何故だか2人とも暫く無言になり、手入れされた木々を黙って眺めていました。
その沈黙がドキドキを煽ります。ドキドキがソワソワに変わりはじめた頃、真澄が落ち着いた声を発しました。

「阿智君とミユキちゃんは夫婦仲いいの?。高校の頃はカラミ無かったからどうなのかなって」

「ああ、うん。仲はいいよ。子供はいないけど」

「ふ〜ん。ミユキちゃん可愛いもんね。愛してるんだ?」

ドキドキソワソワしていたのが突然ミユキの事を聞かれ、私はドギマギしてしまいました。

「ああ、うん、、、愛してる、、、」

「そっか。じゃあ浮気とかした事無いんだ?」

「あ、ああ、うん、、、無い、、、」

「ふ〜ん、そうなんだ。ミユキちゃんも浮気とか無かったの?」


この言葉がちょっとした衝撃でした。今の今まで私自身も浮気が無かったから当たり前の様にミユキの浮気なんて考えた事もありませんでしたから。
想像もしていなかった事を突然尋ねられ、私はドギマギから少し混乱が起きはじめました。


「無いよ、ミユキに限って、、、うん、無い」

「そっか、信じてるんだ。ミユキちゃんの事」

「、、、うん」

「ミユキちゃんも阿智君の事信じてるのかな。まさかこんな事してるなんて思ってもないのかな?」

そう言った途端、真澄は私の首に両腕を回してきて、そのままキスをしてきました。ファーストキスも確かこんな感じで真澄に奪われた気がします。
今回のキスがその時と違うのはのっけからディープなキスだった事と、私も真澄も今はそれぞれにパートナーのいる既婚者だという事。

ドキドキ、ソワソワ、ドギマギな上に混乱中の私は払いのける事もせず真澄のディープキスを受け入れていました。
何か言葉に出来ない妙な気持ちが身体を駆け回りはじめ、いけないという気持ちが逆にその妙な気持ちに拍車を掛けていました。

私にとって初めての浮気。私はセックスよりキスの方が精神的浮気度は高いと思います。
階下の宴会場には妻ミユキがいる訳ですから当然背徳感も感じました。
それは生まれて初めて味わった感覚でした。浮気に走る人の気持ちが少しだけ解った気もしましたが、解っちゃいけないんだという自制めいた気持ちも同時にありました。

ですが、その時の私はその生まれて初めて味わう感覚に支配され、真澄との濃厚なキスに没頭してしまいました。


そして、この姿を宴会場から消えた私を探していたミユキにまさか見られていたなんて思いもしませんでした。
思いもせず、ただ目の前の真澄と夕暮れのベンチで互いの舌と唇を貪り合っていました。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 降矢 投稿日:2011/06/14 (火) 09:22
そっちかい
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 シルキー 投稿日:2011/06/14 (火) 10:28
なかなか興味深い始まりですね。お二人のキスを目撃したミユキさんがどんな行動に出るのかが気になります。
それにしても真澄さんは確信犯ですね。

最近ある一定の方向にこの板が偏りはじめた気がしていたので、そんななかの阿智さんの投稿には元々あった妻勃起らしさを感じます。
ご自分のペースで構いませんので最後まで投稿お願いします。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 タカマロ 投稿日:2011/06/14 (火) 11:55
興奮します。続き楽しみです。宜しくお願いします。
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、3 阿智 投稿日:2011/06/14 (火) 14:10
ありがとうございます。できるだけ早め早めに更新していきたいと思います。それでは続けさせていただきます。



こちらのサイト内でよく使われる「ラリってる」という状態をその時に初めて自分で理解しました。
いけないと思う自制心があるのにいけないと思うほど背徳に酔ってしまう。

十数分にも及ぶ長いディープキス。私と真澄は共にキスだけで逝く寸前になっていました。

逝く寸前で終わったのはミユキからのケータイ着信コールでした。
途端に現実に返り、息を整えてから通話ボタンを押しました。

「あなた今どこ?。これから記念撮影してお開きだって。早く戻ってきて。もしかして具合でも悪いの?大丈夫?」

落ち着いた声のミユキ。それに対し、内心ドキドキの私は

「あ、ああ、今部屋、、、目が痛くてさ、、、目薬取りに来たんだよ、、、。う、うん、解った。今行く」

しどろもどろに答えていました。

そんな通話が終わると真澄が部屋番号とケータイ番号を書いたメモを私に手渡し、

「私もここの8階に泊まってるの。ミユキちゃんにはこれから大沢君とかと二次会行くって言ってさ、私の部屋来ない?。この続きしたくない?。密会。いけない密会。待ってるから」

そう言って、ハンカチで私の唇についた口紅を拭ってから先に宴会場へと戻っていきました。

数分遅れで会場に戻ると、悪友の大沢に「こっちこっち」と呼ばれ、偶然の様に二次会の誘いを受けました。真澄とのキスでラリっている私には願ったりの誘いでした。
大沢達にOKの返事をしてからミユキのもとへ行き、二次会の話しをすると、ミユキの方もホテル内でクラス単位で二次会するという返事。たぶんミユキの方が早いだろうと部屋のキーを渡し、私は大沢達のいる席に戻りました。
この時のミユキの自然な応対からまさかキスを見られていて、二次会と称した真澄との密会を見透かされていたなんて露知らず。

ラリっていると注意力散漫になるんですね。私は自分のこの後のアバンチュールに気が行ってしまっていて、ミユキの左右にいた男達を全く気にしなかったのです。
それから、真澄に誘われるままの様に書いてしまいましたが、私自身が初めての浮気に心が躍っていました。


記念撮影を終え、一次会はお開き。
帰る者達、泊まる者達、グループで二次会に行く者達、クラスで二次会する者達、温泉巡りをする者達、皆それぞれでそれぞれの方向に散会していきました。

私は大沢達悪友6人組でホテル近くのカラオケスナックに移動しましたが、30分ほどで頭痛がするからと中途退場。真澄に「今から行く」と連絡を入れ、ホテルに戻りました。

目的階に着き、辺りを見回してからドアをノック。
ロックが解除され、少しドアが開くと真澄の笑顔が現れました。

「どうぞ」

招かれるままに室内へ。私達夫婦の泊まる部屋より少し狭いタイプですがそれでもダブルベッドでした。

ドキドキしながらジャケットを脱ぐと、真澄が抱きついてきました。
既にシャワーを浴びたらしくボディーソープの香りがする真澄は私に抱きついたままでそのダブルベッドに私を押し倒してきました。
付き合ってる頃から積極的でしたしセックスにも奔放だった真澄は私の上に乗りながら唇を合わせてきました。先程のキスと同じくいきなりディープです。

同じ建物内にミユキがいるのに、ラリっている私は真澄の舌を貪りました。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 まーゆ 投稿日:2011/06/14 (火) 18:03
そそられます。真澄さんに翻弄されている間にミユキさんが・・・
展開に期待しています。

それからミユキさんと真澄さんのおっぱいのサイズや乳輪の色なども知りたいです。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 うぼQ 投稿日:2011/06/14 (火) 19:01
昼神温泉での出来事なのかな?
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 タカサン 投稿日:2011/06/14 (火) 20:41
興奮しますュどうなってしまうのでしょうか[奥様も他の男と…
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、4 阿智 投稿日:2011/06/15 (水) 05:22
ありがとうございます。時間を見つけてできるだけ早め早めの更新を心掛けます。
それから舞台は震災や節電に影響のない土地です。
ミユキのバストはトップ87のEでお椀型美乳。乳輪はやや大きめですが乳首ともに薄ピンク色です。真澄のサイズは知りませんがミユキの一回り以上は大きくて間違いなく巨乳の部類です。乳輪と乳首は小さいですがクッキリとした濃い茶色で、乳輪部分もこんもり盛り上がっています。因みに真澄は生まれながらの茶髪で、アンダーヘアー含めた体毛全てが茶色です。
それでは続けます。



真澄の部屋で誰はばかることなく唇と舌を貪り合う私と真澄。

「とうとうこうなった、、、」と思いながらももう後戻りもできず、私は真澄の背中に手を回し、浴衣の帯を解きました。
すると、

「あん、阿智君のH。私これでも人妻なんですからね。いいのかなぁ、人妻の帯解いちゃって」

と悪戯っぽく笑いながら私のポロシャツを脱がしにかかり、脱がした胸元に舌を這わせてきました。

「シャワー浴びてないぞ」

「いいの、いいの。阿智君の汗なら汚くないもん」

そう言って私の腋や首筋を舐め回し、私がその真澄の浴衣を剥ぎ取ると自分からその胸を私の顔に押し付けてきました。


ここで完全に私の理性や自制心が飛びました。
その温かく大きな乳房を揉みしだき、ぷくっと膨らんだ乳輪部を丸ごと口に含むと夢中で乳首を舐めては吸いました。

真澄は一際大きな声を上げてから

「阿智君、もっと吸って!。真澄の乳首いっぱい吸って!。強く!強く!、おっぱいももっと強く揉んで〜ぇ!」

と喘ぎ混じりで懇願してきました。
ミユキは強くすると痛がるし、乳首もソフトタッチや甘噛みの方が感じるのでミユキとは真逆だななんで思いながら私は真澄の乳房を荒々しくこね回し、時折歯も当てながら固くコリコリした乳首を噛み、吸い上げました。

そうして乳首を吸いながら左手で真澄の腰を抱き、右手を密着している2人の身体の間に潜り込ませました。
そのまま真澄の両腿の付け根に手を伸ばし、穿いているパンティーの股部分を探ると既にぐっしょりと濡れています。


「何だ、もうこんなに濡れて?。人妻真澄は旦那以外の男に触られてこんなに濡らしてるのか?。はしたないな」

私は完全にラリっていました。

そのままパンティーの中に手を潜り込ませ、ぐしょぐしょの秘部を指でなぞります。包皮が剥けた大きめのクリトリスを親指で擦りながら中指と薬指で左右のラビアをなぞり、膣口を何分もクチュクチュと抜き差し刺激してから濡れ濡れになった指先をアナルまで伸ばします。
真澄がアナルが感じるのを私は覚えていました。
覚えていてわざと、

「あれ、ここ(アナル)が指先を飲み込もとしてるな。はしたない穴だな。入れちゃおうかな。でも入れちゃうと付いちゃうかな」
と2本指をアナル入口に当てながら意地悪く言いました。

「大丈夫、、、全部出してからビデで何回も洗腸したから、、、恥ずかしい、、、、、、でも、入れて、、、」

顔を真っ赤にして恥ずかしげに言葉を漏らす真澄。
私は乳首から口を離したまま、下からその真澄の恥ずかしげな表情を堪能しながら言葉で焦らしました。


「そこまで準備万端なのか。そんなに尻の穴イジられたいのか。はしたない人妻だな。そんなはしたない人妻にはしてやらない」
わざと意地悪く言ってから2本指をアナルから離し、オマンコを素通りして尿道辺りをなぞります。
すると

「お願いします。、、、お尻の穴をイジッて下さい、、、」

目をつむったまま顔を赤らめながら真澄が言いました。

「ほんとにはしたない人妻だな。旦那以外の男に尻の穴イジッてなんて。どんだけスケベな女だよ。尻の穴イジッてほしくて俺を誘ったのか?」


完全にラリっている私はそんな言葉責めに自分自身で酔っていました。

2本指を少しずつ再びアナルに近付けながら真澄の羞恥心を煽ります。


「違います。、、、ほんとに阿智君と一つになりたくて、、、私まだ心のどこかで阿智君が好きで、、、、、、夫とも上手くいってないし、、、だから今日は阿智君に抱かれたくて来たの、、、、、、ミユキちゃんと結婚している事知らなかったから、、、、、いけないって思いながらも、阿智君の顔見たら、、、やっぱり抱いてほしいって思って、、、、、、」

いやにしおらしい言葉を吐きましたが、ラリってる私は尚も言葉で責めました。

「それで抱いてほしくて洗腸までするのか?。尻の穴に突っ込んでほしいからだろ?。お前は尻の穴でセックスしたくて俺を誘ったんだろ?。スケベなスケベな真澄のアナルはヤリマンアナルなんだろ?。誰でも受け入れるスケベアナルなんだろ?」

「違います!。、、、ほんとに阿智君に抱かれたくて、、、それで、、、もしかしたらって、、、それで洗腸も、、、、、、だって昔、阿智君、アナルセックスしてみたいって言った事あったから、、、、、、」

確かに付き合ってる頃はセックスに奔放でしたがそんな事言ったのは自分でも忘れていた事でした。
それを覚えていて洗腸までしていた真澄が途端に可愛く思えてきて、
私はその真澄のアナルに2本指をあてがうと、ニュルニュルと熱い穴に潜り込ませていきました。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 まーゆ 投稿日:2011/06/15 (水) 07:52
堪りません!!
寝起きに読んで興奮してしまい、出勤前なのに妻と一発してしまいました。

おっぱいのサイズや乳輪の様子もありがとうございます。
もしよろしければミユキさんと真澄さんが誰かに似ていればそれも教えていただきたいです。似てなくてもこんな雰囲気みたいなのが分かるとありがたいです。

引き続き楽しみにしています!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 Tool 投稿日:2011/06/15 (水) 12:02
興奮します!。そして羨ましいです。たぶん真澄さんは阿智さんをずっと好きだったんじゃないでしょうか。
一夜の浮気というより覚悟を決めてきたような。そんな気がします。

続き待ってます。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 わんぽ 投稿日:2011/06/15 (水) 15:01
別にご主人様がいる感じですね
そのご主人様が・・・って事でしょうか
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 ???? 投稿日:2011/06/15 (水) 16:50
寝取ったつもりが
嫁が寝取られた

バカ旦那
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 ing 投稿日:2011/06/15 (水) 17:36
↑短絡的というか中2脳だなww

阿智さん、確かに真澄さんはただの浮気には思えませんね。それにミユキさんの動向も気になります。
中2脳はほっといて続きを楽しみにしています。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 &◆ChgkD6 投稿日:2011/06/15 (水) 19:56
中2脳ですまん
真澄は大沢達のオンナ
ミユキをヤル為のエサ
まんまと釣られた
バカ旦那
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/06/15 (水) 21:36
>&◆ChgkD6さん
わざわざレスいただいてありがとうございます。私は大人ですから賛否両論何と言われようと構いませんよ。そんな程度で腹なんか立てませんし。

ただ一つだけ。

上記はあなたなりの読みの筋書きでしょうが、そんなオチのない内容なら私はわざわざ投稿なんかしません。私はこの話しの中で確かにバカですが、どんなバカかは最後まで読まないと解りませんよ。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 猿のせんずり 投稿日:2011/06/15 (水) 22:16
阿智さん、推理小説のような複雑な展開がこの後に待ってる様で凄い興奮しながら拝見しております。色んな意見が有るかと思いますが皆さんの予想が当たっているのか、反れとも意外な展開になるのか、楽しみにしています。最終話まで投稿大変ですが頑張って下さい。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 さす 投稿日:2011/06/15 (水) 22:19
阿智さんへ
投稿楽しみにしてます。
色々なレスに大しても大人の対応で尊敬致します。
レスに大して途中で辞める方が多いので最後まで真実を書き込んで下さい。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 まーゆ 投稿日:2011/06/15 (水) 22:26
阿智さんの大人の対応ナイスです!。

続きを楽しみにしています!。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 かずま 投稿日:2011/06/15 (水) 23:33
本当に否定的なレスには、正直頭に来るというよりは可哀相になりますね。書く位なら見なければ良いのにと思います。そうゆう風にしか見れないって何か可哀相ですね・・・。
話が大分外れましたが続きが凄く楽しみなので、聞かせてくださいね!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/06/16 (木) 00:47
話しの途中ですが、先ずはこんな私の駄文に対し温かいお声をいただきましてありがとうございます!。他の投稿者さんのおっしゃられる「励み」の意味が解りました。

また、その温かいお声に反しての批評, 批判も私はありがたく受けるつもりでおります。人それぞれ考えも嗜好も違う訳ですから、ご意見に賛否があって然るべきと私は思います。反論がある方はご遠慮なくおっしゃって下さい。

それはさておき、私もこちらのサイトを見はじめて数年経ちますが、確かにここ一年くらいで急激に不粋なレスが増えた様に思います。しかしそれもまたネットのプラスマイナスなのでしょう。
私はサイトを純粋に楽しまれておられる方からの反論や批判はありがたいご意見として承りますが、不粋なレスは以後完全スルーさせていただきます。
と言いますか、そんなのどうでもいいんですよね(笑)。実は私、アマチュアですがシュート選手でして。練習生の頃より現実の世界で打たれ慣れておりますもので、こんなネット上の不粋なレスなんか立腹するほどのものじゃないと申しますか(笑)。不粋なレスに立腹する事こそ小さくて不粋だと思うんですよ。
そんな訳でどんな不粋なレスも私には糠に釘で悪しからずです。

ありがたいお声をいただいた方々にはこんなのを読ませてしまいまして申し訳ありません。
本日中に続きを投稿いたしますので、それでお許し下さい。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 わんぽ 投稿日:2011/06/16 (木) 01:58
全くスルー出来てないし気持ち悪いな
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 やぐっちゃん 投稿日:2011/06/16 (木) 03:42
大人の対応に感服!!。そして上で語られている事もよくわかりますよ!。
そんな大人の阿智さんが浮気に走ってしまうほど真澄さんも魅力的なんですよね。
続きをお待ちしております。
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、5 阿智 投稿日:2011/06/16 (木) 11:10
軌道を戻しまして話しを続けさせていただきます。



ニュルニュルニュルニュル。

マン汁に塗れた私の2本指は実に簡単に真澄のアナルに飲み込まれていきました。簡単でありながらも入口から奥までキュッキュッと均等に締め付けてきます。そして膣壁とは感触の異なる肛内粘膜は締め付けする度に熱く熱を帯びてきます。


洗腸といい、このくわえ込み方といい、真澄がアナルプレイに通じているのは察しがつきます。
その肛内粘膜を掻き回すかの様に私は中指と薬指を交互に動かし、ました。
その2本指の動きとともに

「ハァァァ!、、、ハァァァッ!、、、ハァァァァァッ!、、、」

と大きく喘ぐ真澄。幾十年ぶりかに聞くその大きな喘ぎはまさしく真澄の声。私は自分が許されない時間の只中にいる事を実感しました。


そうして暫し肛内壁を愛撫してから、私は不自然な体勢で手を伸ばしていた為に一旦アナルからもパンティーからも指を引き抜き、その2本指を真澄の口元に持っていきました。
たった今まで真澄の直腸内を掻き回していた2本指を真澄は自分からしゃぶりだしました。
どうな味がするんだろ?。それは真澄本人にしかわかりませんが、その2本指を舐め上げる舌使いもスロート具合もそれはフェラチオそのものでした。


「真澄はスケベな女だなぁ」


私にそう言われると、スロートも舌使いも熱を帯びてきます。

そのまま右手の2本指を舐めさせながら、私は左手で真澄の腰を後方から押しだし、ビショ濡れのパンティーに包まれた股部分を自分の顔の上に乗せました。真澄の全体重が顔にのしかかり、鼻と口いっぱいに真澄のニオイが入り込んできます。
これを嫌う人もいるようですが、私はこのニオイが堪らなく好きなのです。


脳にシビレる様な甘酸っぱいニオイを満喫しながら、私はパンティーの布地越しに真澄のクリトリスを舌先で突つきました。
舌先で突ついては舌の腹でネットリと舐め上げます。

その舌舐めに連動して真澄の指舐めの熱も増し、口元から溢れれ落ちた唾液が私の右腕を濡らしていきました。


「阿智君、、、〇〇〇〇、、、、」


指フェラをしながら真澄が何かを言いましたが聞き取れませんでした。
その時真澄が何を考え、何を思っていたかはラリっている私には窺い知れませんでした。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 加糖 投稿日:2011/06/16 (木) 14:49
同窓会ですが、部屋は普通なら、同性何人かで、相部屋になりませんか?ご夫婦で参加なら、一部屋かも知れないけど、どうなんでしょうか?
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/06/16 (木) 18:54
>加糖さん
ありがとうございます。ご指摘の件ですが、私が過去参加した2度の同窓会はいずれも一次会散会後は幹事ノータッチで、泊まる者、帰る者それぞれの自己判断。その泊まる者についても宿泊は各々でというスタイルです。何を「普通」と指すかは私の置かれる環境でのスタンダードと加糖さんのおられる環境でのスタンダードの違いとしか申せないかと。

こんな答えですみません。以後また不明点がございましたら何なりとご指摘下さい。
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、6 阿智 投稿日:2011/06/16 (木) 19:27
その聞き取れない言葉を漏らしてから真澄はほぼ無言になりました。
そして無言のまま私の顔の上から下りると、自分から私を貪るかの様に身体を使い始めました。

それはもう「使う」という言い方がピッタリなほどの妙技。手と指と口と舌と、そして性器も含め身体のあらゆる部分をも使って私の身体をまさぐり貪ります。


当初私リードで責めていた筈がいつの間にやら形勢逆転。まるで風俗にでも行った様な(行った事ありませんが)錯覚に陥りました。

確かにそれは私にとって非現実的。これまで浮気など微塵も考えた事の無い私が、再会して僅か数時間でこんな言い逃れのできない浮気の渦中にある。

何でだろ?。

相手がかつて付き合っていた真澄だったから?。

でもその真澄だってこんな事する女だったか?。こんな風に自分から浮気をけしかけてくる女だったか?。

それにさっき何て言ったんだ?


それまでラリっていた私は真澄からの全身愛撫を受けながら徐々に冷静さを取り戻し、そんな事を考え始めていました。


無言のまま、ひたすらに私を喜ばそうと全身奉仕する真澄。
無言でありながらも時折「阿智君」と私の名前だけを呟く真澄。それは私に問い掛けたり私への返事を求めているものではなく、今目の前にいる私を感じて無意識に名前を漏らしているかの様な呟きでした。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 タカサン 投稿日:2011/06/16 (木) 20:10
続きが、気になります。どうぞ宜しくお願いします!興奮しまくりです
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 まーゆ 投稿日:2011/06/16 (木) 20:51
真澄さんの阿智さんに対する秘めた思いなんでしょうか。
他にも何か秘めている感じもしますし。

続きをお待ちしています!。
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、7 阿智 投稿日:2011/06/17 (金) 00:47
ありがとうございます。仕事とジムと私生活の合間を見ながらの亀更新ですが、引き続きできるだけ早く更新していきます。



「阿智君、、、」


呟きながら口と舌と手と指を使う真澄。

シャワーを浴びてもいない私の両肢の間に潜り込み、私の下腹部に舌を這わしてきます。
その舌は私の内腿筋から大腿筋へと這い、そのまま腰骨へと移動してから腹側筋から前腹筋に移動していきます。
私がシュートボクシングを始めたのはかなり遅咲きで7年前ですから、当然真澄はこんな私の筋肉を知らない訳です。

それが物珍しいのか、それとも別の思いなのか、私の下半身に抱き着きながら縦横無尽に舌を這わせては「阿智君」と漏らします。


やがてその舌と口は私のペニスを捕らえました。
真澄の小さな口では大人になった私のモノを頬張るのはやっとでしたが、顔を歪ませながら一気に喉奥まで飲み込んでから唾液を絡めながら上下に首を動かし始めました。


そのフェラ顔を見ながら、かつてのいつもポニーテールに纏めていた少女の頃の真澄を思い出しましたが、今の真澄の方が年齢を重ねた分だけの女の魅力が増しているのは間違いありませんでした。でも大人の女でありながら時折少女っぽい顔を覗かせるのは襟足がクルンとしたボーイッシュなショートカットのせいもあるでしょう。


つむっていた真澄のまぶたが開き、真澄と目が合いました。


そこにあったのは何かを訴えかけてくる様な目でした。

それは本当はこんな事してちゃいけないんだという共犯者の目でもあり、明らかに私に何かを訴えようとしている潤んだ目でした。


不思議なものでその時の私は初めての浮気にラリっていた当初の私とは違うし、旦那から真澄を寝取った征服感とも違う気持ちに包まれていました。


ミユキという妻がおりながら、でも今は真澄とこうしてなきゃいけない様な、使命という訳ではありませんが、そんなおかしな感覚に包まれていたのです。


ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、、、


ストロークを休める事なくスロートをする真澄。その真澄が私を見つめる目には寂しさの様な悲しさの様な色も見て取れます。
反対に、同じ様にいつもそうしてくれる時のミユキの目には絶対にそんな色は浮かびませんから。何故ならミユキの目に浮かぶのは幸せと喜びの色だけだからです。


真澄とはこうしてなきゃいけない。ついさっきまでそう思っていたのに、私はその真澄の目を見るほどにミユキを思い出していました。
そんなミユキとの幸せな日々を送りながら、私は今、それを裏切る行為の真っ只中にいる。

すると私の中の罪悪感が急速に高まり、真澄と目を合わせながら、そこにはミユキの顔が浮かんでいました。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 シルキー 投稿日:2011/06/17 (金) 01:39
いいですね。実に人間らしいと思いますよ。

流されて浮気に走ったのに、その深みに嵌まる直前でミユキさんを思い出す。それだけ阿智さんがミユキさんを愛しておられる表れでしょう。

ただそのミユキさんがここまでほとんど登場していないのと、やはり真澄さんの様子がとても気になります。

ここから先のミユキさんの登場と真澄さんの実情に期待して、つづきを楽しみにしています。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 ポルポル 投稿日:2011/06/17 (金) 03:12
私も昔格闘者いまは武道者ですが、打たれ強さは修羅場をくぐってきたからこそですよ。
つまらないレスは気にしないで頑張って蔵才。応援してます。
これを契機に新たなステージに入り込み、楽しんで性活しておられることを期待しています。
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、8 阿智 投稿日:2011/06/17 (金) 03:14
連投です。



真澄に見つめられながら脳裏に浮かぶミユキの笑顔。
ミユキの笑い声すら耳の奥にこだましてきます。


感情は正直です。真澄の小さな口には収まりきらないほどに怒張していた私のペニスは少しずつ縮小していきました。
私の身体からも一気に熱が引きはじめました。

その事実を感じ取ったのは他ならぬ真澄でした。


「え!?、え!?、何でッ!?、、、え!、阿智君、何で!?」


言いながら真澄は素早く身を起こすと、自ら私の下腹部に跨がり、縮小しはじめたペニスを彼女の部分に宛てがうと、そのペニスを手で導き入れました。そして飲み込む間もなく物凄い速さで腰を動かし始めました。

奥に当たりすぎて痛いからとミユキは騎乗位をあまり好みません。久々の騎乗位でした。
しかしその騎乗位も私の状態が変わらず途中断念せざるをえなく。


断念した真澄は落胆混じりに跨がったまま大粒の涙を流しはじめ、悲しそうな顔で私を見下ろしてきました。

本人は我慢しようとしているらしかったのですが、堰を切った涙は止まる事なく流れ続け、その愛らしい顔は見る見るぐしゃぐしゃになっていきます。
その状態で漏れる嗚咽を必死に堪えようとして固くつぐんだ唇も歪んでいました。


正直、その時の真澄の様子を見ながら私にはどうする事もできませんでした。どうする事もできず、その真澄の顔をただただ見上げていると、


「、、、阿智、、、君、、、、、、どうして?、、、、私じゃ駄目?、、、、駄目なの?、、、、、」


拭う事もせずとめどなく溢れる涙を流しながら真っ赤な顔を歪ませて真澄は言いました。

そう言ってからそのまま崩れ落ちる様に私の胸に伏しては堪えきれなくなった嗚咽を漏らし、私の背中に両腕を回して号泣し始めました。


私としては何が何やらでしたが、直前の真澄の訴える様な目を見ていたからか、私はすぐに問いただしたりする事なく、気持ちが落ち着いて泣き止むまで優しく両腕で真澄を抱きしめてあげる事にしました。

胸に抱いてあげて落ち着きを促す様に背中をさすり、ショートカットの髪の毛を撫でてあげます。

そうしながら今日の再会からここまでの数時間の一挙手一投足を思い出していました。


確かに様子はおかしかった。

セックスには奔放であったが自分から浮気を誘う様な女じゃない。

ましてやすぐ近くにはミユキだっているし、他の同級生達だっている。

そんなリスクの中でこんな事を求めるなんてよっぽどだ。
それもこんなに取り乱して。

絶対に普通じゃない。


そんな事を考えながらミユキへの罪悪感に苛まれつつも、この真澄をどうしてやるのが最善なのか、私は思いあぐねいていました。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 Tool 投稿日:2011/06/17 (金) 06:56
やっぱり真澄さんは阿智さんを好きでいつづけていたんですね。
ただ、その取り乱し方にも深い意味もありそうで・・・

先が読めない展開に引き込まれています!。
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、9 阿智 投稿日:2011/06/17 (金) 17:35
皆さんありがとうございます。ここから先は私と真澄のやり取りが少し支離滅裂な印象になるかと思いますが、それが浮気の齎す非現実さのかもしれませんし、真澄が抱えた問題でもあったのです。
それでは続けます。



2人で重なり合う事で互いの体温を感じてはいましたが、エアコンの効く室内での全裸姿はやはり肌寒く、私は2人が頭まですっぽり隠れるくらいに真澄の背に毛布を掛けました。


広く明るい室内から一転して閉塞的な暗闇に。後々でそんな風に毛布に包まってしまったのは得策ではなかったと気付くのですが、その時の私は判断力が落ちてしまっていたのかもしれず、そうしてしまったのです。

毛布の中で真澄を抱きしめ、頭や背中を優しく撫でさする。他にやりようがなく、私は真澄が落ち着くまでずっとそうしていました。
本来はそんな事してちゃいけないのにそうするしか方法が浮かばず。頭の中でミユキに謝りながらも私は真澄を腕の中に置いていました。
でも不思議なものです。ミユキへの罪悪感から萎えてしまったのに、毛布の中で真澄のニオイを吸い込むと、再びムクムクと起き上がる自分がいました。
勿論何もしませんでしたが。


次第にひくつきも止み、乱れていた呼吸も幾分落ち着きを取り戻してきた真澄は安心しきった様子で私の胸に顔を埋めていました。
時折「阿智君、、、、」と呟きながら。


どれくらいそうしていたんでしょう。
私の腕の中で泣き後の鼻声で真澄が言いました。


「阿智君とずっとこうしていたい、、、、、阿智君、、、、私、、、阿智君と駆け落ちしたい、、、、」


いよいよおかしいを超えてマズイの領域です。
私は毛布をめくると真澄に「どうしたんだ?」と思わず問い掛けました。

この数時間内の事は、心に何かを抱えた真澄の思い詰めた結果の行動だったのです。

「いいから話してみろ」

私で聞き役になるのか自分でも分かりませんでしたが、私は真澄をこんなままにはしておけなくなっていました。


「ヤダ、言えない、、、、」
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、10 阿智 投稿日:2011/06/17 (金) 20:34
連投です。



その状態で「ヤダ、言えない」と言われて「ああ、そうですか」と答えるほど私も冷たくありません。
それより僅かながらでも真澄が心に抱えたものを引き出してあげて、少しでも楽にさせてあげるのが策だと私は思いました。


胸に真澄を抱いたまま起き上がり、毛布に包まった格好でベッド上に向かい合わせに座りました。

真澄は毛布を被ったままシーツに視線を落としています。
号泣し、化粧やヘアスタイルが乱れた顔を見られたくなかったのかもしれませんし、おいそれとは話せない事だから顔を上げれなかったのかもしれません。

そんな真澄の気持ちを汲みながらも私は声を掛けました。


「なぁ、真澄。一体どうしたんだ?。今日のお前おかしいぞ。何があった?。話しづらいかもしれないし、話せない内容かもしれない。聞き役として俺では不足かもしれない。でもこんなお前を見て俺はほっとけないし、役不足の俺でも話せば楽になるかもしれないだろ?。俺を信じて話してみろって」


たった今まで妻を裏切っていたのに、でもその言葉は本心でした。

依然俯いて黙ったままの真澄を見ながら、脱いだポロシャツに手を掛けた時、ポロシャツの下に置かれていた私のケータイの着信ランプが赤々と点滅していました。着信音もバイブも切っていたから気付きませんでしたが、そのケータイ着歴を見てみると1分ないし数十秒ごとにミユキと大沢から着信が来ていました。

一瞬にして現実に戻らされましたが、決定打はその数秒後に連続して掛かってきた2本の電話でした。


着信音の切られた私のケータイが手の中で着信を知らせてきます。相手は大沢でした。
真澄に「ゴメン、ちょっと電話」と断ってから通話ボタンを押すと、受話スピーカーから鼓膜をつん裂く様な怒号が聞こえてきました。


「オイ!オメー今どこにいんだよ!。どこで何してんだよ!。頭痛で部屋戻ったんじゃねーのか?。ミユキちゃんが心配してお前の事探し回ってるぞ!。今どこだよ!。電話繋がらないってミユキちゃん、ほんとに心配してんだぞ!。そんなミユキちゃんほっといて何してんだ?。お前、ミユキちゃんが香川と松田(地元でも有名な女タラシです)にしつこく迫られてたのも知らねーだろ!。俺らが助け舟出したからよかったけど、カミさんが困ってる時に何でお前はいねーんだよ!。何やってんだよ!。ミユキちゃんを悲しませる様な事すんな!。とにかくすぐにミユキちゃんに電話しろ!」


相槌を打たせる間もないほどマシンガン掃射をして大沢は一方的に電話を切りました。
いつも連絡を取り合っている訳ではありません。会うのだって数年に1回くらいなペースです。でもこの男が私にとっての最低な悪友であり、最高な親友であり続けているのも、人を裏切らないこういう信じれる男だからです。私はこんな男をも裏切ってしまっていました。

その大沢からの電話が切れた数秒後に今度はミユキから着信がありました。
一瞬躊躇しつつも通話ボタンを押すと、大沢とは一転して穏やかな声のミユキでした。


「よかった!。無事だったのね。大沢君に聞いたら頭痛がするって部屋戻ったって聞いたから私も戻ったんだけど、、、いないし、、、、何度電話しても出ないし、、、、でも無事でよかった。、、、、ねぇ、、、真澄さんと一緒にいるんでしょ?、、、、私見ちゃったの。一次会抜け出したあなた達がキスしてるとこ、、、、、。、、、、、、私には踏み込めない領域にも見えた、、、、そうなんでしょ?。今も一緒にいるんでしょ?、、、、、、お取り込み中かと思うけど、、、落ち着いたら真澄さんと一緒に部屋に来て。、、、、何時でもいいから。待ってるから、、、、じゃあね」


そう言って電話は切れました。ミユキは全て知っていました。見抜かれていました。

ふと視線を真澄に戻すと、通話が丸聞こえだったのでしょう、また大粒の涙を流して真澄は肩を震わせていました。
そして再びの嗚咽を必死でこらえながらの抑えた声で「ゴメンなさい、ゴメンなさい」をずっと繰り返していました。


私はミユキに全てを話し詫びを入れる事にしました。逆鱗や離婚も仕方ないとさえ思えました。たった数時間でもそれは同じです。
真澄には辛い事実になってしまうかもしれませんがそれもまた真実と思うほかありません。
ただ、この状態の真澄をミユキに引き合わせるのは酷な気もしましたが、非は私と真澄にあります。

私達は着替えて真澄の部屋を出ました。
口裏合わせなどの姑息な事をするつもりはありません。ひたすら謝る心痛な気持ちでエレベーターに乗り込みました。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 ぶんた 投稿日:2011/06/17 (金) 20:38
続きお願いします。凄く気になります
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 シルキー 投稿日:2011/06/17 (金) 21:49
ミユキさんは達観されているように見受けられます。
そんなミユキさんがいよいよご登場ですね。
続きお待ちしております。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 得意の 投稿日:2011/06/17 (金) 22:54
シュートを駆使すればどうということもない状況じゃないかな?
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 猿のせんずり 投稿日:2011/06/18 (土) 00:12
仕組まれた逢い引きでしたね!挙動不審の真澄さんの行動がその証拠、奥さんが二人のキスを見た事も又話しがうますぎるし怪しい。親友と奥さんが絵を描いたな〜奥さんは以前から不倫して、貴方達の浮気を楯に堂々と不倫する事を計画したんではないですか!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 まーゆ 投稿日:2011/06/18 (土) 00:31
自分は他の方のように斜に構えては読んでいません。阿智さんの語られるお話しをありのままに受け止めていますよ。

ひたすら続きをお待ちしています!
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、11 阿智 投稿日:2011/06/18 (土) 03:49
皆さんなりの先読みもありがとうございます。ありのままを書いている私の及びにない先読みには「なるほど」と思わさせていただいています。また、「得意のシュートで」というユーモアがイイですね!。書いててその時の状況を思い出していたんで和みになりました。
では続けます。



私達夫婦の宿泊階でエレベーターを降りると、エレベーターホールのベンチに大沢と、同じく悪友の佐野と村橋が座っていました。
私と真澄が連れ出ってエレベーターから降りてくるのを見留めるなり、立ち上がった大沢は

「そういう事かよッ!」

と渾身の右ストレートを私に食らわせてきました。簡単に避けれるのに私は避けずにそれを顎で貰いました。
効きました。
打たれ慣れているのに、ジムの面々や対戦相手の方が何倍も鋭く重い打撃を与えてくるのに、その大沢のストレートは私の身体全体に堪えました。


「お前は何やってんだよ!」


その大沢が私の両襟を掴み、怒り狂った顔で頭突きを食らわせてきました。取っ組み合いの喧嘩なら高校在学中に何度もありましたが、今回は私は一方的に受け身でした。

その受け身な態度が余計に大沢を怒らせてしまい


「何でやられっぱなしなんだよ!。殴り返してこいよ。。やましい事があっからやり返してこねーんだろッ!」


と再び怒号を上げます。
そんな烈火の形相の大沢と、言い逃れもせず立ち尽くしている私の間に真澄が割り込んできました。


「ヤメテ!大沢君ッ!、、、阿智君は何も悪くないの!。全部私が悪いのッ、、、だからヤメテッ、、、」


またも号泣しながら必死に大沢を止めようとする真澄。
そんな真澄を見て大沢にまた油が注がれた様で

「おぅおぅ、浮気相手に庇ってもらってんのか!。大層な身分だなッ!」

ともう一度頭突きを食らわせようとした時、真澄が絶叫を上げて床にへたり込みました。


「阿智君は悪くないのッ!。悪いのは私なのッ!。私なのッ!。全部私が悪いのッ!」


尋常じゃない様子で床に顔をこすりつけ絶叫の嗚咽を漏らす真澄。その常軌を逸した真澄の様子に大沢も幾分冷静になった様で、私と共に真澄を助け起こしてくれました。

辺りに騒ぎを聞いた宿泊客達が集まってきました。
その声はエレベーターホールから程近い部屋のミユキにも当然聞こえていて、ミユキが部屋から飛び出してきました。
そして他の宿泊客達に「お騒がせしてすみません!」と謝ってから、泣き崩れている真澄を抱き起こしました。

そのミユキを見た瞬間、真澄は「ゴメンなさい!、ゴメンなさい!」とまたも嗚咽を上げましたが、このままでは迷惑になるので、私とミユキで両肩を抱え、真澄を部屋に連れ込みました。


「お前とは距離を置かせてもらうからな」


ドアが閉まる間際、私の背に大沢の厳しい言葉が浴びせられました。
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、12 阿智 投稿日:2011/06/18 (土) 04:55
連投です。



入室するなり床にへたり込んだ真澄は、床に顔を付けて「ゴメンなさい!、ゴメンなさい!」とひたすらに謝罪を繰り返していました。

その隣で私も同じ様に床に頭を付け、ミユキに向けて一切合財の謝罪をしました。

離婚やむなしとも思っていましたし、逆鱗や鉄槌は当然受ける所存でおりました。
厳しい声で罵倒や叱責があるものと覚悟していました。

しかし、ミユキの口から発せられたのはいつもの穏やかな声でした。


「2人とももういいから。それよりそんなとこに座ってないで、ほら、ベッドのここに座って。それじゃ話しもできないから。ほら、あなた、真澄さんを助け起こしてここに連れて来て」


拒むやり取りを繰り返しながらもミユキに促され、真澄を伴った私はベッドの上に座りました。

その私の隣で頭を垂らし涙を流し続けているワンピース姿の真澄。
その真澄の両手を取ったミユキが優しく真澄に声を掛けました。


「真澄さん、あなた一体どうしちゃったの?。あなた、そんな事する人じゃないでしょ?」


先程、真澄の部屋で私が掛けたのとほぼ同じ言葉でした。更にミユキは優しい声で続けました。

「怒ってなんかないから話してみて。今日のあなたおかしいわよ。何か思い詰めるものがあったんでしょ?。誰にも言えない悩みがあったんでしょ?。追い詰められて、自分ではどうすることもできなくて、それで現実から逃避する為にこんな事したんじゃないの?。だってあなたはこんな事する子じゃないもん。そうでしょ?。何かあるんでしょ?。誰にも話せなくて悩んでいたんでしょ?」

私はその言葉に母性の様なものを感じました。僅か数時間でもこんなミユキを裏切ってしまった私の罪悪感は計り知れずでした。


そのミユキの優しい言葉を受けて真澄の背中は大きく奮えはじめました。俯いていますが、口を固くつぐんで嗚咽を必死に堪えているのは分かります。嗚咽を堪えながらも溢れる涙は止めようもなく、次から次へと掛け布団の上に大量の涙染みを作りはじめていました。

ミユキはそんな真澄に歩み寄ると、ひくつく真澄を正面から抱きしめたのです。
真澄にとってはそれが驚きでもあり、それが堪らなかったのでしょう。真澄はミユキの胸の中で抑えきれない涙と声を漏らすのでした。



かなり長い間、2人の態勢はそのままでした。
ミユキは優しく真澄を抱き抱え、背中を撫でさすりながら落ち着きを促します。真澄はそのミユキの胸の中で乱れた呼吸と落ち着きを取り戻していきました。

そして頃合いを見て、真澄の心に詰まるものを聞き出しはじめました。
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、13 阿智 投稿日:2011/06/18 (土) 06:09
連投です。



時間を遡りながら少しずつ話す真澄。それは完全に夫婦間の問題であり、私とミユキの間には有り得ない問題でした。


要約すれば真澄と旦那の「性の不一致」。それに尽きると思います。


真澄の旦那は寝取られと言うか寝取らせで興奮するタイプらしく、真澄はいやいやながらもその旦那の申し出に応じ、旦那の知り合いなどとセックスをさせられていたそうです。それでも最初の頃は他人に抱かれた後はいつも以上に愛してくれたそうですし、旦那が喜ぶならと自分はいやいやでも受け入れていたそうです。

しかし、それがやがてエスカレートし、見知らぬ男を家に連れて来て無理矢理セックスさせられたり、外出先などで見知らぬ男をクルマに呼び入れて、そのままセックスさせられたりするのが増えていき、そこにはもう旦那の自分勝手な性嗜好だけしかなく、愛は全く感じなくなってしまったと。
本当は旦那と愛のあるセックスがしたいのに、その旦那は他人に抱かせる事ばかりしか考えず、全く真澄の気持ちなど汲んでもくれなかったと。
次第にそんな性行為が苦痛になり、旦那とのセックスでも濡れないし感じなくなってしまったとのこと。
真澄はそんなセックスをできるだけ避けながら、このまま自分が枯れてしまうんじゃないかと思い悩んでいたとのこと。
そんな事が数年続き、レイプ紛いの寝取らせセックスの最中には死も考えたそうです。


そして今日の同窓会で久しぶりに私の顔を見た時、高校時代の愛のあるセックスを思い出し、「この人とセックスしたい!」と、自制が効かなくなってしまったそうです。


その話しを聞いて真澄の旦那に激しい怒りを覚えたと同時に真澄への慈しみの情が浮かんできました。

夫婦間の性嗜好は両者の思惑が合致してしかるべしだし、そこの根底には愛があるのが正当。愛のないセックスや性嗜好のゴリ押しはこんな風にパートナーを傷付け追い込んでしまうんだなと客観的に理解できました。

その話しを聞いたミユキの目からも涙が流れていました。


そうして3人の無言の時間が続きました。



口を開いたのはミユキでした。

「ねぇ、ここ、貸し切り風呂が沢山あるんだよね!。今日の事は忘れて気持ちを取り直して3人で温泉入ろうよ!。ね!。そうしよ!。さ、真澄ちゃん、温泉温泉!」

ミユキの真澄への呼称が「さん」から「ちゃん」に変わり、真澄をフォローするかの如く明るくもり立てはじめました。

こんなミユキの姿を見るにつけ、我が妻ながら「イイ女だよな」と思うのでした。

また、結局その夜、3人でまぐわう事になったのもこの3人の間だけに不思議な心理が生まれたからだと思います。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 シルキー 投稿日:2011/06/18 (土) 08:30
ミユキさんは聖母ですね!。人間の器が大きいんですね。だから達観されているんでしょうね。素晴らしい奥様です!。

それに対し、真澄さんは性の被害者ですね。自分も寝取られや寝取らせに興奮するタイプですが、相手の気持ちを見誤るとこんな真澄さんの様な事も起こりうる。身につまされました。

それにしてもこんな事がありながら、3人でまぐわう事になるなんて、他人には解らないご自分達だけの共通心理があるのでしょうね。

是非そのまぐわいの様子も書いて下さい。楽しみにしています。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 Tool 投稿日:2011/06/18 (土) 12:09
真澄さんがここまで思い詰めたのは本当は旦那を愛しているからこそなんでしょうね。その愛する旦那から性嗜好の対象としか見られなくなり、心が追い込まれていったんでしょうね。読んでいて辛いです・・・

しかしミユキさん!。女神みたいな奥様ですね!。器量といい優しさといい洞察力といい、阿智さんはこんな素敵な奥様を裏切っちゃダメですよ(怒)。

そして大沢さんも最高の男です!。こんなに真剣に怒ってくれる友人がいて羨ましいです。

では重い空気を入れ換えての3人のまぐわい編を楽しみにしていますね!。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 里沙 投稿日:2011/06/18 (土) 21:07
マニアックな性嗜好においては女性側の気持ちがおざなりにされがちです。
男性達にはもう少し女性の気持ちをわかってほしいと思うことも何度もあります。

真澄さんには心底愛し合える新しいパートナーと新しい人生を歩んでほしいですね。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 みか 投稿日:2011/06/18 (土) 21:46
理沙さんに同感ニ
マニアックなM嗜好の女性なら別ですが、いろんな興味があっても結局コワさに負けちゃいマス…ミ
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 夏男 投稿日:2011/06/19 (日) 04:46
私も妻を寝取らせて興奮を得る人間です。そうなるまでに夫婦間で様々な話し合いもしました。妻の嫌がる事は絶対にしません。色々苦労もありましたが今では妻も共に喜んでくれています。夫婦仲も深まりました。

ですがそれも諸刃の剣だとも自分で思います。この趣味のパーティーで仲良くなり、何度もスワップをした御夫婦がおられたのですが、1年ほど前に奥様の精神がパンクなされて足を洗われました。私から見てもとても仲の良さそうな御夫婦でしたし、スワップやプレイ中も奥様は御自分からコスプレをしたりと楽しそうに臨まれていたのですが、表面に見えない精神面にかなりのダメージをきたしていたそうで、ある時に突然パンクしてしまわれたそうです。御主人も奥様がそうなられてから初めて分かったそうで御自分を悔やんでおられました。

そんな事もあり、阿智さんの文中の真澄さんとその奥様をダブらせて読んでおりました。もしかしたら真澄さんもパンクする寸前だったのかもしれませんね。
真澄さんは阿智さんミユキさん御夫婦に救われたんだと思います。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 みか 投稿日:2011/06/19 (日) 12:31
3人でのまぐわい…
書き込みをお待ちしてますからネ
('-^*)v
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/06/19 (日) 18:20
ありがたいお声を頂きながら更新できず申し訳ありません!。

実はこの今週末にその真澄が我が家に家出してきまして(大汗)。
旦那にしろ真澄の実家にしろ今後どうするのか等々問題山積みでして、まぐわい編はそれがある程度落ち着いてから更新いたします。
すみません!。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 ぶんた 投稿日:2011/06/19 (日) 18:30
そういう理由ならしょうがないよ。真澄ちゃんにとったら、二人は一筋の光なんだから。助けてあげてね。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 みか 投稿日:2011/06/19 (日) 20:47
うん、うん
そうしてあげて〜
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 シルキー 投稿日:2011/06/20 (月) 01:25
真澄さんの様子はいかがですか?。家出までしてくるなんて。DVとか受けてなければいいのですが・・・

真澄さんにとってはご実家ではなく、阿智さんミユキさん宅こそが救いの場だったのですね。
色々大変でしょうがご夫妻で真澄さんをお守りしてあげて下さい!。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 里沙 投稿日:2011/06/20 (月) 11:53
真澄さんの傷を治してあげられるのは阿智さんとミユキさんだけなんだと思います。
大変でしょうが頑張ってください。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/06/20 (月) 17:58
皆さんの温かいお声に涙が出そうです。ありがとうございます!。

真澄に関しましては今日からカウンセリングに連れて行っております。詳しい診断が出るまでは数日通うことになります。
本人の希望で真澄のご実家にはその診断以後に話しに行くことになりました。DVは無いそうですが、やはり夫婦を続けていくのはもう無理だそうです。

同窓会を機にミユキに絶大な信頼を寄せておりますので、私も含めまして手助けに尽力いたすつもりです。

投稿を始めた以後にまさかこんな事になるとは思いもせず、スレ内容が変わってしまい申し訳ありません。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 Tool 投稿日:2011/06/20 (月) 19:40
真澄さんを手助けする阿智さんミユキさんを陰ながら応援しています!。

下世話な言い方になりますが、第三者から見ればミユキさんと真澄さんは妻と浮気相手という関係になる筈なのに、その真澄さんがミユキさんに絶大な信頼を持っていると言うことは、それだけその同窓会の夜とそれ以降に大きなものがあったという事ですね。
その辺りもまぐわい編には描かれるのでしょうね。

続きはいつでも構いません。今は真澄さんの為にご尽力して下さい。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/06/21 (火) 04:32
夜中に目覚めてしまったので現状報告だけでもさせていただきます。尚、同窓会の夜のまぐわい編は必ず書きます。そうでないと元々のスレ内容から逸脱してしまいますから。


今、真澄は私達夫婦のダブルベッドでミユキに身を寄せて眠っています。
真澄が我が家に来てからのこの3日間はその字のままに川の字になっております。が、勿論この間にはまぐわいはありません。性的なまぐわいはありませんが、疲弊している真澄をミユキが優しく胸に抱きしめてあげて、愛を見失っていた真澄がミユキの胸の中で安らかな顔になる図を見ると、人間はやっぱり「愛こそなんだよな」と思わされます。


真澄は頭が良く、元々は自立心が強いしっかりした子でした。人並み以上の判断力もありましたから部活でも2年生時で既に副部長を任せられていたり、ミユキとは生徒会で関わりがありましたから、リーダーシップの取れるそのしっかりした人物像はミユキ自身もよく知っておりました。
その真澄がこんなに疲弊し小さくなっているのを見て、私達夫婦は人間として放っておけませんでした。

確かに同窓会の夕方の真澄の行動には非がありますし、それにスケベ心で応じた私にも非があります。でもそんな真澄の行動があったからこそ真澄がこういう状況の中にいる事を知れましたし、ミユキも元々の真澄を知るからこそ、真澄と私の浮気行為を不問に付してくれたのだと思います。そんな寛大なミユキには夫として尊敬の念を拭えません。


それにしても忌むべきは真澄の旦那です。真澄が家を出る決定打の話しを自分の口で話してくれました。
家を出る前日に真澄はまた旦那の性嗜好の被害に遭っていました。頑なに行為を拒んでいた真澄を犯す為に全ては計画的だったようです。
その日は夕方から飲めないお酒を旦那から無理矢理飲まされ、酔いで虚ろになったところに旦那が知り合い4人を呼び込んだそうです。酔ったなかでの拒否や抵抗も虚しく、4人に押さえ付けられ、代わる代わる朝まで犯され続けたそうで、旦那はその様子をビデオで撮ったり興奮しきっていたそうです。それはもう性嗜好でも何でもなく、ただのレイプです。
もうダメだと悟った真澄は大きなボストンバッグに入るだけの着替えと必要な品々を詰め込み、手にできる限りの現金を持ち、家を飛び出したそうです。

家を出て真っ先に浮かんだのは私達夫婦の顔だったとのこと。でも迷惑は掛けられないからと思い、次に思い浮かべたのは当然ながらにご両親だったそうですが、ご両親にはこんな事を話せる訳もない。でも話さないと旦那に連れ戻されてしまう。そんな事で実家にも帰れず、ほんとに自○の名所みたいな所へ足を向けてしまったと。
でもいざそういう場所に来ると怖くて堪らず。そんな時、優しく抱きしめてくれたミユキと私の顔が再び浮かび、迷惑を重々承知で、でも何処にも行けず、何本も電車を乗り継いで我が家にたどり着いたそうです。

私もこちらのサイトのファンですし、沢山の投稿者さんがたの体験談を読んでは興奮していましたが、それは皆さんがプレイとして楽しまれているからで、この真澄の場合はプレイでも何でもなく本当にただのレイプです。
その真澄の話しを聞いて、真澄の旦那に○意が浮かびました。今すぐ乗り込んでいきたい気分でした。でもそれを制止したのはミユキでした。真澄の旦那をのすのは簡単です。でもシュートボクシングは暴力ではありません。感情に任せて使う武器でもありません。私が一時の感情で先走ったら一番迷惑を掛けるのがお世話になっているジムの方々です。私もそれを自分で自認しつつミユキからも念を押されました。
怒りはとてつもなく大きいですが、今はまず真澄の心のケアーが先決です。そしてその手助けをしてくれたのは他の誰でもなくジムのトレーナーでした。

電話で私が暫く練習を休む旨を伝えた時、電話口ながら私の不自然さを感じ取ったトレーナーが話しを聞いてくれ、今回の心療内科を紹介してくれました。
話しを解ってくれて、ここまでしてくれたトレーナーと引いてはジムに迷惑は絶対に掛けられません。
その恩もありますし、真澄の心が一日でも早く晴れる事を願い、先ずは紹介していただいたカウンセラーの先生に従う事にいたしました。


スレの内容とは話しが前後してしまいましたが、これが今の現状です。
心のケアーが先決ですから離婚云々についてはまだまだ先になりそうですし、きっちり片が付くまでは旦那からの保護も含めて、私もミユキも真澄を我が家に置いておく所存です。

皆さんのありがたいお声への返事もまた時間を見てさせていただきます。
それからエロサイト向きの話しじゃなくなってしまい申し訳ありません。そこは同窓会の夜のまぐわい編にて返させていただきます。もう少しお待ち下さい。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 タンニン 投稿日:2011/06/21 (火) 07:57
お待ちしています!!!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 小樽坂 投稿日:2011/06/21 (火) 09:43
ずっと読んでました。阿智さんの今の状況も解かります。真澄さんの辛さも解かります。ミユキさんの人柄も見えます。
でも不謹慎ですが3人生活や一つのベッドに川の字というのはついつい淫靡なものを感じてしまいます。同窓会の夜にもうまぐわわれているんですから。近日中にはあるように思えます。
途中報告でいいですからもしまた3人のまぐわいがあるようでしたら是非書いてほしいです。
すごく気になります。お願いします。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 チキータ 投稿日:2011/06/21 (火) 15:16
お初レスです。僕も自分で不謹慎だと思いますが小樽坂さんと同じ事を考えてます。阿智さん的には元カノでもあり短時間ながらも浮気相手だった真澄さんと、愛する奥様のミユキさんが抱き合う姿を見て淫靡な気持ちにはならないのでしょうか?。
今は心のケアー第一なのは読者としても把握していますが、この先の3人生活が続く中では阿智さんご夫妻と真澄さんが交わるのは必然のようにも思えます。
もしそうなる事があったらそれも書いてもらえませんか?。よろしくお願いします。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 莉奈 投稿日:2011/06/21 (火) 17:21
はじめまして。30代の主婦です。昨日から一気に読ませていただきました。

真澄さんの辛いお気持ちは第三者の私には把握しきれないものです。その上での同じ女性としての感じ方は、

まず一つは愛を見失い愛に飢えていた真澄さんがミユキさんの母性に安らぎを見出だしたのでしょうね。
そこまでならイイ関係を構築していけると思うのですが、

旦那さんからのレイプ同然の行為に傷付いている真澄さんが母性や安らぎ以上の感情をミユキさんに対し持ってしまった場合、完全に真澄さんがミユキさんを愛してしまった場合、それは淫靡な関係では済まなくなる気がします。

今後のご夫妻と真澄さんとの関わり方もカウンセラーの先生と話された方がいいような気がします。
お節介な言い方で気を悪くなされたらすみません。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/06/22 (水) 03:39
いつもいつも皆さんのありがたいお声には元気づけられます。こんなに親身に心配していただいて感謝とともに恐縮です!。


昨日はカウンセラーの先生に丸一日特別待遇をしていただきました。午前中から午後まで数回に分けての真澄のカウンセリングがあり、午後からはミユキ同席となり、夕方からは私とミユキの夫婦のみのカウンセリングとなりました。
そこで危惧されたのはまさしく莉奈さんのご指摘にあったものでした。

まだカウンセリング2日目で診断途中でしたが、真澄の症状は配偶者からのストレスや不信感が原因での精神的回避行動によるもので、現時点での診断では薬物療法や長期治療などの必要はない軽度のものとの事でした。
今はまず、真澄のストレスを払いのけてあげて、人から人への温かさや安心感を与えてあげるのが大事で、精神が安定してくればまた普通に自立した生活ができるとの事。
その為に3人で生活しながら心の安定を取り戻すのは効果的と言われました。

これがPTSDに至るものや、自責や自傷に走るものだと治療法も周囲の対応も180度変わってくるらしいですし、ストレスからの回避が逆にセックス依存症に陥らせる事もあるので、そうなると3人での生活はむしろ逆効果だとも言われました。

夕方からの私達夫婦のみでのカウンセリングではズバリ、「真澄さんを伴っての3者でのセックスはありますか?」と尋ねられました。嘘を言って診断が間違うと困るので「ある」と真実を伝えると、「今の段階ではそれは止めて下さい」と言われ、理由はまさに莉奈さんが危惧するものでした。
現時点での回避行動心理でのセックス、それも同性同士でのセックスは同性愛を深めてしまうことにもなり、いずれ私達夫婦に亀裂を齎すと言われました。それまで同性愛者じゃなかった人が同性愛に走るのもこういう不安定な状態の時になりやすく、元々同性愛者じゃない人の方が嫉妬心も深く、後に問題を起こすケースが多々あるとの事でした。
ですからもし今後3者でセックスを楽しむのであれば真澄のストレスを全て払いのけて、心の安定を取り戻して自立生活ができてからが鉄則だと念を押されました。そしてその3者間セックスは飽くまでプレイの段階で留める事。絶対に真澄に恋愛感情を抱かせない事。と付け加えられました。
こちらの心療内科にはプレイから恋愛感情に発展し、やがて破綻したり精神を病んだスワップ経験者やカップルが多々訪れるらしいのです。
早い話しが3者セックスを楽しむなら真澄の離婚が成立してからという事です。そしてそこには恋愛を持ち込まない。それは心的理由でもあり倫理的理由でもありました。
確かに納得できました。

それよりも先生が心配しておられたのは真澄の旦那の方でした。話しを聞く限りではそれは複合型の重度のセックス依存症で、それは薬物療法や異性からの隔離、周囲を含めての長期治療がないと絶対に治らないし、何度も同じ事を繰り返すとの事でした。確かに真澄の話しを聞いて私も病的なものを感じていましたが、それはもう性癖を通り越した病気だったんだなぁと。


そんな感じです。ですから真澄の離婚が成立するまではもうまぐわいはしません。
ただ、私も不謹慎ながら、この数日間でミユキと真澄が抱き合う姿に淫靡なものを感じていたのは事実でした。また、抱き合いながら唇を重ねる事も何度かありましたから遅かれ早かれ発展する様な気はしていました。しかし今回の診断を受けてそれは無しにします。
期待された方々はすみません。

しかしまぁ、思っていたより問題もなさそうですので近日中には同窓会の続きを書きます。
何度も何度もお待たせして申し訳ありません!。
そして心配していただいた皆さんには本当に感謝しております!。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 莉奈 投稿日:2011/06/22 (水) 13:01
こんにちは。
報告読ませていただきました。文面から見るに思ったより軽度だったみたいでよかったですね!。

お節介な言い方してしまいゴメンなさい。でもやっぱり心配でしたから。
真澄さんは男性不信になっていたかも知れませんし、そんな気持ちでミユキさんの母性の虜になっちゃったらレズに向かうのは想像できましたから。
ノン気の私だってレズにはちょっとだけ興味あります。それがもし真澄さんの精神状態だったら・・・

でもよかったです。カウンセラーの先生も見越してくれて。
せっかくのイイ関係がギクシャクしたら元も子もありませんから。

それでは落ち着いたらエッチなエッチなまぐわい編をお待ちしていますね!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 里沙 投稿日:2011/06/22 (水) 14:55
ひとまずよかったですね。阿智さんご夫妻の素早い対応があったからだと思います。

でも性癖って怖いですね。本来なら興奮を得る根本になる性癖も行き過ぎると病気になったり、人間関係を壊したり、他者を傷つけたり。。。
ちょっと考えてしまいました。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 みか 投稿日:2011/06/22 (水) 19:22
カウンセリングを受けられる姿勢、正直に話される勇気、夫婦間の信頼度…
その全てに尊敬の意を表します。
そして、とても良い診療内科の先生に恵まれたことも、ジムの方に感謝ですね
(^-^)
ご夫婦のお人柄が、良い縁を招くのですょ、きっと!
危惧されるのは、恐らく簡単に離婚を承諾しないであろうご主人との裁判に、
真澄さんが詮索されたくないアレコレに直面していかなければならない、これからの現実です。
これは、長引くストレスを確実に伴いますから、その時こそが周りの目が、お2人の力が大切だと思いますょ。明るく落ち着いたかに見える時ほど、発作的に思わぬ行動で取り返しのつかない事になりかねません!脅かしでなく本当に! 信頼できる診療内科医のようなので、是非、小さなことでも見逃さずマメに相談をしてくださいね
('-^*)
素速い対応に頭が下がりました!!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 夏男 投稿日:2011/06/22 (水) 22:22
経過報告読ませていただきました。素早いカウンセリングは最善の策でしたね!。真澄さんの心が一日でも早く落ち着かれるのを願っています。

一方でこれから先に待つ、御実家への報告や亭主との離婚問題など、まだまだ真澄さんには大変な事もあるでしょうが、御夫妻で真澄さんを支えてあげて下さい。いつかきっと真澄さんの全てが晴れる日が来るでしょう。

そして全てが晴れたら、御3方で存分にプレイを楽しまれて下さい!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 チキータ 投稿日:2011/06/23 (木) 06:22
おはようございます。先日は下世話な言い方をしていまいすみませんでした!
昨日の報告を読んで、阿智さん,ミユキさんご夫妻の真剣さと人柄がよく解かりました。色々大変でしょうが応援しています!
でもほんとに性癖ってコワイものですね。僕も寝取られタイプの人間で、数年前付き合っていた彼女にやや強引に他人棒を交えた事がありました。目の前で他人棒で突かれる彼女の姿に僕自身はすごく興奮したんですが、その彼女とはそれっきりになってしまい・・・・。今思うと、その元カノも真澄さんと同じ気持ちになっていたのかもしれませんね。今はすごく反省しています。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 黒猫 投稿日:2011/06/23 (木) 08:42
はじめまして、私も寝取られ側の40男です。阿智さんのカウンセリング報告を読んで改めて妻の気持ちや本心を考えようと思いました。
こちらのサイトは性質上、寝取られや寝取らせ側の視点だけでしか描かれていないものがほとんどです。明らかにフィクション作品に至っては女性当人の心理なんて全く描かれてもいません。
そんなフィクションは別として、実際に寝取られ寝取らせをしている男達がいる一方で、そのさせる側の男達とは真意の違う真澄さんの様な女性が実は多くいるのかもしれませんね。
夫やパートナーが喜ぶならと、その相手への気持ちを優先させて、内心では嫌がっている自分の気持ちを抑えてしまう。
女性としては愛らしいです。寝取られ寝取らせ側としてはその愛らしさに余計に愛おしさが深まります。でも女性当人の実際の気持ちは本当は寝取られ寝取らせ側には解らない筈。だって寝取られ寝取らせ側は自分の都合のいいように解釈しますから。私自身がそうですから。

阿智さんの報告を読んで反省しました。これまでの様な自分に都合のいい解釈を改めて、妻の本心を聞いてみる事にします。私は妻を愛していますから。
そこに気付かせてもらえたのは阿智さんのカウンセリング報告があったからです。ありがとうございました。

長文失礼いたしました。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 里沙 投稿日:2011/06/23 (木) 11:18
黒猫さんのようなダンナ様や寝取られ寝取らせ男性が増えれば女性は安心してプレイを楽しめるんですよね。

どっちへ転ぶか分からない危うさや駆け引きに興奮するのも勝手ですが、それはあくまで寝取られ寝取らせ男性側の主観でしかありません。
もし上手くいかなくなったりしたら傷付くのは女性の方なんです。寝取られ寝取らせと自称していながらパートナーの心理を汲んでいない身勝手男性が多いです。
世の男性達にはもっとパートナーと話し合ってほしいです。そうすれば真澄さんのような女性も減るんです。
女性は安心してプレイやセックスを楽しみたいんです。

横入りになっちゃいましたが黒猫さんご夫婦の愛がさらに深まることを望みます。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/06/23 (木) 18:59
皆さんの温かいお声に感謝しきりです!。今夜にでもありがたいお声に個別にお返事させていただきます。


先ほどカウンセリングから帰宅いたしました。
ウチは共働きですのでミユキと私で交代交代で真澄をカウンセリングに連れていく事になり、今日は午後半休を取った私の番でした。

前半は過去を含めた重い話しにもなりました。横で聞いていて、夫と呼ばれる男からそんな事をされてそんな思いをしていたのかと思うと私の胸も張り裂けそうでした。
時折涙の雫を零しながら俯いて話す真澄の手を私はカウンセリング中ずっと握っていました。その時点ではそうしてあげる事しかでぎず、自分の無力さを痛感しました。
ある意味、今日の付き添いが私でよかったなと。こんな話し、ミユキには聞かせられないと。

しかしその後半は先生が朝番組のガッチャマンの話しを交えたり度々脱線しながら気分を盛り立てつつ、しっかりとフォロー。先生は上手く真澄をフォローして下さります。そのフォロー術が今後の私とミユキにも必要になるので、笑い話しに乗りながらもそのフォロー術を私も学んでいました。


会社から帰宅したミユキと真澄が今、キッチンで並んで楽しそうに夕食を作っています。
早く全部晴れて、早く心底から笑える様になればいいなと思っています。


現状報告は今回で終わりにし、次々回からスレを同窓会に戻します。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 シノブ 投稿日:2011/06/24 (金) 01:03
はじめまして。ずっと読ませていただいてました。
初レスでいきなりですが、阿智さんは真澄さんを愛しておられますよね?。
それは奥様ミユキさんに対する愛とは違うかもしれませんね。異性に対する愛とも違うかもしれませんね。
でも間違いなく真澄さんを愛しておられる筈です。文中にそれが見えるからこちらのスレが興味深いのです。

他のスレでは読者達が執拗に白黒つけさせようとする弾劾レスを多々見ますが、私はそういうレスに甚だ違和感を感じます。なぜなら人間には感情があるからです。感情のある人間がそんなに切り捨てみたいに白黒つけられるのか?と。そんな白か黒かで決まるなら世の中は二種類の人間しかいないだろ?と。
そんな違和感の対局にあるのがこちらのスレです。

すごく人間的だと思います。阿智さんは綺麗事の倫理とか建て前では動いてませんよね?。ご自分で倫理から外れておられるのを自覚してますよね?。
浮気も認め、奥様も愛し、そして元カノの為にご自分の生活を変えてまで尽力する。世間の倫理からしたらそれは白にも黒にも当て嵌まらないでしょう。それをご自分で自認しながらも困っている人は放っておけない。それが人間の感情であり、阿智さんの真澄さんへの愛なんだと私は見ています。

いいと思います。すごく人間的じゃないですか。白黒弾劾人間の何倍も人間的ですよ。

こんな愛があってもいいと思います。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/06/24 (金) 06:34
おはようございます。以後お声を頂く皆さんお一人お一人にお返事させていただきます。


>莉奈さん
ご心配していだき恐縮です。ほんと、莉奈さんが危惧された同性愛問題がカウンセラーの先生の口から発せられた時は「そうなんだぁ」と思わされました。レズとはいかないまでも現に真澄がミユキを求めているのは確かでしたから、こんな心理状態では深みに嵌まってしまうのも納得でした。今はキッチリ線引きしておりますが、また気になる点がございましたらご指摘お願いいたします。


>里沙さん
里沙さんのお声からは男性側の知らない女性側の生の声を知る事ができました。お恥ずかしい事にこうなるまでは私も男性主観のみでした。男が自分主観で興奮する陰に真澄の様な女性がいる事など想像もしていませんでした。心療内科で傷付いた女性達の症例を読ませもらい、私も反省する事が多々ありました。
今後も率直な女性のお声をお聞かせ下さい。


>みかさん
他の投稿者さんのスレでのみかさんのお声も読ませていただいております。理想論をおっしゃるのではなくいつもみかさんご自身の経験から訴えておられますね。そんなリアルな女性の気持ちは時に優しく時に厳しく我々男性の心に入ってきます。ブレない姿勢にも凄い説得力があります。私はすっかりみかさんファンになってしまいました!。
おっしゃられる通り、ほんとに辛いのはここから先です。一人では何もできない情けない男ですがミユキと共に全力で真澄を支えていきます。


>夏男さん
私は寝取られ寝取らせプレイの実体験がありませんが、それらの文献や映像に興奮する質でした。真澄という存在で自分の身にこういう事が起きるまではそれらの興奮材料が伴う危険性など想像もしておりませんでした。
夏男さんご夫婦のスワップご同好の奥様の話しを読み、真澄もその寸前だったんだと思うと怖くもなりました。そうならない為にも男はもっと女性の本心を見てあげるべきですね。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/06/24 (金) 07:07
>チキータさん
全然構いません。自分がその立場じゃなかったら私だってそう思う筈ですから。だから謝らないで下さい。
チキータさんもそういうご経験があるのですかぁ。もしかするとそのチキータさんの元カノさんも真澄みたいな気持ちだったのかもしれませんし、その真逆に本当はチキータさんと同じ趣味だったのに事前の交渉や根回しが無かった為に去られてしまわれたのかもしれませんよね。
いずれにしてもパートナーに気を配るのが第一ですね。


>黒猫さん
私は今回の事が自分の身に起こって初めて知った無知者です。褒められる様な者ではありません。ですが、こんな私なんかのカウンセリング報告から考えていただいたのであればこちらこそ感謝いたします。
黒猫さんの奥様を愛する気持ちが伝わってきます。その奥様が真澄の様な思いをしない為にも奥様の真のお声を聞いてあげて下さい。


>シノブさん
寝起きに読ませていただき、ドキッとして目が覚めました。自分でも解っていながら認めない様にしていた心理を言い当てられた思いです。
確かに私は真澄を愛しているのかもしれません。いえ、間違いなく愛しております。でもそれはミユキに対する愛とも違いますし、シノブさんがおっしゃられる様に異性に対するものとも違います。恋愛感情ではありませんから不貞な気持ちにはなりませんが、今は3人生活しか念頭にはありません。
確かに世間の倫理からは外れています。自分でも解ります。この先の危険性や問題点もシミュレートしております。ですが私にはこの生活でいくしかないと思っています。こんな生活があってもいいですよね。



かなり脱線してしまいましたが、次回から同窓会の夜の話しににスレを戻します。続きですからこのスレのまま続けさせていただきます。
今暫くお待ち下さい。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 シルキー 投稿日:2011/06/24 (金) 09:47
楽しみにお待ちしております!!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 莉奈 投稿日:2011/06/24 (金) 13:40
こんにちは。
今朝のシノブさんの問いへの阿智さんの答えはちょっとショッキングでした。

けどそれだけ真澄さんの為に尽力されるのはやっぱり愛してなきゃできませんもんね。
阿智さんとミユキさんと真澄さんの特別なご関係。お三方の心の中に通じるものがあるとすれば、それはご当人にしか解からないんですよね。とてもミステリアスですね。

そのミステリアスで特別なご関係の片鱗が同窓会の夜に描かれるのを期待していますね!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 Tool 投稿日:2011/06/24 (金) 22:01
続きは温泉からですね!。
温泉♪温泉♪楽しみにしてます!。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 Martin 投稿日:2011/06/25 (土) 08:11
興味深く読ませていただいてます。

世の中には、いろいろな愛があります。恋愛、家族愛、ペット愛、友人への愛…
全てに共通するのは、大切な相手への想いやりです。それは行動をともなわず、感情だけの同情とは少しちがいます。

そしてこの愛は、信頼関係があってこそ成り立ちます。信頼関係を作る大事なことは、嘘、偽りなく、相手に安心感を与えることでしょう。
世の中1人ではないのだから、色々な愛の姿があるのです。
思いのまま書いてしまい、スミマセン。
たくさんの愛の報告を楽しみにしてます。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 みすず 投稿日:2011/06/25 (土) 10:23
エロスよりも愛が優先されていて、セックスや性欲だけで繋がれてるご関係ではないのは読んでいて判ります。
とても興味深いお話しですね。

お三方それぞれの深い部分にある心理と愛。
きっとそれらがが引き付け合い、反応し合っているのでしょうね。

つづき、お待ちしていますね。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/06/26 (日) 07:17
今日は気分転換にミユキが真澄を女子ドライブに連れていくので後ほど更新いたします。
その前にお返事させて下さい。


>シルキーさん
長らくお待たせいたしました。この同窓会の時点ではまさか今現在な事になるとも思いませんでしたから、私とミユキの言動が今現在とは異なります。その辺りをご了承下さい。


>莉奈さん
確かにショッキングかもしれませんね。ただその愛って所謂男女間のものではないんですよね。もし男女間のものでしたらミユキがいいと言う筈ありませんし、私がパートナーとして愛せるのはミユキだけですから。


>Toolさん
温泉直前シーンからです。この貸し切り温泉内でミユキから予想外のカミングアウトをされるのですが、、、


>Martinさん
まさにMartinさんのおっしゃられる通りだと思います。そうなんですよ。でも私自身がそれを理解したのは真澄のこの近況があってからなんですよね。
未来は確定していませんし、先の事は誰にも約束できませんが、3人が思う最善の道を歩きたいと思っております。


>みすずさん
セックスや性欲での繋がりならこんな関係にはならないでしょうね。興奮材料を得るための3人でもありませんし、割り切った快楽を得るための3人でもありません。ひとえに愛といっても四角四面な形じゃないんですよね。その辺りは言葉にしづらいですね、、、


それでは長らくお待たせしましたが、本編の続きにまいります。
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、14 阿智 投稿日:2011/06/26 (日) 08:33
この時点では真澄はまだ旦那の事を愛していた筈です。愛していたからこそ辛かったんだと思います。
私との浮気行為は辛さからの逃避ではなく、私と身体を重ねる事で旦那との気持ちを再確認したかったんじゃないかと。私とミユキはそんな風に思いました。


20分後に1Fロビーで待ち合わせる事にして真澄を一旦部屋に返しました。
私達も着替えやらの支度をしつつ、

私「スマン。本当に悪かった」

ミ「だから謝らなくていいってば。真澄ちゃんがあんな状態だったんだから仕方ないもん。で、それで何回したの?」

私「何?、、、何回って、、、」

ミ「何回って言えば判るでしょ?。真澄ちゃんの部屋で何回エッチしたの?って聞いてるの。判る?、僕ちゃん」

私「、、、、、、1回もしてない、、、、」

ミ「え?!、ほんと?」

私「、、、うん。俺が真澄のを舐めたのは本当だけど」

ミ「舐め好きだもんね〜ぇ(笑)。今度から呼び名をクンニちゃんにしようか」

私「いいよ、それでも」

ミ「いいの?!。ヤダよ、人前で言えないもん。『クンニちゃん』なんて(笑)。でも2人きりの時は呼んであげようか?。ね!クンニちゃん!」

私「うるさいよ、バカ。じゃあお前も『フェラ子』ね。あ、そうそう、そのフェラ。俺が舐めた後にフェラされたんだけど、そのフェラの最中にお前の顔が浮かんで。急激に罪悪感に包まれて。そしたら萎んじゃったんだよ」

ミ「何?!、それでしなかったの?。あらあら、人より大っきいモノ持ってながら萎んじゃったらダメじゃない。、、、ふ〜ん、そうなんだぁ、、、じゃあ真澄ちゃんは本懐を遂げられなかって事ね。勇気を振り絞ってこんな事したのに、、、、。真澄ちゃん可哀相。ダメなクンニちゃんね」

私「お前ねぇ、、、、お前への罪悪感で萎んだんだからそんな言い方しなくても、、、」

ミ「結局クンニちゃんは浮気できる様なタイプじゃなかったって事ね。真面目なのか不器用なのか。おバカちゃんね」


そう言いながらミユキは私の首に両腕を回し、唇を重ねてきました。ぽってりとした柔らかい唇。結婚して12年、付き合ってる頃も入れると15年。この15年で何回ミユキとキスしたんだろう?。

よく長くいると飽きるとかマンネリになると言いますが、私とミユキの間にはそんなものはありません。私達のキスは義務でも確認でもなく本心からの求め合いなのです。
数時間前に真澄と交わしたキスは初めての浮気にラリッてしまい興奮しましたが、温かくて心が溶けそうになるキスはミユキとの間でしか成立しないなと実感しました。


キスの最中、股間にミユキの手が纏わり付いていました。
そのミユキが唇を話すと、2人の間に唾液が糸を引いてから滴り落ちました。熱を帯びた目で私を見つめながらわざと意地悪な事を言いました。


「あらあら、クンニちゃんのココ、こんなになっちゃってるよ。長くて太くてカッチカチでビンビンよ。私とキスしててこうなっちゃったの?。イヤラシイのね。さ、温泉行こ!。クンニちゃんはそのカッチカチビンビンのままで温泉まで歩きなさい」

そう言うなり着替えや洗顔セットを持つとさっさと部屋から出ていきました。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 Tool 投稿日:2011/06/26 (日) 09:26
お待ちしていました!!

ミユキさんってもしかしてSですか?。シュートやってる阿智さんをそうな風に意地悪するミユキさんが可愛くて堪りません!。
続きもお待ちしています!!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/06/26 (日) 17:28
すみません。ジムに行ってたら遅くなりました。


>Toolさん
ミユキはS女というよりSっ気があって悪戯心があるって感じでしょうか。人間的度量は私より遥かに上ですね。


では続けます。
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、15 阿智 投稿日:2011/06/26 (日) 19:45
私も自分のハンドタオルや着替え類を抱えエレベーターホールに向かうとミユキが一人で立っていました。
私もその隣に無言で立ちます。

30秒ほどして来たエレベーターに並んで乗り込みます。
乗り込むやいなやミユキがまた私の股間をまさぐります。

私「やめろってば!」

ミ「だからクンニちゃんはカッチカチビンビンで歩きなさいって言ってるでしょ」


なんてやり取りをしていたらすぐに1Fに着きました。ロビーのソファーに真澄がぽつんと一人待っていました。

ミ「ゴメンね、真澄ちゃん。さ、行こ」


フロントから借りた鍵で8つある貸し切り露天風呂のうちの一つの入口扉を開けます。

真「ほんとに一緒に入るの?、、、」

ミ「そうだよ。3人で一緒に入って温泉を満喫しようよ。ね!、あっちん(ミユキからの私の呼び名です)」

私「う、うん」


そう言うなりミユキは躊躇なく浴衣を脱ぐとさっさと浴場へと消えていきました。

脱衣所に残された私と真澄。数時間前の浮気行為が嘘の様に2人の間には緊張が走り、ぎこちないやり取りをしてしまいました。


真「阿智君、さっきはほんとにゴメンね。私のせいで、、、、」

私「いいよいいよ。真澄が謝らなくてもいいから」

真「、、、、阿智君、、、、先に入ってて。私後で行くから、、、」

私の前で浴衣を脱ぐのを躊躇いながら真澄が言いました。

私「うん。、、、じゃあ先入ってるな」

真「、、、、阿智君、、、、ありがとう、、、」


やや涙目気味な浴衣姿の真澄に言われてから浴場へ。行くとミユキが湯浴び中。
私も横に並んで湯浴びをすると

ミ「真澄ちゃんを抱きしめてあげた?」

私「何で。しないよ」

ミ「ほんっと、あっちんは女心解らないのね。私が気を効かせたんだからこの時間に抱きしめてあげなきゃ。分かった?。クンニちゃん」

そう言ってからまた私の股間をニギニギしてきます。

私「やめろってば!真澄が来るからさ」

そんな私の言葉など構わずニギニギ。当然股間はヤバイ事に。
ミユキは悪戯っぽい笑みを浮かべながらニギニギを続けました。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/06/27 (月) 06:43
私「やめろってば!」

ミ「やめてあげる。さ、入ろっと」

ミユキが先に正方形の檜風呂に浸かり、私もすぐ後を追いましたが、歩いている途中でバスタオルを巻いた真澄が入ってきました。

真澄と目が合いました。が、その視線が私の股間を捉えると、「あッ」と小さな声を上げ、俯いてそさくさとシャワーに向かいました。
私も無言で檜風呂に。
またもぎこちない空気。

そんな2人のぎこちなさをよそに

ミ「真澄ちゃん、つるつるしててすっごくイイお湯だよ。真澄ちゃんも早く入ってね」

真「、、、うん。先にシャワー浴びてからね、、、、」


数分後、ミユキを真ん中にして檜風呂に3人横並び。
ぎこちない空気の中、口を開いたのは真澄でした。

真「、、、ミユキちゃん。今日は本当にすみませんでした。私のせいでミユキちゃんに嫌な思いさせちゃって、、、、」

ミ「だから謝らない謝らない。いいの。ほんとに。真澄ちゃんの事も分かったし、ウチのあっちんも誘われるくらいまだまだ捨てたもんじゃないなって分かったし。だって全然モテない夫よりいいでしょ」

真「ゴメンね、、、ミユキちゃん、、、、」

また涙声で真澄がそう呟いた時、ミユキから予想もしないカミングアウトを受けました。


ミ「むしろ謝らなければならないのは私。あっちんにはずっと隠してた事、、、、私も浮気した事あるの、、、」

言い終わらないうちに私は声を上げていました。

私「はぁッ?、何!お前、それッいつだよ!」

明らかに上ずった声を発してしまいました。


ミ「もう15年くらい前、、、あっちんと付き合いはじめてすぐの頃、、、、」

『なんだよ、結婚前かよ』と一瞬思いながらもこれまでミユキの浮気なんて想像だにしていませんでしたから私の動揺はかなりのものでした。

私「付き合いはじめって?。相手は誰だよ?。何でそんな事になったんだよ?」

自分の事を棚に上げ、しかも動揺して15年も前の事を根掘り葉掘り聞こうとするなんて私は自分の小ささに一瞬嫌気がさしましたが聞かずにはいられませんでした。


ミ「相手は大学の頃好きだった先輩。付き合ってなかったし、大学の時も何も無かったけどずっと片思いだったから心のどこかに気持ちは残ってたのかも、、、、。何年かぶりに再会してお酒が入っちゃったら、、、、その夜一度きりだったんだけど、、、家に帰ったらあっちんへの罪悪感に襲われて、、、日増しに罪悪感は大きくなっていったけどあっちんには話せなかった。ズルイね。私。今まで隠しててゴメンなさい」


暫く3人は無言でした。でも立場的に口火を切らなければならないのは私。動揺しつつでしたが

私「ああ、分かった。いいよ、そんな昔の事。結婚前の話しだし」

そう言うとミユキがお湯の中で手を握ってきました。私も握り返します。実はまだこの時点では動揺の中にあり、興奮に転換するのはもう少し後になるのでした。


ミ「だから私には真澄ちゃんを叱る資格もないの。ね、だからもう真澄ちゃんは謝らないで」

真「ありがとう、、、、ミユキちゃん、、、、」


私からは見えませんでしたが、この時ミユキは真澄の手を握ってあげていたのでしょう。
3人に共通心理が湧いたのはハンドインハンドで繋がったこの瞬間でした。
そしてこの3人に淫靡な空気が流れ始めたのは背中を流し合いしてから再び横並びでお湯に入った時でした。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 莉奈 投稿日:2011/06/27 (月) 08:47
おはようございます。
更新ありがとうございます♪。まもなく淫靡な時間ですね。

ミユキさんの15年越しのカミングアウトは阿智さんにとっては衝撃だったでしょうけど、阿智さんもこちらのサイトのファンって言われてましたから・・・って事ですよね?(^-^)

あとはお三方の関係が上手くいくのってミユキさんのキャラクターによるところが大きいように思えます。いたずら好きなお姉さんが手綱を握っているみたいな。
「クンニちゃん」って呼ばれている阿智さんもカワイイです(*^-^*)

つづきお待ちしていますね!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 シルキー 投稿日:2011/06/27 (月) 09:44
いよいよまぐわいですね!。敢えて途中感想は入れずひたすら続きを楽しみににしています。
ミユキさんのキャラクターがイイですね!。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 小樽坂 投稿日:2011/06/27 (月) 15:38
ミユキさんのカミングアウトが阿智さんの心境にどんな影響を与えるのかが気になるところです。
実は真面目で不器用な阿智さんを手の平で転がすミユキさんと、多分心の片隅で阿智さんを好きな真澄さん。その3人がどのように交わっていくのか。
楽しみにしています。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 チキータ 投稿日:2011/06/27 (月) 17:36
先日のレスありがとうございました。続きもお待ちしておりました。
前半ほとんど登場しなかったミユキさんがここにきてキャラ炸裂ですね。何かご夫婦のやり取りが面白くて、夫婦仲の良さがよくわかります。
そのミユキさんの浮気告白には驚かれたでしょう。ここからの阿智さんの心境やミユキさんの行動がキーになりそうですね。
続きが楽しみです。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/06/28 (火) 10:22
同窓会から間もなく2ヶ月。この2ヶ月間の変化がかなりのものなんだなと書きながら思っています。今現在の真澄の状況を考えると、この部分を書いてもいいのかな?とか思ってしまいなかなか筆が進まず申し訳ありません。


>莉奈さん
突然の浮気告白には情けないほどに動揺してしまいましたが、今ではいいオカズになっております。
確かに手綱を握っているのはミユキですね。ミユキの人柄や性格があるからこそ真澄を我が家に受け入れようとも思いましたし、真澄も安心できているんだと思います。
ただこの同窓会の時点と今現在の私自身では考え方が変わっている部分もかなりありますのでもしかしたら文中ちぐはぐに捉えられる部分があるかもしれません。そこはご指摘いただければ後ほどお答えいたします。


>シルキーさん
シルキーさんご自身なりに楽しまれていただけたら嬉しいです。
ミユキのキャラは確かに魅力です。このキャラが好きで結婚したのも嘘ではありません。


>小樽坂さん
確かに私は手の平で転がされているかもしれませんね。いや、転がされていると断言します(笑)。
そんな私達夫婦と真澄。不思議な縁なのかもしれません。


>チキータさん
確かに前半はほとんどミユキを描いていませんでした。意図的ではありませんが時間差があった方がミユキと真澄の人物像の違いが伝わりやすいかなと書きはじめてから思いました。ほんとは一次会最中もミユキとは色々なやり取りがあったのですが敢えて省略いたしました。
ある意味ミユキはボスキャラですから(笑)。


今日は私がカウンセリングに連れていく番ですので、その前後にでも時間を見て更新いたします。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/06/28 (火) 17:00
今、真澄個人のカウンセリング中にクルマの中から書いてます。
ほんとは続きの本編を書く筈でしたが、行きの車中での真澄との会話が私に色々と考えさせてしまう事があり、、、、本編への筆が進まずです。すみません。


『夫婦』。当たり前の様に送ってきたその関係。私達夫婦には当たり前だったものが真澄夫婦には当たり前じゃなかった。温度差なのか愛なのか。足りているのか欠落しているのか。夫婦と言えど元々は個人同士。その個人同士が生活を共にする際に必要なものは?。
普段無意識に過ごしていた私自身や私達夫婦の様子をを真澄の客観的目線で言われ、改めて夫婦の大切さを考えてしまいました。

以下は蛇足ながらそんな行きの車中での会話です


真「阿智君とミユキちゃんって本当に仲良いよね。普段の会話でもそうだけど、いっつも冗談言い合って、漫才みたいですごく楽しそう」

私「そうかな。ウチは年甲斐もなくバカップルすぎなのかもな」

真「そんなに長く一緒にいてバカップルでいられるって羨ましいよ。お世話になってから分かったけど、阿智君とミユキちゃんって無意識にお互いを求めてるんだね。何気ない会話や何気ないタッチがすごく多い。会話が無くならないもんね」

私「そうかな。ミユキのあのキャラに反撃してるだけなんだけど」

真「それが求め合いのキャッチボールなんだよ。イヤだったらミユキちゃんもそんな事しないでしょ?。イヤだったら阿智君だってしないでしょ?。ミユキちゃんは阿智君を『僕ちゃん』呼ばわりしてるけど実はすごく阿智君の事立ててるもん」

私「そうなのかねぇ」

真「生徒会で一緒だったからミユキちゃんの厳しさよく知ってるよ。でも厳しい裏で必ず他の人の過ちをフォローしているの。あの時の生徒会って、会長じゃなく副会長のミユキちゃんのお蔭で成り立ってたんだから。今も阿智君を『僕ちゃん』って言いながらしっかりフォローしてる。奥さんの鏡だと思う。だって阿智君、ミユキちゃんの事大好きでしょ?。ミユキちゃんを誰よりも愛してるでしょ?。その『愛してる』って言葉を口に出さなくても阿智君は全身から『愛してる』オーラを発信してるの。自分で気付いてないでしょ?」

私「そんなん発してるかなぁ。確かにバカップルだけど」

真「無意識だったら余計に羨ましいよ。昨日も夕食の時に言ったけど、阿智君とミユキちゃんて、お互いのやりたい事や要望を否定しないじゃない?。ミユキちゃんが『あの映画見たい』って言うと阿智君はすぐに『いつ行こうか?』って答えるじゃない?。阿智君が『あれ欲しい』って言うとミユキちゃんはすぐに『いつ見に行く?』って答えるじゃない?。お互いのやりたい事や要望をいつも2人で一緒にやるでしょ?。その自然なやり取りが2人にとっては当たり前になってるんだろうけど、そんな夫婦はなかなかいないよ。2人が長い時間掛けて築いてきた信頼や絆なんだと思う。見ていてすごく羨ましい。私もこんな夫婦になりたかった、、、、」

ここで一瞬口ごもる。が、俯きながらも真澄は言葉を続けました。

真「ウチはそういうのが無い夫婦だった、、、、付き合っている時はそれなりにデートもしたけど、メインはいつもセックス。朝から夜までフリータイムでホテルに入り浸りなんて事もよくあった。それでも彼が好きだったし、結婚すれば生活も開けてくると思ってた、、、、でも違ったの、、、、結婚生活はセックスだけ。TVを見たり食事する以外はセックスだけ。そのうち彼の性癖がエスカレートしていって、、、、」

私「いいよ、無理にそんな話ししなくても」

真「いいの。これも自分自身を見つめる為だから。それで彼に言われるままに何人もの人とセックスさせられて、、、、でも私がそれを受け入れれば彼も私の要望を受け入れてくれると思ってた。阿智君とミユキちゃんみたいに一緒の趣味見つけたり、一緒にショッピング行ったり、一緒にレジャーしたり、仲良くデートしたり。そんな私が描いていた夫婦生活。私が彼の性癖を受け入れれば彼も私を大事にしてくれると思ってた。でも私達にはそんな夫婦生活無かった、、、、朝から晩までセックスだけ。口を開けばセックスに関する事ばかり。何十人もの人に使われて身体もボロボロだったけど、心がボロボロだった、、、、あの日阿智君とミユキちゃんに会わなかったら私どうなっていたか分からない、、、、。あれほどイヤだったセックスが、あの夜に阿智君とミユキちゃんから抱かれて、セックスってこんなに温かくて安らぐものなんだって気付いた、、、、私、今まで何やってたんだろうって、、、、そしてこんな私が今お世話になってて、阿智君とミユキちゃんに迷惑掛けてるし、、、、どうしたらいいんだろう?、、、、」

後半やや支離滅裂になっていましたが、これも真澄にとっては大切な試練。
そしてそれをフォローしてあげるのも私やミユキの役目。自分から受け入れ、その役目をかって出ていますが都度都度私も考えさせられます。

その度にこちらの更新も滞ってしまい、約束もできず本当にすみません。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 みすず 投稿日:2011/06/28 (火) 18:12
ミユキさんのお言葉のままに、阿智さんは真面目で不器用なんだと思います。
そうでなかったら判ってる苦労もかってでない筈ですし、真澄さんの事で思い悩みもしない筈です。阿智さんがいい加減な人ならこのスレだってとっくに途中放棄してる筈ですから。
立ち上げたスレを完結させたいのも、今の立場で真澄さんの現状を思うのも、本編を書きたくても現状の思いが先だって筆を進めれないのも全て阿智さんが真面目で不器用だからだと思います。
それって素敵なことだと思いますよ!。上手く人真似したり、適当にやっつけしてないからの証拠ですから。
そんな阿智さんだからミユキさんは愛し続けておられるんでしょうし、真澄さんも頼ってこられたんだと思います。逃げない男の阿智さんはカッコイイですよ!。

本編更新は気持ちの落ち着いている時で構いません。阿智さんが大変なのは読者は皆わかっているんですから。そんなに気になさらずに。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 里沙 投稿日:2011/06/28 (火) 21:17
私もみすずさんと同意見です。
夫の役目を果たせない男、目の前で奥さんがやられてるのに助けられない男、自分に都合のいい言い訳で逃げる男、マンネリになるのを当たり前のように語る男、世の中そんな魅力もなく情けない馬鹿な男ばかり。

それに比べて目の前の問題から逃げずに思い悩みながらも立ち向かっている阿智さんがどれだけカッコ良いか。ミユキさんが阿智さんを慕い続けているのもご夫婦がマンネリにならないのも阿智さんが魅力的だからなんですよね。
私もこれまでの文を読んで真澄さんが阿智さんを頼ってきた理由が解ります。

責任感があるから阿智さんは思い悩むんですよ。真面目で男らしいですよ。
続きはいつでもいいと思います。今は目の前の問題を優先させて下さい。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 黒猫 投稿日:2011/06/29 (水) 01:52
こんばんは。思い悩まれる阿智さんのお気持ちは同じ男として解ります。それを踏まえての私の感想です。

阿智さんはとても恵まれていますよ!。奥様とのご関係が何よりの証拠です。文中での奥様とのやり取りや真澄さんの目から見たご夫婦像から察するに、奥様は夫としても男としてもオスとしても阿智さんにご満足されてる筈です。だから15年経っても恋人同士のような間柄でいられるんだと思います。

こちらのサイトに投稿する男性の中には妻を満足させられない男や妻を守れない男や夫婦生活を維持できない男も多くいますし、上の女性お二方の言われるような同性の自分から見ても情けない男が目につきます。
そんな男達と対比させる中で阿智さんは日常がすでに優っているんです。奥様を満足させられているんですから。満足させようと思ってもできない男達とはそこが決定的に違います。

その上でのご自身の強さです。アマチュアとは言えシュートボクシングで鍛えられたのは肉体だけではない筈です。だって普通は真澄さんの状態の方をすぐに受け入れなんてできませんよ。受け入れた上でカウンセリングに通わせたり、今後の生活も考えておられる。人一倍の責任感も勿論ですが、芯の強さが無いとそんな事は絶対にできません。その強さもこのサイトの男達と対比して圧倒的に優っているんです。

阿智さんのジレンマはそういうご自身が当たり前としてきたものが他者から見ると実は当たり前じゃなかったってところにあるんじゃないでしょうか?。
阿智さんご自身が当たり前のように送っていた幸せな夫婦生活(それはセックスでも日常でも同様でしょう)。屈強な阿智さんが当たり前のように乗り越えてきた諸問題。阿智さん,ミユキさんご夫婦に当たり前のものが真澄さんには当たり前ではなかったショック。性格が真面目であるからにそのショックも大きかったのでは?。

そんなショックもあるから本編に着手できないのも頷けます。阿智さんは根が真面目なんです。
まさかスレ立ち上げ時はこんな事になるなんて想像もしてなかったでしょうし、実際真澄さんの問題が出るまではコンスタントに投稿されてましたから。

その真澄さんだって阿智さんにとっては迷惑な存在ではないでしょ?。すでにミユキさんを幸せにしておられるのに真澄さんをも幸せにしようとしている。
普通の男ではそんな事できませんし、現実から逃げ出してしまう筈です。
そんな人間的度量の大きさがミユキさんにとっても真澄さんにとっても魅力なんだと思います。ミユキさんが「僕ちゃん」と呼ぶのも阿智さんへの尊敬の裏返しですよ!。

阿智さんがスレを途中放棄しないのは分かります。ですから無理せず気が向いた時にでも投稿して下さい。
真澄さんの件、頑張って下さいね!。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 雲爺 投稿日:2011/06/29 (水) 06:18
この作者さんの使命感と責任感には頭が下がる。
男はこうあるべきだなと考えさせられた。
阿智さん、あんたを応援してるよ!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 莉奈 投稿日:2011/06/29 (水) 17:48
こんにちは。
いつも楽しみに読ませていただいていながら、それを投稿している阿智さんの心理にまで目がいっていませんでした。

そうなんですよね。普通の人には阿智さんみたいな真似はできないんです。それをやられている上に真澄さんご当人にも気を回されていて・・・。私にはそんな真似はできません。多分うちの主人にもできないと思います。

阿智さんが真澄さんを思いやるその一方で阿智さんご自身のご心労が気掛かりにもなります。
真面目で男らしい阿智さんは手は抜けないんでしょうが、ご自分の心休めや息抜きも大事ですよ。無理ならさずに。

応援してますからね。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/06/30 (木) 05:47
>みすずさん、里沙さん、黒猫さん、雲爺さん、莉奈さん
ありがとうございます。とても嬉しいです。ただ、私は普通の男です。皆さんが思われるほど屈強ではありません。自分の心に正直でいたいだけなんです。全てはその心のままに行動した結果の今現在です。



昨夜は気を効かせてくれた真澄が長い半身浴に。その間に夫婦のまぐわいをしましたが、その僅かな時間内でも色々な事が再確認でき、夫婦の居心地の良さやしっくり感って計算してできるものじゃないよなと思いました。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 アスミ 投稿日:2011/06/30 (木) 07:31
はじめまして

阿智さんってステキですノノ。私が阿智さんと出会っていたら絶対に夫に選んだと思います。

真澄さんがミユキさんは阿智さんを立ててるって言っていましたけど、阿智さんも文のあちこちでミユキさんを立ててますよ~~。お互い好きどうしじゃないとそんな風にならないですよねEE。
相思相愛のお二人が真澄さんを受け入れてバランスを保つってすごく難しいことだと思うんです。その難しいことをやってのけるのはやっぱり阿智さんもミユキさんもスゴイです。尊敬しちゃいますホホ。

続きは落ち着いた時にでもまた書いて下さい。がんばって下さいねb
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、17 阿智 投稿日:2011/06/30 (木) 10:06
背中を流し合ってから今度は真澄を真ん中に右にミユキ、左に私の形でお湯に入りました。
露天風呂とは言え、小さな貸し切り風呂ですから浴槽の上に辛うじて掛かる軒先から板囲いまでしか空は見えません。ですがとてもキレイな星空で、年甲斐もなく3人は喜んでいました。
その星空を見ながら、

ミ「あっちん、右手で真澄ちゃんの左手を握ってあげて」

私「え、何で?」

ミ「どうして『何で』とか言うかな〜ぁ。こんな素敵な夜空なんだからロマンチックな時間過ごそうよ。ね!真澄ちゃん!。私は真澄ちゃんの右手ね」

真「え、、、、う、うん、、、」



ミ「キレイだね」

真「、、、うん、キレイ」



ミ「真澄ちゃんがだよ」

真「え?!」


ミ「真澄ちゃんがキレイなの」


真「、、、、、そんな事ないよ、、、、私なんて汚れちゃってるもん、、、、、、」

ミ「そうかなぁ。汚れてたら私が許さないやり方であっちんを寝取る筈でしょ。あんなに思い詰めた顔にならないでしょ。真澄ちゃん、ほんとはまだ旦那さんの事好きなんでしょ?。あっちんに抱いてもらう事で旦那さんへの自分自身のほんとの気持ちを確認したかったんじゃないの?。、、、、、、、、解るよ、真澄ちゃんの気持ち、、、、、、、、、、私も浮気した後で判ったもん、あっちんへの自分の気持ちが。あっちんがすっごく大事だと思った。大事だから罪悪感も大きかった。一生消えない罪だと思った。、、、、自分のあっちんへの想いに比べたら憧れなんてほんの小さなものだった、、、、、良くない事だけど、、、浮気してそれが判ったの、、、、」

真「・・・・・・・・・・」

ミ「だからね、、、、真澄ちゃんが自分の想いを確認したいんなら私はいいよって」

真「、、、え?!、いいって?、、、、、」


ミ「あっちんと、、、、してもいいよ、、、、、、、、、、、、だって行き当たりばったりの私の浮気と違うもん、、、、、真澄ちゃんは思い詰めた結果だったんでしょ?。だから、、、、、、、、今夜だけだけど」

真「・・・・・・・・・・」

ミ「ね、あっちんも。そうしよ!。何かこのまま真澄ちゃんを返せない気がして、、、、、」



そんな時でした。隣から明らかに女性の喘ぎ声が聞こえてきたのは。
L字型に4つずつが横並びになっている貸し切り風呂。確かに構造的には隣の声が聞こえても不思議はありません。私達が入る時点で3ヶ所が埋まっていましたが、聞こえてくるのは真隣りの声でした。


ミユキの言い出しで一瞬固くなった場の空気がその隣りからの声で和みました。3人とも苦笑いしてしまう様な。

その空気が変化したのは真澄の「いいの?」
と言うミユキへの確認の言葉でした。


ミ「いいよ。そのかわり3人でしよ。真澄ちゃんも確認。私とあっちんも確認。その為に3人で。ね!」


言うなりミユキは右側から真澄を抱きしめました。
透明なお湯の中で豊満な白い2態が密着します。私の右手を握る真澄の左手に力が入ります。

ミユキが真澄を受け入れ、真澄がミユキに身をゆだねた瞬間でした。

それを見てその2人に覆いかぶさる様に私も左側から2人一緒に腕を回しました。私の手を握る真澄の手に更に力が込められます。
真澄の右頬に左頬を当てていたミユキがチラッと私を見てウインクしました。

絵的にはおかしなポーズですがそれが3人のまぐわいの始まりでした。
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、18 阿智 投稿日:2011/06/30 (木) 11:09
連投です。


檜風呂の中で身を寄せ合う3人。その時点で私はかなりドキドキしていましたが、ミユキの次の行動が一瞬私に息を飲ませるとその鼓動のスピードを速めさせました。


何の躊躇もなくミユキは真澄に唇を重ねたのです。
ぽってりとした2人の唇同士は暫くは動かず重なり合ったままでしたがやがてどちらともなく、お互いの上唇や下唇を噛む様になり、更には唇と唇の隙間から舌が動いているのが確認できる様にもなりました。

この15年で初めて見るミユキと他者とのキスでした。経験はありませんがこちらのサイトのファンであり、ついぞさっきにミユキからの浮気告白を受けたばかりの私はそのキスに寝取られの様な興奮を感じていました。


2人の顔はみるみる紅潮していきます。ショートカットヘアから覗く真澄の耳は真っ赤です。お湯の温かさで赤らんだのではありません。
この時点では2人がどんな想いだったか知りませんでしたが、後に当人達の口によれば、ミユキは生まれて初めての女性同士の柔らかいキスに興奮していたという事と、真澄の方は愛を見失っていたからか、それともミユキの温かな母性に包まれたからか、身も心もミユキに任せたいと思ったそうです。


以前にも書きましたが、私はセックス行為よりもキスの方が精神的浮気度は高いと思う質です。そんな私の目の前で展開されるミユキと他者のキス。
私は胸が締め付けられる思いでした。寝取られ寝取らせ経験者の方々からは「そんなの序の口」と言われそうですが、私にとってはそれだけでとてつもない衝撃だったのです。

いつもこちらのサイトや文献などを読んで寝取られ寝取らせの気持ちは解っていたつもりでしたが、それはほんとにつもりでした。興奮以上の息苦しさ、心の締め付け。初めて体感したそれらに打ちのめされそうにもなりながら、マニアや経験者の方々のスゴさを感じていたりもしました。真澄が相手でこれなのですから、男性相手なんて絶対無理だと悟りました。

悟りながらも踏み出した夜。私は目の前の興奮に没頭する事にしました。
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、19 阿智 投稿日:2011/06/30 (木) 12:16
更に連投です。


顔を赤らめながらのミユキと真澄の淫靡なキス。真澄の唇の端からは唾液が滴っています。2人とも息は上がり、真澄に至っては喘ぎの様な声も漏れています。私の右手を握る真澄の左手にまた更に力が加わりました。

痛いと思うほどに私のモノは勃起しています。数時間前には萎んでしまい、真澄を落胆させてしまいましたが、今は絶好調に巨大化して真澄の大腿に突き刺さっています。
薄目を開けた真澄の目がお湯の中に向けられます。それを察知したのか、ミユキが唇を離して言いました。2人の口から幾筋もの唾液が滴り、糸を引きます。


「真澄ちゃん、あっちんのどうなってる?。大っきくなってる?。触ってみて。大っきいでしょ。あっちんの」


その言葉に促されるままに真澄は握っていた左手を離し、大腿に突き刺さる私を握り直しました。そして呟く様に


「固い、、、、、」


そう言ってから伏し目がちに私の目を見つめてきました。
そんな様子を見ながらミユキが続けます。


「真澄ちゃん、どう?。固くなってる?。長くて太くてカッチカチでしょ?。長持ちするから何回でもイカセてもらえるよ。真澄ちゃんが付き合ってた頃のあっちんとどう変わってるかな?。その大っきいのでイッパイ突いてほしいでしょ?」


伏し目がちのまま真澄は無言でコクンと頷きました。


「いいよ。今夜は真澄ちゃんの為にあっちんのを味わせてあげる。さ、あっちんともキスしてあげて」


そう言うなりミユキは真澄の顔を私に近づけさせました。

近づくにつれ、真澄のまぶたは閉じられていきます。
その顔がどんどん近づき、目の前の視界がぼやけたと同時に私の唇に温かくて柔らかいものが触れました。瞬間、私を握る真澄の左手にも力が入りました。

今度はミユキの目の前での私のキスです。『こんな事していいんだろうか?』と頭の片隅でほんの少しだけ思いながらも積極的に絡めてくる真澄の舌に呼応しました。
ミユキのキスも私を骨抜きにする上手いキスですが、真澄のキスもミユキに劣らない上手さで、浮気行為にラリっていた時とはまた違うキスでした。
その真澄との舌の絡め合いに次第に上気しながらもやはり心の片隅では『ミユキ、他の女性とキスしてゴメン!』という気持ちもありました。この気持ちが無くなるとほんとにヤバイんだろうなと後々になって思ったりもしました。


長かったのか短かったのか、どれくらいキスしていたのか分かりませんが、どちらからともなく唇を離すと真澄の目には涙が浮かんでいました。
また、その口が動き、何か言葉を言いましたが、それは声の無い言葉でした。


その涙をミユキも確認したと思います。
真澄を胸にギュッと抱きしめてから
「真澄ちゃん、部屋行こうか」と言いました。

言いながらその目は私を見つめていました。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/06/30 (木) 13:29
>アスミさん
はじめまして。嬉しいお声をありがとうございます。
でもほんと、人の出会いや縁の不思議さを感じます。タラレバですが、もしずっと真澄と私が付き合ってそのまま結婚にでもなれば真澄はこんな思いをしなかったんでしょうし、もし私のパートナーがミユキじゃなかったらこんな風に真澄をフォローできるかどうかも分かりません。全ては人の縁なんじゃないかと。ここ最近になってそんな風に思います。



余談ですが、私達が貸し切り風呂の扉から出たと同時に真隣りの貸し切り風呂からも人が出てきました(聞こえた喘ぎ声の当人達です)。
会ってビックリ。やはり同窓会に参加していたミユキと同じクラスの男女でした。が、その2人は明らかに不倫?浮気?焼けボックイ?な夫婦や恋人ではないカップル。私達夫婦の顔を見た瞬間逃げる様に立ち去りました。
こちらも真澄が一緒のとこ見られたかなと思いましたが、脱兎の如く逃げたので大丈夫だったようです。
それにしても「どいつもこいつも何やってんだか」と自分の事を棚に上げて思ってしまうのでした。
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、20 阿智 投稿日:2011/06/30 (木) 15:08
更に連投です。


40分後、3人は私達夫婦の宿泊部屋にいました。
いずれも一糸纏わぬ姿でダブルベッドの上でまぐわっています。

仰向けの真澄の上にミユキが乗り、お互いの乳房を擦りつけ合いながらひたすら唇と舌を貪り合っています。


ミ「真澄ちゃんのおっぱい大っきくて柔らかい、、、、」

真「、、、、ミユキちゃんのおっぱいも柔らかて温かい、、、、」


女性2人の口から繰り出される「おっぱい」と言う言葉のイヤラシさを感じながら、私は重なり合う2人の両肢の間に潜り込み、上下に連なるミユキと真澄をひたすら舐め上げていました。
『クンニちゃん』の本領発揮です。敢えて指は使わず舌と唇だけを使います。


真「、、、、ハア、、、ハア、、、、ハアァ、、、、ンッ、、、、、ンッ、、アッ!、、、、アッ!、、、、阿智君、、、ダメッ!、、、、またイッちゃう!、、、、、」

ミ「、、、、真澄ちゃん、、、またイッちゃうの?、、、、上手いでしょ?、、、クンニちゃんの舌、、、、アンッ!、、、、ンアッ!、、、、クンニちゃん!、、、、ンアッ、、、、」


2度目に真澄をイカセる寸前でしたが真澄の前で『クンニちゃん』呼ばわりしたのでミユキを責めてやりました。


ミ「ダメダメダメダメッ!、、、、それダメッ、、、、お願い、許して!、、、、ンアッ!、、、、ンアッ!、、、、ンアッ!、、、、」


声の具合でミユキがイキそうになっているのが判りました。ならばとまた真澄に移行。

最初に真澄をイカセて、真澄の感度を知ってからそこからはひたすらイカセずに2人交互にクンニを続けます。イキそうになったら寸止めで他方に。そうやって延々舌だけで責めまくります。

そんな状態を続けられながら頭上では女同士の激しいキスが続けられていました。お互いで口を塞ぎ合っていないと恥ずかしい声を漏らしてしまうからでしょう。

2人の腰はどんどんくねりだし、明らかにおねだり状態になっていました。ですが『クンニちゃん』の称号を貰った私がそんな簡単に指は使いません。


私「何、2人とも腰くねらしてるのかな?。ヤラシイ腰だなぁ。もっと舐めてほしいんだ?。それとも指で掻き回してほしいんだ?。早くイカセてほしいのかな?。2人ともヤラシイな。ダメだよ。イカセないよ。俺は『クンニちゃん』だからね。気が狂うまでクンニしてあげるよ。イカセずにね」


言い捨ててから2人のクリトリスに軽く歯を当ててから高速で交互に舐め上げます。唇を離した2人の口から大きな喘ぎ声が上がりました。

ミユキの声がイク寸前になっているのを知らせてきます。そこでまたピタリと舌を止め、わざと触れずにフーフーと息だけを吹き掛けてあげます。
感度が高まっているからか、その吹き掛ける息だけで2人は甘い声を漏らしました。

甘酸っぱい液体で私の顔はびしょ濡れですが『クンニちゃん』の私にはそれが堪らないのです。その状態の私はフェティッシュを通り越しています。びしょ濡れになりながら2人の発散する淫臭に完全に酔っていました。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 Tool 投稿日:2011/06/30 (木) 15:42
クンニちゃんエロい!!!

阿智さんてものすごく真っ白な人なのかと思いきや、こんなにエロい人だったんですか!。
それもドSですよね!。ミユキさんがSっ気の奥様だからてっきり阿智さんはM寄りの人かと思ってたんですが。

コワイな〜ぁ。普段のソフトで丁寧な応対がまたコワイな〜ぁ(笑)。謙遜してますけど絶対に阿智さんはコワイ人ですね。

色々大変なのは承知しています。落ち着いている時にまた更新してください。

自分も今夜はクンニちゃんになってみようかな♪
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 莉奈 投稿日:2011/06/30 (木) 18:18
こんにちは。
連投ありがとうございます♪。お部屋に移動してからいきなりのエッチシーンだったんでドキドキです。
そして垣間見えた阿智さんの素顔にまたまたドキドキです。阿智さんがそんなにエッチだったこととほんとはS男だったのは思わぬ誤算でした!。
でもSっ気アリのミユキさんもやられっぱなしじゃないですよね。この先どんな展開でお三方がまぐわう(このスレでの重要な言葉ですね)のかが楽しみです。
どんどん読者を裏切ってくださいね!。

つづきはいつでもいいので落ち着いた時にお願いします。
引きつづき応援してますからね。
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、21 阿智 投稿日:2011/06/30 (木) 19:53
今日は気持ちが乗っているのでまたまた連投です。
因みに今、我が家のダイニングではミユキと真澄が楽しそうに夕食作りをしています。そんな2人を見ながらこれを書いてるとあの夜の真澄の味とニオイを思い出してしまいます。が、今は我慢我慢です。
では続けます。



顔中2人の愛液でびしょ濡れ。それはクンニちゃんにとってはまさに至福です。

2人の両脚の間に潜り込んだまま一旦顔を離すと、私は2人の淫裂をじっくりと見比べました。
ラビアが小さく、色素が薄いミユキはクリトリス包皮からアナル周辺までの淫裂が一様に真ピンク色で、その部分だけ見てると10代のコと言っても間違われないほどです。
15年やりまくっているのに何でこんなにキレイなんだ?と思いつつ、ミユキの浮気告白を思い出し、15年前ながらも妙な寝取られ感が湧いてきます。

対して真澄のはやはりラビアは小さいですが色素がやや強く、尿道付近からアナル周辺まではやや濃い茶色と言った感じでした。
当時処女だった真澄のここを最初に貫いたのは私。それから2年間やりまくって互いに性技を磨いていった。あれから20数年。真澄は何人の男にハメられたんだろう?。そんな事を思うと遥か昔の恋人ながら、そこにも寝取られ感の様なものを感じました。


我慢できないのか、ミユキが恥骨同士を擦り合わせる様な腰のグラインドを始めました。


「ハムン、、、ンムフッ、、、、ンッ、、、、ンハッ、、、、、ンアッ、、、、」


2人で言葉にならない喘ぎを漏らしています。


お仕置きにミユキのアナルに舌を捩込みました。
声が上がります。
数秒間だけ抜き差ししてから引き抜き、次は真澄のアナルへ。

しかしそのままでは舌先しか届かないので真澄の豊満なお尻の下に両手を潜り込ませ、幾分浮いたところでミユキと同じ様に舌を抜き差ししました。そう言えば数時間前の浮気行為の時、真澄は2本指を簡単に飲み込んだよなと思い出し、暫しアナル舐めに徹しました。

真澄の声がどんどん大きくなります。
一方、真澄が何をされているか分からないミユキは自分もしてほしくて腰をよじります。その動きが堪らなくエロい。


「あっちん、、、、お願い、、、私も、、、、」


そんなはしたない声まで漏れます。

真澄のアナルから舌先を引き抜くと、私は舌の腹で2人交互にやや乱暴にベロベロと舐めまくりました。インターバルを置いたからか、ミユキの声が上がります。唾液か愛液が判別できない液体が顔から滴り落ちシーツを冷たく濡らしていました。


「お願い!、、、、イカセてッ、、、、」

懇願する声が頭上から聞こえますがそんなに簡単にはイカセません。


「イカセてほしかったら2人並んでM字開脚みたいに自分の腿を抱えろよ。ほら、早く」


いつも私を『僕ちゃん』呼ばわりしているミユキが真澄の身体の上から下り、その真澄の横に仰向けで寝そべりました。

2人の潤んだ視線が同時に私に向けられます。哀願、懇願の目です。
その2人の目を交互に見つめ返しながら


「さ、2人とも腿抱えてM字開脚しろってば」


目の前の真っ白い豊満な2態がほぼ同時に動き、私の言葉通りのポーズを取りました。
先程見比べた2人の淫裂が照明の下で露わになります。


「さぁ、舐めて下さいって言いな」


私は2人を見下ろしながら言葉を吐きました。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 シルキー 投稿日:2011/07/01 (金) 05:50
Sキャラのミユキさんを従わせるSな阿智さん。色んな顔をお持ちで捕え所がないですね!。

まぐわいの続き楽しみにしています。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/07/01 (金) 09:23
>Toolさん、莉奈さん、シルキーさん
いつもながらの温かいお言葉に感謝しております。
しかしながら私は皆さんが思われている様な善人ではありませんよ。真澄の件で即対応したのは確かですし、今でも真澄を守っている気持ちに嘘はありませんが、しかし、よくよく考えるとそれは寝取りでもあり、一夫多妻を実行しようという私の心の底の黒い心理がそうさせているのかもしれません。
事実、私は寝取られ文献には興奮はしますが寝取られではありませんから。むしろ寝取られ文献を読みながら自分は寝取り側の心理に共感していますから。
ここから先はそんな私の非道の面や黒い面も見えてくると思います。その際の非難等はありがたくお受けいたします。

続きは後ほど書かせていただきます。
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、22 阿智 投稿日:2011/07/01 (金) 11:43
ミ、真「、、、、舐めて下さい、、、、」


ほぼ同時に哀願の言葉を漏らす2人。

数時間前には真澄の境遇も聞いていた。同情もした。旦那への怒りも湧いた。その私が数時間後には真澄を辱めようとしていた。

これでは旦那と同じじゃないのか?。

違う。寝取られ旦那には真澄をイカセまくる事はできない。一人称のセックスが役立たずだから二次的興奮を盾にしてるんだろう。そんなチンケな奴のセックスで真澄が幸せを感じる筈ないだろ。どんなに寝取られが理論武装しようが自分のセックスで満足させられるんならそんな理論武装もいらねぇだろ。チンケなマゾ男め。

真澄の旦那への怒りが私の何かに火を点けた。
これは怒りなのか?、同情なのか?、それとも心理の底ではまだ真澄を愛していたのか?

自分で自分に問い掛けるも、答えは出ず。そこに浮かんだのが


『俺は真澄をイカセまくって身も心も俺のモノにしてやる』


妻ミユキの真横で私はそんな寝取りの心境に入り込んでいました。
真澄の旦那への怒りがそんな心境にさせたのか、それとも浮気告白をしたミユキへの当てつけだったのか、私だって浮気に興じようとしていたのにその時点では極めて自己中心的な思考に憑りつかれていました。



無言で真澄の両肢の間に入ると、その両腿を抱え屈曲させる。所謂マングリ返し。女性にとっては恥ずかしいポーズ。付き合っていた当時ならいざしらず、あれから20数年が経ち、立場的には真澄は人妻だ。
その真澄をマングリ返し。

そして目の前のその真澄の淫裂をを眺めながら数秒置きに真澄に目を向ける。
恥ずかしさで赤らんだ顔。目は潤み、半開きになった唇は何かを言おうとヒクついている。

たぶんこの時の私は冷酷に寝取りの事しか考えていなかった様な気がします。

暫く視姦で辱めてからようやく舌先を淫裂に。しかしそれとて感じるポイントはわざと外し、外陰からだけをひたすら舐め回す。真澄のポイントは心得ている。そこを突くのは1分に2秒だけ。アメとムチ。

どんどん真澄のソコからは液体が溢れてくる。

『旦那はこんなに溢れさせらんないんだろ?』

真澄の目を見つめながらそう心の中で呟いた。
私を見つめる真澄の目尻からは抑えられなくなった涙が滴っていた。
この時の真澄の心境は私は知らないし、どんな涙だったのかも知らない。
しかし、その時点での私はもっと泣かせたくなっていた。だって始まったばかり。こんなんで泣いてどうする?。お前の旦那は悲しみの涙は流させるけどセックスでの涙なんか流させてくれないだろ?。チンケなマゾなんだから。


『お前は俺のものになるんだよ』


そう目で訴えてから、視線を真澄からミユキに移しました。


真っ赤な目で私を見つめるミユキ。唇を固く噛み締めながら私を見つめるミユキ。
その表情は私が初めて見るミユキでした。いつもはSキャラ炸裂で私を手の平で転がしているミユキが物凄く不安そうな表情で私を見つめていました。

後に本人に聞くと、その時の私が凄くコワかったそうです。自分の横で真澄をまさに掌握しようとしているのが見てとれたそうで、それがコワかったと。


そんなミユキの不安さなど憑りつかれていた私にはミユキを責める糧でしかありませんでした。


『お前には浮気の罰を与えてあげるよ』


自分を棚に上げた私はミユキの目の前で真澄をイカセまくるモードに転換しました。

舌と中指1本、それで十分。


『ほら、見てろよ、ミユキ』


不安そうな顔のミユキを横目に私は舌と中指を動かしました。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 トシロー 投稿日:2011/07/01 (金) 13:33
以前から読んでました寝取り男です。やっぱり僕の読み通りに阿智さんは寝取りタイプでしたね。
ご夫妻で真澄さんを助けて受け入れると言われていましたが、僕は旦那から真澄さんを寝取って一夫多妻を作るんだとずっと解釈していました。

実は僕の妻も元上司から寝取りました。その元上司がDV&寝取られで、やはり当時の奥さんだった妻を保護する目的で連れてきました。ですから阿智さんのお気持ちわかります。

真澄さんを堕とした夜の続きを楽しみにしています。
あと、旦那の進展などもわかりましたら報告お願いします。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 ERIKO 投稿日:2011/07/01 (金) 16:34
ずっと読ませていだいていました。
他の支援者さん達とは意見が違いますが阿智さんのファンです。

一見ここにきて阿智さんが豹変したようにも感じられますが、私はようやく阿智さんが素顔を見せはじめたんだと思っています。

心を病まれた真澄さんを御夫妻で受け入れるのは御夫妻の間にも御夫妻と真澄さんの間にも信頼関係がないと出来ません。
阿智さんと真澄さんは同窓会で数年ぶりに再会されたのですよね?。ミユキさんと真澄さんは生徒会では一緒でも特に仲のいい友達だった訳ではないのですよね?。
それが現在の様になられたのはこの同窓会の"まぐわい"に全てがあるんですよね。その僅かな時間だけでこれだけ三人の気持ちが繋がるというのはただの優しさだけではないと思っていました。

ここからが本当の阿智さんの顔になるんですよね。
Sの顔とMの顔。冷酷な顔と優しい顔。その二面性を使い分ける阿智さんに興味津々です。

だってこれまでの温和で礼儀正しい対応の阿智さんとは真逆な「チンケなマゾめ」という言葉がとてもスリリングに聞こえます。

色んな顔を使い分けて獲物を得る。すでに真澄さんは阿智さんの手中ですね。
一夫多妻も一つの形ですから私はいいと思います。ミステリアスですよね。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 シルキー 投稿日:2011/07/01 (金) 17:33
自分はもしかしたら阿智さんを見誤っていたのかもしれません。今朝は阿智さんがキャラ急変したんだと捉えていましたが、↑のERIKOさんの読みで全てのツジツマが合いますね。
少し阿智さんの怖さみたいなものも感じました。
でもこれからも続きを楽しみに応援します!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/07/02 (土) 03:03
>トシローさん
そうですか、トシローさんの奥様も。私も今投稿中の本編とはタイムラグがありますし、今現在こうなって心境の変化もありましたし、真澄にはできる限りの事はしています。まぁ、真澄の旦那も病気なのでしょうが、いきすぎた性癖で真澄が心を病んだのは事実ですから。
今や私にとってもミユキにとっても真澄は大切な存在です。日に日に増える笑顔やミユキと楽しそうに料理を作る姿を見ていると楽観しがちですがまだまだ問題は山積みです。一つ一つキッチリ問題を片付けながら旦那にもキッチリ恐怖を与えるつもりでいます。合法的に。

>ERIKOさん
ERIKOさんの読みでほぼズバリです。確かにスレ途中で今現在の状況になってしまいましたから、その前後した近況とスレ本編のズレを読者さんにどう解ってもらえるか?って事で思いあぐねいていたのですが、何の事はない、有りのまま書けばいいだけじゃん?と気付いた訳です。
立場的に暴力は使いませんが、闘争心は試合時に限らず常に持ち合わせています。そして私だって人間です。裏もあれば黒い部分もあります。あの夜のあの時点でチンケなマゾ旦那から真澄を寝取ろうと思ったのは本心でした。
その後の理由がどうあれ、今現在真澄が我が家で生活している事実にあの夜が関係していないとは当事者としても言い切れません。

>シルキーさん
コワいですか。それは上でも書きましたが格闘技とは違う私の心の中にある黒さがそう思わせてしまうのかもしれません。
私も人間ですから色々な面も持ち合わせています。それだけなんです。
真澄の近況と本編で話しが前後してしまいましたが、ズレ等は事前にご承知下さい。



明日(日付的には今日)3人で映画&真澄の洋服を買いに出掛けてきます。
こんな当たり前の事が真澄夫婦の間にはほとんど無かったそうで、私とミユキにはショックでした。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 トシロー 投稿日:2011/07/02 (土) 07:02
お返事有り難うございます。僕の方は始まりはその元上司から「うちの女房と寝てみないか」という誘いでした。奥さんの裸の画像や他の男性とSEXしている写真などを見せられ、スケベ心で乗りました。

凄く美人で優しい感じの奥さんでしたがノリノリだという元上司の言葉とは反対に悲しそうな感じもあったりして。初めてSEXした時に身体のアザみたいなのが気になったんですけど、何度か会ううちにDVを受けてる事を知りました。それも元上司の寝取られ性癖の言う事を聞かないと殴られるというもので、初めはスケベ心だったんですけど会う回数が増えるたびに奥さんを好きになっていた僕は元上司に怒りが沸きました。

そしてある日、会社を辞めた僕は元上司の家に行き、奥さんが受けたDV分の痛みを味わせてから、その場で強制的に離婚届けに署名捺印させ、僕を訴えるなら奥さんもお前を訴えると言い捨てて奥さんを連れだしました。

言い捨てたものの訴えられないかと本当はビクビクしていましたし、2年ほどは逃亡生活みたいな状態でしたが、今は落ち着いて二人で幸せに暮らしています。きちんと婚姻もできています。

そんな訳で僕は阿智さんに共感しています。格闘技をされているからこそ腕力や暴力に頼らない冷静な姿勢にも頭が下がります。そんな阿智さんが合法的に恐怖を与えるというのは凄く恐い気がします。お気をつけ下さい。

一夫多妻の言葉を当て嵌めていいのかわかりませんが、ミユキさんと話し合われて合意の上での答えならば僕は賛成します。それこそ自分本意なチンケなマゾにはわからない話しですよね。

お互いがんばりましょう。
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、23 阿智 投稿日:2011/07/02 (土) 09:25
舌と中指を使いながら真澄の産毛の様子や肌の変化を見る。同時に僅かな呼吸やひくつきの変化を見ながらポイント確定。ミユキとは違うポイント。そこを1分掛けてスローリーに責めてから最後の4秒でアタック。


「ハアアアアアアッ!!、、、、、」


大きな声を上げ、抱えた両腿をピクピクと震わせながら真澄は達した。ここはチンケなマゾ男も読んでるかもしれないのでどこをどうしたなどとは書かない。セックスの技くらい手前ェで磨け。チンケなマゾめ。


それからほぼ1分半置きに4回イカセてから真澄の上に乗る。真っ白く豊満な温かい柔肉が身体に吸い付いてくる。
4連続で達したばかりで肩で息をする真澄の顔を抱え、その唇を塞ぐ。ミユキの前だからか、初めは遠慮していたが先程の淫裂への責めとは一転して優しく舌を口中に這わせるとその私の舌に柔らかい舌が絡み付いてきた。舌を絡め合いながら太腿の付け根で恥骨を撫で回す。少しでも唇をズラすと真澄の甘い声が漏れてくる。
貸し切り風呂で交わした時の『他の女性とキスしてゴメン』という気持ちとは真逆にミユキに見せつける様に私は真澄と舌を絡め続けた。

口を犯され喘ぐ真澄の唾液を貪りながら横目でミユキを見ると顔まですっぽりと掛け布団を被っていた。布団で顔を隠しながらもその目は私に向けられていた。涙が溢れる真っ赤な目で。


私はそのミユキを敢えて無表情で見つめ返しながら真澄の舌を貪り、右手でその真澄の身体を撫で回した。ソフトに優しく。上から下へ。下から上へ。
塞いだ口から漏れる声が次第に大きくなる。


この時の私は何て残酷だったんだろう。罪悪感を抱えながらひた隠しにしてきた15年前の浮気。真澄が自分のした事を何度も謝った事でミユキ自身も苛まれ、隠しておけなくなったのだろう。黙っていれば分からないのに自分から告白してきた。それは正直な事であり、それは教会で行う救いを求めての懺悔と同じだった筈。それなのに私は口では許すと言いながらそんなミユキの目の前で真澄を抱く事でミユキを責めていた。


私はミユキを見つめながら無言で真澄に私を握らせた。一瞬真澄の目が見開く。すぐに熱い眼差しが私に向けられた。
私はその真澄の頬に自分の頬を押し付けた。ミユキの大好きなスキンシップ。それをミユキの見ている前で真澄に対して行う。
頬同士を擦り合わせてから鼻頭で真澄の顔を愛撫する。これもミユキの好きな行為。

愛するからこその怒り。それとて自分を棚上げしてなのだが、愛するミユキの目の前で真澄を愛する事で私は自身の怒りを転換していた。


真澄が私を口にした時にはミユキは布団の中にすっぽり頭まで隠れていた。
自分から言い出した事とは言え、流石に見ていられなくなったのだろう。


「真澄、上手いぞ。俺の好きなポイント覚えてるんだな」


布団に包まるミユキに聞かせる様にわざと言いました。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 莉奈 投稿日:2011/07/02 (土) 12:39
こんにちは。
なんかすごく阿智さんが怖いです。
助けを求めてきた真澄さんを受け入れる優しい阿智さんやミユキさんにからかわれるカワイイ面のイメージで人物像を描いていましたから、ここ数日の阿智さんはとても怖いです。

おっしゃられるように誰にでも色んな顔があります。勿論この数日描れる顔もその中のほんの一面なんだとは思います。
でもやっぱり怖い。文章を読んでいて阿智さんはものすごく頭がキレる人なのがわかります。そして感情的にならずすごく冷静なのもわかります。だから怖いんです。

それを察知しているから押し付けがましい持論展開者はこのスレに来ないんでしょうね。
そんな私もついついお節介になりがちです。気をつけますね。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 Tool 投稿日:2011/07/02 (土) 18:13
普段冷静な阿智さんのここ数日の投稿に散りばめられている怒りの言葉。
内容はあくまで2ヶ月前のものですが、あれらの怒りの言葉には近況の事が被っている気がしてなりません。

もしかして真澄さんの旦那から接触があったのでしょうか?。
「恐怖を与える」と言う言葉からもそんな風に思えてなりません。
真澄さん、引いてはミユキさんの為にも手荒な事はなさらずにいてください。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 猿のせんずり 投稿日:2011/07/02 (土) 23:20
獣は獲物を捕らえる時全力を出すと聞きます!阿智さんも一度狙った獲物(真澄)は絶対に離さないでしょうからね(笑)時には優しく接して最期は獲物を自分一人の物にする野性のハンターです。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/07/03 (日) 07:35
>トシローさん
こちらこそトシローさんに共感します。世間から寝取りと言われようが好きな女性や大事に思っている女性が傷つけられたら許せませんよね。
真澄のトラウマは多分一生消えないでしょう。特に決定打の複数レイプの事は。ビデオにも撮られたそうですし(それを撮っているのが旦那本人なんですよね)。それらが世にあるうちは真澄の心も休まりません。
離婚云々では簡単にはいかないと思いますが、法治国家だから法律家を立てて法律にのっとってなどのまどろっこしい事はしません。慰謝料だのも心が傷ついた真澄には何の意味もありませんし。レイプについて警察の手を借りるつもりもありません。裁判等になれば真澄の疲労度が増えるだけですから。
私は法治国家だからこそ法の抜け穴や法に問われないギリギリのところで真澄の傷の重さを旦那に直接返してあげようと思っています。勿論暴力は使いません。一生消えないトラウマを植え付けてあげるだけです。一生罪悪感に苦しませてあげるんです。精神的に。それで旦那が心を病んでも自業自得ですから。まぁ、チンケなマゾにはその苦しみも快感になるのかもしれませんが。
こんな事を冷静に淡々と考えている自分の冷淡さにコワくもなりますが、「ツケは返る」をただ実践するだけだと思います。

トシローさんも奥様を大切にしてあげて下さい。


>莉奈さん
色々と申し訳ありません。莉奈さんのご心配もありがたく心に留めております。ただ理屈やタテマエではどうにもならない事もあるんですよね。私は傷ついた者を前に見て見ぬフリもできませんし、手をこまねく事もできませんし、人任せにもできないんです。
これは当事者にしか解らないと思います。

こんな言い方になってしまい申し訳ありません。


>Toolさん
旦那からはまだ直接真澄にコンタクトはありません。ですが真澄のご両親には先回りで自分都合の言い訳をした様です。真澄のケータイにご両親から留守電が入っていましたから。旦那は真澄がご両親にはほんとの事は言わないだろうと踏んでいる様です。チンケなマゾなんてそんなものです。
そんな奴には感情的にならずに淡々とツケを返すだけです。


>猿のせんずりさん
話しが前後してしまい、スレ内容も変わっていまいました。申し訳ありません。おっしゃられる様に本編中では真澄を寝取って一夫多妻を作るつもりでしたが、結果的に本当に3人生活になっている今現在は一夫多妻という気持ちはありません。数年後に真澄の心の傷が癒えてミユキと真澄が同意するなら一夫多妻に踏み切ってみたいですが今は真澄の療養の方に気持ちがいっております。
先に結果を話してしまいつまらなくさせてしまいましたがそれが今の本心です。



昨日、真澄は映画と買い物をとても喜んでくれました。私とミユキが当たり前の様に送っきた日常をそこまで喜ぶなんて。
私とミユキにはそんな普段の楽しさや日常があるからセックスも楽しいのに、真澄の旦那にはそれらの日常は必要なくただセックスだけがあればいいという思考なのでしょう。確かに病気ですね。

今日はジムに退会届けを出してお世話になった方々にご挨拶をしてから、3人でバーベキューをするつもりです。ほんの何気ない日常の楽しさを少しでも多く真澄に体感させてあげたいんですよね。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 TNP 投稿日:2011/07/03 (日) 10:56
スレと関係ない話しですが、私も阿智さんのお気持ちが解かります。法律では怒りは解決できませんから。

私の場合は妻と可愛がっていた部下の2年半にも渡る巧妙な不倫不貞でした。それだけの間まったく私に気付かせない緻密で巧妙な不貞への怒りは法律では晴らせませんでした。
どちらも信頼しきっていた二人でしたから尚更です。慰謝料なんかむしろ要りませんでしたね。二人からの汚い金なんか弁護士立ち会いの目の前で燃やしました。
所詮法律では人の怒りは汲めません。会社に伝えようが双方の家に伝えようが周囲にしらしめようが制裁になんかまったくなりません。

私の場合と阿智さんの件は違いますが、真澄さんの心の傷を晴らす為に法律に頼らずご自分で動く阿智さんを私は支持しますよ。性癖ですべて片付けられると思ったら大間違いですから。
目には目をってまさにそれですね。

スレと関係ない話しで失礼いたしました。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 じん 投稿日:2011/07/03 (日) 12:48
TNPさん、貴方の体験もお聞かせいただけませんか、
思い出したくもないと思いますがよろしくお願いします。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 TNP 投稿日:2011/07/03 (日) 14:05
じんさん
体験談にするような内容じゃありません。阿智さんのスレですし却下させていただきます。

阿智さん
私の書き込みのせいですみませんでした。私にも阿智さんのような行動力と判断力があればこんなに気持ちの疲弊が長引かなかったのかもしれません。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 アスミ 投稿日:2011/07/04 (月) 14:54
こんにちは。

読んでいて胸が苦しくなってきました。阿智さんがそこまでされる怒り。その怒りの大きさは他人には解らないのも理解しています。
傷ついた真澄さんからすれば最強の味方なのも解ります。私が真澄さんなら自分の為にそこまでしてくれる阿智さんに一生ついていくと思う筈です。
でもやはり苦しいです。
阿智さんのお気持ちが解るからこそ。

ほんとに手荒な事やご自分の身を危める様な事だけはなさらないでください。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/07/04 (月) 20:27
>TNPさん
ご心中お察しいたします。TNPさんこそまさに修羅場だったんですね。愛すればこそ信頼していればこその怒りですよね。
私の場合は本来であれば真澄の旦那から不貞を問われて然るべきなんですよね。たった一夜とは言え、人妻である真澄と身体を重ねたのですから。
しかし、それも旦那が夫としての役割や生活を為していればの話しです。他者を呼び寄せて真澄を集団レイプさせるなんざ旦那どころか人間の所業ではありません。そんな奴には法律なんか要りません。法律は罰する側でもありますが守る側にもなりますから。下劣な旦那を法律で守らせなんかしません。だから納得いく様に自分で手を下すのです。
TNPさんのおっしゃられる通り、私は旦那の所業を性癖で片付けなんかさせません。

TNPさんもお気を強くお持ち下さい。


>アスミさん
ご心配ありがとうございます。アスミさんのお言葉も固く受け止めております。最近では真澄の笑顔も増えました。
しかし、今だに暗闇を怖がりますし、無理矢理酔わされてレイプされたのでお酒を嫌がります。後ろから声を掛けるとビクついたり身体が奮えたりします。それだけ怖かったんです。
その真澄をみる度にこうなった原因を性癖という言葉でなんか括れません。

ありがたいお言葉をいただきながら申し訳ありません。



もうここもスレの体を成していませんね。私自身のせいで申し訳ありません。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 シルキー 投稿日:2011/07/04 (月) 23:52
阿智さんは何から何までもがすごいです。傷ついた真澄さんを受け入れるのも、その真澄さんの為に法律家にも警察にも頼らず、暴力も使わず、お一人で動くなんて自分には絶対にできません。ジムを辞められたのもその覚悟あるからなんですね。

それと比べたら自分なんてホントにヘタレでチンケです。
そんなヘタレでチンケな自分からのお願いですが、落ち着いてからで構いませんから本編の続きをお願いしたく。
こんな時期なのは重々承知ですが、スレも落ちてきましたので失礼ながらもお願いさせていただきました。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 小樽坂 投稿日:2011/07/05 (火) 05:34
同じく本編の続きをお待ちしております!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 麺屋 投稿日:2011/07/05 (火) 06:40
はじめましてですがいつも楽しみに読ませてもらっています。阿智さんの大変な状況も理解していますが何卒本編のつづきもよろしくお願いします
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/07/05 (火) 09:37
急転直下ですみません。今真澄の家です。 今日未明に乗り込みました。
2時間掛けてクソ旦那の汚ねーケツを掘り続けました。自分でも気分が悪くなるほどですが真澄の傷を晴らす為です。

ギャーギャーうるせーんで布団被せてケツだけ出させてカマ掘りました。気持ちわりー。

今、レイプに加担した奴らを呼び出してます。そいつらも順繰りにカマ掘ってから夜までぶっ通しで連中に旦那を集団レイプさせます。

もう離婚届けに印も押させましたし、真澄のビデオと写真も回収しました。

旦那は今足元で泣きながら許しを請うてます。アホみてーな泣きっツラ下げて。
非道かもしれませんが可哀相なんて気にはなりません。

ミユキと真澄には黙って来ました。

私のやってる事も犯罪になるんでしょう。
でも真澄がされた事を返してるだけです。

今、真澄の写真見ました。エグいっつうよりヒドい光景です。
また怒りが倍増です。

ハイになってて支離滅裂ですみません。

親の残したマンションの家賃収入で暮らしてるプーでした。
一千万払いますとか抜かしてます。
金で済むと思ってんすね。

加担した奴らが来る前にこれからまた掘ってやります。

では。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/07/05 (火) 09:48
今、口に突っ込んでます。さっきまでテメーのケツな入ってたものを泣きながらしゃぶってます。
汚ねーんでゴム2枚重ねです。

喉まで突っ込んだらガキみてーに泣きはじめました。

早く加担した奴ら来ねーかな。

ざまーねー。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 えーーーっ!!!! 投稿日:2011/07/05 (火) 11:27
実況ですかーーーっ!!!!!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 わむ 投稿日:2011/07/05 (火) 12:39
驚きです・・・・・ 素早い実行力と方法に言葉もありません・・・・・・
これが本当の制裁なんですね・・・・・・・・・・・
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 トシロー 投稿日:2011/07/05 (火) 13:04
やり方が凄過ぎます!!。阿智さんのやり方に比べたら僕のなんて制裁にもなっていませんでした。
でも、阿智さんお気をつけて!。無事に帰って来てください。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 それ! 投稿日:2011/07/05 (火) 14:03
ヤバすぎですよッ!!!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 Tool 投稿日:2011/07/05 (火) 17:21
ここ数日の阿智さんの様子から察してはいましたが・・・驚愕の展開です。
やりすぎないで下さいね。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 チキータ 投稿日:2011/07/05 (火) 19:18
自分もここ最近の様子から予感はしていましたがこんなにいきなりとは。
でも阿智さんのお気持ちわかりますよ!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 麺屋 投稿日:2011/07/05 (火) 20:18
実行力と制裁の方法にただただ驚愕です。いざとなった時に逃げるか攻めるか。阿智さんと真澄さんの旦那は両極端にそれが表れましたね

それにしても壮絶です。時間がありましたらその制裁の後日談もお願いいたします
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 TNP 投稿日:2011/07/05 (火) 23:37
壮絶でしたね。壮絶すぎですね。しかし私にはそこまでする思いが解りますよ。
一日でも早く全てを片付けて真澄さんを楽にさせてあげて下さい。


◆tUz8MUさん
あなたに怒りの意味が解りますか?。現実世界で戦ったことありますか?。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 シルキー 投稿日:2011/07/06 (水) 01:05
無事に帰宅されましたか?。阿智さんの身に何事もなければいいのですが。

にしても想像を超えた行動です。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/07/06 (水) 07:54
昨日はご心配お掛けいたしました。そして色々と申し訳ありませんでした。

しかしながら早急に片は付きました。
離婚届けもすぐにでも出せる状態ですし、真澄に対しこれまで行ってきた所業を収めたビデオ, 写真も回収できました。
加担者のうち昨日来たのは2人だけでしたが、旦那を含めたその3人からレイプ当日の証言を文面と映像でキッチリ取りました。今後真澄やこちらに対して何かをしたらレイプビデオと一緒にこれを然るべきところに提出すると念を押して帰ってきました。まぁ、奴らにとっては丸1日間に及ぶカマ掘り凌辱のショックから暫くは何も出来ないでしょうが。

皆さんが懸念される暴力は使いませんでしたが確かに腕力は使いました。1人時には泣いて請うていた旦那も加担者が現れ3人になった途端に一時的に反撃のそ振りを見せましたが3人ともキック一撃で撃沈、戦意喪失でした。こんな事の為にシュートやってきた訳ではありませんが、これも想定の範囲内です。

そこから先は思い出すのも気持ち悪いので割愛させていただきますが、その様子は旦那のビデオカメラでキッチリ収めたのでそれがこちらの手元にある事で自分達の立場も理解できるでしょうし、これでレイプされる側の気持ちも理解できたでしょう。全ては奴ら自身がやった事のツケです。吐いた唾が自分に返ったのです。

終えてみて、やり方が強引なのは認めますし、そのやり方に犯罪性があるのも自認しております。しかし、この方法しかなかったと思います。
怒りを全て晴らせたとは思ってもいませんし、真澄本人の心には未だレイプの恐怖が渦巻いたままです。ですが元凶の旦那と縁を切れたただけで昨夜は泣いて喜んでくれました。

近日中にご両親にお会いし、事後報告ながら事の顛末を伝える予定です。それとてお歳を召されたご両親に詳細などはとても聞かせられませんから要点だけに留めますし、そのご両親との話しを終えて真澄が今後どこでどう暮らすかは真澄自身の判断に委ねたいと思います。

どんな風に制裁したかは真澄にもミユキにも絶対に話しません。と言うより話せません。
ですが、この短時間で事を納めた事でミユキは私の株を上げてくれた様です。『僕ちゃん』から晴れて昇格できそうです。


暴力は使わずとも腕力は使いましたから私も咎められるべきは理解しております。また、昨日の投稿を読んで不快に思われた方にはこの場でお詫びいたします。申し訳ありませんでした。
結果的にこうなりましたが、ここは『制裁もの』スレではありませんから、この件はこれにてと終了させていただき、時間を見て本編の続きに入らせていただきたいと思います。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 じん 投稿日:2011/07/06 (水) 10:36
お疲れさまでした、続きお待ちしております。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 Tool 投稿日:2011/07/06 (水) 11:22
正直どうなるかとも思いましたが、何はともあれお疲れ様でした。
阿智さんの気持ちを汲んで制裁の件は聞かずにおきます。

では本編の続きお待ちしています!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 麺屋 投稿日:2011/07/06 (水) 12:28
報告読みました。壮絶な制裁内容も聞きたいところですが、確かに阿智さんの気持ちを考えると聞かない方がいいですね

スレ落ち間際ですが気持ちを入れ替えていただき、本編の続きをお願いいたします
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 小樽坂 投稿日:2011/07/06 (水) 16:11
強烈でしたね!。このサイト内でも制裁ものは幾つかありましたが、制裁部分を特化したら阿智さんのが断トツ別格に強烈で壮絶ですね。
それなのに制裁ものじゃないからとあっさりまとめる辺りと、すぐにまた丁寧な口調に戻っているところが人間のデカさが見えると言うか、それが怖いと言うか。
阿智さんは心と身体の強さが一般人とは明らかに違いますね。
スゴイとしか言いようがないです。

それでは怒りも幾分沈まったと思いますから本編をお願いします。個人的にミユキさんファンですので今後のミユキさんとの愛情確認が気になります。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 ロコモコ 投稿日:2011/07/06 (水) 19:43
実況は興奮状態だったけどその後で淡々と落ち着いて制裁報告できるこの作者さん凄いな。度胸とか精神力が並外れてんだね。こんな人が相手じゃマゾ旦那は勝てないわ(^_^;)
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 アスミ 投稿日:2011/07/06 (水) 22:10
こんばんは。

経過のすべてを読みました。余りにも凄すぎて正直なんと言っていいかわかりません。私の思い描ける範疇を越えてしまっています。

それでもお疲れ様ですと言わせてください。そして阿智さんがご無事でよかったです。

お話しのつづきもお待ちしていますねEE
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/07/07 (木) 05:16
>わむさん、トシローさん、それ!さん、チキータさん、麺屋さん、TNPさん、シルキーさん、じんさん、Toolさん、小樽坂さん、ロコモコさん、アスミさん

温かいお声をありがとうございます。そして色々とすみません。
そんな訳です。と、乗り込んだ件はもう終わらせて下さい(笑)。
因みに昨夜仕事から帰宅したらミユキの出迎えは「お帰り、僕ちゃん」でした、、、、

真澄の件に関してましては今週末にご両親にお会いする事になったんで、そこで一段落つきそうです。

今夜は七夕ですので『僕ちゃん』からの昇格を短冊にお願いしてみます(笑)

それではかなり間が空きましたが本編の続きにまいります。
あれ?、どこまで書きましたっけ?、、、、、
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 じん 投稿日:2011/07/07 (木) 06:18
阿智さん、新しくスレたてて下さい、下がりすぎました。
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、24 阿智 投稿日:2011/07/07 (木) 08:15
上半身を折り曲げ、ややキツそうな体勢ながらも真澄は私を含み、その口中で舌を使います。それは完全に私のポイントを捉えていました。『上手い!』。

「オオォッ」

思わず声が出ます。私を知り尽くしたミユキの上手さとはまた違う上手さで、ミユキとは全く異なる手法で責めてきます。それは男を喜ばせる事に特化した様な口技舌技でした。

ミユキが飲み込めない喉奥まで深く飲み込み、その喉奥の粘膜でえずきながらも亀頭の先を締める様に刺激してきます。私がこれまで身体を重ねた女性達の中でそこまでしたのは真澄が初めてでした。
それは私が処女を頂いた真澄とは全くの別人でした。

ミユキが私の顔を見ながら「あっちん」「僕ちゃん」「ここイイ?」「ここがイイの?」と、視覚聴覚も交えて感じさせてくれるのに対し、真澄はまぶたを閉じ、言葉を出すこともなく黙々と口技舌技に興じるのでした。


『こんなやり方、誰に教わったんだろ?』


マゾ旦那には無理でしょう。多分旦那にあてがわれた男達に教え込まれたのでしょう。


『一体、何人の男達のをその口でくわえ込んだんだろう』


真澄の真っ白い豊満な胸を両手で揉みながら、私はそんな事を思っていました。


グプ、、、グプグプグプ、、、ジュブ、、、ジュブジュブ、、、ガポガポガポガポ、、、ジュブジュブジュブジュブ、、、ジュル、、、ジュブジュブジュブジュブ、、、ガポガポガポガポガポ、、、、


静かな室内に真澄が口を使う卑猥な音が響きます。
そんな音だけが何分も続いてから


「阿智君、、、、このまま口の中でイッてもいいよ、、、、」


暫くぶりに真澄が言葉を漏らしましたが残念ながら私は超遅漏。いつもならミユキを何度も何度もイカセまくってからやっと発射になっています。
布団に包まるミユキもこれを聞いて『まだイカないよ』と思っていたでしょう。
当の私もやはりそう、、、、、ではありませんでした。

いつもと違う情景に興奮したのか、それとも真澄が上手すぎるのか、いつもの私では有り得ない早い段階で睾丸が締まりはじめました。


「いいか、真澄。イクぞ」。


私は通常時の半分にも満たない時間で発射してしまいました。まぁ、後の事を考えればそれも正解でした。

大量に放出された私の液を真澄は口で受け止め、躊躇なく飲み干しました。
飲み干してから丹念にお掃除フェラ。そのお掃除フェラをする真澄が異様に可愛く思えてきて、私は堪らずその真澄にキスをしていました。今放出したばかりの自分の液の味がやや不快でもありましたがキスせずにはいられませんでした。


「真澄、お前はほんとにカワイイな」


本心だったのか、それともミユキに当てつける様にわざとだったのが、自分でもよく覚えていませんが、深く唇を貪り合う合間に私はそんな言葉を吐きながら真澄の柔らかい肉体を強く抱きしめていました。
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、25 阿智 投稿日:2011/07/07 (木) 12:31
それは本心だったのかもしれません。相手が真澄じゃなかったら浮気しようなどとは思いませんでしたし、旦那から寝取ろうなどとも思わなかった筈ですから。
しかし、後者もまた事実でした。ミユキの浮気告白により湧いた感情。それは怒りよりも嫉妬でした。


嫉妬。それまでの私からすればそれは情けなくみっともない感情でした。事実、寝取られ文献を読む度に主人公の寝取られ男達を「情けない」「みっともない」と思い、寝取り側の男に共感して興奮していましたから。だから一夫多妻なんて事も浮かんだのです。

その私が嫉妬という感情を抱いてしまった。それも話しの中だけで聞いたミユキの15年も前の浮気相手に。
ミユキの学生時代の憧れだった浮気相手。たった一夜きりとは言え、15年前のその夜の時点では私はその相手に負けていた事になる。
いえ、勝ち負けなんてないんでしょうが、確かにミユキは当時彼氏だった私よりその先輩との夜を優先したのです。闘争心を信条としている私にとってはそれは屈辱でした。『憧れ』。その気持ちだけで彼氏でもない男に愛するミユキが抱かれたのですから。

15年も前とは言え、そんな事実がそれまでの私にはなかった嫉妬という感情を生んだのです。あれほど「情けない」「みっともない」と客観視していた嫉妬の感情。
その嫉妬心が真澄との行為をミユキに見せつける気持ちに昇華させていったのでしょう。嫉妬した私はミユキを嫉妬させようとしていたのです。



互いに舌を絡め合い、舌を貪り合いながら吸い付く肌の真澄を抱きしめます。温かく柔らかく、抱き心地がいいとはまさにこんな事だなと思いながら、ディープなキスの合間合間に

「真澄、カワイイぞ」

と何度も何度も呟きました。本心の言葉とミユキへの見せつけの言葉両方をです。


それを本心として捉えたのでしょう。真澄は私の首に両腕を回してきました。そして


「、、、、私、、、、今でも阿智君が好き、、、、、」


そう消え入りそうな小声で呟くと、目尻からしょっぱい味の液体を流しました。
その小声が布団の中のミユキに聞こえたかはわかりませんが、直後に私が真澄に抱き合ったまま正常位で挿入したのはハッキリとわかったでしょう。


この15年間はミユキだけだった私に熱く熱くとろけそうな粘膜が絡み付いてきます。数の子天井のミユキとは異なり、異様に柔らかく絡んでくる内部。

『真澄の中ってこんなだったっけ?』

違います。この20数年で変化したのです。柔らかいながらも絡みながら締め付けてくる内部。その内部の感触を堪能しながら私はわざとゆっくりと抜き差ししました。

突く度に亀頭の先が子宮口にコンコンと当たります。
ゆっくりゆっくりとコンコンを繰り返すと


「、、、、そ、、こに、、、、当たるのは、、、阿智君だけだよ、、、、、」


そう言ってから真澄は私の首に回した腕に力を入れてきました。
互いに上半身を密着させ、互いの体温と胸の鼓動を感じ合いながら正常位で固く抱き合う私と真澄。
妻ミユキの横での行為に私は異様な興奮を味わっていました。嫉妬の感情が結果的にこの興奮を齎したのでしょう。


「真澄、コンコン当たって気持ちイイか?」

ミユキに聞かせる様にわざと聞きます。
それに対し、幾分声は抑えながらも臆せず真澄は「気持ちイイ」と答えました。


エアコンの送風音以外は無音な室内に、抑えながらも漏れてしまう真澄の喘ぎだけが響いていました。


「真澄、もっと声出してもいいんだぞ。我慢する事ない」


固く抱き合い、ゆっくりゆっくりと腰を動かしながら私は真澄の耳たぶをしゃぶり、その耳にそう囁きました。
そして囁きながらその耳の穴に舌を挿入すると、真澄は大きな喘ぎを上げるのでした。

真澄への抜き差しを繰り返し、子宮口をコンコンと刺激しながら耳の穴を犯す。都度都度「真澄」「真澄」と何度も何度も名前を囁いてあげると


「、、、私、、阿智君が好き、、、、阿智君が好き、、、、」


真澄もその度に呼応していました。
旦那から真澄を寝取った興奮。その様子を妻ミユキに見せつける興奮。その時の私は日常にない異常な状態の中にありました。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、  投稿日:2011/07/07 (木) 13:06
寝取り側の気持ちが新鮮ですごく興奮します!
続きお願いします!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 チキータ 投稿日:2011/07/07 (木) 15:16
寝取られの自分にとっては寝取り側の阿智さんの心境も聞けて、そこにすごく興奮しました。
ミユキさんがどうなるのか、阿智さんがどうするのか、真澄さんがどうなるのか、続きがとても楽しみです。
[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、26 阿智 投稿日:2011/07/07 (木) 17:12
その異常な興奮の中で私はゆっくりゆっくりと真澄との行為を続けました。と言うよりむしろ真澄の方がそんな行為を望んでいる様でした。


固く抱き合い、ときに唇を貪り、時に舌を絡め合い、時に唾液を飲み合い、時に互いの頬を寄せ合い、時に身を起こし互いの乳首を舐め、時に抱き合ったまま互いの名前を呼び合い、耳を犯す。ねっとりねっとりと。

ねっとりと重なりながら子宮口と亀頭の先で互いの熱さを確認し合う。
性癖や性欲が求めるものとは異なる心の底から何かが溢れ出すセックス。真澄はそんなセックスをずっと求めていたのです。

私に絡み付いた腕は離れる事がなく、自分から私の唇と舌を求め、譫言の様に「阿智君、、、」と名前を呼び続ける真澄。

その真澄の子宮口を亀頭の先で突きながら抜き差しの途中で真澄のポイントを擦り上げる。わざとゆっくりゆっくりと。
しかし、そのゆっくりゆっくりの抜き差しでさえ、ポイントを突くと真澄はあっさりとイッてしまうのでした。


「阿智君、、、、私、幸せ、、、、、私、阿智君が好き、、、、」


イク度ごとに真澄はそう囁き、私に強く抱き着いていました。


「真澄、俺もだよ」


気分に呑まれ、思わず私も言いそうになりますが口からは出ませんでした。それだけは言ってはいけない言葉でした。
何故ならその言葉は吐いた瞬間に嘘になるからです。


目の前の真澄と20数年ぶりに身体を合わせ、私自身もその真澄とのねっとりとした行為に溺れそうになっていましたが、それも全てミユキへの愛があってこそです。

ミユキを心の底から愛しているからこそ浮気告白に怒りもし、嫉妬もしたのです。
ミユキを心の底から愛しているからこそその嫉妬心から異常な興奮が湧いたのです。
そして愛するミユキの横で見せつける様にこんな事をしたのです。
真澄を寝取って一夫多妻になるなんて後付けのハッタリみたいなものでした。
全ては真澄を抱く事でミユキと私自身を確認したかったのです。



真澄に覆いかぶさったまま私はミユキが包まっていた掛け布団を剥ぎ取りました。


そこに見たのは震える肩を自分で抱きながら真っ赤な目から涙を流していたミユキでした。


布団の中で私と真澄の行為を聞きながら、どうしていいかわからない不安でいっぱいだったのでしょう。私が真澄の元へと離れてしまったと思ったのでしょう。今まで安泰と思っていたものが突然崩れたと思ったんでしょう。それがコワかったんだと思います。
その表情はこの15年、私が一度も見た事のないミユキでした。
心の底から愛するミユキに私はこんな表情をさせてしまったのです。
嫉妬などという小さな自尊心から生まれた下らない感情の為にミユキにとてつもなくコワい不安感を与えてしまったのです。


瞬間、私の嫉妬心は吹っ飛びました。


「ゴメン、、、、」


そう詫びの言葉を掛けて真澄から引き抜いた私は身を翻すとミユキを抱きしめました。


「ゴメンな、ミユキ!」


そう謝りながら渾身の力でミユキを抱きしめました。


「ゴメンな、ミユキ」


私の目からもしょっぱい液体が流れ落ちはじめ、声も震えてしまっていました。


そんな私の顔を涙の止まらない目でじっと見つめながらミユキは言葉を出そうと口を動かしましたが声が出てきません。それでも声を出そうと口を動かすミユキ。


私は出そうとする言葉を封じる様に唇を重ねました。
ミユキの言おうとしている言葉が解ったからです。


それは私達夫婦の本当の意味での愛の確認のキスでした。


以心伝心。唇を合わせた瞬間、互いに通じた無言の言葉。
それが解り合えるのは私とミユキの間だけなのです。


何があっても絶対に崩れない。それを互いに確認し合えた瞬間でした。




それから朝までの間に色々とあり、色んな話しをし、私達夫婦は勿論、私達と真澄の立ち位置も確認した3人は割り切って行為を楽しむ事ができました。
そしてミユキと真澄の間にもお互いの立ち位置を理解したからこその新しい関係が生まれ、そんな2人が楽しそうに唇を重ねる様子が私の至福にもなりました。


たった一夜。そのたった一夜で私達夫婦の絆は強固なものになり、たった一夜でこの3人だけの関係が出来上がったのです。

まぁ、親友大沢には未だに距離を置かれたままですが、そんな頑固さがヤツの持ち味だとも思いますし、その大沢にしろ、笑顔を取り戻した真澄にしろ、そして唯一無二の最愛のミユキ。
皆んな私にとって大切な存在です。
この皆んながいるから私も私でいられるのです。



夢物語の様に一夫多妻を唱えましたが実際にはどうなるかはわかりません。真澄の心次第ですから。

今後3人になるのか、それとも2人のままなのか。先の事は判りませんが、私がミユキの手の平の上にいて『僕ちゃん』呼ばわりなのはこの先も変わらないでしょう。


[終わり]



ギリギリで間に合いました(笑)。途中スレ内容が変わってしまいましたがそれもリアルタイムゆえのハプニングだと思って下さい。
賛否両論は理解しておりますし、どんなお声もありがたく受け止めております。そして応援していただいた皆さんにはとても感謝しております。この場にて返させて下さい。


今日は2人とも浴衣で出迎えてくれたら嬉しいな〜ぁ
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 Kai2 投稿日:2011/07/07 (木) 18:01
お疲れさまでした。楽しませて頂きました。
短冊に願いを書いて見ては?叶うかもしてませんよ!一夫多妻!!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 シルキー 投稿日:2011/07/07 (木) 18:44
お疲れ様でしたーっ!!。そして最後はとてもイイ締め方だったと思います。やっぱり阿智さんは僕ちゃん呼ばわりしてくれるミユキさんが大好きなんですね。実は僕ちゃん呼ばわりも嫌いじゃないでしょ?(笑)

それにしてもあれだけ壮絶な制裁をしながらその2日後にこんなに爽やかに締めてくれるなんて。
ほんとに最後の最後まで楽しませてもらいました!!。
お疲れ様でした。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 かん 投稿日:2011/07/07 (木) 18:56
完結お疲れさまでした!
途中で投げ出さないでよくぞ完走してくれました。
又のお越しをお待ちしてますw
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 麺屋 投稿日:2011/07/07 (木) 19:47
完結お疲れ様でした。楽しませていただきましたし、人間というものを色々と考えさせられもしました

最後はホントにいい終わり方でした。お幸せに
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 里沙 投稿日:2011/07/07 (木) 23:38
色々大変でしたが書き上げお疲れ様でした。ラストの場面では貰い泣きしちゃいました。

怒ると恐いけど阿智さんは素敵なダンナさんですね。ミユキさんもとっても素敵。そんなお二人にとっての真澄さんは妹みたいな感じなんでしょうか。

いつまでもお幸せに。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 Tool 投稿日:2011/07/08 (金) 06:04
ホントにギリギリでしたね(笑)。色々な事もありましたが書き上げお疲れ様でした!。

阿智さんとミユキさんの夫婦愛があってのお三方なら今後も上手くいくでしょう。
ラストシーンはウルッときました。いいご夫婦ですね。

まだまだ真澄さんの件も大変なこともあるでしょうが頑張って下さいね!。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 小樽坂 投稿日:2011/07/08 (金) 07:54
完結お疲れ様です!。読み終えてようやく3方の関係に納得できました。阿智さんとミユキさんの揺るぎない絆が確認できたからこそ真澄さんが交わってもバランスが取れているし、ミユキさんと真澄さんもご本人達で立ち位置が納得できているから3人でも角が立たないんですね。悪い言い方すれば本妻と第二婦人の位置はキッチリしていると。

それにしても悪い人だ(笑)。こんな愛情深いミユキさんがいながら真澄さんを掌握するなんて(笑)。一夫多妻とか一見端からすると強欲にも聞こえますが文中から見る阿智さんは爽やかでイヤミがないんですよ。実際真澄さんの為にあれだけ強烈で壮絶なことをやってのけてるし、真澄さんを抱きながらもミユキさんが絶対の存在だと言いい切れる線引きも出来てるし。そのミユキさんに嫌われるどころか「僕ちゃん」なんて言われて可愛がられてるし(笑)。大人の男の誠実さとワガママな少年の二面性が上手くリンクしてると言うか。そんなところがミユキさんと真澄さんを惹き付ける理由なのかもしれませんね。まぁ怒ると怖いから男は一歩引いちゃいますが(笑)。

もし一夫多妻のご関係が上手く進んだらまたその様子を投稿してください。それではお元気で。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 アスミ 投稿日:2011/07/08 (金) 10:05
こんにちは。

完結お疲れ様でした!煉浴B
実は昨日も感想をレスしたんですがまとめきれてなくて消しちゃいましたff。
今朝もう一度読み直してからの感想です。

正直ここ数日はこちらのスレを見るのが恐かったです。だから前回もあんな事書いちゃいましたff。
でも改めて読み直してみると、あの想像を超えた制裁行動も全て阿智さんの愛の大きさなんだとわかりました。ミユキさんと真澄さんに対しての気持ちはしっかりと線引きしておられますが阿智さんが真澄さんを愛しておられるのは事実ですよね?。その愛すべき人の為にジムまでお辞めになられて、誰の手も借りずに一人で乗り込んでいくなんて愛が大きくなければ出来ませんbb。

愛も大きいですけど阿智さんは律儀なんです。これまでの真澄さん救済過程もそうですが、迷惑にならない為にジムをお辞めになったり、真澄さんのご両親にまで気を掛けていたり、そしてこんなに大変な事を抱えているのにスレもキッチリと完結させてくれましたEE。
普通はなかなか出来ないことばかりをサラっと(本当はサラっとじゃないんでしょうけど)やられてる。全て芯が強くないと出来ません。
そんな強さがありながらミユキさんに『僕ちゃん』として可愛いがられているところが憎めないんですUU

一夫多妻と言っても決して阿智さんが頂点に君臨してはいないのがわかりますから、楽しいご関係になるんじゃないでしょうかyxy。

皆さんと同じになりますが最後の場面は読んでるこちらもウルッときちゃいましたSS。ホントにステキなご夫婦ですねホホ。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 ラブホ経営 投稿日:2011/07/08 (金) 10:43
お疲れ様です。最後まで楽しませてもらいました。そして自分自身の至らなさを考え直す切掛けにもなりました。

制裁部分を詳しく聞いてみたい気もしますが、一夫多妻が実現化した話しの方が興奮できそうですね。もし実現化したら是非スレを立ち上げて下さい。
楽しみにしていますね。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 元役人 投稿日:2011/07/08 (金) 17:13
痛快でした!。読み終わっての不思議な寂しさは一夫多妻が実現してからの布石なんでしょうか。

それにしても阿智さんは全てが早い!。私は寝取られ側だから寝取られタイプ人間の優柔不断さや主体性の無さが自分の身に沁みています。
阿智さんの判断力や素早い実行力はやっぱり寝取り側の人だからだろうなぁって思いました。
寝取られタイプはウダウダ考えてばかりで行動できずにウジウジしてしまうんですよ。この私がその典型です。

阿智さんの行動はそんな私の真逆ですもんね。同窓会当日に浮気バレをあっさりとミユキさんに謝るし、その直後に真澄さんを寝取って一夫多妻なんて考えてるし。真澄さんがレイプ被害に遭われて助けを求めてきたら即対応するし、その加害者達のもとへ早急に乗り込んで即日に事を納めてくるし。
私みたいな主体性が無く優柔不断な人間には5年掛かっても無理そうな事をササッとやってしまう。寝取られ人間と寝取り人間のタイプの違いがこんなところで出るんですね。

御蔭で私にできない事をやれる人の心理も見させてもらえました。本当に痛快でした!。阿智さんになら妻を寝取られてもいいななんて言ったらダメですか?。

ミユキさん真澄さんとお幸せにお暮らし下さい。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 莉奈 投稿日:2011/07/08 (金) 18:15
こんばんは。
先日は失礼な言い方をしてしまいました。すべて読み終えてみて、アスミさんが言われていたように大きな愛からの行動だったのが判りました。何も知らずの物言いを謝ります。すみません。

最後に見せていただいた夫婦愛にキュンとしました。そして個人的にはミユキさんに僕ちゃん扱いされている阿智さんのカワイサさが良かったです。寝取り時とのギャップですね。そんな部分ももう少し見せてもらいたかったなと思いました。

でも阿智さんも嫉妬心からの興奮を味わった訳ですから寝取られの人の気持ちも少しだけ解ったのでは?。

これからもご夫婦、真澄さんとも良いご関係でいて下さい。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/07/08 (金) 23:10
>じんさん、靖さん、チキータさん、Kai2さん、シルキーさん、かんさん、麺屋さん、里沙さん、Toolさん、小樽坂さん、アスミさん、ラブホ経営さん、元役人さん、莉奈さん

最後まで叱咤激励ありがとうございました。厳しいお声や咎めのお声もすべて真摯に受け止めております。そして温かいお声もありがたくいただきました。

私は行動が早いと言うより我慢が出来ないだけなんだと思います(笑)。思いつくと猪突猛進と言いますか、、、その分失敗も多いですからミユキからは『僕ちゃん』扱いの日々です。

明日は3人で真澄の実家へ報告に行きます。今日はカウンセラーの先生からその報告の仕方をアドバイスしていただきました。やっぱり本当の事はご両親には話せませんから。

そして、その報告前日の今日、真澄から正式に「このままここで暮らしたい」との申し出を受けました。勿論私もミユキも快諾です。
まだ暫くの通院や療養も必要ですし、働き口を探したりと課題もありますが取り敢えずはハウスシェア的な感じでスタートしてみようかと思います。真澄の事を思うと今はまぐわいとか考えられませんから。もしそうなる時は3人の流れになりそうです。
まぁ、頂点に君臨するのはミユキですから一夫多妻とはちょっと違うと思います(笑)。それが現実ですね。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 チキータ 投稿日:2011/07/09 (土) 01:17
正式に3人生活スタートですか!。なるべくしてなったと言うか、同窓会はこうなる為の必然の再会の場だったんですね。
ハウスシェアから一夫多妻に発展する事を願ってます。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 シノブ 投稿日:2011/07/09 (土) 06:09
私もなるべくしてなったと思いますよ。人の縁の不思議さですね。


楽しく幸せにお暮らし下さいね。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 杉良 投稿日:2011/07/09 (土) 07:53
いいですね。羨ましい〜い。三人生活の様子もレポして下さい♪
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 巨乳妻を持つ夫 投稿日:2011/07/10 (日) 17:12
新生活の話しも是非聞きたいです。真澄さんがいる同じ家の中でのミユキさんとのセックスの様子や阿智さんとミユキさんのセックスの声を聞いている真澄さんの様子などを知りたいです。
嫌なら真澄さんもこのまま一緒に暮らしたいなんて言わないですよね。嫌ならミユキさんも反対しますよね。全員一致ってことはもう一夫多妻と言ってもいいと思うんです。
真澄さんがその気になった時には是非新スレでお願いします。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 巨乳妻を持つ夫 投稿日:2011/07/11 (月) 18:35
ご実家への報告はいかがでしたか?。正式に三人生活となってからはどうですか?。
実は僕には妻公認の愛人がいます。妻とその愛人が大学の同級生どうしなので阿智さんのご家庭に似たものを感じています。
もし良ければ新スレで三人生活のレポをしていただけないでしょうか?。3P板やなんでも板に移行されても構いません。
僕もまだ妄想段階ですが一夫多妻を夢見ています。実際に一夫多妻を始められた阿智さんのレポを読めばすごく参考になると思い、自分勝手なお願いをしています。すごく自分勝手で厚かましのは承知ですが是非お願いします!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 小樽坂 投稿日:2011/07/11 (月) 22:02
同じく新生活レポを熱望します。お三方の様子が気になります。是非是非お願いします!!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 Tool 投稿日:2011/07/11 (月) 22:35
阿智さんが今もここを見てるかわかりませんが自分も正式にスタートした3人生活の様子が知りたいです。
勿論そういう関係に発展してからで結構です。

よろしくお願いします!。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/07/12 (火) 02:24
>チキータさん、シノブさん、杉良さん、巨乳妻を持つ夫さん、小樽坂さん、Toolさん、

こちらこそ今も見ていただいてるなんて嬉しいです。皆さんのリクエストも読ませていただきました。その答えは最後にさせていただき、まずはこの数日の報告です。


土曜に真澄のご両親に大まかな事後報告をいたしました。ご両親は泣かれていました。当然ですよね、、、。そんなご両親の姿を見るとやはり真澄本人も、詳細を知る私とミユキも事実の全ては話せませんでした。しかしご両親も離婚には納得され、私達夫婦との共同生活についても了承していただけました。
ただ、3人とも気が咎めないと言ったら嘘になります。今後展開されるであろう3人生活の実態については3人とも口にしませんでした。
帰りの車中、3人とも真澄のご両親に気が咎めましたが、これも自分達で決めた事でしたから後戻りはしない事にしました。
深夜に帰宅し、一つのダブルベッドで3人、川の字で眠りました。


翌日曜は真澄のベッドや必要家具を買いに行きました。
現段階では私達夫婦+同居人という関係です。それに心療内科の先生からのある程度のお墨付きを貰えるまでは一応の線引きはしておくつもりです。真澄本人も納得してくれました。
しかし、例え同じ屋根の下とは言え、これまで一緒だったベッドが別々になったのが寂しいのか、翌月曜の朝すぐに真澄はミユキに抱きついてきました。

↓その月曜夜の私達夫婦の会話です。

ミ「今朝の真澄ちゃん見た?。私に抱きついてずっと離れないの」

私「うん、見た。急に一人になったから寂しいのかなぁ」

ミ「それもある。でも真澄ちゃん、ほんとは私にキスしてほしかったんだと思う。先生に禁止されてからしてないでしょ?。寂しいのもあるけど、一人になった事で求めちゃってるのかも」

私「そう言われるとそうかも。俺にも熱い視線送ってきたもん。同窓会のあの日みたいな」

ミ「やっぱり。あんな風に抱きつかれてあんな目をされるとついついキスしたくなっちゃうけど一応まだやめといた方がいいよね?」

私「うん。先生のお墨付き出るまではね。、、、でもさ、ぶっちゃけ聞くけど真澄に対してはどんな気持ち?。明らかに真澄はお前を求めてるとこあるじゃん?」

ミ「それは私も感じる。あの同窓会の夜のレズプレイが火を点けちゃったのかもしれないけど、やっぱり心のどこかで男性不信になっちゃってると思うの」

私「だよな。お前とキスしたがるって絶対それだと思うもん。何つーか、俺には身体を求めて、お前には心を求めるみたいな」

ミ「そうだよね、、、、。あっちん、怒らないで聞いて、、、私も自分で不思議なんだけど真澄ちゃんに抱きつかれるとすっごくキスしたくなっちゃうの。実は今朝も先生の禁止がなかったら絶対にしてたもん。でもキスってセックスより罪深いよね、、、、」

私「うん。キスってまさに心の求めだからな、、、、俺もあの夜のお前と真澄のキスがショックだったもん」

ミ「やっぱりそうだよね、、、、なのに私も真澄ちゃんにキスしたいって思うって事は私も真澄ちゃんを求めてるって事なのかなぁ?、、、、」

私「俺も正直なとこ、真澄とキスしたくなる時あるよ。カウンセリングの行き帰りとか。でもお前に隠れてってのは気が咎めるし、やっぱりお前の顔が浮かぶからできない」

ミ「う〜ん、嬉しい事言ってくれちゃうね〜ぇ!、僕ちゃん(ここでキス)。僕ちゃんはそんなに私の事が好きなの?(またもキス)。でも真澄ちゃんともしたくなっちゃうんでしょ?。、、、、私もそうなの。私もこんなにあっちんが好き(ここからキスしながら話しました)なのに真澄ちゃんを腕の中にしちゃうと真澄ちゃんにキスしたくなる、、、、なんか不思議な感覚だね。前はこんな事絶対に考えられなかったもんね」

私「だよな。あの夜があって、この一連の出来事があって、俺達の考えや思いが変わったんだろな。実際に身に起こらないと解らなかったもんな」

ミ「そうだよね。じゃなかったら3人で生活なんて有り得なかったもんね、、、、、、でさ、どうする?」

私「何?、どうするって?」

ミ「あ、また僕ちゃん発言だ。何?って解るでしょ。先生のお墨付きが出たらよ。まるっきりオープンに3人でする?。それとも3人でもするけど個別にもする?」

私「個別?」

ミ「聞いてる?、僕ちゃん?。個別って言ったら、あっちんと真澄ちゃん。私と真澄ちゃんでしょ?。個別もありなのか、個別は無しなのか、ありなら事前に言うのかとか一応の決まり事も作った方がいいと思うの。トラブルがない様に」

私「、、、、そうだな、、、、でもそれは3人で決めよう。そういう時期になったら。」


そんな話しをしながらこの先の期待や不安が同居する気持ちに興奮する私達夫婦でした。
そしてそのままベランダに出て、キスしながら立位でミユキに挿入しました。

ベランダ続きの隣部屋に真澄のおNewのセミダブルベッドを置き、そこを真澄の部屋に割り当てました。
たぶん私達のベランダでのセックスを真澄はカーテンの隙間から見ていたと思います。
見られていると思うと興奮したのは事実です。



そんな感じですので3人生活にはしばらくは進展はないでしょう。
ですからレポできるか否かは現段階では約束できません。もし3人生活を題材に続編を書くとするならかなり先ですし、続きは3P掲示板かなんでも掲示板になるでしょう。

ありがたいリクエストをいただきながらそんな答えしかできず申し訳ありません。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 ダデイ 投稿日:2011/07/12 (火) 04:23
ダブルベットで川の字になって3人で寝てたのが、真澄さんの部屋とセミダブルのベットで、部屋を分けた!
って事は、個別にって事になりそうな気がします!?

それに女性には、毎回3人一緒よりは時々は二人切りで、自分の素を出して思い切り甘えたい気持ちも出て来ると思いますヨマ

それと外のベランダ続きで、二人がシテる声が漏れてるとしたら、真澄さんは悶々とした気持ちになってると思いますよ!
ですので、お医者さんの禁止指令ですが、来月まで真澄を放っておくのは可哀相だと思います!

真澄さんを放っておくなら、二人も禁欲しなくっちゃZ

私も瀬戸内沿いの地方都市から、別スレでの投稿お待ちしてますので、年末くらいにでも投稿よろしくネZ
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 巨乳妻を持つ夫 投稿日:2011/07/12 (火) 07:53
早速のお返事ありがとうございます。
報告読みました。そうですか、ご夫婦と真澄さんとでお部屋とベッドを分けられましたか。確かにそれぞれのプライベートは大切ですもんね。上手くやるには適度な距離感も大切なのかもしれませんね。
一方で分けた途端に真澄さんが抱きついてきたのはまだ気持ちが不安定だからかもしれませんね。そして真澄さんの方から身体を求めてくるのはそう遠くない気もします。
もしそうなられたらまた是非レポをお願いいたします。一夫多妻の先輩を応援しています!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 チキータ 投稿日:2011/07/12 (火) 11:04
落ちる寸前ですが報告ありがとうございました。

お二人の会話から察するに・・・実はそうなるのも間もなくな気がします。
ご自分達がカウンセリングに通わせた手前もあり、今は一定の距離を置いておられるんでしょうが。実は阿智さんとミユキさんの方が真澄さんを抱いてあげたいんじゃないかなと。そんな風に聞こえます。
そうでないとダデイさんもおっしゃられていた通り、真澄さんが可哀相ですから。

先生の診断も当然大切ですが、一番近いところにいるお二人が真澄さんの様子を汲み取ってあげるのが最善策な気がします。
真澄さんが孤独感を感じないように抱いてあげて下さい。今、真澄さんにとって気持ちの一番の安らぎはお二人それぞれの腕の中なんだと思いますよ。

部屋とベッドも分けられたのですから阿智さんとミユキさんで一日交代で一緒に寝てあげて抱いてあげるのが真澄さんの為のような気がします。

外野が差し出がましかもしれませんがミユキさんと相談されてみて下さい。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 小樽坂 投稿日:2011/07/12 (火) 14:00
報告読みました。カウンセラーの先生からの言葉やプライベートの確立や真澄さんに気を使わせない為の配慮、それらを考慮しての部屋分けだったんだと思われます。でもむしろ、それが気兼ねなく逢瀬を楽しめる環境作りになったと思います。

ひとつ屋根の下、壁ひとつ隣りの部屋へと夜ごと阿智さんとミユキさんが通われる。おそらく真澄さんは以後阿智さん以外の男性に抱かれることはないでしょう。真澄さん自身はそう思っている筈です。この世で唯一信じれる男性だけに貫かれて女の喜びを感じたいんだと思います。そして聖母の様なミユキさんの母性に抱かれながら傷ついた心を癒したいんだと思います。真澄さんが抱きついてきたのはまさにその求めなんだと思います。

部屋分けは絶好の策でしたね。真澄さんは阿智さん、ミユキさんそれぞれと気兼ねなく2人きりで交われるんですから。その夜ペアになった2人が交わっている間、空いた一方は悶々としますね。阿智さんと真澄さんがペアの日はミユキさんが悶々。ミユキさんと真澄さんがペアの日は阿智さんが悶々。そして阿智さんとミユキさんがペアの日は真澄さんが悶々。寝取りと寝取られを両方実感できますね。それが醍醐味ですよね。
自分は阿智さんがすでに寝取られに目覚めている気がします。一夫多妻と言いながら、実はミユキさんと真澄さんのペアの日に一番興奮するような予感がします。

先生の言葉に反するかもしれませんけど、一刻も早く真澄さんを抱いてあげてください。真澄さんはそれを望んでいるんです。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/07/12 (火) 20:16
>ダデイさん、巨乳妻を持つ夫さん、チキータさん、小樽坂さん、
ご指摘の点、本当に感謝しております。ダデイさん、チキータさんご指摘の点につきましては自分でも軽はずみだったなと事後に反省していました。興奮していたとは言え、あれでは真澄の気持ちを掻き回すだけだったなと自戒しております。

それにしても皆さんには完全に見抜かれていますね。まさに皆さんのおっしゃる通りなんです。小樽坂さんの読みはまさしく私が考えていたそのものです。
ほんとは私もミユキもすぐにでも真澄を抱きたい気持ちなんです。ですが、先生からの言い付けもあったり、真澄自身の気持ちもまだ完全には安定していないと思いましたので私もミユキもわざとその件は避けてきていたのです。
ですが、今週に入ってからは明らかに私達を求める真澄が見えてきました。その想いに応えてあげた方がいいのか、それとも先生に従った方がいいのか、私達の方が判断出来ない状態になっていました。

そして今日の夕方、カウンセリング帰りの車中で真澄の方から申し出がありました。私とミユキの迷いを察知したんだと思います。先生の方からカウンセリングは以後、月に2回でいいとの達しもあったからかもしれません。
真澄は迷いなく言いました。


「阿智君とミユキちゃんに抱いてほしい」と。


まさに皆さんのおっしゃる通りでした。
もしかすると今夜辺りにでもと。

ここへきて自分の判断力にブレが見え始めていますね。これではイカンですね!。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 巨乳妻を持つ夫 投稿日:2011/07/12 (火) 22:55
新スレにて続きをお願いします!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 ラブホ経営 投稿日:2011/07/13 (水) 06:48
昨夜は真澄さんとなされたのでしょうか。

報告,続きを是非新スレで。
お待ちしております。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 シルキー 投稿日:2011/07/13 (水) 07:19
ブレが出て当然だと思いますよ。阿智さんは真澄さんの様子を一番近い場所で見てきて、制裁も含めて多くの事をされてきたんですから。
性欲や性癖最優先じゃなく真澄さんを人間個人として大事に見ているからこそブレもするし迷いもするんです。全然恥ずかしい事じゃないです。むしろすごいです。抱きたいという本能を抑えて真澄さんを見守ってきた事。

その報告や今後の経過も気になります。新スレをお願いします!!。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 アスミ 投稿日:2011/07/13 (水) 12:26
こんにちは。

昨夜の進展がすごく気になりますbb。
ペアは阿智さん&真澄さんですか?xy。ミユキさん&真澄さん?yy。それとも阿智さん&ミユキさん&真澄さんの3人でしたか?xyy。

私も新スレでの続きを希望しますEE
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 ERIKO 投稿日:2011/07/13 (水) 18:08
私も新しいスレッドでの続きをお待ちしていますね。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/07/13 (水) 23:52
>巨乳妻を持つ夫さん、ラブホ経営さん、シルキーさん、アスミさん、ERIKOさん

すぐにでもスレも落ちそうですが、新スレはいつになるか分かりませんので先にご報告いたします。

結果から言うと昨夜からそうなりました。3人の総意でです。
昨日は私と真澄のペアでした。優しく熱く真澄を抱きました。
勿論夫婦の寝室に戻ってからはミユキともしました。愛する真澄を抱いた後に最愛のミユキと愛し合う。

そして今夜はミユキが真澄の部屋に行っています。今まさにその最中で、壁一枚向こうから2人のなまめかしい声が聞こえてきます。愛する真澄と最愛のミユキが壁の向こうでまぐわっているのです。
堪らない興奮です。以後これが一日置きに行われるのです。

ご指摘にありましたが、私にも寝取られの気持ちが解りました。今まさにそのただ中ですから。

今、互いの名前を呼び合う声が聞こえてきます。
ヤバいです。壁を通して伝わる妖気が堪らないです。


取り敢えずご報告までに。
新スレはこの生活を暫く続けてからにいたします。その際には3P掲示板に移行します。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 小樽坂 投稿日:2011/07/14 (木) 00:55
実況入りですか!。でも心境的には投稿どころじゃありませんよね?。ミユキさんは戻ってきましたか?。落ち着かないでしょ?。今阿智さんは悶々とされてますよね?。興奮しながら焦りも感じているでしょ?。信じている2人なのにどこか不安でしょ?。それはもうすでに立派な寝取られじゃないですか!(笑)。

これから日々それを味わって下さい。戻れなくなるくらいに3人で深みに入り込んでいって下さい。
そして第三者が介入できないくらい強固な一夫多妻関係を作って下さい。

新スレ待ってますよ!!。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 巨乳妻を持つ夫 投稿日:2011/07/14 (木) 07:14
実況入り報告ありがとうございました!。阿智さんの興奮や焦燥感みたいなものが感じられました。

3P板での新スレ楽しみにしています!
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 ダデイ 投稿日:2011/07/14 (木) 11:16
さっそく12日からそうなったとの報告、
初日は真澄さんと阿智さん、二日目は真澄さんとミユキさんとの事でしたが、
私は阿智さんとミユキさんとの会話の『身体は阿智さんを求め、心はミユキさんを求めてる!』
って会話が重要だと思います!
真澄さんとミユキさんとの女性二人での営みは、二人が阿智さんとするマグわいより回数も減らすか、日を決めずに!
阿智さんが大変ですが、阿智さんが二人を愛する日を増やした方が・・
と思います!

レズは最初の頃はハマりますヨZ
真澄さんは心の癒しをミユキさんに求めてた訳だから、キスくらいまでに押さえておいた方がと思うのが、私の懸念ですZ
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 たけじ 投稿日:2011/07/14 (木) 11:38
本編終わってからの伸びが凄いですね。
いい関係ですね〜え。寝取り&寝取られ両視点からの新スレを心待ちにしてますよ v(^-^)
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 美奈子 投稿日:2011/07/14 (木) 18:24
すっごく興味あります。つづきを待ってますねララ
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 ロマンスグレー 投稿日:2011/07/15 (金) 18:14
実に羨ましい生活を始められましたな。

私にも二人を相手に出来る体力と持続力があればと。

様々な現実問題もあるでしょうが、御自分達で選ばれた生活を楽しまれて下さい。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/07/20 (水) 22:03
まだスレが落ちてなかったんですね(笑)

>小樽坂さん、巨乳妻を持つ夫さん、ダデイさん、たけじさん、美奈子さん、ロマンスグレーさん

返信遅くなりました!。皆さんがまだここを見ておられるか分かりませんが、近況を返信させていただきます。
先週末に真澄の勤め先も決まり、その祝い気分もあってか連休中は3人とも少しハメを外してしまいましたが(私の体力でも流石にグッタリでした、、、)、それがあったからこそ生活のバランス取りが上手く出来る様にもなりましたし、3人のセックスライフにも新しい色も増えましたし、今後は飽くまで気分優先ですが無理せず楽しんでいこうとなりました。
まぁ、一般的ではない生活をスタートさせた訳ですから都度都度問題も起こると思いますが自分達の気持ちに正直に進んでいきたいと思います。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 Haru 投稿日:2011/07/20 (水) 22:26
無理のない、楽しい生活が続くとイイですね。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 チキータ 投稿日:2011/07/20 (水) 22:47
いつもチェックしてますよ(笑)。
新スレではこの連休中のこともお願いします。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 巨乳妻を持つ夫 投稿日:2011/07/21 (木) 06:52
真澄さんの働き口が決まってよかったですね!。生活面でも一歩一歩進まれているようで何よりです。

三連休のハメを外したお話しも是非お聞かせ願います。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 シルキー 投稿日:2011/07/21 (木) 11:35
こちらはグッタリするほどヤリまくるなんてもう数年無いです ^^;
三連休話しも楽しみにしています
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 アスミ 投稿日:2011/07/21 (木) 13:56
こんにちは。

やっぱり阿智さんは律儀ですねUU。
3人生活も色々と進んでいるみたいで良かったですナナ

私も連休中のお話し楽しみにしていますbb
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 彩の国人 投稿日:2011/07/21 (木) 18:23
スレ落ち間際ですが「続き楽しみにしています」と一言言わせて下さい
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 小樽坂 投稿日:2011/07/22 (金) 00:33
全くもう、お盛んだな〜あ(笑)。
つい最近までシュートボクシングやってた人がグッタリなんて、どんだけ羽目を外してるんですか(笑)。

それにしてもあと1レスで満スレですね。多分阿智さん本人は書かなそうだから誰か他の支援者さんが埋めて下さい。
次スレへの願掛けで。
[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 Tool 投稿日:2011/07/22 (金) 01:04
小樽坂さんの言われるとおりこのまま落ちるのも無念ですよね。
新スレも引き続き支援しますって事で、阿智さん,ミユキさん,真澄さんの幸せを願いまして自分が埋めさせていただきます。

新スレでの一夫多妻生活の進展報告楽しみにしてますよ!

[67476] 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/13 (月) 20:21
みなさんコメントありがとうございます。
新スレッドにて続けさせていただきます。


家に帰った私は、やはり不機嫌だったかもしれません。
私は平静を装うとしましたが、妻から「どうかした?」などと数回聞かれました。

私はこの2人に、どう切り出すかを考えていました。
出来る限り屈辱を与えたい。それは、この部屋でのプレイ中しか無いと思いました。


月曜日の夜、『これで最後だ』という気持ちで妻に話しました。
私「今度の土曜にさ、中田さんの家に行ってこようと思うんだ」
中田さんとは、去年まで勤めていた店のオーナーだった人で、色々お世話になった方です。
この人に会いに行く事は、妻は絶対に疑わないと思います。

妻「お正月に会って以来だよね」
私「そうだね。スーパーの仕事の事とか、今の状況を伝えておかないとな」
妻「うん、分かったよ。行ってきなよ」
これで後は土曜を待つだけです。

この週は、素知らぬ顔の妻を見てると腹が立って仕方がなく、怒りを抑えるのが大変でした。
いつも側に居る分、専務より妻の方に怒りが強くなったみたいです。
またこの週には、シゲさんから「何かあったか?」と心配されてしまいました。


土曜の朝、家族で朝食を食べ終わると、私は先週と同じように仕掛けたハンディカムのスイッチを入れ家を出ました。
もちろん中田さんの所へ行くわけも無く、家へと上がる階段が見える場所で待ちました。

約1時間後、妻は娘を連れて義母の所へ行き、1人で家に戻って来ました。
その後約20分、専務がやって来て家へと続く階段を上がって行きました。

プレイが始まるのは過去2回と一緒と考えて40〜45分後と思っていました。
2人が酔いしれ感じて楽しんでる、その時に突入してやる!
待っている間『落ち着け、冷静に、カーッとならないように』と自分に何度も言い聞かせていました。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ぶんた 投稿日:2011/06/13 (月) 20:24
遂に、突入ですね。地獄をみせてあげましょう
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/13 (月) 20:24
続きです

いよいよ突入の時です、私はゆっくり歩き出し階段を上がりドアの前に立ちました。
静かに鍵を開け玄関からキッチンへと入りました。
部屋からは妻の喘ぎ声が聞こえてきます。

私は部屋の扉に手を掛けゆっくりと開けました。
私「お楽しみの所、お邪魔するよ」
妻の上で腰を振っていた専務は、目を大きく見開き妻から離れました。
妻は私の顔を見ると自分の服で胸を隠すようにしてその場に座り込んだ。
妻は下を向き黙り込んでいるが、体は小刻みに震えていました。

専務が立ち上がり無言のままチ○コからコンドームを取るとパンツを履こうとしている。
私「専務さんよー!まぁ座れよ」
無視するかのようにパンツを履こうとする専務。
私「座れって言ってるのがわかんねーのか!」

専務「お前、クビにするぞ」
私を見てこう言った瞬間、専務の顔面に右ストレートが炸裂していました。専務はその場で膝をついた。
続けて殴り掛かろうとした私の足を妻が両手で抑えて、小さな声で「だめ」と言いました。
私は思わず妻の頬を叩いていた。妻は声を殺すように泣きだしました。
妻に手を挙げたのは初めてです。

専務は座り込み下を向いたまま黙り込んでいます。
私「今、クビって言ったよなぁ?上等だよっ!こっちから辞めてやるよ」
専務「・・・・・」
私「しかし随分と舐めた真似してくれたねぇ」
専務「・・・・・」
私「もちろん裁判して慰謝料はタップリ頂くから憶えておけよ」
無言のまま、専務は唇を尖らせ不貞腐れた表情になった。

私「今回の事は、色んな人達にも知ってもらわないといけないな。今日も含めて先週も先々週も、
ここでのお前らの事は録画してるから、スーパーで放映でもしちゃおうか?タイムサービスだと
言って放映すればお客も喜ぶかもな」
専務「・・・・・」
私「DVDにして全ての取引先にも送って、もちろん社長以下従業員には全員送ろうな」
専務「・・・すいませんでした」
私「それで謝ってるつもりか?」
専務「・・・・・」

私「今すぐ社長を呼んで、この状態を見てもらおうか!」
専務「申し訳ありませんでした。許して下さい」
専務は土下座をして、そう言った。

私「許すわけねーだろ」
専務「斎藤さんの気が済むようにしますから、お願いします」
私「気が済む事は、ねーよ!」
専務「許して下さい、お願いします」
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  泉州 投稿日:2011/06/13 (月) 20:48
待ってました!
大変だと思いますが
輩は無視して完結おねがいします。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ぶんた 投稿日:2011/06/13 (月) 20:51
マザコン野郎嘗めてるね。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  孫悟空 投稿日:2011/06/13 (月) 20:53
お待ちしておりました。復活楽しみにしてました。
痛快です。馬鹿専務、よく首にするぞ、なんて言えたものですね。
奥様の本心も気になりますがまずは、この馬鹿専務をフルボッコにしてさしあげましょうよ。
たぶん世間知らずのお坊ちゃまなんでしょうから。世間様がどんなものか身を持って勉強してもらいましょう
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ヒトシ 投稿日:2011/06/13 (月) 20:55
ムーアさんまってました。自分の立場を悪用した悪代官みたいな専務を徹底的に懲らしめてやって下さい。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  カモ 投稿日:2011/06/13 (月) 21:35
時は来た!
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  コジハル 投稿日:2011/06/13 (月) 21:54
ムーアさん、お待ちしていましたよ〜。
いよいよ始まりましたね、心行くまで制裁しましょう。

いくら恩のある良い奥様でも、ムーアさんの社員への登用を体を要求されて応じてしまっては裏切りですから、奥様へも存分に。辛いでしょうけど。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ペプシマンs 投稿日:2011/06/13 (月) 21:54
新スレありがとうです


つ、続きが大変気になります・・・

なるたけ早く続きが読みたいです・・・
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B   投稿日:2011/06/13 (月) 22:29
ぜひ二人に厳しい制裁を期待します。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  みか 投稿日:2011/06/13 (月) 22:50
新スレ嬉しいです♪お待ちしてました!ゆっくりでいいので完結してくださいね。ムーアさんのファンですホ
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  三ツ矢 投稿日:2011/06/13 (月) 22:53
遂に鉄槌が下されましたねI 2人にどう責任を負わせるのか…楽しみです
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  たかし 投稿日:2011/06/13 (月) 23:05
お待ちしていました。
続きが気になります。厳しい制裁期待するとともに
大変でしょうがどうなったかできるだけ詳しくお願いします。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  じん 投稿日:2011/06/14 (火) 05:16
新スレありがとうございます、お待ちしてました、いよいよですね、
すっきりさせて下さい。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B   投稿日:2011/06/14 (火) 07:36
ムーアさん、新スレありがとうございます。キッチリと二人に社会的にも制裁を願います。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  猿のせんずり 投稿日:2011/06/14 (火) 08:32
ムーアさん、待ってました!やっとムーアさんの反撃開始ですね!今まで辛く我慢してきた鬱憤を此処で一気に専務と奥さんには徹底的に制裁を加えて下さい。情けは禁物ですよ!
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  さど 投稿日:2011/06/14 (火) 11:10
ムーアさん、こんにちは。
奥さんの愛情を信じて一緒になった分、裏切られた怒りは大きいのは当然ですよね・・・
それは専務へより奥さんへのほうがはるかに大きいはず・・・辛いと思いますが・・・

しかし、まだしっくりいかないのはなぜ奥さんがリスクの高いプレイに走ったかです。
奥さんには何か別の理由があったんじゃないでしょうか・・・続きを期待してます。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  まつじゅん 投稿日:2011/06/14 (火) 17:30
きっちり謝罪と賠償を請求しましょう。
生半可な報復はご法度です。ズタズタに懲らしめて下さいね。
期待しています。頑張って下さい。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/14 (火) 20:29
ぶんた様、泉州様、孫悟空様、ヒトシ様、カモ様、コジハル様、ペプシマンs様、か様、みか様、三ツ矢様、
たかし様、じん様、旭様、猿のせんずり様、さど様、まつじゅん様、

みなさん本当にありがとうございます。

読んでくれてる方(待っていてくれる方)(ファンと言ってくれる方)が居てくれる事が書く励みになります。
結果については、みなさんの納得いくものでは無いかもしれませんが、後少しのお付き合いよろしくお願いします。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/14 (火) 20:56
続きです

私はボールペンと紙を専務に差し出した。
これまで妻に対しておこなった理不尽な言動や行動、これから私にどのように謝罪するのか、
そして今後、妻とは一切の接触をしない事を書かせた。
最後に住所、氏名、拇印を押させた。(私が納得する物を書くのに3枚の紙を使いました)

専務に自分の洋服を持たせ玄関まで連れて行き、
私「俺は、お前と地獄に落ちる覚悟は出来てるからな。憶えておけよ」
専務「・・・・」
私「返事は!」
専務「はい、すいませんでした」
私「連絡するから、逃げるなよ。せいぜい後悔するんだな」
パンツ一丁の専務を外へ追い出しました。


部屋へ戻ると妻が床に頭を付け土下座をして、
妻「ごめんなさい!ごめんなさい。許して下さい」
私「・・・・・」
妻「本当にごめんなさい。許して頂けるなら、どんな償いでもします」
私「呆れて言葉も出ねーや・・・。あの男のチ○コを触った汚い手で、よくもまぁ愛美に触れてたもんだなぁ。
今後は愛美に触れる事は出来なくなるんだろうけどな」
こう言うと妻は大声で泣き出し、その場に崩れ落ちました。

妻が少し落ち着くのを待ち、
私「とりあえず全て話してもらおう。その前にシャワーを浴びて綺麗にして来てもらえるかな」
ゆっくりと立ち上がるり風呂場に向かう妻は、一瞬で老けたように見えました。


妻がシャワーしてる間、私はハンディカムの今日の映像を見てみました。

いつものように2人で部屋に入って来て座り話し始めました。
専務「何かあったか?」
妻「もしかしたら気が付いたかも・・・」
専務「僕達の事をか?何か言われたのか?」
妻「様子がおかしいんです。」
専務「そうか、でも何か言われたわけじゃないんだろ」
妻「そうですけど、私には分かるんです」
専務「考えすぎだろう」
妻「もう止めたほうが・・・」
専務「じゃぁ、今後はちょっと様子を見よう」

その後いつものように風呂場に行き部屋に戻ると、いつものプレイが始まりました。
しかし妻の様子は前回とは違って見えました。



申し訳ないですが、本日はここまでで。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  三ツ矢 投稿日:2011/06/14 (火) 21:02
前回とは違ってみえた…奥さんの良心が痛んでいたのかもしれないですね
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  しんのすけ 投稿日:2011/06/14 (火) 21:23
奥様に最後の良心が残っていることを祈るばかりです
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  孫悟空 投稿日:2011/06/14 (火) 21:36
ムーアさんの導いた結果を尊重したいですからどんな結果でも期待はずれは、ありませんよ。
またお待ちしております。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ジョニー・デップリ 投稿日:2011/06/14 (火) 21:38
”良心”か?、ただ単にバレてるのでは?”という不安でプレーに集中できないのか?
別スレの教師と不倫した奥さんより救いはあるかも。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  泉州 投稿日:2011/06/14 (火) 21:41
続きありがとうございます。

皆さんが納得する結論なんてあり得ませんよ。
沢山の読者は事実を待ってますよ!
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  みか 投稿日:2011/06/14 (火) 22:07
期待や納得なんて…
どうか外野のことなど気にせずに!
夫婦のことは所詮他人にはわかりません。夫婦だってそもそも立派に『他人』ですもん
('-^*)
ムーアさんの出した結論の先に、おだやかなシアワセが有ることが何より1番♪
ありきたりだけど、時間が解決することってホントにありますから!
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ぶんた 投稿日:2011/06/14 (火) 22:50
ムーアさん自分と子供の幸福を第一に考えて下さい。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  たかし 投稿日:2011/06/15 (水) 00:37
続きありがとうございます。
ムーアさんの男らしい行動にこちらもすっきりしました。

ただ上の人が言っているように子供に罪はありませんから子供さんの事を一番に
考えてください。
つらいとは思いますが頑張ってください。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  さど 投稿日:2011/06/15 (水) 10:47
ムーアさん、こんにちは。
現場を押さえて専務には一通りの鉄槌を打ち込んで、読んでるほうもスーッとした気分になりましたよ。
逆に寝取り男の僕としては身につまされる思いもありましたが・・・

次は奥さんからこうなった経緯を聞くわけですが・・・深いものがありそうですね・・・
ムーアさんと知り合う以前に今回の原因がありそうな・・・
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  じん 投稿日:2011/06/15 (水) 12:49
続き、ありがとうございます。
まだ、こんなに男らしい男がいたんですね、すっきりしました、
今後の展開も期待しております、頑張って下さい。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  トミー 投稿日:2011/06/15 (水) 15:13
ムーアさん
後先の質問で申し訳ないのですが、奥さんと専務の不倫確認後ムーアさんと奥さんとのセックスはあったのですか?そのあたりが奥さんの不信感を持たれた一因では。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B   投稿日:2011/06/15 (水) 16:35
はっきり言って、レスが多すぎます。
スレを探すのが大変。
せめて、レスを短くしてください。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/15 (水) 20:08
みなさん、いつも有り難うございます。
これからもよろしくお願いします。


三ツ矢様、しんのすけ様、ジョニー・デップリ様、
妻の良心。残っている事を信じたいです。

孫悟空様、泉州様、みか様、
温かい言葉が心に染みました。

ぶんた様、たかし様、
やっぱり子供の事を考えると苦しいです。

さど様、
そんな深くは無かったです。

じん様、
嬉しいです、ありがとうございます。

トミー様、
質問の件ですが今後、妻の口から出てきますので、ここでは控えさせて頂きます。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ぶんた 投稿日:2011/06/15 (水) 20:24
ムーアさん、大変な時にわざわざありがとうございます。どうして、こんな事になったのか、解明してください
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/15 (水) 20:28
続きです

妻が風呂場から出て来ましたが、私は構わず映像を観ていました。

妻の喘ぎ声がハンディカムから聞こえています。
妻「お願いです、止めて下さい」
私「これが、お前の本性だろ?」
妻「・・・・・」
私はスイッチを切り妻に向かいました。妻はうつむいたまま私の前に座りました。

私「最初にお礼を言っておくよ。あのまま専務を殴り続けてたら俺が悪くなってたもんな」
妻「・・・」
私は、あからさまに目の前にICレコーダーを置き、
私「さぁ、最初から全て話してもらおうか」
妻「・・・はい」


妻はゆっくり言葉を選ぶように話し始めました。


パートを始めて3週間ぐらいたったころ店長に、あなたの事を相談したところ、『そういった事は専務じゃないと』
ということで専務に相談しました。
専務は『僕なら社員にしてあげられる』と言って、遠まわしに関係を迫って来ました。
その頃から事務所での仕事が多くなり、あなたの事を餌に迫って来ましたが断り続けました。

しかし職探しで悩んでる、あなたの顔を見てると“一回だけで良いなら”と考えてしまいました。
あなたがスーパーに話しを聞きに行く3日前、あなたには残業と言ってホテルに行き関係を持ちました。

最初はバイト扱いでも働き始めて安心しましたが、専務が『社員にしてほしければ』という事で関係を
続けるように迫って来ました。
私は約束が違うと怒りましたが、今度は『旦那に言うぞ』と言う脅しに屈してしまいました。
その後は、ズルズルと関係を続けてしまいました・・・・・。


私「それで全てか?」
妻「はい、悪い事とは分かっていました。でも、あなたの為と思ってしまって」
私「俺の為?」
妻「社員にもしてほしかった。あなたに知られるのも怖かった。どうして良いか分からなくなったの」
私「お前は俺の為だったら誰にでも抱かれるのか。次は娘の為と言って担任の先生にでも抱かれるのか。
これからも俺の為、娘の為と言って色んな男に抱かれ続けるのか!本当は自分の為だろー!」
妻「違う、違うの。私が浅はかでした。バカでした、反省しています、本当にゴメンなさい」
また妻が泣き出しました。

私「俺が聞きたいのは、そんな事じゃないんだよ。お前の本心が聞きたいんだよ」
妻「悪いと思ってます。許して下さい」
私「最初に関係を持ったのは、お前の言う通りかもしれない。でも途中からは違うだろう。
お前も関係を楽しんで感じて酔いしれてたんだよな」
妻「そんな事はありません」
下を向いたまま私を見なくなりました。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/15 (水) 20:31
続きです

私「全て話せって言ったよな。俺は分かってんだよ。お前らが俺の事を口走りながら変態プレイで
感じまくってた事ぐらい」
妻「ち、違います・・・・・」
私「それじゃぁ、先週の映像を一緒に見ようか、俺の為に抱かれてるんじゃ無く、お前が自らプレイに
没頭しているのが良く分かるからさ」
妻「嫌です、見たくありません」
私「それじゃ、お前の想いを正直に全て話せ!」
妻「・・・・・」
ここから妻は黙ってしまい、何を言っても返答が有りません。


重い空気の中、かなりの時間が過ぎたと思いました。
下を向き口を固く閉ざし、膝の上で拳を固く握りしめている妻に問いかけました。
私「もう話す事は無いという事だな?」
妻「・・・・・あれで・・・全て・・です」
私「そうか、それじゃ仕方ないな。お前は何時から隠し事をし、平気で嘘を付ける女になってしまったんだ?
そんなお前と、この先は無いよな。ここで終わりにするしか無いみたいだな」
そう言って私は妻の目の前に、離婚届の用紙を差し出しました。

妻は顔を上げビックリした表情で私を見つめて、
妻「いやー!!いやいや!絶対嫌です。書かない、書きません!」
私「もう、いいよ。俺と別れて、あの男と一緒になればいいだろう」
妻「違います。私が愛してるのは、あなただけです。別れたくない!別れない!」
私「別れれば、毎日あの男と楽しめるんだぞ。それが望みなんだろ」
妻「専務の事なんて好きでも何でも無いです。ただ、ただ、あなたの為と思って・・・・・」
私「何があっても、本当の事は言わないつもりなんだね」

私は立ち上がり電話を手に取りました。
妻「どこへ電話をするの?」
私「別れるとなれば、義母さんに全てを言わないとならないだろ」
妻「やめてー!お願い、お願いします」
私「俺は本気だぞ。お前が正直に全てを言わない限り信用もしない、だから終わりにする」
妻「・・・・・言います・・・正直に・・全てを・・・だから・・お願いします」

私は電話を置き、妻が話し出すのを静かに待ちました。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ぶんた 投稿日:2011/06/15 (水) 20:37
凄い気になってます。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  しんのすけ 投稿日:2011/06/15 (水) 21:14
妻の想いは?・・・

とうとう真実が奥様の口から

続きが気になり仕事が手につきません!
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  三ツ矢 投稿日:2011/06/15 (水) 21:17
やはりご主人の為と言いましたか しかし映像には真実が記録されてますね。お母さんに言われたくないなんて…ご主人の為が本当なら言われても胸をはれるのでは?
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  しんのすけ 投稿日:2011/06/15 (水) 21:29
何度もすみません

今日の投稿は終わりでしょうか?

本当に気になって気になって・・・
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  たかし 投稿日:2011/06/16 (木) 00:22
すごく続きが気になります。
ムーアさんのペースでいいので、続けてください。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B   投稿日:2011/06/16 (木) 00:34
ムーアさん、遂に、奥様が真実の想いを語るのですね。続きが気になります。マイペースでお願いします。
[Res: 67476] 最初から熟読 唯一 投稿日:2011/06/16 (木) 01:54
最初から熟読させて頂いています。
完結までムーアさんのペースで書き上げて下さい。
お気持ちはお察し致しております。m(_ _)m
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  じん 投稿日:2011/06/16 (木) 07:07
気になります、どういう結果になるのか、奥様は何と答えるのでしょう。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ツマボッキ サトシ 投稿日:2011/06/16 (木) 07:39
ムーアさんの気持ち、疑念、判断、僕も正しいと思います。
もし、まだ愛があるなら 奥さんは調子に乗ってしまっただけと、
許すことも肝要だけど。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  孫悟空 投稿日:2011/06/16 (木) 08:10
私も静かに待ってます
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ヒトシ 投稿日:2011/06/16 (木) 09:31
妻の本心は、どうだったのでしょうか?
専務の態度も気分が悪いですね。両者には後悔と反省をしてもらわなければ行けませんね!
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  RAM 投稿日:2011/06/16 (木) 10:40
更新を待ってます!
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ペプシマンs 投稿日:2011/06/16 (木) 10:49
やはり専務は典型的なダメ人間でしたね。

奥様の本音がこれから展開されていくのですね?
ムーアさんが途中で綴った奥様像との隔たりがどのようなもねか、
とても気になります。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  きなこ 投稿日:2011/06/16 (木) 12:02
ムーアさんへ
妻の想い・・・? Aの42でムーアさんの言われていた。 私が小学4年の時、馬鹿な父親のせいで両親は離婚して母親と暮らしました。 この母親も親とは思えない女で、私は家族とか家庭などというものを知らずに荒れた10代を過ごしました。 投稿の最初にも書きましたが10年前、妻と知り合いました。 妻の方から付き合いたいと言ってくれました。 いままで付き合った女性達とは違っていて、とても温かく安心できる人でした。 約1年後、『結婚しよう』と言ってきましが、もちろん私は断りました。 私「俺には無理だよ」 妻「家族とか家庭の良さを知ってもらいたいの、私がプレゼントしたいの」 この様な話をしていた奥さんなのに何と酷い裏切りでしょう、此の事は必ず奥さんに伝えて 奥さんの今の気持ちを確認したほうが良いと思います、また気落ちせず専務への社会的制裁・慰謝料を取ってください。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/16 (木) 19:58
ぶんた様、しんのすけ様、三ツ矢様、たかし様、旭様、唯一様、じん様、ツマボッキ サトシ様、
孫悟空様、ヒトシ様、RAM様、ペプシマンs様、きなこ様、

みなさんのレスを本当に有り難く思っております。かなりのパワーを頂いています。

しんのすけ様、
昨日の投稿後は見てなかったので、返事できなくて申し訳ありませんでした。

唯一様、
>最初から熟読させて頂いています
とても嬉しいです。最初は読んでくれてる人が居るのか不安でした。

きなこ様、
過去の投稿も憶えていてくれて、ありがとうございます。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  コジハル 投稿日:2011/06/16 (木) 20:21
奥様に対するけじめの付け方。読んでいてこころが痛くなります。
さぞ素敵な奥様なんでしょうね...。

それに引き替え専務には心おきなく制裁を。私もこういうヤツは嫌いな人間ですから。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/16 (木) 20:58
コジハル様

レスありがとうございます。
今回の事が無ければ、最高の妻でした。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/16 (木) 21:05
続きです

暫くして妻は閉じていた目を開けると私の目を見て、吹っ切れたように話し始めました。


最初の関係を持った理由は先ほど話した事に嘘はありません。

その後、専務からの『社員にする』『旦那に言う』という話しがあったのも本当です。
そして『今回限り』と言う事で2回目の関係を持ちました。あなたには洋子ちゃんに会いに行くと言った時です。

この時の行為で私は変な感覚を覚えました。この時点で、それが何なのか自分でも分かりませんでした。
ただ、凄く興奮して感じたのは確かです。

その感覚が忘れられなくなり、専務からの誘いを断れなくなったの・・・。
あなたの残業の日とか、秀美の家に行くと言った日に関係を持っていました。

自分自身が『あの行為』を、やりたいと思い始めたのも事実です。

そして、あなたが言うように、あなたの事を口に出す事によって興奮して感じていました。
それが何で興奮して感じるのかは、私にも分からない・・・・・体が反応してしまうの。

矛盾してるかもしれませんが、専務に抱かれたいと思った事は一度もありません。

家でするようになって今まで以上に興奮して感じました。もう訳が分かんなくなってたの。
私は、おかしくなっていたと思います。

ただ毎回行為が終わると、こんな事は止めなくてはいけないと・・・・・。

最近、あなたが気付いてるのではと思ってました。
今週のあなたは変でしたし、3週間ぐらい前から私を求めなくなったから。
とても、とても怖かった。

本当に私が愛してるのはあなただけです。専務に愛情は一切ないです。

離婚はしたくありません。

・・・・・後はあなたの決める事に従います。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/16 (木) 21:07
続きです

私は妻の話しについて考えていました。

私には解らない世界の話し・・・。
これで全てなのだろうか?

『専務に愛情は無い』それは、私も映像を観て感じていたので、嘘は無いと思いました。
プレイをしている時以外の妻は、専務に対して一定の距離を置いた態度と発言だったからです。

私には到底理解できない事であるが、妻は『あの行為』に溺れ、自ら望んで楽しんでいた。
今後もし、あのような行為をしたくなれば相手が誰であろうが関係なく出来るという事になるのか?
こんな事を妻に聞いても、『2度としない』と言うに決まっている・・・。


私「取りあえず離婚届にはサインをして欲しい」
妻「別れるという事ですか?」
私「分からない。ただ今後、同じような事が有った場合は悩みたくもないし話し合いもしたくない。
その時は、直ぐに出せるようにしておきたい」
妻「それでは、今後同じような事が無ければやり直せるという事ですか?」
私「どうなるかは俺にも分からない。考える時間が必要かな」
妻は離婚届に署名押印をしました。


その後、義母に連絡をして今日は娘を泊めてもらうようにお願いをしました。

再び重い空気が流れ始めました。
そんな雰囲気に耐えきれなくなったのか、妻が口を開きました。
妻「いつから知ってたのですか?」

私は全てを話して聞かせました。妻は、かなりの衝撃を受けていました。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ぶんた 投稿日:2011/06/16 (木) 21:19
やっぱり、身体が求めてしまったんですか…そうなると、同じ事、繰り返す可能性高いですね
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  三ツ矢 投稿日:2011/06/16 (木) 21:29
専務に愛情はない…本当ならやり直せるかもしれないですね、今回のは男性が浮気するのと同じ現象と考えると納得がいきます。奥さんの浮気を逆手にとって貸し出しをしてみたら? 夫婦でタブーを楽しんで下さいI
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  猿のせんずり 投稿日:2011/06/16 (木) 22:20
ムーアさん、奥さんはまだ自分自身で気が付いてない様だね。奥さんはメスとしての本能が働いたのだと思われます、専務の強いオスとしての本能がメスの生殖本能が働いたのでしょう。だから、自身でもおかしくなってしまったとしか思ってないのでしょうね。
多分奥さんはまた、あの感覚を得る為に浮気を繰り返す事でしょう。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  トミー 投稿日:2011/06/16 (木) 22:48
奥さんの性癖がわかりました。
専務はただのセックス処理機だったのですね。
むしろ奥さんは、大好きなまた一番愛している旦那に対しての裏切りセックス行為が、セックスの快感を助長しエクスタシーを感じていることのようですね。この行為は奥さんの性癖です。ご主人をとことん愛しているのですよ。3週間前からセックスがなくなり、不安と同時に不倫行為がばれたらという刑務所の塀の上を歩いているような危機感と同時に愛している夫への裏切りセックスが何とも言えない快感のセックス行為だったのでは?
この続きが楽しみです。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  月子 投稿日:2011/06/16 (木) 23:19
え~~~?
ムーアさんの過去を知っていて、結婚したくないと言い続けたムーアさんを説得して結婚した奥様なんですよね?

いくら再就職先が見つからないからってsexと引き換えにした仕事を旦那に勧めるかな??
本当に愛していたらそんな屈辱的なことさせられないと思いますよ。


たぶん、自分に酔い易い女性なんでしょうね・・・
『わたしが助けてあげないと・・・』なんて一人で盛り上がれるタイプ^^;


だから結婚もムーアさんでなくてもよかったのかも。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B   投稿日:2011/06/17 (金) 02:02
今まで読むだけでしたが、コメントさせて頂きます。
奥さんは自己陶酔の気でもあるんじゃないでしょうか?
「私が何とかしなきゃ…」と何かする事で自分に酔ってるだけな感じがします。最悪、ムーアさんの事を愛してるというのも、その延長線上の事であるだけかも…
所詮他人事なんで、好き勝手書いちゃいましたが、「家庭の良さを…」と言った奥さんは、居心地の悪いところにした事についてどう思っているのでしょうか。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B   投稿日:2011/06/17 (金) 02:57
ムーアさん、奥様は他人とのセックスで軆が求めて雌になって、最初の意識とは反対に溺れてしまって、目的とは反対に快感に酔い知れたのでしょう。ムーアさんの気持ちを考えるに、そんなことで仕事に付いても嬉しくも無いし、屈辱的だとは思わないのでしょうか?自己陶酔?私がしてあげたの気持ちですかね?娘さんの為にも、様子見ですかね。こんな奥様でも唯一の母親ですからね。かといえ、キッチリと制裁は付けないといけませんから。続きお願い致します。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  じん 投稿日:2011/06/17 (金) 05:22
さ〜、今後どうされますか、再構築でしょうか、続き、お願いします。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  孫悟空 投稿日:2011/06/17 (金) 08:05
つらいです。勝手につらくなってます。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B   投稿日:2011/06/17 (金) 08:57
結局許しちゃいそうですね(-_-)
愛情ないのに感じてたって自分で言ってるんだから、行為がしたくなったらまたするに決まってんじゃん(*_*)

情に流されないで!
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  コジハル 投稿日:2011/06/17 (金) 10:20
月子さんのご意見、なるほどと頷いてしまいました。月子さんは女性かと思いますが、女心を突いているって事なんでしょうか。
奥様の心がそうだとしたら、ムーアさんは辛いですね。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ジョニー・デップリ 投稿日:2011/06/17 (金) 13:57
専務に抱かれたいと思ったことは一度もない→性欲を満たしてくれる相手は誰でも良いということの裏返し。 奥さんの性癖を理解し公認でセックスを楽しませるのか?、浮気女は要らんと切るのか?いずれにせよ専務の方の態度は気に入らんから有効打を与えないとね♪
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/17 (金) 19:53
ぶんた様、三ツ矢様、猿のせんずり様、トミー様、月子様、わ様、旭様、じん様、孫悟空様、あ様、コジハル様、ジョニー・デップリ様、

みなさまのコメント、色んな考えとても参考になります。ありがとうございます。
私は、また繰り返す事が有るのかが気になります。


月子様、
>『わたしが助けてあげないと・・・』なんて一人で盛り上がれるタイプ
確かに、私の為にという事はかなり有ります。

わ様、
>「私が何とかしなきゃ…」と何かする事で自分に酔ってるだけな感じがします。
酔っているかは分かりませんが、そういう事は多いです。

旭様、
>こんな奥様でも唯一の母親ですからね。
その通りです!

孫悟空様、
いつも、ありがとうございます。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/17 (金) 21:26
続きです

私「見付からないとでも思ってたのか?」
妻「そんなことは・・・」
私「『見付けてくれて良かった』なんて言うなよ、反吐が出ちまうよ」
妻「・・・」

私「親友の名前まで使って、やりたかったわけだ」
妻「本当に後悔してます」
私「俺が喜ぶとでも思ったのか?」
妻「本当に愚かでした」

私「お前は大馬鹿だよ」
妻「そうだと思います」
私「最大の裏切りだな・・・全て台無しじゃないか」
妻「ゴメンなさい・・・」

私「さっき『後はあなたの決める事に従います』と言ったよな」
妻「はい」
私「それじゃぁ、これからの事は俺が全て決めて文句は無いんだな」
妻「はい」
私「離婚についても、愛美の事についても、俺に従うという事だな」

妻「・・・・やり直す機会をもらいたいです。お願いします」
私「俺はお前を信用してない。この先また同じ事を繰り返すんではと思ってる」
妻「二度と裏切りません、信用してもらえるようにしますから」
私「今は何とも言えないな・・・」


こんな会話も意味が無いように思えてきました。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/17 (金) 21:28
続きです

その時、電話が鳴りました。

私「はい、斎藤です」
社長「鶴岡です。このたびは本当に申し訳ありませんでした」
私「どのような事でしょうか?」
社長「息子から全て聞きました。本当にゴメンなさい」
私「全て聞いた?息子さんが全てを正直に話したと思っているんですか?」
社長「いいえ、そうは思っていません」
私「そうでしょうね、妻を脅して犯しまくってたとは言わないでしょうね」
社長「・・・・・・」

私「それで、ご用件は?」
社長「今からお伺いしても宜しいでしょうか」
私「こちらも息子さんのお陰で立て込んでますので、明日の午前10時でいかがでしょうか?」
社長「はい、それでは明日お伺いさせていただきます。よろしくお願いします」

専務がいつかは母親である社長に泣き付くとは思っていたが、こんなに早くとは予想外でした。
もう少し専務をネチネチと追い込もうと思っていたのに・・・。

この日の晩、私は布団を娘の部屋に敷き寝ました。


翌朝、起きてキッチンに行くと、妻がトーストとベーコンエッグを出してくれました。
こんな時でも食事を作る妻を見て、私は心の中で『女って凄いな』と思いました。

私「社長とは俺が話しを付けるから、お前は一切口出しするなよ」
妻「はい」
私「これから先、もし専務から連絡が有ったら必ず伝えろよな」
妻「分かりました」
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  三ツ矢 投稿日:2011/06/17 (金) 21:33
予測がつかないからドキドキしますね
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ぶんた 投稿日:2011/06/17 (金) 21:49
マザコン専務、速効泣き付いたね。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  猿のせんずり 投稿日:2011/06/17 (金) 23:53
ムーアさん、奥さんは全然反省してませんね!浮気がばれた翌日に平気で朝食を作っる何て面の皮が厚い女ですね。奥さんと専務にトラップを仕掛けたらどうですか?専務の事だから又奥さんに接触すると思いますよ。奥さんはもう貞操観念が崩れ去ってますからね。必ず浮気をしますよ!
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  孫悟空 投稿日:2011/06/18 (土) 00:11
馬鹿専務もう母親に報告したんだ。マザコンもいいとこですね。尻拭いは母親に押し付けようとしているんでしょうか。開いた口が塞がらないです。何でこんな奴と…ってムーアさんの就職が最大の理由なんでしょうが、でもね…。おしっこもらすくらいぼこぼこにしてやりたい。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ダデイ 投稿日:2011/06/18 (土) 03:40
ムーアさん
最初から読ませて貰ってましたが、一度だけレスさせて貰います!
還暦前の親爺からの体験で言いますと、奥さんが専務から『社員にしない!』
『ご主人にバラす!』と脅されながらシテたのが、愛してるご主人を裏切ってスル事に『悪い』『申し訳ない』と思いスルのが、異常な心理状態にさせてより感じる状態になったと思われます!

その心理状態になってより感じるようになった奥さんを、専務が巧みに察知して、奥さんを追い込むような言葉を掛けながら性感の渦に導いたと思います!
奥さんはムーアさんを愛して居るので、今回は専務の罠に落ちてしまいましたが、好きでも無い他の男と二度とはシ無いと思いますヨ!
それと前のレスで、翌日普段通りに朝食を作る奥さんに対して厳しい言葉がありましたが、フテ寝をして朝起きて来ずに朝食を作らない奥さんなら駄目だったと思います!
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ウルフ 投稿日:2011/06/18 (土) 16:10
この奥さんなら元に戻れるように思えます。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B   投稿日:2011/06/18 (土) 18:43
今は、旦那のために股をひろげ
今度は、子供のために股をひろげる?
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  みか 投稿日:2011/06/18 (土) 22:55
ムーアさん、こんばんは☆
この週末いかがお過ごしですか?
雨模様の天候のように気持ちも曇りがちではないかと案じております。
いま、現時点での奥様へのお気持ちはどんな想いでいらっしゃるのでしょう…
失望? 憎しみ? 情け…? 女性としては知りたいところです。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ZOO 投稿日:2011/06/19 (日) 01:47
最初から興味深く読ませてもらってます。
尻切れが多い中、久しぶりに完結しそうな投稿ですね。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B   投稿日:2011/06/19 (日) 06:22
ムーアさん、その後はどんな展開になったのでしょうか。社長も登場して来ましたね。専務には容赦無い制裁を、ぼんぼん育ちに、人生の山坂を教えてあげて下さい。奥様はムーアさんの意のままに、生かすも殺すもムーアさんの手の平です。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ヒトシ 投稿日:2011/06/19 (日) 11:43
さすがマザコンの専務ですね。社長のママに泣きつくとは・・・どこまでも最低な男ですね。
奥さんですが、相当反省されているようですね。”ダデイ”さんのご意見に賛同します。
ムーアさん、男らしい対応を期待してます。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  大阪男 投稿日:2011/06/19 (日) 21:45
他のスレ主さんの制裁物は痛快だったけど、この奥さん哀れで悲しくなってしまって・・・・

わたしゃもうスルーしまっさ、皆さんさいなら・・・・
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  カイト 投稿日:2011/06/20 (月) 10:59
奥さんは愛するご主人以外との行為に興奮を覚える隠れた性癖が有ったのでは?
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  じん 投稿日:2011/06/20 (月) 13:34
続き、気になります、よろしくお願いします。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/20 (月) 19:43
三ツ矢様、ぶんた様、猿のせんずり様、孫悟空様、ダデイ様、ウルフ様、な様、みか様、ZOO様、旭様、ヒトシ様、カイト様、じん様、

みなさんがコメントを書いて下さる事、とても有り難く思っています。
これからも、よろしくお願いします。

猿のせんずり様、
そんな考えも有りかと思います。

孫悟空様、
出来るなら直ぐにもボコボコにしてやりたいです。

ダデイ様、
レス有り難うございます。貴重な意見、とても参考になります。

>一度だけレスさせて貰います!
そう言わず、この投稿が完結した時に、また考えを聞かせて下さい。
お願いします。

みか様、
みかさん、こんばんは。
気遣いありがとうございます。
現時点の気持ちですが、完結した時で良いでしょうか?
当時は怒りと失望でしたけど・・・。
女性としての貴重な考えも随時教えて下さい。お待ちしています。

旭様、
いつもありがとうございます。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/20 (月) 20:52
続きです

約束の時間の5分前チャイムが鳴り、ドアの向こうには社長が居ました。
私は社長を部屋へと招き入れました。
私は社長と対面するように座りICレコーダーを用意、妻はお茶を持って私の隣に座りました。

社長「この度は、本当に申し訳ありませんでした」
深く土下座しました。

私「息子さんはご一緒じゃないんですね?来ないとは思ってましたけどね」
社長「息子は家で後悔して反省しています」
私「後はお母さんお願いって、やり得ってやつですか?」
社長「息子の責任は私がとりますので、どうか穏便に済ませて頂きたいのです」
私「今までもそうやって、何から何まで息子の尻拭いをしてきたんでしょうね」


社長は息子の話しを始めました。

店を大きくする為に夫と2人で一生懸命働きました。
子供だった息子には寂しい想いや辛い想いを沢山させました。
息子には負い目を感じています。私に出来る事なら何でもしてあげるつもりです。
スーパーも息子の為に残してあげたい、私には息子が全てなのです。


私「それは親子の問題で、私達には一切関係ない事です。貴方にとって息子が全てのように、
俺にとってはこの小さな家庭が全てなんだ。それをお宅の息子が壊したんだ!分かってるのか!」
社長「本当にゴメンなさい・・・」
私「貴方にどう話したかは知らないが、息子が妻を脅して犯してる映像を見てみますか?
今、貴方が座ってるそこで犯してる映像を・・・・・・。どう責任を取るっていうんだ!」
そこまで言うと私は立ち上がり、キッチンに行き水をガブ飲みしました。

部屋では、
社長「明海さん、ゴメンね。本当にゴメンね。許してね、許してあげてね」
妻「・・・・・・」
2人は泣きながら項垂れています。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/20 (月) 20:56
続きです

私「私達夫婦は息子さんのお陰でメチャクチャですよ。そうだ、離婚届見ますか?」
社長「私が出来る限りの事をさせて頂きますので、どうかお許し下さい」
そう言って鞄から風呂敷を出し、中身を私の前に差し出しました。一万円札の束が3個でした。

社長「とりあえず、お納め下さい」
私「私達の家庭の価値はこんなものですか?これで全てチャラにと言う事ですか?」
社長「いいえ違います」
私「これは受け取りません」
社長「お願いします」

私「私の望みは息子さんの抹殺です」
社長「それは・・・・・」
私「そのぐらいの気持ちです」
社長「・・・・・」
私「最低限、社会的制裁は受けてもらいますよ」


社長「また明日お伺いしても宜しいでしょうか?」
私「それは、構いませんけど」
私「それでは明日の昼過ぎにでも連絡を下さい」
社長「分かりました」

私「明日の午前中はスーパーに行きお世話になった方々に挨拶してこようと思ってます」
社長「お辞めになるのですね」
私「当たり前でしょう」
社長「そうですか」
私「息子さんもクビにするって言ってましたよ」
社長「・・・・・」
私「みなさんに辞める理由は『妻が専務に言い寄られたから』と言っていいですよね?」
社長「はい結構です。それでは明日改めてお伺いさせて頂きます」

社長が帰った後、無言のまま時間だけが過ぎて行きました。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  みか 投稿日:2011/06/20 (月) 21:08
ムーアさん
もちろん、完結の時までお待ちします。
ここまでの内容で、どうも女性からみて奥さん像がつかみきれません。
多くの男性方が、反省されてる、かわいそう、と意見されてますが…
何となく私は違う見方です…
憶測でものは言えませんし、ムーアさんの書き込みからの印象だけを前提にですが…
関係を知られてからの奥さんの態度や言葉に、当初なみだはあったものの、何か違和感を感じてます。ムーアさんに結論を委ねることを一任したり、妙に冷静というか…
奥さんは頭の良い方でムーアさんをよく理解している。故に、取り乱すことは逆効果。とわかっているのかしら…
とても賢い奥さんのイメージが私にはあります。ただ、ひとつそんな奥さんがするには理解できないことが『なぜ自宅?』なのです。
そうなってくると、やはり『性癖』は否定できない部分かも…… と思ってしまいますね。
そうであれば、時間をかけてゆっくり話しあわないと。
余計なお世話ですみません!
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ペプシマンs 投稿日:2011/06/20 (月) 21:35
投稿ありがとうございます

ゴールはもう間近でしょうか?
どのような展開になるのか待ち遠しい限りです

投稿頑張ってください!
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  コジハル 投稿日:2011/06/20 (月) 21:36
みかさん
自宅は、最初は専務から提案された事が前スレに。
その後は、奥様も興奮度が高くて自宅が当たり前になったのかも。

通常ならば弁を立てて立ち向かうべき所、ムーアさん一人で凸して行く姿、男前です♪
ヘタレの私にはとてもとても...
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B   投稿日:2011/06/20 (月) 21:39
ムーアさん、社長が出て来て話し会いですが、やはり金で方づける積もりですね。息子は可愛いし、社会的に制裁しないと、馬鹿息子は過ちを繰り返しますね。私も奥様の態度がいまいち分からないのですが?聰明な頭脳の奥様だと思いますが計算ずくのようにも思います?まだ裏があるのでは?とうがった考えでしょうか。ムーアさんの決意のままに、見守っています。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  トミー 投稿日:2011/06/20 (月) 22:22
バカ息子につける薬はないですね。
バカ嫁につける薬もないですね。
バカ社長につける薬もなおさらないですね。
ここのスーパーの将来もなにもありませんね。
あるのはスーパーの没落のみですね。
親ばかちゃんりん。三文安。
ムーアさんは社長からお金を取れるだけとって、嫁さんと離縁して娘さんと再出発されたらいかがですか。
社長はバカ息子と嫁さんを一緒にさせようと企んでいるのではないでしょうか。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  みか 投稿日:2011/06/20 (月) 23:23
専務の意向とはいえ拒否せず、何故『自宅』を許可したのかがなんとも腑に落ちなくて…
だって自宅ですよ、有り得ますか?近所の目や、倫理感、何より家族の生活拠点、夫婦のベッド…
そして、取り乱すことなく冷静な態度…。奥さんと直接話してみたいくらいです。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B   投稿日:2011/06/21 (火) 01:47
専務の親が出て来ましたか。読んだ感想としては、この子にしてこの親ありという感じです。社長の対応からすると、専務が権力を使って犯って社長が金でもみ消すという事が繰り返されてたのではないでしょうか。どちらにせよ制裁はきっちりやるべきです。
あと奥さんですが、まだ何か隠してる事がありそうな感じです。少なくとも目撃に至った自宅での情事は、奥さんが自宅に招き入れてると思います。ムーアさんの不在は奥さんしか知り得ない事で、専務が言ってきてもムーアさんが居る事にすればいいのだから。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  孫悟空 投稿日:2011/06/21 (火) 08:38
馬鹿親社長「許して」って簡単に許せるはずないでしょう。わからないのかなぁ
何でこんな社長、専務のスーパーが商売できちゃっているのかなぁ。
社会から抹殺ものですよ。みかさんの観点もなんか興味深いですね。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  トミー 投稿日:2011/06/21 (火) 10:12
みかさん
ご主人に嘘をついてのセックス。
そして、快感を助長させるために夫婦生活のすみかを不倫男に提供し、セックスの代償を旦那のためと言いながら裏切り行為に走る快感がたまらないのではないでしょうか。奥さんが誠実ならばなるほど、また、だんなを愛していればいるほどセックスに対する快感が増幅され、拒みきれない性の深みにはまります。奥さんの今まで眠っていた性癖が開花されたようですね。この様な奥さんいますよ。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  朝から 投稿日:2011/06/21 (火) 10:20
社会的地位の高い人の関係に酔っちゃったんじゃないのかね?旦那と比較しての事だから旦那を少なからずバカにしていたのかもしれませんね。
両者共徹底的にお仕置きして2度と過ちを犯させないよう指導してあげてください。ガンバレ!
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  みか 投稿日:2011/06/21 (火) 12:08
トミーさんがおっしゃること…
まさに私が憶測では言えないこと…を明確にレスしていただきました。
ムーアさん、わたくし事で僭越ですが、20年前には全く聞く耳(主人からの提案に)持たずの、嫌悪さえしていた理解不能の世界…
が、潜在していた意識の目覚め… とでもいいますか…
主人や彼の手を借りず、自分で『気づく』きっかけが過去にありました。気づけて良かったかどうかは未だに葛藤の日々です…
何故なら今の彼には言えていないから…。言いたくないし知られるのもこわい…。
別れた主人とお互い理解のもと、もし今、楽しめていたら違った夫婦生活を送っていたかもしれないです。
こちらのサイトでは、無理強いせずに奥さんを説得するご主人の話しをよく目にします。
羨ましいし素晴らしいと思います。
浮気を責めて淫乱扱いし別れることは簡単です。
でも話したくない奥さん自身の思い、知られたくない性癖… 浮気の2文字だけに括られない何か… が、もしそこにあるなら…
奥さんとやり直す糸口が見いだせるのは、ムーアさん次第ではないか…
そう思えてなりません。だって、この事がなければ羨ましい限りのご夫婦像でしたから。
黙って見守るつもりがよけいな口出ししてすみません。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  のん 投稿日:2011/06/21 (火) 12:09
いや、ただ社長の息子ってだけのダメ人間なのは分かってるでしょ
夫の為にこんな奴に身体を差し出す自分というのに酔ってたんじゃないかな
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  トミー 投稿日:2011/06/21 (火) 16:35
みかさん
セックスは夫婦間において非常に重要な役割があると思います。
若かりし頃はただ単なるさかりのついたオスとメスの世界で、子孫繁栄のためにただガムシャラにがんばったと思います。
そのうち子供に手が掛からなくなり、ふっと我に返ると男であることと女である事を忘れてきてしまい、本来自らが持ち合わせている性癖にきずかないままで終わってしまうケースが多いですね。
しかし、ふとしたきっかけで性癖に目覚めるケースは良くあることです。
また、若かりし頃から性欲旺盛で、すでにこの頃から性癖に目覚めている淫乱人間もいることも確かです。
みかさん、誰しも大なり小なり性癖はあります。いずれにしても少しずつ少しずつ小出しにしてみかさん自身の性癖を知らしめるよう努力されたら良いのでは。
ムーアさんも奥さんの性癖についてすでに解っているのではないでしょうか。
ただ許すきっかけと今後のセックス処理対策ですね。どうしよう!
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ダデイ 投稿日:2011/06/21 (火) 17:16
ムーアさんの一度と言わずに
との言葉と『みか』さんの、何故自宅でとの疑問に私ながらの考察をさせて頂きます!

女の人の性感は自ら開かれていくより、男の人・他人によって開かせられる事が多いのが事実です!

無理やり専務に脅かされてシテいるうちに、愛しているからこそ、ご主人に悪い申し訳ないって思う気持ちが、より高ぶりと自分で知らなかった性感を発見したのでは[
最初は無理やりに専務に自宅でサレたのが、その時に思いもよらぬ気持ちを呼び出されたのが、2回目以降強い拒否にならなかったのでは
ホテルより自宅とか夫婦のベットでスル事に強い感じ方・悶え方をする女の人は、多々いますヨ!!

だから、今後奥さんがその自分の新たな性癖に気付いて無い限り、浮気をする事は無いと思います!!

気付いてたとしたら、ご主人をどれだけ愛してるかと、
隠れて申し訳ない無いと思いながら浮気する時の性感を重視するかの心の天秤ですネZ
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/21 (火) 22:46
みか様、
出来事をダラダラと書いているだけで、それも事細かにでは無いので伝わらない事が多々あると思います。
それをレスして頂くのはとても嬉しい事です。

>黙って見守るつもりがよけいな口出ししてすみません。
みなさんがどう考えるか知りたかったのが、ここに投稿する目的だったので、どんどん口出しして下さい。

妻の事ですが、勉強という意味では無く世間的にはとても賢い女だと思います。
そして家族に対してとても愛情深いのも確かです。
プレイについて白状してからの態度は冷静では無く、とてもビクビクしていました。
本人曰く私から『別れる』の言葉が出ないよう、そして逆らってはいけないと考えていたそうです。

自宅での行為についてですが、最初は断ったそうです。しかし断り切れなかったのは快楽の方を取ったからです。
行為が終わると、毎回かなりの罪悪感に襲われるとも言ってました。
何故そんなにもの快感が有るのかは、実際のところは自分でも本当に分からないと言ってます。
今は、恐怖心しか無いそうです。

私には分からない事で、色んな方のコメントを読んで、そんな事も有るのかと始めて思いましたね。
普通の浮気なら、まだ分かるような・・・。良いと言ってる訳ではないですよ。

みかさんも色々あったんですね・・・。
何が良いなんて誰にも分からないですよね。

またお待ちしています。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/21 (火) 22:49
ペプシマンs様、コジハル様、旭様、トミー様、わ様、孫悟空様、朝から様、のん様、ダデイ様、

みなさん、レス有り難うございます。とても参考になります。
コメントを励みに、あと少しで完結です。

社長はバカ親かもしれませんが、人間としてはとても優れていて信頼できます。

旭様、
妻に裏は無いと思います。

トミー様、
>社長はバカ息子と嫁さんを一緒にさせようと企んでいるのではないでしょうか。
それは無いと思います。

『性癖』の事、おっしゃる通りかもしれませんね。
私には理解も出来ないし許せない行為ですが、こんな事も有るのかとは思いました。
妻も性癖については理解してないと思いますが、その行為が快感をもたらした事は承知しています。
問題は、繰り返すかどうかです。

ダデイ様、
お待ちしていました。
>〜2回目以降強い拒否にならなかったのでは
その通りです。

またお願いします。



明日は続きを投稿できると思います。
よろしくお願いします。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B   投稿日:2011/06/22 (水) 02:48
レスは殆どしない 爺ですが 

ムーア様初めまして そして みか様初めまして
今もですが 若いときから 女無しでは 生きて来れなかった 爺も
みかさんの 自宅で何故と 言う 女性と
私は 2名 お付き合いした事が有ります
1名は 付き合いだして 直に 自ら 自宅に招き入れてくれましたが 自宅と言う
言葉に 最初は 美人局??と疑いましたが 少しして わかりました
自宅で旦那の 写真を見て 野獣と美女 似たもの夫婦と 良く言いますが 
均衡が 全く取れてないのです 何故結婚したの?と 聞くと 
付き合う前から 全く対象外の男性だっけど 強引なアプローチに 負けて 
一つだけ条件をだして 結婚したそうです 
その 条件は 男遊びをしてもいいよ
私も 聞いてびっくりしましたが どうも 本当だったようで
家に 浮気相手の男がいると 旦那 いじけて 何日か 帰って来なかったり 旅行に行ったりしてました
みか さんの 自宅で何故と 言う問いには みかさんの常識では 考えられい 女性も居ると言う事です 

ムーアさんの 奥様が また 此れからも 奥様が 繰り返すのでは ないかと言う 心配は
痛いほど 気持ちがわかります
寝取られ願望があれば 返って 此れが チャンスかも 知れませんが それも 無いようですねでも ムーアさんの 奥様 今回の事を除いたら とても 良い女性だと 思いますよ
見ず知らずの 男と女が 一つ屋根の下で暮らしを 共にしだしたからには 色々なことが 起きて当然だと 爺は思うな  其れが 今回のことでも 山あり谷あり ですよ 
今回は谷が余りにも 深く険しいけど 私は 別れるのは 反対ですな
大怪我を奥様もムーア様も 負ったけど 乗り越えたら 良い家庭が 見えて来てるように思います
此れから一緒に生活してくからには 今回のことは 忘れる事が 出来ないと思いますが  其処は 男のムーア様が この事で 奥様を 2度と責めないことだと 思いますよ
惚れて一緒になった仲・・・・惚れて通えば千里も一理ですよ

意見が 合わなかったら
年寄りの 言葉 聞き流してくだされ  
  
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  月子 投稿日:2011/06/22 (水) 06:16
いい年した子供の尻拭いしてる親が優れた人なんですか?

子供の頃の負い目で強く言えないって…(^_^;)
まずは本人にきっちりと謝罪させてから親として会社として償うのが筋じゃないですか?

奥様の『何故自宅?』は好きな男が望んだから。
専務との事は、ムーアさんの為に嫌々だったなんて本当に信じてますか?

好きでもない男のモノを口するなんて出来ませんよ!

好きだから抱かれたい、抱かれてもいい!と感じるんです。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  まるも 投稿日:2011/06/22 (水) 08:37
世の中には好きでもないのに自宅に連れ込んだり、口でする人も居るよ。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  みか 投稿日:2011/06/22 (水) 10:34
ムーアさんはじめ、皆さん、私の疑問にこたえていただき、ご意見まで…
ムーアさんのスレッドなのに、すみません、ありがとうございます。
月子さん、世間には常識では考えられないことに、興奮や刺激を求める人は男女を問わずいるのは事実です。
このサイトを覗く方々も多かれ少なかれ何か興味や答えをお持ちではないか…と 思っているのは私だけでしょうか。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  月子 投稿日:2011/06/22 (水) 11:40
夫婦の遊びの延長のプレイならまだしも、ムーアさんご夫婦は(少なくともムーアさんご自身は!)ノーマルですよね?

もし、奥様が特殊な性癖の持ち主なら今回のような事は繰り返されるでしょうね。
理性では抑えられない本能なんですから…


ムーアさんのスレで勝手にやり取りしてしまってごめんなさい。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  さすけ 投稿日:2011/06/22 (水) 18:34
奥様の貞操感は非常に高いと思われます。家族への愛情も深い。ただ、人並みの性欲もお持ちですよね。
今回は、性欲が貞操を越えてしまうほどの、全ての悪状況が揃ってしまったのでしょう。
問題は、最初不貞に踏み切った時、奥様は、誰のためでもなく、ご自身の性欲を満たすために行ったということを、ご自身が自覚することだと思います。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  みか 投稿日:2011/06/22 (水) 18:58
さすけさんの仰るように、性欲が貞操観念を上回っていたとしたら(個人的には私もそう捉えています)、この先またいつか、せっかく穏やかな夫婦生活を取り戻した頃に、奥さんはムーアさんの目を盗み違う形での裏切りを、また繰り返すのでは? と、否めません。だからこそ、やり直すのであれば、約束ごとや制裁ということでなく、もっと深い、奥さんの深層心理に触れるところまで、ゆっくり時間をかけてでも、ムーアさんに引き出してあげて欲しい…と、思ってしまうのです。
奥さん自身が認識していない性的な部分も、多様にあるかもしれません。それができるのが、セフレや不倫などでなく、本来、夫婦であったなら究極のパートナーであり、理想でもあり、素敵なことなのかもしれませんね。ずっとムーアさんに伝えたかったことの全てを全部書き込んでしまいました。
部外者が偉そうにすみません。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ダデイ 投稿日:2011/06/22 (水) 19:08
ムーアさん
みかさん月子さん

一度関係を持って、弱みを持ってる女の自宅を訪ねて、ソコでスルのは他の投稿でもあったし、たまにあるパターンですZ

男が訪ねて行って、『玄関口で色々と長々と話をするのは不味いんじぁ無い』
『それとも、此処でもっと大きな声で話をしょうか[』
と言えば、大抵の女は中に引き入れます!

玄関口で大声で話をされるのは、隣り近所の手前不味いですからZ
中に入ってしまえば、一度シテいる間柄だし奥さんは何とか社員にと思ってたから、強くは抵抗出来なかったのでしょう!

それにホームビデオとICレコードで聞く限り、専務が巧みにご主人の事を会話に持ち出し、奥さんの被虐性をあおってますからZ
奥さんが何故途中から感じ出したのか分からない!
って気持ちは良く解りますZ
そんな自分の性癖を分かって無い女の人、多々居ますヨテ

僕はそんな自分の性癖を分かっていない女を、僕が掘り出し、女に気付かせたに開発した僕の女になると思ってますZ

まだ奥さんは自分の性癖を完全には分かって無いですヨZ

まだ大丈夫!
ご主人の事を大好きな奥さんが、
知らない男と自分でもハッキリ気付いてない性癖の為に、次の浮気となる可能性は無いと思いますZ
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  みか 投稿日:2011/06/22 (水) 19:37
ダディさん…
反論するわけではありませんが…
女社会で長く仕事をしてきました。
反対に男社会の中でも…
一概には言えませんが…
男性の方が単純で、女性はしたたかでコワい。
ですょ〜(@_@)
男性の方を侮辱してるわけではないですょ… 俗に言う腹黒さが女性の方が一般的にはある と、私は俄然思います。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/22 (水) 20:06
爺様、
レスして頂き有り難うございます。
とても参考になりました。
> 乗り越えたら 良い家庭が 見えて来てるように思います
そうなれば良いとは思います。

また意見を聞かせて下さい。


月子様、
>いい年した子供の尻拭いしてる親が優れた人なんですか?
言葉が足りなくて申し訳ありません。
親としては欠陥だと思います。社長として従業員に対しては優れてると思います。
今回の事での私達に対しても、人として誠意ある対応をしてくれています。

>ムーアさんのスレで勝手にやり取りしてしまってごめんなさい。
関係無い事では無いですので大歓迎です。


まるも様、
理解できない事も多々有りますね。


みか様、
>ムーアさんのスレッドなのに、すみません、
私共の出来事についての疑問ですから、どんどんお願いします。

本当に常識では考えられない事があるみたいですね。

>伝えたかったことの全てを全部書き込んでしまいました。
本当にありがとう。嬉しいです。


さすけ様、
>全ての悪状況が揃ってしまったのでしょう。
そう思いたいです。


ダデイ様、
>まだ大丈夫!
この言葉を信じたいです。
ありごとうございます、またお願いします。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  三ツ矢 投稿日:2011/06/22 (水) 20:27
奥さんの考えてる事が全く分かりません、よりを戻したとして次の浮気がない保証はないのでやはり一筆書いてもらうべきです、次した時は相手と奥さんに慰謝料請求、奥さんの実家に全て報告、浮気相手への社会的制裁などきっちり決めてやり直すべきですね
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/22 (水) 20:36
三ツ矢様、
コメントありがとうございます。
簡単に書くと、
妻は二度と過ちを犯さない、償いもするので許してもらいたい。
そして元の生活に戻りたいと考えています。
次にした時は、即効別れてお終いにします。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/22 (水) 20:40
続きです

夕方になる前に娘を迎えに義母の所へ行きました。
義母には『仕事の事で揉めまして、また職探しします』とだけ伝えました。

夕食は娘の希望でデリバリーのピザを3人で食べていました。
会話も無く静かなキッチン、私は進まないビールをチビチビ飲んでいました。


突然、娘が泣き出しました。
娘「ゴメンなさい!ゴメンなさい!」
私「んん?愛美、どうした?」
娘「ゴメンなさい・・・、私、私いい子にするから・・・言う事も聞くから」
私「愛美は、いい子だよ」
娘「お手伝いもするから・・・・だから・・ケンカ・・しないで・・・」

私は娘を抱きしめて、
私「違うんだよ、愛美は全然悪くないんだよ。悪いのはお父さんとお母さんなんだ」
私の目から涙が溢れて止まりませんでした。

私「愛美は謝らなくていいんだからね。愛美はとても良い子だよ」
娘と私の側で妻も泣き崩れていました。


娘が寝た後、私は静かに妻に話し掛けました。
私「お前は、自分が何をしたの分かっているのか?」
妻「許されない事をしたと思ってます」
私「お前は俺に色んなものを与えてくれた、それを壊そうとしたんだぞ」
妻「ゴメンなさい・・・」


私「でもな・・・愛美には母親が必要なんだ、片親にはしたくない」
妻「はい」
私「これからも良い母親でいてくれるか?」
妻「はい、あなた・・・ありがとう・・・」
私「でも俺はお前の事を妻として、今すぐ許す気にはなれない」
妻「許してもらえるようにします」
私「・・・・・」
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/22 (水) 20:43
続きです

次の朝、娘の前では仲の良い夫婦を演じていました。
娘を送り出した後、2人でスーパーへと向かいました。


私達が辞める事は社長から聞いて店長は知っていました。
お世話になった方々に挨拶をしました。
みんなには、妻が専務に『抱かせなければ旦那をクビにするぞ』と言われたので辞めると言って回りました。

シゲさんは『最低な野郎だな!ぶっ飛ばしてやる!』と、一緒に怒ってくれました。
浅茅さんは『そんな人よ』と、ちょっと意味深でした。
妻はパートのおばさん連中と涙を流しながらお別れを言っていました。


家に戻り、社長からの連絡を待ちました。
12時過ぎに電話で、これから来ると連絡が入り、約10分後社長は1人で来ました。

部屋に招き入れ、昨日と同じように座りました。
社長「今の私には、こんな事でお詫びするしか出来ません」
そう言って風呂敷から中身を出しました。昨日と同じ一万円札の束が3個と小切手が1枚。
社長「これで無かった事にとは言いません。今後も私に出来る限りの事をさせて頂きます」

私「あくまでも息子さんの責任は、貴方が取るということですね」
社長「そうさせて下さい。お願いします」
私「分かりました。それでは貴方が責任を取ると一筆下さい。でも憶えておいて下さいね、
私達は息子さんを一生恨んでいるという事は」

社長「今回の事は、今までとは違って私も怒っています。それなりの罰も考えたいと思います」
私「おやつ抜きとかですか?」
バカにした私を睨むように見て、
社長「本気で考えてます」
私「楽しみにしてますよ」

社長「一つだけ厚かましいお願いを聞いてほしいんですけど」
私「なんでしょう?」
社長「絶対、別れないで下さいね」
私「・・・どうなるんでしょうね・・・」
社長「これからも時々連絡させて頂いても宜しいでしょうか?」
私「いいですよ」

社長「それでは、これは受け取って下さいね」
この時、初めて小切手の金額が1千万円と分かりました。
社長「近いうちに必ず息子と謝りに参ります」
私「それはお断りします。目の前に居たら、私は何をしでかすか分かりませんから」

社長が一筆書いている時、私は目の前でDVDを割って見せました。

社長は深々と頭を下げて帰って行きました。


昨夜の娘の出来事が無ければ、私は今日も社長の申し出を頑なに拒んでいたでしょう。

当初は、どんな事をしても(たとえ犯罪者になろうとも)鶴岡一男という男に制裁を、
そして妻とは離婚を前提に対処していこうと思っていました。
でも今は、娘の為には何が最善なのかを1番に考え、娘の為に生きていこうと思います。
社長から貰った金は、娘の為に使うと妻には言いました。

しかし鶴岡一男を許した訳ではなく、機会が有れば復讐はしたいと思っています。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  若輩者 投稿日:2011/06/22 (水) 21:05
人生の中で、まだこのような経験ないですが
奥様方の「償います」ってどうゆう意味なんでしょうね?
抽象的な意味の無い言葉に聞こえるですが
そう思うのは僕だけでしょうか?
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  三ツ矢 投稿日:2011/06/22 (水) 21:11
投稿ありがとうございますIやはり子供が大事ですね しかし奥さんはその大事な家庭を壊した…この事実を消すことは無理ですね、子供が成人するのを待って離婚するのも良いかもしれませんね。あるいは子供がある程度大きくなって夫婦の問題を理解する年に離婚とか…ムーアさんが完璧に許せるなら別ですが。僕なら…無理ですね
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  猿のせんずり 投稿日:2011/06/22 (水) 21:44
ムーアさん、辛く哀しい決断大変でしたね!貴方を裏切った奥さんを許す事を決断したムーアさんを尊敬します。でも来れからがムーアさんに取っては本当の地獄が待ってますからね、奥さんの一挙手一動が不安や猜疑心に苛まれながらの生活が大変心配です。決して奥さんを二度と働きに出しては駄目ですよ!ムーアさんに取っては茨の道ですがお二人の幸せの為に頑張って下さい。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ヒトシ 投稿日:2011/06/22 (水) 21:49
ムーアさんこんばんは、最初から読ませてもらってますが、気になる点が有るので教えて下さい。〔21〕で専務に「これから私にどのように謝罪するのか」を書かせたと有りますが、
専務が書いた謝罪とは、どんなものだったのでしょう?結果的に自分は顔を出すことも無かったようですし・・・
それと、「専務といつものプレイが始まりました。しかし妻の様子は前回とは違って見えました。」が奥さんはムーアさんの目から見ればどう違って見えたのでしょう?
この下りが気になってしまって・・・
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  孫悟空 投稿日:2011/06/22 (水) 21:50
鶴岡一男には制裁の機会がめぐってきますよう心から祈っています。

子供って敏感ですよね。時々ドキッとしますよ。
自分の人生ですけど、やはり子供がいると無条件で子供第一のための行動をしちゃいますよね。
今回のムーアさんの決断には、正直ほっといたしました。奥様にチャンスをあげた事よかったと思います。分かれることは、ほんといつでも出来ますから。

 きっといいこと待ってます。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  親切?おせっかい? 投稿日:2011/06/22 (水) 21:54
専務に脅迫絡みで言い寄られ、夫を助けたい想いと背徳の魅力に負け関係を持ってしまった。
数回の関係があるというのは性欲を抑え切れなかった・・・ということでしょうか?

こういうサイトに来られる旦那さん達なら、身体の関係より心の方に重きを置くんでしょうね。
たとえ一時の機の迷いでも、妻が他人に心を奪われるのは許されないことなのでしょう。

今回のケースは「心の浮気」では無さそうで奥さんも充分反省してるようですので奥さんに「償い」のチャンスを与えてあげる方が良いのでは?と思います。
魅力のある奥さんほど道を間違えてしまう可能性は高くなります。
これはそういった奥さんを伴侶にした旦那の宿命です。

雨降って地固まることは夫婦間では良くあることです。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  けん 投稿日:2011/06/22 (水) 22:28
この先奥様がどうなるのかわかりませんが、人間過ちを犯すこともあります。
ムーアさんが娘さんの為とはいえ、奥様に立ち直りのチャンスを与えてたことにホッとしました。私も似たような経験があり、結果的に離婚し、子供達には苦労をかけてます。怒りのほどはお察ししますが、あの野郎のことも忘れられるようになるよう願っています。
私は最終的に浮気の一因は自分にもあったのだろう…と自分に言い聞かせ、相手のことはわすれることができました。妻も許したかったのですが、妻は私への愛情が失せてましたので…。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ふう助 投稿日:2011/06/22 (水) 23:12
ムーアさん、はじめまして。
ずっと投稿を拝見していました。私も愛する人に浮気された経験がありますが、つらいですよね。本当に。
でも、その女性と結婚し、今では相手を心の底から信頼できるようになりました。奥様を信じるのは大変な道かとは思いますが、文章を読んでいて、賭けてみてよいお相手のように感じました。
ムーアさんご家族の幸せを祈ります。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  普通の夫 投稿日:2011/06/22 (水) 23:31
ムーアさんって情けない男ですね 最後は金で終わりですか 浮気されるのは仕事も自分で
見つけられないぐらいですからムーアさんに魅力が無いのでしょうね 奥さんにすればムーアさんよりも快楽の方が大切なのですよ
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  みか 投稿日:2011/06/22 (水) 23:55
きょうは奇しくも夏至の日。
確かに、暑く長い昼でもありましたが、伊勢の夫婦岩の岩間から陽を拝む日でもありますね。
新たに気持ちを切り替えるムーアさんの想いと重なり、神妙になりました。
先のことを案ずるより、葛藤の末に出したムーアさんの決断を、わたしは黙って静かに見守りたい一心です(^-^)v
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  sin 投稿日:2011/06/23 (木) 00:00
ムーアさんの決断はわかりました

子供が第一

でも これじゃー・・・金をもらうところが違う
でしょう

自分的には納得できない結末ですね

専務 今頃 舌を出していますよ

絶対反省しない男です

もう少し 頑固に行くかと思ってました
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  たかし 投稿日:2011/06/23 (木) 00:23
やはり娘さんは、何かを感じ取っていたのでしょう。
子供は大人が考えている以上に、感受性が高く、よく見ています。
お子様の事を考えると、ムーアさんの出された、行動に納得します。
以前にも言いましたが、子供に罪はないのですから、お子様を悲しませることの無いように
してください。

ただ、専務への制裁は、必ず行って下さい。
本当にムカつく野郎だから!
続きをよろしくお願いします。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ツマボッキ サトシ 投稿日:2011/06/23 (木) 00:47
ムーアさん 本当は奥さんのことも愛してるから腹が立つんでしょ?
愛してなければ 怒れないから。

犯人の母が償うのもありだと思いますよ
犯人が持ってきたら、奥さんに値段を付けることを許すことになるから。

ムーアさんは一生、愛するがゆえに許せない矛盾と向かい合わなければならないけれど
許しましょうよ。 笑顔で。 奥さんに恩も売らずに 子供のためとは思っても口にださず。

「俺は お前が必要だし 好きなんや 俺を愛していくなら、もう 他の男に弄られたりするな」
って。

やった方が勝ち やられたほうが負け なんて意地はらずに
手遅れになる前に 奥さんが地獄を見る前に 救い出したんだから
それは ムーアさんをも救うことにしなくちゃ。

次の日に 平気で朝食を・・・ なんて行動に批判的な人もいるけど

女性は それだけ強いんです。 どんなときでも母親、妻になれるんです。
放棄しない奥さん 立派です。

「オレ、お前のこと見て 女を再確認しちゃった。 もう浮気なんか考えないでほしい」
って

傷ついてる分だけ 犯人に負けちゃいます。

二人の愛を確認さえできたら もう どうでもいいやん みたいな。

ムーアさんの男を見てみたいです。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ダデイ 投稿日:2011/06/23 (木) 03:23
ムーアさん
スーパーで挨拶をして回って他の従業員に、専務の行状を知らせたのは良かったと思います!
誰も相手をしないように、妻を脅迫して犯された!
くらいの説明を奥さんを連れずに行って説明しても良かったと思うのですが、それだとムーアさんが辛いカナ
それと奥さんが『償って許して貰えるようにします!』
との事、どんな償いを考えているのか聞いてみましたか[
内容が気になります!
それと、他の方が早く乗換えるようにとおっしゃってましたが、 乗換えるには、なるべく早くムーアさんが奥さんを抱く事です!

期間が空けば空くほど、二人の気持ちにより隙間が出来てしまいます。
娘さんの為に仮面夫婦でいかれるなら別ですが・・

みかさん
確かに女は男よりしたたかで、腹黒い面もありますよねぇマ
喋ってる言葉と気持ちが相反してる時など多々で!
ただ僕にとって女は、いつでも可愛い女でいて欲しいと思ってます!m(_ _)m
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B   投稿日:2011/06/23 (木) 05:42
ムーアさん、娘さん、二人の変な雰囲気を感じてたんですね。自分が悪いから二人が喧嘩してると思ったのですね。子供の感受性に驚きです。ムーアさんの決定に私も納得です。でも、仮面夫婦は心まで疲弊してしまいますから、奥様と和解して自然な夫婦の営みをすることが大変だと思います。奥様がどんな形で償いをするのでしょうか?ムーアさんはどんな風になるのが大事なことと思います?
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  コジハル 投稿日:2011/06/23 (木) 07:38
社長親子の対応はイマイチ釈然としませんね。金目当てならしてやったりと言ったところでしょうが。

奥様とは再構築の方向で進んで行かれるのでしょうが、良く聞く話だと浮気をしたという十字架を背負って常に針のむしろに座っている夫婦生活。やがてそれに耐えきれなくなり結局は離婚、良くあるそうです。一旦再構築をお決めになった後は、子供の為だけの夫婦ではなく「おまえが必要だから。愛しているから」と、罪にさいなまれる奥様を救ってあげてください。

そのお金で引っ越ししましょう。私なら、そんな汚れた家には住めません。奥様を救うためにも。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B   投稿日:2011/06/23 (木) 08:37
初めまして。今までずっと読んでました。ムーアさん、本当にいつかは奥さんを許してあげれるのですか?自分は、許せないと思って。それと奥さんにもムーアさんのやられた嫌な気持ちをわかってもらう為に嘘を言って俺もこれから違う女を抱くって言ってみればと思いました。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  じん 投稿日:2011/06/23 (木) 11:59
ムーアさんが出した答えですから、それがベストなんでしょう、
頑張って下さい、娘さんの為にも、奥さんを許せる日が来ることを祈ってます。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/23 (木) 13:42
みなさんレス、本当に有り難うございます。


若輩者様、
今回の妻は『元に戻れるなら何でもする』という意味合いで言いました。

三ツ矢様、
子供を一番に考えての結果です。

猿のせんずり様、
本当に許せるのかなと思ったりします。

ヒトシ様、
『斎藤様の納得いくよう償わせて頂きます』と書いたというより、書かせました。
妻の様子ですが、乗って無いというか感じてないというのか、上の空のように思いました。

孫悟空様、
制裁は徐々に始めています。
子供には驚かされる事ばかりですね。子供の為にの後に、良い事があれば・・・。

親切?おせっかい?様、
雨降って地固まる・・・。そうなりたいです。

けん様、
貴重なお話しありがとうございます。

ふう助様、
嬉しい言葉、ありがとうございます。

普通の夫様、
そんな考えを持つ方もいると思います。

みか様、
みかさん、本当にありがとう。

sin様、
金は問題にしてないのです。頑固では無く、ネチネチ行ってます。

たかし様、
子供には普通に育ってもらいたいです。自分が普通ではなかっただけに。

ツマボッキ サトシ様、
元に戻れれば良い。それが一番だと思いました。

ダデイ様、
妻は二度と裏切らない、信用してもらえるように、良い妻良い母に努めると言っています。

旭様、
子供って凄いです。幸せだった家庭を取り戻したいですね。

コジハル様、
金目当てでは無いです。社長はかなり誠意のある対応をしてくれています。
>罪にさいなまれる奥様を救ってあげてください
考えさせられる言葉です。

淳様、
絶対許せる!とは言い切れない自分もいます。

じん様、
私も、そう願っています。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/23 (木) 14:14
続き(最終)です

妻は何事も無かったかのように娘や私に接しており、かなり努力している事は分かります。
それでも私は、妻が話しかけて来ても生半可な返事や嫌味な事しか言えないでいます。

何も手に着かないまま金曜日(4月15日)になっていました。
『もし私がまだ気が付いていなければ明日の土曜も関係を持っていたのかも』と考えると、
なぜか無性に腹が立って来ました。


キッチンに居る妻を部屋に呼びました。
私「布団を出して敷けよ」
妻は何かを察したかのように無言で布団を敷きました。
私「裸になって寝ろよ」
妻は全てを脱ぎ仰向けに寝ました。

私「足を開き自分でマ○コを広げて、お願いしろよ」
妻「もう勘弁して下さい、許して・・・」
私「あの男には言えて、俺には言えないのか」
妻「・・・・・」
私「早く!お願いしろよ!」
妻「・・・入れて・・下さい」
私「ちゃんと言わないと分かんねーな」
妻「・・・私のマ○コにあなたのチ○コを入れて下さい」

私はズボンとパンツを脱ぎ、濡れていない妻のマ○コに唾を付け乱暴に挿入しました。
妻は目を強く瞑り、耐えているようでした。
私は胸を鷲掴みにし、ただただ腰を振り続けました。
数分後、チ○コは徐々に元気を無くしマ○コから抜けてしまいました。

私は無言で立ち上がりパンツとズボンを履くと部屋から逃げるようにキッチンへと行きました。

妻が体を丸めて、すすり泣いているのが分かりました。


暫くすると妻が私の側に来て
妻「あなたを傷つけて、本当にゴメンなさい」
私「・・・・・」
妻「あなたに愛してもらいたいです」
私「・・・・・」
妻「あなたに許してもらえるように努力します。だから・・・お願いします」

私「俺はお前を許せると思うか?」
妻「許してもらいたい・・・」

私「俺たち、元のように戻れると思うか?」
妻「戻りたい・・・」


私「そうだな・・・」
妻「お願いします」
私「戻ろうな」
妻「はい」


翌日の4月16日土曜日は、家族3人で手を繋ぎ出掛けました。

これで良かったのかなんて、私にも分かりません。
でもこれで良かったと思う日が来る事を願います。

後は時間が解決してくれる事を祈るばかりです。


おわり




最後まで読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。
レスを下さった皆様、本当に感謝しております。

私共の出来事としては、ここで終わりとさせて頂きます。

すでに今日までに2ヶ月と1週間が経過しています。
その間にも色々な事が有り、新たに知った事も有りました。

鶴岡好子(社長)は誠意を持って私共に接してくれています。
それにより鶴岡一男に対して少しずつ罰をあたえています。

私共夫婦も妻の頑張りにより良い方向へと向かっています。
このまま行く事を願っています。


またこの後も意見や質問等、何でもレスして下さい。
ありがとうございました。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  Kai2 投稿日:2011/06/23 (木) 14:35
お疲れさまでした。大変興奮し、考えさせられるスレでしたが更新を楽しみにしていました。

今後、家庭が良い方向に向かうことを願うばかりです。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  世間一般の夫 投稿日:2011/06/23 (木) 15:17
一時期夫婦不仲だった時、妻はパート先の年下社員とメールで軽い恋愛ゴッコをしてました。
こんな事でも夫にとってはショックです。 セックスに淡白で、肉体関係まで踏み込めない妻の自分に出来る範囲の「浮気」だったのでしょう。     痴漢やレイプに嫌悪感を示し、「他の男とヤッてみろ」と言っても「気持ち悪い」と言う(若いイケメンを除くW)。

こんなタイプは少数じゃないのかな?   普通(?)はチョットだけ「旦那さんゴメンナサイ」してアバンチュールを楽しんでるんじゃないのかな?  肉体関係の有無で心情は全然違ってくるだろうけど、奥さんが心底反省して悔い改めてるなら、後は旦那さんの気持ちひとつで元以上の幸せな家庭を築けると思う。      まさに「減るもんじゃないし」ですわW
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  鉄郎 投稿日:2011/06/23 (木) 15:51
ムーアさんこんにちは。
投稿の完結お疲れ様でした。

私自身は間男にはなった事は数度ありますが、相手の人妻さんは皆あっけらかんとしていて、旦那さんを裏切るという事に対して全く躊躇していませんでした。
もしばれたらどうするの?と聞けば、愛してるのは貴方だけと聞けば謝り倒すとの事でした。

男性が風俗に行くのと同じ感覚かもしれませんね。

高い慰謝料をもらったのですから、そのお金でムーアさんも風俗にでも行かれたらどうでしょう?
具体的にどの店でエッチしてくると伝えた上でエッチをする。
もし可能ならばその様子を録音して奥様に聞かせてみたら?

奥様にも同じ気持ちを味わってもらいましょうよ。
ムーアさんの心も多少楽になるかもしれませんよ。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B   投稿日:2011/06/23 (木) 16:55
ムーアさん、お疲れ様でした。子供の為を貫かれて踏み留まるのもムーアさんの針のムシロになると思います。奥様も努力が必要ですがムーアさんの努力も家庭を守るためにはいります。良い今後の生活が出来るように願います。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  sin 投稿日:2011/06/23 (木) 17:58
一つだけお聞きしたいのですが・・・・
『抱かせなければ旦那をクビにするぞ』と言われたから・・・の件ですが
妻を「抱かれた」 「寝取られた」 なんてことまでは言っていませんよね?

もしも 言っていたとしたら・・と思ったのですが
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ダデイ 投稿日:2011/06/23 (木) 18:26
ムーアさん最終投稿お疲れさまでした!

最後に気になる1点、
4月15日に奥さんに布団を敷け!と命じて挿入しても途中で萎えて駄目になったとの事、その後2ケ月以上たってますが、ちゃんとしたセックスは出来てるのでしょうか?

ムーアさんが許したなら、一方的な犯すようなセックスで無くて、奥さんも悦ぶようなセックスが出来てないと崩壊しますヨマ
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ふう助 投稿日:2011/06/23 (木) 19:42
私にも経験がありますが、浮気の後って暴力的なセックスをしようとしてしまいますよね。
それだけムーアさんが傷ついたということでしょう。
奥さんはそれを充分にわかって一生かかって償おうと、少なくとも今はしておられるのだと思います。時は徐々に物事を変えていきます。きっとよい方向に変わるのではないか。ムーアさんご家族、お三方の様子を文章でうかがう限り、そんな気がします。

よい投稿、ありがとうございました。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/23 (木) 20:25
みなさんレスありがとうございます。

Kai2様、
>今後、家庭が良い方向に向かうことを願うばかりです。
有り難うございます。今の所は良い方向に向かっています。

世間一般の夫様、
元以上の幸せな家庭を築けるように、時間をかけてやっていきます。

鉄郎様、
今は妻に何かを味あわせようとか考えていません。ただ元の家庭に戻すのみです。

旭様、
>良い今後の生活が出来るように願います。
ありがとうございます。妻はもちろん、私も努力していきます。

sin様、
「抱かれた」「寝取られた」とは言ってません。
スーパーは隣の駅とはいえ、一緒の狭い地域の中です。
娘の学校の関係者や父兄、妻の母や娘本人には知られたくないからです。
『抱かせなければ旦那をクビにするぞ』が精一杯の発言でした。

ダデイ様、
レスありがとうございます。
ダデイさんの『大丈夫!』が凄く嬉しかったです。
セックスの件、最初の一ケ月ちょっとは私の気持ちが有りませんでした。
今現在は、(妻の努力により)ちゃんと愛し合っています。回数も増えて来ました。
その他、気を付ける事はありますか?

ふう助様、
温かいお言葉、ありがとうございます。
投稿して良かったと思います。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ヒトシ 投稿日:2011/06/23 (木) 20:28
最初から読ませてもらってました。ムーアさんの複雑な心境お察しします。僕ならこのような出来事があれば、再出発は不可能だと思います。娘さんの為にぜひ頑張って下さい。
ところで、今日までに「新たに知った事も有りました。」とはどのような事だったのでしょうか?
また、社長が息子に対して与えた罰とはどのような事だったのでしょうか?
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  月子 投稿日:2011/06/23 (木) 20:48
元に戻そうとしたら破綻じゃないですか?

間男に自分から抱かれてた奥様。
それを目にした事実はムーアさんの中で消えませんよね…?

無かったこと、忘れることが出来ない以上、元に戻すことは不可能でしょう?
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  三ツ矢 投稿日:2011/06/23 (木) 20:59
投稿完結お疲れ様ですIその後も上手くいっているようで嬉しいです、特にセックスは夫婦の大事な部分です、マスターベーションのような一方的なセックスはダメです イク イカないは別としてお互いに愛情込めてセックスしてください。あとその後が凄く気になります 是非番外編をお願いします。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  月子 投稿日:2011/06/23 (木) 21:08
ごめんなさい、言葉足らずで投稿してしまいました。

元に戻すのではなく、新しく作る位の気持ちで再スタートされた方がいいのではないですか?

…と言いたかったんです。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ふう助 投稿日:2011/06/23 (木) 22:28
無責任な言い方かもしれませんが、きっと大丈夫だと思います。信じていきましょう。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  たかし 投稿日:2011/06/23 (木) 23:24
投稿完結お疲れ様です。
私の兄夫婦も義姉の浮気で離婚も考え、一時別居していましたが、子供の事、
お互い歳をとったこともあり、今では、元の生活以上に、仲良く幸せに、暮らしています。
ムーアさんも今まで以上に幸せな生活が送れると思います。又、そうなることを願っています。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ペプシマンs 投稿日:2011/06/24 (金) 02:21
投稿お疲れさまでした

娘さんの「ごめんなさい」は同じく娘を持つ身として読んで涙しました
当然といえば当然なのかもしれませんが、奥様もそれを見て最大級の過ちを犯したことを
悔いていると思いますので、奥様の反省(悔い)は時間をかけて感じていけば良いと思います

ムーアさん・娘さんの追った傷も決して浅くはないと思いますが、
修復を行えるのも”家族3人ならでは”だと思います
「雨降って・・・」になるはずです!

名前を覚えてやることすら勿体ないと思う馬鹿専務についても、
いつか、こんな馬鹿野郎の相手するのも馬鹿らしいと思える日が来ることをお祈りしています


ありがとうございました
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ぶんた 投稿日:2011/06/24 (金) 11:14
ムーアさん完結、お疲れ様です。この結末で良かったのかは、お二人にしかわからない事。お二人の努力次第でどうにでも、かわってくと思います。子供には何の罪も無いので、いっぱい幸せにしてあげて下さい。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/24 (金) 18:19
レスありがとうございます。

ヒトシ様、
今は良い感じで過ごしております。
『知った事と罰』については沢山ありますので、機会が有れば詳しく書きたいと思います。

月子様、
元のような家庭になれば良いと思っています。
確かに気持ちとしては再スタートですね。

三ツ矢様、
ありがとうございます、上手くいってます。
その後は、あの男の面白話しが有ります。機会があれば書きますね。

ふう助様、
信じるしかないですね。

たかし様、
>今まで以上に幸せな生活
送りたいと思っています。ありがとうございます。

ペプシマンs様、
娘にはビックリさせられましたが、感謝もしています。
仲良くやっていけると信じています。
こちらこそ、ありがとうございました。

ぶんた様、
当初からのレス、ありがとうございました。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ダデイ 投稿日:2011/06/25 (土) 02:46
ムーア様

気を付ける事Z

奥さんは良い母親・主婦はしてたのですから、少なくなってた『女』の部分を引き出してあげましょう!

女性は結婚・出産・育児とするうちに、女の部分を意識する事が減り、母親役と家庭での主婦役が大部分になりますZ
女の感性を引き出して、昔の二人が付き合い始めた頃に戻る時間を、作れば大丈夫!

二人で話をしてからなら、少しアブノーマルな事もィだと思いますヨZテ
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  コジハル 投稿日:2011/06/25 (土) 07:50
完結、有り難うございました。
途中で消えてしまうことの多いこの板ですが、スッキリいたしました。

出来れば、バカ専務の後日談などお聞かせいただければと思います。
その面白話、大変興味があります。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ムーア 投稿日:2011/06/25 (土) 15:16
ダデイ様、
問いかけに答えて頂き、ありがとうございます。
元々エッチは2人とも好きな方なので・・・、色々やってみます。


コジハル様、
こちらこそ、有り難うございました。

後日談は沢山有りますので、機会が有れば書いてみます。
予告の意味を込めて、一つ簡単にですが書きますね。

社長が我が家に来て、私が頑なな態度で接した日に「また明日お伺いしても宜しいでしょうか?」と言いました。
社長の考えとしては、息子と一緒に来なければ解決しないと思ったそうです。
その日の夜に、社長自ら息子の頭を丸めたそうです。
でも次の日、息子は『私に殺される』からと駄々をこねて連れてこれなかったという事です。
(また社長はこの時、初めて息子に手を上げたと言っていました)
だから、2日目の「近いうちに必ず息子と謝りに参ります」という言葉が出たんですね。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  じん 投稿日:2011/06/25 (土) 17:18
ムーアさん、完結、お疲れさまでした、
このまま幸せになっていただければと思います。
ところで、専務はまだ来てはいないのですか、
その後のご夫婦の営みも良かったら聞かせて下さい。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? ふたなり 投稿日:2011/06/29 (水) 09:34
色々ありましたね。許せること許せないこと
諸々と
身体と心
心は隠せます
気持ちも裏腹に
忘れたいと想いつもフラッシュバックに襲われて
いつかは時が消し去ってくれることを願ってやみません
女は女優です。
いつまでもあの入っている悦びを持ち続けるのです。
その時は触らないようにしなくてはなりません。
そぞろに…。
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ( ̄ー ̄)ニヤリ 投稿日:2011/07/11 (月) 01:57
ムーアさんへ
間男への制裁は「結婚」させないことはどうでしょう?
結婚の兆候があれば、強姦で訴えると。
馬鹿母親社長も仕方がなく飲むのでは?
もしくは間男が結婚したら、その嫁をムーアさんが
二ヶ月間自由にするとかねw
[Res: 67476] Re: 妻の想いは…? B  ヒトシ 投稿日:2011/07/11 (月) 20:31
ムーアさん、こんばんは だいぶ下がってきましたが、近況をお知らせ下さい。
待ってますよ!

[67434] 黒人に捧げた彼女 初心者 投稿日:2011/06/13 (月) 07:36
先月六本木の居酒屋で彼女と飲んでたら、40過ぎの黒人に声をかけられました

日本語がうまく僕の彼女をすごく気に入ったみたいで、自分の前でも彼女にすり寄って来ます

自分達も黒人男に興味津々で『僕の彼女可愛いですか?』と聞いたら『すごく可愛い!キスしたい♪』というので、少し迷いましたが彼女に『キスしてあげたら?』というと、『うん…』とホントに目の前で彼女と黒人はキスを始めました

すぐに黒人は彼女の胸を揉み始め、次第に手は彼女のスカートの中に…

ウットリした彼女とスカートの中をまさぐる黒人に『ホテルに行く?』と聞くと、黒人が『行こう!』というので、店を出て3人で近くのラブホに入りました

部屋に入るなり黒人は彼女をベッドに押し倒し服を脱がせながら全身を舐め回しました

彼女を裸にすると黒人も服を脱ぎ出しましたが、パンツを脱いだときその巨根に釘づけになりました

自分の手首から肘くらいある巨根を、愛撫で濡れた彼女のアソコに押し当てググッと挿入を始めると、彼女は苦しそうな表情を見せましたが、どうにか先の太い部分が入ると黒人が『大丈夫、力を抜いて』と言いながらさらに深く入れて、最初はゆっくりそしてだんだん早く腰を動かすと、苦しそうな表情だった彼女から感じ声が…

黒人はよほど溜まってたみたいで挿入から40分過ぎても終わる気配まったくナシで、彼女を野獣のように突きまくりました

彼女は巨根の摩擦力に感じまくり、途中で2度イカされたあと3度目の絶頂でやっと黒人も果てました

いつも5分で終わる自分では考えられないような、1時間以上の長いセックスでした

黒人は彼女の体内に大量の精液を放出して満足したかと思ってたら、巨根を抜くことなく再び始まりました

長いセックスになりそうなので、自分はわざと寝たフリしてると黒人は彼女に『彼氏より気持ちいい?』『僕の彼女になってくれない?』と彼女を誘惑し始めました

彼女は『彼よりずっと気持ちいい…』『でも彼のことが好きだから別れない』

自分はホッとしました…が

『でもセックスはして欲しい…、彼がダメだって言ったら別れるから…』

と奈落の底へ落ちかかると

『OK♪彼と別れなくていいよ』『アブノーマルが楽しいよ♪』とまた激しいセックスが続けられました

朝、目が覚めると彼女と結合したままの黒人は勝ち誇ったようでした
[Res: 67434] 黒人に捧げた彼女A 初心者 投稿日:2011/06/13 (月) 09:39
衝撃的なセックスの翌日から黒人のラブコールが続き、彼女もまた黒人にされたいというので、1週間後の昨日また会いました

彼女は自分に見られる恥ずかしさや罪悪感よりも、初めて体験した黒人とのセックスに夢中でした

とにかく黒人の精液の多さにはビックリです

黒人に犯されてるときの彼女は見たことないほど魅力的で、見てるだけでもやみつきになってしまいます

自分は彼女と黒人に継続的なセックス交際を認めると、2人は彼氏の自分を気にすることなく再び抱き合いキスを始めました

46才で太った大柄な黒人男と19才で小柄な可愛い彼女、大人と子供のよう対照的な2人ですが余計に興奮します

こういうのを寝取られ願望というらしいですが、すごいイヤらしくたくましい黒人にすっかりハマっているカップルです

先週は安全日、今週は微妙、来週は危険日なので直前に外出しをしてくれてる約束ですが、今はそれを信じるしかありません

本国には妻と子供4人がいる黒人ですが、まだ始まったばかりの任務期間が終わるまで自分の彼女は黒人の現地妻になり続けると思います
[Res: 67434] Re: 黒人に捧げた彼女 マルボロ 投稿日:2011/06/13 (月) 12:22
一番強烈な体験の一つですね。ペニスのサイズだけじゃないんですよ、彼らのセックスは。結婚してなくて良かったですね。ピル飲んだ方がいいと思いますよ。
[Res: 67434] Re: 黒人に捧げた彼女 三ツ矢 投稿日:2011/06/13 (月) 12:23
手首位のチンポでセックスしてたら彼氏じゃ全く物足りなくなるでしょ? セックスは上手くいってますか?
[Res: 67434] Re: 黒人に捧げた彼女 すっとこどっこい 投稿日:2011/06/13 (月) 18:07
すでに彼女のあそこって、あなたの腕が入るくらいになっているんですね。
だったら、彼女が満足するはずないか。
あなたも楽しんだら別れたほうがいいですよ。
任務期間が終わったら、他の黒人を紹介してもらうとか。
[Res: 67434] Re: 黒人に捧げた彼女 匿名 投稿日:2011/06/13 (月) 20:05
よくある黒人小説、ちょっとシナリオが単純。
彼女が簡単にキスに応じた辺りから???
[Res: 67434] Re: 黒人に捧げた彼女 屋敷 投稿日:2011/06/13 (月) 20:09
ご苦労様です。久しぶりの 最悪。m君、幸せそうだね。
[Res: 67434] Re: 黒人に捧げた彼女  投稿日:2011/06/14 (火) 16:15
外人の巨根を見ると俺チンが情けなくなるからな…
なるほど、オリンピックで日本人が黒人に勝てないわけだ…
[Res: 67434] Re: 黒人に捧げた彼女 OrZ 投稿日:2011/06/20 (月) 16:54
タイトルで食い付きを狙ったようだが
ご愁傷様です

[67403] 妻と前夫のビデオ... エロ中年 投稿日:2011/06/12 (日) 06:34
妻の前夫と愛妻がセックスしているプライベートビデオの動画を収録したDVDを古本屋で発見してしまいました。
それからというもの、妻の目を盗んでこの動画でヌク事が多くなり....
[Res: 67403] Re: 妻と前夫のビデオ... たか 投稿日:2011/06/12 (日) 07:52
タイトル教えて下さい。

見たいです
[Res: 67403] Re: 妻と前夫のビデオ... エロ中年 投稿日:2011/06/13 (月) 01:54
妻が前夫と投稿していたのは、投稿ニャン2倶楽部という投稿雑誌です。
[Res: 67403] Re: 妻と前夫のビデオ... たか 投稿日:2011/06/13 (月) 03:09
あ〜何年の何月号でしょうか?

投稿系の雑誌は買ってるのであると思います。
[Res: 67403] Re: 妻と前夫のビデオ... エロ中年 投稿日:2011/06/13 (月) 12:13
アップル写真館にも載っていました。
時期は95〜97年のものですから、もう15年ほど前になります。
こんな古い雑誌をお持ちの方はもういませんよね^^;
[Res: 67403] Re: 妻と前夫のビデオ... たか 投稿日:2011/06/13 (月) 14:01
アップルの方にも掲載されてましたか。

よかったらメールで投稿者の名前教えてもらえませんか?
[Res: 67403] Re: 妻と前夫のビデオ... エロ中年 投稿日:2011/06/13 (月) 14:49
>たかさんへ

今朝、メールさせて頂きました^^;
お返事お待ちしております。
[Res: 67403] Re: 妻と前夫のビデオ... 鮫洲 投稿日:2011/06/13 (月) 15:39
興味を持って拝見しておりました。その頃でしたら知ってるかもしれません。
よかったら投稿者名を教えて頂けないでしょうか?
[Res: 67403] Re: 妻と前夫のビデオ... rock 投稿日:2011/06/22 (水) 12:38
私も古い投稿誌をまだ持っています。
探してみますので投稿者さんの名前を教えて下さいませんか?

[67393] 妻の秘密 番頭 投稿日:2011/06/12 (日) 03:19
私45歳、妻秀美35歳、結婚5年、子供は男の子二人がいる夫婦です。
私は6年前までサラリーマンをしていて、今は田舎に戻って親父がやっていた旅館を継いでいます。
妻はサラリーマン時代付き会っていた会社の後輩で、とても可愛くスタイルがいい和服の似合う女性で今は女将をしています。
客室15余りの小さな旅館ですが、妻はお客様一人一人に挨拶をし、客室の掃除から生け花までちゃんとこなすてくれています。
その甲斐あって、妻を目当てに遠いところから来ていただくお客様もいるほどなんです。
自宅は旅館から10分ほど離れていて、両親が子供の面倒を見てくれています。
最近、私が糖尿病になり夫婦の営みも暫し中断気味で、セックスの味を分かってきた妻にとっては少々不満気味で、小さな喧嘩が絶えません。
歳も10歳離れていて、私も何とか手や口を使ったり、時にはバイブを使って妻をいかせてやろうと思っているのですが、やはり生のペニスに勝る物はないらしく、私も腹を立てて「だったら、何処かで浮気でもしてこい。」と、言ってしまうこともあるんです。
そんな中1ヶ月位前なんですが、サラリーマン時代の同僚、太田と中山が突然やってきました。
二人はその昔、妻と付き会っていると噂があったので、旅館をやっているとは言っていましたが、妻の秀美とは結婚したと言ってなく披露宴にも呼んでいなかったのです。
「何だ、水臭いな。秀美と結婚したならしたって言ってくれたら、お祝いでも出すのに。」
と、妻のことを呼び捨てに。
「悪かったな。まあ、何もないところだけれど、温泉だけは誇れるんだ。露天風呂つきの部屋を用意するからゆっくりして行ってくれよ。俺は今晩、旅館組合の寄り合いがあるから、顔は出せないけれど、、」
と、退散してきました。
(ああ、丁度寄り合いがあってよかった。)とほっとし、その晩は直接自宅に帰ってきました。
しかし、妻は自宅に帰ってなく、奴らの相手をして旅館に泊まっているんだろうと簡単に思っていました。
あくる日、旅館に行くと仲居たちが集まって何やら話していました。
話しを聞くと、
「昨日泊まった男二人のお客さん、いつの間にか女の人を呼んだらしく、明け方近くまで女の人の喘ぎ声がしていたんですって。隣のお客さんから苦情が来たわ。」
「私も聞いたわ。男二人の部屋に来るんだから、女もしたたか者よね。だから、早くに帰ったのかしら。」と言っていて、二人の姿はなかった。
妻の顔を見ると涼しい顔をし、「お客様のお帰りの時間よ。」と、仲居たちを嗜めていた。
先日、太田と中山から私宛に手紙が来た。この間のお礼と写真とDVDが入っていた。
写真には妻の秀美と太田と中山が部屋で宴会しているところ。
妻を後ろから抱き着物の前の合わせ目から胸へ手を入れている太田や、妻を立たせ着物の裾から股間に顔を突っ込んでいる中山が写っていた。
他の写真には浴衣がはだけペニスを出している太田や中山に妻がフェラをしている写真もあった。
そして、極めつけはDVDだった。
三脚か何かで固定してあるのか、3人が部屋の露天風呂に入っているところや妻が二人とキスをしているところ。もちろん、3人とも裸である。
そして、妻が太田とキスをしているところへ中山が妻のお尻を抱え後ろからペニスを入れているところ、妻は喘ぎ声を出しその声を太田がキスをし、自分のペニスを妻の口に入れているシーンも。
その後は部屋に布団を敷き、妻を裸で寝かせ両脇から二人が妻に覆いかぶさっているところ、そして二人のペニスが妻のマンコにグサリと入り、出し入れしているアップシーンなどがあった。
そして、太田が正常位で妻の中に精液を出し、妻の股間から白い濁液が垂れているところ、その後は中山がバックから犯して中出ししているところも。
その時間、ゆうに3時間はあった。
そして手紙には、
『この間は久しぶりに会ってとても楽しかった。秀美はいい女になったな。まさか、お前が秀美と結婚していたなんで知らなかった。あいつに俺たちが付き会っていた頃からいろいろ噂があって、俺も中山も踏ん切りがつかなかった。久しぶりに秀美を抱き、もったいない気もしたがお前と結婚してよかったと思っている。心配するな。あの夜はちゃんと秀美に薬を飲ませてある。
お前、糖尿病らしいが秀美が大事ならいいことを教えてやる。病気でも秀美を満足させたいのなら、秀美のアナルに指かバイブを入れてクリトリスを舐めてあげろ。秀美はそれだけですぐにいく。それを3、4回繰り返してやれば満足して喧嘩にもならないはずだ。
もう、会うこともないと思うがどうしてもと言うなら、また行ってやってもいいと思っている。
じゃあな。』と書いてあった。
そう言えば、二人が妻と繋がっているところを見ると、妻のお尻の穴に何かが入っているような気がしていたのです。
私はその手紙や写真、DVDを見ていると病気のことも忘れ股間が熱くなってきました。
しかし今から考えると、私が旅館を継ぐと前の会社では言っていたが、場所や名前まで妻の秀美しか言っていなかったはず。退社してからも連絡は取っていないし、やはり二人を呼んだのは妻だったのだろうか。
今度、妻のアナルを確かめてみようと思う。
[Res: 67393] Re: 妻の秘密 みすず 投稿日:2011/06/12 (日) 03:24
久しぶりに会って三脚持っててそんな話はないでしょ〜
[Res: 67393] Re: 妻の秘密 まこと 投稿日:2011/06/12 (日) 03:29
私も出来た話だと思うし、だから何?って話ですね。
[Res: 67393] Re: 妻の秘密 番頭 投稿日:2011/06/12 (日) 03:34
みすずさん、早速レスありがとうございます。
三脚かどうかは分かりません。ただ、3人が写っている時はカメラが固定してあるようで、そう思っただけです。
私もそうですが、カメラやビデオのカバンの中には小さい三脚を入れています。
[Res: 67393] Re: 妻の秘密 たく 投稿日:2011/06/12 (日) 03:37
奥さんが計画的に2人を呼んだのですね(*^-^)b
だから三脚に中出し用の薬♪(*'-^)-☆
以前から噂があったとの事ですが、やはり奥さんもヤリマンだったのですねヾ(≧∇≦*)ゝ
その後の状況報告をよろしく(^o^)v-~~~
[Res: 67393] Re: 妻の秘密 三ツ矢 投稿日:2011/06/12 (日) 04:56
奥さんとのその後が気になりますI セックスは上手くいきましたか? あと写真やDVDは奥さんには言いましたか?
[Res: 67393] Re: 妻の秘密 細うで繁盛記 投稿日:2011/06/12 (日) 05:21
良きアドバイスをもらった上に、奥さんの性欲も満足させてくれた元同僚に感謝しないといけねえズラ。
[Res: 67393] Re: 妻の秘密 番頭 投稿日:2011/06/12 (日) 10:49
皆さん、レスありがとうございます。
まだ妻には写真やDVDのことは話をしていません。と言うより、黙っていようと思っています。
あまり波風を立てたくないと言うのが本音なんです。
今はそれらを見て私のペニスを奮い立たせ、妻に挑んでいるのですがなかなかです。
そんなとき、偶然を装い妻のアナルに指を入れクリを刺激してあげると、急に妻の喘ぎ声が違ってきたのです。
今では妻のアナルに指を入れながらクンニやクリを刺激し、妻は私の上で半勃起のペニスをしゃぶってくれています。
また妻が不満や私が刺激が欲しいときは、二人を呼んでもいいかなと思っています。
[Res: 67393] Re: 妻の秘密 テレピン油 投稿日:2011/06/12 (日) 13:07
薬に撮影機材・・・もう2人は最初から全て予定して来たのですね?
もしかして奥様も、全て知っているのかもしれませんよ。
知っていて番頭さんが何か言い出すのを待っているのかもしれません。

とにかく夫婦仲も回復し、よかったと思います。
これは私の勝手な考えですが、今後はもうその2人は呼ばない方がいいような気がします。
もちろんこれからは番頭さんが主導権を握り、番頭さんが選んだ新たな男達を奥様へ・・・なんて事を妄想しています。
[Res: 67393] Re: 妻の秘密 肛門科医師 投稿日:2011/06/12 (日) 13:08
奥様はアナルで興奮なさるとの事ですが..医師の立場から発言させてもらいますが..たまになら仕方ないとしても毎回アナルに挿入なさらない事をお勧めします..しまいには広がったら始末に負えなくなりますから..妄想で有りますよう祈ってます
[Res: 67393] Re: 妻の秘密 暇人 投稿日:2011/06/12 (日) 18:02
必ずこんな奴が現れスレが終わる。
妄想小説だと思って読め!!
[Res: 67393] Re: 妻の秘密 ファン 投稿日:2011/06/12 (日) 18:24
プロが書いているわけじゃないし、事実だってそのまま書けるわけじゃない。
いいじゃないですか、ここはそういう話を書く場所だって管理人さんも定義しているし。
どんどん書いて下さいね。
[Res: 67393] Re: 妻の秘密 すっとこどっこい 投稿日:2011/06/13 (月) 18:11
興奮しました。
私の妻もアナルに指を入れながらペニスを出し入れしてやると、ギュウッと締め付けてきます。
凄く感じるみたいですね。
[Res: 67393] Re: 妻の秘密 あちゃ〜 投稿日:2011/06/28 (火) 22:48
もったいない話しだね!その証拠品で奥さんを性奴隷にした奴等から慰謝料をがっぽり絞り上げたら良かったのに少なく共旅館の運転資金にするとか、旦那さんが遊ぶとかさ、あ〜もったいないよ

[67385] 家内の情事(最終章) 上坂 投稿日:2011/06/11 (土) 23:24
前回までで健太君の壮行会の様子までお伝えしてきましたが、それが約1年半ぐらい前のこととなります。
これまでお伝えした中で、かなり省略した期間もありますが、特にここで書くようなこともないのでご容赦願います。

最終章として、壮行会の日から今現在の我々の状況までをお伝えして終わりにしたいと思います。
なかなか状況をうまくお伝えできず、正直なところ書くことに疲れてきましたが、いつもご声援いただいているごく一部の方のために完結させるつもりです。

もう少しで終えることができ自分も少しホッとしていますが、最後までよろしくお願いします。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) わんぽ 投稿日:2011/06/11 (土) 23:26
全力で待ってます、よろしくW
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 774 投稿日:2011/06/12 (日) 00:34
今さっき初めて上坂さんの投稿を読ませていただきました。
2年くらい前の投稿が削除されているようでそれが残念ですが。
壮行会後のお話楽しみにしてます。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 上坂さんファン 投稿日:2011/06/12 (日) 01:06
お疲れ様デスm(_ _)m

毎日楽しみにしてます。
最終章待ち切れません!
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) まんちゃん 投稿日:2011/06/12 (日) 03:50
初めの頃からずっと読ませていただいてました。
本当にご主人の奥様を想う気持ちと、健太さんをも、思いやる気持ちが
ビンビンに伝わり、読んでいて清々しさ感じつつも・・・時々勃起してました。

今回が最終章との事。

ようやくここまでこられたんだなあと、一読者としても感慨の極みです。
書き込むことに疲れたような事が書き込まれて・・・ちょっと心配ですが
・・・心配と言うか残念と言うか、我儘な一読者ですが、自分のように陰ながら黙って
いつも楽しみに上坂さんの投稿を待ってる男はたくさんいるって思いますよ。

どうか、最後までの完走を切にお願いします。

震災で淫靡な楽しみを失われてる方々もいるはずです!

上坂さんのこの出来事の思い以上に隠れた読者は感情移入して待ちわびています。
勝手な読者の思いですが、エッチなシーンも期待しつつ

これ1回限りの応援メールにて・・・ご容赦勘弁!!!


本当に楽しみにしています!!!!
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) Love Gun◆A1OZGk 投稿日:2011/06/12 (日) 12:39
長年拝見し続けてきました..途中で怪しんだ時期も(笑)
省略された期間..仁美さんと健太さんの激しいセックスは
どんなプレイまで発展したのか...
よろしかったら『番外編』など..無理でしょうかね?
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 案内だけで 投稿日:2011/06/12 (日) 17:21
新スレなのかw続きを早く書いて早く終わりましょう。では、続きをどうぞ。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) ジャク 投稿日:2011/06/12 (日) 20:21
いつもの調子ね
グダグダと駄作のくせに
もったいぶる
早く終わって
スレ下がる
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 過去ログ見れなかった皆々様に 投稿日:2011/06/12 (日) 20:39
過去ログNo1




「家内の情事 」  上坂 投稿日:2008/05/02 (金) 11:15

中年夫婦の話ですので、多分おもしろくないと思いますが投稿させていただきます。

昨年末のことなんですが、家内の自動車が故障し思い切って新車に買い替えることにしました。
家内は独身の頃からずっと利用していた自動車屋があったのですが、昨年に廃業してしまったらしく、結局私が以前から懇意にしていたディーラーで購入することにしました。

年明けに店長に電話すると、すぐに営業担当がバンフレットを持って自宅まで来てくれました。店で何度か顔を見たことのある健太君という若い子でした。
家内は44歳で、もともと車に興味があるわけでもなく、どれでもいいと言っていたのですが、健太君の提案でせっかく新車を買うのだから試乗してから決めようということになり、翌日パートが休みだった家内は早速試乗させてもらいました。

私は夕食の時に家内から購入の契約をしたことを聞きました。

「契約しちゃったけどいいでしょ?150万と少しかな」

「お前がそれでいいならいいじゃないか。新車なんだから大事にしろよ」

何気無い日常会話でしたが、その後家内が以外なことを言いました。

「あの営業の健太君っていう子、おもしろい子ね。一緒に試乗してもらったけど、おもしろいことばかり言うから笑っちゃうのよ」

「へーっ、そうなのか、意外だな。俺は面識はあったけど、挨拶ぐらいしかしなかったからな」

「やっぱり営業だから口がうまいのよね。携帯番号とメールアドレス教えてあげたの。またメールで爆笑を誘いますよ…なんて言うから」

私は家内からそんな話を聞いても、嫉妬とかまったく感じませんでした。
家内とは結婚して15年たち、中1になる息子がいます。子供が産まれるまではセックスもそれなりによかったのですが、子供ができてからは寝室も別になり、子供が大きくなった今は家族3人が別々の寝室となってしまいました。
寝室が別になるとセックスの回数もめっきり減ってしまいます。仲は決して悪くないのですが、家内とはいつのまにかセックスレスになっていました。
ですので、家内が若い男性とメールアドレスを交換したからと聞いても何とも思わなかったのです。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 過去ログ見れなかった皆々様に 投稿日:2011/06/12 (日) 20:45
No2





「上坂さん いつもお世話になります。ご無沙汰してます」

健太君はいつもの通り明るくハキハキとしていました。

「やぁ、どう その後は 車は売れてるかい?」

「ええ、おかげさまで。今月の月間目標も軽くクリアです。その節は奥さんにも大変お世話になりました。新しいお車の調子はいかがですか?」

「う〜ん、何も聞いてないからいいんじゃないかな」

「そうですか、もし何かありましたら、何なりとお申し付けくださいね」

私はメールのことを思い出して、ちょっと健太君をからかってやろうと思いました。

「ああ、何かあれば家内が直接連絡するさ。メールの交換もしているんだろ?」

健太君は一瞬しまったという表情になり、深々と頭を下げました。

「申し訳ございません。上坂さんに何も言わずに勝手に奥さんと連絡取り合ったりして、失礼なことをしました。本当に申し訳ございません」

あまりに健太君が大袈裟に謝罪するので、逆に可笑しくなってしまいました。

「はははっ…俺は怒ってるんじゃないよ(笑) いいじゃないか 若い男とメールができて家内も喜んでいるさ」

「そうだといいんですが、でも上坂さんのご機嫌を損ねたとなると…」

「大丈夫 大丈夫 そんなに気にするなら家内を一度デートにでも誘ってやれよ」

健太君が申し訳なさそうにしているので、私は慰めるつもりで言いました。私の言葉を聞いて健太君も明るい表情が戻っていきました。

「ありがとうございます。奥さんとメールしていると本当に楽しいんですよ。僕の話もいろいろ聞いてもらったりして」

健太君の家庭事情を思いした。家内は健太君の悩みをいろいろ聞いてやっているのかもしれません。

「まあ、あんなおばさんでよけければ相手にしてやってくれよ」

「いやー、うれしいです」

「但し…だけど」

「えっ、何でしょうか?」

私はある考えがひらめきました
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 雨宿り 投稿日:2011/06/12 (日) 21:40
この過去ログ上坂さんかな?
もし他の人が掲載してるのなら了解取ってるのかな?
ちょっと気になります?
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章)  投稿日:2011/06/13 (月) 00:34
なに?
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章)  投稿日:2011/06/13 (月) 12:56
了解など必要ないでしょう。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 過去ログ見れなかった皆々様に 投稿日:2011/06/14 (火) 02:42
No.3




「俺には絶対報告することだ。いいかい、できるかな?」

「わかりました。じゃあ、早速これから奥さんとのメールのやりとりは全部上坂さんに転送します」

「よしっ、決まりだな。家内には内緒だぞ」

「ええ、了解です。男同士の固い約束ですね」

それから、健太君は家内とのメールをすべて私に転送するようになったのです。

健太君からは3日に1度ぐらいの間隔でメールが転送されてきました。ほとんどジーンズしか履かないあの地味な家内が、若い男性とどんなメールのやりとりをしているのか、最初はすごく興味があり、健太君からきた転送メールをドキドキしながら見たものです。
しかし、期待外れというか、中身はまったく他愛もないものでした。
゛今日はまた新車売りましたよ゛゛ヤッタネ!!おめでとう゛とか、゛今日のニュース見た?ひどいよね〜、シンジラレナイ〜゛みたいな感じでどうでもいいようなものがほとんどでした。
家内はさすがに主婦らしく、若いて一人住まいの健太君の食事を気にしているようでした。
゛健太君 今日はなに食べたの?゛゛え〜と 朝はコーヒーだけ 昼はラーメン 夜はビールとコンビニ弁当かなー゛゛何よそれ 野菜が不足しているわね だめよ そんなの゛みたいな感じで健太君の食事の内容を聞いている日が多くありました。

そんなメールが続いていた矢先、健太君が゛じゃあ、仁美さんの手料理ご馳走になっちゃうかな゛というメールを送りました。すると家内は゛そうね〜、とても見ちゃいられないわ、自炊しなさいよ 教えてあげるから゛と返事をしていたのです。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 過去ログ見れなかった皆々様に 投稿日:2011/06/14 (火) 02:50
No.4



そのメールが転送されてきてからすぐに健太君から電話がありました。

「すみません、上坂さん。メールはご覧になりましたか?」

「ああ、見たよ。健太君 とうとう自炊するのか?」

「いえいえ、そんなのできないですよ。自炊するようなやる気を見せて、仁美さんの手料理をご馳走になっちゃおうかなと思って」

健太君はいつのまにか、家内のことを仁美さんと呼ぶようになっていました。

「本当にしなかったら家内のやつ怒るぞ。あいつが怒ったら結構手強いからなぁ(笑)」

「エーッ、マジっすか。やばいかなー。それでですね、仁美さんを僕のマンションにお招きしていいか、上坂さんにお伺いしたかったんです」

健太君は家内を自分のマンションに呼んで、手料理をご馳走してもらおうと思ったようでした。

「そうだな、家内がどう言うかな?年は離れてても、男性一人住まいの部屋に行くわけだからな」

「ええ、もちろん仁美さんに断られればやめますし、もし実現しても仁美さんには指一本触れませんから」

私は健太君と話しながら何となく胸騒ぎを覚えました。44歳と32歳で年が離れているとはいえ、所詮は男と女です。マンションの密室で二人きりになれば何かあるかもしれません。まさか、自分の家内に限って、セックスレスでそういうことにまったく興味を示さない地味な家内に限ってとは思いましたが、やはり若干の抵抗もありました。
ただ、万が一健太君とそういう関係になれば、その現場をどうしても見たいという気持ちも強くあったのです。これが寝取られ願望というのでしょうか。
そこで私は健太君にまた条件を出しました。

「健太君、ビデオカメラ持っているか?」

「ええ、ありますよ。ハンディタイプのですよね」

「そう、家内にわからないように盗撮できるか?君と家内が部屋でいっしょにいるところを見たいんだ。それができるなら俺は了承するよ」

「ビデオ報告ってことですね。了解しました。必ずしますよ。結構散らかってますから、カメラは見えないようにセットできると思います。後は仁美さん次第ということですね。今からでもメールしてみます」

健太君の声は弾んでいるようでした。妻は果たして何と返事するのか、行って欲しいようなそうでないような複雑な気持ちでしたが、行って欲しい気持ちの方が勝っていました。
そして話はトントンと進み、翌々日に家内が健太君のマンションに行くことになりました。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 過去ログ見れなかった皆々様に 投稿日:2011/06/14 (火) 02:55
No.5




家内が健太君のマンションに一人で行く、私は今まで感じたことのない複雑な心境でした。
健太君は家内に指一本触れないと言いました。しかし、そうは言っても果たしてそれで終わるのか、アルコールが入ればまた状況が変わるのでないか、指一本触れないと言ったところで何かの拍子に身体が触れ合ったら、そのまま深い関係に陥るのではないか…私は心の中であれこれと考えていました。
しかし、私の心配をよそに家内はあっけなく健太君のことを話してくれました。

「明後日ね、健太君のお家に行って一緒に食事を作ってあげようと思うの」

夕食を済ませて居間でテレビを見ながらくつろいでいた時に家内が話しかけてきたのです。私は一瞬ビクッとしましたが、何も知らない振りをして言いました。

「ほーぉ、食事をか?」

「うん、聞いてるとすごくひどいのよね。コンビニ弁当とか簡単なものだけで済ませてるから。今はまだ若いからいいけど、そのうちきっと身体壊しちゃうからね。自分で何か出来るようにしてあげないと」

「そうだな、今の若い子の食生活はひどいだろうな。まあ、いいことじゃないか」

適当に話を合わせておきましたが、隠そうともせず私に言うぐらいですから家内自身変な意識はまったくなかったと思います。
正直に話してくれてホッとした反面、少し残念な気持ちもありました。
そして当日の昼過ぎに健太君からメールが来ました。

゛上坂さん 今日は仁美さんにお世話になります。今、夕方6時ぐらいに買い物してから行くからって電話をいただきました。ビデオの方も昨晩確認して見えにくい位置にセットしましたし、4時間は撮影できます。僕もなんだかソワソワして落ち着かなくて、3時ぐらいに早退して仁美さんをお待ちしようと思ってます。お約束は必ず守りますよ。仁美さんが帰られた後にご連絡させていただきます゛

健太君のメールは気のせいか字が踊っているようにも思えました。私もその日は仕事が手につかず、どこか上の空だったように思います。
やらなければいけない仕事もたくさんあったのですが、5時には会社を出て6時前ぐらいには家に帰ってしまいました。
家内はもう健太君のマンションに行ったのか、今頃何をしているのか、私はまったく落ち着きませんでした。
食卓には家内が用意してくれた夕食が置いてありましたが、食事を食べる気にもなりません。冷蔵庫からビールを出してきて、テレビを見ながらチビチビ飲んでいましたが、どれだけ飲んだのか、テレビがどんな内容だったのかまったく覚えてないぐらいです。
今から思えば我ながら情けなかったと思いました。こんなに落ち着かないぐらいなら、健太君の申し出を断ればよかったのです。
でもこんなに興奮して落ち着かない時間を過ごしたのは生まれて初めてと言っても過言でなかったと思います。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 過去ログ見れなかった皆々様に 投稿日:2011/06/14 (火) 03:01
No.6




時間の経過がものすごく遅く感じましたが、9時を少しまわったところで携帯が鳴りました。健太君です。すぐにでて家内を待ち焦がれていたと思われたくなかったので、着信音が5回鳴った後ぐらいに出ました。

「あっ、上坂さん お待たせしました。仁美さん 今帰られたところなんです」

相変わらずの明るい健太君の声でした。

「そうか、どうだ?少しは料理できるようになったか?」

私は他に聞きたいことがあったにもかかわらず、どうでもいいことを先に聞いてしまいました。

「えへへっ、すみません。結局仁美さんの手料理をご馳走になっちゃいました」

「へーっ、まあ、いいじゃないか。俺だって料理なんか全然だめだからな」

「そうですよね、ところでビデオもバッチリ撮れてますけどどうしましょう?DVDにでもダビングしてお渡ししましょうか?」

「うん、その方が都合がいいな。健太君の悪党振りを拝見させてもらうよ」

「いやー、上坂さん ビックリしないでくださいよ。じゃあ、明日の午後にでも外回りの合間に会社の方へお届けします」

ビックリしないでくださいか…多分冗談でしょうけど何となく気になる健太君の言葉でした。

家内の容姿についてお尋ねの方がおられましたので、恥をしのんでお伝えしておきたいと思います。単刀直入に申しますと、ややポッチャリのふくよかな体型です。今年の誕生日で家内も45歳になりますので、おばさん体型に限りなく近づきつつあります。まあ、今風に良く言えば豊満熟女ということになるのでしょうか。
それでは続きのお話をさせていただきます。

家内がその日帰宅したのは10時を過ぎていました。健太君のマンションからだとそれぐらいでしょう。寄り道せず真っ直ぐに帰ってきたと思います。

「ただいま〜、ごめん 遅くなって」

居間に入ってくると、いつも持っている手提げ鞄を下ろしながら家内が言いました。すぐにコートを脱ぎ始めたので、無関心を装いつつもさり気なく家内の服装を見ました。独身男性の部屋に一人で行くなら、少しはきれいな格好をして行ったのかと思いましたが、何度か見たことのあるセーターにジーンズでした。

「ああ、お帰り。結構遅かったなあ」

「そうなのよ、調味料もなにもなくてね、普段からどんな生活しているかすぐにわかるわね。一緒に作るとすごく時間かかっちゃったのよ」

「そうか、それで少しは健太君も自炊する気になったのかい?」

私は自炊する気がまったくないような健太君の言葉を思い出しながら聞きました。

「どうかな、でもこれから少しはするんじゃないかしら。私に頼られても困るしね」

家内と話をしながら、私はつい顔の表情や身体の変化がないか観察してしまいました。顔がいつもよりほんのりと赤いような気がしました。どうもアンコールを飲んでいるように思えました。
ただ、あまり根掘り葉掘り聞くのはやめました。家内が隠し事をしているかどうかは、明日健太君が渡してくれるDVDを見ればわかることです。

「あなた、先にお風呂に入って。私 後片付けがあるから」

「そうだな、先に休ませもらうよ」

私は風呂に入った後、自分の寝室に入りましたが、健太君からメールが来ていました。

゛さっき仁美さんからメールが来ましたので転送します。
………………
たった今無事に家に帰りましたよ。今日はどうもありがとう。すごく楽しかったです。でも、今度は少しぐらい自分で作ってね。早く食事を作ってくれる彼女ができるといいね。じゃあ good night ! ゛

どうやら、私が風呂に入っている間に送ったのでしょう。
ただメールを読んでみると、さっき家内から聞いた話と微妙に違うことがわかりました。一緒に作ったからすごく時間がかかって遅くなったようなことを言っていたのに、メールの様子では家内が全部作ったような感じです。確か健太君も電話で結局ご馳走になってしまったみたいなことを言ってました。
DVDがすべてを語ってくれるのでしょうか、私は明日が待ちきれませんでした。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) しんのすけ 投稿日:2011/06/14 (火) 05:15
そうそう、確かにこんな感じの始まりでしたよね

結果を知ってる今、改めて読んでもワクワクする展開です

過去ログの続きよろしくお願いします!!
[Res: 67385] 家内の情事(最終章)@ 上坂 投稿日:2011/06/14 (火) 09:17
壮行会からしばらくして、健太君は新天地に旅立っていきました。

晴れて(?)家内と健太君は恋人同士となったものの、車で3時間ぐらいかかるやや遠距離恋愛をどのように付き合っていくのか、私は何も言わずに見守っていました。

最初は予想外に静かなスタートという感じでしょうか。
引っ越ししてすぐに、身の回りの後片付けを手伝うために、家内が健太君の新居に行きましたが、約1カ月ぐらいはメールや電話でやり取りをするぐらいで、それ以外に出会うことはなかったようです。

家内が新居に行った時は、当たり前のようにセックスはしたようでしたが、健太君はあまり元気がなかったようでした。
やはり、親会社で働くということで健太君もかなりナーバスになっていたようです。

壮行会の後、家内は生理があり妊娠はしなかったのですが、今後のことも考えて避妊薬を服用し始めていました。
健太君にもそのことは伝えていたようですが、しばらくは仕事のことで頭がいっばいという感じだったようです。


そんな日がしばらく続きましたが、2ヶ月めぐらいからは仕事にも慣れ、それとともに家内との付き合いも積極的になってきました。
ただ、そんな中でも、2人とも高校受験を控えた弘毅のことを気にして、あまり目立たないようにデートをしていました。
健太君が車で近くまで迎えに来て、休日を取れる時は平日の昼間に出会ったり、時には土日のいずれかの昼間に会うようにしていたようです。

会える日が限られてくると、逆に出会った時はお互いかなり激しく求めっていたようです。
健太君からはいつものように報告メールが来ていましたし、家内も家に帰ってくると何も隠さず話してくれたのですが、デートといっても健太君のマンションで過ごすことが多く、数時間2人でいる間はほとんどセックス三昧のようでした。
家内はデートというよりも、健太君の性欲処理に出向いているという感じでしたが、2人にとってはそんなデートがよかったのでしょう。


そんな感じの付き合いがしばらく続いた影響なのかどうかわかりませんが、家内は次第に艶っぽくなっていきました。
化粧のノリがよくなったと自分でも言っていましたが、私が見ても肌のハリが良くなったように思え、胸も少し大きくなった感じでした。

月2〜3回のデートでは、毎回健太君の精子がなくなるまで中出ししてもらい、残りは絞り出すように飲み干していたのが、家内の体調には良かったのかもしれません。

報告をもらうばかりで2人のデートを目の当たりにすることはなかったのですが、健太君から新居にも来てくださいという誘いを受けて、私は一度だけでしたが行ってみました。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) ALFP 投稿日:2011/06/14 (火) 14:04
投稿ありがとうございます。
今回も最高です。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 寝取られ人 投稿日:2011/06/14 (火) 14:20
大変いいお話です。
映像を残しておかないとあとで後悔します。過去ログも拝見してますから。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 過去ログ見れなかった皆々様に 投稿日:2011/06/14 (火) 16:08
No.7



その翌日、私は朝からDVDのことばかり気になっていましたが、会社に出勤すると電話や来客に忙殺され、いつのまにか忘れてしまっていました。
昼前ぐらいになり、ようやく落ち着いて自席でほっとしていた時、目の前の電話が鳴りました。一階受付の女子職員からの内線電話でした。

「今、一階ロビーに神崎様という方がお見えですが?」

私は一瞬誰かわかりませんでした。 神崎?? もしかして 健太君か…

「わかった、すぐ行くからしばらく待ってもらってくれ」

私は慌てて席を立つとエレベーターに乗り、健太君の待つ一階へ急ぎました。一階のロビーに行くと、健太君はソファに座っていましたが、私の顔を見るなり立ちあがりました。

「すみません、お仕事中にお呼びたてしまして」

「いやいや、どうしたんだい?」

「はい、ご依頼の物をお持ちしました。少しでも早いほうがいいと思いまして立ち寄らせていただきました」

私は手を差し出してソファに座るよう促しました。健太君は会社での私の立場に配慮して、笑みを浮かべながらも口調はビジネス的で、いかにも取引先という雰囲気を出していました。若いのになかなかやるな、私は感心しました。
健太君は鞄の中から自分の会社のネーム入りの封筒を差し出しました。
私は封筒を受け取って中身を確認しました。中にはケースに入ったDVDが一枚ありました。

「ありがとう、早速後で確認しておくよ」

「どうかよろしくお願いします」

健太君は深く頭を下げた後、顔を上げながら小声で言いました。

「ノーカットでダビングしてます。感想をお聞かせいただいていいですか?今晩にでも」

「そうだな、また連絡するよ」

健太君は爽やかで誠実そうな笑みを浮かべながら会社を出ていきました。いい子だな、私は改めて思いました。多分異性にもモテるんだろうけど、あんな子がどういうつもりでうちの家内に好意を寄せているんだろうか、そんなことを思いながら席に戻りました。
しかし、どうも仕事をする気になれません。今から帰れば、家内も子供も家にいませんからDVDをゆっくり見ることが出来ます。
私は、上司に急用ができたからと言い、午後から半休をとり帰宅しました。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 過去ログ見れなかった皆々様に 投稿日:2011/06/14 (火) 16:13
No.8





家に帰ると着替えをすることも忘れ、居間でDVDを再生させました。いつになく緊張し、心臓がドクドクと動いているのがわかりました。
映像に畳の部屋が出てきました。その部屋の隅にビデオをセットしたのか、和室の部屋とその奥にあるダイニングまでが映っていました。
健太君の後姿が見え、ダイニングの端にある入り口のドアを開けるとコートを着た家内が入ってきました。

「おじゃましま〜す」

ボリュームをかなり上げないと聞こえにくいぐらいでしたが、何とか聞き取れました。

「どうぞ、散らかってますけど」

「うわーぁ、ほんとに散らかってるわね。いかにも若い男の部屋って感じ」

家内はコートを脱ぎながら言いました。コートの下は昨日見た服装とまったく同じでした。

「さぁーてと…」

家内は買ってきた食材を出すとキッチンに向かいました。

「あれーーぇ、健太君 調味料は?お米もないけど…」

「いやー、そういゃあ ないですね。使わないし、腐っちゃうから」

「もーっ しょうがないわね」

家内はタイニングの椅子に腰掛けて、紙に何かを書いて健太君に渡しました。

「ねえ、これ買ってきてくれる?」

「はーい、わかりました」

健太君は出かけていき、家内はキッチンに立って準備を始めました。家内がキッチンに立つとカメラからは死角になって見えなくなりました。心臓が高鳴っていた私も落ち着いてきて、画像を早送りしながら見ました。
しばらくして健太君が買い物から戻りましたが、家内が食事の用意をする後ろでうろうろしたりする映像ばかりが続きましたので、どんどん早送りさせました。
映像を見ながら自分がよからぬ期待をしているのを自覚しましたが、まったくそんな雰囲気はありません。

やがて食事が出来あがり、畳の部屋で向かい合わせで食べている映像が映りましたが、食欲旺盛でバクバク食べている健太君の姿が印象的なぐらいでした。
やっぱりなにもなかったんだろうな、ホッとしたようなガッカリしたような気持ちでした。

やがて、食事も終わって二人でテレビを見ていた時に、健太君がサイドボードを指差しながら言いました。

「そこにお客さんにもらったワインがあるんですよ。仁美さん よかったら飲みませんか?」

「へーっ、高級そうなワインね。私 お酒あまり飲めないけどワインならいただいちゃおうかな」

ワインを傾ける二人の姿がしばらく続きました。

ワインをゆっくり飲みながら、二人が談笑する映像がしばらく続きました。

「あーっ、おいしい。すごく飲みやすいね。後がちょっとこわいけど」

「そうですよね。ワインは結構後から酔いがまわりますよ。でもまあ、最後の一杯ということで」

健太君は家内のグラスにワインを注ごうとしました。

「えーっ、私を酔わそうとしているでしょ(笑)」

「まさか、とんでもないですよ!」

健太君は真顔で否定しました。

「あはは…それよりさ、健太君聞いてもいい?」

「ええ、何ですか?」

「健太君、彼女いるの?」

「う〜ん、いないですよ。いない歴がもう2年かな」

「ホント?そんなふうに見えないわ。ねぇ、モテるんでしょ」

家内は少し酔っているのか、ややテンションが高い感じで健太君を質問攻めにしていました。

「全然モテないですよ。僕、これでも奥手なんですよ」

「ふ〜ん、でも好きな人とかいるでしょ?」

「ええ…いますよ。内に秘めてますけど」

健太君は視線をそらしながら言いました。

「なんだーっ、いるんじゃない。じゃあ、さっさと告白しちゃいなさいよ。誰なの?会社の女の子かな。言えないなら私が言ってあげようか?」

すっかり家内に主導権を握られてしまったような健太君は、やや言いにくそうに言いました。

「いえ、なんて言うか…その人、結婚してるんです。だから…」

「へーっ、そうなんだ。叶わぬ恋ってやつね。その人、お客さん?」

健太君は家内を見つめながら言いました。

「そうです、今僕の目の前にいます」
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 過去ログ見れなかった皆々様に 投稿日:2011/06/14 (火) 16:21
No.9




健太君の言葉に家内は凍りついたように動かなくなりました。しかし、それはまったくの一瞬のことで、やや気まずい雰囲気をかき消すように言いました。

「あはっ(笑) どうもありがとう。うれしいわ、そんなこと言ってくれて。今日食事を作ってあげたご褒美かな」

「あっ、いや、あの…仁美さん」

健太君は何か言おうとしましたが、家内はそれ以上聞いてはいけないと思ったのか立ち上がりました。

「もうこんな時間だわ。健太君、私帰るね」

家内はコートを着ると、出口へ向かって歩き始めました。健太君が『告白』をしてから一気に流れが変わったような感じです。
健太君は慌てて家内の後ろに歩み寄って言いました。

「仁美さん、あのぅ…また、来ていただけますよね?」

出ていこうとした家内は振り向いて、笑みを浮かべながら言いました。

「そうね〜、じゃあ次は健太君の手料理をご馳走になりに来るわね、じゃあね」

家内は手を振りながら出ていきました。
しばらくじっとしたままの健太君の後姿が映っていましたが、DVDはそこで終わったのです。

心の中で良からぬ期待をして、ドキドキしながら見ていた私にとってはいささか拍子抜けの内容でしたが、何となく爽やかなドラマのような感じでした。

私は感想を聞きたがっていた健太君に連絡を取りました。

「あっ、健太君、今いいかな?DVD早速見せてもらったよ」

健太君はあまりに早く私が電話をしてきたことにびっくりした様子でした。

「えっ!もうご覧になられたんですか。それで、いかがでした?」

「いやいや、健太君の言ってたように本当にびっくりしたよ。一昔前にあった青春ドラマみたいだったよ(笑)」

「すみません、びっくりしますよなんて言ってしまって、お恥ずかしいです。最後の言葉はちょっと余計でしたね」

健太君はやや申し訳なさそうに言いました。

「いや、いいじゃないか。一回りも年下の男に好きだと言われて怒る女なんていないさ。それにまた行くようなことを言ってたし、家内も満更じゃないみたいだな。それにしても、健太君は律儀だなあ」

「えっ、どうしてですか?」

「だって本当に指一本家内に触れなかったからなあ」

「ええ、でもそれは約束でしたから当然ですよ。まして、上坂さんの奥さんですから…」

「本当は触れてみたかったんだろ?」

私はやや意地悪な質問をしました。健太君の本音を聞いてみたかったのです。健太君はしばらく黙っていましたが、ゆっくりと言葉を選ぶように言いました。

「それは、僕も男ですから。失礼を承知で申し上げますと…仁美さんを抱きしめたかったです、すみません」

「謝ることはないよ。そんなに家内のことを思っているなら、次は健太君の思いのままに接してみろよ」

自分でも信じられないような言葉がつい出てしまいました。今まで48年の人生で思いもよらなかった寝取られ願望のようなものが、私の中でフツフツと沸いていたのです。

「えっ…でも、それは いくらなんでも」

「但し、早まるなよ。あくまで家内の意思を尊重すること、無理強いはだめだ。それとビデオ報告は必ずすること」

私は一応くぎを刺しておきました。健太君はしばらく迷っている感じでした。

「ありがどうございます。上坂さんのご好意に感謝します。でも、どうしてなんですか?上坂さんにとって大事な奥さんが、もし私と…なんて言うか、男と女の関係になってしまったら」

「う〜ん、うまく言えないけどなあ。家内は結婚してから俺以外の男性とは付き合っていないはずだから、本当に迫られたらどうするのか見たし、寝取られ願望みたいなのも正直あるし…こんなことは誰にも言えることでないからね。ただ、健太君が律儀で誠実な男であることはよくわかったから、家内に乱暴したり無茶なことはしないだろうと思ってるよ」

「そうですか、わかりました。今はまだ心の整理ができませんので何とも言えないですが、また仁美さんをお招きしたいと思います」

果たして健太君はどうするか、しばらく私は静観していたのですが、家内とのメール交換はその後も続き、3月の中旬頃でしたが再度家内が健太君のマンションに行く日が訪れました。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 過去ログ見れなかった皆々様に 投稿日:2011/06/14 (火) 16:25
No.10




「今晩また健太君のマンションに行ってくるね。今日は健太君がご馳走してくれるって言うから」

当日の朝の出勤前に、家内はさらっと切り出してきました。今晩誘っていることは健太君から事前に聞いていたのですが、私はやや大袈裟に返事しました。

「本当かよ?あいつが料理をするのかい」

「ちょっとあやしいけどね。今日は僕が作りますから試食してくださいって言うから、それ試食じゃなくて毒味じゃないのって言っちゃった」

「ははっ(笑)お前もきついなあ。まあ、食生活には十分気をつけてやれよ。料理が出来なくても、牛乳とか納豆とか身体に最低限必要なものを毎日摂る習慣をつけてやったほうがいいな」

「そうよね、夕食は用意しておくからお願いね」

家内と健太君はあの『告白』の日からもメール交換は続けていたのですが、健太君から転送されてきたメールを見る限りでは、お互い核心に触れることを避けているような内容ばかりでした。当たり障りのないような話ばかりで、やっぱり健太君はこれ以上のことをする勇気はないのかな思っていたのですが、料理に挑戦するからということで家内を誘ったようでした。

二度目の訪問、そして健太君の『告白』後初めて二人きりとなる日です。しかも、無理矢理でなかったら何をしてもいいと了解したも同然ですから、私は仕事中も落ち着きませんでした。
今日も早めに仕事を切り上げて家で家内の帰りを待とうと思い、落ち着かないながらも仕事のピッチをいつになく上げて帰ろうとしたのですが、夕方に取引先から思わぬクレームが入りました。ミスをした部下と一緒に取引先を訪問し、ようやく解放された時は夜の11時を過ぎていました。
取引先を訪問中は携帯を留守電にしていたのですが、その間に健太君から着信歴が2回とメールが1回、家内から着信歴が1回ありました。
私は取りあえず家内に連絡をとりました。

「すまない、急にクレーム処理が入って今やっと終わったところだ。部下と一緒だから軽く食事をして帰るよ」

「そうだったの、お疲れさま。私も1時間ぐらい前に帰ったんだけど、弘毅がお父さんから連絡もないしまだ帰ってないって言うから心配してたのよ」

「連絡が取りにくい雰囲気だったからな、先に寝ててくれればいいよ、じゃあ」

家内は電話の感じではいつもと変わらない様子でした。
今日は一体どうなったのか、私ははやる気持ちを押さえながら、健太君のメールを開けました。メールを受信した時刻は9時半過ぎでした。

゛上坂さん、お仕事中でしたら申し訳ございません。留守電でしたのでメールを送らせてもらいます。9時過ぎに仁美さんはお帰りになりました。またDVD報告をさせていただきますが、もしよろしければ明日昼食をご一緒させていただけないでしょうか。会社の近くまで行きますので。今日は1歩前進というところでしょうか?゛

意味深な健太君のメールでした。1歩前進ということは、健太君の『告白』に対して家内が何らかの返事をしたか、健太君が『告白』以上のことをしたか、いずれかということなのでしょうか。
私は健太君に明日の待ち合わせ場所をメールして、帰宅したのは日付が変わってからでした。

私は深夜に帰宅しましたが、家内は寝ないで待ってくれていました。

「おかえり、大変だったね」

「ああっ、散々だったよ。今の時代はいろいろうるさいよ。以前なら電話で謝ったら済んでいるのになあ…それはそうと、どうだった?健太君の料理は」

「えへっ、もう笑っちゃうわ。あれでよく食事をご馳走しますなんて言えたものね。結局ほとんど私が作っちゃったわ。でも自分でやろうとするだけでもいいことよね」

「そうだな、まあ本人が自分で食事に気を使うようになることはいいことだよ」

「そうね、いつまでも若くないしね」

「さぁ、俺は風呂に入るから先に休んでくれよ」

食事のことなどは正直どうでもよかったのですが、家内がそれ以上何も言いそうな感じでもなかったので私は風呂に入りました.
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 過去ログ見れなかった皆々様に 投稿日:2011/06/14 (火) 16:33
No.11




翌日の昼、健太君は約束の時間に待ち合わせ場所の喫茶店に来ました。DVDを受け取り、昼食を共にしながら健太君に聞いてみました。

「1歩前進か?どんな前進なのか楽しみだな、ゆっくり見せてもらうよ。家内は特に変わった様子はなかったけどな」

「そうですか、むしろ変わっておられない方がいいですね。何事もなかったかのように自然の流れとして受けとめていただければ、僕もうれしいです」

「そうか、自然の流れの中で1歩前進か。ますます楽しみだな」

私は健太君に余裕の表情を見せていたつもりでしたが、心の中では早くDVDを見たくてたまらなかったのです。
その日は7時頃に帰宅しましたが、DVDを見ることが出来た時は11時を過ぎていました。家内が寝室に入ったのを確認し、私はボリュームを落してドキドキしながら再生させました。

DVDに出てきた健太君の部屋は前と何も変わっておらず、ビデオが隠されている位置もまったく同じのようでした。
二人でキッチンに立って食事を作っているのか、家内と健太君の姿が見え隠れし、時々話し声も聞こえてきました。

「ああっ、だめよ。それは先に煮込まないと」

「ちがう、ちがう、いいわ それは私がするから」

どうやら健太君が何とか自分でしようとしているのを、家内は見ていられないといった雰囲気です。

その後は前と同じような光景でした。二人で食事をしながら談笑し、その後はまたもやワインを傾けていました。

「健太君もやればできるじゃない、私 見直したわ」

「そうですか、でも全然ですよね。仁美さんがいないと悲惨な料理になってとても食べられたものじゃないですよ」

「いいの、いいの、食事に気をつけようと思うだけでも全然違うから」

家内に褒められて健太君はすごくうれしそうな顔をして笑っていました。
まさか、これが1歩前進なのかな、そうだとしたらとんだ筋違いな前進だな…
そんなことを思いながら、前とほとんど変わりないDVDに私も飽きてきたところでしたが、健太君が家内に言いました。

「仁美さん、肩がこるんですか?」

家内がワインを飲みながら時々肩のあたりを触っているのをみて健太君が声をかけたのです。

「うん、私 結構若い頃から肩がこるタイプなのよね」

すると健太君はちょっと深呼吸して言いました。

「そうなんですか、もし…よかったら僕が揉んであげましょうか?」

「ほんとに?じゃあお言葉に甘えちゃおうかな」

すると健太君は家内の背後にまわり、後ろから家内の肩に手をおいてゆっくりと揉み始めたのです。健太君が初めて家内の身体に触れた瞬間でした。

これか……確かに前に比べれば1歩前進だ、

健太君の手はやや震えているようでしたが無理もないでしょう。指一本触れることが出来なかったのに、今は堂々と家内の肩に触れているのです。
健太君の手には服の上からとはいえ家内のブラジャーの感触も伝わっているのか、顔が真っ赤になっていました。

家内もやはり最初は意識したのか、やや恥ずかしそうにしていましたが、じわじわと心地よくなってきた感じです。
やや顔を赤らめながら、下向き加減で目を閉じて健太君の肩揉みに身を任せていたのでした。
大きな手でゆっくりと肩を揉みほぐした後、健太君は左手を家内の左肩において支えると、右手で首の下から背骨へとゆっくりと指を立てて指圧するように摩っていきました。
すると、下向き加減だった家内は身体を反りかえらせて顔を斜め上に向けると、目を閉じたまま思わず喘ぐような声を張り上げたのです。

「ああっ、ああっ、気持ちいいっ、すごく いいっ…」

健太君の右手は、背骨を摩りながらだんだん下がっていき腰骨のあたりまできました。家内の身体はますます反り返り、健太君の左手のみで支えられていました。

健太君の右手は家内の腰のあたりまでくると、さらにゆっくりと円を描きながら骨盤を刺激するように動きました。

「ああっ、ああっ、ああっ」

健太君の右手の動きに合わせるように家内は反り返って喘ぎ続けました。健太君の顔は真っ赤で、額にはやや汗が滲んでいるように見えましたが、何かにとりつかれたかのように家内の下半身を刺激し続けました。

右手はしばらく腰のあたりを集中的に刺激した後、徐々に下がっていきお尻のすぐ上までくると、再び上へ移動し始めました。
すると今まではセーターの上から身体を摩っていた手がセーターの中に潜り込み、背中を這うように上がっていったのです。
家内のセーターは少しずつ捲くれあがり、白いインナーが見え始めました。健太君の右手に翻弄され無抵抗状態だった家内は、セーターの中に手を入れられていることに気がつきました。

「いやっ、やめてぇぇ」
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 過去ログ見れなかった皆々様に 投稿日:2011/06/14 (火) 16:37
No.12




健太君は一瞬ビクッとして動きを止めましたが、再び右手が背中を這い上がり始めました。
右手が背中の真中あたりに辿り着いた時、家内が再び声を張り上げたのです。

「だめぇぇ、おねがいぃぃ」

家内に再び制止された健太君はようやく諦めたのか、右手をセーターから抜き取りました。
身体を反り返らせていた家内は、やや捲くれあがったセーターを元に戻し肩で息をしながら黙って下を向きました。
すると健太君は抜き取った右手を家内の首筋に持っていき再び揉みはじめました。健太君が服の上からではなく、家内の肌に直接触れたのです。

「ああっっ」

首筋を揉まれ始めると、家内は再び声を上げて健太君のなすがままになってしまいました。
そして首筋に沿って上下動を何度か繰り返した後、右手が家内の耳たぶを掴んだ時です。

「ああっ、そこはぁぁ」

家内は叫びながら一瞬にして健太君の方へ崩れ落ちました。

「あっ、仁美さん…」

家内がほとんど無抵抗であったため、自分の思いのままに家内の身体に触れていた健太君でしたが、崩れ落ちた家内にビックリして慌てて抱き留めました。
家内は健太君に抱かれた状態で目を閉じて大きく息をしていました。二人は今までになく身体を密着させ、しばらく動きませんでした。
健太君は目を閉じている家内を抱き留めたまま、しばらく黙って見つめていましたが、ややおどおどしながら声をかけました。

「仁美さん…大丈夫ですか?」

家内はようやく目を開けて、健太君を見上げながら言いました。

「ごめんなさいね、少し酔ったみたい。すごく気持ちよかったから、フラッとしてしまったの」

「いえ、僕が悪かったんです。仁美さんのセーターの中に手を入れてしまったり、耳たぶにまで触ってしまって。びっくりされたんですね」

「ううん、大声出してごめんね。健太君に下着見られたくなくて、つい声を張り上げちゃったの」

「僕に気を使わないでください。下着ぐらい…」

「だって、いつも着けてる色気のない下着だから…あっ、ごめんね、重たいでしょ?」

家内が起き上がろうとしたため、健太君は家内の背中に手を回して起こそうとしました。
二人の顔が数センチの距離まで急接近したその時、健太君は家内の唇に向かって自分の唇を近づけていったのです。

家内の唇が健太君に…しかし健太君の頭が死角となり、二人の唇が直接触れ合うところが見えませんでした。
ただ家内は健太君の顔が近づいてくると避けることもせず、そっと目を閉じてその時を待っていました。健太君のキスを受け入れたのです。

二人はしばらくの間固まったように動かず、唇を重ねていました。私は二人のキスシーンに興奮しながらも 早く離れてくれ と心の中で叫び続けました。

ほんの数秒間でしたが、ものすごく長く感じました。
やがて健太君がゆっくり顔を離すと、家内は顔を隠すように真下を向いてしまいました。
長い髪が家内の顔をすっぽり覆ってしまい表情が見えません。
家内は顔を隠した状態でじっとしていました。

家内は今何を思っているのか、独身の男のマンションでキスまでしてしまった背徳感なのか、密かに健太君の次のアクションを期待しているのか。

長い沈黙の時が流れ、健太君が先に口を開きました。

「仁美さん、あのぅ、僕は…」

家内は下を向いたまま静かに言いました。

「もう、帰らないと…」

「あっ、ああ、そっ、そうですよね。駅まで送ります」

家内はコートを着ながら健太君を制止しました。

「ううん、いいから。じゃあ おやすみ」

家内はあっさりと健太君のマンションを後にしました。

DVDを見終えた時は既に午前1時を過ぎていました。時間を忘れすっかり没頭しまっていたのです。

翌日の昼休みに私は健太君に電話をしてみました。

「まさかと思ったけどキスとは驚いたよ。1歩どころか2、3歩前進じゃないか」

「はぁ、自分でもまさかキスまでできるとは思わなかったんですが、仁美さんの顔が目の前にあって、つい…」

健太君はやや照れながら申しわけなさそうに言いました。

「確かに自然の流れだったけど正直妬けたよ、早く離れろって思ったしな(笑)」

「すみません、仁美さんの唇すごくやわらかかったし、大人の女性って感じの匂いがしました。僕みたいな若造の相手をしてもらってすごく嬉しかったです」

家内と最後にキスをしたのはいつだったか覚えてないぐらいの私にとっては、健太君の喜び方が新鮮でした。

「上坂さんに連絡しようと思ってたんですけど、実はさっき仁美さんに電話したばかりだったんです。キスをした後、あっさり帰られてしまったし、あれからまだ何もお話してなかったから、声が聞きたくて」

「ほぅ、そうか。別に何も変わりなかっただろう?」

「ええ、いつもの明るい仁美さんでホッとしました。」

「それで、何か言っていたか?キスのこととか」

「ええ…案外手が早いのねって…、次は罰金取られるらしいです(笑)」

「ははは…面白いじゃないか」

「そうですね、でも罰金で済むなら 僕 いくらでも払いますよ」

二人はこれからどうなるのか、このままいけばいつかは…家内がどこまで健太君と深い仲になるのか、私は少々のリスクを冒してでもどうしても見たくなりました。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 過去ログ見れなかった皆々様に 投稿日:2011/06/14 (火) 16:44
No.13




年度末から年度始にかけて私は多忙な日々を送りました。帰宅が深夜になることも多く、家には寝るためだけに帰るようなものでした。
私に合わせるかのように、健太君からもあの日以来メールが転送されることもなく、家内と健太君の話をすることもありませんでした。

4月も中旬ごろとなり、仕事の方もようやく落ち着いてきました。そういえば、健太君からはさっぱり連絡がなくなったなあ と思いかけたある日、久しぶりに健太君が電話をしてきたのです。

「上坂さん、お久しぶりです。結構仕事が忙しくて、仁美さんとも全然連絡とってなかったんです」

「本当か? あれからさっぱり音沙汰なしだったから、家内とこっそり逢引しているのかと思ったよ(笑)」

「あはっ(笑)そうだといいですけど、とんでもないですよ。それはそうとして、上坂さんと仁美さんをお食事にご招待したいと思うんですけど…」

「ご招待って…健太君がご馳走してくれるのかい?」

「ええ、お任せください!」

健太君の話では、昨年度営業の成績がすごくよかったので、店長からペアのお食事券をプレゼントされたとのことでした。
家内と二人で行こうとも思ったようですが、あまり二人きりばかりだと家内も外出しにくいのではとの配慮で、私も誘ってくれたようでした。

「そりゃうれしいことだけど、ペアの食事券なんだろ?三人で行くとなったら、一人分は自腹になってしまうじゃないか」

「ええ、もちろんその分は僕が出します。上坂さんには大変お世話になってますから、ぜひご招待させてください」

家内に話してみるとぜひ行きたいとのことで、三人で食事に行くこととなりました。
場所は知る人ぞ知る有名な料亭とのことで、いつもはジーンズばっかりの家内も、その日ばかりはスーツを着て出かけました。
確か二年ぐらい前に新調した春物のスーツですが、家内にしては膝上の短いスカートでした。ただ、あれからやや太ったのか、腰まわりがやや窮屈そうで、本人は気づいていたのかどうかわかりませんが、スカートには下着のラインが浮き出ていました。

落ち着いた雰囲気の料亭で出された創作料理は、今まで味わったことのないぐらいの豪華料理で、私も家内も大満足でした。
しかし、こんな高価なものを若い健太君に一方的にご馳走になったままでは申し訳なく思い、料亭を出た後私が仕事で利用したことのあるスナックバーに行きました。

カウンターで、家内を間に挟んで、家内の左に健太君 そして右側に私が座りました。
料亭から少々アルコールも入っていましたので、スナックバーでは三人ともややテンションが高くなっていました。

「健太君、うちの家内のことどう思う?」

私は少し酔った勢いで健太君に聞きました。

「う〜ん、素敵な方ですよね。お母さんみたいに包んでくれそうな感じで」

「ええっ!お母さんですって!お姉さんでしょ もーっ、失礼ね(笑)」

「あっ、すみません、訂正します。お姉さんでした(笑)」

和気あいあいのうちに、あっという間に時間がたっていきました。
しばらくして、私の右側に顔見知りのアルバイトの女性が座りました。家内の視線が気になりましたが、彼女は年令は家内より上でしたので、まあいいかと思い私はその女性と話しこんでしまったのですが、家内は私に嫉妬するどころか健太君に寄り添うように楽しそうに話していました。
家内は足を組んで座っていたので、膝上のスカートは太股の三分の一ぐらいが見えるまでに上がっていました。健太君にも家内の太股が見えているはずです。
私はキスシーンを見た時とはまた違う興奮を味わいました。

そろそろ息子が塾から帰る頃でしたので、名残を惜しみつつも私と家内はタクシーで帰宅しました。
そして、ゴールデンウィーク中に健太君を我が家に招待しようということになったのです。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 過去ログ見れなかった皆々様に 投稿日:2011/06/14 (火) 16:50
No.14




4月の下旬でしたが、健太君が我が家にやって来ました。

「おじゃましま〜す!」

健太君はやや照れながら、紙袋を提げて入ってきました。もしよかったら泊まってもいいぞと言ってましたので、着替えの用意をしてきたようでした。

「いらっしゃ〜い」

家内は特に変わった様子もなく、にこやかに健太君を迎えてやっていました。
健太君を居間に案内した後、家内は焼肉の用意をしかけたので、私と二人でしばらく雑談していたのですが、健太君が庭の方を見ながら言いました。

「もしかして、息子さんサッカーされているんですか?」

庭に転がっているサッカーボールを見つけたようでした。

「ああ、まだ始めたばかりだけど。サッカー部に入ったらしいよ」

「へーっ、そうなんですか。実は僕もやってたんですよ。中学、高校と」

「そうなのか、ならちょうどいいじゃないか、ちょっと息子に教えてやってくれよ」

私は二階にいる息子を呼びました。

「健太です、よろしくね。サッカーやろうか!」

息子の弘毅はやや人見知りする方で、最初はややぎこちなかったのですが、気さくな健太君にすぐに慣れて、健さん・健さんと呼ぶようになりました。
二人は時間も忘れたように夢中でサッカーをしていました。4月の下旬でしたが、その日はいいお天気で、気温も高かったので、二人は汗だくになっていました。

「なによ、あなたたち汗ビッショリじゃないの。シャワー浴びて着替えなさいよ」

夕食の支度ができたので庭に出てきた家内が言いました。

「うん、健さん シャワー浴びようよ」

すっかり健太君と仲良くなった息子が、健太君の手を引っ張りながら言いました。

「あっ、じゃあ ちょっとシャワーをお借りします」

「健太君、その服明日も着るんでしょ。脱ぎなさい、洗濯しておいてあげるから」

「あっ、ああ、すみません。じゃあ…」

健太君は風呂場の横の脱衣室まで行き、家内がその後に続きました。
脱衣室に入った健太君は服を脱いで、脱衣室のドアを少しだけ開けて家内に服を渡しました。
そして、そのすぐ後に息子も脱衣室の中に入ったのですが、しばらくして息子の叫び声が聞こえたのです。

「うわぁー!健さんの超デカイ!!」

息子の叫び声は居間にいた私にも聞こえましたから、当然家内も聞こえているはずです。超デカイと言ったのは、健太君のあそこを見て言ったのでしょう。中学1年生ですから、そういうことにも興味が出てくる年頃です。息子が見た正直な感想を口にしたのでしょうが、それがどれぐらいのものなのか、私も少し興味がありました。

夕食の準備も整い、私と家内は二人が出てくるのを待っていました。浴室からは時々笑い声が聞こえてきます。

「あの二人、すっかり仲良くなったわね」

「ああ、弘毅も一人っ子だからな、いいお兄ちゃんができたみたいでうれしいんだろうな。健太君も今時珍しいいい男だよ。また、時々食事に誘ってやろうか」

「そうね…」

家内はちょっと曖昧な返事をしました。我が家に招待するより、健太君のマンションに行きたいと思っていたのかもしれません。

二人が着替えを済ませて出てきましたので、四人での夕食が始まりました。

「さぁ、健太君 どんどんやってくれよ」

私は健太君にビールを注ぎながら言いました。

「遠慮しないでたくさん食べてね。うんと栄養つけないとね」

「いやーぁ、すごいですね。ありがとうございます」

健太君は目の前の肉の山を見ながらうれしそうに言いました。

「どうだ、弘毅 少しはサッカー上達したか?」

「うん、バッチリだよ。健さんに教えてもらうとなんだかすごく上手くなったみたいで。健さん どうしてJリーグの選手にならなかったの?」

「あはっ(笑)俺ぐらいじゃ全然だめだよ。プロの選手はやっぱり違うから。車のセールスマンでよかったよ」

「そうなの?もったいないなあ……あーっ、健さんの これぐらいだったかな〜」

息子が皿の上にあった10センチ以上ある大きなフランクフルトを箸で摘みながら言いました。

「おいおい(笑) ここで言うなよ」

健太君はやや恥ずかしそうに苦笑いをしながら言いました。私も思わず笑ってしまいましたが、家内だけが黙っていました。

夕食も終わりかけた頃に息子が家内に言いました。

「ねぇ、お母さん、僕 健さんと一緒に寝てもいいよね?」

「そりゃあ いいけど、健太君いいの?」

「ええ、いいですよ。じゃあ一緒に寝るか、でも俺のいびきで寝れないぞ(笑)」

結局その日は健太君と息子が同じ部屋で寝ることとなりました。キスまでしたとはいえ、さすがに我が家ではどうしようもないだろうと思っていましたが…
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 過去ログ見れなかった皆々様に 投稿日:2011/06/14 (火) 17:01
No.15




翌朝7時過ぎに目覚めて一階に下りてみると、既に健太君は起きていて居間で新聞を読んでいました。
家内はキッチンに立って朝食の準備をしています。

「おはよう、健太君 早いじゃないか、休みなんだからもっとゆっくり寝ていればいいのに」

健太君は私の姿を見ると新聞をテーブルの上において立ちあがりました。

「おはようございます。十分休ませていただきました。ちょっと早く目が覚めてしまったもので…」

「そうかい?結構遅くまで弘毅と話していたみたいだし、かえって悪かったかな」

すると、家内がエプロンで手を拭きながらこちらを見て言いました。

「本当よね、逆に気を使わせちゃったみたいね。健太君 朝ご飯食べたら少し休んだらどう?弘毅はまだ寝てるみたいだし」

健太君は大きく手を振りながら言いました。

「いえいえ、大丈夫ですよ。昨日はとても楽しかったです。本当にありがとうございました」

しばらくして息子も起きてきましたので、四人揃って朝食を食べた後、健太君は帰っていきました。
朝食の間も、健太君と息子が楽しそうに話をしていたぐらいで、私は何も思わなかったのですが、健太君が我が家を出てから30分ぐらいたってからでしょうか、健太君が私にメールを送ってきたのです。

゛上坂さん ありがとうございました。すぐにお話したいことがあるんですが、できれば駅前まで出てきていただけないでしょうか?゛

昨日から朝にかけて何もなかったように思うけど話があるというのはどういうことだろうか…とにもかくにも私は健太君に返信しました。

゛わかった、もうしばらくしたらそっちに行くから待っていてくれるか。話というのはなんだい?相談なのか、報告なのか゛

゛報告です、相談もするかもしれませんけど。僕は上坂さんにはすべてを報告する義務がありますから゛

健太君らしい律儀なメールでしたが、私は急にドキドキしてきました。報告というからには昨日から今日にかけて、健太君と家内の間に何かがあったということでしょう。
しかし、健太君は息子と一緒の部屋で寝ていたのは間違いありません。隣の部屋で寝ていた私には、二人が遅くまで話をしていたのが微かに聞こえましたし、家内は一階で寝ていたのです。
となると、息子が寝てしまった後に、健太君が家内の部屋へ行ったということになりますが、健太君がそこまでするとはどうしても考えられなかったのです。

私は家内に買いたい本があるから出かけると言って家を出ました。
駅前に着くと健太君が待っていてくれてました。

「お呼びたてして申し訳ありません。上坂さんの家ではお話できないですから」

「いやいや、いいよ。とにかく喫茶店でも入るか」

私は健太君と近くの喫茶店に入りました。

「それで…なんだい、報告というのは?」

私ははやる気持ちを押さえながら健太君に尋ねました。

「最初に上坂さんに謝罪しないといけないんですが、今回はビデオ報告はないんです」

「そりゃあ そうだろ。何があったかわからないけど、まさかそれを予定してビデオを持ってきていたわけでもないだろ。それに我が家のことを知らない健太君が盗撮できるわけがないし」

「ええ、でもビデオ報告を条件に仁美さんをマンションに招き入れることを了解いただいてましたから」

「相変わらず律儀だなあ、君も。まあ、いずれにしても一体なにがあったんだい?」

健太君はやや申し訳なさそうに話し始めました。

上坂さんの家だったから、仁美さんに何かしようなんて思わなかったし、する気もなかったんです。でも、すみません…キスしてしまいました」

なんだ、キスか…私はホッとしつつも期待外れの気持ちもありました。

「キスだったら前と同じじゃないか。そんなに勿体ぶるなよ(笑)」

健太君は真剣な表情を崩しませんでした。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 過去ログ見れなかった皆々様に 投稿日:2011/06/14 (火) 17:14
No.16





「同じキスでも前とは全然違うんです」

「違うって…もっと濃厚ってことか?ディープキスってやつか?」

「…すみません。かなりっていうか、結構激しかったと思います」

家内と健太君が濃厚なディープキス…自然の流れだったのかもしれませんが、我が家での出来事とは驚きでした。

「一体いつそんなことしたんだ?」

「今朝です、朝6時ぐらいです」

私は胸の高鳴りを覚えながら健太君に聞きました。

「健太君 もしかして家内の部屋まで行ったのか?」

健太君は首を振りながら否定しました。

「違います!僕 そこまでしないです。上坂さんと弘毅君がいるのに」

「僕 6時前ぐらいに起きてしまったんです。まだ早いし、もっと寝ようと思ったんですけど目が覚めてしまって。それで仁美さんが服を洗濯してくれるって言ってましたから、取りに行こうと思って一階へ降りたら、浴室で誰かがシャワーを浴びている音が聞こえたんです」

6時頃なら私も息子も寝てましたから、シャワーを浴びているのは家内に間違いありませんでした。

「家内が朝からシャワー浴びていたのか、珍しいな」

「声をかけるわけにもいかないですから、あたりを探してみたんですけど服が見つからなくて。それでしばらく待っていたんですけど、仁美さんを待ち伏せしているみたいに思われたくなかったから、また二階へ上がって待ってたんです。しばらくして、浴室を出て脱衣室に行く音が聞こえたんで、わざと大きな足音をたてて階段を降りて脱衣室の前まで行って声をかけたんです」

『おはようございます』

『あれっ、健太君?どうしたの、早いじゃない』

「仁美さんはちょっとビックリした感じで、脱衣室のドアを半分だけ開けて顔を出してくれました。髪はボサボサで濡れてて、バスタオルで身体の前を隠してました。僕 見てはいけないと思って顔をそらしながら言ったんです」

『すみません、あのぅ 僕の服はどこですか?』

『あっ、ごめんね、今出すからちょっと待っててね』

「仁美さん バスタオルで前は押さえてましたけど、ちょっと慌ててましたから、胸の谷間がはっきり見えてしまって…」

「そうか、家内もまさか健太君がこんな時間に起きると思わなかったから焦ったんだろうな」

「そうだと思います。慌てさせてしまって仁美さんには申し訳なかったんですけど、僕 すごくドキドキしてしまって。仁美さんの胸があんなに大きいと思わなかったんです」

「そうかい?ちょっと着痩せするタイプかもしれないけどな」

確かに家内は元々胸は大きい方でしたが、ここ数年セックスレス状態でしたから、私も家内の身体をしばらく見ていませんでした。もう44歳ですから体型も崩れつつあるのが服の上からもわかりましたが、健太君の話を聞いていると、今どんな身体になっているのか見てみたくなりました。

「僕 これ以上は見てはいけないと思って、居間に行って待ってたんです。しばらくして、仁美さんが服を持ってきてくれました」

『ごめんね、お待たせ。はい、これっ、乾いているからね』

「綺麗に折りたたんだ服を僕の目の前に差し出してくれたんですけど…僕 そこで理性を失ってしまったんです。上坂さんの家にいるということも一瞬にして吹き飛んでしまいました」

私は息が止まるような思いでした。

「理性を失ったって…どうしたんだ?」

「仁美さん 着替えて出てきたんですけど…ノーブラだったんです。白いTシャツ一枚だけで、下半身まですっぽり隠れてしまう大きいシャツでしたけど、胸のあたりにポッチリと…」

「仁美さん 慌てて出てこられたので、下着をつけてなかったと思うんですけど、太股から下が丸見えで素足だったんです。僕 もう自分を押さえることができなくて、仁美さんが差し出した服を受け取らずに、手首を掴んでしまいました。
仁美さんはビックリして離れかけようとしましたけど、僕は手首を離さなかったんです。もう自分で自分をコントロールできない感じでした。
もし、仁美さんに大声を出されて、上坂さんや弘毅君に見つかってしまってもいいぐらいの気持ちだったんです。僕は仁美さんの手首を引っ張って自分の方に引き寄せました。仁美さんの身体が僕にもたれかかるようになって、ふっくらとした胸の膨らみが僕のお腹のあたりに当たりました」

家内は二階で私と息子が寝ているのに何も抵抗しなかったのか、家内ももしかしたらどうなってもいいみたいな気持ちになっていたのか、私は複雑な気持ちでした。

「家内は、逃げようともしなかったのか?抵抗はしなかったのか?」

一気に喋り始めた健太君を制止するように私は言いました。

「抵抗されたらやめていたかもしれないです。でも仁美さんは僕の方に寄りかかったまま動きませんでした。仁美さんが抵抗しないことをいいことに、僕は仁美さんの顎に手を添えて顔を上に向けて唇を強引に押しつけました。
もうこの時を逃したら、二度と仁美さんと触れ合うこともないかもしれない、見つかってしまったらもう会えないかもしれない…そう思うともう後戻りできなかったんです。
僕は仁美さんの口の中に強引に舌を差し込みました。仁美さんの舌を追いかけて何度か絡み合った後、僕は仁美さんの舌を唇で挟んで思いきり吸いこみました。何度も何度も吸って仁美さんの唾を飲み込みました」

その場の雰囲気がわかるような健太君の話に、私は興奮しながら聞き入ってしまいました。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 過去ログ見れなかった皆々様に 投稿日:2011/06/14 (火) 17:19
No.17




「数分間ぐらい仁美さんの唾をいっぱい飲んで顔を離しました。仁美さんはうっとりした表情で僕の方を見上げながら言ったんです」

『…罰金…たくさん払ってもらうわね』

「仁美さんはそう言うと、僕の首に両手を回して、少し背伸びをして今度は自分から唇を僕の方に押し付けてきたんです。さっきとまったく逆でした。仁美さんは僕の口の中に舌を入れてきて、僕の舌を捕まえると思い切り吸い込んでくれました。ゴクゴクと喉が鳴るぐらいいっぱい唾を飲み込んでくれたんです。
仁美さんが僕の唾液を美味しそうに飲み込んでくれている…僕はもう爆発しそうでした。僕は仁美さんの腰に両手を回しました。手に仁美さんの下着の感触が伝わってきました。上はノーブラでしたけど、下はパンティをはいているのがわかりました。僕は仁美さんの腰を自分の方に引き寄せて、極限状態にまで膨張している自分のものを押しつけました。自分のものを仁美さんに誇示したい、仁美さんに僕のものの形・大きさ・硬さを体感して欲しい、そして仁美さんの中に…そう思いました」

私はしばらく言葉が出ませんでした。いかに慌てていたとはいえ、Tシャツ一枚でしかもその下はパンティだけという姿で、わずかの間であっても若い独身男性に近寄ったことは家内が軽率だったと思わざるを得ません。
しかし、家内は自分から健太君の唾を飲み込み、健太君の若々しいものをTシャツ越しに体感したのです。
家内はどう思ったのか、このまま抱かれてもいいと思ったのか…
今まで遠慮がちな二人には想像できない行動でした。

私と息子が二階で寝ている、しかも明方ですからいつ起きてくるかもしれない中で、家内と健太君は一階で濃厚な時間を共有していた、私にとっては信じられないことでした。
ただそれ以上の進展はなかったのです。

「僕 夢を見ているみたいで、このまま時間が止まって欲しいって思いました。でも、夢のような時間はすぐ終わってしまって。仁美さんが離れていったんです」

『早く着替えてね、もうそろそろ二階から起きてくるかもしれないし。もう会えなくなってもいいの?』

『…わかりました』

「もう会えなくなるのは嫌ですから、僕は服を持って二階へ行って着替えました。着替えて降りてみると、仁美さんも着替えていて何事もなかったかのようにキッチンに向かっていました。僕 何もすることがなくて居間で新聞を読んでいたとき、上坂さんが起きてこられたんです」

家内と健太君は最後の一線は越えていなかった…私はホッとした反面、それに近いところまで二人の関係が深まった、それも我が家の中で…そのことが私の心を強く刺激しました。

健太君は明方の一部始終を話してしまうとしばらく下を向いて黙っていましたが、やがて深く頭を下げながら言いました。

「上坂さん 申し訳ありませんでした。上坂さんと弘毅君が同じ屋根の下にいるのにこんなことしてしまって。もし弘毅君に見つかっていたらすごく傷ついたと思います。そんなことになったら、僕だけの問題じゃなくなりますから。仁美さんと弘毅君の関係がおかしくなってしまったら、弘毅君の将来にかかわってきます。男としてすごく軽率な行動だったと反省しています」

真面目に謝罪する健太君に私は慰めるように言いました。

「健太君が一方的に無理矢理したことではないし。それに、Tシャツ一枚で君に近寄った家内が原因を作ったようなもんじゃないか。俺が健太君だったら最後までやってしまっていたと思うよ。それより正直に話してくれて感謝しているよ」

しばらく沈黙の時間が流れました。私は慰めたつもりでしたが、正直嫉妬もしていました。
これから二人はどうなるのか、どうするつもりなのか…私は健太君に聞きました。

「健太君 これからどうするつもりなんだ、もう家内とは会わないのか?」

健太君はしばらく間をおいてから言いました。

「上坂さんがもう会うなと言われるなら会いません。でも僕の正直な気持ちとしては会いたいです」

これからも二人が会うことになれば、いずれは間違いなく男と女の関係になるでしょう。それが嫌なら今ここで会うなと言えばいいことでした。
しかし、すでに寝取られ願望のようなものが強く芽生えていた私には、会うなという言葉はなかったのです。
その一方で、一つ気になっていたことを健太君に聞きました。

「健太君 ちょっと聞きにくいんだが…」

「はっ、何でしょうか?」

「…健太君のもの…そんなに大きいのか?」

息子が超デカイと言ったり、串つきのフランクフルトを摘みながらこれぐらいだと言っていたを思い出しながら言いました。
健太君はやや顔を赤くしながら言いました。

「人と比べたことないですからわからないですけど、多分平均以上だとは思います」

平均以上…何を持って平均というのか、それは誰にもわからないことですが、感覚的に平均以上と思ったのでしょう。

「今まで付き合った女性はいたんだろ?」

「ええ、僕も32ですから、そんなに多くないですけど…三人ぐらいです」

健太君はやや言いにくそうでしたが答えました。

「普通に…付き合っていたんだろ?」

「ええ、まあそうなんですけど…あまりいい思い出なくて」

私は健太君に悪いと思いつつも根掘り葉掘り聞いてしまいました。

「いい思い出ないって…どういうことなんだい、あまり女運がよくなかったのかな?(笑)」

ちょっと真面目に聞きすぎたように思えましたので、茶化し気味に尋ねましたが、健太君は笑いませんでした。

「あまり長続きしないんです。せっかく仲良くなって深い関係になってもすぐ終わっちゃうんです」

「どういうことなんだい?それは…」

「経験のない女性はどうしても痛がってダメなんです。経験のある女性でも結構きついらしくて。だから女性と長い間親しく付き合った思い出ってないんです」

話を聞いているだけでも、健太君のものがかなり大きいものであることは想像できました。

「僕も男ですから、友人とかに誘われて風俗も何度か行ったことあるんですけど、風俗関係の女性には結構ウケがよくて…ソープの女性に真剣に付き合って欲しいって言われたこともあるんです。もちろん付き合ようなことはなかったですけど」

素人の女性は痛くてダメで玄人にはウケがいい…ちょっと信じられない話でした。

「本当かい?それじゃ普通に結婚できないじゃないのか?健太君 ちょっと大袈裟に言い過ぎだろ」

「上坂さんに嘘ついてもしょうがないし、今までも正直にお話してきました。大袈裟に言ってるつもりはないんです」

確かに律儀な健太君のことですから正直に言っているのでしょう。信じられない話ではあったものの、私は今後のことでやや不安が出てきました。
もし、家内と健太君が関係を持ったらどうなるのか、風俗関係の女性に好まれるという巨大なものを家内が味わってしまったら…
その後私は思わぬ言葉を吐いてしまったのです。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 過去ログ見れなかった皆々様に 投稿日:2011/06/14 (火) 17:23
No.18




「健太君、見せてくれないか?」

「えっ、見せるって…何をですか?」

健太君は怪訝そうな顔をして私の方を見ました。今から思えばその時私はどうかしていたのか、普通であれば恥ずかしくて言えないようなことを口にしてしまったのです。

「健太君の…ものを見せて欲しいんだ」

「そっ、それは…」

健太君はさすがに困った顔をしました。無理もないことです。いきなり下半身を見せろと言われれば誰でも躊躇するでしょう。しかし、私はそんなことはお構いなしに健太君に頼んでしまったのです。

「見せてくれないか。もしかしたら、いつかは家内の中に入ってしまうかもしれない健太君のものを俺はどうしても見ておきたい」

ある意味変態と思われるようなことを私は口走ってしまいました。

「いくら上坂さんのお願いでも、それだけは…」

健太君は困り果てた顔をしました。健太君の困惑を理解しながらも私は続けました。

「男にこんなことを言われて、見せにくいのはよくわかるよ。いつでもいいから画像をメールで送ってくれないか」

健太君はしばらく黙って考えていましたが、やがてゆっくりと口を開きました。

「上坂さんにお聞きしますが、もし僕がどうしても見せられないと言ったら…」

私は迷わずに思い切って言いました。

「それなら家内には会わないでくれ。メールも電話も今後一切の接触を断るよ」

下半身を見せないなら今後一切会うな、40代の男が言う言葉には思えません。今から振りかえっても恥ずかしいような話です。
健太君は一瞬驚いた顔をして、しばらくうつむいて考えていましたが、やがて決心したように顔をあげて言いました。

「そうですか、わかりました。じゃあ、今からお見せします」

健太君はそう言うと立ち上がりました。

「えっ!!今からって…?」

今度は私がビックリする番でした。

「画像じゃなくて、本物をみてください。生身の私のものをご確認ください」

主導権を健太君に奪われた格好になった私は途端にたじたじになってしまいました。

「今からと言っても…ここでは…」

「すぐ近くに量販店があります。そこの男子トイレに行きましょう」

健太君は挑むような目つきで私を見ました。


喫茶店の勘定を済ませ、我々は量販店の二階にある身障者用の広いトイレの中に入りました。トイレの中で健太君と二人きりになると、周りに人の気配がないことを確認し、健太君が口を開きました。

「上坂さん ちょっと生意気で挑戦的なことを言ってしまって申し訳ありませんでした。でも、仁美さんとの接触を禁止されてしまうことにはどうしても耐えられなかったんです」

「いや、俺も言い過ぎたかもしれないよ。だから、何もここで見せてくれなくてもいいよ。画像でいいんだから」

「いえ、もうここまできたら上坂さんにはぜひ直に見てもらいたいです。僕が言ったことが大袈裟なのかどうかもご判断いただきたいです。これから仁美さんとどうなるかわかりませんが…」

健太君はそう言うと、ベルトを外しファスナーを下ろすと、あっというまにジーンズを脱いでトランクス一枚になりました。

「さすがに勃起はしていませんけど、どうぞご覧ください」

健太君はそう言うとトランクスを一気に脱ぎ捨てました。

私の目の前に健太君の下半身か露になりました。
やや毛深い陰毛に覆われながら、その見事な全容がさらけだされたのです。

「うっ…」

私は思わず声を上げそうになりました。

(大きい……)

もちろん勃起しておらず、だらりと垂れ下がってぶらぶらと揺れていましたが、それでも私の勃起時と同じぐらい、いや多分それ以上でしょう。

(こんなに…大きいとは)

AVとかで外国人の勃起した巨大なものを見たことがありますが、平常時でこの大きさということは勃起したら…
正直なところ、健太君は大袈裟に言っていると思ってましたし、若いから少し自慢したいのかなと思っていたのです。
しかし、健太君のものは、昨日の夕食の時、息子が摘んでいた串つきのフランクフルトをしのぐ大きさでした。

若い女性が痛がるようなものでも、出産を経験している家内が健太君に抱かれたら…いずれ家内は健太君の虜になり、自ら望んで健太君の餌食になってしまうのでは…健太君なしではいられない、健太君に抱いてもらうためにマンションに通い続け性処理女になってしまうのでは…私はこれからのことを考えると怖くなってきました。

「健太君 悪かったな。もういいよ、しまってくれ」

健太君のものに完全に圧倒されてしまった私は、やや視線をそらしながら言いました。

「あっ、はい。やっぱり照れますね、こういうのって…」

健太君はやや照れ笑いを浮かべながら、床に落ちたトランクスを拾い上げて履きました。健太君のものがトランクスの中に納まってしまうと、なぜか私もホッとしたのですが、それもつかの間、トランクスの裾からずっしりとした亀頭がはみ出しているのが目に入りました。もう見たくないと思っていたのに、最後にダメ押しで見せつけられたような感じでした。

「仁美さんにはお礼のメール送っておきます。では失礼します」

量販店を出ると健太君は何事もなかったかのように帰っていきました。
家内と会えなくなるのを避けるため、恥ずかしながらも自分の下半身を見せてくれた健太君でしたが、私に対して恩着せがましいことは一切言いませんでした。

(バカなことを言わなければよかったな…)

私は家路につきながらやや後悔しました。結局健太君の下半身を見てしまったばかりに、今後の二人の付き合いを認めてしまったようなものでした。

(次に二人が会えば、まず間違いなく家内は健太君のものを受け入れてしまうだろう。しかし…それだけでは終わらないかもしれない)

私は一旦家に帰ったものの、息子はサッカーの練習で出かけていたので、家内と二人きりになることを避け、昼食を済ませると再び出かけました。どこへ行くあてもなかったのですが、パチンコをしたりして時間をつぶして夕方に帰ったのです。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 過去ログ見れなかった皆々様に 投稿日:2011/06/14 (火) 17:34
No.19




翌日、私は会社が休みだったのですが、家内はパートに行く日でした。

「雨は降らないと思うけど、洗濯物 2時くらいに入れておいてくれる?」

家内はそう言うと出かけていきました。

「ああ、今日は一日家にいるから」

私は昨日見た健太君のものがまだ頭の中に残っている感じで、何をする気も起こらず居間でテレビを見ながらボーッと過ごしました。
2時を過ぎたころ、家内が洗濯物を入れるようにいっていたことを思い出し、庭に出て洗濯物を入れかけたのですが、おかしなことに気づきました。
家内の下着が三枚も干してあるのです。洗濯はほぼ毎日していたように思いますが、私の下着も息子の下着も一枚ずつしか干してないのに、なぜ家内のだけ三枚もあるのか、三枚あるということは昨日二回着替えたということです。なぜ、二回も着替えたのか、着替えなければならないようなことがあったのか…
私は異様に興奮してきました。
もしや…家内が…オナニーを??そうに違いありません。
家内は健太君の逞しいものを押し付けられ、熱く火照った身体を鎮めるために、自分で…もう家内の心は完全に健太君が占領してしまっているようでした。
私は家内の下着を眺めながら、あれこれと想像してしまいました。
家内はどんな場面を想像してオナニーをしたのだろうか、
健太君の巨大なものが身体を貫通し、子宮が壊れてしまうぐらいに突かれているところなのか、
健太君に身体をもみくちゃに貪られて弄ばれているところなのか、
それとも健太君のものを美味しそうに頬張る自分を想像していたのか、
44歳の家内が誰もいない家の中で、こっそりと健太君を思いながらオナニーしていることを想像し、恥ずかしながら私も自分でしてしまったのです。
家内が想像していることが早く実現して欲しい、早く見たい…しかしその後どうなってしまうのか…家内は健太君から離れられなくなってしまうのでは…

私の複雑な気持ち・迷いをあざ笑うかのように、その日は意外と早くやってきてしまった

あの日以来、家内と健太君の仲は急速に深まっていった感じでした。ゴールデンウィークだったこともありますが、二人は頻繁にメールのやりとりをしていました。
特に健太君は今まではやや遠慮がちだったのが、かなり積極的になっていることが転送メールからもわかりました。

゛仁美さん 今どうしてますか?僕は仁美さんのことばかり考えています。会いたいなって…仁美さんのやわらかい唇に触れてみたいし、思い切り吸ってみたい。ごめんなさい、昼間から変なメール送ってしまって… ゛

゛うれしいな、私のこと思ってくれているの。私も健太君のこと 時々思っているのよ。でもなんだか申し訳なくって。こんなおばさんなのに、いいのかなぁなんて思ってます ゛

゛仁美さんはおばさんなんかじゃないですよ、僕が今まで出会った最高の女性です、本当に…。上坂さんや弘毅君には申し訳ないですけど、もし許されるなら仁美さんを僕のものにしてしまいたいです。何時間も何日間も仁美さんを抱きしめて、僕の愛情を仁美さんの中にいっぱい注いでしまいたいです ゛

゛ありがとう、何て言っていいのかわからないけど…健太君の愛情を受けとめてみたい ゛

そして、連休もあと二日になった朝に健太君よりメールが来たのです。

゛もうすぐゴールデンウィークも終わってしまいますが、最後の日あたりに仁美さんとデートさせてください。もちろん、仁美さんの気持ちが最優先ですが、できれば僕のマンションにお誘いしようと思います ゛

健太君のマンションに家内を招き入れる…何をしようとしているかは明白です。私はドキドキしながらも健太君の申し入れを了承しました。

゛いよいよってことだな。ビデオ撮影を忘れないように頼むよ。それと、家内にわからないように、時々タイミングをみてメールか電話をくれないか?今どこにいるとか、家内が今どうしているとか ゛

゛了解しました。できるだけその場の雰囲気をお伝えするようにします。了承いただきありがとうございます ゛

正直なところ少し迷いもありましたが、私はすんなりと了承してしまいました。あの健太君の巨大なもの、あれがガチガチに膨張して家内の中に入ったら果たしてどうなるのか、どんな反応をするのか、痛がるのか、狂ったように喘ぐのか…早くみたい、とにかく見たい、その一心でした。

そして、連休もあと二日になった朝に健太君よりメールが来たのです。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 名前知らず 投稿日:2011/06/14 (火) 17:37
>去ログ見れなかった皆々様に さんへ

親切心からコピペしてるのかも知れませんが、
[過去ログ閲覧]のP40から同じものが載っていますので、
不必要に貼り付けると、スレ主さんとあなた以外の方が書き込んだ
文章を探すのに手間取ります。
これ以上同じものの書き込みはやめましょう。
あなたが心配しなくても、過去ログを見たい人は、過去ログに行きますから。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 名前なし 投稿日:2011/06/14 (火) 17:51
そもそも親切心ではなく、悪意だろ。
スタートがこれだぞ。(ID要注目)

[7] Re: 家内の情事(最終章)  案内だけで :2011/06/12 (日) 17:21 ID:kcY0ez3. No.67410
新スレなのかw続きを早く書いて早く終わりましょう。では、続きをどうぞ。

[9] Re: 家内の情事(最終章)  過去ログ見れなかった皆々様に :2011/06/12 (日) 20:39 ID:kcY0ez3. No.67419


それに今日上坂さんが投稿した分が、上になりすぎて「全部読む」にしないと
見れなくなっている。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 一彦 投稿日:2011/06/14 (火) 21:03
こんばんは上坂さん、一彦です。
上坂さん、新しいスレッドたててはいかがですか?
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) おーい!IDおたく 投稿日:2011/06/15 (水) 02:30
36番ID集めの探偵!!
あんたID拾って集めるのが趣味かwww
まともに話に対してレスを書くほどの 脳はないかw
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) かおる 投稿日:2011/06/15 (水) 19:34
巨大なガチガチに仁美さんは慣れてしまった?
[Res: 67385] 家内の情事(最終章)A 上坂 投稿日:2011/06/15 (水) 19:49
ある日曜日の朝、私は健太君のマンションに向かって愛車を走らせました。
家内は前日の土曜日から、すでに健太君のもとに行っていたのです。

この時はすでに弘毅も高校生となっており、中学から続けていたサッカーの遠征試合でいなかったので、それなら・・・ということで外泊していました(はっきり言って最低の親ですが・・・)。

思えば、家内と健太君が初めて2人きりで夜を共にする日でもありました。
家内が泊まると決まった時は、健太君は子供のように喜んだようです。
その日の早朝、健太君からメールが来ていたのですが、メールの字が躍っているように見えました。

『おはようございます。今日は遠方までご迷惑をおかけしますが、仁美さんと2人でお待ちしております。予定通りお昼前ぐらいにお越しですよね?
昨晩は仁美さんに泊まっていただき、新婚気分で2人だけの時間を楽しませていただきました。ちょっと仁美さんに無理をお願いして、部屋にいる間は何も着ないで過ごしてもらいましたから、僕も仁美さんの中で7回も発射しちゃいました。
仁美さんは今、僕の腕を枕にしてお休み中です。寝顔もホントに素敵です。
ますます綺麗になっていく仁美さんにゾッコンです。
では気をつけてお越しください』

安全運転のつもりでしたが、つい気持ちが早まってしまい、2時間半ぐらいで到着しました。

「ご無沙汰してます。お待ちしてました、どうぞ!」

もしかしたら、朝から絡み合っているのかとも思いましたが、健太君はスキッとした笑顔で迎えてくれました。
マンションの中に入ると、奥の部屋から家内も出てきました。

「あっ、いらっしゃい、早かったね。」

家内にいらっしゃいと言われると、なんだか複雑で私は苦笑するしかありませんでした。

家内は部屋の掃除をしていたようで水色のエプロンを付けていましたが、私はあることに気がつきました。
今まで、健太君からはメールでの報告、そして家内からもデートの内容を聞いていたのですが、ここに来て初めて新たな発見をしたのです。
一見普段と変わらない家内でしたが・・・身も心も健太君の恋人に徹している家内がそこにいたのです。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) たくや 投稿日:2011/06/15 (水) 20:15
旦那さん、あなたが そのように振舞う奥さんを許せるの?
若造にいいように従う奥さんを?
自尊心が人一倍強い、あなたが・・・。
2人のSEXをこれ以上見たくないから映像を残すように言わないんだろうw
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 上坂さんファン 投稿日:2011/06/15 (水) 20:24
ありがとうございます。
仁美さんは健太君と新婚のような夫婦の子作りされてるんですね。
健太君の仁美さんへの種付け楽しみですっ。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) トミー 投稿日:2011/06/16 (木) 10:15
読んでいる私が健太君に嫉妬しているとは情けない。
上坂さん、壮行旅行後の奥様との夜のパターンは、セックスレス状態でしょうか。
それとも嫉妬に胸をかき回され、いつも以上の濃密などろどろしたセックスにのめり込んでいるのでしょうか。健太君に乗っ取られたままでは貸し出した意味がありませんね。その後の奥さんとの夜の営みを知りたいです。活性剤になりますか?
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 読みたい方だけにね 投稿日:2011/06/16 (木) 16:02
No.20





もうすぐゴールデンウィークも終わってしまいますが、最後の日あたりに仁美さんとデートさせてください。もちろん、仁美さんの気持ちが最優先ですが、できれば僕のマンションにお誘いしようと思います ゛

健太君のマンションに家内を招き入れる…何をしようとしているかは明白です。私はドキドキしながらも健太君の申し入れを了承しました。

゛いよいよってことだな。ビデオ撮影を忘れないように頼むよ。それと、家内にわからないように、時々タイミングをみてメールか電話をくれないか?今どこにいるとか、家内が今どうしているとか ゛

゛了解しました。できるだけその場の雰囲気をお伝えするようにします。了承いただきありがとうございます ゛

正直なところ少し迷いもありましたが、私はすんなりと了承してしまいました。あの健太君の巨大なもの、あれがガチガチに膨張して家内の中に入ったら果たしてどうなるのか、どんな反応をするのか、痛がるのか、狂ったように喘ぐのか…早くみたい、とにかく見たい、その一心でした。

それから30分もしないうちに健太君が再びメールを送ってきました。

゛明日お会いできることになりました。時間ははっきりと決めていませんが、お昼前後になると思います。家のことを気にしておられるのか、あまり長い時間は困るようなことも言われていましたので、ちょっと迷いましたけど直接マンションに来てもらうことになりました。上坂さん 邪魔しないでくださいね(笑) 冗談です…すみません ゛

あまりに早く明日のことが決まってしまったので私はびっくりしました。家内はさっきまで洗濯をしているように思いましたが、メールをしながら健太君と明日の約束をしていたのです。しかも、直接健太君のマンションに行くことを了承したということは、まさに抱かれるために行くようなものです。
私は心臓がバクバクしながらも健太君に返信しました。

゛今さら邪魔なんかしないさ。家内が明日出かけるまでの様子をじっくり観察するよ。それよりさっき言い忘れたけど、避妊はしっかりしてくれよ ゛

゛はい、それは必ず守りますのでご安心ください。仁美さんが妊娠なんかしちゃったらすべてぶち壊しですからね ゛

「あー、忙しい、忙しい。次は掃除だー」

洗濯は一応終わったのか、家内は独り言を言いながら、居間にいた私とは視線を合わさず足早に二階へ上がっていきました。気のせいか明日の約束をしてから家内の動きがテキパキしているようにも思えました。

家内は昼食の間も明日のことは一言も言わず、昼から買い物に出かけ、帰ってきてからも何も言わなかったのです。
一体どういうつもりなんだ、何とか言えよ、言わないならこっちから言ってやろうか…私はなんとなくイライラしてきました。
そして夕食も終わり、居間で私と息子がテレビを見ていた時、ついに家内が話しかけてきたのです。

「弘毅は、明日は一日中サッカーの練習だったよね」

「ああっ、そうだよ」

「あなたは? 私 お昼前から出かけたいんだけど…」

とうとう言ったな…私は家内の方は見ずに、テレビを見ながら答えました。

「ああっ、連休の最後だし家でゆっくりするよ。外に出て疲れたくもないしな。遅くなるのか?」

「ううん、ちょっとお友達と食事するだけだけど、お留守番してくれるならゆっくりしちゃおうかな」

何がお友達と食事だ、健太君に抱かれに行くくせに…家内の見え見えの嘘に嫉妬もしましたが、時間を気にせず健太君に抱かれて痴態を晒せばいいさ…そんな気持ちが勝っていました。

そして、翌日家内は10時頃に出かけていきました。

「じゃあ、あとお願いね…」

いつもと変わらないジーンズを履いて、相変わらずの薄化粧でした。もう少し綺麗な格好をしていけばいいのに…それにしても緊張しないんだろうか、女はいざとなったら強いもんだな…私は少しあきれました。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 読みたい方だけにね 投稿日:2011/06/16 (木) 16:10
No.21





家内が出かけてしばらくしてから、私は健太君にメールしました。

゛さっき 家内が出ていったぞ。万事よろしく ゛

すると健太君からすぐに返信がありました。

゛おはようございます。仁美さんから先ほど11時ぐらいにマンションに行くからって連絡いただきました。今日のためにビデオをもう一つ購入して、和室と寝室の二ヶ所にセットしました。上坂さんにリアルな映像を必ずお届けします。僕も今心臓が飛び出るぐらいドキドキしています。時間がもったいないので、仁美さんが来られたらすぐに抱きしめてしまうつもりです ゛

あと一時間もしないうちに、家内と健太君は…私はいてもたってもいられなくなりました。

時間の経過がすごく遅く感じました。まだ11時にはなっていませんでしたが、私はそわそわして落ち着かず、携帯を握りしめ時計ばかり見ていました。
じたばたしてもどうしようもないのでテレビをつけましたが、まったく何も目に入らない感じです。
そして、11時が過ぎました。家内が健太君のマンションに着くころです。健太君は時間がもったいないからすぐに抱きしめてしまうみたいなことをメールで書いてましたが、もしかしたら今頃…そう思うともう耐えられませんでした。
何でもいいから、今どうなっているのか、何をしているのか、とにかく知りたい、知らせてくれ…しかし、健太君からは何の知らせもありません。

11時半をすぎるともう我慢できなくなり、健太君に電話しようと思った時に健太君からメールがきました。

゛上坂さん とりあえず第一報を送らせてもらいます。仁美さんは今、シャワーを浴びています。予定通り仁美さんを抱きしめてそのままと思ったんですが、どうしてもシャワーを浴びたいと言われました。僕も後でシャワーを済ませてから、寝室に連れていきます。今からはうまくお伝えするタイミングがないかもしれませんのでご了承ください。では… ゛

仁美はもう自分のものだと言わんばかりのメールで、年下の男にバカにされたようで腹が立ってきました。しかし、もうどうしようもありません。

家内がシャワーを浴びている…もう間もなく健太君に抱かれるのでしょう。もしかしたら、途中で気が変わって帰ってくるのでないかと期待もしました。
健太君に抱かれて欲しい、若い男に抱かれて家内がどうなるのか見たい、しかし私には夫も子供もいますからと言って拒否して欲しい…複雑でした、何とも言えない気持ちでした。
でもとうとう家内は健太君に抱かれる方を選択してしまったのです。

抱かれることがはっきりしてしまうと、時間の経過が気になりつつも、私は不思議と落ち着いてきました。結論が決まっているのだから、後は健太君を信用してその報告を待つしかない…そんな気持ちだったのです。

私は食欲もありませんでしたが、キッチンでインスタントラーメンを作って、テレビを見ながら食べました。
時刻が刻々と過ぎていきました。12時……12時5分……12時10分……落ち着きは取り戻したものの、やはり気になりました。
家内は今頃どんな格好をしているんだろうか、全裸で健太君の前にすべてをさらけ出し、健太君の逞しいものを…

ラーメンだけの簡単な昼食を済ませ、お茶を飲みながらボーッとしていた時でした。
もう帰る時まで何も連絡はないだろうと思っていたのですが、突然携帯が鳴ったのです。健太君からか?…私は慌てて携帯を見ました。メールではなく電話でした。時刻は12時56分だったと記憶しています。

「もしもし…もしもし…」

しかし、電話からは何も聞こえてきません。私はテレビを消して携帯を耳に押しつけました。

「もしもし…健太君か、どうしたんだ?」

すると、携帯からサワサワと布団が擦れ合うような音に混じって微かに声が聞こえてきたのです。

「……ああっっ……ああっっ……」

こ、これは…家内の…声なのか?

「……いっちゃう……」

聞こえにくかったのですが、家内の声に間違いありません。健太君は家内を抱きながら、携帯を通話状態にしているようでした。
私の心臓は飛び出るぐらいにバクバクしていました。
どんな小さな音でも聞き逃したくない…私は息を殺して携帯を耳に強く押し当てました。

「……いくわっ…いくわっ…また……いっちゃう……」

私は微かな声も聞き漏らさないように、携帯が壊れそうになるぐらいに強く耳に押し当てました。
布団かシーツの擦れる音が邪魔でしたが、その合間に家内の声が僅かに聞こえてきました。

「……けっ…けん…た……くん……もうっっ………ああっっ………」

声しか聞こえない私はドキドキしながら、電話の向こうの様子を想像しました。
家内はもう健太君に身体のすべてを見られているのか、健太君に迫られて惜しげもなく熟した肢体をさしだし、若い性欲の餌食となっているのか…

「………もうっっ………わたし………ああっっ、ああっっ……」

もうすでに家内の身体には健太君の逞しいものが貫通してしまっているのか…健太君の執拗な攻撃に翻弄されているような感じでした。
12歳も年下の健太君に許しを乞うような家内のあえぎ声…しかし健太君の声はまったく聞こえてきませんでした。
私は今すぐにでも健太君のマンションに飛んでいきたいぐらいでした。
家内が健太君とセックスしている現場をこの目で見たい、家内の身体が健太君の玩具になって汚されているところを見たい…しかし見るのが怖い気持ちも強くありました。
現場は見れないまでも、健太君からはDVDでの報告はあるでしょう。
そこには変わり果てた家内がいるのかもしれません。健太君の若い身体を堪能してしまった家内は、健太君に抱いてもらうために、何でも言いなりになる女に…

健太君からの「携帯実況中継」は長く続きませんでした。

「……ああっっ……いくっ、いっっっっくぅぅぅぅぅ………」

家内が昇天するような喘ぎ声に混じって、ガサガサと大きな音がして携帯が途切れてしまったのです。

「おい!おい!……」

私は思わず叫んでしまいましたが、相手に切られてしまえばどうしようもありません。

くそっ!…よりによって今からというところで……普段の地味な家内からは到底考えられない淫靡な喘ぎ声を耳にし、興奮の絶頂にいた私には、山頂まで上り詰めたのに帰り道が消えてしまったような感じでした。

私は我慢できずに健太君の携帯に電話しましたが、呼び出し音が空しく聞こえるだけでした。
今、家内が健太君にいかされている……身体中を触られ恥ずかしいところを舐められたり指を入れられているのか、それとも今まで経験したことのない大きなもので突かれているのか…いずれにしても二人の身体は一糸まとわぬ状態で絡んでいるのでしょう。

ああっ、耐えられない…見たい!
私はもう一度健太君の携帯に電話してみましたが結果は同じでした。

しかし落ち着いて考えてみれば、家内はいかされてしまうメロメロになっているのに、健太君は携帯の操作をしていることが不思議でした。
そこまで健太君に余裕があるということは、もしや健太君は何か道具のようなものを使っているのではないか…そう思うと腹が立ってきました。
家内を抱くことは了承したものの、最初から道具を使うとは…もしそうなら許せません。
道具を使うなとは言われてないと健太君が言うならその通りかもしれません。しかし、道具を使うということは家内の身体を玩具のようにしか考えていないということです。私にはそれが許せないのです。
家内のことが好きだと言っていたのに…それならもっと大事にするべきです。

一体今どんな状態なんだ…私は落ち着きませんでした。
夢中で何度も健太君の携帯に電話しました。
そしてやっとつながったのです。さきほど電話があった時から一時間近く経過していたでしょうか。
布団の擦れる音がかなり激しくなって、電話が揺れているような感じでした。
聞こえてきた家内の声に私は息を呑みました。

「……もうっっ……いってぇぇぇぇぇ……おねぇぇぇぇがいぃぃぃ……」

まだ…やっているのか?私は信じられませんでした。
最初の電話の時から一時間、メールを送ってきた時から二時間以上です。
一体いつまでするつもりなんだ…それにそんなに長い間…若い男の相手を家内が…

電話はそこでまたもや切れてしまいました。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 支援 投稿日:2011/06/17 (金) 00:20
他の方のスレで長文を連投するのは、好意の有無にかかわらず如何なものか
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章)  投稿日:2011/06/17 (金) 10:55
こんな形での再投稿に善意はないと思います。悲しい方ですね・・・。


上坂様、支持しております!引き続き宜しくお願いします。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 板坂 投稿日:2011/06/17 (金) 18:59
再投稿があり、助かります。
今後の上坂氏の展開、楽しみです。
[Res: 67385] 家内の情事(最終章)B 上坂 投稿日:2011/06/17 (金) 20:18
「いい部屋だな、日当たりもよさそうだし・・・」

私は健太君に勧められてソファに腰を下ろし、部屋の中を見回しながら言いました。

「そうですね。前のマンションより少し狭いですけど、1人暮らしには十分ですよ。2人ならちょうどのスペースですから、夫婦で住んでいる方も結構多いみたいですよ」

「そうか、それなら早く一緒に住んでくれる人を見つけないとな(笑)」

私はそう言いながら、もしそうなれば恋人関係も終わりだなと思い、我々に背を向けてキッチンに立っている家内の方を何気なく見たのですが・・・家内の下半身に釘付けになってしまいました。

前から見るとエプロンでまったくわからなかったのですが・・・
膝上20センチぐらいの真っ赤なミニタイト・・・そして、ニットの生地なのでしょうか、身体に吸いつくように貼りついたスカートからは、ふっくらとしたお尻の形がはっきりわかりました。
キッチンを右へ左へ歩くと、お尻の割れ目まで見えそうな艶めかしい姿に、私はドキドキするばかりでした。

我が妻ながら、一瞬見てはいけないものを見てしまったような気持ちになり、慌てて目をそらすものの、視線は家内のお尻を追い続けてしまいました。
その後も健太君の目を盗むようにチラチラ見ていたのですが、あるはずの下着のラインが見えなかったのです。


しばらくして、家内がこちらを振り向いて、お茶を持ってきました。

「はい、粗茶ですけど、どうぞ・・・」

「ありがとう」

家内が湯呑を持ちながら差し出した右手の薬指にはシルバーの指輪、そして同じものが健太君の右手にも輝いていました。
そして、普段付けている左手薬指の指輪は外されていました。
2人に見せつけられるような雰囲気の中、私は腹立たしさを通り越して、むしろ心地よさ、そして少し挑戦的でもあり、被虐的な気持ちにもなっていました。
もっと見せつけてみろ・・・いや、見せつけてほしい・・・もっと仁美を好き放題に、やりたい放題にしているところを見せてみろと・・・

家内も健太君の恋人になりきり、言われるままに、求められるままになってしまうことに、もしかしたら快感を覚えていたのかもしれません。

私の気持ちを見透かしたかのように、その後も2人はもっと見せてつけてくれました。


「じゃあ、食事に行きませんか?美味しい和食の店に車でご案内しますよ」

しばらく談笑した後、健太君の案内で食事に行くことにしました。

「仁美さん、着替える?」

「この近くじゃないよね。いいよ、このままで・・・」

家内はそう言うとエプロンを脱ぎ始めました。
一瞬、私の視線を意識したような素振りをしましたが、エプロンを脱いだその姿にあっと声を上げそうになってしまったのです。

白いカーディガンを羽織っていたのですが、その下は胸の大きさを強調するかのような身体にフィットした黒のタンクトップでした。
タンクトップは胸元が大きく開き、白いふっくらとした胸の谷間が見えかかるほどです。
ポチッと乳首が浮き出ており、この時家内がノーパンノーブラであることがわかりました。


健太君が駐車場から車をまわしてくる間に、一瞬でしたが夫婦の会話になりました。

「よく似合うよ」

少しドキドキしながら嫌味っぽく言ったのですが、家内の方が堂々としている感じでした。

「ここでは健太君の彼女だから」

家内は車に乗る時も助手席に、そして食事の間も健太君の横に寄り添うように座りました。
健太君はさりげなく私に見えないように、家内の太股に手をおいたり、少しスカートを捲って手を入れたりしていたようです。

健太君にこっちの気持ちを見透かされてしまったかな・・・少し情けないような気持にもなったのですが、目の前で下着を付けていない自分の妻を好き放題にされるという屈辱は、口では表現できないような快感もありました。


ゆっくりと食事をした後、もう少しだけここにいるという家内を残して、私は1人で健太君のマンションを後にしました。
マンションの前で2人は手を振りながら見送ってくれましたが、しばらく走った後信号待ちで後ろを振り返った時、家内の腰に手をまわしてマンションの中に消えていく健太君の大きな背中が見えました。


家内は2日間で10回以上健太君の精子を受け入れていました。
こういうふうに表現すると、健太君は底なしの性欲でかなりの好色男のように思えるかもしれませんが、家内のことが大好きでたまらなかったようです。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 上坂さんファン 投稿日:2011/06/17 (金) 21:43
今日もありがとうございます。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) >46>47は黙殺 投稿日:2011/06/17 (金) 21:54
2008年5月時点の年齢
仁美→44歳
健太→32歳
息子→中一
スレ主→4つぐらい上かな?
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 斎藤 投稿日:2011/06/17 (金) 23:00
再投稿ありがとうございます。
最後まで読みたいです。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) いいです 投稿日:2011/06/18 (土) 00:59
過去ログ掲載いいです、楽しんで読んでいる一人です。
過去ログのわずらわしいレスを読まなくて見れるのはいい。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) ファン 投稿日:2011/06/18 (土) 02:54
本スレでやるのはどうなの?過去記事書いてあげて満足したかったら別スレ自分で立てたらいいんじゃん
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) ↑お前は 投稿日:2011/06/18 (土) 03:13
誰のファンなの?さ!
スレ主のファンなら まともなレス書け!!(爆笑)
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 孤独な元旦那 投稿日:2011/06/18 (土) 05:43
スレ主さん、貴方の老後は、大丈夫なの??
40過ぎた女が淫乱、露出に調教されて おまけに相手は盛りのついた
デカチンやもめ年下男でしょうが。その歳の女がSEXづけになったら
手がつけられないぜ。今更、辞めろも言えないし、なにせ旦那の公認だしな。
盛りがついた女房の身体の火照りを貴方はどうするのさ。
息子が大学に入る頃には家内からの三下り半か。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) ↑お前はへ 投稿日:2011/06/18 (土) 05:56
お前いらんどっかいけ
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) ↑タコちゃん^^ 投稿日:2011/06/18 (土) 19:43
日本語は美しい言葉よ!
ちゃんとした発音を使用ね。
おんどりゃ!市ね、カス!!童貞、短小、包茎、チンカス!!
あらぁっ、私としたことがwごめんあそばせ、、、
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) ↑タコちゃん^^へ 投稿日:2011/06/18 (土) 21:01
お前日本人ちゃうやろ
しばいたろか
どっかいけ
[Res: 67385] 家内の情事(最終章)C 上坂 投稿日:2011/06/18 (土) 23:23
その日、家内は夜9時頃に帰宅しました。

「ただいま、これ健太君からお土産もらったよ」

家内は大きな紙袋を持って、少し疲れた感じでリビングに入ってきました。

「ああっ、おかえり・・・」

私は今日のことは何も言うつもりもなかったのですが、家内が出かける前と同じ少し地味なワンピースを着ていたので、ちょっとからかってやろうと思ったのです。

「なーんだ、あのミニスカートのままで帰ってきてほしかったな。この家でも着てみたらどうだ?」

すると、家内は微笑みながら切り返してきました。

「いいわよ、ここではあなたの奥さんなんだから、言う通りにするよ。あなたが恥ずかしくなかったらね。ミニスカートの私を連れて、手をつないで歩く?」

「冗談だよ(笑)、それにしてもすっかり見せつけられたよ」

家内はそのことには何も答えず、私の隣にすり寄るように座って言いました。

「・・・ごめんね・・・」

私は思わず家内の背中に手をまわして自分の方に抱き寄せました。

「謝ることはないよ、向こうでは健太君の彼女だから・・・」



しばらく2人とも黙ったままでしたが、やがて家内がぽつりと言いました。

「私、今すごく幸せなのかな・・・2人の男性に愛されて・・・」

「そうだな・・・人生最高の時かもな」

「でも・・・もう、それも長くないと思うよ」

意外な家内の言葉に、思わず顔を覗き込みました。

「どういうことだい、喧嘩でもしたのか?」

「ううん、喧嘩なんかしてないし、仲はすごくいいよ。そんなんじゃなくて、私の勘なんだけど・・・健太君、最近少しだけ焦っているような気がするの。時間に追われているというか、私との時間をすごく惜しんでいるような気がして・・・昨日からいつもよりすごく激しかったし・・・自分の中で終わりの時を決めているような感じがするの」

「でも、まだ9カ月ぐらいだろ。あと・・・3か月あるじゃないか。」

家内は少し間をおいて言いました。

「きっといい人が現れたんじゃないのかな、そんな気がする・・・」
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 上坂さんファン 投稿日:2011/06/18 (土) 23:24
待ってました!
本日もありがとうございます。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 57&59のあなた 投稿日:2011/06/19 (日) 11:09
しばいて欲しいからね。ねえ、
必ず、メールくだちゃいね。
くれなかったら怒るわよ!ウフン、、
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 助かる 投稿日:2011/06/19 (日) 21:57
ここのサイトの過去ログって見づらい。時系列がいい加減で。
だから、個人的には纏めてもらえるのは助かります。スレ主も特に嫌がってるようでもないし…
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) ↑タコちゃん^^へ 投稿日:2011/06/19 (日) 23:40
『規定のメールクライアントが正しくインストールされてないため、この操作を行えませんでした。』だそうだ
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) >64へへへ 投稿日:2011/06/20 (月) 05:18
間違い訂正 正しくはこっちだ。 名前書いてこいよ。
こちらから出向く場合は交通費に日当をいただきます。
よろしくね。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 偽善者以外の方為に 投稿日:2011/06/20 (月) 09:01
No.22
読みたくない、見たくないのに何でわざわざクリックしてまで見るの?読むの?
偽善者&管理者気取りの偉い方は「ちん入禁止」だぞ!!999




携帯は切られてしまいましたが、私の興奮はなかなか収まりませんでした。
健太君のマンションの寝室で、家内は健太君と男と女の関係になってしまった……
家内は私と結婚してからは、私以外の男は知らないはずです。
それがいとも簡単に……こうなることを期待していたのに、なぜか空しくて悔しい気持ちもありました。自分の大切な妻を32歳の若造に取られてしまった気分です。

いろいろなことが頭の中を駆け巡りました。
家内は何の抵抗もせず、健太君に抱かれたんだろうか…もしかしたら、抱かれるだけではなく健太君の逞しいものを口にしているのでないか…健太君は本当に避妊したのか、私に内緒で中で出してしまっているのではないか、もし万一妊娠でもしたら…家内は若い健太君に惚れこんでしまい、もうこの家には帰ってこないのではないか…

とにかく早く帰ってきて欲しい、もうどうでもいいから早く家内の顔が見たい…

そして、3時半を過ぎた頃、待ち焦がれていた健太君からのメールがようやくきたのです。

゛上坂さん 長い間仁美さんにお付き合いいただきありがとうございました。たった今、仁美さんをお見送りしたところです。初めてお会いした時から憧れだった仁美さんと夢のような時間をともに過ごすことができて僕は本当に幸せです。失礼かとは思いましたが、途中で仁美さんの様子もお伝えさせていただきました。もしご気分を害されたようでしたら深くお詫びいたします。今、早速DVDへ編集していますので、夜遅くでもよろしければご自宅の近くまで持参します ゛

この男が本当に家内とセックスしたのだろうか、こいつが家内をいかせてしまったのか…別人かと思うような丁重なメールでした。

゛いい思いができてよかったじゃないか、感謝しろよ(笑)。DVDは明日でもいいぞ ゛

私は早く見たくてたまらなかったのですが、年下の健太君に対して虚勢をはったメールを送ってしまいました。
それよりも、今はとにかく家内の顔が見たい、無事に家まで帰ってきて欲しい…その一心でした。
3時半に健太君の家を出たのなら、4時半ぐらいには帰るはずです。私は家内の帰りを今か今かと待ちました。


「ただいま〜…」

5時前でしたが、家内が帰ってきたのです。居間に入ってきた家内は少しやつれた表情をしていました。

「おかえり…ゆっくりできたか?」

家内の顔を見て私はホッとしました。やっぱり帰ってきてくれた、よかった…
いつも通りの薄化粧であるものの、やつれた表情の家内を見つめながら、私は話しかけました。

「うん、ありがとう。おかげてゆっくりできたわ。友達といっぱいお喋りできたしね」

家内は椅子に腰掛けながら答えましたが、私と視線を合わそうとしませんでした。

「どうかしたのか?ちょっと疲れているみたいだな…」

家内がどう返答するか私は試してみました。家内は一瞬顔が引きつったように見えましたが、私に背を向けてキッチンで水を飲みながら言いました。

「うーん、さっきまで出会っていた友達がね、最近ダイエット始めたらしくてね。それで彼女に刺激されちゃって、一駅手前で降りて歩いて帰ってきたのよ。でも、だめね、急にそんなことしても…ヘトヘトになっちゃったわ(笑)」

(見え見えのウソだな。健太君の相手をして疲れてしまったとは口が裂けても言えないだろうな。まあ、いいか…)

「バカだな、お互い40を超えているんだから運動もほどほどにしないと、逆に身体に悪いぞ」

「そうね、さぁーっ、夕飯のしたくするわね」

家内はそう言うと、エプロンを腰に巻いてキッチンに向かいました。
家内を見ていると、良心の呵責とか背徳感というものは一切ないようにも見えました。ただ、私と視線を合わさないのは、それなりに何かを感じているのでしょう。

私は居間でテレビをつけて、新聞を見ながら時々振り返って家内の様子を見ました。
家内は何も言わずに黙々と夕食の準備をしていましたが、時々腰のあたりを押さえたりしているのが確認できました。
健太君とのセックスはかなり激しいものだったのか、もしかしたら初めて交わったにもかかわらずいろいろ体位を変えたんだろうか…早くDVDが見たくてたまりませんでした。

当たり障りのない会話に終始した家族揃っての夕食も終わり、居間でくつろいでいた時に健太君よりメールが来たのです。

゛もう少しでお近くのコンビニに着きます。上坂さん 出てきていただけませんか?DVDをお渡しします ゛

夜の9時を過ぎていましたが、意外にも早く健太君がそこまで来ていることに私はビックリしました。
家内に煙草をきらしたからコンビニまで行ってくると言って、はやる気持ちを押さえながら家を飛び出しました。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 偽善者以外の方の為に 投稿日:2011/06/20 (月) 09:10
No.23




コンビニまで行くと、既に健太君が愛車に乗って待っていました。

「すみません、夜遅くに。少しでも早い方がいいかと思って…これです」

私はDVDを受け取りながら言いました。

「いやいや、至れり尽せりだな、ありがとう。それにしても『実況中継』にはまいったよ」

すると、健太君は頭を掻きながらやや申し訳なさそうな表情で言いました。

「すみません、生意気なことしてしまって…」

「まあいいよ、こっちも意外な展開だったから興奮させてもらったよ。それにしても家内と初めてなのに…何て言うか、少しやり過ぎだな…」

すると健太君はやや真顔で答えました。

「やり過ぎって…時間は確かに長かったですけど、僕は一回しかいってないです」

私は健太君がうそをついていると思いました。

「ホントか?うそだろ…あれだけの時間で一回ってことはないだろ?」

「いえ、本当です。僕 ちょっと遅いんです。遅漏ってやつですかね…」

健太君の言葉に私はどう返答していいのかわからず、しばらく固まってしまいました。
遅漏なのか、健太君は……ということはあれだけの時間、健太君のものは家内の中で…

「そっ、そうなのか、 まあっ、そういう男もいるな…」

自分で何を言っているのかわからないぐらいでした。動揺しているところを健太君に悟られたくない……私は必死に平静を装いました。

「じゃあ、僕帰ります。明日から仕事ですよね。長いゴールデンウィークも終わりですからね」

「健太君にとってはいいゴールデンウィークだっただろう?」

すると健太君は満面に笑みを浮かべて言いました。

「ええ、そりゃあもう最高ですよ。上坂さんが心の広いお方でよかったです。上坂さん これからもよろしくお願いいたします」

健太君はそう言うと、頭を深く下げ愛車に飛び乗って帰っていきました。
これからもよろしくか…健太君はしばらく家内と付き合うつもりなのか…
健太君の最後の言葉が気になりつつも私は家路を急ぎました。

家に帰ると家内は居間のソファに座ってテレビを見ていました。

「遅かったわね。煙草買うだけだからすぐ帰ってくると思ったのに…」

「ああっ、すまない。ちょっとコンビニで立ち読みしてしまってな」

家内は先ほどとは違って、視線をそらすことなく私の方を見ていました。

「私 先にお風呂入っていいかしら?」

「ああ、いいよ。俺は少し目を通しておきたい資料があるから、先に入ってくれ」

とにかくDVDが見たかった私は、何とかして一人になる機会を窺っていました。家内が風呂に入っている間に少しでも見れる…

家内が風呂に入るのを見届けて、私は居間でDVDをセットしました。
健太君のDVDを見るのはこれが3回目でしたが、今まで以上に心臓がバクバクと高鳴っているのがわかりました。このDVDの中に家内と健太君が愛し合っている映像がある……私は震えが止まりませんでした。


DVDに出てきた映像は今までと同じで、家内がマンションの玄関から入ってくるところから映されていました。

「うわぁーっ、ますます散らかっているじゃない?ひどいわね〜」

玄関先で靴を脱ぎながら家内は言いました。しかし、健太君はそれに対して何も答えず、家内の腕を掴むと強引に自分の方に引き寄せました。
しばらく二人は無言で見つめ合っていましたが、やがて健太君が唇を押し付けていきました。
健太君の唇が近づいてくると、家内は目を閉じて、二人の唇が重なり合ったのです。
もうお互いの意思も確認でき、これから身体の関係を結ぶことも決まっているかのような自然な流れでした。
重なり合った二人の口がもぐもぐと動きはじめました。お互いの舌がお互いの口の中を行き来して、お互いの唾液が混ざり合い、待ち焦がれていたかのように飲んでいるような感じです。

しばらく濃厚なキスが続くと、やがて健太君の右手がやや遠慮がちに家内の胸に移動しました。
とうとう、健太君が家内の胸を触った瞬間でした。
カーディガンの上からでしたが、健太君の手はゆっくりと家内の胸を掴むように揉みしだいたり、円を描くように持ち上げたり、指の腹で表面を撫で回していました。
ゆっくりと時間をかけ、家内の胸の感触を楽しんでいるようです。

「ううっん……ううっん……ううっん……」

健太君と舌を絡ませながら胸を揉まれている家内はもう感じてきているのでしょうか、僅かに喘いでいるようにも見えました。

家内の胸の膨らみをゆっくり堪能すると、健太君の右手はカーディガンの上から家内の身体をなぞるように感触を確かめながら下へ移動し、お腹のあたりまでくるとセーターを捲り上げ、身体の中に侵入していきました。

家内のお臍の周りが白く妖しい光を放っていました。

家内の脇腹から背中に進んだ右手は、何やらモゾモゾと動いているように見えました。
どうやらブラのホックを外そうとしているようです。

やや外すのに手間取っている様子でしたが、何とか外れたのか、右手は身体の前の方に移動しました。
ついに直に家内の胸を揉みしだき始めたようです。

「ああっっ…ち、ちょっと…………うぐっっっ」

家内は胸を揉まれながらも健太君の強烈なキスから逃れて、健太君の右手を押さえながら制止しようとしましたが、再び健太君に口を塞がれてしまいました。

家内とはここ数年セックスレスでしたから、私自身も家内の胸はしばらく触っていません。もう、44才ですから張りもなくなり垂れているのでしょうが、健太君は家内の胸がよほど気に入ったのか、かなりの時間をかけて揉んでいました。

「健太…くん、ちょっと…待って…」

再び強引なキスから何とか逃れた家内が、健太君を見上げながら哀願するように言いました。
しかし、健太君は何かにとりつかれたように、無言で家内を見下ろしながら胸を揉みつづけました。

「お願いだから……待って」

「仁美さん、今日は逃がしませんよ。今から僕だけの女になってもらうんですから…」

健太君はそう言うと再び唇を押しつけました。

家内の背中に回っていた健太君の左手が、セーターを少しずつたくし上げていったのでしょうか、家内の身体が少しずつ露になっていました。
やはりやや垂れているのか、家内の下乳が見え始めました。

そして胸を揉みつづけた健太君の右手が突然急降下し、家内のジーンズの中に侵入したのです。

「ああっ、待って…シャワーを浴びたいの」

ジーンズの中に手を入れられた家内は、身体をよじらせながら言いました。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 偽善者以外の方の為に 投稿日:2011/06/20 (月) 09:15
No.24




「お願い…健太君…」

訴えるように家内に言われた健太君は手を止めました。

「そっ、そうですよね…ごめんなさい」

健太君はジーンズから手を抜き取りながら言いました。

「シャワー借りるね」

とりあえず健太君の愛撫から解放された家内は、捲り上がった服を直しながら浴室へ入っていきました。
すると家内の後姿を見届けた健太君は、浴室とは反対側の部屋に入っていきました。

画面が一旦切れると、今度は洋間の寝室らしき部屋が現れました。絨毯が敷き詰められた床は若者らしく散らかっていましたが、奥に大きなベッドがありました。
ここで家内は健太君のものを受け入れるのか、家内が結婚以来初めて私以外の男に抱かれるベッドなのか…私は画面を凝視しました。

やがて身体にバスタオルを巻いた家内が一人で入ってきました。
シャワーを浴びたので髪が少し濡れているようです。胸から太股までタオルですっぽり隠れていましたが、しっかり巻き付けているためか、胸の谷間が異様に目立ちました。

家内はやや不安そうな表情で部屋の中を見回しながら、ベッドの端に座りました。両足をきちんと閉じ、膝の上に両手をおいてうつ向いていました。
刻一刻と迫るその時を待っている感じです。

家内はしばらくじっとしていましたが、何を思ったのか急に立ち上がり、ビデオが隠してある窓際までくるとカーテンを閉めました。
部屋の中がやや薄暗くなりました。

程なくして、腰にタオルを巻いた健太君が入ってきました。
すでにその気になっているのか、タオルの前が大きく盛り上がっていました。

「あれっ、カーテン閉めたんですか?」

「うん…ちょっと明るすぎるでしょ?」

「そうですか…でもちょっと薄暗いし。少しだけ開けますね」

健太君はそう言うとカーテンを少し開けました。部屋の中がやや明るくなって画面も見やすくなりました。

健太君は家内のそばに近付くと、ピッタリ寄り沿うようにベッドに座りました。
家内の左側に座った健太君は、右手を家内の肩に回し、自分の方に引き寄せました。家内の身体が健太君の方に傾き、頭が健太君の顎の下に入ると、健太君はしばらく家内を抱きしめていました。
いよいよなのか…家内の身体は震えているように見えました。

やがて健太君は家内を抱き上げると、そのままベッドに横たわらせました。タオルを巻いたまま横になった家内を、立ったまましばらく見下ろしていた健太君は、何も言わずにタオルに手をかけると、ゆっくり解いていきました。健太君のされるままになっていた家内は咄嗟に右手で胸を、左手で股間を隠しました。

「仁美さん…手を除けてください」

家内は健太君から視線をそらし壁の方を見ながら小さく言いました。

「……恥ずかしいわ」

「仁美さんのすべてが知りたいし、すべてが見たいんです」

家内はしばらく動こうとしませんでしたが、やがてゆっくりと左右の手を身体の両側へ持っていったのです。

やや垂れた胸とその上にある黒ずんだ乳首、そして股間にひっそりと生えている薄い陰毛が健太君の前に晒されました。

「…きれいです…すごく…想像していた以上です」

健太君はやさしく語りかけるように言いました。

「もう…若くないから…」

家内は顔が真っ赤になりました。

「仁美さんの身体を想像して…僕、自分で…してました」

「…うそでしょ…信じられない…」

「本当です」

健太君はそう言うと、腰に巻いていたタオルを取りました。

健太君が腰に巻いていたタオルを取った時でした。DVDに夢中になっていた私の後ろの方で物音が聞こえたのです。家内が風呂に入っていたことをすっかり忘れていました。

(これはさすがに見られてはいけない。すべてぶち壊しだ)

どうやら家内が風呂から出て脱衣室に入ったようでした。私は慌ててDVDの画面からテレビに切り替えました。

「なーんだ、テレビ見ていたの。仕事の準備はいいの?」

家内はパジャマに着替えて居間に入って来ると、洗髪した髪をタオルで拭きながら私の横に来て言いました。

「うーん、連休ボケだな。どうもその気にならなくて…まあ、明日何とかなるさ」

「長い連休だったものね、明日からまた大変だけど身体に気をつけて頑張ってね」

滅多に聞いたことがない家内の労いの言葉に私はつい反応してしまいました。

「へーっ、どうしたんだ、珍しいな。そんなやさしい言葉、ここ数年聞いたことがないなぁ。何かいいことでもあったのか?」

言った瞬間ちょっと露骨過ぎたかなと思いましたが、家内はさらりと受け流しました。

「だって、弘毅の塾とかこれからもいろいろとかかるじゃない。あなたにたくさん稼いでもらわないとね、じゃあ おやすみ」

家内はそう言うと寝室に消えていきました。まだぎこちない感じが残っていましたが、そんな中で労いの言葉をかけてくれたのは、私に対して後ろめたさがあったのでしょうか。
私に対して申しわけないと思うようなことがこのDVDの中にあるのでしょう。



やはりかなり疲れていたのか、家内の部屋から寝息が聞こえてくるのを確認し、私はDVDの続きを見ました。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 偽善者以外の方の為に 投稿日:2011/06/20 (月) 09:19
No.25




タオルを取って全裸になった健太君はちょうどビデオに背を向けた位置に立ちました。家内の目の前に、健太君の充血して膨張したものが晒されているのでしょうが、死角になって見えません。
家内は視線を壁の方に向けたまま健太君の方を見ないようにしていましたが、動揺しているのは明らかで、視線が定まっていない様子です。

健太君はベッドの上にあがり、家内の足元のあたりで膝をついて座ると、家内の身体に自分の身体を合わせるように、ゆっくりと上からのしかかっていきました。

死角になって見えなかった健太君のものが、動く度にチラチラと見えました。

赤黒くギンギンにそそり立った大砲のような竿、その先には三角形に大きく膨張した鎌首が家内に狙いを定めて近寄っていきました。

(なんだこれは…デカすぎる……こんなものに何時間も狂わされたのか)

家内の身体と健太君の身体が一つに重なりました。家内はまだ壁の方を見たままでしたが、身体がガタガタ震えているようです。健太君の大砲が家内の股間か太股あたりに直に触れているはずです。その巨大な大きさを体感して震えているのか、若い男と全裸で身体を重ね合わせていることに興奮と期待と不安が交錯しているのか…

健太君は家内の顔に手を添えて、自分の方に向けさせました。
震えて健太君の顔を正視できない家内が目を閉じると、健太君は家内の唇に吸いついて舌を入れました。再び濃厚なディープキスの始まりです。

キスをしながら健太君の左手が家内の胸にのびていきました。下から持ち上げて鷲掴みにし、何度も揉みほぐすと乳首を摘んで引っ張ったり人差し指で弾いたり…家内の胸を自在に触りました。

「ううっ…ううっんん………」

激しく胸を揉まれた家内は健太君に唇を吸われながら呻き声を上げました。

しばらくの間キスをしながら家内の胸を弄んだ健太君は、顔を家内の口から離すと、耳たぶを舐め、首筋にキスをしながらだんだんと下がっていきました。
そして胸の上までくると、健太君は舌を出して家内の身体を大胆に舐め始めました。

健太君の舌は、家内の右肩を舐めながら腕まで下がっていき、指先まで辿り着くと家内の指を一本ずつ口に含み始めました。
親指・人差し指・中指……一本ずつ口に含み、味わうように吸った後、今度は腕の裏側を這い上がっていき、腋の下までくると家内の腕を持ち上げ、腋の下を全開させました。

「あっっ、ちっ、ちょっと……いやっ」

腋の下の手入れをしていなかったのか、家内は焦って腋を閉じようとしましたが健太君は許しませんでした。
うっすらと毛が生えている腋の下に健太君は舌を這わせたのです。

「ああっっっ……」

腋の下まで舐められるとは家内は思っていなかったのでしょう。身体を大きく揺らせて健太君の舌技に抵抗しましたが、健太君にねじ伏せられるように、腋の下を舐められてしまいました。

やがて健太君の舌は家内の左肩へ移動し、腕から指先まで辿り着くと左手の指をまたもや一本ずつ口に含みました。そして左の腋の下も再び健太君の舌の餌食となりました。

家内の腕を制覇すると、健太君の舌は胸のあたりにまできました。乳首を片方ずつ口に含み、ゆっくり口の中で転がせたり軽く噛んだりしました。
そして、両方の乳首を楽しんだ後、左右の頬を乳房に擦りつけながら健太君が言ったのです。

「これが仁美さんのオッパイなんですね。ああっ、もう…たまらないです」

健太君は再び乳首を口に含み、両手を使って乳房を大きく揉みしだきました。
すると乳房に吸い付いている健太君の頭に家内がそっと手を添えました。
自分の乳房にむしゃぶりつく子供の頭を撫ぜるように、やさしく健太君の頭に自分の手を回したのです。
健太君に母性本能を呼び起こされたのか、こんなに自分の身体を愛してもらったのは初めてだったのでしょう。

そして健太君の舌が再び下りていきました。
臍のあたりにくると、健太君は舌を尖らせて臍の中に舌を差し込みました。

「ああっっ…」

家内は健太君の頭を持ったまま、上を向いて喘ぎました。

いよいよ…この後は女性の一番恥ずかしいところ、健太君の舌がその秘部に近づいていきました。

しかし、健太君の舌は焦らすかのように秘部を避けて、太股を下りていったのです。家内の身体に自分の唾を塗りつけながら、健太君の舌は太股から足先へと移っていきました。

そして、足の先まで辿り着くと、手と同じように足指を一本ずつ口に含み始めたのです。

「ああっっ、健太君…汚いわ」

家内は膝を折り曲げて健太君から逃れようとしましたが、両手で足を抱えられてどうにもなりません。
健太君は足指をすべて口に含んだ後、足の裏に舌を這わせました。

(なんという前戯だ……健太君は仁美の全身を舐めるつもりなのか……)

左右の足指を一本ずつ口に含み足の裏まで丁寧に舐めると、健太君は足の内側をキスしたり舐めたりしながらだんだんと股間に向かって上がっていきました。
ふくらはぎからゆっくりと太股へ…健太君の顔が上がっていくにつれて、閉じられていた家内の股がじわじわとこじ開けられていきました。
太股の真中あたりまでくると、健太君は家内の両膝を掴んで左右に広げました。

「あっっっ……」

健太君の目の前に家内の性器が露となった瞬間でした。広げられた股の中央にある薄い陰毛は性器を隠すことができず、黒ずんだ割れ目がはっきりと見えました。

家内は慌ててバスタオルを掴むと、恥ずかしさからか顔が見られないように首から上を覆ってしまいました。

健太君が今自分の性器を見ている……もう若くない、子供を産み、黒ずんで周りがビラビラになってしまっている性器を見られることに恥ずかしくて耐えられないのか…

やがて、健太君の顔は家内の股間に吸いこまれるように近付き……ついに家内の割れ目と健太君の口が触れ合いました。
その瞬間家内の身体は電流を流されたかのようにビクッと動きました。

健太君は舌を出して割れ目に沿ってゆっくりと上下させました。

「ぅぅっ……」

タオルで覆われているため声がよく聞こえませんでしたが、家内は健太君の舌の動きに微かに反応していました。

家内の性器をじっくりと味わうように舐めまわすと、健太君の舌の動きはだんだんと激しさを増していきました。
一旦家内の性器から口を離すと、再び両膝を掴んで180度ぐらいに思い切り広げて、自分の顔を家内の股間にぶつけるように迫っていきました。

「ぁぁぁっっっ………」

健太君は家内の性器にむしゃぶりつき、顔を擦りつけました。家内の性器から滴る分泌液を自分の顔に塗りたくるように…

「ぅぅぅぁぁぁ……」

(………すごい……これは)

私は画面に釘付けになりました。

家内は顔をタオルで覆い隠しているものの、健太君の執拗な攻撃に感じているのは明らかでした。
身体がガクンガクンと揺れ、身体を大きくよじりながらもう耐えられなくなったのか、股間に吸い付いている健太君の頭を押して離そうとしましたが、まったく無駄な抵抗でした。

そしてとうとう健太君のクンニにいかされてしまったのか、しばらくすると家内の身体が痙攣したようになると、ピタッと動かなくなりました。

家内が動かなくなったのを見ると、健太君は顔を離して起き上がり、肩で大きく息をする家内の左横に添い寝をするように横たわりました。

死角になって見えにくかった健太君のものが今度ははっきり見えました。家内の性器を思う存分弄び、鋼鉄のようにガチガチに硬くなっているのが画面からもわかりました。

健太君は家内の顔を覆っているタオルをゆっくり取りました。すでにクンニだけでいかされてしまった家内は顔を見られたくないのか横を向きましたが、健太君は左手で家内の右手を掴むと自分の股間へ導き、家内の手首ぐらいある赤黒い肉の棒を握らせたのです。
ギンギンにいきり立った健太君のものを握らされた家内は、慌てて手を引っ込めようとしましたが健太君は手を離しませんでした。
それどころか、家内の手を自分の肉棒に押し当てると、上から手を握り締めたのです。家内は健太君の逞しいものを直に握らされる格好になりました。

何度か手を引っ込めようとしていた家内もとうとう観念したのか抵抗しなくなり、健太君のものを握り締めたままになりました。
すると、健太君は右手を家内の頭の下に入れて、そむけていた顔を自分の方に向かせ、家内の唇に吸いつきました。
家内に自分の逞しい肉棒を握らせたまま、再び濃厚なキスが始まりました。キスをしながら健太君がゆっくりと左手を離し、家内の胸を鷲掴みにしましたが、家内の右手はそのまま健太君のものを握り締めたままでした。
家内が自分の意思で健太君のものを握っている…私のものとは比べものにならない若々しいものを家内は自分から握り締めながら、いつのまにか健太君の唇を貪るように吸いついていました。

やがて健太君は起き上がり、家内の足元にまで移動すると下を向いて何やらモゾモゾとし始めました。どうやらコンドームを付けているようでした。
いよいよその時が………家内が健太君のものに貫かれる瞬間が来てしまいました。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 息子がストレスの方のために 投稿日:2011/06/20 (月) 15:38
No.26




私自身が期待していた瞬間ではありましたが複雑でした。家内はこのままどうなってしまうのか…

コンドームを付け終えた健太君は、家内の両足を掴むとゆっくりと広げていき、股の間を奥へ進んでいきました。
家内の膝を掴んでM字の状態に押し広げると、右手を添えながら…家内の身体に被さっていったのです。

「ぐぐっっっ……うぐぐぐっっっ」

家内は声を出さないように、目を閉じて眉間に皺を寄せながら耐えていました。
健太君は家内を見下ろしながら、ゆっくりゆっくり腰を押し進めていきました。

「ぐわぁぁ………」

健太君のものがどのくらい入ったのか、目を閉じていた家内がパッと目を見開きました。目の前には健太君の顔がすぐそばまで迫っていました。
家内は咄嗟に両手で顔を覆いました。10歳以上も年下の男性のものを受け入れて乱れてしまいそうなところを見られたくないのか……

「ぐぅぅあああぁぁぁ……」

健太君の腰が少しずつ前へ進むに連れて、家内の悲鳴のような声がだんだんと大きくなっていきました。

「ぐぅぅあああぁぁぁ……あああああ……け…け…け…んた……く…ん」

家内は必死に耐えながら健太君の名前を呼んでいるように見えましたが、途切れ途切れで言葉になっていませんでした。
健太君は家内の悲鳴のような喘ぎ声を無視するかのように、じわじわと家内の股間に腰を沈めていったのです。

やがて家内の膣の奥底に到達したのか、前へ前へ進んでいた健太君の腰が止まりました。

「あああぁぁぁぁ……そ……そ……そ…こぉぉぉぉ」

顔を覆い隠していた手を大きく揺すりながら、家内は喘ぎました。感じているのか、痛がっているのか……いずれにしても、家内が今まで経験したことのない大きく太いものが、今 家内の膣に突き刺さっているのです。

やがて健太君はゆっくりと腰を前後に振り始めました。

「うぎゃゃゃあああ……ぐぐぐぇぇぇぇ……」

家内はもうなりふり構っていられないという感じです。今まで感じたことのない激痛が身体中を駆け巡り、家内を半狂乱状態にしてしまおうとしているようでした。

ゆっくりとピストン運動を繰り返す健太君は、ほとんど自分を見失っている家内とはまったく逆でした。とうとう自分の餌食になった家内を余裕の表情で見下ろしながら腰をゆっくりと振っていたのです。
決して激しくはないものの、休むことなくゆっくりと腰を振る健太君、家内がいかされてしまうのは時間の問題でした。

「……も…もう……いっ……いっ…くぅぅ…」

私は初めて家内が『いく』という言葉を発したことに驚いて興奮しました。私とのセックスで家内がいくことはもちろんありましたが、『いく』というのは照れもあったのか、今まで聞いたことがありません。
昼間の『携帯実況中継』でも確かに家内の声で『いく』という声は聞こえてきましたが、今 実際目の前の映像で家内が自分の口から『いく』と言っているのを確かに見てしまいました。
それほどまでに家内は自分を見失ってしまっているのか……

顔を覆っていた両手はいつのまにか健太君の両肩に移りました。もう恥じも何もないのでしょう。健太君の両肩を掴みながら家内は喘ぎつづけました。

「…いっ…いっっ…くぅぅぅぅ……」
家内は健太君の肩を掴みながらいってしまったようでした。肩を持つ手がぶるぶると震え、健太君によって開かれた両足が一瞬ピンッと伸びました。

「ぐぐぅぅぅあああぁぁ……」

悲鳴とともに家内の全身の力が抜け、肩を掴んでいた手は骨が抜き取られたかのように健太君の肩から腕を滑るように落ちていきました。
クンニでいかされ、休む間もなく健太君の巨根でいかされてしまった家内の身体はすでに体力の限界を超えているように見えました。
私とのセックスであれば、せいぜい前戯10分、挿入5分程度でしょうか、しかもここ数年家内とは交わっていません。
久しぶりのセックス、しかも相手が体力のある若い男なら無理もないことでしょう。今からさらに家内の経験したことのないセックス三昧の世界に連れて行かれてしまうのでしょうか。

家内がいってしまった後も、健太君のゆっくりとしたピストンは続きました。
体力を消耗し、すでに限界を超えているはずの家内でしたが、健太君の巨根から繰り出される大波に再び身体が反応し始めました。

「…あっ…あっ…」

肩で大きく息をしていた家内は、何度も健太君に子宮を突かれているのか、再び喘ぎはじめました。

「……ああっっ……ああっっ………いっちゃう……」

健太君は相変わらず余裕がありました。呼吸の乱れもなく、ゆっくりと腰を振り家内の乱れる姿を見ながら、時々軽くキスをしたり、乳首を摘んで捻ってみたり……射精するような雰囲気はまるでありません。

「……いくわっ…いくわっ…また……いっちゃう………    けっ…けん…た……くん……もうっっ………ああっっ………」

(ん?…これは、もしや…)

どこかで聞いたことのあるような家内の喘ぎ声でした。
しばらくわからなかったのですが思い出しました、あの時です。健太君が最初に私に電話をしてきた時に、シーツの擦れる音に紛れて聞こえてきた家内の喘ぎ声でした。
よく見ると健太君は腰を振りながら、右手で枕元のあたりで何か触っています。

(この時だったのか……)

健太君は家内を巨根の餌食にしながら、携帯を操作しているのでした。健太君が電話をしてきた時、この時すでに家内は2回いかされ、そしてまたもやいかされようとしている時だったのです。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 溜まりに溜まっている紳士の皆様に 投稿日:2011/06/20 (月) 15:45
No.27




「………もうっっ………わたし………ああっっ、ああっっ……」

家内は頭を左右に大きく振りながら、再び健太君の肩を掴んで巨根の洗礼を受けつづけていました。

「……ああっっ……いくっ、いっっっっくぅぅぅぅぅ………」

家内は大きく仰け反り、3回めの昇天を迎えました。

(…もう…やめてくれ…)

目の前のことがすでに過去のこととはいえ、私は祈るような気持ちでした。
健太君と家内のセックスは見せつけられるぐらいに充分見ました。家内には言えない私の密かな願望も満たされました。
だからもうやめてほしい、もうこれ以上仁美を狂わせないでくれ、もういいじゃないか、仁美の身体を好きなだけ楽しんだのだから解放してやってくれ、たのむ……
しかし、私の願いも空しく、二人のセックスシーンはその後も続いてしまいました。



テープを入れ替えたのか画面が一旦途切れましたが、再び映し出された画面には扇のように股を大きく広げて、健太君の巨根を受け入れている家内が現れました。
健太君の腰の振りは少しずつ激しさを増していきました。ごく普通の正常位で腰を振るだけだったのが、家内の足を掴んで逆八の字に大きく広げたり、片足を担いで巨根を捻じ込むように腰を左右に振ったり……

「…だめっ……だめ……よっ……またっ………いっ……ちゃうぅぅぅぅぅ……」

家内はもう意識がなくなってしまっているのか、今自分が何をしているのかどういう状態なのか多分わからないのでしょう。
健太君の腰の動きに合わせて悲鳴を上げたり、何を言っているのかわからないこともありました。

部屋の中には家内と健太君の肌が擦れ合う鈍い音に混じって、ヌチュヌチュという卑猥な音が響きました。健太君の巨根を受け入れるために、家内の膣から愛液がどんどん溢れ出ているのでしょうか。これほどまでに長い時間、挿入したままで腰を振り続けたら、コンドームが破れてしまうのでは…一体いつまで続くんだ、私は恐ろしささえ感じました。

「……もうっっ……いってぇぇぇぇぇ……おねぇぇぇぇがいぃぃぃ……」

またもや健太君が枕元で何やらモゾモゾとしはじめました。
これは私がいてもたってもいられなくなって携帯で電話したときだったと思います。『携帯実況中継』の2回目でした。
右手で携帯を操作し、左手で家内の胸を鷲掴みにする健太君は私の知っている健太君ではなくまったくの別人、数々の女を自分のものにしてきた好色男のようでした。

二人が全裸で抱き合い、動物的に交じり合う姿を見て、私は次第に空しくなりました。私が一人で家にいる時に、家内は健太君の巨根の餌食になり何度もいかされて、私の妻であり弘毅の母親であることなど完全に忘れてしまっていたのでしょう。もしかしたら、このまま健太君の女になってもいいと思ったのかもしれません。

目の前の画面で若い男とセックスしている家内……これは本当に上坂仁美なのか…結婚してから私しか知らないはずの仁美なのか…


そして、いよいよ…家内と健太君の濃厚なセックスシーンはクライマックスを迎えました。

もうどれぐらいの時間が経ったのかわかりませんが、家内は完全に健太君に翻弄されていました。目の前の画面の中にいる家内は汗だくになり、健太君の性欲処理女のようになつていました。途中で一旦途切れましたが、1時間以上は挿入されたままなのでしょう。

さすがの健太君もいよいよ射精の時がきたのでしょうか、腰の動きがだんだんと激しくなりはじめました。
家内の右足を自分の肩の上に置き、股が裂けてしまうのではないかと思えるぐらいに大股開きにさせ、腰を今までになく大きく振り始めました。

「ぐぅぅぅああああぁぁぁ…………」

何度もいかされて放心状態だった家内でしたが、部屋中に響きわたるぐらいの悲鳴を上げました。ゆっくりとしたピストン運動だったのが、エンジンがかかったように高速回転になりました。

「けっ…けっ…けん……た……くん……もうっっっ……どうにか…してぇぇぇ」

家内は悲鳴を上げながら震える手を健太君の方に伸ばしましたが、健太君は手を払いのけて腰を振りながら家内に覆い被さり唇を合わせていきました。
すると家内は健太君の口を貪るように吸い始めました。健太君もそれに応えて家内の唇に唾液を垂らすと家内は舌を大きく出して舐めまわしはじめたのです。

今まで腰を振るばかりで何も言わなかった健太君でしたが、自分の唾液を貪る家内を見つめながら囁き始めました。

「仁美さん……僕の女になりませんか…いいでしょ」

一瞬私は耳を疑い、怒りが込み上げてきました。
何てことを言うんだ!この若造め、人の妻を自分の女にするだと……
しかし、家内は健太君の唾液を夢中で飲みながら、私の気持ちを嘲笑うかのようなことを言ってしまったのです。

「なるぅぅぅ………なるわぁぁぁ………なるから……」

家内は眉間に皺を寄せて、健太君の強烈な突きに耐えながら言ってしまったのです。

「本当ですか!……いつもこんなこと、するんですよ。」

「なるからぁぁぁぁ……いってぇぇぇぇ……おね…がいぃぃぃぃぃ…」

家内は夢中で叫びながら、健太君の首に両手を回しました。健太君は勝ち誇ったような表情になり、まるで餌を与えるかのように何度も家内の顔に向かって唾液を垂らすと、唇を使って家内の顔に塗りたくるようにしました。

そして、またしても耳を塞ぎたくなるようなことを家内は口走ってしまったのです

「すっ…すき……すきよ…健太君……いってぇぇぇぇ……おねがいぃぃぃぃ……」

「仁美さん!仁美さんは……僕の女だ!」

健太君は叫びながらとどめを刺すかのように強烈に家内を突き上げました。

「いっっっくぅぅぅぅぅ…………」

家内は悲鳴を上げて痙攣すると、やがて大の字になってのびてしまいました。

このあとどうなったのかわかりません。
しかし、DVDは消えてしまいました。

私は時間を忘れてDVDに見入ってしまってました。見終わったときは深夜の2時を過ぎていたと思います。
途中で途切れたような感じで大いに不満が残りましたが、明日から仕事ですのでもう寝ようと思ったものの、なかなか寝られませんでした。
健太君に突かれて喘いだり、唾を舐めまわしたり、そして健太君の女になるとまで言っていた家内……DVDで見た場面が次々と頭に浮かんできて、とても眠れる状態ではありませんでした。結局その夜は一睡もできなかったのです。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) やれやれ 投稿日:2011/06/20 (月) 18:44
コレクター高じて、一種の露出症ですな、お大事に・・・。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 親父 投稿日:2011/06/20 (月) 19:28
学級崩壊みたいですね!
ゆとり教育の弊害だね!
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) ↑タコちゃん^^へ 投稿日:2011/06/20 (月) 23:50
お前のたわごと見に来てんじゃねえよクソダボ
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 74へへへ^^ 投稿日:2011/06/21 (火) 01:34
おい!ぼうやPCに向かって一人ごとを吠えてないで
早くメール寄越せ!チビッタのかwwwしばいてちょうだいな(笑)
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 72&73&74 投稿日:2011/06/21 (火) 01:42
ゆとり教育、学級崩壊に犬の遠吠えかよ!!
こんな奴もいるから社会が成り立つんだよな!!(爆笑)^^
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) ↑タコちゃん^^へ 投稿日:2011/06/21 (火) 22:29
まあそんなに意気がんなくてもいいよ

君がどんな程度の人間かは
匿名をいい事に一人何役にもなって
書き込みしていたところからも推定できる。

今回は許してやるから、もう静かにしていなさい。
これほどの名作がいよいよ結末を迎えるのだから

(スレ主様、および他の皆様お騒がせしてすみませんでした。今後は静かに結末を注視していきたいと思います。)
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) ↑おい!根性なし男 投稿日:2011/06/21 (火) 23:15
君?ゆるす?
オタクは何様気取りかな?
ゆるさないからな!!しばくんだろうが俺を(笑)
俺に早くメールしてきな!怖気づいたのか?おまえはw根性見せな!!
相手になるからね、ぼーや!!!
早くメールよこせ!逢わないとしばけないぜ!!根性なしのカス男(爆笑)早くしばいて〜〜ぇ。おい!カス。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 77番のたこ 投稿日:2011/06/21 (火) 23:38
喧嘩を売ったのはお前!買ったのは俺!
ここに書き込む暇があるなら俺にメールよこせ!!
チビタ君へ チビッタのかな?!(爆笑)^^
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) ↑タコちゃん^^へ 投稿日:2011/06/21 (火) 23:54
じゃ捨てメールじゃないちゃんとしたプロバイダのメールを晒せ

住所がわかったら仲間連れて乗り込んで言ってやるよ
そっちも仲間集めてもいいぞ
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) ↑カス 投稿日:2011/06/22 (水) 00:19
メールよこしな!
お前が教えたら?メールするぜ!!
怖くてかけないのか?
仲間なんだ、それは??
一人でこれないの?あんたwww
チビッタ、チビッタ^^
ウダウダいってないでメ^ルしろ!!チビタくん^^
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) チビッタ80番 投稿日:2011/06/22 (水) 00:25
まだ、メール来てないぞ!!
チビッタ根性見せな!!(笑)
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 吉田 投稿日:2011/06/22 (水) 01:09
ここは大人の遊びの場です。失礼ですが子どもの喧嘩の場ではありません。他でやってください。喧嘩をするだけの度胸もないと思いますが。
スレ主さんに失礼でしょう
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) おいおい 投稿日:2011/06/22 (水) 01:27
売った奴が逃げているんだ、売ったヘタレと一緒にされては困るぜ。
度胸がないというならあんたがチビッタの代わりかな?メールくれなよ。待ってるぜ(笑)
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) チビッタ君への屁 投稿日:2011/06/22 (水) 02:26
お前はなりすまして書いているんだな!呆れた野朗だぜ!
ガキがw 女の腐った奴だぜ!
お目芽が潰れたら大好きなネットが出来ないよね〜〜^^(笑)999
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) やす 投稿日:2011/06/22 (水) 02:50
もめてる連中、馬鹿じゃねえの。。
いったい何歳よ
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) Love Gun◆A1OZGk 投稿日:2011/06/22 (水) 09:55
なんだか..【86】まで進んで中身がコレかい?
ワタシも一時期、あやしみましたが...
これでまた半端に終わったら、どうすんだい!!
上坂さん!!別スレをあげてください。
管理人さん、無用なコメの削除を...
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) ヘルバトラー 投稿日:2011/06/22 (水) 10:34
管理人が全く仕事してないね
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 困ったもんだ 投稿日:2011/06/22 (水) 19:58
とうへんぼくの低脳がまた暴れてるのか・・・
いいかげんアク禁にしないと収拾つきませんよ
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章)  投稿日:2011/06/22 (水) 21:48
いったい何が起きてる?
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) ここの 投稿日:2011/06/22 (水) 23:30
ここの管理人はまったく仕事しないんですよ。
荒らしは放置のまんまです、そのせいで余計に荒れていくんです。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 七瀬 投稿日:2011/06/22 (水) 23:33
初めまして上坂さん
3年前の投稿から楽しみに読ませて頂いていました。

自分達夫婦の事で悩んでいる頃このサイトを知り、覗いているうちに初めは理解出来ないと思ってましたが、上坂さんの投稿を読んで仁美さんを心から愛しているのと、健太君をも包める包容力の大きさに、また仁美さんと健太さんの恋愛にワクワクして、投稿を楽しみにしてました。
自分に無いものの羨ましさが私の心の憩いになってました。
また再開されて、改めてワクワクしながら読ませて頂いてます。
この場をお借りして、呼び掛けて頂いた一彦さんには感謝しています。

最終章は残念ですが、最後まで応援しています。

わたしも新しいスレをお待ちしています(o^∀^o)
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) ふたなり 投稿日:2011/06/23 (木) 09:02
まざまざと女の姿態が仄めかされる作品に出そうで出ない歯痒さを感じています

女は受身
受身ゆえに一旦燃えだすと灰になるまで燃えてしまう

其だけに神が膣を造り、その内壁粘膜に狂乱する絶頂感覚を植え付けたようです

男の数十倍に値する快感は何も見えなくしてしまうのです

夫の元には二度と帰ることはない
厳しい現実と悲劇が待ってます

夫を殺してしまうというニュースも香川でありましたね
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 89の低脳男 投稿日:2011/06/23 (木) 16:19
困った男だ89番チンケな奴(笑) あんたのお名前は?(爆笑)
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章)  投稿日:2011/06/23 (木) 20:11
迅速なアク禁処分を切にお願いいたします。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) ↑チオビッタです 投稿日:2011/06/24 (金) 08:39
喧嘩を売って怖くなって逃げている私を迅速なアク禁処分を切にお願いいたします。チビッタです。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 一彦 投稿日:2011/06/24 (金) 18:07
上坂さんこんばんは、一彦です。
上坂さん、あわてなくて良いですよ、伝えたいことじっくりと書いてください。
じっと待っています。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) スレ主様へ 投稿日:2011/06/24 (金) 18:51
提案です。過去ログと新作が混在してみづらいので

折角ここまでアップされているので、
ここは過去ログ専用に残し、新作分は
新しくスレを立て直されてはいかがでしょうか
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 七誌 投稿日:2011/06/24 (金) 22:45
でも、そこにも荒らしが現れると思うよ・・・。
いい機会だから、この際断固とした処置をお願いしたいです。
[Res: 67385] 家内の情事(最終章)D 上坂 投稿日:2011/06/25 (土) 23:05
たくさんの方に応援いただきありがとうございます。
とりあえずこのままのスレで続けさせていただきます。
少し展開が早くなるかもしれませんが、ご了承いただきたく思います。


健太君にいい人が現れた・・・家内の勘は当たっていました。

その後1ヶ月近く、家内と健太君が会うことはなかったようですが、健太君から私に2人で会いたいと連絡があったのです。
平日の夜でしたが、健太君は私の会社の近くまでわざわざ車を飛ばして来てくれました。
一緒に食事をしながら、健太君はこれまでの家内との付き合いについて、丁重にお礼を言った後、改まって切り出してきたのです。

「実は、まだ付き合ってはいないんですけど、この人なら・・・と思える女性がいるんです」

私はもしかしたらと思っていたことを健太君が話し始めたので、黙って聞き入りました。
その女性は健太君の会社の取引先に勤めている女性のようで、いままで2回ぐらい食事を共にしたようですが、付き合ってはいないようでした。

「そうか・・・それで、どうするんだい?」

「はい、付き合ってみたいとは思っていますし、彼女の方も満更ではないようなので・・・僕より年上ですから、付き合うことになれば、当然結婚になると思います。それで・・・仁美さんのことなんですが、最後のわがままを聞いてもらっていいですか?」

最後のわがまま・・・一体何なのかと一瞬思いましたが、最後の2人の思い出に旅行したいと言ってきたのです。

「なんだ、そんなことか。いいじゃないか、行ってこいよ」

「ありがとうございます。仁美さんにはすべてをお話しした上で誘います。これが最後だってことも・・・」

「そうだな、それと健太君、もう俺に報告とかはしなくていいからな。旅行の間は2人の時間を楽しんだらいいよ」

そして、その半月後ぐらいでしたが、2人は最後の1泊2日の旅行に行きました。
私が言った通り、旅行中人2人から連絡は一切ありませんでした。
無事に着いたのか、事故でもあったのではないか、もしかしたら・・・このまま駆け落ちしてしまうのではと思うぐらい、メールも電話もなかったのです。

私の僅かな心配をよそに、家内は無事に帰ってきました。


その日の夜、家内は寝室で私と2人だけになると、正座をして言いました。

「今日で健太君とはもう完全に縁を切りました。あなた・・・今までごめんなさい」

家内は少し涙声のようでした。

「いやっ、仁美が謝ることは何もないよ。元々はすべて俺が仕掛けたことだから・・・」

「これからもよろしくお願いします」

「こちらこそ、もう健太君の恋人ではない、純粋な俺の奥さんになったんだな・・・」

私は何故か涙が出てきそうになりましたが、ぐっとこらえて家内を抱き締め・・・思わずそのままパジャマを脱がせて全裸にしました。
健太君のキスマークでしょうか、胸の周りとお腹のあたりに数か所の赤いアザがありました。

「健太君のこと、忘れられるか?」

家内は私を見上げながら言いました。

「忘れるよ、でもあなた次第かな、あなたに捨てられたら、思い出すかも・・・」

「じゃあ・・・絶対忘れさせてみせるよ」

自分の手元に戻ってきたような家内と、その日は時間を忘れて愛し合いました。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) ウイン5 投稿日:2011/06/26 (日) 02:45
奥さんは健太一人だけで終わり?2人目の体験はなしですか。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 太郎 投稿日:2011/06/28 (火) 17:28
上坂様

最初から最後まで拝見しました。深い絆で結ばれた夫婦愛と健太君との純愛に深く感動しました。

想像すると奥様は、原田美枝子を若くしたような清楚な女性で、健太君はスポーツマンタイプで

佐藤隆太のような男性を想像しているのですが、違いますか?

誰に似ているかお教え頂けたら幸いです。

どうぞよろしくお願いします。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) しんのすけ 投稿日:2011/06/28 (火) 22:10
いやいやいやいや

まだ終わりじゃないでしょ

完結までよろしくお願いします!!
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) mamak 投稿日:2011/06/29 (水) 01:07
上坂様

 最初から読まさせて頂きました。
 すごく興奮します。
 ぜひぜひ完結までお願いします。
 更新待っています。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 一彦 投稿日:2011/07/03 (日) 11:10
上坂さんこんにちは!一彦です。
そろそろ、如何でしょうか。じっと 待っているつもりでしたが、自分なりに想像しては
不機嫌なっていることが度々です、いろいろな意見はあると思いまが、上坂さんのペースで、
上坂さんの思いを全てぶつけて完結まで…。
個人的なわがままを言って申し訳ないのですがよろしくお願いします
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) ジョージ金井 投稿日:2011/07/03 (日) 18:07
上坂様

長期の連載お疲れ様でした。ご夫婦の深い愛と絆を再確認できてよかったと思います。
健太君のような良い人は滅多にいないと思いますので、今後は二度と上坂様が悪い虫を起こさぬようご祈念申し上げます。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) DEBU婦人の夫 投稿日:2011/07/03 (日) 20:57
作品を投稿したくなければ投稿しなくてもいいし、投稿したければ投稿すればいい。

ただ、何回もこんな事があると応援しているファンの中にも嫌気が
さす人も出てくるとは思います。

でも自然体でいいのでは。
別に義理もないし仕事でもないし。
投稿があれば読ませて頂きなければしかたがない。

でも,まだかまだかと待っているのも大変だからやめるならやめるとはっきり言って下さい。

私としては、作品を読ませて頂きたいのですが何回もの蛇の生殺し状態は疲れます。

[67371] 妻とアフリカン 田橋 投稿日:2011/06/11 (土) 10:16
妻が学生時代の友人の結婚式に出席したのがきっかけでした。
妻(恵32才)が知り合いの男の結婚式に招待され当時仲の良かった女友達(かおり32才)と出席したのが事の始まりでした。

恵とかおりは学生時代は夜な夜な遊び回りカラオケや呑みに行きナンパなどもよくされたみたいです。
たま〜にナンパ男に付いて行ってたみたいですが…(笑)
結婚して子供が出来て今はすっかり落ち着いてしまい、お酒も好きだったのですが自分が呑めないのでお酒の方も減っていました。
酔うとエロくなる恵を思い出し寝取られ願望のある私は、かおりと二人なら何かあるかもと考えました。
[Res: 67371] Re: 妻とアフリカン 田橋 投稿日:2011/06/11 (土) 11:59
友人の式が近くなった辺りで私はかおりにメールし「恵も最近は子育てなどで呑みにも行ってないので昔のように二人で羽目外してきていいからね」と伝え、かおりから「ナンパされたらついていくよ〜(笑)」と返信が。
そして式当日まで恵には「声掛けられたら遊びに行ってきていいからね。」と伝え続け当日を迎えました。
[Res: 67371] Re: 妻とアフリカン 田橋 投稿日:2011/06/11 (土) 14:41
そして当日、普段のママの恵とは違い綺麗なワンピドレスを着て出掛けて行きました。
夕方過ぎに恵から連絡がきて「今から二次会に行ってくるね。帰り遅いけど大丈夫?」と。
私は「終電間に合わなかったら、たまには息抜きでかおりの家に泊まってもいいし男に誘われたら朝帰りしてきていいよ〜」と伝え「子持ちの主婦に声掛ける人なんていないよ。じゃ帰り遅いけど宜しくね。」と恵は電話を切りました。
かおりからもメールが来て「恵、早速式場で何人かに声掛けられてたよ〜。松雪泰子に似てるね!て言われてたよ。ただちゃんと断ってたけどね。」と私はかおりに「二次会でナンパされて気に入ったら二人で男たちと三次会突入していいよ。」と伝えました。
ただ、かおりは昔から黒人好きなので「恵がお持ち帰りされる様に頑張るね(笑)」とだけ返信してきました。
[Res: 67371] Re: 妻とアフリカン 田橋 投稿日:2011/06/11 (土) 14:59
式場では友人代表の挨拶などがあった恵は緊張で殆どお酒を飲まなかったらしいが緊張の糸がほどけた恵はかおりとかなりの量のお酒を飲み断っていた男たちや二次会から合流した男たちとも楽しく会話していたらしい。
だいぶ酔いが回ってきた恵は一人の男とソファー席でツーショットで呑んでいたらしい。
かおりからもメールで「恵もかなり呑んで酔っ払って男とツーショットだよ。大丈夫?」ときたので私は「そのままにしといていいよ。動きがあったら随時連絡してね!」と。
それから一時間位経ち、かおりからメールが届き「恵かなり酔ってて男が腰に手を回して耳元で何か言ってるよ!」とこれはと思った私はかおりに「恵と男たちで三次会行ってきていいよ。報告だけは宜しくね。エッチな事してたらそっと写メでも送ってね!」と伝え三次会に突入しました。
その頃には恵は久々のお酒でかなり酔ってて男が腰に手を当て連れて行ってたそうです。
[Res: 67371] Re: 妻とアフリカン ラン 投稿日:2011/06/12 (日) 02:19
続きがきになります!!!
[Res: 67371] Re: 妻とアフリカン すっとこどっこい 投稿日:2011/06/12 (日) 03:27
まさか、奥さんの恵さんが黒人となんですか。
何処から黒人の男性が出てくるか楽しみです。
[Res: 67371] Re: 妻とアフリカン 田橋 投稿日:2011/06/12 (日) 17:42
三次会は個室のある飲み屋を選び、恵とかおりに男性陣は恵に付き添っていた男と男の友人の四人で。
一人は完全に恵狙いなのでもう一人の男はかおりの横に座り飲み会が始まり少し遅れて男の友人がもう一人参加し、かおりの横に座り飲み続け少し時間が経ち、かおりも恵の様子が気になり様子を見たらだいぶ酔っている恵に男は密着し耳元で話すフリをして軽くキスしたりしていたそうです。
そのうち恵は気分が悪くなり「トイレに行ってくる」と言い出したので、かおりが付き添おうと思ったら男が「せっかく三人で楽しく話してるんだから俺が付き添うよ。」と二人で向かい少し時間が経ったとこで心配になった、かおりは「友達(私)に電話してくるね」と理由をつけ席を離れ私の携帯に電話を掛けてきました。
「ヤバイかもよ〜。軽くキスしてたしトイレに着いて行って帰ってこないから今から様子を見に行くとこ」
寝取られ願望のある私はかおりに「とりあえず、そっと様子を見に行って状況確認してきて。」と伝え報告を待ち、数分後メールがきて「トイレに二人でまだ入ってるぽい。とりあえず隣が空いてるからそっと入って確認してみる。」と何故か探偵気取りになっているかおりとは裏腹に私は心配しながらも期待して連絡を待っていました。
[Res: 67371] Re: 妻とアフリカン コテカ 投稿日:2011/06/13 (月) 08:52
わかった!妻がアフリカン!ね!!
[Res: 67371] Re: 妻とアフリカン 田橋 投稿日:2011/06/13 (月) 22:51
コテカさん、妻は残念ながら日本人です。
題の割りに外人出てこないですもんね。
突っ込みありがとうございます。

かおりからメールが届き内容は「恵の感じてる声が小さいけど聞こえる!胸舐めてるだけで濡れてるよて話してる。ヤバイかも!」
このメールで寝取られ全開になった私はかおりに「そのまま声掛けずに何されてるか実況して。なんならかおりも残りの男性陣と楽しめば!?」と返信してかおりからの連絡を待っていました。
少し経つとメールで「キスしてる音が聞こえる。恵もお酒入ってるからエッチになってるんじゃない?男がチンコくわえてて恵に言ってカチャカチャ音がしたと思ったらジュルジュルと音がしてフェラしてるぽい!私も感じてきたイ」
行く前に何度とエッチしてきてもいいからねと恵に伝えてきましたが私はショックと興奮で戸惑いましたが恵のプレイ同様その先も期待し、かおりに「恵のエッチな姿が見たいから写メとか撮れる様このあと一緒にかおりも参加してよ」と伝えてしまいました。
程なく、かおりからメールが届き「私は黒人オンリーだからな〜(笑)でも凄い感じてきちゃって今は一人でオナってるイだって…」
ここでメールが切れていて何があったか知りたい私は戸惑いましたがすぐに次のメールが届き「恵、フェラでイカしたぽいよ。声は聞こえなかったけど凄いジュポジュポ音を立ててくわえてた。男が飲んでて恵に言ってたから多分ごっくんしたね。私も興奮してしたくなってきた。二人は今、戻ったとこ。」
そのメールを見てここまできたら全て見たいと思い、かおりに「今日はお持ち帰りされなよ。恵のエッチを実況してよ。」と完全にスイッチが入ってしまいました。
かおりも「考えてみる。でも本当にいいの?でも黒人の方がいいな〜(笑)」
「じゃ黒人でも構わないから写メ送ってよ〜」など数回メールのやり取りをし、そろそろ戻らないとまずいからまた連絡するねという事でかおりは個室に戻り、その頃には終電もだいぶ近い時間になり明日仕事の男も多く部屋には恵と男の二人しかいませんでした。
かおりが個室の前に着くと気付かないで二人は舌を絡めあってキスをしていたが恵がかおりに気付き、そっと男と距離を置き何もなかった様に飲み直したそうです。
かおりもトイレの二人のやり取りなどで完全にエッチな気分になっていて二人に「このあとクラブにでも行かない?」と二人に打診し男としては恵と消えたかったのが計算が狂ってしまったみたいです
[Res: 67371] Re: 妻とアフリカン 田橋 投稿日:2011/06/13 (月) 23:34
男は何とか恵と二人で抜ける為に「恵ちゃん家が遠いから俺の家に来る?」など誘ったみたいでしたが恵の本心は知りませんが「かおりの家に泊めてもらうから大丈夫だよ。一応、人妻だしね。」とやんわり断っていたそうです。
先まで男とキスしてフェラまでしてたのにて感じですが。
男も諦め解散する事になり恵とかおりは二人でかおりの行きつけのクラブに行く事になりました。
恵から電話が掛かってきて「今、終わったんだけど終電間に合わないから、かおりの家に泊まってもいいかな?」と。
ここまでの状況を知っている私はわざと恵に「いいよ。今日は楽しんでおいでと言っといたでしょ。それよりもナンパされなかったの?かおりじゃなくお持ち帰り期待してたのに。」と伝えると「残念でした。何もなかったよ。じゃ今からかおりの家に行ってきます。」と電話を切りました。
先まで知らない男のフェラして精液まで飲んで、このあとクラブ行くのにと興奮しながらも消化不良の自分がいました。ここまできたら最後までいって欲しかったのに。
かおりからもメールが届き「今から彼がいるクラブに二人で行ってくるね。彼の太いのでエッチしてもらおうイ」と完全に雌状態のメールでした。
「恵にもその太いの貸してあげてね」と伝えると二人でクラブに。
クラブにはかおりの彼のナイジェリア人のサリーがいて恵も何度か会ったことがあるのですぐに打ち解け皆で飲んでいたそうです。
かおりはサリーと甘いムードになりキスしたり服の上から胸を揉まれたりと完全にエロモードに。
恵にもサリーの友人のボブが付きお酒と三次会での出来事でエッチな気分になっていてボブの外人ならではのエスコートでキスされたりし「嫌だ〜」と言いながらも拒否はしてなかったそうです。
かおりからメールで「今からサリーとホテルに行くんだけど恵も強引に誘えば連れていけそうだけどどうする?」と届きまさか恵が黒人といきなりセックスするかもしれない急展開に戸惑いましたがこんなチャンスはそうそうないし、かおりも一緒ならと思い「写メだけはよろしくね!」と連絡し、かおりに任せました。
一時間経った辺りでメールが届き「今からクラブを出ます。私とボブで何とか恵もホテルに行く事になったよ。クラブいる間ずっとボブが恵に甘いトークしてて恵にキスや服の上から胸やお尻触ってたよ。今から恵も黒人初体験だねイ写メ頑張るね(笑)」と。
期待して連絡を待つとかおりからメールで
[Res: 67371] Re: 妻とアフリカン 田橋 投稿日:2011/06/14 (火) 00:07
かおりからメールで「今、チェックインして隣同士で二部屋です。少し時間置いてサリーと二人恵の部屋に行ってくるね。」と。
私はかおりに頼みサリーの携帯に電話をし、このまま通話状態にし恵のエッチな声が聞きたいとお願いしてもらいとお願いしOKをもらい通話状態のまま、恵とボブの部屋に向かってもらいました。
あらかじめボブに覗きに行くからと、かおりが伝えていたので鍵を貰っていた二人は下着姿で隣の部屋に入り様子を見に行くと恵はトイレに入っていたとこでした。
そこで恵が戻って来る前に流れを切らさない為にかおりとサリーはベットの上で裸になり抱き合って待っていたそうです。
ボブも下着を脱ぎ裸になりソファーに座り少し経つと下着姿の恵が戻り「えっ!!」と状況が掴めない感じで戸惑っていたがボブが恵にすぐに近付き抱き寄せキスをし誤魔化し恵をベットに倒した。
その辺りでようやく会話も聞こえ「ダイジョブ、ダイジョブ」とボブが恵に伝える声が聞こえ、恵の「えっ何で!」と言う声が。
かおりも「私とサリーの愛してるとこみてほしいし恵のエッチが見たいから一緒にしよ〜」と恵は状況も掴めきれないままボブに下着を脱がされキスされ、恵が断れない様にサリーとかおりもそのままベットでプレイを続けたそうです。
かおりの声で「ボブの大きいねイサリーのも大きいけどボブのもっと大きいし太い恵いいな〜」と聞こえ、その頃には恵も諦めたのかボブにキスされ全身を愛撫されていたそうです。
黒人たちは日本語と英語を織り交ぜていたのでたまに何を話してるか解らなかったが、かおりが「え〜!二人で今ここでするの!?」と大きな声が聞こえました。
[Res: 67371] Re: 妻とアフリカン 田橋 投稿日:2011/06/14 (火) 00:49
サリーはかおりと恵に二人でオナニーしてくれと伝え、二人の「やだー」と大きな声が聞こえたがサリーはかおりを愛撫しボブも恵を愛撫し二人とも太い手で女性陣の手を掴みアソコを弄らせたそうです。
少しするとかおりの「アッ、アン」と声が漏れ始め、恵もボブに舐められながらも自分でアソコを弄りだし二人の感じる声が聞こえ始めました。
少しするとカシャカシャと音が聞こえ何だろうと思ったらいきなり電話に息の荒いかおりが出て「写メ送るからエッチな恵いっぱい見てね」と興奮したが一瞬冷静になり通話しながらじゃ写メが見れないと思い、かおりに「一度電話切って家の電話で掛け直すから出て」と伝え、すぐに家の電話で掛け直し、かおりが通話状態にしてくれました。
そして届いた写メには恵が全裸でボブにキスされてる写メやボブにアソコを舐められながらもオナニーしている恵の姿が写っていました。
一番ビックリしたのは会話にもあったボブのチンコが本当に大きいこと。
20センチは超えてるこんなのが恵に入るのか?
期待以上の流れに大興奮でした。
その間も黒人の前で二人はオナニーさせられていました。
サリーとボブもその姿に興奮しお互いのパートナーに抱きつきキスしまくったそうです。
そして「ジュボジュボ」と音が二人ともフェラをお願いされ舐め始めた。
しばらくすると恵の「イヤだ〜」と声がサリーが恵のフェラ姿を写メに撮ろうとしたのに気付いたらしく拒否していたみたいです。
ボブが「恵はキレイだからOKよ」とよく意味の解らない理由を伝えながらフェラを続けさせ写メを撮らせてました。
しばらくすると写メが届きボブの立派なチンコを大きな口を開け舐めてる恵の姿が写っていました。
これがもうじき恵の中に入るのかと思うと私は大興奮でした。
しばらくすると談笑してる声が聞こえ始め電話にかおりが小さいながらも荒い声で「今からセックスするよ…、ゴムつけてるとこ…、私も恵もあそこトロトロだよ…。」と。
俺も写メと電話で勃起してると伝えると、かおりはプレイにすぐ戻りいよいよ恵の中にボブの大きなチンコを入れる時がきました。
ボブとサリーが何か囁くと恵の「ンッ、ンッ、大きい入んない」と声が聞こえました。
その後も「ンッ、ンッ」と恵の声が聞こえ、そのやり取りが数回続いたと思ったら恵の「アッ、アッ、大きい〜…」と悩ましい声が聞こえ遂にボブのチンコが恵の中に入っていたのが解りました。
[Res: 67371] Re: 妻とアフリカン 田橋 投稿日:2011/06/14 (火) 01:33
それと同時にサリーもかおりとプレイを始めたのか、かおりの悩ましい声も聞こえ始めました。
恵の「痛い」と声と「アッアン」とどっちとも取れぬ両方の声が聞こえました。
少し痛みながらも黒人の立派なチンコに突かれ感じてる恵の姿が声だけでも伝わってきました。
そしてセックスしながらもサリーが写メを撮ってくれてるみたいでメールが届きました。
腕位はあるんじゃないかと思われるボブのチンコが恵の中に入ってる姿が写っていました。
痛みに苦しんでる中にも気持ち良さそうな恵の顔も数枚写っていました。
恵の声もだいぶ痛みが消え少しするとパンパンと音が聞こえ、恵の声も「アッアン気持ちいい…」と大きな声が聞こえました。
写メが届き見るとバックで大きな黒人に犯される様に突かれている恵の姿でした。
もともとバックが好きな恵なのででかくて黒いチンコにバックで突かれ感じまくってるみたいです。
そうこうしてるとまた写メが届き見るとかおりのイキまくった姿が写っていました。
サリーはプレイが終わったみたいでした。
また写メが届き見るとサリーのチンコをフェラしながらバックで突かれてる恵の姿が写っていました。
思わぬ展開でしたが感じてる恵は差し出されたサリーの大きなチンコをフェラしていました。
「オゥ、オゥー」と野獣みたいな声が聞こえだし、恵の「イクイク〜壊れちゃうよ〜」と大きな声が聞こえだしボブも恵も果てたみたいでした。
写メが数枚届きお掃除フェラをさせられている恵の姿が写っていました。
そしてゴムの中に大量に入っていたボブの精子を恵の口元にかけ舐めさせていました。
少しするとまた恵の喘ぎ声が聞こえ始めサリーが恵の姿に興奮しセックスを始めたみたいでした。
かおりが電話に出て「今日はサリーを恵に貸してあげるね」とサリーは恵を突きまくっていました。
感じてる恵の姿にボブもまた元気になり恵にフェラをさせ始め黒人二人と3Pが始まりました。
一度逝ってる恵は感じまくりで続けてイキまくったみたいで「イッちゃう」を大きな声で連呼してました。
サリーもいきゴムから精子を出し、恵に飲ませボブはまた大きなチンコを恵に挿入し恵も一際大きな声で「ダメ…イクイク〜」と言い失神させられました。
その頃には普通にかおりは電話に出ていて「恵、サリーとボブの大きいなチンコで失神しちゃったよ。」と話していました。
[Res: 67371] Re: 妻とアフリカン 田橋 投稿日:2011/06/14 (火) 02:08
そしてボブもフィニッシュを迎える辺りで恵の中から大きなチンコを抜きゴムを外してフェラをさせ恵の口の中でまたも大量に果てました。
そして精子を飲ませていました。
写メが届き、恵は大きなチンコを一生懸命くわえ込み、大量の精子を飲んだあとの口元にはまだ精子がいっぱい付いている雌犬の様な恵の姿が写っていました。
かおりとサリーはここで自分たちの部屋に戻り寝たそうです。
チェックアウトまでまだ数時間あったので私も家の用事を済ませ寝に入りました。
恵からお昼に連絡が入り「かおりの家を出たとこ、今から帰るね。変わった事はなかった?」と言われたので「そっちは?変わった事なかった?」と知らないフリして返すと「うん。久しぶりにかおりと一緒で楽しかったよ。」と「色々楽しかったみたいで良かった。またいつでも遊んでおいで。」と知ってる方からすればかなり含みを持って伝えたが一人知らない恵は「うん。また時間が出来たらね。」と言い帰宅を待っていました。
夕方過ぎに恵から連絡が入り「ごめん。途中洋服とか見ながら買い物してたらおそくなっちゃった。すぐ帰るから。」と連絡が。
う〜ん?と思った私はかおりに連絡し事情を聞くと「ボブがなかなか起きずチェックアウト間に合わず延長に入っちゃったみたいでボブが恵に一緒にいてとお願いしたみたいで付き合ってあげたみたいだよ、まだ帰ってなかった?」と。
これはもう一回戦したなと思った私は、少し経ち帰ってきた恵は部屋で着替えを始めたのでキスをし押し倒しました。
「ちょっと待って!汗かいたからお風呂入りたい!」と言う恵を無視し裸にし貪りました。
外人特有の香水と体臭がした恵の体はいつもよりエロく感じ恵のアソコをチェックしました。
見るとだらしなく穴が開いたままのいやらしいマンコが。
パンティには大量の愛液がまとわりついていました。
私もけして小さい方ではなく普通サイズのチンコですがそのままスルッと入ってしまいました。
恵は「えっ、どうしたの?何でいきなり?」と焦りで戸惑っていましたが私は「えっ?こんな準備万端なんだから良いじゃん。久々のお酒でそんなにセックスしたかったの?」と伝えながらいつもと違和感のある恵のアソコに突きまくっていると感じながら明らかに戸惑っている恵は隠しきれないと感じたのか三次会にかおりと行き男にキスされた事を告げました。
「でもキスだけでかおりと二人でかおりの家に帰ったよ。」と半分正直に伝えてきました。
[Res: 67371] Re: 妻とアフリカン 田橋 投稿日:2011/06/14 (火) 02:12
まだ続きは現在進行形ですが連投になるので一旦ここで。
一人でも読んで頂ける方がいましたらまた続きを書かせてもらいます。
連投し過ぎで失礼しました。
[Res: 67371] Re: 妻とアフリカン ぶんた 投稿日:2011/06/14 (火) 04:23
続き、お願いします
[Res: 67371] Re: 妻とアフリカン かず 投稿日:2011/06/14 (火) 06:59
協力者が頼もしいですね!
連投もテンポ良く、興奮しっぱなしです。

是非とも続きをお願いします。
[Res: 67371] Re: 妻とアフリカン 田橋 投稿日:2011/06/14 (火) 12:04
ぶんた様・かず様ありがとうございます。
かおりという協力者がいるおかげで計画以上でしたが安心して事を進めれています。
三次会でキスをした事を告白した恵に「キスだけでこんな次の日まで濡れてるの?それもこんなに穴を大きくして恵は入れて欲しかったんだね。」と抱きながら伝えると観念したのか「久々のお酒で酔いすぎてしまい気持ち悪くなり男に介抱され胸やアソコを触られました。そしてお願いされて断れず口でしてあげた…」
恵は三次会での内容をほぼ正確に私に伝えました。
そんな恵に私は「いいんだよ。ナンパされたらついて行っていいからねと言ったのは俺だから。声掛けられたらのはその男だけ?」と質問すると許した私に少し安心したのか「三人に声掛けられて携帯の番号とアドレスを二人がくれた。でも一人の人に口でしてあげただけでそれ以上はなかったから…」と申し訳なさそうに私に告白しました。
さすがにボブとサリーの事は言えないよなと思いながら恵に「フェラだけでこんなに恵を濡らすなんて恵もその男を気に入ったんだね。そんな恵はお仕置きしないとね。その男の携帯の番号を貰ってるんだよね?連絡して介抱してくれたお礼に食事でも誘いなよ。恵も会って続きがしたいでしょ?」と激しく突きながら言うと、昨夜だけで三人もの知らない男の精液を飲み味わった事のない大きなモノに突かれエロい気分になっている恵も「お酒が入って少しエッチな気分になってて…。でも佐藤さんに連絡してもあなたはいいの?私から二人で会うなんて誘ったら断れないかもしれないんだよ…」とイキそうになりながら応えてました。
さらに激しく突き「恵のエッチな姿が見たいとずっと言ってるだろ。佐藤に抱かれてきなよ。こんなにスケベ汁垂らして求めてるんだから。」
恵は「わかった…。佐藤さんと食事してくる。でもその先は解らないからね。もししても怒らないでね…」と言いながら恵はイキ、私も「佐藤に抱かれておいで。そしてまたエッチな恵を見せてね。」と言いながら恵の大きく口を開けたアソコに果てました。
恵は一日に三人に抱かれ疲れ果てたのかそのまま眠ってしまいました。
私はかおりに連絡し今の出来事と今後の作戦を話し合い次に進みました。
[Res: 67371] Re: 妻とアフリカン 田橋 投稿日:2011/06/14 (火) 13:05
佐藤との関係の他にボブとまた接触させたいと思っていた私はかおりと話し合い改めて私の性癖を伝え、かおりという強力な協力者を得ました。
かおりも「恵が変な男に捕まらない様にしっかり見張りながらも良い男がいたら抱かれる様に流れを作るね!」と昔の遊び人の血が騒いだのかノリノリで協力を約束しました。
かおりも私からの電話をもらった後すぐにボブに連絡し自分たちがチェックアウトしたあとの事を聞いたみたいでボブが言うには「恵があまりにも可愛いから、わざと寝たフリして延長した。恵は帰らなきゃまずいからと言ってきたけどキスして服を脱がしてベットに押し倒して恵の可愛い顔と体にキスをいっぱいして恵も諦めたみたいでキスをしてくれた。そしてフェラしてもらい恵の好きなバックで突いてあげたら恵も何回もイッてくれフィニッシュはまた口に出して恵に飲ませた。」と詳しくかおりに伝えてくれ駅まで恋人の様に抱きながら送ったと。ボブは恵を本当に気に入り「ハニーになってほしい。また会いたい。」とお願いしたらしい。
恵は何も答えず「バイバイ」と帰ってしまったと。
ボブと私の願望を叶えるにはかおりの協力なくしてはと思いました。
そして恵は佐藤に前回の介抱のお礼にお食事でもとメールを入れました。
そしてすぐに佐藤から返信が届きました。
[Res: 67371] Re: 妻とアフリカン 田橋 投稿日:2011/06/14 (火) 13:30
次の展開に入るので続きは新しいスレを作らせて頂きますので宜しくお願いします。