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[61279] 残業カレー なおき 投稿日:2011/02/07 (月) 15:01
スレを新しくとの事なので。
続きです。
達男さんは、僕達のために、出て行ってくれました。
僕は失神している、芳子の中にそっと入りました。緩やかな快感が、襲って来ました。
巨根によって、大きく開けられた、芳子のオ○○コは、普通の男性には、弛みっぱなしで、快感は得られないかも知れません。
でも早い僕には、ちょうど良かったのです。
無意識にピクンピクンと芳子の中が反応します。
僕は芳子を抱きしめました。アイマスクを外します。
開いた柔らかい唇にキスします。甘い香りが、僕に移されます。ゆっくり、動かします。
「あぁ〜」と芳子の甘い吐息が漏れ、気が付きました。
「な、なおきさん!」
「芳子、愛してる!」キスを繰り返します。
「私も愛してます!なおきさん!あぁ〜〜良いの!凄く良いの!逝っても良い?逝きそう〜」
「僕もだよ、一緒だよ!」
「あぁー逝く、逝く〜」
「芳、芳子、逝く〜」
同時に果てました。
…………………。
ずっと抱きあったままです。
横向きに抱き合い、キスをしながら、お互いの愛を確認しあいます。
「芳子、良かった?おっきな、なおきは?」
「うふふ!初めてよ!あんなの!でも、みんな、貴方でしょう!なおきさんだもの。」
「うん、そうだね。なおきだもんね!」僕は意地悪い質問で、嫉妬愛をしようかとも思いましたが、この場は、二人ともこのままの愛の中に浸っていたいと思いました。
嫉妬はいつでも出来るんですから。
………………。
幸せな気分に浸って、翌日はもちろん、二人とも仕事に行きました。
荒井の事など、うっかり忘れるところでした。
仕事から、帰ると出迎えてくれる芳子が居ます。
「ねぇ、なおきさん、」あれから、僕の事を(なおちゃんからなおきさんと呼ぶようになりました。)
「恵子さんがね、今度の金曜の夜に、二人で、此処に来て欲しいって!」
それはハプバーの案内でした。
「ハプバーって?あの、みんなで、するところだよね?」
「うん…。私も良く分からないけど…。」芳子がうつ向きました。
「あのね、恵子さんが、荒井をやっつけるんだって……。」か細い声になりました。
(芳子の傷と僕の復讐)と強く意識しました。
「分かった!」

[Res: 61279] Re: 残業カレー Kai2 投稿日:2011/02/07 (月) 15:36
いよいよですね。楽しみです。

[Res: 61279] Re: 残業カレー sai 投稿日:2011/02/07 (月) 15:44
ハプバーでの事、凄く待ち遠しいです。楽しみにしています。

[Res: 61279] 残業カレー なおき 投稿日:2011/02/07 (月) 16:53
週末まで、ハプバーの事が気になりますが、その事には二人共、触れませんでした。
芳子の父の敏夫も無事退院して、日曜にでも行こうか。と相談しました。
そんな1週間が過ぎ、金曜の夜、芳子と待ち合わせました。
「恵子さんは?」
「恵子さんが荒井を誘うって事らしいの!」
「でも、良く誘う事出来たね?」
「システムの不具合で弱みを握ったって言ってたでしょう。だから、恵子さんには逆らえないみたい。」
「芳子は荒井とは話したりするの?」
僕は道すがら、気になる事を聞きました。
「うぅん、荒井の方から避けてるし、恵子さんが居るから安心だし…。」
意地悪に
「本当に、素敵だよね!恵子さんッて!綺麗だし!」
「痛い!」
腕を組んでた芳子が僕のひじをつねりました。
「なおきさんの憧れなんでしょう!恵子さんも、なおきさんの事、可愛くて、ほっとけないって言ってたわよ!」
へそを曲げました。僕は、ちょっぴり嬉しくなりました。
妬いてる芳子に愛おしさを感じ、新鮮な別の一面を見たのです。
そうこうするうちに、ハプバーに着きました。
受付に入ると、そこには、サークルの主宰の笠井さんが居たのです。
「やぁ、二人共、元気になって、私も嬉しいですよ!でも、これからですよ!」
「笠井さん、いろいろと、ありがとうございます。今夜は?」
「うちのサークルで、借りきってるんですよ!貴方方の知ってる人も来ますからね!ある意味、貴方方が主賓ですから。さあ、二人共、このマスクを付けてくださいね!仮面パーティーです。」
会費を払い、マスクを受け取りました。
どうすれば良いか分からないので、笠井さんに聞くと、
「取り敢えず、マスクを付けて見学してください!メンバーが、集まって来ますから、それまで、お二人で、探検して見てください!」
初めてです。おっかなびっくり、プレイルームや、ステージっぽい所を見て回りります。まだ何人も居ませんし、ソファーに座り、ドリンクを飲んでるだけです。サークルの人達には、僕らは、おのぼりさんに見えたはずです。シャワー室も見て、
「シャワーしてからプレイするんだって!」芳子が恵子さんから聞いた事を僕に話してくれます。
「シャワー浴びる?芳子は、大きななおきさんと、したいんでしょう?」
「ばかっ!」と、拗ねます。異様な雰囲気に呑まれそうです。

[Res: 61279] Re: 残業カレー 相葉 投稿日:2011/02/07 (月) 20:08
待ってましたよIはやく続きお願いします

[Res: 61279] Re: 残業カレー ◆MYbXmU 投稿日:2011/02/07 (月) 21:17
いよいよ、決着を付けるときが来ましたね。

[Res: 61279] 残業カレー なおき 投稿日:2011/02/10 (木) 09:30
とにかく、ロッカーに貴重品等を置いて、なるべく目立たないソファーに、座ります。
だんだん、人が集まって来ました。
皆さん、シャワーしたらしく、ガウン等来て、ソファーに居ます。
ほとんどがカップルです。カップル同士は、サークルの人達だから、知り合いらしく互いに挨拶したり、既に触れあったりしてイチャツいてます。
仮面パーティーとは言え周知の仲なのでしょうか!
僕達には刺激が強く、握り合った手が汗ばみ、互いに感じてます。
笠井さんが、僕らの所にやって来ました。
「どうですか?緊張してます?」
「えぇ、どうしたら良いか?つい、目がカップルさんに行ってしまいます。」
「お二人とも、シャワーでも浴びてリラックスしたら、どうですか?ガウンに着替えなくても良いんですよ。サークルで借りきってるから!」
僕達は、シャワーする事になりました。ガウンを来て先に戻って来ると、ガウンを着た芳子が、
「恵子さんと一緒になったわ!私達と一緒だとまずいから、離れてるって!それに、ガウンを着た方が良いって言われたの…!」
「僕も目立たない方が良いと思って。荒井も?」
はにかみながら、「一緒だって」
恵子さんを見つけたらしく、「アソコよ!」
恵子さんは、二人の男の真ん中に座って、談笑しながらも、左右の男の股の奥に手を伸ばしてます。興奮してきます。
男が1人で近くのソファーに座った時、芳子は、急に僕の背中に隠れました。
(荒井茂!)
その時です。長身の女性が、現れました。ガウンからでも、妖艶さが分かります。スリムでグラマー、でも猫のようなしなやかさ。仮面を付けていても、美人だと分かります。黒の網タイツに黒のハイヒールです。スリッパが多いなかで、余計目立つのです。匂い立つように、女性のフェロモンが漂いました。
真っ直ぐ進み、荒井の横に座り、足を組みます。ガウンが捲れ、網タイツの腿があらわになりました。生唾を飲み込んでしまう程の仕草です。普通の女性ではないみたい!
芳子も、見とれてます。
女性は、荒井の耳元で、囁いてます。
何分か過ぎると、二人は、立ち上がりました。どうやら、プライベートルームに向かったようです。笠井さんが、僕達の所にやって来ました。
「あの美人が、通称ローズ様って呼ばれてます。」

[Res: 61279] 残業カレー なおき 投稿日:2011/02/12 (土) 10:25
笠井さんは、僕達に
「覗きに行きましょう。あなた達は、これからの事を、しっかりと受け止めるべきですから。」
「芳子、大丈夫?」
「はい。」と決意したようです。
後から着いて行きます。
プライベートルームには、窓があり中のカップル達が、OKなら、外から見学できるようです。
中を覗きます。ローズ様と荒井がいます。
ローズ様は、ガウンを脱いで、黒のブラにTバッグ、ハイヒールです。
圧倒される美しさに妖しい気品が漂っています。
芳子の目線は、荒井に釘付けです。当の荒井は、床の絨毯に仰向けになっています。
ガウンを通しても、勃起してテントを張っています。
ローズ様が、何か言ってますが、よく聞こえません。
荒井は、ガウンの前をはだけます。僕は息を呑みました。
見るのは初めてです。これが、芳子を何年も蹂躙してきたのです。
芳子の支配者であり、芳子にとってもかけがいのない彼だったはずです。
実際に目の前にすると、心が切なく破れそうです。
その時、芳子は僕の手を、そっと握ってくれました。
僕達が見てるとは思っていない荒井は、脈打ちながら、大きく天を突いています。
ローズ様が、荒井に渡しました。渡されたものを、大きい勃起にかぶせています。
3Lと言うのでしょうか?僕には全く縁がありません。

いきなりです。
ローズ様は、荒井にまたがり、Tバッグをずらすと、勃起を握り、自分の中に導きました。
僕は、思わず「あっ!」と叫んでしまいました。
芳子も握った手を、更に強くします。二人の手は、熱く汗ばみます。
亀頭が、徐々にホールに沈んでいきます。(ヌプヌプ、ジュルジュル)音が聞こえるようです。
ローズ様の顔の表情は仮面で分かりませんが、何の変化もないように見え、
冷たい表情にさえ見えます。
一方の荒井は、呻いているようです。
ローズ様は、その表情を、あざ笑うように上から見つめています。
荒井の巨根が全て呑み込まれました。
卑猥な表現ですが、ローズ様が、和式トイレに座ってるように見えます。
不思議な事に、ローズ様に動きがないのです。
その反面、荒井は、絶叫を放ちながら、ローズ様から逃れるように。後ずさりしているのです。
ローズ様は、妖しく微笑みながら、逃しません。
窓からも聞こえてきます。
「あっ、うぐ、うう、何なんだ!信じられない!うう〜、いぐ〜っ、うぐっ〜、いぐっ〜〜〜!」
荒井の下腹部が、大きくバウンドしながら、何度も痙攣して、果てました。
ローズ様は、すばやく、立ち上がりました。
荒井のモノは、ピクピク脈うち、亀頭の先のゴムの中は大量のザーメンで、いっぱいでした。
僕には信じられません。ものの5分も経ってないのです。
思わず芳子と、目と目を合わせたほどです。芳子も生唾を(ゴクリ)と呑み込んだほどです。
芳子に対して、思う存分犯りたい放題、自分勝手なセックスをしてきて、かつ、
芳子を虜にしてきた荒井。
その荒井が、ローズ様にあっという間に、屈服させられたのです。
ローズ様は、聞こえるように
「奴隷にも、成れなかったね!これで、分かったでしょう!」
「………………」無言の荒井。
「返事は!荒井ちゃん!」
「ロ、ローズ様、何でもします。」

そばで、一言も話さないで見ていた、笠井さんが、
「さあ、ステージに行きましょう。これからですよ。」

[Res: 61279] 最終レス yhoppy 投稿日:2011/02/13 (日) 04:11
御免なさい <(_ _)>
私のレスで気を悪くしている人が居るようですネッ。
へんてこりんな日本語の人に叱られてしまいました。
これからはレス入れません…rom専で専念します。なおきさん応援してますよ。

[Res: 61279] Re: 残業カレー sai 投稿日:2011/02/16 (水) 07:27
ステージが気になりますね。
大変でしょうが、続きをお願いします。 毎朝、覗いていますよ。