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[66314] 3・11の妻 ライオン丸 投稿日:2011/05/26 (木) 15:07
3.11
あれからもう2ヶ月たったから、あの夜の妻の不埒なできごとを投稿してもいいかなぁ。
あの日は金曜日だった。毎週末に妖しい夫婦の所有するマンションでSWが行なわれる
日でもあった。
俺たち夫婦もその日に参加することになっていた。
妻はマンションの近所でぶらぶらと買い物をしてから・俺は職場からと それぞれ
がめいめいに訪れることになっていました。

そして、
あの大地震です。

妻の携帯が繋がらないので、マンションに電話をすると妻は夕方には到着したとのことでした。
俺も妻も郊外の自宅に戻るよりはマンションのほうが近いので、とにかくそこで合流することにした。
6時過ぎに職場を出て3時間近く歩いて俺もやっと到着。
運動不足の典型的な中年オヤジなのでもうヘトヘトだった。出迎えた妻は、難なく着いていたので風呂上りの
様相で元気はつらつ。

あとからも続々と男たちが6,7人到着。玄関に着くなり一様にみなゲッソリ・ガックリ。
当日のSW参加の予約をいれていない会員さんがほとんどだった。
集えた女性はオーナー夫人のほかは妻一人だけだった。

オーナーが『今日はこういう日ですからSW会は中止にします』、『参加費などはいらないので、準備してある食事は自由に飲食して下さい。ご自由に雑魚寝してください』言ってくれた。
皆もTVを食入るように眺め、いやぁ大変だぁ、、、状態。

俺はとにかく眠かった。ビールを一杯ご馳走になるとほとんど意識が遠ざかるように疲れていた。
こんな日でもあるし、この館でまさか妻の淫乱な不埒があるわけないのに・・・・・・
、、、、、というのが前段です。
[Res: 66314] Re: 3・11の妻 アクト 投稿日:2011/05/26 (木) 15:40
前回、「盗聴は楽しい」で投稿されてたライオン丸さんですか?
あの話は興奮しました
今回も期待しています
[Res: 66314] Re: 3・11の妻 ライオン丸 投稿日:2011/05/26 (木) 21:03
はい あのときのライオン丸です。
今回は盗聴 そして 薄目覗き
[Res: 66314] Re: 3・11の妻 アクト 投稿日:2011/05/26 (木) 21:38
レスありがとうございます
やはりそうでしたか
ライオン丸さんの奥さんの話は最高ですよ
今回も期待してます
[Res: 66314] Re: 3・11の妻 ネトリ 投稿日:2011/05/28 (土) 00:41
そのご、盗聴はどうですか? また聞かせてください。

[66203] 義兄に呼びさせれ 寝取られ夫 投稿日:2011/05/25 (水) 03:53
朝、電話が鳴り妻の恵子が電話に出た。
それは妻の姉の御主人の智彦兄さんだった。
内緒でコソコソ話ていたが、2人で映画に行くようだった。
妻は智彦兄さんと一度、肉体関係があり、それから1週間ぐらいだから予想は出来た。
智彦兄さんは、浮気ばかりしていて奥さんもお手上げらしい。
妻は下着も変え、Tシャツとスカートと普段と同じだけど、下着だけは2日前に購入したものだ。
妻が着替えると、智彦兄さんと待ち合わせの場所で出かけた。
夫である私が知っているのは、ここまでだが帰宅して妻から聞けるように相談している。
午後3時頃に、帰宅した恵子に詳しく聞いた。
駅で待ち合わせた後、近くにはポルノ映画しかなく仕方なく入ったそうです。
はっきり言うと、仕組まれたようですが。
暗闇で智彦兄さんは、恵子の太股やパンティの上からアソコを撫でて来たそうです。
スクリーンにはエッチな画面が流れ、恵子は濡れ智彦兄さんは勃起したようです。
「恵子、出よう」と手を取り映画館を出たそうです。
近くのラブホテルに入り、受付で鍵をもらい部屋に入ったと聞きました。
べットに腰をかけると智彦兄さんは、恵子の唇を奪いました。
右手は恵子の首筋に当て、片方はTシャツの隙間から手を入れブラの上から揉み始めたと聞きました。
恵子は、べットに寝かされTシャツを脱がされました。
ブラをずらされ乳首が見えると揉んだり舌で舐めたらしてたそうです。
唇や首筋、乳首を念入りに舐めると、片手はスカートの中に。
スカートを捲くるあげると、パンティの上から撫でられたようです。
次第に手はパンティの中まで入ると、パンティまで脱がされオマンコを舌で舐められたそうです。
そしてオマンコの通りを広くするために指を挿入し、愛液で。滑り易くされたと聞きました。
智彦兄さんは、ズボンとトランクスを脱ぐと、恵子にフェラをさせました。
69でお互いに舐めあい、恵子のオマンコにオチンチンを押し込まれたそうです。
オチンチンでオマンコを突かれ、お互いに快楽を味わってた感じでしょうか?
「恵子、うちの子供を産んでくれないか?恵子の姉も寂しがってるんでけど、うちの奥さんは子供が産めないから、代わりに産んでくれ」
恵子は驚き、智彦兄さんを引き離そうとした瞬間、妻のオマンコに精子が流し込まれたそうです。
ホテルを出るまで2回は中だしさせたと帰宅して聞きました。
それから、数日して妊娠検査薬で調べましたが妊娠はしてませんでした。
[Res: 66203] Re: 義兄に呼びさせれ ぴょん太 投稿日:2011/05/25 (水) 04:39
旦那にそこまで詳しく言う嫁が、どうして義兄の子供を産んであげないの。
あなたからも嫁を説得して、子供を産むようにしたら。
義兄を我が家に呼び、目の前でセックス(中出し)させる。
妊娠するまで嫁を抱かない。それが真の寝取られでは。
[Res: 66203] Re: 義兄に呼びさせれ 早川 投稿日:2011/05/25 (水) 08:48
テンポが良く凄く読みやすいです。

人妻が夫以外の男に孕まされる展開に凄く興奮します。
続きを楽しみに待ってます。

[66137] 奇妙な三角関係 和 幸 投稿日:2011/05/24 (火) 14:32
俺と嫁、そして共通の友人との奇妙な関係を書き連ねてみます。

俺(和幸)は28歳、嫁(葉子)25歳、友人(政明)は俺の同級生で独身。

俺と政明は高校以来の友人で、よくつるんで遊んだ仲。
この政明、とにかく性豪というか女が大好きで、遊ぶ時にも必ず女絡みになってしまってた。女が絡まないと遊んだ気にならんとも言ってた位女好き。見た目は結構良いから分からんでもないが。
因みに俺は普通…というか、ちょっと不細工かも。でも背がそこそこ高くて顔が小さいので全体的な雰囲気はモデルっぽいらしく、十分カバーできている(と思う)。

大学は別々だったが、同じ都内なのでたまには遊んでいた。つまり、この場合、遊ぶと言う事は、即ナンパを意味するのだが。で、このナンパで知り合ったのが今の嫁の葉子。
ちょっと変わった馴れ初めなんだけど、まずはこの時の事を書いてみます。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/24 (火) 14:34
政明と居酒屋で飲んでる時、隣のテーブルでいい感じになっている女2人組を見つけた。俺はこの日は全くそんな気は無かったのだが、政明が俄然やる気を出し、やっぱりナンパに走っていた…
そして飲み屋で四人が意気投合、ニ対ニというのもあって、そのまま政明の部屋になだれ込むことになった。俺は結構ドキドキものだったけど、政明にしたら日常茶飯事との事…
結局、広いワムルームのベッドで政明達が、俺は床の上で夫々のパートナーと……エッチしてしまいました。後にも先にもこんなのはこれっきりだったけど。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/24 (火) 14:42
政明が選んだ女の子Aは、顔はメチャクチャ可愛いのだが、やや、というか、かなりポッチャリ体型。俺が選んだ女の子Bは、顔は普通だが胸が大きいのに細身のナイスバディ〜な子。

二人とも着の身着のまま始めたんだが、正直政明達が気になって自分の方にはあまり集中できなかった。何故なら、俺は政明の相手のAがモロタイプだったから…そっちばかり気になってた。

モテる男らしく、寝ている彼女の顔に跨ってフェラさせたり、結構強引な事をしてる光景が卑猥だった。
彼女の口からユックリ抜かれる時に政明のあそこが見えた。
政明の勃起したあそこは、多分俺のよりは長いようだが亀頭が小さかったように見えた。
そのまま相手の服を脱がせ、太めなのに巨乳ではない彼女の胸を舐めまわし始めた。その時の、彼女の「あっ…ぁぁぁ」という声が聞こえた時、危うく俺の方が出そうになってしまった。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/24 (火) 14:44
自分の相手のB悪いと思い、こちらに集中、一通りの愛撫の後「もう入れて…」という相手の言葉に応じて挿入。ほぼ同時に隣でもベッドが軋み始めた。
チラチラと気にしてた俺に俺の彼女は気付き、強引に上に乗ってきた。
「もう、あっちばかり気にして…許さないぞ!」みたいな感じの事を言われ、思いっきり腰をグラインドさせてきた。
スタイル抜群の女の子が俺の上で踊る光景はいやらしかった…が、酔っていた為か一向に気持ち良くならなかった。
その内彼女の方が勝手にイキ出し、グッタリと動かなくなってしまった。
繋がったまま、床に大の字になって荒い呼吸をする彼女を見ながら、俺はまだまだこれからなのに、と思っていると、隣で切羽詰まった声が聞こえてきた。ベッドも壊れるのではと思う程、激しく軋んでいた。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/24 (火) 14:46
「俺もイクぞっ!出すぞっ!」
「………」
「ああぁ、ほらっ!出るっ!」
「あっ!…すごっ…奥に…ん
ん!」

猛烈に上下する政明の尻と、最後に「イクッ」と言った相手の子の声が聞こえた時、俺はまだ膣内にいれたままの状態で射精してしまっていた。
それ程政明達のセックスが強烈で、その彼女の喘ぎ声がエッチだったという事。

その後は、夫々のパートナーと会って遊んだりしていた。俺もちゃんと付き合ってもいないのに適度にエッチさせてもらえる事に罪悪感を持ち始め、正式に付き合おうかと思った。
その事を政明に話すと、
「えっ?…あぁそうなんだ…」
と、今ひとつの表情。
理由を聞いてびっくり。
「ごめん、俺、Bとやっちゃってるんだけど…」
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/24 (火) 14:49
政明曰く、あの夜の二〜三日後にAからBのアドレス聞き出して、その日の夜には呼び出してやってしまったとの事。

基本手に天然で悪い奴ではないので、俺は政明に対しての怒りはなかった。大体俺とBは付き合ってたわけではないし。

ただ、結構心にガツンと来たのは、俺がめちゃタイプのAと政明が付き合ってたという事。
「あいつ、いい感じよ。奥でイケル女って滅多にいないから」
と言っていた。
大抵の女の子は、政明の長チンで突かれると痛がったらしい。政明曰く、普通はそんなものらしいが…
でも、その子は奥で感じる事が出来るらしく、寧ろ奥じゃないといやだという位のものだったと。だから、政明としては久しぶりに手放したくないと思ったらしい。
まるで人を物のように言う政明には違和感は感じたけど…

ぼーっと「あの子、奥で感じてるんだ…」なんて考えながら興奮してたっけ。

ああ、それなのに…なんと半年後、政明はあっさりとAと別れてしまった。
「もう充分、堪能させてもらいました」ってのが理由。意味不明。いくらモテるからって…
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/24 (火) 15:08
政明がAと別れたと言った翌日、俺の携番を知らないはずのAから連絡があり、夕方会う事になった。
いきなりの電話で驚いたが、
正直なところ、複雑な気持ちだった。政明と付き合ってたいた頃は三人ないしは四人でのデート(結局俺はBとは付き合わなかったが)に誘われても行かなかった。バカみたいな話だったが、政明と仲良くする彼女には会いたくなかったから。
半年ぶりのAに会えるのは嬉しかったが、電話口の暗い声を聞いて素直には喜べなかった。Aが俺に相談したい話、おおよそ見当もついてたし。

役半年ぶりに会うAを一目みて、全く気付かなかった。すれ違いザマに肩をポンと叩かれて、始めて気付いたくらい。

Aは見違える程綺麗になっていた。俺が知っている以前のAとは完全に別人。
細く長い脚、ピッタリとした服が完璧に似合う引き締まったウエスト、CかDはありそうな胸。
開口一番、「なんでこんなに痩せたの?」と言ってしまった位。

男で女はこんなに綺麗になるもんなんだなと、心底感心した。
同時に、至近距離にこんなに可愛い子がいるという現実に、いきなり心臓ドキドキの緊張しまくりだった。

相談の内容は、やはり政明の事。でも、俺が思ってたのと違い、政明に対する未練はない様子。やせ我慢かもしれないが、始終笑いながら「もう終わった恋。次行きゃなきゃ!次!」と言っていた。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/24 (火) 15:11
不思議なもんで、じっくり話し合うと、結構趣味が近かったりして凄く話し易かった。ウマが合う、って感じ。
で、次第に休みの日とかに会うようになり、ついに付き合うようになった。
この時、大学卒業前。

そして二年くらいの交際期間を経て、俺達は結婚した。

そう、Aとは葉子の事です。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/24 (火) 15:14
さて、ここからがやっとタイトル通りの話になります。ご想像通り、政明が関わってきます。
約一年前から恥まった「奇妙な三角関係」、少しづつ纏めながら投稿していきます。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 ぶんた 投稿日:2011/05/24 (火) 15:33
楽しく読ませて貰ってます。続き、お願いします。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/25 (水) 11:24
結婚してからだけど、政明と遊ぶ頻度は激減、せいぜい半年に一度会うか会わないか。何しろ奴とつるむと、すぐ女関係の遊びになってしまうんで、妻帯者としては絡みづらかった。

そんな政明もついに結婚を意識する相手が見つかった。にわかに信じられなかったが、あの政明が脇目も振らず、一切の女遊びをやめてたのを見て、これは本気だと思った。確かに凄い美人で、才色兼備って感じだったね…
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/25 (水) 11:27
ところが一年前、政明は振られてしまった。しかもかなり酷い理由で。
政明の落ち込みようは凄まじく、ちょっと心配になる位酷い状態だった。
それで、仲の良かった数人で政明を励ます事になり、そこに葉子を連れて行く事にした。彼女はちょっと渋ってたけど、まあ合意してくれた。

因みに、葉子と政明は俺たちが結婚してからは一切会っていない。
また、政明の部屋での乱交?の話題については俺達は一切触れた事もない。葉子にとっては若気の至りとは言え、消したい過去のはずだしね。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/25 (水) 12:14
当日、少なくとも俺と政明の二人はベロベロに酔っ払い、他の野郎達に介抱されながら政明の部屋に収容された。
で、ここからは半分記憶がない話。断片的な記憶を辿ると…

政明の部屋で倒れているところに葉子から連絡が入った(はず)。
俺は「今すぐ政明の部屋に迎えに来い」と応答した(はず)。
迎えに来た葉子が、パンツ一丁で床に横たわる政明に毛布を掛けようとして、政明に腕を掴まれて転んでいたのを見てバカ笑いしていた(はず)の俺。

…そして、葉子の上に政明が乗って腰をゆっくり振っていた光景が目に入った(はず)。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/25 (水) 12:18
次に意識が戻ったのは翌朝で、既に葉子は居なかった。ベッドの上にはキチンとTシャツを来て毛布に包まる政明のみ。

寝ぼけていた為か、酒が残っていたからかは分からないが、起きた瞬間、何とも言えない嫌な気分になった。
意識がハッキリするにつれ、それが昨夜の光景が理由である事が分かり、政明に確認した。

政明の言い分は…
「あまり覚えていないけど、葉子ちゃんとエッチしてるリアルな夢を見た」との事。結構目が真剣だった。

暫くして目が完全に覚めて現実に戻った政明は、やはり暗かった。それは、昨夜の出来事に対してというわけではなく、失恋した事によるものだった。
部屋を出るとき、俺は何気に声をかけた。
「早く元気出せよ。なんなら葉子でエッチな夢でもまた見ろよ(笑)」

帰り道、昨夜の事を思い出しても現実なのかどうなのか確信が持てないでいた。ただ、昔のあの時のシチュエーションと同じだったので、正直興奮したし、当時の自分自身の気持ちまでリアルに思い出してしまった。酔ってもいたので、頭が倒錯してたのかもしれない。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/25 (水) 12:25
しかし、家に着くとあっという間に全ての疑問が解決した。葉子が土下座の勢いで政明とセックスしたとカミングアウトしたのだ。
呆気に取られながらも理由を聞いた。
「政明君に押し倒されて…抵抗したんだけど、和幸が抱かせてやれって言うから…」
「えっ?俺が?そんな事言ったのか?」
「覚えてないの?政明君が可哀想だからって言ってたじゃん」

本当に俺は覚えていなかった。合法的に抱かれたようにする為に、二人で口裏を合わせているのかもと思ったが、そんなそぶりもない。

「どうせ昔付き合ってたんだからって、言ってたじゃん」

俺は狐に騙されたような気分になりながらも、思わず聞いてしまった。
「…どうだった?」
「はっ?」
「良かったの…か?」
バツが悪そうに俯く葉子。
「う…うん、いや、分かんないって」
この言葉を聞いた時、下腹部に血が猛烈に流れ込むのを感じ、我慢できずに葉子を押し倒した。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/25 (水) 12:27
前の晩に政明に抱かれたからか、最初は結構激しく抵抗していたが、強引にねじ伏せて挿入した。愛撫もいい加減だったのに、葉子の穴の中は熱くヌルヌルだった。

お腹に射精した後、葉子に聞いてみた。
「政明と何が違う?」
「何?何の話?」
「いや、その…長さとか形とかテクとかさ…」
「………」
「ごめん、何か妙に興奮してさ…俺やっぱ変だよね」
「本当に。和幸やっぱ変態だね」
「だから、どうだった?」
「そんなの、わかんないって…」
ティッシュを取って立ち上がる葉子。
俺はセックスの時に結構変態じみた事を葉子に要求する為、たまに「もう!変態!」と罵倒される事があった。実はそれも快感だったりするのだが。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/25 (水) 12:30
三日後、政明からメールが来た。
「ごめん、俺やっぱ葉子ちゃんとヤったわ」
すぐにリメール。
「いや、俺が葉子にけしかけたみたいだな…気にすんなよ」
「本当ごめんな」

漠然と、葉子から聞いたんだろうなと思った。
そしてその事で、俺の知らないところで二人が繋がっているのかもしれないという無用な心配をする羽目にもなった。
二人は元付き合っていた仲、隠れてコソコソされるより、いっそ堂々として欲しいと思うようになった。

数日後、俺は政明を家に招くことにした。葉子は微妙に反対していたが、すぐに同意してくれた。政明を励ます、と言うよりも、葉子との距離感を探りたかったから。
俺は葉子と付き合い始めた頃、葉子はまだ政明の事を好きのでは?とずっと思っていた。政明を忘れる為に俺と付き合ったのでは、と。
付き合いが長くなり、結婚して暫くするとそんな思いは自然と忘れてしまっていたが…今回の一件で再び疑念が生まれ始めていたのだ。どうしても確かめたかった。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/25 (水) 16:20
夕食は葉子の手料理、その後遅くまで飲みながら政明の愚痴を聞いてやった。
暫くして酔いが回った頃、ふと政明が口にした。
「葉子ちゃん、相変わらず料理上手いよな」
付き合った事があるからこそのセリフ。嫉妬心に火がついた。
恐らく俺の表情は一気に硬くなったはずだが、酔った政明は
全く気付かない、どころか、自分の発言が俺の気持ちを揺さぶっている事すら分かっていない状態だった。台所の葉子も聞こえていない。
俺は自分が酔っているのもあったが、政明に色々と聞いていった。
「料理どころか、こないだ葉子を喰っただろ!(笑)」
「まじ悪りい。久々に良い思いさせてもらいました…」
「良い思いって、例えば?」
「お前は何聞いてんの?普通聞きたくないだろ」
「って言うか、ぶっちゃけさぁ、お前らどっちからコクッたの?」
「俺からに決まってるじゃん」
「どこに惚れた?」
「葉子ちゃん、可愛いしさ、何よりもあっちの相性抜群だったし…ああ、ごめん、言い過ぎか…」
「いや、いいんだ、気にすんなよ。それよりさ、なんか葉子の事で面白い話ないの?経験人数とかさ」
「お前、何聞いてんの?変態か?」
「いやいや、怖いもの見たさって言うかさ…」
「お前、怒んなよ。何から話そうか…」

ここで台所から葉子が戻ってきた。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/25 (水) 16:21
葉子「二人ともどうすんの?政明さん泊まってく?帰る?」
政明「有難く、泊まらせていただきます〜」
葉子「じゃあお風呂早く入って。私も明日早いんだから」
俺「じゃあ葉子先に入れよ。後の事は気にすんな」
葉子「そお…じゃすぐ入ってくるね。ゴメンね」

葉子がバスルームに入るのを確認してから和幸に言った。
「なあさ、お前、また葉子抱いてもいいんだぞ?」
「え?マジでっ?…てか、お前大丈夫かよ?」
「勿論今だけだよ。傷心の友を放っておけないからさ。大体以前付き合ってた仲なんだろ?」
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/25 (水) 16:23
最初、政明は疑心暗鬼だったが、俺が真剣だと分かったら、ウキウキしながら葉子と入れ替わりで風呂に入っていった。

今度は葉子を説得。最初、全く取り合ってくれなかったが、俺が真面目な顔で訴えると徐々に涙目に。葉子は動揺した時、いつもこうだった。

「本気?頭大丈夫?私の事、
嫌いなの?」
「俺は至って真面目だよ。あいつ、今でも葉子の事好きみたいだからさ。今だけ人助けだと思って、な?俺達、知らない間柄じゃないだろ?」
あの時の乱交を夫婦間で仄めかしたのはこの時が始めてだった。でもそれ以上に、「今でも好き」と言う言葉を俺が言った時の方が明らかに動揺していたと思う。
あー、やっぱ未だに政明の事引きずっているのかなって。ブルーって言うか、ガッカリと言うか…落胆には間違いないんだけど。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/25 (水) 16:24
間もなく政明が上がると同時に俺が入り、速攻でシャワーを浴びた。二人っきりでもう始めてたらどうしよう、と現実的にはあり得ない情景を思い浮かべるうちに勃起…
バスルームから出る時、音を立てない様にこっそりリビングを覗いた。二人とも普通に呑んでいた。でも何となくギクシャクしていた。
心なしか、葉子の頬も赤いようにも見えた。風呂上がりだからかもしれないが…
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/25 (水) 16:25
俺が合流すると二人ともホッとした表情。しかし、俺は二人のこのリアクションで、もう既に二人の世界を作りつつあるような気がした。俺は今や邪魔者なんだと思った。
まだ付き合い始めて間も無いカップルにありがちな、心地よい緊張感を楽しんでいたように見えた。
急に寂しさと緊張で喉が乾いてきた俺は、ビールをがぶ飲みした。そして、三本目を空けた所で俺は眠ってしまったようだ。


深夜、嫁の囁き声で目が覚めた。カーテンを閉め忘れた室内は月明かりでぼんやりとしていた。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/25 (水) 16:26
「あ…そこ…ダメだって…」
「ここ?ここ?」
「あっ…はぁぁ…ダメ…起きちゃうよ…」
「大丈夫だって。てか、ぶっちゃけ起きてもいいんじゃない?」
「ダメダメッ…恥ずかしいよ…あり得ない」
「なあ、俺の事さ、まだ好き?

「ええ?何言ってんの…そんなわけないし…」
「じゃあ何でこんな事するの?」
「……和幸に…頼まれたから…」
「和幸に、俺のチ○ポしゃぶれって言われたの?」
「馬鹿…もう……あ、あぁぁぁっ」

もう既にフェラチオをしてしまったという事か…嫉妬と興奮で心臓が飛び出しそうになっていた。寝返りを打てば目の前で二人は抱き合っているはず。でも勇気が出なかった。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/25 (水) 16:27
「葉子ちゃん、そろそろ…入れていい?」
「…好きに…すれば…」

その時一度、大きくベッドが軋む音がした。

「あっ、あああぁぁあ!…ヤダ…あん…」
「葉子ちゃん、さすがに声少し大きいよ」
「だって……何これ…んあっ!あ、あ、あ、あ、あ…」

リズミカルにベッドの軋む音が10分以上続いた。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/25 (水) 16:28
「あぁぁぁ!…すごっ…そ、そこ…そこ、いい!…」
「ここだろ?お前、ここがいいんだろ?」
「そこそこ…奥、ヤバい…ダメダメダメェェ!」

絞り出す様な葉子の喘ぎ声が聞こえた。イっている証拠だ。
しかし、ベッドの軋みは消えない。
半分泣いたような感じで懇願する葉子。

「ねぇ、もう…お願い、お願いだからぁ…あっあっあっ…」
「俺まだだよ。いいから、もう一回イケよ」
一度体位を変えるような会話をしてからは、ピストンの間隔を狭めてきた。葉子の喘ぎ声も再び佳境を迎えていた。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/25 (水) 16:32
俺は我慢の限界、ゆっくりと、寝返りを打った。二人に気づかれまいと…しかし、あちらを向いた瞬間、葉子と目が合ってしまった。

「え…えぇ?…キャァァァッ!」

バックでセックスしていた…
葉子は慌てて腰を引こうとしたが、後ろから両手で腰をガッチリと固定されて動けない。
政明も一瞬俺の方に目をやったが、すぐに目の前の葉子の裸に集中、一層ピストンに拍車をかけて行った。

「葉子ちゃん、いきなり締まるんだけど。見られてるから?」
「知らない知らない!もう許して!」
「だめだよ、もう一回イったら許してあげる」
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/25 (水) 16:34
男に圧倒的に支配される女。目の前の女が葉子であるという現実を受け入れるのに時間がかかった。

「ああああ!イクッ、イクッ!ダメ!…見ないで…」

背中を反らせながイキ始める葉子。後ろから政明が指を葉子の口に入れると、一瞬咥え、舌を動かすように見えた。

顔を枕に押し付けてお尻だけを高く上げた状態で荒い呼吸を繰り返す葉子。
政明は俺の方を見向きもせずに、葉子を仰向けにし、再び重なりあっていく。

「ええ?…終わりって…言ったじゃない…」
「ダメだよ、俺がイってないし」
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/25 (水) 16:36
葉子の両脚を抱えてズズッと挿入。ストロークが長い。これは政明のチ○ポが長い事を意味する。
ゆっくりと出し入れしていたが、奥の方までグッと入れると同時に葉子の顎も上がり、必死に何かを堪えてるような感じ。痛いのか、それとも……
政明が腰を押し付けたまま、グリグリと上下左右に微妙に動くと、ついに絶えきれずに声を出す葉子。
「…んあっ!…あぁぁ〜、ぁぁぁぁ〜!」
「これだろ?ここだろ、葉子ちゃん、奥がいいんだろ?」
コクコクと頷く葉子。
「あっ…ぐっ…い、イグッ…見な…いで……アグッ!」
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/25 (水) 16:38
ピストンさせずに女がイク姿を始めて見た。
葉子は苦しそうに呼吸をするだけで、目は虚ろ。
身体の柔らかい葉子の両脚は、カエルのように開き切っており、わざわざ政明が抱えるまでもない状態だった。完全に弛緩しきった葉子にたいし、本格的なピストン運動を再開する政明。途中、葉子の意識がハッキリしてきた所で、政明は舌を伸ばしながらキスしようとした。しかし、それに気付いた葉子は顔を背け、拒否していた。俺を目の前に、政明に対するささやかな抵抗なんだろう。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/25 (水) 16:39
政明の腰の動きが激しさを増し、ぐっちゃぐっちゃという卑猥な音が部屋中に響き始めた時、
堪らず葉子も声を上げ始めた。

「いやぁ、いやぁ…もう…ヤダぁ……あぁぁぁぁぁ、お願い…」

半分泣いている感じだった。

「おお、出る…出る!出る!」

ゴムの中に射精、そのまま葉子の上に倒れそうになったが、一瞬俺の方を見て思いとどまり、抜いてからゴムを外した。

五分くらいだろうか、三人共無言のまま時間が過ぎ、腰がふらふらになりながらも立ち上がった葉子。何も言わずに隣の寝室へ入って出てこなくなった。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/25 (水) 16:41
「和幸、何と言うか、その、ゴメンな」
バツが悪そうに謝る政明。
俺はすぐに返答出来なかった。政明のセックスに圧倒されていたと思う。

我に帰り、「あぁ、いいよ…俺が言った事だし…」そう言うのが精一杯だった。

「ごめん和幸、俺帰るわ」
「え?いや、遅いからこのまま泊まってけよ」
「いや、俺はそう出来れば有難いけどさ…葉子ちゃん、朝合わせる顔ないだろ…」

それはそうかも、と思い、政明を送り出した。そして俺はそのままリビングで横になった。今更寝室を除く気にもなれなかった…怖かったんだよね。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/25 (水) 16:42
眠れない夜が開け、散歩に行ってくるとメモを置いて出掛けた。葉子といきなり顔を合わせるのも何なので、俺なりに配慮したつもり。
帰り、コンビニの前で葉子にメール。
「何か買ってくもの、ある?」
すぐに「大丈夫だよ」とリメールがあった。
家に戻ってからは昨夜の話は一切無し。不自然なようで、不自然ではないような、不思議な一日だった。



この日から俺達三人の奇妙な関係が始まります。話が多過ぎてうまく纏まりません。
おいおい書いていきます。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/25 (水) 17:56
おやさん、仮名ですから。
特徴のない名前にして失敗したと思ってます。
自分でも間違えるので。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 タカサン 投稿日:2011/05/26 (木) 05:57
おはようございますュ興奮します舞アき楽しみです奥様感度良いですねイ
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 じん 投稿日:2011/05/26 (木) 07:17
完結してもらえるのかな、おもしろい話は途中で消えちゃうからなー
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 りゅう 投稿日:2011/05/26 (木) 11:00
色々書き込んできますが、気にせず続けてください。

その後の三人の関係が気になります。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/26 (木) 15:24
途中でなんか消えないよ。現在進行形ですから、俺がサボらない限り尻切れにはならないよ。

葉子を始めて寝取らせた後の話を取り敢えず書きます。
名前分かりづらいんで、政明を明にしとくよ。

あの件があった翌日、ベッドでの話。
いつも通りの愛撫から初めていったが、何となくお互い固い。葉子は葉子で、俺の愛撫に答えようと無理に感情移入しようとしたり、と思ったら俺から目を背けて唇を噛み締めてみたり。
俺は目の前の葉子の乳房やお腹や首筋なんかを間近で見て、昨日は明にオモチャにされてたんだよな…と妙に感傷的になったり異常興奮したり。
二人とも行動と気持ちがチグハグだったと思う。
上半身を一通り愛撫、葉子のあそこに触れたんだけど、殆ど濡れてなかった。
こんな事、今まで始めてだったんで、勇気を出して聞いてみた。

「葉子…今日は辞めとく?」
「…ゴメンね…」
「……」
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/26 (木) 15:31
俺は葉子から離れ、裸のまま隣に横になった。
暫くの沈黙。
結婚依頼、沈黙が恐いと思った事は一度もなかったのに、この時は恐くて苦しくて…

俺達夫婦は、今後明との事を避けては前に進めないと思い、覚悟を決めて葉子に話し掛けた。

「…昨夜の…事だけどさ…」
「う…ん…」
「俺の事…嫌いになった?」
「………」
「軽蔑してるよな?」

葉子は黙ったまま俯いていたが、ゆっくりとこちらを向くと、目は伏せたまま口を開いた。

「私の事、嫌いだから?…」
「…え?…そんなわけないよ」
「でも好きならあんな事させないよ、普通」
「………普通…か…」

少しの沈黙の後、今度は俺の目をはっきり見て言った。

「和幸が…変態だから?」

図星だ。
俺は毛布の中で葉子の手を握りながら全てを白状した。

明とナンパした時から葉子が気になっていた事。
葉子が明とセックスしている所を見て、Bと繋がっている最中でさえ、葉子達の事が気になって仕方なかった事。また、その時の興奮は、生まれて今まで経験した事のないくらいに深く、大きなものであったという事。

意外にも、葉子は特に驚いた様子もなく、俺のいう事を軽く頷きながら聞いていた。

一通り話し終えると、葉子は強く俺の手を握り返しながら、俺の耳に唇が触れそうになるくらいまで近づいて、こう言った。

「この変態…」

滅茶苦茶動揺する俺、しかし同時にガチガチに勃起…
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 Gol13 投稿日:2011/05/27 (金) 00:34
とても良いお話です。
続きお待ちしております。。。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/27 (金) 13:16
続き。


「何となく、知ってたけど…困ったちゃんね…」
手は握ったまま、天井を見ながら呟く葉子。見間違えかもしれないけど、ほんの少しだけ微笑んだように見えた。

許してくれたかな?と、勝手に解釈したした俺は、恐る恐る聞いた。

「昨日、どうだった?明は…」

暫く黙った後、小さく溜息をつきながら葉子が言った。

「男ってそんな事ばかり気にして…馬鹿みたい」
「………」
「すっごく、気持ち良かったよ。貴方よりずっと」
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/27 (金) 13:18
心臓が止まりそうになる俺。そんな俺の表情を見て、プッと笑う葉子。

「…って言って欲しいんでしょ?アハハハ」

ドッと汗が出る俺。俺の性壁を葉子は完全にお見通しなのかもしれない。葉子の掌で遊ばれているような感覚だった。
正直、葉子の意外な一面を見た気がして、益々動揺してしまった。

「ほら、明さんとは昔付き合ってたしさ。はっきり言って知らない仲じゃないし」
「それって、どういうこと?」
「そこまで言わせるか(笑)。お互いの事は分かってるって事。ツボというか…もう言わない!」
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/27 (金) 13:28
俺は無性に興奮するのと同時に不安になった。
俺だって葉子のポイントぐらい分かっているつもりなのに…でも、昨夜の葉子の感じ方は普通ではなかったから。

メラメラと抑えきれない、不健康な性欲が湧き上がり、俺は葉子の股間に手を延ばした。一瞬払いのけようとする葉子の手を潜り抜け、あそこに触れると…なんとヌルヌルに濡れていた。

「葉子…なんで?明の話しててこうなったの?」
「……知らない…」
恥ずかしそうに横を向く葉子。

俺は無我夢中で葉子に抱きつき、正常位で繋がった。二人とも異常に興奮していたと思う。お互い数分で果ててしまった。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/27 (金) 13:31
そのまま眠りに付こうとする葉子に話し掛けた。
「なぁ、また明呼ぼうよ」
「……それって、どういう意味?」
「…うん、まぁ…そういう事…」
「………」
「…葉子が嫌がるような事は絶対させないから」
「…そんな事…大体明さんがそんなの嫌に決まってるじゃない」
「あいつが嫌なはずないだろ。多分、あいつはまだ葉子の事、好きだと思うし。あいつさえ良ければいいって事だね?」
「………」
「いいんだな?」
「…勝手にすれば…」

公認となった瞬間です。

私は翌日すぐに明に連絡、奴は飛び上がるほど喜んでいた。
俺はというと、これから起こり得る事に対して興奮するのと同時に、少しの後悔もあり、複雑な心境だった。
ひょっとすると、人として踏み外したかな、と思ったが、もう後戻りする気も無かった。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 モロコシ 投稿日:2011/05/27 (金) 17:31
久しぶりの傑作で一気に読み上げました。今後に期待してます。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 相葉 投稿日:2011/05/27 (金) 17:57
とても楽しみでございます。。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/27 (金) 18:44
一年前の「解禁」後から、少なくとも週に一度は会わせています。だからこの一年で50回位かな…つまり、エピソードも50回という事。
この一年、心臓が鷲掴みにされるような苦しさを味わったけど、同じかそれ以上の、正に「異常なくらい」の興奮もあった。勿論、今でもその関係は続いてます。
記憶のまま、今後晒していきます。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 相葉 投稿日:2011/05/28 (土) 07:56
続きをお願いします。出しときたいからですよ。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/30 (月) 12:57
エピソード1

公認となってから始めて明を家に呼んだ時の事を晒します。

金曜日の夜、仕事を終えてから三人で居酒屋で待ち合わせる事になった。既にテーブルで待っていた明はテンションが高く、よく喋る。

「明さ、お前テンション高くない?」
「そりゃ当たり前だろ」
「もっと若い女の子ナンパしてた方が良いんじゃないの、本当は」
「ないない、もうナンパなんかしない。葉子ちゃん一本!」
「…お前、そんなに葉子いいの?」
「当たり前だろ。美人だし、ダイナマイトだし」
「じゃあ何で振った?」
「それは…若かったし…失敗したと思ったよ、マジで」
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/30 (月) 12:59
明は後悔しているような物言いだった。まさかあれから何年も経っているのに、とは思ったけど。

少し遅れて店に入ってきた葉子は、黒のスーツ姿で下はパンツ、髪は後ろで纏めてあった。
気のせいかもしれないが、いつもよりも妙に色っぽい感じがした。これから他人に抱かれるらだろうか。
葉子は俺の隣に座ったが、いきなりぎこちない雰囲気に。思いっきり意識しているのが丸分かりな二人…
おちゃらけながら二人の緊張を解こうとする俺。何で俺がこんな事をしてんだ?と、考えたらバカバカしくなるので考えないようにした。

明がやっと男らしく話の主導権を握り始め、場が和んで来た頃には三人とも程よく酔っていた。
「じゃあ俺んちで飲みなおそう」と声をかけると、再び真っ赤になって緊張する葉子。
それを無視して自宅へ直行、ガバガバ飲み出す男二人…案の定、二人とも猛烈な睡魔に襲われ、明はその場でイビキをかき始めた。なんと俺も前回同様情けない事に、その場で眠ってしまった。
結局、この時も二人が始めてるところで目を覚ましたんだが…明に他意はないにしろ、俺が寝ている間にちゃっかり始めてしまい、葉子もそれを受け入れてしまうというところが何ともジェラシーを掻き立てられると言うか…
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/30 (月) 13:01
ゴトッという音で目を覚ましたのは朝の4時、その音は隣の寝室からだった。
少しだけ開いているドアの側に行くと、そこから漏れてくる明の声。

「大丈夫?臭くない?」
「……大丈夫…」

臭いとか臭くないとか、俺達の寝室で一体何をやっているのか?
ドアの隙間から中を覗いてみたが、タンスの陰になって二人は見えない。軽い頭痛がしたが、神経を耳に集中し、中の様子を探った。そして、フェラ特有の音をはっきりと聞き取った。

ジュッ、ジュッ、ジュポッ、ジュッルル…

五分以上続いたところで明が言った。
「有難う、疲れただろ?」
「もういいの?」
「もう入れたい…」
「……カチカチだもんね…明さんの…」
「あのさ、さん付け、やめようよ。あきらで良いよ、昔みたいにさ。俺も呼び捨てにするから」
「う〜ん、いい。明さんだよ、今はやっぱ。呼び捨ては良くないよ」
「そう…真面目じゃん…和幸の事大好きなんだな…」
「当たり前じゃん。和幸の事しか呼び捨てにしないし、和幸以外に呼び捨てにされたくないかも」
「きついねぇ、ラブラブじゃん…」

コンドームを開ける音が聞こえた。

「いいセックスしてそうだよね」
「え?何それ…」
「だって和幸のチ○ポ、亀頭デカいだろ…俺の新幹線とは大違いだよ…」
「またそんな事気にして…男って皆そうだよね…」
「………でも葉子ちゃん、長いの好きだもんな…」
「もう、馬鹿…変な事ばかり覚えてんな…」
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/30 (月) 13:03
チュッ…と、キスの音が聞こえて、ほぼ同時に二人が溜息混じりに「あぁ〜…」という感じで声を上げた。そこから微かにベッドの軋む音が断続的に聞こえ始めた。
葉子はやっぱり長いのが好きなのか…こないだ見た事もないくらいに喘いでいたのは明の長いアレで奥を圧迫されていたからなのか…妙に納得するのと同時に自分の短さが気になった。
葉子は俺では満足していないんじゃないだろうか?今までの俺とのセックスは全て演技なんじゃないだろうか?
他人に嫁を抱かれるそのすぐ隣でウジウジする情けない夫。
超えられない壁のようなものを感じた。と同時に例えようのない興奮。
二人は腰をぶつけ合いながらも会話を続ける。

「まじ気持ちいいよ。酔ってるのにすぐ出ちゃいそう…」
「あんっ!あんっ!あんっ…あっ、あっ、…」
「やべえよ、本当に出るかも…」
「だめ…奥、もっと奥…」
「………」
「あっ!ああぁぁぁ!やだぁ、そこ、ん、ん、ん!」
「ここ?ん?ここだろ?」
「そ、そこっ!イクッ…もう…」
「はは、もうイクのか?俺も出しちゃうよ?」

ベッドがガタガタ震えだし、一気に静まり返る。
聞こえるのは二人の呼吸だけ。

「葉子ちゃん、イク時、声大きいって」
「本当?…だって…気持ち…いいんだもん…」
「まぁ昔っから声の大きい女だとは思ってたけど」
「やだぁ、誰と比べてんのよ」

恋人同士の様に、じゃれ合うような会話が続いた。

「さっきの声で和幸起きたんじゃないの?」
「え?まじ?…」

こちらに歩み寄ってくる足音がしたので、慌ててその場で寝たふりをする俺。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/30 (月) 13:04
ドアが開く音、そして遠ざかる足音。

「大丈夫だったよ」
「そうなんだ。結構酔ってたからな、あいつも。起きてたんなら3Pでもしたかったのに」
「…それって、和幸が言ってたの?」
「いいや。なんで?いいの、やっても?」
「絶対無理。やだ」
「たまにはイイじゃん。こんなありえない三角関係、普通無いんだしさ」
「恥ずかしい過ぎる」
「こないだバッチリ見られてたじゃん」
「…もう…馬鹿…」

他愛の無い会話が続いていたが、間もなく静まり返った。ようやく眠りについたようだ。
既に時計は5時を回っていた。眠れない俺はトイレへ向かおうと立ち上がった時、再び寝室からベッドの軋む音が聞こえてきた。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/30 (月) 13:06
「あっ…はっ、あ、ん……」
「もう明るくなってきたぞ。すぐイカせてやるよ」
「凄い…やっぱ凄いよ…あああっ…はぁぁん…」
「何が凄いって?」
「あ、やだ、そこっ!…んんんん、あぁぁ!何これ…あ、ぁぁぁん」
「だから、何が、凄い、んだ?」
「明さんの、来る、凄い、
くる…奥に…響く…」

その後、葉子のヒーッという様な押し殺したような苦しげな声を最後に静まりかえった。

俺はその後耳を澄ませていたが、尿意を我慢できずにトイレへ。勃起したアレを下に向けるのに苦労した…
やっとの思いで放尿した後、少し悩んだが努めて自然に、寝室のドアを開けた。

ムッとするような湿度の高い暑苦しさ。二度目の後尾を終えた二人は何も無かったように、葉子はベッドの上で、明はパンツ一丁で床に寝て(いたふりをして)いた。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/30 (月) 13:39
子に起こされたのは朝の10時。既に明も身支度を終えていた。
何事も無かった様に振る舞う葉子。しかし明はどこかぎこちない。こういう時、女は堂々としたもんだ…
台所で朝食を作る葉子に聞こえない様に明に聞いた。明は申し訳なさそうに苦笑いしながら小さな声でゴメン、と言って片手を顔の前に出して詫びていた。

三人で朝食を取ったが、明だけオドオドしていたのが面白かった…と言うか、俺の方は単に少し落ち込んでいただけなので、表面上は落ち着いていた様に見えてたのかも知れない。
落ち込んでいた理由は、再び葉子が抱かれてしまったという事もあるし、絶対に超えられない「持ち物」の違いをまざまざと知らされた事もあるし…上手く言えない。

食べ終わった後、俺は車で明を送る事にした。当然車中でいろいろと奴に聞いた。
明が言うには、夜中に葉子に起こされたのがキッカケでセックスしてしまったという事。
俺は葉子に起こされた覚えはないぞ、と言ったが、そんな事は知らん、と言われた…
葉子起こされた、とは言っても、布団を敷いたからパジャマに着替えて寝ろ、という趣旨の事を言われたらしい。しかしそのまま明が黙っているわけがない。
葉子に抱き付いてキスをしようとしたら、何も言わずに手を引かれ、寝室へ案内されたらしい。そこで何も言わずにいきなり葉子にキスされたと。で、俺を無視してセックスに突入…

「久しぶりに三回もしちゃった。ゴメンな」

三回…俺が見たのは二回だったので、俺の目が覚める前に一発やっていたと考えられる。

「葉子ちゃんに和幸起こして3Pやろうって言ったんだけど、絶対無理だって断られた」
「当たり前だよ。俺だって明のチ○ポなんて見たくないよ。…でもさ、出来ればヤル時は俺を起こしてくれないか?」
「でも葉子ちゃん嫌がるんじゃない?」
「かも知れないけど、俺のいないところでヤってたら意味ないんだよ。それに不安だし」

そんな話をしながら駅に送り届け、自宅にもどった時に開口一番、葉子に聞かれた。
「明さん、何か言ってたでしょ?」
「何かって、何?」
「もう…意地悪…」
「って言うか、葉子の口から聞きたいんだけど」

陽子はモジモジしながら、小さな声で言った。

「しちゃったよ…明さんと…」

俺は深く聞かなかった。それどころか正直に言ってくれたお礼を言った。陽子は安堵の表情を浮かべていた。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 せい 投稿日:2011/05/31 (火) 01:21
間違いなく名作です。
エロさもさることながら3人の人間関係の危うさ加減も十分に伝わってきます。
今後も続けて投稿お願いします。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/31 (火) 16:06
エピソード1の後、ほぼ週に一度の割合で明と葉子は抱き合った。全て俺の家での話。
ただ残念ながら、最初の頃の様に、葉子が抱かれているところを至近距離で見る事はなく、俺が寝てしまってから寝室でする事が殆ど、前提として、俺が寝ている、という条件の基での話。
しかし「前提」は前提であって、明は勿論だが葉子も隣で俺が聞き耳を立てている事には気付き始めていたようだ。
俺の性癖を理解してか、或いは葉子自身の性癖の為なのか、葉子は気付いていないふりをし続けていた。

そして俺はある日、正直に「見たい」と二人に言った。明は問題なし、葉子は複雑な表情を浮かべたものの、特に拒絶はしなかった。
そして俺の目論見通りに事は運ぶ。


エピソード2

これは奇妙な三角関係が始まって三ヶ月位経った頃の話。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/31 (火) 16:08
いつも俺の自宅で会っていたので、たまには映画を見に行きたいと明が言い出した。三人で映画を見てから明の部屋に行く、と言う計画だ。
俺はこの提案を明から聞いた時、勿論映画なんてどうでも良く、明の部屋で真昼間から葉子が抱かれる姿を想像していた。明の部屋で「する」という事を誰も口にしないが、三人が集まればそうなる、という事は既にこの時は暗黙の了解であった。

映画の話は割愛する。俺は中身なんて全く覚えていない……何故なら、気持ちは既に次に飛んでいたという事もあるけど、映画を見ている最中ずっと明と葉子が手を握り合っていたのを俺は知っていたから。嫉妬と興奮で二時間イライラドキドキしっ放しだった。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/31 (火) 16:10
軽めのランチを取ってから明のマンションへ。
明の2DKの部屋は始めてだったが、男らしくシンプルで、エレキギターなんかの楽器類が置いてあった。
部屋についてからビールを勧められたが断わった。また寝てしまったら元も子もないから…
西日が建物に隠れ、部屋が急に薄暗くなる夕方まで他愛の無い話をしていたが、話題が尽きた様に暫くの沈黙、そして明が言った。

「さて、シャワー浴びてくるかなっと…」

おもむろに立ち上がる明。その時、俺は咄嗟に意味不明なことを言ってしまった。

「葉子、一緒に入ってきたら?」
「はっ?…」

一瞬固まる三人。
葉子は怒る、と言うよりも困惑している表情で俺を見つめた。
しかし、すぐに明を見上げ、その表情は媚びる様なものになっていった。悔しいが、一瞬二人が見つめ合い、すぐに意思疎通したように見えた。

やっぱりまだ明の事が好きなのかも……
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/31 (火) 16:11
明が言った。
「葉子ちゃん、狭いけど…一緒に入る?…」
自分から言っといて矛盾しているが、葉子に断わってくれと心の中で叫んでいた。

「……うん…」

立ち上がって明の後を追う葉子。俺の方を振り返り、涙がこぼれそうな程に潤んだ瞳で見つめられた。

「これで…いいんだよね?…」

俺は言葉を返す事が出来なかった。そんな俺を見つめながらバスルームの奥へ消える葉子。
瞳が潤んでいたのは泣きたいからではなく、恥ずかしさからだったと思う。恥ずかしさ、イコール嬉しさか…
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/31 (火) 16:13
この関係が始まってから俺達二人の夫婦仲は一段と深まった。
二人でいる時は葉子は俺から離れようとしない。
結婚して暫く経ち、安心した気分にすっかり浸っていた俺も、何時の間にか葉子を必死に追いかけていた。うまく言えないが、葉子が明と付き合っていた頃を思い出していた。あの頃は、忘れようとすればする程葉子の事が頭から離れず、人の女となって振り向いてくれるはずもないのに、心の中で必死に葉子の事を追いかけていた。明に葉子との付き合いの中身を聞かされる度に胸を掻き毟りたくなる様な嫉妬、青臭い青春の日々を思い出していたのだ。
結婚して俺の一番近くに居る人なのに、何故か逃げて行くのでは?との不安心もあったのかも知れない。兎に角、葉子との仲が深まるに連れ、改めて葉子を追い焦がれるようになっていた。
一年経った今だから言えるが、明に取られるんじゃないかと、潜在意識の中で思っていた。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/31 (火) 16:15
そんな葉子が、俺の嫁が、昔大好きだった男を追い掛けていく後ろ姿を見て、情けない事に涙が出そうになった。
今更ながら、これから起きる事に対して臆病になった俺は、いたたまれず、置き手紙を置いて外へ出た。

<用事思い出したので出てくる。適当に戻るので、気にしないで励んでください>

書いてる指が震えていた。

近所のコンビニで立ち読み、時間の経過が恐ろしく遅い。
一人でいると、あれこれと嫌な事ばかり考えてしまう。
30分程してから部屋に戻る事にした。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/05/31 (火) 16:19
明の部屋の前、深呼吸して耳を澄ます…人の気配が無い。
俺はゆっくりドアノブを回した。玄関には二人の靴がある。
中はカーテンを閉めたのか薄暗く、目が慣れてから足音を立てない様に中に入ったが、バスルームは勿論、リビングにも居なかった。

奥の寝室か…

不自然に半分開いた寝室のドア。そこから微かに聞こえる静かな洋楽。
俺はドアの隙間から中を覗いた。

ベッドの上で、69の形でお互いの股間を舐め合う二人が見えた。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 j 投稿日:2011/05/31 (火) 18:41
子種も仕込んでもらって自分の子として育てたら、寝取られて嬉しいだろ、
それが究極の寝取られなんだろう。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/03 (金) 20:14
このエピソード、結構長いんで、取り敢えずキリの良いところまで投下。

寝室の暗さに目が慣れると二人の姿がはっきりと見えてきた。
明が下になっていたのだが、葉子の上半身には白いタオルケットがかけられており、葉子の腰から下の下半身だけが露わになっていた。そこに両手でお尻を開くようにしてしゃぶりつく明。

すごい光景だった。
なんというか…上手く表せないんだけど、とにかく卑猥としか言いようがない。気分とは反して、すぐに俺のあそこは硬くなっちまった。

その時、明と目が合ったんだけど、奴は葉子のタオルケットをバッとめくり、上下逆さまに重なり合う二人の姿を晒した。
浅黒い明の体に対して真っ白な葉子の体。一瞬、葉子が一人で四つん這いになってるようにも見えるほど。

明のチ○ポが葉子の顔に突き刺さる様がはっきりと見えたが、慌ててタオルケットを掛け直す葉子。俺の存在には気付いていないようだが、こんな変な事をするのは、俺が後で戻ってきた時に直に見られるのが嫌だからなのだろうか。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/03 (金) 20:16
明の股間辺りでゆっくりと上下に盛り上がるタオルケット。明も再び葉子のあそこの愛撫に集中し始め、部屋中に涎をすする様な音だけが響いていた。

何となく中途半端な自分の立ち位置、そして見るに堪えない程の光景で、俺はリビングに引っ込んでしまった。
二人には見ると言ってあるのに…ヘタレだった。

少し経ってから、「よし、入れるよ」と言う比較的大きな声が聞こえた。明らかに俺に対するアピール。早く見に来い、という事だろう。
重い体、しかしあそこはガチガチに硬いまま、寝室のドアに近付いた時、思わず足が竦んでしまった。

「あっ、あぁぁぁ…」

明のチ○ポが葉子の穴の中に挿し込まれた「合図」だ。

「葉子ちゃんの中、温かいよ〜」

大袈裟に声を出す明。

「…あ、ん!…んんっ!あ、いやっ!…」
「気持ちいい?葉子ちゃん、気持ちいい?」
「…ん……あっ!ぁぁいいぃ!…」

明の腰と葉子のお尻がぶつかり合うバチンバチンという音が聞こえてきた。

「葉子ちゃん、今日はもっと声出していいんだよ。和幸戻ってきたら、ちゃんと聞かせてあげないと!」
「あ、ん…や、やだぁ…そんなの…無理…」
「じゃないと、もうやめちゃうよ?」
「やだぁ、もぅ…早く、ね?…早く…もう、私…」

明は完全に葉子をコントロールしていた。イかせる寸前で止め、落ち着いたところで動き出す…その繰り返し。明のわざとらしい演技が延々と続いたが、恐らく俺が寝室に入ってくるまで続けるつもりだったんだろう。
既に何度も焦らされていた葉子は、明の会話に答える余裕もない程に、ひたすら喘ぐのみ、息も絶え絶えの状態。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/03 (金) 20:20
俺は寝室に入った。額の汗を拭いながら、申し訳なさそうに笑いながら俺を見る明。二人はバックでセックスしていた。
葉子は顔を枕に押し付けて目を瞑っていた。

「ほら、葉子ちゃん、戻ってきたよ、和幸が」

薄っすらと目を開ける葉子。
俺と目が合ったが…無反応。俺の方が動揺していた。
何故驚かないのか?以前なら悲鳴を上げて明から必死で離れようとしていたのに。
俺が戻っていたのを知っていたのか?それとも…

「ははは、和幸、葉子ちゃん反応する余裕すら全くないみたい」

そう言うと、明は葉子の腰を両手でグッと掴み、腰を奥へ押し込む様に密着させた。

「うぁぁぁ、それっ!…そこっ!…やだぁぁ…あっ、くっ…んん…」

明は一切ピストンしていない。ただ奥に押し付けるように力を入れるだけ。
その内葉子の身体が小刻みに震え出した。
こんな葉子、見たことがない…

「い、イクッ!イグゥッ!……あっ…ぐ……」

顔を突っ伏して高く上げたお尻をガクガクと震わせ始める葉子。すると猛烈にピストンさせ始める明。
バチバチという肌を叩く激しい音。

「ヒッ!…あっ、あぁっ!…ダメッ!だ、ダメダメダメッダメッ!」
「いくよ!このまま俺も!」
「ダメッ!う…あ…見な…い、で…また…イクッ!…」

あまりの激しさに、葉子の頭が壁の方までずり上がり、首が曲がる程になって、やっと明は射精したようだ。
硬直したように四つん這いのまま動かない葉子の腰の上にうなだれる明。
俺は興奮どころか、完全に圧倒されていた。明の激しさに、そして今まで見た事もない葉子の感じ方に。

ズルっとチ○ポを引き抜く明。抜けた瞬間、パチンと下腹部を叩くくらい、まだ硬いままのようだったが、驚いたのはその長さ。細めだが、葉子の内臓を突き破るのではと思える程長かった。
そして、恐らく普通サイズじゃないコンドームの先には大量の精液が。

「和幸、あんま見るなよ(笑)」

笑いながらゴムの処理をする明。
葉子は四つん這いの状態で荒い呼吸を続けていた。呼吸の度に葉子のお腹が、醜く大きく膨らんだり萎んだりする様は生々しく、恐ろしいくらいに卑猥だった。
明が葉子のお尻を軽く抱いて仰向けにした。両手で顔を覆ったまま、相変わらず腹を波打たせる葉子。
チュッと、明が葉子の胸にキスをすると、「あんっ!」と身体を大きくビクつかせていた。
タオルケットを葉子にかけた明は、俺に目配せしてリビングへ。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/03 (金) 20:22
明はパンツ一丁のまま、二人で烏龍茶を飲みながら話した。

「お前ら…いつもあんなエッチしてんの?」
「うん、まぁ…あんな感じかな」
「……」

言葉が出なかった。とにかく、興奮というよりも、圧倒。葉子の今まで見た事もない喘ぎ方もショックだったし。
暗い顔をしていたのか、明が気を利かせて聞いてきた。

「もう、やめようか?やっぱこんなの…」

俺は暫く考えた。

「いや、いいよ。続けてくれ」
「…でも、いいのか?こんなんで本当に興奮できるのか?」
「まぁ、な。…俺達、信頼関係もあるから…」
「ああ、そうだよな。葉子ちゃんもお前の性癖、何となく気付いてたみたいだしな」
「え?あいつなんか言ってた?」
「特に何かって訳じゃないんだけど、和幸が喜ぶようにしてあげたかったって言ってたよ」

何となく意味不明な明の言葉…
俺が微妙な表情してると明はハッとする事を言った。

「無責任かもしらんけど、あんま深く考えなくてもいいんじゃないの?お互いハッピーみたいだしさ。大体俺たちって普通の出会い方じゃないだろ?」
「何が?」
「ほら、会ったその日に四人で俺の部屋でやったじゃん。いきなり乱交みたいな事やってんだからさ。つまり、皆そういうの、割と平気な人種だったって事だよ」

明の言葉にグッときた。
自分は普通の人間だと思っていたが、そうじゃない。普通の人間ならあんな事、できるはずがない。その証拠に、俺は嫁を他人に抱かせて興奮している。
葉子だって同じなんだ、と…
少し悲しい気分になった。

「お前、複雑な顔すんなって。少なくとも、葉子ちゃんは和幸にベタ惚れだとはっきり言えるんだから」
「そうか…?…まだ明に対して気持ちがが残っているように思う事もあるんだけど」
「そんなわけないだろ。俺に抱かれながら和幸の名前言ってんだよ?俺、可哀想(笑)」
「明は?…葉子の事どう思ってる?なんで別れた?正直に言ってくれよ」
「和幸、まじしつこいね。分かったよ、教えてやるよ」

明は少しづつ過去の事を話し始めた。俺の知らない葉子がどんどんあからさまになっていった。
もの凄い落胆と、そして興奮…
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/03 (金) 21:09
話を纏めると、明が葉子を振ったのは、他に好きな娘が出来たから。正確に言うと、好きと言うよりも、あっちの相性で興味のある女と出会ったから。その娘ってのが、風俗まではいかないが、「夜の蝶」らしい。
かなりのMらしく、明の要求を何でも飲んでくれる事にこの上ない快感を覚えたとの事。

「俺さ、あの頃は一人の女と長く深く、って言うんじゃなくて、沢山の女とヤりたかったしさ。とにかく、数をこなす事しか考えてなかったから。何でも言いなりになる女が楽しくてさ…葉子ちゃんにも頼めばしてくれたかもしれないけど、そっちの女にハマっちゃったんだよ」
「その娘に、何したの?」
「無理無理!それは言えない。絶対軽蔑されるし」

しつこく聞くと、明はボソッと「例えばオシッコちょっと飲ませたりとかさ…」と言い始めた。聞いてられない内容の話だった。

「お前、そんな事葉子がするわけないだろ!」みたいに、結構怒り混じり、と言うか、馬鹿にしたように明に怒鳴る俺。
でも、馬鹿にされた明はムキになって反論した。

「絶対してくれたはずだ。今は和幸の事しか頭にないかもしれないけど、あの時は俺の為なら死んでくれたと思う」

益々馬鹿にする俺。そして明は顔を赤くしながら興奮気味に話し始めた。

「あんま話したくないけど言うわ。その代わり、お前が言わせたんだからな、怒るなよ!」

そして、明はお茶を一気飲みすると、あるエピソードを眈々と話し始めた。


夜の蝶、以外の女との浮気でうつされた病気を、何と葉子にもうつしてしまった事があったとの事。別れを覚悟して葉子に全てを話した時、こう言われたらしい。

「明が浮気しないように、私もっと頑張らなくちゃだね……何でもするから言ってね。貴方の為なら私大丈夫だよ」

この話を聞いた時、俺は呼吸が出来なくなった。動揺を懸命に堪えていると、尚も明は話し続けた。

「葉子ちゃんって、久しぶりに逢った時、凄く痩せて綺麗になったと思わなかった?あれ、俺のお陰だよ」
「……」
「付き合って間も無い頃、俺はっきり葉子ちゃんに言った。デブは嫌いだって。そしたらさ、どっかからお金借りてきて翌日からエステ通い始めてたよ。あぁ、この子可愛いかもって、素直に思ったよ」
「……」
「でもさ、そんなとこ通うよりも、毎日俺の上に乗って腰振りまくれって言ったんだよ。そしたらちゃんとそうしてたし…」
「…分かった…もういい…」

俺は呼吸が出来ず、切なくて悲しくて、頭が変になる寸前だった。そんな葉子、知らなくてもよかった。明の話を聞いて、本気で後悔した。
何故ならば、葉子はそれだけの愛情を俺には向けてくれた事は無いような気がしたから。
女に愛されるって、こういう事なのかと思った。

少しの沈黙。そして申し訳なさそうに明がつぶやいた。

「ごめん…そこまで言うつもりじゃなかったんだけど…なんか和幸に嫉妬しちゃったのかな…」

自虐的に俺を慰めようとする明。返す言葉が無い俺。

馬鹿な俺は、努めて明るくした。暗い顔は、それだけで「負け」を認める事だと思ったから。

「ゲームでもしようや」

俺はしたくもないゲームを明とやりながら聞いた。

「これからどうする?」
「ん?…う〜ん…」
「もう帰った方がいいか?」
「いや…何と言うか…いい?…もう一回…」

こいつの性欲には呆れた。友情より性欲かと…無論、そもそもが俺からけしかけた事ではあるのだが。本人に悪気が全くないのが救いなのかどうなのかは分からなかったが、天然の明を憎む気持ちは無かった。

「でも、葉子寝てるだろ?」
「大丈夫だよ…」
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 大人 投稿日:2011/06/03 (金) 22:12
スレ主さん奥さんおのことが大事なら悪いことは言わないから早めにやめたほうがいいよ。
このままいくとあなたの心が壊れて一緒にいるのが苦しくなるよ。
奥さんもなんかかわいそうだよ。
結局ご友人は天然というより無神経の自己中にしか感じられないんだけど。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/04 (土) 01:20
大人さん、もう一年以上関係が続いてるんです。この間、確かに色々あったけど、今は安定してます。夫婦仲も、お陰でと言うか、良好だよ。
心配有難う。
でもこういう夫婦関係もあるって事で。

まあ、本来女大好きな明が全く彼女作る気ないのが、何と言うかね…
あいつに申し訳ないと思ってさ。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 j 投稿日:2011/06/04 (土) 06:03
大人さん、こんな人に何を言っても一緒ですよ、
子種しこまれて、完全に他人のものになるまで。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/04 (土) 08:59
そういう人もいるって事。別にjさんに理解してもらおうなんて、これっぽっちも思ってないよ。



俺を手招きしながらパンツ一丁で寝室に入っていった。
タオルケットを掛けて眠っている葉子の足元から中に入る明。全く躊躇していない。
俺は側に腰掛けて眺めていた。
葉子は寝起きが決して良い方ではない。寝起きを襲った事などなかったので、葉子の反応を危なっかしく、ドキドキしながら見ていた。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/04 (土) 09:00
明の頭が葉子の胸付近で止まり、ゴソゴソと動き出す。
すぐに目を覚ました葉子は、一瞬事態を飲み込めていなかったが、タオルケットからひょっこり顔を出した明を、ほんの目と鼻の先で見つけると、一瞬ニコリと笑い、明のキスを受け入れた。少しだけ触れるような軽いキスの後、再び見つめ合い、今度は葉子の方から唇を近付けて行った。
鼻にかかった甘い声を出しながらディープキス…タオルケットの下で葉子が明の腰に腕を回しているのがはっきりと分かった。
全然寝起きが悪くないし…
この光景が一番ショックだった。ある意味セックスしているところよりも。

さすがに気まずいのか、キスしながら明が俺の方を見た。つられてこちらに目をくれる葉子、目があった瞬間、ギョッとした表情で唇を離し、反射的に両手で明を押しのけようとする葉子。

「ご、ゴメンなさい…」
「…いや、気にしなくてもいいよ」
「でも…」
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/04 (土) 09:02
その間、明は胸を愛撫していた。少しづつはだけ始めるタオルケットを、一応抑えようとする葉子。でも明らかに本気ではない。
その内明は葉子の両手を手首の所で押さえつけ、そのまま乳首を口に含んだ。快感で歪む葉子の顔。
暫くそのような状態が続くと、葉子は腕が痛いと言った。
明は腕を解放させてやると、そこに立ち膝になり、天を突き上げるように勃起しているチ○ポを突き出した。
自分で言う程亀頭は小さいわけでもなく、幹の部分が細めな分、充分な大きさだと思った。何よりズル剥けで、相当長く、はちきれそうに勃起しているチ○ポは、男の目から見ても異様で、いやらしかった。

「フェラして」

俺の表情を見ながらドギマギする葉子を直視できず、俺はトイレに行くと言って部屋を出た。
と言っても、特にオシッコしたいわけでもなく、ドアの側で聞き耳を立てていただけだ。
中からボソボソと話す二人の声。
頃合いを見て部屋に入ると、ベッドの中でタオルケットに包まる二人。葉子は頭から被っており、姿が全く見えない。

「葉子ちゃん、やっぱ恥ずかしいみたい。慣れるまでちょっと待ってくれる?」

そう言うと明も潜り込み、キスを始めた。
チュッ、チュッと言う音がよく聞こえる。脚を絡め合う様子や、頭が寄り添う様がはっきりと分かった。
あっ…ん…
と言う声を葉子が出し始めた。お互いの股間を刺激し合っていたようだ。そして明のチ○ポをゆっくり扱き始める葉子。
ここでボソボソと耳打ちするような明の声がすると、葉子は大きく上体を屈めて、ついにフェラを始めたようだ。
顔を出して親指を立てて俺に笑いかける明。
俺は誰も邪魔する事のできない二人だけの世界を外から眺め、妄想していた。もはやさっきまでの嫉妬など感じている余裕は無かった。異常な空間に自分がいる事が信じられない一方で、ただひたすら興奮するのみ。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/04 (土) 09:03
ジュッポッ、ジュッポッと言うフェラ特有のリズミカルな音が聞こえ始めた時、明は枕元からゴムを取り出して中の葉子に渡した。
再び中に潜ってガサゴソと体を入れ替える二人、どうやらうつ伏せの葉子に後ろから抱き付いていたようだ。
上に乗る明の尻が、葉子の穴を探すかのように微妙に揺れた後、グッと押し込んでいった。

「あっ…ん…」

微かに反応する葉子。
上からゆっくり腰を振り出しながら、明はタオルケットを引き下ろし、二人は背中までの上半身を晒し出した。
うつ伏せの葉子の顔は、長い髪の毛で覆われてよく見えなかったが、二人とも汗をかいていた。

「やっぱこの方がいいよ。中は暑過ぎ」

そう言いながら両手を葉子の背中の隣に置いてピッチを速める明。動きが激しくなるに連れてタオルケットはずり落ちて行き、既に躍動する明の尻が見える状態になっていた。
うつ伏せで脚を閉じたままの状態の葉子に後ろから入れているのが分かった。

「はっ、はっ…は…ん…」

口に手を当てて声を我慢する葉子。
明はタオルケットを下に落とし、二人の裸が完全に露わになった。
そしてうつ伏せの葉子に、そのまま脚を軽く開かせるように促すと、その間に割って入り、
深く腰を送り込み始める明。

「はぅ!…あっ…」

背筋を弓なりにして声を上げる葉子の、快感に歪む顔が一瞬見えた。
股関節の柔らかい葉子は、カエルの様にダラシなく脚を広げ、顔を両手で覆っていた。

「葉子ちゃん…キス…」

後ろから顔を近づけるが応じようとしない葉子、明が少し強引に葉子の頭を掴んで寄せた。全く抵抗せず、と言うよりも、そうされるのを待っていたかのように自ら明に唇を寄せていく葉子。
股間を揺さぶりながら夢中でキスをする二人。

再び心臓を鷲掴みにされるような切なさが込み上げてきた。涙が出そうになる程の嫉妬とショック。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/04 (土) 09:05
葉子に膝を立たせ、普通にバックの体制となって本格的にピストンし始める明。

「あっ、いやっ…ダメッ、
それ…ヤダッ!…あっ!
ぁぁ」
「もうイくの?いいよ、いっちゃえよ」

悲しいが、こんなに早く葉子をイかせた事は俺はない。ゆっくり時間をかけないと葉子はイかない女だと思っていた。
葉子は膣の奥が一番の性感帯なのかもしれない。でも、果たして俺のモノでそこを刺激する事が出来るのだろうか…
焦りと落胆……明と俺では超えようのない壁があるのかもしれない。
嫉妬と羨みと絶望感で頭がパンクしそうだった俺の目の前では、正座をする明に脚を開きながら腰掛けるように密着する二人。
明は後ろがガッチリと抱き付き、葉子の大きな胸を鷲掴みにしながら腰を微妙に動かしていた。

「ん…あっ、やだ…そこ…また…んん!」
「ここか?ここだろ?ここが気持ち良いんだろ?」

葉子のピンク色に染まり始めたうなじに舌を這わせる明の唇を、振り返って奪うようにキスをしながら眉間にシワを寄せて
コクコクと何度も頷く葉子。俺の事なんか、全く視界に入っていない…

そして一回目の時のように、身体が微かに震え始めた。

「いやっ…イクッ!イクッ!…いゃぁ!」

限界まで大きく股を広げ、弓なりになって天を仰ぐようにしてイキ始める葉子。全く動かなくなったかと思った瞬間、いきなり腰を滅茶苦茶グラインドさせ、すぐに前のめりに倒れてしまった。
抜けて宙を舞う明のチ○ポは、緑色のコンドームがクリームを塗ったように泡立って真っ白になっていた。

肩で大きく呼吸しながらグッタリとしている葉子を仰向けにすると、脚を抱えながら正常位の体制になる明。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/04 (土) 09:13
「お願い…も…う、無理…許して…」
「やだよ。これからだろ」
氷のような冷めた眼差しで、冷酷に言い放つ。S気性が垣間見得た。

「ほ、本当に…無理…だって…」

構わずにグググッと、奥まで挿れる明。悲鳴のような掠れた声を絞り出し、また苦痛とも快感とも言えない声を漏らす。
グッチャグッチャと卑猥な音が響き渡り、明は無言でひたする大きく腰を振り続けた。

「俺も、そろそろイこうかな…」

そう言うと明はチ○ポをギリギリまで抜き、穴の入り口の極浅いところをつつくように小刻みに動き始めた。俺はすぐに葉子のGスポを刺激しているんだと分かった。俺がいつも葉子をイかせる技だからだ。

葉子はここをチ○ポや指で刺激し続けると、時間はかかるものの、必ずイく。
明はただひたすら奥を攻めるだけではなく、プレイボーイらしく色々なテクを持ってるんだなと、ある意味感心するのと同時に、葉子にとってはかなり気持ちの良い所でもあるGスポを明に攻められると、一体どんな感じになるのか、少し興味があった。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/04 (土) 09:15
コツコツと、明は下から上に小刻みに腰を動かしていた。
ふぅーっと、大きく息を吐き出す葉子。潤んだ目でじっと明を見つめていた。その間も休まず動く明。

「葉子ちゃん、あんま見つめないでよ。なんか恥ずかしいよ」
「明さん、気持ちいい?」
クスッと笑う葉子。

「なんだよ、随分余裕あるじゃん。あまり感じないか?」
「ううん、気持ちいいよ」

葉子はそうは言うものの、さっきまでとは違い、ゆったりと感じているようだった。声も殆ど出さない。
ってか、それでも俺の存在には目もくれない二人。本当に視界に入っていないのでは?

明は、「全く…しゃあねえな…」と言いながら両手で葉子の胸を揉み上げるようにすると、腰を深く前に進めた。

「はぁぅっ!いやんっ……急に…あっ!」

途端にエロい声を上げる葉子。さっきまでとは大違いだ。

「知ってるよ、葉子ちゃんは奥がいいんだろ?俺が一番よく知ってるよ」

両胸を、爪の後が残りそうな程食い込ませて鷲掴みにして、腰をガンガン振る明。

「ああああっ!やだ!…ダメダメダメッ!」
「いくなよ!まだいくなよぉ!」
「あん、あんっ!…何これ!…何なの…奥!凄い!…やっぱ、凄いぃ!そこっ!…当てちゃ、もう、ダメ!」

凄い速さでピストン運動させていたので、葉子の大きな胸がグルングルンと上下に暴れまくり、全身に肉がプルプルと激しく揺さぶられていた。

「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっぁぁぁぁっ!」

隣の部屋はおろか、外にまで聞こえそうな声を上げる葉子。その異様にまで感じる姿に俺は動揺した。

「おーし、イくぞ!一緒に、イくぞ!」
「イクイクッ!…やぁぁぁ!…あぁぁぁ!」

同時に果てる二人。獣のような声を二人で上げながら盛大に果てた。

二人は繋がったまま、キツく抱き合いながらキスをしていた。顔を左右に傾けながら、いやらしいキスを、ずっとしていた。時折漏れる切なげな二人の声。
存在を完全に無視されていた俺はいたたまれなくなり、立ち上がろうとした時、テーブルに足を引っ掛けてガタンと大きな音を出してしまった。一瞬気まずい、と思ったが、全く意に介さずに舌を貪り合う二人。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/04 (土) 09:33
その後、暫く葉子の足腰が立たなくなったのには焦った。過去にはよくあった事らしいので心配するなとは本人は言っていたが。
結局、自宅に戻ったのはかなり遅い時間。明は泊まって行けと行ったが、葉子が頑なに拒否、帰る事にした。

その後、結構ショックな事があった。

翌日、葉子とセックスしようとした時の事。
どうも俺の「立ち」が悪い。結局、挿入直前にかんぜんに萎えてしまった。勿論、こんな事初めてだった。
葉子は「疲れてんだよ。気にしない気にしない」と言っていたが…
その翌日も同じだった。

葉子は不満を訴えるどころか、心の底から心配してくれていた。

「私、大丈夫だからね」

うがった見方だが、葉子は性的には十分満たされていたから余裕があるんだろう…と。
俺はこの時卑屈になっていたかもしれない。

立たない理由…俺には原因は薄々わかっていた。
不安だったから。
ちゃんと葉子を満足させられるかどうか……自信がなかったから。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 nori 投稿日:2011/06/04 (土) 09:55
ここまで一気に拝見しました、色々な意見が有るとは思いますが気にせず続きをお願いします。
私達夫婦も同じような事をしてますので共感できます。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 相葉です 投稿日:2011/06/04 (土) 12:38
牡としての圧倒的な敗北感…寝取られて興奮していたがやはり心は悲鳴をあげてたんですね、あとは自分の自信を取り戻せばいいでしょう、バイアグラやシアリス飲んでみては? 勃起が続けば奥さんもイケるんじゃないかな
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/04 (土) 15:48
アドバイス有難うございます。
でもね、今は大丈夫です。逆に明との事があるからこそ、益々調子の良い毎日ですよ。
エピソード2は約一年近く前の話ですよ。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 mamak 投稿日:2011/06/04 (土) 18:24
最初から読ませていただきました。
私も和幸さんを共感できます。
もっと続きをお願いします。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 猿のせんずり 投稿日:2011/06/06 (月) 09:10
う〜ん、正直奥さんは誰を真剣に愛してるんだろうか?きっと明の事を本当は愛してるんだろうね!でもその事を貴方に話すと離婚する事になるとだから奥さんは心の中にしまっているんでしょうね。貴方の事は好きだと言って何とか表面上は取り繕いながら夫婦生活を送っている奥さんには地獄の様な生活だろうなぁ〜何れは奥さんは貴方と離れてしまうだろうなぁ〜
やっぱり自分の心に嘘は付けないと明の事を愛してると言って二人は出て行くでしょう!その証拠に明は他に女を作ろうとしない事で奥さんに操を立てているのだろうね。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 Kai2 投稿日:2011/06/06 (月) 10:19
3人での関係をもう2年も継続しているということは、奥様の気持ち等和幸さんの中で
昇華できていいるんでしょう。
奥さまや和幸さんの思いをもっと書いて頂けばと思います。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/06 (月) 12:20
奥様の思い……
これについては追い追い書いていきまよ。

俺が今回書いてみようと思ったキッカケは、某掲示板で最近凄く人気のある寝取られの話があって、そこに出てくる嫁さんと葉子に、かなり沢山の共通点があったから。女って、皆同じなんだなと、ちょっと共鳴したところがあったんで、どうせ顔バレするわけでもないんだから、晒して反応みてみたいな、的な軽い気持ちからです。
実際、noriさんやmamakさんのように、同じ様なけいけんをしている人もいるわけで、俺自身、ここで共鳴できて何となく安心感みたいなものはあります。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 三ツ矢 投稿日:2011/06/06 (月) 12:23
もし明と別れて相手を変えてセックスしなさいと言えば従うんでしょうか? ご主人の事が好きなら従いますが明が好きなら…拒否か黙って逢うかでしょうね
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/06 (月) 14:44
三ツ矢さん、明以外なら葉子は絶対に抱かれないですよ。俺だって許さないし。
この三人だからこそ、微妙なバランスが取れているのです。
相手を変えてみたら…なんて野暮な事は言いっこ無しなんです。上手く言えないんだけど…
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/08 (水) 12:15
エピソード3


エピソード2から、俺達の夜の生活は一変した。俺が口と指で一度葉子をイかせ、その後は逆のパターンであれこれと葉子にしてもらう。勿論、立たせるのが目的だが、なかなか事態は解決しなかった。
葉子は不満は全くないと言っていたが、その言葉を心からは信用できないでいるのと同時に、男として申し訳ない気持ちで一杯だった。
だからという訳ではないが、あの後明に二回抱かせている。結構短い間隔で。
何度抱かせても、やはり俺の前では多少なりとも躊躇するところが葉子にはあり、それが微妙に俺の心を気持ち良くくすぐったりもしていた。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/08 (水) 12:17
そしてある土曜日、俺の家に昼から明が来る事になっていたところ、俺の急な仕事で朝から出掛けなくてはならなくなった。
葉子は俺がいないのなら呼ぶのはよそう、と言ってたが、俺は本気で悩んだんだけど、結局明を呼ぶ事にした。
葉子は動揺、いつものように目をウルウルさせていたが、「葉子を信用しているし、お前の行動を尊重するから」とだけ言って納得させた。

俺が決断した理由は一つ。俺のいないところで葉子がどんな態度をするのか、どんな会話をするのか、どんなセックスをするのか、知りたかったから。
エピソード2の時に、俺の存在を無視するかのような振る舞いがいくつもあったので、怖いもの見たさみたいなのはあった。真意を問いたかった。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/08 (水) 12:20
俺が出かける時に葉子が躊躇しながら聞いてきた。

「あのさ…さっき言った私の行動を尊重する、って…どういう事?」

俺はドキッとした。葉子こそ俺の真意を確認したかったんだと思った。俺がするな、と言えばしなかっただろうし、やれと言えばヤっただろう。しかし、葉子は俺から「やれ」と言われるのを期待しているような瞳で俺を見つめていた、ような気がする。

「俺が葉子を信用しているって言うのはさ、二人だけなのにまさかエッチはしないよなって言う事」
「ふふふ、そうだよね」

葉子は何となくホッとしたような、安心感のある表情をしていた。

「嘘だよ。いいんだよ、セックスしても。明を呼んだ意味ないじゃん」

目をまん丸くする葉子。すぐに潤んできた。
俺は葉子の首を掴んでこちらに寄せ、おデコをくっつけながら言った。

「でも、俺に内緒で二人で会うのは無しな」
「う、うん、分かってる」

今にも涙が零れそうな大きな潤んだ瞳、ピンク色に染まる頬。
こんな表情をするんだ…
心から葉子の事を可愛いと思ったし、愛しいと思った。

部屋を出てから何故か勃起…肝心な時には勃たないくせに…
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/08 (水) 12:24
会社に着いてから明に電話すると、既に今日の事は知っていた。
「ああ、葉子ちゃんから聞いてるよ。お前今日仕事なんだろ?で、どうしたらいい?」
「行ってもいいよ」
「そんなの当たり前だよ。俺、やる気満々だし(笑)。そうじゃなくて、心配じゃないのかって」
「心配じゃない事もないけど…」
「だろ?分かった。逐一携帯に連絡入れるから。勿論、してる時にさ」

明から予想外の提案。
プレイボーイというか、明らしい発想だった。
俺はその提案を有難く受けたが、俺は俺で実は策は講じていた。会社のビデオカメラを寝室の箪笥の上に仕掛けておいた。14時間連続録画出来るものなので、出かける時にスイッチを入れておいても充分な容量だ。
隠し撮りという行為に罪悪感は
残ったが…
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 猿のせんずり 投稿日:2011/06/08 (水) 23:54
和幸さん、とうとう開けてはならないパンドラの箱を開けてしまったような気がしてならないのですが!奥さんに俺に内緒で逢うのは無しなと言っても肝心の明が貴方に黙って逢うのが見え見えでならないんですが。奥さんも多分貴方に嘘をつく事でしょう!体が明に逢う為に嘘をつかせる様になるから。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 みか 投稿日:2011/06/10 (金) 01:08
葉子ちゃんがチョッピリ羨ましいなぁ。和幸さんとの絶対的な信頼関係と愛情の元に成り立つ、好きだった明さんとの関係…。どちらが『良い』とかでなくどちらも『良い』のです。ワイルドとマイルド、オンナは両方感じますから(^-^)v 葉子チャンは間違いなくお2人同時に愛されたいと思っていますょ〜(^-^)
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/10 (金) 07:07
仕事と言っても、午前中で終わるもの。俺は軽く昼をとってネカフェに入る事にした。
既に1時を回っていた頃、部屋には明が来ている時間だ。
俺は電話を握り締め、雑誌片手に明からの連絡を待った。
時計は2時を周り、あれから1時間、本当に部屋に居るのか?もしかすると外に出かけたのか?ラブホで気兼ねなくセックスか?と、あれこれ考えながら少しづつイライラし始めた時の事、携帯が鳴った。

息を呑んで受話器を耳に当てると、ギシギシとベッドの軋む音。

「なんか、いくらなんでも激し過ぎねぇ?」
「………」
「こんなに好きだったっけ…?」
「……」

ベッドの軋む音に混じって、ジュルッと舌舐めずりするような音が聞こえた。
俺はもういきなりピストン運動からかと思ったが、どうやらフェラのようだった。
ベッドがあんなに軋むくらいのフェラって、何なんだ?
これを聞いただけで、少なくとも葉子はいつも以上に興奮しているのかも、と思ってしまった。

僅か30秒程で電話は切れた。
もう終わりか?

二人っきりで葉子があの長いチ○ポをフェラしている所を想像すると、信じられない程に硬く勃起してしまった。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/10 (金) 07:09
悶々としていると、約20分程して携帯が鳴った。

ギシギシと軋む音、しかも間隔がかなり短い。

「あ〜、やべ!凄え!吸い込まれる〜!…あっ!出る出るっ!」

すぐに静かになり、葉子の苦しそうで、でも「ふふ」と笑う声が聞こえた。

「葉子ちゃん、サンキュー。気持ち良かった」
「そお…良かったね〜」
「本当はベッドでちゃんとしたかったけど、仕方ないか」
「………」
「和幸に悪いもんな。今日は大人しくしてるか…」
「………」

軋んでいたのはベッドではなく、リビングのソファだったのか……それにしてもフェラで終わりなのか?明はそんなので満足できるのか?
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/10 (金) 07:11
想定外の二人の行動、俺は明にメールを送った。

「もう終わり?」
「終わりだって。葉子ちゃん、本番はダメだってさ(涙)」

思わずガッツポーズする俺。心と身体が矛盾しているようなしていないような。
ただ、隠し撮りしなくてよかったという安堵感は大きかった。

すぐに帰って葉子を抱きしめたかったけど、ネカフェは五時間パックで頼んでしまってたんで、取り敢えず夕方までゆっくりする事にした。

五時を回った所でネカフェを出て自宅へ向かった。
うきうきしながら、前を膨らませながら、今夜はデキルカモ…なんて考えながら駅を降り、葉子に帰るメールしようと携帯を取り出した。するとそこには明からの着信が2件。
携帯バイブにして漫画読みふけってた時に来たものだった。
すぐに明に電話をしたが、その内容を聞いて思わず「あ〜…」と、大きなため息が出てしまった。

結局フェラの後、セックスしたそうだ。しかも三回も。

明は帰り際、駄目もとで強引にキスして押し倒したらしい。すると思った程抵抗しなかったんで、そのまま玄関で手マンしようとしたら、黙って手を引っ張られて寝室に連れてかれたんだと。

「和幸電話聞いてなかったのかよ…結構激しかったのに」
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/10 (金) 11:17
みかさん、有難うございます。
女って不思議ですね。私は二人を同時に愛するなんて出来ないですけどね。
体だけの関係なら何人でもOKなんだけどなぁ
勿論、葉子の事が大好きなので、浮気するつもりは無いですけどね。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 ぶんた 投稿日:2011/06/10 (金) 11:36
家に帰って、葉子ちゃん、どうでした?
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 月子 投稿日:2011/06/10 (金) 11:40
二人を同時に愛するなんて事できませんよ。


どちらかに嘘をついて騙す事は出来るけど…(^_^;)


さて、奥様の場合どちらに嘘をつきながらSexしてるんでしょうね…
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 短包 投稿日:2011/06/10 (金) 12:36
和幸さん

とても興奮します。
奥様は明さんのペニスとテクにどんどん嵌っていきそうですね。
続き楽しみにしています。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 みか 投稿日:2011/06/10 (金) 22:35
和幸さん、葉子チャンが愛してるのは和幸さんだけよ
(^-^)v
だから、明クンと楽しめるんだょ。
2人に求められる優越感と満足感はあるだろうけど、和幸さんに呆れられ放任状態にされたら葉子チャンぼろぼろになるょ〜
(>_<)
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 のみゃこ 投稿日:2011/06/13 (月) 13:34
気持ちいいことが嫌いな人なんていませんからね
それが旦那より気持ちいいとなれば背徳感も増してなおさら
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 まーゆ 投稿日:2011/06/14 (火) 21:43
とても興奮します!。日に何度も読み直しています。

是非続きをお願いします!。
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/15 (水) 08:56
のみゃこさん、まーゆさんって、女の子?
女の子からレスがあるなんて、ちょっと驚きです。凄く嬉しい!

女の方が本当はエッチなんですよね〜
…いや、失礼。うちの嫁だけか…?
[Res: 66137] Re: 奇妙な三角関係 和幸 投稿日:2011/06/15 (水) 19:00
結構一杯だな…
新しく立てます。

[66057] 妻の持ち物 妻を愛している夫 投稿日:2011/05/23 (月) 18:25
昨日、娘が妻のマニキュアを借りようと鏡台の引き出しを開けようとしたのですが何かが引っかかっていて開きませんでした。
私に開けてと言い、娘が場所を離れているうちに指を入れ引き出しを開けると、中から三角形になったハンカチで包んであるものが出てきたんです。
一瞬、まさかピストルと思いましたが、中を開けてみると医療器具のクスコでした。
娘が来る前に他に隠し、マニキュアを使い終わった後、元に戻しておいたのですが、妻がどうしてこんな物を持っているか分かりません。普通は使わないですよね。
妻は38歳になったばかりなんです。
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物 ぶんた 投稿日:2011/05/23 (月) 19:17
旦那さん以外とプレイした物じゃないですか?
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物  投稿日:2011/05/23 (月) 20:24
それだけ?
他にバイブ、ローター、縄なんかの小道具かあるはずですよ。
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物 妻を愛している夫 投稿日:2011/05/23 (月) 21:08
先ほど、鏡台の一番下の引き出しを外して、手を突っ込んでみるとありました。
ハンカチに包んであるアナルストッパーが。今、他にないか探しています。
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物 相葉 投稿日:2011/05/23 (月) 21:17
男いますよ。
間違いない!マ
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物 ぶんた 投稿日:2011/05/23 (月) 21:18
立派な貴方以外の性奴隷ですね。どうします?
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物 相葉です 投稿日:2011/05/23 (月) 21:45
昔の浮気じゃないですか? 今は使ってないんじゃないかな 慎重に行動しないとねI
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物 相葉 投稿日:2011/05/23 (月) 22:13
ご主人には寝取られ性癖はおありなんでしょうか?
話はそれからですね。
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物 カバイア 投稿日:2011/05/23 (月) 22:58
慰謝料まで発展ですか
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物  投稿日:2011/05/24 (火) 05:52
はじめまして、旦那さんには心当たりは無いようですね。普通に考えればSMのプレーにしか仕様しませんよね。奥様とはそんなセックスをしてないですか?SM願望は有りますか?
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物 妻を愛している夫 投稿日:2011/05/24 (火) 18:17
私には寝取られ願望はありませんし、SM願望もありません。
だいぶ昔なんですが、妻と営み中妻の股間を撫でていたら、何かの拍子に指がアナルに入ったことがあります。(ほんの先だけですよ。)
すると妻は「いやっ。」と言い、私の手を撥ねたのです。
あのときの顔は普通ではありませんでした。過去の何かあったのでしょうか。
私は自営業なので1日中家に居ますが、妻は午前中2時間午後2時間のパートに行っています。
しかし今のところ変な行動はありません。もう少し何かないか探して見ます。
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物 ぶんた 投稿日:2011/05/24 (火) 19:06
調査報告お待ちしてます
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物 FIT 投稿日:2011/05/25 (水) 00:32
とても不思議な話です。
私も本物のクスコって見た事無いです。
普通に奥様に聞いても大丈夫かも・・
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物 妻を愛している夫 投稿日:2011/05/25 (水) 18:39
やはり妻は誰かとクスコやアナルストッパーを使ってプレーをしていました。
鏡台の椅子の座るところが蓋になって中が入れ物になっているんですが、その一番下に封筒があり、その中に写真が入っていました。
顔や体こそ写っていなかったのですが、イチジク浣腸を入れられているところ、お尻の穴にアナルストッパーを入れられているところ、そしてアナルストッパーを入れられ足を大きく開いてクスコを膣に入れられ、クスコから懐中電気で中を照らされ見られているところ、など等11枚の写真が入っていました。
そして、決定的なものが。膣とアナルに男の肉棒が入っているい写真が1枚。
どの写真にもアナルの右側にホクロが2つあり、妻も同じところにあるんです。
これは妻が午前中のパートに行っているとき見つけたのですが、お昼に帰ってきたときは何も言いえませんでした。
今は午後のパートで、まだ帰ってきていません。どうしたらいいのでしょうか。
言えば、妻は性格からこの家を出て行くと思います。
そうなると娘の耳にも入るし、迷っています。
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物 Kai2 投稿日:2011/05/25 (水) 18:45
悩むでしょうが、奥様と話をするべきではないでしょうか?

寝とられを楽しむ性癖があるならいいのでしょうが、やはり娘さんの

ことを考えてきちんと対処すべきだと思います。
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物 ぶんた 投稿日:2011/05/25 (水) 18:53
俺も、kai2さんの意見といっしょで話し合った方がいいと思います。
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物 ROM夫 投稿日:2011/05/26 (木) 12:16
もしかして,すでに奥様は,肉奴隷と化し身も心も洗脳されてるかも知れませんね。何を言っても問答無用になるのかな?
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物 FIT 投稿日:2011/05/26 (木) 12:51
奥様は欲求不満だったのかもしれませんね。
自分の妻に限って と思いますがこれが現実なんですね。
私の妻がそうでしたから。
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物 相葉です 投稿日:2011/05/26 (木) 18:06
いつ写真を撮られたんでしょうね、何年も前なら不問にしてあげたらどうですか? 最近で進行中なら調べて相手に会って奥さんに会わないように誓約書を書かせましょう、後は自然消滅の形で別れさせたら奥さんも出て行かないと思います
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物 相葉 投稿日:2011/05/27 (金) 09:31
続きを宜しくお願い致します。}
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物 妻を愛している夫 投稿日:2011/05/28 (土) 18:31
今日は土曜日。
妻は午前中パートですが午後から休み、娘もお昼には出かけるようなので、クスコやアナルストッパー、写真の事を聞いてみようと思っていました。
しかし、証拠の3点が鏡台や椅子を探してもありません。
ちょっとした位置の変化で妻が他の場所に隠したようなんです。
証拠もなく問い詰めるわけにも行かず、肩透かしされたようですっきりしません。
今晩、妻を誘ってセックスまで持っていき、アナルに指を入れてみようと思っています。
どんな反応するか楽しみです。
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物 Haru 投稿日:2011/05/28 (土) 21:35
物が無くてもクスコ等有った事は事実ですから、はっきり聞いていいと思いますよ。移動した理由も追求すればいいのでは?
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物 Mark5 投稿日:2011/05/29 (日) 08:00
どうなりました?
奥様の反応は…。
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物 妻を愛している夫 投稿日:2011/05/29 (日) 10:45
夕べ、妻がお風呂から上がり、鏡台の前で化粧をしているとき、「終わったらおいで。」と誘ってみました。我が家は結婚当初からベッドが別々で、夫婦の営みのときだけ妻が私のベッドに来るか、私が妻のベッドに入っていくんです。
妻は化粧が終わると「どうしたの今夜は。」と言ってうれしそうに私のベッドに入ってきました。
キスをしながら私も妻も裸になると、妻が上で逆さまになりお互いの性器を舐めあうのです。
妻のアナルの右側には確かに2つのホクロがありました。
そして幾分アナルが大きく黒ずんでいるように見えました。
私は妻が私のものを咥えているとき、妻の性器を舌で舐めながら指をアナルの中にそっと入れてみました。
「ああ、あなた、そこは、」私は妻がもっと嫌がるのではないかと思っていたのですが、妻の反応は私のものを口から離すだけ。私は舌を性器に突っ込みさらに指を深く入れてみました。
「あなた、そこは汚いから。」妻がそういうと「だったらきれいにしてから俺の舌を入れてやる。」と私が言うと、妻は観念したように私の言いなりになっていました。
結局、アナルセックスはしなかったものの、妻は以前から比べアナルに興味があるようでした。
今度、アナルセックスをしようと今ネット通販で道具を調べています。
何か良い物(これがあると便利)はないでしょうか。
結局、妻の持ち物を聞きだすことは出来ませんでした。
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物 ようこ 投稿日:2011/05/30 (月) 14:21
愛しているならそれが正解だと思う。夫婦破綻は簡単ですがゆっくり理解しあえるならその道を(^-^)
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物  投稿日:2011/05/30 (月) 21:09
奥様に、先手を打たれましたね。クスコやアナルプラグなど証拠の品々は隠してましたか。後は旦那さんの決心しだいですね。家庭崩壊にするのか、奥様を手のひらで転がして夫婦円満にするのかですね。
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物  投稿日:2011/06/05 (日) 07:25
その後どうですか?
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物 たか 投稿日:2011/06/09 (木) 23:29
草食系男子の鏡ですよ!
[Res: 66057] Re: 妻の持ち物  投稿日:2011/06/15 (水) 07:10
夫さん、続き待ってますよ。

このままだと過去ログ行きなので、新スレお待ちしてます。

[65927] 「家内の情事」G 上坂 投稿日:2011/05/22 (日) 11:47
新スレで続けさせていただきます。
よろしくお願いします。



「仁美さんと・・・一つになりたい」

今までにない家内の態度に健太君も興奮したのか、一層強く抱きしめながら家内の耳元で囁いた後、家内の顎を持って顔を上向きにしました。
2人の唇はあっという間に触れ合い、舌を絡めた濃厚なキスがしばらく続きました。

健太君も家内も舌を出したり絡め合ったり・・・そうかと思うとお互いの唇を激しく吸いあいました。

「仁美さんを・・・食べてしまいたい・・・」

健太君は家内の背中を擦りながら、少し乱暴に家内のブラを剥ぎとっていきました。
白くふっくらとした家内の乳房が露わになり、健太君の手が荒々しく鷲掴みにしました。

「ああっ・・・健太くんっ、ああうっ・・」

家内は健太君の唇から逃れ、上を向きながら喘ぎましたが、すぐに健太君の唇に塞がれてしまいました。

やがて健太君の手が家内のパンティにかかると、それに合わせるかのように家内の手も健太君のブリーフにかかりました。
そして、お互い待ちきれないかのように、パンティとブリーフを引き下げていきました。

前屈みになり下着を脱ぎ捨てて2人とも全裸になると、再び引き合うように濃厚なキスが延々と続きました。

まるでAVのような濃厚なラブシーンに、私は我を忘れて興奮しました。
今までは健太君が隠し撮りしたDVDであったり、家の部屋でドアを隔てて2人が愛し合うのを聞いていただけでしたが、今、目の前で繰り広げられる愛妻と独身男性の絡み合いは、自分が仁美の夫であるという立場を忘れてしまうぐらいでした。

健太君はパンパンに膨張した巨大棒を家内の下半身に押し付け、今にも入れるぞとばかりに腰を左右に揺すりました。

すると、少しずつ健太君に主導権を握られ、メロメロになりつつあった家内が、人が変わったようになったのです。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G 読者A 投稿日:2011/05/22 (日) 12:30
2人は互いの身体を貪るように求めあう。
今日は続けての更新はあるのでしょうか。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G yoshino 投稿日:2011/05/22 (日) 15:48
興奮しますね。受け身であった奥様の変貌を知りたいです。
[Res: 65927] 「家内の情事」H 上坂 投稿日:2011/05/24 (火) 23:04
健太君は大胆に腰を振りながら、家内に下半身を押し付けていましたが、自分もつい興奮してきたのか、家内のお尻を両手で鷲掴みにし、グイッと自分の方に引き寄せました。

「あああっっっ・・・だめぇぇぇぇ・・・」

家内は健太君の首にしっかりと両手を巻きつかせながら、上半身を仰け反らせて喘ぎはじめました。

そして、しばらくの間、健太君に翻弄されていた家内が訴えるように言ったのです。

「ねえっ・・・ちょっと、待って・・・お願いっ」

家内の必死の言葉に、健太君が一瞬力を緩めると、家内はその場に崩れ落ちるようにしゃがみ込んでしまいました。
挿入もされていないのに、健太君にいかされてしまったのか・・・そう思った瞬間でした。
家内は立ったままの健太君の太股にしがみつき、そそり立った健太君の巨大棒に頬を寄せていったのです。

「ああっ・・・仁美さんっ・・・」

健太君はびっくりして家内を見下ろしましたが、家内は健太君の逞しいものに頬ずりをし始めました。
自分の顔の長さぐらいある大蛇のように黒光りした肉棒に、愛おしそうに右の頬、そして左の頬を擦りつけると、健太君を見上げながら大きく口を開けて含んでいきました。

「あああああっ・・・」

家内は健太君のものを含むと、口をすぼめたり膨らませたりしながら、味わうかのように咥え続けました。

「ううっっっ・・・」

健太君は目を閉じて、時々家内の頭を撫ぜたり、髪の毛を触りながら家内の心をこめたフェラチオに酔いしれていきました。
家内は時折大きく膨張した亀頭を口から出して、念入りに表面を舐め、そしてまた口に含む動作を繰り返すと、顔を傾けて根元からゆっくりと舌を這わせていきました。
それは、いつこんなテクニックを覚えたのかと思ってしまうような光景でした。
唾を塗りつけるようにしっとりと舌を絡ませ、根元から先まで何度も往復しながら、丁寧に舐め上げていったのです。

「仁美さん・・・気持ち良すぎます・・・僕、もうっ・・・」

家内は手を休めることなく、キャンディーを舐めるかのように、舌を出して亀頭を美味しそうにペロペロと舐め、舌を尖らせて尿道口を何度も刺激していました。
まるで攻守が逆転し、健太君が翻弄されているような様子がしばらく続いたのです。

「ううっっああ・・・」

健太君は髪の毛がボサボサになってしまうぐらいに家内の頭を掴みながら、感じまくっていました。

そして、家内が最後の仕上げとばかりに口を一層大きく開けて、健太君のものを少しずつ飲み込んでいきました。
やっと半分ぐらい飲み込んだときでしょうか・・・

「ゲボッッッ・・・」

喉につかえてしまい、家内は咳き込んでしまったのです。
その瞬間でした。

「ああっっ・・・」

健太君は家内の腋の下に手を入れて立たせると、家内を軽々と持ち上げてしまいました。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G えど 投稿日:2011/05/24 (火) 23:30
更新お待ちしていました。
外野は気にせずに 上坂さんのペースでお願いします。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G 上坂さんファン 投稿日:2011/05/24 (火) 23:30
もう、たまりません!
想像しまくりです。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G Love Gun◆A1OZGk 投稿日:2011/05/25 (水) 09:20
おはようございます。ちょっとしたスマート板ってカンジかな?
アナタのペースで、周囲のコメは気にせずにイキましょう...
けど、はやく読みたいなぁ..(笑)
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G えど 投稿日:2011/05/25 (水) 19:58
上坂さんでなく ここの管理人さんが削除したんですよ
あまり荒らすとアク禁になりますよ
意見あるなら直接管理人さんにどうぞ
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G なにわ 投稿日:2011/05/26 (木) 00:10
おおきに!
ところで あんた!何様w
[Res: 65927] 「家内の情事」I 上坂 投稿日:2011/05/27 (金) 22:27
「やめてっ、健太君、怖いよっ」

健太君は、家内の頭が天井に触れるぐらいに高々と持ち上げて、しばらくそのままで見上げていたのです。
家内は脚をバダバタさせながら言いました。

「ねえっ・・・お願い、降ろして」

やがて健太君は家内をゆっくり降ろしていきましたが、すかさずお姫様だっこの状態に家内を抱きあげました。
健太君は自分の腕の中にいる家内を見つめ、軽く顔にキスをして言いました。

「仁美さん、僕メチャクチャうれしいです。すごく気持ちよかった・・・」

「まだ・・・よ。もっと・・・したかった・・・」

「もうダメです。これ以上されちゃうと僕がイッてしまいます。次は、僕が仁美さんの身体を味わいます」

健太君は家内をベッドに運び、共に身体を横たえると、家内の身体に覆いかぶさりました。

何度目かの濃厚なキス・・・そして耳たぶを噛み、首筋に舌を這わせ・・・健太君は野獣のようになり家内の身体を貪り始めました。

「ああっ・・・健太くん・・・もっとぉぉぉ・・・」

健太君に抱かれるのも3度目になる家内は少し余裕がある感じで、目を閉じてこの瞬間を楽しんでいるようにも見えました。

家内の胸がかなり気に入っている健太君は、両手で乳房を鷲掴みにして乳首を交互に何度も吸い上げていました。
何度も吸われた家内の乳首は大きく膨張したようになり、それでもなお吸われることを期待するかのように、ツンッと立っているような感じでした。

「僕とデートの時は、ブラなしで来てください。ずっと触っていたいし、吸っていたいです」

それからも、健太君は家内の身体を裏返して背中を舐め回わすと、再び仰向けにしてお腹から下半身を舐めていき、やがて股間に顔を埋めていきました。

「あああっ・・・いいわっ・・・」

そして、健太君は家内の股を割っていき、両脚を大きく拡げさせて、自分の巨大棒を押しつけながら言ったのです。

「仁美さん・・・今日は僕のすべてをそのまま受け止めてください」
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G 上坂さんファン 投稿日:2011/05/27 (金) 22:39
待ってました。
二人の愛の結晶の受精の予感です。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G 右京 投稿日:2011/05/28 (土) 05:12
受精なのかw??
そんな事になったら話は終わり。
それよりも、小出しに投稿するとレスが少ない事を
作者はどう思う??そちらのほうが気になるワタスw
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G okihsam 投稿日:2011/05/28 (土) 05:45
震災前より更新頻度が高いのでうれしいです
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G たぁ 投稿日:2011/05/28 (土) 22:16
これって、上坂さんの見ている前でやってるんですよね?
なんだか、仁美さん性格変わりましたね。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G わんぽ 投稿日:2011/05/28 (土) 23:06
マッサージ師の退室は確認してるんですかねぇ?
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G ヤス 投稿日:2011/05/28 (土) 23:56
続きお願いします!
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G また 投稿日:2011/05/29 (日) 08:16
止まっちゃった?
じれったいんだよねー 実際
[Res: 65927] 「家内の情事」J 上坂 投稿日:2011/05/29 (日) 10:35
健太君のすべてをそのまま受け止める・・・・・・それが何を意味するのかは言うまでもありません。

私は2人がどうなるのか、どう結ばれるのか、見つめるしかありませんでした。
もちろん、止めようと思えば止められますが、その時の私にはそんな気はまったくありませんでした。
家内は40代半ばでまだ生理がありますので、妊娠の危険性はあります。
しかし、ここで止めに入って雰囲気を壊してまで危険性を排除する気もなく、むしろ家内が受け止める瞬間を見たいという気持ちになっていました。

自分の妻が、自分以外の男性の精子を受け止める・・・もし妊娠したら・・・その焦りの気持ちが、むしろ興奮を呼び、この場では何もできない、若い男に妻を好き放題にされてしまう夫、そんなみじめな気持ちに自分を追い込んでしまいたかったのかもしれません。

家内は健太君の言葉には何も答えず、下半身を押し付けられながら、激しくキスを続けていましたが、やがて健太君の背中に手をまわし、しっかりと抱きついていきました。

それが、家内の無言の答えだったのでしょう。

健太君は自分の下半身に手を伸ばし、手を添えながらゆっくりと家内の中に入っていきました。

「あああああっっぅうううぐぐっっ・・・・・・」

家内の悲鳴に近い声が部屋の中に響き渡りました。

健太君は家内に覆いかぶさり、ゆっくりと腰を振り始めました。

「あああっっ・・・あっ、あっ、あっ・・・・・」

家内は目を閉じて眉間にしわを寄せながら、健太君のものをそのまま受け入れていました。
2人とも正常位から体位を変えることもなく、ただひたすら純粋にセックスを楽しみ、家内の膣の中で直接肉体が触れ合うことを楽しんでいるかのようでした。

しばらくの間、部屋の中に家内の喘ぎ声、肉体が擦れ合う音、そして健太君の巨大棒を家内の膣が飲み込み、愛液が溢れ出るような音が続きました。


「仁美さんっ・・・いきそうっ・・・」

20〜30分経った頃、ずっと腰を振り続けていた健太君が、少し上ずった声で言いました。

「・・・・・・・・きてっ・・・・・・」
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G 上坂さんファン 投稿日:2011/05/29 (日) 11:17
快楽を貪るセックスでは無く…正しく愛し合った牡と牝が本能のまま一つに繋がった受精の為のセックスですね。
最高です!
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G ヤス 投稿日:2011/05/29 (日) 11:55
もっと続きが知りたいすっ
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G ミナミ 投稿日:2011/05/29 (日) 12:05
毎度のような細切れですね、「豚引き」と、同じね。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G S 投稿日:2011/05/29 (日) 12:44
お帽子被らないで30分でいくのか、私は2時間突いて突きまくっても
逝かないぜ。
遅漏じゃないのか?健太はw
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G 上坂さんファン 投稿日:2011/05/29 (日) 15:02
何回も読み返してますが…今回の二人のセックスは仁美さんの母体の中、あるいは子宮に健太君の精液を入れる事が目的である、今まで以上にもっと深い意味のセックスに発展したと思います。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G ひろし 投稿日:2011/05/29 (日) 20:36
震災以降の話ですが、性急に過ぎる印象です。上坂さんは以前、別の名前で投稿して途中で辞めた作品がいくつかありますよね。
期待作なのであせらず、書いてほしいと思います。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G okihsam 投稿日:2011/05/29 (日) 22:39
今のペースでいきましょう。奥様の行く末が楽しみです。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G ジョージ金井 投稿日:2011/05/29 (日) 22:59
別の名前で投稿したのに
何で途中で辞めた作品が
上坂さんの作品だと言い切れるのかよくわかりませんが。

それはともかく、いよいよ佳境にはいったようで
続きが楽しみです。
[Res: 65927] 「家内の情事」K 上坂 投稿日:2011/05/30 (月) 22:49
自分から中出しを望むような家内の声・・・まるで夢を見ているようでした。

目の前で健太君の巨大なものを受け入れ、今まさに自ら望んで若い精子を注入されようとしている・・・もしかしたら夢ではないのか・・・

家内の言葉が終わるやいなや、健太君が一層激しく、そして大きく腰を振り始めました。
引き締まった腰に、全エネルギーを集中させたかのように、健太君の腰は大きな振り子のようになって、家内の股間を突き上げていきました。

「ああっ・・ああっ・・・子宮がぁぁぁ・・・熱いぃぃ・・・ああっ・・・」

膣の奥深く突き刺して、子宮はおろか内臓までもえぐり取ってしまうかのような腰つきに、家内も悲鳴に近い喘ぎ声を発しはじめたのです。

「あああっっっ・・・わたしも・・・いきそうっっっ・・・」

健太君は両腕を家内の膝の下に入れて、家内の身体をくの時に折り曲げるような体勢になり、なおも家内を突き続けました。

健太君の巨根は、家内の膣の奥深く、子宮を突き破ってしまうほど奥にまで届いていたのかもしれません。

そして・・・・・・健太君が家内の両膝から腕を抜き取り、再び家内の身体に覆いかぶさると、家内の両脚が健太君の腰に絡みついていったのです。

「ああああっっ・・・仁美さん・・・すごく締まるっっ・・・もうっっっ・・・いくっっっ・・・」

健太君は雄たけびのような声を上げました。

「ああっ・・・ああっ・・・出るっ・・・仁美さんの・・・中で・・・あああっっーーーーーつ・・・」

「出してぇぇぇぇ・・・・・・・・・」
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G 上坂さんファン 投稿日:2011/05/30 (月) 23:12
メチャ興奮です。
更新ありがとうございます。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G w 投稿日:2011/05/31 (火) 19:34
レスが勝手に一人歩き(笑)
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G Love Gun◆A1OZGk 投稿日:2011/06/01 (水) 18:56
ここまでの関係に発展してましたかぁ...
ワタシの妄想の中での仁美さん..激しすぎて..うらやましいなぁ
[Res: 65927] 「家内の情事」L 上坂 投稿日:2011/06/01 (水) 21:57
「仁美さぁぁーーんっ・・・・」

激しいピストン運動が一変して、ゆっくりとした運動に変わっていきした。

「ううっ、ううっ、うっ、うっ・・・・」

健太君は放出しながら、呻き声を上げました。

「あああっっっ・・・いっぱい・・・出てるぅ・・・・」

家内は眉間にしわを寄せながらずっ目を閉じていましたが、その瞬間カッと目を見開き天井を見つめながら叫びました。

健太君の良く引き締まったお尻が、一突きするたびにギュッ・ギュッとなお一層に引き締まり、そのたびに家内の膣の奥底に、若い濃い精子を放出しているのが手に取るように分かりました。


今、家内の身体の中に、健太君の精子が注入され・・・膣の中を溢れるほど満たし・・・精子が子宮に到達し・・・やがて卵子と結合して・・・新たな生命が家内の中に宿ってしまうのか


家内の膣の中に存分に放出した健太君は、力を使い果たしたかのように、家内の身体に覆いかぶさった状態になり、2人とも荒い息のまま、しばらく動きませんでした。

その後も、2人の下半身はつながったままで、しばらく余韻を楽しんでいるかのようでした。
一滴も残さず家内の中に放出し、漏れないように膣に栓をするかのように・・・まるで2人とも妊娠することを望んでいるかのようにじっと動かなかったのです。



やがて、健太君は家内の身体から自分のものをゆっくりと抜き取り、家内の隣に横たわりました。

M字の状態になっている脚の真ん中に見える膣は、巨大なものを飲み込んだ後だけに、ポッカリ開いた状態になっていました。
そして、溢れてしまうぐらいの白い液体が見えました。

もしや・・・・と思いましたが、やはり健太君は家内の中に射精していました。



健太君はしばらく横たわっていましたが、足元にある毛布を引き寄せて、自分と家内の身体を覆い隠しました。
2人の身体は毛布で隠された状態になりましたが、やがて毛布の中で2つの肉体が寄り添い絡み合うのがわかりました。

絡み合ったまま、2つの肉体はそのまま動かなくなりました。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G 上坂さんファン 投稿日:2011/06/01 (水) 22:06
今日もありがとうございます。
毛布の中で動かなく成った
お二人のその後が早く知りたいです。
やはり受精の為の夫婦の営みのような交尾だったのですね!
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G Love Gun◆A1OZGk 投稿日:2011/06/02 (木) 00:08
う〜ん..削除されたレスの内容と同じ展開...
になるのはイヤですねぇ...
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G ひげおやじ 投稿日:2011/06/02 (木) 02:48
過去ログと現在の話と比べて
感動がおきない、のは自分だけなのかな。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G トミー 投稿日:2011/06/02 (木) 13:57
最初からすべて読ませていただきました。
仁美さんは上坂さんに仕組まれた性癖を素直に受けとめながら、淡い期待を胸に秘めてきたようですね。
また、健太君に対する嫉妬から恋愛感情が一気に燃え上がり、今までにないセックスから熟女の愛欲感情が疼いていると思います。
同時に心身ともに健太君の心の奥底まで沈み込み、忘れられない快楽の世界にはまってしまったのではないでしょうか。
恋愛期間を1年と切ったことは、心身ともに健太君に溺れまいとする家族への自らの言い訳を作ろうとしたのではと思います。
仁美さんが家族と愛欲の狭間を流浪し、上坂さんとの決別の助走期間にならないように静かに見守っております。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G 太郎 投稿日:2011/06/02 (木) 18:29
〉34
確かにそんな感じが。どうしてなのでしょうね?
[Res: 65927] 「家内の情事」M 上坂 投稿日:2011/06/02 (木) 22:16
毛布の中で絡み合ったままの2人がどうなるのか・・・私はしばらく息を潜めて見守りました。

しかし、2人は固まったように一向に動く気配はありません。
もしかしたら、このまま寝てしまうのか・・・お互いしたいことを存分にやって、終われば寝てしまうとはいい気なもんだ・・・

覗き見ていた私はなんだかバカバカしくなり、一旦リビングに戻ったのです。

備え付けの冷蔵庫から缶ビールを出して一気に飲み干し、さっきまでの家内と健太君のセックスシーンを思い出しながら、ソファでぼんやりとしていました。

すると・・・・・洋間から話し声が聞こえてきました。

「仁美さん・・・大丈夫ですか?」

「大丈夫って?」

2人の会話は、さっきまでの濃厚なセックスとは打って変わって落ち着いていました。

「仁美さんが・・・・・・妊娠してしまうのかと、思って・・・」

家内はしばらく間をおいて言いました。

「もし・・・私が妊娠したら・・・どうする?」

「それは・・・・・・」

私は僅かに聞こえてくる2人の会話に聞き入っていました。

「ねえっ、答えて・・・」

「もちろん・・・・・・産んでほしいです。仁美さんが僕の子供を産んでくれるなんて・・・でも、本当にそうなったら、どうしていいか・・・」

「ありがとう・・・健太くん・・・」

「えっ?」

「私が妊娠したら・・・産んでいいのね」

「産んでいただけるのですか?本当に僕の子供を、仁美さんが産んでくれるのですか?」




しばらく2人の会話か途切れてしまいました。

家内は何と応えるのか・・・私は息をするのも忘れてしまうぐらい、聞き洩らさないように耳を傾けました。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G 上坂さんファン 投稿日:2011/06/02 (木) 22:23
今日もありがとうございます。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G okihsam 投稿日:2011/06/02 (木) 22:57
こんなに親密になっちゃって本当に一年間でサヨナラできるのかな。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G Love Gun◆A1OZGk 投稿日:2011/06/03 (金) 00:01
はぁ...削除されたスレの内容と同じじゃないですか...
みんな、こんな展開望んでるのかなぁ..
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G ひげおやじ 投稿日:2011/06/03 (金) 04:31
過去の話の展開と現在の話と同じだと思いますか??
作者さん。
いくら旦那の了解のもとであっても旦那がそばにいながら
一年間 恋人関係を結び、尚且つ 子作りSEXに話が進むものか?
ましてや 子が出来たら産んでだとw
たとえばの話としても おかしな会話だ。




゛今さら邪魔なんかしないさ。家内が明日出かけるまでの様子をじっくり観察するよ。それよりさっき言い忘れたけど、避妊はしっかりしてくれよ ゛

゛はい、それは必ず守りますのでご安心ください。仁美さんが妊娠なんかしちゃったらすべてぶち壊しですからね ゛

と、作者は過去に書いてあったw
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G 期待してます。 投稿日:2011/06/03 (金) 05:12
その時はセックスレス状態じゃなかったでしたっけ?
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G gon◆bqwzFo 投稿日:2011/06/03 (金) 18:56
数年前から楽しませてもらいましたが、今回のは別人が書いているような気がするのは私だけでしょうか?
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G Love Gun◆A1OZGk 投稿日:2011/06/03 (金) 19:16
正直言って...【44】の方の意見に同意するしかないのかな...
新スレでUPするごとに変わってるような..
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G 雨宿り 投稿日:2011/06/03 (金) 23:14
久しぶりに来て見れば、評論家で一杯ですね!
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G ジョージ金井 投稿日:2011/06/04 (土) 01:30
いくら自分の望まぬ展開になったからといって
作者を贋物扱いするのはあんまりだと思います。


最初のセックスのとき愛人になるよう誓わされたことを思い起こせば
いまの展開は何ら違和感はないのではないでしょうか
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G ひげおやじ 投稿日:2011/06/04 (土) 03:09
望まない展開だから私は物申してなんか、いませんよ。
まるで、他人がなりすまして書いているような、別人が書いている文章に
思えてなりませんのでレスをしたんです。
応援レスは書きたいのは誰しも同じ事ですから。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G affp 投稿日:2011/06/04 (土) 06:46
素人の投稿というレベルでは特に違和感は感じませんけど。
このまま淡々とがんばって続けていただけたらと。
応援しております。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G でたでた 投稿日:2011/06/04 (土) 18:32
粗探し糞蛆蠅がまた集まってきたな

なんだっていいじゃないかよー!

おかしいと思うなら、見るな!来るな!書き手のモチベ下げるな!
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G 出たから何! 投稿日:2011/06/04 (土) 20:15
↑お前に言われたかぁないね!!
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G ぼうふらでちゅ! 投稿日:2011/06/04 (土) 20:20
湧いたらいけないのかしら
この時期に私達の出番よ!!チュチュ
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G nanasi 投稿日:2011/06/04 (土) 20:50
ID:KPJnB.FE

管理人さんこういう奴こそアク禁してくださいよ・・・
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G おいおい 投稿日:2011/06/04 (土) 20:51
[47] Re: 「家内の情事」G  ひげおやじ :2011/06/04 (土) 03:09 ID:KPJnB.FE No.66882

[50] Re: 「家内の情事」G  出たから何! :2011/06/04 (土) 20:15 ID:KPJnB.FE No.66916

[51] Re: 「家内の情事」G  ぼうふらでちゅ! :2011/06/04 (土) 20:20 ID:KPJnB.FE No.66918


連投お疲れ様w
せめてIDくらい変えろよ。
[Res: 65927] 「家内の情事」N 上坂 投稿日:2011/06/04 (土) 21:34
長い間、家内は何も言わず黙ったままでした。

すると、健太君が待ちきれないように言いました。

「仁美さん・・・本当に妊娠しそうなんですか?」



家内はやっと口を開きました。

「・・・安全日だから・・・しないと思うよ。ごめんね・・・」

「仁美さんが謝らなくても・・・ホントなんですね」

「弘毅を産んだのが15年前だし、もう妊娠はしないわ。変なこと言ってごめんなさいね。でも・・・すごく嬉しかったよ」

「嬉しかったって?・・・」

「だって・・・健太君、もし私が妊娠したら・・・産んでほしいって言ってくれたでしょ」

「ええ・・・その気持ちに変わりはないですよ」

「それが、すごく嬉しいの。もし、すぐに堕ろしてくださいなんて言われたら、いやだし・・・」

「僕そんなこと・・・絶対言いませんよ。でも・・・もし子供ができたとしたら、女の子がいいかな。仁美さんに似た気立てのいい子ができそうですね。男の子だったら、やっぱり僕や弘毅君みたいにサッカーしてほしいな」



しばらく、また会話のない時間が過ぎていきましたが、毛布が擦れ合うような音に混じって、舌を絡めあっているような雰囲気が伝わってきました。

家内の生理はほとんど狂うことがなかったように思いましたので、私はややホッとして和室に戻って寝ようかと思った時でした。

「私ってね、本当は妊娠しにくいみたいなの。結婚して弘毅ができるまで2年かかったしね。体型は安産型って言われるけど・・・」

「へーっ、確かにそう見えますね」

「何よ、それどういう意味?」

「いててっっ・・・すみません(笑)」

やや湿っぽい雰囲気だったのがいつもの明るい2人になり、やがて静かになっていきました。

私も和室に戻り、いつの間にか深い眠りについていました。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G 上坂さんファン 投稿日:2011/06/04 (土) 22:40
私は毎日楽しみにしてますから!
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G okihsam 投稿日:2011/06/04 (土) 22:43
更新ありがとうございます。セックスの描写もいいけど、会話もいいね。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G ひげおやじ 投稿日:2011/06/05 (日) 01:47
だからどうしたの?ぼくちゃん^^
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G しんのすけ 投稿日:2011/06/05 (日) 12:08
もちろん話の内容も素晴らしいですが、アラシをスルーする上坂さんの姿勢はとても素晴らしいです!!

これからも更新よろしくお願いします
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G わんぽ 投稿日:2011/06/05 (日) 15:08
しんのすけさんの仰るとおりですね
上坂さんは気にせず続けていただきたい
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G お願い人 投稿日:2011/06/06 (月) 00:45
管理人様、
ウダウダ言ってるのを読むと、読み手のテンションも下がるので、削除してください!もちろんこれも削除して構いません
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G ウダウダ 投稿日:2011/06/06 (月) 01:01
ウンダ〜ウダウダ!
[Res: 65927] 「家内の情事」O 上坂 投稿日:2011/06/06 (月) 22:20
すでに恋人同士になったような家内と健太君のセックスを、数メートル先で見たばかりでしたが、私は信じられないぐらいぐっすりと眠ることができました。


それから何時間経っていたのでしょうか、私はふと脇腹あたりになにやらゴソゴソと異物が当たるのに気がついて目が覚めたのです。

なんだ・・・これは?

思わず布団を捲り上げると・・・そこには家内がいたのです。

「あっ、ごめん・・・起しちゃったかな」

「どうしたんだ? こんなところに潜り込んできて・・・」

家内は悪いことをして見つかってしまった子供のように、顔を隠しながら布団の隙間から私を見つめていました。シャワーを浴びたばかりなのか、髪の毛は少し濡れており、シャンプーと石鹸の匂いがほんのりと漂ってきました。

「ううん、なんでもないよ。ここに入りたかっただけ・・・」

私の脳裏には、目の前で見た2人の全裸で愛し合う姿が浮かんできました。
家内も一部始終を見られていたことを知っていたのでしょうが、私は敢えて何もなかったかのように言いました。

「変な奴だな、こんな狭いところに入ってきて・・・」

「いいでしょ、狭いけど・・・・・・やっぱりここが落ち着くわ」

家内はそう言いながら、何も言われないことに少し安心したのか、私の胸の上に頭をおいて目を閉じました。

しばらくそのまま、私と家内は1つの布団の中で抱きあうようにしていました。

「健太君はどうしてる?」

「もう、ぐっすり夢の中よ。実はね、あの子のイビキがうるさくて、私眠れないのよ。だからここに来ちゃった。やっぱり、あなたのそばが私の定位置かな」

いつになく、家内の可愛い言い方に、私は思わず抱きしめて、頬にキスをしました。

「俺のそばの定位置は、ずっと・・・一生・・・仁美のためにあけておくよ」

「うん、今まで通り・・・これからも・・・あなたの奥さんだし、弘毅のお母さんだから・・・追い出さないで・・・」

家内の言葉に、少しグッとくるものがありました。一年限りの恋人宣言をしても、家内は決して家族のことは忘れていないと思ったのです。

「弘毅も今年はいよいよ高校受験だな、早いもんだ」

「そうだね、いいお母さんでいないと・・・」

数時間前に家内を抱いた健太君が近くで眠っている中で、今から思えばなぜそんな会話になったのか不思議でしたが、私は家内の頭を撫ぜながら、しばらく家族のことをポツポツと話し合っていました。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G 上坂さんファン 投稿日:2011/06/06 (月) 22:35
本日もありがとうございます。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G 健太ファン 投稿日:2011/06/08 (水) 07:36
早く健太君が悪魔の本性をあらわして、この貞淑な奥さんを淫らな世界に引きずり込む所が見たい
[Res: 65927] 「家内の情事」P 上坂 投稿日:2011/06/09 (木) 21:25
しばらくの間、私は浴衣の上から家内の身体の感触を確かめるように抱き締めていました。

「ねえ・・・妬いてる?」

「ムチャクチャ・・・妬いてるよ、妬かない方がおかしいだろ?ただ、俺が健太君を癒して支えてやれって言ったからな。少し複雑だけど、かなり興奮もしているよ」

「健太君の恋人になるなんて・・・想像してなかったでしょ?」

「ああっ、まったくの想定外だよ。でも・・・こういうのって・・・自分の奥さんが他の男の恋人になるっていうのはすごい刺激だな。多分、仁美はこれからすごく若返ると思うよ」

「そうかしら・・・でも長くても1年だけよ。それに、あなたがやめろって言うならいつでもやめるわ。こんなことでお互い不幸になりたくないし・・・」

「まあ、その時はその時で考えればいいさ。仁美・・・そろそろ健太君のところに戻ってやれよ」

すると、家内は起き上がって、私の顔を覗き込みながら言いました。

「うん・・・行くよ」

家内は布団から出ると少し微笑んで、はだけた浴衣の前を合わせて健太君の元に戻っていきました。


また、行ってしまったな・・・やはり家内がいなくなってしまうと少し寂しさがありました。

ほどなくして、家内の声か聞こえてきました。

「いや〜ん、もーっ、朝からエッチなんだから!」

おやおや、朝から始めるのかな・・・私はしばらく布団の中でボーッとしていたのですが、もう2人のセックスを見る気にもなれず、逃げるように朝風呂に行きました。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G 上坂さんファン 投稿日:2011/06/09 (木) 21:33
ありがとうございます。
新婚のような、朝からの子作り交尾ですね!
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G トミー 投稿日:2011/06/10 (金) 13:22
特に奥さんが若い男との性交の情景を見てしまった後は、わびしさが残るものですね。
奥さんがご主人の布団からすんなりと出て、若者の布団に戻って行くという奥さんの心境がよくわかりません。
「まあ、その時はその時で考えればいいさ。・・・・」のセリフが、みょうに引っかかりますね。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G w 投稿日:2011/06/10 (金) 15:32
2回戦を見ないで風呂へかw
[Res: 65927] 「家内の情事」Q 上坂 投稿日:2011/06/10 (金) 23:39
早朝の温泉は誰もいなく、湯船の中で私は1人で大の字になって浸かっていました。
今頃、あの2人また楽しんでいるのかな・・・まあ、今日は好きにしたらいい・・・そんなことを思っていた矢先に、誰かが入ってきたような気配がしました。

ふと、振り返ると・・・・・・健太君が入って来たのです。

「上坂さん、おはようございます!」

「あれっ、どうしたんだ?」

「どうしたって・・・朝風呂ですよ、上坂さんがいらっしゃらないので、ここかなと思って・・・」

健太君はタオルで前を隠しながら、私のそばまで来ました。

「・・・あのぅ、上坂さん・・・僕・・・」

私は健太君が言おうとしていることがわかったので、制止するように言いました。

「いいよ、何も言わなくて・・・」

「すみません・・・もう、なにからなにまで・・・」

「それはそうと、『彼女』はどうしてる(笑)?」

すると、健太君は少し照れるように言いました。

「はぁ・・・それが・・・部屋から追い出されたんです。僕のイビキで安眠できなかったって言われちゃって。朝からもOKかなと思って、ベッドに誘ったんですけど、ピシャリとやられちゃいました。しばらく1人で眠るから邪魔って(笑)」

「はははっ・・・あいつはなかなか手ごわいところがあるからな。健太君、案外尻に敷かれてしまうぞ(笑)」

「ですね・・・でも、僕にはああいう女性がいいです。仁美さんのような人が現れてほしいな・・・」

私と健太君は湯に浸かりながら、家内の性格や機嫌が悪い時の対処法など、とりとめのない話をしました。

その後、私は併設しているサウナ風呂に入ったり、マッサージルームでゆったりと過ごしましたが、健太君は一足早く部屋に戻りました。

これは後で聞いたことなのですが、健太君が部屋をノックすると、少し眠って気分がよくなった家内が、優しく健太君を迎え入れてあげたようでした。

せっかくの壮行会ですから、最後はよい思い出にして終わりたかったのでしょう・・・部屋が明るいにもかかわらず、家内は自分からすべてを脱ぎ捨てて全裸になり、健太君に抱きついていったようです。

その後のことは言うまでもありません。
一度は断られて部屋を追いだされたことで、健太君は異様にまでに燃え、部屋のカーテンを開け放した状態で、窓に全裸の家内を押し付けるようにしてバックから挿入し、家内の中に大量の精子を放出したのでした。


3人にとって、これからの人生を左右しかねない壮行会が終わりました。
[Res: 65927] Re: 「家内の情事」G 上坂さんファン 投稿日:2011/06/11 (土) 00:13
今日もありがとうございます。
もっと夫婦の営みのような子作り交尾での受精様子が知りたいですm(_ _)m